ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)の2016年夏コレクションが2016年5月1日(日)から発売される。この夏ポール & ジョーが提案するのは、待ちに待った夏をリラックス&ヘルシーに過ごす、レトロモダンなバカンスメイク。60'sを象徴するポップでカラフルなカラーリングに注目した。「ポール & ジョー リップスティック L」は塗っても塗っても、猫が顔を出すリップスティック。昨年登場するや瞬く間に完売したアイテムが、夏らしいクリアタイプになって限定発売される。内側はみずみすしくツヤ感があり高発色なリップカラー、そして外側は唇にリップカラーをぴったりと密着させるリップベースになっている。猫が顔を掻くように、くるくると回しながらつけるのがポイント。ケースも衣替えをして、夏のバカンスに出かけて。涼しげなデザインの夏限定リップスティックケース「ポール & ジョー リップスティック ケース A」はシックでラグジュアリーなネイビー×ホワイト、そしてソフトでキュートなパウダリーブルー×ホワイトの2種類が展開される。カラフルなヨットのパッケージが夏気分を盛り上げるメイクパレット「ポール & ジョー フェイス & アイ カラー パレット」も要チェック。海からインスパイアされたふんわり色づく3つのカラーが、真夏の太陽に生える大人のバカンスメイクを演出してくれる。目元にも頰にも、その日の気分に合わせて自由自在に楽しむことができるアイテム。レトロなヌード系の001「サンシャイン & サンド」や、ヘルシーなピンクコーラル系の002「コーラルガーデン」など好みの色合いを選んで。【商品詳細】ポール & ジョー ボーテ 2016年夏コレクション発売日:2016年5月1日(日)・ポール & ジョー リップスティック L (リフィル) 全3種 各2,000円+税<限定品>・ポール & ジョー リップスティック ケース A 全2種 各1,000円+税<限定品>・ポール & ジョー フェイス & アイ カラー パレット 全3種 各4,000円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年04月02日フランスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン」のイースターに向けた限定コレクションが、5月8日(日)までの期間、全ブティックおよびオンラインブティックにて販売中だ。フランスではクリスマスに次ぐ大きなイベントとされるイースター=「パック」。今回の期間限定コレクションの目玉はやはり、イースターエッグをモチーフにした「ブトン ドゥフ」(3,975円)。レースにカラフルなボタンをあしらったオシャレなタマゴが登場。“ブトン”という発音には、“ボタン”と“新芽(=復活)”の2つの意味が込められた掛詞になっている。中には動物形のショコラが3つ入っている。さらに、動物の形をしたボンボンショコラを詰め合わせにした「ボワットゥ ショコラ パック」(4個入1,793円~)やパック期間限定の全種類のショコラと「ペルル クラッカントゥ ショコラ メランジュ」を詰め合わせた「トゥ パック」(4,540円)などもラインアップ。そのほか、同じくボタンをあしらったニワトリ「プール ココ」(3,456円)、海の生き物が入ったミッドナイトブルー色の体に星空をまとったフクロウ「シュウェット デトワール」(3,975円)など、復活祭の伝統的なモチーフを子どもから大人まで愉しめるユニークなクリエイションで表現。イマジネーションを膨らませてくれる「ジャン=ポール・エヴァン」の上質なショコラで、パックを祝ってみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年03月31日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が4月7日まで、フランスのエイプリルフールにあたる4月1日の「ポワソン ダブリル」に向けた期間限定コレクションをジャン=ポール・エヴァン全ブティック及びオンラインブティックにて販売する。日本ではちょっとした嘘やイタズラが許されるエイプリルフールとして知られる4月1日。フランスではこの日を「ポワソン ダブリル」(4月の魚)と呼んでおり、子どもたちが魚の形の紙を誰かの背中に貼り付けるイタズラをしたり、魚(サバ)をモチーフにしたパイを食べたりするのが主流となっている。今回発売されるのは「ポワソン ダブリル」に合わせた魚形のショコラ。空を泳いでいたら雲に頭を突っ込んでしまった魚を模したショコラ「ポワソン ダン レ ニュアージュ ノワール / レ」(各3,570円)や、ショコラ風味のパイ生地に刻んだショコラとアーモンドクリームを入れた魚形のスイーツ「ポワソン ダブリル」(1,018円)などが登場。魚の形を模したギモーヴ(マシュマロ)も用意される。
2016年03月30日ポール・マッカートニーが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』5作目に出演する。役柄はわかっていない。その他の情報マッカートニーの出演シーンは、現在、追加のシーンとして撮影されている。マッカートニーのために新しく作られたシーンということだ。『パイレーツ…』5作目には、主演のジョニー・デップ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが復帰するほか、悪役で新しくハビエル・バルデムが参加する。監督は『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビ。北米公開は来年5月26日。デップの次回作は、7月1日(金)公開の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。文:猿渡由紀
2016年03月25日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が3月20日から5月8日まで、パック(イースター)に向けた期間限定コレクションを発売する。フランスではクリスマスに継ぐ大きなイベントとされるパック。今回はこれに合わせ、タマゴやニワトリといった伝統的なモチーフを子どもから大人まで楽しめる遊び心いっぱいのスイーツに昇華したコレクションを発売する。「ブトン ドゥフ」(3,680円)は、いくつものカラフルなボタンがあしらわれたタマゴ型チョコレート。タマゴを割ると、中には3つの動物形ショコラが隠されている。「プール ココ」(3,200円)は、カラフルなボタンでオシャレをしたニワトリ型のチョコレート。ニワトリを割ると中からタマゴ形のチョコレートが2つ出てくる。その他、中に海の生き物の形のショコラが詰まった“幸運の使者”と呼ばれるフクロウをモチーフにした「シュウェット デトワール」(3,680円)や、三日月の上にニワトリが座った「プール ダン ラ リューヌ」(3,680円)、教会の鐘をイメージした「フィッシュ キ クロッシュ」(5,075円)、本物そっくりのタマゴ形ショコラ「ウフ ココ」(800円)などのチョコレートや各種詰め合わせなどを販売。また、3月26日、27日にはジャン=ポール・エヴァン全ブティック(※催事店を除く)にて、パックに行われる隠されたタマゴ形ショコラを見つける伝統的なイベント「エッグ ハント」も行われる予定で、数量限定で見つけた人にはプレゼントがもらえる。
2016年03月17日株式会社オリエンタルランドは2017年春、東京ディズニーランドのワールドバザールに、ディズニー・プリンセスにあこがれる女の子の夢を叶えるビューティーサロン「ビビディ・バビディ・ブティック」を東京ディズニーランドホテルに続いてオープンすると発表した。「ビビディ・バビディ・ブティック」は、東京ディズニーランドホテルにあるビューティーサロンで、ディズニー映画『シンデレラ』に登場するフェアリーゴッドマザーに教えを受けたキャストたちが、ディズニー・プリンセスにあこがれる女の子がプリンセスになるお手伝いをする施術施設。2008年に東京ディズニーランドホテルに誕生以来、大好評で、とりわけ冬の特別プログラム「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」が開催中は、予約困難になることがあるほど。そこで、もっと多くのゲストに体験してほしいという理由で、東京ディズニーランドのワールドバザールに2店舗目をオープンすることになったという。また、2017年春、東京ディズニーランドのワールドバザールに誕生する新たな「ビビディ・バビディ・ブティック」では、あこがれのプリンセスに変身したキッズと家族が一緒に撮影ができるフォトスタジオも併設する予定だという。現行の「マジックメモリーフォト」ではプリンセスに変身したキッズのみの撮影のため、新たな2号店にも期待が高まる。なお、「ビビディ・バビディ・ブティック」2号店のオープンにともない、「ディズニーギャラリー」および「ディズニードローイングクラス」は2016年秋頃にクローズするという。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が3月1日から14日まで、ホワイトデーに向けた期間限定コレクションを発売する。今回発売されるのは、イチゴのギモーヴにライムの果汁を加えたハート型のギモーヴ「クール ギモーヴ ノワール」(314円)や、バニラのギモーヴにコーヒーを加えた同じくハート型の「クール ギモーヴ レ」(314円)、アーモンドとヘーゼルナッツ、ピスタチオがたっぷり入った「JPH ヌガー」(314円)など。ボンボンショコラでは、イチジクのピューレ入りのガナッシュをショコラ ノワールで包んだ「ショコ スター ノワール」(418円)と、ベルガモットのコンフィが入ったプラリネをショコラ レで包んだ「ショコ スター レ」(418円)が販売される。また、今年はこれらの新作チョコレートと、コスチュームを一新したジャン=ポール・エヴァンのテディベアをセットにしたふたつの商品が登場。コスチュームはフランスのジャン=ポール・エヴァンブティックで働くスタッフの制服をモチーフに制作された。今回展開される2品のうち「ジャドール JPH」(5,734円)は、テディベアと新作チョコレートをひとつの箱に詰め合わせたもの。「フェティッシュ オルソン JPH」(2,928円)では、テディベアが抱えるサックの中に2種類のハート型ギモーヴが入れられた。その他、新作商品の詰め合わせや、女性に人気のマカロンの詰め合わせなども販売される予定だ。
2016年02月20日元ビートルズのポール・マッカートニーが、タイガ主催のグラミー賞アフターパーティーへの参加を拒否されたそうだ。妻ナンシー・シェベルとフー・ファイターズのドラマー、テイラー・ホーキンス、そしてベックと共に、15日にハリウッドのアーガイルで開かれていた同パーティーに参加しようとしたところ、入場を拒否されたポールだが、あまりそのことで気分を害された様子もなく、TMZのビデオ内では「どうやったらVIP待遇されるんだろうね? みんな、またヒット曲が必要なんだよ。またヒット曲が必要なのさ」と冗談を言っている姿が映されている。ポールはすでに20回以上のグラミー賞受賞経験があるうえ、ベックも昨年に『モーニング・フェイズ』でグラミー賞を受賞しているが、「来年こそ!」と冗談を飛ばしてその場を立ち去り、ハイドで行われていたリパブリック・レコードのアフターパーティーに参加したようだ。この件に関してタイガは後に、ポールの入場が拒否されたのはドアマンのミスだったとコメントを出しており、「俺がポール・マッカートニーを止める理由があるか? 彼は伝説だよ...でも俺はドアを管理していないからね。ポール卿がいたということを知らなかったんだ。俺はパフォーマンスをして立ち去っただけだったんだよ」とツイートしている。(C)BANG Media International
2016年02月18日グラミー賞授賞式の後に行われた、ラッパーのタイガが開催したパーティーでのこと。あの世界のスター、ポール・マッカートニーが入場を拒否される様子が「TMZ.com」の動画に収められてしまった。ポールはいままで5回もグラミー賞を受賞しているベック、フー・ファイターズの有名ドラマーのテイラー・ホーキンスと一緒に現れた。会場に入っていこうとする一行に入口で警備員の止めが入り、「どれだけすごいVIPにならなきゃいけないんだよ。俺たち、またヒット曲をださなきゃだめだね!」と皮肉たっぷりに言い放つも、もう一度入ろうと挑戦。やはり、入場を断られてしまった。たいていの場所なら顔パスができそうなポールがまさかの入場拒否。彼らがその後向かったのはマーク・ロンソンが主催するパーティー。無事、入場できて楽しんだようだ。ポールが入れなかったパーティーの主催者タイガは、「俺がポール・マッカートニーを拒否するわけないだろ!?彼は伝説の人なんだから!」「入口での出来事にまで俺は関与してないよ」とツイッターで“俺は関係ない”アピール。また、「TMZ.com」によると、会場のクラブの代表は「ポールはそもそも最初からマーク・ロンソンのパーティーに行くつもりだった。うちのパーティーと間違ったようで、それに気が付いて立ち去ったんだ」とポール側があえて入場しなかったことを主張している。(Hiromi Kaku)
2016年02月17日●「モビリティ」と「イノベーション」がこれからの鍵にレノボ・ジャパンは9日、同社の法人向けPC「ThinkPad」のプレミアムモデルとなる「X1」ファミリの国内販売を発表した。これに合わせて都内で製品説明会を開催し、製品の概要を紹介した。○新しい時代のデジタルワークを実現する究極のビジネスツールはじめにレノボ・ジャパン 代表取締役社長 留目真伸氏が登壇。「ThinkPadは、1992年に初代のThinkPad 700cが生まれてから、人々の生産性を高めてるためのツールとして進化を続けてきた」とこれまでの歴史を振り返る。また、「ThinkPadは2014年に累計出荷台数1億台を達成したが、いまも成長は加速している」と好調さをアピールする。一方で「PCは普及しているが、コンピューターが人々の生活をサポートする時間は短く、まだまだ限定的」として、他業界の企業やスタートアップ企業、ユーザーも含む生活者、コミュニティとの「共創」で、新しい時代のデジタルワークの変革を目指す「D3プロジェクト」を推進していくという。レノボがイメージするデジタルワークとは、コンピューターが常に人々の生活や仕事をサポートするというもので、留目氏によると重要はポイントは2つあるという。1つ目は「モビリティ」で、現代ではオフィスに限らず、例えば出先のカフェや自宅、移動中の電車や飛行機などどこにいてもビジネスができることが求められつつある。「あと数年で団塊ジュニア世代が親の介護という問題に直面する。そのときにオフィスでしか仕事ができないという制約があると、業務がこれまでのように進まないという可能性もある。どこにいても仕事ができるモビリティやフレキシビリティは、事業継続という面で非常に重要になる」と留目氏。しかしながら、「日本ではノートPCであっても会社から持ち出せないという企業もまだまだある」として、こうした課題を解決する必要性を訴えた。もう1つの重要ポイントは「イノベーション」だ。イノベーションはどの分野、どの企業でも重量だが、変化が早い現代においては、1社だけではなく、ほかの企業や他業種とのコラボレーションを通じて「イノベーションの種」を迅速に形にする必要がある。そのため、自社のオフィスに限らず、社外でいろんな人とディスカッションしたり、コミュニティに参加するような働き方が求められてくるという。留目氏は「"ThinkPad X1ファミリ"は、こうしたポイントを押さえ、新しい時代のデジタルワークを実現するにふさわしい製品で、ThinkPadがこれまで提供してきた価値を集約した究極のビジネスツールだ」と自信をのぞかせた。●「ThinkPad X1ファミリ」の追加でポートフォリオを強化○「ThinkPad X1ファミリ」の追加でポートフォリオを強化さて、「ThinkPad X1ファミリ」は2016年1月に米国ラスベガスで開催されたCES 2016で発表された製品群。レノボでは12型のモバイルノートPCを軸に、より大画面を求めるユーザーには14型モデル、2in1のようなマルチモードを求めるユーザーにはThinkPad YogaやThinkPad Helixといった製品を用意してきた。この製品戦略はそのままに「より軽量モデルを求める声に応えた」(レノボ・ジャパン コマーシャル製品事業部 Thinkプラットフォームグループ 部長 大谷光義氏)形で投入されたものとなる。今回発表されたのは、12型2in1 PC「ThinkPad X1 TABLET」、14型2in1 PC「ThinkPad X1 YOGA」、14型クラムシェル「新ThinkPad X1 Carbon」、23.8型オールインワンPC「ThinkCentre X1」の4モデルだ。ここからは製品の写真を交え、各モデルを紹介する。○ThinkPad Helix後継の12型2in1 PC「ThinkPad X1 TABLET」「ThinkPad X1 TABLET」は、着脱式2in1 PC「ThinkPad Helix」の後継にあたるモデルで、大谷氏は「製品名こそ"TABLET"たが、マルチモードで使える2in1 PC」と説明する。本体サイズと重量は、タブレット本体がW291×D209.5x×H8.45mm/約767gから。キーボード装着時でW291×D209.5H13.65mm/約1.07kgからという薄型軽量に仕上がっている。2,160×1,440ドット(アスペクト比3:2)の12型IPS液晶を搭載。背面にキックスタンドを備え、タブレットとしてだけでなく、キーボードカバーと組み合わせることでノートPCとしても利用できる。キーボードカバーも薄型ながらしっかりとしたタッチ感じを有したもので、ThinkPadシリーズの象徴ともいえるトラックポイントを備える。薄型キーボードに収めるために、通常のトラックポイントよりもさらに薄いキャップを新たに開発した。20種類以上のラバードームを試作し、キータッチを追及したほか、装着方法を工夫することでこれまでと同様の精度で入力を実現したという。また、「ThinkPad X1 TABLET」は独自のモジュール設計を採用。別売りで「モジュール」を用意し、付け替えることで機能を拡張する。オプションとして用意されるのは、追加の内蔵バッテリとUSB 3.0やOneLink+、HDMIといったインタフェースを増設する「プロダクティビティーモジュール」、HMDIポートや2m先に60型の投影が可能なプロジェクタを追加する「プレゼンターモジュール」、Intel RealSense対応の3Dカメラを搭載した「3D イメージングモジュール」の3種類。このうち、「プロダクティビティーモジュール」は9日、「プレゼンターモジュール」と「3D イメージングモジュール」は4月以降に発売する。○大画面マルチモードPC「ThinkPad X1 YOGA」「ThinkPad X1 YOGA」は、特殊なヒンジでディスプレイが180度を超え、360度まで開くことが可能な「YOGAスタイル」のマルチモードPC。ThinkPadシリーズでは、ThinkPad Yoga 260などを投入してきたが、今回は「X1」シリーズならではの薄型軽量モデルという点が特徴だ。薄型軽量化に向け、従来の素材と比較して21%~28%軽量な「スーパーマグネシウム合金」や軽量かつ高剛性のCFRPコンポジットを新規開発した。また、ふくろうの羽をモチーフとしたowl(ふくろう)ファンも第9世代となり、薄型化しても風量が向上。特殊な塗料により熱放射率が上がった一方で、ノイズを低減している。ThinkPad Yogaでは、ディスプレイを180度以上開くと、キーボードの周囲がせりあがり、キーボード面がフラットになる「Lift’n’ Lock」機能を備える。これによりタブレットモードで使うときにキートップにひっかかる部分を失くすことができる。「例えば、病院でカルテのような書類と一緒に持つときに、紙がはさまり、キートップがはずれてしまうことを防ぐことができる」(大谷氏)という。さて、2016年1月のCES 2016では、WQHD(2,560×1,440ドット)解像度の有機ELディスプレイ搭載モデルも合わせて発表されたが、日本では2016年夏ごろ出荷予定となる。会場に展示されていたが、液晶と比べて「締まりのある黒」を実現するほか、高いコントラスト比と色再現性を備える。価格はまだ未定だが、液晶搭載モデルと比べてかなり高めに設定されそうだ。○進化を続ける「ThinkPad X1 Carbon」2012年に登場して以来、進化を続ける「ThinkPad X1 Carbon」はさらに薄型軽量化を追及。こちらも「ThinkPad X1 YOGA」と同様に「スーパーマグネシウム合金」や軽量かつ高剛性のCFRPコンポジットを採用し、前世代から10%の軽量化を達成した。また、薄型化に伴い、トラックポイントのキャップも従来より薄型になったという。○オフィス以外も狙う「ThinkCentre X1」「ThinkCentre X1」は、X1ファミリで唯一のデスクトップPC。オフィスユースだけでなく、「ホテルなどの窓口業務」といった需要も狙う製品だ。本体はX1ファミリの特徴にもれず薄型だが、MILスペックに対応するなど、企業向けPCとしての堅牢性もしっかりと備える。23.8型ディスプレイは、表面に微細加工を施すことで反射光を軽減し、映り込みを防ぐ。また、オンライン会議での利用も想定し、ノイズキャン背リングマイクや1080p対応Webカメラ、ドルビーオーディオ対応スピーカーを搭載する。●アートの領域に達したThinkPadのデザイン○アートの領域に達したThinkPadのデザイン説明会には長年ThinkPadのデザインに携わるLenovo 副社長 兼 PC事業本部/エンタープライズビジネス事業本部 CDO(Chief Design Officer) デビッド・ヒル氏も参加。ThinkPadのデザインにこめられた哲学を語った。ヒル氏は、ThinkPadのデザインコンセプトを作ったリヒャルト・ザッパー(Richard Sapper)氏の「Time is one of the few things that may ultimately establish the true quality of an object(時間は物の真の価値を証明できる数少ないものの1つ)」という言葉を紹介。ThinkPadは、松花堂弁当の箱にインスパイアを受け、デザインされたことはよく知られた話だ。黒く四角い箱に赤いトラックポイントは、誕生から24年たったいまでもThinkPadのシンボルとなっている。時代の変化によりディスプレイの大型化や本体自体の薄型化、くさび型デザインの導入などもあったが、本質に変化はない。続いて、IBMのロゴデザインなどで知られるポール・ランド(Paul Rand)氏の「Art is an idea that has found its perfect form(アートは完璧なフォルムを見つけたアイデア)」という言葉に触れ、「フォルムはプロダクトに形を与え、見るものを刺激するが、フォルムはデザインの一面でしかない、ファンクションもまたデザインの重要な一面だ。ファンクションによって合理的で無駄のないデザインとなる。フォルムとデザインという一見相反する要素が組み合わさることで、強力な感動がうまれる」と説明する。そしてヒル氏は「X1ファミリのデザインはアートの領域にある」とし、「X1ファミリのデザインには、時代を超越することや洗練されていること、実用的であること、ユニークであること、エレガントであること、完璧を追求するといったアートの要素をすべて備えている」とその理由を述べる。また、「ThinkPadの完璧を目指す旅は永遠に終わることがない。われわれのゴールはいままでのThinkPadのデザインを超えることだ。単に変わるというだけではなく、よりよいものを目指さなければならない。それが伝統であり、文化だ」とした。
2016年02月10日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)がバレンタイン限定のショコラを2月6日から14日まで、各ブティックにて発売する。「アムール アン クール」(グランサイズ 8,298円、プティサイズ 6,848円)は、ショコラでできたハートの器に、黒真珠のような小さなショコラ「ペルル クラッカントゥ ショコラ」とバレンタイン限定のボンボンショコラを詰めたもの。真っ赤なハート型の「レクラ」(1,938円)は、ビスキュイショコラとビターチョコレートのムースを重ねて作られた。これはイートインスペース「バー ア ショコラ」にて、紅茶とセットにした「ムニュ レクラ」(2,450円)としても楽しむことができる。これらはいずれも数量限定。このほか、ストリートアートを描くエヴァンの姿がプリントされたケースに入った詰め合わせも販売する。「サック バゲット パレ ストリートアート」(1,584円)は、限定デザインのサックに「パレ ノワール」と「パレ レ」を計5枚詰めあわせたもの。新作と定番のショコラを詰め合わせた「ボワットゥ ショコラ 6個入 ストリートアート」(2,630円)、「ボワットゥ ショコラ 16個入 ストリートアート」(6,244円)も展開される。なお、取り扱いはジャン=ポール・エヴァンの新宿伊勢丹本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越札幌店、三越仙台店、浦和伊勢丹店、イセタン フードホール ルクア イーレ店、三越広島店、岩田屋本店にて。
2016年02月06日2002年のデビュー以来、その独特のレトロモダンな世界観で多くの女性に支持され続けている、ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)。新作が出るたびに話題となるラブリーな猫のモチーフに並んで、ファンが多いのが「ネイル ポリッシュ」。2014年夏に、25ものカラーヴァリエーションを揃えリニューアルしたことは未だ記憶に新しく、「人生を徹底的に楽しむパリジェンヌのライフスタイルを提案する」というブランドの精神を改めて感じた人も多くいたのではないだろうか。ポール & ジョー ボーテの全プロダクトの中でも人気の高いその「ネイル ポリッシュ」に、今春、限定色が登場した。「ポール & ジョー ネイル ポリッシュ」(全5色・各1,600円・限定品)は、まるで鮮やかな蝶の羽ような4つのピンクとラインを表現したというブラックを加えたところにポール & ジョー ボーテらしい遊び心を見る。単色はもちろん、フレンチや逆フレンチなどのライトなネイルアートでも楽しめる5つのパピヨン。まるで甘くやさしい香りの包む季節に花から花へと舞う蝶のように、5色のネイルカラーが指先に春を告げる。【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年01月12日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が1月14日から2月14日まで、バレンタインに向けた期間限定コレクションを発売する。ストリートアートからインスピレーションを受けて製作された同コレクション。ボンボンショコラからも多数の新作(各418円)が登場する。「クール ディヴァン」は、天使をイメージした可愛らしいハート型のショコラ。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをショコラノワールでコーティングした。「クール ダンフェール」は、いたずら好きな悪魔をイメージ。カイエンヌペッパー(辛みの少ない唐辛子)が隠し味となっている。その他、ハートマークと悪魔が描かれた「デモン」や、天使が描かれた「アンジュ」、ソバの花のハチミツを用いた「リュヌ ドゥ ミエル」、天体をイメージした「アストル」など幅広い種類が展開される。また、塩キャラメル味のトリュフやカカオ75%のビターな味わいが特徴のタブレット、小さな丸型のショコラ「ペルル ショコラ メランジュ」にボンボンショコラなどを加えたセット「ボワットゥ モナムール」(3,700円)なども販売。バレンタイン限定デザインのボックスに入ったボンボンショコラの詰め合わせも多数登場する予定だ。取り扱いは、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびオンラインブティックのほか、全国一部百貨店催事店舗にて。
2016年01月08日オリエンタルランドは12月28日、東京ディズニーリゾート2015の年間SNS配信ランキングを発表した。東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーリゾート・ブログやFacebook、Twitter、LINE、YouTube、Instagram などのソーシャルメディアで、スペシャルイベントの様子やパークの情報を届けており、2015年1月から12月までの1年間で、ブログで約300件、Facebookで約280件の情報を配信してきたという。東京ディズニーリゾート・ブログでは、ミッキーの手の形をしたアイコンをクリックすることで“いいね”をつけることができ、同社が発表したのは、ブログのいいね数のTOP3。それによると、第1位は6月9日に掲載した「ドナルド、お誕生日おめでとう!」で、 いいねの数は約2950。この記事では、6月9日に誕生日を迎えたドナルドの当日の様子を紹介。デイジーとドライブの約束をしていたドナルドがまさかの大遅刻をしてしまい、大急ぎで待ち合わせ場所に向かう姿や、遅れたドナルドを優しく迎えてくれたデイジーの様子など、仲の良い雰囲気のふたりに人気が集まったという。第2位は1月13日に掲載した「スペシャルイベント“アナとエルサのフローズンファンタジー”が本日よりスタート。声の出演をされた神田さん、松さんらのサプライズ登場で大歓声が!」で、 いいねの数は約2800。1月13日にスタートした、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」初日に、『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版で声の出演をされた、神田沙也加さん(アナ役)、松たか子さん(エルサ役)、ピエール瀧さん(オラフ役)、主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌ったMay J.さんがサプライズで登場。予想しなかった嬉しいサプライズに、たくさんのゲストから大きなどよめきと歓声があがった様子を紹介した。そして第3位は9月4日に掲載した「東京ディズニーシーは本日で開園14周年を迎えました。」で、 いいねの数は約1720 。東京ディズニーシーが開園して14周年を迎えた日のブログでは、パークに入ってすぐ目にするディズニーシー・アクアスフィア周辺で流れるパークミュージックは日中と夜で違うことや、メディテレーニアンハーバー周辺にある広場や通りの名前の由来など、東京ディズニーシーで冒険とイマジネーションの旅をさらに楽しんでいただけるトリビアを紹介した。そのほか、Facebookのいいね!数ランキングでは、上記以外に、「ミッキーシェイプの泡の出るハンドウォッシングエリアの登場」や、「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」などの紹介が上位にあったという。
2015年12月29日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が新年を祝したボナネ(Bonne Annee=よいお年を!)コレクションをジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびバー ア ショコラにて12月26日から1月13日まで販売する。フランスの伝統菓子であるガレット デ ロワは、切り分けられたガレットのなかからフェーヴと呼ばれる陶器の人形を当てた人が1年間幸運に恵まれるという運試しの要素も含んだお菓子。星形のフェーヴが付属する「ガレット デ ロワ スター」(21cm 3,744円)は、ブラジル産クーベルチュールのショコラとアーモンドクリームをショコラ風味のパイ生地で包んで焼き上げた。このほか、小さいサイズの「ガレット デ ロワ スター プティ」(13cm 2,450円)、上質な京抹茶を贅沢に使用した「ガレット デ ロワ マッチャ」(21cm 3,744円)が販売される。販売されるものには星形のフェーヴの代わりにアーモンドが一粒入れられており、星形のフェーヴと王冠が店舗にて別添えで渡される。バー ア ショコラでは「ガレット デ ロワ スター」もしくは「ガレット デ ロワ マッチャ」を1カットと、好きなドリンクをセットにした「ムニュ ガレット デ ロワ」(1,300円)も販売。こちらもフェーヴの代わりにアーモンドが一粒入っている場合があり、引き当てた人にはフェーヴと王冠がプレゼントされる。このほか、ニューイヤー限定ボンボンショコラとして、金柑の酸味が広がる「ヴィシー ローズ」(418円)や、ベルガモットの香りが特徴の「ピエド プール」(418円)といった新レシピのボンボンショコラも登場する。
2015年12月24日JEAN-PAUL HEVIN JAPONは12月12日、「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー丸の内店」を「イセタンサローネ メンズ」(東京都・丸の内)にオープンする。同店はショコラをより身近に、そしてカカオのさらなる可能性を提案するための新形態バー。コンセプトは「Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)」となっている。提供するのは、水で仕立てるショコラ ショ(ホットチョコレート)「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)。通常ミルクで仕上げるショコラ ショを水で仕立てることで、カカオ本来が持つほろ苦さと香りをストレートに味わえるという。カカオは産地別で用意しており、オープンからしばらくは、ローストしたカカオの香りとフローラルな余韻が特徴のヴェネズエラ産カカオを使用する。そのほかに、フルーツフレーバーやスパイスと合わせたショコラ ショなどを取りそろえた。ドリンク以外には、カカオ産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレートバー」でしか購入できないガトーなども販売している。営業時間は、11時~22時。店内には、カウンター席とテーブル席のほかにスタンド席も設置している。※「JEAN-PAUL HEVIN」の正式名称は、「HEVIN」のEにアクセント記号がつく
2015年12月11日フランスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」が、新業態となる「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店」を東京・丸の内のメンズファッションセレクトストア・イセタンサローネ メンズ内に12月12日(土)オープンする。「ジャン=ポール・エヴァン」は、2014年11月にフランスの北マレ地区に「CHOCOLATE BAR(RE)」をオープンしており、今回同コンセプトの店が日本に初上陸を果たす。「チョコレート バー」が掲げるテーマは、“Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)”。一番の目玉商品は、水で仕立てるショコラ ショ「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)だ。ショコラ ショはフランス語で「熱い・チョコレート」の意味で、ホットチョコレートのことだが、通常はミルクと仕上げるところを、水で仕立てることで、よりカカオ本来のほろ苦さと香りをストレートに味わうことができる。チョコレートバーでは、グランクリュ(最高級産地)カカオを使用した産地別に仕上げる「オー ドゥ ショコラ」を展開。カカオの豆に産地からこだわりを持つ「ジャン=ポール・エヴァン」ならでは、奥深いカカオの世界を楽しめる。ちなみにオープンに際しては、ヴェネズエラ産のカカオが選ばれた。香ばしくローストされたカカオの香りと、華やかでフローラルな余韻が特徴。ショコラ ショはテイクアウト可能なカップで提供され、「オー ドゥ ショコラ」以外にも、通常のショコラ ショと同じようにミルクで煎れたタイプのものも用意されているので、飲み比べてみるのも楽しい。また、フルーツフレーバーのものやスパイスと合わせたものなど、パリでも提供していない日本だけのフレーバーも展開される。そのほか産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレート バー」限定のガドーなども用意。「ジャン=ポール・エヴァン」の魅惑のショコラの世界が広がる新業態のチョコレートバー。甘くビターな至福の時間をご堪能あれ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月10日アート雑誌「トイレットペーパー・マガジン(TOILETPAPER MAGAZINE)」と、イタリアのインテリアデザインブランド「セレッティ(SELETTI)」とのコラボ商品を集めたポップアップショップが、東京・表参道のポール・スミス スペースギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)に11月28日から2016年1月11日までオープンする。今回のコラボではセレッティのセラミックトレイや琺瑯のマグ、クッションに、同誌の作品が転写されたアイテムが展開される。このイベントは今年4月にロンドンのポール・スミス・フローラルショップで開催されたもので、好評のため東京でも開催されることになった。トイレットペーパー・マガジンは2010年に創刊して以来、ケンゾーやMSGMなどとのコラボでも話題を集め、セレッティも1962年の創業以来、多くのデザイナーやブランドとコラボ商品を展開。現在もディーゼルの商品が展開されてている。今回のポール・スミスでのポップアップは、ポール本人が今回の商品を気に入って自らの店舗でのポップアップが実現した。
2015年11月26日紙の専門商社・竹尾は、世界の第一線で活躍した近代のデザイナーによる選りすぐりのレターヘッドを展示する「タイピングスケープス - モダニズム以降のレターヘッド」を開催する。会期は12月1日~2016年1月15日(土日・祝日および12月29日~1月4日は休館)の10:00~19:00(1月5日は18:00まで)。会場は東京都・神保町の竹尾見本帖本店2F。入場無料。同展は、彫刻家・デザイナーの五十嵐威暢氏が1970年代より収集した、貴重なレターヘッドのコレクションから厳選して展示するもの。ヤン・チヒョルト、ヘルベルト・バイヤー、ポール・ランド、ソール・バス、ペンタグラム、プッシュピン・スタジオといった、モダンデザイナーによるレターヘッドを鑑賞できるという。また、同社のステーショナリー用紙も紹介されるということだ。なお、同展で紹介されるレターヘッドの一部は、2016年版竹尾デスクダイアリー『TAKEO DESK DIARY 2016「タイピングスケープス -モダニズム以降のレターヘッド」』に掲載されているとのことだ。同書は同展会期中、見本帖本店にて税別3,500円で特別限定販売されるとのこと。
2015年11月26日現代アーティストのジョン・ウッド&ポール・ハリソンによる日本初の大規模個展「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」が、11月21日から16年2月21日まで東京・新宿にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]のギャラリーAで開催される。イギリスを拠点に活動するジョン・ウッド&ポール・ハリソンは、1993年から共同で作品を制作し始め、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットや様々な装置などを用いたビデオ作品などを発表している。ほとんど固定アングルで撮影される、どこかおかしみやユーモアを感じさせる作品は国内外で人気を高め、日本国内でも、森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展で紹介された他、同館でも「オープン・スペース2012」展において6作品が出展された。日本初の大規模な個展となる同展のタイトル「説明しにくいこともある」は、ある文章を別の言語で言い表わしたり、映像を言葉で説明することを、完全に正確に行なうことが難しいように、2人のアイデアを別の表現で置き換えようとするとどうしてもこぼれ落ちてしまうものがあるということを意味している。会場では、ユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品の数々を、パフォーマンス、アニメーション、物語、映画の4つに分類して展示。日本初公開となる作品を含んだ20作品が公開される。【イベント情報】「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーA住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階会期:11月21日~16年2月21日時間:11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、保守点検日(2月14日)料金:一般・大学生500円、高校生以下無料
2015年11月21日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が11月19日から30日まで、ヴァンヌーボー(新酒)の解禁をショコラと楽しむ「ムニュ テロワール 2015」(1,750円)をイートインスペース「バー ア ショコラ」にて提供する。ボジョレーヌーボーの解禁日として親しまれている毎年11月の第3木曜日。例年に引き続き今年もジャン=ポール・エヴァンでは、南フランス北ローヌ地方を拠点に自然派を製造する日本人醸造家の大岡弘武によるワイン「ラ・グランド・コリーヌ」のヴァンヌーボーを用意。プティサイズのショコラ3種が乗ったショコラプレートとともに提供される。ショコラ3種のうち中でも注目なのが、シュークリームに温かいショコラソースをかけて食べるフランスの伝統菓子「プロフィットロール」をジャン=ポール・エヴァン流にアレンジした一品。一般的にはプティシューで包んだバニラアイスにショコラソースをかけるところ、バニラではなくカカオのソルベをプティエクレアでサンドし、パレ(薄い板チョコ)で包み込んで仕上げた。これに、ハチミツ(ミエル モンターニュ)の香りが特徴の「ムース ミエル」、濃厚なショコラがワインとマッチする「プティ グアヤキル」を合わせた3種が用意された。
2015年11月08日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が11月1日から12月25日まで、クリスマスに向けた新作ショコラ「アドベント コレクション」を発売する。「クグロフ スター ショコラ」(3,700円)は、アルザス地方の伝統的なアドベント菓子にアレンジを加えたもの。ショコラ風味の生地をふんわりと焼き上げ、マダガスカル産カカオのショコラ ノワールでコーティングした。「クグロフ スター キャラメル サレ」(3,700円)も、クグロフをアレンジした一品。ビターなキャラメルの風味とバニラが香るふんわり生地に仕上げられており、トップにはスターのマークでデコールしたショコラのオーナメントがトッピングされた。また、ナッツやコーヒーの風味や苦味、イエローフルーツの酸味が特徴のブラジル産グラン クリュ カカオを用いた「ボンボン スター」(314円)や、甘さ控えめのガナッシュをたっぷりとサンドした「マカロン スター」(270円)なども展開。湯煎して溶かせば家庭で簡単にショコラフォンデュが楽しめる、まるでキャンドルのような装いが特徴の「フォンデュ オ ショコラ」(2,700円)も登場する。また、11月19日からは、シロップ漬けの大粒のマロンにグラニュー糖とシロップで透明なコーティングを施した「マロン グラッセ」(618円)も提供される予定だ。
2015年10月29日東京ディズニーランドのアドベンチャーランドに新たにオープンする、ゲームが楽しめるショップ「ジャングルカーニバル」が12月17日(木)にグランドオープンする予定だが、このほど2種類のゲーム(有料)の賞品が決定!ゲームに成功したゲストはオリジナルのクッションを、ゲームに成功しなくても、オリジナルのピンがもらえることがわかった。アドベンチャーランドに新たにオープンするショップ「ジャングルカーニバル」で楽しめる2種類のゲーム(有料)に成功したゲストは、オリジナルのクッションを賞品としてゲットできる。デザインは探検家ファッションで左手を額にかざしているプルートと、同じく双眼鏡を持っているグーフィーの2種類。その裏側には英語で店名である「ジャングルカーニバル」の文字要素も。株式会社オリエンタルランドによれば1回500円だそうで、東京ディズニーシーのゲームが楽しめるショップ、「アブーズ・バザール」に近い模様だ。仮にゲームに成功しなくてもオリジナルのピンがもらえ、その種類は探検家ファッションのミッキーマウスをはじめ、ミニーマウス、プルート、グーフィー、そしてディズニー映画『ジャングルブック』(67)に登場するモーグリとバルーの全6種類。今後、季節やイベントごとにデザインが変わっていくそうで、雨の日バージョンのピンも登場するかも!?この「ジャングルカーニバル」と、現在ディズニーキャラクターの商品を販売するショップにリニューアル中の「アドベンチャーランド・バザール」は、ディズニー映画『ジャングルブック』(67)をヒントに、ファサード(外壁)には「ジャングルブック」のキャラクターたちが描かれるほか、店内は美しいインドのジャングルや宮殿などをモチーフにしたデザインになる予定。来たる12月、冬のスペシャル・イベント「ディズニー・クリスマス」真っ只中の東京ディズニーランドで、新しいゲームやショッピングにトライしてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日株式会社オリエンタルランドは16日、東京ディズニーランド内でゲームなどが楽しめる新しい店舗施設「ジャングルカーニバル」を、12月17日(木)にオープンすることを発表した。ディズニー映画『ジャングルブック』(67)をモチーフにした新店舗だ。人気トラクション「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」などがあるアドベンチャーランドに新たにオープンするショップは、「ジャングルカーニバル」。ここでは2種類のゲーム(有料)が楽しめ、ゲームに成功したゲストは、プレゼントを手にすることができる。また、既存の「アドベンチャーランド・バザール」もディズニーキャラクターの商品を販売するショップにリニューアルする。現在改装工事中となっている。この2種類のショップは、ディズニー映画『ジャングルブック』(67)にインスピレーションを得ているそうで、そのファサード(外壁)には「ジャングルブック」のキャラクターたちが描かれるほか、店内は美しいインドのジャングルや宮殿などをモチーフにデザインになる予定だという。「ジャングルブック」のファンには、またとない朗報に違いない。この10年間で、ディズニー映画『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』、そして『アナと雪の女王』の世界をテーマとする新たなエリアを続々と建設することを発表するなど、大規模なエリア開発がリゾート全体で進行中の東京ディズニーリゾート。まずは12月17日(木)に誕生する新しいショップで、新しいゲームやショッピングを満喫してみて!※「アドベンチャーランド・バザール」は12月16日(水)までリニューアルのため一時クローズ中。写真は「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が10月より、新作「ビュッシュ ド ノエル」の予約受付を店頭及びオンラインブティックにて順次開始している。今回発売される「ビュッシュ ド ノエル」は、ジャン=ポール・エヴァンの15-16年の新たなテーマである“LES PIEDS SUR TERRE, LA TETE DANS LES ETOILES(足はしっかり地に着けて、頭は星々の高みに)”をもとに作られたもの。街中に広がるストリート・アートをインスピレーション源に、視覚を刺激するアーティスティックなラインアップとなった。アーモンドサブレのクルスティアンがアクセントになっている「ビュッシュ『ストリート アート』」(1万2,000円)は、アフリカ産カカオのムースでビスキュイ ショコラとヘーゼルナッツのクレーム シブーストを包み込んだもの。ビッシュを覆うショコラのシェルの表面にはスプレー画のようなアートが施されている。宇宙を連想させるチョコレートプレートをあしらった冷凍配送ケーキ「ビュッシュ デュ ヴォワヤージュ『インターステラー』」(5,400円)は、黒胡麻を加えたジャンドゥージャ、スターアニスが香るビスキュイ、ブラジル産カカオのムース、コーヒー風味のダクワーズで構成されている。その他、香ばしくローストしたヴェネズエラ産カカオを使ったショコラ ノワールのムースが軽やかな「ビュッシュ ディヴィーヌ ソクル」(1万円)、レッドフルーツ香るマダガスカル産カカオで出来たショコラノワールのムースでソバのハチミツのシブーストを包んだ「ビュッシュ ダンフェール ソクル」(1万円)が提供される。なお、「ビュッシュ ディヴィーヌ ソクル」と「ビュッシュ ダンフェール ソクル」は、ショコラで出来た台座のない、ビュッシュ部分だけを楽しめる「ビュッシュ ディヴィーヌ」(5,500円)と「ビュッシュ ダンフェール」(5,500円)も用意された。
2015年10月15日今年20周年を迎えるポール・スミス(Paul Smith)のウォッチコレクションより、「ファイブ アイズ」のアニバーサリー・リミテッドエディションや新モデルがローンチされた。「ファイブ アイズ」のリミテッドエディションとして、メンズ・ウィメンズと各1モデルずつ発表。各2015本を限定で発売する。5つの“アイ”に、19世紀の写真家・エドワード・マイブリッジによる連続写真からインスピレーションを得たユニークなドローイングが施された。ブラックベースに赤のアクセントカラーが印象的なメンズモデル(4万6,000円)には“ランニングマン”を、グリーンのグラデーションとイエローのアクセントカラーで構成されたゴールドベースのウィメンズモデル(4万5,000円)には“ジャンピングウーマン”をデザイン。ケースバックには月の満ち欠けをイメージしたエッチングとシリアルナンバーを刻印した。また、新作の「ファイブ アイズ」として、同じグラデーションが印象的なウォッチ5種が展開される。「ファイブ アイズ」のアイデンティティでもある秒針とともに変化する5つの“アイ(窓)”は、月の満ち欠けをイメージしてデザインされており、5つの窓からは美しいグラデーションと1か所にだけに使われたコントラストカラーが覗く。カラー展開はメンズがネイビー(3万7,000円)、ホワイト(3万3,000円)、グリーン(3万3,000円)の3種類、ウィメンズがバーガンディ(3万3,000円)、ホワイト(3万3,000円)の2種類。なお、アニバーサリーを記念し、10月22日にポール・スミス ウォッチの特設サイト(www.paulsmith-watch.jp)をオープン。前述の「ファイブ アイズ」をはじめとする新作コレクションやブランドヒストリーなどを紹介する。さらにポール・スミス スペースギャラリーでは11月8月の期間まで記念のエキシビジョンも開催中。
2015年10月14日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、カカオの含有量にこだわったチョコレート「タブレット アブド(Tablette Abdos)」コレクションを10月31日まで限定で発売する。鍛え上げられたシックスパックが描かれた同コレクションはその名も「タブレット アブド」(Abdos=腹筋)。「タブレット アブド 100%」(1,013円)は、カカオ含有量100%のビターな味わいが特徴。「タブレット アブド ミュスクル」(1,013円)のカカオ含有量は75%で、いずれもマダガスカル産を使用。また「タブレット アブドレ キャラメルサレ」(1,013円)は西アフリカ産とマダガスカル産のカカオを使用した、塩キャラメル風味のミルクタイプとなっている。また、イートインスペース「バー ア ショコラ」では、ミルク不使用・カカオ分100%の「ショコラ ショ」、スパイシーなショコラ ショ「アフリケン」、ミルク入りのクラシックタイプのショコラ ショ「パリジャン」の3種類を飲み比べすることが出来る「ショコ ラ ショ アブド」(1,300円)が楽しめる。健康に良い成分がバランスよく含まれていると言われているカカオを高濃度に含んだこのコレクション。取扱いは、伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店他、ジャン=ポール・エヴァンの店頭及びジャン=ポール・エヴァン オンラインブティックとなっている。
2015年10月03日ポール・スミス(Paul Smith)が9月20日16時、16SSウィメンズコレクションをロンドンで発表した。会場となったのは、建築家ザハ・ハディドがデザインを手掛けたケンジントン・ガーデンズにあるサーペンタイン・サックラー・ギャラリー(Serpentine Sackler Gallery)だ。
2015年09月28日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、秋の食材“マロン”とショコラのマリアージュが楽しめる秋季限定スイーツを、全ブティックおよびイートインスペース「バー ア ショコラ」にて9月より提供を開始する。9月4日より週末限定(金、土、日、祝日)で販売されるのが、毎年好評の秋季限定モンブラン(各税込661円)。9月から11月まで提供される、アーモンドメレンゲとシャンティイ(生クリーム)に風味豊かなマロンクリームを合わせた「モンブラン」の他、9月にはマロンクリームの中にフランボワーズのガナッシュを包み込んだ「モンローズ」、10月にはカシスのジュレとシャンティイ、マロンクリームを用いた「モンノワール」、11月にはアーモンドメレンゲとシャンティイにマロンとピスタチオを合わせた「モンフジ」がそれぞれ月ごとに展開される。なお、9月18日から27日までは、特別に4種類を同時に提供。また、イートインスペースでは、モンブランに合わせたドリンクが楽しめる秋季限定のセットメニューも用意されている。その他、9月1日からは、マロン風味のミルクチョコレートガナッシュとカシスを用いた「マカロン ペルル」や、サブレ生地にマロンクリームとカシスを加えた「テュラン」、エクアドル産のカカオを用いた「ショコラ ショ」にマロン風味のシャンティイを合わせた「ショコラ ショ マロン」、さらにマロンといちじくを加えた「ショコラ ショ シャテーヌ フィグ」などが展開される。また、イタリア・ピエモンテ産の大粒のマロンをシロップ漬けにした「マロン コンフィ」(1個 税込497円) も9月から大きく展開。1粒1粒にマロン本来の旨味がぎゅっと凝縮された旬の味わいが楽しめるものとなっている。取り扱い店舗は、伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタンフードホールルクアイーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店、オンラインブティックなど。
2015年08月26日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)と、ジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul GAULTIER)のドキュメンタリーDVDがそれぞれ9月16日に発売される。斬新な発想で多くの人々を魅了してきたファッション界の先駆者、アレキサンダー・マックイーン。今回発売されるDVD「The legacy of Alexander Mc Queen」(3,800円)では、初期の作品から、アレキサンダー・マックイーンの死の直後にパリにて限定のプレスのみで行われた10-11AWコレクションのショーまでを、その都度行われていた本人のインタビューなどを交えて収録。ロボットがモデルの衣装にスプレーを吹き付けた99-00SSの伝説のショーや、06-07AWのケイト・モスのホログラム立体映像、斬新な格子柄が印象的な09-10AWコレクションなどの貴重な映像が収められている。一方、「ジャンポール・ゴルチエ」のドキュメンタリーDVD「JEAN-PAUL GAULTIER AT WORK」(3,800円)では、ジャンポール・ゴルチエ本人が、80年代から現在までの厳選したショーを映像で振り返りながらデザイン手法を解説するという、業界人必見の映像となっている。ファッションショーやテレビ出演よりも、自らの手で服作りをすることを大切にするジャンポール・ゴルチエ。実際にモデルの体に纏わせながらデザインをする様子など、彼の服作りにおける発想から制作までの過程が、実演・再現によって描き出されている。
2015年08月06日