7月17日(日)・18日(月・祝)、清き自然にあふれた新潟県・妙高高原の赤倉観光ホテルにて「妙高ワインフェスティバル2016」が開催される。テラスや芝生の上で、ピクニックのように厳選された国産ワインと赤倉観光ホテルの料理をチケット制で楽しめる、昨年好評を博したイベントだ。ワインは、新潟、長野、山梨の3県からセレクトした高原リゾートにふさわしい国産ワイン20種以上と、ワインにあうフードメニューとして、オードブル各種、メインメニューに加えて、パスタ、ピザ、カスクートなどのお食事メニューやデザートを楽しめる。さらに、参加ワイナリーによるワインのつくり手によるミニセミナーが、チケット制で楽しめるほか、特設ステージ上ではライブステージも展開され、イベントを盛り上げる。入場は無料。雨天の場合も室内会場で開催されるので、この機会に高原リゾートへの小旅行を計画してみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日静岡県東部に来て二日目の早朝、車で富士宮の朝霧高原に向かった。温暖な気候に恵まれているという静岡でも、雪化粧をした富士の麓ともなれば、きーんと冷たい空気が澄み渡り、地面にもうっすらと雪が積もっている。どこへ行っても背景に富士山が写る富士宮そこで訪ねたのが、キャンプ場や牧場などがあるハートランド朝霧という広大な施設に併設される乗馬クラブ エクインホリック(EQUINE-HOLIC)。なんでも朝霧高原は、通年冷涼な気候で、かつ放牧ができるほど広い平地や富士山の湧水、澄んだ空気など大自然に囲まれた環境は、馬にとって最適なのだとか。この乗馬クラブにいる馬は全て引退した競走馬。短い競馬人生を終え、引退した馬のほとんどは、実は家畜飼料や加工用として処分されてしまっている現実があるそう。「そんなサラブレッドに一頭でも多く、新たな活躍の場を与えたい」というオーナーの本多列央さんから開場した理由を聞く。マイシンザンや、オスカーリッチなどかつてJRAで活躍したサラブレッドも、豊な自然に囲まれて静かな余生を送っている。美しい毛並み、さすがはサラブレッド騎乗メニューは、馬のまたがり方や手綱の持ち方、曲がるときや止まるときの合図の出し方を教えてもらい、歩いたり少し走ったりして乗馬を体験するビジタープランから、上級者まで楽しめるよう騎乗者のレベルに合わせたプランまであり、全国乗馬倶楽部振興協会公認インストラクターのマンツーマン指導の下学ぶ事ができる。乗せてもらったのはリネンミサイルという名前の馬凍った馬場が溶けるのを待って、怖々しながらもいざ騎乗。歩くペースは馬のほうから人に合わせてくれているよう。壮大な富士山を仰ぎこの高原を颯爽と駆け抜ける先の光景を目に浮かべ、それだけで旅情が満たされた。乗馬クラブ EQUINE-HOLIC静岡県富士宮市根原230 ハートランド朝霧内080-6906-0171月曜日は休場要予約
2016年03月18日「ダラット」という街の名前は、まだ日本人にはあまり馴染みがないかもしれない。ベトナム中南部の高原地帯に位置する街で、フランス統治時代に貴族、軍人の避暑地として開発された。現在も街中には西洋風の建物が数多くあり、他のベトナムの街とは少し雰囲気の違うところである。このダラットの観光のひとつとして「ダラット高原鉄道」という鉄道がある。せっかくダラットに来たなら、この僅か7キロのミニ鉄道もぜひ訪問したい。三角屋根が美しいダラット駅ダラット高原鉄道の出発駅「ダラット駅」は三角屋根が3つ並んだ、まるでスイスにでもあるような駅で「ベトナムで最も美しい駅」といわれている。観光用のミニ鉄道にはふさわしくない造りであるが、もともとはベトナム鉄道ダラット支線の終着駅として使用されていたものである。ダラット支線はハノイ、ホーチミンを結ぶ南北縦貫鉄道と接続しており、ベトナム戦争で運行が停止されるまでは、街の玄関口として機能していた駅である。前に突き出した2つの車寄せが、乗客で賑わっていた当時を想像させる。ステンドグラスを通して光が差し込み、駅舎の中をカラフルに彩っている。ステンドグラスがきれいなダラット駅内部ダラット駅発の観光列車は1日5本。但し、乗客が少ない場合は運休することもあるとのこと。これは観光客にとって大変困ることだが、運を天に任せる他にない。「乗客が少ない」といっても、もともと多くの客が乗れる列車ではないので、5~6人が運行される目安ではないだろうか。切符は終点のチャイマット駅までの往復で約600円と外国人向けの値段設定。日本製のSLが保存されている切符を買ってホームに入ると、蒸気機関車が停車している。現在は使用されず保存展示されているだけだが、比較的きれいに整備されており、当日も機関車の前で新婚カップルが記念撮影を行っていた。実はこの機関車、C12型と呼ばれている日本製のもの。日本から満州、中国の雲南省を経てベトナムにやってきた機関車なのである。幾多の戦乱を乗り越え、ようやくこのダラットの地でようやくのんびりと余生を過ごしているようだ。SLの前で結婚写真を撮影するカップル赤い機関車1台に客車2両のかわいい編成ダラット駅で発車を待つ列車チャイマット行の列車は、赤い機関車1台に客車2両のかわいい編成。西洋人を中心に10人ほどが乗り込む。線路の状態があまりよくなく、列車はゆっくりと走行していく。沿線には高原野菜などを栽培するビニールハウスが目立つのんびりとした農村風景。「高原鉄道」の名前からイメージする景色とはちょっと違うので、少しがっかりする人もいるかもしれない。それでも、青空の下を心地よい風に吹かれながらぼんやり景色を眺める列車の旅は、やはり楽しい。雑草の中を走る列車沿線にはビニールハウスが多い「何もないところ」がダラット高原鉄道の魅力チャイマット駅に到着約30分で終点のチャイマットの駅に到着。ここで約30分の自由時間となる。しかしここにも有名な観光地がある訳ではない。近くに地元で信仰を集めている霊福寺という派手な飾りのある寺があり、他に見るものがないので、乗客のほとんどはその寺を見に行く。このような機会でもなければローカルな寺を訪問するような機会はないので、それはそれで楽しめる。派手な装飾の霊福寺「ダラット高原鉄道」は、風景も目的地もこれといった「見せ場」がなく、観光地のアトラクションとしては物足りないものかもしれない。しかし、その「何もないところ」がダラット高原鉄道の魅力でもある。もともとダラットは避暑地、そんなにあくせくと観光する街ではない。なにしろ街の名前も「だらっと」なのだから。ちゃんちゃん。花が咲き誇るダラットの公園(text & photo : 井上毅)バンコクから見る、東南アジア鉄道の楽しみ方その他の記事はこちら>
2015年12月21日静岡県御殿場市のクラフトビールメーカー、御殿場高原ビールはこのほど、「御殿場コシヒカリラガー」を発売した。○「ごてんばこしひかり」の、食味値80点以上の「厳選特A米」使用同商品は、JA御殿場の協力により、今秋に収穫された地元特産の「ごてんばこしひかり」の新米を使用し、醸造したプレミアムラガービール。原料となる「ごてんばこしひかり」は、富士山の麓に広がる御殿場市・小山町の標高300~600mの準高冷地帯に、冷涼で昼夜の気温差が大きい気候と、富士山の豊富な伏流水を利用して栽培されている。また、徹底した品質管理のため、年間収穫量も少ないブランド米となる。その高い品質と味わいは全国品評会において数々の受賞歴があり、東京・築地の老舗寿司店で採用されるほどの実力だという。今年収穫された貴重な「ごてんばこしひかり」の中でも、希少価値の高い食味値80点以上の米に与えられる「厳選特A米」を原材料比率17%以上とふんだんに使用。米のうまみを余すことなくビールに表現するため、ホップの香りは控えめにすっきりとした飲み口で、後味に米の甘みを感じつつ上品な香りと、のど越しを楽しむことができるとのこと。350ml缶で、価格375円(税込)。販売は、御殿場高原ビール内売店または、オンラインショップにて。御殿場高原ビール内の地ビールレストラン「グランテーブル」、バイキングレストラン「麦畑」でも提供する。
2015年10月28日伊豆高原に11月14日、大人のためのラグジュアリーリゾート「THE KEY HIGHLAND IZU(ザ キー ハイランド イズ)」(静岡県伊東市八幡野1253-25)がグランドオープンする。“大切な人の心を解放ち、ほぐし、酔わせる。非日常への扉を開く鍵(キー)がここにある。”をテーマに、「緑と水」「シャンパン」「ショコラ」の3つのキーをコンセプトに非日常を楽しむための空間を提供する同ホテル。大きな窓から駿河湾や大島が望める客室は、グレーとブルーを基調にシンプルかつスタイリッシュなデザインに仕上げられた。全客室のバスルームには温泉を完備しており、プライベートな時間をゆっくりと満喫出来る。ジュニアスイート、スイートルームにはビューバスを、同ホテルに一室のみ設置されたラグジュアリースイートには露天風呂が用意された。プライベートプールや緑豊かな芝生の庭、2カ所の貸切露天風呂なども備えられ、まるで海外のリゾート地のようなつくりとなっている。また、大人の夜を存分に楽しんでもらえるようにと、レストランでは夕食を19時から23時、朝食を9時から12時までに設定。相模湾と駿河湾に挟まれた土地ならではの新鮮な魚介や野菜を用いた前菜やスープに、和牛などの鉄板焼きを加えた日本料理ベースの創作料理がコースで提供される。コース料理の最後にはジョンカナヤ(JOHN KANAYA)のオリジナルショコラも用意。アルコールは、シャンパンを始め、ワインやカクテルなども揃えられている。
2015年09月30日高原リゾートの草分け的存在のクラシカルなスパ&リゾート「赤倉観光ホテル」では、日本有数の森林セラピーフィールドである妙高高原笹ヶ峰で行うフォレストセラピープランを10月25日(日)まで実施中だ。秋の行楽にぴったりの癒し系アウトドアをチェック!「森林セラピー」とは、医学的なエビデンスに裏付けされた森林浴効果のこと。心身の健康維持・増進、疾病の予防を目指すもののこと。妙高高原笹ヶ峰は、フィールド実験により森林医学の面から心理・生理的リラックス効果が高い「森林セラピー基地」に認定された日本有数の森林セラピーフィールドでもある。「森林セラピー <心とからだの休日!>プラン」では、森林セラピーのスペシャリストで、日本産業カウンセラー協会の認定資格を持つカウンセラーによるプライベートプログラムとなっていて、コースは、2.5キロで、普通に歩けば40分ほどの距離を半日かけてゆったりのんびりと回る。コースの途中には、平成の名水百選「宇棚の清水」があり、笹の葉をヒシャクにして名水を味わってみたり、マイナスイオンやフィトンチッド(森の香りの成分)が豊かな心地よい場所で呼吸法を実践しながら、体内に森と大地、山々や水のエネルギーを取り込んでみたりと、都会では味わうことができない癒し体験が待っている。高原の静かな池「清水ヶ池」に到着したら池畔のベンチでティータイム。森の中でいただくお茶は味わいもまた格別。1組あたり1人~3人で回るので、人の目を気にすることなく、五感を使いながらたっぷりと自分自身と向き合いながらリフレッシュできる。コースは、午前か午後を選べる半日コース(18,000円/1組)と、1日コース(24,000円/1組)が用意されている。また希望すれば笹ヶ峰グリーンハウスでの昼食もオプションで付けることができる。(プラン料金とは別料金)また、赤倉観光ホテルでは、森林セラピーとホテルでのスパがセットになった2泊3日の宿泊プランとして「AKAKURA Mother Earth Story ~大地からの招待状~」も販売している。ホテルでの宿泊(2泊3日夕朝食付き)と「アース スパ バイ クラランス」トリートメント、森林セラピー体験がトータルで楽しめる贅沢なプランだ。都会での日常を忘れて大自然の中で、心身共にリフレッシュしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年08月28日夏のお出かけはちょっと遠出をして、高原リゾートまで足を伸ばしてみてはいかがだろうか。7月19日(日)、20日(月・祝)の連休におすすめしたいのが、清き自然にあふれた新潟県・妙高高原笹ヶ峰で開かれる「妙高ワインフェスティバル」だ。ピクニックをするように開放的なテラスや芝生の上で、国産ワインのカリスマショップ「新田商店(甲州市)」店主新田正明氏がセレクトした高原リゾートにふさわしい国産ワイン20種以上と、ワインにあうフードメニューとして、オードブル各種、メインメニューに加えて、パスタ、ピザ、カスクートなどのお食事メニューやデザートまで充実したお料理を赤倉観光ホテルが用意する。入場は無料で、ドリンクやお料理、参加ワイナリーそれぞれのブドウ栽培や醸造の特徴などワインのつくり手によるミニセミナーは、チケット制で楽しめる。また、上越で活動するジャズバンド「エバーグリーン」による特設ステージのライブも開催される。また、赤倉観光ホテル内のスパ「Heavenly View Earth SPA by CLARINS(ヘブンリービューアーススパバイクラランス)」もこのワインフェスに参加し、屋外にてスパで展開しているリチュアルでもある“アースロッジ”のミニ体験を提供するなど女子に嬉しい内容も満載だ。雨天の場合も室内会場で開催されるので、リフレッシュもかねてぜひ小旅行を計画してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年07月10日サントリー食品インターナショナルは5月26日、「ボス 高原のボス 微糖」(税別115円)を発売する。同商品は、1992年に誕生したロングセラー缶コーヒーブランド「BOSS」の新商品。"働く人が肩の力を抜いて避暑地の高原で飲むBOSS"をコンセプトに開発したとのこと。深煎(い)りの高地産豆を中心にブレンドしたコーヒーに、上質なミルクと生クリームを使用することで、やさしい味わいに仕上げたという。パッケージは、高原の爽やかで涼しげなシーンを描き、商品コンセプトをストレートに表現したとのこと。
2015年05月25日御殿場高原ビールは3月25日、期間限定の「桜ビール」の販売を開始する。御殿場高原ビールは、1995年6月に静岡県御殿場市に誕生したクラフトビールメーカー。新鮮でおいしいビールを提供したいという理念のもと、富士山から流れる伏流水と厳選した素材を使用し、年間400キロリットル以上のビールを生産している。今回発売する「桜ビール」は、御殿場高原ビールの創業時に在籍し、クラフトビール造りの基礎を築き上げたドイツ人醸造士が、敷地内に咲く河津桜からひらめいて醸造したビール。赤みを帯びた色合いと、下面発酵のすっきりとした味わいながらも華やかな香りが特徴となっている。価格は4本入り2,160円(税込)。御殿場高原ビール内売店またはオンラインショップで、4月19日(予定)までの期間限定で販売する。なお同商品は、同施設内の地ビールレストラン「グランテーブル」、 バイキングレストラン「麦畑」でも飲むこともできる。
2015年03月02日バンコクから北に約380km。タイのスイスと呼ばれ、常夏の国でありながら1年を通して涼しくて過ごしやすい高原地帯「カオコー」。ガイドブックにもあまり載っていないディープな場所がお好みの旅上級者にはぜひおすすめしたいスポットだ。今回はカオコーがタイで一番好きな場所の1つという現地レポーターが紹介するカオコーの見どころをお届け。ひと味違ったタイの魅力に触れたい時、行き先の候補にいれてみてはいかがだろうか。レンタカーでタイのスイス「カオコー」へ!!カオコーへはバンコクから約380kmの道のり。国道や舗装された道路を進むので運転も安心。景色を楽しみながら目的地を目指そう。記事を読む>人気タイ料理ガイヤーンの聖地でいただく「イサーン料理」カオコーに向かう途中に通過する「ウィチアンブリー」。ガイヤーン(鶏の炭火焼)はもちろん、メイン料理に引けを取らない絶品イサーン料理もぜひ味わってみて。記事を読む>ペッチャブーン市内から、いよいよ山道へ山道では山岳民族のカラフルな雑貨や新鮮な野菜や果物が売られていてどれも見逃せない。特に野菜はバンコクより安いので現地レポーターはいつも大量に買ってしまうのだとか。記事を読む>カオコー名物、雲海に包まれる絶景を楽しむ!お宿はお好みのところを予約サイトで探すのがおすすめ。翌朝は陽が昇る少し前に起きてカオコー名物の絶景を楽しむべし!記事を読む>タイオーガニックの先駆者「カオコータレープー・ナチュラルファーム」カオコーにあるオーガニックファームをはじめとする、レストラン、スパ、ショップ、リゾート併設の巨大施設。外からも内からもキレイになれる要素がたっぷり詰まったスポットだ。記事を読む>>>タイの最新情報はこちら
2015年01月09日「ピースウィンズ・ジャパン」と広島県神石高原町は、ふるさと納税の制度を犬の殺処分ゼロに生かす取り組みを行っている。○「ふるさと納税」を犬たちのために!「ふるさと納税」は、任意の自治体に寄付をすると、その額に応じて所得税や住民税が軽減される制度。このほど、災害救助犬の育成や犬の殺処分ゼロに取り組む、ピースウィンズ・ジャパンでは神石高原町と連携し、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」上で、神石高原町とともにふるさと納税を「犬の殺処分ゼロ」に活用するガバメントクラウドファンディングのプロジェクトを開始した。11月11日から開始したプロジェクトは、1週間で計331件481万5,000円を集めた。殺処分ゼロを実現するための犬の養育費・医療費、施設の建設費等として、12月31日までに1億円の寄付を集めることを目標としている。この仕組みを利用して神石高原町に寄付をすると、寄付額の95%が「殺処分ゼロ」をめざすピースウィンズ・ジャパンの活動費に、残りの5%が町の事業費に使われる。また、確定申告をすることにより、寄付額のうち2,000円を除いた額は所得税や住民税から差し引かれる。自治体と民間が連携し、ふるさと納税の制度を殺処分ゼロに生かす取り組みは、全国初とのこと。
2014年11月29日ビックカメラは7月31日、星空観察と撮影を楽しむツアー「白根山と天の川 夏の星空観察&撮影ツアーin丸沼高原」の参加受付を開始した。ツアー日程は8月30日~31日で、代金は参加人数などにより異なるが、大人1人24,800円~となっている。募集締め切りは8月18日だ。白根山と天の川 夏の星空観察&撮影ツアーin丸沼高原は、群馬県利根郡の丸沼高原の標高2,000メートルにある展望台から星空、天の川を観測し撮影するツアー。星景写真家の飯島裕氏を講師として招き、レクチャーの後、撮影実習を行う。事前に申し込めば、星の動きに合わせて動くビクセンのカメラ雲台「ポラリエ」を借りることも可能だ(有料)。なお、天候や気象などの影響で星空撮影ができない場合は、ホテルにて飯島氏によるセミナーを行う。8月23日には、事前セミナーをビックカメラ池袋東口カメラ館にて開催し、撮影方法や必要な機材などについてビクセンの講師がレクチャーする。
2014年08月01日ホットヨガスタジオ「LAVA」が運営する宿泊施設『LAVAビレッジ伊豆高原』での二泊三日のダイエット合宿についての後編。 (前編の記事はこちら) ■ウエスト3cm減のバスタオルエクササイズこの合宿では、多くのテレビや雑誌などで取り上げられて話題になっているバスタオルエクササイズも教えてもらえる。その名のとおり、バスタオルを使ったエクササイズのこと。筋肉は、形状維持をするものなので、きつく巻きつけてエクササイズを行うことでその状態が維持されるというのだ。小山先生の指導のもと、バスタオルを使って身体をこすったり、脚で挟んだり、手で持ったりと様々なエクササイズを行っていく。見た目以上に身体への負担がくるので、普段使っていない筋肉が徐々に悲鳴をあげてくるのが分かる。約1時間、じんわりと汗をかきながらエクササイズをしたあとでウエストを測ってみると、筆者はなんと開始前に比べてマイナス3cm! 参加者の中で最高はマイナス6cmという人も。平均的に2~3cm減るというから驚きだ。このエクササイズは家でも簡単にできるものなので、テレビを見ながらなど空き時間に続けていきたいものだ。■ひと口30回噛むのがダイエットへの第一歩この合宿での食事は「マクロビ風自然食」「酵素断食」「フルーツ&ベジタブル断食」の3つから選ぶことができる。 ダイエットをがっつりしたい、体をリセットさせたいと頑張る人には三日間は酵素ジュースのみの「酵素断食」プランがお勧めだが、今回筆者が体験したのは「マクロビ風自然食」のコース。ヘルシーで量も少なく満足できないのではという予想に反して、出てきた食事はとてもおいしそう! この日の夕飯は、玄米と厚揚げのあんかけを中心とした、全5品。味もしっかりとついていて、全部食べるとお腹いっぱいになる。食べ方にもダイエットへの近道が隠れている。まずは食べる順番。“デザートは最後に残す派”という方もいるだろうが、果物から先に食べるのが効果的。これは、果物に含まれる酵素を先に取り入れ、栄養素を効果的に吸収するためだ。また、ひと口で何回噛むのかも重要。目安としては“ひと口30回”なのだという。参加者達は30回噛むのに苦戦をしていたようだ。自分は早食いだと思っている人は、一度噛む回数を数えてみるといいかもしれない。頭と身体を使ったダイエット合宿はあっという間に終了。今回の合宿での筆者の結果は、体重2kg減、ウエスト3cm減となった。もちろん人により効果は異なるし、今後この結果を持続できるかは自分の「覚悟」次第だ。個人的に気になる点は小山先生に個人レッスンをお願いすることも可能。「正しいダイエットの方法」を3日間で教えてもらえることも魅力だが、自分にあったダイエットの方法をマンツーマンでプロに教えてもらえることが最大の魅力かもしれない。これまで自己流ダイエットで失敗してきて上手く痩せられないと悩んでいる方は、二泊三日で自分を変えるつもりで合宿へ参加してみてはいかがだろうか。■LAVAビレッジ伊豆高原住所:静岡県伊東市八幡野1298-99 公式サイト
2013年01月08日マルハニチロは2013年1月22日、北海道の佐幌高原牛(サホロこうげんぎゅう)の試食などができる、親子向けのイベント「おいしいしあわせ!のヒミツ体験教室」を開催する。同イベントでは、北海道の牧場(上田畜産、十勝北乃夢牧場、南新得牧場)で育った、黒毛和種とホルスタイン種を掛け合わせた交雑種「佐幌高原牛」を体験できる。適度な霜降りとうまみが凝縮された牛肉の部位食べ比べや、牛肉クイズなど、子どもも楽しめる内容となっている。また、牛肉の簡単料理レシピも公開する。開催は2013年1月22日の16時~17時。会場はマルハニチロ本社2階(東京都江東区豊洲)。定員は小学生以上の子どもと保護者12組24名で、先着順で受け付ける。参加は無料。応募はマルハニチロの体験教室事務局まで。詳細はおいしいしあわせ!のヒミツ体験教室で案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日滋賀県に路線を持つ信楽高原鉄道で、今年で15回目となる「サンタ列車」の運行が12月8日から開始された。期間は12月24日(月)まで。クリスマスの雰囲気たっぷりに列車内を装飾し、サンタクロースやトナカイ、タヌキなど楽しげな着ぐるみも乗車。子供たちにはプレゼントも用意される。運行は信楽駅から貴生川駅の往復ルート。料金は大人900円、小人460円。未就学児については、大人1人につき2名まで無賃。原則、往復乗車となる。イベント詳細は信楽高原鐡道で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日長野県・軽井沢町の「軽井沢高原教会」では、季節のイベントとして紅葉のライトアップを11日まで行っている。同教会は90年の歴史があり、軽井沢の変遷を見続けてきた軽井沢を代表する教会。大正時代から多くの文化人が集い、心を寄せる特別な場所となっており、それは今も受け継がれているという。教会前の中庭は、今の時期、モミジやカツラが彩り鮮やか。紅や黄色に染まった景色が美しく、夜は木々を照らすライトアップが幻想的な風景を作り出すという。紅葉に包まれながら、軽井沢の晩秋を楽しめるイベントとなっている。紅葉ライトアップの点灯時間は、18時~21時。ライトアップ期間中は数々の企画も用意されている。まず、「森の中の野外美術館」では、自然の中でさまざまに表情を変える木のオブジェを中庭に展示。人気は3匹のクマとフクロウ。紅葉と一緒に記念撮影ができる。開催時間は9時~21時。「実るメッセージツリー」は、大切な人に気持ちを込めたメッセージカードを、モミジやイチョウの形に織り込んで木の枝のオブジェにつるし、恋と紅葉が実るアート作品が完成する。開催時間は平日9時~20時、土日祝9時~21時。最終日の11日13時30分~14時15分には、「ゴスペル礼拝」を開催。教会でゴスペルを歌い、晴れやかな時間を過ごすことができるという。また、教会に隣接する「星野温泉 トンボの湯」では、信州産のリンゴが1,400個浮かぶリンゴ湯を開催している。開催日は、10日~13日10時~22時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日愛知県豊川市の三河国分尼寺史跡公園で、市民が手作りした千個もの万灯をともして「天平ロマンの夕べ」と題したイベントが開催される。日時は9月22日(土)。2部に分かれており、1部は15:00~17:00、2部は17:30~20:00。小雨決行だが、大雨、強風の場合は23日(日)に延期。第1部は「天平ロマン体験」。奈良時代の役人のように墨と筆を使って作る「木簡墨書き」、天平時代当時の貴族や役人の衣装を着て記念撮影ができる「天平衣装の試着」、イベントで飾られる万灯の製作体験ができる「万灯作り」が行われる。第2部は、17:35からの羅山境おどり保存会および八南小学校児童による「羅山境おどり演舞」に始まり、17:50から「和太鼓演奏」。18:10に点灯式が行われ、18:20から豊川オープンカレッジ受講生によるハーモニカ演奏が披露される。18:40から八幡宮氏子中学生による浦安の舞が行われる。演目は「扇の舞」、「鈴の舞」。八幡宮に伝わる伝統的な舞を見ることが出来る。19:00からは蒲郡リーディングキャラバンによる平家物語朗読、演奏は筑前琵琶演奏家、林旭紅氏による。演目は「祇園精舎」、「忠度都落ち」、「忠度最期」、「敦盛最期」、「新院崩御」。朗読と琵琶の演奏がおごそかなフィナーレを飾る。国分寺と国分尼寺は奈良時代に聖武天皇が国家の平和と繁栄を祈るために建立を命じた寺院だ。各国に国分寺と国分尼寺が一つずつ置かれ、当時はその国ごとで最大の建造物だったと言われている。しかし、律令制度の崩壊に伴い国分寺、国分尼寺は廃れていった。三河国分尼寺は大正期に発掘調査され、礎石、布目瓦がなどの出土品が発見されたことから、大正11年に国の史跡指定を受けた。その後、昭和42年に愛知県教育委員会による発掘調査が行われ、主要伽藍の位置が判明。平成11年~17年度にかけて保存整備事業が行われ、中門や回廊の一部を実物大で復元して現在に至っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日由利高原鉄道は9月30日、YR1500形3両連結による最後の運行を実施する。YR1500形は由利高原鉄道が第3セクター方式の鉄道会社として発足した当初(1984年)から在籍している車両。老朽化が目立つため、YR3000形への入れ替えが順次進められており、現在在籍している1500形3両のうち、1503号は9月30日をもって営業運行を停止する。このため、1503号の営業運行最終日に、「サヨナラ運転」として在籍3両すべてを連結させて運行させることになった。当日は羽後本荘駅11:52発と14:50発、および矢島駅10:47発と13:54発の列車2往復が運行され、記念切符も発売される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日知多半島と渥美半島に挟まれ、三河湾に面した愛知県西尾市一色町の諏訪神社で8月26日・27日、「三河一色大提灯まつり(みかわいっしきおおぢょうちんまつり)」が開催される。「三河一色大提灯まつり」は、約450年もの長い歴史を持つ由緒ある祭りだ。会場となる諏訪神社は、愛知県指定民俗資料(有形民俗)文化財である。永禄(えいろく)年間(1558~69年)に、長野県の諏訪大社から御分霊を勧請(かんじょう)し、一色の諏訪大明神として祭ったことが起源と伝えられている。当時、毎年夏から秋にかけて海魔(かいま)が現れ、田畑を荒らし、人畜に危害を加えていた。そこで村人たちは神前に魔鎮(ましずめ)の剣を供え、大篝火(かがりび)をたき、海魔退散の祈祷大祭を行い、それ以降被害がなくなった。これが大提灯まつりの起源だ。この神事は100年ほど続いたが、江戸時代初期の寛文年間(1661~72年)に、篝火をたくことが不便だということで、提灯を献灯するようになった。当初は普通の提灯を立てていたが、やがて各組がその大きさを競うようになった。現在「三河一色大提灯まつり」で使われる大提灯は、一番大きいもので長さ約10メートル、直径5、6メートル、ローソクの長さは1.2メートル、重さ80キログラムにも及ぶビッグサイズだ。ひとつ一つの大提灯には神話や歴史の場面が描かれている。こうした大提灯6組12張りが諏訪神社境内に掲げられる。26日、8時から各組の提灯が順次つり上げられていくことから祭りは始まる。そして、19時、いよいよ祭りのクライマックスである献灯祭だ。拝殿にて神火を頂き、大提灯に火をともす。大提灯に灯がともった後の神社の境内は、淡いオレンジ色に包まれ、幻想的な雰囲気となる。夜通し献灯され、翌日午後5時のあげ神楽終了後に降納され、2日間の神事は終わる。なお、26日には神楽や太鼓の奉納、27日には相撲や弓道の奉納などの神賑行事もある。会場までの行き方は、車の場合、知多半島道路半田ICを降りて約30分、衣浦海底(きぬうらかいてい)トンネルを利用し、国道247号を一色方面へ行くと諏訪神社がある。当日は、周辺道路に交通規制がかかるため、案内表示に従い、臨時駐車場に駐車を。電車の場合は、名鉄名古屋駅より吉良吉田行き急行で西尾駅まで約50分、西尾駅バス停から名鉄東部交通バスに乗車し、三河一色のバス停からすぐ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日知多半島と渥美半島に挟まれ、三河湾に面した愛知県西尾市一色町の諏訪神社で8月26日・27日、「三河一色大提灯まつり(みかわいっしきおおぢょうちんまつり)」が開催される。「三河一色大提灯まつり」は、約450年もの長い歴史を持つ由緒ある祭りだ。会場となる諏訪神社は、愛知県指定民俗資料(有形民俗)文化財である。永禄(えいろく)年間(1558~69年)に、長野県の諏訪大社から御分霊を勧請(かんじょう)し、一色の諏訪大明神として祭ったことが起源と伝えられている。当時、毎年夏から秋にかけて海魔(かいま)が現れ、田畑を荒らし、人畜に危害を加えていた。そこで村人たちは神前に魔鎮(ましずめ)の剣を供え、大篝火(かがりび)をたき、海魔退散の祈祷大祭を行い、それ以降被害がなくなった。これが大提灯まつりの起源だ。この神事は100年ほど続いたが、江戸時代初期の寛文年間(1661~72年)に、篝火をたくことが不便だということで、提灯を献灯するようになった。当初は普通の提灯を立てていたが、やがて各組がその大きさを競うようになった。現在「三河一色大提灯まつり」で使われる大提灯は、一番大きいもので長さ約10メートル、直径5、6メートル、ローソクの長さは1.2メートル、重さ80キログラムにも及ぶビッグサイズだ。ひとつ一つの大提灯には神話や歴史の場面が描かれている。こうした大提灯6組12張りが諏訪神社境内に掲げられる。26日、8時から各組の提灯が順次つり上げられていくことから祭りは始まる。そして、19時、いよいよ祭りのクライマックスである献灯祭だ。拝殿にて神火を頂き、大提灯に火をともす。大提灯に灯がともった後の神社の境内は、淡いオレンジ色に包まれ、幻想的な雰囲気となる。夜通し献灯され、翌日午後5時のあげ神楽終了後に降納され、2日間の神事は終わる。なお、26日には神楽や太鼓の奉納、27日には相撲や弓道の奉納などの神賑行事もある。会場までの行き方は、車の場合、知多半島道路半田ICを降りて約30分、衣浦海底(きぬうらかいてい)トンネルを利用し、国道247号を一色方面へ行くと諏訪神社がある。当日は、周辺道路に交通規制がかかるため、案内表示に従い、臨時駐車場に駐車を。電車の場合は、名鉄名古屋駅より吉良吉田行き急行で西尾駅まで約50分、西尾駅バス停から名鉄東部交通バスに乗車し、三河一色のバス停からすぐ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日ネットプライスは現在、丸4日間水洗いを繰り返し熟成させる「和ざらし」製法により、不純物をていねいに取り除いた和ざらしガーゼを使用した「三河産高級和ざらし3層ガーゼパジャマ」を独占販売中だ。同パジャマの素材は、通常コットンの約144倍の時間をかけてじっくり成熟させる「和ざらし」加工で作られ、繊維1本1本の形状が壊れないのが特徴。それにより、通常のガーゼ以上にふんわり仕上がり、洗濯するたびに弾力が増し、抜群の風合いに仕上がる。人体に影響を与える物質や残留物がほぼない無添加となっているため、肌が敏感な人でも安心して使用できる。たっぷり寝汗をかいても吸水・発散するため、肌に触れる部分はいつでもさらさらな状態に。ガーゼを3層に重ねることで空気の層をつくり、風が抜けるほどの通気性と適度な保温性を両立。程よい体温を保ち、1年中活躍する。同社ではこのほど、この最高級の素材を気軽に体感してもらうため、同じ生地を使用した「和ざらし3層ガーゼハンカチ」を特別キャンペーン価格200円で提供している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日秋田県の由利高原鉄道はこのほど、「第1回由利高原鉄道検定試験」の申込受付を開始した。申込期間は8月20日までで、試験は8月26日に実施される。JR羽越本線の羽後本荘駅から矢島駅までを結ぶ鳥海山ろく線(旧国鉄矢島線、1985年10月経営移管)を運営する同社。マイカーの普及や少子化・高齢化の影響で厳しい経営が続くが、昨年7月に春日啓郎氏が代表取締役社長に就任し、地域の活性化などに取り組んでいる。昨年より「宇宙戦艦ヤマト号」が運転され、今年4月には新型車両YR-3000形がデビューした。「第1回由利高原鉄道検定試験」は初級・中級・上級に分かれ、8月26日13時より日新館(鳥海山ろく線の終点・矢島駅から徒歩5分)にて実施。初級・中級・上級ともに、成績優秀者には認定証が交付される。申込みに際しては同社ホームページより申込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入して郵送、または羽後本荘駅、前郷駅、矢島駅へ持参する必要がある。受験料は初級1,000円、中級1,500円、上級2,000円(併願不可)。なお、同社では本日より、「鳥海荘割引きっぷ」を販売開始している。毎月「0(お)」「8(ば)」「5(こ)」の付く日に販売され、おばこ号の往復運賃(羽後本荘~矢島間)と、鳥海山を望める宿泊施設「鳥海荘」での入浴・休憩・昼食がセットとなり、価格は大人2,000円、小学生以下1,200円(矢島駅~鳥海荘間は無料送迎バスを運行)。羽後本荘駅の鳥海山ろく線窓口にて発売されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日ナクアホテル&リゾーツマネジメントが運営する「水上高原ホテル200」では6月6日、家族旅行に嬉しい2段ベッドの部屋「フォレストキャビン」が登場する。このほど予約受付を開始した。「フォレストキャビン」は、家族での“つどい”をコンセプトに作られた客室。2段ベッドを2台設置し、コンパクトながらも家族4名で楽しい時間を過ごすことができる快適な造りとなっている。室内は水と緑と空を受けたデザインイメージ。室内カラーは、春の芽吹きを感じる「萌黄色」、夏の高原の空をイメージした「天色(あまいろ)」、秋の輝きを表現したフランス語で“輝く黄色”「ジョンブリアン(jaune brillant)」の3種となっている。また、カッコウが鳴いて時を知らせるイタリア・ピロンディーニ社製のはと時計や、靴を脱いでくつろげる“畳敷き”など、インテリアも細部にわたり徹底的にこだわったという。さらにけん玉・万華鏡・だるま落としと言った、懐かしくて癒やされるレトロ玩具を用意している。「フォレストキャビン」は定員3~4名(安全上、添い寝では使用不可)。全16室(全室禁煙)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日伊豆急行線伊豆高原駅に12日、「カピーバ駅長」が就任する。カピーバ駅長は、伊豆シャボテン公園の秘密の場所に住む年齢不明の男の子(体重は「秘密」)。性格はおっとりしていて、妹のカピーナとは仲良しだという。好きな食べ物は草とりんご。好きなものは露天風呂入浴と柚子で、最近はメキシカン音楽とサボテン栽培に夢中らしい。駅長に就任する12日には、伊豆高原駅で任命書贈呈式や記念撮影会を開催。カピーバ駅長のお友達、手乗りインコとモルモットも伊豆シャボテン公園から遊びに来る予定だ。伊豆急行と東急電鉄は伊豆地域のさらなる活性化に取り組んでおり、第1弾企画として「オモシロ駅長」を選出。これまでにペンギン駅長(伊豆急下田駅)、ヨガ駅長(伊豆高原駅)、落語家駅長(伊豆北川駅)、DARA駅長(城ヶ崎海岸駅)がデビューし、カピーバ駅長は5組目の「オモシロ駅長」となる。就任後の活動内容の詳細は、決まり次第伊豆急行ホームページなどで発表するとのこと。なお、「オモシロ駅長」は今後も続々とデビューする予定で、「女子大生駅長」「尼さん駅長」「おしゃべりアッコちゃん駅長」「ガッテルくん駅長」「シンガーソングライター駅長」などが就任する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日