マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)デザイナー・黒河内真衣子が、2021年春に開館する長野県信濃美術館 本館と東山魁夷館のスタッフユニフォームのデザイナーに就任した。黒河内真衣子ポートレート長野県生まれ、2010 年に黒河内デザイン事務所を設立。自身のブランド「Mame Kurogouchi」を立ち上げる。今回、同県出身の黒河内が、両館共通の美術館スタッフのユニフォームデザインを手掛ける。長野県信濃美術館本館イメージ©プランツアソシエイツ本館は、長野市の国宝・善光寺に隣接する公園内に1966年に開館。全面改築にあわせて、“ランドスケープ・ミュージアム”をコンセプトにした新しい建物に生まれ変わる。設計は、プランツアソシエイツによるもの。長野県信濃美術館 東山魁夷館2019年10月、本館よりひと足早くリニューアルオープン併設する東山魁夷館(ひがしやまかいいかん)は、東山魁夷からの作品寄贈を受け、1990年に谷口吉生による設計で開館。こちらは、2019年10月、本館よりひと足早くリニューアルオープンしている。両館共通の美術館スタッフのユニフォームの発表は、2021年1月を予定。今からとても楽しみ。【施設情報】長野県信濃美術館 東山魁夷館(本館は、2021年春開館予定)住所:長野県長野市箱清水1-4-4 善光寺東隣URL:www.npsam.com
2020年07月09日ユニフォーム エクスペリメント(uniform experiment)と、アイブイエックスエルシーディーエム(IVXLCDM)による限定ジュエリーカラビナが登場。伊勢丹新宿メンズ館 6 階=メンズコンテンポラリーで2020年2月12日(水)から、阪急メンズ大阪2階ガラージュ D.エディットで3月4日(水)から、それぞれ開催されるアイブイエックスエルシーディーエムの期間限定ショップにて発売される。アイブイエックスエルシーディーエムは、日本一の宝飾産地・山梨県甲府にてスタートしたジュエリーブランド。今回のコラボレーションでは、フラグメント デザイン(fragment design)主宰の藤原ヒロシと、ソフ(SOPH.)の清水浩文が手掛けるユニフォーム エクスペリメントがデザインを担当したジュエリーカラビナ3種類を展開する。カラビナのベースは、2019年に発売し、完売となったK18ゴールド、シルバー925と、新作となるK10イエローゴールドを加えた3つをラインナップ。それぞれに、ダイヤモンドを敷き詰め、ラグジュアリーな雰囲気を放つ1品に仕上げた。接続部分のパーツには、コラボレーションの証として両ブランドのロゴが刻印されている。【詳細】ユニフォーム エクスペリメント×アイブイエックスエルシーディーエム価格:・K18 ゴールド × ダイヤモンドモデル 2,250,000円+税・SV925× ダイヤモンドモデル 240,000円+税・K10 イエローゴールド × ダイヤモンドモデル 1,500,000円+税■販売店舗・伊勢丹新宿メンズ館発売日:2020年2月12日(水)住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1 6階=メンズコンテンポラリー TEL:03-3352-1111(大代表)・阪急メンズ大阪発売日:2020年3月4日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町7-10 2階ガラージュ D.エディット TEL:06-6361-1381(大代表)
2020年02月15日ユニフォーム エクスペリメント(uniform experiment)とエムアイエス(MIS)によるコラボレーションアイテムが、ソフショップやソフ 取扱店舗、ソフ オンラインストアにて発売。ユニフォーム エクスペリメントが今回タッグを組むのは、ロサンゼルス発のバッグメーカー・エムアイエス。アメリカ国防省が定める軍用基準をクリアした耐久性と、日常にフィットするシンプルなデザイン性を兼ね備えたアイテムを展開するブランドだ。コラボレーションでは、エムアイエスらしいミリタリーライクなブラック、カーキをベースにしたバッグ5型を用意。それぞれに、ユニフォーム エクスペリメントを象徴するオリジナルミルスペックを刻んでいる。バックパックは、ボディに異素材を組み合わせた特別仕様に。また、トートバッグのサイドには、通常モデルにはないメッシュポケットをカスタムした。さらに、フロントに、オリジナルのミルスペックをデザインしたフーディとTシャツも用意。左裾には、エムアイエスのタグもあしらわれている。【詳細】エムアイエス×ユニフォーム エクスペリメント販売店舗:ソフショップ、ソフ 取扱店舗、ソフ オンラインストア価格例:スーパートートバッグ UE SP 26,000円+税、デイパック UE SP 23,000円+税、キャリングバッグ UE SP 9,000円+税、ショルダーバッグ 11,000円+税、ウオレット 9,000円+税、フーディ 22,000円+税、Tシャツ 7,500円+税【問い合わせ先】ソフ 東京TEL:03-5775-2290
2020年01月31日リーガロイヤルホテル(大阪)が 宿泊部のユニフォームを一新。そのデザインをホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)の相澤陽介が手掛けた。相澤は、ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)や北海道コンサドーレ札幌などのクリエイティブディレクターとしても活動している。フロントスタッフやベルボーイのユニフォーム一新相澤が手掛けたのは宿泊部ディレクター、フロントスタッフ、ベルボー、ベルガールのユニフォーム。デザインの変更は ベルボーイとベルガールは12年ぶり、フロントスタッフは6年ぶり、そしてディレクターは30年ぶりというかなり久々の刷新となった。メインロビーの空間と親和性を考慮、そして一目でホテルスタッフだと分かるよう視認性の高さを意識した。ジャケットのラペルやポケット部分などに配置されたラインが特徴だ。フロントスタッフ胸にはロゴの刺繍を施し、随所にコーポレートカラーの“ロイヤルグリーン”を配置。ネクタイにはリーガロイヤルホテルのロビーの象徴的とも言える鳥模様のグラフィックを取り入れた。ディレクターディレクター(コンシェルジュや管理職)は格式を意識。ブラックをベースに白シャツ、エンジのネクタイをコーディネートしている。ネクタイにはフロントスタッフと同様、鳥模様を取り入れている。ベルボーイ・ベルガールベルスタッフは、動きやすさを重視。リーガロイヤルホテル大阪の他のスタッフとの違いを出すためカラーはチャコールグレーを採用した。軽快な雰囲気のベルボーイジャケットだ。
2020年01月12日今年もやってまいりました、福岡ソフトバンクホークスの「タカガールユニフォーム」2020年度版のweb投票!1位になったユニフォームは、タカガールデー2020にて女性入場者「全員」にプレゼントされるという大盤振る舞い。ぜひ投票を!ソフトバンクホークスのタカガールユニフォーム2020はどれに?ソフトバンクホークスの女性ファンが毎年楽しみにしているイベントといえば「タカガールデー」。タカガール、つまり福岡ソフトバンクホークスを応援する女性ファンためのイベントで、今年は2020年5月9日(土)・10日(日)楽天イーグルス戦で開催されます。当日はweb投票で1位になったピンクのタカガールユニフォームが女性入場者全員にプレゼントされ、ユニフォームを着た女性で球場全体がピンクに染まるという、大人気イベントです。また、11月24日(日)にヤフオクドームで行われる「ファンフェスティバル2019」では、タカガールユニフォームのコーディネイトを披露、投票ブースも設置されます。選手たちもどのユニフォームが選ばれるか、興味津々です!以下は2018年ファンフェスティバルでの、選手投票の様子。和田投手甲斐選手高橋礼投手千賀投手牧原選手柳田選手・福田選手現在、2020年度のタカガールユニフォームデザインを決めるために、12月5日(木)までweb投票が行われています。投票した方には抽選で、・選手のサイン入りタカガールユニフォーム2020・全国百貨店共通商品券5000円分・2020タカガールデーペアチケットが当たります。2020年度のエントリーユニフォームは全4種。今年のユニフォームはどれになるか、ファンも選手も大注目。ぜひ投票を!(C)SoftBank HAWKS Information投票期間:2019年12月5日(木)23:59まで投票詳細について:ファンフェスティバル2019:11月24日(日)13:00~17:30ヤフオクドームにて。#スポーツ記事をもっと読む。[/hidefeed]
2019年11月20日アディダス(adidas)が、サッカー日本代表の2020年用ホームユニフォームを発表。2019年11月6日(水)16:00より、アディダスオンラインショップ、直営店、サッカーショップKAMOにて先行発売される。コンセプトは「日本晴れ」サッカー日本代表 2020年ホームユニフォームのコンセプトは、「日本晴れ(ニッポンバレ)」。サッカー日本代表が、日本中に希望を与える「日本晴れ」の空の様な存在であって欲しいという願いが込められているという。5色のブルーで構成する“スカイコラージュ”柄具体的なデザインでは、ぞれぞれの地点で見てきた空が一つに繋がっていく様子を、5色のブルーを用いた”スカイコラージュ”と呼ばれるグラフィックで表現。一見カモフラージュ柄のようにも見えるこのグラフィックは、日本伝統のアートである浮世絵から着想を得たものだ。背面は、最高の青空を意味する「日本晴れ」をイメージした鮮やかなスカイブルー一色に染められている。アンビグラムアートで作られたサインオフまた、サインオフはアンビグラム作家・野村一晟とのコラボレーションで制作。コンセプトである「日本晴れ」という文字を逆さまにして反対から読むと「侍魂」「撫子魂」の文字になるというギミックが隠されたデザインとなっている。機能面では、通気性・除熱性に優れ、プレーヤーの衣服内環境を快適に保ってくれるアディダス最高峰のクーリングテクノロジーをオーセンティックユニフォームに搭載。レプリカユニフォームには、ソフトで吸湿性に優れた生地がドライな着心地をキープする「エアロ レディ(AERO.RDY)」が採用されている。日本代表選手コメント■久保建英第一印象からデザインが好きです。まだサッカー日本代表のユニフォームを着たことがない方もユニフォームを着ていつも応援してくださっている方にも着やすいデザインだと思いました。ぜひこのユニフォームを着て、応援に来て欲しいです!■南野拓実非常に印象的で驚きました!デザイン自体がかっこよくて好きです。特にアディダスの3本線が白ではなく赤という部分が珍しく、気に入っています。これをサポーターのみなさんと一緒に着て日本サッカーを盛り上げたいです。■岩渕真奈派手で可愛い印象ですね。コンセプトの「日本晴れ」という言葉はすごく良いと思います。個人的にも、天気が良いと気分がすごく気持ちが上がります。特に日本の夏の青空は綺麗ですよね。商品情報サッカー日本代表 2020 ホームユニフォーム先行発売日:2019年11月6日(水)16:00取扱店舗:アディダスオンラインショップ、直営店、サッカーショップKAMO<商品ラインナップ>■サッカー日本代表 2020 ホーム オーセンティック ユニフォーム自店販売価格:14,000円+税サイズ:XS, S, M, L, O, XO, 2XO, 3XO, 4XOカラー :トゥルーブルー■サッカー日本代表 2020 ホーム オーセンティック ショーツ自店販売価格:5,990円+税サイズ :XS, S, M, L, O, XO, 2XO, 3XO, 4XOカラー :ナイトインディゴ■サッカー日本代表 2020 ホーム ソックス自店販売価格:1,990円+税サイズ:19〜21,22〜24,25〜27,28〜30カラー :トゥルーブルー■サッカー日本代表 2020 ホーム レプリカ ユニフォーム自店販売価格:8,990円+税サイズ:XS, S, M, L, O, XO, 2XO, 3XO, 4XOカラー:トゥルーブルー■サッカー日本代表 2020 なでしこ ホーム レプリカ ユニフォーム自店販売価格:8,990円+税サイズ:XS, S, M, L, O, XO, 2XO, 3XO, 4XOカラー:トゥルーブルー■サッカー日本代表 2020 ホーム レプリカ ユニフォーム キッズ自店販売価格:6,990 円+税サイズ:130,140,150,160カラー:トゥルーブルー■サッカー日本代表 2020 ホーム レプリカ ショーツ キッズ自店販売価格:3,990円+税サイズ:130,140,150,160カラー:ナイトインディゴ
2019年11月09日ズッカ(ZUCCa)が、ラフォーレ原宿による街の美化活動チーム・クリーンキーパーズ(CLEAN KEEPERS)のユニフォームをプロデュース。ワークウエアとして、ラフォーレ原宿1階の店舗にて9月27日より数量限定で発売する。ズッカがプロデュースするクリーンキーパーズのユニフォームは、9月14日から1年間、清掃活動の際にレギュラースタッフが着用するもの。大胆なカラーコントラストが印象的な「ジャケット」(3万3,000円)は、ワークウエアの機能をベースに、ポケット等のディテールカットが新鮮なデザイン。動きを妨げず運動量を確保した機能性抜群の「パンツ」(2万5,000円)は、ステッチや細かい仕様で上品に仕上げられている。コットン素材の「Tシャツ」(1万4,000円)は、後ろ袖からでるフレアが一癖ある変形デザイン。寒い日に羽織ることのできる「ブルゾン」(4万8,000円)は、ミリタリーライクなナイロン素材。ボリュームのあるラグラン袖に、少しタイトなボディシルエット、一つボタンでミニマルな印象の仕上がり。このワークウエアは、ラフォーレ原宿1階のCABANE de ZUCCaラフォーレ原宿店にて、9月27日より数量限定で発売する。ラフォーレ原宿による街の美化活動チーム・クリーンキーパーズは、ラフォーレ原宿によって2001年にスタート、2015年からは日本全国から世界にかけて活動するお掃除ボランティアNPO「greenbird」との共同プロジェクトとして活動している。毎週土曜日の10時半から12時半まで、レギュラースタッフとボランティア参加者が原宿・表参道周辺を掃除し街の環境美化活動を行っている。土曜日の朝10時20分にラフォーレ原宿駐車場前に集合すれば、ボランティアメンバーとしてだれでも参加できる。【店舗情報】CABANE de ZUCCaラフォーレ原宿店住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 1F
2019年09月26日Y-3(ワイスリー)から、ラグビー・ニュージーランド代表チーム「オールブラックス(All Blacks)」を称えるカプセルコレクションが登場。ユニフォームとスニーカーをセットにしたリミテッドエディションボックスが、2019年9月21日(土)より、伊勢丹新宿店、Y-3 表参道ヒルズ、GR8で発売される。ボックスの中に入っているのは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)のデザイナーである山本耀司とアディダス(adidas)のコラボレーションレーベルY-3がデザインした、ラグビー・ニュージーランド代表チーム「オールブラックス」のユニフォーム。Tシャツには、「オールブラックス」を象徴するシダの葉のロゴ「シルバーファーン」があしらわれている。ユニフォームとセットになっているのは、すっきりした流線型とワンピース構造が特徴のスニーカー「Y-3 Raito Racer」。ユニフォームと同様にシダの葉をプリントしたブラックのジャカード素材を使用している。シュータンには、ニュージーランドの先住民族であるマオリの守護神「カイティアキ」からインスピレーションを得て、Y-3がデザインした幸福と繁栄をもたらす架空の猫「フクネコ」を描いた。【詳細】Y-3 リミテッドエディションボックス<世界限定300個>発売日:2019年9月21日(土)販売店舗:伊勢丹新宿店、Y-3 表参道ヒルズ、GR8自店販売価格:65,000円+税【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2019年09月20日アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2020年春夏コレクションが、2019年8月30日(金)に発表された。現代のユニフォーム×東洋の民族衣装今シーズン、デザイナーの青木明子が取り組んだのは、以前から服作りのベースとしていた“ユニフォーム”に、東洋の民族衣装の要素を加えるというアプローチ。現代社会を生きる人々ならば誰でもそのシルエットが思い浮かぶテーラードジャケットやYシャツといった“ユニフォーム”を、それとはかけ離れた存在である東洋の民族衣装と掛け合わせることにより再構築した。一枚の布から生み出されるシルエットを意識コレクションのベースとなったのは、グレンチェックのテーラードジャケットや、ピンストライプのシャツなどマスキュリンな“ユニフォーム”たち。そこに、東洋の民族衣装から着想を得て、一枚の正方形の布から生み出されるドレープやボリューム感を意識したディテールを落とし込み、フェミニンなピースに仕上げている。例えばブラックのシャツは、歩くたびに空気を含み、裾が美しく揺れ動くドレスに姿を変えている。グレンチェックのテーラードジャケットも、ボリューミーなドレープを取り入れたオールインワンに再構築された。青木が今まで意識してきた西洋の構築的な服作りから脱却し、一枚の布を身体に巻き付けて服を創り出すような東洋的なアプローチを試みたという。男性的な“ユニフォーム”にフェミニティをプラスまた、下半身に布をたっぷりと使いつつも、胸元やサイド、バックスタイルを大きく開けて肌を露出させることで、フェミニティをプラス。ウエストにリボンやテープを結んだり、コルセット風のベルトを配したりと、青木が得意とするディテールを取り入れることで、男性的な“ユニフォーム”を女性的なシルエットへと昇華する手法も見て取れた。フューチャーリスティックな演出披露の舞台となったのは、宇宙を意識したフューチャーリスティックな空間。強いライトが差し込む真っ白なフロアに、鏡面を配した柱状のモニュメントが立ち並んでいた。またRMK(アールエムケー)とのコラボレーションによるメイクアップも、ブルーのアイシャドウやホワイトのアイラインを駆使した未来的な仕上がり。フューチャーリスティックな演出で、民族衣装をコンセプトとしたコレクションピースを引き立たせた。
2019年09月02日Y-3(ワイスリー)がデザインを手掛けたラグビー・ニュージーランド代表「オールブラックス(ALL BLACKS)」の新ユニフォームが、アディダス直営店、アディダス オンラインショップを含む各取扱店にて発売。ラグビーのニュージーランド代表「オールブラックス」の公式ユニフォームが、ニュージーランドの先住民族「マオリ」と日本、それぞれの文化にオマージュを捧げた新たなデザインで登場。手掛けたのは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)のデザイナーである山本耀司とアディダス(adidas)のコラボレーションレーベル、Y-3だ。モチーフとなったのは、手書きによって描かれたシダの葉と、コルと呼ばれるシダの新芽。これまでの歴代プレーヤー、そして未来のオールブラックスを担うプレーヤーを象徴したものだ。そのモチーフが、ユニフォーム全面にボディと同色でデザインされている。オールブラックスを象徴するシダの葉のロゴ「シルバーファーン」は左胸に、「ラグビーワールドカップ 2019」日本大会の公式ロゴは右胸に配された。間には、アディダスののロゴブランディングがあしらわれている。また、右腕には過去大会の栄光を示すゴールドのトロフィーを配した。デザインだけでなく、機能面もアップデート。シームレスに織り合わされたウーブンテクノロジーを採用し、フィット感が向上。さらに、前回のユニフォームと比較し、約25%の軽量に成功している。なお、本ユニフォームは、日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」にて初披露。「オールブラックス」の初戦となる2019年9月21日(土)の南アフリカ戦にて着用される。ユニフォームの他に、ポロシャツやフーディーなども展開。トレーニングジャージの背面には、マオリの文化で守護神を意味する「カイティアキ」のコンセプトを着想源に、Y-3が新たにデザインした幸福と繁栄をもたらす架空の猫「フクネコ」がデザインされている。【詳細】アディダス オールブラックス 2019 ユニフォーム発売日:2019年7月1日(月)販売店舗:アディダス直営店、アディダス オンラインショップを含む各取扱店価格:・オーセンティックジャージ 16,000円+税・レプリカジャージ 12,000円+税・レプリカジャージ Kids 8,990円+税・サポータージャージ 7,990円+税・トレーニングジャージ 8,990円+税・オールブラックス サポーター ポロ 4,990円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033営業時間:月~金曜日時間:9:30~18:00
2019年07月11日ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)が、ラーメン専門店「一風堂」オーストラリアの店舗ユニフォームをデザイン。これまでエンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)やミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)とのコラボレーションユニフォームを展開してきた、一風堂。国内だけでなく海外にもファンを持つ、人気ラーメン店が最新コラボレーションの相手として選んだのは、ネイバーフッドだ。デザイナーの滝沢伸介が、1994年東京・原宿でスタートさせたネイバーフッドは、90年代の流行であった“裏原宿系ファッション”カルチャーを牽引してきた存在として知られている。洋服は、モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッドなど、男性が好きな要素を盛り込んだ、オリジナリティあふれるデザインが魅力。ジャンルを超えたコラボレーションなど、意外性を突くアプローチも、ファンを魅了しているポイントだ。ネイバーフッドと「一風堂」のコラボレーションユニフォームは、黒がキーカラー。シックな色合いに、ホワイトで記したIPPUDOとNEIGHBORHOODのロゴが映える。また、ネイバーフッド滝沢が、ブランド創立時から大切にしているスローガン「CRAFT WITH PRIDE」も配置。誇りあるものづくりを意味する、このフレーズは、ジャケットやTシャツのバックスタイルや、エプロンの中央にあしらわれている。展開アイテムは、ジャケット、シャツ、キャップ、エプロン、そしてブラック、ホワイトの2色展開のTシャツだ。残念ながら国内展開はないが、「一風堂」オーストラリア・メルボルン、シドニーの店舗で起用されるほか、姉妹店の「GOGYO」Surry Hills店で、ユニフォームの店頭展示、数量限定の特別販売を行っている。【詳細】ネイバーフッド×一風堂展開アイテム:ジャケット、シャツ、キャップ、エプロン、Tシャツ
2018年12月16日福岡ソフトバンクホークスが、恒例の「タカガールユニフォーム」2019年度版のweb投票を開始しました。1位になったユニフォームは、タカガールデー2019にて女性来場者全員にプレゼント。どれが欲しい?選んでみて!ソフトバンクホークスのタカガールユニフォーム2019はどれに?2019年度のタカガールユニフォームデザインを決めるために、11月27日(日)までweb投票が行われています。タカガールとは、福岡ソフトバンクホークスを応援する女性ファンのことで、テーマカラーはピンク。2014年から「タカガールデー」を開催していて、当日は、タカガールユニフォームを着た女性で球場全体がピンクに染まるという、大人気イベントになっています。2019年度のエントリーユニフォームは全6種。どれもかわいくて迷う!2019年度全体のプロデュースは、きゃりーぱみゅぱみゅや中田ヤスタカ、三戸なつめを擁し原宿カルチャーを代表するASOBISYSTEM。着用モデルはモデルの長澤メイさん、福岡出身の安田乙羽さんです。実際に着てみたいユニフォームに投票すると、抽選で「タカガールユニフォーム2019」を10名、「全国共通百貨店商品券5,000円分」を5名、「2019年度ホークス開幕カードペアチケット」を10組20名にプレゼントというお楽しみも。投票結果1位になったユニフォームは、2019年タカガールデーに福岡のヤフオクドームに来場した女性全員にプレゼントされます。いまから楽しみ!Information投票期間:2018年11月27日(火)23:59まで投票はこちらから:#スポーツ記事をもっと読む。[/hidefeed]©Jリーグ©monkeybusinessimages/Gettyimages©Dmytro Aksonov/Gettyimages
2018年11月20日ジョーダン ブランドが、リーグ史上初となるNBA オールスターエディションユニフォームを発表。スター選手達がアイコニックなジャンプマンロゴを胸にNBAオールスターゲームに臨む。「ジョーダン ブランド NBA オールスターエディション ユニフォーム」は、最新のイノベーションとジョーダン ブランドのスタイルを融合し、すっきりとした白黒の配色に、各チームのロゴ、ロサンゼルスの道路標識のタイポグラフィにヒントを得たフォントをあしらったデザイン。過去のオールスターユニフォームに敬意を表して、ジャンプマンロゴ、サイズタグの上に書かれた“All-Star Edition”の文字、両側の星を沈み彫りにしたニットテープといったディテールも施され、洗練された外観はコート上でもコート外でも上質なスタイルを演出する。マイケル・ジョーダンの1988年スラムダンクコンテスト優勝、オールスターMVP獲得30周年を記念して、シカゴ ブルズ記念ユニフォームもホワイトとブラックの2色で展開する。ジョーダン ブランド デザインVP、デイビッド・クリーチ(David Creech)氏は、「私たちの目標は、プレミアムなストリートウエアとしてのジョーダン スポーツウエアの雰囲気とLAスタイルを組み合わせて、コート上でもコート外でも見栄えのするジャージを作ることでした。今年のNBAオールスター達が、最大最高の舞台でジョーダン スタイルを身につけて、各自チームを代表してプレーするのを楽しみにしています」とコメント。この他、NBA オールスターエディションユニフォームの発表に加え、今後ブランドとして注力する4つの商品、ジョーダン スポーツウエア、ジョーダン ウィメンズ、ラッセル・ウェストブルックの「Why Not Zer0.1」、エア ジョーダン ゲームシューズにも注目が集まる。
2018年02月05日猿田彦珈琲が、本格国産ジーンズブランド「キャントンオーバーオールズ」とコラボレーションし、店舗スタッフが着用するオリジナルスタッフユニフォームを製作。ユニフォームは、猿田彦珈琲と「キャントンオーバーオールズ」が、オーガニックコットンブランド「オーガビッツ」のデニムを使用して製作したこだわりの一着。前見頃はダブルのデザインで、"猿田彦ブルー"と"珈琲ブラウン"のボタンがあしらわれている。また、首の後ろには猿田彦珈琲のワッペンを配した。下を向いた作業がしやすい衿の形状や、動きやすい膝上までの丈、2つのパッチポケットなど、機能性も抜群だ。本ユニフォームは、2017年9月より調布焙煎ホール店にて先行導入されている。機能的でありながら普段着としても着用できるデザイン性が好評を得ており、一般販売されることが決定。猿田彦珈琲 調布焙煎ホール店と表参道店およびオンラインショップにて2017年12月17日(日)より限定発売される。【詳細】猿田彦珈琲×キャントンオーバーオールズ「デニムジャケット」発売日:2017年12月17日(日)価格:28,000円+税サイズ:S 身丈:81cm/肩幅:38cm、M 身丈:85cm/肩幅:45cm、L 身丈:87cm/肩幅:47cm ※ユニセックス取扱い:猿田彦珈琲 調布焙煎ホール店、表参道店、猿田彦珈琲オフィシャルオンラインショップ
2017年12月19日「カフェ&バー プロント」のユニフォームをビームス(BEAMS)がデザイン。「カフェ&バー プロント」は、約15年ぶりにユニフォームのデザインを全面リニューアルした。全国の店舗のスタッフがリニューアルされたユニフォームを着用する。ビームスのユニフォームブランド「ユニフォーム サーカス ビームス(Uniform circus BEAMS)」は、従来の「安全・安心・清潔・統一」のコンセプトはそのままに、機能面とデザイン性をよりレベルアップさせたウェアを制作した。また、ほかのカフェと異なりバータイムがあるプロントの特徴をより一層盛り上げるため、カフェタイムとバータイムでユニフォームを完全に切り替えた。カフェタイムは、タックのデザインを取り入れたブルーの爽やかなシャツスタイル、バータイムはグレーとブラックのツートーンで、シックな雰囲気にまとまっている。さらに、バーテンダー専用のユニフォームも導入。動きやすさを重視しながら、堅実な印象を演出するベストが導入された。
2017年08月10日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー森永邦彦が、ラーメン屋「一風堂」の新ユニフォームのデザインを手掛ける。常識に囚われない服づくりを追求するデザイナー森永が着目したのは、店内で常に変化する人と人の距離。来店したとき、カウンターに座ったとき……。常に変化する人と人の距離を遠近で見え方が変化する特殊なプログラムを用いて、テキスタイルの上で形にした。特殊プログラムによるプリントにより、近づくと“風”の模様が、遠ざかると一風堂の理念「KEEP CHANGING TO REMAIN UNCHANGED(変わらないために変わり続ける)」が浮かび上がる仕組みに。このデザインには、人と人が距離を感じ合うことで、店内に新しい風が生まれることを願う、という想いが込められている。アルバイトも社員も共通で着用するエプロンは、来店者と対面するときに一番最初に目に入るもの。森永は、首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAY仕様のエプロンを制作。さらに、社員とアルバイトリーダーは長袖シャツ、店長はマネージャージャケットというように役割による違いも体系化した。帽子はハット、キャスケット、ワークキャップ、ベースボールキャップの4種を用意し、選択可能にしたことで、統一感はありながらも、スタッフがそれぞれ“自分らしい着こなし”ができるよう配慮されている。 なお、新ユニフォーム生産全体のプロジェクトコーディネートは国内初の衣服生産プラットフォーム「シタテル(sitateru)」が手がけた。
2017年02月24日ディーゼル(DIESEL)が、イタリアのサッカーチーム「AC ミラン」の公式ユニフォームを発表した。2016年9月30日に発表された両社による3年間のスタイル・パートナーシップに伴い、今回製作された2点のうち1つ目は、選手とスタッフのためのオフフィールドユニフォーム。ストレッチフリース素材のフーデットブレザーと、寒いときに着るカシミアのブルゾン、艶のあるブラックで加工を施したジョグジーンズ、オールラウンドのメタルジップが特徴のレースアップシューズが用意された。ジャケットにはハンドメイドによるバッジが施された他、ディーゼルのアイコンでもあるモヒカンや、ACミランを象徴する赤と黒のストライプも施された。2つ目は選手が移動中に着るオフサイトユニフォーム。メインはリバーシブルのサテン・ボンバー・ジャケットとなっており、片側はチームカラーとバッジでACミランが、もう片側は黒の背景にディーゼルとACミランの勇敢な姿勢や勝利、意志、決断が表現された。その他、チームが勝利した都市の旗や、チーム創立者の1人であるハーバート・キルピンのイニシャル、象徴的なキャッチフレーズである「red as fire」などの他、チャンピオンリーグでの勝利数である「7」や、ディーゼルの設立念である「78」、チャンピオンシップの勝利数「18」)、ACミランの創立年「1889」などの象徴的な数字も施された。最後には、レンツォ・ロッソのサイン「enjoy」の文字もあしらわれている。同ユニフォームについて、ディーゼルのライセンシングクリエイティブディレクターであり、同パートナーシップのクリエイティブを担当するアンドレア・ロッソは、「今回のコラボレーションは私たちにとって本当にチャレンジであり、このプロジェクトにおける私達のファッションとクリエイティビティに対する愛情と熱意を表現したかった。もちろん、サッカーファンとファッションファンは必ずしも一致しないということを念頭に置いた上で取り組んだ。デザイン段階で、私と私のチームは、この2つのグループをどのように結びつけられるか、また、スポーツにおいて非常に重要な要素である快適さについても探求した。私たちは、伝統的なテーラーリングとストリートウェアの世界をブレンドし、DIESELの3つの象徴的なスタイルであるロック、デニム、ミリタリーのテイストを加えた。こうして生まれたのがダイナミックなテーラーリングが特徴の『ヤング・フォーマル』なルック」と語っている。
2016年12月27日ニューヨークを拠点に活躍するデザイナー・ザック ポーゼン(Zac Posen)がデルタ航空の新ユニフォームを手がけた。ザック・ポーゼンは、機能性やスタイリッシュさはもちろん、従業員が仕事中も華やかに見えるようなデザインを考案。ほぼ全ての部門の従業員と直接関わり、彼らからのフィードバックを生かして様々な環境にフィットする機能性の高いワードローブに仕上がっている。デルタ航空の歴史を尊重しつつ、大胆な配色とクラシックなスタイルを融合。整備やランプ職員などの従業員のユニフォームは、ザック・ポーゼンのデザインと色調アドバイスに基づいて、米アパレルメーカー・ランズエンドが製作した。カラーパレットには、米国パスポートと同じ色の濃い紫色、深い紅色、濃いグレーのメインカラー3色と、アクセントカラーにグレーがかった濃い青色と薄紫が使われている。デルタ航空のロゴで“ウィジット”と呼ばれる三角形のモチーフは、コレクション全体に用いられたり、女性用のブラウスには、シグニチャデザインであるウィング型の襟が取り入れられたり、ディテールにもこだわりを感じる。客室乗務員と空港の旅客サービスの女性用ユニフォームにはフェミニンなシルエットのVネックドレス、フリルの付いたセーター、揺れるデザインのジャケット、男性用コレクションには濃いグレー色のスーツ、クルーネック・セーターを採用。新ユニフォームは2016年12月から2017年の初めにかけて約1,000名が試着し、そのフィードバックによる微調整後、2018年から客室乗務員、空港の地上職員、整備や空港ランプ職員など、全世界の60,000人以上の接客および空港勤務の従業員が着用する予定だ。【詳細】デルタ航空 新ユニフォームデザイナー:ザック・ポーゼン
2016年10月24日ナノ・ユニバース(nano・universe)からユニフォーム・エクスペリメント(uniform experiment)とジービースキンズ(GB SKINS)のコラボレーションアイテムが登場。2016年7月30日(土)からナノ・ユニバース直営店にて販売される。様々なカルチャーを独自のグラフィカルな表現で提案するユニフォーム・エクスペリメント。本アイテムでは、ブランドの代表的なモチーフの1つである「カラー チャート」を用いたロゴがベースになっている。素材には、肌にスムーズになじむ軽やかなループバックコットンのUEオリジナルボディを採用。身体がコットン生地に包み込まれているような着心地の良さが魅力だ。また、色はホワイトとグレーの二色で展開される。■ジービースキンズ:スタイリスト馬場圭介によるファッションブランド。UKテイストを軸に、タフで男らしいスタイルを展開している。【商品概要】カラーチャート ボックスロゴプローバーパーカ発売日:2016年7月30日(土)販売店舗:ナノ・ユニバース 札幌、東京、新宿、ライブラリー新宿、横浜、名古屋、難波、大阪、広島、福岡価格:23,000円+税サイズ:1、2、3、4カラー:ホワイト、グレー 【問い合わせ先】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0800-800-9921
2016年07月26日ロンドン発のウォッチブランド「ユニフォームウェアーズ(UNIFORM WARES)」が日本初上陸。2016年5月28日(土)から6月5日(日)までの期間、東京・中目黒の「BEST PACKING STORE」内に、期間限定ストアがオープンする。2009年に、デザイナーのパトリック・ベックとオリバー・フォーレスが立ち上げたラグジュアリーウォッチブランド「ユニフォームウェアーズ」。その最大の魅力は、極限まで無駄を省くため、時計本体の表からブランドの刻印までをも排除したミニマルなルックスだ。今回の期間限定ストアで販売するコレクションは、ロンドンで設計・試作・最終的なデザインまでが行われ、デザイナー自身が10年間提携してきたスイスの工場で精密に製作されたもので、独特の光沢感が特徴のステンレス製ケースにスイス製のムーブメントを搭載した「C35」をはじめとする全3モデルがラインナップする。【概要】ユニフォームウェアーズ(UNIFORM WARES)期間限定ストアオープン期間:2016年5月28日(土)〜2016年6月5日(日)場所:BEST PACKING STORE中目黒時間:OPEN 12:00 / CLOSE 20:00【店舗情報】BEST PACKING STORE住所:東京都目黒区青葉台1-23-5 1FTEL:03-5773-5586
2016年05月29日ディースクエアード(DSQUARED2)が、2016年夏に開催されるリオデジャネイロ・オリンピックのカナダ選手団が開会式で着用する公式ユニフォームをデザインした。公開されたユニフォームは、ジャケットそしてインナー共にカナダを表す赤と白を基調にし、前面や背面に描かれたロゴ、そしてメイプルリーフがポイントになっている。なお、ユニフォームはカナダで最も有名な百貨店であるハドソンベイと共同で作り上げた。ハドソンベイの社長リズ・ロッドベル(Liz Rodbell)は「私たちは彼らに強い気持ちと自信に満ち溢れてスタジ アムに入場してもらいたいですし、ディースクエアードのデザインするユニフォームはカナダ人の カッコ良さをより一層高めてくれるでしょう。それによって彼らの士気も高まることに間違いありません」 と語った。
2016年04月17日カナダの百貨店ハドソンベイ(HUDSON’S BAY)は、2016 年夏に開催されるリオデジャネイロ・オリンピックのカナダ選手団が開会式で着用する公式ユニフォームのデザインをディースクエアード(DSQUARED2)に依頼。そのデザインが発表された。ハドソンベイの社長リズ・ロッドベル(Liz Rodbell)は「私たちは彼らに強い気持ちと自信に満ち溢れてスタジアムに入場してもらいたいですし、ディースクエアードのデザインするユニフォームはカナダ人のカッコ良さをより一層高めてくれるでしょう。それによって彼らの士気も高まることに間違いありません”」とコメントしている。
2016年04月17日公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は11月12日、「SAMURAI BLUE」(日本代表)の新ユニフォームを発表した。「2018 FIFAワールドカップロシア」を3年後に控え、世界の頂点を目指した戦いに備えるため一新された今回のユニフォームは、「『11の個性』を発揮して世界で勝つ」というコンセプトを表現したという。世界と戦う上で必要とされる、「個のチカラ」をデザイン面で表現する事を念頭に開発した新ユニフォームは、日本代表史上最も濃い「青」を用い、ボディーの前面に11人の選手の個性を表す、11本の異なる「青」で構成したボーダーを配している。また、中央の赤のラインは12本目のライン、すなわち12人目のプレーヤーであるサポーターを表しているとのこと。また、「なでしこジャパン」(日本女子代表)およびフットサル日本代表の新ホームユニフォームも同時に発表。中央にある一本のラインがSAMURAI BLUEとは色が異なる。
2015年11月12日ズッカ(ZUCCa)の創始者である小野塚秋良がデザインを手掛けるワーキングユニフォームブランド「ハクイ(HAKUI)」が、15年最新コレクション「HAKUI 24」を公式オンラインショップ()や全国取り扱い店舗で発売している。11年を最後に、パリコレクションを始めとしたファッション界のメインストリームの活動に一区切りをつけた小野塚秋良。以後はセブンユニフォーム内のパーソナルブランド「ハクイ」にて、ファッション性を重視した業務用ユニフォームの展開を行っている。手づくりのぬくもりを大切にし、環境に融け込んだ暮らしを楽しむ、スローなライフスタイルの発信地として世界中から注目が集まる、アメリカ・ポートランドが今回の作品のコンセプト。シンプルで丈夫なブロードやシャンブレーなどの定番の生地に加え、拡大したオンブレーチェックや薄いブルー×ピンクのギンガムチェックなど、定番にひと捻りを加えたテキスタイルを用いたアイテムを展開している。また、一見レギュラーカラーに見えるシャツにもひと捻り。開衿状態でもきちんとした印象が与えられるように、隠しボタンの付いたボタンダウンカラーになっている。エプロンは割烹着風のロング、ポケットの多い胸当て付き、定番のミドル丈、ワーク調のショート型など、長短様々なタイプのものを用意。その他、耐久性に優れた二重織ツイル素材のワーキングコートや、裏毛生地を用いたブルゾン、プルオーバーなど、屋内・屋外、フード・非フードを問わずに幅広い分野で使用出来るアイテムの数々がそろえられた。また、7月26日まで東京・青山のワタリウム美術館ショップ「On Sundays」では、同ブランドの特選アイテムを展示販売するイベント「HAKUI in On Sundays」が開催中だ。
2015年07月03日全国のフォルクスワーゲン(Volkswagen)正規ディーラーの女性スタッフユニフォームが、今年の10月1日から一新。そのデザインを、ウィメンズブランド「ヤストシ エズミ(YASHUTOSHI EZUMI)」のデザイナー、江角泰俊が手掛けた。現在、輸入車ディーラーは各ブランドに合わせ、店舗の外観等のデザイン統一がなされているが、ユニフォームは地域販売店ごとにそれぞれ異なったデザインのものとなっており、今回のように全国で統一を行った会社はフォルクスワーゲン グループ ジャパンが初めてとなる。テーマ、「EVOLVE STANDARD(進化するスタンダード)」の下に制作された新制服には、フォルクスワーゲンを代表するモデル「ゴルフ(Golf)」をデザインソースに、その40年以上にわたり進化しながらも、常にスタンダードであり続ける価値と、シンプルかつモダンなラインが落とし込まれた。制服は、春夏用のグレーと、秋冬用のネイビーの2色。いずれもシャツ、ジャケットにスカートを合わせたルックと、シャツ、ベストにパンツを合わせたルックの2タイプ。ゴルフのフォルムのようにシンプルでミニマルなアウトラインに、ボンネットの縦のラインをイメージしたフロントのブルーラインがアクセントとなる。ブルーを基調としたスカーフは、フォルクスワーゲンのロゴをアレンジしたグラフィックを配し、またウエアに用いられる釦にも特注でブランドロゴを刻んだ。江角は「ユニフォームのデザインを行うのは今回が初めて。デザインするにあたり、まず最初にリサーチのためにフォルクスワーゲンのショールームへ行き、その中から最初にインスピレーションを感じたのがゴルフだった。プロジェクトチームメンバーである全国から選ばれた12名の女性販売スタッフの方の現場の意見を踏まえた、シンプルで上質かつ親しみやすいイメージを表現したいと思った」とコメントした。
2015年06月12日コールハーン(COLE HAAN)は「ユニフォーム・エクスペリメント(uniform experiment)」とコラボレーションしたブーツ「ルナグランド ジップ ウィング ブーツ」(4万9,000円)を1月24日に発売する。グレインレザーとスムースレザーを使用し、アッパー全体にパーフォレーションを施した。履口には「U.E NAVY」のプリントが、インソールには両ブランドのロゴが片足ずつにあしらわれている。インサイドにはジップを取り付け、着脱のしやすさにも配慮した。カラーはブラックとネイビーの2色。コールハーンの銀座店と神戸店、及びルナグランドを扱うSOPH.の一部店舗で取り扱われる。
2015年01月23日ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)は、イタリアのサッカーチーム「ACミラン」の2014-15シーズンにおけるフォーマルユニフォームをデザインした。これは、長年ACミランの公式スポンサーを担当してきたドルチェ&ガッバーナの、10年に渡るパートナーシップを記念したもの。ファブリックにチャコールグレーのライトウールを使用したスリーピースは、従来のクラシックなマルティーニフィットのスタイルから、幅広なピークドラペルが特徴のシチリアフィットへとリニューアル。ブランドの伝統を忠実に受け継ぎながら、よりエレガントなスタイルへと昇華させた。また、裏地にはチームカラーである赤のパイピングが施された。そして、白の烏賊胸シャツ、バーガンディのシルクタイ、黒いカーフレザーのシューズとベルトでコーディネートを完成させる。また、新ユニフォームの発表にともない、ドルチェ&ガッバーナではバックステージ動画をYouTubeで公開している。
2014年10月14日1963年エールフランスは世界のトップクチュールメゾン、クリスチャン・ディオール社にユニフォームを依頼した。これは、クチュールメゾンとの初めてのコラボレーションとなり、その後、時代と共にフランスを代表するメゾンがデザインを担当するきっかけとなった。ディオール社は、1957年ムッシュ・ディオールが急逝すると、アシスタントをしていたイヴ・サンローランに引き継ぐも1960年徴兵され、不在となった主任デザイナーの席にマルク・ボアンを就かせた。彼は、以後30年という長い間、ディオール社に貢献した偉大なデザイナーだ。「当時のエールフランスは、フランスのエレガンスや洗練を広くアピールしていた時代でした。キャビンアテンダントは、世界が憧れるモードを着こなせる容姿と知性が求められました」とエールフランスのアーカイブ責任者シモン・ピエール・スイヨ(Simon Pierre Souillot)氏は話す。秋冬には、丸みを帯びたクローディーヌ襟のショートジャケットの下に、リボン結びの白いブラウスとタイトスカートを着用。春夏は、サックス・ブルーの半袖ワンピースでスカート部分はトラペーズ(台形)。日本の帯紐から着想を得たというベルトが特徴。ピルボックス・キャップと呼ばれる帽子は、ウエアと色をそろえ、ディオールのエレガンスを完成させる、ポインティッド・トゥのパンプスもセットされていた。多くのメディアがこの新しいユニフォームを賞賛したのはCAという選ばれた女性の職業とモードなユニフォームが一体となって、時代の先端を感じたからだろう。4/6に続く。
2014年04月01日Vantan(バンタン)は、スペインの総合スポーツメーカー「KELME(ケレメ)」とのコラボレーションにより、ユニフォームをデザイン・制作するプロジェクトを開始する。新たなプロジェクトは、日本の若者たちにもっとお洒落にフットサルを楽しんで欲しいと考える、スペインの総合スポーツメーカー、KELME(ケレメ)と、バンタンのコラボレーションが実現。今回のコラボレーションにより、ファッションとスポーツを融合させることで生まれる新たな価値観を提案していく。バンタンデザイン研究所 デザイン学部に通う学生たちは、”これまでにない””ファッションとスポーツの融合”をイメージしたデザイン案を企画。学生たちの提案したものの中から、KELMEによって選ばれた作品は、実際に商品化され、パンフレットにも掲載、販売される予定である。KELMEは、創業当初シューズの専業メーカーとしてスタートし、現在ではスペインの総合スポーツ用品メーカーのトップブランドとして、ヨーロッパ全土・アメリカ・ブラジル等でも絶大な人気を誇る。1994 年からリーガエスパニョーラの「レアルマドリッド」との5 シーズンスポンサー契約を果たし、その他にも世界のトップ選手を数々サポートしている。2010 年より日本のフットサルトップリーグである、Fリーグの「バルドラール浦安」のスポンサーをしている。元の記事を読む
2013年01月21日スポーツウェアのインターネット販売を行う「フラスコ100cc」は1日、バレーボールユニフォーム専門の販売webサイト「Milegra(ミレグラ)」を正式オープンした。同サイトは、ママさんバレーユーザーを主なターゲットとした販売サイト。生地に直接デザインを転写する「昇華プリント」を採用し、単色からグラデーションなど、多様なデザインを展開する。生地には通気性や軽量性に優れたポリエステル100%素材を使用。マーキング剝がれの心配もなく、品質に敏感な女性でも安心して着用できるという。デザインパターンは「ML001~ML005」まで5タイプ。マーキングカラーは単色やグラデーション、シャドー加工等に幅広く対応し、背番号、チーム名、キャプテンマーク(1着のみ)は無料でプリントされる。袖ネームや個人名のプリントも有料でオーダーできる。サイズは女性用が130~3XO。男性用が120~3XO。価格は半袖が1着5,900円、長袖が1着6,400円だが、現在はサイトオープン割引キャンペーン中(11月30日までを予定)のため、半袖1着4,900円、長袖1着5,400円でオーダーできる。なお、3万円分以上の購入で送料も無料となる。詳細は「ミレグラ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日