2019年9月に誕生したシベリアンハスキーのマッケンジーは、生後7か月の時に緑内障を患い、両目を摘出しました。視力を失い、活動的だった犬の性格が臆病になってしまうことは珍しくないといわれます。ところがマッケンジーは、両目を摘出した後、以前にも増して元気いっぱいで、エネルギーに満ちあふれていたのだとか。ウェブメディア『The Dodo』によると、緑内障は頭痛を引き起こすため、マッケンジーは手術によって痛みから解放されたのかもしれません。 View this post on Instagram A post shared by ᴍᴀᴄᴋᴇɴᴢɪᴇ ʟᴇᴜɴɢ (@mackenziethehusky) マッケンジーには仲よしの犬がいます。名前はゾロ。マッケンジーとゾロは同じ母犬から生まれた兄妹なのです。子犬の頃にそれぞれの里親に引き取られて以来、2匹が初めて再会した時にはマッケンジーはすでに目が見えませんでした。2匹が一緒に遊ぶようになって少し経った頃、ゾロも緑内障を患い、目を摘出することになります。ゾロの飼い主さんは、見えなくなることでゾロがこれまでのように遊べなくなるのではないかと心配していました。しかし、その心配は無用でした。マッケンジーがゾロのガイドとなり、見えなくても楽しく生きる方法を教えてあげたからです。@mackenziethehusky We’re so proud of both of them! @huskylifewithzoro #husky #blinddog #glaucoma #huskysiblings #dogsiblings #fyp #inspire ♬ YOU'VE GOT A FRIEND IN ME - CHRISTINA PERRI大はしゃぎで駆け回るマッケンジーとゾロ。いわれなければ、2匹の目が見えていないだなんて、信じられないくらいです。2匹のストーリーを紹介した『The Dodo』の動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・元気に走り回る2匹を見て、心が温かくなった。・犬たちの適応能力とポジティブさは、本当に素晴らしいよね。・この2匹の姿は、同じように視力を失った犬たちの希望になると思う。 View this post on Instagram A post shared by ᴍᴀᴄᴋᴇɴᴢɪᴇ ʟᴇᴜɴɢ (@mackenziethehusky) View this post on Instagram A post shared by ᴍᴀᴄᴋᴇɴᴢɪᴇ ʟᴇᴜɴɢ (@mackenziethehusky) 目が見えなくても、ボールを追いかけ、友だちと走り回り、毎日を全力で楽しんでいるマッケンジーとゾロ。そんな2匹の姿からは、悲壮感はまったく感じられません。マッケンジーとゾロから、私たちは大事なことを教わった気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月04日人間がクシを使って髪の毛をとくように、猫にも専用のブラシやグローブがあります。ブラッシングをされている時の猫は気持ちがいいのか、うっとりとした表情を浮かべていますよね。ブラッシングが大好きな猫秀(@hide_pau)さんが飼っている、2匹の猫のエピソードを紹介します。秀さんが「ブラッシングをするよ」と声をかけると、2匹は心待ちにしていたようで、目を輝かせました。秀さんが専用のグローブで1匹にブラッシングをしていると、猫は実に気持ちよさそうな表情を浮かべていたのですが…。ブラッシング大好き pic.twitter.com/1cgJPzRVWq — 秀 (@hide_pau) March 18, 2022 早く、早く!1匹のブラッシング中、順番を待ちきれなくなったもう1匹が、秀さんの前にやって来たのです!「早く自分も」と欲求が高まるあまり、割り込みをしたのでしょう。割り込みをしたくなるほど、ブラッシングは気持ちがいいものだといえます。満足するまで、何度でもブラッシングをしてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月22日複数匹のペットを飼っていると、それぞれ性格や行動に違いがあると気付かされることがあります。元気はつらつな子もいれば、落ち着いている子もいるなど…そうした違いを見て、飼い主はペットとの時間をより豊かにできることでしょう。猫の銀くんとカンタくんの日常を、TikTokに投稿している飼い主(mtkwstk)さんは、2匹の違いに気付きました。飼い主さんが2匹をなでてみると、異なる反応を見せてくれたのです。@mtkwstk #猫 #猫のいる暮らし #自慢のペット #茶トラ #サバ白 #catsoftiktok #おすすめにのりたい ♬ Cat funja arranging weakness(895108) - yo suzuki右がカンタくん、左が銀くんです。飼い主さんのなでなでに対し、気持ちよさそうなカンタくんですが、一方の銀くんは拒否!2回試してみても、2匹の反応は変わらないのでした…。そんな銀くんですが、お腹を見せて飼い主さんに甘えてくることがあるとか。普段はツンツンとした態度を取るものの、時々甘えてくることがある性格を指す『ツンデレ』という言葉がしっくりきますね!異なる反応を見せた2匹の姿に対し、さまざまなコメントが上がりました。・どっちもかわいいし、個性は大事にしたいですよね!・うちの犬もそうです。2匹とも、性格に違いが出るんだなと思わされます。・対照的でも、どちらもかわいくて素敵!2匹の猫が、対照的な反応をすることはよくあるようです。寄せられた共感のコメントに対し、飼い主さんは「みんな違って、みんないい」とつづりました。どんな姿を見せても、ペットのかわいさは変わらないのです…![文・構成/grape編集部]
2022年03月11日・全匹が同じところを見ていて、笑った。・なんて幸せなプレッシャー。・考えていることは、きっとみんな同じだね!ハスキーの兄弟犬と暮らすヴィヴィアン(@VivienneHusky)さんが投稿した1枚の写真に、そんなコメントが寄せられています。多くの人が笑顔になった、『幸せなプレッシャー』を感じる光景をご覧ください!プレッシャーをかけるハスキー犬 pic.twitter.com/3Kq6DSOJ09 — ヴィヴィアン@ハスキー犬のいる暮らし (@VivienneHusky) February 27, 2022 焼かれているお肉に、4匹とも視線が釘付け!「まだかな…」という心の声が聞こえてくるようです。今にも焼かれているお肉に飛びかからんばかりのプレッシャーを感じますが、ちゃんと4匹とも大人しく待っているのが、えらいところ。ヴィヴィアンさんによると、肉が焼けた後も、4匹はちゃんと順番待ちをしていたといいます。この後、おいしくお肉を分け合う4匹とヴィヴィアンさんの姿が想像できますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月02日動物の姿を見ていると、人間同様に他者を思いやる心を持ち、助け合いながら生きていることが分かります。1本の動画をTikTokに投稿したのは、犬や猫たちとの日常を発信している、飼い主のkongvlog39さん。愛犬の1匹であるコタロウくんは、目が見えません。そのため、目的地があっても、すぐに向かうことができないのです。この日も、トイレに行きたいコタロウくんは、どこにトイレがあるのかが分からず、周囲をウロウロとしていました。すると、その様子を見た、もう1匹の愛犬であるキナコちゃんが…。@kongvlog39キナコはコタロウがトイレに行きたい事を察して誘導してくれます♬ オリジナル楽曲 - KongVlogコタロウくんを導くかのように、すぐそばでサポートをするキナコちゃん。きっと、キナコちゃんはコタロウくんの目が見えないことを理解しており、助けてあげようと思ったのでしょう。人間のように言葉で通じ合うことができずとも、2匹は心で強くつながっていることが分かります。【ネットの声】・なんて優しい子なのだろう。感動しました!・すごい、2匹とも賢すぎる…!・2匹の絆に泣いた。優しさに心癒されました。家族の絆を感じる動画に、ネットを通して多くの人が心打たれました。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日柴犬のぽんちゃんと、チワワのチビくんの日常を、TikTokに投稿している飼い主(shibainu.pon)さん。ある日、2匹のために買ったおやつが入っていた袋を、リビングの床に置いていたところ…。袋を目にした2匹の勘は鋭かったようです。@shibainu.pon 袋の中の物に感づく2匹#柴犬 #犬のいる暮らし #最高の相棒 #家族 ♬ Crazy Weakness Recorder and Piano - MoppySound「これ、おやつでしょ!」といわんばかりに、飼い主さんを見つめる2匹。「袋に入ってるもの、分かっちゃった?」「食べたい?」と聞く飼い主さんに、ぽんちゃんは「ワンっ!」と鳴き、意思を示しているかのようです。飼い主さんが「ちょっとだけね」というと、嬉しそうな鳴き声を上げていることからも、ぽんちゃんは人間の言葉を理解しているに違いありません…!袋の中身がおやつだと直感した2匹に対し、「言葉を分かってるじゃん」「賢い」といった声が上がっています。・もう会話しているようにしか思えなくなってきた。信頼関係が厚いからだろうね。・会話のラリーができているのがすごすぎる。・お利口さんだしかわいい。飼い主さんに強く主張し、無事おやつをゲットできた2匹。今後も、2匹は飼い主さんとの会話を重ねていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月11日母親が道端で保護した4匹のヒヨコの様子を、TikTokに投稿している、piyopiyo_126さん。まだ小さい、4匹のヒヨコたち。住まいの環境面から、投稿者さんは、里親が見つかるまで保護しています。ある日、投稿者さんが帰宅すると、暖房が止まっており、ヒヨコたちは寒さで震えていました。至急、温かいペットボトルにタオルを巻いて、ヒヨコたちに暖を取らせたところ…。@piyopiyo_126 #ひよこ #拾った #いってらっしゃい ♬ だんだん近くなる - 40mP本来なら、タオルの上にいてほしかった投稿者さん。ところが、2匹のヒヨコは、タオルの中に入り込み、出てこなかったのです!なかなか出てこず、おしりを見せるヒヨコの姿がかわいいですよね。【ネットの声】・入れなくて困っている1匹もかわいい。癒された。・本当に愛らしくてキュンとくる。「何このかわいさ」と声が出た。・こたつに入っている時ってこうなるよね。投稿者さんによると、その後、ヒヨコたちの里親が見つかったといいます。幸せな家族に迎え入れられ、ヒヨコたちが健やかに育っていくといいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日猫は、どんな姿もかわいく見せてしまう生き物。寝相やあくびといった何気ない仕草や、甘えてくる姿などを見ると、飼い主は幸せな気持ちになれるでしょう。猫のとろまるくんと、ばつまるちゃんの飼い主(tobanyantv)さんは、2匹の愛猫に、うさぎ耳がデザインされたかぶりものをプレゼント。2匹につけてみたところ、クスッとしてしまう反応を見せたのです。@tobanyantv いや、おまえも同じ耳なんよ#うさぎ#ねこ#猫のいる暮らし #猫のいる生活 #ペット#ドッキリ#cat #猫好きさんと繋がりたい ♬ original sound - Fredaaa007頭になんか付いてるよ?お互いに見つめ合い、そういっているかのようです!顔を近付けて、ばつまるちゃんの顔を覗き込んでいるとろまるくん。うさぎ耳を付けている姿に興味津々なようですが、とろまるくんも同じなのですよ…!2匹の反応に、「面白くてかわいすぎる」といったコメントが寄せられました。・「ニャンだその耳は!」「そっちこそなんだ!」と聞こえてくる。・お互いに固まっているのが最高。肩がプルプルと震えた。・自分も付けていることに気付いていないのかな?とにかく笑ってしまう。お互いの姿を見つめ合う猫の姿はかわいく、飼い主さんや多くの人を癒したようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月02日6匹の猫の日常をTwitterに投稿している、飼い主のさとう(@necobokko)さん。ある日、6匹が階段の上に立つ様子を目にし、1枚の写真におさめようとしたところ…。何がなんでも最前列で写真に写りたい子猫 #猫 #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/KhlSQ1iwMP — さとう@猫ぼっこ (@necobokko) January 27, 2022 保護猫のべてぃちゃんが、カメラを独占してきたのです!ほかの5匹を背景に、カメラに写り込むべてぃちゃん。その姿からは、「何がなんでも最前列に!」という強い意思を感じます。その後も、べてぃちゃんはカメラに興味津々だったようで、ほかの5匹に写り込む余地を与えないのでした…。【ネットの声】・みんなの視線を独り占めするのニャ。・表情がたまらん。カメラ大好きなのね!・近すぎる!その場にいたかった。かわいく撮れてるよ、べてぃちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日犬種はそれぞれ異なる4匹の犬と暮らす飼い主(kfks4wan)さん。4匹はとても仲がよく、楽しそうに遊んでいる様子などを、TikTokに投稿しています。ある日のこと、アラスカンマラミュートのふうたくんが、どうやら部屋の中に入りたい様子。しかし、ドアはしっかり閉まっています。そこへ、ボルゾイの小小太郎くんが近付いていき…。@kfks4wan #扉を開ける犬#開けられない犬#お帰り#犬のいる暮らし #ボルゾイ #アラスカンマラミュート#ミニチュアダックス #多頭飼い#犬 ♬ オリジナル楽曲 - 4匹わんちゃんドアノブを理解し、前脚を器用に使い、まるで人間のようにドアを開ける小小太郎くん。ドアを開けてほしい犬の感情も理解できているのでしょうか…賢さに驚かされます。そして、大型犬のアラスカンマラミュートが、小さく見えるほど、ボルゾイの大きさは圧巻ですね!動画のコメント欄には、小小太郎くんの行動や、体の大きさに驚く声が多数寄せられていました。・ドアの開け方が人間っぽすぎる!・そのうち宅配便も受け取ってくれそう。・私もボルゾイを飼ってます!うちの子は冷蔵庫を開けます…!人間も顔負けの気配りができる小小太郎くん。開けっぱなしの扉を、閉めてくれる日も近いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日4匹の猫の日常を、Twitterに投稿している飼い主(@potechi_nikki)さん。猫たちが見せるかわいさに、日頃から「癒された」と人気を博しています。子猫のうなぎちゃんから見ると、メインクーンのこゆきちゃんは体が大きく、体格差があります。そんな2匹が、廊下で鉢合わせになると…。先輩の気迫に思わず立ち上がっちゃう子猫 #猫 #cat pic.twitter.com/JCx7wl10Jh — ぽてこゆこめ+うな (@potechi_nikki) January 27, 2022 お、お、お、お疲れ様ですっ!うなぎちゃんは、体格の大きいこゆきちゃんから後ずさりをしているように見えてきませんか。あたかも、先輩の迫力に反応してしまう後輩のよう。2匹のやり取りを後ろから見ている、アメリカンカールのおこめちゃんが微動だにしない様子も、どこかシュールに見えますよね。【ネットの声】・こゆきちゃん、背中から迫力が伝わっていて、貫禄があるなぁ。・うなぎちゃんが壁伝いに後ろ下がりしてる。・そばで見ているおこめちゃんにもツボった。猫の間にも、上下関係があるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日猫は怒ったり恐怖を感じたりした時、毛を逆立てて相手を威嚇(いかく)します。普段はかわいい猫でも、本気で威嚇している姿には圧倒され、怖いと感じるかもしれません。猫の白ごまちゃん、黒ごまちゃんと暮らしている、飼い主(@kobcya)さんは、Twitterに2匹が子猫だった頃の動画を投稿しました。互いを威嚇しながら遊ぶ姿をご覧ください。動きが子猫だなぁ #みんなのキトン時代見せて pic.twitter.com/DnwbJxN5Hr — すこんぶ@預かりボラ奮闘中 (@kobcya) January 22, 2022 かわいすぎる…!小さいながらも、背中や尻尾の毛をボワッと膨らませ、威嚇しています!まだ体が小さいためか、威嚇しながらも体をふらつかせる姿がとても愛らしいですね。2匹の子猫の姿には、多くの人が癒されました。・オラオラしてる子猫ちゃん…。ぎこちなさがかわいい!・フワフワの尻尾がたまらん。癒される。・威嚇が全然怖くない。むしろかわいさでやられそう!2022年1月現在、1歳になった白ごまちゃんと黒ごまちゃんはすくすくと成長中。2021年が終わる!私思うんですけど、休みの日の時間の流れって駆け足すぎませんかね。ね?時空歪んでるんちゃうかーまぁ歪んでようがなんだろうがそんな事はどうでもいいので、来年こそ安寧な日々をおくれますように。みなさま良いお年を!!白ごま←→黒ごま pic.twitter.com/VZl7NjFaAK — すこんぶ@預かりボラ奮闘中 (@kobcya) December 31, 2021 2匹がゆったりとくつろぐ姿からは、大人の余裕さえ感じられます。大きくなるにつれ、2匹の威嚇にも、迫力が感じられるようになるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月25日米メリーランド州の住宅で、男性の変死体が見つかった。その住宅には、100匹を超えるヘビが飼育されていたと、WRC-TVなどが伝えている。チャールズ郡保安官事務所が発表したプレスリリースによると、1月19日に「家の中で住人が倒れている」と隣人から通報があり、ドアを蹴破って突入したところ、この家に住む49才の男性が心肺停止の状態で見つかった。家の中には、所狭しと水槽が置かれており、それぞれに様々な種類のヘビが入っていたという。その中には、毒ヘビも含まれていたようだ。チャールズ郡動物管理局の広報担当、ジェニファー・ハリスはCBS系列のWUSA-TVに「ニシキヘビ、ガラガラヘビ、コブラ、ブラックマンバなど、125匹にタグを付けた上で収容しました」とコメントした。同局の責任者エド・タッカーによると、30年以上の取材キャリアの中で遭遇した最大規模のヘビコレクションだとか。最も大きい個体は体長約4メートルのビルマニシキヘビだった。亡くなった男性はひとり暮らしで、近所の住民も彼がヘビを飼育していたことは知らなかったという。メリーランド州では、毒ヘビの所持は違法とされているという。遺体に犯罪の痕跡はなく、死因は現在検視官事務所で調査中だと、WRC-TVは報じている。
2022年01月21日複数匹のペットを飼っていると、各々の見た目や行動の違いに気付くことがあるはず。メインクーン、ラグドール、ロシアンブルーの3匹の猫と暮らしている、かいつけ(@KRAUSER_MKM1000)さん。飼い主さんは、5kgの体重差がある猫たちが並ぶ様子をTwitterに投稿しました。その違いを、とくとご覧ください!3キロと8キロの香箱座り pic.twitter.com/GHKiomqVCd — かいつけ (@KRAUSER_MKM1000) January 8, 2022 写真上に写るのが、体重3kgのロシアンブルー、下が8kgのラグドールです。こうして真上から2匹を見ると、体の大きさだけでなく、色や毛の量にも差があることがよく分かります。もちろん、猫種によって体格差が生じるのは当然のこと。複数匹を飼っているからこそ、分かる違いはより一目りょう然となるようですね。【ネットの声】・ラグドールから、圧倒的貫録を感じる。・5kg差もあると、8kgの猫は存在感があるね。・真上からの写真にツボる。体格差があっても、こうして仲よく座り合うロシアンブルーとラグドール。2匹に、体格差は関係ないようですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月09日アメリカでは、クリスマスは祝日です。しかし、警察官やコンビニエンスストアの店員など、祝日も休みなく仕事をしている人たちもいます。オクラホマ州のタルサ警察に勤務する4人の警察官も、2021年12月25日は市民の安全を守るために働いていました。コンビニエンスストアに置き去りにされたのは…?クリスマスの日、コンビニエンスストア『クイックトリップ』の店員であるケイランさんが出勤すると、店内に不審なダッフルバッグが置いてあったのだとか。バッグはファスナーが閉まっていて、中に何が入っているのかは見えませんでした。ケイランさんはすぐに警察に通報。まもなく、4人の警察官が店に駆け付けました。そして警察官たちがバッグを開けると…出てきたのは5匹の子犬。おそらく子犬たちを育てられない事情がある人が、すぐに見つけてもらえるように、店の中に置いていったのでしょう。しかも、この日はクリスマス。アメリカに住む多くの人にとって、特別なお祝いの日です。こんな日に捨てられた、かわいそうな子犬たち。ところが、思わぬ展開になります。なんと4人の警察官が、子犬を1匹ずつ引き取ることにしたのです!残った1匹は、『クイックトリップ』の店員が里親になることが決まり、あっという間に5匹全員に家族ができました。Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Sunday, December 26, 2021Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 2021Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 2021タルサ警察がFacebookにこの出来事について投稿すると、1万件を超える『いいね』と喜びの声が上がりました。・なんていい話だ!警察官のみなさん、ありがとう。・捨てた人は許せないけど、ハッピーエンドでよかった。・この子犬たちは、間違いなく幸せになれるね。Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 2021Posted by Tulsa Police Department on Thursday, December 30, 20214人の警察官は誰一人、子犬を動物管理局に預けようとせず、全員がその場で迷うことなく里親になると決めたのだとか。1匹を引き取ったジェイコブ・コルドバ巡査は、海外メディア『FOX23』の取材で、「子犬を迎える予定はなかったですが、こういうことになってとても嬉しいですよ」と語っています。クリスマスの日に捨てられたと思ったら、すぐに子犬全員に家族ができるなんて、これ以上のハッピーエンドはありませんよね。5匹を引き取った警察官と店員にとっても、きっと思いがけないクリスマスプレゼントになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月07日シベリアンハスキーのユキちゃんと、猫のサンちゃん、レンちゃんと暮らす、かもしか(@b09a2032c)さん。3匹が仲よく過ごす姿をおさめた写真や動画をTwitterで公開し、多くの人の心を癒しています。2021年12月24日のクリスマスイブ。同日も3匹は変わらず、穏やかに過ごしていたそうです。飼い主さんが『幸せ団子』と称した、1本の動画をご覧ください。幸せ団子 pic.twitter.com/7sn5FBelBu — かもしか (@b09a2032c) December 24, 2021 レンちゃんに体の上に乗られ、サンちゃんに顔周りを舐められたり甘噛みされたりする、ユキちゃん。寄り添って過ごす姿は、まるで本物の親子のようです。互いを大切に想う気持ちは、犬、猫という種族の違いや血のつながりなど関係ないのでしょう。それにしても、サンちゃんとレンちゃんがユキちゃんに向ける気持ちは、物理的な意味でも「愛が重い」といえますね!3匹の動画はまたたく間に拡散され、4万件以上の『いいね』が集まっています。・かわいいと愛しいが画面内に凝縮している…!・ずっと見ていられる。この幸せ団子の中に混ざりたいなあ!・ユキちゃんの包容力が素敵。癒される。日本海側を中心に、寒波が襲来している同月25日現在。多くの地域で雪が観測されたり、警報級の積雪が予想されたりと、寒さが厳しくなっています。しかし、それぞれの体温で温まる3匹には、寒さなど感じない…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日アメリカのカンザス州にある動物保護施設に、生後1週間ほどの3匹の子犬が預けられました。ウェブメディア『The Dodo』によると、子犬たちの母親は亡くなったのだそう。ロッキー、チップ、ブラウニーと名付けられた犬たちは、3匹ともすくすくと成長していきました。本当に兄弟?3匹が引き取られた時、施設では彼らの犬種などについて詳しい情報を聞かなかったのだとか。スタッフは、特に気にすることなく子犬たちの世話をしていましたが、3週間ほど経った頃に3匹の見た目が変わってきているのに気付いたそう。そして生後7週にもなると、3匹の見た目の違いが、より際立ってきたのです。 View this post on Instagram A post shared by Chippie (@thefreechippie) ブラウニーの毛は長くて柔らかく、ロッキーの毛は硬くてゴワゴワしていて、チップはチワワの赤ちゃんのようだったそう。その後、施設では、さらに成長した3匹の写真を公開。すると、驚きの声が上がりました。最初の写真が引き取られてすぐの頃で、2枚目の写真が生後8か月の子犬たちです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Helping Hands Humane Society (@hhhstopeka) きみたち、本当に兄弟ですか!3匹はそれぞれ里親が決まり、新しい家族と暮らしています。そこで里親たちが、犬たちのDNA検査をしたところ、3匹はシルキーテリアやプードル、ヨークシャーテリアやポメラニアン、チワワ、ダックスフントなど、さまざまな犬の血を引いていることが分かりました。 View this post on Instagram A post shared by Chippie (@thefreechippie) 兄弟姉妹でも、犬の毛の色や顔立ちが多少違うのは普通ですが、これほど見た目が違う犬が誕生するのはまれだといいます。ただ、ロッキーとブラウニー、チップの性格は全員よく似ているそう。3匹とも人懐っこくて、冒険好きなのだとか。見た目は似ていなくても、3匹ともとってもかわいい犬だということは共通ですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月20日知らない土地に引っ越すと、新しい出会いがあるものです。優しい飼い主と暮らすゴールデンレトリバーのレディは、引っ越した先ですぐに友達ができました。ウェブメディア『The Dodo』によると、レディの家の隣に2匹の犬が住んでいるのだとか。ニッコとマックという隣の犬たちは、散歩中に通りかかったレディを見て、あるプレゼントをくれたのだそう。それは…犬が大好きな『テニスボール』。ニッコはフェンス越しに、自分のテニスボールをレディに渡したのです。それからというもの、レディがニッコの家の前を通ると毎回、ニッコはテニスボールを持ってくるようになりました。@ladyandthebluesTheir little friendship ##dogfriends ##dogsoftiktokviral ##sweetneighbor♬ Everyday - Buddy Hollyまるで「一緒に遊ぼうよ!」と誘っているかのように、レディにテニスボールを渡すニッコ。レデイもニッコのことが大好きで、散歩に出るたびに2匹の家のほうに飼い主を引っ張っていくそうです。そして、そんな仲よしの3匹にとって、夢のような日がやってきました。レディと、ニッコとマックの飼い主同士が知り合いになり、ニッコの家の庭で一緒に遊ぶことができたのです!@ladyandthebluesReply to @tioshima We bought them new balls ##dogfriends ##dogsoftiktokviral ##sweetneighbor♬ original sound - Ladyandtheblues一緒にボールやおもちゃを追いかけて、走り回る犬たちはとっても楽しそう。これらの動画には、「この子たちはベストフレンドだね」「ハートが温かくなった」などのコメントが寄せられています。なお、レディの飼い主は、ニッコが持ってきたボールをその都度、投げ返してあげているのだとか。だから、ニッコの家からテニスボールがなくなってしまう心配はないようです。レディとニッコの姿を見ていると、あらためて「友達っていいな」と感じますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月15日ゲリーとロキという2匹の猫と暮らす、レネーさん。猫が大好きな彼女の家には、2匹のための特製の庭があります。ある日、2匹が庭で過ごしていると、1匹の野良猫が近付いてきました。レネーさんとパートナーは、その野良猫を放っておくことができず、庭のそばに小さな小屋を作ってあげたのです。2人はそのオス猫をジギーと名付けて、水や食事を用意。するとジギーは1日に2回、彼女たちの家に来るようになりました。ケガをした野良猫を放っておけない!ジギーがレネーさんの家に通うようになってから2週間後、ジギーがひどいケガをしていることに気付きます。「この子を病院に連れて行かなければ」そう思った2人がジギーに近付くと、ジギーは逃げることなく、抵抗もしませんでした。こうして彼女たちはジギーを動物病院へ連れて行き、ジギーは手術を受け、ワクチンやマイクロチップの装着なども済ませることができました。この出来事をきっかけに、レネーさんたちはジギーを家の中に入れてみることにします。そして、ジギーをゲリーとロキに合わせてみると…猫たちのリアクションがこちらです。@blondengroenZiggy’s story ##fyp ##foryourpage ##straycat ##dutch♬ Je te laisserai des mots - Patrick Watson「ようこそ我が家へ。僕らはもう友達だよ」まるでそういうかのように、ジギーに顔を近付けるゲリー。またロキもすんなりジギーを受け入れて、3匹はすぐに仲よくなったのです。それは、野良猫として必死に生きてきたジギーに家族ができた瞬間でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by BLOND & GROEN | Renee (@blondengroen) 『ジギーのストーリー』と題したこの動画には「最高の結末」「最後に3匹が並んでいる後ろ姿で泣いた」「ジギーを救ってくれてありがとう」などの声が寄せられています。野良猫の中には、なかなか人に懐かない猫もいます。ジギーも最初のうちは、レネーさんたちに体を触らせなかったそう。それでも彼女たちが愛情を注ぎ続けたからこそ、ジギーは2人を信頼したのでしょう。厳しい野良猫生活から一転して、天国のような生活を手に入れたジギー。優しい家族ができて、本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月15日シベリアンハスキーのユキちゃんと、猫のサンちゃん、レンちゃんと暮らす飼い主の、かもしか(@b09a2032c)さん。仲のいい3匹の様子をTwitterに投稿し、人気を博しています。かもしかさんは、3匹の関係性が分かる日常のひとコマを投稿しました。クスッと笑ってしまう動画がこちらです。猫vs猫の戦いon犬 pic.twitter.com/cLrYtfbG4L — かもしか (@b09a2032c) November 30, 2021 ユキちゃんの上で、白熱のバトルを繰り広げる、サンちゃんとレンちゃん。サンちゃんがユキちゃんの顔にまたがっても、まったく動じていません!顔面の上で白熱していく2匹のケンカに対し、されるがままのユキちゃん。心優しいユキちゃんに対し、さまざまな声が寄せられました。・ユキちゃんのおおらかさがたまらない!猫ちゃんたちものびのびとしていてかわいいね。・まったく動じずに寝続けるユキちゃんが面白すぎる。・ユキちゃんの心の広さは見習いたい…!ユキちゃんは、サンちゃんやレンちゃんのことが大好きだからこそ、顔の上で大暴れされても動じないのでしょう。3匹の仲のよさに、癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月01日ペットを飼っている人の中には、犬や猫を複数匹飼う『多頭飼い』をしている人もいることでしょう。動物たちの性格にもよりますが、単頭飼いも多頭飼いも、それぞれにメリットとデメリットがあります。しかし、力強く「猫を2匹飼うのはおすすめしません」と断言するのは、元保護猫のととまるちゃんと、はんみちゃんの飼い主(@totomaru_hanmi)さん。その理由に、多くの人が頬を緩ませ、中には「うらましい!」との声も寄せられました。猫を2匹飼うのが、おすすめできない理由ある日のこと、飼い主さんのヒザの上で、ととみちゃんがくつろいでいました。ととみちゃんは、飼い主さんの指をチュパチュパと吸ってリラックス状態。するとそこに現れたのは…。猫を2匹飼うのはオススメしません!!!!!腕が足りません!!!!!! pic.twitter.com/NnHSWYLSFk — ととまるとはんみ (@totomaru_hanmi) November 20, 2021 「私も!」といわんばかりに、親指を吸い始めたのは、はんみちゃん。2匹とも飼い主さんのことが大好きなのでしょう。お気に入りのポジションを奪い合う姿に、自然と笑みがこぼれます。そんな2匹を見て、「腕が足りない!」と嬉しい悲鳴をあげる、飼い主さんなのでした。「かわいすぎる」「飼い主さんの指からは、マタタビか何かが分泌されているのですか?」と、反響が寄せられた、こちらの動画。どんなに平等に愛情を注ごうとも、指の数も腕の本数も限界がある以上、2匹を同時に満足させるのは限界があります。とはいえ、こんなにも幸せな状況を見ると、うらやましさで頭がいっぱいになってしまいますね!2匹のかわいい日常はこちらから飼い主さんは、ととまるちゃんとはんみちゃんの日常をYouTubeでも公開しています。ぜひこちらもご覧ください!ととまるとはんみ[文・構成/grape編集部]
2021年11月21日ん…ま、まあ別に、ご本人がいいなら…いいんだけども…。トラフザメの動画とともに、そうTwitterに投稿したのは、そうTwitterに投稿したのは、大谷舞(@maiohtanifiddle)さん。東京都港区にある、水族館を中心としたテーマパークの『マクセル アクアパーク品川』にいた、トラフサメがしていた行動とは…。ん…ま、まあ別に、ご本人がいいなら…いいんだけども… pic.twitter.com/TmA1pxhlIU — 大谷舞@Dé Domhnaigh (@maiohtanifiddle) November 18, 2021 アム、アム…。1匹のサメが、もう1匹の尻尾を甘噛みしていました!噛まれている1匹は、何も動じることなく過ごしています。まるで、この状況を受け入れているかのように…。サメたちの様子に、「お互いの心境を知りたい」「こんなかわいいことある?」と多くの関心が集まりました。噛んで、噛まれて…2匹のサメは今日も仲よく過ごしているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月19日2019年から2020年にかけて、オーストラリアで大規模な森林火災が発生。この火災は、オーストラリアに生息する貴重な野生動物たちに深刻な影響をもたらしました。『世界自然保護基金(WWF)』によると、この火災によって6万匹以上のコアラがケガをしたり、命を落としたりしたということです。100匹以上のコアラの命を救った犬そんな未曾有の火災が起きていた時、コアラを助けるために活動していた1匹の犬がいます。元保護犬のベアは、コアラ探知犬として100匹以上のコアラの命を救ったのです。そして2021年、ベアはその功績が称えられ、『国際動物福祉基金(ifaw)』が選ぶ、英雄的な活動をした動物に贈られる『アニマル・アクション・アワード』を受賞しました。 View this post on Instagram A post shared by ifaw Australia (@ifawaustralia) ベアは優れた嗅覚を使って、コアラの毛の匂いを頼りに、生きているコアラを探し出すように訓練されているのだそう。通常、コアラは木の上にいるため、ベアはコアラを見つけるとその木の下に静かに伏せるのです。そうすることでコアラを怖がらせることなく、スタッフにコアラの居場所を知らせることができるのですね。山火事の現場はベアにとっても安全ではないため、やけどをしないように特別な靴を履いて、煙がくすぶる森林を駆け回りました。こうしてベアは100匹を超えるコアラの命を救ったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Bear The Koala Detection Dog (@bearthekoaladog) ベアの『アニマル・アクション・アワード』受賞には、たくさんの祝福の声が上がっています。・ありがとう、ベア。きみはヒーローだ!・なんて素晴らしい才能を持った犬なんだ。・ベアはレジェンドだ。この賞に値するよ。 View this post on Instagram A post shared by Bear The Koala Detection Dog (@bearthekoaladog) View this post on Instagram A post shared by Bear The Koala Detection Dog (@bearthekoaladog) コアラの探知犬として活躍しているベアは、普段はスタッフたちからペットのようにかわいがられているのだとか。そんな温かい触れ合いがあってこそ、いざという時に抜群のチームワークが発揮できるのですね。きっと言葉にはしなくても、ベアに助けられたコアラたちは「ありがとう」と感謝していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月17日2021年10月半ば、カナダにある動物保護施設『エクスプロイト・バレー・SPCA・アダプタブルズ』に、猫の親子が保護されました。施設のFacebookに猫たちの写真が投稿されると、大きな反響が上がりました。なぜなら、8匹の子猫に対して、母猫が2匹いたからです。ゼノとリプリーと名付けられた2匹はそっくりなので、姉妹と思われるそう。海外メディア『LoveMeow』によると、2匹とも体が小さく、まだ1歳になるかならないかほどの若さだといいます。姉妹はおそらく同じ時期に出産したと思われ、どの子猫がどちらの母親の子なのか、ゼノとリプリーも、もはや分かっていないようなのだとか。こうして2匹の母猫は協力し合って、8匹の子猫たちを育てていたのです。Imagine you and your sister have 8 babies at the exact same time and can’t remember who belongs to who? That’s what...Posted by Exploits Valley SPCA Adoptables on Sunday, October 17, 2021Imagine you and your sister have 8 babies at the exact same time and can’t remember who belongs to who? That’s what...Posted by Exploits Valley SPCA Adoptables on Sunday, October 17, 2021ゼノとリプリーはいつも一緒にいて、歩く時にお互いのしっぽを絡ませているほど仲よしなのだそう。そんな2匹の母親と子猫たちの写真は360回以上シェアされ、猫たちの幸せを願う声が寄せられました。・母猫たちと子猫たちはそっくりだね。なんて愛らしい家族だ。・姉妹で助け合って子育てしているなんて、いい話で泣ける。・どうか、この姉妹がずっと一緒にいられますように。 View this post on Instagram A post shared by EVSPCA Adoptables (@evspca_adoptables) 同月25日現在、5匹の子猫の里親が決まり、残る3匹とゼノとリプリーはまだ里親を募集中とのこと。すでにたくさんの里親希望者から問い合わせが来ているそうなので、家族が決まるのは時間の問題でしょう。同じ時期に母親になった姉妹が、力を合わせて子育てをする姿は、多くの人たちの心を温かくしてくれたようです。出産という大仕事を終えたゼノとリプリーが、これからもずっと一緒にいられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日猫たちがじゃれ合っている様子は、つい頬がゆるんでしまうかわいい光景です。ですが、かきP(@kakipchronicle)さんが路上で目撃したのは…。猫が空中戦してた pic.twitter.com/WcootA7gxr — かきP@ボカロP/新曲アウイナイト (@kakipchronicle) October 19, 2021 た、戦ってる…?2匹の猫は、飛んで抱き合っているようにも、はたまたケンカをしているようにも見えます。様子を見ていた、かきPさんによると、2匹は威嚇(いかく)し合ってから空中に舞ったとのこと。不穏な雰囲気だったようですが、傍から眺めるとどこかほほえましい光景ですね。猫たちの様子に、「よく撮れた1枚ですね!」といった声が寄せられました。なお、2匹は互いに威嚇し終えると、そろってどこかに行ってしまったのだとか。仲直りしたのか、疲れたのか…真相は2匹にしか分かりません![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日この写真には4匹の猫が写っています!こんな説明とともに、海外の掲示板『Reddit』に投稿された写真に反響が上がっています。写真には黒猫がカメラ目線で写っています。パッと見たところ、黒猫は3匹。あと1匹はどこにいるのでしょうか…。見た人たちが一瞬、とまどった写真がこちらです。…分かりましたか。写真の左上のほうに、もう1匹猫がいるのです。その猫は、地面の色と絶妙に混ざり合っています。多くの人は「黒猫が4匹いる」と思ったようで、4匹目の猫をなかなか見つけられなかったみたいです。・全然見えなかった!完璧なカムフラージュだ!・もう1匹の黒猫を必死で探しちゃったよ。・この猫は忍者キャットに違いない。3匹の黒猫に目がいってしまい、4匹目がまったく目に入らなかったという人もいたようです。こういう写真は、たいていはズームインすると見えにくい動物が見えたりしますが、この写真の場合はズームアウトすると見えます!偶然に撮影された写真とはいえ、4匹目の猫の見事なカムフラージュに驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月20日ペットを複数飼っていると、エサの奪い合いになることがあります。1匹だけが多く食べて、残りは満足に食べられないことも。てるわんコーポレーション(teruterubouzu126)さんは、猫を2匹飼っています。ケージの中に入った猫に、エサをあげると…。思わず爆笑した様子がこちら!@teruterubouzu126猫たちの食べたらどくシステムがおもしろすぎたwwwwwwww##おすすめにのりたい ##オススメ ##TikTok ##バズれ ##毎日投稿 ##猫のいる暮らし ##cat ##かわいい ##子猫の成長日記 ##食べたら ##交代♬ アユミ☆マジカルショータイム - キノシタどうぞ!ありがとう!どうぞ!ありがとう!お互いに食べたら譲ってを繰り返し、平等にエサを食べられるようにしています!思いやりの心を感じますね。2匹の様子に、「仲よしですね」「お互いを尊重し合っているんだなと思いました」と、多くの人が感心しています。仲むつまじい様子を見せてくれた2匹。今後も、見事なコンビネーションを見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月13日2匹のマルチーズと暮らしている、ハニカム(@82comb)さん。3歳ほど歳が離れているもののそっくりな愛犬たちは、いつも一緒にいるほど仲がいいのだとか。ある日、飼い主さんは2匹の仲のよさを再認識する出来事に遭遇。Twitterに投稿したところ、写った光景に多くの人が笑顔になりました。なぜか同じクレートに入る愛犬たちに、声をかけると?犬を移動させる時や、ハウス代わりに使うこともある『クレート』に、愛犬たちを入れようとした、飼い主さん。しかし愛犬たちは、本来の使い方とは異なる入り方をしたのです。なぜか、ぎゅうぎゅうになりながら同じクレートの中に入っている2匹。そこで飼い主さんは、愛犬に向かってこのように優しく声をかけることにします。「どっちかは、こっちのクレートにおいで!」クレートのサイズを考えると、それぞれのクレートに1匹ずつ入るのがベストな使い方。「これで、なんとかなるだろう」と思いきや…。「い、一緒に移動するの…!?」クレートの使い方が…「ひとりこっち!」って指差すとふたりで移動するの、何故。 #マルチーズ #犬のいる生活 #いぬのきもち pic.twitter.com/fh3MGR7gKf — ハ二力ム (@82comb) October 6, 2021 なぜか2匹は、隣のクレートへ一緒に移動!これには、2匹の仲のよさを知っている飼い主さんも「どうして!?」と驚いてしまったようです。一緒に入ったことでクレートの中は狭くなっていますが、そんな状況が気にならないほど、2匹はひと時も離れたくないのでしょうか。飼い主さんをじっと見つめる丸い瞳からは「一緒がいいんだもん」という声が聞こえてきそうです!愛らしい写真は多くの人のハートを射抜き、「予想外の展開に笑った」「世界一の癒し」といった声が寄せられました。血のつながりはなくとも、2匹は最高の『兄弟』といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日いくら仲のいい家族でも、時にはケンカをしてしまうもの。それは、動物も同じようです。マリーちゃんとムギちゃんという2匹の猫と暮らす飼い主(@mariemugi2)さんは、1本の動画を投稿。どうやら、ある日マリーちゃんとムギちゃんが家でケンカをしていたのだとか。しかし、ケンカ中の光景をとらえた動画は多くの人を笑顔にしました。なぜ、ケンカをする姿を見て、笑ったのかは…実際の動画を見れば分かるはずです!ケンカ初心者 pic.twitter.com/YNghRAkKSA — マリムギ成長日記 (@mariemugi2) September 25, 2021 「ポコ…ポコ…」と小さな音が聞こえてきそうな、とっても控えめなケンカをする2匹。飼い主さんがそえた「ケンカ初心者」という言葉のように、マリーちゃんとムギちゃんはケンカに慣れていないのが伝わってきます!もしかすると、2匹はケンカをするつもりではなく、お互にちょっかいを出して仲よくじゃれ合っているだけかもしれませんね。平和なケンカは多くの人を癒し、「ケンカなのに平和か!」「ぎこちなさが最高」「笑っちゃった」といった声が上がっています。飼い主さんは、2匹の様子を撮影した動画をYouTubeでも公開しています。「かわいい姿をもっと見たい!」という人はチェックしてみてくださいね。Youtube:マリムギ成長日記。[文・構成/grape編集部]
2021年09月26日小学校の児童たちが、集団登校をするために作る『通学班』。地域によっては危険がないよう、保護者が通学班の登校を見守っています。さらに、保護者以外の見守りもあるようで、Twitterに投稿されたほほ笑ましい動画が話題になっています。ぎゅうぎゅうで見守りたい!5匹の秋田犬と暮らす、飼い主(@kodomo4dog5)さんは、1本の動画をTwitterに投稿。2匹の姉妹と、その母犬は、通学班を見送るのが大好きだそうです。楽しみにしながら待っている姿を、動画でご覧ください。今か今かと小学生の通学班を待つ秋田犬。 pic.twitter.com/RdF8KmQqnJ — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) August 22, 2021 期待に満ちた笑顔を浮かべるものの、「まだ来ない」と察したのか、いったん解散する様子に「フフッ」となりますね。飼い主さんによると、3匹は毎日場所取りで白熱しているそうです。以前は家の前が通学班の集合場所で、児童たちになでてもらって喜んでいたとか。かわいらしい動画を見て、たくさんの人が幸せな気持ちになりました。・朝から幸せな光景。・かわいさの渋滞が眼福です。・もう大人だけど、登校班の一員として家の前を通りたい…。・こんな通学路だったら、うちの子も喜んで毎日登校しそう!後日投稿された動画には、母犬のこゆきちゃんが、こんな大人げない場所取りをしている姿が…。おはようございます!今日こそは見守りのベストポジションを死守するため大人気なさを発揮するおかんこゆき。 pic.twitter.com/K24tEj3CVD — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) September 6, 2021 我が子にも譲りたくないほど、子供たちとの交流が楽しみなイベントであることが伝わってきます!秋田犬たちの笑顔は、児童たちの毎日の活力となっていそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日