日本マイクロソフトは5日、同社製タブレット「Surface Pro 3」用のタイプカバーの製品出荷を一時停止すると発表した。理由は一部部材の調達の遅れ。「Surface Pro タイプカバー」は、二段式のヒンジを備えた専用タイプカバー。ラインナップは黒(RD2-00012)、青(RD2-00011)、シアン(RD2-00091)、紫(RD2-00010)、赤(RD2-00009)で、今回全色の出荷が一時停止される。同社はユーザーに謝罪するとともに、できるだけ早く製品を再出荷できるよう務めるとしている。出荷再開に関する具体的な予定は、決まり次第改めて告知される。
2015年04月06日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、白血病キャリアの猫の里親を募集している。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○緊急で一時預かりできる人を募集里親を募集しているのは、白血病キャリアの黒猫3姉妹(1歳くらい)と、黒白ハチワレのオス1匹(5カ月くらい)。彼らを保護している施設が、4月いっぱいで閉鎖することが決まった。しかし5月以降、彼らを保護する場所が見つかっていない。そこで、緊急で一時預かりできる人を募集している。猫白血病は猫特有の病気。ウイルスに感染すると、潜伏期間を経て4~5年で発症する可能性が高いといわれいる。そのため白血病キャリアの猫には、里親がなかなか見つからない。同会は、「ほかの猫より短命かもしれないが、だからこそよい環境でのびのび暮らしてほしい」と願っている。なお、猫白血病は人間や他の動物には感染せず、猫だけに感染する病気。そのため、先住猫がいない人、または保護する部屋を分けるなど、隔離できる人を条件に挙げている。○募集猫の情報黒猫のメス3姉妹は、子猫の時期に保護。人馴れができておらず、部屋の中で自由にしているが、家庭内ノラ状態だという。同会は「もっと時間をかけてあげられれば馴れてくれると思いますが、時間がかかると思います」とコメントしている。黒白ハチワレは、生後4カ月のときに兄妹で保護し、妹猫には里親が見つかった。触られたり、抱っこされるのは嫌がるが、遊ぶことは大好きな猫。「時間をかけてあげられれば、そんなに時間がかからずに馴れると思います」とのこと。○条件等同会では、里親の条件として、次のような条件を挙げている。「先住猫がいない人。または先住猫がいる場合は、部屋を分けるなど隔離できる人」「適切な医療を受けさせられる人」。また、一時預かりの際の条件としては、猫たちに何かあったときに会と相談の上、適切な医療を受けさせることができる環境にある人。医療費は会が負担する。フードや猫砂など日々の経費については相談。○むさしの地域猫の会からむさしの地域猫の会は、一時預かりを募集している猫たちについて、次のようにコメントしている。「彼らは、猫が増えすぎて近所から邪魔にされていた場所で保護した仔猫でした。満足に食事ももらえず、人間には邪魔にされ、暑さや寒さはからだにつらく、交通事故や虐待の可能性もある……。そんな環境では長くは生きられないでしょう。白血病キャリアでも、なるべくストレスなく暮らせれば4~5年は生きられると聞いています。ほかの猫よりも少し短いであろう猫生を、家族と一緒にしあわせに過ごしてほしいと思っています。まだまだ人馴れ修行中ですが、一緒にいるうちにきっと人を好きになってくれると信じています。時間をかけてゆっくりと見守っていただける家族を探しています。どうぞよろしくお願いします」。里親希望者は、むさしの地域猫の会公式サイトまで連絡を。白血病キャリアの黒猫3姉妹、ハチワレの大地君で詳細を案内している。
2015年03月20日ヤフーの100%子会社であるワイジェイFXはこのたび、3月9日時点で顧客からの預かり残高が1,000億円を突破したと発表した。同社は、2014年3月に社名を「ワイジェイFX」へと変更し約1年が経過した。この間、顧客への認知向上や要望を形にした、人気FXトレードツールCymoのバージョンアップ、外貨exにおけるスプレッド縮小キャンペーン、取引数量キャンペーンなどを実施してきたという。また親会社であるヤフーとの連携を強化するなどの取り組みにより、多くの顧客の支持を得て、3月9日(月)時点で、預かり残高が1,024億円となったという。同社は、今後もより多くの投資家から支持を得られるよう、さらなる取引環境の向上に努め、さまざまなサービスを拡充していくとしている。
2015年03月12日リンジー・ローハンがめずらしいウィルスに感染し、ロンドンで一時入院した。リンジーは昨年末、休暇で訪れていたボラボラ島で蚊を媒介にするチクングニア熱ウイルスに感染、発熱や関節痛、疲労感に苦しんだという。潜伏期間は2日から2週間程度で、リンジーも休暇中から体調を崩し、インスタグラムにジェットスキーを楽しむ自分の画像を投稿して「チクングニアに感染する前」とキャプションをつけていた。リンジーはその後も「病気になるなんてつまらない」「ゆったりした休暇がウイルスに台無しにされるなんて、お断りよ」などとつぶやき、ボラボラ島からロサンゼルスに向かったが、ロンドンに戻った時点で高熱と関節痛を訴え、21日(現地時間)、キング・エドワード7世病院に入院した。その後、熱が下がってリンジーは退院したが、母のディナさんがロンドンに向かっているという。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月23日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」では、現在、保護猫を自宅で預かる「一時預かりボランティア」を募集している。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○一時預かりボランティア同会が募集している「一時預かりボランティア」は、保護した猫たちに新しい家族が見つかるまで、自宅で預かるボランティア活動。同会には、猫シェルターのような保護施設はないため、保護した猫たちは会員が自宅で預かっている。預かりボランティアが増えることで保護できる猫も多くなり、たくさんの猫を新しい里親のもとに送り出すことができるとのことだ。詳細は、「むさしの地域猫の会」公式サイトで案内している。
2014年02月20日