(Photo by FRAMEPOOL)1億2,000万本。 これは東京が1年で消費するワインの数だ。 ワインをよく飲む人なら分かると思うが、空のボトルの処理は場所もとるし結構不便。 毎年1億2,000万本のワインが消費されているのならば、それだけの空のワインボトルの処理も必要ということ。 お水みたいに容器として再利用するわけにもいかないし、綺麗な瓶なのにもったいない。 ではどうしたらいいのか? 実は、世界中にはワインボトルをクリエイティブな形で生き返らせるアイディアがたくさんあった。 「環境に良い」など関係なく普通に欲しいオシャレなワインボトルインテリア。(Photo by CALIFORNIA THROUGH MY LENS)“ワインボトル”という固定概念から離れ、お花を生けるだけには止まらないクリエイティブなインテリア製品たち。(Photo by DesignRulz)(Photo by DesignRulz)(Photo by DesignRulz)(Photo by DesignRulz)(Photo by DesignRulz) 東京ではなんとコルクも再利用。(Photo by Tokyo Cork Project)ワインのボトルだけに止まらず、コルクも素敵なインテリアに生き返らせる人々がいる。東京コルクプロジェクト(Tokyo Cork Project)は捨てられる運命のワインのコルクを再利用して、家具や食器を作っているのだ。 現在東京の750店舗以上のレストランやバーがこのプロジェクトを支援。ヨーロッパ随一と評されるほどの高いハンドメイド技術を持つ、スロバキアのグラスメーカー「RONA社」の職人たちによってデザインされた三越伊勢丹オリジナルグラスのパッケージの製作も行った。過去にはVOGUE JAPANでも取り上げられたりと、従来のリサイクル製品のイメージを覆すクオリティーとセンスの高さが売りだ。実は、コルクは日本では育てられない資源から出来ているのでその再利用には付加価値もつく。(Photo by Tokyo Cork Project)(Photo by Tokyo Cork Project)(Photo by Tokyo Cork Project)(Photo by Tokyo Cork Project)リサイクルから【アップサイクル】の時代に。(Photo by Pinterest)【アップサイクル】とは、新しい製品より高いクオリティの物をリサイクルで作ること。 「環境に良い」を差し引いても物の価値が確立しているようなプロダクトのことだ。 人々が純粋に欲しいような製品を提供するから、みんなが参加してサステイナブルに続けられるアップサイクルプロダクト。 今月25日(日)に開催されるBe inspired主催のゲリラシネマ2では、参加者に『Tokyo Cork Project × Heapsコラボのコルクコースター』をプレゼント! 食料廃棄について描いたドキュメンタリー『Taste the Waste(もったいない!)』の上映会と共に「もったいない」というテーマで様々な活動をしている方のお話を聞いて、地球に優しくクールなライフスタイルを見つけよう! 詳細は下の画像をタッチ! via. Tokyo Cork Project, DesignRulz, Upcycle That この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!Be inspired!が厳選。クールで、ファッショナブルなゴミ4選。 ゴミから作られたファッションアイテムというと、どんなイメージを思い描くだろうか?ダサい、くさい、もろい…などネガティブなものばかり思いつく人もいるだろう。し... ーBe inspired!
2016年09月15日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)の2016年秋冬コレクションより、新作ハートアクセサリーを紹介。ランウェイでも注目を浴びた、メタルハートのネックレスとイヤリング。 ネックレスは、チョーカー風のリングから大きなハートが5つ、イヤリングは2つ連なったデザインで、存在感抜群のアイテムとなっている。ネックレスは長さがあるため、胸元が大胆にあいたドレスやトップスと組み合わせるとバランスが良い。一方、顔周りにボリュームのでるイヤリングは、オフショルダールックに合わせるのがおすすめだ。単体でつけても、両方組み合わせても楽しめそう。カラーは、ゴールドとシルバーの2色で展開される。【詳細】シアタープロダクツ 2016年秋冬コレクション 新作アクセサリー発売時期:2016年9月上旬より展開中価格:・ネックレス 22,000円カラー:ゴールド、シルバー・ピアスイヤリング 15,000円カラー:ゴールド、シルバー・イヤリング 15,000円カラー:ゴールド、シルバー取り扱い店舗:シアタープロダクツ表参道本店住所:渋谷区神宮前4-26-24 1FTEL:03-6438-1757
2016年09月12日まるで異国の地のような世界観のリゾート八ヶ岳の豊かな自然に育まれたぶどうで醸される秀逸なワインの産地としても知られる山梨・長野。その県境に位置するワイン好きでなくとも一度は体験してみたい至福のワインリゾートが「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」です。建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた故郷イタリアを思わせる日本屈指のリゾート空間で供される食と美にまつわるサービスの数々は、訪れる人の五感を解放し、心身のリフレッシュを約束してくれます。忙しくて未読だったベストセラー、美しい写真集、旅の本など、5,000冊の多彩な本が並ぶ「BOOKS&CAFE」。お気に入りの一冊とコーヒーと過ごすひとときは、まさに大人の贅沢。スパトリートメントもお部屋も、ワイン尽くし「VINO SPA(R)」では、ワイン用葡萄を原料としたオリジナルスクラブに植物由来の保湿成分を贅沢に配合した八ヶ岳ならではのスクラブ・パックを体験できます。ワインの恵みを肌のエイジングケアにフル活用した、その名も「VINO MEGUMI~葡萄の恵み~」というトリートメントコースも。ワインをとにかく楽しみつくしたい方向けの究極のセレクトが、「ワインスイートルーム」に宿泊できる「ワインスイートステイプラン」。ウェルカムドリンクから、部屋のしつらえ、お土産にまで、ワインを最大限に味わうことのできる仕掛けが随所に施されています。店舗情報店名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳TEL・予約:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1
2016年09月01日山梨・勝沼は、日本が誇るワインの宝庫。発酵デザイナーの小倉ヒラクさんお墨付きのおいしいワインを求めて、FASHON HEADLINEでは2軒のワイナリーを訪ねました。明治期より造り続けられている “甲州ワイン”。その歴史を支える醸造家たちに話を聞きました。■おいしいワインを食卓に。夫婦でつくる「ソレイユワイン」最初に訪ねたのは、葡萄の一大産地でもある勝沼に隣接する山梨市の住宅街。三角屋根が目印の「ソレイユワイン」へ。「ソレイユワイン」の前身は、戦後「旭洋酒」という約380軒もの農家が集まり自宅用のワインを共同で醸造するための場所、ブロックワイナリーでした。当時、酒税法が制定され、自由にワインを醸造することが難しくなってしまったことから「旭洋酒」のような組合が運営する自家用のためのワイナリーが存在していたようです。後に、葡萄農家の減少と共に組合も解散、後継者が居ないことを知った、勝沼の酒造会社で勤めていた鈴木剛さんと順子さん夫妻によって「ソレイユワイン」として息を吹き返しました。「旭洋酒」の看板や、地下のセラーは当時のままに、畑ごとのワイン用に仏製オーク樽を導入するなど日々発展を続けています。「自分たちが安心して飲むことができて、美味しいと思えること」を念頭に、飲む人に喜んでもらえるワインを作り続けて15年目、お二人の人柄が滲み出るような、優しい味わいのワインが、今日も食卓に届けられています。小高い山一面に広がる葡萄農園は、奥様の順子さんが管理。ゆるやかな斜面と太陽の光が均等に入る甲府盆地は良い品種の葡萄を育てるのに最適な環境。「ソレイユ・クラシック白」は、ほどよい酸味と甘みのあるフルーティーな味わい。様々な料理に合い、飲みやすくワイン初心者にもオススメ。お呼ばれの差し入れにも喜ばれそう。【取材協力】ソレイユワイン山梨県山梨市小原東 857-1TEL:0553-22-2236HP:■ミュージシャンの醸造家が継ぐ老舗「マルサン葡萄酒」のワイン造り次に向かったのは旭洋酒から車で約15分、同じ勝沼地区のワイナリー、江戸時代から約300年続く老舗・マルサン葡萄酒。葡萄畑が広がる敷地に、醸造所と店舗が並びます。マルサン葡萄酒のワインは、自社農場で育てた葡萄と地元農家から購入した葡萄のハイブリッド。年間約25,000本のワインを醸造しています。また、こちらでもブロックワイナリーの名残があり、近所の葡萄農家からワインの醸造を委託され、マルサン葡萄酒でその農家の葡萄を醸造しワインボトルにつめて納品します。1キロの葡萄に対して1本のワインと交換するシステムになっているそう。マルサン葡萄酒代表の若尾さんは、「他のワイナリーとは、とても仲が良いです。美味しいワインを作ることも大切ですが、コミュニケーションはもっと大切にしたい」と話します。天候に左右されやすく、体力的にも過酷な作業を強いられるワイン作りは、近所のワイナリー仲間と共に助け合いながら丁寧に醸造されているのです。昔、東京で音楽活動をしていたという代表取締役の若尾さん。醸造所にたくさんのレコードが置かれていたのが印象的でした。左:マルサン葡萄酒「甲州百」 みずみずしい新鮮な甲州葡萄の粒を、果実皮ごと頬張った感覚に仕上げられた辛口の白ワイン。右:スタイリッシュなボトルに惹かれてしまった、「Vindewakao」。白ワインのようなロゼ。華やかな甘い香りにマッチするような、品種固有の香り、豊かな果実味、綺麗な酸味、この3つが調和する少量生産のワイン。甲州ワインの生産背景や醸造技術を継承し、農家とワイナリーがサポートし合うことによって、世界に認められる“甲州ワイン”が造られているのです。そして、勝沼では一度別の地で過ごし、地元に戻って農業やワイン造りをする若者が多く、次の未来にも“甲州ワイン”は、大切に受け継がれていくのだと強く感じました。【取材協力】マルサン葡萄酒山梨県甲州市勝沼町勝沼3111TEL : 0553-44-0160HP :
2016年07月25日“アクセサリーミュージアム”で陽の目を見ずに眠っていたアクセサリーを展開する「トライバルアクセサリーコレクション展」が、7月1日から18日まで表参道のPASS THE BATONで開催される。同展では、民族色と生命力、独自性に溢れた自由奔放なデザインに心惹かれコレクションをしたものの、ハンドメイドの手の跡や天然石のばらつきによって、一般の店舗で普通に販売できずに長い間、東京・目黒にある私立美術館アクセサリーミュージアムの倉庫で眠っていたアクセサリーの数々を展開。この季節ならではのトライバル気分あふれるアクセサリーコレクションは、天然素材を手仕事で仕上げたもので、それぞれ風合いや出来栄えが異なる一点物ばかり。味があったりちょっと不恰好だったりするものの、それぞれのデザインやスタイルからその地の部族のファッションや息吹が力強く感じられるアクセサリーの数々が取りそろえられた。【イベント情報】「トライバルアクセサリーコレクション展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館地下2階会期:7月1日~18日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)入場無料
2016年06月22日「ミスフィット(MISFIT)」より、アクセサリー感覚でつけられるスマートアクセサリー「レイ(RAY)」が登場。2016年5月27日(金)より、ヨドバシカメラなど一部家電量販店やAmazonなどで発売される。「レイ」は、充電なしで最大6カ月使用することが可能なブレスレット型のスマートウェアラブル端末。軽量で50m防水も施されており、24時間ずっと身につけ、活動量や睡眠時間などを常に記録することができる。これまで腕時計型の端末を主に展開してきたミスフィットとして、初めての円柱状アイテムで、腕時計やバングルなどのファッションアイテムとともにコーディネートすることを想定した、ミニマルなデザインが特徴だ。また、MISFIT LINKアプリを使用することで、自撮りのシャッターボタンや音楽再生ボタンなど、スマートフォンの操作など活動量を測る以外の使用も。対応機種であれば、部屋の電気を消したりと幅広くライフスタイルに寄り添うデバイスとして楽しむことができる。また、スポーツバンドモデル及びレザーバンドモデルなどのアクセサリー類も随時販売。8mmの時計用バンドでの着せ替えも対応しているので、自分のライフスタイルに合った利用方法を見つけ出してみては。【詳細】ミスフィット レイ発売日:2016年5月27日(金)販売店舗:一部家電量販店、Amazon、SoftBankオンラインショップなど希望小売価格:・MISFIT RAYカーボンブラック/ブラックスポーツバンド 12,800円+税・MISFIT RAYローズゴールド/ブラックスポーツバンド 12,800円+税・MISFIT RAYカーボンブラック/ブラックレザーバンド 15,800円+税・MISFIT RAYローズゴールド/グレーレザーバンド 15,800円+税
2016年05月16日「日本ワインMATSURI祭」が、東京・お台場で2017年4月15日(土)と16日(日)の2日間で開催される。「日本ワインMATSURI祭」には、北海道から大分県まで17都道府県の46ワイナリーが出展。日本各地の銘柄を1杯300円から味わうことができる。入場は無料。会場でオリジナルグラス(200円)を購入したら、後は各ブースでワインを堪能するだけ。飲み終わった後は、洗浄スペースでグラスを洗って次の一杯へ……。貴重なプレミアムワインの飲み比べや、産地・品種毎の飲み比べなども楽しめる。また、フードを販売するキッチンカーも多数出店するので、ワインに合う料理も合わせて楽しみたいところ。ほかにも、音楽ステージ、日本全国にある日本ワインを紹介する展示コーナーなど様々な企画が用意されている。【開催概要】日本ワインMATSURI祭開催日時:2017年4月15日(土)、16日(日) 11:00~19:00※15日は10:30分よりオープニングセレモニー開催。会場:お台場シンボルプロムナード公園※商業施設ヴィーナスフォートの間に位置する公園住所:東京都江東区青海1・2丁目【出展ワイナリー】<北海道>十勝ワイン、北海道ワイン株式会社<秋田県>ワイナリーこのはな<岩手県>株式会社エーデルワイン、亀ヶ森醸造所、くずまきワイン<山形県>サントネージュワイン株式会社、高畠ワイナリー、月山トラヤワイナリー<新潟県>岩の原葡萄園/岩の原ワイン、越後ワイナリー、カンティーナ・ジーオセット、カーブドッチワイナリー、フェルミエ、ルサンクワイナリー株式会社<茨城県>Domaine MITO(ドメーヌ・水戸)<栃木県>ココ・ファーム・ワイナリー、Cfa バックヤードワイナリー<埼玉県>有限会社秩父ワイン<東京都>深川ワイナリー<山梨県>アルプスワイン株式会社、株式会社サドヤ、サントリーワインインターナショナル株式会社(登美の丘ワイナリー)、シャトー勝沼、シャトー酒折ワイナリー、シャトー・メルシャン、蒼龍葡萄酒株式会社、ドメーヌヒデ、本坊酒造株式会社(マルス山梨ワイナリー)、マンズワイン株式会社(勝沼ワイナリー)、盛田甲州ワイナリー、モンデ酒造株式会社、大和葡萄酒株式会社、株式会社ルミエール、ロリアンワイン、白百合醸造<長野県>安曇野ワイナリー株式会社、株式会社アルプス、株式会社井筒ワイン、サントリーワインインターナショナル株式会社(塩尻ワイナリー)、シャトー・メルシャン、ノーザンアルプスヴィンヤード、はすみふぁーむ&ワイナリー、マンズワイン株式会社(小諸ワイナリー)<京都府>丹波ワイン株式会社<岡山県>サッポロワイン株式会社(岡山ワイナリー)<島根県>株式会社島根ワイナリー<広島県>株式会社広島三次ワイナリー<香川県>さぬきワイナリー<大分県>三和酒類株式会社(安心院葡萄酒工房)
2016年04月11日ノンアルコールワイン生活向上を目的とした『MELLOW』が企画ノンアルコールワインの生活向上を目的とした暮らしに役立つWEBマガジン(オウンドメディア)『MELLOW(メロウ)』を運営する株式会社湘南貿易は、同社の輸入するノンアルコールワインの魅力について、同WEBマガジンにて情報を発信している。ソフトドリンクじゃダメなんですか?WEBマガジン『MELLOW(メロウ)』では“ありのままの”ワインの風味や香りをノンアルコールで楽しめるよう革新的な製法を導入し、より身近により気軽に楽しめるノンアルコールワインに関した情報を紹介している。今回の記事では、お酒が飲めない状況で、お茶やジュースなどのソフトドリンクを選択せず、ノンアルコールワインを選択する理由に関したアンケート結果を公開している。なおアンケートは2016年1月21日~2月4日にインターネット上で行われ、全国の男女100名をサンプルとした結果となっている。日本人は飲み会の席でも一体感が大事!もともとお酒が苦手な人からも人気が高いノンアルコールワインだが、お酒が飲める人でも飲み会やパーティーの際に諸事情で飲めない状況になった場合、ジュースやお茶ではなくノンアルコールワインを選ぶ人が多い。そこでそういったシチュエーションで「ジュースやお茶ではなくノンアルコールワインが選ばれる理由はなんだと思いますか?」という質問をしてみた。その結果、「飲み会の雰囲気が味わえる」を選んだ人が約7割を占めた。これは、お酒を飲む席ではやはりお酒を飲む雰囲気を意識して、一緒にお酒を飲む一体感を大事にしている人が多いようだ。また単に前向きに一体感を求めるだけではなく、1人だけジュースやお茶だと周りから浮いた感じになることを気にしたり、子供みたいに思われたりするのが嫌だから、といった意見も見受けられた。日本人は飲み会の席でも気配りが大事!次に多かったのが「周りに気を遣わせないという気配り」を選んだ人が2割弱。こちらは自分のことを考えた回答ではなく相手に対する気遣いが表れていて、飲み会にジュースなどを飲んでいる人がいると、場がしらけると考え、それを避けるために飲んでる人も多いようだ。そして残りは美味しいからが5%、その他が9%という結果になった。大人の選択ノンアルコールワインこのアンケート結果から、お酒の席ではその場の雰囲気を重視し、一緒にお酒を楽しんでいるような雰囲気作りからノンアルコールワインを選択する傾向があることがわかった。大人の雰囲気を味わう飲み会では、自分も周りも楽しめ場も盛り上げることができるノンアルコールワインを飲むことは、大人としての理にかなった選択かもしれない。そこで湘南貿易のオフィシャルショッピングサイト「湘南ワイン」からのオススメのノンアルコールワインは、ベルギー大使館公式推薦となる、ノンアルコールスパークリングワイン『デュク・ドゥ・モンターニュ』である。低温低圧での脱アルコール製法により、ワインの風味や香りが守られており、ノンアルコールとは思えない本格的な味わいとなっている。1度ご賞味あれ。(画像はデュク・ドゥ・モンターニュより)【参考】『MELLOW』アンケート株式会社湘南貿易ノンアルコールワイン「デュク・ドゥ・モンターニュ」
2016年03月31日ワインはおいしくて好きだし、興味もあるからいろいろ知ってみたい。でも、入門書を見てみても難解な専門用語ばかりで、基本的に敷居の高い世界。つまり、近づきたくても怖くて近づけない。そんな悩みをお持ちの方は、決して少なくないはずです。そこでおすすめしたいのが、従来の入門書とは一味違う『30分で一生使えるワイン術』(葉山考太郎著、ポプラ社)。日本で初めてワインの世界に笑いを持ち込んだ人物として知られるワイン・ライターが、「ワインに対する恐怖心を取り払うことを最大の目的として」著したものです。情報を厳選し、初心者を遮断する壁になってもいる「薀蓄(うんちく)」は必要最小限にとどめているところが特徴。そして本書の意義は、ワインのキーワードを理解できるようになることだといいます。だから本書を読んでレストランやワイン店へ出かけるころには、胸を張ってソムリエやワインショップの店員と話せるようになると著者は断言しているのです。ところでワイン初心者にとって気になることのひとつに、「スーパーやコンビニに並んでいる1,000円以下のワインはだめなのか?」という問題があるのではないでしょうか?そこで本書のなかから、価格についての解説を引き出してみたいと思います。■高額ワインと安価なワインの違いワインの価格帯には、大まかに1,000円、3,000円、1万円の3つの分岐点があり、4つの価格帯に分かれるのだそうです。でも気になるのは、1本1万円の高額ワインと、1,000円の安価なワインとの違い。高いワインほどおいしいものなのでしょうか?ワインは高価になると、凝縮度やアルコール度数が上がるのだそうです。果汁3%のオレンジジュースが1,000円のワインだとしたら、果汁100%が1万円のワインだということ。つまり高くなると水っぽさがなくなり、色が濃くなるというわけです。具体的にいうと、白ワインは色が黄色に近くなり、赤の場合は香りが大きく、渋さが強くなって色も黒に近くなるのだとか。しかしそんな赤ワインを若いうち(20年以内?)に飲むと、ものすごく濃くて渋く、食べものとも合わせにくいといいます。だからイギリス人のような「濃厚ファン」でない限り、おいしいとは思わないだろうというのが著者の意見。高価なワインは熟成させるとおいしいものですが、若い高級ワインは「渋み爆弾」なので、コルクを開けるのはもったいないという考え方。「高価」と「おいしい」は同じではないので、高価なものは飲みごろを自覚して買うべきだというのです。そして毎日飲むのなら、1,000円前後で買える「濃厚なワイン」がベスト。探せば、お買い得ワインが必ず見つかるはずだといいます。では、先に触れた「ワインの4つの価格帯」について詳しく見てみましょう。■ワインの価格帯ごとのおもな特徴[1,000円以下]毎日大量にワインを飲む「ヘヴィー・ユーザー」にとって、この価格帯のワインはうれしいところ。一般的に低価格のワインは渋みが少なめですが、安くても、渋みの乗ったおいしいものがたくさんあるといいます(特にボルドー系の赤)。[1,000円以上3,000円未満]3,000円近く出すと、ワインの質は格段に上昇。上品な渋みと酸味のバランスがいいため、ボルドー系ならこれで十分だといいます。また、ブルゴーニュ系にもよいものが多数あるというのでチェックが必要かも。ちなみに、気軽なビストロで出てくるのがこのクラスのワイン。[3,000円以上1万円未満]有名なフレンチレストランへ食事に行き、普通の人がオーダーできるのはこのクラス。つまり、かなりの高級ワインだということ。ちなみにワインの仕入原価は小売価格の約70%で、レストランでは食材やワインの原価の3倍で値づけするのが基本。小売価格が3,000円のワインは原価が2,100円で、その3倍なら6,300円。これがワイン・リストの価格になるというわけです。[1万円以上]著者いわく、ワインマニアが人生を犠牲にして集めるクラス。なお1万円以上なら、10万円も100万円も同じなのだといいます。この価格帯のワインは、長期熟成するようにつくられているため、若いうちに飲むと、赤ワインの場合は渋み爆弾。口のなかに紙やすりを敷き詰めたようにギシギシするのだそうです。一方の白ワインの場合は酸味がきつく、歯が痛くなるとか。*つまり「高価だからいい」というわけではなく、1,000円以下のワインでも充分に満足できるようです。本書のページをめくりながら、この週末にはワインを楽しんでみてはいかがでしょうか?(文/書評家・印南敦史) 【参考】※葉山考太郎(2009)『30分で一生使えるワイン術』ポプラ社
2016年03月04日伊勢丹新宿店では2月24日から、世界のワインと、それに合うパンやチーズを集めたイベント「世界を旅するワイン展~パンとチーズをカバンにつめて~」を、本館6階催物場で開催する。会期は29日まで。世界30ヶ国、約1,200種のワインが集結する今年のワイン展は、産地やぶどう品種、ヴィンテージ等、ワインには多くの判断基準が存在するが、本イベントでは“生産者のタイプで選ぶ”という画期的なスタイルを採用。作り手の個性にスポットを当てることで、世界各国のワインを味わうきっかけになればとの想いが込められている。近年は、南アフリカやチリ、アルゼンチンが人気産地として注目されており、これまで手にすることのなかった国の銘柄を気軽に味うことのできる、ワイン好きにとって見逃せないイベントとなっている。生産者のタイプは、大きく4つに分類。伝統の製法を守り続ける、職人気質の作り手たちをフォーカスした「トラッド」、自然との共生を大切にする小規模生産者や、気軽にワインを楽しんでほしいという思いでワイン造りをするワイナリーを集めた「フレンドリー」、品種・土地・製法にこだわる熱い情熱を持ったワイナリーを集約した「パッション」、常識にとらわれない新進気鋭の都市型ワイナリーにフォーカスした「クール」。さらにワインに合うパンとチーズを集約したのが、本イベントの見所となる。「パーラー江古田」や「ひらみぱん」、「エスキス」等15店舗が出店。チーズは清澄白河にオープンしたばかりの「チーズのこえ」といった注目店も登場する。イートインコーナーでは、“パンとワインが出会う場所”として、清澄白河の「フジマル醸造所」が登場。タルイベーカリーやブーランジェリーレカン、パーラー江古田という人気パン店がこのイートインのためだけに考案した“ワインに合うパン”を一度に味わえるパンプレートを始め、毎日一軒のパン屋とコラボする日替わりプレートも用意される。会場では、五代シャトーのひとつ「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」の1920年代のもを含めた歴代のオリジナルラベルを見ることができるミュージアムや、英国で300年以上続くワイン商ベリーブラザーズ&ラッドによるテイスティングバーも設置。またイベントスペースでは各生産者を招いたワインのセミナーも連日開催される。
2016年02月23日楽しい飲み会、飲み過ぎは「糖質」も心配楽しい飲み会、ついついアルコールを飲み過ぎてしまうことはないだろうか。そこで心配なのが「糖質」だ。ワイン、特に白ワインは糖質が多めの傾向があるという。赤・白ともに気軽な値段で発売サッポロホールディングス株式会社のグループ企業、サッポロビール株式会社は、2016年3月29日(火)より糖質ゼロのワイン「ボンヌサンテ糖質ゼロ 赤・白」を発売する。近年、ビールテイスト飲料や日本酒でも好評な「糖質ゼロのアルコール商品」。同商品は、日本初の糖質ゼロを実現したワイン。どんな料理にも合うスッキリとした飲み口と、フルーティな香りが特徴の飲みやすいワインとなっている。糖質が気になる人・ダイエット中の人にもまた、ペットボトルを採用していることで、軽くて取り扱いやすいのも嬉しく、糖質が気になる人でも気軽なデイリーワインとして飲むことができる。糖質制限をしている人、ダイエット中の人、家飲み女子会などにも最適なワインだ。商品名 「ボンヌサンテ糖質ゼロ」赤・白容量720mlパッケージ ペットボトル、スクリューキャップアルコール分 9%参考小売価格 600円(税抜) ※参考小売価格は、販売店の自主的な価格設定を拘束しません。(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・サッポロホールディングス株式会社 プレスリリース
2016年02月05日近ごろ、手づくりアクセサリーが密かなブームとなっています。その理由は、市販されているようなアクセサリーをお手軽かつ格安につくれるうえ、自分好みにアレンジできるから。主要なパーツを組みあわせるだけで完成するため、初心者でもトライしやすいことも考えられます。手づくりアクセサリーの世界を楽しみたい! これからチャレンジしてみたい! と考えている方に向けて、簡単にはじめられる入門編を紹介します。■キーワードは「コットンパール」と「ビジュー」最初に用意するのは基本となるパーツと、ペンチや接着剤などの簡単な道具だけ。工具は100円ショップなどでそろえられます。アクセサリーのパーツは、専門店やネットショップなどで手に入れられます。オススメは、「コットンパール」と「ビジュー」です。「コットンパール」は、綿を加工し、表面面に真珠を模して塗装加工したものをいいます。軽くてアンティークな色合いとマットな質感があることから、アクセサリーのなかでも人気を集めています。「ビジュー」は宝飾品を意味するフランス語です。アクセサリーの分野ではラインストーンを集めたものをさします。ビジューはキラキラ光る宝石のようにかわいいので人気があります。このふたつを使ってできる、ピアスのつくりかたを説明します。■コットンパールとラインストーンを使ったピアスを材料とつくりかた材料:コットンパール、ラインストーン、台座、ピアス金具道具:接着剤、ピンセット、両面テープ台座にパールやラインストーンを置いて、位置を決めます。両面テープなどで仮止めして、できあがりをイメージしながら配置しましょう。左右対称になるように、ふたつを並べてレイアウトするのがコツです。配置が決まったら、接着剤を使ってメインの大きいものから固定します。2で固定したものと台座のすき間に、ラインストーンやビーズを埋めます。ラインストーンやビーズが完全に固まったら、台座の裏面にピアス金具をつけて完成です。■手づくりアクセサリーでおこづかい稼ぎも近ごろは、自作のアクセサリーをスマホで撮影して、ネット販売をする人が増えています。自分の趣味がおこづかい稼ぎになると、楽しみも倍増しそうです。自分がつくったアクセサリーをほかの誰かが使ってくれる楽しみもプライスレスです。主なサイトは以下のふたつです。・メルカリメルカリは、スマホを使ったフリマのアプリです。無料で出品できるうえ、簡単にネット上で販売できることから、人気があるようです。誰かが手にしてくれることや、つくったアクセサリーに「いいね」がつく楽しみは、創作意欲をかき立たせてくれます。・minneminneは手づくり作品の通販サイトで、PC・スマホに対応しています。販売にあたっては、簡単なクリエイター登録を行います。出店するための個人スペース(作品サイト)をつくれることも、魅力のひとつ。また、SNSのようにフォローする機能がついているため、自分のファンができるよろこびも実感できますよ。自分が欲しいと思っているデザインは、もしかしたらほかの誰かも待ちのぞんでいるものかもしれません。まずは簡単なものから挑戦して、自分の好きなアクセサリーをつくる楽しさを体感してくださいね。
2016年01月26日ニューイヤーパーティやデートなど、ちょっぴりスペシャルな食事の機会も多いこの時期、ワインを楽しむ方もいらっしゃるでしょう。あなたの魅力を引き出すワインを知って、友人や恋人と一緒に味わえば、2016年がますます素敵な年になるはずです。今回は、メンズ占い師ユニット「not for sale.」のリーダーであり「星とワイン」主宰のJunoさんに、ひとくちで運命を変える12星座別極上ワインを教えていただきました。■2016年の大きなテーマは「割り切ること」2016年は「割り切ること」が社会全体のテーマになります。とりわけ1対1の関係の中で、自分と相手の希望の間に、折り合いをつけやすい時期になります。約束(結婚もそのひとつ)や仲直りをするには現実的な1年になりますので、ある種の“大人な振る舞い” が個々人にも求められるとも言えるでしょう。マンツーマンや仲間内でのコミュニケーションには、やはりデートや会食が多いもの。そこに、おいしくて幸運をもたらすワインがあればパーフェクト…!今回は、12星座の物語から2016年のあなたの運命を導いてくれる、世界の極上ワインたちをご紹介しましょう。■12星座別・星とワインが導くあなたの運命【牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)】人生をポジティブに捉え、明るく振る舞える牡羊座。新しい分野に一直線に取り組む勇気は、誰にも負けません。そんな華やかな牡羊座の2016年は、冷静な判断力がテーマの1年。ノリやポジティブシンキングだけに頼らず、批判精神も必要です。自分の個性を消すのではなく、知性をより持って臨むということです。アメリカ、カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンは、カシスやチョコを感じる、濃厚でストレートな果実味と、最先端の科学的栽培方法が特徴。牡羊座の持つチャレンジ精神を、さらに伸ばしてくれるワインです。今年は特に、カリフォルニアの中では冷涼地域のソノマのワインがオススメ。今年のテーマである「批評」という意味では、より高ポイントのワインが合致することでしょう。<あなたの運命のワイン>アメリカ・カリフォルニア/カベルネ・ソーヴィニヨン【牡牛座(4月20日~5月20日)】地に足をつけた安定感が魅力の牡牛座。身体感覚や五感のセンスは抜群で、美味しいものは美味しいとわかります。 そんな鋭い感覚を持った牡牛座の2016年は、内面世界を磨く時です。特に木星逆行が終わる4月までは自分の過去を振り返るように、世の中の歴史を学ぶにも良いタイミング。イタリア、トスカーナは、自然栽培と伝統醸造を重んじる作り手が多く、土着のサンジョベーゼは、太陽と大地をしっかり感じるふくよかな味わい。牡牛座の持つ安心感を、より一層醸し出してくれるワインです。今年は特に、「クラシックな造り」と呼ばれる、昔ながらの大樽熟成スタイルのワインがオススメ。時を経たワインを体験することで、より大きな時間軸の中で、今ここを感じることができるでしょう。<あなたの運命のワイン>イタリア・トスカーナ/サンジョベーゼ【双子座(5月21日~6月21日)】おしゃべりをすることが大好きで、とにかく好奇心旺盛な双子座。情報感度が高く、流行に敏感です。 そんな頭の回転が速い双子座の2016年は、気分がガラッとアップダウンしがちの1年。だからこそ、その変化を楽しむことこそがテーマになるでしょう。フランス、アルザス地方のリースリングは、フルーティーな香りと、飲みくちの軽やかさが特徴の白。ボトルの形も縦長でスタイリッシュ。双子座の、自由を常に感じていたい気持ちに、さらに羽を与えてくれるようなワインです。今年に関しては、リースリング100%ではなく、他のぶどう品種もブレンドしたアルザスのワインがオススメ。ワインの多様な表情が、気持ちの変化と柔軟に結びついて、相手とバランスをもって接することができるでしょう。<あなたの運命のワイン>フランス・アルザス/リースリング【蟹座(6月22日~7月22日)】繊細な感受性と面倒見の良さを併せ持つ蟹座。仲間に対しては、理屈より人情を大切にします。そんなホスピタリティの心を持つ蟹座の2016年は、続けていくことがテーマの時です。テンションが高い時も低い時も、「とにかく手と足だけは動かす」のようなルール作りが有効。そんな蟹座の二面性を表すのがフランス、シャブリのシャルドネ。キリッとクールなミネラル感のあるものと、樽熟成した優しいコクのある両者が、伝統を守りながら作られています。家族経営が多いのも特徴。蟹座に、人生の喜怒哀楽をさらに充実させてくれるワインです。今年は特に、樽を感じるふくよかなスタイルの方がオススメ。ボリューム感のあるワインが癒し効果になり、優しい気持ちで人間関係が築けるでしょう。<あなたの運命のワイン>フランス・ブルゴーニュ・シャブリ/シャルドネ【獅子座(7月23日~8月22日)】最上志向だからこその努力家で、独立心が強い獅子座。人から注目されればされるほど、輝きが増していきます。そんな強いオーラを放つ獅子座の2016年は、自分の土台にしっかりと座る時期。自分の軸を深めていくことが、良い実りに繋がります。フランス、ボルドーのワインは、美しさもステータスもワイン界の百獣の王。伝統と権威を大切にしていて、格付けが細かく存在するのも特徴です。獅子座の優雅で華やかな存在感を、さらに光らせてくれるワインです。今年は特に、ヴィエイユ・ヴィーニュと呼ばれる古い葡萄の木から造られるワインがオススメ。そのスタイルのワインを飲むことで、複雑になってしまった出来事が1つの物事として凝縮され、気持ちが晴れやかになることでしょう。<あなたの運命のワイン>フランス・ボルドー/カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー【乙女座(8月23日~9月22日)】分析力に優れ、気配り上手な乙女座。自分の立場を見極め、正しい行動を選ぶことができます。そんなパーフェクト志向な乙女座の2016年は、次の舞台にチャレンジする年です。特に前半はエネルギーが溢れています。そのうちに勢い良く挑戦しましょう。ニュージーランドはぶどう栽培の気候条件では、ヨーロッパより優れているとも言われています。そこで造られるソーヴィニヨン・ブランは、青りんごを感じさせる、フレッシュで凛とした香りが特徴。乙女座の美しい知性を、さらに高めてくれるワインです。今、ニュージーランドでは、若い醸造家がフランスやイタリアの本家を超えるワイン造りに挑戦しています。新しく野心的なワインを飲むことで、自分のエネルギーに換えていきましょう。<あなたの運命のワイン>ニュージーランド/ソーヴィニヨン・ブラン後編へ -->さて、2016年の極上のワインリスト、前編はいかがでしたか?パートナーシップの運気は、自分の星のリズムだけでなく、相手の星との相互作用でも変化します。より上手に接したい相手の星座のワインを知っておくのも、良い方法ですね。それでは、明日公開の後編もぜひお楽しみください!(文=Juno)Junoメンズ占い師ユニットnot for sale.のリーダー。専門は西洋占術。女性誌を中心に、占いコーナーを多数執筆し、毎月約500万人の読者にメッセージを届けている。特に政治・経済・社会分野の未来予測には定評がある。占星術とワインの物語を楽しむ「星とワイン」主宰。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。not for sale.公式サイトスマートフォンサイト「運命を導く7人」
2016年01月08日オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)がオリジナルアクセサリーの限定コレクション「Spring Bug / Lady Bug Accessories Series」を発表。16年1月6日より、東京・青山のリアリティ・ラボイッセイ・ミヤケ(REALITY LAB. ISSEY MIYAKE)で、2月4日より、大阪・船場のエルトブ テップ イッセイ ミヤケ / センバ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA)で順次発売がスタートする。オム プリッセ イッセイ ミヤケの16SSテーマは、日本の「縞」。伝統的な日本の縞をシンプルに、現代的で力強く表現した。「Spring Bug / Lady Bug Accessories Series」では美術家の小林和史を迎えて、今シーズンのジャケットシリーズに合わせたコーディネートが楽しめるオリジナルアクセサリーを展開する。今回限定販売されるアクセサリーは、虫の生命力をインスピレーションとして製作されたもの。テントウムシのシリーズ「Lady Bug Series」(3種 1万2,000円)からはハットピン、リング、タイピンが登場。さらにピンバッチ型ブローチのシリーズ「Spring Bug Series」(4種 8,000円)は、素材感を生かしながら、深みを持たせたカラーリングで儚くも強い虫の美しさを表現した。なお、各店舗では小林の世界を楽しめるインスタレーションも同時に開催される。期間はREALITY LAB. ISSEY MIYAKEが1月6日から1月27日まで、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBAは2月4日から2月17日までの開催となっている。
2015年12月25日ザ・キッスは12月12日、『STAR WARS(スター・ウォーズ)』の世界観を表現したアクセサリーコレクションを全国の「THE KISS」直営店(一部店舗を除く)、THE KISS 公式オンラインショップ他で発売した。ニュートラルコーポレーションとの協業によるもの。「STAR WARS リバーシブルネックレス」(税別1万5,000円)は、片面に銀河帝国軍の国章と「COME TO THE DARK SIDE」の刻印、もう片面には反乱軍のマークと「MAY THE FORCE BE WITH YOU」の刻印入り。コインの表裏にデザインすることで、善悪の表裏一体感を表現。気分や服装によって使い分けができる。「STAR WARS ロゴ入りネックレスSithモデル」(税別1万6,000円)は、側面に「STAR WARS」のロゴ、中央にはオニキスをセット。暗黒のシスのイメージカラーをブラックコーティングで表現した。「STAR WARS ロゴ入りネックレス Jediモデル」(税別1万6,000円)は、側面に「STAR WARS」のロゴ、中央にはブルークォーツをセット。シスに対してジェダイの雰囲気をシルバーと黒いぶし加工で表現した。
2015年12月14日寺田倉庫と山梨大学は11月20日、ワインの熟成効果による味の複雑性や広がりが最も進行する温度を明らかにしたと発表した。同成果は同社と山梨大学ワイン科学研究センターによるもので、11月7日の「日本ブドウ・ワイン学会2015年度上越大会」で発表された。両者は2014年4月よりワイン熟成に有用な温度帯を検証する共同研究を行ってきた。同研究では、赤ワイン、白ワインの各3銘柄をそれぞれ4つの条件別に4℃、14℃、35℃、常温で12カ月間保管し、年3回定点分析を実施。一般成分、色調、有機酸、香気成分の分析および味認識装置、ソムリエの官能検査による評価の結果、ワインの熟成効果による味の複雑性や広がりが最も進行するのは14℃の温度環境であることが明らかとなった。寺田倉庫は、今後もさらなるワイン保管技術の向上を目指し、山梨大学ワイン科学研究センターと共同研究を継続していく、としている。
2015年11月20日シャトレーゼはこのほど、新酒の樽出し生ワインと新米と新豆で作る大福、おはぎの和菓子を発売した。○新酒生ワインと新米、新豆スイーツを発売「樽出し生ワイン シャトレーゼヌーヴォー甲州 白」は、グループ会社「シャトレーゼベルフォーレワイナリー」にて自社畑で育てた日本固有のぶどうの品種「甲州種」を使用。柑橘系の香りと程良い酸味が特徴の、フルーティーな味わいを楽しめる2015年の新酒ワインとなる。価格は740円(740ml、税込)で、1店舗80本限定発売。ボトル代は1本154円(税込)で、2回目以降ボトル代はかからない。一部のワイン取扱い店でのみの販売となる。また、新酒の発売に加えて「新米」と「新豆」を使用した和菓子、「塩豆大福」と「小豆たっぷり田舎風おはぎ」を発売。「塩豆大福」は今年収穫したばかりの新米を自社で精米した生地で、北海道十勝産の生産者を限定した新豆の自家炊き餡を包んだ、風味の良いヌーヴォースイーツとなる。「豆たっぷり田舎風塩豆大福」(東日本地域・粒餡)は宮城県産のみやこがねもち米で搗き上げた大福生地を、「豆たっぷりやわらか塩豆大福」(西日本地域・こし餡)は滋賀県産の羽二重もち米で搗き上げた大福生地を使用。ともに、大福生地には自家炊き製法でふっくらやわらかく炊き上げ、塩味の効いた北海道産の赤えんどう豆をふんだんに使用し、中身は北海道十勝産の風味豊かな小豆を使用した餡の甘味と塩味が特徴的な商品となる。価格は各129円(税込)。「特撰小豆たっぷり田舎風おはぎ」は、自家精米したはくちょうもち米のおはぎ生地で、生産者限定十勝産小豆使用の塩入り自家炊き粒餡を包んだ田舎風おはぎを、3個詰め合せた。餡は小豆の風味が感じられるよう、あっさりとした甘さに仕上げた。自家精米したもち米を使用し蒸し上げることで、米本来の風味をより強く感じることができるという。素材の風味を最大限に引き出し、1つ1つ丁寧に手包みしている。3個入りで、価格は388円(税込)。
2015年11月09日2011年に亡くなったミュージシャン、エイミー・ワインハウスの伝記映画の主演に、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のノオミ・ラパスが決まった。その他のキャストは明らかになっていない。その他の情報監督、脚本は、カーステン・シェリダン。シェリダンは、父ジム・シェリダンの『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で脚本を共同執筆し、オスカーの脚本部門にノミネートされている。監督作には、フレディ・ハイモア主演の『奇跡のシンフォニー』がある。ラパスの最近作は、『チャイルド44森に消えた子供たち』。現在はSF映画『What Happened to Monday?』を撮影中。共演はウィレム・デフォー、グレン・クローズなど。文:猿渡由紀
2015年11月07日11月19日のボジョレー・ヌーボーの解禁にオクトーバーフェスト! 実りの秋は、お酒好きな女性にとって楽しみなイベントがめじろ押しです。 とくにこれからの季節、忘年会や女子会などでワインをたしなむ機会も増えるのではないでしょうか。そんなときに“知っていると感じがいいワインのマナー”や“手みやげワインの選び方のコツ”を、ファンワインコーディネーター主宰のワインソムリエ、岩本すずかさんに聞きました。女子会でのワインマナー、おさえておきたいポイントは3つ!仲のいい友だちとの集まりや忘年会など、カジュアルな場でワインをたしなむとき、“いかにも公式”なマナーでは、かえってしらけてしまいそう。でも、大人の女性としてはそれなりのマナーを知っておきたいところ。岩本さんに教えていただいた「カジュアルなお酒の席で、ここさえおさえればOKなポイント」がこちら。1.グラスのいちばんふくらんだところを目安に、3分の1から4分の1くらいまで注ぐ少し少なめに感じられますが、空間をつくることにより、グラスのなかに香りを閉じこめることができるのだそうです。正しいワインの注ぎ方を知っていれば、女子会の写真をSNSなどにアップしたときにも恥ずかしくないですよね。2.カジュアルな席なら乾杯! でグラスを鳴らしてもOK本来、乾杯のときにはグラスを胸くらいの高さまであげて、グラスを鳴らさずに「乾杯」というのが正式なマナー。けれど、楽しく盛りあがっているカジュアルな席では、あまり気にせずグラスをカチンと鳴らしても大丈夫です。3.ワイングラス、じつは「ボウルを持つ」が正解ワインの温度があがらないようにワイングラスは脚の部分を持つといい、というマナーを聞いたことがありませんか? 正式には、「ボウル部分を持つ」が正解なのだとか。しかし、女性は脚の部分を持ったほうがエレガントに見えることも。カジュアルな席では、こぼさないよう気をつけさえすれば、どちらでもOKです。レストランや上司も交えた食事など、かしこまった席でのワインのマナーは?クリスマスや記念日など、いつもより高級なレストランで彼と食事をするときや、忘年会で上司など目上の人も交えてのお酒の席では、どのようにふるまうといいのでしょうか。かしこまった席でのスマートなワインのたしなみ方のポイントは以下のふたつ。1.「男性が女性に注ぐ」が基本。でもTPOにあわせてレストランなどでは、グラスを置いたままソムリエやレストランのスタッフに注いでもらうのがマナー。また、ワインは「男性が女性に注ぐ」ことが基本です。しかし、会社の忘年会の立食パーティなどでは、女性がお酌をする文化も浸透しているため、相手の様子にあわせて見極めるといいでしょう。目上であっても、男性が注いでくれるなら「ありがとうございます」と受けるほうが相手に花を持たせることになる場合もあります。2.口をつけるのは1か所に。口紅は指でそっとぬぐってワインをいただくとき、どうしても気になるのがグラスについた口紅のあと。飲むときはできるだけ同じ場所に口をつけるようにし、指で口紅をそっとぬぐいましょう。口紅のついた指は、ナプキンでふくとスマート。その都度ではなく、汚れが目立ってきたと思ったら、自然にさりげなくふくのがポイントです。ホームパーティでよろこばれる、手みやげワインの選び方ワインが好きな友人宅でのホームパーティに招待されたときのケースです。手みやげにワインを持っていきたいけど、何を選べばいいのか悩ましいところ。そんなときに使えるワイン選びのヒントがこちら。1.料理の色とワインの色をあわせる友人が用意してくれるメニューをさりげなく聞いておき、料理にあったものを選ぶこと。一般的に「魚には白、肉には赤」といわれていますが、マグロやカツオなどの赤身の魚には赤ワイン、鶏肉のクリーム煮なら白ワインといったように、味つけや素材の色とワインの色をあわせると、なおいいでしょう。2.ワイン+スイーツのマリアージュも女子会向き食後のお楽しみに、甘口の「デザートワイン」とスイーツを手みやげにするのもひとつの手。デザートワインとは、特殊な菌がついたブドウや、凍らせたブドウなどを使った甘めのワイン。「デザートワインってなに?」という人は、ラベルをチェックするといいそうです。旬のフルーツを使ったタルトとあわせれば、味の相性もばっちり! 「種類が多く、むずかしいと思われがちなワインですが、じつはとても自由な飲み物。直感で楽しんでいただくのがいちばんです」と、岩本さん。マナーもポイントだけおさえて、あとは楽しくいただくことが、スマートなワインのたしなみ方といえそうです。
2015年11月01日キリンビールとイオンは11月10日に、全国のイオングループ各社の酒類取り扱い店舗にて、ワインRTD(レディ トゥ ドリンク)「キリン しゅわわ ハーブが香る白ワインタイプ」などの3種類を数量限定で発売する。○気軽にしゅわっと楽しめる"ワインRTD"同商品は、今年4月に発売した「キリン しゅわわ ほのかに甘い赤ワインタイプ/すっきり爽快な白ワインタイプ」に新た加わるもの。共同開発の狙いは、ワイン飲用者の裾野を広げ、新しいお酒の楽しみ方を提供するため。"ワイン"が持つ味わいや上質さを残しつつ、飲みやすさと気軽さを兼ね備えたRTDとした。味覚特徴は、白ワインの上質さはそのままに、ハーブの香りが加わった、甘さひかえめですっきりとした味わいに仕上げた。アルコール分は5%。容量・容器は250ml缶。 全国の「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」など、イオングループ各社の酒類取り扱い店舗で発売する。価格はオープンで、想定価格はいずれも138円(税込)。
2015年10月31日もしあなたがワイン好きで、FacebookやTwitterに「50周年を記念してワイン1ケースを無料でプレゼントいたします!」といった投稿が現れたら、注意したほうがよいかもしれない。Malwarebytesが10月27日、記事「A Vintage Year for Free Wine Spam|Malwarebytes Unpacked」でワインのプレゼントを偽ったスパムメールが流行し始めていることを伝えている。Malwarebytesでは老舗のワインメーカーの振りをしたスパム行為がFacebookやTwitterといったソーシャルネットワークサービスを使って広がっていると指摘。記念としてワインをプレゼントしているといった内容を信じてWebサイトを訪れると、本物のサイトと同じようにしか見えないサイトが表示され、動画を見るように促されたあと、プレゼントに当選したとして住所などの個人情報の入力を促されるという。報告されているスパムメールは英語が使われているが、同様のアイデアを悪用した日本語のスパムが登場する可能性もある。サイバー攻撃に使われる手口は巧妙さを増しており、これまでは日本語を使ったスパムには不自然な文言や日本語としては違和感のあるフォントが使われることが多かったが、最近では偽装を見破ることが難しくなってきている。
2015年10月29日「裏切りは女のアクセサリーよ」とは、セクシー美女の代名詞・峰不二子のセリフ。こう言って許されるのは彼女ぐらいですが、上手なアクセサリー使いは、どんな女性をも何割増しかで魅力的に見せてくれるものですよね。≪男性は意外と見ている!≫実はアクセサリーは、かなり男性の注目度が高いアイテムと言えます。なぜなら、アクセサリー=恋人へのプレゼントというイメージが強いので、多少なりとも好意を持っている女性のピアスやリングには興味があるのです。相手の好みを知るには、普段つけているアクセサリーを見るのが手っ取り早いですからね。でも、ただ見ているだけではなく、「いいな」「似合ってる」と思ったり、「???」と首を傾げたりと、何かしら判断を下しているそう。男性目線で「ビミョー」と感じるのって、いったいどんなアイテムなのでしょうか?一般の男性たちのコメントを交えつつ、NGアクセサリーを分析していきますね。≪耳元で揺れるピアス&イヤリング≫恋愛心理学の本などに「男性は揺れるものに関心を持つ」と書かれていることから、意識的に揺れるピアスやイヤリングをつけている女性も多いのでは?こちらについて、男性に聞いたところ・「ショートカットならいいけど、それ以外の髪型だと、耳の周りがうっとうしい」(32歳・広告)・「デザインによっては安っぽく見えます。シンプルで華奢で、しかも18金とかじゃないと大人の女のアクセサリーって感じがしない」(34歳・アパレル)・「結婚式の2次会とかでつけるピアスって感じがする。ドレスで髪をアップして、みたいな。カジュアルな服には似合わない気が…」(31歳・美容師)と、なんだかイマイチな反応。揺れるピアスは髪型とのバランスを考えつつ、上質なものをチョイスする必要がありそうです。≪ビジュー使いのイヤーカフ≫華やかに耳元を飾るイヤーカフ。海外セレブの間でも人気ですよね。特にゴージャスなビジューをあしらったものはインパクトがあって、女性同士だと「かわいい」「ステキ」の声が上がります。が、男性に写真を見せたら、・「無理!これつけてデートに来られたら、間違いなく引く。全身モード系とかなら合うかもしれないけど、普通の服には合わないと思う」(34歳・マスコミ)・「良さがわからない。女の子の自己満足?」(33歳・不動産)と散々な言われ様。女性が思うオシャレと男ウケは、必ずしも両立しないみたいです。デートでは普通のピアスやイヤリングをつけ、イヤーカフは女子会用にしたほうがいいかも。≪関節にするファランジリング≫指の第一関節や第二関節につけ、ネイルとのコーディネイトを楽しめるファランジリング。左右両方の指にはめ、さらに重ねづけをしている人も見かけます。このリングの写真を男性たちに見てもらったところ、こんな意見が!・「中途半端で意味不明。指輪は指の根元につけてほしい」(34歳・IT関連)・「ゴテゴテしすぎ。清潔感がない」(35歳・広告)・「これつけてて、ちゃんと箸を持てるの?」(34歳・マスコミ)残念ながら、受け入れ難いと感じる男性は少なくないようです。どうしてもつけるなら、華奢なものを1~2個程度にする、などしたほうがいいでしょう。TPO(特に食事の席など)にも気をつけて。≪男ウケが良いアクセサリーは?≫ここまで読んできて、「あれもダメ、これもダメって、じゃあ何がいいの?」とうんざりしている人もいるかもしれませんね。そこで男性たちに聞いた、好きなアクセサリーもご紹介します。・「ピアスはプチっとした一粒ダイヤが上品でいい」(34歳・マスコミ)・「小さな飾りがついたネックレスがカワイイ。名前の頭文字とか」(30歳・メーカー)・「細いチェーンのブレスレット。手首に触れたくなる」(34歳・建設)・「指輪はシンプルで上質なものを1つつけてると、いいなぁと思う。薬指以外の指にね」(32歳・サービス業)みなさん、オーソドックスなアクセサリーがお好きなようで……。服に関してもそうだけど、男性はアクセサリーもコンサバなものを好むんですね。ということで、デートや合コンのときは、正統派のピアスやリングをつけることをオススメします。そこに好みのモチーフを取り入れるなど、さりげなく自分らしさをアピールすれば、男性は「こういうのが好きなのか」と、こっそりチェックするかもしれませんよ。(文=天野りり子)みんなに好かれる!!魅力アピール術【無料占い】
2015年10月05日ドワンゴは9月16日、ロジウムメッキ製アクセサリー「メタルホモォ」(税込1,080円)を同社のモバイル事業本部が運営する通販サイト「ドワンゴジェイピーストア」で販売開始した。「ホモォ」は、「BL(ボーイズラブ)」が好きな「腐女子」を概念化したキャラクターとして2012年にSNS上で誕生。その独特のフォルムと4足歩行の動きからインターネット上で話題になった。「すでに人々の記憶から消えかかっているこのキャラクターをメタルアクセサリーにしました」と同社。スズを主成分とした合金をロジウムメッキで加工したという。ネックレス以外にも携帯電話やスマートフォンのアクセサリーや蛍光灯のひもにぶら下げるなど、さまざまなシチュエーションで利用できるとのこと。
2015年09月16日タジマモーターコーポレーションは8月11日、アクションスポーツカメラ「GoPro HERO」シリーズに対応したアクセサリー2製品と、「HERO4 Session」専用のアクセサリー3製品を発売した。○「ザ ストラップ」GoPro HEROシリーズを手や手首、腕、足などに固定し、ハンズフリーで撮影できるアクセサリー。360度回転する仕様だ。ハンドストラップ、リストストラップ、アーム+レッグストラップのほか、延長用のストラップも付属する。対応機種は「HERO」「HERO オリジナル」「HERO3」「HERO3+」「HERO4」「HERO4 Session」「HERO+ LCD」。価格は税込8,424円。○「ザ ジャム」GoPro HEROシリーズをクリップでギターのヘッドなどに固定できるアクセサリー。長さは3段階で調整可能だ。対応機種は「ザ ストラップ」と同様。価格は税込9,828円。○「フローティー for HERO4 Session」HERO4 Sessionを保護し、浮かせるためのアクセサリー。HERO4 Sessionに装着して使用する。装着したままでもシャッターボタンを押せる。価格は税込2,808円。○「ザ フレーム for HERO4 Session」HERO4 Session本体を、既存のGoProマウントに取り付けるフレーム。すべてのGoProマウントに対応する。標準フレームのほか、ヘルメットや狭いスペースに取り付けるためのコンパクトフレームが付属する。価格は税込5,616円。○「レンズリプレースメントキット for HERO4 Session」HERO4 Sessionのガラスレンズ交換キット。交換用のガラスレンズカバー×2枚、シール×2枚に加え、ネジセット、専用ドライバーが付属する。価格は税込5,616円。
2015年08月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「魚介のワイン蒸し」を含めた全4品。メインは旨味がたっぷり詰まった魚介のワイン蒸し! サラダは焼きナスにドレッシングをかけていただきます♪ >>今日の献立はこちら 魚介のワイン蒸し今回はスズキを使いましたが、鯛やタラでもおいしいですよ。調理時間:20分カロリー:206Kcal主材料:スズキ アサリ ニンニク 白ワイン 水 ケイパー プチトマト >>「魚介のワイン蒸し」のレシピを見る 大葉とミョウガの和風パスタ大葉とミョウガにバターとしょうゆの香りをプラスした、和風パスタ。調理時間:15分カロリー:432Kcal主材料:スパゲティー 大葉 ミョウガ チリメンジャコ 白ワイン バター すり白ゴマ >>「大葉とミョウガの和風パスタ」のレシピを見る 冷やし焼きナスのサラダサッパリとおいしいドレッシングをかけてサラダ感覚でどうぞ。調理時間:15分カロリー:63Kcal主材料:ナス だし汁 ネギ >>「冷やし焼きナスのサラダ」のレシピを見る 薄切りセロリのスープセロリ、ニンジン、玉ネギ入りの野菜が主役のスープです!調理時間:15分カロリー:26Kcal主材料:セロリ ニンジン 玉ネギ 水 白ワイン >>「薄切りセロリのスープ」のレシピを見る
2015年08月03日休日やバカンスともなると、家やカフェやビーチなど場所を問わず、昼間からお酒を楽しむ人が多いヨーロッパ。ワインを飲む人が多いけれど、ワインにアレンジを利かせた「ワインカクテル」も人気があります。休日の家飲みを格上げする、ワインカクテルの簡単レシピをご紹介します。白ワインで作るエレガントな「キール」すっきり辛口の白ワインは、魚料理を食べるときはもちろん、暑さがつづく今の時期は飲みやすくておすすめ!白ワインにクレーム・ド・カシス(カシスのリキュール)を加えた「キール」は、カシスの酸味がエレガントに香る、フランスの定番アペリティフ(食前酒)です。白ワインとクレーム・ド・カシスを4:1で割るだけなので、お手軽に作れますね。ロゼで作るキュートな「ロゼ・パンプルムース」フランスの夏に欠かせないロゼワインに、グレープフルーツを割った「ロゼ・パンプルムース」。ここ最近では、夏のカクテルとして、サングリアに匹敵するぐらい人気があります。アペリティフとしてはもちろん、BBQやアウトドアでもおなじみのワインカクテルです。【材料】(4杯分)ロゼワイン…ハーフボトル(375ml)グレープフルーツ…1コハチミツ…大さじ1【作り方】1. グレープフルーツを絞り、ハチミツを加えてよく混ぜます。2. ワインを注ぎ入れてステアします(軽くかき混ぜます)。氷を浮かべたら完成です。シャンパンで作る上品な「ミモザ」上品な香りと細かな泡立ちが素敵なシャンパン。少々高価ではありますが、たまには奮発しちゃいましょう。シャンパンをオレンジジュースで割る「ミモザ」は、飲みやすくてフルーティーなフランス生まれのカクテルです。作り方は、シャンパンとオレンジジュースを同量で割るだけ!シャンパンは柑橘系果物やベリーとの相性がいいので、フルーツを浮かべても美味しくいただけます。そして何より見た目がオシャレ!家飲みが一気にゴージャスになりそうです。赤ワインで作るフルーティーな「サングリア」 スペイン生まれの「サングリア」は、ヨーロッパの夏を代表するカクテルです。以前は赤ワインで作るのが主流でしたが、現在は白ワインやロゼで作ることもあるそう。フルーツたっぷり、爽やかな甘さで何杯でも飲めそうですね!【材料】(4杯分)お好みのワイン…ハーフボトル(375ml)お好みのリキュール(ブランデーなど)…大さじ2~3オレンジ…1~2コレモン…1/2コりんご…1/2コグラニュー糖…30~50g炭酸水…適量【作り方】1. りんごは種を取って5mm角にカットします。オレンジとレモンは輪切りにします。2. ピッチャーにフルーツと絞ったオレンジ(1/2~1コ)、グラニュー糖、ワイン、リキュールを入れて、冷蔵庫で3時間~1晩寝かせます。3. 冷蔵庫で冷やしたら、フルーツごとグラスの2/3量まで注ぎ入れ、炭酸水を加えてステアします。フルーツは、りんごの代わりに旬の桃を使っても◎。フルーツやリキュールを加えるだけで、一気にオシャレに変身するワインカクテル。生ハムやオリーブを用意すれば、気分はヨーロッパ!素敵な休日が過ごせそうですね。※レシピ作成(ロゼ・パンプルムース/サングリア):sweetsholic
2015年08月01日ハンドメイドやDIYを気軽に生活に取り入れる人が増えてきましたね。自分の好みや好きなテイストがある程度はっきりとしてきた大人女子こそ、オリジナルアクセサリーで着こなしを楽しめるはず!なかなか「欲しい」と思うデザインに出会えないとき、リーズナブルに手持ちのアクセサリーを増やしたいときにはぜひ、オリジナルのアクセサリーを作成してみるのはいかがでしょうか?今回はパーツさえ揃えれば簡単に作れるアクセサリーレシピを伝授します。1つ目は、季節問わず使えて、とくに大人女子に人気なパールを使ったアクセサリーです。パール、テグス、お好みのリボンを用意します。パールをテグスに通して長めのパールネックレスを作ります。首の後ろにリボンを掛け、その両端にネックレスを通し、リボンを首の後ろで結ぶと、あっという間にゴージャスなネックレスになります。同じ要領でパールやリボンの長さを変えるとブレスレットにもアレンジできます。パールは使わなくなったものでもOKです。リボンをレースや刺しゅう入りのものに変えるとまた違った印象になりますね。2つ目は、購入すると案外高価なシンプルリングのハンドメイドレシピです。チェーンと好きな石やパーツを用意します。ペンチで輪を広げて繋ぎ合わせるだけで華奢なチェーンリングの完成です。あえてシンプルに作って重ね付けするとセンスの良さを発揮できそうですね。最後は、好きなビーズや石を使って作れる簡単なフープ型ピアスのレシピを紹介します。フープ型のピアス金具とワイヤー、好きなビーズや石を用意します。ワイヤーにビーズや石を通したものをフープに巻きつけて固定していき、最後は何回か巻いたあと根元でワイヤーをカットしましょう。何色かのビーズを使ったり、大きめの石でインパクトを出したりと、好きな雰囲気に仕上げられますよ。どれも初心者でもトライできるレシピです。手はじめにどれかひとつ作ってみてはいかがでしょうか?慣れてくると、使う素材をアレンジしたり、つなげるチャームを増やしたりとお好みのアクセサリーが作れそうですね。プレゼントしても喜ばれそうです。ぜひ、誰ともかぶらないあなただけのアクセサリーで着こなしをリードしてください。
2015年07月08日ワインにそれほど興味がなくても、ボジョレーやボルドーワインはご存知の方も多いのでは?ボジョレーは飲みやすくてお手頃、ボルドーは濃厚でちょっぴり高級なイメージでしょうか。ワインの生産・消費量ともに、世界トップクラスのフランスには、驚くほど多くのワインが存在します。ブドウの種類が同じであっても、土壌や日照時間によって味が変わってくるので、ひとくちに「フランスワイン」と言っても、本当にさまざま。そこで、フレンチレストランのワインリストに確実に載っている、国内でも手に入りやすいボルドーワインの魅力をボルドーより現地レポートします!ボルドーってどんなところ?©sweetsholicフランス南西部に位置するボルドーは、古くからワインの産地として名高く、ヨーロッパのワイン貿易で栄華を極めたそうです。今から200年前には「プチ・パリ」と呼ばれていたという、華やかな街並みは今でも健在。 ©sweetsholicボルドー市内を歩くと、建物や雰囲気がパリっぽいことに驚くはず。「月の港ボルドー」としてユネスコの世界遺産に登録されており、フランス国内では、パリに次いで歴史的な建物が多いそうですよ。街中で小さなブドウ畑を発見!©sweetsholic一番気になる「なぜボルドーワインが、名実ともに世界一なのか?」の理由は、ブドウを栽培する土壌と日照時間の条件が素晴らしいためだそうです。テイスティング付き! ワイン博物館 ©sweetsholic世界一、フランス一のワイン産地ということもあり、ボルドー市内にはワイン博物館がいくつかあります。ワイン博物館のうちのひとつ「Musée du Vin et du Négoce」ではボルドーにおけるワインの歴史を、ワイン造りに使われていた器具や樽、ワインボトルやワインラベルなどの展示物と共に紹介しています。©sweetsholicボトルにコルクを詰めるための器具。昔はすべて、手作業で行っていました。日本からのビジターも多いそうで、日本語で書かれた館内ガイドを借りることができます。訪れる際には、受付で頼んでみてくださいね。©sweetsholicこのワイン博物館「Musée du Vin et du Négoce」は、最後にワインの試飲ができるという嬉しい特典付きです。訪れたときには、赤・白4種類のワインを試飲しました。テイスティング込みで入館料は10ユーロです。デイリーワインの選び方赤ワインで有名な「サン・テミリオン」に「メドック」、貴腐ワインと呼ばれる甘口の白ワイン「ソーテルヌ」など、ボルドーワインは高級なものと思われがちです。でも実は、値段も手頃でデイリーに飲める美味しいものもたくさんあるんですよ。ボルドーでワインクルーズの案内人をしているワインの専門家に「2万円と2,000円のボルドーワインは、どこが違うのですか?」と尋ねてみたところ、「味の違いは多少あるけれど、ボルドーのワインはどれを飲んでもハズレがない」とのこと。それもそのはず、ボルドーのワインはほぼ100%、政府の機関によりトップクラスのワイン(※AOCと呼びます)として認められているのです。Image by フランスワイン事典まずはスーパーやデパ地下で、1,000~2,000円台で買えるボルドーの赤ワインを試してみてはいかがでしょう。レストランなら、ボトルで5,000円前後のものなら安心です。またボルドーの赤ワインはそのまま飲むのではなく、お食事と合わせて楽しむのがよさそうです。濃厚な味わいのものが多いので、肉料理またはクリーミーなタイプのチーズと合わせてみてくださいね。堅苦しいことは考えず、いろいろ試していくうちに好みのワインが分かってくるはずです。ワインの造詣を少し深めて、知性と魅力アップを図りましょう!
2015年07月01日伊勢丹新宿店本館1階アクセサリーバイヤーに、“この夏に取り入れたい”アクセサリートレンドを聞いた。今夏は、背中や髪、襟元などに着けるタイプが各ブランドから多数登場しているとか。さらに、2種類のネックレスを重ねて着けるスタイルも注目を集めているという。同フロアが発行するカタログ「アクセリウム(ACCErium)」6月号では、こうしたトレンドを押さえた最旬アイテムを一挙に掲載。6月号は“シュールレアリズム”をテーマにした表現でアクセサリーを紹介している。まず、「ドナテラ・ペリーニ(DONATELLA PELLINI)」は、ネックレスを背中にたらして着ける“バックワードネックレス(Backward Necklace)”を提案。ブルーとグリーンのコントラストが美しいロングネックレス(14万円)などを発売している。背中に着けるタイプは、これまでにジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)などのハリウッドセレブらも着用して話題を呼んだ旬のアイテム。この夏は背中の開いた服を着てみたい、という人にオススメだ。エシカルジュエリーブランドとして知られる「ハスナ(HASUNA)」からは、首元はもちろん、頭にも巻ける「ヘッドネックレス(Head Necklace)」も登場。ブルーや水色、ホワイトなど夏らしい爽やかなカラーストーンを使ったネックレス(4万円)などが販売されている。こちらは着けるだけで今シーズンのビッグトレンド「70’s スタイル」に近づける優れものだ。同店限定ブランドの「エテ ペルル(ete perle)」は、襟元を華やかに彩る「カラーネックレス(Collar Necklace)」を提案。大ぶりのパールとビジューを組み合わせたエレガントなアイテム(2万7,000円)などがラインアップしている。このネックレスはレイヤードするとさらに存在感がアップしてオススメなのだとか。夏の気配を感じる今日この頃、着けるだけでシンプルなトップスを旬なルックにドレスアップできるアクセサリーを取り入れてみては?
2015年06月18日そろそろ夏の予定を計画している方も多いのでは?旅先に持っていきたくなるような、この夏のアクセサリートレンドを伊勢丹新宿店本館1階アクセサリーバイヤーに聞いた。同バイヤーによると「今夏は爽やかなカラーストーンをあしらったアイテムや、エキゾチックなデザインのものなど、旅へのインスピレーションをかきたてるアクセサリーも数多くラインアップしている」という。この春オープンしたアクセサリーのセレクトショップ「ワンス アポン ア タイム...(Once upon a time...)」からは、繊細な鎖を幾重にも重ねた一点物のネックレス(5万8,000円)が登場。トップ部分には大ぶりのゴールドのオブジェがあしらわれており、これを着けるだけでエキゾチックなコーディネートが完成しそう。同ブランドでは、希少価値のある素材をトップにあしらったネックレス(4万5,000円)などを展開している。沖縄・石垣島生まれの「ティーラ・アース(TILLA EARTH)」は、海に出かけたくなるような夏らしいアイテムを発売。真っ赤なサンゴを使ったリング(2万8,000円)、熱帯魚や海を彷彿とさせるカラフルな天然石を使ったネックレス(9万8,000円)、サンゴを象ったゴールド色のピアス(2万8,000円)などがラインアップしている。モード感のあるデザインリングで人気を集めている「ジュエッテ ユビカザリ(Jouete yubikazari)」は、指元の4カ所にパールが現れるフォークリング(2万円)など、ボリューム感のあるアイテムを提案。指先にちょこんとつけるチップリング(1万2,000円)は、小ぶりながらもパールが6つもあしらわれているので、パーティシーンなどで優美な女性らしさを演出してくれそう。耳まわり専門ブランド「ミミカザリ(MiMiKaZaRi)」は、華やかなイヤーフックやイヤーカフスを発売。中でも、イヤーフック(1万2,000円)は、耳元から長く落ちるチェーンでデコルテも彩ることができるオススメの一品。ほかにも、鮮やかな花が付いたイヤーフック(9,000円)や、繊細な3連のパール付きチェーンをあしらったイヤーフック(2万1,000円)などが販売されている。なお、同ブランドは6月16日まで、オリジナルのイヤーフック(9,000円)の受注会を開催している。5色の花から好みの3色、さらにフック部分も2色から選んで自分だけのイヤーブーケを作ることができる。夏を前に、旅先などで活躍しそうなとっておきのアクセサリーを見つけてみては?
2015年06月14日