堀田真由が主人公を演じる「若草物語恋する姉妹と恋せぬ私」の2話が10月13日に放送。恋愛にも結婚にも興味のない涼を見守る律に「切ない」の声が上がっている。幸せに恋愛が必要かを問う本作は、若草物語を題材に令和を舞台にしたシスターフッドな物語。ドラマ制作会社で助監督として働く町田家の次女・町田涼を堀田真由、涼の幼馴染・行城律を一ノ瀬颯、結婚願望強めの長女・町田恵を仁村紗和、恵の恋人・小川大河を渡辺大知、服飾専門学校に通う四女・町田芽を畑芽育、芽のクラスメイト・沼田灯司を深田竜生、役者を志す三女の衿を長濱ねる、大御所脚本家・黒崎潤を生瀬勝久、涼の先輩でプロデューサーの柿谷成実を臼田あさ美が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「書けばいいんでしょ!?黒崎さんと同じステージまで這い上がって、古い価値観ぶっ壊してやりますから!」と大御所脚本家の黒崎(生瀬勝久)に啖呵を切った町田家の次女・涼(堀田真由)だが、貯金も仕事もないのに、来月からの家賃の支払いや奨学金の返済、妹の学費の支払いは待ってくれない。今更ながら事の大きさに気付いてどんより気分の涼だが、もう後には引けなくなっていた。一方、涼のピンチを知る由もない長女・恵(仁村紗和)は、昼夜問わず送られてくる上司からの私的なメッセージにモヤモヤを募らせる。四女の芽(畑芽育)は、ホテルでの一件以来、寝ても覚めても沼田(深田竜生)のことで頭がいっぱい。二股が発覚したエリート大学生の彼氏をブロックし、沼田からの連絡を期待する。そんな姉と妹に「会社を辞めた」と言い出せない涼は、恵が勤めるハローワークにこっそり足を運び、隠れて失業保険の手続きをしようとする。しかし、困っている人がいるにも関わらず、融通の効かない対応をする社員に腹を立てた涼は、その社員に食ってかかり大騒動に。そして恵にも辞めたことがバレてしまう。テレビ局に挨拶回りをし、脚本家になるにはコンクールで入賞するのが近道だと悟った涼は、憎き黒崎が審査員を務める新人脚本賞への応募を決意。しかし、書きたいテーマが見つからず筆が全く進まない。こんなとき三女・衿(長濱ねる)がいてくれたらと思った涼は、読まれるはずのないメッセージを衿のスマホに送ってみるが――というのが2話の展開。行き詰まった涼は、引っ越し先の新居で棚づくりに苦戦する律に呼ばれ、代わりに棚を組み立てリフレッシュ。さらに今度恋愛脚本家の大平かなえに取材するため、彼女について調べている律から彼女の受け売りとして「書けないならさ、誰か特定の人を思い浮かべて、その人に向けて書いてみたら」「そうすると具体的なアイデアとか伝えたいことも湧いてくるからさ」とアドバイスをもらう。また、律と涼の幼馴染として親睦を深めるきっかけとなった小学生の頃の家族の絵が、律の引っ越しの荷物から出てくる。それは家族が祖父しかおらず周囲から「変」と言われていた律を、涼が「変じゃないよ」と言って自分の家族の一員に加えて描いたものだった。その後、二人は律の作った本場仕込みのスープカレーを食べるながら、涼の恋愛観や結婚観の話に。「結婚しないことより結婚することの方がずっと大きな変化なのに、結婚する人にはなんで結婚する生き方にこだわるんですか?って聞かないじゃん」「私には今のままでいることが自然で恋愛にも結婚にも興味がない。でもそういうことをしないのにはなぜかいつも理由を尋ねられる。そっちの方が不思議だよ」と話す涼にSNSでは、「涼の結婚観結婚式観も含めてメチャメチャ分かる~~~~~同感!!」や「涼は恋愛にも結婚にも興味はないがそれは「こだわり」ではなく、そういう生き方が涼にとっては「自然」なだけ。なのに理由を求められる。恋愛や結婚をする人には聞かないのに、あるある……」などの声が。一方、そんな涼に長年片思い中で良き理解者でもある律に、「何と言っても涼と律の関係性がとても良いですね!律の側からするとなんとも切ない感じなんだろうけど」や「なるほど、自分を嫌な局面から救ってくれたあの瞬間に好きになったのかな?もう律の涼に対する視線は優しさがいっぱいで。すごく好きなんだろうな~ただいきいきと涼が結婚の話を語ってるときの律の表情が切ない」、「肯定してくれるのも自信につながるし価値観の違いも否定せずそういう考え方もあるねって受け入れてくれるのも、律の底なしの優しさに胸いっぱいそして切ない…!」などの声が上がっている。【第3話あらすじ】口が災いして仕事もお金もなくなってしまった町田家の次女・涼(堀田真由)は、脚本家になる夢を叶えるために一念発起して脚本コンクールに応募。落選こそしたものの、審査員の1人だった人気脚本家・大平かなえ(筒井真理子)の目に留まり、アシスタントとして働いてみないかと誘われる。涼にとっては夢に近づく千載一遇のチャンスではあるものの、この道40年のかなえは長年ラブストーリーを書き続けてきた“恋愛ドラマの名匠”。恋愛に興味がなく、三女・衿(長濱ねる)と“結婚しない同盟”を組んでいただけに戸惑う涼だが、長女・恵(仁村紗和)に「やりたかった脚本の仕事ができるなんて奇跡なんだから」と背中を押され、このチャンスにしがみつこうと決心する。しかし、“もしかしたらプロットでも書かせてもらえるかも?”という淡い期待もむなしく、涼に与えられた仕事はかなえの身の回りの雑用係。家具の修繕に部屋の照明やウォーターサーバーの水の交換など、想像していた仕事とは全く違っていた。それでも脚本家になるために「なんでもやります!」と食らいつく涼に、かなえは「本当になんでもやる?」と問う。実は新作ドラマを執筆中のかなえは、マッチングアプリで出会う今どき男女のラブストーリーを書こうとしていたが、クランクイン直前にも関わらず、キャラクター作りが難航して1話も完成できていなかった。かなえから「今どきのリアルな男性像をリサーチしてほしい」と頼まれた涼は、物は試しと、実際にマッチングアプリを使ってみることになり――。「若草物語恋する姉妹と恋せぬ私」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月14日顔出しNGの敏腕ライターが、注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。きょう13日深夜の放送(深1:30)では、俳優の一ノ瀬颯が登場する。日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(6日スタート後10:30)で堀田真由演じる主人公の幼なじみ役を熱演。本ドラマの見どころ、撮影裏話を余すところなく語ってくれた。■「相手との関係性や距離感をうまく詰められない」演じる役に共感2019年のデビュー以来、数々の話題作に出演している一ノ瀬。忙しい日々を送るなか、リフレッシュのために欠かせないのは「友達に会う時間」だと明かす。「もともと人と関わるのが好きなんですよね。僕は大学在学中に芸能界に入ったのですが、芸能界以外の業界で働いている友人たちの話を聞くのはとても新鮮で、刺激を受けています」今回、一ノ瀬が出演するのは『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』。ルイザ・メイ・オルコットによる『若草物語』を原案とする本ドラマでは、「令和のニッポン」を舞台に四姉妹の成長と絆のストーリーが紡ぎ出される。四姉妹について一ノ瀬に聞くと、「きまじめ長女、がむしゃら次女、おっとり三女、したたか四女…個性豊かな四姉妹には、それぞれ共感するポイントがありますね」とコメント。「なかでも堀田真由さん演じる次女の涼は、個人的に通じるものが多いなと思います。涼は常に『こうあるべき』といった社会規範や固定観念に対して『なんで?』と問いかけるのですが、その姿勢がとても魅力的。僕たちも普段の生活で『なんで?』と思うことはあっても、なかなかそれを口に出せないことも多いですよね。けれどドラマでは、そういったモヤモヤを代弁してくれる涼の姿に、“スカッと”する人も多いと思います」一ノ瀬が演じる行城律は、主人公の涼と20年来の幼なじみ。幼い頃から涼に恋心を抱いているが、当の涼は律の気持ちに気づくことなく、ふたりは「親友」としての関係を続けている。「このふたりの関係って、律が思いを伝えた時点でともすると壊れてしまうかもしれない、そんなあやういバランスの上に成り立っていると思うんです。なので、律を演じる上では、そんな“秘めた思い”をどう表現するのか。思わず気持ちがあふれ出てしまうのか、あえて思いを伝えようと律自身が葛藤しているのか。そんな表現の『塩梅』について、監督さんやプロデューサーさんと話し合いながらつくりあげています」なかなか思いを打ち明けられない律というキャラクターについて、「なにかと周囲に気を遣ってしまう面は、僕自身と似ているかも…」と一ノ瀬は笑う。「僕自身、普段から人と話していると『こんなことを言われたらイヤかな?』など色々気を遣ってしまって、相手との関係性や距離感をうまく詰められなかったりするんですよ。ただ自分が気を遣ってしまう分、逆に相手からグイッと来てもらえると逆にうれしかったりするんですよね(笑)」■男女の友情は“成立する”「ただそれには条件があって」持論主人公の涼は「恋も結婚もしない!」と宣言し、いわゆる「恋愛至上主義」に“ノー”を突きつけている。またドラマの公式HPには「幸せに恋愛は必要か?」という大きな問いがあるが、一ノ瀬の考えを訊ねてみたところ、こんな返答が。「恋愛は幸せの“十分条件”ではあるかもしれないですけど、“必要条件”ではないなって思っています。世の中には『恋愛することで幸せになれる』という人もたくさんいると思います。でもだからといって『幸せになるためには、恋愛をしないとならない』ということは成り立たない。『恋愛をしなくても幸せ』という人も大勢いますよね」キレのある答えに知性があふれる。しかし「今、十分条件と必要条件なんて言葉を使っちゃったけど、実は数学は苦手(笑)。単語だけ、覚えていたみたいな感じです」と一ノ瀬は、はにかみながら謙遜する。続いて、涼と律のような「男女の友情は成立すると思うか?」と訊ねると「成立すると思います」と一ノ瀬は回答。「ただそれには条件があって。お互いが同じぐらいの温度感なら男女の友情は成立しますが、律のようにどちらか片方が恋心を抱いてしまった場合はかなり“あやうい”ですよね。もちろん思いを伝えない限りはギリギリ成立するし、でも律にとっては、ずっとその心に抱えたまま相手に接することになると思うので…」インタビューでは、回答の端々に一ノ瀬の思慮深さが垣間見られた。■家ではカレーづくり「撮影後に余った食材をいただいて…」第2話では、律を演じる一ノ瀬がスープカレーをつくるシーンがあることから、自炊や料理について訊ねると、「最近『スープじゃないカレー』をよくつくっています」とのこと。「市販のルーを使った、いわゆる家庭系のカレーです。実はこれまで、料理をするとなると、『せっかく料理するんだから!』と思って、家庭の食卓に並ばないようなメニューをつくりたがっていたんです。大きいお皿にポツンと料理が載ってるフレンチ…みたいな(笑)。でも最近は野菜もちゃんと摂りたいし、野菜スープとかスタンダードなメニューをつくるようになって。その流れでカレーもつくるようになったんです」そんなタイミングで迎えたのが、第2話の「スープカレー」のシーンだった。「撮影後には、余ったじゃがいもや玉ねぎをいただいて、家でカレーをつくりました」とエコなエピソードも明かしてくれた。あらためて共演者の「四姉妹」の印象について、一ノ瀬に聞いた。まずは主演の堀田。初共演ながら息の合った掛け合いを繰り広げているが、堀田の印象について「気配りの方」と一ノ瀬は語る。「現場のいろんなことにすぐに気づくし、配慮がすごいんです。涼と律、ふたりの関係性を含めて、毎回ディスカッションを重ねて進めてるんですけど、堀田さんはこちらの提案にもまず『いいね!』と乗ってくれる。そんなところにも優しさを感じます」続いて長女役の仁村紗和については、「過去に一度、共演させていただいたことがあるんです。ただ、そのときは敵対する役だったので、今回の古くから気心が知れた仲という設定は新鮮ですね。この“旧知の仲”という空気感を自然と出してくれる仁村さんのお芝居、あらためてすごいなと感じています」とコメント。長濱ねる演じるおっとりキャラの三女・衿はミステリアスな存在だ。「長濱さんと衿はすごく近い性格かも?と感じることも(笑)。長濱さんと話していると時間がゆっくり過ぎていく感じがして、こちらも話すスピードが自然とゆっくりになって気持ちも穏やかになっていくんですよね」と明かした。そして、そんな長濱と対照的なのが、四女役の畑芽育だとか。「畑さんは、カメラが止まっているときも元気で四姉妹のムードメーカー的存在。4人みんながそろうと、芽育ちゃんがいじってくれるんです」撮影現場では、一ノ瀬はまさかの「いじられキャラ」なのか?「彼女たちが言うには、僕の話が『突拍子もない』んだとか(笑)。たしかに、ひとつの話題が終わっても、自分の頭の中ではまだその話が続いていて、後から『あ、まだ補足したいことがある!』と思い出して、突然その話に戻ってしまうことはあるかも。そんなとき、みんなから『いや、その話、もう終わってたじゃん!(笑)』とツッコまれるんですよね(苦笑)」「いじられ」エピソードを明かしつつも一ノ瀬のコメントからは、和気あいあいとした撮影現場の空気感が伝わってきた。最後に今後の見どころを聞くと「涼と律の関係性」と一ノ瀬はコメント。「『恋をしない!』と明言している涼に、律ははたして思いを伝えるのか、ふたりの関係性が最終的にどこにたどり着くのか…ぜひたくさんの方に見守っていただければと思います!」姉妹たちの恋の行方、そして涼と律、ふたりの「物語」に注目だ。(取材・文/アケミン・ウィッチ)※取材の模様は、13 日深夜放送の『ライターズ!』(日本テレビ系/毎週日曜深 1:30)でもご覧いただけます。
2024年10月13日俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)の第2話が、きょう13日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる次女・涼は、恋愛と結婚こそが女性の幸せだと決めつける大御所脚本家・黒崎(生瀬勝久)の物言いに我慢できずに猛反発。監督の仕事を突っぱね、会社を辞めて脚本家になってみせると宣言したものの、貯金も仕事もないのに、来月からの家賃の支払い、奨学金の返済、妹の学費に悩む。事の大きさに気付いてどんより気分の涼だが、もう後には引けない。一方、涼のピンチを知る由もない長女・恵は、昼夜問わず送られてくる上司からの私的なメッセージが日に日にエスカレートしていくことにモヤモヤを募らせる。四女の芽は、ホテルでの一件以来、寝ても覚めても沼田灯司(深田竜生)のことで頭がいっぱい。エリート大学生の彼氏よりも沼田からの連絡を期待してしまう芽は、学校の課題で沼田とペアを組むことになってドギマギする。そんな姉と妹に「会社を辞めた」と言い出せない涼は、恵が勤めるハローワークにこっそり足を運び、恵に隠れて失業保険の手続きをしようとするが、またもや口が災いして大騒動になる。脚本家になるにはコンクールで入賞するのが近道だと悟った涼は一念発起。黒崎が審査員を務める新人脚本賞に応募しようとするが、締め切りまで3日しかないのに、書きたいテーマが見つからなくて筆が全く進まない。三女・衿に読まれるはずのないメッセージを送ってみる。コンクールの締め切りがあと3日に迫り、すっかり行き詰まってしまった涼を幼なじみの律(一ノ瀬颯)は心配する。そんな中、涼の知らないところで、芽がまさかの警察沙汰に。トラブル続きの町田家の行方とは。
2024年10月13日「KIMONOIST 2024」授賞式が、8日に都内で行われ、かたせ梨乃、森口瑤子、町田啓太、篠田麻里子、堀田茜、高橋大輔が登場した。○かたせ梨乃ら6名、「KIMONOIST 2024」に選出授賞式に登場同授賞式は、新しく進化する、これからの「キモノ」を着てほしい著名人に贈られるアワード。第4回となる今回は、かたせ、森口、町田、篠田、堀田、高橋の6名が受賞した。受賞者は同アワード実行員会 総合スタイリスト・斉藤上太郎氏がスタイリングしたコーディネートで登場。会場中央のランウェイで堂々としたウォーキングを披露した。トップバッターを務めた町田は都会的なグレーの着物姿で堂々とランウェイを闊歩。選ばれた心境について聞かれると「僕は時代劇に積極的にチャレンジしていることもあり、着物とは近しい距離感だなと個人的に思っているので、光栄です」とコメントした。続いて登場したのは高橋。初めてのランウェイだったという高橋は無事にウォーキングを終えると「僕はこういうところを歩くのは初めてでして……(笑)。ものすごく緊張したんですが、嬉しく思います」と笑顔を見せる。ランウェイの途中で羽織を脱ぎ、肩にかけるスタイルを披露した高橋だったが「(着物を)着させていただいたときに、髪がいまピンク色なので『遊び人風だね』と言われたので、これぐらいカジュアルなほうがいいかと思って(笑)」と笑いを誘っていた。その後、堀田・篠田・森口と女性陣が次々と登場。それぞれ艶やかな着物姿でウォーキングを披露し、会場を魅了していた。そして、トリを飾ったかたせは、大きな拍手に包まれながら堂々としたウォーキングを披露。ランウェイを歩き終えたかたせは「はぁ~、ありがとうございます。気持ちよかった~歩いていて楽しかった~(笑)」と満足げな様子で話し、笑いを誘う。さらに「一時怖い映画をやっているときは、着物を着てお店にパッと入ると、引かれちゃうこともありました(笑)」と極道映画出演時のエピソードを披露し、会場を盛り上げた。
2024年10月08日堀田真由が主人公を演じる「若草物語恋する姉妹と恋せぬ私」の1話が10月6日に放送。涼が大御所脚本家・大崎に啖呵を切る姿に「痺れた」や「スッキリ」の声が上がっている。幸せに恋愛が必要かを問う本作は、若草物語を題材に令和を舞台にしたシスターフッドな物語。ドラマ制作会社で助監督として働く町田家の次女・町田涼を堀田真由、涼の幼馴染・行城律を一ノ瀬颯、結婚願望強めの長女・町田恵を仁村紗和、恵の恋人・小川大河を渡辺大知、服飾専門学校に通う四女・町田芽を畑芽育、芽のクラスメイト・沼田灯司を深田竜生、役者を志す三女の衿を長濱ねる、大御所脚本家・黒崎潤を生瀬勝久、涼の先輩でプロデューサーの柿谷成実を臼田あさ美が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。勝気で口が達者な次女・町田涼(堀田真由)は、脚本家志望だったものの訳あって今はドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」と恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくる。しかし、“ドラマ業界のヒットメーカー”と称される黒崎の口から出る言葉は、涼が反論したくなるものばかり。先輩でもあるプロデューサーの柿谷成実(臼田あさ美)からは、「口には気を付けて」と釘を刺される。一方、結婚願望強めの長女・町田恵(仁村紗和)は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で正規職員の小川大河(渡辺大知)と職場恋愛中だが、彼から結婚をはぐらかされたり、上司からひそかに送られてくる“おじさん構文”全開の私的なメッセージに頭を悩まされたり、モヤモヤを募らせる日々。そんな姉たちを尻目に、したたかで甘え上手な四女・町田芽(畑芽育)は、ファッションデザイナーになる夢を叶えるべく、服飾専門学校で服作りの腕を磨いている。しかし、「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と交際を続けてきたものの、二股されていることが発覚。「遊んでみる?」とクラスメイトの沼田灯司(深田竜生)に誘われ、身体の関係を持ってしまう。常日頃から高価なファッションアイテムで身を固め、ミステリアスな色気を漂わせている沼田はまさに“沼オトコ”。しかし、周囲とはどこか一線を引いている様子。三女の衿(長濱ねる)は、心優しくおっとりとした性格。役者を志す衿は、脚本家を目指す涼にとって一番の理解者でもあり、心の支えそのもの。「将来衿のためにドラマを書きたい」と願う涼と、「いつか涼の書いたドラマで主演をやりたい」と夢見る衿。しかし、衿は2年前に突然姿を消していた。そんな衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人になった幼馴染・行城律(一ノ瀬颯)が9年ぶりに姿を現す。小中高を共に過ごした涼と律は親友同士でもあったが、律は涼に対して“特別な想い”を抱いているようで――というのが1話の展開。芽のクラスメイト・沼田の「遊んでみる?」発言からの急展開にSNSでは「沼田、想像以上に沼オトコ」や「最初の方は沼田かっこいいやばいだったのに「遊んでみる?」からの展開早すぎて心臓口から飛び出しそうになったし時止まった…。」「予告で「遊んでみる?」ってシーンあるのは知ってたけどいざテレビで見てみると破壊力ヤバイし沼田くんチャラすぎるし表情とか喋り方とか何から何まで沼すぎて」などの声が。その後、監督になった涼は「もっと恋しないともったいないよ」という台詞に違和感を感じ、台詞を変えたパターンとそのままのパターンを撮ることに。しかし、そこへちょうど黒崎がやってきてしまう。台詞を変えたことに気づいた黒崎は、怒り心頭。落ち込む涼だが、律に渡された高校時代の演劇のテープを見て「お姉ちゃんの脚本は、今の世の中で声を上げられない人たちの大きな味方になると思います。これからも古い価値観をぶっ壊して面白い作品をたくさん作ってください。周りが何と言ってもお姉ちゃんが脚本家になることが私の夢です。町田涼さんの1番のファン、衿でした」という衿からのメッセージに力をもらう。その後、涼は柿谷と大崎のところへ謝罪に行く。しかし、大多数の価値観に合わせて脚本作りをするよう諭され、思わず反論。「お前みたいな少数派が自分を主語にしてドラマを作ったところでマスには届かないって言っただろう」と言われ、止まらない涼は脚本家になって黒崎と同じステージに上がり、古い価値観を壊すと啖呵を切り、会社を辞めるのだった。そんな涼の行動に「真由ちゃんの痛快ひとこと痺れた~」や「次女の涼の考え方や生き方にめっちゃ共感できる。啖呵を切ったエンディングには思わず心から拍手をしたい気持ちになった」、「涼が啖呵切ってくれてスッキリした」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】「書けばいいんでしょ!?黒崎さんと同じステージまで這い上がって、古い価値観ぶっ壊してやりますから!」と大御所脚本家の黒崎(生瀬勝久)に啖呵を切った町田家の次女・涼(堀田真由)。しかし貯金も仕事もないのに、来月からの家賃の支払いや奨学金の返済、妹の学費の支払いが待っている。今更ながら事の大きさに気付いてどんより気分の涼だが、もう後には引けなくなっていた。一方、涼のピンチを知る由もない長女・恵(仁村紗和)は、昼夜問わず送られてくる上司からの私的なメッセージが日に日にエスカレートしていくことにモヤモヤを募らせる。四女の芽(畑芽育)は、ホテルでの一件以来、寝ても覚めても沼田(深田竜生)のことで頭がいっぱい。エリート大学生の彼氏よりも沼田からの連絡を期待してしまう芽は、学校の課題で沼田とペアを組むことになってドギマギする。そんな姉と妹に「会社を辞めた」と言い出せない涼は、恵が勤めるハローワークにこっそり足を運び、恵に隠れて失業保険の手続きをしようとするが、またもや口が災いして大騒動に。脚本家になるにはコンクールで入賞するのが近道だと悟った涼は、憎き黒崎が審査員を務める新人脚本賞に応募しようとするが、書きたいテーマが見つからず筆が全く進まない。こんなとき三女・衿(長濱ねる)がいてくれたらと思った涼は、読まれるはずのないメッセージを衿のスマホに送ってみるが――。「若草物語恋する姉妹と恋せぬ私」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月07日これまで何度も映像化されてきたルイーザ・メイ・オルコットの不朽の名作「若草物語」を原案にした日曜ドラマ「若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー」が10月6日(日)よりスタート。令和の四姉妹を演じるのは主演・堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)という、いずれも最旬の注目俳優ばかり。彼女たちの魅力とこれまでの活躍に迫った。「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」本作は、「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描く社会派シスターフッドコメディ。近年「若草物語」がベースになった作品には、『バービー』グレタ・ガーウィグ監督・脚本、シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、ティモシー・シャラメら出演の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2020)や、舞台を現代の韓国に置き換えたスタジオドラゴン製作、キム・ゴウン主演の韓国ドラマ「シスターズ」(2022)などがある。堀田真由/次女・町田涼(りょう)原案小説のマーチ家の次女・ジョーにあたる今作の涼は、勝気で口が達者。脚本家を目指してテレビドラマの世界に飛び込むも、“ある理由”から筆を折り、現在はドラマ制作会社の助監督に。がむしゃらに生きる涼のもとに、ある日、大御所脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくるのだが…。堀田真由堀田は2015年にドラマデビューし、NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)のヒロインの妹・りん役で注目を集めると、ドラマ「チア☆ダン」「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」、映画『虹色デイズ』『殺さない彼と死なない彼女』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『ハニーレモンソーダ』など、多彩な学園ドラマでブレイク俳優に。役と一体化する、思わず共感を寄せてしまう自然体で確かな演技力が持ち味だ。「恋はつづくよどこまでも」(2020)ではメガネ姿の新人看護師・菅野海砂役に。「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞作をドラマ化した「サロガシー」(2019)でドラマ初主演、アニメ映画『ブルーサーマル』(2022)では声優に初挑戦し、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022)では北条義時の正室・比奈役で存在感を発揮する。堀田真由/2024年エランドール賞授賞式そして2023年は、3代目将軍・家光/千恵を熱演したNHKドラマ10「大奥」をはじめ、「風間公親-教場0-」「CODE-願いの代償-」、地上波連続ドラマ初主演作「たとえあなたを忘れても」など1年間でドラマ8本、映画5本の計13作品に出演し、「2024年エランドール賞」新人賞を受賞する大躍進。『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』では眉毛が印象的な、舞子姿で京都に潜む滋賀解放戦線員・美湖としてコメディにも振り切っていた。また、現在の活躍ぶりを占うかのように、2022「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」において過去に奈緒や松岡茉優、杉咲花らが受賞してきた「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」にも選ばれている。4月クールの日曜劇場「アンチヒーロー」の弁護士・紫ノ宮では冷静沈着で、“アンチ”な弁護士・明墨(長谷川博己)の意図を知りながらも“右腕”として有能ぶりを見せたばかり。今回はドラマ制作の現場で活躍するようだが、何やら試練が待ち受けているようだ。★堀田真由のイチ押し作品『バカ塗りの娘』ドラマ「たとえあなたを忘れても」ではピアニストになる夢に破れた主人公を演じていた堀田。『バカ塗りの娘』の主人公・美也子は、廃校になった小学校のピアノに津軽塗を施す新たな試みにチャレンジする。人知れずプレッシャーや葛藤を抱える津軽塗職人の父を演じるのは小林薫。「虎に翼」の穂高先生とも「カーネーション」の善作ともまた違う小林と、堀田とのやりとりにも注目。■一ノ瀬颯/涼が再会する“唯一無二の親友”・行城律原案作品のローリーに当たる行城律は、涼にとっては“唯一無二の親友”。一方、律にとって涼は、幼い頃からひそかに想いを寄せる“好きな人”。高校時代、一度は彼女への想いを断ち切ろうとした律だったが、ひょんなことから再会する。演じる一ノ瀬は、2019年「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のリュウソウレッド役で俳優デビュー。これまで大河ドラマ「麒麟がくる」「いちばんすきな花」「Believe-君にかける橋-」などに出演、11月には映画『十一人の賊軍』の公開が控えている。仁村紗和/長女・町田恵(めぐみ)原案小説では本物の恋を夢見て、幸せな結婚をして家庭を持ちたいと願う長女・メグ。今作での恵はハローワークの非正規職員。周囲に内緒で職場恋愛中だが、交際中の小川大河(渡辺大知)はモラハラ気質で結婚をはぐらかされている。デビュー前、原宿で20社以上からスカウトされたという仁村は2014年に俳優デビュー。これまで、杉咲花主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(2020)で「虎に翼」土居志央梨らと芝居茶屋「岡安」のお茶子の1人、節子役を演じ、大河ドラマ「青天を衝け」(2021)では女中から渋沢栄一の妾となる大内くに役などを演じた。仁村紗和(C)Erina Fujiwaraそして夜ドラ「あなたのブツが、ここに」(NHK)で、“コロナ禍の物流業界の宅配ドライバー”という現在大ヒット中の映画も連想させる役柄を演じてドラマ好きの目にとまる。この役のために普通自動車免許を17日間で取得したという逸話もある。仁村も2023年は躍進の年となり、「わたしのお嫁くん」の“赤嶺さん”は絶賛を集め、続く「真夏のシンデレラ」ではシングルマザーの理沙役で月9に出演。主演が菊地凛子、熊切知嘉監督だったことから「オーディションを受けて参加させていただいた」という映画『658km、陽子の旅』、「美しい彼」のドラマシーズン2や劇場版『美しい彼~eternal~』などに出演してきた。2024年も「ブルーモーメント」でSDM(特別災害対策本部)のドライバーで料理人の丸山ひかるを演じるなど、話題作が途切れない。★仁村紗和のイチ押し作品「SHUT UP」現在開催中の釜山国際映画祭に併設されている「アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード2024」にて、仁科の最優秀新人賞を含む3部門にノミネートされているドラマ「SHUT UP」。莉子、片山友希、渡邉美穂とともに大学の寮でアルバイトしながら暮らす苦学生を演じており、彼女たちの友情と連帯のみならず、若者の貧困と性的搾取、性暴力と性的同意など今日的なテーマに真摯に向き合った作品。「若草物語」律役の一ノ瀬が、全てのきっかけとなる名門大学の学生を演じている。■渡辺大知/恵と職場恋愛中・小川大河四姉妹の長女・恵と周囲に内緒で職場恋愛を続けている小川大河は、ハローワークの正規職員。人懐っこく愛嬌もあるが、実はプライドが高く、モラハラ気質な面がある。恵が結婚したがっていることに薄々気がついているが、気楽な独身生活を好んでいる。渡辺は俳優デビューとなった2009年の映画『色即ぜねれいしょん』で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。連続テレビ小説「カーネーション」「まれ」「ちむどんどん」ほか、現在は大河ドラマ「光る君へ」の藤原行成役が好評を得ている。畑芽育/四女・町田芽(めい)原案小説では美術の才能にあふれた四女・エイミーにあたる。芽はファッションデザイナーを夢見て、服飾専門学校で腕を磨く日々。「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と順調に交際を続けてきたものの、ミステリアスな沼田灯司(深田竜生)との出会いを機に、全ての計算が狂い始める。畑芽育幼少期から芸能活動を始めた畑は、子ども番組やアイドル活動を経た後、俳優へシフト。日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士」では元検事のベテラン弁護士・佐田の娘役で「SEASONII」や『THE MOVIE』(2021)にも参加した。2023年に話題を呼んだ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の“隣のクラス”を描く「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」で連続ドラマ初主演し、伴ひかり役に抜擢。同時期に「ノッキンオン・ロックドドア」にもレギュラー出演した。さらに、「女子高生、僧になる。」でも下白石麦役で主演をつとめ、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ではキラキラ青春映画で初のヒロイン・真綾役でも好演を見せた。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』また、映画『21世紀の女の子』の山戸結希監督が手がけたTikTok連続ドラマ「みつめてそらして」に福原遥、桜田ひより、吉川愛とクアトロ主演の一角を担い、「earth music&ecology」のWebドラマ「新米社会人 飯沼琴子のいいことランウェイ」への主演も。ドラマ「9ボーダー」では川口春奈、木南晴夏と三姉妹を演じたことも記憶に新しく、実生活でも末っ子だが、12月6日(金)公開の初主演映画『うちの弟どもがすみません』ではクセ強な4人の弟(作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音)の姉という新境地に挑む。★畑芽育のイチ押し作品「たとえあなたを忘れても」堀田が主演をつとめた「たとえあなたを忘れても」には畑も出演。演じたのは、青木空(萩原利久)と同様に過去の心的トラウマから記憶障害を持ち、主治医の心療内科医・遠山保(風間俊介)に思いを寄せる、という宮下茜。「若草物語」では最も反発し合う(でも似ているところも多い)次女・涼と四女・芽だが、今作では堀田演じる主人公の河野美璃と次第に姉妹のような友情を築いていく。■深田竜生/芽が出会ってしまうワケあり沼オトコ・沼田灯司ミステリアスでクールな服飾学生・沼田灯司は、四女の芽とどんな恋を繰り広げるのか。日曜劇場「ドラゴン桜」や「紅さすライフ」、「マイストロベリーフィルム」ほか、ミュージカル「魔女の宅急便」のトンボ役を演じてきた深田が、GP帯連続ドラマにレギュラー出演を果たす。長濱ねる/三女・町田衿(えり)原案の小説では内気な三女・ベスにあたる。役者を志す衿は脚本家を目指す涼にとって一番の理解者であり、特別な絆で結ばれたソウルメイト。しかし、そんな衿には、姉妹たちに言えない“ある秘密”があった。2015年にアイドルグループ「欅坂46」のメンバーとしてデビューした長濱は、2019年にグループを卒業。2022年、出身地の長崎県・五島列島が舞台の1つとなった連続テレビ小説「舞いあがれ!」に山中さくら役で出演。長濱ねる2023年の「警視庁アウトサイダー」では配信スピンオフドラマの主演にも起用され、噂好きのアニメオタク・米光麻紀役に。さらに「ウソ婚」でもしっかりと存在感を見せつけた。2024年は1月期の“刑事モノ×医療モノ”のハイブリッドドラマ「院内警察」の事務員・川本、4月期「366日」主人公の親友・莉子、7月期「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」の団子屋の娘、さらに今作と4クール連続でドラマ出演。Huluオリジナル「十角館の殺人」でもヒロインをつとめており、今作でのキーパーソン、衿役にも期待が高まるところだ。★長濱ねるのイチ押し作品「ウソ婚」幼馴染が大人になって運命の再会、お互いの利害が一致して、半年間の期限付きでウソの結婚生活をスタートさせる…という「ウソ婚」。だが、夏目匠(菊池風磨)にとって長濱演じる“ウソ婚の相手”千堂八重は初恋の人で、お互いなかなか素直になれずに不器用ながらもトラブルを乗り越えていく。“幼馴染は結ばれてほしい!”派は必見かも。時名きういの同名漫画が原作。第1話あらすじ2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。ドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送る勝気で口が達者な次女・町田涼(堀田真由)。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」――恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくる。“ドラマ業界のヒットメーカー”と称される黒崎との仕事とあって、涼の先輩でもあるプロデューサーの柿谷成実(臼田あさ美)からは、「口には気を付けて」と釘を刺されるが…。一方、結婚願望強めの長女・町田恵(仁村紗和)は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で正規職員の小川大河(渡辺大知)と職場恋愛中だが、彼から結婚をはぐらかされたり、上司からひそかに送られてくる“おじさん構文”全開の私的なメッセージに頭を悩まされたり、モヤモヤを募らせる日々。したたかで甘え上手な四女・町田芽(畑芽育)は、ファッションデザイナーになる夢を叶えるべく、服飾専門学校で服作りの腕を磨いている。ひょんなことからクラスメイトの沼田灯司(深田竜生)と急接近!常日頃から高価なファッションアイテムで身を固め、ミステリアスな色気を漂わせている沼田はまさに“沼オトコ”。しかし、周囲とはどこか一線を引いている様子で……。そして、心優しくおっとりとした三女の衿(長濱ねる)。「将来衿のためにドラマを書きたい」と願う涼と、「いつか涼の書いたドラマで主演をやりたい」と夢見る衿。しかし現在、姉妹が暮らす家に衿の姿はなく……。そんな衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人の男性になった幼馴染・行城律(一ノ瀬颯)が9年ぶりに姿を現す。小中高を共に過ごした涼と律は、性別の垣根を越えた親友同士でもあったが、律は涼に対して“特別な想い”を抱いているようで……。「若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー」は10月6日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルーサーマル 2022年3月4日より全国にて公開© 2022「ブルーサーマル」製作委員会なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会うちの弟どもがすみません 2024年12月6日より全国にて公開©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社
2024年10月06日俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)の第1話が、きょう6日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。勝気で口が達者な次女・涼は、脚本家志望だったものの、今はドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」という恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくる。“ドラマ業界のヒットメーカー”と称される黒崎との仕事とあって、涼の先輩でもあるプロデューサーの柿谷成実(臼田あさ美)からは、「口には気を付けて」とくぎを刺される。一方、結婚願望強めの長女・恵は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で正規職員の小川大河(渡辺大知)と職場恋愛中だが、結婚をはぐらかされたり、上司からひそかに送られてくる“おじさん構文”全開の私的なメッセージに頭を悩まされたり、モヤモヤを募らせる日々を送っている。そんな姉たちを尻目に、したたかで甘え上手な四女・芽は、ファッションデザイナーになる夢をかなえるべく、服飾専門学校で服作りの腕を磨いている。「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と順調に交際を続けてきたものの、ひょんなことからクラスメイトの沼田灯司(深田竜生)と急接近。常日頃から高価なファッションアイテムで身を固め、ミステリアスな色気を漂わせている沼田はまさに“沼オトコ”。しかし、周囲とはどこか一線を引いている。そして、心優しくおっとりとした役者を目指す三女の衿は、脚本家を目指す涼にとって一番の理解者でもあり、心の支えそのもの。「将来衿のためにドラマを書きたい」と願う涼と、「いつか涼の書いたドラマで主演をやりたい」と夢見る衿だが、現在は姉妹が暮らす家に衿の姿はない。衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人の男性になった幼なじみ・行城律(一ノ瀬颯)が9年ぶりに姿を現す。小中高をともに過ごした涼と律は、性別の垣根を越えた親友同士でもあったが、律は涼に対して“特別な想い”を抱いているよう。仕事、恋愛、結婚、夢など、避けては通れない人生の難題にぶつかってはトライ&エラーを繰り返しながらも、それぞれの幸せを模索する四姉妹がたどり着く、四者四様のハッピーエンドとは。
2024年10月06日タレントでモデルの堀田茜が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「後ろ姿のインパクト」堀田茜公開のイッテQオフショットが話題!「最近の衣装事情」と綴り、最近の番組収録で着用した衣装をまとった写真数枚をアップした。秋を意識したロングスカートながら、スリットからチラリとのぞく美脚にファンが歓喜しているようだ。 この投稿をInstagramで見る Akane Hotta / 堀田茜(@akanehotta)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「めっちゃ素敵!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日ファッションモデル、女優、タレントの堀田茜が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】堀田茜「IN イタリア」!滞在中の貴重フォトを公開にファンは「赤のトップス可愛すぎる」「羨ましい…」の声「Tory Burchのポップアップストア"ANIMAL HOUSE"が渋谷PARCOで開催中♡と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。彼女が手にするアニマルキャットの絵柄だが、ドイツの写真家ウォルター・シェルス撮影のものなのだとか。堀田は今にも動き出しそうな猫に驚愕しており、躍動感あらわな3D・立体ビジョンで見る猫のように秀逸なデザインである。 この投稿をInstagramで見る Akane Hotta / 堀田茜(@akanehotta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「可愛いです」「ええええ可愛すぎる髪型もいつもと違う感じで可愛い参考にさせてもらいます」といったお茶の間で見る彼女と違う、魅了されたコメントが続々と寄せられている。
2024年09月30日ファッションモデル、女優、タレントの堀田茜が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】堀田茜「マレフィセント」ばりの美しさが話題!「昨日放送のイッテQ!出川の歩き方inギリシャ見てくださった方々ありがとうございました!」と綴り、複数枚の最新ショットを公開。サントリーニ島での撮影となるフォトジェニックスポットだが、彼女がまとったのは話題沸騰の空飛ぶドレスである。加えて写真集発売への展望も語った堀田だが、彼女ならば当然ながら不可能じゃないはずだ。 この投稿をInstagramで見る Akane Hotta / 堀田茜(@akanehotta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とても素敵でした」「写真集待ってます」といったコメントが寄せられている。
2024年09月30日堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」から、四姉妹と彼女たちをとりまく男性陣をとらえた場面写真が初解禁となった。アメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手掛けた不朽の大ベストセラー「若草物語」を原案にした本作は、「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を現代に置き換えて描かく社会派シスターフッドコメディ。場面写真では、ドラマの助監督として奔走する次女・涼(堀田真由)。ハローワークの窓口で相談員として働く長女の恵(仁村紗和)。服飾学校で夢を追う四女・芽(畑芽育)。秘密を抱えた三女・衿(長濱ねる)、四姉妹それぞれの個性溢れる姿が印象的にとらえられている。また、涼と9年ぶりに再会する幼なじみの行城律(一ノ瀬颯)。ハローワークで恵と職場恋愛中の正規職員・小川大河(渡辺大知)。芽と急接近するミステリアスな沼田灯司(深田竜生)など、姉妹たちを取り巻く男性陣の場面写真も一挙公開。2024年――果たして、幸せに恋愛は必要か?きまじめ長女、がむしゃら次女、おっとり三女、したたか四女。この時代をもがき生きる、愛すべき彼女たちの四者四様の幸せを追いかけていく。新日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」10月6日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月26日女優やモデルとして活躍する堀田真由が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】堀田真由が新ドラマを告知「お楽しみにね♡」「non-no11月号本日発売です秋にぴったりなデニムスタイルにニューヘアでの撮影♡とっても新鮮で楽しかったなぁMy Favorite World特集もぜひみてね✨」」と綴り、1枚の写真をアップ。本文通り、デニムのセットアップを着こなしているこの姿は流石としか言いようがない。彼女の今後の活躍に注目である。 この投稿をInstagramで見る 堀田真由(@mayuhotta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とても良いですね」「デニマーやな」といった多くのコメントが寄せられている。
2024年09月24日俳優の堀田真由が22日、都内で行われた日本テレビ系新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(10月6日スタート、毎週日曜後10:30)の制作発表会見に出席した。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。会見にはそのほか、堀田をはじめ、仁村紗和、畑芽育、長濱ねる、一ノ瀬颯、渡辺大知、深田竜生(少年忍者)がズラリと集結。すでに撮影も重ねており、堀田は「めちゃくちゃ楽しいですね。家のシーンが増えてきて、四姉妹でセットで撮影することが増えてきましたが、みんな前室にいますよね。ずっとしゃべってます(笑)」と笑顔を浮かべた。堀田が演じる涼は、勝気で口が達者な町田家の次女。「恋も結婚もしない!一生姉妹で暮らしたい!」と願う涼は、脚本家を目指してテレビドラマの世界に飛び込むも、“ある理由”から筆を折り、ドラマ制作会社の助監督として慌ただしい日々を送っている。改めて役作りに話題が及ぶと、堀田は「今回まず最初にこだわったのは、前髪をオン眉にして、初めてパーマをかけさせていただきました」と明かし、その理由については「よく走るシーンがあるので、髪がストレートよりパーマがかかっているほうが動きに躍動感が出るかなと。あとは私の勝手な印象なんですけど、前髪がぱっつんの方って、おしゃれもあるけど、その方の芯の部分にこだわりを持っているイメージ。まずはビジュアル面で『こういうふうにしたい』と提案させていただいました」と語った。「前髪がここまで短いのは初めて」と照れ笑いを浮かべた堀田は「顔が洗うのはめっちゃ楽なんですけど、(セッティングは)結構めんどくさくて、朝から大変です」とぶっちゃけて、笑いを誘っていた。
2024年09月24日2人組ユニット・いきものがかりの新曲「ドラマティックおいでよ」が、堀田真由が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(10月6日スタート、毎週日曜後10:30)の主題歌に決定したことが21日、発表された。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。同楽曲は、いきものがかりが今作のために書き下ろし、初回放送で解禁となる。1度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディーと、爽快感あふれる歌声、主人公・涼のがむしゃらな生きざまとリンクした歌詞がポイントとなる。いきものがかりは「物語にあふれている世界で、じゃあ、一番大切なはずの『私自身の物語』はどう書けばいいのか。なかなか簡単に答えはみつかりません。どこから手をつけていいのか、向かい風にどう立ち向かえばいいのか。この物語の主人公の奮闘を、自分自身と重ねて応援する人たちが、テレビの前にたくさんいるのだと思います。すべてのひとに、そのひとらしい、すてきなドラマティックが起きますように」と思いを伝えた。堀田は「いきものがかりさんの音楽は、学生の頃から自分のそばにある大切な音だったので、ドラマの楽曲を提供してくださるとお聞きしたときは、とても幸せな気持ちでした」と喜びのコメント。「人生を一生懸命に生きる登場人物たちに歌詞が重なり、どんな姿も私なんだ!と肯定してくれる力強さからポジティブなエネルギーを感じます。気づけば口ずさんでしまうメロディーも軽やかで、より作品の世界観が広がり、ドラマティックな物語を皆さまにお届けできそうです」と期待を高めた。
2024年09月21日俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(10月6日スタート、毎週日曜後10:30)のポスタービジュアルが17日、公開された。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。ポスタービジュアルは、“四姉妹の朝の支度時間”がモチーフとなっている。忙しい朝の時間帯に、洗面台の鏡の前で、一緒に身支度を整える町田家の四姉妹の様子を表現。四者四様の個性と仲の良さが際立つ、さわやかでキュートなビジュアルになっている。
2024年09月17日堀田真由主演の新ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」のポスタービジュアルが公開された。ルイザ・メイ・オルコットの大ベストセラー「若草物語」を原案とした本作は、舞台を現代に置き換えて描く社会派シスターフッドコメディー。今回完成したポスターには、物語の中心となる町田家の四姉妹(堀田真由・次女/仁村紗和・長女/畑芽育・四女/長濱ねる・三女)が登場。モチーフは、四姉妹の朝の支度時間。洗面台の鏡の前で一緒に身支度を整える、四者四様の個性と仲の良さが際立つ、爽やかでキュートな一枚となっている。あらすじ日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。勝気で口が達者な次女・涼(堀田真由)は、脚本家志望だったものの、訳あっていまはドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくる。一方、結婚願望強めの長女・恵(仁村紗和)は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で職場恋愛中だが、彼から結婚をはぐらかされる。したたかで甘え上手な四女・芽(畑芽育)は、ファッションデザイナーになる夢を叶えるべく、服飾専門学校で腕を磨く日々。「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と順調に交際を続けてきたものの全ての計算が狂い始める。心優しくおっとりとした三女の衿(長濱ねる)。役者を志す衿は、脚本家を目指す涼にとって一番の理解者だったのだが、姉妹が暮らす家に衿の姿はない。心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、幼なじみ・律(一ノ瀬颯)が9年ぶりに現れ――。「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」は10月6日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月17日モデル・俳優の堀田茜(31)が、15日放送の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!秋の2時間SP』(後7:58~9:54)に出演。内村光良の還暦祝いの「一芸大合宿」に参加し、余興で『となりのトトロ』メイのモノマネを披露した。合宿は、総勢20人が参加し、ピアノリレー連弾を練習。さらに、標高2531メートルの蓼科山に登り、山荘でざこ寝するというレアな姿も。山頂は霧に包まれたが、太陽が奇跡的に姿を現し、感涙シーンとなった。夜には、一芸を披露。堀田は『となりのトトロ』メイになりきり、芸人たちに負けじと、会場を盛り上げた。掘田は自身のインスタグラムで、メイのコスプレ姿を披露。舞台袖で足がガクガクするほど緊張していたと明かしつつ「元々ガンバレルーヤさんのジブリネタが大好きとお話していて…気付いたらネタ披露することになってました。。終わったら皆さん優しい言葉かけてくださり正直泣きそうでした。笑」と、感激をつづった。ファンからは「え!可愛い」「メイちゃん可愛かったですし、クオリティ高かったです!」「大女優でした」「実写版メイちゃんは堀田さんで」など、多数の声が届いている。
2024年09月16日モデルで女優の堀田茜が12日、自身のインスタグラムを更新。堀田茜、2024年夏の思い出をInstagramで公開!ファンから愛される美しさ「奇遇なこともあるもんですなあ…❤️」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。写真には「極道の妻」さながらの着物に身を包んだかっこいい堀田の姿が。 この投稿をInstagramで見る Akane Hotta / 堀田茜(@akanehotta)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「姐さん、お車ご用意致しました!って感じ」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日堀田真由が日テレ系ドラマ初主演、仁村紗和、畑芽育、長濱ねると4姉妹役で共演する日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」。この度、初回放送が10月6日(日)に決定、チャペルを舞台に撮影されたティザー映像も解禁となった。本作は、アメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手掛けた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ティザー映像では、がむしゃら次女・涼(堀田真由)、きまじめ長女・恵(仁村紗和)、したたか四女・芽(畑芽育)、おっとり三女・衿(長濱ねる)という個性豊かな四姉妹のキャラクターと、それぞれの仲睦ましさが印象的な仕上がり。本ティザー映像は、YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルやドラマ公式X(旧Twitter)、TikTok、Instagramでも公開中。また先日、4姉妹と母・町田満美役の坂井真紀の“町田家”に続いて、涼の幼なじみ・行城律役を演じる一ノ瀬颯もクランクインを迎えた。この日撮影が行われたのは、結婚式場を舞台に、涼と律が9年ぶりに運命的な再会を果たすシーン。今回が初共演とは思えぬほど、初日から息の合った掛け合いを繰り広げていた堀田と一ノ瀬。撮影合間の休憩時間には、一ノ瀬自ら小道具のカメラで堀田の写真を試し撮りするなど、まるで本当の幼なじみのような姿が垣間見える場面も。そんな2人の微笑ましい様子に、撮影現場も終始和やかムード。晴天の下、穏やかな雰囲気に包まれたクランクインとなった。今作の注目ポイントの1つとなっているのが、20年来の親友でもある、涼と律の関係性。大人になって再会を果たした幼なじみ2人の今後も目が離せない。あらすじ2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。勝気で口が達者な次女・涼(堀田真由)は、脚本家志望だったものの訳あっていまはドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」――恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくるが…。一方、結婚願望強めの長女・恵(仁村紗和)は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で職場恋愛中だが、彼から結婚をはぐらかされたり、上司からひそかに送られてくる“おじさん構文”全開の私的なメッセージに頭を悩まされたり…堂々巡りの日々からなかなか抜け出せない。そんな姉たちを尻目に、したたかで甘え上手な四女・芽(畑芽育)は、ファッションデザイナーになる夢を叶えるべく服飾専門学校で服作りの腕を磨いている。「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と順調に交際を続けてきたものの、ある“沼オトコ”との出会いを機に、全ての計算が狂い始め…。そして、心優しくおっとりとした三女の衿(長濱ねる)。役者を志す衿は、脚本家を目指す涼にとって一番の理解者だったのだが、いま現在、姉妹が暮らす家に衿の姿はなく…。そんな衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人の男性になった幼なじみ・律(一ノ瀬颯)が9年ぶりに姿を現し…。新日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」は10月6日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月08日医療法人社団健幸会 安藤歯科クリニック(所在地:東京都中野区)は、当院の舌ストレス・咬み合わせ治療がクリニックを開業する堀田修医師の著書『慢性疲労を治す本』で紹介されたことを、2024年8月4日に当院ホームページにて掲載いたしました。めまい、どうき、倦怠感、疲労感などの症状や、頭痛、首こり、肩こりなど、いわゆる不定愁訴で悩んでいる現代人は増え、日常生活に支障が起きるケースもあります。その一方、慢性疲労専門に取り組む医療機関は少なく、また漢方薬や精神安定剤を処方されても、悩み解決に結びつかないことが多いとされています。今回のこの内科と歯科の共同研究は慢性疲労に悩む患者さんを劇的に改善できると期待できそうです。■1,000人の慢性疲労の8割が改善堀田修医師の取り組みは、こうした慢性疲労や不定愁訴を治療する方法として驚くべき成果をあげ、海外で注目されつつある【EAT】です。聞きなれない言葉ですが、【EAT】とは半世紀以上前に日本の耳鼻咽喉科医によって考案された日本オリジナルの治療法で、「上咽頭擦過療法」の英訳「Epipharyngeal Abrasive Therapy」の頭文字をとった略語です。上咽頭は、鼻の一番奥、喉に向かってカーブする部分で、外部からのウイルス、粉塵や黄砂などがとても付着しやすく、そのため慢性的な炎症をおこしやすいのです。そこが「慢性上咽頭炎」になると、自律神経系の異常、そして全身症状の疲労感や不定愁訴につながります。宮城県にクリニックを構える堀田修医師はこれまで二十年近く、慢性的なめまいや疲労感などの自律神経系の異常を訴える患者に対し、EATの診療実績を積み重ねてきました。1,000人余りの慢性疲労を訴えた患者にEATを実施したところ、なんとその約8割の人に、日常生活に支障がないレベルまでの改善が得られましたが、堀田医師はこの8割の壁を越えるため、EATと相乗効果が期待できる治療法を模索していました。■「首こり」に著効の“ストレス・咬み合わせ治療”そのEATと相乗効果が高いと期待されているのが、安藤歯科医師が推進する“舌ストレス・咬み合わせ治療”です。安藤歯科医師は、30年前より噛み合わせの治療をした患者さんが、歯科治療前には無かった肩こりや腰痛を訴えることから、「歯が全身の症状に関係しているのではないだろうか?」という疑問を常に持ち続けていました。安藤歯科医師は、そこから西洋医学ではない“かみ合わせ道”の研究を独自に進め、20年ほど前に、噛み合わせの不調や歯並びが歪んでいることが、舌に慢性的なストレスを与えていること。そしてこの「舌ストレス」を改善することが、全身の不調や疲労感の改善につながる、という結論に至りました。以来、診察と研究を継続し、舌と歯の両方を治療する「舌ストレス・咬み合わせ治療」を確立してきました。■堀田医師と安藤歯科医師の出会い堀田医師が開催した学会に安藤歯科医師が発表し、気になった堀田医師は自ら安藤歯科医師の治療を受け、舌を噛む癖や肩こり首のこりが改善した成果を実感しました。そしてEATとの相乗効果に手ごたえを感じ、2人の治療のタッグが始まりました。医師と歯科医師が共に同じ症状の治療に当たることは非常に珍しいのです。現在は月に2度、安藤歯科医師が仙台の堀田修クリニックを訪れ、EATで症状の十分な改善が得られない症例に対して、舌ストレス・咬み合わせ治療を施術しています。■内科と歯科の劇的な改善結果その結果、慢性疲労の改善する割合が増え、また痛みや疲労の改善の質が向上したという良好な結果が出ています。今まででは慢性疲労や不定愁訴がこんなに改善することは少ないのです。【改善グラフ】改善グラフこのような経緯で慢性疲労を治す本の中でも効果のある治療方法ということで14の方法の1つとして紹介されました。以上のことを、8月4日に安藤歯科クリニックのHPで紹介しました。堀田医師の上咽頭炎治療やその他おススメの治療をもっと知りたい方は、5月31日発売の「慢性疲労を治す本」で詳細をご確認ください。堀田修医師の新刊 堀田修医師の新刊安藤歯科医師の舌ストレスの本安藤歯科医師の舌ストレスの本YouTube動画 【堀田修クリニック】〒984-0013 宮城県仙台市若林区6丁目の目南町2-39 【安藤歯科クリニック】〒164-0003 東京都中野区東中野4-6-2 オネスト東中野ビル2階咬み合わせ無料診療相談メール: TEL : 03-3362-6480 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月26日不朽の名作「若草物語」を原案に、堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が四姉妹を演じる「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」。この度、一ノ瀬颯が堀田演じる主人公・涼の幼なじみ役に決定した。本作は、アメリカの作家ルイーザ・メイ・オルコットが手掛けた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディ。今回発表となった一ノ瀬が演じる行城律(ゆきしろ・りつ)は、四姉妹の次女・町田涼(堀田真由)の20年来の幼なじみ。早くに両親を亡くし、ホテル経営者である祖父のもとで育った律は、新聞社の文化部で記者として働いているという役どころ。涼にとって律は、性別の垣根を越えた“唯一無二の親友”。一方、律にとって涼は、幼い頃からひそかに想いを寄せる“好きな人”。高校時代の“ある出来事”をきっかけに、一度は彼女への想いを断ち切ろうとした律だったが、ひょんなことから運命的な再会を果たし…。一ノ瀬颯一ノ瀬は、2019年「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で主演を務め俳優デビュー。これまで大河ドラマ「麒麟がくる」、「いちばんすきな花」をはじめ数多くの作品に出演。今年4月にはドラマ「Believe-君にかける橋-」に出演し、11月には映画『十一人の賊軍』の公開も控えているなど、現在ドラマや映画に引っ張りだこの若手人気俳優。2021年からは「王様のブランチ」にもレギュラー出演するなど、活躍の幅を広げている。行城律 役/一ノ瀬颯よりコメント幼少期より馴染みのあった「若草物語」の世界に、“行城律”として生きられることを、心から光栄に思います!原案小説の骨子を継承しつつも、現代にぴったりとマッチする物語、かつ登場するキャラクターも多種多様なので、あらゆる方に楽しんでいただける作品になると確信しています。活気溢れるキャストとスタッフで、令和版「若草物語」を作り上げていくのがとても楽しみです。シーンによって変わるテンポ感や空気感、堀田真由さん演じる涼と律の関係性にもぜひご注目ください!プロデューサー:森有紗よりコメント私自身が原案小説「若草物語」の中で特に好きなところが、四姉妹の次女・ジョーと、その幼馴染・ローリーの唯一無二の関係性。少女向けの物語の世界では、「シンデレラ」しかり「白雪姫」しかり、古くからヒロインと素敵な男性が結ばれる結末が王道であり鉄板。しかし小説「若草物語」の著者であるルイーザ・メイ・オルコットは、およそ150年前、自身の日記の中で、「ジョーとローリーを結婚させたりはしない」とはっきりと記しています。時代は移り変わり、人々の価値観も多様化していく中、ジョーとローリーそれぞれをモデルにした涼と律はどのような結末を迎えるのか…? 原案小説のローリーのイメージにもぴったり合う一ノ瀬さんが律を演じてくださることになり、私自身心強くもあり、うきうきと胸躍るような気持ちです。是非皆さまにも、“涼と律ならではのハッピーエンド”を見届けていただけると嬉しいです。新日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」は10月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月20日ルイーザ・メイ・オルコットの不朽の名作「若草物語」を原案にした日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」が10月スタート。堀田真由が次女、仁村紗和が長女、畑芽育が四女、長濱ねるが三女の四姉妹を演じる。本作は、「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる社会派シスターフッドコメディ。世界中で150年以上愛され続ける“四姉妹の物語”が、令和ニッポンに蘇る。主演の堀田真由は、今作が日テレドラマ初主演。NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)で注目を浴び、昨年はNHK「大奥」「風間公親-教場0-」「CODE-願いの代償-」「たとえあなたを忘れても」など1年間でドラマ8本、映画5本の計13作品に出演し、「2024年エランドール賞」新人賞と「第45回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞に選出。堀田真由さらに今年4月期のTBS日曜劇場「アンチヒーロー」ではクールな弁護士役を好演して話題を集めるなど、いま最も支持されている若手俳優の1人。今作で堀田は、勝気で口が達者な町田家の次女・町田涼(りょう)を演じる。「恋も結婚もしない!一生姉妹で暮らしたい!」と願う涼は、脚本家を目指してテレビドラマの世界に飛び込むも、“ある理由”から筆を折り、現在はドラマ制作会社の助監督として慌ただしい日々を送っている、という役どころ。堀田真由しっかり者の長女・町田恵(めぐみ)を演じるのは、仁村紗和。結婚願望強めの恵は、ハローワークの非正規職員として肩身の狭い思いをして働きながら、ひそかに職場恋愛中。しかし恋人からは結婚をはぐらかされ、モヤモヤを募らせる日々。これまで数々の話題作で存在感を発揮してきた仁村が、日本テレビ系ドラマにレギュラー出演するのは今作が初となる。仁村紗和(C)Erina Fujiwara明るく甘え上手な末っ子・町田芽(めい)を演じるのは、ドラマ「9ボーダー」や主演映画『うちの弟どもがすみません』など話題作が相次ぐ次世代のブレイク俳優・畑芽育。ファッションデザイナーを夢見て服飾専門学校で腕を磨く芽は、恋愛面ではしたたか。エリート大学生と順調に交際を続けるも、ある1人の男性との急接近を機に、恋と夢のはざまで大きく揺れ動く。畑芽育おっとりとした心優しい三女・町田衿(えり)を演じるのは、凛とした透明感と瑞々しい演技で活躍の場を広げる長濱ねる。役者志望の衿は、脚本家を目指す涼にとっての一番の理解者でもあり、特別な絆で結ばれたソウルメイト。しかしそんな衿には、姉妹たちに言えない“ある秘密”があり…。長濱ねるきまじめな長女、がむしゃらな次女、おっとりな三女、したたかな四女。この時代をもがき生きる愛すべき彼女たちの本当の幸せとは?四者四様の幸せを追いかける、社会派シスターフッドコメディが誕生。「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」「紅さすライフ」の松島瑠璃子が脚本を担当する。キャスト&プロデューサーよりコメント到着■次女・町田涼 ・・・ 堀田真由町田家の次女・町田涼を演じさせていただきます。多くの人々に愛されている「若草物語」のジョーがモデルです。家族の幸せを一番に考え、笑ったり怒ったり、自分の心に素直で愛おしい女性です。脚本のあたたかな言葉に励まされ、彼女の周りを巻き込む大きなパワーからは私も、日常の様々なことに気付き、優先すべき自分の幸せとはなんなのかを教えてもらっています。女性としての幸せや価値観。そして、町田家の姉妹の物語を皆様お楽しみに!■長女・町田恵・・・ 仁村紗和町田家の長女・町田恵役の仁村紗和と申します。「若草物語」は私自身もとても大好きな物語なので参加することができてとても嬉しいです。現代の方々にもたくさん共感していただける内容だと思います。幸せの基準は人それぞれ違うし、正解なんてありません。時に傷ついたり悩んだりしながら自分の中の大切なものに気付いていく。自分の夢や幸せ、人生に向き合う四姉妹の物語を見守って頂けると嬉しいです。姉妹仲良くチーム一丸となって観てくださる方々が日曜の夜、良い時間を過ごせますよう頑張ります!お楽しみに!■四女・町田芽 ・・・ 畑芽育町田家の四女・芽役を務めさせていただきます。自分の名前と同じ役名をいただくことはそう滅多にないことなので、台本をいただいた時に運命的なものを感じました。主演である堀田真由さんとは約1年ぶりの共演なのですが、姉妹として作品をご一緒させてもらえるとは想像していなかったのでとても嬉しかったです。堀田さん、仁村さん、長濱さんをはじめとした共演者の皆様、そしてスタッフの皆様方と、これから一緒に作品をつくれることにとてもワクワクしています。日曜日の夜が楽しみになるような、誰かの心に寄り添えるあたたかく愛おしい時間をお届けできるよう、全力で努めます。楽しみにお待ちいただければ幸いです!■三女・町田衿 ・・・ 長濱ねる初めてお会いしたときから、キャスト、スタッフ、皆さんの柔らかな空気と温かいお人柄のおかげで、四姉妹としてこのドラマを作っていくことへの高揚と安心感を覚えました。昔から大好きな「若草物語」という作品を、今の時代に改めて皆さんに届けられるという意義をしっかり考え、撮影期間を過ごしていきたいです。すでに楽しい日々になりそうな予感がしています!ぜひ皆様もワクワクしてお待ちいただけますと幸いです。■プロデューサー:森有紗初めて「若草物語」を読んだ幼子の頃、私は次女のジョーに恋をしました。いつかジョーみたいになりたい――焦がれるような想いを抱いて早二十数年。すっかり大人になったある日、ジョーのモデルでもある著者、ルイーザ・メイ・オルコットの日記に触れ、彼女に対する憧れと親しみはますます膨れ上がっていったのです。こうして昨年の初夏、とある別ドラマの撮影中、現場見学に来ていた脚本の松島瑠璃子さんに、「もしジョーが、あの四姉妹が、私たちの近くにいたら…?」という何気ない着想を話したことから、ふわふわとしたアイデアが少しずつ形になり、いつの間にやら季節は一周し……今に至ります。ジョーを敬愛する“同志”でもある松島さん、包容力溢れる監督陣、そして、堀田真由さん、仁村紗和さん、畑芽育さん、長濱ねるさんという、これ以上ないほどに愛らしくも頼もしいキャストの皆さまにお集まりいただき、私自身が誰よりも一番小躍りしています。彼女たちが魂を吹き込む四姉妹が、一人でも多くの方に愛していただけますように。そして願わくば、このドラマが誰かの心を少しでも明るく照らしてくれたら、これ以上の喜びはありません。新日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」は10月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月12日長谷川博己主演ドラマ「アンチヒーロー」が、6月16日(日)今夜、最終回を迎える。この度、キャスト陣のクランクアップ写真が到着した。本作は、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨を長谷川さんが演じ、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく物語。死刑囚の無罪は証明されるのか、それぞれの未来とは――25分拡大で放送となる今夜、全ての真相が解明される。クランクアップを迎え、赤峰柊斗役の北村匠海は「長谷川さんと堀田(真由)さんの3人の時間は、赤峰を演じる僕にとってとても楽しい時間でした。改めて芝居が楽しいと思える現場でしたし、ここからまた頑張ろうと思うことができました」と挨拶し、紫ノ宮飛鳥役の堀田真由は「紫ノ宮は信念が強くて完璧な人物だと思っていたので、私自身もパーフェクトじゃないといけないと思うと、心臓の音がマイクに乗ってしまうのではと思うぐらい毎シーンドキドキして撮影していました」とふり返る。白木凛役の大島優子は「ものづくりの楽しさを久しぶりに感じることができて、すごく幸せな時間でした」と話し、緑川歩佳役の木村佳乃は「今回初めてご一緒させていただく出演者の方が多くて、私自身、法廷が舞台となる作品も検察官役も初めてで、とても勉強になりました」とコメント。伊達原泰輔役の野村萬斎も「法廷シーンは大変でしたけども、自由に楽しませていただきました。色々とアイディアを受け入れていただいて、また素敵なアイディアをいただいたりと、キャスト・スタッフ一丸となって作り上げていて、生き生きとした現場でした」と撮影を回顧。そして、キャスト陣の中で最後のオールアップとなった明墨正樹役の長谷川さんは「寂しい! まだ終わってほしくない!」と素直な気持ちを吐露し、「毎話放送を観ると、作品と明墨にすごく愛情を感じて、“スタッフに育ててもらっているんだ、だからこそ、頑張ろう!”と、相乗効果で素晴らしい作品ができていることを実感しました」と噛み締め、約5か月にわたる撮影を終えた。そのほか、林泰文、山下幸輝、近藤華、緒形直人、岩田剛典、神野三鈴、細田善彦、藤木直人、吹石一恵らも笑顔でオールアップとなった。なお、キャストのクランクアップシーンも見られる「『アンチヒーロー』×milet『hanataba』スペシャルムービー」も公開された。最終話あらすじ明墨(長谷川博己)を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。12年前の事件、志水(緒形直人)の冤罪は証明されるのか…。「アンチヒーロー」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月16日堀田修 著『いつまでも消えないつらい疲れ・だるさの正体 慢性疲労を治す本』2024年5月28日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は堀田修著『いつまでも消えないつらい疲れ・だるさの正体慢性疲労を治す本』 を2024年5月28日(火)に刊行いたします。「慢性疲労」は、脳の炎症、迷走神経の炎症がもたらす病気です「慢性疲労」は、脳の炎症、迷走神経の炎症がもたらす病気ですコロナ後遺症の代表的な症状の1つとしても注目される「慢性疲労症候群」。日常生活が著しく損なわれるほどの強い全身倦怠感、慢性的な疲労感が休養しても回復せず、6カ月以上の長期にわたって続くことを言います。その直接的な原因は脳の炎症、迷走神経の炎症です。これまで1000人以上の「慢性疲労」の患者さんを治療してきた名医が、その原因と、解放されるための治療法、そしてさまざまなセルフケアを解説。慢性疲労に苦しむ多くの方に、健康的な日々を取り戻していただきたい、そんな思いを伝える1冊です。もし当てはまるものがあったら、それは「慢性疲労」かもしれませんもし当てはまるものがあったら、それは「慢性疲労」かもしれません長引く倦怠感(だるさ)、こんな不調も一緒に、続いていませんか?もし当てはまるものがあったら、それはこの本で紹介する「慢性疲労」かもしれません。慢性疲労症候群という診断はついていなくても、慢性的な疲労感・倦怠感に悩まされたり、家事や軽い労作の後や、職場や家庭での些細な人間関係のストレスを受けたりした後に、強い疲労感が出て日常生活に支障をきたしている人は少なくありません。コロナ後遺症の原因も脳・迷走神経の炎症にありコロナ後遺症の原因も脳・迷走神経の炎症にあり※本書より一部抜粋コロナ後遺症の症状は、倦怠感、疲労感、めまい、ブレインフォグ(頭の中に霧がかかった感じ。集中力や記憶力の低下)、頭痛などと、頻度が高い症状が「慢性疲労症候群」の症状とよく似ています。その疲労感の原因が「脳の炎症」であることが、これまでの研究でかなりの程度、明らかになりました。迷走神経の炎症を改善することが「コロナ後遺症」の治療にもつながります。慢性疲労の治し方──治療法とセルフケア慢性疲労の治し方──治療法とセルフケア慢性疲労症候群が、慢性上咽頭炎が根本原因となって、迷走神経、大脳辺縁系、視床下部に異常が生じることで発症した機能性身体症候群とするならば、慢性上咽頭炎に対する治療は不可欠です。確実に慢性上咽頭炎が改善する治療法、それが「上咽頭擦過療法」(EAT)です。とても痛い治療ですが、とても効きます。本書では、 「上咽頭擦過療法」(EAT)の詳しい解説とともに、日常的なセルフケアとして、あるいはEATの効果が不十分だと感じたとき、取り入れるとおすすめの方法をご紹介します。書籍情報表紙タイトル:いつまでも消えないつらい疲れ・だるさの正体 慢性疲労を治す本著者:堀田修ページ数:240ページ価格:1,540円(10%税込)発行日:2024年5月28日ISBN:978-4-86667-678-7書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章いつまでも消えない慢性疲労の正体第2章慢性疲労の治し方――治療法とセルフケア第3章つらい慢性疲労から解放された著者プロフィール堀田修(ほった・おさむ)著者: 堀田修1957年、愛知県生まれ。防衛医科大学校卒業、医学博士。「木を見て森も見る医療の実践」を理念に掲げ、2011年に仙台市で医療法人モクシン堀田修クリニックを開業。特定非営利活動法人日本病巣疾患研究会理事長、IgA腎症・根治治療ネットワーク代表、日本腎臓学会功労会員。2001年、IgA腎症に対し早期の段階で「扁摘パルス」を行えば、根治治療が見込めることを米国医学雑誌に報告。現在は、同治療の普及活動と臨床データの集積を続けるほか、扁桃、上咽頭、歯などの病巣炎症が引き起こすさまざまな疾患の臨床と研究を行う。近年はEAT(上咽頭擦過療法)を使った「新型コロナ後遺症」への取り組みも注目を集めている。『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』(あさ出版)。【報道関係各位】『いつまでも消えないつらい疲れ・だるさの正体慢性疲労を治す本』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月08日2024年4月26日、モデルで俳優の堀田茜さんが、自身のInstagramアカウントを更新し、結婚したことを発表しました。堀田さんは左手の薬指に結婚指輪をはめた、笑顔の写真を投稿。一般男性と結婚したことを報告し、感謝の想いをつづっています。この度、かねてよりお付き合いしておりました一般男性の方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます。いつも支えてくださっている皆様のおかげで、日々楽しくお仕事を続けることができております。そしてこのようなご報告ができることが大変嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一つ一つのお仕事を大切にし、感謝と謙虚の気持ちを忘れず、より一層精進して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。堀田茜akanehottaーより引用 この投稿をInstagramで見る Akane Hotta / 堀田茜(@akanehotta)がシェアした投稿 同月現在、31歳の堀田さん。テレビのバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の出演で人気を博したほか、テレビドラマへの出演や雑誌モデルとしても活躍しています。おめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます。末永くお幸せに」「いいニュース。デヴィ夫人や出川哲朗さんも喜ぶね!」「テレビでいつも元気をもらえていたので本当に嬉しい」など祝福の声が多く寄せられていました。笑顔が素敵な堀田さんは、きっと明るい家庭を築かれることでしょう。今後の活躍からも目が離せませんね!堀田さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年04月26日4月14日にスタートする新ドラマ『アンチヒーロー』(TBS系)。主演の長谷川博己(47)の脇を固めるのは、北村匠海(26)、堀田真由(26)ら人気俳優陣。なかでも特に目を引くのは、日曜劇場初出演となった狂言師・野村萬斎(58)だ。殺人犯をも無罪にしてしまう弁護士を主人公に、司法の世界を描く本作。萬斎は東京地検トップの検事正を演じる。萬斎は出演にあたって、《連続ドラマは、毎話毎話放送後に視聴者の皆さんの反応を肌で感じることができるので、そのリアルな反応も今から非常にワクワクしております》と意気込んでいた。しかし、その胸中には複雑な思いがあるようで――。「愛娘でTBSアナウンサーの野村彩也子アナ(26)のことが気がかりなようです。萬斎さんは、長男である裕基さん(24)とは狂言の師弟関係であることから厳格に接してきたいっぽうで、彩也子アナのことは溺愛してきたそうです。彩也子アナの出演番組を見ては、話し方だけでなく目線の配り方などにもアドバイスをしていたというほどです」こう語るのは制作関係者。20年にTBSに入社した彩也子アナ。入社1年目から『あさチャン!』や『ひるおび』など人気番組を担当した。「2年目にはテレビ・ラジオ合わせて10本ものレギュラー番組を抱えていました。人当たりがよくスタッフ受けも抜群。将来を嘱望された存在だったのですが……」(前出・制作関係者)昨年8月にSNSの更新がストップ。昨秋までには担当番組がゼロになった。「というのも、彩也子アナは遅刻が多く、番組関係者を困らせていたようです。早朝の『THE TIME’』出演時には、生放送の終了間際まで出社してこないことが何度もあったそうです。局のイベントをドタキャンしたこともあったといいます」(TBS関係者)こうした遅刻癖が影響したのか、アナウンス部から人事部へと部署異動したとも報じられていた彩也子アナ。表舞台に現れることなく半年ほどが経過したが、4月12日、TBSは彩也子アナについて《過労のため休養中》《現在、医師の指導のもと復職に取り組んでいる》と発表した。彩也子アナを強く案じているという萬斎だが、ある“夢”が儚く散ることに。「日曜劇場への出演が決まった当初から、萬斎さんは彩也子アナと番宣等で共演できることを非常に楽しみにしていたといいます。ところが、この時期まで彩也子アナの復帰は叶わず、念願の親子共演は先延ばしになりそうです」(前出・制作関係者)不在の彩也子アナの分まで、萬斎は日曜劇場でTBSを盛り上げるだろう。
2024年04月14日長谷川博己主演の新ドラマ「アンチヒーロー」に、堀田真由が出演することが分かった。本作は、司法の世界を舞台に、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった堀田さんも、先日発表された北村匠海と同じく、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”(長谷川さん)の事務所で働く弁護士として登場。昨年は、「大奥」や「風間公親-教場0-」など8本のドラマに出演し、「たとえあなたを忘れても」では、地上波連続ドラマ初主演も果たし、それら俳優としての実力が評価され、「2024年エランドール賞」で昨年1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈る新人賞を受賞した堀田さん。今回彼女が演じる弁護士は、自分の正義を貫く弁護士か、それとも彼女もまたアンチヒロインなのか注目だ。「緊張感を持って撮影に臨んでいます」と話す堀田さんは、「弁護士役ということで業界用語や専門知識、普段触れることのない世界に飛び込むことは怖さもありますが、長谷川博己さんをはじめ、先輩方の背中を見ながら社会という大きなテーマに振り落とされないよう一生懸命ついていきたいと思います」と意気込みを語っている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日俳優の竹内涼真が主演を務める、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)のメイキングカットが2日、公開された。○■2月2日は“カップルの日”『きみセカ』ダブルカップルのメイキングカット今回、2月2日が“カップルの日”ということにちなみ、響(竹内)と来美(中条あやみ)のカップルショット、今作で新たに登場した大和(高橋文哉)と葵(堀田真由)の幼馴染の姿を捉えた1枚、そして茅ケ崎の海で撮影された爽やかな4人の“ダブルカップル”のメイキングカットが公開された。実は、ゴーレムが蔓延る終末世界になる以前に偶然にも出会っていた4人。壮絶な世界を生き抜いてきた、無精ひげに白髪が生えた姿と打って変わって、金髪に自動車整備工姿の響と、襟足を金髪に染めたとび職の扮装をした大和の姿が新鮮に映し出されている。さらに、劇中では終末世界でサバイバルを繰り広げる地下街組と呼ばれるキャスト陣が見せる撮影合間のメイキングショットも解禁。竹内をはじめとする高橋・李光人・窪塚愛流・黒羽麻璃央の地下街組キャストが、よいものを作り出そうと語り合う姿や、竹内と高橋が監督を交えて何度も真剣に相談する姿も。そのほか、Season3で一躍話題となった首藤の息子演じる須賀健太と、劇中“最大の敵”吉田鋼太郎が笑顔でピースサインをする2ショット写真や、「響を追う謎の女性」を演じた吉柳咲良の笑顔零れるクランクアップ姿なども公開となった。(C)2024「君と世界が終わる日に」製作委員会【編集部MEMO】『君と世界が終わる日に』は、2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタート。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が2024年1月26日に公開。ドラマ版から引き続き竹内涼真が主演を務め、新キャストとして高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、窪塚愛流。橘優輝、黒羽麻璃央、吉田鋼太郎、須賀健太が出演する。
2024年02月02日明日1月26日(金)公開予定の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の公式SNSが、高橋文哉と堀田真由のオフショットを公開した。「君と世界が終わる日に」シリーズは、ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう謎の感染症によって突然、日常を奪われた、竹内涼真演じる主人公・間宮響ら人々の過酷なサバイバルと人間ドラマ。明日から公開が始まる劇場版は、ユートピア編を描く完結作だ。特権階級が区分けされた2棟の高層タワー、一方は上層階級の人々が住み、もう一方の研究タワー最上階では、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発が行われ、そこには娘・ミライが捕らえられている。響と共に闘いながら、その研究タワーを登っていくとび職人・柴崎大和を高橋さん。大和の幼なじみで心優しくも芯の強い看護師・羽鳥葵を堀田さんが演じている。今回公開されたのは、そんな2人の笑顔のオフショット。SNSにでは、「ふ…ふたりともか…かわいい」、「2人のラブストーリー期待して見に行きます!」、「いい!!すごくいい!!」、「2人とも笑顔すてき」、「映画絶対見に行きます」、「早く見に行きたーい」などと公開を待つファンからのコメントが見られる。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2024年01月25日女優の堀田真由が、15日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の完成披露舞台挨拶に竹内涼真、高橋文哉、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■竹内涼真、悪役演じた須賀健太に視線を送り「最悪だよね!」今作で「きみセカ」シリーズ初参加となる堀田。美背中と美脚を大胆にのぞかせる赤ドレス姿で登壇し、会場を魅了した。ユートピアでワクチン開発をする元看護士で大和(高橋)の幼馴染・羽鳥葵を演じた堀田は、印象的なシーンについて「幼馴染の大和からプレゼントをもらっていて、それを研究タワーでも大事に持っているんですけど、あちらにいる首藤チーフ(須賀)に奪われるシーンがとっても印象的ですね」と話した。竹内も「(首藤は)最悪だよね!!」と須賀に視線を送りながら同調する。須賀は慌てたように「役! 役だから! (劇中の)所業は全て役だから!」と観客に語りかけ、堀田は「少しトラウマになるようないいシーンでした(笑)」と笑いを誘った。また、ゴーレム役のキャストともコミュニケーションを取っていたそうで、「ゴーレムの皆さんも朝ごはんを食べていたりしたので、『入り時間は早かったですか?』とか結構話していたので怖くなかったです」と振り返る。幼馴染・大和を演じた高橋との共演シーンについても「なかなかお会いできなかったんです。でも300人くらいエキストラの方々と街を封鎖して撮影したシーンがあるんですが、そこは『きみセカ』の世界にいるなとすごく感じました」と語っていた。
2024年01月15日