入口から期待値が上がる、絶品お肉のダイニングバー東京・駒沢大学にある「MOSS RoastBeef Stand(モス ローストビーフ スタンド)」は、ローストビーフなどの肉料理が自慢のダイニングバー。お店の入口はなんと、サッポロの自動販売機がドアになっている斬新なデザインです。あたたかい光が差し込む店内には23席あり、モロッコ調のインテリアが印象的なカフェ風の空間。カウンター席を設け、おひとり様でサク飲みしたいときにも利用できます。彩り鮮やかな料理とインテリアが女性に人気三軒茶屋にある「MOSS Dining Bar」の2号店として2016年にオープン。サク飲みやしっかりした食事などさまざまなシーンで利用できるダインイングバーとして、地元の人に親しまれています。居酒屋でよく見かけるような定番メニューに少し工夫を加えたオリジナルのおつまみも特徴。女性客が楽しめるよう、おしゃれな彩りや季節感を意識しています。お肉メニューとお酒のペアリングが楽しめるおすすめ料理の「国産牛タタキの山かけ」。居酒屋の定番メニュー「マグロの山かけ」をアレンジした一品です。ワサビとクレソンがお肉にアクセントを加え、あぶり牛が織りなす上品な脂のうまみに頬が落ちそうになります。こちらのお店では、料理に合わせたドリンクのペアリングも魅力のひとつ。「DAY OF THE DEAD IPA」はメキシコのビールで、強い苦みとホップの香りがお肉料理によく合います。手間ひまかけたソース絡む絶品ローストビーフお店自慢のお肉料理が食べたいときには「黒毛和牛モモ肉のローストビーフ」がおすすめ。A4ランクの横濱ビーフを使用しており、肉の旨味を自家製グレービーソースで引き立たせます。グレービーソースは、牛すじと香味野菜をオーブンでじっくりと焼いてからワインと一緒に2日間かけて煮込んでいます。旨味たっぷりのやわらかいお肉と、ほどよい酸味が効いたソースがベストマッチです。料理とお酒を深夜まで楽しめるダイニングバー深夜3時まで営業しており、ゆっくりと遅い時間まで楽しめるのもうれしいポイント。あまりお目にかかれない珍しいクラフトビールがそろっているので、マニア必見です。ユニークなエントランスは、初来訪のお客さんは一見戸惑ってしまいますが、足を踏み入れると乙女心をくすぐるおしゃれな空間が広がります。お店のオリジナルが詰まった料理を味わってください。東急田園都市線「駒沢大学駅」から歩いて5分。環状7号線と国道246号線の交差点近くにお店はあります。おいしいローストビーフとビールを求めるなら、おすすめのお店です。スポット情報スポット名:MOSS RoastBeef Stand住所:東京都世田谷区上馬4-11-25 K&F駒沢 1F電話番号:03-4291-8863
2017年12月29日店に一歩入ると広がる、異国情緒たっぷりの別世界三軒茶屋に、本格的なモロッコ料理を手軽に食べられる「Dar Roiseau(ダール・ロワゾー)」があります。様々な形をしたモロッコランプが天井を飾る店内は、青と白を基調としたモロッコタイルの壁や、店主が現地で買い付けたソファなどが置かれ、エキゾチックな空間を演出しています。食器類も現地から取り寄せたものを使用するこだわり。一歩お店に入れば、商店街の一角であることを忘れてしまうほどの別世界が広がります。店内にはテーブル席のほかにカウンター席もあるので、気軽に一人でも訪れやすい雰囲気です。世代や性別問わず、多くの人に愛される絶品料理店名のDarはアラビア語で小さなお店の名前に付ける言葉で、Roはフランス語で王様、Oiseauは小鳥を意味します。開店当初、カナリアを飼っていたことから名づけられました。異国的なレストランをやりたいという店主の強い思いから、このお店をオープン。「Dar Roiseau」には本格的なモロッコ料理を求め、世代や性別問わずたくさんの人が店に訪れます。人数や条件によっては、店内を貸切ることも可能。飲み会やパーティーなどにもぴったりのお店です。2種類の味が楽しめる! 「チキン&ラムケバブグリル」シェフが配合したスパイスやヨーグルトを使って風味付けしたラム肉とチキンをそれぞれ串にさし、グリルで焼いた「チキン&ラムケバブグリル」(1,450円)。スパイスの香ばしい匂いが食欲をそそります。お好みでレモンを絞って、さっぱりといただくのもおすすめ。チキンとラム肉を一緒に味わえるお得さから、訪れる人の多くが注文する人気メニューです。モロッコの定番「ミートボールと落とし卵のタジン」牛肉のミートボールを、トマトソースと一緒にタジン鍋で蒸し煮して、素材の旨味を閉じこめた「ミートボールと落とし卵のタジン」(1,500円)は、モロッコの定番料理。とろりとした絶妙な加減の半熟卵と、とろけたチーズを絡めて食べると、より濃厚な味わいを楽しめます。タジン鍋は冷めにくいので、会話に花が咲いて時間が経ってしまっても大丈夫。アツアツの状態のまま美味しくいただくことができます。身体と心をホカホカにあたためてくれる、おすすめのメニューです。絶品モロッコ料理とワインを楽しんでご紹介したメニューの他にも、国内で他店では扱っていない珍しい料理など、まだまだ自慢のおすすめメニューがたくさんあります。料理のおいしさを引き立ててくれる、ワインの種類が豊富なのも魅力の一つ。料理、ワイン、店内の雰囲気づくりとすべてのものに店主のこだわりがたっぷり詰まった「Dar Roiseau」。女子会やデート、家族や恋人の記念日にも喜んでもらえるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」を世田谷通り口から出て、アイスクリーム屋さん手前のアーケードを入って2件目に「Dar Roiseau」はあります。異国情緒あふれる空間で、本格モロッコ料理とワインを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Dar Roiseau住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17電話番号:03-3418-8603
2017年09月06日皆さんは数年前からチラホラ耳にする“理系インテリア”なるものをご存知ですか?理系インテリアとは、フラスコや試験管、ビーカーなどの理科の実験で使われるような“実験用具”を用いたインテリアのことです。単体では無機質で冷たいイメージのある実験用具でも、アイデア次第でとてもオシャレなインテリアに変身します。一見扱いづらそうに見えるアイテムだからこそ、使いこなせば“オシャレ上級者”になれますよ♪ということで、今回は理系インテリアの上手な活用法についてご紹介いたします!●(1)三角フラスコをコーヒー豆の保存容器に出典:さんは三角フラスコをコーヒー豆の保存容器として使うことでオシャレなインテリアへと昇華させています。大胆な発想ですが、周りの雑貨のテイストとの調和も取れており、非常に洗練された印象があります。毎日のコーヒー作りが楽しくなりそうですね。●(2)試験管が花瓶に大変身出典:さんは試験管を花瓶代わりに活用しています。羊毛フェルトで作ったカバーと組み合わせることで暖かみのあるインテリアになっていますね。また、木の枝に吊るすことでまるで芸術作品のように仕上がっています。●(3)ビーカーをサボテンの鉢植に出典:さんは、ビーカーをサボテンの鉢植えとして活用しています。透明なビーカーを使うことによって、普通では見られない土の部分もくっきりと見ることができ、爽やかでオシャレなインテリアに仕上がっていますね。同じサイズのビーカーでいくつか揃えれば、また違ったインテリアとしての魅力も出てきそうです。----------他にも、理系インテリアが好きという人たちからコメントをいただきました。『友達に「実験器具を使ってインテリアにしてる」って言うと軽く引かれるけど、実際に見せると皆オシャレだと驚きます(笑)。理系インテリアの魅力をもっとたくさんの人に知ってほしいです』(33歳女性/事務)『うちも試験管を使って一輪挿しやってます!子どものころよく学校の実験とかで使ってたけど、まさかインテリアになるとは(笑)』(29歳女性/販売)『理系雑貨って透明でシンプルなものが多いから、アイデア次第で結構いろんなことに使えますよ。自分で工夫するのが好きな人にはオススメです』(31歳女性/専業主婦)いかがでしたか?ジワジワと人気を広げつつある“理系インテリア”。まだ完全には定着していないアイデアだからこそ、使いこなせばオシャレな人として一目置かれるかもしれません。興味のある方は簡単なものからぜひ試してみてくださいね。●文/パピマミ編集部
2017年04月11日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)2017年春コレクションから、2017年4月発売のアイテムを紹介する。モロッコを目指した、今シーズンのケイト・スペード ニューヨーク。ほの暗い砂漠、キャンドルランタンの炎が織りなす模様、穏やかなオアシス・マラケシュガーデンなど、モロッコの町並みがそのままインスピレーションとなり、エキゾチックなアイテムを提案した。そんなコレクションの中から、4月は‟孔雀”モチーフがお目見え。鮮やかなブルーとグリーンを用いたアニマルアイテムが、シーズンムードを華やかに表現している。クジャク型籐バッグ「フルプリューム ウィッカー ピーコック」インパクト抜群な籐バッグは、この春注目の一つ。クジャクが飾り羽を広げる姿を意味する「フルプリューム」シリーズからは、コーディネートの主役となる新バッグが到着。深いブルーがいたるところに使用されている、モロッコのボタニカルガーデンのイメージを投影し、カラーパレットに反映した。オールホワイトのコーディネートにプラスすれば、抜群の存在感を発揮する。クジャクモチーフのクラッチバッグ同じく「フルプリューム」シリーズから、華やかなクラッチバッグもラインナップ。色彩も同様にブルートーンの鮮やかな仕上がりで、ジップにつけたタッセルが異国情緒を感じさせる。コンパクトだが収納力もあるので、デイリーからパーティーシーンまで幅広く活躍してくれそう。クジャクのキーチャームでさりげなくアニマルデザインをさりげなく、アニマルデザインを取り入れたい上級者には、キーチャームはいかがだろう。バッグ同様に、羽を広げたクジャクを描いた遊び心溢れる仕上がりだ。美しいブルーに染められたパフは、柔らかなテクスチャー。ビジューで表現した目も美しい輝きを放つ。まるでアート、クジャクデザインのiPhone7ケース人気のiPhoneケースからは、クジャクデザインのiPhone7 対応モデルが仲間入り。バッグと揃えて持ちたい羽を広げたデザインは、繊細に表現された羽やくちばしがポイント。まるで絵画のようなエレガントなデザインは、鮮やかなクジャクの羽と添えられたビジューが存在感を発揮する。アイテム詳細ケイト・スペード ニューヨーク2017年春コレクション発売日:2017年4月【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152
2017年04月06日インテリアブランド「カッシーナ・イクスシー(Cassina ixc.)」は、期間限定ストア「X」を2016年11月11日(金)から12月25日(日)までカッシーナ・イクスシー青山本店にオープンする。10ブランドとコラボ!ファッションウェア&雑貨が店頭にカッシーナ・イクスシーは、ホリデーシーズンに向けて新たな取り組みをスタート。ファッションブランドやアーティストとタッグを組み、インテリアの枠を越え、家具以外のアイテムを提案する。参加するのは、第34回 毎日ファッション大賞に選ばれた「ファセッタズム(FACETASM)」や、注目の日本ブランド「アカネ ウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)」、ノルウェー発のジュエリーブランド「トムウッド(TOM WOOD)」など。また、東京オペラシティ アートギャラリーで展覧会を行った写真家のライアン・マッギンレー、ラフ シモンズ(RAF SIMONS)がデンマークのテキスタイルブランドKvadratとスタートさせた「KVADRAT/RAF SIMONS」も参戦する。コラボレーション相手も異例であるが、展開アイテムもインテリアショップのイメージとは異なるユニークなものばかり。メンズ専用のヘアケア製品や3wayで楽しめるアクセサリー、ファーバッグなど、ファッション性の高いものが豊富に揃う。新企画を手掛けたのは、IDOLなどをプロデュースする畑仲英司。「カッシーナ・イクスシーだから表現できる遊び心あるライフスタイルを表現したかった」という想いから生まれたのは、国境・ジャンルを超えた斬新なアプローチだ。出来上がった作品を見て「ファッションの要素が散りばめられたアーティスティックな作品に仕上がっている」とコメントしている。ファッションプレスは発売前に、カッシーナ・イクスシー青山本店を取材。新作アイテムをいち早く紹介する。ファセッタズムが手掛けるペットウエア&グッズファセッタズムは、ペット用のウェア、首輪&リード、クッションベッド、キャリートートを展開。コレクションウェアとも連動させ、シースル素材を首輪に使用した。アカネ ウツノミヤからデコレーションできるクッションアカネ ウツノミヤは、洋服用のマテリアルを使ってクッションを提案。今季のインスピレーションとなったエットレ・サットサスからヒントを得たキーチャームが付属するので、鞄をデコレートするようにインテリアにも遊びを添えられる。アールグレイ&レモンが香るヘアケア代官山の理髪店「BARBER BOYS」のオーナー樅山敦によるメンズ専用ブランド「チェット(CHET)」からは、スタイリストの祐真朋樹がディレクションするヘアケアアイテムが登場する。アールグレイをイメージしたシャンプーとシチリア産レモンが香るコンディショナー、ワックスが一つに。BOXに入っているのでギフトにもオススメだ。ライアン・マッギンレーによる世界初のインテリア・プロダクト写真家のライアン・マッギンレーによる世界初のインテリア・プロダクトが発売。ベッドカバーやタペストリー、インテリアカバーに使用可能なアートファブリックには、ライアンの代表作をプリントした。カラフルなファーグッズは北欧ブランド・ONARと共に北欧のブランド「ONAR」からは、カラフルなファーカラーと手袋、バッグ。毛足の長いものや短いもの、蛍光色など様々なバリエーションで揃うアイテムは、全てデザイナーのファミリーが所有するヘルシンキ郊外の縫製工場と北ギリシャの工場で生産されている。すべてに一貫しているのは、クリスマス・キス・コラボレーションの意味を含む「X」というテーマのみ。カッシーナの家具とも相性のよい、洗練されたアイテムが生まれた。なお同時に、カッシーナ・イクスシー名古屋・大阪・福岡店でも一部アイテムを販売予定だ。【イベント詳細】カッシーナ・イクスシー「X - Christmas/Kiss/Collaboration」開催期間:2016年11月11日(金)~12月25日(日)会場:カッシーナ・イクスシー青山本店住所:東京都港区南青山2-12-14 ユニマット青山ビル1、2、3F営業時間:11:00~19:00※定休日: 毎週水曜日(11/23 は営業)TEL:03-5474-9001(代)※カッシーナ・イクスシー名古屋・大阪・福岡店でも同時展開。(大阪店のみ11月17日スタート)
2016年11月14日1歳を迎えたばかりの小さなお子さんを育てながら、グリーンたっぷりのインテリアを楽しむatsushiさんファミリーを訪ねました。前回の 1)赤ちゃんがいてもグリーンを楽しむ、2)ライフスタイルの変化に対応する整理術 に続いて、最終回では部屋のインテリアで浮いてしまいがちな、ペットアイテムや、部屋をきれいに保つコツについて伺いました。▼atsushiさんファミリー プロフィール・家族構成:atsushiさん(35歳)、妻、1歳の女の子の3人暮らし。・居住エリア:東京都・間取り:1LDK・住宅形態:賃貸マンション・RoomClip: ■用途を限定しない、汎用性の高いもの選び2匹のモルモット、そしてコガネメキシコインコと暮らすatsushiさん。「ペットって、家族同然で近くにいてほしい存在。それなのにグッズは、インテリアから遠ざけたいものが多いんですよね」。そんなatsushiさんが、モルモットのために用意したゲージは、“無印良品”のユニットシェルフです。もともとは、家具として使っていたものをペットのために使うことにしました。ポリプロピレンバスケットなら、サッと引き出せるので掃除も簡単です。ここでもまた、“汎用性の高いもの”を選ぶスタイルが生きています。餌やりもお子さんの役割に。大好物のセロリをあげながら、一緒にポリポリ食べてしまうことも…! 野菜と親しむきっかけにもなりそうです。【Point-3】“ペットには専用グッズを”の思い込みをなくして、家具選びの延長でセレクト。こちらは、コガネメキシコインコのココちゃん。少しずつお子さんと距離を縮め、仲良くなろうとしているところだそう。下に置いたミリタリートランクは、独身時代から愛用しているもの。「思えば長く使っていますね。ミリタリーは、今の我が家のようなIKEAや無印良品の家具とも合いますし、もう少しジャンクなテイストに合わせても。意外といろんなスタイルでもしっくりくるんです」 ■楽してキレイをキープするための、ひと工夫いろんな雑貨やグリーンを飾っているatsushiさん。掃除の仕方も気になりますが、その方法はごくごくシンプル。「ホコリは気づいたときに、ダスターを使っています」。オーストリッチの羽根を使ったこちらは、ふんわりとコシがあり、置いた雑貨を動かすことなくホコリを落とせます。ドイツの掃除用具ブランド“レデッカー”のものを愛用しているそう。「床はお掃除ロボにおまかせですね。そのため、床に置くものは少なく、ラグも敷いていません」。リビングから、玄関を挟んで続く寝室まで、床への直置きは最低限に。スムーズにお掃除ロボが動けるようにしています。お子さんは、ズリバイからはいはいへ、そして今は歩くのが楽しくて仕方がない様子。「少しずつ成長を見守りながら、これから危なくなってきそうだな、と思いはじめたらやんわりと家具でさえぎったり、配置を少し変えてみたり。危険さえ取り除けば、多少は子どもが触ったり散らかしても気にしません」そうおおらかに笑うatsushiさん。この日も、歩き回るお子さんが通れないようにと、割れ物ゾーンをさえぎるようにハイチェアを置いてありました。「子どもが産まれても、急にライフスタイルを変えなくちゃ、ということはないですね。でも、これまでは都心に出かけるのが楽しみのひとつだったのが、キャンプやハイクなどのアウトドアへ気持ちが動き始めています。そういう意味では、変わってきているのかもしれません」これまで好きだったものに、我慢や制限をかけず、子どもと一緒に大らかに楽しむatsushiさんファミリー。そこからゆるやかに変化が加わり、家族3人の好きなもの、自然と新しい形が生まれ始めているようです。取材/文:藤沢あかり 撮影:有本真大
2016年09月28日1歳を迎えたばかりの小さなお子さんを育てながら、グリーンたっぷりのインテリアを楽しむatsushiさんファミリーにインタビュー。前回の 1)赤ちゃんがいてもグリーンを楽しむ に続いて今回は、こだわりのモノ選びと、整理収納術について伺いました。▼atsushiさんファミリー プロフィール・家族構成:atsushiさん(35歳)、妻、1歳の女の子の3人暮らし。・居住エリア:東京都・間取り:1LDK・住宅形態:賃貸マンション・RoomClip: ■用途を限定しない、汎用性の高いもの選び。atsushiさんのお宅では、実用品のほとんどを、キッチンとリビングコーナーを隔てるテーブルの下に収めています。実はこれ、無印良品のパルプボックスを8個組み合わせ、その上にホームセンターで購入したパイン集成材をのせただけのもの。「収納の家具や小物は、“できるだけ汎用性の高いもの”と決めています」インテリアに変化をつけたい、収納するものが変わった、住まいを移した。自由度の高い家具なら、そんなライフスタイルの変化にも無理なく対応できます。【Point-2】収納用品は、いろんな使いみちを想定してから購入。“家族が増える”というのもまた、大きな変化のひとつです。ここは浴室に面した側の棚の一角。お風呂上がりのお子さんがすぐに着替えられるよう、無印良品のファイルボックスを並べ、オムツや肌着などお世話グッズをしまっています。「チェストなど、“子ども専用”と銘打つものは揃えませんでした。子どもは成長していきますし、入れるものを変えていきながら、今あるものを長く使い続けられたらいいですよね」この一角には下着のほかに、すぐそばで使う洗濯や掃除の洗剤類、ハンガーや洗濯ネットといった洗濯グッズも収納。カラフルなボトルも、ファイルボックスにしまえば詰め替えなどの面倒な手間なくすっきり整えられます。縦入れ収納なので、取り出しやすさ、見渡しやすさも抜群。ちなみに、お世話グッズのそばには、保湿乳液や歯ブラシ、薬などお子さんのケア用品一式も。パッケージの素敵なボトルで揃え、ドライフラワーと一緒にショップのようにディスプレイしています。「トレイは無印良品、ガラス容器はディスプレイなどで使っていたビーカーとシャーレです。これも、家にあったものを使っていますね」 ■きっちり決め込みすぎない「投げ入れ収納」ならストレスフリーキッチンに面した側には、食器やクロス類、食材のストックなどを収納。おなじく無印良品のファイルボックスに加え、こちらではD&DEPERTMENTで購入した“サンコー”のコンテナボックスも。「収納ボックスの中は、細かく仕切らず投げ入れ収納が基本です。子どもがポイポイ出し始めても気にしません。引き出しから出して遊ぶのも、きっと楽しいですよね。ひとしきり出したら、“今度は中に入れてみてね”って、お片づけもうながしています(笑)」「ダメ!危ない!」と言わずに済む収納スタイルなら、思わぬ子どもの笑顔にもっとたくさん出会えるのかもしれません。見た目にも美しい食器は、テーブル上に重ねています。普段使いの食器は、コンパクトに水切りカゴにまとめて収納。あまり数を多く持たず、厳選しているからこそできるスタイルです。そのほか、よく使うキッチンツールは吊り下げて取り出しやすく。右のフック型小物入れの“IKEA”のグルンドタールには、調味料を入れて。次回は「ペットのためのアイテムも自由な発想で!/部屋をキレイに保つコツ」をお届けします。 取材/文:藤沢あかり 撮影:有本真大
2016年09月27日子育てをしていると、家で過ごす時間が長くなり、自然とインテリアや室内グリーンへの関心も高まってきます。その反面、小さな赤ちゃんとの暮らしは、「危ないかな?」「触っちゃダメ!」の連続にも思え、一歩踏み出せないという人も多いかもしれません。今回は、1歳を迎えたばかりの小さなお子さんを育てながら、グリーンたっぷりのインテリアを楽しむatsushiさんファミリーを訪ねました。▼atsushiさんファミリー プロフィール・家族構成:atsushiさん(35歳)、妻、1歳の女の子の3人暮らし。・居住エリア:東京都・間取り:1LDK・住宅形態:賃貸マンション・RoomClip: ■グリーンを雑貨と同じように楽しむテクニックキッチンと一続きになった、広いワンルームを生活の中心としているatsushiさん。空間をふんだんに使い、多肉植物やエアプランツ、ドライフラワーなどを立体的にディスプレイ。雑貨感覚で、自由にグリーンを楽しんでいます。「無印良品」「IKEA」などのシンプルな家具がメインの、一見クールなインテリア。しかしグリーンや木の質感を加えることで、住む人の温度や気配を感じる見事なバランスです。照明やプランターなど、ところどころに黒を配して引き締めています。出産前は、週末ごとにエリアを決めては、インテリアショップやグリーンショップ、カフェなどを巡っていたお二人。グリーンや雑貨に囲まれたインテリアを楽しむ生活スタイルは、意外にもお子さんが産まれてからも大きく変化はなかったといいます。たくさんのお気に入りを飾りながら、子育てを楽しむコツはあるのでしょうか。リビングに入ると、まず目に飛び込んでくる、グリーンを配したコーナー。日当たりのいい南東の角部屋を活かし、一番いい場所をグリーンの指定席に。ディスプレイ台に使ったのは、りんご農家から譲り受けたというりんご箱。中には、出番を待つ鉢植え肥料などグリーンのグッズ、キャンドルなどをまとめています。お子さんのおもちゃも、黒いタブトラックスに収納し、このコーナーともうまくマッチさせていました。 【Point-1】グリーンは、お手入れの頻度や方法で置き場所をカテゴライズ。窓辺に置いたサボテンは、IKEAのキャスター付きワゴンへ。これなら、日当たりや水やりのタイミングなど、状況に応じてまとめて移動ができます。「毎日水やりがいるものは、縦のラインでまとめています」というatsushiさん。家じゅうあちこちにグリーンを飾っていると、目が行き届かず、いつの間にか水やりを忘れた! なんていうことも。「あちこちにあるように見えながらも、毎日水やりが必要なのはこの吊り下げたチランジアと、その下の台に置いたものがメインなんです」。一度にまとめて水やりができ、落ちた水滴も下の植物が受け止めます。そして霧吹き作業は、1歳のお子さんと。「さわっちゃダメ」と親がやってしまうのではなく、興味をひくものはあえて子どもも一緒に。共に育て、大切にする気持ちが生まれます。これもまた、子どもが自然と植物がある空間に溶け込む、素敵な心がけです。“フェイクグリーン” も上手にミックスお手入れいらずのドライやフェイクグリーンも上手に活用。左のおおぶりの枝は、泰山木(たいさんぼく)をドライにしたもの。「きれいにドライになる植物を選ぶのも、長く楽しむポイント」とatsushiさん。「お気に入りのお店に通って、相談にのってもらうのもいいですね」。右のシェルフ上から垂らしたエアプランツは、実はフェイクなんだそう。「コガネメキシコインコを飼っているのですが、ここは遊び場でもあるんです。ちぎっては投げ…を繰り返してしまうので、この場所はフェイクで楽しんでいます」最近は本物そっくりのフェイクグリーンも豊富です。次回は「ライフスタイルの変化にも対応! 実用的な整理術」をお届けします。 取材/文:藤沢あかり 撮影:有本真大
2016年09月26日おしゃれなママたちに人気の西海岸風カリフォルニアインテリア。ヴィンテージスタイルとリゾートスタイルがミックスした開放感のあるインテリアです。DIYにトライしながらつくりあげるカリフォルニアインテリアのポイントを紹介します。■ヴィンテージとリゾートのミックススタイルカリフォルニアインテリアといえば、ヴィンテージスタイルと自然の素材を生かしたリゾート感あふれる家具のミックススタイル。理想は白を基調とした壁で開放感があり、風が吹き抜けるような気持ちのよいリラックス空間です。レンガや自然木板などを取りいれると、よりカリフォルニアスタイルの雰囲気が高まります。たとえば、写真のようにテーブルはドアをリメイクするのもいいでしょう。個性あるリメイク家具でさらにヴィンテージ感を演出。自分で古い家具をペイントしなおすなど、ヴィンテージ調にリメイクしてみませんか?■ウォールサインを活用カリフォルニアといえば、太陽、海、さわやかな風。部屋を演出するアイテムとして、人気のウォールサインを取りいれてみましょう。「SURF」「BEACH」など海を連想する言葉ならカリフォルニアインテリアにぴったり。キッチンやリビングにお気に入りの文字でウッド調、メタル調の大きなウォールサインのボードをつくって飾るとインパクトがあります。インテリアのポイントにもなって、おしゃれ度もアップ。ヴィンテージ感あふれるサインボードを玄関の床やリビングの床にそれとなく置いてもスタイリッシュです。■ベースは白にするとよしカリフォルニアインテリアは、白をベースにするとうまくいきます。白が基調だと家全体が明るくなって広く見えます。差し色に海を連想するようなブルーを入れると、さらにテイストがアップ。ビーチの雑貨やアルファベットのロゴオブジェ、リゾート感あふれる観葉植物などで、海辺を連想するような演出をしましょう。人気のサボテンをあしらってもおしゃれです。 カリフォルニアの人たちは、自分の家でゆっくりリラックスして過ごすのが大好き。そのインテリアセンスを見習って、リゾート気分が味わえるリラックス空間をつくってみてください。
2016年08月16日男前インテリアは、アンティーク感を出したカッコイイ系インテリア。ならば、ガス管を使って、アンティークな雰囲気をかもし出したサイドテーブルをDIYで作ろう!と思い立ち、我が家の猫様に相談しながら作ってみました。作り方も参考にしてくれたら嬉しいっす!私、ペニーは家に猫を飼っている。もちろんうちのアイドルだ。そこで、アイドルにまず相談してみようと思う。。。恐る恐る聞くが、彼女は眠いようで、まともには聞いてくれない。。。いや、ここは勇気を出して言ってみよう。「D、DIYしてもいいかな・・・」やっぱり不機嫌だ。でも、ここで引き下がったらダサいってもんだ!よし。。。「さ、、、サイドテーブルを作ろうか、、、と、思っているんだけど・・・・」は、、はぃ・・・・。って、茶番はここらまでで、作ることにします!笑重厚感ある本物にこだわる!先に言っておきます。塩ビパイプなど使えば、かなり安くは抑えられる。。。が、ペニーは、本物にこだわるということで、ガス管を多用して作り上げます♪要するに安くないってこと。その分重厚感のある男前なサイドテーブルができるけどね。ちなみに、作り方はとっても簡単。さて、まず材料探しにホームセンターへ。うちの近所のホームセンター行くと、一番長くて30センチのガス管が売っていた。ちなみに、ここのホームセンターでは、「ステンロングニップル」という名前で販売されていた。この名前で聞けば売り場もすぐ教えてくれるかも。僕はガス管ってどこですか?って聞いて教えてもらったけどね(笑)さて、買い揃えたのは下記の通り。材料ガス管(ステンロングニップル)長さ300㎜ 太さ3/44本ガス管(ステンロングニップル)長さ200㎜ 太さ3/42本ガス管(ステンロングニップル)長さ300㎜ 太さ1/22本ガス管(ステンロングニップル)長さ200㎜ 太さ1/21本ジョイントL字(エルボー)太さ3/42個ジョイントL字(エルボー)太さ3/4⇆1/2(変換)4個ジョイントストレート(ソケット)太さ3/42個ジョイントストレート(ソケット)太さ2/12個PPサドルバンド4個木ネジ4×16 8本パイン材18㎜×300㎜×450㎜1枚水性スプレー(つや消し黒)1本ビンテージワックス1個さー、作っていこうじゃないか!まずは、擦る!ひたすら擦る!ガス管のステンレスの感じをそのまま活かすのもいいだろう!むしろそっちの方が大半だと思うが、ペニーはこれを塗装する為に、ペーパーで足付けします。もちろん無垢の状態で使うのも十分ありだと思う。ここら辺は好みの問題だからね。ちなみに、このサンドペーパーは、100均のセリアで購入した物。このサンドペーパーで十分足りた♪塗装するのに足付けは、すごく重要。この、足付け次第で今後長く塗装が持ってくれるかどうかが決まる。要するにここで手を抜くと、せっかく綺麗に塗れても即剥がれるかもしれないので、十分擦っておこう。全部磨くとこんな感じで、マッド感なパイプになる。こんな感じの質感になればOK。今回は、ペニー家の庭でやったので、磨いたガス管を立てて塗装する。塗装するときは周りに飛び散らないように気をつけよう。ちなみに、外でやるとホコリなどが飛んできて、塗装の中に入ってしまう事もあるのでオススメはしない。ワイルドなペニーは、外でやるけど。。。笑塗ろうじゃないか!焦るな!ゆっくりね。今回は、水性スプレーで塗装します。男前な家具は黒でしょ!と、この考えは合ってるのか間違ってるか謎だが(笑)自分を信じて、つや消しブラックで塗ります。ガス管からスプレーを少し離して、細かく何度も吹き掛けよう。焦って近くに寄って塗ると、垂れる可能濃厚なので注意。一回目はこんな感じに。ムラがすごくて大丈夫か?と、思うかもだけど安心してください!大丈夫です。多分。。。w徐々に徐々に塗っていくと、少しずつ濃くなっていきます。慌てたくなるんだけどね。そこはグッとこらえてゆっくりと。と、だいたいこんな感じに。まだムラはありますが、個人的にはあえての、、、あえて、ビンテージ感を出すために、少しムラにしてみました。ん?別に強がってないですよ。ミスったわけではないんですよ!あえてのムラです(笑)裏側なので全く見えませんが、見えないところまで拘るのが本当のオシャレというものです(本当か?)。なので、PPサドルバンドもスプレーでシャーっと塗ります。見えないので、まぁ適当にね(笑)そして、乾燥させます。ここもじっくり時間置いてくださいね。乾いたかなーって、指でツンって触って、指紋が思いっきり着く。そんな悲しい思い僕以外の人はしないでくださいネ(笑)ここで、乾燥させる為に休憩。で、部屋入り愛猫に攻撃されるペニーです。あぁ、僕の心安らぐ場所はどこになるのだ(T ^ T)パイン材もこすろうじゃないか!サンドペーパーでこちらも足付けします。♯80でこすります。当然すごく荒いので思いっきり傷が付きます。ペニー結構新品嫌いなんです。なんか、新品だと気を使っちゃうというか、傷つけたら嫌だなーって思うので凄く神経質になってしまう。なので、最初から思いっきり傷つけてしまおうぜ!って、考えで傷つけまくります。決して病んでるわけではありません。わかるかな?すごい傷だらけに。もちろん木目に沿って、ペーパーあてれば綺麗な傷にもなるのですが、アンティーク感を出すために色々な方向から傷つけます。こうした方が使用感でるかな?って、個人的に思ってやってみたのです。ビンテージワックスで、新しいものを古く見せる!僕は若作り必死。男前家具には、必見のビンテージワックス。これを塗るだけで、その文字の通りビンテージ感が一気に増す。そして、木も保護されるので一石二鳥。ウエスに、ワックスをつけて板に擦り付ける感じ。これも、ゆっくり何度も何度も塗っていくのがポイント。みるみるうちに変わっていくので、楽しいポイント♪一発目はこんな感じに。二回目・・・・って、色目全く写真では変わってない。画像加工して黒くすればよかったか・・・・。いや、正直に生きろと母親に言われてるので、ありのままの写真で。最終的にこんな感じになります。いい感じでしょ?傷も個人的には嫌いじゃない。こういう個性を出せるのが「DIY」の醍醐味なのだ!すなわち、どんなミスをしてしまっても、「こーしたかったんだよねー」と、強がるのは僕だけだと思います。はい。一番の醍醐味。組み立てようじゃないか!さて、今回ガス管をつなげるジョイントは下記の物。ジョイントL字(エルボー)太さ3/42個ジョイントL字(エルボー)太さ3/4⇆1/2(変換)4個ジョイントストレート(ソケット)太さ3/42個ジョイントストレート(ソケット)太さ2/12個今回は、ビンテージ感って事にしてるので、「昔使ってたのをそのまま使いました」みたいな感じに仕上げたかったので、シルバーやゴールドを混ぜて使います。同じ色で揃えてももちろんいいとは思うけどね。ただネジ切ってあるところに、ねじ込んでいくだけ。それだけの、誰でもできる単純作業。今回は、ガス管の太さを、3/4と1/2の2種類使ってます。こんな感じです。別に1/2で全部作っても良かったのですが、縦の2本とそれに合わせて、下の2本は太くして、しっかりした見栄えを狙っいたかったので3/4を使っただけ。強度的には1/2を全部で作っても問題ないと思う。それに合わせ、ジョイントも3/4から1/2の変換を使わなければならない。太さを決めたら、ジョイントもそれに合わせて決めればいいと思う♪全体を組むとこんな感じに。横と、下に太いパイプを使うことで全体的にどっしりした感じになります。それから、さっき塗ったPPサドルバンドを取り付けます。こんな感じに天板をとめる為に、PPサドルバンドを装着。それから、用意してた木ネジを打ち込みます。装着!!!ちゃんと位置決めしてから、木ネジ打ってくださいね。じゃないと、当然ですが板が曲がってたまる場合もありますので。全部に木ネジを打ち込んで終了。出来上がったものは、うちの猫様に見ていただきます。「こんな感じでできたんだけど、どうかな???」完成だ!様々な使い方と、猫様も驚いてくれたところで完成写真です。今回は高さ50㎝にして、うちのソファーにはぴったりの大きさ。この高さが欲しかったんです。コの字にしたことで、下のフレームはソファーの下に潜り込むのでスペースも取らない。そしてガス管なので、相当な重いもの乗せても問題なしです。グラグラしないのでいいですよね♪で、猫様に細かくチェックして頂きます。よろしくお願いします。まぁ、とりあえずOKでたみたいなので一安心。てか、個人的にも凄く満足な物ができました♪でね、サイドテーブルって色々な使い方できますよね。休日などゆっくりできる時に、好きな音楽聴きながら、コーヒー片手に雑誌読む。そんな使い方はスタンダード♪ちなみに僕はそんなゆったりとしたカッコイイ大人ではないので、あくまでイメージ写真(笑)夜は、肉おかずに、ウイスキー片手に映画鑑賞。あー、カッコイイじゃない。そんな大人。簡単な朝食はここで済ませちゃう。この日は、ハンバーガー片手にコーヒー飲みながらサイドテーブルを使う。こんな使い方は、独身な僕だからこそ可能。なにか?wもちろんハンバーガーも僕の手料理です♪サイドテーブル作ったことで、料理や音楽、生活が少し楽しくなりました。もちろん少し大げさに書いてますけどね♪笑そんなこんなで、ペニーのガス管使ったサイドテーブルどうだったでしょうか?このレシピ通り作る必要はないと思います。自分の好きに、自分に家・部屋にあったものを作るのが「DIY」の醍醐味ですもんね。少しでも、何かの足しになればと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました♪ペニーのDIYは続く・・・そうです。筆者プロフィールLIMIA公式ライター:Penny(ペニー)1980年生まれ天秤座独身中肉中背好きな言葉・棚から牡丹餅似ている芸能人・あばれる君趣味・写真/料理/車最近は広告代理店業務こなしながら、ライターやらせてもらってます。とはいえ書くのは苦手。そんないい所探す方が難しい僕ですが、最近はDIYにハマってリノベに興味津々です!
2016年07月29日通販型クラウドファンディングで『サボテンオイル』の商品化を目指すモロッコ発のオーガニックスキンケアブランド「PureOild’or(ピュアオイルドール)」は、2016年3月29日より通販型クラウドファンディングサイトの「kibidango(きびだんご)」にて『サボテンオイル(PRICKLY PEAR SEED OIL)』のプロジェクトをスタートした。同プロジェクトは日本での商品化を目指す、モロッコ原産の美容オイル『サボテンオイル』で、モロッコ女性と同じく日本女性もハッピーにしたい!というプロジェクトとなる。女子なら気になる高い抗酸化力と保湿力をもつ『サボテンオイル』今回「kibidango」にて販売を目指す『サボテンオイル』はモロッコ原産の100%オーガニック。ヨーロッパやモロッコでは、高い抗酸化力と保湿力から究極のアンチエイジングオイルと言われ、それに加え希少価値の高い商品としても知られている。同製品に含まれるビタミンEはアルガンオイル1.6倍、オリーブオイルに至っては3.2倍の含有量を誇り、アンチエイジング対策として非常に効果的とされる。目標額は50万円で、日本での商品化を目指し支援を募る今回2016年3月29日に始まったプロジェクトでは、5月20日の23時58分を期限として、目標額が50万円に設定されており、集まった支援金は日本での商品化に利用される。そして『サボテンオイル』が日本で商品化された場合、20mlサイズを税抜き価格8000円で販売し、1,000本の売り上げを目標としている。なおその売上金の一部は、モロッコ女性の自立支援に還元する予定となっている。クラウドファンディングサイトでは、12,000円コースを一押し支援金を募る特典付き商品は3コースあり、3,000円コースでは「サボテンオイル5m」とモロッコ雑貨プレゼント」、7,000円コースでは「サボテンオイル20ml初回生産分1本をいち早くお届け!」。そして12,000円コースでは「サボテンオイル20ml初回生産分1本をいち早くお届け!」にプラスして「モロッコ料理パーティご招待」となっている。『サボテンオイル』に関心をもったら、一口支援して見るのも良いかもしれない。(画像はPureOild’orより)【参考】究極のアンチエイジング『サボテンオイル』’or
2016年04月01日モロッコ美容に着目!ステラシード株式会社は展開中のブランド『Botanigrace』より、「ボタニグレース ガスール洗顔フォーム」と「ボタニグレース ガスールクリアパック」を新発売。『ボタニグレース』は、ボタニカル成分を配合したコスメブランドだ。今回発売となる、フォームとクリアパックは、モロッコ産の粘土である「ガスール」を使用した毛穴ケア・角質ケアアイテム。2016年2月24日(水)に販売開始予定。2つ商品の特徴「ガスール」はモロッコ産の粘土(クレイ)で、保湿力・洗浄力を兼ね備えたものだ。メラニンなどの古い角質を除去し、肌によい栄養素を与えることができる。フォームとクリアパックには、「ガスール」に加え、天然AHAも配合。マルチフルーツエキスである天然AHAは、古い角質を柔らかくし、新しい角質と入れ替え、コンディションを整える。さらに、配合されているのは、保湿効果を高めるとして、最近注目されているアルガンオイル。抗酸化作用のあるサボテンオイルと共に、潤いのある肌へと導いてくれる。ボタニグレース ガスール洗顔フォーム「ボタニグレース ガスール洗顔フォーム」は、アーティチョーク葉エキス・ヨーグルト・ヒアルロン酸Na・生コラーゲンも配合。くすみや古い角質を取り除き、透明感をアップ、ツルツル卵肌を実現する。(画像はプレスリリースより)【参考】・くすみ・毛穴をケアしてツルツル肌に導く洗顔フォーム&クリアパックが誕生!「ボタニグレースガスール洗顔フォーム」「ボタニグレースガスールクリアパック」2016年2月24日(水)新発売
2016年02月20日インテリア情報サイト「タブルーム(TABROOM)」が2月1日まで、貴重なインテリアを集めた販売会「リミテッド&アーカイブちょっと特別なインテリアコレクション」を伊勢丹新宿店本館5階のリビングデコールにて開催中。『タブルーム』は、300社を超えるインテリアメーカーやブランドの情報を掲載するインテリア情報サイト。今回開催される販売会では、名作家具の限定カラーや1点モノのスペシャル仕様品、数量限定の復刻品、保存用としてメーカー倉庫にストックされていたアーカイブ品など、他ではなかなか手に入らない貴重なアイテムを展開する。出品ブランドは、アルフレックス(Arflex)、ハーマンミラー(Herman Miller)、アルテック(artek)、ビトッシ(BITOSSI)、アーコール(ercol)、フロス(FLOS)、イノベーター(innovator)、マジス(MAGIS)、メイドバイセブン リユース(MADE BY SEVEN - REUSE-)、ミッドセンチュリーモダン(Mid-Century MODERN)、TOYO KITCHEN STYLE、マルニ木工、天童木工など。
2016年01月24日歌手のレディー・ガガ(29)と恋人のテイラー・キニー(34)が、モロッコでの挙式を検討しているという。テイラーは米情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』に対し、「モロッコだったら最高だね! 俺は小さな白い教会でっていうのでもいいよって彼女に言ってあるんだ。彼女の好きなようにすればいいさ。俺はただ彼女の希望が正しいものであるかを判断するだけだよ」と笑顔でコメント。新作映画『ロック・ザ・カスバ』の撮影地であった同地をとても気に入ったことから、ガガとの結婚の場所としてモロッコを候補に挙げていることを認めた。その一方で、テイラーは、2人の仕事の調整がつかないために式の日取りがなかなか決められないという苦難も告白。それでも、「俺たちは時間をかけてちゃんとやるつもりさ」と式への思いは変わらない。4年間の交際期間を経て、今年のバレンタイデーにガガと婚約したテイラーは、先日、2人の家族計画についてもコメント。「俺には兄弟がいっぱいいるんだ。大家族の出なんだよ。だからそんな家庭を持ちたいのは確かだね」、「自分の一族がほしいんだよ。小さなサッカーチームができるくらいとか、小さいバンがいっぱいになるような、そんな家族がほしいんだ」と子だくさんな家庭を思い描いている。(C)BANG Media International
2015年10月21日フラスコやビーカー、試験管など、理科学系の実験グッズをインテリアに取り入れるのが今の流行。とはいっても、ナチュラルで温かみのある北欧インテリアとの相性はどうでしょう? ここでは、様々なテイストのガラス小物を上手に取り入れた参考例を紹介します!○科学系の実験グッズやアンティークのガラス小物でオシャレに!最近は雑貨屋さんでも手に入るフラスコやビーカー。花を飾ったり日用雑貨を入れたり、使い道はいろいろ。スタイリッシュな雰囲気になるので、ぜひ試したいもの。まずはRoomClipの人気ユーザー Igako7121さんの小物使いを見せてもらいましょう。ゴージャス&シックなドライフラワーをフラスコに入れて、今っぽさを出す。フラスコやビーカーは東急ハンズで購入したとか。「食器洗いブラシをビーカーに入れたら、期待以上にカッコよかったので気に入っています」(Igako7121さん)。洗剤もオシャレなパッケージのものを選んでいるとか。ビンテージっぽい計量付きボトルにコーヒー豆を詰め替え。「見た目がオシャレで、口が狭くなっているからドバッと豆が出なくて、使い勝手もいいです」とIgako7121さん。アンティークの薬ビンやボトルにドライフラワーを入れて、遊び心をプラス。ビンは蚤の市で購入したもの。古道具屋さんやフリーマーケットなどで空き瓶を探してみるのもいいですね。使用後のビンもオシャレに再利用してみて。○お伺いしたお宅は……Igako7121 さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月05日阪急阪神百貨店は7月15日~21日、大阪府大阪市・阪急うめだ本店9階 祝祭広場にて「モロッコフェア2015」を開催する。○アルガンオイル・ガスールなどの美容アイテムも販売アフリカ大陸の北西端、ヨーロッパ大陸からはわずか14キロのところに位置するモロッコは、パリなどヨーロッパの主要都市から飛行機で2、3時間ととても近い。そのためフランス人などのリゾート地として有名で、アフリカ、アラブ、ヨーロッパの文化が交じり合って他の国にはない、独自の文化が息づいている。有名なファッション・デザイナーのイヴ・サンローランをはじめ、昔も今もその独自の文化に多くの芸術家や作家、クリエーターたちがモロッコに魅せられてきた。同フェアは、モロッコの魅力を沢山のアイテムとイベントで紹介するものとなる。「モロカンインテリア」は、モザイクタイルなど伝統的なエキゾシズム溢れるインテリア用品が充実。いまヨーロッパでもモロッコテイストを採り入れたフレンチモロッコスタイルが人気となっている。また、光の芸術ともいわれる、モロカンランプやオシャレなラグなども登場し、会場でも素敵な空間を演出する。「モロカン雑貨」では、夏のファッションアイテムとしては必須のマルシェバッグやバブーシュを多数紹介。今年も注目のクラッチバッグも登場する。「モロカンビューティー」は、エステ発祥の地といわれるモロッコの話題の美容アイテム「アルガンオイル」や、ガスールというクレイパックも登場。モロッコ美容体験メニューも開催する。「モロカンフード」では、話題のアルガンオイルの食用が登場。まだまだ日本での認知度が低い食用のアルガンオイルだが、まさに"食べる美容"となっているという。モロカンカフェコーナーでは、特製アルガンオイルがけソフトクリーム(モロカンソフト)も用意。そのほか、めずらしいモロッコのワインや、地ビール「カサブランカビール」も登場する。ほかにもアルガンオイルの美容体験や、モロッコ刺しゅう体験、アラビア書道やへナアート講座など連日盛りだくさんのイベントを実施。ステージでは「ベリーダンスフェスティバル」を開催する。
2015年07月14日阪急うめだ本店9階の祝祭広場で、モロッコをフィーチャーした「モロッコフェア2015」が7月15日から21日まで開催される。アフリカ、アラブ、ヨーロッパの文化が交じり合い、他国にはない独自の文化が息づくモロッコ。パリなどヨーロッパの主要都市から飛行機で2、3時間の距離に位置しており、フランス人のリゾート地としても知られる。その独自の文化の魅力には、ファッションデザイナーのイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)を始め、今も多くの芸術家や作家、クリエーターたちを魅了し続けている。同フェアでは、マルシェバッグや、バブーシュなど、夏にぴったりのモロカン雑貨を豊富に展開。エステ発祥の地とも言われるモロッコの美容アイテムからは、モロッコでしかとれない貴重なアルガンの実を使った「アルガンオイル」や、クレイパック「ガスール」などが登場する。その他、“光の芸術”といわれる「モロカンランプ」や「ラグ」を始め、伝統的なエキゾシズム溢れるインテリアも揃えられている。また、日本ではまだまだ認知度が低い食用のアルガンオイルも登場。モロカンカフェコーナーでは、特製アルガンオイルがけソフトクリーム「モロカンソフト」を始め、珍しいモロッコのワインや、地ビール「カサブランカビール」などが発売される。期間中はアルガンオイルの美容体験やモロッコ刺繍体験、アラビア書道、へナアート講座など連日様々なイベントを実施する。ステージでは「ベリーダンスフェスティバル」も開催予定だ。
2015年07月10日ランバン(LANVIN)の2015-16秋冬コレクションはアルベール・エルバス生誕の地・モロッコからインスパイアされた。ショー前半はマスキュリンな雰囲気。別色でトリミングされたショートジャケットにロングブーツにインしたパンツスタイル、目深にかぶったキャップにロングコート、パンツ脇には側章など、ミリタリーな印象だ。黒、白、ネイビーなどのカラーブロックのワンピースはミニマム。ルックの随所に見られるタッセルが今季の最も特徴的なデザインディテール。多面的に切り替えられたワンピースのシームを覆うフリンジ、モンゴリアンラムのファーブルゾン、フェザーが施されたスカート、フリンジが華々しいタイトスカート、赤のロングコートなどタッセルの雰囲気は随所に拡散する。ドレープ満載のドレスにはレザーのハーネスを合わせてウエストをマーク。しなやかな生地とレザーの拘束感が官能的だ。後半ではモロッコの思わせるエキゾチックなプリントが様々に用いられた。パジャマスーツやストライプのコートに合わせたスカートやトップス、カフタンのようなワンピースなどが登場。ポニーのトレンチやミンクのマルチファーコートと合わせられ、とてもゴージャス。ラストは黒のケープやコート、帽子に描かれた花のスパンコール刺繍があしらわれ華々しく幕を閉じた。
2015年03月15日インテリア産業協会は、平成26年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の結果を発表した。○時代性を取り込んだコーディネーションを表彰同協会はインテリアコーディネーターの技能の向上、トータルインテリアの普及促進を目的に活動中。「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」はその一環で、ライフスタイルの洞察にあふれ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するというもの。評価基準は「課題に即した提案力」「居住性」「独創性」「機能性」「審美性」「表現力」の6点で、審査員6名とオブザーバーが選定を行った。○大臣賞は歴史ある純和風建築に事例部門 経済産業大臣賞を受賞したのは、広島県 クラージュプラスの「三原の家~茶室のある離れ~」。同物件は依頼主の曽祖父が庭を見るために「母屋に隣接する離れ」として建てられた、築80年以上の純和風建築で、リフォーム時の要望は「一部茶室を取り入れ、リビング的に活用したい」。改装後は天井を高くし広緑と一体化した部屋とし、組み障子越しに庭が見える造りに。北欧の巨匠「ウェグナー」「モーエンセン」の椅子が美しく調和する家となったとのこと。
2015年01月26日伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日モロッコらしさが凝縮されたアラブの旧市街のフェズ。細い路地が入り組むスークには小さな露店が並び、行き交う人々の間をロバで荷物を届けているような場所。渋谷から東急田園都市線に乗って5分の三軒茶屋、駅近くのエコー仲見世という小さな商店街をフェズに重ね合わせ覗いたのは、モロッコレストランの「Dar Roiseau(ダール・ロワゾー)」。モロッコ料理は、クミン、ジンジャー、シナモン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパーなど多数のスパイスを使いますが辛さはなく、素材を生かした味わい深い料理です。宗教上アルコールと豚肉を禁じているモロッコですが、ダール・ロワゾーは日本流にゆるく枠を広げたお料理を堪能することができます。ペンダントライトが照らす魅惑的な光、12席のこじんまりしたスペースは、ラピスラズリ色のモロッコタイルが印象的で、昼でも少し暗く夜の匂いが漂います。店主の石崎まみさんは「クスクスとモロッコの料理」という本も出版なさっているモロッコ料理のエキスパート、カウンター席には看板犬のクロちゃんがおとなしく座っています。クスクスとはセモリナ粉をこねて小さく丸い粒状にした物で、具材を盛り付けたクスクスに、スープをかけていただきます。最初はそのままで、次には辛いハリサを混ぜるとより味わい深いものになります。ブルーフェズ柄の平皿に盛られたサラダ。ランチはクスクスと日替わりの2品。トマートスープ、ミートボール、チキンケバブ、ラムケバブ、メルゲーズ、ラムチョップと全部を乗せた王様のクスクスの7種類。基本のスープはすべて同じ、トマトスープとチキンスープを合わせて4~5時間煮込んだもの、大根、ズッキーニ、人参などが入っています。クスクス メルゲーズは人気の一品、自慢のメルゲーズは香辛料を効かせた羊肉や牛肉を仔羊の腸に詰めて作るソーセージのこと、自家製です。ラムケバブ、スパイスを効かせたケバブはとてもおいしい。これは夜メニューの、牛肉のミートボールと落とした卵のタジン。玉子をソースにして食べるモロッコの定番のタジンです。昼から召し上がりたい時は予約してご相談ください。食後はデザートのレモンケーキとミントティー。ポットにたっぷりのミントと緑茶を入れ、ポットを高く持ち上げ、小さなモロッコグラスに勢いよく注ぐのがモロッコ流。フレッシュな香りと口に広がるミントのほのかな苦みとまろやかな甘さ、食後にほっとできるおいしい飲み物です。珍しいモロッコワインを片手に豆や野菜のモロカンサラダ6品、前菜とメインが各2種にドリンク付きの2,500円のお得なコース料理もある夜もオススメ、美味しいモロッコ料理に舌づつみ、話が盛り上がること間違いなしです。Dar Roiseautel.03-3418-8603東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17 エコー仲見世商店街内12:00-15:00 18:00-24:00日・月一月不定休・ 公式サイト
2014年12月27日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日オーガニックコスメ&ヘアケア商品を取り扱うシルク・オイル・オブ・モロッコ・ジャパン社は11月22日、直営オーガニック・アルガンオイル専門店「シルク・オイル・オブ・モロッコ(Silk oil of morocco)」の3店舗目をJR大阪駅隣接の商業施設「エキマルシェ大阪」内にオープンした。アルガンオイルとは、モロッコでのみ生育するアルガンツリーの実から採取される植物オイルで、保湿効果や脂肪酸、ポリフェノールを含んでおり肌や髪の保護に効果があるとされている。この「Silk oil of morocco」は同社のアルガンオイル商品のブランド名となる。今回オープンしたエキマルシェ大阪店は、19坪の売り場面積で既存商品の物販だけでなく、ヘア&メイクの施術ができるヘアメイクスタジオ併設の店舗だ。同ショップは今年3月にJR天王寺駅隣接のファッションビル、天王寺MIOプラザ館内に初出店。その後、10月に有楽町マルイ内に2号店となる旗艦店をオープンした。2014年3月には京都店、4月には横浜店のオープンが決定しており、その後の出店も計画が進んでおり来年末には全国10店舗体制となる見通しだ。
2013年11月26日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日全身に使える化粧水登場!株式会社ジェイ・シー・ビー・ジャポンのモロッコ化粧品ローズドマラケシュから11月10日に新しく全身にも使える化粧水が発売される。今回発売される化粧水「オードネロリ」は、ビターオレンジの木から採取された精油を使い、無着色、無香料、無鉱物油、界面活性剤不使用、ノンアルコール、パラベンフリーで作られている。朝・晩、全身に使える。「オードネロリ」は、朝晩の洗顔後、顔に吹きかけるミストスプレータイプ。顔だけでなく、体にボディースプレーとして、髪に吹きかければハリとつやが出る万能化粧水。ビターオレンジの木の香りが髪に残り、髪もまとめやすくなる。「オードネロリ」は120ml入り3150円(税込み)で販売される。11月11日には大人気のジェル ド アルガンのローズが2,100円で、ジェルドネロリとジェルドジャスミンが各2,520円で限定発売される予定。元の記事を読む
2011年11月10日