auスマートパスプレミアムでは、8月19日公開の映画『ハウ』ほか2作品が全国の対象映画館で2人まで1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。今回キャンペーンの対象となったのは田中圭演じる主人公とワンと鳴けない犬・ハウのきずなを描いた『ハウ』、西島秀俊、斎藤工をはじめ豪華俳優陣が集結したクライム・エンターテインメント『グッバイ・クルエル・ワールド』(今秋公開)、『月刊少年チャンピオン』で連載されていたクロマツテツロウ氏の同名漫画が原作の『野球部に花束を』(今秋公開)の3作品。キャンペーンの対象となる劇場は、TOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなど。auスマートパスプレミアム会員と同伴者1名までが、上映期間中いつでも一般1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用することができる。
2022年05月18日MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を牽引するアベンジャーズ“ビッグ3”の1人として、その“愛されキャラ”で親しまれている“雷神”ソーの最新作『ソー:ラブ&サンダー』が7月8日(金)公開となる。先日予告&ポスターが解禁されると、「ラブ&サンダー、最高と確信した」「ソー:ラブ&サンダー原題のハードロック・メタル感めちゃめちゃ良い」など、待ちに待った情報に大きな盛り上がりをみせた本作。今回は大きな注目が集まる最新作の公開に備えて、世界中で愛されるソーの波乱万丈な人生を描いたシリーズをふり返った。◆『マイティ・ソー』アスガルドから地球へ追放…“愛”を見つける『マイティ・ソー』ディズニープラスで配信中(C) 2022 MARVEL神の国アスガルドに生まれたソー(クリス・ヘムズワース)は、無敵の強さを誇っていた。父オーディン(アンソニー・ホプキンス)を継ぐ次期アスガルドの王として期待されていたソーだが、彼は自分の強さに対して自信満々、何か問題が起これば“戦い”で解決しようとしていた。ある日、彼は父の言うことを無視してアスガルドを襲う敵相手に戦いに出るという、傲慢で喧嘩早い態度をとったことで、罰として地球へ追放されてしまう。そこで天文学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)と出会ったソー。アスガルドの王座を狙う弟のロキ(トム・ヒドルストン)が地球に攻め込んだとき、ジェーンらと協力して敵を倒す戦いに身を投じることに。“戦い”で問題を解決していた傲慢なソーが、地球へ追放されたことで愛するジェーンと出会い、“本当の強さ”を学んで、より人情味のあるキャラクターへと変わっていったのだ。◆『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ジェーンに危険なパワーが宿る…『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ディズニープラスで配信中(C) 2022 MARVEL『アベンジャーズ』で描かれた地球での弟ロキとの戦いを終え、アスガルドに戻ったソー。一方、地球で出会い、ソーが恋をしたジェーンだが、ロンドンで怪しい重力異常の調査をしていた際に異次元空間に飛ばされてしまう。無事生還するが、その身体には恐るべきエネルギー体“エーテル”が宿っていた――。そのエーテルの力を感じた闇の王マレキスが覚醒してしまい、アスガルド、そして地球に襲い掛かる。ソーは自分だけの力ではこの危機を救えないと感じ、宿敵である弟のロキへ協力を仰ぐことに。この戦いの中でソーは、敵だと思っていた弟ロキと初めて共闘することで彼へ抱く気持ちにも変化をみせ、2人の関係も変わりつつあったのだが…。◆『マイティ・ソー バトルロイヤル』今度は姉が敵に!? ハルクやヴァルキリーと共闘『マイティ・ソー バトルロイヤル』ディズニープラスで配信中(C) 2022 MARVEL『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で地球の平和を脅かす人工知能ウルトロンとの戦いを経て、アスガルドへ帰還したソー。だが、父オーディンを探して再び地球に戻ったソーの前に、彼の姉であり、死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)が現れる。アスガルドを征服しようと企む彼女は、ソーが最強の武器として手にするムジョルニアをいとも簡単に破壊するほどの圧倒的なパワーを持つ、まさに破壊神だった。ソーはとてつもないパワーを持つヘラを倒すため、宿敵のロキ、盟友ハルク(マーク・ラファロ)、そしてアスガルドの著名な戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)と“リベンジャーズ”を結成。ソーは強すぎるヘラを前に苦戦するが、限界まで諦めないヒーローとして輝いた姿を見せた。そして武器であるムジョルニアを使わずとも、雷を操って攻撃できる力を身につけ、ヒーローとしてさらにレベルアップしたのだ。◆『ソー:ラブ&サンダー』まさかのヒーロー卒業!?“自分探し”の旅が始まる祖国を守る戦い、白熱の兄弟喧嘩から、全宇宙の命運をかけた激戦まで、長い間戦っては多くの傷を負ってきたソーだが、ずっと走り続けてきた彼は、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が新たに辿るのは“ヒーロー卒業”への道。凄まじい日々の中、一度立ち止まり、ゼロからの道を歩むことを決める。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台とした最新作では、いままで着ていた服を脱ぎ棄て、ハード・ロックスタイルの衣装に身を包み、新たな旅へ。宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを率いるスター・ロード(クリス・プラット)との噛み合わないやり取りや、バトルロープを駆使してダイエット(!?)をする姿など、シリーズ最大級にお茶目&自由な姿が注目を集めている彼が、自分探しの旅の中でみつけたものとは?「ソー」シリーズの集大成となる、新たなアドベンチャーが繰り広げられることになりそうだ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日より全国にて2D/3D同時公開© 2013 MVLFFLLC. TM & © 2013 Marvel. All Rights Reserved.マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年05月08日サム・ライミ監督の『ダークマン』の続編が製作されるかもしれない。「The Wrap」最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』について、ライミ監督にインタビューしていた流れで「『ダークマン』の続編を作りたいですか」と尋ねたところ、「そうですね」という答えが返ってきたという。「ユニバーサルが『ダークマン』の続編について話しています。プロデューサーも参加しています」と具体的に語った。「私はこの映画(『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』)でとても忙しかったので、その話をまだ聞いていないし加わってもいないのですが。でもクールだと思います」。『ダークマン』は、1990年に製作されたスーパーヒーロー映画。リーアム・ニーソンがタイトルロールを演じた。大ヒット作とはならなかったものの、現在まで息の長いカルト的人気作となっている。『ダークマン』(C) APOLLOライミ監督はリーアムがダークマンを再演する可能性について、彼次第であるということをほのめかしている。「やりたがっているかはわかりませんが…彼は素晴らしいと思いますよ」とリーアムに太鼓判を押した。リーアムはというと、先月、「Comicbook」とのインタビューで「『ダークマン』の続編に興味はありますか」と聞かれ、「いい質問ですね。脚本に興味があります。とてもね」と前向きな答えをしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月4日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2022年05月06日映画史を塗り替える大ヒットを叩き出し、観客の予想を覆すストーリー展開でますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。その最新作『ソー:ラブ&サンダー』が 7月8日(金)公開となる。先日公開された予告では、MCUで活躍してきたソーがまさかの“ヒーロー卒業”を宣言し、アベンジャーズ”ビッグ3“最後の一人となったソーまでも退くのかと、世界中で大きな話題を呼んだ。なかでも注目を浴びているのが、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』から MCUの仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティ監督だ。「タイカ監督になってからソーの映画はハズレないから楽しみ!」「タイカ・ワイティティ監督ってのも楽しみ」「タイカ×ソーは本当に最高オブ最高だから超楽しみ」など、ワイティティファンたちからの熱いコメントが続出。タイカ監督が描く「ソー」シリーズ最新作に大きな期待を寄せられていることを知らしめた。タイカ・ワイティティは、大学時代を演劇学校で過ごし、コメディ劇団の一員として活動していた。のちに短編喜劇映画を制作するようになった彼は、2005年に、田舎のパブの駐車場で親を待つ男の子と女の子が出会い恋をしていく短編映画『夜の車/トゥ ー・カーズ、ワン・ナイト』を制作、その作品が第77回アカデミー賞短編映画賞にノミネートされ一躍話題に。その後、ふたりの孤独なはみ出し者同士の恋愛を描く、風変わりなロマンティック・コメディ映画『イーグル VS シャーク』や、長編映画2本目となる『ボーイ』では、サンダンス映画祭のグランプリ部門にもノミネートされ、さらに注目を浴びることとなる。その他にも、コメディ・ホラー映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』では、現代に生きるヴァンパイアの楽しい日常から一転、ひょんな事故で人間をヴァンパイアに変えてしまい大混乱を起こすヴァンパイア達を描き、ワイティティならではのユニークで風変わりな作風の魅力を広めると同時に、監督だけではなく、自身が制作した作品へ俳優としても出演し活躍を重ねることで、人気を高めていった。その後も勢いはとどまらず、2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』や、『スター・ウォーズ』初のドラマシリーズ『マンダロリアン』では1エピソードの演出を務めるなど着実に実力を積み重ねていった彼だが、自身が初のハリウッド作品の監督を務めたのがマーベル・スタジオの『マイティ・ソー バトルロイヤル』だ。ワイティティが監督を務めるまでの『ソー』シリーズでは、アスガルドの王オーディンを父に持ち、次期王として期待を寄せられていたヒーロー、ソーの活躍を描く2作品が公開されていた。1作目『マイティ・ソー』では、傲慢な態度をとるがあまり地球へ追放されたことで、 ソーを追って地球を襲撃してきた弟ロキとの戦いが勃発、その中で人間の弱みや痛み、そして天文学者のジェーンとの出会いで、愛を知ることとなる。2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』では愛するジェーンが危機にさらされ、宿敵ロキと協力して、アスガルド、そして地球の平和を脅かす敵マレキスとの激しい戦いを繰り広げた。これらの2作品は、王として、ヒーローとしてのソーの成長や弟との複雑な関係、ジェーンと紡ぐ愛など重厚なドラマを描き、作品の色合いはダークなものが多かったが、ワイティティが参加した3作目ではそれまでのシリーズから逸脱し、陽気でポップなエンタメ色満載の作品が披露されたのだ。アスガルドへの復讐を目論む死の女神ヘラを相手に、ソーは盟友のハルク、弟のロキ、女戦士のヴァルキリーと共に“リベンジャーズ”を結成して立ち向かうことに。カラフルな衣装や世界観、要所要所に散りばめられた笑いを誘うコミカルなやり取り、さらにワイティティ監督と主演のクリス・ヘムズワースとの抜群の相性も相まって、それまでのソーの殻を破り魅力を自由に解き放ったことで、観客を一気に引き込んだ笑い×アクション満載の『マイティ・ソー バトルロイヤル』はシリーズの可能性をさらに広げる作品となったのだ。そんな『ソー』シリーズの新たな扉を開いたワイティティが晴れてカムバックを果たしたのが、先日発表されたシリーズ最新作の『ソー:ラブ&サンダー』。本作では、王として、ヒーローとして仲間や愛する人を守るため、戦い走り続けてきたソーが一度立ち止まり、“ヒーローを卒業する”とゼロからの道を歩むことを決める。既に公開された予告編では、宇宙の荒くれ者ガーディアンズたちとのちぐはぐなやり取りや、突如バトルロープを披露しダイエット!?する姿など、お茶目なソーの魅力をさらに爆発させ、ガンズ・アンド・ローゼズの代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」にのせたノリノリのテンションでテンポよくシーンが進んでいく、ワイティティならではの魅力が炸裂。前作からさらにレベルアップし、彼ならではの魅力を爆発させた新作が観れることを大いに期待させる仕上がりとなっている。この夏公開の『ソー:ラブ&サンダー』ではワイティティ監督がどんな世界を魅せてくれるのか?『マイティ・ソー バトルロイヤル』ディズニープラスで配信中『ソー:ラブ&サンダー』7月8日より公開
2022年05月05日大人のディズニーデートには、ダークファンタジーをざっくり羽織りたい。4月29日(金祝)20:00発売THE DALMATIAN PRINTED DENIM JACKET不動のディズニーランド人気の秘密は、ファッションの楽しみも大きな要素今年のGWに行きたい場所としても、次のグラフの通り、テーマパークではなく、具体的に”ディズニーランド”という選択肢で上位にある夢の国。不動のディズニー人気を後押しする要素となっているのが、園内で楽しむためのファッション。女子のお楽しみは、テーマパーク行きを決めた時から始まっています!一緒に行く人と、服装の相談をしたり、お店に買い揃えに行ったり、もう心の中はキャラクターへの愛にあふれています。夢の国は非日常を楽しむ場所、そんなところでこそ、ファッションを存分に楽しみたいと思う女の子の気持ちが表れているのが二つ目の表。出典:JTB 「2022年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)の旅行動向」( )より「今年のGWに出かける場所として気になっているところ」出典:LINEリサーチ男女別にみると、JKでは、「制服ディズニーをしたい(制服を着てディズニーランド/ディズニーシーを楽しむ)」が2位にランクイン。DKでは8位どまりで割合も圧倒的にJKのほうが高く、特に高1JKでは4割弱と高い割合でした。入学してはじめての「高校の制服」での制服ディズニーにあこがれがあるのかもしれません。そのほかにもJKでは、「キャラクターのグッズ(カチューシャや帽子など)を身に着けたい」「映える写真/動画を撮りたい」「いっしょに行く人と服装をそろえたい(おそろい、リンクコーデなど)」も上位にランクインし、それぞれ3割を超えています。高校生はテーマパークで何する?東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでやりたいことは? | LINEリサーチ調査レポート|リサーチノート powered by LINE : こちらは、JKについての調査結果でしたが、女子が、いかに園内で楽しむときのファッションに気合を入れているかがうかがえます。大学生以上の調査結果はありませんが、この乙女心、ディズニーへの熱量は、ずっと続く人が多いのは確か。とはいえ、年齢が上がるにつれ、徐々に控えめな服装になり、とうとうシンプルなカジュアルファッションに至る、という傾向がみられます。ずっと大好きなディズニーランドだけど、だんだん大人になっちゃう女子は何を着ていく?非日常を演出してくれる楽しみの一つがファッション。テーマパークという非日常空間の中では、その楽しみが存分に満喫できます。でも、制服ディズニーという訳にもいかなくなった大人女子は何を着る?その問題に完璧に解消するアイテムの登場です。ディズニー上級者もきっと満足の一枚がこちら。THE DALMATIAN PRINTED DENIM JACKETダルメシアンプリントデニムジャケットカラー:BLACKサイズ:FREE絶妙テイストのこの絵柄。これはもう、ディズニー愛深めの若者から長年のディズニーファンまで、みんなを虜にするチョイスといえそう。しかも、スウェットやTシャツではなく、ブラックデニムのジャケットに背面プリントという仕上げもいかにも大人仕様。普段使いとしても、とりいれやすい仕上がりになっています。これまでにもPRIVEVEでは、Disney Collectionを発売してきました。こちらは、初の Privève Disney Collection となった、ダルメシアンスリーブプリントロンT(THE DALMATIAN SLEEVE PRINT LONG TEE)です。【商品説明】『101匹 わんちゃん』の原作のアニメーションから切り取られたヴィンテージライクなキャラクターたちを配置したコレクション。ゆったりとした身幅やドロップショルダーでリラックス感あふれる洗練されたカジュアルルックをお楽しみいただけます。身体を包み込むオーバーサイズなシルエットは、お友達やパートナーとお揃いコーデや色違いで楽しめるユニセックスデザインです。ロンTの左胸にはさりげなくPRIVEVEのワンポイント刺繍を施しました。また、両腕の裾部分に『101匹わんちゃん』の子犬達を、背面にはロゴタイトルをポップにプリントしました。ブランド紹介2020年4月にECを中心としたレディースアパレルブランドとして誕生。上品で洗練された個性的なデザインが特徴のワンピースなどを多く取り揃えている。デザイナー・ディレクターを務めるのは金光みり愛。「あなたの最も大切な感情とつながりあえる服を」というコンセプトのもと、女性の外見を美しく飾るだけでなく、洋服を纏った個人の内面にも寄り添うような服作りを提案している。デザイナー紹介金光みり愛(かねみつ・みりあ)Milliah Kanemitsu1994年生まれ。福岡県出身。幼少期をアメリカで過ごし、03年帰国。2016年、大学在学中に渡英し、ロンドンにてファッションについて学ぶ。卒業後はNYLON JAPAN公式ブロガーとして活動する他、雑誌・広告、ランウェイショーのモデルとしても活躍の場を広げる。2017年、ファッションデザイナーとしてのキャリアをスタートし、2020年4月、まっすぐで、純粋な想いを持った女性に寄り添うブランド「Priveve」のデザイナー・ディレクターに就任。Priveve公式ウェブサイト・オンラインストア Priveve公式インスタグラム 金光みり愛 インスタグラム Privève (プリヴェヴェ) OFFICIAL ONLINE STORE : ■本件に関するお問い合わせ先企業名: 有限会社ディーエスエスアール代表者: 代表取締役本間 英俊広報担当: 立川真美所在地:〒107-0062東京都港区南青山4-5-17 1FURL: Mail: info@priveve.com 【ライセンスに関する問い合わせ】株式会社foundation住所:東京都渋谷区南平台町17-6 4階本商品は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との契約により、株式会社foundationが企画・製造し、有限会社ディーエスエスアールが販売するものです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月29日先日、ティザー予告が解禁された際には、深夜にもかかわらず日本のTwitterトレンド上位に組み込んだマーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』。この度、その予告映像にも登場した“もう1人のソー”が、ナタリー・ポートマン演じるソーの元恋人ジェーンだと判明、日本版ポスタービジュアルがお披露目となった。ティザー予告には「最高だと確信した」「今年のマーベルの中で一番楽しみ」「最高にクールでクレイジー」と早くも期待値が上昇中の本作。その中でも特に、予告の最後に登場した“もう1人のソー”が注目の的に。映像では、マスク姿で素顔までは見ることができなかったが、今回解禁されたポスターでは、それがソーのコスチュームに身を包んだ、元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)だったことが判明した。ジェーンといえば、研究熱心で好奇心旺盛な天文物理学者。宇宙の秘密を知るソーと出会い、やがて2人は恋人となる。しかし、ソーとの関係からジェーンの身に危険が及ぶようになり、2人の恋仲はいつしか解消。その後、ソーが別れてしまったジェーンについて話す場面がシリーズ劇中に度々登場するなど、ジェーンへの未練タラタラな様子も描かれていた。この作品で、久々の再会を果たす2人はどんなやり取りを見せてくれるのか。ナタリー・ポートマンそして、『ブラック・スワン』や『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』などで演技力を存分に発揮し、華奢で妖艶なイメージのあるアカデミー賞女優ナタリー・ポートマンが、新境地ともいえる豪快でパワフルなヒーローとしてどんなアクションを披露してくれるのか、期待せずにはいられない。今回解禁された日本版ポスターでも、ロックでクールな雷神ソー。そして、そのソーを超えるほど強い(!?)、新たなヒーロー“マイティ・ソー”ことジェーンが同じ構図で武器を掲げ、稲妻を走らせており、インパクト大。ソーはいま愛用している武器ストームブレイカーを掲げているのに対し、ジェーンが持っているのは、まさかの“ひび割れたムジョルニア”。ソーが以前愛用し、『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で粉々に破壊されたはずのムジョルニアをなぜジェーンが持っているのか?ムジョルニアは、<このハンマーにふさわしき者>にしか扱うことができず、これまでソー、キャプテン・アメリカ、ヴィジョンという選ばれしヒーローにしか持ち上げることのできない高潔で最強の武器。そんなムジョルニアを手にしているジェーンのマイティ・ソーは、ソーを超える強さを持っている可能性もある。ヒーロー卒業を宣言し、自分探しの旅に出るソー。そして彼の前に現れる、次世代のアベンジャーズ候補としても期待されるマイティ・ソーとなったジェーンの神バトルに引き続き注目だ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年04月27日犬童一心監督と原作者・斉藤ひろしが初のタッグを組んだ、人と犬の絆を描く映画『ハウ』。この度、田中圭が本作の主人公を演じることが明らかになり、特報映像も公開された。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪なときを迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬は、ワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付けた。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な2人の絆は次第に深まり、いつしか、かけがえのない存在となっていったが…。田中さんが演じるのは、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な男・民夫。「僕は生まれた時から実家に犬がいた生活で、犬は一番身近にいた存在なので、(今回の作品は)嬉しかったです」と出演を喜んだ田中さんは、「この作品は、大切なペットがいる方は特に共感できるところがたくさんあると思います。劇中のハウは本当に健気で純粋で愛がある存在です。きっとこれから作品を観てくださる方は『素敵だなぁ』と思うだろうし、ペットを飼っている方は自分の大切な存在にリンクすると思います。ペットは、ペットという感覚ではなく、その人にとって大切な相棒でもありパートナーでもあり、本当にかけがえのない存在だと思います。逆にその子にとっても飼い主はかけがえのない存在になれる。性別とか種類とかは関係なく、お互いの〈想い〉で繋がっていられるような、そんなあたたかい部分も描いたお話しだと思うので、そこにも注目して欲しいなと思います!」とアピールした。ハウを演じるのは、本作で初演技となる俳優犬のベック。ベックの指導は、『南極物語』や『クイール』などのドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣。ベックは、監督も唸る最高な演技を披露している。特報映像では、そんなハウと民夫が過ごした優しくて愛おしい時間が流れる。遊歩道でハウに飛びつかれたり、玄関でお出迎えしてくれたり、お風呂シーンやお散歩など思わず顔がほころぶシーンが続く。しかし、「ずっと一緒だと思ってた」という言葉とともに、民夫の泣き顔が映し出され、突然の別れを予感させる。また、顔を寄せ合うハウと民夫の姿が写し出され、この時間が永遠に続くことを願わずにはいられないティザービジュアルも公開された。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年04月20日マーベル・スタジオが贈る『マイティー・ソー』シリーズ最新作『Thor: Love and Thunder』が邦題『ソー:ラブ&サンダー』として、全米と同じく7月8日(金)に日本公開されることが決定した。それに伴い、ティザー予告とポスターも解禁されている。最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いたのだった。そしてニュー・アスガルドの王の座を女戦士のヴァルキリーに譲り、ソーは宇宙の荒くれ者であるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていった。最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。公開された特報はアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーがガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』に乗せて宇宙を駆け巡る映像だ。ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。『ソー』シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきた彼が、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのだろうか。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場する。監督を務めるのはタイカ・ワイティティ。『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出しヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』(2019年)では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、『スター・ウォーズ』初のドラマシリーズ『マンダロリアン』(2019年)では1エピソードの演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在だ。豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章。この夏は『ソー:ラブ&サンダー』に期待するしかない。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年04月19日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で地球を去ったソーを描く最新作が『ソー:ラブ&サンダー』として全米と同じく7月8日(金)に公開されることが決定。待望のティザー予告&ポスタービジュアルが到着した。最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、彼らはマーベル史上最大の大戦を勝ち抜いた。ニュー・アスガルドの新たな王はヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと船に乗り込み地球を旅立っていったーー。最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。最新の特報ではアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーが「ガンズ・アンド・ローゼズ」の代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」に乗せて宇宙を駆け巡る映像が解禁。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険を予感させるロック・バトル・アドベンチャーがついに始動した。そして、映像のラストには女性版のソーの姿も登場する。ソー役としてカムバックを果たすのは、クリス・ヘムズワース。「ソー」シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきたクリスが、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのか?さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンが再登場。クリス・プラットら、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々も参加する。また、ジェーン・フォスター役を演じてきたナタリー・ポートマンが出演することも明かされている。監督を務めるのは『マイティ・ソー:バトルロイヤル』からMCUへの参加を果たしたタイカ・ワイティティ。同作では、過去のシリーズとはひと味違うユニーク×ポップな世界観を描き出し大ヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ「マンダロリアン」では演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在だ。豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章を描く本作は「ソー」シリーズ集大成となりそうだ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年04月19日マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「ムーンナイト」。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)史上最もミステリアスなダーク・ヒーローを演じるのは、『スター・ウォーズ』や『X-MEN:アポカリプス』などに出演するオスカー・アイザックだ。MCUの全作品のプロデューサーのケヴィン・ファイギはオスカーのファンだと語っており、「彼は既成概念にとらわれない最高のアイデアを持っていたんだ」と起用理由を明かす。さらに、歴代の共演者たちもオスカーの魅力を“圧倒的な演技力”と“どんな作品にも溶け込む柔軟性”であると語っている。本作でオスカーが演じる主人公は、国立博物館のギフトショップで働く“穏やかな性格”のスティーヴン・グラント。いかにも平凡な彼には悩みがあった。記憶が飛び、身に覚えのない“狂気に満ちた残酷”な記憶が蘇るという幻覚を見ること。自分はいったい誰なのか?コントロールできないその人格を受け入れたとき、“暴力と残虐性に満ちた人格”のマーク・スペクターが現れ、白スーツに身を包んだダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する。ファイギはオスカーの得意分野を理解しているからこそ彼にピッタリの役を探し続けていたそうで、「オスカーのことはずっと好きだった。彼が『スター・ウォーズ』、『X-MEN』のような世界が好きなのは明らかだったけど、適役が見つかってなかったんだ。そして、ムーンナイトについて話したら、彼は既成概念にとらわれない最高のアイデアを持っていて、『これはいけるかもしれない』と思ったんだ。実際に上手くいったよ」と、ムーンナイトこそが彼のハマり役だと明かす。オスカーはジョエル&イーサン・コーエン監督『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』で主演を務めて歌声も披露、作品とともに高い評価を受けた。その後はケヴィンも語る通り、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から登場する正義感の強いパイロット、ポー・ダメロン役や、本作同様にマーベルコミックが原作の映画『X-MEN:アポカリプス』では最凶の敵アポカリプス役、『DUNE/デューン 砂の惑星』では主人公を支える、勇ましく威厳ある父親レト・アトレイデス公爵役など、高い演技力を駆使し様々な役を見事に演じ分けている。『X-MEN』シリーズでお馴染みのジェームズ・マカヴォイ(チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX役)とマイケル・ファスベンダー(エリック・レーンシャー/マグニートー役)は当時、オスカーの演技を見て虜になったと語っている。マカヴォイは「オスカーは並外れた役者で、本物のプロだ。彼の作品に溶け込む柔軟性は素晴らしいね。オスカーほどの力量の人が加わってくれるなんて私たちは運がいい」と絶賛。ファスベンダーも「オスカーの演技は素晴らしかったよ。彼のようにあふれる才能を持った人と理想的なシナリオを演じるのは、とっても楽しかった」とふり返る。オスカーは本作でも多重人格者という難しい役どころに挑戦しているが、「配信作品だからこそ色んなことに挑戦することができたんだ。とても奇妙で面白い決断を下すことができたよ」と自信を見せるように、彼の魅力が詰まったMCUの新たなキャラクターとなった様子。複数の人格を持つ主人公の苦悩と葛藤を、ドラマチックかつミステリアスに描くアクション・サイコスリラーに注目だ。『ムーンナイト』は3月30日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2022年03月12日Diosが昨年11月にリリースした楽曲「ダークルーム」のMusic Videoが、本日3月11日21時よりYouTubeでプレミア公開される。Diosは、前職ぼくのりりっくのぼうよみ・たなか、気鋭のギタリスト・Ichika Nito、トラックメイカーでシンガーソングライターのササノマリイの3人が結成したバンドで、昨年3月の結成以来シングル5作品を発表している。「ダークルーム」は、Spotifyの人気プレイリスト「Tokyo Super Hit!」に選曲されるなど、今なお注目を浴びている1曲。MVを担当したのは、Flying LotusのMVへの参加やRed Hot Chili Peppersら海外アーティストとの仕事も多く手がけ、「ダークルーム」のジャケットでもタッグを組んだアニメーション作家・平岡政展。MVはジャケットと呼応するようなシーンなど見応えのあるアニメーションに仕上がっている。また、「ダークルーム」オリジナルアイテムの販売が決定。全て完全受注生産となっており、オリジナルボディを使用したフーディーやTシャツのほか、山梨県の和紙メーカー大直がプロダクトデザイナー深澤直人と手がける「SIWA|紙和」ブランドの別注アイテムを販売する。受注受付期間は、本日3月11日18時から3月31日23時59分までとなっている。Dios「ダークルーム」MV<配信情報>Dios「ダークルーム」配信リンク:「ダークルーム」リリックビデオ<オリジナルアイテム情報>■Darkroom Hoodie価格:9,900円(税込)「ダークルーム」で描かれる、閉じこもった世界を表したロゴを胸元にあしらいました。袖口には刺繍ロゴ。オリジナルボディである本商品は、全体的なシルエットもオーバーサイズで、身幅・袖もゆったりとした着心地を追求した一着です。またフードは、頭がすっぽり入り、フードの立ち方もコートなどを羽織っても存在感のあるサイズ感に仕上げています。■Darkroom RS T-shirts価格:5,800円(税込)Flying Lotusのミュージックビデオへの参加やRed Hot Chili Peppersなど海外アーティストとの仕事も多い気鋭のアニメーション作家・平岡政展氏による貴重なラフ・スケッチをフロントに全面プリント。オリジナルボディ生地は7.1ozの肉厚で上質な生地を使用することにより、透けにくく、身体のラインが目立たない仕様になっています。■Dios Coin-Case価格:3,200円(税込)山梨県の和紙メーカー大直がプロダクトデザイナー深澤直人氏と手がける「SIWA|紙和」ブランドの別注コインケース。耐久性があり、水にも強い素材「ナオロン」を使用。中に仕切りがついているので紙幣も折り畳んで入れることができます。コインケースとしては勿論、鍵や充電器などの小物入れとしてご利用いただけます。特製タグ付き。■Dios Flat-Pouch価格:3,800円(税込)山梨県の和紙メーカー大直がプロダクトデザイナー深澤直人氏と手がける「SIWA|紙和」ブランドの別注フラットポーチ。耐久性があり、水にも強い素材「ナオロン」を使用。ペンケースとしては勿論、チケットやパスポート入れとしてもご利用いただけます。特製タグ付き。オリジナルアイテム イメージ購入リンク:受注受付期間:3月11日(金) 18:00〜3月31日(木) 23:59まで関連リンクYouTube channel
2022年03月11日イタリアの老舗高級チョコレート・ジェラート専門店ヴェンキ(Venchi)から、新フレーバー「ダークチョコレート&ミント」が登場。2022年2月28日(月)より発売される。ダークチョコ×ミント風味のアーモンド「ダークチョコレート&ミント」は、75%のダークチョコレートに、ミント風味のクランチーアーモンドを合わせた“ミント党”必見の新作ジェラートだ。イタリア・シチリア地方に伝わるミント風味のアーモンドミルクと、ヴェンキのダークチョコの融合を着想源に、爽やかなミントと濃厚なカカオが絡み合うちょっぴり大人向けのフレーバーに仕上げている。新作チョコレートもまたジェラートに先行して、ダークチョコレートとミントを合わせた新作チョコも発売。単体のバータイプと、必要な量を購入できるピック&ミックス(量り売り)スタイルを用意している。【詳細】「ダークチョコレート&ミント」発売日:2022年2月28日(月)展開店舗:ヴェンキ各直営店(銀座店・東武池袋店・大手町ワン店・新宿髙島屋店・そごう横浜店・日本橋髙島屋S.C.店・久屋大通公園店・ヴェンキ ディアモール大阪店・パルコ札幌店・大宮店)■ジェラート・ピッコロ(S) 2フレーバーまで テイクアウト 702円、イートイン 715円・レゴラーレ(M) 3フレーバーまで テイクアウト 864円、イートイン 880円・グランデ(L) 4フレーバーまで テイクアウト 1,080円、イートイン 1,100円<関連商品>※2022年2月発売中・ダークチョコレート ミニバー ミント 648円・ダークチョコレート ウィズ ミント 1gあたり17.3円【問い合わせ先】ヴェンキ お客様専用窓口TEL:0120-560-746(平日 9:00〜18:00)
2022年02月27日ジュエッテ(Jouete)の2022年春コレクションから、新作アクセサリーが登場する。温もり溢れる“ダークブラウン”の新色今シーズンの注目は、ジュエッテから初めて登場する「ダークブラウン」コーティングのジュエリー。力強さと温もり、両方を持ち合わせたアンティーク感のあるカラーで、春の柔らかなスタイリングに深みを与えてくれる。アイテムには、淡水パールをあしらった“甘辛テイスト”のネックレスをはじめ、シンプルなリング、イヤーカフス、ブレスレットなどが幅広くラインナップ。ブラウンカラーでのトータルコーディネートはもちろん、シルバーカラーのジュエリーを差し色に合わせるのもおすすめだ。“自分好みにチョイス”するイヤーカフセットまた、自分でカスタマイズして作り上げる新感覚ジュエリー「チュージング」も登場。シルエットやカラーリングも様々なイヤーカフの中から、サイズ違いで好きなデザインを2つ選ぶことができる。セットアイテムのため、レイヤードしたり、普段のスタイリングにプラスしたりと楽しみ方もいろいろだ。【詳細】ジュエッテ2022年春夏新作アクセサリー発売日:2022年1月25日(火)価格帯:・「ダークブラウン」 7,700円~18,700円・「チュージング」 S/M各1点ずつの2点セット 11,000円※一部取り扱いのない店舗あり。【問い合わせ先】ジュエッテTEL:0120-10-6616
2022年01月31日映画『ハウ』が2022年8月19日(金)に公開される。監督は犬童一心、原作は斉藤ひろし。“犬と人との絆”を斉藤ひろし×犬童一心で描く映画『ハウ』は、犬と人との関係を描いた物語だ。『キセキ-あの日のソビト-』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『余命1ヶ月の花嫁』を手掛けてきた脚本家・斉藤ひろしが、愛犬と過ごした日々をエッセンスに小説『ハウ』を執筆。その小説を、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』を世に送り出し、自身も愛猫の記事を書くなど動物愛に溢れる犬童一心監督が映画化する。〈映画『ハウ』あらすじ〉婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798 キロの道のりを目指す。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていたーー。田中圭や池田エライザが出演『ハウ』では、ワンと鳴けない主人公の仔犬・ハウと、田中圭演じる青年・民夫の、優しくいとおしい時間が描かれる。2人の絆が紡ぐ感動のストーリーに注目だ。さらに、ヒロインを演じる池田エライザをはじめ、豪華キャストが集結。野間口徹、渡辺真起子、長澤樹、モトーラ世理奈、石橋蓮司、宮本信子、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子といった面々が名を連ねている。また、石田ゆり子が物語を彩るナレーションを担当する。■赤西民夫…田中圭赤西民夫は、ハウの飼い主であり、ちょっぴり気弱な市役所職員。婚約者にあっさりとフラれ、途方に暮れていたところハウと運命の出会いを果たし、飼うことに。ハウの人懐っこさに心を癒されながら、絆を深めていく。演じるのは『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』などヒット作に出演し、自身も犬好きを公言する田中圭。■ハウ…ベックそして、もう1匹の主人公・ハウを演じるのは、『ハウ』で初演技となる俳優犬のベック。民夫に優しく寄り添い、かけがえのない存在になっていく犬を好演。田中圭との温かくほほえましいコンビネーションに注目だ。■桃子…池田エライザ市役所で働く非正規職員。民夫の同僚であり、愛するペットを通じて民夫と交流を深める。ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添う、動物愛溢れるヒロイン。桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストと多彩に活躍する池田エライザ。■鍋島夫妻…野間口徹、渡辺真起子民夫の上司とその妻。民夫がハウと出会うきっかけを作る。ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在。■朝倉麻衣…長澤樹震災の風評被害に心を痛める女子中学生。ハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。ハウの存在に背中を押され自ら問題と向き合うように。■森下めぐみ…モトーラ世理奈深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性。ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。■シスター...市川実和子森下めぐみを支えるシスター。■関根志津…宮本信子愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む女性。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇する。■関根次郎…石橋蓮司志津の夫。■ナレーション…石田ゆり子主題歌はGReeeeN「味方」主題歌はGReeeeNが書き下ろした楽曲「味方」。ハウと民夫の強い絆を思わせる心温まるような歌詞を、爽やかなメロディが彩る。GReeeeNは、「寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています」とコメントを寄せた。【詳細】映画『ハウ』公開日:2022年8月19日(金)出演:田中圭、池田エライザ、野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、深川麻衣、長澤樹、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子、石田ゆり子、石橋蓮司、宮本信子※石田ゆり子はナレーションでの出演。監督:犬童一心脚本:斉藤ひろし、犬童一心原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)音楽:上野耕路企画・プロデュース:小池賢太郎プロデューサー:丸山文成、柳迫成彦企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ、東映配給:東映
2022年01月17日犬と人との関係をひとつの物語として、小説・映画として展開する「ハウ」プロジェクトの始動が決定。ワンと鳴けない優しい犬とちょっぴり気弱な青年の物語となっており、小説は2月7日(月)に発売、映画は犬童一心監督が手掛け、今夏公開予定となっている。まず小説は、「キセキ-あの日のソビト-」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「余命1ヶ月の花嫁」とこれまで人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを、丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが、生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに執筆。そして映画は、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』など、数々の作品で人々の感情や繊細さを細かく丁寧に描いてきた犬童一心監督が映像化。自身でも愛猫の記事を書き、動物愛に溢れる監督が、斉藤さんと共同脚本でタッグを組み、小説とは少し違った魅力的な世界感で、犬と人との絆を描く。さらに、物語の主人公・ハウを写したティザービジュアルも到着。ハウは、私たちに大きな愛を与えてくれる全ての犬の象徴として、天使のように表現。飼い主を匂わせる人物から、声を失ったハウへの問いかけが添えられ、これから始まる物語への想像を膨らませる一枚となっている。また特報映像は、動くハウと鳴き声も確認することができる。『ハウ』超特報映像▼スタッフコメント・斉藤ひろし(原作・脚本)子供のころ、我が家に一匹の野良犬が迷い込み、そのまま家族の一員となりました。犬は友であり、私の庇護者でもありました。締め切りに追われ、筆も進まぬまま、愛犬と過ごした日々を思い出していたある夜、この物語が降りてきました。犬が私たちに示してくれる愛と友情の深さは理解不能なまでに無限大です。きみ、いったい、何者なの?わたしはずっとこの不思議な存在を小説にしたいと思っていました。人間の都合で声を失った犬が、傷ついた人々に生きる勇気を与えてくれるお話。そんな物語に小池賢太郎プロデューサーが共感してくださり、犬童一心監督の手で映像化されることとなりました。犬童監督は作家として無闇に妥協迎合しない厳しさで創作にのぞみ、なおかつそれが自然と良質なエンタテインメントを生み出してしまうという、映画に愛された人です。みなさんに、この作品を観て陽だまりのような温かさを感じていただけたら幸いです。・犬童一心(監督・脚本)「ハウ」は神さまからの贈り物。その旅の中でいくつもの傷ついた心を見つけ寄り添っていく。どんな時も人を信じきる在り方、そのイノセントな魂に心揺さぶられます。毎日撮影をしながら、その瞳の輝きに何度もグッときてしまいました。「ハウ」は、今こそ必要な、他人を思いやる想像力が姿を現したかのようです。きっと、今一番望まれているものがそこに見えて来ます。・小池賢太郎(プロデュース)2016年春、脚本家、斉藤ひろしさんと、ある映画の脚本の打ち合わせをしている最中に、偶然にもこのハウの物語をお聞きして、深く感銘を受けたことを今でも覚えております。あれから、月日が経ちましたが、今の時代に、映画化が決定して、皆様に、この物語をスクリーンで見て頂けることを本当に嬉しく思っております。犬童一心監督の思いや、斉藤ひろしさんの思いを一身に受け、躍動するハウの勇姿を是非、楽しみにして頂けたらと思います。ハウという一匹の白い犬の存在感。その大きすぎる魅力に、皆様の驚く顔を想像すると、今からわくわくします。『ハウ』は夏公開予定。小説「ハウ」は2月7日(月)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年夏、公開予定©2022「ハウ」製作委員会
2022年01月14日『ハウ』プロジェクトが発表となった。映画版は犬童一心が監督を務めて2022年夏に上映、脚本家・斉藤ひろしによる小説版は2月7日(月)に発売となる。またティザービジュアル、超特報映像も公開された。本プロジェクトでは、私たちの最良のパートナーである犬と人との関係をひとつの物語として、小説・映画として展開していく。小説版を担当する斉藤ひろしは『キセキ-あの日のソビト-』や『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『余命1ヶ月の花嫁』とこれまで人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを、丁寧に描き続けてきた。今回は自身が生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに執筆に挑む。映画版の監督を務めるのは『ジョゼと虎と魚たち』や『最高の人生の見つけ方』など数々の作品で数々のヒューマンドラマを描いてきた犬童一心。原作の斉藤ひろしが描きたかった、神秘的で不思議と癒やされる犬の存在が表現された『ハウ』のメッセージ性が、小池賢太郎プロデューサーの心に連鎖し映画化に至った。自身でも愛猫の記事を書くなど動物愛に溢れる犬童監督が原作者・斉藤ひろしと共同脚本としてもタッグ。小説とは少し違った魅力的な世界感で描かれる「犬と人との絆」に期待したい。解禁されたティザービジュアル中央に描かれている温かく存在感のある仔犬がこの物語の主人公・ハウ。ハウは、私たちに大きな愛を与えてくれるすべての犬の象徴として天使のように表現されている。コピーは飼い主を匂わせる人物から、声を失ったハウへの問いかけが描かれ、これから始まる「ハウと私」の物語へ想像を膨らませるものだ。なお映画『ハウ』の公式Twitter、Instagramも開設。ハウの可愛い姿を更新する予定となっている。<原作 / 脚本:斉藤ひろし・コメント>子供のころ、我が家に一匹の野良犬が迷い込み、そのまま家族の一員となりました。 犬は友であり、私の庇護者でもありました。締め切りに追われ、筆も進まぬまま、愛犬と過ごした日々を思い出していたある夜、 この物語が降りてきました。 犬が私たちに示してくれる愛と友情の深さは理解不能なまでに無限大です。きみ、いったい、何者なの?わたしはずっとこの不思議な存在を小説にしたいと思っていました。 人間の都合で声を失った犬が、傷ついた人々に生きる勇気を与えてくれるお話。そんな物語に小池賢太郎プロデューサーが共感してくださり、犬童一心監督の手で映像化されることとなりました。犬童監督は作家として無闇に妥協迎合しない厳しさで創作にのぞみ、 なおかつそれが自然と良質なエンタテインメントを生み出してしまうという、 映画に愛された人です。みなさんに、この作品を観て陽だまりのような温かさを感じていただけたら幸いです。<監督 / 脚本:犬童一心・コメント>『ハウ』は神さまからの贈り物。その旅の中でいくつもの傷ついた心を見つけ寄り添っていく。どんな時も人を信じきる在り方、そのイノセントな魂に心揺さぶられます。毎日撮影をしながら、その瞳の輝きに何度もグッときてしまいました。「ハウ」は、今こそ必要な、他人を思いやる想像力が姿を現したかのようです。きっと、今一番望まれているものがそこに見えて来ます。<プロデュース:小池賢太郎・コメント>2016年春、脚本家、斉藤ひろしさんと、ある映画の脚本の打ち合わせをしている最中に、偶然にもこのハウの物語をお聞きして、深く感銘を受けたことを今でも覚えております。あれから、月日が経ちましたが、今の時代に、映画化が決定して、皆様に、この物語をスクリーンで見て頂けることを本当に嬉しく思っております。犬童一心監督の思いや、斉藤ひろしさんの思いを一身に受け、躍動するハウの勇姿を是非、楽しみにして頂けたらと思います。ハウという一匹の白い犬の存在感。その大きすぎる魅力に、皆様の驚く顔を想像すると、今からわくわくします。『ハウ』2022年夏公開■リリース情報小説『ハウ』2月7日(月)発売
2022年01月14日トッド・ヘインズ監督がマーク・ラファロ、アン・ハサウェイら実力派キャストで贈る『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』より、出演しているアン・ハサウェイのロングインタビュー映像が解禁された。ハサウェイが本作で演じるのは、科学物質PFOAが人体に悪影響を与えることをひた隠しにしてきた巨大企業デュポン社と一人戦う弁護士の夫ロブ・ビロット(マーク・ラファロ)を支え、時には力強い言葉で鼓舞していく、妻のサラ・ビロット。公開されたインタビュー映像では、どのような意気込みで実在の人物を演じたのか、率直に、熱心に本作参加への思いや役作り、モデルとなった本人達の印象を語っている。実父が弁護士という生育環境にあったアン・ハサウェイ。脚本を読んだ際には「読み進めるにつれ感情が変化していった。最初はとても興味をかき立てられた。でも物語が事実と知ると怒りが湧き、まだ係争中と知って複雑な心境になった。大興奮の逆転劇を期待しながら読み進めたけど痛快ですっきりする終わりではなかった。現実はもっと厳しい。このストーリーは現実のままを写し出している。私たち全員に関わる問題」と自分ごとのように受け止めたという。しかしすぐに快諾は出来なかった。それはサラ・ビロットが「主人公の男性を女性が陰ながら支える」というステレオタイプな立ち位置で描かれていると感じたからだ。だがモデルになった御本人と対面したことで、キャラクターの捉え方が変化したという。「実際のサラは快活でパワフルで勇気があるだけでなく、本当に特別で稀有な人。この長く厳しい戦いを乗り越えられたのも頷ける。彼女は柔軟性と誠実さ、そして威厳を持っている」と人柄に惚れたそうだ。サラの忍耐力と戦いを支える理解力にもリスペクトを惜しまない。「見ず知らずの人に耳を傾け、代わりに戦うなんてロブの下した決断は決して小さくない。どんな反応をしてもおかしくない。でもサラの反応は寛大でオープンで誠実で、ロブへの信頼に満ちていた。だからこそ私もより重厚な演技ができた」とその生き様に感激した様子だ。また夫であるロブ・ビロットを演じたマーク・ラファロについては「卓越した表現力、知的で魂がこもっていてとても誠実で威厳がある。ある意味ではこれまでのマークを越えている。とても美しくて抑制された演技。全編を通じて抑制された演技をするなんて、ものすごくリスキーな挑戦。でも見事にやってのけた。マークの演じるロブは人の心を虜にする。私たちが本当に知るべきストーリーを伝えてくれている」と絶賛している。『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
2021年12月17日トッド・ヘインズ×マーク・ラファロ、アン・ハサウェイら世界的な鬼才と実力派キャストの豪華タッグで贈る『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』より本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、マーク・ラファロ扮する弁護士ロブ・ビロットが高ぶった感情のまま魂の叫びを発する本編シーン。科学物質PFOAが人体に悪影響を与えることに気づきながらも、見て見ぬふりをして被害を広げてきた巨大企業デュポン社とひとり闘うロブが怒りを露わにしていく。不満や恐怖、覚悟をアン・ハサウェイ演じる愛妻サラにぶつけるロブの姿を切り取った本映像だが、莫大な資金や権力を背景に、様々な手を使ってロブの訴えを妨害し被害者への補償から逃れようとするデュポン社への怒りの発露であると同時に、孤軍奮闘への覚悟の表明でもある重要なシークエンスになっている。またマーク・ラファロの熱演はもちろん、夫の情熱と熱意を理解しつつも、負担と犠牲を強いられることになる家族としての複雑な心情を表現するアン・ハサウェイにも注目だ。プロデューサーも務めるマーク・ラファロの本作にかける熱量は生半可なものではなかったようで、ロブを演じるために綿密なアプローチを行ったという。これにトッド・ヘインズ監督は「マークは、ものすごく細かいところまで注意を払っていたし、ロブとその家族と長い時間を共に過ごして、ロブの身体や仕草、歩き方や立ち方を観察していた。この映画の中で、マークは滅多に笑顔を見せない。鎧をまとっているようだ。それは完全に、彼がロブ・ビロットを観察したことの成果だ」と感銘を受けている。『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
2021年12月10日冬ファッションでは、手袋やニット帽などの小物アイテムが活躍してくれますよね♪そんな冬小物をGETするなら、プチプラで優秀アイテムが手に入るGUがおすすめです。今回は今季使えそうな冬アイテムを4つご紹介するので、早速チェックしてください♡(1)「レザータッチグローブ」出典: GUこちらの「レザータッチグローブ」は、1690円(税込)で販売されています。ベージュ・ダークブラウン・ブラックの3色展開で、高見えしてくれそうなレザー素材が魅力的なアイテム♪スッキリとしたスマートなデザインは大人っぽく、きれいめコーデとの相性がよさそうです。オフィスシーンでも使えるきちんと見えアイテムなので、オンオフ問わず活躍してくれる予感。(2)「フェイクファーティペット」出典: GUこちらの「フェイクファーティペット」は、1990円(税込)で販売されています。冬にマストな首まわりの防寒アイテム、大人っぽコーデを着こなしたいならティペットがおすすめです。ワンピースやフォーマルコーデにもマッチし、上品なデザインは自然と大人ライクな雰囲気にまとまりそう。フェイクファーなので、お家でケアしやすいのも嬉しいポイントですね。(3)「ニットキャップ+E」出典: GUこちらの「ニットキャップ+E」は、990円(税込)で販売されています。ケーブル編みのデザインがかわいく、シンプルなのでどんなコーデにも合わせやすそう。コーデに追加するだけで、冬らしさがグッとUPしてくれそうですよね。おしゃれのためにも防寒対策のためにも、ひとつは持っておきたいですね♪(4)「マシュマロフィール4wayブランケット(ベア)」出典: GUこちらの「マシュマロフィール4wayブランケット(ベア)」は、1690円(税込)で販売されています。お家からオフィスまで、冷える季節には必須のブランケット。かわいいベアデザインのポーチで持ち運べて、ボタン付きなのでケープとしても使えそうです♡マシュマロフィールは見るからにふわふわで、ふわもこな触り心地が楽しめそう。今季GUの小物ラインナップは必見です!出典: GUおしゃれさんから人気のあるGUでは、小物ラインナップも見逃し厳禁ですよ!今季大活躍してくれそうな優秀アイテムを、みなさんもプチプラで手に入れてください♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。"
2021年12月08日マーク・ラファロが主演、環境汚染問題をめぐり、十数年にもわたって巨大企業との闘いを繰り広げてきた弁護士の軌跡を描き出す『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』。大規模な環境問題や巨大企業の隠蔽などを扱う本作の主演・製作マークのように、ハリウッドでは、環境問題や人権問題などあらゆる社会問題の解決のため多くのスターたちが出演・製作作品で問題提起を行い、公私にわたって積極的に活動を行っている。そんな“活動家”たちをチェックしてみよう。●レオナルド・ディカプリオ、『地球が壊れる前に』などを製作レオナルド・ディカプリオ1998年に当時24歳にして、陸域、海域、生物種の保全、および、気候変動の緩和と災害救援への取り組みを支援する「レオナルド・ディカプリオ財団」を設立。自ら温暖化問題をテーマとした映画を製作し、複数の環境団体の理事を務める熱心な環境活動家として知られている。2016年には、気候変動によって世界各地で起きている劇的な変化をディカプリオ本人が取材したドキュメンタリー『地球が壊れる前に』がアメリカで公開され、同年のハリウッド映画賞でドキュメンタリー映画賞を受賞した。●ホアキン・フェニックス、新作ドキュメンタリーを製作ホアキン・フェニックスパートナーのルーニー・マーラとともにヴィーガン(完全菜食主義者)として知られる。動物の権利や環境の保護活動に熱心に取り組み、『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した際のスピーチで、地球環境へ意識を向けることの重要性について語っていたことも記憶に新しい。12月10日(金)に公開となる、モノクロームの映像で映し出す、農場に暮らす動物たちの深遠なる世界を映し出したドキュメンタリー『GUNDA/グンダ』では製作総指揮に名を連ねている。●アンジェリーナ・ジョリー、国連の特使にアンジェリーナ・ジョリー人道活動家として、アフガニスタンをはじめとする難民たちの支援に取り組んでいる。自ら人道支援の現場に赴き、難民たちの現状を訴えてきたアンジェリーナ・ジョリーは、この熱心な活動が評価され、2012年に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使に任命された。さらに、今年の8月には、アフガニスタンの人々の経験や、基本的人権のために闘っている世界中の人々の声を伝えるためにInstagramを開設した。●ナタリー・ポートマン、皮革製品を一切身につけないナタリー・ポートマン8歳の頃から自らの意思でベジタリアンになり、2009年からはヴィーガン生活にシフト。動物の権利を訴える活動に熱心で、動物から作った皮革製品も身につけないというほどの筋金入り。アメリカで主流となっている工場式畜産場での問題を提起したドキュメンタリー『Eating Animals』(原題/2017、原作は同名のベストセラー本)を自ら製作し、ナレーションも務めている。●マーク・ラファロ、ガーディアン紙などへの寄稿も気候変動問題に取り組み、再生可能エネルギーを増進させることを提唱している。2011年3月、エネルギー抽出が水と公衆衛生に及ぼす影響に関する意識を高めるため、「Water Defense」を共同設立した。ガーディアン紙とHuffPostに定期的に寄稿しているラファロは、環境に関するリーダーシップを称えるグローバル・グリーン・ミレニアム賞とミーラ・ガンディ・ギビング・バック財団賞を受賞している。そんな環境活動家のラファロが、製作と主演を兼任した最新作『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は、自分の仕事に対する熱意と環境に対する熱意を融合できるものだと感じたという。さらに、本作で共演しているアン・ハサウェイは、女性の地位向上を目指す国連組織「UN Women」の親善大使を務めるほか、LGBTQ+コミュニティへの慈善活動をする社会活動家。そして、ティム・ロビンスもまた社会活動家としての一面を持っている。そんな2人が、ラファロの熱い思いに共感し、本作に出演したことは想像に難くない。熱心な環境活動家として、そして俳優として、マークは「最終的なメッセージは、僕らはお互いを必要としているということだと思います。僕たちのために何かをやってくれる人は僕ら以外にいない。世界をより良くしてくれる人は他にいない。僕たちが一緒になってやるしかないんです。水に関するこの物語は、あらゆる政治的分断、イデオロギー、性別、人種、宗教を超えるものです。きれいな水の重要性について、僕らは本質的に理解しています。こうした大きな問題を、こういう形で描くことで、世界にポジティブな変化が生まれていくんだと思います」と語る。加えて、「僕らが伝えているのは、コミュニティの力添えを得て、大きな変化をもたらす個人の力なんです」と力説するマーク。1人の人間には信じられない力があるということ、さらに言えば、1人の人間から世界は変えられるということを、マークら、ハリウッドの活動家たちは信じているのだ。『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
2021年11月30日NEWSの増田貴久が11月19日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた主演ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』のフォトコール及び取材会に出席。昨年に続く再演に向けて「同じことをやるというより、新たに考えて作り直し、すべてにおいて成長できていれば。しっかり自分を超えたいという気持ちで、いろんなチャレンジやアプローチに取り組んだ」と意気込みを語った。トニー賞7冠に輝く同名コメディミュージカルを“2020年版”の新演出で上演した昨年の初演で、海外ミュージカルに初挑戦した増田は、抜群の歌唱力と表情豊かなダンスを披露し、大好評を博した。今回の再演では、主人公であるビルの窓ふき清掃員フィンチ役を続投。「努力しないで出世する方法」という本に感化され、大企業で旋風を巻き起こす青年のサクセスストーリーを快活に表現する。昨年は現在以上に深刻なコロナ禍での上演となり「何が正解なのか分からないまま、最大級できる限りの対策を行ったし、自分たちが舞台に立てることに感謝し、(公演が)当たり前じゃないと感じる経験だった」としみじみ。「こうして1年後に再演できてうれしい。ひとりでも多くの皆さんに見ていただき、約3時間の公演を『ここ最近で、一番楽しい時間だった』と思ってもらえるように、1日1日の公演を行っていきたい」と決意を新たにしていた。この日は共演する唯月ふうか、松下優也、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、石川禅、そして2011年のリバイバル上演版(ダニエル・ラドクリフ主演)のクリエイティブチームの一人で、演出・振付を担当するクリス・ベイリー氏が出席。昨年、来日がかなわなかったベイリー氏だが、今年は日本での対面演出が実現し、「すてきなキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できるのは、私にとっては学びも多く、贅沢なご褒美のよう。皆さんの個性と才能がぶつかり合い、ブロードウェイ版とはまた違う公演に仕上がった」と強い手応えを示した。増田の印象を問われると、「謙虚な姿勢で一生懸命に稽古に取り組み、座長として、ユーモアたっぷりにカンパニーを引っ張っていた。あまりに一生懸命だったので、こちらから増田さんのオフ日を作って休んでいただいた」とそのストイックな姿勢に尊敬の念。当の増田は「クリスから(休日だからといって)デートには行くなと言われて(笑)。家にじっとしていました」と照れ笑いを浮かべ、「やはり直接演出をいただくのは刺激的。通訳さんもいらっしゃったが、言葉の壁を感じることなく、いろんな気持ちで通じ合えた」と感謝をこめて、稽古を振り返っていた。『ハウ・トゥー・サクシード』は11月20日~12月7日、東急シアターオーブで上演。12月14日~12月16日には大阪・オリックス劇場で上演される。取材・文・写真=内田涼
2021年11月19日興行通信社の発表するミニシアターランキング(小規模公開作品週末観客動員数)で2位にランクインし話題を呼んでいるダークファンタジー『ほんとうのピノッキオ』より、NGシーンを収めたメイキング映像が解禁となった。公開するやいなやネット上では「美しい映像に息を呑んだ」「衣装とメイクが素晴らしい」といった称賛の感想が挙がっている本作。本年度アカデミー賞2部門ノミネート<衣装デザイン賞/メイクアップ&ヘアスタイリング賞>の美しくもダークな世界観が大きな話題となっている。この度、解禁されたのは、撮影時のNGカットを集めたメイキング映像。カタツムリが通った後のヌルヌルでおしゃべりコオロギが滑って転ぶシーンに、思わず笑ってしまう妖精とピノッキオを演じたフェデリコ・エラピの様子や、妖精とのシーンで垣間見えるフェデリコの機転が利いたリアクション、そしてキツネとネコの食事シーンでは机を強く叩き過ぎて食べ物が飛び散り、それに驚いたフェデリコが思わず椅子から転げ落ちてしまうというハプニングが収められている。すぐさま駆け寄り優しくフェデリコに語りかける大人たちの姿が微笑ましい。「この物語に登場するネコ、キツネ、カタツムリには“人間性”が備わっているんだ」と語るマッテオ・ガローネ監督は、「少し動物的で、少し人間的」なキャラクターをめざし、過度にCGに依存しない“擬人化したグリーチャー”を生み出した。まさに人が演じているからこそ生まれるNGカットは、奇妙なクリーチャーたちの人間味溢れる一面を見ることができる。“ダーク”な世界観の作品でありながらも、心温まる笑いで包まれていた撮影現場の舞台裏が垣間見えるメイキング映像となっている。『ほんとうのピノッキオ』はTOHOシネマズ シャンテほかにて全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ほんとうのピノッキオ 2021年11月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開copyright 2019 ©ARCHIMEDE SRL - LE PACTE SAS
2021年11月13日マーク・ラファロ主演、ある農場主の悲痛な訴えから始まった衝撃の実話に基づく物語『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』より、予告編が解禁された。今回解禁となった予告編には、マーク・ラファロ演じる弁護士ロブ・ビロットの、巨大企業デュポン社を相手にした長く果てのない闘いの断片が切り取られている。“これはあなたにも起こりうる物語”というナレーションとともに始まる映像は、巨大企業が隠し続けてきた水質汚染の実態へと繋がっていく。ことの重大さに気づいたロブは、無謀にも巨大企業デュポン社を訴えることを決意。そして、調査していく中で明らかになっていく原因不明の不調“テフロン風邪”や、立て続けに生まれた顔面奇形の子どもたち。ロブは「科学者も政府も抱え込まれている」と隠蔽された真実を徹底的に追い求めていくが、突然痙攣して倒れている姿が映し出される。そこに「彼は負けない」と力強く答える妻役のアン・ハサウェイの姿や、「奴らは人としてやってはいけないことをした。許してはならん!」と声を荒げるティム・ロビンスの姿が加わり、「みんなの未来を守りたい」というロブの不屈の信念が、巨大企業を追い込んでいく様が窺える。やがて全世界の人命をも脅かす事態になりかねない、大規模な環境汚染問題。果たして物語の結末はどこへ向かうのか、気になる予告編になっている。『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
2021年10月07日映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』が、2021年12月17日(金)より公開される。監督はトッド・ヘインズ、出演はマーク・ラファロやアン・ハサウェイ。“衝撃の実話”巨大企業の隠蔽を暴いた、ひとりの弁護士映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は、ひとりの弁護士の不屈の信念が、巨大企業の隠蔽を暴き出した“衝撃の実話”に基づく物語。全米を震撼させたこの事件は、2016年1月6日のニューヨーク・タイムズ紙に掲載された記事により、世の中に知られることになる。米ウェストバージニア州のコミュニティを蝕む環境汚染問題をめぐり、たったひとりの弁護士が、十数年にもわたって巨大企業との闘いを繰り広げてきたのだ。マーク・ラファロが映画化を熱望この驚くべき記事は、マーベル・シネマティック・ユニバースのブルース・バナー/ハルク役で人気を博した実力派俳優マーク・ラファロの心を動かすことに。環境活動家でもあるラファロが、プロデューサーを兼任し、映画化にいたった。マーク・ラファロやアン・ハサウェイら豪華キャストラファロが演じるのは、巨大企業にたったひとりで立ち向かった実在の弁護士ロブ・ビロット。ラファロは本人への取材を行うなど入念な役作りをこなし、静かな迫力をみなぎらせた渾身の演技をみせる。ロブをスーパーヒーローでも聖人でもない、生身の人間として体現した。脇を固めるキャストも実力派揃い。『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアン・ハサウェイや、『ミスティック・リバー』で同じくアカデミー賞助演男優賞を受賞したティム・ロビンス、『インデペンデンス・デイ』『ロスト・ハイウェイ』のビル・プルマンらが存在感を示す。<主な登場人物&キャスト>弁護士ロブ・ビロット...マーク・ラファロロブの最大の理解者である妻サラ...アン・ハサウェイロブの威厳ある上司タープ...ティム・ロビンスロブの弁護団に加わるベテラン弁護士...ビル・プルマン『エデンより彼方に』トッド・ヘインズが監督ラファロから直接オファーを受け、メガホンを取ったのはトッド・ヘインズ。カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された『ベルベット・ゴールドマイン』『キャロル』『ワンダーストラック』、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた『エデンより彼方に』などで知られる鬼才が、実話に基づく社会派リーガル・ドラマに挑む。<映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』あらすじ>1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロットが、思いがけない調査依頼を受ける。ウェストバージニア州パーカーズバーグで農場を営むウィルバー・テナントは、大手化学メーカー、デュポン社の工場からの廃棄物によって土地を汚され、190頭もの牛を病死させられたというのだ。さしたる確信もなく、廃棄物に関する資料開示を裁判所に求めたロブは、“PFOA”という謎めいたワードを調べたことをきっかけに、事態の深刻さに気づき始める。デュポンは発ガン性のある有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、その物質を大気中や土壌に垂れ流してきたのだ。やがてロブは7万人の住民を原告団とする一大集団訴訟に踏みきる。しかし強大な権力と資金力を誇る巨大企業との法廷闘争は、真実を追い求めるロブを窮地に陥れていくのだった……。【詳細】映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』公開日:2021年12月17日(金)出演:マーク・ラファロ、アン・ハサウェイ、ティム・ロビンス、ビル・キャンプ、ヴィクター・ガーバー、ビル・プルマン監督:トッド・ヘインズ2019 年/アメリカ/英語/126 分/ドルビーデジタル/カラー/スコープ/原題:DARK WATERS/G/字幕翻訳:橋本裕充
2021年10月03日トッド・ヘインズ監督とマーク・ラファロ、アン・ハサウェイら実力派キャストの豪華タッグで贈る『DARK WATERS(原題)』が、邦題『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』として、日本公開されることが決定。併せてポスタービジュアルが解禁となった。1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロットのもとに、思いがけない調査依頼が舞い込む。ウェストバージニア州パーカーズバーグで農場を営むウィルバー・テナントが、大手化学メーカー・デュポン社の工場廃棄物によって土地を汚され、190頭もの牛を病死させられたというのだ。さしたる確信もなく、廃棄物に関する資料開示を裁判所に求めたロブは、“PFOA”という謎めいたワードを調べたことをきっかけに、事態の深刻さに気づき始める。デュポン社は発ガン性のある有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、その物質を大気中や土壌に垂れ流してきたことが分かったのだ。やがてロブは7万人の住民を原告団とする一大集団訴訟に踏みきる。しかし強大な権力と資金力を誇る巨大企業との法廷闘争は、真実を追い求めるロブを窮地に陥れていくのだった…。マーク・ラファロ本作製作のきっかけは、2016年1月6日のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたある記事だった。そこには、米ウェストバージニア州のコミュニティを蝕む環境汚染問題をめぐり、ひとりの弁護士が十数年にもわたって巨大企業との闘いを繰り広げてきた軌跡が綴られていた。そしてこの驚くべき記事は、マーベル・シネマティック・ユニバースのブルース・バナー/ハルク役で絶大な人気を博した実力派俳優マーク・ラファロの心を動かし、環境活動家でもあるラファロは、プロデューサーも兼任してこの実話の映画化に向けて動き出した。ラファロは実際のロブ・ビロット本人への取材を行うなど入念な役作りをこなし、静かな迫力をみなぎらせた渾身の演技を披露。ロブをスーパーヒーローでも聖人でもない生身の人間として体現し、観る者の深い共感を呼び起こす。共演には『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアン・ハサウェイがロブの最大の理解者である妻サラに扮し、『ミスティック・リバー』で同じくアカデミー賞助演男優賞を受賞したティム・ロビンスがロブの威厳ある上司タープを演じる。さらに『インデペンデンス・デイ』『ロスト・ハイウェイ』のビル・プルマンが、ロブの弁護団に加わるベテラン弁護士役で出演する。アン・ハサウェイそしてラファロからの直々のオファーを快諾し、本作の監督を務めたのはトッド・ヘインズ。カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された『ベルベット・ゴールドマイン』『キャロル』『ワンダーストラック』、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた『エデンより彼方に』などで知られる鬼才が、実話に基づく社会派リーガル・ドラマという新境地に挑み、卓越した語り口で観る者を魅了する。また、併せてポスタービジュアルも解禁。ラファロ演じる主人公ロブが真っ暗な部屋で一つの明かりを灯し、膨大な資料を読み漁っている姿が切り取られている。さらに「真実に光をあてるために どれだけのもの失う覚悟があるのか―」と添えられたコピーにより、無謀とも思える巨大企業との闘いに挑んだロブの苦難と葛藤が垣間見えるビジュアルとなっている。『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
2021年09月29日ホテルメトロポリタンでは、ハロウィンシーズンの特別なスイーツビュッフェ「ダークファンタジー スイーツビュッフェ」を、2021年10月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)の4日間限定で開催する。“ダークファンタジー”テーマのハロウィン限定スイーツビュッフェ毎年大きな人気を集めている、ホテルメトロポリタンのハロウィンスイーツビュッフェ。今回は“ダークファンタジー”をテーマに、ベリーやチョコレートをふんだんに使用したホテルメイドスイーツを提供する。約20種類のホテルメイドスイーツを堪能ビュッフェボードを彩るのは、ブラックベリーをたっぷりと乗せた人気タルトや、チェリーがアクセントのフォレノワール、サクサク食感のパイがたまらないアップルパイ、カシスのベリーヌ、Suicaのペンギンマカロンなど、約20種類のスイーツ。1人1皿限定「Suicaのペンギン 洋梨のコンポート」中でも特に注目したいのは、フランス産赤ワインにつけた洋梨のコンポートと、チョコレートで仕上げたSuicaのペンギンと子ぺンギンを盛り合わせた「Suicaのペンギン 洋梨のコンポート」。1人1皿限定となる特別なメニューだ。開催概要開催日:2021年10月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)予約開始日:2021年10月1日(金) 12:00〜※公式WEBサイト(にて。時間:12:00~/15:00~(2部制各100分)料金:大人6,000円、小学生3,000円、4~6歳1,300円※予約はオンライン受付のみ。※料金にはサービス料(10%)を含む。※利用日3日前よりキャンセル料(100%)が必要。※4~6歳の料金には「Suicaのペンギン 洋梨のコンポート」は含まれない。希望の場合は小学生の料金が必要。©C.S/JR東日本/D【問い合わせ先】TEL:03-3980-7601(問い合わせ専用電話) 10:00~18:00
2021年09月25日ヴィランズ(悪役)のアフタヌーンティー「Villains dream Wedding ダークプリンセスアフタヌーンティー」が、2021年10月7日(木)から12月16日(木)までの特定日、横浜アートグレイス ポートサイドヴィラで開催される。“ヴィランズ”がテーマ「ダークプリンセスアフタヌーンティー」ヴィランズ(悪役)の世界観を表現した、ミステリアスなスイーツアフタヌーンティーが開催。メニューは、“ダークプリンセス”のケーキからはじまり、3段式のスイーツスタンドには、ケーキや焼き菓子、チョコレートなどのプチスイーツをセット。コーヒーや紅茶は、フリーフローで味わえるので、贅沢気分でティータイムを過ごすことができそうだ。注目は、ウェルカムスイーツとなる“ダークプリンセス”イメージのドレスケーキ。濃いブルーのドレスを纏ったケーキは、4枚ものふわふわのスポンジで構成され、中には、北海道産生クリームとフレッシュな苺をサンドした。スイーツスタンドに並んだプチサイズのスイーツにも、ヴィランズの世界観を反映して、バンパイアをイメージしたオペラケーキやダークカラーのマカロン、宝石のような琥珀糖、ヒールパンプスを象ったチョコレートなどを揃えている。一緒に提供される軽食は、ブラックカラーのサンドイッチやキッシュなど。シェフ特製のスープも登場するので、寒い季節はほっこり温まりながら自慢のメニューを味わうことができそうだ。【詳細】Villains dream Wedding ダークプリンセスアフタヌーンティー開催日:2021年10月7日(木)・14日(木)・15日(金)・28日(木)・29日(金)、11月18日(木)・25日(木)、12月9日(木)・16日(木)時間:第1部12:00~13:30(90分制/L.O 13:15) 第2部15:00~16:30(90分制/L.O 16:15)会場:横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ ゲストハウス内住所:神奈川県横浜市神奈川区大野町1-4料金:大人 4,500円、未就学児~小学校低学年 1,800円、3歳未満 無料※サービス料込<メニュー>【ミニスタンド】〜1段目〜・パープルメレンゲクッキー・バンパイアオペラ〜2段目〜・ダークマカロン・ローズフィナンシェ・琥珀糖〜3段目〜・イングリッシュスコーン2種・パープルヒールチョコ【アシェットデセール】・ヴィランズのウエディングドレスケーキ【軽食】・ブラックサンドウィッチ・シェフ特製スープ・キッシュ2種【スペシャルドリンク】・オリジナルヴィランズドリンク【フリードリンク】・コーヒー(ホット・アイス)・紅茶(ホット・アイス)・ウーロン茶(ホット・アイス)・アップル・オレンジ※食材の仕入れ状況によりメニュー内容が変更となる場合あり。【問い合わせ先】TEL:045-440-5588
2021年09月20日ゴディバ(GODIVA)から、新作フローズンドリンク「ショコリキサー 15周年 ダークチョコレート オランジェ」が登場。2021年9月11日(土)より、全国のショコリキサー取扱いショップにて期間限定発売される。“爽やかオレンジ”×ダークチョコ「ショコリキサー 15周年 ダークチョコレート オランジェ」は、ダークチョコレートとオレンジソースをコンビネーションした新作フローズンドリンク。カカオが豊かに香るほろ苦いダークチョコレートに、フルーティーで爽やかなオレンジソースでアクセントを加えている。仕上げに、ザクザクとした食感のクランチもトッピングした。3,000件から選ばれたフレーバーコンテスト大賞作品なお、「ショコリキサー 15周年 ダークチョコレート オランジェ」は、ゴディバを象徴するフローズンドリンク「ショコリキサー」の発売15周年を記念して実施された「ショコリキサー マイフレーバーコンテスト」の大賞作品。3,000件のアイデアより選出された大賞受賞者とゴディバのシェフが共同開発を行い、発売に至った。【詳細】ゴディバ「ショコリキサー 15周年 ダークチョコレート オランジェ」発売日:2021年9月11日(土)~10月31日(日)販売店舗:全国のショコリキサー取扱いショップ価格:680円/270ml※消費税8%を含む税込価格。(イートインご利用の場合10%の消費税)【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2021年09月13日NEWSの増田貴久が主演を務めるミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』が、2021年11月20日(土)から12月7日(火)まで東京・渋谷の東急シアターオーブで、12月14日(火)から16日(木)まで大阪・オリックス劇場で上演される。チケットは、2021年11月6日(土)より発売される。ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』とは?『ハウ・トゥー・サクシード』は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1417回にも及ぶロングランヒットを記録した傑作コメディミュージカル。物語の主人公・フィンチが、ビルの窓ふき清掃員から大企業の幹部へと出世街道をひた走る姿を描いた作品だ。1962年のトニー賞では、最優秀ミュージカル作品賞をはじめ、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を獲得。日本では、2020年9月にNEWSの増田貴久主演で、2011年版のクリエイティブチームの1人であるクリス・ベイリーの演出・振付による新演出のもと上演された。主演・増田貴久で再演そんな人気ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』が、主演に増田貴久を迎え、再演されることに。作品には、『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ役を務めるなど多数のミュージカル作品に出演している唯月ふうかや、アーティスト“YOUYA”としても精力的に活動する松下優也をはじめ、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、石川禅といった多彩なキャストが集結する。<ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』ストーリー>ビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田貴久)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大企業”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に飛び込んだフィンチは、偶然出会った社長のビグリー(石川禅)に直談判。そんな彼を一目で気に入った秘書のローズマリー(唯月ふうか)は友人である秘書のスミティ(林愛夏)とともに何かと世話を焼く。人事部長のブラット(黒須洋嗣)に社長の関係者だと勘違いされたフィンチは首尾よく入社、トゥインブル(ブラザートム)が郵便室長を務める郵便室に配属される。そこには社長の甥で出世を狙うバド(松下優也)がいた。本の教えに沿って行動するフィンチは、社長秘書のミス・ジョーンズ(春野寿美礼)にも気に入られ、ヘディ・ラ・ルー(雛形あきこ)という専属秘書も付き、出世はトントン拍子。ローズマリーとの恋も上手く運んで、全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?増田貴久のコメント全文なお、主演を務める増田貴久は再演に際し、下記の通りコメントを寄せている。「再演が決まってとても嬉しく、幸せに思っています。僕の演じるフィンチという役は、これまでに沢山の方が演じ、愛されてきた役で、映画版も含めて色々なフィンチがいます。そういった役を演じるのは、どんな感じなんだろう、と思っていましたが、前回は、お稽古場で共演の皆さんが作ってくださる空気だったり、歌やダンス、色々なものがどんどん体に入っていく中で、少しずつ僕なりのフィンチを作ることが出来たかなと思います。フィンチが明るくまっすぐな人であるのは今回も変わらないですが、再演なので、また違ったアプローチもできるかなと思っています。今回から新しくご一緒する方もいらっしゃいますし、前回より成長したところをしっかり活かせる事ができればと思います。共演の皆さんと一緒に、エネルギーを全力で出しきらないとできないほどパワフルな作品なので、稽古場の熱量がすごいんです。今回も、フィンチは上手に会社のトップまで上り詰めないとけないので毎公演戦いです。ぜひ、劇場に遊びに来ていただければと思います。」公演概要ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』脚本:エイブ・バローズ、ジャック・ウェインストック、ウィリー・ギルバート作詞・作曲:フランク・レッサー原作:シェパード・ミード演出・振付:クリス・ベイリー翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:荻野清子演出補:荻田浩一出演:増田貴久、唯月ふうか、松下優也、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、石川禅、青山航士、武藤寛、風間由次郎、大村真佑、工藤広夢、坂元宏旬、柴原直樹、MAOTO、松本和宜、りんたろう、天野朋子、熊澤沙穂、咲良、田口恵那、笘篠ひとみ、米島史子美術:二村周作照明:高見和義音響:宮脇奈津子衣裳:前田文子ヘアメイク:宮内宏明歌唱指導:満田恵子通訳:伊藤美代子振付助手:青山航士演出助手:河合範子舞台監督:榎太郎チケット一般発売日:2021年11月6日(土)<東京公演>公演期間:2021年11月20日(土)~12月7日(火)会場:東急シアターオーブ住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11階チケット料金:S席14,000円、A席10,000円(全席指定)※未就学児の入場はできない問い合わせ先:チケットぴあサポートセンターTEL 017-718-3572(10:00~18:00)<大阪公演>公演期間:2021年12月14日(火)~16日(木)会場:オリックス劇場住所:大阪府大阪市西区新町1-14-15チケット料金:S席14,000円、A席10,000円、B席5,000円(全席指定)※未就学児の入場はできない問い合わせ先:キョードーインフォメーション TEL 0570-200-888(11:00~16:00※日曜・祝日除く)
2021年09月09日父の最期を看取るため帰郷した姉弟が怪異に襲われる様子を描き、絶賛を浴びるとともに世界を震え上がらせたホラー映画『ダーク・アンド・ウィケッド』から、予告映像と場面写真が一挙に解禁となった。ジャンル映画の権威であるシッチェス・カタロニア国際映画祭で、最優秀女優賞(マリン・アイルランド)と撮影賞の2部門を受賞したほか、大手映画批評サイト「ロッテン・トマト」では満足度91%を記録した本作。この度到着した予告映像に収められているのは、夜の帳が下りた人里離れた農場で、鼻歌を唄いながら野菜をカットしていく年配の女性の姿。続いて何者かがガラッと扉を開き、振り向いた彼女は翌朝羊小屋で首を吊った姿で発見される。その夜、彼女は何を見たのか…?また、余命いくばくもない父を看取るため実家を訪れていた姉弟は突然の母の死により憔悴しきった様子。彼らが発見した母の日記には恐ろしい体験が記されており、電話を取れば「来るなと言ったのに」と母の声が聴こえ、そして脚を失ったヤギの後を追うと丹精込めて育ててきた家畜たちの大量の死骸が…。そして、姉弟は次々と血も凍るような恐怖に見舞われてゆく――。果たして、邪悪なものの正体とは!?本編の内容がさらに気になる映像となっている。『ダーク・アンド・ウィケッド』は11月26日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダーク・アンド・ウィケッド 2021年11月26日より新宿シネマカリテほか全国にて公開© 2020, Panther Branch, LLC All Rights Reserved
2021年08月19日