2017年11月29日 05:00
大泉洋「一生の宝物!」モンキー・パンチ×『探偵はBARにいる3』イメージ画完成
「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチが、大泉洋主演『探偵はBARにいる3』を観劇し、感じたままに描き上げた、ハードボイルドな雰囲気漂うイメージ画が完成。大泉さんが感激のコメントを寄せている。
マスコミ向けに行われた試写会では「シリーズで最も切なくて泣けるドラマ」「ハードボイルドな空気を醸し出しつつ、絶妙な間合いで笑いを挟みこむ」など、シリーズの中でも最高傑作との声が上がっている本作。
シリーズ1、2で培われた大泉さん演じる“探偵”のキャラクターに対しての評価も高いものとなっており、“ルパン三世”を彷彿とさせるという声が多く寄せられていた。そのことから、今回「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ氏の快諾により、実施に映画を鑑賞してもらい、感じたままのイメージ画が完成。
その画は、BARでグラスを傾けながら依頼を受けている“探偵”がモチーフとなっており、 “大人のハードボイルド感”や“危険で激しいアクション”を匂わすイメージが見事に表現されている。
大泉さんは「子どものころから、とにかく『ルパン三世』が大好きだったのでこんなに嬉しいプレゼントはありません。ちょっと泣きそうになりました」