デビュー長編小説「火花」が第28回三島由紀夫賞候補に挙がっていた又吉直樹(ピース)が5月14日(木)、都内で行われた『シンデレラ』のPRイベントに出席。イベント中に「落選」を知ったと言い、「せっかくなので次も書いていきたい」と次回作に意欲を燃やした。イベントが開催された時間帯に、まさに選考会が行われており、報道陣も「まだ結果は出ないのか?」と気もそぞろ。実際、選考には当初の予定を大幅に超える時間がかけられたそうで、又吉さんの「火花」は決選投票の2作品に残っていたのだとか。「編集さんやマネージャーさんが気を使ってくれて、イベントが終わった後で僕に伝えようとしたみたいです。でも、明らかに重い表情をしていたから『あっ、ダメだったんだな』と思った(笑)」と又吉さん。改めて「候補入りは嬉しい」と強調し、「気合いを入れて書いた作品なので、しっかりと読み込んでもらえたのが光栄」と誇らしげ。今後、芸人業と執筆業をどんな割合でやりたいか聞かれると、「いままで通り、芸人10。そしてプライベートで小説を書いていきたい」と抱負を語った。この日行われたのは、シンデレラにまつわるキーワード(12時、魔法、靴など)を使用した“シンデレラ川柳”コンクールの表彰式。又吉さんに加えて、元宝塚歌劇団宙組トップスターの大和悠河が駆けつけ、映画の世界観をイメージした衣装で、会場を沸かせていた。応募総数1,456通を数えた川柳について、「シンデレラの物語に憧れる気持ちと、現実の厳しさがコントラストになっていて、最初は笑いながら読んでいたが、たまに泣きそうになった」(又吉さん)、「働く女性の日々の苦労と、王子様にめぐり合いたい気持ちに共感できた」(大和さん)。大和さんが、又吉さんに「王子様らしいエスコート」を伝授する場面もあり、二人のギャップに笑いが起こっていた。『シンデレラ』は4月25日(土)に封切られ、国内ランキングで3週連続1位に輝き、興収は35億円を突破する旋風を巻き起こしている。全国で公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年05月14日“ゆきりん”の愛称で親しまれているアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀。このほど、出身地・鹿児島の“薩摩大使”でもある彼女が鹿児島の「黒素材」をPRする特別映像が到着。「黒由紀姫(くろゆきひめ)」と題して本映像で真っ黒なお姫様に変身していることが分かった。柏木さんは、2011年から鹿児島県のキャッチコピー「本物。鹿児島県」のイメージアップキャラクターを務め、2012年からは薩摩大使に就任し、鹿児島県の魅力を発信してきた。これまで、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材があふれていることをPRしてきたが、今年は、食材や伝統工芸品に黒い名産品が数多くあることに着目し、「鹿児島は黒」と題してPRすることに。今回新たに制作したWEBムービーでは、白雪姫ならぬ、鹿児島を心から愛する「黒由紀姫」に扮し、真っ黒のドレスに身を包んだ美しいお姫様役で登場。馬車がなくて舞踏会に行けず困っている友だちのシンデレラからの相談に対し、「鹿児島黒牛に乗って行けばいい!」と大胆提案。“鹿児島愛”に溢れるマシンガントークを繰り広げるシーンは必見だ。今回の出演にあたり柏木さんは、「今回は黒由紀姫のドレスもオリジナルで作って頂き、髪型など細かいところにもこだわって撮影しました。現場の雰囲気も良く、鹿児島の美味しいお菓子などを食べながら楽しく撮影出来ました!」とコメント。さらに「鹿児島には黒のつく特産品がたくさんあります。黒由紀姫として、県内県外の方に改めて鹿児島の特産品をPRしていきたいです」と意気込みを語った。まずはこちらから、ついつい後先考えず鹿児島をプッシュしてしまう柏木さんの、可愛いくもちょっとブラックなジョークが効いた映像をご覧あれ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日P&Gは7月1日、アイドル・AKB48の柏木由紀さんを起用した「夏こそ磨け! 『男の身だしなみ』キャンペーン特設ウェブサイト」を開設した。同サイトでは、面接官に扮(ふん)した柏木さんが「男の身だしなみ」をチェックする特別動画を閲覧できる。動画では、グレースーツに身を包んだ柏木さんが「夏の個人面接」と題して、夏の男性の身だしなみで気になる5つのポイント「ひげ」「頭皮」「口」「衣類のニオイ」「車内のニオイ」をそれぞれチェック。柏木さんが身だしなみの大切さを説いていきながら、同社が展開する「ジレット」や「アリエール」などの商品の特徴を訴求していく姿を楽しむことができる。動画は時折柏木さんがアップになるなど、あたかも視聴者の目の前に立って、実際にしゃべりかけてくれているかのような感覚を得ることができる仕上がりとなっている。また、夏と上手に付き合うための「夏モテ7ヶ条」も同サイト内で柏木さんが伝授している。その他、同キャンペーンの一環として、柏木さんが登場する5種類のテレビCMを7月2日より5日間連続で放映する。放映するCMは各民放5局で異なり、1局で1種類のみ、しかも1日1回のみの放映となる。CMは2日の「柏木由紀 ジレット」篇(21:00~21:54分、フジテレビ系列)を皮切りに、「同アリエール篇」(3日 21:00~21:54分、日本テレビ系列)、「同ブラウンオーラル B篇」(4日 21:00~21:54分、テレビ朝日系列)、「同ファブリーズ篇」(5日 21:00~21:54分、テレビ東京系列)、「同h&s for men篇」(6日 19:00~19:57分、TBS系列)と放映される予定。
2014年07月02日日本文学の金字塔・三島由紀夫の不朽の名作を、宮本亜門の演出で贈る舞台「金閣寺-The Temple of the Golden Pavilion-」。2月25日(火)、新キャストとなる主演の柳楽優弥、水橋研二、水田航生らキャストらが稽古場にて顔合わせ、稽古始めの台本の読み合わせの模様が公開された。生来の吃音から疎外感に悩みながら育った男・溝口、下肢に障害を抱えながらも不敵に溝口を挑発する柏木、そして溝口とは寺の同朋で、明るさの裏で自死を選ぶ鶴川。「生とは何か?」「美とは何か?」と自問する溝口と2人の友人を軸に、現代にも通じる若者の苦悩や閉塞感を描き出す本作。舞台は俳優の身体だけでなく、映像や声の演出で三島文学を表現し、正式招待された「リンカーンセンター・フェスティバル2011」でのニューヨーク公演では“Fusion Theater(融合劇)”と評され大きな注目を集めた傑作だ。今回の公演で新キャストに抜擢されたのは、主人公・溝口役には独特のオーラを放つ柳楽優弥、柏木役には実力派の水橋研二、鶴川役には昨年の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』での大抜擢でも注目を浴びた水田航生、さらに溝口の初恋の相手・有為子役とその有為子に存在を重ねるお花の師匠に市川由衣。今回の主演抜擢を受けて、柳楽さんは「今日は稽古初日ということで、めちゃめちゃ緊張していますので、頑張って乗り切ろうという思いです(笑)。初舞台は『海辺のカフカ』で蜷川幸雄さんの演出だったので、演出家の方はみんな、“恐い”という印象だったのですが、取材時にライターさんたちから『亜門さんは優しい』と聞いて、優しい演出家の方もいるんだと思いました(笑)。亜門さんを信じて稽古に励んでゆきます」と挨拶。三島文学のキャラクターとあって、かなりの難役になることが予想されるが「僕は、『僕の内界と外界との間の扉に鍵があり、うまく開いたためしがない。それどころか、その鍵は、錆び付いてしまっているのだ』という(小説の)一節に現れる、溝口の心の変化を精一杯演じていきたいと思います」と力強く語る。さらに役作りについて聞いてみると、「寺の坊主の役なので、役づくりのために、京都の宝泉寺に修行に行きました。座禅をしたり、太極拳をしたり、すごく緊張しました。今は一番“声”のことを意識しています。映画で声が小さいと言われるので(苦笑)。髪型は、今以上にスッキリします!坊主にします!」と明かした。本作は2011年に宮本さんが芸術監督を務めるKAAT神奈川芸術劇場の柿落し公演として創作されたもので、今回再演となるが宮本さんは「今回は、単なる再演ではなく、新しい役者さんもたくさん加わっていますし、自分にしかできない『金閣寺』を一緒に創り上げていきたいと思います」と話す。柳楽さんの起用理由については「非常に面白い役者さんです。溝口を演じるには、溝口に共鳴できるかどうかが重要なんですが、柳楽さんは溝口が好きなんだと聞きました。『海辺のカフカ』も観て思いましたが、柳楽さんにはそこに“存在”できる力がある。舞台では、その“存在”できる力が大切なんだと思います」とも。最後に、「初演時に比べると、それぞれ役の実年齢に近い方が揃っています。『金閣寺」は、テーマがとても深く、時期や自分の置かれている立場によって、見方が変わりますので、自分自身を見つめ直す機会となりうる作品だと思います。3年前とは情勢が変わっています。自分という人間は何ぞや、日本とは何ぞやということを、いま一度、感じ取って頂ければ」と語りキャスト・スタッフともに気合い十分といった様子だった。舞台「金閣寺-The Temple of the Golden Pavilion-」は、赤坂ACTシアターにて4月5日(土)~4月19日(土)公演。(text:cinemacafe.net)
2014年02月26日「AKB48」の人気メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀の2ndソロシングル「Birthday wedding」が結婚情報雑誌「ゼクシィ」とコラボすることが決定!特別編集長にゼクシィ史上初めて就任し、同誌の表紙をウエディングドレス姿で飾ることも明らかとなった。同曲のCDジャケットもウエディングドレス姿という、全面に“結婚”を押し出した今回のシングル曲は、「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングとして使用される。歌詞には「誕生日に結婚しよう」や「そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐」といった、結婚にいたる男女の決意を歌った幸せいっぱいのウェディングソングとなっている。そんな柏木さんが今回の「ゼクシィ」とのコラボで、「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(9月23日発売)の“特別編集長”に就任。現在、22歳の柏木さんだが、ご存じの通り「AKB」では“恋愛禁止令”が常時発令中。しかし、女子の夢見る“結婚”への憧れはやっぱりあるようで、「結婚にまつわる仕事っていままで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね。今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」とコメントを寄せている。同誌特別版内の特別企画では「プロポーズ“されたい”ゼクシィ特別編集長」として編集長らしいスーツ&メガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を基に、”プロポーズされたい”言葉10を決定。さらに、インタビューでは自身の“結婚観”や“理想のプロポーズ”も披露しているとのこと。柏木さんとの編集会議に参加した「ゼクシィ」編集長・伊藤綾さんは、「編集者たちとの白熱した議論の場となりました」と乙女たちの憧れを巡る論争をふり返るが、その仕上がりは果たしてどんなものとなったのだろうか?柏木由紀の2ndソロシングル「 Birthday wedding 」は10月16日(水)より発売。「今月のゼクシィ(11月号)」CMは9月22日(日)より放映。「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(11月号首都圏版特別版)は9月23日(月・祝)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年09月12日ソロ2作目ライブDVD&ブルーレイのジャケットで公開に人気アイドルグループAKB48のメンバーである柏木由紀が、ソロ2作目となるライブDVD&ブルーレイ「柏木由紀 2nd ソロライブ寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ*~」(*=白のハートマーク)を6月19日に発売する。この作品のジャケットで、彼女が可憐でピュアなウエディングドレス姿を披露していることが分かった。発売が6月19日ということで、ジューン・ブライドを意識。写真では、ほのかにピンクな花びらと白い羽根の舞うなか、純白のドレスを身につけた柏木が写し出されている。アンティーク1点モノ!こだわりクラシカルドレスも流行の兆し?デコルテラインも美しい、彼女の魅力をひきたてている、クラシカルなドレスは、貴重なアンティークの1点モノだとか。ネックレスやイヤリングといった装飾品もこだわりの1点モノで、大輪の花のようにふわりと咲いたヘッドアクセサリーもハンドメイド作品という。まさに柏木オリジナルで用意されたウエディングドレスといえるだろう。やや意外でもあるが、ウエディングドレス着用のジャケット写真は、AKBグループでこの柏木が初となるという。モードなデザインのウエディングドレスも素敵だが、こうしたクラシカルな魅力のアンティークドレスには、やはり深みのある特別な美しさが感じられる。こだわりのハンドメイドスタイルも、近年支持が広がっているところ。彼女の姿にあこがれて、さらにブームが後押しされることになるかも?!このジャケット写真の仕上がりには、柏木も大いに満足しているようで、とっておきの1枚になったと喜びのコメントを出している。元の記事を読む
2013年05月11日広島県広島市中区にある「三島食品広島工場」は、「ゆかり(三島食品の登録商標)」など同社のふりかけや、混ぜごはんの素の製造工程を見学できる家族向けツアー「2013春休み 親子工場見学ツアー(広島工場限定)」を開催する。日時は3月27日、4月3日の2日間、定員は30名。同工場は、広島市の小学校3・4年生の授業に使われている副読本にとりあげられ、課外授業の一環として、毎年約8,000人の児童が来社しているという。見学では、しそ・わかめ・かつおなどの原料から、処理・調味・乾燥・袋詰めと製品ができあがるまでの工程を見ることができる。予約は、大人1名・子供1名以上の家族単位(合計9名以下)。原料や機械の近くを通ることがあるため、未就学児(平成25年4月からの新小学1年生含む)や、重篤な食物アレルギーがある人、ペースメーカーを着用している人は参加できない。また、見学時は、帽子・マスクなどを着用。子供は学校で使われている給食用エプロン(スモックタイプ)・子供用マスク・上靴の持参が必要となる(エプロンは貸し出し可能)。大人向けのエプロンは工場で用意するとのこと。開催時間は10時から11時30分を予定。予約の締め切りは3月27日開催が3月20日、4月3日開催が3月27日となっている(定員になり次第締め切り)。予約は、同工場見学ツアー公式ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月04日2月6日(水)発売となるシングルCD「ショートケーキ」で「AKB48」のメンバーとして8人目のソロデビューを果たす柏木由紀が1月30日(水)発売の雑誌「an・an」でランジェリー姿で表紙に登場することが明らかとなった。AKB48のメンバーで表紙に登場するは前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、板野友美に次いで5人目となる。本号では「“かわいい”は卒業。身につけたいのは女の色気」と銘打って無難な褒め言葉“かわいい”ではなく色気を持った“セクシーさ”を身につけるための情報を特集する。その表紙に、“かわいい”の代名詞とも言える国民的アイドルグループ・AKBの人気メンバー、柏木さんが大抜擢された。an・an編集部では以前から、ふとした瞬間に見せる表情の奥に大人の色気があると柏木さんのことを注目をしていたそう。そして今回の特集で“かわいい”のイメージを打ち破り、大人の女性のセクシーさ、色香を表現できる“かわいい”から“セクシー”に移行する絶妙なタイミングの存在として選ばれることとなった。撮影は静謐なホテルの一室で行われ、透き通るような艶やかな素肌、のびやかな肢体をナチュラルに写真として切り取れるようにとセレクトされた上質なランジェリーに身を包んだ柏木さん。普段アイドルとして見せる表情とは別人のような「女・柏木由紀」として挑み、カメラマンも「柏木さんの本来持っている“隠れた色気”を撮影することができたと思っています」と絶賛するほどの、見るものをドキリとさせるほど艶っぽい表情としぐさで「“かわいい”を卒業して“セクシー”へ」というコンセプトを見事に体現!「不安もあったが、セクシーな部分をいっぱい引き出して頂きました」と本人も納得の写真の数々は表紙だけでなくグラビアページで7ページにわたって、インタビューと共に掲載される。ソロデビューについての抱負の中で「AKB48のときとは違う私をお見せします!」と言葉にしていた柏木さん。ソロデビューシングル発売へ向けて、早速新たな一面を見せてくれたようだ。「an・an」No.1842“かわいい”はもう卒業。身につけたいのは、女の色気発売日:1月30日(水)(text:cinemacafe.net)
2013年01月29日2011年10月に発売された由紀さおりとピンク・マルティーニとのコラボによるアルバム『1969』。1曲以外はすべて日本語で歌われたこのアルバムは、現在までに世界50か国以上でCDやデジタルで発売・配信され、大きな反響を呼んでいる。由紀さおりの情報を見る中でもギリシャでは、発売直後からCDチャート上位にランクインし、「IFPIアルバムチャート」最高位6位を獲得した。発売元であるEMIギリシャでは、マーケティング担当者自身が由紀さおりの声の美しさに興味を持ち、とりわけ収録楽曲の『夜明けのスキャット』のメロディに魅かれ、日本に同曲のリミックスの制作を打診。この予想もしていなかった反応と、なぜギリシャで? という日本側の困惑をよそに、EMIギリシャの担当者がギリシャ出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Marsheaux(マルソー)に『夜明けのスキャット』を聴かせたところ、彼女たちもこの楽曲の魅力にはまり、今回のリミックス『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』が誕生した。当初はEMIギリシャが、国内のラジオ局でオンエアしてもらうためのプロモーション目的で制作されたこの『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』だが、この楽曲の新たな魅力を紹介すべく、世界50か国以上での配信が決定。ギリシャでは2月20日(月)から、日本でも2月22日(水)より、主要配信サイトでの配信がスタートする。実は、由紀さおりとギリシャには不思議な縁がある。1969年3月に『夜明けのスキャット』でデビュー後、同じ年の6月29日にギリシャの首都アテネの「アテネ・スタジアム」で開催された歌の国際フェスティバル「第2回 歌のオリンピアード」に日本代表として出場、2枚目のシングルとなる『天使のスキャット』を歌い、最優秀歌唱賞を受賞していたのだ。当時、由紀さおりは「シンプルで覚えやすい点が受けたようです」と語り、この43年ぶりのギリシャとの不思議な縁に、関係者も驚いている。
2012年02月03日AKB48の柏木&倉持がカップリング曲「キャンドルの芯」を収録超人気アイドルグループAKB48の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香によるユニット(フレンチ・キス)の4thシングル「最初のメール」のカップリング曲に、柏木と倉持の2人で歌う「キャンドルの芯」が収録される。「キャンドルの芯」では、ふんわり系お嬢様ユニットのイメージを一新し、バックダンサーを従え、濃いめのメークと白と黒の対照的な衣装に身を包み、クールでアダルトな魅力を披露している。ミュージックビデオでは、ハードなダンスシーンを夜中3時半まで、30テーク以上撮影したという。二人は練習では何度もぶつかったりしたが本番は上出来で、良いチームワークで出来ていると自信を覗かせた。また、これからはダンスを頑張りたいと意欲も示している。4thシングルには、柏木と高城による「Last train」、柏木のソロ楽曲「真夜中の歯磨き」もカップリングとして収録される。11月22日発売。元の記事を読む
2011年11月03日