4月11日に亡くなっていたことが分かった「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチさんの訃報を受け、「金曜ロードSHOW!」では放送予定を急遽変更し、4月19日に代表作である「ルパン三世」の劇場版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』を放送する。「ルパン三世」は原作誕生から50年以上にわたり、日本のみならず世界中の幅広い世代に愛されている人気作品。モンキー・パンチさんが生み出した、魅力ある個性豊かなキャラクターたちはいまも人々を魅了し続けている。この度、「ルパン三世」のテレビスペシャルや劇場版を長年にわたって放送してきた金曜ロードSHOW!では、心からの哀悼の思いと感謝の気持ちを込め、記念すべき劇場版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(’78)を予定を変更して放送。アクション、ストーリー、心躍るテーマ曲…全てが最高にかっこよく、語り継がれる最強の敵・マモーとルパンが大バトルを繰り広げる伝説の名作だ。また、平成元年に始まった金曜ロードSHOW!の「ルパン三世テレビスペシャル」は、「ルパン三世ヘミングウェイ・ペーパーの謎」から昨年の第26弾「ルパン三世グッバイ・パートナー」まで放送。テレビスペシャル全26作において視聴率歴代1位を記録した作品は1994年7月29日放送の第6弾「ルパン三世 燃えよ斬鉄剣」で24.9%を記録(*ビデオリサーチ調べ、関東地区の視聴率)。故・山田康雄さんがルパンを演じた最後の作品でもある。なお、予定されていた『名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)』の放送については未定。翌週4月26日は『名探偵コナン ゼロの執行人』を予定通り放送する。『ルパン三世 ルパンVS複製人間』は4月19日(金)21時~日本テレビ系金曜ロードSHOW!にて放送。『名探偵コナン ゼロの執行人』は4月26日(金)21時~日本テレビ系金曜ロードSHOW!にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン ゼロの執行人 2018年4月13日より全国東宝系にて公開© 2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2019年04月17日全国5大都市で開催された俳優・佐藤健の写真展「佐藤健写真展2019」が、11月10・11日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されることが8日、わかった。佐藤の写真展としては、初めての海外進出となる。今年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』に出演、10月19日に主演映画『億男』が公開、11月23日には出演映画『ハード・コア』の公開が控えるなど、ドラマ・映画で幅広い活躍を続ける佐藤。そんな佐藤の20代最後を、3名の新進気鋭の若手カメラマンが撮りおろした「佐藤健 2019年カレンダー」と「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKの発売を記念して、東京・渋谷、名古屋、仙台、大阪、福岡の全国5大都市で「佐藤健写真展2019」が開催された。このたび、佐藤の魅力あふれる展示をそのままに、アメリカ・ロサンゼルスにて開催することが決定。さまざまな顔を見せた日本展と同じく、カレンダーに収まりきらなかった貴重なカットを含め約40点を展示、会場内には特大パネルも設置される予定となっている。「佐藤健写真展2019 in Los Angeles」は、さまざまな日本の魅力を紹介する総合イベント「JAPAN PARKLOS ANGELES」のメインコンテンツとして、2日間限定で開催される。なお、同写真展は、アメリカのみならず、今後アジアでの開催も視野に入れているという。
2018年11月08日山下健二郎さん、佐藤大樹さんとともに「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』で主演を務める佐藤寛太さんが語る、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”とは?僕が演じるテッツという役は、思ったことをすぐに口走っちゃう真っすぐな性格。特に、愛情からくる言葉をすぐに口に出しちゃうヤツなんです。今回、いちばん印象に残っているシーンは、「働くって、こういうことだよな」ということを話す場面。テッツとしても、佐藤寛太としてもすごく腑に落ちることが多かった大事なセリフだったと思っています。僕ら、この役をもう4年近くやってきているんですが、毎回、健二郎さんが僕らが居やすい雰囲気をつくってくれて、僕らのことを大切にしてくれるんです。健二郎さんのそういうところをすごく尊敬していて、もし自分に後輩ができたら、先輩としてこんなふうに接してあげたいな、と思っています。今まで、勇気を出して一歩を踏み出した経験といったら、なんといっても劇団EXILEに入るきっかけとなったオーディション。自分でやりたいと思ってやった初めてのことでした。今はどんな役をやりたい、というよりもまず自分を磨きたいです。さとう・かんた1996年6月16日生まれ、福岡県出身。「劇団EXILE」メンバー。今後公開の出演映画に『走れ!T校バスケット部』『jam』『家族のはなし』『今日も嫌がらせ弁当』が控えている。シャツ¥96,000カットソー¥18,000スニーカー¥55,000(以上YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)サスペンダーパンツ¥38,000(nude:masahiko maruyama/NUDE)ネックレス¥48,000(nobu Ikeguchi TEL:03・6438・9036)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月24日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』にて、山下健二郎さん、佐藤寛太さんとともに主演を務める佐藤大樹さんに、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”についてお聞きしました。今回のHiGH&LOWは、今までと違って、一人一人のキャラクターにスポットが当たる映画になっているんです。だから、3人それぞれの人となりを知ってもらって、かわいい部分とか、憎めない部分をたくさん見つけてもらえるんじゃないかな、と思っています。たとえば、僕が演じるチハルは、今回、旅先で出会った若女将のマリさんに本気で恋をしてしまう。マリさんが抱えている悩みを応援する側にまわろうと決めて、最終的に彼女を幸せにするためにはどうしたらよいかというのを考え、必死に力を振り絞って助けてあげるという役柄です。僕自身が今まで力を振り絞って一歩を踏み出したことといえば、オーディションかな。EXILEを見てダンスを始めたので、HIROさんに目に留めてもらえるチャンスがあるならヘタこいてもいいから受けてみようと思いましたね。今の目標は、ドラマなどで主演を張ること。自分しかできないようなクセのある役をやってみたいと思っています。さとう・たいき1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。「EXILE」パフォーマー。2017年1月より「FANTASTICS」としても活動を開始。おもな映画出演作に『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などがある。ニット¥50,000(YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)シャツ¥21,000(bajra./バジュラ TEL:03・3464・4701)パンツ¥30,000(elephant TRIBAL fabrics TEL:03・5329・0705)ブーツ¥26,000(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・5428・4981)ウォレットチェーン¥85,000(JAM HOME MADE/JAM HOME MADE 東京店 TEL:03・3478・7113)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・大木利保取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月23日女優の篠原涼子が主演を務める映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)に佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が出演することが8日、明らかになった。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。佐藤隆太が演じるのは、東京に住むシングルファーザーの岡野信介。妻に先立たれ幼稚園になる息子を男手ひとつで育てる信介は、かおりのお弁当ブログの読者という役どころだ。松井は、かおりの娘で双葉の姉・若葉を演じ、母と妹の壮絶バトルの間で2人の橋渡しをしていく。佐藤寛太は双葉の幼馴染で八丈太鼓が大好きな天然ボーイ・山下達雄を演じ、双葉との恋の行方も見所となる。○佐藤隆太コメント母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて……そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い 出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも……それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!○松井玲奈コメント私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。○佐藤寛太コメント今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきま した。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム’よされ会’に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2018年07月08日ライザップの3か月ダイエットに挑戦し、美しく痩せたと話題の佐藤仁美さん。12.2kgの減量に成功したプロセスから、佐藤さんの人柄に合わせたプログラム内容、厳しいダイエット中のモチベーションのあり方まで、その舞台裏を伺いました。「痩せただけで、こんなに反響があるなんてびっくり。中身は全然変わってないんですけどね(笑)」10代からドラマや映画で活躍する実力派女優でありながら、お酒とオカマバーが大好きと公言するなどオープンなキャラで愛される佐藤仁美さん。昨年放送の朝ドラ『ひよっこ』では、ふくよかな姿で親しみあふれる“高ちゃん”を好演していただけに、美しく痩せた姿で登場した時には驚いた。「25歳頃から太りはじめ、30代でお腹まわりの脂肪が増加。衣装のウエストはゴムになり、体重は過去最大の61.6kgに。ダイエットを決めたのはそんな時。週2~3回の筋トレや有酸素運動と低糖質の食事を3か月続けました」運動経験ゼロだった佐藤さん、苦労したのは意外にも食事面だ。「低糖質の食事をと言われても、最初は食べちゃダメなものがわからなくて。まさか根菜や、みりん、料理酒の調味料もダメだとは。お米はあまり好きじゃなかったから助かったけど、大好きなパンが食べられないのは辛かったですね」大好物のお酒を断つのも、さぞ大変だったろうと思いきや…。「食事制限に加えてお酒もダメだなんて耐えられなくて、実はこっそり飲んでたんです(笑)。でも体重が停滞してきて、カミングアウトしました。そうしたら、私の場合はストレスが一番痩せにくいというトレーナーの意見で、週2~3回ならお酒を飲んでいいことに。糖質の少ないハイボールとウォッカでストレス発散していました」1か月半後には自然と早寝早起きや散歩をするようになるなど、意識の変化も生まれてきた。「1回は逃げてもいいと思ってたけど、結局最後までくじけなかったですね。トレーナーが親身になって、私に適した指導をしてくれたおかげでもあります。結果、体重も49.4kgまで落とせました。今は、この痩せた私にどんな役がもらえるのか、楽しみなんです」さとう・ひとみ1979年10月10日生まれ。’95年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、同年女優デビュー。スリムになり現在ドラマ、バラエティ、舞台で注目を集めている。ブラレット¥6,800(CALVIN KLEIN UNDERWEAR/カルバン・クライン カスタマーサービス TEL:0120・657・889)スカートはスタイリスト私物※『anan』2018年6月13日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・西脇智代ヘア&メイク・藤田響子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年06月06日取材部屋に山田孝之にムロツヨシ、そして佐藤二朗(※パンチパーマ)が入ってきただけで、その場の空気に「笑」という色が帯びる――。「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、おなじみ福田雄一監督作において、安定の笑いをもたらしてくれる3人。もちろん、今回の映画『50回目のファーストキス』でも、映画館が爆笑の渦に包まれることは言うまでもないが、ひとつ、大きく違うのは、本作が正真正銘、感動のラブストーリーであるということ。天文学者になる夢を抱えるプレイボーイと短期記憶障害を負ったヒロインの恋に、ハンカチが必要となること請け合いなのだが、これら熱い涙のシーンに3人はどのように向き合ったのか?アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演のハリウッド映画『50回目のファースト・キス』の日本版リメイクとなる本作。事故の後遺症で新しい記憶が1日でリセットされてしまう短期記憶障害を負っている瑠衣(長澤まさみ)に恋する主人公で、天文学者になる夢を抱え、ハワイで働く大輔を山田さんが演じ、その親友をムロさん、そして瑠衣を傷つけまいと事故の日と全く同じ出来事を毎日繰り返す父親を佐藤さんが演じている。――「あの福田雄一監督がラブストーリーを」、「福田雄一に泣かされる!」と話題の本作ですが、みなさんはいつもとひと味違う福田作品をどのように受け止めたんでしょうか?山田:最初に話をいただいて、オリジナル版の映画を観たら、すごく面白かったし福田さんっぽいなと思ったんですよね。福田さんに合ってるなと。どこがって聞かれるとわかんないけど、テンポとかコメディ色とかですかね?これを日本でやるなら、福田さんだろうって思えたんです。実際、脚本を読んでも日本版としてうまいなと思いました。これは面白くなるなと。ムロ:僕は、福田さんとは一緒に舞台もやってて、福田さんが実は“いい話”も書けるってことは知ってたんでね。佐藤:実はね(笑)。ムロ:だから、すんなりと入れたんですけど。まあ、まさかこのメンバーでこういうラブストーリーをやれるとは思ってなかったんで。主人公とその親友、ヒロインの父親ってポジションで…。――完成した映画を観て、特に「泣けた!」というシーンは?ムロ:まあ、本人の前では絶対に言わないけど、佐藤二朗の涙には弱いので、そこかなぁ…?佐藤:目の前にいるよ(笑)!いや、僕もムロと同じなんですけどね。以前、福田の演出で「THE 39 STEPS」という舞台に出させてもらったんです。そのとき、渡部篤郎さんを撃つシリアスなシーンで、どうしようかと思ってたら、福田に「上手まで歩いてきて」と言われたんです。そうすると渡部さんを見ないで撃つことになるんだけど、そのひと言の演出で、シリアスなシーンがグッと良くなったの。――その経験もあって、福田監督が笑いだけでなく、シリアスな作品やラブストーリーでもいい演出をするであろうことはわかっていた?佐藤:WOWOWのシリアスなドラマ(「同期」)を書いたりもしてるしね。ネタとして「福田がラブストーリー…体調でも悪いのか?」とか言ってますけど、世間で言うほど実際は意外でもなくて。今回も、テーマは結構、重いものをはらんでいるけど、不思議なほど悲壮感なく描かれているところが福田らしいなと。老若にゃんにょ…(苦笑)。ムロ:わかりますよ。大丈夫です(笑)。佐藤:老いも若きも男性も女性も楽しんでもらえるんじゃないかと(笑)。――佐藤さんのお気に入りのシーンは?佐藤:僕は孝之が勤めてる旅行会社での、同僚の勝矢と山崎紘菜と一緒の3人のシーンが好きだね。テンポがよくて面白くて。山田:ホントですか(笑)?佐藤:ホント、山崎がね。映画の中で大輔が、瑠衣を元気づけるために作るビデオがあって、それを父親も見てグッとくるシーンがあるんだけど、芝居の中でビデオを見たとき、(ほかの共演者と比べて若い)山崎はまだ委縮して、ちょっと緊張してるのかな? と思ったの。でも、完成した映画で改めて見たら、すごく良くなってて、福田に「いい演出だね」ってメールしたもん。――福田監督によるラブストーリー自体に3人とも意外性は感じなかったようですが、実際の現場でもいつもとの違いや変化はなかったんですか?ムロ:僕はそんなに感じなかったけど…ただ、みなさんがよく想像するであろういつもの作品と比べて、コメディしなくていいシーンが多かったのは事実ですね。みなさん、お気づきかとは思いますが、僕らももちろん“役者”ですから…(笑)。山田:そうですね(笑)佐藤:あははは。うん、そこちゃんと言っとこうな(笑)!――決してコメディアンや芸人ではなく…。ムロ:役者です! そこで役者に集中できる時間がいつもよりは長かったです。いつもは、そういう時間に加えて「このシーン、成立させてくれるよね?」「何かちょっと足してくれるよね?」という無言の圧力との戦いがあるから(笑)。――恋と夢とどちらを選ぶべきか悩む大輔との2人の砂浜でのシーンも感動的です。ムロ:山田孝之とそういうシーンをやることはもうないのかな? とあきらめかけていた頃に巡ってきたんでね(笑)。肩の力を入れずに、ずっとやりたいと思っていたことがやれるんだなぁって。山田:楽しかったですね。もちろん大輔は悩んでるし、決断しなきゃいけないシーンなんだけど、真剣にやればやるほど「え?ムロさんと何やってるんだろう?」「ハワイのこんないいロケーションで、なんで泣きそうになってんだ?」って(笑)。佐藤:僕も、これは決して楽をしようと思って言うんじゃないけど(笑)、ムロが言ったのと全く同じです。ムロの発言を僕の意見として書いてほしい(笑)。いつも「なんか面白いことやってくれよ」という無言の圧力を感じてるのも同じ。だから今回、肩の力を抜いて、孝之や長澤と芝居ができるのは嬉しかったね。いつもは雲の上から孝之を見てたけど(※「ヨシヒコ」シリーズの仏)、やっと孝之と同じ目線で芝居ができると(笑)。――瑠衣を傷つけまいと、事故の日の新聞とニュース映像を用意し、毎日、同じ1日を繰り返そうとする父親の姿に涙する観客も多いかと思います。佐藤:すごくつらい境遇にいる娘を持った父親なので、そこは土台としてしっかりと持っていようと思っていました。そこに大輔が現れて「なんだこいつ?」って感じなんだけど、おそらくはそういう状況にいる父親って、誰かに助けてほしいという、藁(わら)をもすがる想いを抱いてると思うんですよ。その藁がこいつなのかも?と思い、頼りつつも、でもこいつはいずれハワイを出て行くんじゃないか? という思いもあって。そういう感情の変化を計算しつつの芝居を孝之とやれたというのは、この映画での一番の収穫というか、すごく嬉しいことでしたね。ムロ:(瑠衣の弟役の)太賀の存在が大きかったですよね。佐藤:そうなの。大きかったね。ムロ:太賀がいることで、この苦しい状況を笑いにしていいんだなって。「ボケ」と「ツッコミ」という言い方はあまりしたくないんだけど、僕らって実はボケ側の人間じゃないんですよ。どっちかというと受け身で「それ違うだろ」と言う側。太賀がいたことで、お父さんのいい部分がすごく出てたし。佐藤:太賀がいてよかったのは、まず僕自身にとって、同じシーンにいるときに彼が笑いを担ってくれたから、力を抜いて芝居に集中できたってこと。もうひとつ、物語にとってもそうで、全体として結構、悲惨なお話ですけど、そんな状況でも人は毎日、飯を食うし笑うし、そんな悲壮になってばかりいられないんです。彼の存在でそれが観客にも伝わるんだよね。ムロ:あのシーン、良かったね!車で病院に向かうところ!――自身の障害を知らされた瑠衣と父親、弟、大輔が、瑠衣が治療を受けていた病院に向かう車中のやり取りですね?ムロ:あのシーン、シリアスなはずが途中からコメディになっていくの。あれが福田さんの凄さですね。普通ならあそこはずっとシリアスなままでしょ。あそこにコメディ要素を入れるって、いま、他の監督にはない部分だなと思いますね。――山田さんは、いつもの福田組との違いは現場で感じられましたか?山田:いや僕自身、普段からこの監督だからこういうストーリーで…というスタンスがあるわけでもないので、あんまり「福田さんだから」とか関係ないんですけどね。まあとはいえ、ふとした瞬間に「なんで福田組で…」という思いはよぎるんですけど(笑)。佐藤:ふとした瞬間にな(笑)。山田:なんで福田さんとこんな真剣な話をしてるんだ? と(笑)。――久々のラブストーリーという点に関してはいかがでしたか?山田:楽しかったですね。正直、不安もすごくあったんですよ。10年近くやってなかったので、24~25歳の時と34~35歳じゃ感覚は全然違うし、あの当時みたいに素直に目の前の状況に笑ったり、泣いたりできるのかな?って。でもやってみたら、逆にいまのほうが素直にできましたね。無駄にあれこれ考えず、「見え方」とかを気にせずに自然とできたなと思います。――ここまでも十分に語っていただきましたが、改めて福田監督の凄さ、福田作品の魅力についてお聞かせください。ムロ:改めて言うと…(真剣なまなざしで佐藤さんのほうを向き直り)ふざけた“フリ”をできる人、普通のことをするのが実は難しいと知ってる人は、どうやったら普通のことをできるのか?とすごく考えてると思うんですよね。普通の状況がないと、逸脱した面白さって作れないんです。それは、福田さんもそうだし、僕の大好きな佐藤二朗という役者にも言えることだと思います。「普通」ということができるってことは、「ふざけたこと」をできるということ。そのバランスを福田雄一と佐藤二朗は持ってるんじゃないかと。佐藤:(こらえきれず)うはははは(笑)!ムロ:すごいでしょ?いまのやりとりの面白さ、文章にしたら絶対に伝わらないでしょ?佐藤:これ伝わらないよ(笑)。どういう顔でムロが言ってたのか…文章だけで読むとめっちゃ気持ち悪いわっ!ムロ:僕は面白いこととして言ったけど、文章で読んだらクソ真面目ですからね。山田:もったいないな。「ボクらの時代」であってほしかった…。ムロ:いや、「冗談」と言いつつ、それはホントです。普通ができることの難しさを知ってるんですよね。――山田さんは?山田:やっぱり笑いですよね。ジャンルで言うところのコメディとかそういうのはわかんないけど、笑いって全ての要素が詰まっていて、そうじゃないとできないと思うので。これだけずっと笑いをやり続け、求められるって、それだけですごいことだと思います。佐藤:僕の意見は、ムロと全く同じなので(笑)、インタビューの「ムロ」というのをそのまま「佐藤」にしてもらえたら大丈夫(笑)。(text:Naoki Kurozu/photo:EMI)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年05月29日「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチが、大泉洋主演『探偵はBARにいる3』を観劇し、感じたままに描き上げた、ハードボイルドな雰囲気漂うイメージ画が完成。大泉さんが感激のコメントを寄せている。マスコミ向けに行われた試写会では「シリーズで最も切なくて泣けるドラマ」「ハードボイルドな空気を醸し出しつつ、絶妙な間合いで笑いを挟みこむ」など、シリーズの中でも最高傑作との声が上がっている本作。シリーズ1、2で培われた大泉さん演じる“探偵”のキャラクターに対しての評価も高いものとなっており、“ルパン三世”を彷彿とさせるという声が多く寄せられていた。そのことから、今回「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ氏の快諾により、実施に映画を鑑賞してもらい、感じたままのイメージ画が完成。その画は、BARでグラスを傾けながら依頼を受けている“探偵”がモチーフとなっており、 “大人のハードボイルド感”や“危険で激しいアクション”を匂わすイメージが見事に表現されている。大泉さんは「子どものころから、とにかく『ルパン三世』が大好きだったのでこんなに嬉しいプレゼントはありません。ちょっと泣きそうになりました」とコメント。「“探偵”に、いろんな銃が向いていたり、ナイフが“探偵”の頭の上に刺さっていたり、壁に不二子を想像させる女性の絵が飾られていたりと、ハードボイルドな世界観がめちゃめちゃかっこよかった」と語る。子どものころ、よく「『ルパン三世』に似ている」と言われていたそうで、「モンキー・パンチ先生が『探偵はBARにいる3』を見てくれた上で、私演じる“探偵”を描いてもらったというのは光栄の極みでございました」と大感激。「ルパン三世」の雰囲気やキャラクターは「“探偵”を演じる上で実はとても影響を受けていました」と明かし、「一生の宝物にします!!」と喜びが止まらない様子。一方、本作を観たモンキー・パンチ氏は、「ラスト約5分前、真実が判り主人公が苦悩する大泉さんの無言の演技は迫力満点、感動ものである。洋ワールドを思う存分楽しめた」と、こちらも大絶賛のコメントを寄せている。『探偵はBARにいる3』は12月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日俳優・佐藤健による書籍「るろうにほん 熊本へ」の発売記念会見が4月16日(日)に行われ、佐藤さんが記者陣に熊本の“うまかもん”名物だご汁をふるまった。佐藤さんは、熊本への特別な思いを語った後、「映画の撮影で訪れて、そこで初めてくまモンと出会って。それからマブダチなんですけど(笑)」と、無類のくまもん好きであることを告白し、大きな笑みを広げていた。佐藤さんにとって、熊本県は映画の撮影で度々訪れている縁の深い土地。撮影地であり、自身の代表作でもある映画『るろうに剣心』と、「日本」を掛け合わせたオリジナルの言葉がタイトルになった書籍「るろうにほん 熊本へ」は、熊本地震の復興を願って佐藤さん自らが企画した1冊。売上の一部を熊本の地元自治体へ寄付することも発表されている。この日、はじめに1分間の黙とうをささげた佐藤さんは、出版までの道のりについて、震災後、自分にできることがないかを考えていたという。「復興支援本とでも言うんでしょうか。以前、熊本に炊き出しに行ったとき、観光客が減っていることがすごく困っていると聞きました。熊本の素敵な場所や景色、食べ物を改めて紹介することで、足を運ぶきっかけになったらいいという思いで、出しました」と、佐藤さんなりの復興支援の気持ちから生まれたことを明かした。本の撮影は、トータルで4日かかったそうで、地元の人も知らないような、とっておきの穴場なども収められている。佐藤さんは、「僕は、熊本以外の方に作りました。ガイドブックはたくさんあるけど、そういうのには載っていないところが載っています。山の中にある水源とか牧場とか、自然の景色がすごく印象に残っています」と熱弁した。ちなみに、佐藤さんが好きな熊本グルメは、「馬刺しを食べるのは決まり事で儀式みたいなもの。新しく出会ったもので言うと、あか牛のステーキをいただいて。全然肉の質が違うんです!いつもは150gくらいだけど250gくらいいける」と、目を輝かせ饒舌になっていた。「るろうにほん 熊本へ」は現在発売中。(cinamacafe.net)
2017年04月16日みなさんのお宅では、どんな水切りザルをお使いでしょうか。100均のものから、少し高めのものまでいろいろありますが、ときどき目づまりしたり、洗いにくいなぁ…なんて感じたことはありませんか?そんなストレスから解放され、一度使ったらその使い勝手のよさにほれぼれすると、料理上手な方々から大絶賛される商品があります。それが、「柳宗理」のパンチングストレーナーです。あわせて使いたいステンレスボウルとともに、その噂の「使い心地」に注目してみました!■「確実にストレスが減った! サイズ違いをリピ買い」(uriさん)キッチンアイテムは使い勝手のよいものを徹底チェックしているという、ブログ「uri's room* 心地よくて美味しい暮らし」のuriさんも、「柳宗理」のパンチングストーレーナーを愛用しているおひとり。 エキサイトブロガー uriさんのブログ『 最近仲間入りした便利なキッチンアイテム! 』よりいままでのザルはかれこれ10年ほど使っていたそうですが、「使用後にきれいに洗ったつもりでも、細かい野菜の切れ端とかが引っかかって…。そこがちょっとだけ不満でした」というuriさん。そこで、これまで使っていたザルを、評判のいい「柳宗理」のパンチングストレーナーに替えてみたら、「確実にストレスが減った!」といいます。このパンチングストレーナーの大きな特徴は、ふつうのザルのような網目ではなく、1枚のステンレスをパンチングして穴をあけているというデザイン。「継ぎ目がないので使い勝手がとてもいい」とuriさんもその点を気に入ったそう。エキサイトブロガー uriさんのブログ『 人気キッチンアイテムをサイズ違いでリピ買い!まだまだ欲しくなってしまう〜! 』よりたとえば「それまでザルの網目や継ぎ目に野菜の細かい切れ端とかが入ってしまい、洗うときにイライラ…。爪楊枝で穴をほじったりしていましたが、そんなストレスもまったくなくなりました!」 とuriさん。このパンチングストレーナーだと目づまりしないだけでなく、洗いやすくて、洗い上がりもすっきり。お手入れもラクちん。さらに、ザルに比べると「水が切りにくいのでは?」と心配していた点も、ぜんぜん気にならないので、「やっぱり、良いものは良いな」と実感したそうです。エキサイトブロガー uriさんのブログ『 人気キッチンアイテムをサイズ違いでリピ買い! まだまだ欲しくなってしまう~! 』より最初に買ったのは19センチのタイプでしたが、使い勝手が予想以上にすばらしくて、他のサイズも欲しくなり、23センチのをリピ買い。「今度は手つきザルも買い換えたい」と話しています。 ■「ただのザルじゃない! 見た目も機能も優秀」(Na~さん)エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 「一生モノ」のキッチンアイテム 』より 「柳宗理」といえば、日本を代表する工業デザイナーとして知られ、使い勝手のよさはもちろん、機能美をいかしたデザインのキッチンツールが人気です。キッチンストレーナーとともにステンレスボウルのほうも有名ですが、プロの料理家さんや料理好きの方はセットで愛用しているケースも多いので、併せてご紹介しておきましょう!お気に入りのキッチンアイテムを揃える人気ブロガー「WITH LATTICE」のNa~さんも、その両方を愛用しているようです。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 惚れ込んだキッチングッズ& ポチレポ(ポイント20倍で...) 』より「柳宗理のボウルとパンチングストレーナーは私の『宝物』。『ただのボウルとザルじゃん』と...言うことなかれ。洗練されたデザイン&使い勝手のよさ、ともに『一生もの』だと思うキッチンアイテムです」とおっしゃっています。最初はいただきものとして「柳宗理」のステンレスボウルを使いはじめたのがきっかけでしたが、「あまりの使いやすさに感動し、パンチングストレーナ―も急いで購入した」というNa~さん。ステンレスボウルは、「絶妙なカーブがとてもつかみやすく、縁は溝もないので清潔に洗えます。艶消し仕上げなので、あまりギラギラしてなくて目にもやさしいし、とにかく軽い」という点がお気に入りだとか。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 「一生モノ」のキッチンアイテム 』よりパンチングストレーナーについては、「目づまりの心配がなく、こちらも清潔に使えます。底の中央部分が少し凹んだ形をしていて、すっきりしたデザインなのに、水切れも抜群」とか。もちろん、乾くのも、ものすごく早いそう。Na~さんはボウルとパンチングストレーナーを入れ子式に収納。コンパクトにまとまる収納のしやすさも魅力のひとつだといいます。そしてどちらも共通しているのは、「シンプルに見える美しいフォルム。使いやすさを計算しつくされたかたち。道具としての機能はもちろん、丈夫さ、収納のしやすさ。すべてにおいてパーフェクトです」と絶賛。「私がおばあちゃんになっても、ずっと使い続けているでしょう」とおっしゃっています。毎日使うものだから、「やっぱり見た目も使い勝手も両方を求めたい」というNa~さんの声に思わず納得です。 ■「ひと月に1個のペースで無理せず徐々に揃えた」(kaoichi5さん)ところで、みなさんが憧れるこの「柳宗理」のキッチンストレーナーとステンレスボウル、お値段はどのぐらいするの? とちょっと気になりますよね。ちなみに、19センチのサイズで、約2,000円弱。100円ショップのザルからするとお高い印象がありますが、丈夫なステンレス製で、デザイナーもの。しかも、「一生もの」と思えば決して高く感じないはず…。エキサイトブロガー kaoichi5さんのブログ『 *お気に入りのキッチングッズー 気分が上がるキッチンボウルとザル 柳宗理ー 』よりブログ「かおいちご」のkaoichi5さんも、ときどき覗くキッチングッズのお店で「柳宗理のステンレスボウル」を見つけて、その美しさにひと目惚れしてしまったそうですが…。今まで使っていたものに比べると値段は高かったので、しばらくの間は触って、うっとり見るだけだったとか。でも、本当に好きなものを大事に使うようになってから、「これは一生大切にしたい」と思ってついに購入したそうです。手に入れてまっ先に感じて出た感想が、「美しい~!」のひとこと。「単純なのでこれで料理が楽しくなります」とkaoichi5さん。とくに、「ストレーナーは穴の目がきれいで、使用後洗う時にストレスを感じません」。ゴシゴシしなくても、『つるん』ときれいになるので、お気に入りといいます。それ以来、ひと月に1個くらいのペースで無理せず徐々に揃えたというkaoichi5さん。大好きなキッチンアイテムを揃えるとワクワクして、料理が楽しくなりそうですね。■「ひじきも簡単に取れる! 丈夫でお手入れもラク」(Aliceさん)エキサイトブロガー Aliceさんのブログ『 * 使いやすい柳宗理のステンレスボウル&パンチングストレーナー♪ 』より料理好きのブロガー、「Alice's Tea Party♪」のAliceさんは、あるレシピコンテストに応募したときの賞品として、柳宗理のステンレスボウルとパンチングストレーナーをいただのだそう。「見た目にもおしゃれで、丈夫で使いやすい」といいます。ギフトアイテムとしても人気なので、Aliceさんのように「プレゼントでいただいた」という方も多いかもしれませんね。「芽ひじきをもどして、水切りをするとき、網のザルはひじきが刺さって洗うのが大変でした。でも、ストレーナーに刺さったひじきは、スポンジで簡単に洗えます」というAliceさん。すっかり気に入ってから、ご自分でも23センチ、19センチ、16センチと追加で買い揃えたそうです。ほかにも、「洗うのがラク! ふつうのザルの網目だとなかなか洗剤が切れませんが、これはあっという間に洗剤が落ちます。それに、水をふき取るのも簡単! お手入れがラクになりました」などの感想も。キッチンのザルやボールは一度買うと長持ちするので、そうそう買い替えないと思いますが、だからこそ、まずはひとつ手に入れてみて、使い心地を実感してみるといいでしょう。料理をつくる楽しみが、またひとつ増えると嬉しいですね。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「 uri’s room* 心地よくて美味しい暮らし 」のuriさん・「 WITH LATTICE 」のNa~さん・「 かおイチゴ 」のkaoichi5さん・「 Alice's Tea Party♪ 」のAliceさん
2017年04月13日佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら“2.5次元”系舞台で活躍する若手俳優たちが、“孤独”を抱える若者たちをリアルに演じる映画『Please Please Please』。この度、本作から予告編が到着した。ある地方都市。兄弟のシンジ(佐藤流司)とナオ(佐藤永典)は変わらぬ日常をやり過ごしていた。兄のシンジはデート詐欺で若い女を騙し、弟のナオは3人の仲間たちと架空請求詐欺をしていた。以前、2人は共に居たが、ある事が原因で仲違いし、今は別々に行動していた。シンジは若い女性に甘い言葉を囁き、廃墟で待ち受ける詐欺仲間・アオイ(赤澤燈)のもとへ誘う。シンジの言動に騙された女性は、アオイから貴金属を買わせられる。ナオはアジトである潰れた映画館で、詐欺の実行犯をさせるため、弱みを握った教師を取り囲んでいた。そんな中、仲間の一人である、ダイの裏切りが発覚する。誰にも打ち明けず、ミュージシャンを目指していたシンジは、音楽スタジオの男にデビューの話を持ちかけられる。そのためには、ある程度の金が必要だと。そんなとき、ナオは先輩から不思議な機械を売り捌けと命令される。金が必要となったシンジ、不思議な機械を売れと命じられたナオは、偶然にもある老婆の家で再会する。詐欺に陥れようとしていた兄弟に老婆は親切にし、大金を2人に渡す。そんなとき、以前シンジに騙されたアミが兄弟や彼らの仲間のことを調べまわっていた。大金を手にした兄弟はお互いの夢を叶えるべく動き出す。そして、老婆の優しさに触れ、兄弟に僅かな良心が芽生えていた。が、それは全ての終わりへの始まりであった…。遊びのように詐欺を働く若者たち、騙される女たちや大人たちが複雑に絡み合いながら、次第に皆が、少女の妄想の世界へと迷いこむ。「どうして彼らはあんな事をするのか?どうして私は彼が好きなのか」。『反抗』『私の悲しみ』『縁(えにし)The Bride of Izumo』の堀内博志が監督・脚本を務めた本作。堀内監督が温めていたという青春映画の本企画には、ミュージカル「刀剣乱舞」やライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」など人気作品に多数出演する佐藤流司や、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優の佐藤永典と赤澤燈ら3人がメインキャストに配役。そのほか野川大地、栗原卓也、黒羽麻璃央、小笠原健、上田悠介ら若手俳優陣が共演する。今後の活躍に大きな期待が持たれる彼らが、時にリアルに、時にファンタジックに物語を演じる本作の予告編が公開された。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日2.5次元系舞台で女性ファンを中心に絶大な人気を誇る佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら若手俳優たちが主演の映画『Please Please Please』が、2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほかにて公開されることが決定した。地方都市でデート詐欺や架空請求詐欺などをして、日々を空虚に過ごす兄弟を中心に、彼らの仲間たちや騙された女性たち、また彼らから搾取し、翻弄される大人たちを、リアルに、時にファンタジックに描いた本作。監督・脚本を務めるのは、『私の悲しみ』でTAMANEW WAVEグランプリ&女優賞の2冠の偉業を達成し、佐々木希主演『縁(えにし)The Bride of Izumo』がハワイ国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待された堀内博志。堀内監督が温めていた青春映画の企画に、旬のイケメン若手俳優が集結。デート詐欺で若い女を騙す兄・シンジ役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの加州清光役や、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」うちはサスケ役など、人気作品に多数出演し、2.5次元舞台を代表する俳優のひとりとまで呼ばれる佐藤流司。仲間たちと架空請求詐欺を企む弟・ナオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューすると数々の舞台・映画に登場し、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優、佐藤永典。2人が数奇な運命に翻弄される兄弟を熱演。そして、シンジの詐欺仲間・アオイ役には、「Messiah メサイア」シリーズをはじめ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」箱根有基役、歌劇「明治東亰恋伽」泉鏡花役、そして「男水!」にも出演する赤澤燈が配役。2.5次元を中心に女性ファンを魅力する若手俳優の彼らが、3人の等身大の若者をいかに演じるか、期待が高まる。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日アイドルグループのマジカル・パンチライン(以下、マジパン)が3日、都内で行われたポニーキャニオン所属のアイドルが総出演するイベント「ぽにきゃん!アイドル倶楽部感謝祭~PONY CANYON 50thAnniversary Special~」の制作記者発表会に、バンドじゃないもん!、さんみゅ~、がんばれ!Victory、Ange☆Reveらとともに出席した。元アイドリング!!!でマジパンのリーダー佐藤麗奈は「今年7月にメジャーデビューしたばかりの新米アイドルグループなんですけど、私が自ら衣装をデザインさせていただたり、一部の方から『顔面偏差値が高い』と言われるメンバーも、私が審査で決めさせていただきました」と紹介し、「コンセプトも深くまであって、自分たちでも分からないくらい深くまで魔法に関するコンセプトがあってミステリアスなグループです。この50周年記念ライブは、私たちの魔法の力をたくさん出して盛り上げて行きたいと思います」と意気込みを語った。また、同イベントでマジパンはアイドリング!!!の『MAMORE!!!』を披露するそうで、佐藤は「去年の10月にアイドリング!!!が消えちゃったので、ちょうど1年ぶりにアイドリング!!!の曲を歌います」と声を弾ませ、「私が全部フリを思い出して(メンバーに)教えている最中です」と告白。リハーサルの様子について沖口優奈は「振り入れが一通り終わった段階なんですけど、マジパンのダンスとだいぶ違って、新しいステップが多くて苦戦しています」と吐露し、浅野杏奈は「アイドリング!!!さんの有名な曲をやらせていただくのは、とてもいい経験というか、すごくありがたいことだと思いますし、やるからには完璧にして皆さんに楽しんでいただけたらなって思っています」とキャラ通りの優等生コメントを披露した。さらに、ほかのグループに負けない部分を聞かれると、佐藤は「中学2年生の13歳が2人(清水ひまわり、小山リーナ)いるので、若さも負けていないんじゃないかと思います」と胸を張り、「(2人のおかげで)ロリコンのファンの方も増えましたね。いろんな年齢層のファンの方も増えたので、これから2人にはアイドルらしく頑張ってもらいたいなと思います」とリーダーとしても思いを語った。同イベントは、ポニーキャニオン創立50周年記念の一環で行われるもので、10月8日(土)にニッショーホールにて、ポニーキャニオン所属のアイドルがFES形式で、ここでしか見られないコラボや、ポニーキャニオンの歴史的名曲(おニャン子クラブ、工藤静香ほか)の披露、スペシャルグッズの発売やお見送り握手会などを予定。上記アイドルのほかに、ベイビーレイズJAPAN、クロユリ from 夏の魔物も出演する。
2016年10月03日俳優の市原隼人が主演を務める、三池崇史監督映画『極道大戦争』(6月20日公開)で、撮影当時女子高生だった女優の坂口茉琴が、パンチパーマで壮絶なアクションを披露していることが26日、明らかになった。本作は、ヤクザバンパイアにかみつかれた人間が次々にヤクザ化してしまうという、三池監督による完全オリジナルストーリー。極道の世界に入った影山(市原)がヤクザバンパイアとなって刺客たちとの闘いを繰り広げていく物語で、坂口は父の殺された恨みを晴らすマサル役を演じる。園子温監督の『TOKYO TRIBE』(2014年)では、ヒロインのスンミ(清野菜名)と共に大男たちに立ち向かう役どころで、アクロバティックなアクションで注目を集めた坂口。同作でアクション監督を務めた、アクション俳優の坂口拓のもとでトレーニングをしていたところを園監督に見いだされて出演に至ったという。公開当時は、小柄さと中性的な容姿から、観客から"小学生の男の子?"といった声が上がっていた。現在は卒業しているものの、2014年4月~5月に行われた撮影時には、坂口はまだ現役の女子高生。しかし、三池監督行きつけの理髪店に足を運び、地毛にパンチパーマを当てる徹底した役作りを行い、撮影に臨んだ。本作では、借金苦で一家心中を図ろうとしていたところを組長の神浦(リリー・フランキー)に助けられたものの、その神浦を狙う刺客に父親を無残に殺害されたことで、ヤクザバンパイアとなって復讐(ふくしゅう)するマサルになりきり、大斧を振り回して暴れ狂っている。当の坂口は、「女子高生の自分がパンチパーマをあてるという貴重な体験をさせていただき、極道大戦争には感謝するばかりです! 初めて自分のパンチパーマを触った時は女ながらも興奮してしまいました!」と初めての経験に興奮しきり。「人生初のパンチパーマで挑んだ極道大戦争、ビシッときめた自分の頭に負けない様に気合いを入れて挑みました! パンチパーマ姿の自分をたくさんの方に見ていただきたいです」とコメントを寄せた。(C) 2015「極道大戦争」製作委員会
2015年03月26日カルビーはこのほど、「ポテトチップス コンソメパンチ復刻版」「ピザポテト濃厚デミグラス風味」を期間限定で販売した。ポテトチップス「コンソメパンチ」は、当時アメリカで人気だった味を開発したいと、日本人好みにアレンジしたもので、1978年に発売した。"パンチ"というフレーズは、当時の流行語「パンチがきいている」から来ている。今回、発売当時の素朴でシンプルな"ビーフのうま味が効いたコンソメ味"を再現して発売する。パッケージも発売当時のデザインをできる限り忠実に再現した。カタカナの「カルビー」ロゴや、「復刻版」の表記で、長い間親しまれているロングセラー商品であることを訴求している。11月10日発売で、価格はオープン(参考小売価格は税込120円前後)。「ピザポテト濃厚デミグラス風味」は、ワインとの相性がよいデミグラスソースを使用した。じっくり煮込んだデミグラスソースの味わいに、チーズ、ガーリックを効かせている。隠し味には赤ワインパウダーを配合し、よりワインに合う味に仕上げた。コンビニエンスストアでは11月10日から、70g入り(価格はオープン。参考小売価格は税込150円前後)を販売している。コンビニエンスストア以外の店舗では、11月24日に63g入り(価格はオープン。参考小売価格は税込140円前後)を発売する。
2014年11月14日カルビーは2013年1月7日、期間限定の新商品「コンソメパンチスペシャル」を発売する。同商品は、同社のポテトチップス「コンソメパンチ」の発売35周年を記念して発売されるもの。「コンソメパンチ」をベースに、35周年にちなんで35種類の香辛料を使用、味・香り・見た目をにぎやかに仕上げたという。2013年1月7日より2月中旬までの期間限定発売。内容量は58g、83gの2種類で、83gはコンビニエンスストアでの販売となる。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日エースコックは19日、「JANJANカルビーコンソメWパンチ味焼そば」(170円・税別)を全国のコンビニエンスストアで発売した。同商品は、カルビーの「カルビーポテトチップス コンソメ W パンチ」とコラボレーションしたカップ焼そば。肉のうまみと野菜の甘みがつまったコンソメWパンチならではの味わいを焼そばで再現したという。麺はしっかりとした弾力の太麺で、コンソメを練り込んでいるとのこと。チキンコンソメにオニオンの甘みとコショウや唐辛子を加えたソースで味付け、キャベツと玉ねぎをかやくとして入れている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日コカ・コーラシステムは12日、ファンタ”レトロシリーズ”のラインアップ第一弾として「ファンタ フルーツパンチ」を発売した。価格は500mlペットボトルで147円。「ファンタ フルーツパンチ」は、1984年に初めて発売された「ファンタ」ブランドの中でも人気が高いというフレーバー。アップル、ピーチ、アプリコット、チェリー、グァバといった5つの果実のフレーバーと、ほどよい炭酸がミックスされているとのこと。今回、レトロシリーズの第一弾として1980年代の発売当初のロゴとデザインをイメージした昔懐かしいパッケージデザインで復活した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日コカ・コーラシステムは、人気の炭酸飲料ブランド「ファンタ」から、歴代フレーバーの中でも人気の高いフレーバーの1つである「ファンタ フルーツパンチ」を、2012年のファンタ“レトロシリーズ”のラインアップ第1弾として、12日に全国で発売する。「ファンタ フルーツパンチ」は、1984年に初めて発売された大人気フレーバー。アップル・ピーチ・アプリコット・チェリー・グァバという5つの果実のフレーバーと、ほどよい炭酸をミックスしたフルーツ感満載の味わいだ。今回は、同フレーバーが、「レトロシリーズ」第1弾として、1980年代の発売当初のロゴとデザインをイメージしたパッケージで復活。パッケージ中央には斜めに「ファンタ」のロゴを大きくあしらい、その下にはフレーバー名である「フルーツパンチ」が同系色の2色で彩られており、昔懐かしいパッケージデザインを施している。ファンタ「レトロシリーズ」では、今後も昔の懐かしさを味わえるファンタの人気フレーバーを紹介していく。
2012年03月10日最近、パンチパーマの人を見かけない……。昔はチラホラ、パンチパーマの方が、周りにいたような気がします(筆者の中学校の担任がパンチパーマでした)。また、漫画やメディアなどにもパンチパーマの方がいたような気もするのですが、見る機会も減ってきています。パンチパーマは魅力的なはずだ!ふと、そんな思いに駆られましたので、その魅力を、東京・飯田橋で「スワン」という理容室を経営をされているこの道55年(!)の河合さん(写真)に伺ってきました。■パンチパーマの名前の由来はあの雑誌だった……――パンチパーマってそもそもどういう定義でしょうか?「160℃のアイロンを使ってつくる髪型です。『アイロンパーマ(アイパー)』の一種ですね」――最近ではパンチパーマにする人って少なくなってますよね。「今は全盛期の1~2割くらいしかいませんね。昭和40年代に日本で生まれて、数年後にブームになったんです。俳優の清水健太郎さんなんかの影響が強かったですね。今で言うファッションリーダー的な存在だったので」――ところで、「パンチパーマ」という名前の由来は?「若者に人気だった『平凡パンチ』という雑誌がありました。そこから若い人に広まっていったのと、殴るという意味の"パンチ"、それからパンチを効かせるの"パンチ"などいろいろな意味を込めて『パンチアイロン』という商品が生まれたんです。それがパンチパーマの由来になっているようです」――なるほど~。しかし、どうして廃れてしまったのでしょうか?「ファッションとして、という以上に『アウトローな男』というイメージがついてしまったからでしょうね。男のなかでも硬派な人がパンチパーマをかけるようになってしまった。『容疑者はパンチパーマの……』という報道もよくありますね。ファッションから離れてだんだんマニアックな方向になっていってしまったんです」■パンチパーマは究極の技!――今ではパンチパーマをかけられる理容師もだんだん減っていると聞いたんですが。「パンチパーマをかけるには理容師の技術が必要なんです。理容師にとって究極の技術と言ってもいいでしょう」――きゅ、究極ですか!?「160℃のアイロンを使いながらすばやくカールをつくらなければいけません。もちろん、お客さまの皮膚に触れてしまったら大やけどをさせてしまいます。また、長くあてつづけていると髪も痛んでしまう。職人の技ですね」――そんな素晴らしい技術が廃れてしまうなんてもったいないじゃないですか!!「髪型が時代とともに移り変わっていくのは仕方ないですね。また新しいスタイルを編み出していかなければいけません」――たしかに。でも、時代の流れとは言え少し寂しい気もします。最後に、パンチパーマ普及のために、そのメリットを教えてください!「まずセットが要らないところでしょうね。頭を洗ったらそのまま乾かせばいいだけ。パンチパーマとして全体にかけなくても、耳の上がはねてしまう方や髪が立ち上がってしまう人なんかは部分的にアイロンをかけるのがいいんじゃないかと思います」日本独自の文化であり、理容師にとって究極の技を必要とするパンチパーマ。そんな技術を廃れさせてしまうのはもったいない。パンチパーマを広める良い方法ってないものでしょうか?(萩原雄太/かもめマシーン×プレスラボ)【関連リンク】【Q&A】縮毛矯正しようと思ってますが、どうですか?【Q&A】くせ毛を直毛にする方法【コラム】梅雨時は大変!雨の日のクセ毛対処法を教えて!
2010年08月03日