乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサーの小林麻央が6日、自身のブログを更新し、5日夜に発熱したことを明かした。麻央は、「スイッチをオフにしない意識」というタイトルで更新したブログのラストで、39.6度と表示された体温計の写真を掲載。「昨夜は、急に発熱したので、今夜は、このまま安定して寝られますように」と祈った。また、「笑顔を忘れないように笑顔で写真を撮りました」と笑顔の写真も掲載。「今日も野菜ペーストに野菜スープを注いで頂きました。今、食事として摂れる唯一のものです。他は、栄養が摂れるゼリー、プロテインをなるべく口にするよう心がけています」と近況を記した。そして、「食べられる量は少なくても、食べるスイッチを完全オフにしないことが大切だと分かったので、回復するまで粘って、粘ります」と強い思いをつづった。
2017年05月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)がブログを更新し、長女の麗禾ちゃんからの手紙を公開し、「早く2人に会いたいな」と我が子へ思いを馳せた。 4日に投稿した『姉弟』という記事で、麻央は「今日も子供たちふたり、仲良く遊んでいると主人から聞き、うれしい朝でした」と書き始め、「私は姉妹で育ってきたので、異性の姉弟って想像しずらいのですが、大きくなっても相談し合えたり、助け合えたりする姉弟でいて欲しいと願っています」と母の願いを綴った。 そして「娘からお手紙が届きました」と麗禾ちゃんが書いた家族の絵を公開。そこには「ままはやくなおってね。まってるね」と書かれていたそうで、「早く2人に会いたいな」と思いを馳せた。 読者からは「お家に帰れた報告を待ってます!」「家族に会えるように祈ってます」と応援のコメントが寄せられている。
2017年05月05日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんへの思いを明かした。麻央は「姉弟」というタイトルで更新。「おはようございます。今日も子供たちふたり、仲良く遊んでいると主人から聞き、うれしい朝でした」と書き出し、「私は姉妹で育ってきたので、異性の姉弟って想像しずらいのですが、大きくなっても相談し合えたり、助け合えたりする姉弟でいて欲しいと願っています」と記した。そして、「娘からお手紙が届きました」と家族4人が描かれた麗禾ちゃんからの手紙を公開し、「裏には『まま はやく なおってね。まってるね。』と書いてありました」と説明。「今、私に絵本を読むために、練習をしてくれているみたいです」と続け、「早く2人に会いたいな」と子供たちとの再会を心待ちにする心境をつづった。
2017年05月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4月30日、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵の勘違いエピソードを披露した。「勘違いされた鰻」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、風邪が治った姉がお見舞いにきてくれました」と姉・麻耶の写真を添えて報告。「主人と子供たちが鰻を食べに行くと聞いたので、ひとりで病食も寂しいので、姉の夕食に鰻のお土産をお願いしました!!私は、まだ鰻は食べられないので、姉の分を」と、海老蔵に麻耶の分の鰻のお土産を頼んだことを明かした。続けて、「しかし!主人は、食欲ない私が食べたくなったのだと勘違いしてしまったようで、こんなに 嬉しそうに鰻を届けてくれたのです。『お待たせー』」とお土産を手に笑顔の海老蔵の写真を掲載。「『本当にありがとうございますっ!!嬉しいー!』 横から喜ぶ姉に、主人は目がテン。私が食べたかったのではないと知り、『まやかよ!!?』とショックを受けていました」と海老蔵は勘違いしていたそうで、「笑った夜でした」とつづった。
2017年05月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新。高熱が続いていたが、きょう36.7度に下がったことを報告した。22日に再入院した麻央は、この日、「熱」というタイトルでブログを更新。「39度台の熱が毎日出ていたのが一昨日あたりから38度台のみになり、今日は37度台に安定していました。そして、今日最後の検温で、36.7になりました」と報告し、「熱も、クリア!かな。ひとつずつ クリア!していこう。おやすみなさい」とつづった。麻央は24日に「ひとつクリア!」というタイトルで更新。「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と体調の改善を明かし、「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と記していた。
2017年04月29日歌舞伎俳優の市川海老蔵が27日、自身のブログを更新し、再入院した妻・小林麻央について「必ず元気になる。と信じきっています」とつづった。海老蔵は、麻央が「ひとつクリア!」というタイトルで更新した24日の投稿をリブログ。「ひとつづつひとつづつ、少しづつクリアして、必ず元気になる。と信じきっています」と記し、「今日もしばらく出来ていなかった事が出来るようになったので、私は本当に本当に嬉しいです」と麻央の回復に喜びを示した。麻央は22日にブログで再入院を報告。24日のブログでは、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と体調の改善を明かし、「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と前向きにつづっていた。
2017年04月27日フリーアナウンサーの小林麻耶が24日、自身のブログを更新し、22日に再入院した乳がん闘病中の妹・小林麻央が輸血を受けたことについて、感謝の思いをつづった。麻耶は「妹のブログに書かれていましたが妹が、一昨日、昨日と輸血を受けました」と報告。「輸血の袋には名前が書いていないので、どなたのかは分かりませんが、献血していただいた方、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。麻耶は長年、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の活動をしており、「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました」とあらためて決意。「ありがとうございました」と締めくくった。麻央もこの日、ブログを更新し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いを記していた。
2017年04月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。輸血や点滴痛み止めなどの治療で息苦しさが軽減したことを報告した。22日に再入院したことを明かしていた麻央は、「ひとつクリア!」というタイトルで更新。「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝した。そして、「輸血が終わったら退院!!と考えていましたが、炎症が強いので、もう少し、抗生剤などの点滴を続けないといけないようです」と伝え、「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と前向きにつづった。また、ベッドに横たわっているカメラ目線の写真も掲載した。
2017年04月25日4月21日の昼下がり。都内にある民間療法クリニック前に、1台のタクシーが停まった。降りてきたのは、小林麻央(34)だ。白いマスクで顔を覆い、身体が冷えないよう黒い厚手のコートを羽織っている。痛みがあるのか、重い足取りでビルの中へ消えていった――。 がん告知から2年半。今も闘病を続ける麻央だが、最近はブログが途絶えがちに。周囲から心配の声が上がっていた。そして翌4月22日、更新した内容は衝撃的なものだった。 《短期間入院をすることにしました。具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います》 そんな辛い状況のなか、冒頭のように都内のクリニックへ向かった麻央。彼女が久しぶりに歩いて入っていったのは、免疫細胞療法などで知られる民間クリニックだった。 「がんのセカンドオピニオンを行っているそうで『もう治療法がない』と言われた患者も受け入れるとされています。こうしたクリニックで行われる免疫療法には賛否があることも事実です。ただ多くの患者がそうであるように、麻央さんも『少しでも希望があれば……』という思いで病院探しに奔走しているのでしょう」(医療関係者) 3時間ほどの治療を受けて出て来た麻央。麻央はかたわらにいる実母の腕を両手でつかみ、もたれるように前かがみで進む。やっとという状態で、待たせていたタクシーに乗り込んだ。そのまま自宅マンションへ帰ると思いきや、次に向かったのは別のクリニックだった。 「ここは抗がん剤や放射線治療に頼らないがん治療を掲げ、ファスティング(断食)などの食事療法を行っているクリニックです。食べないことでがん細胞の活力を奪い、本来の生命力を活性化させるという方法だそうです。そのほか、温熱治療などのいわゆる代替療法も行っているそうです」(前出・医療関係者) ここでも約2時間半の治療を受けていた麻央。だが再び姿を見せた彼女の様子は、先ほどと違っていた。驚くことに麻央は母親の腕をつかむことなく、1人で歩いているのだ!頬には少し赤みが差しており、出てきた看護師に笑顔を投げかける一幕もあった。 6時間もの“病院はしご”を続けていた麻央。24日にはブログで、入院後の輸血と点滴で息苦しさが軽くなったと報告した。病に負けないという思いで、麻央は懸命に戦っている。
2017年04月25日《貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!》 4月24日、自身のブログにそうつづったのは小林麻央(34)。21日に再入院していたことを明かしていたが、入院後の輸血と点滴で息苦しさが軽くなったと報告したのだ。そんな彼女を支えているのは、他でもない夫の市川海老蔵(39)だろう。海老蔵は「古典への誘い」九州公演を終えて東京へ戻っており、見舞いに駆けつけていたという。 本誌は3月下旬、本誌は都内の大学病院へ向かう麻央を目撃していた。タクシー内ではドアにもたれかかるなど辛そうな姿も見られたが、当時はまだ足取りもしっかりしていた。このときも診察後は海老蔵が迎えに来ており、そのまま近くのホテルへ。夫婦でティータイムを楽しんでいた。その後は地方公演が続いたが、懸命に妻を励まし続けていたという。 「海老蔵さんは、遠くからでも毎日こまめに連絡を取るなどして妻への気遣いは欠かしていませんでした。また海老蔵さんは2月下旬に都内の賃貸マンションに引っ越しましたが、もともといた都内の戸建てをリフォームしているんです」(梨園関係者) 本誌記者が向かったところ、かつて暮らしていた家の前には内装業者のものと思われるワンボックスカーがあった。電動ノコギリの音が辺りに響き、職人が忙しく出入りしている。海老蔵のお手伝いさんの姿も見られるなど、ひそかにリフォームは進められているようだ。 「海老蔵さんは子供部屋を造ってもらおうとしているようです。長男の勸玄くん(4)は海老蔵さんの実家で稽古することが多いですからね。家に戻れば実家からも近くなるので、跡継ぎ修行もしやすいでしょう。また風水的な験担ぎも考慮しているそうで、良い気の流れができる内装にする予定だと聞きました」(前出・梨園関係者) そして何よりこのリフォームには、麻央を励ますという目的があった。 「麻央さんの気分転換になればと一家でマンションに引っ越しましたが、いずれは戻るつもりだそうです。結婚してからずっと住んでいた“思い出の家”に戻れるというのは、麻央さんにとってかなり励みになるでしょうからね。その際に彼女が暮らしやすい環境にすべく、今から準備しているのです」(前出・梨園関係者) 海老蔵の励まし計画を受けて、元気を取り戻そうとしている麻央。夫婦二人三脚でこれからも乗り越えてほしい――。
2017年04月25日歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日、自身のブログを更新。入院した妻でフリーアナウンサーの小林麻央と電話で話したことを明かした。出演舞台『古典への誘い』の地方公演のため、東京を離れている海老蔵。この日は福岡で公演を行い、打ち上げについてつづったブログの中で、「今日まお入院しました」と麻央の入院を報告し、「さっき電話で話して思ったよりも元気そうでホッとしてます。今日はゆっくり眠れそうです」と記した。麻央は19日に更新したブログで、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調の悪化を告白。そして22日、「短期間入院をすることにしました」と報告し、「今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」とつづった。
2017年04月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、再入院したことを明かした。麻央は、「入院」というタイトルで更新。「皆様 ご心配をおかけし申し訳ありません。そして、優しい励まし、強い祈り、本当にありがとうございます」と激励の声に感謝した上で、「短期間入院をすることにしました」と報告した。そして、「具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」と続け、「何度もお世話になっている看護師さんたちなので、安心です」とコメント。病院のベッドの上で撮影したマスク姿の写真も掲載した。麻央は19日に更新したブログで、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調の悪化を告白。心配や激励の声が多く寄せられていた。
2017年04月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日にブログを更新し、再入院したことを報告した。 麻央は「入院」というタイトルで、「具合悪ほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います。」と、夫の市川海老蔵(39)をはじめ長男の勘玄くん、長女の麗禾ちゃんと離ればなれになることに悔しさを滲ませた。 麻央は19日に、「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことをブログで告白していた。 このブログに読者は「頑張れ!」と応援するコメントが殺到、Twitterには「神様、麻央ちゃんを助けてください」と回復を祈るつぶやきが多く寄せられている。 また、海老蔵は公演「古典への誘い」を全国で開催しており、15日の鹿児島を皮切りに16日に宮崎、17日に大分、19日に長崎、21日~23日まで福岡と九州各地を回っている。21日のブログでは「家族にあいたい…あいたい。」と心境を打ち明けていた。
2017年04月22日歌舞伎俳優の市川海老蔵が19日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央の体調を心配する思いをつづった。現在、地方公演中で東京を離れている海老蔵。麻央がこの日、5日ぶりに更新したブログで、体調が悪化している現在の状況を明かしたことについて、「そばにいられない事なんとも表せない気持ちです」と苦しい胸の内を記した。また、夕方に長女の麗禾ちゃんが、麻央の姉・麻耶の携帯から連絡をしてきたが出られず、かけ直すと留守電になり焦ったという海老蔵。「何回かかけるも繋がらずなにかあせる私、家に電話をしてお母様と話すとホッとする」とつづった。そして、「毎日そんな風に過ごしている私、家に帰るまであと5日、お仕事やりきり、早く帰ります」と続け、「ちなみに麗禾は私に麗禾が作ったネックレスをパパにあげるという電話でしたあはは」と麗禾ちゃんの話の内容も明かした。麻央はブログで、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調の悪化を打ち明けていた。
2017年04月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、5日ぶりに自身のブログを更新し、体調が悪化した現在の状況を報告。ファンからエールが殺到している。麻央は、「一緒に泣くこと」というタイトルで更新。「5日も経っていました」と書き出し、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と、急激に体調が悪化したことを告白した。そして、「夜、母に 背中をさすってもらって一緒に泣きました。きっと家族も陰では それぞれに泣いたりする日もあると思います。一緒に泣けるということは特別です」と記し、「悲しい 申し訳ない 悔しい 苦しいたくさんの感情が湧きますが、一緒に泣いたあと残るのは、不思議と 安堵感です」と感情を説明。「苦しくても ひとりぼっちにはならない。お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」と締めくくった。この投稿に、「麻央ちゃんが笑顔になりますように。神さま、麻央ちゃんを元気にしてくださいと毎日祈っています」「頑張れ!!!頑張ってるのに頑張ってって言ってゴメンねでもでも、ホント頑張れー!!痛いのどっか飛んでけ~!!!」「祈る事しか できませんが、パワー届け~~~~~~~~!」「神さま、お願いします」「大丈夫大丈夫大丈夫です。みなさんの祈りが届きます。まおさんは絶対に勝ちます!!」「麻央ちゃん私もパワーおくります!! 痛いの痛いの飛んで行け 麻央ちゃんに届きますように…」などと応援の声が殺到している。
2017年04月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が19日、ブログを更新し、「一日中横になっている毎日でした」と更新が途絶えていた5日間の近況を明かした。 14日に読者限定で記事を投稿して以降、ブログの更新が止まっていたため、遠征中の夫で歌舞伎役者・市川海老蔵(39)も「心配してしまう」と麻央の体調を心配していた。 この日、『一緒に泣くこと』というタイトルで更新されたブログで麻央は「5日も経っていました。ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことを告白した。 急激な体調悪化に「夜、母に背中をさすってもらって一緒に泣きました。きっと家族も陰ではそれぞれに泣いたりする日もあると思います」と家族にとってもこの5日間はつらいものだったようだ。 しかし「一緒に泣けるということは特別です。悲しい申し訳ない悔しい苦しいたくさんの感情が沸きますが、一緒に泣いたあと残るのは、不思議と安堵感です。苦しくてもひとりぼっちにはならない」と前向きに綴り、最後は「お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」と母へ感謝の言葉を贈った。 ブログのコメント欄や、ネットでは「心配してました」「負けないで麻央ちゃん!」「私も一緒に涙します」と応援のメッセージは寄せられている。
2017年04月19日地方公演のために家を留守にしている歌舞伎俳優の市川海老蔵が17日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央のブログが3日間更新されていないことに、「心配してしまう」と打ち明けた。海老蔵は、麻央が14日に更新した「日光浴」というタイトルの記事をリブログし、「まおは東京。私は九州。離れているけど心はそばに」とコメント。「しかし読者の皆様と同じように距離があるとブログの更新がないと心配してしまう」と続け、「距離とはなんともいえないものがありますね、、」とつづった。また、「仲良し」というタイトルで更新した投稿では、長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが仲良く寄り添って遊んでいる後ろ姿の写真を掲載。「うーん仲良しなんか泣けるなぁ~なんだろね…旅出ると寂しくなる私、、、」と家を離れて家族を恋しく思う心境を吐露した。
2017年04月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が13日、ブログを更新し、自身の病気について赤裸々に心境を吐露した。 『浪漫飛行』と題した記事で、「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と書き出した麻央。 「良い方をみてもきりがないし、悪い方をみてもきりがない」としながらも、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」とこれまでの切実な心境を告白。 ステージ4を公表している麻央は「もちろん自分自身の過ち積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう」とつらく思いつめたこともあったという。 しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりましたと自身の病状を受け入れるようになり、「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます」と現在の心境を綴った。 そして「魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と分析し、「しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃんは強いですね」「いくつもの試練を乗り越えていてすごい」「説得力がある」と感激のコメントが寄せられている。
2017年04月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新。病気の受け止め方が変化し、「私はここまでになる必要があったんだ」と思うようになったと明かした。麻央は、「浪漫飛行」というタイトルで更新。「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と、患者により症状がさまざまであると説明した。そして、「良い方をみても きりがないし、悪い方をみても きりがない」とした上で、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」と告白。「もちろん自分自身の過ち 積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう、と」と打ち明けた。しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりました」と変化。「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます。魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と自分なりの解釈を明かし、「だから しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とつづった。
2017年04月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10日、「家族」というタイトルでブログを更新し、家族への感謝の思いを記した。「昨日の夜中は 久しぶりに痛みのレスキューを飲むために起き上がりました」と書き出した麻央は、「家族の気配があると安心するのですが、誰もいないと寂しくなります。そんなセンチメンタルな数日間です」と伝え、「母にも 『そばにいてほしい』と珍しく言葉に出して甘えてしまいました」と明かした。姉でフリーアナウンサーの小林麻耶にも「来てほしい」と電話しようかと思ったというが、「さっき帰ったばかりだったと気づき止めました笑」とのこと。また、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵についても、「主人には巡業で疲れているのに咳や息切ればかりしていて申し訳ないなと思いながらも、ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました」とつづり、「家族のぬくもりに感謝がとまりません」と締めくくった。麻央は9日のブログで「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と体調が良くないことを打ち明け、海老蔵も同日、「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」と心配していた。
2017年04月11日歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻・小林麻央の体調が良くないことを明かした。海老蔵は「寝かしつけ成功!」というタイトルで更新し、「2人を寝かしつけ成功です。うっかり私も微睡むところでしたが笑笑なんとか生還し、風呂へ」と報告。続けて、「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」と麻央の体調について記し、「今日もこれから少しお話できるかな?」とつづった。麻央も同日、自身のブログで「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と打ち明けていた。
2017年04月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が9日、「試行錯誤」というタイトルで自身のブログを更新し、現在の体調を明かした。麻央は「今日は雨だったからか、起きるのに 一苦労でした」と書き出し、「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と打ち明けた。続けて、「しこりをさわるとあっちも こっちも大きくなったと感じ、そんなときは同じ先輩から頂いた言葉、『春 芽吹くとき、癌も花開いても落ち込まないこと』を思い出しています」と記し、「春もくれば冬もくるし、長ーく長ーく穏やかに」とつづった。また、「苦しいときは『大丈夫』と胸腺に手をあてるのが私なりの暗示です」と麻央。「連日、姉の友人にも甘えて頭や肩や背中に 手をあてて 優しいマッサージをしてもらい、安心できました」と明かし、「手の力って本当に不思議でありがたいです」と感謝した。
2017年04月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、1年後に"娘の卒園式に着物で行く"という目標ができたことを明かした。麻央は、この日から長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが、それぞれ幼稚園の年長、年中になったことを報告。「今日から、年中と年長になったふたり。お兄さん お姉さんになりはりきっていました」と2人の様子を伝えた。そして、「新しい一年、楽しみな行事がたくさんです。今日、久しぶりに目標ができました。娘の卒園式に着物で行くことです」と明かし、「1年先を思い描かせてくれるなんて成長する子供の存在は大きいです」とつづった。
2017年04月07日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。読者登録数が200万人を突破したことへの感謝を記し、ブログに対する心境の変化も明かした。麻央は「ありがとうございます」というタイトルで更新し、「読者登録をして下さった方が200万人を超えました」と報告。「とても驚いています。いつも ブログを見て下さっている方、いいね! コメント リブログして下さる皆様、本当に、、、ありがとうございます」と感謝した。そして、「初心にかえり、一回目の記事を読み直してみました」と、昨年9月1日に「なりたい自分になる」というタイトルで初投稿したブログを振り返り、「この頃と、少し変わった自分がいました」と告白。「自分のために始めたブログでしたが、今、ある気持ちが加わっています」と明かした。続けて、「それは癌 ステージ4 = 死に向かって弱っていくというイメージがまだまだ強いならば希望ある違うイメージも強くしたいということです」と説明。「そして、もちろん弱っている日はありますがそればかりではない 日常を書いていくことでえ? まだ生きてたの? と数年後にも言われたいです笑」とつづった。
2017年04月05日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶が同日放送された『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、11カ月ぶりに仕事に復帰したことについて言及。また、家族で桜を鑑賞したことも報告した。「ありがとうございます。」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、姉が11ヶ月ぶりにバイキングさんでテレビ出演させて頂きました」と報告し、「スタッフの皆様、出演者の皆様、そして、優しいお言葉を下さった坂上忍さんに妹の私も感謝でいっぱいです」と、番組で麻耶と対談した坂上忍に感謝した。そして、「坂上さんが人生なかなか止まれないなにがきっかけでも 止まれたのはよいことだと思うと 姉に言って下さっていました」と坂上の言葉に触れて、「私も、病気にならなければずっとそのレールで走っていたのかなと思うと、そのレールでは全く見えなかっただろう世界を今感じていることに感謝しました」と思いを告白。「そして、どのレールにいても苦しさは絶対あるのが生きてるってことなのかなと思います」と記した。また、「去年の桜は、ひとりで見ましたが、今年は、今日家族と一緒に見られました」と家族と桜を鑑賞したことを明かし、「あったかくて幸せで、桜もポカポカして見えました」とコメント。「でも去年は ひとりで寂しかったけれど、人生で一番美しい 心が震える桜でした。そんなふうに桜を見たことがなかったんです」と昨年を振り返った。最後は「そんなことを思い出して、やっぱり人生 どんなときも素晴らしいんだなと感じた今日でした」と締めくくった。
2017年04月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。仕事再開を発表した姉・小林麻耶と、両親の言葉を明かした。麻央は「姉が、少しずつ仕事に復帰させて頂くことが決まりました」と報告し、「これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございます」と感謝。「姉が倒れた日ぶるぶる震えながら『まおちゃん ごめん。助けられなくて まおちゃんごめん。でも もう大丈夫。私が救うから。』と叫んでいたことを思い出します」と、昨年5月に麻耶が体調を崩して倒れた日のエピソードを明かした。そして、「私にとって大切な大切な姉です。悲しませたくないのです、本当は」と姉への思いを打ち明け、「明るい姉は小さいときからいつも私を助けてくれましたが、どんな状態でも変わりなく、私の支えでした」と感謝。「だから 家族って何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただその存在が大事なのだと思います」とつづった。また、「私が 治療に背を向けたとき母も叫びました。『死ぬ順番を守りなさい。お母さんが死んだとき、まおに口紅をぬってほしい!』と。私を産んでくれた 母の言葉です」と母親の叫びを明かし、「父には『人間誰しも最後は天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと』と言われています。父らしい言葉です」と父親の言葉も紹介。「ひとつひとつ 家族の思いが 心に残っています」と締めくくった。
2017年04月02日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。自身の髪の毛が子供たちから「五右衛門」と呼ばれるほどの状態になっていると明かした。この日、長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんと藍染体験を楽しんだという麻央は、ブログで子供たちが作った作品を紹介。自身はバンダナを作ったようで、「地毛に、巻いてみました」というコメントを添えて、頭に巻いた写真を公開した。そして、「私の髪の毛は、すごいことになっているのです」と打ち明け、「どんなふうかといえば」という言葉に続けて、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が主演を務めたテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』の画像を掲載。「子供たちから五右衛門と呼ばれるほどなのです」と明かし、「こんな生え方をしています。なのでハンカチで少し寝かしましょう」とつづった。
2017年04月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、血液検査の結果が思っていたより悪かったことを明かした。「血液検査」というタイトルで更新した麻央は、ベッドに横たわりカメラを見つめているマスク姿の写真を掲載。「少し 落ち込み。血液検査の結果、思っていたより悪かった」と打ち明けた。そして、「身体によいことしかしてないのに何故だろう」とショックを隠し切れない様子の麻央だが、「がびちょーーーーんっ!!と言ってみる。気が明るくなった」と前を向き、「有難い言葉だ」とつづった。
2017年03月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)がブログを更新し、「鈍感だという思い込みを捨てて身体の変化に気づける私になります!」と綴った。 28日の夜に更新された『鈍感だ』という記事で、薬の効果について「変化がないと答える患者」より、「ひとつでも良い変化を探して答えようとする患者」の方が治療効果が高いと書かれた、ある医師の本を読んだことを報告。 麻央は、カウンセリングを受けて“鈍感な人間だ”と思い込んでいたことに気づいたといい、「マッサージをしたり気功をしたりサプリを飲んだりしても!『私は本当に身体が鈍感だから効果がまだよく分からないの』が口癖でした」と振り返った。 ときには「出産のときは、『痛みに強いですね!』と助産師さんに感心されましたが、癌でも痛みにはよく耐えてきました」と、その“鈍感さ”に助けられたこともあると綴った麻央。 幼い頃から鈍感だと思っていたそうだが、夫・市川海老蔵(39)に出会い、「敏感すぎる姿を日常的に目の当たりにし、私ってなんて鈍感な人間なんだろう」という気持ちを積み重ねたという。 しかし、本を読んで「鈍感だと思い込んでいたから分からないという答えしかもっていなかったのでは」と気づいたといい、「私は鈍感だという思い込みを捨て身体の変化に気づける私になります!」と前向きに綴った。 最後は「思い込みに支配されてることって意外とありますよね。。。私もまだまだありそうです」とブログを締めた。
2017年03月29日ビールを飲みながら桜並木を練り歩くイベント「BEER WALK(ビアウォーク)」に参加しませんか?4月2日(日)、不動前「かむろ坂さくらまつり」の中で「BEER WALK」が初開催されます。桜とビールを満喫する、ゴキゲンなイベントをいち早く体験しましょう!日本初!「BEER WALK」とは?「BEER WALK」をひと言でいえば、“ビールを飲みつつ、桜並木を練り歩くイベント”です。「かむろ坂さくらまつり」内でおこなわれる催しで、当日は東急目黒線「不動前駅」からすぐのかむろ坂を歩きます。かむろ坂は道の両側に桜が並び、満開時にはまさに“桜のトンネル”です。イベント時には道路が封鎖されて車両が入ってこないため、ビールを飲みながらのんびり歩けます。日本ならではの文化「お花見」を存分に楽しんでください。●オリジナルTシャツで歩こう「BEER WALK」では、参加者がおそろいのオリジナルTシャツを着て練り歩きます。チケットを購入するとオリジナルTシャツをもらえますよ。まだ肌寒い日も多いため、Tシャツは服の上から着られるLサイズまたはLLサイズと配慮も万全です。スタッフの案内で歩けば、まるでパレードのような気分。注目を集めること間違いなしです。●双子ラッパー「P.O.P」が先導先導を務めるのは、映画『SR サイタマノラッパー』シリーズ全編でラップ監修・指導をおこなった双子ラッパー「P.O.P」です。「P.O.P」は、“ビール好き双子ラッパー”としても有名。キーワードは「たのしいことばかりありますように」だという2人が、イベントを盛り上げます。●好きなビールで乾杯!「BEER WALK」スタート前には、参加者同士がビールで乾杯!ビールはチケット代と別で、出店店舗からキャッシュオンで購入します。さまざまなビールが販売されているので、どれにするか悩むのも楽しみの1つです。ビール以外にもソフトドリンク、フードも購入できます。<ビール取扱店>・居酒屋 山猿:「品川縣ビール」500円・アミティ:「アサヒ 熟選プレミアム」700円・モエナモティ:「マハラジャビール」500円・餃子の大安:「サッポロ 黒ラベル」500円・東インドカレー:「エビスビール」500円・やきとりキング:「カールスバーグ」500円「BEER WALK」で歩く約480mは、忘れられない思い出になるはず。チケットはPeatixで販売がはじまっています。定員は先着100名です。お早めに!開催概要「BEER WALK」開催日時:2017年4月2日(日)受付12:30〜、開始13:00〜会場:かむろ坂東急目黒線「不動前駅」すぐ※「かむろ坂さくらまつり」内で実施されるイベントです。料金:1,500円 (オリジナルTシャツ付き)※チケット:主催:Afro&Co.、BEER WALK 実行委員会URL:
2017年03月28日