寒くなると、ついつい手が伸びてしまうニット。ベーシックなセーターから、ワンピース、ニットセットアップ、スカートと、今年はニット素材のファッションアイテムが百花繚乱。とはいえ上質さを求めると、安い買い物ではありません。だからこそ、しっかりと吟味して最愛のアイテムを見つけたいものです。 2017年のAWシーズンからスタートした『unfil(アンフィル)』は、シルエットや素材、作り方にこだわった日本のブランド。その洋服はとてもシンプルですが、あっと驚きのディテールが潜んでいて、次はどんなアイテムが生まれるのだろうといつもワクワクさせられます。その中でも、今回ご紹介するのは今季展開しているニットワンピースです。 このすっきりした見えるシルエットに一目惚れした、ハイネックワンピース。程よい厚みがあるので、体のラインを拾わず、また透けにくいというのも高ポイント。とてもシンプルなワンピースですが、目線を落としていくと何やら裾に立体感が。実はこちらは、前身頃と後ろ身頃でバイカラーになっているワンピースなのです。 イタリアの紡績技術が気品の秘密。こちらがバックスタイル。インターシャ編みとよばれる技法を用いることで、前後でバイカラーに仕上げられています。驚くのは、色が切り替わる編み目がとてもきれいなこと。切り替え部分に凹凸がないので、横からのシルエットもとてもエレガント。濃度の違うグレーのバイカラーだからこそ、とてもクラシカルな雰囲気に仕上がっています。大きなポケットや裾のスリットで遊びもプラスされているので、ワンピースを主役にしたコーディネートを楽しんでください。 細い毛糸で細やかに編まれたファインゲージニットなので、着心地がいいのが最もたる特徴。優しい空気に包まれているような、暖かさもしっかりあるので、真冬でも活躍してくれることでしょう。また、この生地感を見るだけで、上質な素材ならではのなめらかさが伝わってきます。ハイネック部分は全て伸ばしてボリューム感を楽しんでもよし。折り返すと、首もとを美しくみせるV字のカッティングが施されていて、その繊細なデザインに惚れ惚れ。着るたびにワクワクさせられる、ワンピースなのです。 ビショップ03-5775-3266
2018年11月12日職人の手で一つ一つ作りだされる革靴の美しい佇まいが、女性のファンまでも魅了する。JM WESTONジェイエムウエストン 職人の腕が光る、1891年創業のフランスで最も美しい紳士革靴100年以上に渡りジェントルマンの足元を飾り続けた《ジェイエムウエストン》の高級紳士靴は今の時代も変わらず、スマートな男性の定番品。。【ショップ情報】address:1-3 boulevard de la Madeleine 75001 Paristel:+31 (0)1 42 22 17 02open:10:30〜19:00(月〜土) 《シャルべ》をオーダー出来るようになれば、それが一流の証。Charvetシャルべ 数多くの著名人も心奪われる超一流のオーダーシャツ1838年に創業して以来、政治家、財界人、文化人、そして王室までもがオーダーしていたというだけあってその仕立ては紛れもなく世界最高品質。 【ショップ情報】address:28 Place Vendome 75001 Paristel:+31 (0)1 42 60 30 70open:10:30〜19:00(月〜土) 雨でも傘をささないことでも有名なフランス人だからこそその装飾にこだわりが感じられる。ALEXANDRA SOJFERアレクサンドラ・ソジュフェール フランス流ラグジュアリーな傘は歴史あるオートクチュールハウスでオーダーメイドや修理なども一手に引き受ける傘のスペシャリストショップの店内は、まるでジュエリーボックスのようにラグジュアリー。 【ショップ情報】address:218 Boulevard Saint Germain 75007 Paristel:+31 (0)1 42 22 17 02open:10:30〜19:00(月〜土)
2018年11月11日日常着とお出かけ用の服、自分のワードローブでどちらに“イイモノ”が多いかといえば後者が圧倒的ではないでしょうか。特別な日のために素敵な装いで出かけたいというのは言わずもがな、TPOも大切です。でもその洋服を大切にするあまり着る回数も少なく、いつのまにか古臭いデザインになってしまう、トホホなこともあります。それに比べてデイリーアイテムとカテゴリして購入する服は頻繁に着るにもかかわらず、おざなりになりがち。ほんとうは毎日着るものこそ、こだわる価値があるはず。素材もデザインも最高のものを着れたら毎日気分よく、そしておしゃれな人になれるのでは! アクティブでコンフォータブルなライフスタイルに寄り添う、『ALWEL』の洋服 デイリーに着られる服をラグジュアリーな素材で仕立てることで、毎日の着心地のよさを追求する『ALWEL(オルウェル)』。どんなときにもフィットしながら動きやすくストレスを感じない服は、たくさん着てこそその良さが実感できます。服作りでもっとも重視しているのは質感で、ハイクオリティの素材を使用した肌ざわりは、袖を通せば寒くて億劫な朝のモチベーションも上がりそうなほど。 トレンド感もさりげなくデザインに取り入れて。 秋冬に登場したタイトフィットなラグランスリーブのトップスは、旬のモックネックを採用した使い勝手のいい一枚。一般的なフライスには出せない肉感と密度、ハリのある生地はきちんとした印象も演出してくれます。すこしレトロなデザインも、今季のムードにマッチ。ロングスカートやハイウエストのパンツなど、ボトムスの選択肢が多いのもデイリー使いには嬉しいポイント。手洗いやクリーニングが必要なニットと異なりケアも楽々で、来たるホリデーシーズンにも活躍してくれそうです。 リブモックネックトップス¥16,000/ALWEL(グラストンベリーショールーム) ALWEL03-6231-0213(グラストンベリーショールーム):kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年11月10日何色にも染まるけれど、何にも染まらない強さを持つ、 そんな “ 白 ” のとりこになった。 どんな白なのかは、自分が決める。 そんなわたしの、白いから、好きなもの。凛とした白、やさしい白、はかなげな白、 ワイルドな白......。そんなふうに、無限に あるその白の個性をいちばん感じられるの が、白だらけの着こなしだと思う。似たも の同士だと思っても、一緒になると違うと わかる。違うことが素敵だとわかる。白だ らけをまとった日、私は違いがわかる女。 無口なバッグ (奥から時計まわりに)トートバッグ ¥14,000 / ANATOMICA(アナトミカ 東京)、トートバッグ¥8,500 / nest Robe(ネストローブ表参道店、ショル ダーバック¥23,000 / Aeta(アルファ PR)、ツールバッグ¥18,000 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、トート バッグ¥9,800 / ORCIVAL(ビショッ プ)、バゲットトートスモール¥8,800 / TEMBEA(ハバダッシュリー 表参道 店)、トートバッグ¥16,000 / ARMEN(ビューカリック & フロリック)、ルナ バッグ¥33,000 / dosa(キコ) T シャツ¥12,000、ミリタリーコート ¥58,000 /以上ともに HYKE(ボウ ルズ)、スウェットパンツ¥11,800 / DIESEL(ディーゼル ジャパン)、ソッ ク ス ¥3,200 / MARGARET HOWELL HOUSEHOLD GOODS( ア ン グ ロ ー バル)、シューズ¥58,000/NPS BRITISH SHOEMAKERS(ビューカリッ ク & フロリック)、トートバッグ¥14,000 / ANATOMICA(アナトミカ 東京) 白い日常 買ったばかりの真っ白なスニーカーに初めて足を通す高揚感は、何ものにも代え難 い。リネンのスニーカーは “ アンティークホワイト ” と呼ばれるグレーがかった白。 スニーカー¥11,000 / Lisette × moonstar(リゼッタ 二子玉川店) ジェントルマンの休日を気取り、ポロシャツをまとう日。自己主張は胸元のワンポ イントで。ポロシャツ(右)¥11,000 / SCYE BASICS(マスターピースショールー ム)、(左)ポロシャツ¥11,000 / FRED PERRY(フレッドペリーショップ 東京) 塗っているのは、一番右の THREE。(右から)ネイル¥1,800 / THREE(スリー)、 亜麻ネイル(7B06)¥2,400、亜麻ネイルニュアンスカラー(7B05)¥2,400/ともに shiro(ローレル)、ひとさし指につけたリング¥54,000/evam eva(エヴァム エヴァ) 美しいフォルムに、上質なレザー。このスリッパは、リラックスと、緊張感の絶妙 なバランス感を楽しむもの。レザースリッパ¥10,000 / Hender Scheme(スキマ)、 パンツ¥22,778 / THE FACTORY(ラトリエ ドゥ メゾン ドゥ カンパーニュ)蒸し暑かった夏も終わりを告げ、徐々に新しい季節の風を感じるこの時期、真っ白いグッドアイテムを取り入れて、リフレッシュした気持ちでクリーンに過ごしたい。 Photo: Shohei Takenaka Styling: Sanami OkamotoEdit & Text: Kaoru Adachionkul vol.7より
2018年10月26日1.スポーツアイテムをプラスいつもの装いに、スポーツアイテムをひとつ。ひとつだけ、というのがポイント。このくらいの塩梅が、いいリラックス感を出します。運動神経がよくない人でも引け目をかんじなく ていい。スウェットパンツは意外と取り入れやすいですよ。コ ー ト( フ ァ ー の 襟 つ き ) ¥28,000/BEAMS BOY(ビーム ス ボーイ 原宿)、ニット¥42,000 /ANDERSEN-ANDERSEN、 ト ー トバッグ¥16,000(オーダー価 格)/CEDAR KEY CANVAS(と もにメイデン・カンパニー)、シャ ツ¥11,500/D.M.G.(ビーバー 渋 谷 店 )、 パ ン ツ¥30,000/ ALWEL、 シ ュ ー ズ ¥50,000 / SANDERS(ともにグラストンベ リー ショールーム)、ソックス ¥1,400/French Bull(レイニ) 2.セットアップブルゾン×パンツ、カットソー×スカートなど、同素材の上下をセットアップで。 ひとつひとつで着ても素敵なのに、一緒に着ることで魅力が何倍にも。そんな魔法がかかる。ワンピースやコンビネゾン感覚でぜひトライ!ブルゾン¥52,000、パンツ¥45,000/と もにFilMelange(フィルメランジェ)、ス ウェット¥11,000/MIXTA(メイデン・ カンパニー)、メガネ¥37,000/JULIUS TART OPTICAL(コンティニュエ)、バッグ ¥49,000/L/UNIFORM(ステディ ス タディ)、時計¥12,000/G-SHOCK(カ シオ計算機)、ソックス¥1,500/French Bul(l レイニ)、スニーカー 価格未定/ GEOFFREY B. SMALL(ジャーナル スタ ンダード ラックス 表参道店) 3.ベージュのワントーンコーデ最近周りのおしゃれな人はみんなベージュコーデではないですか。クローゼットにあるベージュのアイテムだけでコーディネートしてみたら、新鮮な自分を発見できます。ベーシックカラー、見慣れたベージュの、 新しい魅力を再発見してみて。ニ ッ ト ¥29,000 / unfil、 マ フ ラ ー ¥12,000 / MORRIS & SONS( と も にビショップ)、パンツ¥30,000/ Phlannel(ブルーム&ブランチ青山)、 ショルダーバッグ¥36,000/MIMI (クォータリー 青山店)、スニーカー ¥9,800/MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター) 4.長めのシンプルコート今や大定番のビッグシルエットのコート。 コットン素材のステンカラーコートやトレンチコートの次に欲しいのは、上質なウールのビッグシルエット。程よい重量感でシルエットはすとんと美しく。上品なカジュアルベーシックスタイルへ。コ ー ト ¥128,000 / LUCIO VANOTTI (ジャーナル スタンダード ラックス 表参道 店)、ニット¥35,000/SEA(エスストア)、 デニムパンツ¥17,800/orslow×BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、キャップ ¥9,500/Universal Works(.メイデン・ カンパニー)、ソックス¥1,600/French Bul(l レイニ)、シューズ¥63,000/ Paraboot(パラブーツ青山店) いかがでしょうか?2018秋冬に取り入れたいベーシックコーディネートを見つけてくださいね。 onkul vol.8より
2018年10月15日いろんなものを見て、聞いて、感じて……、そういうふうに暮らしていると、自分はいつも新しく変化していく。 だから、自分にとって心地いい〝ベーシック〟もどんどん変わっていく。さあ、ベーシックをアップデートしましょう! 1.J.M. WESTONのローファーJ.M. WESTONのローファーといえば皆の憧れ。代表モデル“180 Signature Loafer”が、 スエードとボックスカーフのコンビに。これまではスペシャルオーダーでしか手に入らなかったバイアテリアルのデザインがとっても上品。ローファー¥105,000/J.M WESTON(ジェイエ ムウエストン 青山店) 2.YAECA W WRITEのニット1970年から80年代に流行した恋人同士のペアルック。当時の過剰なラブラブ感は消え、今では ナチュラルなペア感が定番。同じアイテムを着るのもいいけれど、さりげなく同じテイストでまとめたり、素材だけをおそろいにするのが今風。ニット各¥42,000/ともにYAECA WRITE(ヤエカ 3.Yarmoのソックスイギリスの老舗ブランド・Yarmoのソックスは、 洗濯をするときも、はくときも、はいているときも、さらには脱ぐときもうれしいソックス。足裏には、ブランド名とサイズがプリントされていて、ちらりと見えてもかわいい。厚手であたたか!ソックス各¥2,700/ともにYarmo(グラストン ベリー ショールーム) 4.AURALEEのダッフルコート素材にこだわったダッフルコートは、迫力のあるハリ感が魅力。かなりタイトなシルエットで、丈は長め。ワントーンで大 人っぽく着られる。シンプルなデザインこそ、上質さがわかる。コート¥80,000/AURALEE(オーラリー) 5.orslowのデニムジャケットデニムに定評のあるジャパンブランド・orslowのデニムジャ ケット。本物の古着のような、長年愛用してきたようなダメージ感が魅力。コンパクトなサイズ感もいい。デニムジャケット¥24,800/orslow(ビームス ボーイ 原宿) 6.NORRONAのバックパックノルウェーの厳しい冬のアウトドア環境でも耐えうる用具を、と始まった老舗のブランド・NORRONA。このバックパックはハンティング用でポケットもたくさん。バックパック¥30,000/NORRONA(フルマークス カス タマーサービス) いかがでしたか?あなた好みのベーシックは見つかりましたか?あなただけのベーシックをどんどんと進化させていきましょう。 onkul vol.8より
2018年10月14日まとふ(matohu)から、ベーシックな新ラインが登場。まとふ 表参道店およびオンラインショップにて販売される。まとふが新たに提案するのは、ベーシックにほんの少しの“ひねり”を加えたユニセックスアイテム。「ベーシックなものほど、生地の質感やカッティングに大きな差が生まれる」、その概念を証明するような、ディテールまでこだわりつくしたアイテムを制作した。高品質な細番手のウール糸を高密度に織り上げたウールギャバジンは、絶妙なハリとコシのある質感を持ちながら、柔らかでキメが細かい。フラットに仕立てれば仕立てるほど上品なツヤ感が感じられる。また、実用的な面もおさえており、しわになりにくいので毎日気負わず着られるのも嬉しい。同素材では、ジャケット、コート、ボトムスを展開する。また、シャツはオールシーズン使えるような普遍的なデザインで仕上げた。素材には、糸の紡績工程で汚れや短い繊維を徹底的に取り除き、糸むらを極力減らすことで繊細な光沢感を生み出した、上質なコーマブロードを使用している。【詳細】まとふ 新ベーシックライン取り扱い店舗:表参道本店、公式オンラインショップ住所:東京都渋谷区神宮前5-9-251FTEL:03-6805-1597営業時間:11:00~20:00 ※定休日無しアイテム価格:ツータックフレアパンツ 49,680円(税込)スタンドラペルシャツ 29,160円(税込)二重ラペルジャケット 63,720円(税込)二重ラペルコート 85,320円(税込)【問い合わせ先】リューズテンTEL:03-6805-0573
2018年09月24日秋の気配を感じると、おしゃれ心がむくむくと沸き起こってくる。平成最後の秋。ノスタルジックな気分には、ヴィンテージなアイテムが欲しくなる。色褪せないスタンダードでベーシックなスタイルを古着屋さんで探してみるのも、楽しそうです。 SHIRTS鮮やかなレッドの開衿シャツは、てろんとした肌触りのシルク素材。アクの強いこのアイテムは、カジュアルな素材感のハーフパンツとハイカットスニーカーでカジュアルダウンして。used シルクシャツ¥5,900(NICO)、ハーフパンツ¥49,000 / STUDIO NICHOLSON(キーロ)、ハット ¥6,000 / grillo.c(ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店)、used スニーカー¥6,200(サンタモニカ 渋谷店) ONE-PIECEスタンドカラーのシンプルなワンピースを1枚で潔く。どこかレトロなフロントのディテール、そしてニュアンスのあるオフホワイトで、中性的な着こなしが実現。そんな新鮮なワンピースの着こなしは、魅力的なアイテムとの出合いによって生まれる。可能性がぐんと広がっていく。 vintage のワンピー ¥7,898(FILM)、ソックス¥1,200 / BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、サンダル ¥22,000 /FACTOTUM femme × Ray BEAMS(レイ ビームス 原宿) DENIMメンズのユーズドデニムを、ベルトでウエストをキュッと絞って。裾をロールアップして、足首を見せるとバランスよくはける。シルエット、色落ち具合、サイズなど、さまざまなものから自分好みのものをセレクトして。 メンズのused デニムパンツ¥5,900、used スウェードベルト¥3,900(ともにサンタモニカ 渋谷店)、オープンカラーシャツ¥21,000 / WOOD WOOD(ニード サプライ)、モンクシューズ¥36,000 / REGAL(リーガルコーポレーション) ACCESSORIES ヴィンテージ初心者の人は、アクセサリーから始めてみるのもいい。シンプルなカーキのワンピースに、ヴィンテージのシャネルのイヤリングで彩りをプラスしてみれば、表情もいつもと違って見える。同じように時を経てきたものであっても、古着とアクセサリーは違うふうに時が刻まれているよう。憧れハイブランドの、新鮮な一面を見ることもできる。 vintage のイヤリング¥27,000(EVA)、ワンピース¥30,000 / MHL.(アングローバル) PANTSプレーンなデザインのパンツは、オールマイティに活躍する1本。素材感やディテール、シルエットに注目して選びたい。マルチボーダーニットにシースルートップスを重ね、トレンド感のある着こなしに。 used パンツ¥5,500(ZIG)、チュールトップス¥12,000 /FACTOTUM femme × Ray BEAMS、中に着た半袖タートルニット¥8,900 / Ray BEAMS(ともにレイ ビームス 原宿)、サンダ ¥56,000 / BROTHER VELLIES(スーパー エー マーケット) T-SHIRTSメンズサイズのT シャツをラップスカートにイン。ハードなイメージのあるバンドT シャツも、プリントや着こなし次第で、女性ならではの着こなしを楽しむことができる。好きなバンドや、企業ロゴ、キャラクターやカレッジなど、T シャツを古着で選ぶ楽しみは、プリントの魅力によるところも大きい。お気に入りを見つけたら、迷わずクローゼットへ。 usedT シャツ¥6,800(VELVET)、巻きスカート¥29,000 /O’NEIL OF DUBLIN(トゥモローランド) BAGいつか絵本で見た西洋の貴婦人が持っていたような、祖母のクローゼットで静かに出番を待っていたような、そんなハンドバッグはヴィンテージショップにある。レザーの質感や、ラインの入り方、ゴールドの金具使いは、私たちの知らない時代の美意識が反映され、上品に着こなしを誘導してくれるよう。 ハンドバッグ¥32,000、vintage シルクシャツ¥19,000(ともにEVA)、パンツ¥40,000/ beautiful people(ビューティフル ピープル 青山店) BORDER CUT & SEWベーシックアイテムの代表格であるボーダーカットソーを古着で。写真のものはデッドストックで、状態がいいのがうれしい。長年愛用したようにくったりと味が出て、程よく色落ちしているものを選ぶのもいい。 used ボーダーカットソー¥5,537(Olgou)、ベスト¥17,000 / FWK by ENGINEERED GARMENTS( エンジニアド ガーメンツ)、ワイドパンツ¥58,000 / Drawer( ドゥロワー 丸の内店)、リング ¥20,000 / HYKE(ボウルズ)、used サボ¥11,000(velvet) onkul vol.5より
2018年08月25日新陳代謝するように買い替えたい白Tシャツ 今まで何枚コレクションしてきたのだろう。そして今年は私をどんな風に変えてくれるのだろう。着ない年なんてないくらい、ライフスタイルに溶け込んだ定番中の定番、白Tシャツ。 大人だって成長は止まりません。外面も内面も年々変わり続けているからこそ、そのとき心地良く感じるもの選びたいところ。クローゼットの中で、変わらないポジションを確立しつつ、新陳代謝し続ける白Tシャツ。さて、今年はどのシルエットを着ようか。 左)モックネックT シャツ¥14,000 / SUNSPEL(サンスペル 表参道)右)2 パックT シャツ¥3,200 / FRUIT OF THE LOOM × BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿) 自分色に染めるシャツワンピース どんな色にも染まってしまう無色の白を着るには、少し勇気がいります。全身真っ白なシャツワンピースならなおのこと、食べこぼしは厳禁!ですし、アンダーウェアとの着合わせも気になるところ。でも何よりも、その白いキャンバスに自分の内面が映し出されてしまいそう。 だから鏡とにらめっこして、自分なりの小さなこだわりを積み重ね、妥協しない一枚を選んでみたいもの。着るときにワクワクして、着ているときは心が落ち着くような “なんでもない but 私らしい” ニューベーシックのシャツワンピース。 シャツワンピース¥34,000 / INDIVIDUALIZED SHIRTS( メイデン・カンパニー)、ブーツ¥63,000/ Paraboot(パラブーツ青山店) マイクローゼットインスパイアド・バイ・白パーカ 年中ヘビーローテーションのグレーパーカはそろそろお休みモードに、まっさらな白いパーカに変えてみませんか。オーセンティックな白がパーカのカジュアルさを適度に抑え、ベーシックながらもキャッチーなアイテムに変身! その手があったか、と思わずうなってしまうほど鮮度があり、しかもタイムレス&ジェンダーレス。色を変えるだけで、ワードローブにファッション・インスピレーションが降り注ぎます。ニューベーシックアイテムで定番のあり方を思い切って変えてみませんか。 パーカ(メンズ)¥21,000 / unfil(ビショップ)
2018年05月31日01素足が気持ちいいスポーツサンダル(右列から)サンダル(上)¥12,000、 (下)¥10,000 /ともに KEEN(キーン・ジャパン)、(上)¥9,800、(下) ¥9,800 / と も に Teva®( デ ッ カ ー ズ ジ ャ パ ン )、( 上 )¥9,500、( 下 ) ¥9,500 /ともに Chaco(エイアンドエ フ)、(上)¥7,300、(下)¥8,800 /と もに SHAKA(ブルームーン カンパニー) 地にきちんと足をつけて歩くのが好きだ。だから、ヒールの靴ははかないと決めている。甲に降り注ぐ陽のジリジリとした熱さを感じるのが好きだ。だから、夏はサンダルと決めている。クローゼットにいくつもあるスポーツサンダル、歩きやすさとミニマムなデザインが、私をアクティブにしてくれる。 02 スウェットパンツはお出かけ着(右上から時計回りに)パンツ ¥21,000 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、¥12,800 / Healthknit(シープ)、¥23,000 / ALWEL(グラストンベリー ショールーム)、¥7,900 / Healthknit(シー プ)、¥18,000 / FilMelange(フィルメランジェ)、¥19,000 / ANATOMICA(アナトミカ 東京) 部屋着ではないです。パジャマでもないです。 上質な素材のスウェットパンツは、立派なお出かけ着。合わせるアイテムに気を配って、大人ならではの抜け感のあるスタイルを作ろう。足 元はかっちりとしたレザーシューズを合わせよう。着心地のよすぎる、スウェットの お出かけ着、これって最高すぎる。 03白いトートバッグ、無口なバッグ (左上から時計回りに)トートバッグ ¥19,000 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、¥19,000 / kiruna(フェイス)、¥15,000 / LAVENHAM(渡辺産業プレスルーム)、トートバッグ(こちらは裏面)¥46,000 / GLENROYAL(ブリティッシュメイド 銀座店) 私が動く軌跡を、そのまま味として記してくれる、白いトートバッグ。主張のない、無口なバッグだからこそ、自分に寄り添ってくれるのを実感できる。汚して、 洗って、また汚して。そういう付き合いを繰り返して、どんどん自分になじんで いく。「このシミはね......」なんて武勇伝のように説明するのもうれしい。 ONKUL vol.09より
2018年05月30日01 ふわりと風を通す開衿シャツ(右から)シャツ ¥20,000 / AURALEE(オーラリー)、¥16,500 / WORK NOT WORK(ワークノットワーク アーバンリサーチ キッテ丸の内店)、¥17,000 / MHL(アングローバル)、¥15,000 / KATO(’ チームキッ トカンパニー)、¥24,000 / TICCA(ティッカ)、¥25,000 / INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン • カンパニー)、¥13,500 / WORK NOT WORK(ワークノットワーク アーバンリサーチ キッテ丸の内店)、¥15,000 / Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ + サプライ) 開襟シャツ、ベーシックではあるけれど、今の気分もほんのりと。流行を追うのが苦手な私たちも、気分だけでも旬を取り入れたいときがある。そんなときに、開襟シャツは便利だ。無地から、柄ものまで。どんなベーシックなボトムスにも合わせやすくて、今っぽさの塩梅が絶妙。 それってとっても大事だ。 02 オンの日もオフの日もワークパンツ (上から)パンツ ¥26,000 / TICCA (ティッカ)、¥15,500 / TAILOR TOYO×BEAMS BOY( ビームス ボーイ 原宿 )、 ¥14,000/SETTO(ブルー ウォール)、 ¥18,000 / GRANDMA MAMA DAUGHTER(チームキットカンパニー)、 ¥17,000 / js. luxe(ジャーナル スタン ダード ラックス 表参道店)、¥16,000 / KAGURE(かぐれ 表参道店)、(ベル ト付)¥23,800 / MASTER&Co.(マッ ハ 55 リミテッド) 働くことが前提に作られているパンツだから、動きやすさはもちろん抜群。最近では、より本格的なディテールを追求したパンツが増えて、シンプルなトップスを合わせるだけでもかっこよく決まる。たくさんあるポケットには何を入れようか。フラワープリントのハンカチや、カバーを取った文庫本なんてどうだろ う。それを考えるのが楽しい。 03 日差しとストローハット(右手前から時計回りに)ハット ¥22,000 / COMESANDGOES(アルファ PR)、¥10,000 / KAGURE(かぐれ 表参道店)、¥23,000 / STETSON(ステットソン ジャパン)、¥25,000 / SCHA(ジャーナル スタン ダード ラックス 表参道店)、¥19,000 / Mau Loa(クォータリー 青山店)、¥20,000 / KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)、¥20,000 / KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ) 便利なのだ。かぶるだけで、おしゃれが 完成するし、日差しをシャットアウトしてくれる。ちょっとしたフォルムの違いで、メンズライクにもなるし、ほっこり女性らしくもなる。だから、セレクト眼の見せ所だ。イメージは、アキ・カウリスマキ監督の映画に出てくるおじさん。 シックに自然に決めたい。 ONKUL vol.09より
2018年05月29日英国ブランド『マーガレット・ハウエル』のカジュアルラインとして誕生した『MHL(エムエイチエル)』。ユニセックスなカジュアルウェアに定評があり、生み出されるアイテムの数々はまさに正統派ベーシック! ワークウェアやユニフォーム、ミリタリーウェアの機能的で実用的なデザインを、現代的なカッティングや素材を使いながら細部にまで落とし込んでいる。 例えば、こちらのミディアムレングスのワークスカート。マチ付きの大きなパッチポケットや、ヒップにあるファスナーポケットなど、実用的なポケットがアクセントになった一枚。使われているチノコットンは、足袋にも使われる丈夫な素材。なのに、程よい光沢のある生地だからエレガントな印象に。このタフな素材感×マニッシュなディテールのバランスが絶妙なのだ。 シャツやブラウスを合わせてきれい目に、Tシャツを合わせてカジュアルに。トップスを変えるだけでイメージも自由自在だから、毎日でも穿きたくなる。そんなスカートの足元には、英国生まれのレザーブーツがお似合い。 シューファクトリー『SOLOVAIR(ソロヴェアー)』にスペシャルオーダーしたというこのワークブーツ。『SOLOVAIR』は、シューズの生産地として世界的に知られるイギリスのノーザンプトン州で1881年に誕生。1959年には、イギリスで初めてエアークッションソールを生み出し、現在もハイクオリティな靴を作り続けているブランドだ。 『MHL』らしいマットなブラック。素材には上質な牛革が使われ、サイドの可憐なステッチや丸ヒモが印象的。ワークブーツながら、ころんとしたフォルムで女性らしさも感じられる。そして注目すべきは、使用されているエアークッションソール。まるで空気を踏んでいるかのような弾力のある履き心地は疲れにくく、お出かけが増える春にこそ、その力を発揮してくれるのだ。 頼れるスカートとブーツがあれば、毎日の着まわしがグンと楽しくなるはず。自分だけのユニフォームを、『MHL』で探してみては? チノスカート¥26,000ブーツ¥49,000 MHLmargarethowell.jp03-5467-7874(アングローバル) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext:Kisae Nomura
2018年03月23日厳しい寒さが続いた、今年度の冬。普段は降雪が珍しい東京もこの冬は一面雪景色となり、連日フル防寒に徹したぶん、春の訪れが例年以上に待ち遠しかったのはきっと私だけではないはず。 とは言っても、まだ3月。春を感じさせる陽気になったと思えば、翌日には真冬のような凍える寒さになったり...とにかく、3月の気候というのは気まぐれなことこの上ない。そんな時期の装いは、オールシーズン対応できるベーシックアイテムに華やぎアクセサリーをプラスしたコーディネートが正解! いつものコーデにお気に入りのアクセサリーをプラスして。<petite robe noire>のコスチュームジュエリーイヤリング/ ¥5,000ピアス / ¥5,000ヘアピン / ¥3,500ネックレス / ¥25,000 コスチュームジュエリーとブラックドレスを中心としたブランド、petite robe noire(プティローブノアー)。抽象画やアールデコ、アールヌーボーの時代背景からのアイデアと、「古いものと新しいものをつなぐ」という考えのもと日本の職人による「失われつつある制作技法」を尊重し、一点一点丁寧に制作されるアイテムは、時を重ねても揺らぐことのないクラシックな美しさで、シンプルな佇まいを彩ってくれる。 petite robe noireのシグネチャーアイテムとも言えるのが、柔らかな光沢と軽やかなつけ心地が魅力のコットンパールを使ったアクセサリー。シンプルな一粒のパールを耳元や髪にさりげなくあしらうだけで女性らしさがアップ。カジュアルにもフォーマルにも万能なロングネックレスは、上品なカジュアルなシーンにはさらりと1連で、パーティーシーンやシンプルなブラックドレスには2連、3連と重ねて、アレンジを楽しんで。 バングル(右)¥13,000(左)¥18,000 つややかなガラス加工の幅広のレザーに、ゴールドのスタッズがアクセントのレザーバングルは、シンプルなデザインながらクールでインパクト抜群。いつものコーディネートを引き締めてくれる。 『petite robe noire』のアクセサリーの記事はこちら ファッション業界が注目するスニーカー、『ムーンスター』。 ムーンスターは、タイヤや長靴などのゴム産業の町として知られる福岡県久留米市で創業し、自社工場を構えるスニーカーメーカー。地下足袋から始まり140年もの間、靴を作り続けている老舗だ。ファッションというよりは、もしかしたら学校の上履きなど実用品のイメージを持たれる方もいるかもしれないが、守り続けてきた靴作りの技術力は高く、実は他の有名スニーカーブランドの一部も作っている。 MUDGUARD / ¥14,000(税抜) キャンバス地のアッパーにラバーを貼り合わせているので、水たまりやぬかるみなど足元の状態が悪い場面でも気にすることなく履くことができる。フェスにキャンプに楽しいイベントのお供にもおすすめの1足だ。GYM CLASSIC C / ¥9,800(税抜) 特殊コーティングを施したスニーカーは、生地の耐久性を高めるとともにゴムとの接着力を高める効果があり、タフな仕様になっている。1960年代に生産していたトレーニングシューズを元に再現されているので懐かしい雰囲気のスニーカー。スニーカーが主役のコーデに挑戦してみては。SIDEGOA / ¥7,900(税込) 2種類の素材で切り返したスリッポン。ヴィンテージを研究して織られた素材を使用しており、独特の表情ある仕上がりになっている。デニムやチノなどさまざまなパンツスタイルを盛り上げてくれるスニーカーは1足持っているとコーデが楽しくなりそう。 『ムーンスター』スニーカーの記事はこちら 休日のブランチは、『ドレステリア』の上質なジップアップパーカを羽織って。吊裏毛 ZIP PARKA / ¥16,000 『ドレステリア』のジップパーカはおしゃれ女子なら必ず持っていると言っても過言ではない、現代の定番アイテム。貴重な「吊り編み機」を使って編まれた素材は、柔らかな風合いながらしっかりとフィットする着心地を保ってくれる上質なもの。ふわっとした暖かさでアウターとしてもとっても優秀。きれいめスタイルに羽織ればこなれ感を、カジュアルスタイルに羽織ればスマートな上品さをプラスしてくれる、どんなスタイリングにもはまる一枚。吊裏毛 ZIP PARKA / ¥16,000デニム / ¥17,000シャツ / ¥42,000『ドレステリア』のジップアップパーカの記事はこちら繊細なゴールドの輝きを指先に、耳元に。『SOURCE』のリングとピアスGold Stacking Ring(Pink Gold、Yellow Gold)各¥9,500 / Melissa Joy ManningSpangle Earring(M)¥6,400(S)¥5,500、Staple Earring(Short)¥5,500(Long)¥8,500 / Kathleen Whitaker 大人に似合うのは、シンプルで上質なアクセサリー。『SOURCE』のアクセサリーは繊細に光り、大人の肌の上に映える質感。大振りのトレンドアクセも楽しいけれど、大人が肌の一部のように毎日つけるならこんな繊細で上質なゴールドを選びたい。デザイナーのキャスリーン・ウィテカーはニューヨーク生まれ、ロサンゼルスで活動するデザイナー。14金やシルバーで作られる「Classic Collection」は幾何学的な形のコレクションで、一つずつの販売だから自由に組み合わせてつけることができる。シンプルで小さいながら存在感抜群。さりげない、だけど気を抜かない、こなれ感のある雰囲気を作ってくれる大人のためのとっておきのアクセサリーだ。『SOURCE』のアクセサリーの記事はこちら上品さと機能美をミニマムデザインに閉じこめた、『GERMAN TRAINER』のスニーカー スニーカーひとつとっても、形や素材によって、その持ち合わせる個性は思いの外さまざま。スケーターのようなちょっとしたやんちゃさがでるものもあるし、機能性バッチリの生真面目さがでるものもある。トータルコーディネートの中で言えば足元なんてほんの一部だけど、なぜか、足元の個性は全体の雰囲気を包括してしまうから、スニーカー選びには積極的にわがままでありたい。『GERMAN TRAINER』(ジャーマントレーナー)のスニーカーは、ゴツすぎず、スポーティーすぎず、スカートやワンピースにも合わせやすく、履き心地もよい、というわがままな要望を見事に叶えてくれる優秀な一足。もともと、1970年代から1994年までドイツ軍のトレーニングシューズとして支給されていたとあって、疲れにくさを考慮しクッション性と耐久性に優れたソールなど、そのスマートなフォルムに隠れたミリタリーアイテムならではの機能美がさりげない。 プロトタイプ / ¥18,800 ドイツ軍での支給終了後の1994年から現在至るまで、その製造方法は当時と同じラスト(木型)、カットナイフ、革、紐を用いた仕様。時代を超えて、機能・デザイン共に愛されて続けている。 ベビーカーフタイプ / ¥28,800 定番のデザインはそのままに、素材にベビーカーフ(生後1年未満の子羊の革)スウェードを使ったスペシャルラインが登場。ライニング(内側)にも全てレザーを使った贅沢仕様で馴染みがいいので、履き心地も抜群。ミルクをイメージさせるような奥行きのある白は、全体のイメージをやわらかく包み込んでくれるはず。 カジュアルと大人の上品さ。一見、相反するこのふたつを、ちゃんと合わせ持って、そしてニュートラルにさらりと美しくまとめてくれるとは、なんと賢い一足なのだろう。 『GERMAN TRAINER』のスニーカーの記事はこちら
2018年03月10日もう春がそこまできているけれど、まだ寒い日が続くこの時期は、春色アイテムをプラスしてマンネリコーデをブラッシュアップしたい!ここでは、今の時期にちょうどいい、冬物と春物をミックスしたスタイルサンプルをお届け。 綺麗な色の春アイテムをどうぞ Aピンクのニット肌に溶け込むような優しいサーモンピンクのニット。首元を優しく演出してくれる抜けのある襟ぐりで、女性らしくセンシュアルな魅力を高めてくれるBパステルカラースエードパンプス婉美な曲線とサックスカラーで、美しいレッグラインが叶う一足C春色スカーフイエローとネイビーのコントラストで着こなしをノーブルな印象にチェンジDホワイトブラウスVネックやワイドスリーブなど女性らしいふんわりとしたシルエットがスイートなブラウスEホワイトバッグコロンとしたフォルムが愛らしいバケツバッグ 心弾む春小物でリズミカルにハミング上品アイテムを加えてハンサムレディに昇華! 重たい印象になりがちな冬の装いは、クリーンな印象のシューズやバッグで全体の色のバランスを調節すると軽やかに。コーディネートはシックでシンプルに仕上げつつ、足元の肌見せや後れ毛を効かせたヘアアレンジで細部に女性らしさを加えて。 これからのシーズンが楽しくなる春コーディネートをぜひ楽しんで!
2018年03月03日理想のワードローブは、上質で使い心地の良いベーシックなアイテムに、少しのトレンドアイテムがあること。でも、悩みどころはそのベーシックなアイテムをオシャレに着回すことではありませんか? そこで今回は、ベーシックなアイテム5着を使った、6日間の着回しコーディネートをご紹介します。用意する5アイテムはコレ!【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 73ベーシックなアイテムとひと口に言っても、さまざまありますよね。そのなかでも “使える” ベーシックアイテムは具体的にどんなアイテムなのでしょうか。今回は、定番アイテムのなかでも汎用性の高い、以下5着のアイテムの着回しをご紹介します。・白シャツ・タイトスカート・ボーダー柄トップス・デニム・黒ハイネックセーターこれだけシンプルであれば、どこのお店に行っても見つかるはず! お手持ちでない方は、まずこれらアイテムから取り組んでみてくださいね。1DAY:白シャツ×デニム白シャツはスタンダードなモノでも良いですが、トレンド感を出したいならばラフなシルエットの抜き襟シャツがオススメです。今年の春夏も大きめのラフシルエットな着こなしはトレンドになります。デニムは履き心地の良いもので、スタンダードなシルエットを1本は手に入れて。アクセとサングラスをプラスすれば、まるで海外セレブ。2DAY:ボーダー柄×スカートフレンチシックな印象をつくるボーダー柄トップス。ナチュラルコーデだけでなく、モノトーンやキレイめなタイトスカートと組み合わせれば、途端に大人の女性に似合う上品な着こなしに。ロングの2連パールネックレスを着けてココ・シャネルらしいスタイルを楽しんでみて。3DAY:ハイネック×デニムハイネックセーターとデニムの組み合わせは、とことんミニマリストな装いに。スタイルラインが目立つ着こなしなので、体型に自信がない……という方は、ロングカーディガンなどの羽織モノをさっと羽織ると良いですよ。ひと粒ダイヤのネックレスや、繊細なフォルムのリングなどのアクセサリーを合わせてキレイめカジュアルに着こなしましょ。4DAY:ハイネック×スカート同色のセーターとスカートを組み合わせて、ワンピース風なシルエットを作るスタイル。色みがまとまりやすい、ブラックで取り入れると失敗が少ないです。春先なら、明るいキャメルの小物アイテムや、柔らかで上品なスカーフを使ったアレンジも素敵ですね。春先は、足もとは抜け感をだすための肌見せを仕込んで、全体が重たい印象にならないように工夫を。5DAY:白シャツ×スカート白シャツとスカートのベーシックな着こなし。こちらはスタンダードな白シャツだと “就活っぽさ” が出てしまうので、抜き襟のシャツで大人の余裕ある着こなしを印象づけて。タイトスカートはできれば、膝下もしくはミモレ丈で控えめな丈感にすると大人に似合うコーディネートになります。インナーは、ボトムと同色でミニマルにまとめても良いですし、華やかさを取り入れたいときはラメ入りのものを入れましょう。6DAY:ボーダー柄×白シャツ×デニム抜き襟の白シャツをラフに着こなし、インナーにはボーダー柄、そしてボトムはストレートデニムでコーディネートにアレンジを効かせて。透け感のある白シャツには、ボーダー柄のインナーをいれてコーデのマンネリ感を脱却させましょう。プラスαで、靴やバッグ、アクセ、ヘアアレンジを変えることで雰囲気はさらに変化しますよ。少ないアイテムをいかに着回せるか着回しは、パズルのようなものです。あのアイテムと、このアイテムを組み合わせたらどうなるかな? という好奇心を持って、さまざまな服を自分になりアレンジしてみてください。着こなしの精度が上がるほど、少ない服で着回しすることができますよ!
2018年03月01日星玲奈の新刊が発売決定きれいめスタイルで人気を集めるモデル・星玲奈の新刊「ベーシックアイテムの着回し+ヘアスタイルで変える 印象美人コーデのつくり方」が、2017年11月25日に発売される。星玲奈は、同書の中で、厳選した数着のベーシックアイテムを使ったコーディネートを提案。小物とヘアスタイルでアレンジを加え、同じ服なのに雰囲気が違って見える、印象美人になるテクニックを紹介している。Instagramなどで注目されている、ヘアスタイルについても詳細に書いたという。星玲奈のInstagramには、フォロワーから「楽しみです!絶対購入します」、「ヘアスタイルのこと詳しく知りたかったのでとても楽しみです」などの声が寄せられている。販売価格は、1,404円。アマゾンにて、予約を受け付け中。星玲奈のプロフィール星玲奈は、1981年10月15日生まれ。静岡県出身。現在は、東京都在住。2児のママ。大人のきれいめスタイルが注目を集め、ファッションコーディネートがアップされてるInstagramのフォロワー数は35万人以上。多くの女性から支持されている。著書に「きれいめカジュアルでつくる 大人コーデ」がある。きれいで、カッコイイ、印象美人のつくり方を、星玲奈の新著で学んでみてはいかがだろうか。(画像は星玲奈 Instagramより)【参考】※星玲奈 Instagram※星玲奈 オフィシャルブログ※アマゾン
2017年11月08日ファイブフォックスが展開する子供服「コムサ・フィユ」のフォーマルブランド「コムサ・エンジェル」が、2018年新作ランドセルの8月3日(木)の受け渡しに向けて予約を受付中です。“大人が背負わせたい”ランドセル「コムサ・エンジェル」のランドセルは、コムサらしい上品上質でシンプルベーシックなデザインにこだわり、永く親しんでめる仕上がりとなっています。前回のモデルより容量アップなのに重さダウン新作は、前回モデルよりマチ幅を2cm広げながら、重量は40gダウンを実現。また教科書を入れるマチ部分と背面を縫い合わせる“チリ”と呼ばれる縫い代部分があり、この部分を排除することにより、すっきりした形状に仕上げています。教科書ページの増量やタブレットの導入に対応しているところが魅力です。国産の上質な素材を使用山形県の上質な牛革を使用しています。時が経つにつれ柔らかで、味わいのある風合いになる素材です。表面にはウレタン加工が施され、撥水性が高く、雨や汚れからランドセルを守ります。また丈夫な国産の糸が使用されており、縫い上げ後のほつれや糸抜けが起こりにくいのが特徴です。ステッチはカーマインには女の子らしいライトピンク、ブラウンには知的な印象のベージュ、ネイビーには落ち着きのあるグレー、ブラックにはスポーティーなブルーが使用されています。内装には日本の伝統柄を採用内装は、江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が舞台に用いて大流行した市松柄で仕上げています。日本の伝統柄をお子様に伝えていきます。商品概要素材:牛革(一部合成皮革)カラー:カーマイン、ブラウン、ネイビー、ブラック重量:1,410gサイズ:[外寸]H32×W24.5×D19.5cm[内寸]H32×W23.5×D12.5cm価格:66,960円(税込)ワンタッチ自動ロック採用肩ベルト、持ち手、両サイド、かぶせの下縁に反射材を使用6年間保証書付き※修理内容により有料になる場合があります。WEB
2017年07月28日メンズのベーシックウエアブランド「アタカ(A.TAKA)」がスタート。コンセプトは、”いつの時代も暮らしのそばにおける洋服”だ。そのコンセプトの通り、シーズンレスで年中あらゆる気候のもとでも着心地が良い厳選された素材を採用。また、ベーシックなデザインと、絶妙なサイズ感、そしてベージュやグレーといった心地の良いカラーリングで、何年も着込みたくなるお気に入りの1着を提案する。シンプルで使い勝手の良いデザインは、上質な素材や縫製に裏打ちされている。すべてのプロダクトには、ヨーロッパで採れる高品質のフランダースリネンを交えたオリジナルファブリックを採用。速乾性や抗菌性が高く、汚れも落ちやすいリネンは、日々のお手入れも簡単だ。また、夏には熱を発散、冬に保ってくれる。繊維が細かく、使い込むごとに柔らかく優しい肌触りも魅力だ。さらに、そんな万能なリネンは、繊維の産地・岐阜の自主工場や国内の専属染工所ですべてを管理。そのため、アフターケアについても万全の体制を整えている。まさに、着る人の生活に寄り添うような普遍的なプロダクトが手にはいるブランドだ。【詳細】A.TAKA発売日:現在全アイテム発売中。■アイテム例2B ジャケット (ブラック/ネイビー/ベージュ) 18,000円+税パンツ (ホワイト/ネイビー/ベージュ/ブラック) 13,000円+税コート (ホワイト/ネイビー/ベージュ) 20,000円+税シャツ (ホワイト/チャコール) 13,000円+税ストライプシャツ (グレー) 14,000円+税L.S ティー (トップグレー/ネイビー) 9,500円+税ポケット ティー (ホワイト/ダークグリーン/チャコール) 6,300円+税【問い合わせ先】ネクトリーTEL:03-3461-3961
2017年05月26日「RMK(アールエムケー)」より、ギフトにぴったりなスキンケアキットが登場。チョコミントの爽やかな香りがする全4アイテムがセットになった『ベーシック スキンケアキット 2017』を、2017年2月3日(金)より限定発売。なめらかな肌へ導くクリームソープ、スキンチューナー スムーサー。外出中にも手軽に保湿できるハーブミスト、リップスティックバームの全4アイテム。清涼感のあるチョコミントの甘い香りに包まれて、心も肌もうるおう限定スキンケアキットとなっている。RMK ベーシック スキンケアキット 2017発売日:2017年2月3日(金)価格:2,500円(税抜)<キット内容>・RMK クリームソープ <CM> 30g(ミニサイズ)・RMK スキンチューナー スムーサー モイスト < CM > 30mL(ミニサイズ)・RMK ハーブミスト N <CM> 35mL(ミニサイズ)・RMK リップスティックバーム <CM> 5g【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2017年01月23日ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)は、ベーシックラインに フォーカスした初のコレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ(GIVENCHY ESSENTIALS)」を発表。2016年9月7日(水)から13日(火)まで、伊勢丹新宿店本館及びメンズ館にて、世界に先駆け先行発売する。ジバンシィのシグネチャーとも言えるディテールにフォーカス。メゾン・ジバンシィに脈々と伝わるエレガンスと、リカルド・ティッシならではのストリート&モードの感性を融合させ、現代の日本女性が求める、強くエレガントな女性像を創り上げた。ラッフルジャケットやボウタイブラウスなど、ジバンシィの定番とも言える要素に加え、靴に配されたパールなど、日常に取り入れやすいディテールを採用。日本を強く意識し、移りゆく四季の美しさを表現したカスミ草のプリントも施されている。一方、メンズコレクションでは、ジバンシィ・ブラックに加え、アジアでは幸運を、ヨーロッパでは情熱を表す赤をメインカラーとして起用。テーラードジャケットやシャツカラーなどの細やかな部分に差し色として採り入れられている。また、メゾンならではのバンドモチーフやスターに交えて、日の丸からインスパイアされた赤いドットや‘I FEEL LOVE JAPAN’ という強くダイレクトなメッセージも登場。アイテムに刻まれたそれらのデザインは、リカルドの日本への想いを強く表現している。さらに、女優の夏木マリやモデルの萬波ユカなどが「ジバンシィ エッセンシャルズ」を着用したムービーも公開。日本独自の風景や着物といった小道具を用いて、日本への賛美を強調した独創的な世界観を築き上げている。伊勢丹新宿の限定ショップには、 ジバンシィのアイコンカラーを内装に採用した。 ウィメンズストアにはメンズコレクションのキーカラーであるレッド、一方メンズストアにはウィメンズコレクションのキーカラーであるピンクをテーマに設定。パリの地下鉄からインスピレーションを得たメトロタイルも用いた、ユニークな作りだ。この先行発売にあわせて、アイコンバッグ「ホライゾン」の新作も店頭に登場。クロスボディに最適な「ミニ」と、ポシェットサイズの「ナノ」の2サイズが加わり、サイズ展開が豊富に。店頭では、30色以上のホライゾンが一同に揃い、ここでしか手に入らないピンクも登場する。さらに7日(水)から3週間に渡って、伊勢丹新宿店の本館ウィンドウ15面をジャック。期間中、日本をテーマにしてデザインされた2011年春夏オートクチュールコレクションのドレスも8面に展示される。【詳細】「ジバンシィ エッセンシャルズ」発売時期:2016年9月7日(水)~13日(火)<世界先行発売>取り扱い店舗:・伊勢丹新宿店本館1F=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3−14−1・伊勢丹メンズ館1F=プロモーション住所:東京都新宿区新宿3−14−1【問い合わせ先】「ジバンシィ エッセンシャルズ」限定ストア伊勢丹新宿店本館1FTEL:03-3352-1111(大代表)
2016年08月26日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)から11型のベーシックパンツが誕生。2016年8月17日(水)、伊勢丹新宿店本館で行われる期間限定ストアでの発売を皮切りに、全直営店で取扱いをスタートする。テーラリングにこだわり、長年かけて進化してきた3.1 フィリップ リムのベーシックパンツ。この秋ついに、究極とも呼べる11型のアイテムが揃う。カラーは、ネイビー、ブラック、ホワイトなどのベーシックカラーを用意。ワイドからスリムまで幅広いシルエットと、フルからショートまでバリエーション豊かなレングスがラインナップ。オフィスでもプライベートでも、どんなシーンでも活躍できるので、自分のライフスタイル、ボディにフィットしたパンツがきっと見つかるはず。なお、このパンツがいち早く展開される期間限定ストアは、2016年8月17日(水)から22日(月)までの間、伊勢丹新宿店本館で開催。さらに、2016年秋コレクションも他店に先駆けて並ぶ予定だ。また8月24日(水)から29日(月)までは、同イベントが丸井今井 大通館で行われる。【アイテム詳細】3.1 フィリップ リム ベーシックパンツ発売日:2016年8月17日(水)取扱い店舗:3.1 フィリップ リム全直営店■期間限定ストア・伊勢丹新宿店本館開催期間:2016年8月17日(水)~22日(月)住所:東京都新宿区新宿3−14−1伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク / ザ・ステージ#3※2016年フォールコレクション先行販売。・丸井今井 大通館開催期間:8月24日(水)~29日(月)住所:北海道札幌市中央区 南1条西2丁目 丸井今井 大通館3階 ザ・ステージ#3【問い合わせ先】3.1 フィリップ リム ジャパンTEL:03-5411-2870
2016年08月05日究極のベーシック「ノームコアファッション」が定着した今、狙いたいのは、ワンランク上の定番アイテム。シンプルだけど個性が光る、おすすめを厳選!◆フラッパーガールの刺繍でさりげなく遊び心を表現。刺繍入りボタンダウンシャツは、トーマス・メイソン社の上質なオックスフォード生地を使用した滑らかな肌触り。¥26,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル青山店 TEL:03・6447・1869)◆一見プレーン。袖を通せば秀逸なシルエットを実感。こだわりが光るベーシックアイテムをお探しなら、『ハイク』は要チェック。ボートネックのシャツは、肩部分をリブ素材に切り替えて、さりげなく個性をアピール。¥16,000(ボウルズ TEL:03・3780・1239)◆定番スニーカーの新色は爽やかなミントグリーン。シンプルで合わせやすい『リーボック』のクラシックモデル。軽やかな色が、足元の抜け感を演出。¥10,000(リーボック クラシック×フェイス/リーボック アディダスグループお客様窓口 TEL:0570・033・033)◆ネイビーとバーガンディの上品なバイカラーが決め手。エレガントなデザインが魅力の『グローブ・トロッター』のスモールボウリングバッグ。こちらのコンビカラーは、今季の限定。W27×H17×マチ12cm¥120,000(グローンブ・トロッター ジャパン TEL:03・5464・5248)※『anan』2016年1月20日号より。写真・多田 寛(DOUBEL ONE)文・間宮寧子
2016年01月17日Webマーケティングメディア「ferret」を運営するベーシックは8月20日、コンテンツマーケティングの手間を代行する新サービス「ferretコンテンツマーケティング」を開始した。同サービスの「コンテンツ制作代行パッケージ」では、記事作成から、文章校正、画像編集、アップロードなど制作から更新までに対応し、出来上がった記事は専用の更新システムで簡単アップロードできる。また、新サイトの制作においても、サーバーの準備などを同サービスが対応する。またWebマーケティング会社ならではの、検索エンジンに評価されるSEOを、スピーディーに実現。「予算はあるので効果のある施策へスイッチしたい」「これまでのSEO対策では通用しないが、対応策がわからない」「コンテンツマーケティングを行っているが記事などの運用更新業務が面倒」といった悩みを持つ顧客を支援する。同パッケージは、初月30万円、以降は月額20万円から提供される。
2015年08月21日長身で存在感抜群!まさに、女性がなりたいボディ!と話題の小泉梓ちゃん。 モデル・グラビアとして活躍する梓ちゃんが、普段メイクに使えるベーシックメイク&夏フェスにオススメのアレンジテクを披露してくれました!MAKE 1.ミニマムコスメで出来るベーシックへヘアメイクメイクは「やりすぎない事」がポイント。 ベースはくすみ・ムラのないお肌で顔の血色を良く見せたら、目元は肌馴染みに良いブラウンシャドウ一色で仕上げます。仕上げは暑苦しくないブラックコーデでシンプルかつお洒落に! 暑い夏も見た目は涼しくすっきりキメマス!MAKE 2.悩んだらコレ!こなれフェイスメイク目元はハットを被ってもポイントになる、目尻のハネラインで遊び心をプラス。 ヘアはねじりを効かせながらミックス巻きしていけば重たすぎないボリュームが出て、華のある雰囲気に。お洒落度がグンとアップしちゃう!そしてファッショは外でたくさん動けるようにラフなコーデで! 派手すぎずシンプルすぎず、バランスの良い仕上がりで「夏が似合う女」に変身!フェスだからボーイッシュでカジュアルなバッグを合わせるのもいいけど、あえてクラッチを合わせる事で、こなれ感のある演出に。全体の雰囲気がガラっと変わっちゃう!▽さらに梓ちゃんを知るには…▽▽SNS情報▽BLOG→ Twitter→ Instagram→
2015年07月18日モデル・グラビアとして活躍する小泉梓ちゃんが登場!!普段メイクに使えるベーシックメイクと、夏フェスにオススメのアレンジテクを披露してくれたよ。まずは梓ちゃんの普段メイクをチェック!メイクのコツ・ポイント毛穴を最小限に目立たなくしてくれる下地×肌になじんでぴったりと密着するファンデーションで、くすみ・ムラのないお肌へ。目元は肌馴染みの良いブラウンアイシャドウ一色でナチュラルに仕上げる。ラインは黒目上からまつ毛の間を埋める程度に引き、目尻は目の形に合わせてハネ上げる。ピンクのクリームチークを高めの位置にポンポンとのせて血色の良いお肌に。ヘアは毛先だけを、内巻きと外巻き交互に巻いていく。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年07月17日ここ2~3年、ファッションの傾向はベーシック回帰が続いています。景気がそれほどよくないことから、何年にもわたって長く使えるものが求められているのかもしれません。確かにベーシックなものは、ずっと廃れずにるある定番ですから安心感があり、それに頼りたい気持ちも分かります。一方でベーシックをおしゃれに着こなすというのは、なかなか難しいことです。スタイリストやデザイナーなど“おしゃれプロ”にはベーシック好きが多く、個性的な服を作ったりスタイリングをする人ほど、自分の服はとてもベーシックだったりします。ただ、これらの人をそのままマネするのは危険。彼らがとてもおしゃれに見えるのは、細部にまで神経を行き届かせているから。何気ないベーシックアイテムを長年愛用していたとしても、マイナーチェンジを常にくりかえしているのです。たとえばTシャツや白シャツ、デニムパンツなど誰もが持っているアイテムは、一見、流行も関係なく、ずっと着られると思われがち。しかし、“おしゃれプロ”たちはそうしたアイテムこそ定期的にアップデートしているのです。「デニムは半期に一度は買いかえる」という人も多く、ちょっとしたシルエットの差やダメージ・色合いなど、いまの気分にピタリと合う一品を身につけているのです。だからこそ、「Tシャツ×デニムパンツ」といった着こなしも、普通ではないおしゃれ感を漂わせることができるのかもしれません。一方、我々がベーシックアイテムにばかりに手を出すと、結果的に「無難」「地味」に見えてしまうという落とし穴が…。トレンドに関係なく長く着られるベーシックアイテムのよさを享受しつつおしゃれに見せなら、組み合せ方でいまどき感をプラスしましょう。トレンド感や季節感のある小物をプラスひとつの方法は服がベーシックなら、小物はトレンド感や季節を感じさせるデザインを意識して取り入れること。一般的に靴やバッグこそ何にでも合わせやすく、服よりも長く使える無難なものを選ぶ人が多いと思いますが、ベーシックな服にするのなら、靴やバッグにこそトレンドを効かせてください。高いものを合わせる必要はなく、ファストファッションブランドでも充実しているので要チェックです。アクセサリーも同様にトレンド感のあるものがそろっています。たとえば、先ほどの「Tシャツ×デニムパンツ」という組み合せに、今年の夏らしい旬が盛り込まれたモード感のあるウエッジサンダルや、派手色のクラッチバッグを合わせてみてください。またブレスやバングルで手元を盛ってみるのはいかがでしょう。手持ちのベーシック服がずいぶんと今年らしくおしゃれな印象に仕上がるはずです!その代わり、服は長く大切に着られる素材や、縫製のよいものを吟味して選ぶようにしましょう。要はどこにお金をかけるか、その見極めが重要です。ベーシック流行りのいまこそ、定番もののよさを知るチャンスでもあります。無難にならないメリハリのあるおしゃれを楽しみましょう!
2015年07月17日リンクアカデミーは12日、全国100拠点以上の教室を持つPCスクール「アビバ」にて、4月初旬から開講する新講座として「FileMaker Proベーシック」を販売すると発表した。販売は3月20日より開始する。この講座はファイルメーカー社との共同企画で、トレーニングテキスト「FileMaker Drill Book」を教材として使用するもの。データベースの基本から、ネットワークを介して複数で利用できるビジネスソリューションの作成までを、初心者でも習得できるよう実践に即した形で構成されている。また、受講者にはFileMakerのライセンス販売も行なう。受講回数は10回で1回90分、期間は2カ月となる。受講料は税込で60,480円。教材費として税込4,320円が別途必要。
2015年03月13日ファッションブランド「ナチュラル ビューティー ベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)」(以下NBB)がニットのキャンペーン「knit,knit,knit.」を全国の店舗で実施している。元々ニットを得意としていた同ブランド。同キャンペーンでは「ニットを、もっと自由に。ニットと、もっと遊ぶ。」をコンセプトに、更に品ぞろえを強化。店内では、定番のベーシックなデザインから、ボーダー柄やレオパード柄などトレンドを採り入れたものまで、素材や丈感、釦などディテールにもこだわったニットをカラーバリエーション豊かに取りそろえ、ニットが主役のファッションを提案している。商品は、6色展開の「イタリーウール ベーシックニット カーディガン」(4,400円)、「ハトメ釦ニット」(5,600円)や、4色展開の「イタリーラムナイロンニット」(6,000円)、「クロップトフィッシャーマンニット」(5,600円)など全12型をラインアップ。更に、雑誌『VERY』とコラボした「NATURAL BEAUTY BASIC×チームVERY バイカラーボートネックニット」(5,600円)が2色展開で7日から、『BAILA』で活躍するスタイリストの辻直子とコラボレーションした「NATURAL BEAUTY BASIC×BAILAスタイリスト辻直子さん 片畦編みVネックニット」(5,800円)が4色展開で11日から販売される。また期間中は特設ウェブサイトにて、13のコーディネートを紹介するムービーやカタログが閲覧出来る他、雑誌とのコラボレーションニットコンテンツも展開。NBB公式インスタグラム、フェイスブックでは、ニットスナップを毎日配信しているので、秋のおしゃれのヒントを探しに、ぜひ訪れたい。詳細は、「knit,knit,knit.」キャンペーンサイト()からも確認可能。
2014年10月02日NTTドコモは30日、防水・防塵に対応した折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「らくらくホン ベーシック4 F-01G」を10月4日に発売すると発表した。価格は未定。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」は、2.8インチTFT液晶ディスプレイ(240×400ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。歴代のらくらくホンシリーズ同様、シニアユーザーや、携帯電話に不慣れなユーザーにとって使いやすい機能が多く搭載されている。通話面では、年齢に合わせて声を聞き取りやすくする「あわせるボイス」や、騒音を検知し受話音声を強調する「スーパーはっきりボイス3」、相手の声のスピードを調節する「ゆっくりボイス」、環境に合わせて声を聞き取りやすくする「ぴったりボイス」などの機能がユーザーをサポートする。背面には、510万画素の「おまかせカメラ」を搭載。被写体の笑顔を認識する「笑顔撮影」、各シーンに最適な撮影モードに切り替える「自動シーン認識」、暗所でも明るく撮影できる「高感度撮影モード」、ブレを軽減する「トリプルブレ防止」など、簡単に撮影できる機能が充実している。また、端末の使用方法などについて、わからないことがあれば「使い方」ボタンを長押しすると、らくらくホンセンターに通話料無料で直接電話が繋がるようになっている。さらに、離れて住んでいる家族に、ユーザー自身の端末の使用状況や体調などを知らせる「つながりほっとサポート」にも対応する。そのほか、IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵に対応。もし端末が汚れてしまっても水で洗い流すことができる。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約107mm×幅約51mm×厚さ約16.4mm/約106g。バッテリ容量は900mAh。最大連続待受時間は、約520時間(3G)、最大連続通話時間は、約220時間(3G)。サブディスプレイは約1.2インチ。外部ストレージは、microSDHC(16GB)。背面には510万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。カラーバリエーションは、ブルー、ゴールド、ピンク、ブラックの4色。
2014年10月01日ワールドのベーシックアイテムブランド「ワールドベーシック(WORLD BASIC)」は、2014年春夏シーズンよりブランド名を「ワールドベーシックス(WORLD BASICS)」に変更する。ワールドベーシックスは、「更新するベーシック」を新コンセプトに掲げ、普遍的なモノを踏襲するにとどまらず、「今求められるベーシック、そして未来に残っていくベーシックアイテム」を提案する。ターゲットは、多様化するファッションを衣食住と同様に重要視し、ライフスタイルと共に洋服にも真の豊かさを求める人々。2014年の春夏アイテム構成は、レディス75%、メンズ15%、キッズ10%。価格帯は、プルオーバー1,470円から1万2,000円、シャツ4,700円から8,900円、パンツ5,900円から1万5,000円、ニット4,900円から1万5,000円、アウター1万9,000円から3万5,000円。ワールドが展開する「オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)」「インデックス(INDEX)」「フラクサス(FLAXUS)」など約150の実店舗及び通販サイト「ワールドオンラインストア」で販売予定。また、「ボンポワン(Bonpoint)」のオーナー夫妻によるパリのセレクトショップ「メルシー(merci)」に9月3日から21日までポップアップストアを出店予定。西インド諸島産の最高級コットンを紡績する過程で生まれる「落ち綿」を日本の高い技術力で撚った、柔らかくラフな風合いのコットンウエアを先行販売する。スキーマ建築計画の長坂常が、空間設計と什器デザインを担当。昨年春夏シーズンより、ワールドはベーシックアイテムの商品開発強化を図るため、全社横断型ブランドのワールドベーシックをスタートし、カットソーやシャツ、パンツなどの定番アイテムを実店舗及び通販サイトで販売。一方、他社の安価で価格競争力の高いベーシック商品とは一線を画した、ファッション企業が提案する「ベーシック」とは何かを、社内のものづくりのプロフェッショナルに加え、長坂常、スープデザイン主宰のアートディレクター尾原史和らを招いたクリエーティブチームで約半年にわたり議論してきた。
2013年07月29日