女優の早見あかりが、映画『僕のワンダフル・ライフ』(2017)の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』(9月13日公開)で、日本語吹き替えに初挑戦することがこのほど、明らかになった。前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。続編となる今作でもその“犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな使命が与えられる。イーサンや妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)とうまくいかなくなったママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、ベイリーは再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘する。このたび、困難な状況も少なくない揺れる人生を、犬のひたむきさに支えられながら少女から大人の女性へと成長していく孫娘CJの日本語吹替キャストを、早見が演じることが決定。日本語吹き替え初挑戦となる早見は「声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです。言葉を発する時の息遣いが、日本語と英語で全然違うという事に初めて気づきました」と苦労を明かした。自身もトイプードルとビション・フリーゼのミックス“ビションプー”と生活している愛犬家とあって「私自身、おこめちゃん(犬)と一緒に生活しているので、こういった作品に関われるという事がとてもうれしく、共感や感動が沢山ありました。そして犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品になっていると思います」と喜びのコメント。さらに、シンガーソングライターを夢見るCJはギター片手に歌を披露するシーンもあり、かつてアイドルグループ・ももいろクローバーに所属し音楽シーンを盛り上げていた早見は「一番最初のステージや、そのステージが大きくなるにつれて楽しいし皆に見てもらいたいけど緊張してしまう気持ち、そして一歩踏み出すまでにとても時間がかかる気持ちにすごく共感しました」と自身の歩んできた道のりと重なる役柄を見事に演じきった。あわせて、日本語吹き替え版の本編抜粋映像も公開された。(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.
2019年08月30日何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリー『僕のワンダフル・ライフ』待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』。この度、本作の日本語吹き替えを担当する豪華キャストが決定。吹き替え版予告映像も到着した。高木渉、犬役続投「前回とは映画の見方が違ってくるのでは」前作では50年で3回も生まれ変わり、本作でまた新たな“犬生”を進む犬のベイリー役は、「名探偵コナン」シリーズの高木刑事/小嶋元太役や、連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演した高木渉が前作から続投。「またベイリーに会えるんだという気持ちで収録の日が来るのが楽しみでした」と語る高木さんは、「今作はイーサンから使命を受けて転生していくお話なので、イーサンとの再会も含めて前回とは映画の見方が違ってくるのではないでしょうか。直向きな犬の姿にはいつも心打たれるし癒されます。ベイリーの身近にもいっぱい犬が出てきて、それぞれの犬の心の声も聞こえてきそうな映画ですよ」と本作についてコメント。大塚明夫&松岡洋子も続投また、最愛の飼い主イーサン役の大塚明夫、イーサンの妻ハンナ役の松岡洋子も続投が決定。大塚さんは「イーサンという役にまた会えた喜びがありました。前作に負けない深いところに潜って芝居がしたいなと思います」と意気込みを語っている。新キャスト発表!そして続投キャストに加え、本作から登場する個性豊かなキャラクターたちを担当する豪華声優陣も発表!イーサンの孫娘CJの幼なじみトレント役を、「ワンパンマン」「僕のヒーローアカデミア」の石川界人。CJの母親グロリア役を、「鋼の錬金術師」エドワード・エルリックや「進撃の巨人」ハンジ・ゾエでお馴染みの朴ロ美。CJに近寄る少し危なげな男シェーン役を、「七つの大罪」「Free!」など人気アニメに多数出演する鈴木達央。幼少期のCJ役を、「七つの大罪」「3月のライオン」の久野美咲が演じる。そのほか、少女のCJ役に下地紫野、トレントの彼女リースルー役に前田玲奈が決定した。参加への意気込みは…「犬が走っているだけでも泣けてきてしまう」と犬が登場する物語は感情移入しすぎてしまうという石川さんは、今作への参加は嬉しくもあり戸惑いもあったそう。しかし、「過去に犬と暮らしていたこともあり、犬種は違えどどうしても重ねて見てしまうところがあって、心が思った以上に動くことが多いです。今作に参加するにあたって、犬の愛の大きさや想いの強さを感じながら向き合っていきたいと思います」と意気込み。一方、「私も愛する娘(愛犬)を持つ身なので(笑)素直にメッチャ嬉しい」と参加を喜んだ朴さんは、「私自身も、寂しさを抱えながら懸命に生きる人の背中をそっと叩けたらいいな、そう思いながら演じました。ぜひ映画館で、温かい気持ちを感じて頂けたら嬉しいです」とコメント。そして鈴木さんは「犬は個人的に好きだったので、凄く嬉しかったです。可愛らしく愛らしいシーンもありつつ、様々なシチュエーションでの彼らの絆が描かれているので、それだけで何故か涙が出ます」と言い、「演じたシェーンは、十代が惹かれるような、危なげな雰囲気が漂いつつ優しさの見える役にしたいと芝居のディレクションをいただいたので、荒さと甘さの度合いをその都度、相談しながら収録させていただきました」と語っている。吹き替え版予告到着!日本語吹き替え版の予告編では、ベイリーが何度も生まれ変わる様子や、CJにずっと寄り添う姿。さらに、イーサンと再会するシーンも。感動のドラマを予感させる映像となっている。前作からの続投キャスト、そして新たなキャストが加わることで吹き替え版でもさらに深みを増したドラマを観ることができそうだ。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕のワンダフル・ジャーニー 2019年9月13日より全国にて公開© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.
2019年07月09日愛犬がつなぐ家族の絆を描いた、『僕のワンダフル・ライフ』待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』の公開日が9月13日(金)に決定。併せて、日本オリジナルポスターが到着した。“愛犬がつなぐ家族の絆”を描くにあたり、女性の成長と家族の絆に焦点を当てたいという製作陣の願いから、本作にはTVシリーズ「モダン・ファミリー」「フレンズ」などで知られるコメディとヒューマンドラマの名手、ゲイル・マンキューソ監督を抜擢。自身も5匹の犬を飼う愛犬家である彼女は「愛犬家なら誰でも自分の犬に話しかけるし、返事を聞きたいと思っているわ。彼女が愛犬と共に大人へと成長する過程こそが、この映画の原動力よ」と、自身がペットに抱く想いと本作の見どころを語った。さらに、前作に引き続きベイリーの声を演じるジョシュ・ギャッドも「(脚本を読むときに)絶対に泣かないと心に決めていた。でももちろん、読み始めてすぐに泣きじゃくるはめになったよ。本作が前作同様に素晴らしいのは、ストーリーを通して観客にデトックス効果大の涙を流させつつ、ワクワクするような展開も提供している点だ。笑いと冒険があふれているね」と語っている。また、「(続編への出演は)いつもためらってしまうけど、本作では製作や脚本のプロセスにおいて細心の注意が払われていたし、シリーズへの敬意も感じた。皆が前作のレベルを超えたいと思っていることが分かった」と、続編にありがちなマンネリ感への不安も吹き飛ばすような自信のコメントを寄せた。今回到着したポスターには、鮮やかな緑に包まれながら、あたたかな眼差しで見つめ合うベイリーとCJの姿、そして「みんなの笑顔が、僕の幸せなのだ」というベイリーの心情を表すキャッチコピーの文字が。イーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、新たな“犬生”を生きるベイリーとCJとの運命的な再会、そしてその長い旅路の先に幸せな涙が溢れ出す予感に満ちた仕上がりに、日本を飛び出し世界各国から使用希望が殺到している。愛犬と飼い主が紡ぐ極上のラブストーリー。ベイリーは果たして、失われてしまった家族の絆をつなぐことができるのか?是非スクリーンで確かめてみて。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕のワンダフル・ジャーニー 2019年9月より全国にて公開© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.
2019年05月30日何度も生まれ変わる犬・ベイリーのさらなる生まれ変わりの旅路を描く『僕のワンダフル・ライフ』の続編、『僕のワンダフル・ジャーニー』。この度、ベイリーが新たな相棒と出会う“犬生”を映し出した予告第1弾が解禁された。解禁された予告映像は、シンガーソングライター、フィリップ・フィリップスによるヒット曲「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」に乗せ、“あなたのために(For You)”と歌う歌詞そのままに、愛する相手のために奔走するベイリー(声:ジョシュ・ギャッド)の姿をとらえている。前作で最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会を果たしたところから始まり、彼の孫娘CJとの新たな出会いと別れ、そして少し成長したCJとの再会…。本シリーズの大きな魅力のひとつが、ベイリーが何度も生まれ変わるというファンタジックな設定により、“主人公の犬”として大小様々な犬種が登場すること。本作でもビーグルのミックス、ヨークシャー・テリア、アフリカン・ボーアボールなど、個性豊かで可愛い犬たちが多数登場。イーサンとの約束どおり、何度も生まれ変わり、CJ(キャスリン・プレスコット)が思春期になっても愛するイーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため奮闘するベイリー。そのひたむきさと、新たな“犬生”を通してつがなる家族の絆に、感涙必至の映像となっている。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月10日『僕のワンダフル・ライフ』の続編映画『僕のワンダフル・ジャーニー』が、2019年9月13日(金)に公開。世界を感動の渦に巻き込んだ『僕のワンダフル・ライフ』続編『僕のワンダフル・ライフ』は、自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び巡り会うため、何度も生まれ変わる犬のベイリーの姿を描いた、犬と人間のラブストーリー。運命の再会を果たした愛犬と飼い主が紡ぐこの物語は、2017年に公開され世界で大きな感動を呼び、スマッシュヒットを飛ばした。新たな“犬生”で家族の絆を繋ぐため、奮闘するベイリー前作では、50年で3度生まれ変わり、ようやく最愛の飼い主イーサンと再会を果たした犬のベイリー。続編『僕のワンダフル・ジャーニー』では、イーサンの妻ハンナと共に農場で幸せな人生を過ごしていたが、その生活に次なる問題が発生する。新たな家族の一員となっていたイーサンの可愛い孫娘CJを、ママであるグロリアが連れて出てしまったのだ。イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの”犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出し、彼女を守ることをイーサンと約束。こうして新たな使命を見つけたベイリーは、CJを守り抜き、みんなにもう一度幸せを届けるため、家族の絆をつないでいく。何度も“転生”を繰り替えすベイリーCJを守るために、何度も生まれ変わるベイリーは、転生のたびに変わるそのキュートな姿にも注目。異なる犬生を重ねた末に、ベイリーは果たして使命を全うすることができるのか…?!ベイリー/バディ前作のラストで大活躍した“ボス犬”。幼少期のCJを含む、イーサンの家族と共に暮らしている。モリーイーサンの家を出て、シカゴで遊び歩いてばかりのままに代わってCJの親友に。ひとりぼっちのCJを癒す存在。ビッグ・ドッグ最高に忠実な大型犬の王様。ママと喧嘩して家を飛び出し、NYへと向かう途中のCJと出会うけれど…。マックスNYでミュージシャンを目指すCJと再会。夢を叶えるはずが何もうまくいかないCJを幸せにしようと奮闘。前作監督、“犬映画の名手”ラッセ・ハルストレムが製作総指揮監督はゲイル・マンキューソ。制作は、前作でも関わったギャヴィン・ポローンが務める。また、前作で監督を務めた“犬映画の名手”ラッセ・ハルストレムは、製作総指揮として参加する。ベイリーの新たな”犬生”を通して描かれる、犬と人間のラブストーリー。愛犬がつなぐ家族の絆を描いた物語が、再び日本をやさしく幸せな涙で包み込む。日本語版キャスト日本語吹替え版のキャストが発表。前作に続き、ベイリー役に高木渉、イーサン役に大塚明夫が続役。そのほか本作から登場する新キャラクター達を、石川界人、朴璐美、久野美咲といった声優勢が担当する。【詳細】僕のワンダフル・ジャーニー原題:A DOG’S JOURNEY公開日:2019年9月13日(金)監督:ゲイル・マンキューソ脚本:W・ブルース・キャメロン、キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス、ウォレス・ウォロダースキー原作:W・ブルース・キャメロン出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、ジョシュ・ギャッド製作:ギャヴィン・ポローン製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン配給:東宝東和
2019年04月05日自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び会いたい一心で、何度も生まれ変わる犬のベイリーの長い旅路を描いた極上のラブストーリー『僕のワンダフル・ライフ』の続編が、『僕のワンダフル・ジャーニー』(原題:A DOG’S JOURNEY)の邦題で9月に日本公開されることが決定した。前作公開から2年。今回の続編では、そんな犬のベイリーの更なる生まれ変わりの旅路を描く。ベイリーは、50年で3度生まれ変わり、ようやく最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会を果たした前作。イーサンの妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と共に農場で幸せな人生を過ごしていたが、その生活にも次なる問題が発生。新たな家族の一員となっていたイーサンの可愛い孫娘CJを、ママであるグロリア(ベティ・ギルピン)が連れて出て行ってしまう。イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの“犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出し、どんな犠牲を払ってでも彼女を守ることをイーサンと約束。新たな使命を見つけたベイリーは、CJを守り抜き、イーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、愛する人々を導き、家族の絆をつないでいく――。なお、前作の監督ラッセ・ハルストレムは本作では製作総指揮として参加。新たに、「モダン・ファミリー」のゲイル・マンキューソが監督を務める。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:僕のワンダフル・ライフ 2017年9月29日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC
2019年04月02日ゴディバ(GODIVA)から「サブレショコラ ワンダフル シティー ドリーム」が、2018年4月18日(水)から10月31日(水)まで期間限定で発売される。ベルギー産チョコレートガナッシュをサブレでサンドした「サブレショコラ」。なめらかで濃厚なチョコレートガナッシュと軽い食感のサブレの組み合わせが新食感のスイーツだ。今回発売される「サブレショコラ ワンダフル シティー ドリーム」は、「サブレショコラ」の既存フレーバーと、ゴディバのショコラティエが"世界の都市"からインスピレーションを得て、新たに創り出した限定フレーバーの詰め合わせとなっている。限定フレーバーには、ユズとキャラメル香るチョコレートガナッシュをキャラメルチップ入りサブレで挟んだ「キャラメルユズ&ダークチョコレート」や、味わい深い「ダークチョコレート&プラリネ」、サブレのバイオレットチップが香る「バイオレットストロベリー&ホワイトチョコレート」、コクのある「ニューヨークチーズケーキ&ホワイトチョコレート」と、東京、ロンドン、ブリュッセル、ニューヨークをイメージした4種がラインナップ。また既存フレーバーである、酸味とほろ苦さが絶妙な「ラズベリー&ダークチョコレート」や、カシスとホワイトチョコレートが甘酸っぱい「カシス&ホワイトチョコレート」、宇治抹茶を練りこんだ「抹茶&ホワイトチョコレート」、キャラメルクランチ入り「ミルクチョコレートキャラメル」も同時に楽しめる。【詳細】サブレショコラ ワンダフル シティー ドリーム発売日:2018年4月18日(水)~10月31日(水) <期間限定>取扱店舗:ゴディバ専門店、および全国百貨店ゴディバショップ内価格:・5個入(キャラメルユズ&ダークチョコレート/バイオレットストロベリー&ホワイトチョコレート/抹茶&ホワイトチョコレート/カシス&ホワイトチョコレート/ラズベリー&ダークチョコレート) 1,620円(税込)・10個入 3,024円(税込)・15個入 4,212円(税込)・20個入 5,400円(税込)【問い合わせ先】ゴディバ ジャパンTEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2018年04月21日もう一度君に会いたい――。最愛の飼い主にまた会いたくて、50年間に3度も生まれ変わりを果たした犬を主人公に贈る『僕のワンダフル・ライフ』のブルーレイ&DVDが、3月7日(水)にリリース、同時レンタルスタートすることが決定。あわせて予告編も到着した。原作は、W・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説。それを『ギルバート・グレイプ』『サイダーハウス・ルール』『HACHI 約束の犬』の名匠ラッセ・ハルストレム、『スタンド・バイ・ミー』編集のロバート・レイトンらが集結し、『E.T.』以来数多くの名作を送り出したアンブリン・エンターテイメント製作のもと映画化。観客に高い満足を与え、口コミ人気で劇場大ヒット。同ジャンルの映画としては異例の興収約10億円を記録した。全く異なる4つの“犬生”を生きる主人公・ベイリーの声を、『アナと雪の女王』オラフ役などを演じたジョシュ・ギャッド。ベイリーの“最愛の人”、自分の命を救ってくれた少年イーサンを新人のK・Jアパ、成人したイーサンをデニス・クエイドが演じているほか、イーサンの初恋の人・ハンナをブリット・ロバートソン、大人になったハンナをペギー・リプトンが好演。さらに本作の日本語吹き替え版では、ベイリーを高木渉、大人のイーサンを大塚明夫、10代のイーサンを梅原裕一郎、10代のハンナを花澤香菜と、ベテランから若手まで人気の声優陣が担当した。今回リリースが決定したブルーレイ+DVDセットには、本編のほか映像特典も収録。未公開シーンやNGシーン集などが収められている。『僕のワンダフル・ライフ』ブルーレイ&DVDは2018年3月7日(水)リリース、同日レンタル開始。(cinemacafe.net)
2017年12月21日米映画『僕のワンダフル・ライフ』の公開記念舞台挨拶が9月30日(土)、都内で行われ、日本語版の声優を務めた高木渉、梅原裕一郎、花澤香菜、寺崎裕香、大塚明夫が登壇した。『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』など、数々の感動“犬映画”を手掛けるラッセ・ハルストレム監督の最新作。ゴールデンレトリーバーのベイリーが、愛する飼い主イーサンに再会するために、50年の間に3度も生まれ変わる“時空を超えた旅路”を描く。原作は小説家のW・ブルース・キャメロン氏が、愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説だ。ベイリーの声を演じた高木さんは「(初日を迎えた)昨日、劇場で見た。自分の声が、それぞれの犬の気持ちにマッチしているか心配で…。やっぱり、犬との別れや健気さには、泣いちゃいますね」と感無量の面持ち。幼い頃に、犬と触れ合った経験をふり返り「やっぱり、犬は癒される存在」と話していた。寺崎さん、梅原さん、大塚さんはそれぞれ少年期、ティーン、大人時代の飼い主イーサンを演じており、この日初めて“三世代”が勢ぞろい。「子どもの頃に飼っていたハスキー犬の温かみを思い出しながら、演じました」(寺崎さん)、「持ち前の明るさはそのままに、ある事件をきっかけに殻に閉じこもってしまうイーサンの二面性を意識した」(梅原さん)、「青春期に負った心の傷が原因で、社会生活がうまく送れない姿を声だけで表現したかった」(大塚さん)と役作りを語った。花澤さんはイーサンの初恋相手ハンナ(10代)を演じ、「天真爛漫だけど、イーサンとの関係など将来のことも見つめていて、しっかりしている」と役どころを説明。それだけに、「イーサンがあんないい子を振るなんて、おかしな話ですよね!」とプンプン。イーサン役の梅原さんは「まあ、あのときは仕方がなかったと思ってください」と役に代わって、釈明していた。舞台挨拶にはAmazonプライムビデオのCMで話題となり、本作の宣伝“ワン”バサダーを務めるゴールデンレトリーバーのゼウスが駆けつけた。『僕のワンダフル・ライフ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月30日今月の「映画ではじめるデートプラン」は、ハロウィン気分を2人で満喫できる3つのデートプランをご用意!貴方のお気に入りのプランをチョイスして、シックでハッピーなハロウィンを過ごして!◆“大切な人を想う気持ち”から生まれた、感動のストーリー9月29日(金)公開の映画『僕のワンダフル・ライフ』は、『ギルバート・グレイブ』『ショコラ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督の最新作で、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『HACHI 約束の犬』に連なる“ドッグシリーズ”の集大成ともいえる「A DOG’S PURPOSE」が原作の感動ストーリー。笑いあり、感動ありの犬と人間の絆をハッピーに描く本作。ほっこりとした幸せな気分を2人で楽しんで!◆ハロウィン限定の“魅惑の森”でとびきりのシャンパーニュを!in六本木映画と一緒に楽しめる、おすすめハロウィンイベントの1つ目は、港区・六本木にて開催されるフランスのシャンパンブランド「Veuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)」による、3日間限定の大人のためのハロウィンイベント「ヴーヴ・クリコ イエローウィン」(10月26日~28日)。イベントのコンセプトは「シークレット アーバン フォレスト(魅惑の森)」。本イベントのためだけに建てられた期間限定の会場は、まるで闇に包まれた森の中に迷い込んだような幻想的な演出。豪奢な鳥かごからは躍動感溢れるパフォーマンスが繰り広げられ、目を凝らすと木々の間には神秘的な動物たちが蠢く演出がされている。シャンパーニュとフィンガーフードを楽しみながらスタイリッシュなパーティーイベントへ立ち寄ってみよう。六本木で映画を鑑賞するなら「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」へ。「ヴーヴ・クリコ イエローウィン」のイベント詳細と事前チケット購入は10月上旬より、ヴーヴ・クリコの公式Webサイトにて確認して。◆おばけフード&フェイスペイントで、フォトジェなハロウィン!in原宿ハロウィンイベント2つ目のおすすめは、「ラフォーレ原宿」で10月1日(日)~10月31日(火)の期間、2F「GOOD MEAL MARKET」をはじめとする、各飲食店舗がおばけがモチーフのフォトジェニックなハロウィン限定メニューやイベントを展開する「Laforet Halloween(ラフォーレ・ハロウィーン)」だ。「MAX BRENNER CHOCOLATE PIZZA BAR」(2F)では、目玉をイメージしたミルクゼリーやゴーストのマシュマロをトッピングして自分好みのオリジナルチョコレートピザを作れるなど、2人で楽しみながら味わえるメニューも登場。また、10月31日(火)のハロウィン当日(15時~20時)には、「Guzman y Gomez」(2F)で“世界の美しいフェスティバルTOP10”に選ばれている、メキシコの「Dia de Muertos」を開催。当日店舗で商品を購入すると、カトリーナと呼ばれるガイコツをモチーフにしたフェイスペインティングを無料で体験できる。2人でメキシカンハロウィンを楽しんでみては?「ラフォーレ原宿」からアクセスが便利な映画館は「TOHOシネマズ渋谷」。映画と併せてチェックしたいトレンド満載のハロウィンスポット!◆女子受け100%な“ハロウィンスイーツブッフェ”in大阪3つ目のおすすめハロウィンイベントは、大阪の新たなランドマーク「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」の最高階層(33~40階)に、今年6月に開業した「コンラッド大阪」にて、10月6日(金)から10月29日(日)までの週末(金・土・日・祝日)とハロウィン前日の10月30日(月)と当日31日(火)に開催される「ホーンテッド・ハロウィーン・デザートブッフェ」。ダークでちょっぴり不気味な遊び心にあふれたハロウィン限定メニュー全30種を楽しめる。15時~17時までなので、アフタヌーンティーや早めのディナーとしても最適。またハロウィン当日には、コンラッド大阪「40スカイバー&ラウンジ」にて「ヴーヴ・クリコ」のイエローウィンとコラボレートした大人のハロウィンパーティーも開催されるので、映画を見終わった後に2人でパーティへ参加してもよさそうだ。「コンラッド大阪」からは、大阪駅前の「TOHOシネマズ梅田」で『僕のワンダフル・ライフ』が鑑賞できる。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:Miwa Ogata)
2017年09月29日最愛の飼い主にまた会いたくて、50年間に3度も生まれ変わりを果たした犬を主人公に贈る『僕のワンダフル・ライフ』。主人公・犬のベイリーの声を務めたのは、『アナと雪の女王』のオラフ役や実写版『美女と野獣』のル・フウ役で知られるジョシュ・ギャッド。彼は自身の声を入れる前に、本作を観て大号泣していたことが分かった。映画公開前から「予告映像だけで泣けた」との感涙コメントが続出している本作。さらに、吹き替え版声優には高木渉をはじめ、梅原裕一郎、花澤香菜、大塚明夫ら、人気と実力を誇る豪華声優たちの起用が決定。この秋一番の感動作として注目を集めている。吹き替え版では高木さんが声を務めている主人公のベイリーだが、オリジナル版で声を務めているのがジョシュ・ギャッド。ユーモラスで感情豊かな声は、まるでメロディのようで、その比類なき才能にラッセ・ハルストレム監督は“彼なら完璧にベイリーを演じてくれるはず”と確信したという。「いざ始めてみると、彼の声と犬の映像が見事なまでにマッチして、彼がこのキャラクターに入り込んでいる様子に胸を打たれたよ」と監督。さらに、「彼のことはとても好きさ。完璧な声だね。『アナと雪の女王』のオラフの声を聞いて、犬たちのビジュアルにぴったりだと思ったんだ。あの犬たちの声だと信じられる。犬たちの映像とつながってるんだ。とても多才な役者で、面白いし、この作品に多大な貢献をしてくれている。いい役者に求める全てのものをもたらしてくれた」と大絶賛を贈っている。一方のギャッドは、ベイリーたちの“心の声”をモノローグで語っていくが、当初、喋る犬の“吹き替え”をすると思っていたそうで、「ずっとラッセの大ファンで、いつか一緒に仕事をしたいと望んでいた。だから、僕にやってもらいたい役があると言われて、めちゃくちゃ興奮した!」と語り、「でも、撮影はもう終わっているって言うんだ。意味がわからなかったよ(笑)」と明かす。待望のハルストレム監督作であるとはいえ、ギャッドは喋る動物の役にはやや抵抗があったそうで、すぐにはオファーを受けられなかったとか。そこで、キャスティング・ディレクターのレスリー・フェルドマンから、「映画を観てから決めてくれ」と言われたという。「試写に行くと、彼から『これ、必要になるから』ってティッシュの箱を渡されたんだ」とギャッドはふり返る。「もちろん、泣きじゃくったよ(笑)すごく感動して、絶対参加したいと思った。『アナと雪の女王』以来、こんな気持ちになった作品はなかったよ!」。そんなギャッドのユーモラスで感情豊かな声が乗った犬たちのいたずらっ子ぶりには思わず吹き出し、けなげでかわいい姿にはメロメロになること間違いなし!ハルストレム監督に“完璧”と言わしめる、彼の声の演技に注目していて。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日「たぶん、“声をあてる”ということに関しては、同じはずなんですよね。ただ、僕もなにかが違う気はしていて、それがなんなのか…まだ掴みきれてはいないんです」──アニメと吹き替えの違いを尋ねると、少し困ったように笑いながら、声優・梅原裕一郎はそう答えた。■ 快活な主人公の“影”にリアルを感じた飼い主・イーサンに会いたい一心で何度も生まれ変わる犬・ベイリーを主人公に描いた、ラッセ・ハルストレム監督の最新作『僕のワンダフル・ライフ』。日本語吹き替え版において、K・J・アパ演じる“10代”のイーサンの声を担当した梅原さんだが、実はこれまで、動物とのふれあいを描いた映画を観たことがなかったという。「僕が観た映画で、動物が出てくるものって…『アナコンダ』とか『ジョーズ』とかのパニック系になっちゃうんです(笑)。だから、“感動する動物のお話”ということでいえば、今回この『僕のワンダフル・ライフ』を観たのが初めてですね。以前は“動物が喋る”ことにも違和感がありましたが、今作に携わらせていただいたなかで、そういった違和感は全くなかったので、『純粋に感動するものだったんだなあ』と思ったんですよね。だから、いままでこういった作品を観てこなかったのって、損していたんじゃないかな?って思いました」。梅原さんが演じる“10代”のイーサンは、高校のアメフト部で将来有望な選手として活躍し、かわいらしいガールフレンドもいる、明るく優しい青年だ。そんな、表向きには完璧に見えるイーサンだが、家庭では両親の不和に悩み心を痛める様子がベイリーの視点を通して描かれる。「イーサンはスポーツもできるし、友だちも多いし、ペットは大事にするし、本当に完璧なんですが…お父さんとの確執みたいなものがたぶん彼の弱点であり、いちばん触れてほしくないところなんだろうなあと思いました。そういった…表面上は明るいけれど、若干の影があるっていうのがすごいリアルで、共感できましたね」。梅原さんの言うイーサンの“影”の部分は、物語を通して徐々に色濃くなっていき、それでも変わらず愛を注ぎ続けるベイリーとのやり取りが本作の見どころのひとつとなるのだが、そういった感情のグラデーションを梅原さんはどのように表現していったのだろうか。「最初のアフレコのときに僕はその“影”の部分を考えすぎてしまったようで、『ちょっと暗い』とディレクションをいただいたんですね。最初は明るくてスポーツ万能な青年を演じてほしいということで、暗さを隠して…お父さんとの会話のシーンになったら少しだけ出して。その後、怪我をして殻に閉じこもってしまったところから、イーサンの暗い部分を爆発させるように意識しました」。■ 役者になって画面に入ったつもりで声の芝居をするそもそも、“洋画に日本語のセリフを吹き替える”というのは、なかなか無理のある作業のように思える。たとえば今回の場合、26歳で日本人の梅原さんが、10代のリアルなアメリカ人の“声だけ”を担当している。一体その作業を、声優たちはどのように構築していくのだろうか?「吹き替えの世界が不思議で仕方ない」と梅原さんに伝えると、「僕もいまだに不思議です」と笑い、丁寧に説明してくれた。「わかりやすいところで言えば、声のトーンですよね。年齢にあわせて変えていかないといけませんが、声のトーンだけじゃダメで…呼吸感だったり、若いからこその勢いみたいなものを意識しています。イーサンを演じるときも、外からの反応に対して落ち着かなかったり、10代特有の冷静じゃない部分を出せたらいいなと思いました。ハンナとの会話も、最初はぎこちなさや初々しさを出すように…そういったことが、イーサンの若さに繋がるんじゃないかなと思います。英語の口パクに日本語をあてることについては…あんまり意識してないかな?台本の時点でもう、翻訳家さんが口に合わせて翻訳してくださっているので、それを信じて演じるだけですね」。これまでもいくつかの吹き替え作品に出演してきた梅原さんだが、今回改めて、「映像を見る」ことの重要性を再認識したという。「アニメ以上に、吹き替えは映像を見なきゃいけないんだなって再確認しました。表情を見て…セリフはもちろんですが、セリフ以外のところでも、この人はいまどんな表情をしているんだろうとか、目の動きはどうだろうとか。イーサンだったら、お父さんと接するときは表情がこわばっていたり、目が泳いだりしていたので、『こういうとき、人間ってどんな喋り方になるんだろう?』って…そういったヒントをセリフ以外のところから拾えるのが吹き替えかなあって思います」。そこで冒頭の言葉に戻る。普段アニメのキャラクターに声をあてる機会の多い梅原さんが思う、アニメと吹き替えの違いとは?という質問に、「まだ掴みきれてはいないんですが…」と前置きしてから言葉を続けた。「なんていうのかな…“生きてる感”というか、生身の人間がそこで動いて喋っていることを、より意識するのが吹き替えなんじゃないかなって思います。たとえば…遠くにいる相手に話す場合、アニメだとボソボソ喋ったとしても演出次第で成立するんですよね。でも吹き替えは実際に役者さんがその距離で演じているので、役者さんの動きを忠実に再現して、声で表現しないといけない…細かさが求められるなあと感じました。尺もすごい難しかったですね。アニメだと後から調整することも多いので、少しこぼしても大丈夫なんですが、吹き替えは画ができていて、口がパクパクしている状態にあてるので、こぼれちゃうとおかしなことになってしまう…かなり苦労しましたね」。そういった細かい技巧のうえに、先述したような感情のグラデーションを乗せていかなければならない。しかも驚くことに、それらは声のみの表現としてアウトプットされるのだ。「難しかったですねえ。役者さんの心の動きにうまく合わせていかないといけないので、自分だけが先走ってもダメだし、役者さんに引っ張られすぎても声が遅れるので…アフレコではありますが、イーサン役の役者さんになって画面に入ったつもりでやらなきゃ、どんどんズレてきちゃうんだなあって思いました。だから、違和感なく演じられている先輩方のお芝居を見ると…もう、すごいとしか言いようがなくて。『役者さんが喋っているようにしか聴こえないんだけど、どうやったらこんなお芝居ができるんだろう?』って思いますね」。■ ベイリーを通して、人と人との巡り合わせを感じてほしい声優という職業を知る前から、洋画を吹き替え版で観ることが多かったという梅原さん。吹き替え版の魅力について尋ねると、それまで淡々と語っていた彼の声がわずかに大きくなった。「吹き替え版を観た後に字幕で観ると…『あれ?こんな声なんだ』って思うことが多かったんです。もちろん、字幕で観るとまた違った魅力があって楽しいんですが、吹き替え版って…顔が整った海外の役者さんに、すごい整った声が乗っかることで…なんかもう、ものっすごいものになってるんですよね(笑)。顔も良ければ芝居も良くて、声もいいっていう。観ていて迫力がありますよね」。「たしかに、トム・クルーズに森川(智之)さんの声とお芝居が乗ったら最強ですよね」と言うと、「いやほんと、そうなんですよ!(笑)」と、この日いちばんの笑顔を見せた梅原さん。「僕は吹き替えの経験があまりないので、今後も吹き替えのお仕事を増やしていけるように勉強していきたい」と語った。そんな、吹き替えの魅力と難しさを再確認することになった『僕のワンダフル・ライフ』。最後に見どころを教えてもらった。「ベイリー役のワンちゃんのお芝居がすごい良くて、本当にベイリーという犬がそこに生きているかのように、リアルな感情を覚えるんですよね。特に…ベイリーは生まれ変わっていろんな人と出会いますが、人と人との巡り合わせみたいなものを感じていただけるんじゃないかなあと思います。僕もこの映画を見て、『周りの人って本当に大切なんだな』って気付けたので、ぜひ観てくださる方にも感じていただければと思います。いちおしは…農業学校へ行くために車で家を出たイーサンを、ベイリーが追いかけてくるシーンが僕はいちばん好きですね。感動のシーンなので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」。ベイリーのお芝居を思い出したのか、嬉しそうに笑う梅原さん。これまであまり犬と触れ合う機会がなかったとのことだが、この日撮影に協力してくれたゴールデンレトリバーのゼウスくんとの息もピッタリ。優しく声をかけ、頭を撫でる様子はまるでイーサンとベイリーそのものだった。「犬と触れ合った機会があまりなかった僕でも感情移入できて…感情移入を超えて、『犬飼いたいな』って思っちゃうぐらいの(笑)、魅力が詰まった作品だと思います。これまで僕は、『確実に自分より早く亡くなってしまう存在に対して、きちんと向き合えるのかな?』って思って、ペットを飼うことを躊躇していましたが、この作品を通して…亡くなったペットも転生して、自分のところに会いに来てくれたりするんじゃないかって、希望みたいなものが感じられて、ペットって…いいなあって思いました」。この秋は、健気でかわいい犬が人間たちと織りなす感動の物語『僕のワンダフル・ライフ』で、心をホッコリ温めてはいかがだろうか。(text:とみた まい/photo:You Ishii.)
2017年09月25日『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などで知られるラッセ・ハルストレム監督最新作にして、ドッグシリーズの集大成ともいえる『僕のワンダフル・ライフ』。飼い主に会いたい一心で何度も生まれ変わる犬・ベイリーを主人公に描いたこの映画の日本語吹き替え版に、高木渉、梅原裕一郎、花澤香菜、大塚明夫といった豪華声優陣が出演することが決定した。ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、自分の命を救ってくれた少年イーサン。それ以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまう――はずが、彼の愛は不死身だった!ベイリーはイーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すが、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目で再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた“重要な使命”に気付く…。原作は、W・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説。もしも、かつて愛した犬が自分にもう一度会いたいからと生まれ変わってきてくれたなら…。全ての愛犬家の夢を形にした、“犬と人間の極上のラブストーリー”がここに誕生した。そして今回、本作の日本語吹き替え版を務める声優陣が決定!字幕版では『アナと雪の女王』でオラフの声を務めたジョシュ・ギャッドが演じる、全く異なる4つの“犬生”を生きる主人公の犬ベイリーを、「名探偵コナン」シリーズの高木刑事役や小嶋元太役を始め数々の人気アニメ作品に参加し、大河ドラマ「真田丸」など俳優としても活躍する高木さんが担当。ベイリーのひたむきな気持ちがモノローグで語られる本作は、物語の中でゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナードとオーストラリアン・シェパードのミックスと、大好きでたまらない飼い主のイーサンに会いたいという一心から何度も生まれ変わって会いに行く。高木さんは、「僕が犬の役を演ってどんなヒューマンドラマになるのかとても楽しみでした。誰かと会話をするというのではなく心の声(本心)なので、気持ちをそのままストレートに乗せました。そこで人間の立場から思うことと犬の立場から思うことの『ズレ』が絶妙に相俟って面白くなれば良いなぁと。それと、自分の命を救ってくれたイーサンに対する一途な愛をもって演じました」とコメント。また「やはり、ベイリーの健気でひたむきなところですね。寿命の長さが違うので僕は何度も生まれ変わります。別れは悲しいけれど、人間と犬がパートナーとなっていまを生きている様を観ていると、やっぱり縁ってあるんだなぁ~って思います」とおすすめポイントを語る。また、K・Jアパ演じる“10代”のイーサンの声には、「バッテリー」「カブキブ!」などに参加し、現在発売中の「TVガイドVOICE STARS vol.2」ではレスリー・キーの連載に登場している梅原さん。デニス・クエイド演じる“成人した”大人のイーサンの声を、サミュエル・L・ジャクソン、スティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジなどの吹き替えを多く担当し、様々な番組・CMでナレーションを担当する実力派声優の大塚さんが演じる。吹き替えの経験は少なく、とても緊張したと言う梅原さんは、「両親、ベイリー、ハンナなど、いろいろな関係性の人物との会話があるので、その違いを出すのが難しかったです」とコメント。「理屈をこねないじゃないですか。そこがやっぱりいいんですよね」と犬愛を語る大塚さんは、「泣くもんかと思っていても泣いてしまいました。仕事なんだからと思っていても涙してしまいました。一番感動するタイミングに大人になったイーサンは登場して、ベイリーに負けじと涙を誘います」と語っており、感動&感涙のクライマックスを予感させる。そして、ブリット・ロバートソン演じるイーサンの初恋の人、10代のハンナの声を「<物語>シリーズ」「3月のライオン」、現在放送中の「恋と嘘」にも出演している花澤さんが担当。今回演じる上で「ベイリーに話しかけるときの普段との声色の違いに気をつけました」と話す花澤さん。「私自身、幼い頃から一緒に育ったシーズーの女の子がいたので、胸が熱くなるシーンがたくさんありました。こんな素敵な作品に関わることができて光栄に思います」と自身の思い出と重ね合わせたアフレコ収録をふり返った。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月10日『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』の名匠ラッセ・ハルストレム監督が、飼い主に会いたい一心で何度も生まれ変わる犬・ペイリーを主人公に描く最新作『僕のワンダフル・ライフ』。このほど、涙なしには観られない感動の予告編が解禁となった。ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、自分の命を救ってくれた少年イーサン。以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまう――はずが、彼の愛は不死身だった!ベイリーはイーサンに会いたい一心で、生まれ変わるが、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目で再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた“重要な使命”に気づく――。W・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説を原作とする本作。愛犬と飼い主との不思議な縁を描き、読者の心を揺さぶった感動ストーリーの映像化ということで、愛犬家のみならず、全ての動物を愛する人々の注目を集めている。このほど解禁された予告映像は、ゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナードと全く異なる4つの“犬生”を生きる、主人公ベイリーの姿からスタート。始まりは、自分に“ベイリー”という名前をつけたイーサン少年との出会い。イーサンを愛し、イーサンに愛されることが何よりの喜びであり、ずっとイーサンの側にいたいと願ったベイリー。しかし、それは叶わぬ願いだった…。ベイリーはもう一度イーサンに会うために何度も生まれ変わり、ようやく3度目で大人になったイーサンとの再会を果たすが、一方のイーサンは彼がベイリーだと分かるのか…?コミカルなナレーションで語られる、ベイリーの“無償の愛”が微笑ましくもあり、「ただ、いまを一緒に生きる!」そのけなげな姿と、必ず訪れるお別れのとき、犬と人間の間に生まれた“絆”が胸を打つ、感動的な映像となっている。独創的なスタイルと実績が評価され、満場一致で本作の依頼を受けたというハルストム監督は、撮影するにあたり「ルールとして決めたのは、犬はカメラ目線で喋らないということ。この作品のおかげで、僕は生まれ変わりという考えにすっかり引き込まれてしまった。でも、実際に生まれ変わる可能性があるかどうかなんて誰にもわからない。要はこの世界で起こっている、理屈で説明のつかない魔法のような出来事に対してオープンでいようということだ」とコメント。“ドッグシリーズ”の集大成ともいえる本作への思いを明かしている。すべての愛犬家の夢を叶える、犬と人間の極上のラブストーリー。まずはこちらの映像から、愛くるしいベイリーとイーサンのかけがえのない絆を確かめてみて。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日『ギルバート・グレイブ』『ショコラ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督の最新作にして、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『HACHI 約束の犬』に連なる“ドッグシリーズ”の集大成ともいえる『A DOG’S PURPOSE』(原題)が、『僕のワンダフル・ライフ』とのタイトルで9月29日(金)より日本公開されることになった。ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、自分の命を救ってくれた少年イーサン。以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまう――はずが、彼の愛は不死身だった!ベイリーはイーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すが、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目で再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた“重要な使命”に気づき…。最愛の飼い主に会うために50年で3回も生まれ変わった、けなげでかわいい犬を主人公に贈る本作。原作は、W・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説で、「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー第1位の座を1年以上キープし、これまでに世界29か国、20の言語に翻訳。愛犬と飼い主が織りなす不思議な縁が熱狂的な支持を集めている。もしも、かつて愛した犬が、自分にもう一度会いたいからと生まれ変わってきてくれたなら…。そんなすべての愛犬家の夢を形にした、“犬と人間の極上のラブストーリー”となっている。全く異なる4つの“犬生”を生きる本作の主人公・ベイリーは、物語の中でゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナードとオーストラリアン・シェパードのミックスと姿を変えていくが、その声を担当するのは、製作スタッフたっての願いで、世界的大ヒット作『アナと雪の女王』でオラフの声を演じ、実写版『美女と野獣』ではル・フウ役を好演してみせたジョシュ・ギャッド。ピュアなスピリットとユーモアに満ちた声の演技で、ファンタジーとリアルを自然に繋ぐ、心地よい架け橋を作り上げている。また、若き日のイーサン役には、新人のK・Jアパが抜擢。成人したイーサンには、『エデンより彼方に』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたベテラン俳優デニス・クエイド、イーサンの初恋の人・ハンナには『トゥモローランド』やNetflix「ガールボス」のブリット・ロバートソン、さらに大人になったハンナには、「ツイン・ピークス」シリーズのノーマ役で知られるペギー・リプトンら実力派俳優たちが集結する。犬をテーマとした映画に関わってきたハルストレム監督が、犬と人間の絆をハッピーに描き、ドッグシリーズの集大成となった本作。最愛の飼い主のために何度も生まれ変わる、けなげでかわいい犬の物語が、この秋、笑いと涙と感動を運んできてくれそうだ。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月04日2日間限定の参加型メイクアップレッスンショーメイクスマイルプロジェクトは、メイクスマイルアーティスト・ミワンダフルの参加型メイクアップレッスンショー『ミワンダフルのメイクアップレストラン』を、2016年11月22(火)、 23日(水・祝)の2日間限定で原宿にて開催すると発表した。ミワンダフルは、「メイクで世界中を笑顔に!」をテーマに、世界中のストリートでオリジナルのメイクパフォーマンスを行っており、自身が歌うメイクのHowToソングに合わせて繰り広げられる楽しいメイクは、世界中から注目が集まっている。フルコースに見立てたメイクプレートで楽しいメイクレッスンメイクアップレストランでは、前菜はクレンジング、メインディッシュはアイシャドウなど、フルコースに見立てた全5品のメイクプレートを料理のように1人1人に提供。ミワンダフルのHowToソング&美しい映像演出と共に、メイクプレートのコスメを1つずつ使いながら分かりやすくメイクのコツをレッスンし、ミワンダフルも客席を順番に周ってメイクをサポートする。さらに、事前に記入した1人1人のメイク事情や悩みを、デジタルを活用したコミュニケーションで可視化してシェアし、新しいメイクに挑戦するきっかけを提供する。会場は「原宿クエストホール」で、チケット代は3,800円。コスメ全5品のおみやげ付きで、スペシャルゲストとしてハローキティも出演する豪華で楽しいメイクアップレッスンショーだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※メイクスマイルプロジェクトプレスリリース(ValuePress!)
2016年10月20日90年代に私が大好きだったテレビドラマが、最近復活したんです!だからすっごくハッピーなんです!皆さんは、フォックス・モルダーとダナ・スカリーのワンダフルなアドベンチャー「X-ファイル」を覚えていますか?そうなの、私の大好きな2人のFBI捜査官が戻ってきたんです!90年代当時は、「X-ファイル」といえば世界で最も人気のあるテレビドラマだったんですよ。近所のレンタル屋さんにビデオを借りに行ったことが、懐かしいわ。「X-ファイル」は、1993年の9月にスタートして、2002年のシーズン9まで続きました。その後、2008年に映画が公開された時、世界中のファンはこれがジリアン・アンダーソンとデイヴィッド・ドゥカヴニーの復帰を意味しますように!って願ったものです。でも結局は違いました…、今の今まではね!「X-ファイル」シーズン10は、2016年1月24日にFOXチャンネルで初放送されました。実は私はラッキーなことに、この初放送の数日前に試写会に呼んでいただいたんです。試写会が行われたのは、ロスのショッピングモール“ザ・クローブ”。もちろん会場は満員でしたよ。FOXはこのイベントのために、墜落したUFOまで作って展示しました。そして同じ週に、デイヴィッドがハリウッドの星を手にして、ウォーク・オブ・フェイムに名前を刻みました。「X-ファイル」ファンにはとっても忙しい1週間だったわ!「X-ファイル」シーズン10は、6つのエピソードで構成されています。今のところファンと批評家の両方から、とても評判がいいわ。新シーズンは、モルダーとスカリーが、あの2008年以来何をしていたかって説明から始まりました。実は2人の間に息子が生まれていたことも分かったの!もちろん当時から特殊効果はかなり進化しました。このドラマでも効果的に使われることは、とても素晴らしいことですよね。でも、以前と変わらない“何これ?”って思っちゃう、愛しいおかしな部分も残っていますよ。現時点では視聴率もすごく高いです。だから「X-ファイル」ファンの多くが、シーズン10が終わった後も、また戻ってきてほしいと願っているはずだわ。この新シーズンには、主人公の2人以外にも、ファンには懐かしい人たちが登場する予定です。たとえば私のお気に入りの、ミッチ・ピレッジ演じる副長官ウォルター・スキナーや、ウィリアム・B・デイヴィス演じる、最大の敵シガレット・スモーキング・マン。最近のFOXの発表によれば、このシーズン10が終わった後、また新しいシーズンを製作することを考えているようです。だから皆さんも実現するように願っていてくださいね!でもとりあえず今は、シーズン10を楽しんでください!(text:Lisle Wilkerson)
2016年03月07日2015年12月13日(日)、TVアニメ『ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』のイベント「ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd ワンダフルサンデー」が、東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて開催された。イベントでは、 豊崎愛生(モモ・べリア・デビルーク役)、福圓美里(金色の闇役)、井口裕香(黒咲芽亜役)、渡辺明乃(結城リト役)、戸松遥(ララ・サタリン・デビルーク役)、矢作紗友里(西連寺春菜役)、伊藤かな恵(ナナ・アスタ・デビルーク役)、日高里菜(マスター・ネメシス役)といったキャスト陣が、キャラクターのセリフに合わせて登場。まずは「すごろく振り返りトーク」コーナーがスタートする。こちらのコーナーは、豊崎・戸松・伊藤のデビルークチーム、福圓・井口・日高のダークネスチーム、渡辺・矢作の地球人チーム(本人曰く、両想いチーム)に分かれてゴールを目指し、止まったマスに書かれたお題をするというものなのだが、一番多い「振り返りトーク!」のマスにまったく止まらないというまさかの事態に……。だが、たったひとマスしかない「笑顔でステージ前へ歩いて行き、くるっとターンしてポーズ」にダークネスチームと地球人チームが止まり、しっかり会場を盛り上げたところはさすがだった。ちなみに、すごろくは地球人チームが勝利した。続くラジオコーナーでは、『ラジオ ToLOVE るダークネス 2nd ~えっちぃのはキライですが、やっぱり素敵です♥~』のパーソナリティーである福圓と井口がMCになり進行。ここでは、ラジオのコーナーから、心理テストを行い深層心理に迫る「サイコダイブのお部屋」と、お悩みを何かにトランスした状態で解決するという「トランスアドバイス!」が行われた。ライブコーナーでは、RayがOPテーマ「secret arms」、川田まみがEDテーマ「Gardens」を、観客総立ちの中、歌い上げる。最後は、この日の出演者全員が登壇し、作品を応援してくれるファンへの感謝の気持ちを言葉にし、「ToLOVE る-とらぶる-ダークネス 2nd ワンダフルサンデー」を締めくくった。なお、現在Blu-ray&DVDが発売中のTVアニメ『ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』だが、12月23日に第5巻が発売され、来年1月29日に第6巻、2月26日に第7巻が発売予定。また、今週末2015年12月19日(土)に開催される「ジャンプフェスタ2016」でも、原作者の矢吹健太朗氏、長谷見沙貴氏やキャスト陣から福圓美里、渡辺明乃、豊崎愛生、戸松遥らが出演するステージが行われるので、こちらもチェックしておきたい。詳細は公式サイト「To LOVEる.com」にて。(C矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶるダークネス製作委員会
2015年12月15日エキサイト株式会社エキサイト株式会社では、クリスマス向けのメイクアップイベントを開催する。「ローリエxミワンダフル クリスマスメイクアップタイム」日時:2015年12月19日(土)時間:1回目:13:00~14:00(12:30受付開始)2回目:16:00~17:00(15:30受付開始)応募資格:女性会場:HMV&BOOKS TOKYO定員:70名 各回35名ずつ(キャンペーンページより抜粋)参加費は無料。申し込みは、キャンペーンページにて。募集期間は、2015年12月11日(木)正午までとなっている。クリスマス向けのメイクイベントでは、クリスマスパーティ映えのするメイクについてレッスンがおこなわれる。参加者は、自分のメイクポーチを持参すれば、その場でメイクの練習をすることも可能だ。また、コスメやメイクレッスンカルテなどのお土産もある。応募時には、講師であるミワンダフル氏に対する質問もおこなうことができる。ミワンダフル講師のミワンダフル氏は、女性向けのニュースサイト「ローリエ」でも活躍中の人気メイクアップアーティスト。これまでにメイクした人は1万人以上にもおよび、企業とのコラボレーション企画も多い。「ローリエ」では、セイルメイクに関する動画コラムを掲載している。(画像はプレスリリースより)【参考】・「ローリエ」で人気メイクアップアーティスト“ミワンダフル”のクリスマスメイクアップイベントを開催・キャンペーンページ
2015年11月26日B-R サーティワン アイスクリームは9月26日~10月31日、「Wonderful Halloween(ワンダフルハロウィン)」キャンペーンを実施する。同キャンペーンでは、遊び心を込めたフレーバーや期間限定商品などを発売するほか、店頭での企画も用意している。今年は、「マジカルパーティー! "魔法の力でおいしくなる、たのしくなる"」をテーマに、おばけの「バスキン」と「ロビンス」がパーティーの案内人としてハロウィンを盛り上げるという設定で実施する。フレーバーには、ピーナッツの香りのアイスクリームに、ハロウィンカラーのオレンジ色のキャラメルリボン、ココアクッキー、チョコレートビッツを合わせた「トリック オア アイスクリーム」が登場する。そのほか、チョコレートアイスクリームに、おばけをイメージしたトーステッドマシュマロ味のアイスクリームを合わせた「ゴーストワールド」や 、魔女が鍋で煮込むスープの色を表現したという「ピスタチオ スクリーム」、紫色が赤りんご味で赤色がグレープ味といった見た目と味が逆の「魔女のトリック」も販売する。販売期間は、「トリック オア アイスクリーム」「ゴーストワールド」が12月末まで、「ピスタチオ スクリーム」「魔女のトリック」が11月末までを予定している。価格は各330円~。ハロウィン限定商品には、おばけの「バスキン」と「ロビンス」のチョコレートと、ピンク色ながらもキャラメルパンプキン味のかぼちゃ型クッキーを飾った「ハロウィンサンデー」が登場。「チョコレートパーティー」「パンプキンチーズケーキ」「ミルキー抹茶」の3種類を提供する。価格は各520円~。アイスクリームがキャラクターに変身する商品「ハッピードール」にも、ハロウィン限定商品を用意。ハロウィン限定の「ねこ」や「おばけ」をはじめ、通常販売の「くま」「ぱんだ」「うさぎ」もオレンジの魔女帽子チョコをかぶって、ハロウィンの仮装をして登場する。価格は各400円~。また、アイスクリームを選んでテイクアウトできる「バラエティパック」も、おばけの「バスキン」と「ロビンス」やジャック・オー・ランタンのデザインとなったハロウィン限定バージョンで販売。購入すると、サーティワンオリジナルのアクションボールペンがもらえる。価格は、スモール6個1,320円~、レギュラー6個1,860円~、スモール12個2,520円~、レギュラー12個3,620円~。「ハロウィンサンデー」「ハロウィンハッピードール」「ハロウィンバラエティパック」の販売期間は、9月26日~10月31日を予定。なお、店頭キャンペーンも実施。9月26日~10月30日の期間では、出た目に応じてプレゼントがもらえる「ふたりのオバケからの挑戦状! マジカルダイスチャレンジ」、9月26日~10月31日の期間では、ハロウィンバージョンの「フォトプロップス」(写真撮影用の小道具)を用意する。さらに10月31日のハロウィン当日には、小学生以下を対象に「ハロウィンサンバイザー」をプレゼントする(数量限定で、なくなり次第終了)。※価格は税込で、店舗によって異なる
2015年09月11日橋本愛と蒼波純がW主演を務める松居大悟監督の新作『ワンダフルワールドエンド』の先行上映が11月17日(月)に下北沢駅前劇場で行われる。本作は、松居監督がメガホンを執り、橋本と蒼波が出演したミュージシャン、大森靖子のミュージック・ビデオ『ミッドナイト清純異性交遊』と『君と映画』に、新たな撮り下ろし映像と大森の新曲を追加し、映画として再編集したもの。橋本、蒼波のほか映画監督の利重剛と町田マリーらが出演している。先行上映は11月17日(月)に下北沢駅前劇場で開催され、松居監督が登壇する。チケットは発売中。また下北沢駅前劇場では、松居監督が主宰を務める劇団ゴジゲンの新作公演『ごきげんさマイポレンド』が11月13日(木)から23日(日)まで上演される。(※先行上映の行われる17日は休演日)『ワンダフルワールドエンド』先行上映11月17日(月)会場:下北沢駅前劇場開場18:30/開映19:00登壇者(予定):松居大悟監督ほか料金:1800円(税込)チケット:発売中
2014年10月24日愛犬のチワワ、ジザベルちゃんと共に、都内にあるドッグラン・ILIOとドッグカフェ・Les deux Bleueで行なわれた「東芝EXCERIAプレゼンツ ワンダフル!カメラ・ワン」イベントに参加した、タレントでモデルの森泉。本イベントで使用された「EXCERIA」は、連写に優れているので、激しく動く動物でもしっかりと捉える事ができる。そんな「EXCERIA」なら誰でも決定的瞬間が手に入る、をコンセプトに、8月23日から26日まで同場所では体験型フィールドプロモーションを展開中だ。ドッグランでは通常有料スペースを無料開放し、愛犬スナップ用各種アジリティを設置。ドッグカフェでは、ドッグカメラマンの中村陽子氏による撮影テクニックレクチャーを交えたEXCERIA体験会が行なわれる。現在12種類22匹の動物を飼っているという森は「シャッターを押したタイミングがずれていたり、遅かったり、生き物は常に動いているので写真を撮るのは難しい」と動物の撮影での悩みを明かし、ドッグカメラマンの中村氏より、直々にカメラレクチャーを受けた。まずはカメラを持つ構えとピントを合わせる位置を教わり、ジザベルちゃんを被写体に「EXCERIA」ならではの連写撮影に挑戦。一眼レフカメラには難しい印象を持っていたそうだが「機能が凄い。家でも撮影して、ブログとかに活用できそう」と大喜び。そんな森に中村氏は「いくつかの撮影テクニックを身につけて、沢山撮って沢山考えることが大切」とアドバイスを送っていた。イベント後半には、ドッグランで森によるジザベルちゃんの撮影会も行なわれた。「EXCERIAさえ搭載していれば、私はボタンを押すだけ」というように、もう慣れた様子。お気に入りの写真が撮れた森は「EXCERIAの新しい魅力を教えてもらって、仕事じゃないみたいに楽しかった。プライベートでもチャレンジしてみたい。趣味は写真、とか良くない?」と上機嫌で「首からぶら下げているだけでワクワク。一緒に旅行に持っていきたいです」とぞっこんだった。動物もそうだが、動く被写体には抜群の能力を発揮する「EXCERIA」。森が「動く人間を撮影するシチュエーションもありますよね。例えば海で遊ぶ子供とか」というように、色々なシーンで捉えたい瞬間をそのまま写真として捉える事ができる優れものだ。 ・『ワンダフル!カメラ・ワン』特設サイト ・公式フェイスブックページ
2012年08月24日