アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と女優の森七菜が、映画『ライアー×ライアー』(2021年公開)でW主演を務めることが23日、明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。「私×義弟(おとうと)×JK姿の私」という不思議な三角関係の同作で、初共演となる2人。監督を務めるのは、映画監督・CMディレクターとして活躍し、『百瀬、こっちを向いて。』『MARS〜ただ、君を愛してる〜』『暗黒女子』『映画刀剣乱舞 -継承-』などの作品を手掛ける耶雲哉治。脚本は、第43回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞を受賞した『翔んで埼玉』、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の徳永友一が担当する。○松村北斗 コメントこのなんとも愛くるしい物語に携われることを心から嬉しく思うと同時に、演じさせていただく高槻透に対して責任感を強く感じています。透に1日でも早く追いつく事が、僕の先ずすべき課題です。この作品は、人間関係こそ馴染みあるものではないかも知れませんが、不器用さやもどかしさは誰しも知っているそのものを描いています。なにより、登場人物一人一人がなんとも可愛らしく、愛される作品になる力をとても感じています。人を支えるとは、人を守るとは、人を愛するとはなんなのか。そのようなことを考えるきっかけにもなると思います。そしてこの度、森七菜さんと共に主演を務めさせていただけること、心から嬉しく思います。愛すべき作品になるよう、キャストの方々、スタッフの方々と共に皆さんの元に届く日を楽しみに、尽力して参ります。○森七菜 コメント『ライアー×ライアー』は中学生の頃からとびきりのお気に入りで、友達と一緒に読んでいました。私が高槻湊となって皆様の前に現れる日が訪れるとは、本当に1mmも想像していませんでした。あの頃の自分と友達に教えたら、きっと2人とも飛んで喜びます。もちろん今の私も1松村北斗さんとは一度音楽番組でご一緒させていただいて以来で、今回お芝居を通してこの作品の魅力を共に伝えていけること楽しみにしています。『ライアー×ライアー』は誰もが持っている毎日の中に起きたいくつもの奇跡をふたりの未来に繋げていく物語。これは自分にも起きた幸せなんだと思ってもらえることを目指したいです。そうやって大好きな作品に綿密に向き合っている撮影期間がとても楽しそうで今から待ち遠しいです。ぜひ楽しみに待っていていただければと思います!○監督:耶雲哉治 コメントちょっとした嘘からはじまる男女二人の物語。それを松村北斗と森七菜という魅力的な俳優が演じます。笑える嘘、やさしい嘘、切ない嘘、美しい嘘。映画の中の様々な嘘を二人はどう演じてくれるのか、監督として二人の主演映画の撮影現場が楽しみでなりません。○原作者:金田一蓮十郎 コメント『ライアー×ライアー』、まさかの映画化です! 素晴らしいキャスト、素晴らしい監督、素晴らしい脚本等々…色んな方のお力でとてもステキな映画に生まれ変わります! 今から映画館で観るのが楽しみです。読者のみなさまも公開まで一緒にワクワク楽しみにしていただけたら嬉しいです!(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
2020年06月23日金田一蓮十郎の大人気コミック「ライアー×ライアー」が、「SixTONES」松村北斗と若手女優・森七菜をW主演に迎え映画化されることが決定。2人からコメント映像も到着した。ウソから始まる“2人なのに三角関係”なラブストーリー潔癖症の地味系女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。イケメンの透は、来るもの拒まず、女を取っ替え引っ替えするクール系モテ男。そんな透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に半径2m以内に近づかないという念書を書かせ、繋がりを断っている。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗る。そして透は、あろうことかみなに一目惚れ、猛アプローチをかけてきて――。原作は170万部突破の人気コミック本作は、累計発行部数170万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた、金田一蓮十郎の同名コミックが原作。「私×義弟×JK姿の私」という不思議な三角関係にヒヤヒヤしながらも、爆笑&胸キュンしてしまう新感覚のラブコメとして、多くの女性読者の心を鷲掴みにしている。いま旬キャストがW主演!W主演を務めるのは、今年1月にCDデビューを果たした「SixTONES」のメンバーで、「パーフェクトワールド」「10の秘密」への出演も話題になった松村北斗と、『天気の子』でヒロインの声を務め話題となった森七菜。本作が初共演となる。松村さん自身映画5作目となる本作では、満を持しての本格ラブストーリー初挑戦。湊の前で見せる“女癖の悪いクール系モテ男”の顔と、みなの前だけで見せる“とことん一途な甘々男子”の顔というツンデレな演じ分けに注目だ。一方、今回実写映画初のヒロインを演じる森さん。潔癖症の地味系女子大生・湊と、JK姿&ギャルメイクで正体を隠し、女子高生・みなとして透に一目惚れされてしまうキャラクターをコミカルに演じ、新境地を開拓する。松村北斗「透に1日でも早く追いつく事が、僕の先ずすべき課題」このなんとも愛くるしい物語に携われることを心から嬉しく思うと同時に、演じさせていただく高槻透に対して責任感を強く感じています。透に1日でも早く追いつく事が、僕の先ずすべき課題です。この作品は、人間関係こそ馴染みあるものではないかも知れませんが、不器用さやもどかしさは誰しも知っているそのものを描いています。なにより、登場人物一人一人がなんとも可愛らしく、愛される作品になる力をとても感じています。人を支えるとは、人を守るとは、人を愛するとはなんなのか。そのようなことを考えるきっかけにもなると思います。そしてこの度、森七菜さんと共に主演を務めさせていただけること、心から嬉しく思います。愛すべき作品になるよう、キャストの方々、スタッフの方々と共に皆さんの元に届く日を楽しみに、尽力して参ります。森七菜「自分にも起きた幸せなんだと思ってもらえることを目指したい」「ライアー×ライアー」は中学生の頃からとびきりのお気に入りで、友達と一緒に読んでいました。私が高槻湊となって皆様の前に現れる日が訪れるとは、本当に1mmも想像していませんでした。あの頃の自分と友達に教えたら、きっと2人とも飛んで喜びます。もちろん今の私も!松村北斗さんとは一度音楽番組でご一緒させていただいて以来で、今回お芝居を通してこの作品の魅力を共に伝えていけること楽しみにしています。「ライアー×ライアー」は誰もが持っている毎日の中に起きたいくつもの奇跡をふたりの未来に繋げていく物語。これは自分にも起きた幸せなんだと思ってもらえることを目指したいです。そうやって大好きな作品に綿密に向き合っている撮影期間がとても楽しそうで今から待ち遠しいです。ぜひ楽しみに待っていていただければと思います!「撮影現場が楽しみ」監督を務めるのは、映画監督・CMディレクターとして活躍し、『百瀬、こっちを向いて。』『暗黒女子』『映画刀剣乱舞 -継承-』などの作品を手掛ける耶雲哉治。脚本は、『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の徳永友一が担当する。耶雲哉治監督コメントちょっとした嘘からはじまる男女二人の物語。それを松村北斗と森七菜という魅力的な俳優が演じます。笑える嘘、やさしい嘘、切ない嘘、美しい嘘。映画の中の様々な嘘を二人はどう演じてくれるのか、監督として二人の主演映画の撮影現場が楽しみでなりません。原作者・金田一蓮十郎「まさかの映画化です!」コメント『ライアー×ライアー』、まさかの映画化です!素晴らしいキャスト、素晴らしい監督、素晴らしい脚本等々…色んな方のお力でとてもステキな映画に生まれ変わります!今から映画館で観るのが楽しみです。読者のみなさまも公開まで一緒にワクワク楽しみにしていただけたら嬉しいです!『ライアー×ライアー』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)
2020年06月23日ソニーとディズニーの交渉決裂により、MCUの脱退がほぼ決定したスパイダーマン。“同僚”のホークアイ(ジェレミー・レナー)や“マーベル仲間”のデッドプール(ライアン・レイノルズ)は、この件にコメントしていたが、スパイダーマンを演じるトム・ホランド本人は沈黙を貫いていた。しかし先週末、ディズニーによるイベント「D23 Expo」にトムが登場。ついに自らこの件に関して口を開いた。「大変な一週間だったよ。でも、みんなに知っておいてほしいのは、ぼくは心の底から感謝していて、3000回愛してるってこと」と『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンことトニー・スタークが娘に伝えたセリフを引用し、心境を表した。『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』シリーズで、師と弟子のような関係を築いてきたスパイダーマン&アイアンマン。それぞれの役を演じているトムとロバート・ダウニー・Jr.は、30歳ほど年の差があれど、劇中のみならず実生活でも絆は固いようだ。トムが「D23 Expo」に出席する前に、2人でハイキングに出かけ、「やったね、スタークさん!」とキャプションを付けた写真をSNSに投稿。1200万以上の「いいね!」がついた。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年08月26日『ラ・ラ・ランド』の俳優ライアン・ゴズリングと監督デイミアン・チャゼルがふたたびタッグを組んだ『ファースト・マン』が、この冬公開される。本作公開に先駆け、ライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督の来日が決まった。『ラ・ラ・ランド』以来2度目のタッグとなるライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督。本作『ファースト・マン』では、人類で初めて月に降り立ったニール・アームストロングを主人公に、人類未踏の「月面着陸」を描く。アポロ11号の船長でもあったニール・アームストロングの壮絶な人生と壮大な宇宙体験を、圧倒的なスケールで映し出した。アームストロングの妻・ジャネットは、来年1月に公開の『蜘蛛の巣を払う女』で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。また、『スポット・ライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞脚本賞を受賞したジョシュ・シンガーが脚本を務めた。史上最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼル監督は、本作でもアカデミー賞受賞となるかにも、注目が集まる。そしてこの度、昨年の『ラ・ラ・ランド』のプロモーション以来、ライアン・ゴズリングは3度目、デイミアン・チャゼル監督は2度目の来日が決定!ゴズリングの本作の企画への参加には、『ラ・ラ・ランド』のオファー前からチャゼル監督と話が進んでいたという。ゴズリングは「前作に比べて映画としての表現の仕方がかなり違う分、本作でも念入りな準備が必要だった」と語る。また、チャゼル監督は「当時のロケットや宇宙船は本当に壊れやすく月面着陸は無謀な挑戦だった。だからこそ国を挙げて取り組んだんだ。ニールはその重荷をたった1人で背負い、第一歩を踏み出した。その勇気に僕は感銘を受けた」と本作への熱い想いを明かしている。日本でも人気の高い2人が、日本の地で、最新作とともに何を語るのか、どのようなプロモーションを見せてくれるのかに期待が高まる。2人の来日で、本作の公開に向け、さらに盛り上がりを見せることは間違いなさそうだ。『ファースト・マン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファースト・マン 2019年2月8日より全国にて公開
2018年11月21日