御茶ノ水【フレンチレストランラヴィ】水道橋【熊魚菴たん熊北店東京ドームホテル店】渋谷【レストランHUSHHUSH】新大久保【Terrace Dining GAZEBO TOKYO 新大久保】御茶ノ水【てんぷらと和食山の上】御茶ノ水【フレンチレストランラヴィ】歴史あるホテルのメインダイニングで、クラシカルなフレンチを堪能山の上ホテルの伝統の味が詰まったランチコースお茶の水にある、山の上ホテルのメインダイニング【フレンチレストランラヴィ】。1954年のホテル創業時から歴史を刻んできた、伝統と格式を備えた本格フレンチレストランです。ランチのオススメは『Menu Traditionne(ムニュ トラディショネル)』。クラシカルなスタイルを守った品が楽しめるフランス料理のコースです。優雅な気分でゆったり過ごせる厳選した食材に手をかけた料理は、伝統あるホテルの品格と矜持を感じることができるものばかり。また洗練されたシックな空間も、優雅なひとときを演出します。平日のランチでも完全個室が利用できるので、小さなお子様連れの女子会にもオススメです。フレンチレストランラヴィ【エリア】御茶ノ水【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分水道橋【熊魚菴たん熊北店東京ドームホテル店】東京ドームホテル内の京料理の老舗で、五感で味わう鉄板焼きランチ目の前の鉄板で焼き上げる『祇園』ステーキランチ京都高瀬川のほとりにて昭和3年創業の【魚菴たん熊北店】の東京店。京都の老舗伝承の味と技が楽しめる京料理会席のメインダイニングのほか、「鉄板焼」「天婦羅」「寿司」エリアがあり、目的やシーンに合わせて利用できます。ちょっと贅沢気分を味わいたい女子会ランチには、厳選食材を熟練シェフが目の前で焼き上げる鉄板焼きメニューが人気です。窓の向こう側に東京ドームと遊園地が見える広々としたフロアに200席を備えた都内最大級の京料理店で、店内には、4~36名まで対応可能な大小6つの個室がスタンバイ。にぎやかに過ごしたい女子会ランチにも利用しやすく、肩ひじ張らずに過ごすことができます。また東京ドームと遊園地のダイナミックな景観も魅力です。熊魚菴たん熊北店東京ドームホテル店【エリア】小石川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】水道橋駅 徒歩3分渋谷【レストランHUSHHUSH】渋谷のど真ん中で、ちょっぴり贅沢な女子会ランチ素材が生かされた、オリジナリティー溢れる『お魚ランチ』渋谷駅から徒歩2分。アクセス至便な渋谷東急REIホテルの地下1階にある【レストランHUSHHUSH】。モダンカジュアルに磨き抜かれた味わいを楽しめるランチメニューが豊富にスタンバイ。丁寧にじっくり時間をかけて煮込んだデミグラスソースなどホテルならではの絶品洋食の数々が味わえます。ゆったりしたリビングのようなくつろぎの空間また食後はシェフがセレクトしたデザートもオススメ。ちょうどいい量もうれしいポイントです。店内は「Shibuya Living」をコンセプトに掲げたくつろぎの空間。半個室もあるので、ランチをしながらの女子会にもオススメです。心地よいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。レストランHUSHHUSH【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2600円【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅 徒歩2分新大久保【Terrace Dining GAZEBO TOKYO 新大久保】新大久保のリゾート空間で楽しむ“グローバルキュイジーヌ”アジアンメニューをラインアップ新大久保駅から徒歩2分。ガロアホテル1階に居を構える【Terrace Dining GAZEBO TOKYO 新大久保】で提供されるのは、多彩な文化が混じり合う、新大久保らしい“グローバルキュイジーヌ”。ランチタイムでは、カオマンガイを盛り込んだ『4種デリ&メインプレート』を始め、アジア各国の料理を中心に、ワールドワイドなメニューを楽しむことができます。アジアンリゾートの雰囲気が漂う店内店内はアジアンリゾートがイメージされたスタイリッシュな空間。テラス席の用意もあり、ラグジュアリーな雰囲気の中ゆったりとした時間を過ごせます。「いつもとはちょっと違う女子会がしたい!」そんな時にオススメの一軒です。Terrace Dining GAZEBO TOKYO 新大久保【エリア】大久保【ジャンル】アジア料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新大久保駅 徒歩2分御茶ノ水【てんぷらと和食山の上】旬の食材を取り入れた天ぷらと和食でゆったりとした時間を旬の魚介や野菜、活けの車海老を豪快に盛り合わせた贅沢な『特製天丼』山の上ホテルにある【てんぷらと和食山の上】は、ホテルの創業と同時に開店した歴史あるレストラン。贅沢な食材で手間をかけてつくられた絶品料理がいただけます。ランチ女子会にオススメのメニューは、一品一品で旬の野菜のおいしさを堪能でき、季節を感じられるコース『野菜のおまかせ』。ほかにも『特製天丼』や『季節のかき揚げ天丼』なども見逃せません。老舗ならではの格式を感じる、洗練された空間店内は都会にありながら、静かで落ち着いた和空間が魅力。カウンター席、テーブル席、個室もあり、カウンター以外の席にも1~2品ずつ揚げたての天ぷらが運ばれるのがうれしいポイントです。格式あるホテルで絶品の天ぷらや和食を味わい、心のこもったサービスで贅沢な女子会の時間が過ごせるはずです。てんぷらと和食山の上【エリア】御茶ノ水【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月20日雲の上に降り立ったような気分になれる雲海、その下に広がる、雄大な自然。時間を追うごとに表情を変えるその姿に身も心もまかせて味わう極上時間。霧島の雄大な自然のエネルギーで身も心も潤う、清適な時間を。鹿児島県/霧島温泉【界 霧島】神話が息づく祈りの地で大地の恵みをいただく旅へ。建国の神・ニニギノミコトが天界から降り立ち、頂上に剣を突き立て国の安定を願った――。そんな天孫降臨神話の舞台・高千穂峰の中腹に佇むのが「界 霧島」。霊峰を仰ぐ国宝・霧島神宮から、深い森の中を車でのぼること15分ほど。そこははるかに桜島と海を望む、絶景の湯宿だ。全室桜島ビューの部屋やテラスからスケールの大きな眺めを味わったら、スロープカーで離れの湯浴み小屋へ。体の芯からあたたまる滑らかな泉質を景色とともに味わうなら、露天風呂は絶好のロケーション。遠くの海を眺め、すすき野原を吹き抜ける風の音を聞き、湯に浸かる…大地のエネルギーが体にしみわたるような体験ができるはずだ。さまざまに移ろう夕暮れの空模様もまた、この宿のお楽しみ。高千穂の峰から流れる霧、山と海の間にたなびく雲海、雲の切れ間から差し込む太陽。天と山と海が一つになる、まるで神話の世界のようにダイナミックな光景に、思わず時を忘れて見とれてしまう。夜は豊かな自然を映した、海と山の幸もお待ちかね。地元の焼酎とともに郷土料理や黒豚、近海でとれた鮮魚など、霧島の味覚を心ゆくまで…。壮大な歴史を感じ、大自然の恵みに力をいただく。そんな一夜がここにある。全国から参拝者が訪れる、この地の中心的存在、霧島神宮。夕食の会席料理の「宝楽盛り」。小皿料理やお造りが一箱に集まる“宝箱”とともに地元の焼酎を。身も心も浄化される1泊2日の体験を。薩摩和紙など土地の温かみを感じる空間や、地元のお茶や焼酎を味わう味覚体験。土地の魅力を感じる趣向がいたるところにちりばめられている「界 霧島」。特に運気アップを祈願して充実した時間を過ごしたいなら、霧島神宮に特別拝観できるプラン「霧島開運旅2024」が最適だ。初日は薩摩和紙の表紙の御朱印帳づくりや、鹿児島県産の希少な焼酎「開運伝説」をいただきながら参拝に向けて思いを高めて。翌日は部屋にある露天風呂で霧島神宮の清め塩を入れて穢れを祓い、“神々の散歩道”といわれる霧島神水峡のウォーキングで心身を整えて、いざ参拝へ。午前中の境内で、穏やかな心で手を合わせ、天に願いを届けることができるのも「界 霧島」での滞在があってこそ。参拝後は、通常非公開の宝物「九面」の特別拝観に、御朱印の授与でさらなる福を呼び込める。朝夕の食事は豊かな自然の恵み満載。夜は黒豚の天地蒸し、朝は郷土料理や地元産のお米。ご当地の温泉や食を味わい、心もおなかも満たしてこそ運も開けるというもの。自然豊かな聖地で清らかな空気を吸って、祈りを捧げて、身も心も浄化される1泊2日。思い立ったが吉日。さあ、でかけよう。窓一面にすすき野原や桜島の絶景を望む客室。南国らしい彩りの薩摩切子の照明や薩摩和紙のランプなど、そのしつらえもご当地感いっぱい。黒糖焼酎「開運伝説」は毎年限定1000本の貴重な味。夜の会席から、黒豚の天地蒸し。肉も野菜もたっぷりいただける。界 霧島霧島市霧島田口字霧島山2583‐21TEL:050・3134・8092(界予約センター)2名1室1名あたり・1泊2食付き¥31,000~1泊2日のプラン「霧島開運旅2024」は朝夕の食事付きで2名1室1名あたり¥60,650~(税サ込み)チェックイン15:00チェックアウト12:00アクセス/JR霧島神宮駅より車で15分、鹿児島空港より車で45分。館内Wi‐Fi完備。※『anan』2024年1月24日号より。写真・田中 瞳文・大澤千穂(by anan編集部)
2024年01月18日東京駅からわずか45分で到着し、温泉や食べ歩きを楽しめる人気の旅行先「熱海」。この冬は友達と一緒に、最新の宿泊施設に泊まる1泊2日の熱海温泉女子旅へでかけませんか?2023年7月にオープンした「Rakuten STAY 熱海」は全室オーシャンビューのおしゃれなデザイナーズ宿泊施設。嬉しいことに、夕方〜夜はバーカウンターに並ぶアルコールやソフトドリンクがフリーフローで楽しめます!つい夜遅くまで友達とおしゃべりしたくなっちゃいますよ。■おしゃなデザインがいいかんじ。「Rakuten STAY 熱海」へRakuten STAY 熱海へのアクセスは熱海駅よりバスで約10分。車窓から熱海の青い海を眺めながら、「マリンスパあたみ」もしくは「親水公園」で下車します。Rakuten STAY 熱海は人との接触を最小限に抑える仕組みが導入されていて、スタッフは常駐していないのが特徴。事前にメールで案内された暗証番号を入力して、館内に入りました。15:00のチェックイン時間になり、入館。ロビーラウンジは熱海の海をイメージした青い家具や波をイメージしたタイルなどでスタイリッシュに彩られています。内装デザインを担当したのはTRUNK(HOTEL)などのデザインも手がけた「Jamo associates」。取材日はクリスマス前で、ツリーが飾られていました!チェックインはロビーに置いてあるタブレットを操作して行います。操作は簡単で、入力を進めてオペレーターと通話するだけ!住所など基本情報は事前に案内されるメールのフォームから入力しておくと、サクッとチェックインができますよ。楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」のぬいぐるみもかわいい!客室は3〜9階にあり、今回はスイートルーム「92号室」に宿泊。約47.45平米のゆとりある空間で、何と言っても大きな窓が開放的……!室内にいながら、相模湾を思う存分堪能できます。こちらはダブルベッド2台なので2人女子旅におすすめで、3人女子旅にぴったりの「トリプルルーム」もあります。全室テラス付きなのも、Rakuten STAY 熱海の大きな特徴。時間帯ごとに変わる空の色を楽しんだり、すぐ近くから発着する遊覧船を眺めたり。海風を感じながら、心地よい時間を過ごせます。そして熱海といえば、春夏秋冬開催される「花火大会」が有名ですよね。なんと、Rakuten STAY 熱海は客室やルーフトップテラスから花火が見られちゃうんです!花火の日は大人気なので、早めに日程をチェックしてくださいね。Rakuten STAYでは楽天市場で販売している人気商品も試せます。92号室限定でお試しできるのが、Panasonic「エアーマッサージャー ねるまえほっとリフレ」。強すぎず、弱すぎず、絶妙な強さで足をモミモミしてくれるマッサージャーは、普段も使いたくなるほど気持ちよかったです!■ワインもビールも飲み放題!友達と飲みながらおしゃべりチェックイン後、すぐに楽しみたいのが「フリーフロードリンクバー」。アルコールやソフトドリンクを23:00まで自由に飲めます!ワイン、ビール、リキュール、スピリッツ、焼酎、ジュース、コーヒーなど、好きなものを思いのままに。炭酸水やオレンジジュースを合わせて自分でカクテルを作るのも楽しかったです。生ビールと炭酸水はサーバーから自分で自由に注ぐことができます。ビールは「プレミアムモルツ」という贅沢感……!そのまま飲むほか、ミントシロップを入れてモヒート風にする新しい飲み方もおいしかったです。ドリンクはロビーで飲んでも、客室で飲んでもOK。この日は天気がよかったので、2階のテラスでいただきました。館内にはたくさんのパブリックスペースがあり、客室以外でも居心地の良い場所でのんびり過ごせます。■熱海名物の金目鯛を、手巻き寿司で堪能!客室でのんびり夕食夕食は事前に申し込んでいた「海鮮手巻きとおばんざいセット」。提供時間に1階へ取りに行き、自分の好きな場所で食べることができます。スイートルーム宿泊者は客室まで届けてくれるので、今回は客室でいただきました。木の重箱を開けてみると、美しい中身にびっくり!9品の小鉢が、まるで宝石箱のように並んでいました。おばんざいはローストビーフ、いくら醤油漬け、えびの天ぷらなど、おいしいものを少しずつ食べられる贅沢なスタイル。お酒のおともにもぴったりです。海鮮手巻きは自分で海苔にすし飯と具材をのせて、好きなように食べられます。お刺身は熱海近海で採れた金目鯛、マグロ、アジ。甘みのある金目鯛はラディッシュやシソと一緒に巻いて食べてもおいしく、熱海の名物を自分好みに満喫できました。■ReFaとdysonのドライヤーも。天然温泉で癒やされる食事後は、胃を休めてから温泉へ。寝湯もある大浴場で、ゆったりと熱海の天然温泉に浸かることができます。泉質はカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉。低張性・弱アルカリ性なので身体への刺激が少なく、優しい肌ざわりのお湯です。ドライヤーはReFaとdysonで、どちらを使ってもOK!ReFaを使ってみましたが、いつもより髪がまとまって嬉しかったです。1日の最後は、屋上のルーフトップテラスで湯涼み。ファイヤーピットの炎を見ながら、心地よい音楽とともにチルアウトできます。1階のフリーフロードリンクバーは23:00までOKで、ルーフトップテラスにドリンクを持ち込んで飲むのも幸せでした。■おいしいコーヒーも。朝食は「金目鯛サンド」朝食はサラダやソーセージなどが付いた「金目鯛サンドセット」。イングリッシュマフィンに金目鯛が挟まれたサンドイッチは紫キャベツのシャキシャキ感とチェダーチーズの濃厚さが加わり、とってもおいしかったです!金目鯛とチーズが合うなんて……初めての組み合わせに、朝から大満足でした。ソフトドリンクはフリーフロードリンクバーで朝も無料で飲むことができ、オレンジジュースや自動コーヒーマシンで淹れるカフェラテなどを選べました。私は客室にコーヒーセットが用意されていたので、ハンドドリップでコーヒーを堪能。目の前に広がる海を見ながら、コーヒータイムを楽しみました。チェックアウトの11:00までは館内を散策。2階の「Rakuten Discovery Area」では、お買いものパンダとの写真撮影を楽しめます。クリスマスの帽子を被ったお買いものパンダも、温泉バージョンも、どちらもかわいかったです!チェックイン~チェックアウトまで、フリーフローや温泉を利用して友達と楽しく過ごせる「Rakuten STAY 熱海」。客室には大きなテレビがあり、YouTubeやNetflixを見ながら楽しくおしゃべりしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいます。チェックアウト後は施設を出て徒歩約4分の乗り場から「熱海遊覧船サンレモ」に乗り、カモメの餌付け体験を楽しむのもおすすめ。仲の良い友達を誘って、熱海の最新宿泊施設へ遊びに行ってみてくださいね!・Rakuten STAY 熱海HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年01月17日鹿児島・屋久島のリゾートホテル「ホテル屋久島」が、「サマナ ホテル ヤクシマ(samana hotel Yakushima)」としてリニューアルオープンする。屋久島のリゾートホテル「サマナ ホテル ヤクシマ」リニューアル開業へ2023年6月に開業したリゾートホテル「ホテル屋久島」が、2024年4月にリブランディング。リニューアル開業する「サマナ ホテル ヤクシマ」は、屋久島の自然に囲まれた立地が最大の特徴だ。まさに“特等席”のように海と山の絶景を望むホテルは、居室をはじめ、レストランやテラス、ラウンジ、温泉を完備する。オーシャンorマウンテンビューの客室気になる客室は、38室の「スタンダードツイン」と4室の「温泉スイート」の2タイプを用意。まず「スタンダードツイン」は、水平線まで見えるオーシャンビューから、世界遺産エリアのマウンテンビューまで、屋久島の様々な景色を堪能できる。今回のリニューアルオープンに伴い、ソファーベッドを設えた最大4名まで宿泊できる部屋を一部新設する。目の前に広がる大海原の景色を満喫したい人には、全室オーシャンビューの「温泉スイート」がおすすめ。鮮やかなブルーグラデーションの海を独り占めできる客室となっている。客室内には源泉かけ流し展望風呂があるため、好きな時間にいつでも天然温泉を楽しめる。波音に包まれながら、リラックスした時間を過ごしてみて。"源泉かけ流し”天然の屋久島温泉また、地下800メートルから湧き出る"源泉かけ流し”の天然温泉「屋久島温泉」も魅力だ。とろみのある優しい湯触りは、”美肌の湯”として親しまれており、ストレス緩和や睡眠の質向上も期待できる。大浴場に露天風呂・内湯を備え、いずれも適温のため無理なく長湯が楽しめるのが嬉しい。ビュッフェスタイルのダイニングビュッフェスタイルのリゾートレストラン「ザ ビュー レストラン(The View Restaurant)」では、屋久島の食材を贅沢に用いたメニューの数々をビュッフェスタイルで味わって。シェフが目の前で料理を仕上げるライブキッチンも要チェックだ。なお料理は、「sankara hotel&spa 屋久島」にてエグゼクティブシェフを務める武井智春が監修する。ゆったりとくつろげるバーラウンジ「ザ トラベラー ラウンジ(The Traveler Lounge)」では、一日を通して宿泊ゲストにゆったりとしたくつろぎの時間を提供してくれる場に。日中はこだわりのコーヒーや紅茶を、夕暮れのマジックアワーには食前酒を、そしてバータイムにはソムリエが厳選したワインや屋久島限定のウィスキー、オリジナルカクテルの数々を楽しめる。絶景を望むテラスもさらに、切り立つ崖や大海原と夕焼けといった、屋久島の絶景を眺められるテラス「ザ スリーシックスティー テラス(The 360° Terrace)」もぜひ訪れてみて。見晴らしの良いテラス席にて、屋久島の自然にのみ込まれるかのようなダイナミックな景色を堪能できる。【詳細】サマナ ホテル ヤクシマ(samana hotel Yakushima)リニューアル開業日:2024年4月26日(金)住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間136-2客室:全43室館内施設:ビュッフェレストラン、ラウンジ、テラス、屋久島温泉、多目的スペース敷地面積:11,835 ㎡延床面積:3,839 ㎡【問い合わせ先】TEL:0997-47-2011
2024年01月14日ホテルで連泊した際は、清掃員が客室をきれいに整えてくれます。タオルの交換やアメニティの補充、ベッドメイキングをされた部屋は心地がいいですよね。清掃員によっては片付けだけでなく、宿泊者が部屋に置いていったぬいぐるみの配置を工夫して、持ち主を笑顔にする『おもてなし』をする場合もある様子。清掃員のサービス精神はSNS上で話題となり、「ぬいぐるみがベッドに寝かされていた」「本を読んでいた」などの経験談が続々と投稿されています。ホテルの清掃員の遊び心で、ベッドの上に…!鯵坂もっちょ(@motcho_tw)さんも、自身の経験をX(Twitter)に投稿した1人。多くの人が、ぬいぐるみがホテルで自由に過ごしているような、ほほ笑ましい光景を投稿していました。しかし、鯵坂さんが目撃したのは、まったく違う光景だとか!「服と帽子を置いていたら『自分』が発生していたことがあるぞ」そんなコメントとともに公開された写真には、ホテルのベッドが写っていて…。なんと、ベッドでくつろぐ『自分』がいるではありませんか!客室に残していった服と帽子が、清掃員の手で組み合わされた結果、人がベッドで寝ているように見えます。「やあ、お帰り」といわれた気分になる光景に、ツッコミなどが相次ぎました。・わけが分からない光景で笑った。ちょっと怖いのよ。・明かりをつけてこいつがいたらビビり倒す。・清掃員が楽しんでいていいね。・客室清掃は時間との勝負だから、こんな余裕があるのは純粋にすごい!清掃員は部屋を片付ける際、散らばっている宿泊者の持ち物も一緒に整えることがあります。きっと、服と帽子をまとめようとした際、この配置を思いついたのでしょう。かわいらしいエピソードの中に混ざって注目を集めた、異質な光景。見たら忘れられなくなるシュールさですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月12日11月10日、神奈川県横須賀市にある「葉山ホテル音羽ノ森」がリニューアルオープン! 1987年開業の歴史あるホテルですが、南仏リゾートの優雅な雰囲気はそのままにモダンな客室へとアップデートしています。葉山の海を眺めながらお風呂に入ったり、食事をしたりと楽しむ時間は至極の幸せ……。都心から約1~2時間で行けるのに、びっくりするほどの非日常感です。記念日旅行やご褒美女子旅で泊まりたいオーベルジュの魅力をお届けします!■都心からわずか1~2時間。青い海を望む極上ホテルへ葉山ホテル音羽ノ森は相模湾を一望する高台にある絶景リゾート。全室スイートのオーシャンビュー&海が見えるビューバス付きで、さらに三浦半島の食材をふんだんに使った料理を楽しめるオーベルジュです。アクセスは逗子ICから車で約15分。電車で行く場合、JR横須賀線「逗子駅」もしくは京浜急行逗子線「逗子・葉山駅」からバスに乗り、「長者ヶ崎」バス停で下車。バス停からは徒歩約3分で到着しますが、急な坂道をのぼるため大きな荷物を持っている場合は駅からのタクシー利用がおすすめです。海沿いを歩いていると、見えてくるのは青空に映える真っ白な建物。館内へ一歩足を踏み入れた瞬間から、非日常の滞在がスタートします。ロビーエリアはシャンデリアや海が見える吹き抜け2階分の大きな窓など、南仏を彷彿とさせる雰囲気。ラグジュアリーな空間に気分が上がりながら、チェックインを行いました。客室は全10タイプあり、今回は「デラックスバルコニースイート」に宿泊。全室スイートとは聞いていましたが、約66平米の広々とした空間にびっくり! シモンズ製のベッド、イタリアの洗練さを備えた日本発家具ブランド「アルフレックス」のソファなど、ラグジュアリーかつモダンな家具が備わっています。定員3人。デラックスバルコニースイートの大きな魅力が「バルコニー付き」。美しい相模湾を、オープンエアな空間で満喫できるのです。ここから見えるのはかながわの景勝50選にも選ばれている長者ヶ崎、伊豆大島、富士山など。寄せては返す波の音を聴きながらイスに座っていると、葉山の別荘で過ごすような贅沢感を味わえます……!全室がビューバスというのも、今回のリニューアルでパワーアップしたポイント。デラックスバルコニースイートのバスルームはドアを開放できるので、露天風呂気分も味わえました。客室には高品質なアメニティがずらり。イタリア発フレグランスメゾン「アクア ディ パルマ(ACQUA DI PARMA)」のバスアメニティ、POLA最高峰ブランド「B.A」のスキンケア、ReFaの美容ドライヤーなど、女心くすぐるラインナップです。アクア ディ パルマのブルーメディテラネオシリーズはとても爽やかで、心も洗われるような良い香り……!ひとしきりテンションが上がったあとは、バルコニーでティータイム。ウェルカムスイーツとして、ホテル自家製チーズケーキが客室に用意されています。この日は天気が良く、三浦半島から伊豆半島をぐるりと一望。葉山の海は想像以上の青さで、「南国リゾート行きたい欲」が溜まっている人にもおすすめできます!■絶好の夕陽スポット。スパ&フリーフローを楽しむ葉山ホテル音羽ノ森に宿泊する時は「水着」をお忘れなく。海と一体になったようなインフィニティスパ「BLUE LAGOON」が利用できます! スパは人工温泉なので、オールシーズン入れるのもうれしいポイント。夕刻には夕陽が見えるベストスポットです。この日は富士山も、はっきりと見ることができました……! 夕陽で赤く染まる富士山は、絵画のような美しさ。冬は空気が澄んでいるため、くっきりとした富士山が見えやすいシーズンですよ。リニューアル後の新しいサービスが「フリーフローサービス」。15:00~23:00の間、ワイン、ビール、ジュース、スパークリングウォーターを自由に飲むことができるんです!ドリンクはバーカウンターでも、パラソルが並ぶ屋外テラスで飲んでもOK。円形ソファに身を預けて、ワイン片手に夕陽が沈む瞬間を待つ……もう、これを体験するだけでもここに来る価値があるのではないかと思うほど、贅沢な時間でした。ちなみに、以前ホテルは日帰り利用もOKでしたが、現在は宿泊者限定の空間となっています。■デザートまでおいしい……地産地消フレンチに舌鼓夕食の時間になり、レストランへ。フレンチの巨匠・三國清三さんの元で腕を磨いた総料理長・田原英俊さんが織りなすフランス料理をいただきました。葉山ホテル音羽ノ森で総料理長を約15年務める田原さんがこだわっているのは、葉山や三浦半島周辺の食材を使用すること。客船をイメージした空間で、地産地消の料理の数々を味わえます。前菜「ソッカチップ、江戸前アナゴの一口タルト、伊勢海老のセビーチェ仕立て」からスタートしたコースは全8品。ソッカチップとは南仏・ニースの名物で、ひよこ豆のおせんべいのようなものです。伊勢海老のセビーチェ仕立てに使用している塩は三浦沖の海水から作る自家製。調味料まで地産地消とは、驚きでした……! 器はすべて「カマチ陶舗」の有田焼。一流シェフに選ばれている、今注目の窯元です。メインの肉料理は「葉山クイーンビーフの炭火焼 生胡椒塩漬けのアクセント ボルドレーズソース」。葉山クイーンビーフとは出産していない30か月以上のメス牛で、やわらかくしっとりとした肉質が特徴です。周りだけを炭火で焼き、レアで仕上げた赤身肉は噛むほどに旨みがあふれでました。付け合わせの三浦野菜のグリルも絶品で、オーベルジュならではのクオリティーの高い料理の数々に大満足!パティシエ渾身のデザートも、葉山ホテル音羽ノ森の魅力。「和栗と柚子の香るクレームショコラ」はモンブランや柚子ムースが芸術的に盛り付けられた秋冬らしいデザートです。お皿の模様はデザインではなく、パティシエがチョコレートで1本ずつ描き、「いがぐり」を表現したもの。その見た目の美しさはもちろんのこと、なめらかな和栗のモンブランはとってもおいしく、幸せな気持ちになりました。■バルコニーで味わう、特別感。ルームサービスの朝食カーテンを開け、青い海を眺め、朝日を浴びる。そんな最高の1日のはじまりとなった翌朝、朝食をルームサービスでいただきました。レストランでも食べられますが、客室のバルコニーで食べられるのがバルコニー付き客室の特権! 静かな自分だけの空間で味わう朝食、優雅すぎる……。メニューは「オートミールのガレット サラダ仕立て」をメインに、季節野菜のポトフや自家製ベジタブルスムージーなど、三浦野菜をふんだんに使った料理と飲み物。自家製ハムとカイエット(肉だんご)が入ったポトフはほっこり温まるおいしさで、朝起きたばかりの身体にもスッと入る優しい朝食に心も満たされました。朝、スパークリングワインを味わうのも休日だからこそ許される幸せ。スパークリングワイン、ビール、ジュース、スパークリングウォーターなど客室の冷蔵庫に入っているドリンクはすべて無料で飲むことができます。このまま時が止まってしまえばいいのにーーと思うほど、非日常の時間を過ごせる葉山ホテル音羽ノ森。喧騒から離れて、仕事のリフレッシュをしたい働く女子におすすめのオーベルジュです。「特別な日に泊まりたいホテルリスト」に、ぜひ加えてみてくださいね。・葉山ホテル音羽ノ森住所:神奈川県横須賀市秋谷5596-1HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月23日■キャンセルされていないホテルクリスマス当日、彼とホテルに泊まる予定でした。しかし、彼が仕事になったということで泣く泣くキャンセルすることに。彼がキャンセルしてくれると言っていたので、そのままにしておいたらキャンセルされておらず、しかも宿泊した履歴が。なんと浮気相手とそのホテルに泊まっていました。(32歳・事務)いや、彼の詰め甘すぎませんか……?そもそも浮気自体も最悪だし、彼女と行く予定だったホテルにそのまま泊まるとか、図々しいにもほどがあります。■調査概要調査時期: 2023年11月13日~11月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:菜々子、構成:マイナビウーマン編集部)
2023年12月19日「青い海とダイヤモンドヘッドだけじゃない! 進化したハワイに行ってきた」や「ハワイでお得に食事をする方法って? ハワイのグルメトレンド」「か、かわいい! フォトジェニックなハワイのローカルタウンめぐり」と3記事に渡って紹介してきた、3泊5日のハワイ旅行。最終日は、ホテルスパでハワイ伝統の「ロミロミ」を体験してきました。ハワイの美しい海が目の前に広がるスパは、忙しく働く女子の心も体も浄化するヒーリングスポット。日本に戻る前に、英気を養えましたよ。■エッグベネディクトも、アサイーボウルも! ハワイらしいカフェで朝食最終日の朝は早めに起きてロイヤル・ハワイアン・センター内の「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」で朝食。カフェは行列ができるほど並んでいますが、お隣の「アイランド・ヴィンテージ・ワインバー」は比較的すんなり入れる穴場です! メニューや料金などはまったく同じで、チップは必要になりますが、腰を落ち着かせて食事ができます。メニューはコナコーヒーブレンドのラテ(12oz $6.5~)やエッグベネディクト($21.95)といったハワイらしい料理がたっぷり。野菜とスーパーフードが盛り盛りになった「VEGAN CURRIED QUINOA PLATE($24.95)」など、ヴィーガンメニューもたくさんありました!アサイーボウルのラインナップも豊富! 私は甘酸っぱいリリコイ(パッションフルーツ)がアクセントの「LILIKO’I MOANA ACAI BOWL(16oz $13.95)~」が好きでした。人気カフェの朝食は、間違いないおいしさ……! 1皿ずつがボリューミーなので、みんなでシェアして色んな味を楽しむのがおすすめですよ。・アイランド・ヴィンテージ・ワインバーHP:■帰りたくない……海が目の前に見えるスパでリラックス宿泊していた「ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパ」に戻り、チェックアウトしてからホテル5階にある「ナ・ホオラスパ」へ。スパへは2つのタワーの間にある専用エレベーターで向かいます。ちなみに「ナ・ホオラ」はハワイ語で「多くのヒーラー」の意味。癒やしをもたらす多数のセラピストが、極上の時間へと誘います。予約した時間の30分前には到着し、バスローブにお着替え。ロッカールームにはスパ利用者限定のドライサウナやシャワーがあり、トリートメント前にサウナで体を温めるのもおすすめです。予約時間になったら、セラピストのLISAさんがお迎えに来てくれました。基本的には英語ですが、「マッサージは初めてですか?」「痛いところはないですか?」と日本語で話しかけてくれたのがうれしかったです。ナ・ホオラスパは事前にメール(日本語)で日本語が話せるセラピストをリクエストすることもできますよ。ナ・ホオラスパはボディ・フェイシャルとさまざまなメニューがあり、今回は「ナ・ホオラ・ロミロミ(50分 $185)」を体験。ハワイ語で「ロミ」は揉むという意味で、古来ハワイでは王族など特定の階級の者だけが施術を受けることができる神聖な儀式とされていました。セラピストによって手技は異なりますが、多くは腕を使って広範囲に圧をかけていくのが特徴的。LISAさんの場合は指・手のひら・腕を使って、強弱の緩急をつけながらコリをほぐしてくれました。ハワイアンミュージックやローションのオレンジの香りにも癒され、「ここは天国かな……」とウトウトしながら夢見心地で時間が過ぎていきました。極上のトリートメントを受けた後は、リラクゼーションルームでのんびりと。青い海とヤシの木が広がる光景を、リラックスチェアに身を預けながら眺めるひと時は、この上なく幸せです。この時ばかりは、「帰りたくない……」と心の底から思いました。・ナ・ホオラスパHP:■スターバックスのコーヒーを飲みながら楽しむ空の旅とはいえ乗り遅れては大変なので、14:40ホノルル発の便に間に合うようダニエル・K・イノウエ国際空港へ。帰りもデルタ航空のプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」を利用したので、荷物を預ける時も優先され、効率的に出国できました。搭乗時間まではラウンジ「デルタ スカイクラブ」で優雅にお食事タイム。ホノルル限定のオリジナルカクテル「マイタイ」やスパムおにぎりなど、最後のハワイらしい料理を満喫しました。デルタ スカイクラブはデルタ航空のビジネスクラス「デルタ・ワン」やスカイチーム加盟航空会社運航便のファーストまたはビジネスクラスの利用者、プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」利用のスカイマイル ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドのメダリオン会員、所定のスカイマイル提携クレジットカード本会員(諸条件あり)が利用できます。海外旅行でちょっと不安になるのが「ロストバゲージ」。デルタ航空のアプリ「Fly Delta」をダウンロードしておけば、アプリから自分の荷物が追跡できます! 搭乗後チェックしてみると、きちんと受付されていることを確認。今回は直行便ですが、特に乗り継ぎが必要な場合に安心です。帰りは羽田着が18:45なので、時差を考えるとなるべく寝ずに、起きているのがベスト。デルタ航空のエンターテイメントは日本語吹き替えの映画も充実していて、この日は新作を含む80本以上から選べました!映画のおともには、おいしいコーヒーを。デルタ航空ではスターバックスのコーヒーが飲めちゃうのもうれしいポイントです! ハワイのクッキーと一緒に楽しみました。・デルタ航空HP:delta.com見たい映画を見ていたらあっという間に羽田に到着し、ハワイ3泊5日の旅は終了。ハワイは複数回訪れたことがありますが、今回は新たな発見ばかりで「やっぱりハワイって楽しいなぁ」とまた行きたくなってしまいました。ハワイへは現在、パスポートとESTA(Electronic System for Travel Authorization、電子渡航認証システム)の申請だけで旅立てます! 次の海外旅行は、あなたの知らない進化したハワイを体験しに行ってみませんか?※$1.00=148.30円(2023年11月22日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月17日「青い海とダイヤモンドヘッドだけじゃない! 進化したハワイに行ってきた」や「ハワイでお得に食事をする方法って? ハワイのグルメトレンド」で紹介した通り、私たち日本人が知らないトレンドや新しいお店が誕生している「ハワイ」。観光3日目はワイキキからも行きやすい「カカアコ」と「ダウンタウン」におでかけ! ウォールアートで有名なカカアコでは、あのアーティストによる新作も発見。撮影を楽しみたい女子に特におすすめの観光スポットですよ。■トレンドのもち粉を使ったワッフルも。憧れの白亜の宮殿で朝食3日目の朝食はずっと行ってみたかった「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート アンド スパ」のレストランへ。ワイキキはホテルやレストランが密集しているので、自分の宿泊するホテルだけではなく、別の場所で朝食を楽しむのも良い過ごし方。なぜ私がモアナサーフライダーに憧れていたかというと、ワイキキがこんなにも発展するきっかけとなったのがこのホテルだからです! 1901年にワイキキ初となるホテルとして開業し、120年以上この地で愛され続けています。歴史的建造物にも指定されている白亜の宮殿は、足を踏み入れるだけでドキドキわくわく……!ビーチフロントの1階「ザ・ベランダ」では、アラカルトのほか朝食ビュッフェを楽しめます。朝食ブッフェはサラダ、肉料理、パン、オムレツ、ジュースなどから好きなものを、好きなだけ。ビュッフェでは大人気の「モアナ特製マンゴー・パンケーキ」もしくは「もち粉ワッフル」のどちらかを小さなサイズで1人1つ注文可能です。ハワイではもち粉を使ったスイーツもトレンド。ビーチを見つつ白亜の宮殿で味わう朝食はとても優雅で、朝から幸せな気分に浸りました。・モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート アンド スパHP:■アロハモンスター作者の新作に注目! カカアコでウォールアートめぐり朝食後はワイキキを出発し、アラモアナの先にあるウォールアートで有名な「カカアコ」へ。カカアコは倉庫街でしたが、2011年から開催されているアートイベント「POW! WOW! HAWAII(パウワウ・ハワイ)」をきっかけにウォールアートで彩られるフォトジェニックな町へと変化しました。ケビン・ライオンズさん作のアロハモンスターが特に人気で、初めてのハワイ旅で見逃せないアートです!注目はコロナ禍で新しく誕生したウォールアート。カカアコの「チルドレンズ・ディスカバリーセンター」には2020年に描かれたOG SLICKさんの作品を見ることができます。大きなニコちゃんはハワイらしい虹も描かれ、見るだけで元気をもらえるような作品です。同じくチルドレンズ・ディスカバリーセンターにはケビン・ライオンズさんの新作も! パイナップルやバナナなど、フルーツのモンスターがとってもキュートです。モンスターウォールと場所がすこし離れているので、こちらも忘れずにチェックしてくださいね。ウォールアートだけではなく、お買い物やランチも楽しめるカカアコ。「SALT カカアコ」はショップ、カフェ、レストランが集まる複合施設です。おしゃれなセレクトショップでお買い物をしたり、カフェで散策の休憩をしたり。働く女子にはフレグランスや洋服など洗練されたアイテムが並ぶ「Here.」が特におすすめです。・SALT カカアコHP:■ダウンタウンで歴史ある町並みとおいしいグルメを味わう続いてやってきたのは、かつては港町で今はオフィス街の「ダウンタウン」。ここは貿易が盛んに行われていたハワイの玄関口で、1800年代~の建物が今なお保存されています。まるでテーマパークのような歴史ある町並みは、歩くだけで楽しい!町歩きを楽しんでいると、目に留まったのは真っ白な建物の「ハワイシアター」。1922年に開館したハワイ州に現存する最古の劇場で、アメリカの歴史的建造物に指定されています。日中も素敵ですが、夜にはネオンが光り、レトロな町をより一層輝かせます。・ハワイシアターHP:ハワイらしいリゾート感あふれる雑貨を購入できるセレクトショップが「Valia Honolulu」。麦わら帽子やアクセサリーなど、滞在中使いたくなるようなアイテムばかりです! ダウンタウンにはほかにもアンティーク雑貨店やモダンなアロハシャツを販売する「ロベルタ・オークス」などがあり、ショッピングも楽しめる町でした。・Valia HonoluluHP:ランチはニューヨークから移住した夫婦が営むレストラン「フェテ」へ。バーを中心に構えたレンガ造りの店内は、平日にも関わらず大賑わい! シェフ兼オーナーのロビン・マイイさんは2022年に料理界のアカデミー賞と言われる、アメリカの「ジェームス・ビアード賞」で北西部および太平洋地区のベストシェフ賞を受賞。これはハワイの女性シェフ初の快挙です。メニューはハワイ産の野菜がみずみずしい「BASIL CAESAR($16)」やハワイ産舞茸を使った「MUSHROOM RISOTTO($28)」など、ハワイの食材を中心にした多国籍料理。前菜からメインまでどれも絶品で、知っているはずの料理も、食べたことのないおいしさ。つい長居したくなるお店でした。・フェテHP:■限定アイテムもたっぷり。新しくなった「DFS ワイキキ」ワイキキに戻り、ホテル周辺でお土産を探しながら散策。今、ワイキキのメインストリート・カラカウア通りで一際輝いている新しいお店が「DFS ワイキキ」です。コロナ禍で3年以上もクローズしていましたが、9月にグランドオープン! 白を基調にハワイのお花がデザインされた空間はとてもフォトジェニックです。以前と大きく変わっているのは、ハワイのローカルブランドのアイテムが増えていること! 店内奥にある「ハワイマーケットコレクション」では、以前の倍以上となる47のローカルブランドの商品が並んでいます。ショートブレッドで人気の「ビッグアイランド・キャンディーズ」は、DFS限定パッケージが新登場! ワイキキで気軽に買えるようになったのも、うれしいですね。・DFS ワイキキHP:■ハワイ最後の夜は、洗練されたレストラン「El Cielo」でハワイ最後の夜は、少しだけドレスアップしてワイキキの中心地にある洗練されたレストランへ。マサさんがオーナーシェフを務めるスペイン料理「El Cielo」でディナーを楽しみました。偶然シェフにも会えてラッキー!ピンチョス、タパス、パエリアなどアラカルトで好きなものを注文。パエリアの種類も豊富で、ハワイの地鶏を使った「LOCO POLLO($36)」やトリュフ香る「TRUFFLE & MUSHROOMS V.G($40)」のパエリアが選べました。タパスは臭みが無く、なめらかな「CHICKEN LIVER PATE($12)」が一押し! 最後の夜にふさわしい、おしゃれなディナーとなりました。・El CieloHP:フォトジェニックな最新スポットをめぐり、SNSにあげたくなるような写真をたくさん撮れたハワイ観光3日目。カカアコやダウンタウンは写真映えする観光スポットを探している人にぴったりです。ハワイは自然も美しいのですが、町歩きも楽しいなと実感しました。最終日は天国のようなスパでロミロミを体験してきたので、最後の記事で詳しくレポートします!※$1.00=148.30円(2023年11月22日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月16日コロナ禍で日本人が行けなかった間に、進化を遂げている「ハワイ」。特に「メイドインハワイ」のグルメが増えて、今トレンドとなっています!「青い海とダイヤモンドヘッドだけじゃない! 進化したハワイに行ってきた」に続き、観光2日目はハワイで今注目度上昇中のチョコレート専門店や蒸留所などハワイの最新グルメスポットをめぐりました。ハワイでお得に食事を楽しむ節約術も要チェックです。ハワイ産ビールが半額のレストランも教えちゃいますよ!■ビュッフェ再開! ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパの朝食朝起きて客室から見えるダイヤモンドヘッドに感動し、宿泊しているホテル「ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパ」の朝食ビュッフェへ。美しい海を目の前に、パンケーキやエッグベネディクトなどハワイらしい朝ごはんを好きなだけ食べることができますよ。人気はスタッフが注文ごとに作る「オムレツ」。トマト、マッシュルーム、チーズなど好きな具材を自分で選んで、オリジナルのオムレツを作ってくれます。ひょいっとオムレツをフライパン上でひっくり返し、次々と仕上げていく手さばきはお見事! テラスから見える海を楽しみながら、できたての温かいオムレツを堪能しました。■ハワイ産カカオ豆を使ったチョコレートを食べ比べ!ワイキキを出発し、この日は車で約40分の位置にある「カイルア」へ! オアフ島の東側に位置するローカルタウンで、中でも特に人気のスポットが「マノア・チョコレート・ハワイ」です。2012年に誕生し、ハワイ産のカカオ豆を使ったチョコレートを製造しています。実はアメリカでカカオ豆が育つのは、ハワイだけ! 生産量が限られているため、ハワイ産のカカオ豆を使ったチョコレートはとても貴重です。「マノア・チョコレート・ハワイ」はワイキキのスーパーでも購入できますが、ここではチョコレートのテイスティングができるのがポイント! カカオの殻で抽出したお茶を飲みながら、自分の気になるフレーバーを数点無料でお試しできます。まずはスタッフさんがカカオ豆を割り、中に入っているカカオニブを見せてくれました。カカオニブを食べてみると、ほぼダークチョコレートそのものの味!たっぷりマノア・チョコレート・ハワイの世界を堪能したい時は、テイスティングツアーに参加するのがおすすめ($25)! 契約農家のハワイ産カカオ豆のみを使用したチョコレート、さまざまなカカオ豆とフレーバーを合わせて新しい味を楽しめるチョコレートなど、約20種類を試食できました。毎週金曜日には日本語でのツアーも開催され、オンラインもしくは電話で要予約。チョコレートに合うワイン($5)も注文可能です。カカオ豆は育った土地の環境で味が変化し、例えばバナナの木が多く栽培されているオアフ島「ミリラニ」の70%カカオのダークチョコレートは、バナナの香りが特徴! 私はキャラメルのような濃厚な味がおいしい、ハワイ島「コナ」の70%カカオのダークチョコレートがお気に入りでした。ハワイ産カカオ豆のみを使用したチョコレートは現在8種類あり、すべてカカオ豆・カカオバター・オーガニックシュガーの3つの原料のみしか使っていません。それなのに、それぞれがまったく違う味わいで、ハワイ産カカオ豆の奥深さをおいしく体感できました……!・マノア・チョコレート・ハワイHP:■アサイーボウルの次のトレンド?! 「タロイモボウル」ハワイではファーマーズマーケットで人気に火がつき、店舗を構えるのもトレンド。カイルアの「ブレンディッド・ハワイ」はKCCファーマーズマーケットで注目を集め、10月にオープンしたばかりの新しいヘルシーボウル専門店です。オーナーは笑顔が素敵なアンソニーさん、マイキーさん、ダニエルさんの3人! 生産者から直接購入するハワイ産の食材を中心に使うこと、そして砂糖不使用にこだわっています。ボウルのラインナップはケール・南国フルーツ入りの「Mana」、ハワイの伝統的なタロイモを使った「Kalo」、パイナップルが甘酸っぱい「Sunny Boi」の3種類です。例えばKaloは地元産のタロイモ・バナナ・ハニーとオーガニックココナッツミルクを混ぜたソルベに、グラノーラやカカオニブなどがトッピング。味を組み合わせることができ、例えば写真のスモール($10)は2種類の味を選べるので、KaloとManaをチョイスしました。砂糖の代わりにアガペシロップを使用していて、自然な甘さ! アサイーボウルに続き、これからはタロイモボウルが流行るかもしれません。発売したばかりの新商品が、ウベとタロイモのワッフル($11)。グアババターやココナッツソースなど3種類のディッピングソース付きで、焼きたてワッフルはサックサク! 今後はファーマーズマーケットで出会った生産者との繋がりをきっかけにした新商品が続々と登場する予定ということで、これからがとても楽しみなお店です。・ブレンディッド・ハワイInstagram:■ハワイの水の良さを感じる。「コオラウ蒸留所」のウイスキークラフトカクテルがトレンドで、ラム酒やウイスキーの蒸留所が増えているハワイ。2018年にオープンした「コオラウ蒸留所」はハワイの「水」にこだわり、透明感のあるウイスキーを作っています。有料で試飲(ショットグラス $8)ができるテイスティングルームにふらっと立ち寄るほか、実際に製造を担当するスタッフによる見学ツアー($25、Web予約)に参加するのもおすすめ!コオラウ山脈の麓にあるコオラウ蒸留所が使う水は、火山岩の土壌で数十年かけて濾過されたハワイのピュアウォーター。ツアーでは樽熟成前、蒸留したてのウイスキーを試飲でき、その水の良さを実感できます。ボトル詰めなどの作業を目の前で見られるのも、面白かったです!ツアーの最後は、お楽しみの試飲タイム。今回はコオラウ蒸留所のシグネチャー「オールド・パリロード・ウイスキー」や新商品のウォッカなど4種類を味わいました。アメリカンホワイトオークの樽で熟成させたウイスキーは少量でも「良い香り……」と言葉に出してしまう芳醇さ。シナモンやキャラメルを思わせる香りで、炭酸で割ってハイボールで飲むのもおいしそうです。・コオラウ蒸留所HP:■ビールが半額になるレストランも! お得すぎるハッピーアワー夕方はワイキキに戻り、レストラン探し。今物価が高騰しているハワイで、賢くお得に活用したいのが「ハッピーアワー」です! ハッピーアワーとは、ディナータイム前にリーズナブルな価格でお酒や料理を提供する時間帯。16:00~18:00頃に開催しているレストランが多く、ワイキキ中心部にある「インターナショナル・マーケットプレイス」3階「グランドラナイ」でも、多くのお店が実施しています。今回は「イーティングハウス1849」と「モアニ・ワイキキ」の2つのレストランでバー・ホッピング(はしご酒)を楽しみました!「イーティングハウス1849」はハワイ産の食材と各国の調理法を掛け合わせた食の革命「ハワイ・リージョナル・キュイジーヌ」を牽引したシェフの一人、ロイ・ヤマグチさんがプロデュースする人気店。16:00~18:00(LO 17:00)にはアルコールも小皿料理も1つ$8で注文できます! イーティングハウス1849のディナーメニューは$14〜62なので本当にお得。一品ずつが洗練された味で、私はマンゴーソースでハワイ風に仕上げられた春巻きがとっても好きでした。・イーティングハウス1849HP:「モアニ・ワイキキ」は西オアフに第1号店があり、地元の人たちに評判のお店。「スパイシーカラマリ($12)」や「えだ豆フムス($4)」など、16:00~18:00のハッピーアワーはお得に食事ができちゃいます。ちなみにイカフライのスパイシーカラマリは、ディナータイムだと$22。こんなにハッピーアワーが安いとは思ってなかったのでびっくりでした。モアニ・ワイキキはビールに合うおつまみが豊富なので、特にビール好きの人におすすめです。ハワイ産ビール「Kona Brewing Co. “Longboard”」はスッキリした味わいで、温かいハワイの気候の中で飲むと最高です……! そしてディナータイムのビールの値段は$8ですが、ハッピーアワーは$4。嘘じゃなくて、本当に半額なんです。もう、ハッピーアワーを知ってしまったら、戻れないお得さでした。・モアニ・ワイキキHP:新しい風が吹き、おいしいものがどんどんと生まれているハワイのグルメトレンド。滞在中はここぞという時にお金を使い、ハッピーアワーやテイクアウトを活用して、賢くおいしく食事を楽しむのがおすすめです。観光3日目は、写真を撮るのが楽しいハワイの観光スポットをご紹介しますよ!※$1.00=148.30円(2023年11月22日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月15日青い海、白い砂浜、そしてダイヤモンドヘッド……友達と一緒に美しい景色を見たり、素敵なホテルに泊まったり、楽しい女子旅が叶う最高の旅先です。でも、「ハワイはコロナ禍前に行ったっきり……」という人も多いはず。最新のハワイが今どうなっているのか、気になりませんか?10月29日、デルタ航空が羽田ーホノルル便を就航し、ハワイ旅行はますます便利に! 現地ではおしゃれなレストランや便利なスーパーも新しくオープンし、魅力がパワーアップ。最新のハワイを楽しむ、3泊5日の旅をレポートします。■羽田ーホノルル便が就航! デルタ航空でハワイへ旅の始まりは羽田空港から。約3年半ぶりに再開するデルタ航空のホノルル便の初便に搭乗し、ハワイへと旅立ちました。搭乗前には就航記念パーティーを開催! ウクレレアーティスト・RIOさんの演奏やハワイ州観光局公式キャラクター・Shakaちゃんとのグリーティングを楽しみ、みんなで羽田ーホノルル便の就航を祝いました。搭乗前はラウンジ「デルタ スカイクラブ」でゆっくりと。羽田ーホノルル便の座席はビジネスクラスからエコノミークラスまで4種類のシートがあり、ラウンジはデルタ航空のビジネスクラス「デルタ・ワン」やスカイチーム加盟航空会社運航便のファーストまたはビジネスクラスの利用者、スカイマイルのゴールド・プラチナ・ダイヤモンドのメダリオン会員、所定のスカイマイル提携クレジットカード本会員(諸条件あり)が利用できます。デルタ スカイクラブにはバーカウンターで作る日本限定カクテルに加え、ヌードルバー、寿司、ミニバーガーなどおいしそうな料理がずらり。「羽田オリジナル ビーフカレー」はゴロゴロと牛肉が入っていて、スパイスをふんだんに感じる味わいでした。この日、ラウンジに流れていたのはハワイアンミュージック。アヒポケやブルーハワイも振る舞われ、羽田からすっかりハワイ気分!搭乗時間になり、ゲートからいよいよ機内へ。今回利用したプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」は座席がとても広く、ゆとりのある空間です。ホノルル着は9:20なので、朝からすぐに動くためにしっかり寝たいところ。デルタ・プレミアムセレクトは快適な空間で、フットレストに足を委ねてゆったりとくつろぐことができました。座席にはスリッパ、ヘッドフォン、ブランケット、枕も用意されているので、めちゃくちゃ快適……! さらにメキシコの職人が手作りしている機内アメニティのポーチはデルタ・プレミアムセレクト限定。中にはアイマスク、耳栓、靴下、歯ブラシ&歯磨き粉、GROWN ALCHEMISTのリップバームが入っていました。歯ブラシは竹製で、デルタ航空では使い捨てプラスチックの使用削減にも取り組んでいます。機内食1回目はメインを洋食、和食、パスタから選ぶことができ、私は「和牛ショートリブの煮込み」を選択。和牛がとっても柔らかくホロホロでおいしかったです! ペットボトルのお水がもらえるのも、地味にうれしいポイント。到着する約1時間前には、2回目の機内食としてブリオッシュのチーズオムレツサンドウィッチが提供されました。・デルタ航空HP:delta.com■ハワイに到着! フォトジェニックなホノルル美術館へ約7時間のフライトで、ハワイに到着! 10月下旬でもハワイは汗ばむほどの陽気。天気にも恵まれ、気持ちよく旅を始められました。ちなみにハワイと日本の時差は-19時間。夜出発しましたが、同じ日の朝に到着するという不思議な感覚です!荷物をホテルに置き、最初に向かったのは「ホノルル美術館」。1927年創立の歴史ある美術館で、約5万点のコレクションからキュレーションされる企画展や常設展示のアートを楽しむことができます。館内は広く、ゆっくり鑑賞すると1時間はあっという間。ハワイにまつわる作品のほか、モネやゴッホなどの有名な画家による作品も見逃せません。館内は入り口から見て右側が西洋美術、左側が東洋美術を展示しています。西洋美術のエリアの中心にあるのは、フォトジェニックな「地中海式庭園」。噴水やタイル壁がとてもおしゃれで、写真映え抜群のスポットです!ハワイ最初の食事はホノルル美術館内にあるカフェでブランチ。オープンエアの心地よい空間で食事を楽しめます。この日は日曜日だったのでサンデーブランチメニューとなっていて、「Portuguese Sausage Omelette($22)」をチョイス。トマト、ソーセージ、チーズが入った具沢山のオムレツです。ザ・ハワイを感じるボリュームにテンションUP! カフェやショップのみの利用もOKですよ。・ホノルル美術館HP:入場料:$20■絶景ホテル「ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパ」に宿泊15:00のチェックイン時間になり、宿泊する「ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパ」へ。ツインタワーが特徴的なホテルで、ワイキキビーチまでは信号を渡ってすぐという、最高のロケーションです!客室は眺望やベッドタイプなどから選ぶことができ、今回は「ダイアモンドヘッド オーシャンフロントビュー1キング」に宿泊。約40平米のとても広々とした空間で、ツイン(クイーンサイズ2台)も選択できます。この客室の魅力は「ダイヤモンドヘッド」が見えること! 広大な海が目の前に見えるだけでも素敵なのに、オアフ島のシンボルであるダイヤモンドヘッドまで見えちゃうなんて……。ハワイらしさあふれる景色に感動して、写真を撮る手が止まりませんでした。ちなみにコロナ禍で観光客が少なくなり、ハワイの海の透明度は向上。ワイキキビーチの海もとても美しく、自然を大切にしながら観光することが大事だなと思いました。ハワイなどアメリカのホテルでは通常用意されていない「歯ブラシ」や「スリッパ」があるのもハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパの特徴です。そのほかバスタブ付きのバスルームやウォシュレットも備わっていて、日本人フレンドリーなお部屋となっています。・ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパHP:■最旬スーパー「ワイキキ・マーケット」でお買い物到着日は移動の疲れもあるので、ワイキキ周辺をぶらぶらと散策。久しぶりにワイキキに訪れたら、行って欲しいおすすめのスーパーが「ワイキキ・マーケット」です。今年1月にオープンし、食材・調味料・お菓子・ドリンクが買えるほか、惣菜がとても充実しています。円安の今、手軽に買える惣菜は観光客の強い味方!惣菜はポケ丼、フライドライス、チキン・ポークのプレート、サラダなどお肉も魚も野菜も選び放題! 揚げドーナツ「マラサダ」は軽めの朝食やおやつにぴったりで、クリーム無しのシンプルなオリジナル($1.89)と、クリーム入り($2.49)が選べます。私はサラダ、ポケ、スパムむすびとハワイのハーブティーを購入し、ホテルのラナイ(ハワイ語でベランダ)で早めの夕食をいただきました。ちょうどサンセットの時間で、高層階から見るハワイの夕日は心に残る美しさ……!・ワイキキ・マーケットHP:日目の最後はホテルから徒歩1分ほどに会場がある「クヒオビーチフラショー」を鑑賞。無料で開催している人気のフラショーでしたが、コロナ禍で一時休止。今年2月から再開し、火・土と毎月最終日曜日に、カラカウア通り沿いのクヒオビーチ・フラ・マウンドで18:00〜19:00に開催されています(日の入り時刻が早まる11月以降は18:30〜19:30に開催)。ハワイアンミュージックの生演奏や生歌、そして伝統的なフラダンスがとても印象的で、会場にいたみんなと一緒に盛り上がりました。この日は早めに就寝し、1日目が終了。ダイヤモンドヘッドと青い海に出迎えられ、再びハワイに来れたことがとってもうれしかったです! 2日目は最旬グルメスポットをめぐってきたので、続きも楽しみにしていてくださいね。※$1.00=148.30円(2023年11月22日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月14日ホテルや旅館は、客の忘れ物を一定期間、保管しています。連絡を入れたら、郵送してもらえる場合もあるでしょう。あるホテルを利用した、枢-EX.(@kaname_vibl)さんは、うっかりTシャツを忘れて帰ってしまったため、自宅に送ってもらったとのこと。届いた荷物には、Tシャツと一緒に添え状が入っていたため読んだところ、思わず声が出てしまったといいます。一体、何が書いてあったのでしょうか…。X(Twitter)に投稿された、添え状の写真をご覧ください!拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。下記の通りご連絡いただきましたお忘れ物を送付いたします。ご確認のほど、お願い申し上げます。またのご利用を心よりお待ち申し上げております。特に、妙なところは見当たりませんね。注目すべきは、より下に記載されたこの部分でした!1藍染様のTシャツ投稿者さんがホテルに忘れたのは、漫画『BLEACH』で主人公と敵対するキャラクターの藍染惣右介(あいぜん・そうすけ)がプリントされたTシャツ。そう…ホテルの従業員は『Tシャツ』だけの記載でいいところ、わざわざキャラクター名に敬称までつけていたのです!作中で、手下から「藍染様」と呼ばれる場面が多いキャラクターのため、『BLEACH』を知っている人なら、敬称付きは自然なこと…かもしれません。ですが、忘れ物の問い合わせを受けた従業員は、藍染惣右介のことを知らない素振りだったため、面白さが増して、投稿者さんは爆笑してしまったとか。投稿を見た人たちも同じ気持ちで、このような声が続出しています。・いいサービス精神。リピート確定。・対応が素敵なホテルですね!とても分かっていらっしゃる!・従業員の中に『BLEACH』ファンがいたのかな?・キャラクターを知っていると、藍染様には自然と敬称が付きますね。客の気持ちに寄り添い、持ち物まで大切にするホテル。たったのひと文字でも、その姿勢は伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月08日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」は11月27日、12月1日~2024年3月30日の期間に提供する4名宿泊限定「『きらきらコーナールーム』に泊まる選べるビュッフェ付き宿泊プラン」の予約受付をホテル公式ウェブサイトにて開始しました。■ビュッフェは朝食・ランチ・ディナーから選べる!同プランは、冬休みや卒業旅行などのイベントシーズンの思い出作りをかなえる内容となっています。食事は、ホテル ユニバーサル ポート ヴィータの朝食ビュッフェ、ランチビュッフェ、ホテル ユニバーサル ポートのディナービュッフェから、予定に合わせて選べます。朝食ビュッフェでは、店内に設えた石窯で焼くピッツァやフレンチトーストをはじめ、和洋約60種のメニューを用意。鯛めしに串カツ、大阪名物ミックスジュースも楽しめます。ランチビュッフェでは、季節の石窯焼きピッツァをメインにパスタ、オーブン料理、スイーツまで約45種のメニューが楽しめます。12月25までは「クリスマスフェア」、12月26~3月7日には「ウインターフェア」を開催予定。ディナービュッフェでは、季節ごとに趣向を凝らしたフェアを開催します。12月25日まではローストビーフなどテーブルを華やかに彩る料理約70種が並ぶ「クリスマスフェア」を実施。客室は、ピンクと白、シルバーを基調とした「きらきらコーナールーム」で、特別な日の女子会などに楽しめる“フレンチガーリー”な空間に。有料オプションで、バルーン装飾やケーキのサービスも用意されていますよ。リバーサイドに面した位置で、窓の外には対岸の大阪ベイエリアの景色が広がるほか、天保山のきらめく夜景も望めます。また、同日より、同客室およびシスターホテル「ホテル ユニバーサル ポート」のGirlyルームにて、美容ブランド「ReFa(リファ)」のシャワーヘッド、ヘアドライヤー、ヘアアイロンを導入したほか、「きらきらコーナールーム」にて「Girlyルーム」のバスアメニティであるJILL STUARTの「リラックスバスタイムセット」の用意も。最高の旅の思い出ができること間違いなしです。■「選べるビュッフェ付き宿泊プラン」概要概要期間:2023年12月1日(金)~2024年3月30日(土)料金:4名1室利用1名あたり(選べる食事付き)1万円~(消費税・サービス料込み、宿泊税別)※料金は一例です。宿泊日により異なります。客室:きらきらコーナールーム予約:11月27日より、ホテル公式ウェブサイト()にて先行販売(フォルサ)
2023年12月04日エクスペディア・グループはこのほど、2024年の旅行トレンド「Unpack ’24」 を発表しました。「Unpack ’24」 は、エクスペディアとホテルズドットコムを含むエクスペディア・グループ内のデータに加え、日本を含む世界14地域における2 万人の旅行者を対象としたグローバル調査結果に基づき、人気の旅行先から旅行業界における最新テクノロジーまで、2024年の旅行トレンドを6つまとめています。■テレビ番組や映画の影響で旅行先を選ぶ「ロケ地巡り旅」エクスペディアは、2023 年に発表した「テレビや映画のロケ地を旅行先として選ぶ」トレンドが2024年も続くことを予想しています。調査によると、半数以上(53%)が「テレビ番組や映画の影響で旅行先を調べた、もしくは実際に旅行を予約した」と回答しています。日本人の回答に限定すると、影響元として最も多かった回答は「バラエティやドラマなどのテレビ番組(49%)」、次いで「本(38%)」、「ストリーミングサービス(16%)」となりました。グローバル平均の結果と比較すると、日本は特に「テレビ番組」の影響力が大きいことがうかがえます。このトレンドを受け、2024年に公開されるドラマや映画、そしてエクスペディア・グループ内のデータをもとに、「ロケ地巡り旅」の目的地として2024年に人気を集めると予想されるエリアを発表しています。◇「ロケ地巡り」の目的地として人気を集めると予想されるエリア・タイ・ルーマニア・マルタ・パリ(フランス)・ロンドン、バース、ウィンザー・韓国実際のデータをみると、昨年パリを舞台にした人気ドラマの最新シーズンが公開された後にパリの検索数が200%増えるなど、昨今の旅行先選びにおけるドラマの大きな影響力がうかがえます(※1)。■手頃かつ人混みを避けられる、人気旅行先の「そっくり観光地」2024年は、観光客の数が少なかったり、場合によっては手頃な価格で訪れることもできる「そっくり観光地」が人気を集めるでしょう。実際に「そっくり観光地」への旅行経験について、8割が「経験あり」、もしくは「経験はないが、してみたい」と回答。日本人においても、7割以上(73%)の人が同様に答えました。下記にまとめた旅行先は、過去1年間でエクスペディアでの検索件数が大きく増えた旅行先です。中でも増加率が高い上位5都市は検索件数が前年比の倍以上(※2)になりました。◇検索数が増加した「そっくり観光地」と前年比の増加率■好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」が 2024年にさらに盛り上がりを見せると予測しています。調査結果によると、旅行者の7割近く(69%)が「好きなアーティストのコンサートのために遠征したい」と回答。また、4割を超える人(44%)が「コンサート遠征を今まで行ったことがない場所へ旅行する口実としたい」と答えています。さらに、3割近く(28%)の人が地元で行くコンサートよりもチケット代が安価であればコンサート遠征をしたいと考えていることがわかりました。日本においても、半数以上(56%)が「遠征したい」と回答し、日本でも「音楽ツアー旅行」への注目度が高いことがうかがえます。■旅行中にアルコールを控えて楽しむ「ノンアル旅」2024年は、旅行中の飲酒量を減らす、もしくは全くアルコールを飲まない「ノンアル旅」が注目されるでしょう。調査結果によると、4割以上(41%)の人が「来年はデトックス旅をしたい」と回答、半数(49%)は「アルコールフリーのドリンクを頼みやすいホテルでの宿泊に関心がある」と答えています。さらに、4人に1人(26%)が「休暇中のアルコールを減らす一番の理由は、自制心を保ち心身ともに良い状態でいるため」と回答。旅行業界においても宿泊施設がノンアルコールのドリンクを用意したり、モクテル作り体験ができたりと、飲酒をしない旅行者のニーズに応え始めています。一方で、次の旅行でのアルコール摂取量を増やすかどうかについて聞いたところ、韓国では57%、アメリカで46%、日本では25%の回答者が「(アルコール摂取量を)増やす」と回答し、世界全体の平均では「ノンアル旅」がトレンドになりつつも、国によってはまだ旅行にはアルコールが必要だと考えているようです。■「雰囲気重視」のホテル選び宿泊するホテルを選ぶ際に、ホテルの設備やサービス、星の数で検索するだけでなく、ホテルの全体的な「雰囲気」が重要な基準になっています。「雰囲気(vibe)」という言葉を使う口コミの数は前年比で平均1090% 増加しており(※3)、今回の調査では92%とほとんどの人が「予約の際にホテルの雰囲気を重視する」と答えました。また、好きなホテルの「雰囲気(vibe)」について、世界全体の平均で最も多かった回答は「落ち着いた雰囲気(33%)」と「モダンな雰囲気(33%)」、次いで「ビーチや海岸などがあるリゾートな雰囲気(31%)」でした。日本人においては、6割以上の人が「落ち着いた雰囲気(65%)」と答え、最も多い回答となりました。一方で、その次に多かった回答は「自然を満喫できる雰囲気(34%)」。世界と比べて、日本人は自然を楽しみたい人が多いようです。Hotels.com アプリ上の口コミで人気の「雰囲気」上位15位(※3)には、「モダン」「レトロ」「クラシック」「ビーチ」「ファンキー」「くつろげる」「おしゃれ」「居心地の良い」「ヴィンテージ」「歴史ある」「アートな」「都会的」「インダストリアル」「パーティ」「落ち着いた」が挙げられました。■旅行における「生成AI時代」2024 年には「生成AI時代」が到来し、人々が生成AIなどのテクノロジーを旅行への最大限の活用が予想されます。今回の調査では、グローバル全体で7割近く(69%)の人が旅行計画をする際に生成AIを「使ったことがない」と回答。日本においては、94%とほとんどの人が「使ったことがない」と答えました。一方で、アメリカ(51%)や韓国(60%)では半数以上の人が「使ったことがある」と回答、国によって大きな差があることがわかりました。また、今後の生成AIの活用について、グローバル全体の半数(50%)の人が「旅行予約時の生成AIの活用に興味がある」、69%が「生成AIは旅程のプランニングに役立つ」と考えていることがわかりました。日本人においても、37%が旅行予約時の生成AIの活用に興味があり、半数以上(67%)が生成AIは旅程のプランニングにとても役立つと考えているようです。さらに、世界全体の4割近く(39%)の人が「最適な宿泊先を見つけるために生成AIを活用したい」と回答。35%がアクティビティや現地ツアーのプランニング、33%がフライトの比較、20%が旅程の変更やキャンセルに利用したいと答えました。■調査概要・Unpack ’24 特設サイトURL: ※1エクスペディアおよびホテルズドットコムにおける、各番組の放送終了後90日間のホテル宿泊に関する全世界の検索データの前年同期比※2エクスペディア上の2022年9月1日〜2023年8月31日の期間における全世界の航空券検索データに基づく※3ホテルズドットコム上の2018年1月1日〜2022年12月31日の期間におけるレビューに基づく(エボル)
2023年11月29日Hawaii Magazineが選ぶ「ザ・ベスト・ブティックホテル(オアフ島)」を2020〜2023年と4年連続で受賞、ワイキキビーチから徒歩10分ほどの好立地にありながら、ひとたびホテルに足を踏み入れると喧騒を離れメロウな世界へワープ。そんなリピーター続出のブティックホテル、星野リゾートサーフジャック ハワイの人気の秘密を探りました。アイコニックなプールとアートがお出迎え「レインボーステート」とも呼ばれるハワイ。11〜4月ごろの雨季はとくに高い確率で虹と出会えるそう。朝、昼、夕方、いろんな表情のワイキキビーチを散策するのもおすすめ。真っ先に目に飛び込んでくるフォトジェニックなプールでは、カクテル片手にのんびり過ごすのが定番。プールサイドでは、生演奏ライブや月2回のナイトマーケットなども開催。1950年代の建物をリノベーションして誕生したホテルということもあって、エントランスのミッドセンチュリーモダンな空間が、レトロハワイアンの心地良い世界へ誘ってくれる。ビーチからホテルへ戻り、シャワーを浴びて着替えたらすぐにショッピング&ディナーへ。そんな、弾丸トリップならではの忙しい過ごし方もいいけれど、サーフジャック ハワイに宿泊されるお客さんは、ホテルでの滞在時間が長い方が多いそう。確かに、サンセットタイムのホテルを見渡せば、プールを囲むように並んだ客室のバルコニーでティータイムや読書を楽しむ人、プールサイドのバーでカクテルを楽しむ人、ハッピーアワーにピザを頬張る人、フロントでフレンドリーなスタッフと会話を楽しむ人などさまざま。すぐ近くの絶景ビーチへ出かけたあとは、ホテルで自分だけの贅沢なひとときを楽しんでいるもよう。ハワイアンホスピタリティーを徹底し「ただいま〜!」と言われるホテルを目指したというだけあって、客室もまるでハワイアンの友人宅にお泊まりにきたようなリラックス気分を味わえる。細部までこだわったという客室は、ハワイ出身のローカルアーティストの作品をはじめ、絵画やウッドアート、ランプシェードなど、ナチュラルテイストでまとめられリラックスムード満点。もうひとつ、ホテルライフのお楽しみといえば、ディナータイム。毎晩18:30からは、プールサイドでローカルミュージシャンによる生演奏ライブを開催。併設のレストラン「マヒナ&サンズ」で洗練されたハワイアンディナーを楽しみながら音楽に酔いしれるのもよし、ハンバーガーやピザ、ドリンク類がお得に楽しめるハッピーアワー(〜17:30)の後、ハワイの特色をいかしたカクテルを片手にゆっくり過ごすのもよし。写真は、洗練されたハワイの家庭料理を満喫できるレストラン「マヒナ&サンズ」のシグネチャーメニューで、新鮮な魚を一匹丸ごと揚げた「マヒナ・ファミリー・フィースト」。ワイキキビーチはもちろん、もう少し足を伸ばせばダイアモンドヘッドやカピオラニ公園もお散歩圏内。絶景に囲まれたうえ、ショッピングやレストランも充実したワイキキの中心にあって、大型ホテルとは一線を画したブティックホテル、旅ツウこそ一度は訪れてほしい。Information星野リゾートサーフジャック ハワイ住所:412 Lewers Street Honolulu, HI 96815TEL:050-3134-8094(星野リゾート予約センター)星野リゾート予約センター(メール):reservations@surfjack-hr.comチェックイン:15時~チェックアウト:~12時【室料詳細】:$245~(税込・食事別)
2023年11月19日全国には店に客を引き寄せる看板犬・看板猫のいる宿や店がたくさんあります。動物好きの人なら、訪れた先に犬や猫がいたら、思わず頬が緩んでしまうでしょう。本記事では、神奈川県足柄下郡にある『箱根強羅グアムドッグ本店』で看板犬を務めるデデドくんを紹介します。『看板犬ランキング』第1位に輝いたデデドくん同宿はペット同伴大歓迎の宿。デデドくんは、旅行予約サービスなどを提供する『楽天トラベル』主催の『看板犬ランキング2022』の第1位に選ばれたこともあります。有名犬なので、知っている人もいるかもしれませんね。デデドくんは愛くるしい大きな体でお客さんを迎えてくれる看板犬です。同宿のオーナーである後田慎吾さんの話によれば、デデドくんは、もともと東北の麻薬探知犬の訓練施設にいた犬でした。しかし、残念ながら惜しくも最終試験に不合格となり、縁あって同宿に引き取られました。今では元気に接客業に勤しんでいるそうです!お客さんが訪れると、チェックインカウンターから顔をのぞかせ、かわいらしい様子を見せてくれる人懐っこい犬なのだとか。後田さんによると「すぐに『なでて、なでて』とお腹を見せてくれる」そうです。「犬を見て喜んでくださるので、お客さまとのコミュニケーションを取りやすく、看板犬の役割を十分果たしています」とのこと。チェックインカウンターに前足をかけるデデドくん。お客さんのチェックインの14~20時頃まではフロントにスタンバイしているので、デデドくんと触れ合うことができます。チェックインカウンターには犬用の『のぞき窓』があります。『箱根強羅グアムドッグ本店』には12頭の犬がいる!同宿には2023年10月時点で、デデドくんも含めて12頭の犬がいるそうです。このうち、7頭は保護犬で同宿で幸せに暮らしています。名前は、デデドくんをはじめ、グアム、タモン、チャモロ、ダウニー、ハガニア、ハファダイ、イパオ、ピタヤ、タムニン、ジェリー、チャロ。ちなみに、デデドという名前は、アメリカ合衆国グアム島で最大の都市名が由来です。後田さんの話によると「グアムドッグ本店のワンコ社員たちは、グアム島にちなんだ名前が付けられている」とのこと。※画像をクリックすると拡大します。気になる看板犬はデデドくん以外にも!同宿の犬は『看板犬ランキング』の上位常連で、これまでに5頭が第1位を獲得しています。2023年版ランキングには、13歳のコーギーのグアムくんがエントリー。グアムくんも人好きで、接客マナーがいいとのことです。『サンダル飛ばし』が特技のグアムくん。ペット同伴のお客さんも訪れますが、「『グアムドッグ本店』のワンコに会いに来ました」というお客さんも多いとのこと。飼育したくてもできない人にとって、12匹もの犬と触れ合える環境は嬉しいでしょう。このように多くの犬がお客さんを迎える宿というのも珍しいですよね。性格によってあまり表には出ない子もいるそうですが、5~6頭は常時ロビー近くにいるとのこと。犬好きにとっては見逃せない宿泊施設だといえるでしょう。素敵な客室も自慢の『箱根強羅グアムドッグ本店』同宿は『愛犬と添い寝ができる大人限定の温泉料理宿』です。お風呂の洗い場以外なら、どこでも犬とずっと一緒にいられます。なんと脱衣場までOK!2022年7月にはウッドバルコニー・露天風呂付きのプレシャススイートルームがオープン。「箱根強羅温泉大文字焼を見られる眺望が自慢なので、ぜひいらしてください」とのことです。箱根強羅グアムドッグ本店[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年11月17日昔、学校で同じクラスだった人や、親しかったものの気付けば連絡を取らなくなってしまった旧友は、あなたにもいるのではないでしょうか。世間は意外と狭いもの。年月が経ってから偶然にも再会し、お互いに驚く…という展開は、時々起こりますよね。以前は市川海老蔵の名で知られていた、歌舞伎俳優の十三代目・市川團十郎白猿(いちかわ・だんじゅうろう・はくえん)さんも、そういった経験をしたようです。市川團十郎白猿、ホテルで手渡された手紙に感動2023年11月14日、市川さんはブログに「ホテルに!?え!?」という、動揺が伝わってくるタイトルの記事を投稿しました。この日、市川さんは京都府京都市の南座に出演。襲名披露公演で使用される、祝幕のお披露目イベントを行いました。イベント後、市川さんはホテルに移動し、おいしい食事を堪能したのですが…そこで、驚くべき出来事が起こったのだとか。豪華なフルーツの盛り合わせとともに、市川さんが受け取ったのは、1通の手紙でした。なんと手紙の送り主は、このホテルの料理長であり、市川さんの元同級生!意外な場所での同級生との再会を受け、市川さんは「泣ける…ありがとう。フルーツ、おいしく頂きます」というコメントとともに、この写真を投稿しました。翌朝、市川さんは料理長とのツーショット写真も公開。きっと昨晩の手紙を受け、市川さんから声をかけたのでしょう。同級生が、料理長としておいしい食事を振る舞っていることを知り、市川さんも嬉しそうな表情を浮かべています。ほほ笑ましいエピソードに、ファンからは「そんなことがあるだなんて…!」「すごい、まさに奇跡の再会!」といった声が続出。きっとこのホテルで口にした料理は、市川さんにとって最高のものであったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、地球にも人にも優しいホテルの運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(代表取締役社長:山本 健策、本社:大阪府大阪市)は、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協会が2023年11月7日に発表した「2023年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査結果発表」で「ビジネスホテル部門」調査の知覚価値指標において第1位、またビジネスホテル内サブカテゴリー「ビジネスホテル業種 Standardクラス」の全6指標で第1位を頂きました。顧客満足度No.1■当社が第1位となった指標顧客期待 :企業ブランドへの期待知覚品質 :全体的な品質評価知覚価値 :コストパフォーマンス顧客満足 :利用後の満足度推奨意向 :おすすめ度ロイヤルティ:将来への再利用意向今回第1位の評価を頂戴しまして誠に有難く存じます。日頃スーパーホテルを支えてくださっているお客様に心より感謝申し上げます。今後もより一層、コンセプトであるNatural, Organic, Smartを磨き上げ、地球と人にやさしいライフスタイルホテルとして感動をお届けできるよう、従業員一同努めてまいります。■JCSI(日本版顧客満足度指数)調査についてサービス産業生産性協議会が日本の主なサービス産業30業種前後、約400の企業・ブランドを対象に、業種横断での比較・分析が可能な「JCSI」(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)を開発し、2009年度から発表を行っています。■2023年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査結果発表情報 【株式会社スーパーホテルについて】「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、健康でサステナブルなライフスタイルを提案するホテルとして国内172店舗、海外1店舗(ミャンマー)を運営。環境大臣が先進的・独自的で、業界をリードする環境保全の取り組みを行っている環境先進企業と認定する「エコ・ファースト制度」※で、ホテル業界で唯一認定を受けています。環境保全活動以外にも地域活性化や次世代支援などのSDGs活動に積極的に取り組んでいます。公式サイト : SDGsの取り組み: ※「エコ・ファースト制度」について: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日さまざまな制限が無くなり、数年ぶりの海外旅行も楽しめるようになった今。台湾や韓国など行きやすいアジアでリハビリをした後、「次はどこ行こう?」と考えている人も多いのでは?ヨーロッパやアメリカも憧れるものの、悩ましいのが「旅行日数」。連休や少しの有休で行けちゃう、おすすめの英語圏の旅行先がオーストラリアのケアンズです!ケアンズは世界遺産の海も山も観光できる上に、お買い物が楽しい女子旅にぴったりの場所。航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ケアンズ女子旅に行ってきたので、旅行準備やおすすめホテルを詳しくレポートします。■東京から約7時間半で行けちゃう英語圏!ケアンズ旅行の準備ケアンズは東京から直行便に乗り約7時間半で到着する、オーストラリア北東部にある観光地。おおよそ東京ーシンガポールが7時間半なので、アジア方面の旅行と同じようなスケジュールで旅程を組むことができます。さらに2023年6月にヴァージン・オーストラリア航空が羽田から直行便を就航したことで、ますます便利に!夜出発なので、会社帰りに羽田へ向かい、ケアンズへと飛び立つのも働く女子におすすめです。例えば金~日の三連休に合わせて木曜日の夜に出発した場合、2泊なら日曜日に戻って来れちゃいます。ただ、ケアンズは見どころたっぷりなので、できれば有休を1日だけ取って3泊するのが一押し!ケアンズに行くための旅行準備として、必要なのは「パスポート」&「ETA(Electronic Travel Authority・電子渡航許可)」の申請、そして「航空券」&「ホテル」の予約。ETAとは観光ビザで、旅行者はアプリから簡単に申請ができます。続いて旅行サイトを比較して、航空券とホテルを予約。私はコロナ禍前から海外旅行では航空券+ホテルをセットで予約するとお得な「エクスペディア」を利用していて、今回もエクスペディアのアプリから予約しました。飛行機はヴァージン・オーストラリア航空を選び、ホテルは悩んだ末、長らく高い評価を得ているVIP Access提携施設の「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」に決定!私はエクスペディアのゴールド会員で、VIP Access提携施設を選ぶとシルバー会員以上はホテルからさまざまな特典を受けられるのです。エクスペディアの会員プログラムはブルー会員からはじまり、旅行アイテム10個を集めるとシルバー会員、旅行アイテム25個を集めるとゴールド会員に。旅行アイテムとは航空券1枚、ホテル1室1泊などで1個貯まり、複数人分一気に予約すると貯まりやすいです!しかし、ここで事件が……。2人分の予約をして、友人に「予約できたよ」と連絡すると、なんと予約した彼女の名前がパスポート名と違うことが発覚!私が予約したのは彼女の旧姓で、結婚して新姓になっていたのです。予約名とパスポート名が違うと飛行機に搭乗できないこともあり、慌ててエクスペディアのカスタマーサポートに電話!予約して24時間以内だと予約を取り消すことができる(※)ので難なく解決しました。日本語で対応してもらえたため終始安心。姓・名の入力も逆にしがちなので、注意してくださいね。※ 一部のフルサービス航空会社のみ、格安航空会社(LCC)の場合は対象外。■羽田からひとっ飛び!ヴァージン・オーストラリア航空でケアンズへ予約日当日、21:45に羽田を出発する便に間に合うよう、2~3時間前に羽田空港第3ターミナルに到着。ヴァージン・オーストラリア航空は機内食が有料となっており、今回は羽田空港・出国後エリアで夕食を食べました。最後に魚がし日本一「8貫にぎり(1,400円)」で日本食を食べ納め、いざケアンズへ!搭乗した飛行機はボーイング737-8型機。エコノミークラスの座席は3-3配列で、座席指定は電話で事前に行いました(日本語対応)。到着までに2回のドリンクサービスがあり、温かいコーヒー・紅茶・緑茶、そしてお水は無料!ケアンズは温暖な気候ですが、飛行機内は寒いので防寒対策をしっかりしておくのがおすすめです。機内ではブランケット・アイマスク・ネックピロー・耳栓・ペン・トートバッグがセットになった「リラックスパッケージ(A$25)」も販売しています。座席はUSBポート付きでいつでも充電可能。エンターテイメントは自分のデバイスでヴァージン・オーストラリア航空のWi-Fiに繋ぐと、映画やドラマを見ることができます。英語だけかな……と思っていたら、中には日本語吹き替えの映画も!イヤホンを忘れないでくださいね。ちなみに機内のアナウンスは英語と日本語で、日本語を話せるCAさんもいたので安心でした。翌朝6:15、空の旅を楽しんでケアンズ空港に到着。到着後は入国審査がシステム化されていて、案内に従って機械操作を進めるだけで、あっという間に入国できました。税関ではスタッフが日本語でフレンドリーに対応!ケアンズはレストランで日本語メニューが用意されていたり、日本人スタッフが働いていたり、とても日本人が旅行しやすい場所だと感じました。■最高のオーシャンビュー!「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」ケアンズは空港と中心地がとても近いのも魅力的。空港からUberを手配し、約7分で予約したリッジス エスプラネード リゾート ケアンズに到着しました。部屋に入れるのは14:00ですが、早朝でもスーツケースを預けることができ、チェックインをしておくと14:00より前に部屋に入れる場合は電話でお知らせもしてくれます。それまでは早朝からオープンしている海辺のカフェで朝食を食べたり、スーパーでお買い物を楽しんだり、街の観光を楽しめました。14:00になりフロントに行くと、スタンダード ルーム ダブルベッドで予約していたにも関わらず最上層にある「エグゼクティブ ルーム ダブルベッド 2台 オーシャンビュー」の客室のキーを渡されました!実はこれ、VIP Access提携施設のゴールド会員特典。シルバー会員の場合は「食事・飲み物のサービス」「無料の朝食」「駐車場の優待特典」の中から選ぶことができ、ゴールド会員の場合はこれに加え、客室の無料アップグレード (空室がある場合)、レイトチェックアウト (空室がある場合)が追加されます。スタンダードの料金で、良い客室に泊まれるなんて、めっちゃ得した気分……!11~12階にあるエグゼクティブ ルームはとにかく最高のビュー。室内からもバルコニーからもケアンズの美しい海が目の前に広がり、リゾート気分が高まる客室です。部屋の広さは約32平米で、このエリアのほかのホテルに比べると広々とした空間。ゆとりを持ってくつろぐことができました。シャワーだけではなく、バスタブが付いているのもリッジス エスプラネード リゾート ケアンズの特徴!シャワーもすぐにお湯が出てくるので、「シャワーが冷たい……」なんて海外ホテルあるあるのストレスとは無縁でした。バスアメニティはシダーウッドの香りが心地よいシャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ付き。環境に優しい詰め替え用ボトルで用意されています。そのほかコーヒー、紅茶も無料アメニティで、スリッパ・パジャマ・歯ブラシなどは日本から持って行きました。リッジス エスプラネード リゾート ケアンズには日本人スタッフが在籍しているのも安心ポイント!もし気になることがあれば、事前に日本語で問い合わせることも可能ですよ。■ヤシの木や空を眺めながら。宿泊者限定プールでのんびり初日や観光の合間には、ホテルのプールでのんびり過ごすのもおすすめ!ヤシの木に囲まれたリゾート気分満点の空間で水遊びを楽しめます。プールは大小2つあり、ひとまわり小さなプールは比較的混雑が少なく、大人な時間が過ごせます。リラックスチェアに身を任せて座るだけで、最高のチルタイム……。一度座ったら、なかなか席を立つのが難しいほどでした。■コーヒーやビールが無料に?ホテルクレジット特典をもらう方法サステナブルな旅が推奨されているオーストラリア。連泊時のタオル交換や清掃が不要な場合、リッジス エスプラネード リゾート ケアンズでは1日A$10のホテルクレジットがもらえます!ホテルクレジットはホテル内のバーやレストランの飲食に使用可能。ふわふわクリーミーな泡がおいしい「フラットホワイト」やクイーンズランド産ビール「XXXX GOLD」は、A$10以下なので無料で飲めちゃいました。環境にも優しいし、一石二鳥!■パンケーキやベジマイトに注目。充実の朝食ビュッフェ朝食はホテル内にある「コーラル・ヘッジ・ブラッセリー」でビュッフェをいただきました。サラダ、パン、フルーツ、ヨーグルト、ソーセージ、ベーコンなど豊富なメニューから好きなものを選べます。トマトベースで複雑なスパイスの味がおいしいホテル特製「リッジス・ベイクドビーンズ」が一押し!パンはトーストやデニッシュのほか、パンケーキも選べます。自動パンケーキマシンが置いてあり、ボタンを押すだけであっという間に焼きたてパンケーキの完成!ペロッと落ちてくるパンケーキをキャッチするのも面白かったです。シロップやチョコレートなど自分好みの味にデコレーションできます。オーストラリアらしい食べ物が「ベジマイト」。野菜を発酵させたペーストで、嗅いだ時の香りがなかなか強烈……!クセつよ!パンにつけて食べるのが王道で、味噌のような発酵感も感じます。正直、私はめっちゃおいしいとは言えない味わいでしたが、オーストラリアに上陸したら、怖いもの見たさで体験してほしい発酵食品です。羽田からの直行便やリゾート感あふれるホテルで、終始快適な旅ができたケアンズ女子旅。オーストラリアは南半球に位置し、日本とは季節が逆になります。そのため、11~1月はとても暖かく、「暖かい場所に旅に出たい」という人にもおすすめ!次の記事ではケアンズの世界遺産観光や楽しいショッピングも紹介するので、合わせて読んでみてくださいね。・リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ住所:209-217 Abbott St, Cairns City QLDHP:※A$1.00=94.96円(2023年10月17日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年10月28日全国には看板犬、看板猫のいる宿泊施設がたくさんあります。犬や猫を飼えないという人でも、このような宿に行けば、かわいい姿に癒されますよね。福島県岩瀬郡にあるホテルコテージ『エンゼルフォレスト白河高原』には、グレートピレニーズの看板犬、ジーナちゃんがいます。旅行予約サービスなどを提供する『楽天トラベル』主催の『看板犬ランキング』の2018年と2023年で、全国1位に輝いたという、ジーナちゃん。そんなジーナちゃんの魅力について、同ホテルに取材しました!看板犬のジーナちゃんはもふもふで真っ白!ジーナちゃんは、2017年3月21日生まれのメスで、2023年現在は6歳。同ホテルの宣伝部長・看板犬としては2代目です。グレートピレニーズは大型犬です。体高は65~81cmにもなり、体重は大きな個体では50kgを超えることもあります。同ホテルの中野美幸さんにうかがったところ、「ジーナちゃんの体重は現在48kgほどで、全身真っ白で毛はフワフワ、もふもふ」とのこと。ぜひ触れ合ってみたいですね。中野さんによると、ジーナちゃんは「温厚な性格でマイペースな一面もありますが、人懐っこくおっとりしています」のだとか。大型犬は比較的、人懐っこくて穏やかといわれていますが、ジーナちゃんも例に漏れないようですね。約7割がペット同伴の『エンゼルフォレスト白河高原』同ホテルは犬を連れて泊まれる宿で、訪れる宿泊客は約7割がペット同伴とのこと。ジーナちゃんは、訪問する犬を優しく迎えています。中野さんにジーナちゃんの日課について聞いてみると…。朝晩2回のお散歩で一歩外に出ると注目の的。白くて大きな体なので遠くから声をかけられることもありますね。また、場内のドッグランやワンちゃんの施設を、お散歩コースとして巡回しています。ジーナちゃんの『映える姿』は必見!続いて、中野さんにジーナちゃんはスタッフや宿泊客にとって、どんな存在なのかも聞いてみました。お散歩の時に撮るお客さまとの記念撮影はプロ級です。調子が悪い時もありますが、おやつがあればなんでもできます!ジーナちゃんは、周りの人たちを笑顔にする、みんなのアイドル的な存在です。ジーナちゃんは、みんなのアイドルとして、いつでもフォトジェニックな様子を見せてくれるようですね!同ホテルを訪れると、朝晩の1日2回の散歩の時や、総合フロント内にある家にいる時などにジーナちゃんと触れ合うことが可能です。ただ、中野さんいわく「マイペースな性格なので気分じゃない時や、寝ている時は無理に起こさないでくださいね」とのこと。ジーナちゃんは、同ホテルにあるコテージの写真やパンフレットなどでは、モデル犬として活躍しており、その『映える姿』はInstagramで見られます。「看板犬としてのお仕事や何気ない日常の中に、おちゃめな場面やクスッと笑ってしまう珍事件などをつづっています」とのことなので、確認してみてくださいね。ジーナちゃんに会うために、同ホテルを訪れる人も少なくありません。みなさんもジーナちゃんに会いにいって、そのもふもふ感を体験してみてはいかがでしょうか!ウェブサイト:エンゼルフォレスト白河高原Instagram:angelforest2525[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年10月27日長崎・ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」が、2023年10月26日(木)にオープンする。ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」ハウステンボスのモデルであり、ゴッホやフェルメール、レンブラントら歴史的な画家や数多くの近代アートを生み出したオランダ。「ホテルロッテルダム」は、首都アムステルダムに次ぐ第2の都市、ロッテルダムの名を冠した新たなオフィシャルホテルだ。アートを体感するホテルその最大の特徴は、近代建築やモダンアートの中心地として知られるロッテルダムにちなんだアートなデザイン。ゲストの動きに連動するインタラクティブアートや、遊び心あふれる迷路、トリックアートなどで彩られており、空間全体でアートを体感できるようなホテルとなっている。また、ロビーから各棟を繋ぐ屋外通路には、視覚的な誘導を兼ねたカラフルなペイントアートを設置。テーマパークとしては珍しい4つのミュージアムで様々な美術品を鑑賞できるハウステンボスならではの非日常的な体験を、ホテルからパークまでシームレスに楽しめる。全200の客室、7種の客室タイプ華やかなエンターテインメントやアトラクションを楽しんだ身体を休める客室は、全200室を展開。友人同士やカップルでの滞在に最適なスタンダードタイプから、子供連れのファミリーでもゆったり過ごせる和室デラックスタイプまで、和洋含めて全7種類の客室タイプが用意されている。施設情報「ホテルロッテルダム」オープン日:2023年10月26日(木)客室数:200室部屋タイプ:スタンダードタイプ、スーペリアタイプ、デラックスタイプ、和室スーペリアタイプ、和室デラックスタイプ、ビューバスタイプ、スーペリアタイプ ユニバーサルルーム(全7種)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5(ハウステンボス内)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2023年10月26日大阪の魅力はなんといってもコテコテの個性の強さ。定番のなにわグルメから、街に根付いたカルチャーや歴史まで、これでもかっ!と楽しませてくれる「OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート」。癒しの空間まで抜かりなく揃ったホテルで、大阪文化の洗礼を受けて!OMO7大阪 by 星野リゾート大阪がもっと好きになるユーモラスな仕掛けが満載。“街を楽しむ視点”を大切に、地域の情報発信や体験など、旅する心をくすぐるサービスや仕掛けがギュッと詰まった「星野リゾート」プロデュースのOMOブランド。大阪のシンボル・通天閣からも近い新今宮エリアに昨春誕生した「OMO7大阪」は、ブランドの中で最も設備やアクティビティが充実した「7」の冠付き。“なにわラグジュアリー”を合言葉に、笑いとおせっかいを随所に取り入れた大阪らしいおもてなしと、個性あふれるファシリティでゲストを出迎えてくれる。OMOのコンセプトでもある“テンションあがる「街ナカ」ホテル”を心ゆくまで体感できる一軒だ。まずは、ビリケンさんのオブジェや、たこ焼きをモチーフにしたウォールアートに迎えられてエントランスへ。ゆったり広々とした造りの通称「OMOベース」には、フロントのほか、ミックスジュースやたこ焼きモチーフのチーズケーキなど大阪らしいユニークな一品を供する『OMOカフェ&バル』や、大阪の郷土料理を華やかにアレンジした品々をビュッフェスタイルで提供する『OMOダイニング』などがスタンバイ。大きく取られた窓の向こうには、約7600平方メートルもの広大なガーデン「みやぐりん」が広がり、開放感も抜群だ。また、館内には特大の「ご近所マップ」が設置され、スタッフたちが自ら足を運んで見つけた魅力あふれる情報を多数掲示。「ごはんやおやつはどこで食べよう?」「お散歩やお買い物はどのあたりがおすすめ…?」など、旅の作戦会議を開くのにぴったりのスポットに。街のことがもっと知りたくなったら、街に精通するスタッフ「OMOレンジャー」がアテンドするガイドツアーに参加するのもおすすめ。現在は、ディープすぎる新世界散策や、ミナミの台所「大阪木津卸売市場」を訪ねて大阪の「だし文化」について学ぶコースなど、4つのガイドツアーを実施。個人観光ではなかなか知ることができない、街の魅力やおもしろさを深掘りできると好評だ。たっぷりと街の魅力に触れたあとは、疲れを癒すべく併設の湯屋へ出向き、広々とした湯船に浸かってまったり。お風呂上がりに大阪名物「551HORAIアイスキャンデー」を食べたり、ガーデンで地元産のクラフトビールやたこ焼きをつまんでひと息ついたり。ホテルの外壁は花火をテーマにした光のグラフィックで彩られ、東屋はふぐやたこなど大阪らしいモチーフのネオンアートでデコレーション。縁日みたいな雰囲気に夜更けまでワクワクが止まらない!食べて遊んでのんびりして。どっぷりと大阪の魅力に浸れる「OMO7大阪」。ひとたび滞在すれば、さらに大阪に「ほれてまう」こと間違いなしだ。串カツセット800円などが一日中楽しめる『OMOカフェ&バル』。街のエキスパート「OMOレンジャー」によるガイドツアー(要予約)。「いどばたスイート」の客室。2食付き9万5200円~(1室4名利用の室料)お風呂上がりには「551HORAIアイスキャンデー」のサービスも。鮮やかなネオンアートが飾られた東屋に思わずテンションアップ!夕食で供される、大阪の郷土料理・箱寿司をイメージした前菜。右・敷地内には宿泊者限定で利用できる湯屋(別途1000円)が。大阪のお風呂文化を感じる造りと天窓から差し込むやわらかな光が印象的。左・「パナソニック エアーマッサージャー ねるまえほっとリフレ EW‐RA150」が、数量限定・期間限定(~12月25日予定)で貸し出し備品に仲間入り。移動やアクティビティで疲れた脚をじっくり揉みほぐして。人の手によるマッサージをとことん追求した手技で、溜まった疲れをリフレッシュ。寝転んで脚を入れるだけの手軽さだから、おやすみ前のターンダウンにぴったり!OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート大阪市浪速区恵美須西3‐16‐30TEL:050・3134・8095ツインルーム2食付き¥58,000~(1室2名利用の室料)チェックイン15:00チェックアウト11:00 各線新今宮駅から徒歩2分※『anan』2023年10月25日号より。写真・原 祥子文・下川あづ紗(by anan編集部)
2023年10月25日八ヶ岳の自然と旬の味覚を堪能できる贅沢&充実のワインステイ。「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」の魅力を紹介します。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳至極のワインステイを求めて、いざ小淵沢へ。駅からシャトルバスに乗り5分ほど八ヶ岳の自然の中を揺られると、あっという間にホテルに到着。入ってすぐ、まずその広さに驚く。随所にワインカラーを差し込んだ統一感あるロビーはまさに“リゾート”という雰囲気で、旅の高揚感が煽られる。ワインショップ〈八ヶ岳ワインハウス〉へ向かうと、24種類ものワインがズラリと並んだサーバーに心が躍る。グラスに注いでその場で楽しむのはもちろん、瓶に詰めて部屋へ持ち帰ることも可能。さらに、ここで購入したワインは施設内のレストランやプールにも無料で持ち込めるとのこと!どこにいても楽しめるとは、まさにワインステイの極致だ。“ワインリゾートとして、客室でもワインを感じて楽しんでもらいたい”との思いでデザインされたという客室は、統一感あるボルドーカラーが印象的。全室にステムレスのワイングラスが置かれていて、買ったものもすぐに楽しめる。ディナーは、メインダイニング〈OTTO SETTE〉でコースを堪能。八ヶ岳の旬の味覚を楽しめる料理には、ソムリエが約2000本の中から季節ごとに選んだワインをペアリング。山梨の地で育まれた素材同士のマリアージュを余すところなく堪能でき、最後まで身も心も酔いしれるステイに。木々との調和を感じる施設裏の様子。ワインスイートメゾネットの客室。24種のワインから好きなものをテイスティングできる〈八ヶ岳ワインハウス〉。25ml¥200~ワイン2種とおつまみを部屋にテイクアウトできる「VINO BOX」。¥2,800旬の食材とワインのマリアージュを体感。イタリア料理とワインのペアリングを堪能できるメインダイニング〈OTTO SETTE〉。大人1名¥12,100(要予約)。「川海老と焼き茄子のスパゲッティーニ」には、ピュアな果実味を感じる〈ピノ・ノワール2020〉を。八ヶ岳の旬の食材を味わえる「野菜畑」。「牛肉のロースト きのこのズッパ」。建築家マリオ・ベリーニが手がけたデザインは、シンプルな扉から中に入ると広がっていくという特徴が。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳山梨県北杜市小淵沢町129‐1TEL:050・3134・8093(リゾナーレ予約センター)客室数/172室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/1泊¥24,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)ワインスイートメゾネット¥32,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)デラックス¥28,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)アクセス/JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり)※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年10月25日世界屈指の温泉地として知られる、大分県別府市。温泉を目指して市街を歩くと、至る所にアートがちらほら。そんなアーティスティックな波はホテルにも。ここでは、最先端の別府ステイとして、「HAJIMARI Beppu」と「界 別府」を紹介します。HAJIMARI Beppu(別府市/千代町)別府文化に触れる始点に。アートと暮らせる新たな宿。「HAJIMARI Beppu」は、宿主人である大分の建築設計事務所DABURA.mの光浦高史さん、陶芸家の坂本和歌子さん夫婦のもとに、別府にゆかりがあるアーティストが集い作品を寄せたホテル。参加アーティストは、安部泰輔さん、網中いづるさん、甲斐みのりさんなど全9組。元酒問屋の倉庫だった建物を改修した。「このエリアは、昔は市役所があったまちの中心地で、アーティストも数多く住んでいます。面白いこの土地を知ってもらう機会になればと、事務所として使う予定だった建物で宿を作ることにしました。できるだけ少ない手入れで、暮らしの場に近いステイができるようにしています」(光浦さん)客室にはシンプルなシャワールームに加え、シャンプー、リンス、ボディソープの桶セットも用意。これを持って気軽に地域の共同温泉に赴くことができる。まさに別府文化“アートと温泉”を知るきっかけとなる仕組みづくりだ。「子供の頃から毎日のように温泉に通い、それが普通だと思っていました。しかし大人になってみて、さらに別府に住んでみて、貴重なものなんだとすごく感じるように。別府には今でもたくさんの共同温泉がありますが、これでもかなり減ってしまっていて。宿泊する方には、ぜひ地域の温泉に行っていただきたいです」(坂本さん)イラストレーター・網中いづるさんの作品が飾られた客室。坂本さんの作品が飾られた客室。HAJIMARI Beppu9月25日にオープン。各客室には参加アーティストの、異なる作品が飾られている。別府市千代町5‐1TEL:0977・76・7667料金/¥14,080~(1~2名利用時1室、素泊まり)チェックイン15:00~22:00チェックアウト11:00アクセス/JR別府駅から徒歩13分。車で5分。界 別府(別府市/ 北浜)時の移ろいを五感で楽しむドラマティックなひととき。別府湾の目の前にある星野リゾートの温泉旅館「界 別府」は、建築家・隈研吾さんが設計、デザインを手がけ、歴史あるさまざまな別府文化をスタイリッシュに演出。夜~朝まで、いろいろな角度から別府の魅力を体験できる。夕方~夜の時間は、まずは大浴場を堪能。四季を実感できる露天風呂と内風呂があり、内風呂は源泉かけ流しの「あつ湯」、少し温度を和らげた「ぬる湯」の2種。副交感神経を優位にする「ぬる湯」に夜、交感神経を優位にする「あつ湯」に朝浸かるのがおすすめ。さらには〈湯の広場〉に手湯、足湯、一部客室は露天風呂付き。泉質はナトリウム系で、お肌をツルツル&しっとりに導いてくれる。夜頃には、パブリックスペースが瞬く間にレトロな温泉街に。「温泉ミストづくり」「スマートボール」「地獄ラーメン」「ご当地楽“湯治ジャグバンド”」など…温泉から出た後も、外せない催しものばかり。まるでお祭りのような盛り上がりを体感してほしい。朝の見どころは、なんといっても全客室で見られるオーシャンビュー!東向きのまち・別府で、朝日を一番に迎える最上級の景色を、邪魔されることなく部屋から独り占め。これからの季節は日の出も遅くなるので、チャレンジしやすいはず。少し早起きをして、絶景から一日を始めてみては?客室からの眺めは、柿渋色の壁、青い別府湾のコントラストが美しい。夕食の会席料理で味わえる「和牛と椎茸のしゃぶしゃぶ」。日本一の源泉数を誇る別府の湯は、ぜひ大浴場で。客室「柿渋の間」は、古代の赤色が特徴的。甘味や月見酒とともに特別室から月見を楽しむ1日1組限定「お月見堪能プラン」は、10/24~31、11/24~30の期間で開催。界 別府別府市北浜2‐14‐29TEL:050・3134・8092(界予約センター)チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/¥32,000~(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)アクセス/JR別府駅から徒歩10分。※『anan』2023年10月25日号より。写真・山口 明(by anan編集部)
2023年10月24日東京は、全国の中でもホテルが豊富に立つエリア。東京ドームに遠征するなら、どこに泊まる?という時に、何をポイントに選ぶといいのか、迷ってしまう人もいるのでは。ここでは “推しのライブ”と絡めて、推し旅がさらに充実するようなサービスのあるホテルをピックアップ。例えば、ライブの余韻に浸るべく、最上級のオーディオを備えた部屋で推しの映像作品を楽しんだり、ライブ後の疲れをサウナで癒したり。こんなふうにホテルで過ごす時間も重視すると、旅はもっと思い出深いものになるはず。癒しあり、エンタメあり。ライブ前後も充実のホテル。東京ドームは、JRと地下鉄の水道橋駅から徒歩3分ほど。ここで紹介するホテルは、徒歩や電車で東京ドームまで30分以内とアクセスも良好。ライブ会場とホテルを負担なく行き来できる。【秋葉原】NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガ ホテル アキハバラ トウキョウ)JR秋葉原駅から徒歩6分いい音と映像で、ライブさながら盛り上がる!“音楽、アート、食”がテーマのコンセプチュアルなホテル。特に推し活目的の人に嬉しいのが、全室に音質の良いスピーカーが設置されているところ。なかでも5部屋のみのデラックスツインは、高音質を誇るそれぞれ違ったメーカーのスピーカーが備えられた特別仕様。Blu‐ray・DVDプレーヤーも付いているので、推しのライブ映像を最上級の音質で楽しむことができる。また、環境への配慮も随所にあり、ヘアコームや歯ブラシなどアメニティには竹が使われていて、見た目にもかわいく宿泊客に好評。東京都千代田区外神田3‐10‐11TEL:03・6206・0569デラックスツイン・2~3名1室の室料¥45,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅からJR秋葉原駅まで約5分【池尻大橋】ホテルレジデンス大橋会館/サウナ大橋会館東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩3分プライベートサウナで心地よい疲労を癒す。昭和の味わいを残しつつ、スタイリッシュにリノベーション。ホテル、サウナ、シェアオフィス、レストランを擁する複合施設として今年7月にオープンした。サウナは休憩室を含めて貸し切りなので、ライブ後の疲れを癒しつつ、仲間同士で感想を語り合う場としても最適。サウナ内で流れるアンビエントミュージックは、カセットテープとエッセンシャルオイルのセットで購入も可(¥4,500)。東京都目黒区東山3‐7‐11TEL:080・3691・6221スーペリアダブル・2名1室の室料¥13,000~サウナ(定員4名)80分¥12,000チェックイン16:00チェックアウト11:00アクセス/都営三田線水道橋駅から東急田園都市線池尻大橋駅まで約25分【水道橋】sequence SUIDOBASHI(シークエンス スイドウバシ)東京ドームから徒歩5分部屋にはプロジェクターなど、推し旅にうってつけ。8種類ある部屋の中でも推し旅で泊まりたいのは、プロジェクターが備え付けてある「Bunk Bed 4 LIVE」。大きな画面で推しの映像を観賞できるのはもちろん、2段ベッドが2つあるので、最大4人で、お泊まり会のような気分を味わえる。Blu‐ray・DVDプレーヤーやHDMIケーブルの貸し出しもOK。窓外には東京ドームシティのアトラクションが見えるほどの近さで、東京ドームへのアクセスも抜群。東京都千代田区神田三崎町2‐22‐17TEL:03・3222・3131Bunk Bed 4 LIVE・4名1室の室料¥22,000~チェックイン17:00チェックアウト14:00アクセス/JR水道橋駅西口から徒歩30秒【水道橋】庭のホテル 東京東京ドームから徒歩11分和モダンな空間で高揚した気持ちをクールダウン。ライブ後の高揚感を静かな空間で落ち着かせたいという人は、東京ドームから徒歩圏内という距離にありながらも、都会の喧騒とは無縁のこのホテルへ。象徴的なのは4つの庭。水の流れる雑木林が美しい中庭や枯山水を思わせる石庭などが、宿泊客の目と心を癒してくれる。また、24時間オープンのリラクセーションルームには無料で使えるマッサージチェアがあり、いつでも体をほぐしに行ける。東京都千代田区神田三崎町1‐1‐16TEL:03・3293・0028スーペリアツイン・2名1室の室料¥33,000~スタンダードツイン・2名1室の室料¥25,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から徒歩4分【浅草】OMO(おも)3浅草 by 星野リゾート都営浅草線浅草駅から徒歩6分ライブに加えて、観光名所の魅力を満喫できる。ホテルが位置するのは、東京下町の観光名所の代表格といえる浅草。館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリーを望むことができたり、客室のデザインには江戸の遊びが取り入れられていたりと、ここに泊まれば浅草の魅力を堪能できる。毎週金・土曜の夜は「浅草落語ナイト」と題して、落語を無料で聴くことができるのも粋な計らい。ライブと観光をセットで楽しむのにぴったり。東京都台東区花川戸1‐15‐5TEL:050・3134・8095(OMO予約センター)寄席ツインルーム・2名1室の室料¥20,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から都営浅草線浅草駅まで約9分※『anan』2023年10月25日号より。写真・市原慶子(NOHGA HOTEL、ホテルレジデンス大橋会館、sequence)文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年10月23日本州の一番北にある青森といえば、豊かな自然と食、そしてエンタメ感たっぷりの郷土文化を持つ魅力的な県。その楽しさを思い切り味わう旅に、出かけましょう!星野リゾート 青森屋青森と聞いて思い浮かぶもの。りんご、ねぶた、海鮮、自然、そして気持ちの良い温泉…。その魅力は奥深く、一度の旅行でも虜になる人が続出。そんな青森の楽しさを泊まるだけでたっぷり味わえるのが、この「星野リゾート 青森屋」。東京ドーム16個分という広大な敷地の中に、大きな池や古民家、温泉にねぶた祭が見られるショーのステージまで併設する、エンターテインメントホテルです。チェックイン時間より早めに到着したら、まずは事前に予約した馬車で公園を散策。実は青森屋がある三沢周辺は、かつては旧南部藩最大の馬の放牧地で、馬とのつながりが深い地域。そんな説明を聞きながら池の周りをぐるっと一周。景色の美しさと馬の蹄の音で、すっかりリラックス。ここまでの旅の疲れを癒すのに最適です。チェックインしたら、宿自慢のお風呂に直行!このホテル、本館に2つ、そして本館から少し離れたところにある「元湯」の3つの温泉が楽しめる。1日目は内風呂「ひば湯」と露天風呂「浮湯」へ。青森ヒバの香りが漂う内風呂は、何度深呼吸しても足りないくらいの心地よさ。滝を眺めながら池にぽっかり浮かんだ感覚が味わえる「浮湯」は、まさに唯一無二。ちなみに24時まで入れるので、星を眺めながらの入浴も可能です。晩ごはんまでの時間は、ホテルの中にある「じゃわめぐ広場」で、りんご射的をしたり、りんごの木に付いた蛇口から出るりんごジュースで喉を潤したりなど、お祭り気分を味わおう。体も心もほぐれたあたりが夕食のタイミング。おすすめは「のれそれ食堂」でのビュッフェ。新鮮な海鮮や郷土料理を、のれそれ(めいっぱい)味わえます。お腹が満たされたら、いよいよ祭りの時間です。「みちのく祭りや」というショー会場で本物のねぶたとともに熱いパフォーマンスを見せてくれるのは、なんとこのホテルで働く従業員の皆さん!その熱気は凄まじく、部屋に帰るときには思わず“ラッセラー、ラッセラー”と口にしてしまうほどでした。ホテルには6種類の部屋があり、青森文化にどっぷり浸りたいならば、四方八方にねぶたが飾られた「青森ねぶたの間」がおすすめ。そして泊まったら、部屋の呼び鈴を押してみるのをお忘れなく。朝は送迎バスに乗って「元湯」へ。窓に飾られた津軽びいどろ越しに注ぐ朝日の美しさは感動もの。チルな気分のまま、古民家レストラン「南部曲屋(なんぶまがりや)」で朝ごはん。郷土食の貝焼きや小鉢も美味しいのですが、土鍋ご飯のお茶漬けが絶品!出汁の美味しさに誘われ、朝からおかわり必至です。チェックアウトは12時ですが、ちょっと早めに部屋を出て、池の畔にある「八幡馬(やわたうま)ラウンジ」で出発前のひとときを。この時期はりんごのクッションやランプで「りんごラウンジ」となっていて、県産のシードルやかわいいスイーツが楽しめます。ホテルのスタッフに「へばな(またね)」の旗を振られながら、いざ出発。たった1泊2日でも、きっと心には青森を広く旅したような感覚が残っているはずです。紅葉に染まる池の周りを馬車に揺られてのんびり散策。りんごを2つお土産にもらえる「紅葉りんご馬車」のアクティビティも。¥1,650(要予約)蛇口をひねると出てくるのは甘酸っぱいりんごジュース!青森といえば肉厚なホタテ!幻想的な温泉の入り口。四方八方全部ねぶた!たった1部屋しかない「青森ねぶたの間」。まるで池に浮いているような露天風呂「浮湯」。青森の食文化が楽しめる朝食¥4,400(内容は季節ごとに変わります)池を眺めながらくつろげる「八幡馬ラウンジ」は、11月29日までりんごで彩られた「りんごラウンジ」に。ドリンク、スイーツ込みの入場料¥2,200この時期限定の絶品りんごスイーツはぜひとも味わって!星野リゾート 青森屋三沢市字古間木山56TEL:050・3134・8094(星野リゾート予約センター)客室数/236室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/「あずまし」1泊2食付き¥19,000~(2名1室利用時1名あたり)「青森ねぶたの間」1泊2食付き¥36,500~(2名1室利用時1名あたり)アクセス/青い森鉄道三沢駅から徒歩約15分、JR八戸駅から車で約40分、三沢空港から車で約20分、三沢駅、三沢空港から無料の送迎バスあり(要予約)※『anan』2023年10月25日号より。写真・千倉志野(by anan編集部)
2023年10月23日本格的な施設をしっかり堪能しつつ、欲をいえばそのまま泊まりたい!そんなサウナー女子たちの願いを叶える全国の個性豊かな極上サウナをご紹介。ビギナーも行きやすい!全国おすすめ泊まれるサウナ。“世は空前のサウナブーム!”とはいっても、手間なお化粧直し問題や男性しか入れないサウナ施設があったりと、後発の女性サウナ文化はまだまだ発展途上。しかし、「漫画『サ道』のドラマ化(2019年)以降に人気を実感」していると、漫画家のまんきつさん。「以前は、女性のサウナ室は狭かったし、おしゃべり需要に合わせて温度もあえて低め。その頃と今を比べると、客層が若くなり、サウナが好きで一人で通う方も増えました。そんなガチ勢に合わせて温度も確実に高くなり、グッズやアメニティも充実していって、環境がかなり整ったと思います」まんきつさん的心地よいサウナ体験のポイントは2つ。一つはサウナ室と水風呂の温度の、自分好みのバランスを知ること。もう一つは出た後に食べるごはん、通称“サ飯”。「“ととのう”感覚は、サウナがぬるくても水風呂が冷たすぎてもNGで、バランスが重要です。最近はキンキンの水風呂が流行りだったりもしますが、私は17~18°Cくらいでのんびり入るのが好き。初めての方はマイルドな温度がおすすめです。また個人的には“サ飯”までをセットで考えていて。存分に体を整えた後、最初に何を食べるか。サウナに入りながら、ごはんどうしようかなと考えています(笑)。“サ旅”に行く時は、その土地で味わえる“サ飯”も一緒に調べています」今回は泊まれる施設をセレクト。サウナ、水風呂にサ飯…異なるセンスが光ります!日本最大級の水風呂“青の洞窟”は女湯だけ!スパ・アルプス(富山県富山市)「ロッキーサウナ」を完備し、大浴場や水風呂には北アルプス水系の天然水を100%使用。「プールを改装したという女湯にしかない水風呂“青の洞窟”が本当に広くて気持ちいい!富山なので、サ飯にはお刺し身を食べてほしいです」。カプセルホテル、もしくは24時間営業の女性専用休憩室もあり。入館料/通常¥1,900 、カプセルホテル¥1,000富山県富山市山室292‐1TEL:076・491・5510ストーブ式サウナにサウナストーンを設置した「ロッキーサウナ」。本格ロウリュも。珍しいサウナカーで完全パーソナライズ!唐桑御殿つなかん(宮城県気仙沼市)鮪立(しびたち)漁港の目の前にある民宿「唐桑御殿つなかん」。「サウナトースターはサウナの聖地『ウェルビー』代表の米田行孝さんが制作したもの。貸し切りなのでとにかく自分好みにできるのが魅力。牡蠣の混ぜご飯など、海鮮中心のお料理が本当に美味しいです」。最近サウナ小屋も新設。サウナトースター¥5,000(2時間半、4名まで)※宿泊者限定宮城県気仙沼市唐桑町鮪立81TEL:0226・32・2264宿の建物。素泊まり¥6,730~、朝夕2食付き¥11,250~(2名1室の場合、1名あたり)。富士山の麓。水とアクセスの良さが。オアシス御殿場(静岡県御殿場市)サウナはドライサウナ、ミストサウナ。「とにかく水が良くて、水風呂はもちろん、その水を使った料理の数々は、そうめん一つとっても美味しい。東京駅からバス1本で行けてしまうアクセスの良さも最高。パッと日帰り利用もできます」。10:00~翌9:00の23時間営業。入館料/平日¥1,500、土・日・祝日¥2,000(深夜2:00以降プラス¥1,500)静岡県御殿場市新橋420‐1TEL:0550・84・6578ドライサウナ。ミストサウナも含め、サウナ室が広く超リラックス。ジェットバスや薬湯などその他の入浴設備も充実。多種多様サウナのアミューズメントパーク。なにわ健康ランド湯~トピア(大阪府東大阪市)1つのサウナ室に2種のエリアを設けた「VIVA SAUNA」、「美肌ソルトサウナ」など、女性サウナは圧巻の4種類。「西の聖地ともいわれる通称“なに健”。マッサージなどオプションも豊富で、半日いても飽きないエンタメ性の高い施設です」。24時間営業、年中無休。女性専用リラックスフロアあり。入館料/¥1,380(深夜料金¥1,650)大阪府東大阪市長堂3‐4‐21TEL:06・6787・1126寝そべって体験する珍しいサウナ「TO‐JI OSAKA」。“湯治”をイメージに、ベッドからミネラルたっぷりの蒸気が上がる。まんきつさん漫画家。サウナー歴8年。銭湯サウナに通う。女性サウナを題材に共感多数の著書『湯遊ワンダーランド』(扶桑社)は今年7月にドラマ化され話題に。現在ananweb で「そうです、私が美容バカです。」を連載中。※『anan』2023年10月25日号より。(by anan編集部)
2023年10月23日かつては新婚旅行先、会社の慰安旅行先として大人気だったという、温泉地・熱海。街中には’60~’70年代のムードを残したお店がたくさん存在していて、インテリア、料理など、そこかしこにレトロな愛らしさが潜んでいます。懐かしい人も初めての人も、レトロワールドへ、いざ出発!ホテルニューアカオ オーシャン・ウイング昭和の人が夢見たヨーロッパ。豪奢なレトロ空間に驚嘆。東京から1時間以内で行ける静岡県の熱海。昭和の時代は人気の旅行先として賑わっていたそうですが、その後は盛り上がることなく、一時は“懐かしの温泉地”に。しかしここ数年で風向きが激変。昭和から変わらず営業していた喫茶店やレストランなどの魅力を20~30代が再発見。経験していないのになぜか懐かしい、ノスタルジックな情景に心をときめかす女子たちが続出。そんな熱海の昭和レトロの代表選手が、今年7月にリニューアルした「ホテルニューアカオ」です。250室を有する大型ホテルは、海に浮かぶ豪華客船をイメージしているそうで、足を踏み入れた途端、その豪奢な雰囲気に圧倒されます。高い天井から大きなシャンデリアが下がるロビーは、「ヨーロッパのお城ってこういう感じなのかしら…」と思ってしまうほどの、異空間。しかしこのホテルがレトロ&ゴージャスなのはそこだけではありません。その最たるものが、オペラ劇場かと見紛うほどの内装の、劇場型巨大レストラン『メインダイニング錦』。ついついインテリアに見とれてしまい、食事が疎かになるほどの迫力です。今回リニューアルオープンした棟、オーシャン・ウイングには、“昭和の贅沢”を感じさせるディテールが残る客室も。熱海のレトロを満喫するならば、そんな部屋に泊まってみるのもおすすめです。一方で、アップデートされている側面もたくさんあり、別棟にある温泉の露天風呂は、相模灘を見下ろしながら入れるインフィニティスタイル。レトロな空気を楽しみながら、おもてなしは“今”にアジャスト。なので、とても居心地よく過ごせます。壁にかかった館内案内板、螺旋階段、エレベーターのボタンなど、レトロ感溢れるディテールを探して館内を散策するのも楽しいし、ロビーの窓から熱海の夜景を眺め、昭和に思いを馳せるのもまた良し。ホテルを後にするときには、時空を超えた、そんな不思議な感覚になるのかも…?こちらが噂の劇場型レストラン『メインダイニング錦』。宿泊者はここで夕食と朝食を、ビュッフェスタイルで楽しめる。天井の格子模様や窓枠のアール、障子など、まさに昭和な客室・デラックスツイン。スパリウムニシキの露天風呂。開業は1973年。海にせり出すような形で建てられたホテルで、窓から岩が複雑に重なる名勝・錦ヶ浦や、相模灘の海など、美しい景色が楽しめることで人気。7月にリニューアルオープンしたオーシャン・ウイングは、豪奢なローマ建築の装飾に彩られたリゾートホテルで、インフィニティデザインの露天風呂をはじめ多彩な温泉が楽しめます。アクティビティも多数用意されており、通年楽しめるプールやサップなど海で楽しむもの、もちろん卓球もある!熱海市熱海1993‐250TEL:0557・83・6161客室数/250室チェックイン15:00チェックアウト10:00料金/1泊¥31,600~(2名1室の室料、夕朝食ビュッフェ付き)デラックスツイン/1泊¥54,400~(2名1室の室料、夕朝食ビュッフェ付き)アクセス/JR熱海駅から送迎バスで約10分※『anan』2023年10月25日号より。写真・津留崎徹花(by anan編集部)
2023年10月22日羽田空港【オールデイダイニンググランドエール】府中【レストラン東北牧場】国会議事堂前【中国料理星ヶ岡】錦糸町【スーパーダイニングヴェルデュール】品川【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】羽田空港【オールデイダイニンググランドエール】シェフが目の前で調理するライブ感が楽しい、ターミナル直結のダイニングシズリングキッチンではジューシーなチキンが目の前で焼き上げられ、切り分けて提供される羽田空港第3ターミナル直結のホテル、ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港1Fにある【オールデイダイニンググランドエール】。シェフが目の前で調理するシズリングキッチンはライブ感にあふれ、「見て」「食べて」料理を楽しみ尽くせます。目の前で仕上げられる、できたての料理の味は格別です。広々とした店内はくつろげる雰囲気、個室やバーカウンターもあるシズリングキッチンで提供される、ランチブッフェの『グリルチキン』、ディナーブッフェの『栃木県産那須野ヶ原牛のステーキ』は一押しのメニュー。揚げたての天ぷらも外せません。洗練された装飾が目を引く広い店内で贅沢気分に浸りながら、四季折々の食材を使ったバラエティ豊かな料理を味わいましょう。オールデイダイニンググランドエール【エリア】羽田【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円府中【レストラン東北牧場】青森の自社農場「東北牧場」から届く新鮮素材を活かした料理が並ぶ東北牧場で採れた野草を使った、他ではお目にかかれないようなメニューも京王線府中駅北口からすぐのホテルコンチネンタル府中の新館1Fにあるのが、青森県の自社農場の名を冠した【レストラン東北牧場】。自社農場から直送される無農薬野菜やハーブ、野草、山菜、ブランド卵などの新鮮な食材を使った料理が楽しめます。ブッフェは朝食やディナー、土日祝日のランチタイムに提供されます。店内は120名を収容可能、個室やテラス席もある和洋中それぞれの料理長が腕を振るった料理は、食材の魅力が最大限に引き出されたハイクオリティなものばかり。『野草寿司』や『野草茶』、ブランド卵「青玉」の『極上卵かけご飯』など、東北牧場の恵みを存分に味わいましょう。くつろげる店内はゆったり広く、ペット同伴可のテラス席があるのもオススメのポイントです。レストラン東北牧場【エリア】府中【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】3300円【アクセス】府中駅 徒歩1分国会議事堂前【中国料理星ヶ岡】都会の喧騒から離れた空間で、モダンチャイニーズを心ゆくまで伝統のオーダー式バイキングで中国料理を堪能緑に包まれた日枝神社に隣接するザ・キャピタルホテル東急。このホテル内の【中国料理星ヶ岡】は、中国料理の王道と斬新な味わいを提供するレストランです。同店でぜひ味わってほしいのが、土日祝日限定で提供される、伝統のオーダー式バイキング。120品以上の豊富な料理から、好きなものを好きなだけ堪能できます。大きな窓から木々を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむことができる店内にはモダンジャズが流れ、都会的な雰囲気がとてもお洒落。ビジネスにもプライベートにも使える、シックでくつろげる空間になっています。オーダー式バイキングなので、好みのメニューを組み合わせて自分だけの特製フルコースに仕立てることも可能。政財界のVIPにも愛される極上の味わいを楽しみましょう。中国料理星ヶ岡【エリア】永田町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】国会議事堂前駅 徒歩1分錦糸町【スーパーダイニングヴェルデュール】見て楽しく食べておいしい、五感で楽しむライブキッチン彩り豊かな料理や特製デザートがずらりと並ぶ錦糸町駅から徒歩3分、東武ホテルレバント東京内の【スーパーダイニングヴェルデュール】は、新スタイルブッフェが楽しめるレストラン。店内の石窯「ヴェル窯」で焼き上げた『パエリア』をはじめ、目の前でカッティングする『国産牛もも肉のローストビーフ』などの実演メニューがオススメです。ゆったりと広い店内は、温かく落ち着いた雰囲気に包まれているゆったり座れるソファ席もある店内は、くつろぎながら食事を楽しむのにぴったり。ライブキッチンもあり、熱や音、香りなどが届くので、五感で料理を味わえます。幅広い世代に愛される料理がそろっているので、デートや女子会、ファミリー利用などあらゆるシチュエーションで使えるのが魅力です。スーパーダイニングヴェルデュール【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】4900円【アクセス】錦糸町駅 徒歩3分品川【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】リゾートを思わせる音と光、映像が織りなす新感覚のブッフェレストラン豪華な食材を使った料理が並ぶディナーブッフェ品川駅から徒歩3分と好アクセスの【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】は、新感覚のエンターテイメントブッフェレストラン。和食や洋食、アジアン料理やスイーツが美しく並べられ、食欲を刺激します。目の前でシェフが切り分ける『ローストビーフ』は、ライブ感が楽しいオススメメニューです。鮮やかな光と映像が演出するフォトジェニックなディスプレイ食のエンターテイメント・リゾートをコンセプトにした店内は、音と光、映像を駆使した演出でとても華やか。ハイレゾス仕様のピーカーから流れる音と、大型モニターの映像が、南国のリゾートにいるような開放感を与えてくれます。大人数の宴会や、誕生日や記念日のリクエストに応えてもらえるのもうれしいポイントです。LUXE DINING HAPUNA / 品川プリンスホテル【エリア】品川【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】7700円【アクセス】品川駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月07日サンシャインシティプリンスホテルは10月14日より、販売中のムーミンバレーパークオフィシャルホテルタイアップ宿泊プランをより装い、新たに再販売します。同プランのスペシャルルームでは、室内の壁面装飾をキャラクターたちのデザインが散りばめられた壁紙に変更し、よりバージョンアップした空間を提供します。また、宿泊者特典のアメニティ(タオルセット)やホテルカードキーも前回からアップデート。それぞれ持ち帰る事もできます。予約は、9月27日よりホテル公式Webサイトから受付を開始。ぜひムーミンと一緒に楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。■ムーミンスペシャルルーム 概要期間:2023年10月14日~2024年3月31日販売プラン:ムーミンスペシャルルーム(限定2部屋)料金:1人1万7,500円より※1室2名での利用時予約:ホテル公式Webサイト()より受付中※料金には1泊室料、朝食、サービス料、消費税、ムーミンバレーパーク入園引換券、オリジナルアメニティ、ムーミンバレーパークからの贈り物が含まれています。別途、宿泊税(1人あたり、100円~200円)がかかる場合あり。©Moomin Characters(フォルサ)
2023年09月30日