女優の高橋メアリージュン(27)が、園子温監督の映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)に出演することが15日、発表された。本作は漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・嘉郎(染谷将太)らチームエスパー以外にも超能力に目覚めた者が多数存在することが明らかとなる。染谷をはじめ、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、安田顕らの出演がすでに発表されていた。高橋が演じるのは、嘉郎が通う東三河高校の新任英語教師・ポルナレフ愛子。「物語の鍵を握る新たな超能力者でチームエスパーに加わる謎多きセクシー美女」という役どころで、今回公開された写真でもボディーラインが際立つセクシー衣装で脚線美を惜しげもなく披露している。そのほかの追加キャストとして、冨手麻妙(エスパー・神谷秋子役)、サヘル・ローズ(エスパーのジュリー・バブコック役)、今野杏南(東三河署捜査一課刑事・三井ミツコ役)、星名美津紀(東三河新聞の記者・タエコ役)、篠崎愛(嘉郎の通う本屋の店長・ケイコ役)、清水あいり(東三河高校教師で嘉郎の担任・しずか役)、星名利華(町のスマートボール店バイト・サヤ役)の出演が同日、発表された。(C)若杉公徳/講談社 (C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年06月15日園子温と染谷将太が、話題を呼んだ連続ドラマに続いてタッグを組む『映画 みんな!エスパーだよ!』。先日の特別映像で池田エライザ&真野恵里菜の“パンチラ”もお披露目された本作に、さらなる追加キャストが判明。『リアル鬼ごっこ』に続く出演となる高橋メアリージュン始め、冨手麻妙、サヘル・ローズ、篠崎愛ら選りすぐりの美女8名の出演が明らかとなった。ヤングマガジンで連載された若杉公徳による人気コミックが、2013年、テレビ東京「ドラマ24」枠にて連続ドラマ化され、そのあまりのバカバカしさで世間を席巻した「みんな!エスパーだよ!」。まさかのギャラクシー賞をW受賞した大ヒットドラマが、園監督と染谷さんという最強コンビでスクリーンに帰ってくるのが本作だ。染谷さんが演じる主人公・鴨川嘉郎が通う東三河高校に新任してくる英語教師・ポルナレフ愛子を演じるのは、高橋メアリージュン。新たな超能力者としてチーム・エスパーに加わる、物語の鍵を握る謎多きセクシー美女を、高橋さんは妖艶に熱演。さらに、映画版オリジナルキャラクターの新エスパーとして、神谷秋子役の冨手麻妙、ジュリー・バブコック役のサヘル・ローズが参戦し、よりスケールアップした“エスパーワールド”が展開される。また、今野杏南(東三河捜査一課刑事)、星名美津紀(東三河新聞記者)、篠崎愛(本屋の店長)、清水あいり(高校教師、嘉郎の担任)、星名利華(スマートボール店の店員)と、グラビア誌などで活躍中の大人気美女ばかりが集結。ドラマ版をはるかに凌ぐスケールとお色気パワーを見せながら、大胆な演技を惜しみなく披露する。男子中高生の夢“青春エロ”を体現し、水着姿、下着姿も次々に飛び出すという本作。さらなる続報を楽しみにしていて。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日モデルで女優の土屋アンナと高橋メアリージュンが4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)のジャパンプレミアにゲストとして登場した。土屋と高橋は、そろって会場後方の扉から登場。ともに胸元の開いたセクシーな黒ドレス姿を披露し、観客1,300人の視線をくぎ付けにした。そして、「アンナちゃーん!」「かわいい!」といった声援に笑顔を見せ、握手やサインにも応えながらゆっくりとカーペットを歩いた。2人はマスコミ陣の写真撮影にも対応。大胆に美脚をのぞかせ、背中も露出した土屋の衣装に、カメラマンから「背中見せてください!」という声が上がった。カーペットには、叶姉妹も大胆に胸元を露出したセクシードレスで登場。バストタッチのサービスも飛び出し、会場を沸かせた。その後、主人公マックス役の声優を務めるEXILEのAKIRA、マックスの最凶の敵ジョー役を担当する竹内力、ジョージ・ミラー監督が登場し、さらに会場はヒートアップ。3人はステージで熱いトークを繰り広げ、AKIRAは「魂ごと揺さぶられる作品ってなかなか出会えない。本当に感激しました」などと語った。
2015年06月05日世界から圧倒的支持を集める園子温監督が、2015年、新たに手がける映画『リアル鬼ごっこ』。このほど、先日発表されたトリンドル玲奈&篠田麻里子&真野恵里菜のトリプルヒロインに続く追加キャストが発表となり、高橋メアリージュン、磯山さやか、サイボーグかおりら、出演キャスト全員が女子となることが明らかとなった。原作は、2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新でインパクト大の設定で、中高生を中心に爆発的なブームを巻き起こした山田悠介による同名ベストセラー小説。発売から14年たった現在も売れ続けており、発行部数は200万部を超えている。2008年には映画化され、全国36館での公開から最終的に100館以上に広がる大ヒット作となり、その後4作の映画が公開され、さらに2013年には「リアル鬼ごっこTHE ORIGIN」のタイトルで連続テレビドラマが放送され、大きな話題となった。そんな本作を、新たな視点で再び描き出すのが、『愛のむきだし』『ヒミズ』など数々の衝撃作で日本内外から圧倒的な高評価と支持を得る映画監督、園子温。今回発表となった、園監督のもとに集う追加キャストは、総勢34名におよぶ新進気鋭の女優たちだ。『新宿スワン』(5月30日公開)に引き続き、園子温作品4作品連続出演を果たす桜井ユキ、NHK連続テレビ小説「純と愛」、映画『るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編』の高橋メアリージュン、グラビア・バラエティ番組・ドラマと幅広く活躍する磯山さやか、「花子とアン」の冨手麻妙、独特のキャラクターでバラエティー番組で活躍する『TOKYO TRIBE』のサイボーグかおりを始め、いずれも個性豊かで華やかな面々ばかり。だが、彼女たちの役柄は明らかにされておらず、「全国のJK(女子高生)が狙われる」新しい園版『リアル鬼ごっこ』の中で、血まみれJKを演じるのは誰なのか、 さらなる想像をかき立てている。<キャストコメント>■桜井ユキ園監督の、脚本にとどまらない世界観に、ただただ魅力される日々でした。いかにこのストーリーの中で自分の役目を果たし、リアルに生きれるかを想い、臨ませていただきました。女性のみですが、とてもエネルギー溢れる作品だと思っています。■高橋メアリージュン私は1日限りの撮影で、既に出来上がってる現場に飛び込むのにドキドキしました。園さんの現場、園さんの本番の時のかけ声など特に緊張感があって奮い立たせられました。とにかく思いっきり飛び込むしかないと思い、やらせていただきました。園さんはドライの時もリハの時も、特にこうしてということもおっしゃらなかったので、それが逆に役者として試されるプレッシャーになったので良い緊張感でお芝居することができ楽しかったです。■サイボーグかおり園子温監督が本当に好きで、ずっとまた会いたいなっていつも思っていて。今回の作品でまた一緒に仕事が出来たことが幸せです。園現場は根元がまっすぐで正直な人が多くて、楽しいです。生きます。映画『リアル鬼ごっこ』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月05日コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN)が1月23日、パレ・ドゥ・トーキョーの最上階で15-16AWコレクションを発表。レッドカーペットが敷き詰められ、天井から吊られたミラーボールが回転し、ソウルミュージックが流れる中、モデルたちは各々踊ったり睨みをきかせたりしながらウォーキング。今シーズンのテーマは「フォーマル」。男性の正装をジュンヤ ワタナベらしい様々なディテールで崩すというスタイルを見せた。サヴィルロースタイルのオーセンティックなジャケットやコート、クラシカルなブレード素材を縫い付けた19世紀風のジャケット、50年代のアメリカのコーラスグループをイメージさせるショールカラーのジャケットなど、バリエーション豊かな構成。また、得意とするパッチワークジャケットも健在。異素材を組み合わせたリーバイスとのコラボブルゾンや、デュペチカとのコラボダウンジャケット、「トリッカーズ(Tricker’s)」のコラボシューズも引き続き注目したい。ショー最後は、モデル全員がホワイトシャツ姿で登場。会場からは割れんばかりの拍手が起き、感動的なフィナーレで幕を閉じた。
2015年02月09日中谷美紀主演の舞台『メアリー・ステュアート』の上演が決定。6月、東京・PARCO劇場ほかで公演を行う。舞台『メアリー・ステュアート』チケット情報16世紀に生きた悲劇のスコットランド女王メアリー・ステュアートと、同時代のイングランド女王エリザベス1世を描くイタリア人女性作家ダーチャ・マライーニの作品。中谷が共演を熱望していた実力派女優・神野三鈴とのふたり芝居だ。中谷は舞台2作目(2013年上演の三谷幸喜演出『ロスト・イン・ヨンカーズ』)にして読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞。今回2年ぶり3作目の舞台に挑む。舞台の登場人物は4人。中谷がタイトルロールのメアリーとエリザベスの侍女を、神野がエリザベスとメアリーの乳母を演じる。ふたりは上演決定にあたり、それぞれ次のようなコメントを寄せている。■メアリー・ステュアート/中谷美紀今回はステージの上にはたった二人だけですから、掛け合いの妙をお客様に楽しんでいただくためには、寸分の隙も許されません。大変な作品と出会ってしまったというのが今の正直な気持ちです。メアリーは、人の上に立つ者であるにもかかわらず、感情に流されやすく愚かな部分もあって、そこが魅力的でもある人物です。エリザベスのように冷静で、自制心をもって国を治める人間と異なり、彼女はその場の感情に流されている。その二人の対比を楽しんでいただきたいですし、対照的でありながら、ともに気高い女王たちの物語を全身全霊で演じたいと思っています。■エリザベス一世/神野三鈴中谷さんと一緒に二人芝居を、という話をいただき、しかもそれが『メアリー・ステュアート』。演劇史に残るような作品を、大好きな女優さんとご一緒できるなんて奇跡のようです。エリザベスの人生を演じることで、彼女が抱くものを昇華させてあげられたら、それが、私たちすべての女性の中にあるなにかを昇華させることに繋がったらうれしい。そして、女性ならではの苦しみや幸福、葛藤を一緒に感じていただければ。舞台という生身の人間が立つ場で、中谷さんと私が魂でぶつかり合う姿を見届けていただけたら幸せです。■『メアリー・ステュアート』[東京公演]6月13日(土)~7月5日(日)PARCO劇場[大阪公演]7月11日(土)~7月12日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ[広島公演]7月15日(水)広島アステールプラザ・大ホール[名古屋公演]7月18日(土)~19日(日)愛知県産業労働センター[新潟公演]7月24日(金)新潟市民芸術文化会館 劇場
2015年01月27日オープンするメトロシティで、『高橋メアリージュン』さんと一緒に記念撮影!「メトロシティ」(METROCITY)は、関西で初めて期間限定の店舗をオープンさせる。メトロシティは主に洗練されたお洒落なハンドバッグを扱うイタリアで生まれたモダン ラグジュアリーのブランドで、この店舗オープンの為に、人気のあるモデル『高橋メアリージュン』さんが、クリスマスイブの12月24日、店舗に登場することになった。阪急うめだ本店のメトロシティショップに、12月24日の16:00ごろ、高橋メアリージュンさんは来店予定だ。12月17日~12月24日の15:00までに、メトロシティ店舗でアイテム購入者(先着) 25名に素敵なジュエリーボックスが贈られ、参加者は高橋さんと一緒に、その場で専属のカメラマンによる記念撮影をとれる。(なお携帯電話での撮影は不可)さらに、鮮やかなレッド系とシャンパンゴールドの2色で展開される、エレガントな“クリスマス限定商品”が登場する。「メトロシティ」と「高橋メアリージュン」さんについて1992年イタリアで始まったモダン ラグジュアリーのブランドで、メタルパーツとミニマルなシルエットの飾りが上手に活用されたバッグアイテムで話題になった。高橋メアリージュンさんは1987年滋賀県出身。女性ファッションモデルで、2003年グランプリを獲得して以来、「CanCam」の専属モデルで活躍し、そのほかCMやバラエティ番組、コレクション、映画など幅広く活動している。(画像はプレスリリースより)【参考】・MT COLLECTIONプレスリリース (PR TIMES)・METROCITY・高橋メアリージュンのオフィシャルブログ
2014年12月17日東京ブランド「ジュンオカモト(JUN OKAMOTO)」のポップアップショップが、伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区にオープンする。14-15AWアイテムに加え、「個に寄り添う服」をコンセプトにパターンオーダーを受ける。11月26日から12月9日。同ショップでは、岡本が選んだ音楽、本、食器などを通じ、独自の世界観を表現。「ケメックス(CHEMEX)」のコーヒーメーカーや「レイバン(Rayban)」の折りたたみサングラスなどが並ぶという。11月29日にはデザイナー・岡本順とミュージシャン・坂本美雨がジュンオカモトの14-15AWのルックブック「LUCKY」におさめられた物語の朗読会を行う。また、パターンオーダーは「プランティカ(plantica)」「ドレスキャンプ(DRESS CAMP)」「アーキ(ARCHI)」などのアーカイブ生地に加え、ジュンオカモトのテキスタイルからセレクト可能(納品まで3週間)。他ブランドのアーカイブ生地が、ジュンオカモトのパターンで新しい表情を見せる。同企画の担当バイヤーは「岡本さんの作る服には1型ずつ名前がある。ファッションというだけでなく、丁寧に着てもらえる自分だけの服をお客様に提案したいと考えた時、彼の世界観がフィットするのではないかと感じた。持つことで得られる新しい贅沢を提案したい」とコメントしている。
2014年11月17日「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」は11月15日より、ロンドンのデザイナーであるメアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)とのコラボレーションコレクション「アディダス オリジナルス バイ メアリー・カトランズ(adidas Originals by Mary Katrantzou)」を展開する。カトランズは、ギリシャ・アテネ出身。カラフルなデジタルプリントをデザインの特徴のひとつとしており、“プリントの女王”の異名を持つ。「アディダス オリジナルス」とコラボするのは、今回が初めて。特徴としては、アディダスのスポーツヘリテージのロゴを変形させたグラフィックや、スニーカーを拡大して柄としてプリントしたドレス、つま先にカラフルなスタッズがついたスニーカーなど、ひねりの効いたデザインが挙げられる。
2014年10月29日韓国の鬼才キム・ギドクが製作と脚本を担当し、K-POPグループ「MBLAQ」のイ・ジュンが映画初主演を果たした『俳優は俳優だ』。11月15日(土)の日本公開を控え、このたび、イ・ジュンが挑戦したベッドシーンを始めとするファン必見の場面写真が、シネマカフェにて解禁となった。泣かず飛ばずの無名俳優だったオ・ヨン(イ・ジュン)は、とある映画の出演をきっかけに、一夜にしてスターダムを駆け上がる。これまで無縁だった名声と権力に快感を得たヨン。無名時代の苦労は忘れ、傲慢な態度を取るようになった。華やかな世界で好き勝手に振る舞い、ついには手荒な手段もいとわない芸能関係者とも関わるように。しかし、公私共に誠実さを失ったヨンの評判は急落。そこで初めて自分の危機的状況に気づくが――。『嘆きのピエタ』でヴェネチア国際映画祭「金獅子賞」に輝いたキム・ギドクが、『映画は映画だ』、『プンサンケ』、そして10月4日(土)より公開となる『レッド・ファミリー』に続き、製作と脚本を務めた本作。そして主演は、「MBLAQ」のイ・ジュン。韓国のスター、RAIN(ピ)が自らプロデュースをした人気K-POPグループのメンバーだ。普段の本人は、ちょっとおとぼけキャラでありながら、ステージの上では抜群にキレのいいダンスを見せ、セクシーな瞳で女性を熱狂させている。イ・ジュンは、2009年『ニンジャ・アサシン』で主演のRAIN(ピ)の子ども時代を演じ、ハリウッドデビューも果たしているが、映画の主演を務めるのは本作が初めて。大胆なベッドシーンに挑戦して大きな話題となっただけでなく、“ただのアイドル俳優ではない”ことを証明するかのごとく、韓国のインディペンデント映画を対象にした第1回野の花映画賞で「新人俳優賞」受賞という快挙を達成。次回作のオファーも殺到している。このたび公開された場面写真には、イ・ジュン演じるオ・ヨンが、一躍トップスターとなって記者に囲まれているカットから、魅惑的な女性たちに囲まれるカット、裸のままベッドで眠っているセクシーカットまで、芸能界の実態と人間の欲望が表現されたものばかり。どん底からトップへと上りつめ、そして再び転落していく男の映画のような現実。ひとりの俳優の成功と挫折を通じて、人間の欲望を赤裸々に映し出したリアル・サスペンスドラマに挑んだイ・ジュンの姿を、こちらからチェックしてみて。『俳優は俳優だ』は11月15日(土)よりシネマート六本木ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月25日●志々雄真実との幻のキスシーン秘話佐藤健が主演を務める映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(公開中)で、駒形由美を演じた高橋メアリージュン。主人公・緋村剣心(佐藤)の宿敵である志々雄真実(藤原竜也)の愛人兼世話役で、原作でも人気のキャラクターだ。高橋はもともと原作のファン、中でも由美に心酔していたことから撮影中も"志々雄様LOVE"状態でなりきっていたという。モデル出身の高橋は、2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』で女優デビューを飾り、今年に入って本作を含む3本の映画に出演。女優としてこれからという時、昨年10月に医師から「潰瘍性大腸炎」の診断を受ける。難病に指定されているこの病気は、大腸の粘膜に潰瘍などができる炎症性疾患。下痢や血便があり、重症化すると体重は減り、発熱や貧血などを伴う。今では回復傾向にあるが、最も症状が悪化したのが本作の撮影中だった。「降板」もよぎったという高橋。点滴を打ちながら懸命に演じ切った今、「折れそうな心が由美によって救われたんです」と晴れやかな表情を見せる。数カ月前、高橋が言い残していた「命を懸けて演じました」。その言葉の裏には病気と闘いながら懸命に由美を演じ、そしてそれを支える人々の存在があった。――7月のプレミア試写会で「包帯ロスになった」とおっしゃっていましたが、具体的にどのような状態だったんですか?(駒形)由美は志々雄様をすごく深く愛しているので、私もそうなるように徹しました。本当に"志々雄様LOVE"だったので、撮影が終わった時に「私はこれから誰を愛せばいいんだろう…」と。そんな思いから、イベントでの"包帯ロス"という発言につながります(笑)。――ほとんどが藤原竜也さんとの共演シーン。確かにそうなるのも納得できます。藤原さんは普段、すごく気さくで優しいお兄さんなんですけど…ご本人も「不機嫌になる」とおっしゃっていましたが志々雄スーツを着ると、すごくおとなしくなるんです(笑)。本当に人形状態で、視線もどこかに行ってしまっている感じで。――なかでも印象深いシーンは?実は『伝説の最期編』でカットされてしまっているんですけど、キスシーンがあったんです。漫画とは違うシーンなんですが、台本には書いてないところで大友監督が「2人が愛し合っているところを見せたいからキスシーンを入れよう」と。キスシーンを経験したことがなかったんですが、ただのキスじゃなくてワインの口移し(笑)。本番スタートの直前に志々雄様から「いっぱい口に含んだ方がいいよ」って言われて。そのシーンを言われるがままやったんですが、いっぱい口に含みすぎて全然キスが終わらないんですよ(笑)。すごく濃厚なシーンになったんですけど…カットになってしまいました(笑)!残念ですけど、原作から志々雄様のファンだったので、その志々雄様とキスできたことはとても幸せなことです。監督いわく「そこを答えにしたくなかった」。ラストシーンで2人の本当の愛を見せられるから必要なかったんですね。あとは艶っぽくなりすぎたと。――そういえば以前、『闇金ウシジマくん Part2』でお話をうかがった時には、「駒形由美のことを好きすぎて演じることが難しい」とおっしゃっていましたね。いい女すぎるんです。男女どちらからも「理想」と思われるような美しさ。だからこそ、ハードルが高い。美しくなければならない。でも、色気も必要。説得力もないといけないし、重みも。この世にそんな人いるのかというくらい、皆さんにとっての理想の存在。それになりきることは難しいことですし、すごくプレッシャーでした。――漫画では詳細な人物背景が描かれていますが、映画ではあまり触れられていません。どのような役作りをして挑んだのでしょうか。花魁を演じる上で所作は何よりも大事と思いましたので、日本舞踊を2カ月ほど習いました。まずは着物の着こなし方からはじまり、次に歩き方、座り方、お辞儀の仕方。ただ、それらは町娘に近い動き。花魁はまたちょっと違うので、花魁用の所作を教えていただきました。少し、崩している感じとでもいうのでしょうか。私はタバコは吸わないんですけど、由美は煙管(きせる)を吸うので煙管を買って、自宅の換気扇の下で吸う練習をしました(笑)。あとは、火が怖くてもともとマッチがつけられなかったので、マッチをつける練習も。実際は使わなかったんですけどね。マッチを1本つけるたびに台所で消して、また1本つけて消して…女優って地味な作業だなと思いました(笑)。でも、そういう細かい作業がすごく楽しい。役柄にも少なからず影響する大切なことだと思います。●藤原竜也に病気を打ち明けなかった理由――以前のインタビューで今回の撮影の話になった時、「命を懸けた」とおっしゃっていました。そのまま聞き流してしまっていたのですが、撮影中はちょうど病気(潰瘍性大腸炎)の症状が悪化している頃だったそうですね。そうなんです。でも、由美に救われたんですよ。現場では何度もトイレに駆け込んで…。(佐藤)健くんは過酷な現場だったことに関して「無事に撮影を終えることができるのか心配だった」とおっしゃっていましたけど、私は個人的に最後までいけるのかと。一瞬、「降板」も頭をよぎったこともありました。心の底からやりたい役だから、そんな言葉浮かぶはずないんですが、それぐらい精神的にもやられてしまっていました。でも、「ここでやめたら演じる資格はない」「絶対負けない」と心に決めて。すると、自然と体調も少しずつよくなりました。だから、折れそうな心が由美によって救われたんです。――点滴を打つこともあったと聞きました。はい。おかゆを持って行っても、それすら食べることができなくて。栄養摂れなくてどんどん痩せてしまうので、点滴という方法しかありませんでした。着物だからあまり目立ちませんけど、今と比べると、本当にやせています。――昨年の10月頃に判明した潰瘍性大腸炎。高橋さんは昨年から今年にかけて出演作が急増しました。ようやく巡ってきたチャンスでその病名を言われた時、率直にどう思いましたか。すごくショックでした。まだまだこれからやっていきたいのに、できないかもしれないなと思って。すごくショックだったんですけど…由美と出会って乗り越えることができて「やれるんだ」という自信と安心が芽生えました。その後に『キカイダー REBOOT』のお話をいただいて、普通の生活ができないのにアクションなんてできるわけがないと思ってお断りしようとしていたんですが、由美をきっかけにどんどん体調がよくなって「やります」と決意しました。なによりも、諦めないことが大切なんだと思います。そして家族、事務所や関係者の方々…みなさん励ましてくださって。マネージャーさんも私のために、おかゆを作ってくださったり。病気のことは藤原さんには言ってなかったんですけど、健くんには言いました。健くんはいつもプラス思考で「絶対治るよ。大丈夫」と言ってくださって…。その言葉があったから、私も明るくいることができました。藤原さんに言わなかったのは…あまり心配をかけたくなかったというか。私は志々雄様にとっての由美でいたかった。原作の由美は病気ではありませんから。――そして、苦労の末に演じきったラストシーン。今振り返ってみて何を思いますか。私の中では撮影現場ではなかったですね。周囲の物音が聞こえなくなるくらい、「志々雄様を守りたい」という一心。そして、「志々雄様を失ってしまうかもしれない」という恐怖。カットがかかっても、しばらくしゃべることができなくなるような状態でした。しばらくして、今のは演技の世界だったんだと気づいてハッとして。お芝居をしようという気持ちは全然なくて、大切な人を守れるのは自分だけだという思い。ただそれだけでした。――駒形由美の最期は漫画にも描かれていますが、賛否両論があるそうです。高橋さんはどう思いますか。見方によっては悲劇かもしれませんが、私にとってはあれは幸せなんだと感じます。だから、演じるときも、幸せを感じるように心がけていました。そして、撮影を終わった時には「ありがとう」という言葉が浮かびました。――さて最後に。Twitterやブログ、テレビなどでも病気を公表されました。そうすることによって、気づいたことはありますか。公表することで、同じ病気の方々を励まそうと思っていたんですけど、逆に公表したことでいろんな方からメッセージをもらって。私が逆に励まされてしまいました(笑)。あとは公表したことの責任。だいぶ体調もよくなりましたけど、簡単に治る病気と誤解されてしまったら、今苦しんでいる人にも申し訳ないので、きちんと伝えていく責任感を強く持つようになりました。これからもいろんな作品に出させていただくのと並行して、病気のこともたくさんの人に伝えていけたらいいなと思います。■プロフィール高橋メアリージュン1987年11月8日生まれ。滋賀県出身。2004年からファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍。2012年に同誌を卒業し、同年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の狩野マリヤ役に抜てきされ、女優デビュー。今年の入って、『闇金ウシジマくん Part2』、『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』、『キカイダー REBOOT』の3作の映画に出演した。
2014年09月14日モデルで女優の高橋メアリージュンらが23日、東京国際フォーラムで開催された映画『るろうに剣心 京都大火編』(8月1日公開)のプレミア試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。この日は同作のイベントとしては最多となる総勢10人が出席(佐藤健、武井咲、藤原竜也、伊勢谷友介、青木崇高、神木隆之介、土屋太鳳、高橋メアリージュン、江口洋介、大友啓史監督)。約4,000人の観客を前に高橋は、「梅雨が明けましたね」と笑顔を見せ、「こんな晴れ晴れとした日にこんな最高の映画を観ることができるので、とってもいい1日になることを約束します」と作品の出来栄えに自信をのぞかせた。高橋が演じたのは、主人公・緋村剣心(佐藤健)の宿敵・志々雄真実(藤原竜也)を心から愛する美女・駒形由美。志々雄の身の回りの世話を一手に引き受けているが、戦いでは役に立てないことを歯がゆく思っている。撮影を終えて以降、周囲から「志々雄は怖くなかったのか」とよく聞かれるそうで、「もともと志々雄ファンというのもありまして、全然怖くなくてとってもかっこよかった」。「クランクアップをした後、"志々雄ロス"というか"包帯ロス"になっちゃって。包帯が恋しくなりました」と語り、会場の笑いを誘った。また、スペシャルゲストとして会場を沸かせたのが熊本の人気ゆるキャラ・くまモン。剣心風の衣装で登場すると、華麗な抜刀術を披露…のはずがうまく鞘に納められずに佐藤がサポートする場面もあった。同作のロケが熊本で行われた縁でポスターに出演。佐藤から緋村剣心の役を奪い取ったことが話題になっていたが、残念ながらエイプリルフール企画だったこともあり、くまモンは「次はぜひ僕、主役やりたいモン」と次回作に意欲を燃やしていた。原作は、漫画家・和月伸宏氏の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。佐藤が主演を務め、2012年夏に公開された実写映画第1弾の前作『るろうに剣心』は、興行収入30.1億円を超えるヒットを記録した。第2弾となる今作は原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに、「京都大火編」(8月1日公開)と「伝説の最期編」(9月13日公開)の2部作で描かれる。
2014年07月24日ジュンは5月12日、伊勢丹新宿店に期間限定コンセプトストア「ザ ポップ バイ ジュン(THE POP by JUN)」に続く第2弾ストア「ビオトープ(BIOTOP)」をオープンする。ビオトープは、ライフスタイルからファッション、食まで幅広く商品をセレクトしているショップ。今回はビオトープが注目する国内外のブランドとのコラボレーション商品をラインアップする。「アニエスベー(agnes b.)」の定番アイテムであるボーダーカットソーはアーカイブカラーから17色をセレクト。男性用、女性用、子供用の各ラインで長袖と半袖を取りそろえる。「エルベシャプリエ(Herve Chapelier)」のコーディングキャンバストート「GPライン」もこれまでに使われなかったシルバーを用いたエクスクルーシブなカラーリングで登場。オーガニックコットンと再生竹繊維を使用した国内タオルブランド「ヒポポタマス」のビオトープオリジナルタオルはボーダー柄を採用し5色展開で販売される。この他にも「フォグリネンワークス」「アピス」「アメヤ」などのファッションアイテムから生活雑貨まで様々なジャンルの商品を取りそろえる。ビオトープのフィルターを通し作られたプロダクトはビオトープとザ ポップ バイ ジュンでの限定販売となる。
2014年05月10日モデルで女優の高橋メアリージュンが1日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた映画『闇金ウシジマくん Part2』(5月16日公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。本作は、同名漫画を原作に、違法な金利の闇金業者・丑嶋馨(山田孝之)が、安易に借金を重ねる多重債務者たちを容赦なく追い込んでいく物語。劇場版第2弾の完成を迎え、この日は、主演の山田孝之をはじめとした主要キャスト12人(山田孝之、綾野剛、菅田将暉、木南晴夏、門脇麦、高橋メアリージュン、中尾明慶、窪田正孝、本仮屋ユイカ、柳楽優弥、崎本大海、やべきょうすけ)に加え、シリーズとおしてメガホンをとる山口雅俊監督の計13人が集まった。高橋が演じるのは、闇金融ライノー・ローンの女経営者・犀原茜で、主要12人の中では唯一オーディションが行われた役。丑嶋を過剰にライバル視し、どんな手を使ってでものし上がろうとヤクザに取り入り、えげつない商売にも手を染める。マキタスポーツ演じる部下・村井を罵倒しながら、借金の回収も手段を選ばない。原作には登場しないオリジナルキャラクターかつ、強烈な役柄であることからキャスティングが難航。クランクイン後も決めかねていた山口監督は、撮影現場に候補者を呼び、ひそかにオーディションを行っていた。モデルとして活動する傍ら、2012年にNHK連続テレビ小説『純と愛』でドラマデビューを飾り、『るろうに剣心』の第2・3作で駒形由美役に抜てきされるなど、ここ最近は演技の仕事も増えている高橋。本作のオーディションで呼ばれたのは、くしくもラストシーンの撮影日だった。川辺の公園で準備する間もなく台本を渡され、立ったままセリフを読まされた。高橋が舞台あいさつでそのことを話すと、共演者からは「えー!?」と驚きの声。「大声出してセリフを言ったんですけど、監督の反応がすごく薄くて。すぐ帰られたので、落ちたぁ! と思ったんですよ」と振り返ると、山口監督は「大丈夫だなと思って。撮影もあるし」と即決だったことを明かした。また、高橋は「茜として丑嶋を怖がりたくはなかったのであまり緊張はしなかったです」と覚悟を持って現場に臨んだようで、「撮影の時は丑嶋を殺すというか、どうやったら死ぬかなと考えて殺気を出すようにしていました」と役を作っていったのだという。山田は、そんな高橋を「最高でしたね」と絶賛。山田が、「(以前)頭の中で殺してたと言っていましたよね。殺していたんですよね?」と問いかけると、高橋は笑顔で「はい、殺していました」と答えていた。
2014年05月02日ジュンは4月26日、大阪・南堀江にライフスタイル総合提案型ショップ「ビオトープ」の2号店をオープンした。かつて1階に「A.P.C.」が入店していたビルで、1・2階が物販で屋上が野外カフェとなっている。面積は793.4平方メートル。4年前にオープンした1号店の東京・白金台店の倍の広さだ。ウエア、コスメ・雑貨、観葉植物をそろえ、それぞれの構成比率は3:1:1。ウエアはインポートと国内ブランドからの買い付けがメインで、オリジナルはベーシックなTシャツ、パジャマ、タオルに留める。インポートは「サンローラン(SAINT LAURENT)」「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」、国内ブランドは「ビズビム(VISVIM)」などを扱う。近年、大阪市内は梅田や難波、天王寺などの都心ターミナルへの集客が増え、路面店が点在する南北堀江地区や南船場地区が衰退していた。長年、南堀江のランドマーク的存在だったA.P.C.が昨年秋に撤退したことはその象徴ともいえる。その同じビルに「堀江地区の新たなランドマークを目指したい」(同社・三代彰朗営業部部長)と話す「ビオトープ」がオープンしたことは、堀江地区復活の起爆剤となる可能性がある。今後の「ビオトープ」の出店計画については未定だが、アダム エ ロペ事業部の迫村岳ディレクターは「大規模なチェーン店化は考えておらず、全国の主要都市に1店舗ずつを展開したい。各主要都市でもランドマーク的ショップを目指す」考えだ。
2014年04月29日「ジュンオカモト(JUN OKAMOTO)」が、東京・代官山に初の路面店「ジュンオカモト代官山(JUN OKAMOTO DAIKANYAMA)」(東京都渋谷区代官山町12-3)をオープンした。店舗は地上1階のワンフロアで、面積約43平方メートル。ショップデザインは建築家の谷尻誠とプランナーの長谷川直子のデザインユニットが手掛け、「キッチンのような空間」がコンセプト。ジュンオカモトのウィメンズとメンズのコレクションラインのほか、熊本のオンリーショップで展開しているセミオーダーライン「ウォールフラワー・バイ・ジュンオカモト(wallflower by jun okamoto)」も取り扱う。また、「ランド・バイ・ランド(LAND by LAND)」とのコラボレーションキャンドルや、「さをり織り」のクッション、デザイナーの岡本順がセレクトしたモレスキン、iPadケース、バッグなども販売している。岡本氏は「(ブランドをスタートしてから)これまでやってきたことを見てもらいたかった。(僕自身も)時々店頭に立って、顧客と話すことで自分自身が服に込めた思いを伝えたいと思っている。セミオーダーだけでなく、コレクションラインについても、袖丈を変えたいというような顧客の要望などに対応したいし、このショップをしっかりと形作り、次の秋冬はショーをしたい」と話す。
2013年11月13日2013年3月22日、ベルサールガーデン渋谷にてジュン オカモトのコレクションが発表された。今シーズンのテーマは『コーヒーが嫌いな彼女の為の甘い朝食』。コーヒーが苦手な彼女の為に、夜通しスイーツを作る"僕"のストーリー日常の物語をディリーウエアとしてスタイリング。カーテンやテーブルクロスに使われる小花柄、デニッシュやスイーツモチーフはプリントとしてドレスやパンツに使われていた。カジュアルに取り入れやすい可愛いコレクション。・ コレクション情報詳細
2013年04月07日最近お気に入りのアイシャドウをブログで公開人気ファッションモデルとして、雑誌「CanCam」における専属モデルの活動や、各種テレビCMへの出演などで知られるところとなり、現在も数々の人気ファッション誌に登場している高橋メアリージュン。最近では、現在放送中のNHKの連続テレビ小説「純と愛」にマリヤ役で出演、女優にも挑戦し、さらに注目の存在となっている。そんな彼女の美しさには以前から定評があるが、彼女が25日のオフィシャルブログで、最近お気に入りだというアイシャドウを紹介し、話題を呼んでいる。このアイテムを使うと、セルフメイクでは再現が難しい、プロのメイクさんが出すような、ツヤっぽい質感が出せるという。Dolly Wink新商品で注目のアイシャドウ画像付きで紹介されている、そのお気に入りアイシャドウというのは、益若つばさがプロデュースして展開している「Dolly Wink(ドーリーウインク)」の新「アイシャドウ」、そのなかでも「01ブラウン」のパレットだ。先日リニューアルし新発売されたばかりの商品だが、このアイシャドウを使い始めてから、アイメイクが思うように決まるようになったという。高橋によると、アイメイクは重たくなりすぎると上品に見えないうえ、老けて見えてしまったりするが、このシャドウは、立体的な仕上がりで、ツヤっぽく美しい目元を演出してくれるという。アイテムの監修には、知り合いのメイクさんも携わっていると知ったそうで、その優秀なパフォーマンスぶりにも納得、といったところのようだ。すでに注目のアイテムとなっている新商品だが、彼女もおススメアイテムとして紹介している。このブラウンタイプは、デイリーに使いやすいカラーでもあり、幅広い世代・シチュエーションで活用できそうだ。高橋のお墨付きでもあるアイシャドウ、あなたも今冬メイクに加えてみては。元の記事を読む
2012年11月26日人気モデル、ブログで明かすファッション雑誌「CanCam」の人気モデルの一人である高橋メアリージュンが、K-POPアイドルガールズグループのKARAメンバーであるニコルに似ているとも言われているらしい。18日、本人がオフィシャルブログで明かしている。この日は、CanCamのモデル仲間とパーティーを楽しんだという彼女。ショットもその時のもので、みな華やかで楽しそうだ。ちょうどがっつり食べているときにカメラを向けられたとかで、“食いしん坊”ぶりを撮られちゃったと、その写真も同時に公開している。似てる?似てない??そこで“食いしん坊”といえば、で思い出したらしく、「たまにKARAのニコルちゃんに似てると言われます。(ニコルちゃんファンの方、すみません。)」と、ニコルファンを気遣いつつ、時折ではあるが、ニコルに似ているといわれると明かしている。どちらも美人には違いないが、似ているというほどでもないような…。微妙なところだが、それは見た人の感性といったところか。高橋は以前から表情やダンス表現など、ニコルが好きだったので、似ているといわれて嬉しかったそうだ。「新曲の腰回し、とっても素敵!踊りたーい」ともコメントしている。高橋のファンなら踊っているところも見てみたいかも。スタイル抜群でパフォーマンスを見せるKARAらK-POPガールズ。モデルたちからの視線も熱いようだ。元の記事を読む
2011年11月21日なんと『焼肉』でダイエット?!CanCamの専属モデルとして、またCMなどでも人気を集める美人ファッションモデル、高橋メアリージュン。そのスレンダーな体型に憧れる人も多いだろう。そんな彼女が、15日のオフィシャルブログで意外なダイエット法、意外な食生活を明かしている。なんとそのダイエットで食べるのは『焼肉』!彼女はいつでも食べたいと思ってしまうくらい大好きなのだそうだ。毎日でもイケるくらいなのだとか。イメージからは、かなり意外だ。やっぱりダイエットとなると避けてしまいそうなのが焼肉。彼女はどんな風に食べているのだろう?野菜もしっかり、バランス良く☆すきが高じてか、一週間毎日焼肉を食べ続けるということまであったのだそうだが、彼女はその結果、なんと痩せたのだとか。ゆえに『焼肉』ダイエット、というわけだ。もちろん単に食べるだけでなく、ご飯を控えめに、サンチュに代えたり、工夫はするのだそうだが、焼肉という通常ならためらいそうなものでも、食べたいものを食べて、しっかり痩せるというところがすごい。「野菜もちゃんと食べて、お肉もちゃんと食べて、炭水化物は控えめに」という食生活なら太らないから大丈夫だそうだ。そして「がっつり炭水化物を食べる日」もまたありなのだとか。美味しく食べることは心も満たしてくれるという彼女。たしかに、バランスよく、ストレスなく食べることこそ、健康的な美しさを支える理想的なダイエット法なのかもしれない。元の記事を読む
2011年08月18日先日開催された第60回ベルリン国際映画祭に正式出品され話題を集めている青春ムービー『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』。このほど本作の主題歌が、阿部芙蓉美の「私たちの望むものは」に決定した。女子フィギュアスケート選手・浅田真央出演の花王アジエンスCMソング「Birthday」を始め、CMで流れている阿部さんの楽曲は問い合わせが殺到するほど話題に。今回手がけた主題歌は“フォークの神様”と呼ばれる岡林信康の名曲をカバーしたものとあって、期待も高い。メッセージ性の強い同曲は、現代に生きる若者たちの不安や苛立ち、希望を代弁する本作品の世界観と一致しており、ウィスパーボイスを持つ阿部さんが歌い上げることによって、新たな物語が吹き込まれた。これと同時にPV映像もYouTubeにて解禁された。このPVの全編で使用されている画像は、本作の監督である大森立嗣が1,500枚ものメイキング画像の中から、このPVのために自らチョイスした本編の画像。楽曲と共に流れてくる日々の喜び、怒り、迷いを抱えながら生きる主人公たちの日常を切り取った映像は、まるで何かを訴えてくるかのよう。予告編とはまた異なる、見応えのある映像となっている。そして新たな画像も到着!3人が寄り添うのは寂しさからなのか、安堵からなのか…何かを漂わせる雰囲気が感じられる。この画像が果たして3人の旅にどう影響するのか…?PV映像でも雰囲気を掴むことができるので、まずはチェックしてみよう!『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は6月12日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開阿部芙蓉美「私たちの望むものは」■関連作品:ケンタとジュンとカヨちゃんの国 2010年6月12日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開© 2009「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会■関連記事:松田翔太、黒のスーツで颯爽とベルリンデビュー!亡き父・優作への思いも吐露若手実力派女優、安藤サクラがアジアのアカデミー賞に助演女優賞にノミネート!松田翔太×高良健吾、国境の“壁”壊す!最新主演作がベルリン国際映画祭に出品松田翔太&高良健吾の真剣ムードに、安藤サクラ「お通夜みたい(笑)」松田翔太×高良健吾タッグ作の特報解禁!東京フィルメックスにも出品決定
2010年03月01日