新しい“べっぴん”に出会える「神戸別品博覧会」「神戸別品博覧会」は、神戸で生まれたブランドや神戸を愛するクリエーターが集まって、神戸をもっとにぎやかにするために開催されました。「別品」とは“普通とは違う特別な品”のこと。飲食物から服や靴、雑貨まで、さまざまなジャンルの“べっぴん”コラボ商品を展示、販売しています。また、神戸で生まれたブランドや商品の歴史を感じられる展示もされており、商品だけでなく神戸の歴史も身近に感じられます。神戸オリジナル! 「神戸ワイン べっぴん 白」神戸オリジナルのワイン、「神戸ワイン べっぴん 白」(864円)。爽快感のある辛口のワインで、神戸産のぶどうを100%使用しています。独特の酸味とトロピカルフルーツの香りを感じられ、すっきりとした後味が特徴で、白身魚によく合います。お酒好きの方へのお土産や、お料理好きな方へのお土産にピッタリ! 神戸へ旅行に訪れるのなら、「神戸ワイン」は外せません。ユーハイム×中塚翠涛コラボ「バームクーヘン」有名洋菓子店のユーハイムが書家の中塚翠涛さんとコラボした、ここでしか出会えない「バームクーヘン」(2,160円)。中塚翠涛さんの躍動感ある書をあしらったパッケージは、飾っておきたくなるオシャレなデザインです。上品でしつこくない甘さが特徴のバームクーヘンは、お茶請けやお友達へのお土産にピッタリの商品です。初体験の風味! 鈴木薄荷×有田真一コラボ「薄荷珈琲」初めての風味を体験できる「薄荷珈琲」(2,700円)。薄荷と珈琲のコラボは、今までになかった新しい珈琲と出会うことができます。濃厚な珈琲の旨味の後には、薄荷の独特なメントールの風味が。珈琲とは思えない初めての余韻が心地良く、ついつい飲み過ぎてしまうかもしれません。希釈用の「薄荷珈琲」はミルクで割って飲むのがオススメ。混ぜ合わせるだけで、簡単にカフェオレが楽しめます。ホットとアイスでは違った美味しさを味わうことができるので、季節に関係なくお土産として喜ばれるでしょう。「神戸別品博覧会」でさまざまな商品を手に取り、自分だけの“べっぴん”を見つけてみてはいかがでしょうか? 神戸愛を感じられるお土産を買うのなら、べっぴん土産は外せません!イベント情報イベント名:神戸別品博覧会催行期間:2016年10月05日 〜 2017年05月07日住所:兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目11-3電話番号:一般財団法人 神戸国際観光コンベンション協会 078-303-1010
2017年04月24日神戸の三宮にオープンした期間限定ストア「神戸別品博覧会」が、初の関東地方上陸。伊勢丹新宿店に2017年1月25日(水)から31日(火)まで開催される。「神戸別品博覧会」は神戸の企業と新進気鋭のクリエイターやアーティストがコラボレーション。普通とは違う特別な品、”別品”を生み出すプロジェクトだ。伊勢丹新宿店では婦人服・食品・リビングの3カテゴリにわたり、33企画を紹介し、25企画は今回初披露となる。新しい神戸の取り組みを五感で感じれる充実した内容を提供する。初披露となる企画には銘菓ゴーフルで有名な老舗洋菓子店・ 神戸風月堂と、日本で一番古い歴史を持つ手づくり茶筒店・京都開化堂の茶筒がコラボレーションしたお菓子などがある。他にも、ドイツの伝統菓子バウムクーヘンを日本で初めて焼き上げたユーハイムがバウムクーヘンのパッケージに書家・中塚翠涛の作品を採用したりするなどの企画が実現している。【詳細】神戸別品博覧会期間:2017年1月25日(水)〜31日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2017年01月27日書家・中塚翠涛(なかつか・すいとう)氏が、フランス・パリのルーブル美術館地下会場カルーゼル・ドゥ・ルーブルで開催された作品展で、インスタレーション部門の「金賞」と「審査員賞金賞」をダブル受賞したことが分かった。このことを受け、中塚氏は「時差や文化の違いもあり、色々なことに普段の3倍、4倍の時間を要しました。けれども、日本でもフランスでも、自分の創りたい空間を実現するために素晴らしい方々にご協力いただき、このような名誉ある賞をいただけたことに感謝いたします」とコメント。「この経験から生まれる一期一会を大切に、今後の活動の糧にしていきたいと思います」と決意を新たにしている。今回、中塚氏が発表した作品は、自身が大切にしている言葉「一期一会」をテーマに、和紙と墨、映像、彫刻で表現したもの。書の表現は、「瀬戸内海を臨む豊かな自然の中、一日の時間と共に変化する波の音、鳥や虫の鳴き声」を感じながら制作し、映像に使用した音は、「硯を磨く音や、制作地の自然の音、日常の喧騒など瞬間の出会い」を拾い集め楽曲化した。審査員の一人は、「300平方メートルを超える規模の空間を見事にコントロールし、美術空間として成立させ、見る者を圧倒させた。とても自分らしく生き生きとした表現の作品を創作できていることは称賛に値する」と高く評価している。「Societe Nationale des Beaux-Arts」(ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール:フランス国民美術協会)とは、ロダンらが現在につながる礎を築きフランス具象派の流れを忠実に守り続ける、150年を超える歴史を持つ美術団体。歴代会員には、マティス、藤田嗣治、横山大観らが名を連ね、フランス歴代大統領が後援する唯一のサロンとしても知られている。
2016年12月27日埼玉県行田市のベーカリー「翠玉堂(すいぎょくどう)」がネット住民をざわつかせている。試しにパソコンに向かって「翠玉堂」と打ち込んでみるや、「脱力系」「異彩を放つ」などのパン屋らしからぬキーワードがヒットしたかと思いきや、「本格パン屋」との絶賛の声も……。はたして店内にはどんなパンが並んでいるのだろうか?○季節を"分かりやすすぎる"くらいに表現四の五の言わず、早速同店のパンたちの"勇姿"を写真でご覧いただこう。まずは季節感満載のパンを1月から順に紹介すると、ていねいに焼いた餅まで挟んだ「お雑煮パン」、おせちの具が詰まった「おせちパン」、年末年始の疲れた胃をねぎらってくれる「七草粥パン」と、1月だけでもお腹いっぱいのラインナップ。さらに2月には「節分パン」、3月には「ひなあられパン」と続き、子どもの日をイメージしたのか、「鯉パン」なんてキワモノも。そして冒頭の写真で紹介した、土用の丑を連想させる「うなぎパン」、おはぎに負けじとも劣らぬあんこの量が印象的な「おはぎパン」の登場を経て、12月には「クリスマスパン」「クリスマスパン」「年越しそばパン」まで登場する始末。○世界各国の料理もパンで表現ありものをサンドしただけのシンプルなものから、一つひとつの具にこだわった手間暇かかる一品までバラエティー豊かにそろっているのは、季節もの以外のパンに関しても同じこと。自家製キムチで作ったチャーハンを片手でいただける「チャーハンサンド」に続き、「カルボナーラサンド」、「ポトフサンド」、「麻婆豆腐サンド」、「かに玉サンド」、「おはぎサンド」、「ナムルサンド」、「コロッケの中身パン」……。サンドひとつで世界各国の料理を堪能できるなんて、まさに「パンの世界旅行や~! 」と叫びたくなるほど。○パンは「お客さんとのコミュニケーションツール」それにしてもなんでこんな奇天烈(きてれつ)な商品を思いつくのだろう? その疑問を店主の平川真之さんにストレートにぶつけてみたところ、「季節ものに関しては、誰もが想像できるようなものを挟んでいるだけですが、"挟めるか挟めないか"で商品が誕生するかしないかが決まります」とシンプル極まりない答え。しかし、基本のパンの材料には、南部小麦、ゲランドの塩、てん菜糖、四つ葉バター、ホシノ天然酵母などを使用。惣菜パンの基盤となるコッペパンもこれに準じるとのことで、パンのおいしさあってこそ、チャレンジングなことをしても客に受け入れられるのだろうと想像させられる。きっと平川さん自身も、おいしいパンでお客を楽しませることが好きに違いない! そう思って今度は、その勝手な想像をぶつけてみたところ、「もともとはパンを作ることが楽しかったですね。でも今はどうだろう……結構辛い感じです」と言い放ち、お客へのメッセージをお願いしても、「店があるうちにご来店ください」とぽつり。とはいえ、「平川さんにとってパンとは? 」と情熱大陸並みの熱い質問を投げかけてみたら、「お金をいただくためのもの」としながらも、同時に「お客さんとのコミュニケーションツール」と回答するあたり、やっぱり、作ったパンでみんなが笑顔になることが好きなことを隠しきれていないところが心憎い。こんなユニークな店主にぜひ直接会ってみたいなら、ぜひ一度ご来店を! 合言葉は「店があるうちに」。ちなみに、店内もつっこみポイント満載なので、来店の際は笑いのツボが合う人との同行がオススメだ。●information翠玉堂住所: 埼玉県行田市行田5-7アクセス: 秩父鉄道「行田市」駅南口から徒歩約5分営業時間: 11:00~19:00定休日: 月~水曜日※記事中の情報・価格は2016年2月取材時のもの。価格は税込
2016年03月02日アーティストの佐藤翠による描き下ろし原画の展示会が、8月26日から9月15日までイセタンサローネ1階のプロモーションスペース他にて開催される。名古屋市を拠点に活動する佐藤翠は、芥川賞受賞作家である中村文則の小説『去年の冬、きみと別れ』の装画や、資生堂の企業文化誌『花椿』にて掲載された原田マハの短編小説の挿画などを手掛けるアーティスト。「VOCA展2013」で大原美術館賞を受賞した他、大原美術館、オペラシティーアートギャラリー、東京都美術館などで作品の展示を行っている。今回イセタンサローネで展示されるのは、すべて描き下ろしのもの。“靴”を主なモチーフとした、秋らしい作品の数々が展開される。今回の展示について、佐藤翠は「私は街へ出かけてショップやブティックに行くことが、美術館や博物館に行くのと同じくらいとても刺激的で好きなことです。特に、まだ暑い夏の中、お店の中だけはすっかり秋のシックな装いが並ぶその様子を見られる瞬間は、1年の中でも春コレクションを目にする時と同じくらい、格別に感じられます。そんなことに思いを馳せながら、靴を主なモチーフにした秋色の新作を制作しています」とコメントを寄せている。
2015年08月29日片岡物産は6月より順次、京都・宇治の老舗「辻利」より、お中元期間限定のプレミアムギフト「<辻利>宇治茶 アイスクリーム『翠峰』詰め合わせ」を、全国主要百貨店、スーパーにて発売している。○宇治一番茶・石臼挽き抹茶100%を使用した、抹茶アイスクリームのギフト「翠峰(すいほう)」は、150余年の歴史がある「辻利」がこだわり抜いた宇治茶を使用し、丁寧に作られたプレミアムアイスクリーム。一番茶100%の石臼挽き抹茶の風味を優雅に楽しめる「濃い抹茶」と、宇治茶をリッチに焙じた「焙じ茶」、また「濃い抹茶」に北海道産小豆を合わせ、最中で包んだ「あずき抹茶もなか」の3種を詰め合わせた。なめらかで軽やかな舌触りと口中に広がる深みのあるお茶の香りで、ぜいたくなひとときを味わえるという。また、パッケージにはプレミアムアイスクリームにふさわしくゴールドをベースにした和モダンなデザインを効果的にあしらい、高級感を演出した。価格(税/送料込)は、7個入り(濃い抹茶2個、焙じ茶2個、あずき抹茶もなか3個)が4,320円。9個入り(濃い抹茶3個、焙じ茶3個、あずき抹茶もなか3個)は5,400円。
2015年06月16日伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリーで、4月8日から14日(最終日18時終了)まで、アーティスト・佐藤翠の作品を展示販売する美術展「佐藤翠 Spring Closets」が開催される。佐藤の作品は、“対象をそのままに細かく描く”のではなく、“対象がもつ魅力、場所の空気感、香り”までもが描き込まれるのが特徴。同氏自身が好むものを題材にされ、キャンバスの中では抽象的な色の帯が絡まり合う中、具体的な対象が描かれ、絵画の平面上には立体性が表現される。佐藤は、新作を発表するにあたり、「その空間全てが特別な場所、私のイマジネーションのクローゼットみたいなもの。美しいものを目にしたときの印象、その場の空気に包まれる体感、上質な素材から得られる感触、そして色や装飾を抽象的に落とし込んだ」と語っている。同店担当バイヤーは、「装飾的でありながらも開かれた空間を持つ佐藤さんの作品は、絵画の歴史上においてアカデミックな実験としても、新たな展開に挑んでいる」と評価する。今回、会場で販売される作品は、「Raspberry closet」(65万円/194cm×162.4cm、アクリル、油彩、綿布、2014年)、「Rose pink closet」(65万円/162.2cm×194cm、アクリル、油彩、綿布、2014年)、「Shoes shelf 4(ローマ字の4)」(25万円/100cm×80.3cm、アクリル、油彩、綿布、2014年)など、春のファッションをテーマとした作品がそろう。会期中の4月12日には同ギャラリーにおいて、「小山登美夫ギャラリー」の代表を務める小山登美夫と佐藤翠によるギャラリートークショー(14時から/予約不要・無料)が開催される。佐藤翠は1984年生まれ。2010年、東京造形大学大学院造形学部で修士課程を修了。13年には、上野の森美術館で開催された「VOCA展 2013現代美術の展望-新しい平面の作家たち」で大原美術館賞を受賞し、同作品は大原美術館にコレクションされた。また、2015年8月には銀座の資生堂ギャラリーで開催される3人展に参加するほか、6月6日公開の映画『トイレのピエタ』(監督・脚本:松永大司、原案:手塚治虫)の展覧会シーンでは自らの作品を提供している。
2015年03月30日アニメ『翠星のガルガンティア』のラジオ番組『ガルガンティア船団 広報局』の公開収録が1月31日、都内で行われ、パーソナリティの石川界人、水瀬いのり、ゲストの杉田智和と金元寿子か登場した。今回のイベントは、4月4日よりイベント上映がスタートする完全新作OVA『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~』後編の公開を控えて実施されたもの。公録ならではの会場全体でのタイトルコールで声を揃えると、石川と杉田が互いのモノマネを披露するなど、和やかにイベントはスタートした。職業に関する経験をテーマにした「就活支援啓発システム」のコーナーでは、「自分の仕事に疑問を持ったことは?」「声優の仕事になってよかったことは?」という質問が。杉田のこれまでの経験と心境の変化、金元の最初は緊張ばかりだったという話に、後輩であるパーソナリティの二人も聞き入っていた。「もし声優になっていなかったら?」という会場からの質問には、土地活用、定期収入などの現実的? な仕事が並ぶ中、水瀬のファンタジーな回答が場を和ませた一幕も。恋愛をテーマにした「人類恋愛同盟」のコーナーでは、リスナーの恋愛相談に出演者が親身になって回答。ガルガンティア船団にはバレンタインはあるの? などのトークでも盛り上がっていた。公録だけの特別コーナー「高級焼肉争奪! きき焼き肉のタレ対決!!」では、石川・水瀬のパーソナリティチームと、杉田・金元のゲストチームに別れて、焼肉のタレのブラインドテスト(同じ味のタレあて)に挑戦。正解者には高級牛肉、間違えるとセンブリ茶を飲む罰ゲームが用意された。まず石川と水瀬が出題する焼き肉のタレを選んだが、杉田は金元とずっと小声で農業にまつわるトークを続けたり、焼き肉のタレを比べながら「(金元と)スーパーで買い物している気分になってきた」と語り会場を笑わせていた。パーソナリティチームのテイスティング中はニコニコしながら二人を見ていた金元だが、ギリギリで「本当にそれでいいの?」と問いかけて幻惑したりとゲームを楽しんでいた様子。勝敗の行方は実際の放送で確認しよう。ここで会場には『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~』で主題歌「はじまりの翼」を担当するアーティスト・TRUEが登場し、スクリーンに映像が投影される中「はじまりの翼」を熱唱。圧倒的な歌唱力に石川も「声の伸びが尋常じゃない!」と感動しており、歌い終えたTRUEは「これからもガルガンティアは続いていくんだなと思いました」と語っていた。イベントのラストには、当日初公開となった『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~』後編の劇場特報映像を公開。会場は謎のロボット・マズルの姿と映像の空気感に息を呑んだほか、2月7日より発売の第一弾前売り券とセットで発売予定の「レドラバーストラップ」の映像には「かわいい……」の声が漏れていた。映像を見た杉田は「俺のポジションを奪ったロボットはなんだよ!」と怒り(?)ながらも、ガルガンティアが参戦する『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』をちゃっかりアピールしていた。ラストのあいさつではあっという間に思えたイベントに、時間の進みの早さを惜しんだ一同。最後は石川が「一番最初の『ガルガンティア』のアフレコでは考えられないくらい、この作品の周りにたくさんの人が集まってくれて、今の自分がいるのはこの作品と皆さんのおかげです。OVAでレドたちの新しい可能性が見えてきたと思います。今日は本当にありがとうございました!」と締めくくった。『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~』後編は4月4日より、シネマサンシャイン池袋ほかでイベント上映開始。Blu-rayは5月27日発売予定。
2015年02月05日森トラストグループは2015年春、スターウッド ホテル&リゾート ワールドワイド Inc.と協働で京都・嵐山に「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」を開業する。スターウッド ホテル&リゾート ワールドワイドInc.は「ウェスティンホテル」や「シェラトンホテル」など世界約100カ国で1,200のホテルを所有・運営しており、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は同社の最高級ブランド「The Luxury Collection(ラグジュアリーコレクション)」として日本初の開業となる。京都・嵐山は景勝地として知られている。中でも同ホテルは、作家の司馬遼太郎氏が『街道をゆく』の中で「目の前に、嵐山の翠巒(すいらん)が盛り上がっている。丘としては日本でもっとも美しい。」と称賛した嵐山の稜線(りょうせん)を保津川越しに望む立地に誕生する。その自然美を最大限に生かして実現する世界観を「翠嵐」という言葉に込めたとのこと。客室には「月」をテーマとした空間デザインが施されており、「翡翠」「菫」「藍」など日本の伝統色をキーカラーとしたインテリアとなっている。1枚のびょうぶ絵のように窓一面に嵐山の景色が広がる部屋や、保津川と渡月橋を一望できる部屋、月見台を有する部屋などさまざまな種類をそろえる。部屋数は全39室で、うち露天風呂付スイートルームが4室、露天風呂付特別室が2室、露天風呂付和客室が12室、標準客室が21室となる。敷地内には、会席料理や個室での鉄板焼きを楽しめるレストランの他、築100年超の和風建築をリニューアルし、保津川を望むテラスを備えた甘味所・カフェもそなえる。また、ホテルレセプションには離宮の装飾である御簾(みす)や格子をオマージュした装飾を施し、中庭を眺めながらチェックインのひとときを過ごせるという。このほど行われた同ホテルの発表記者会見では、スターウッド ホテル&リゾート上席副社長のロタ・ペール氏と森トラスト・ホテルズ&リゾーツ代表取締役社長の伊達 美和子氏が登壇した。ロタ・ペール氏は「またとない体験ができる場所になる。このホテルが日本で初めての『ラグジュアリーコレクション』となったことは、私たちにとってとても喜ばしいニュースだ」とコメント。伊達氏は「由緒正しい京都・嵐山の歴史と品位を損なわず、かつこの土地にもう一度光を当て再生することがデベロッパーである私たちの使命と感じています」と嵐山という土地への思いを語った。なお、客室の宿泊料金は標準客室で4万円~10万円以上となる見込みとのこと。
2014年12月15日グッドスマイルカンパニーが展開する新たなメカフィギュアシリーズ「グッドスマイルアームズ」の第1弾として、TVアニメ『翠星のガルガンティア』に登場する「チェインバー」がフルアクションフィギュア化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年5月発売で、価格は18,333円(税抜)。「グッドスマイルアームズ」(GSA)は、"メカ"をテーマに緻密でシャープな造形でプロポーションを追求しながらも可動も両立。フィギュアで培った細部までこだわり抜いた彩色技術で、メカが持つ魅力を余すところなく引き出したシリーズに。通常のメカ可動商品に比べて大きなスケールとなり、ロボットだけでなくアニメ、ゲーム等の登場メカからグッドスマイルカンパニーが厳選したラインナップを展開していくという。チェインバーは、本作の主人公で人類銀河同盟軍のレドが搭乗する、「パイロット支援啓発インターフェイスシステム」を搭載した量産型マシンキャリバー。ガルガンティア船団では、海賊に対する用心棒のほか、荷運び、船体部品組み立て、漁業、サルベージなど豊富な武装を活かしてあらゆる業務を請け負っている。AI音声は、声優の杉田智和が担当。「GSA」第1弾として発売される本商品は、1/50スケール、全高19cmの圧倒的サイズのフルアクションフィギュアとなる。『フルアクションモデル チェインバー』は、劇中に登場する武器はもちろん、飛行時をイメージしたフロートエフェクトパーツも付属。チェインバーの流線的な丸みを帯びたフォルムを再現するとともに、全身20カ所以上の可動箇所、腕や脚部のボールジョイントでさまざまなポージングが可能に。セット内容は本体に加え、飛行エフェクトパーツ、ピニオンハルバード、ビームライフル、ガトリングガン、ミサイルランチャー×2、交換用手首×6、専用台座となる。商品価格は18,333円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2014年11月26日21:00。商品の発売および発送は、2015年5月を予定している。なお「GOODSMILE ONLINE SHOP」の予約特典として、『翠星のガルガンティア』のメカニックデザインを担当している石渡マコト氏描き下ろしの「特製スリーブ 」が付属する。(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
2014年10月15日毎年8月上旬から9月上旬にかけて一面のコスモスが咲く愛媛県四国中央市の翠波高原(すいはこうげん)。今年もコスモスが見ごろの8月19日10時~15時、「コスモス祭」が開催される。「コスモス祭」の会場となる翠波高原は、愛媛県東部宇摩地方を東西に走る法皇山脈の中央部にある標高892メートルの翠波峰を中心とした約100ヘクタールの広さを誇る高原。春は黄金色に輝く菜の花、夏は早咲きの赤や白、ピンクのコスモスと、人気を集めている高原の花園でもある。また、眺望も素晴らしく、高原から北に市内の平野部全域や瀬戸内の島々、南に金砂湖や四国山脈など360度のパノラマで楽しむことができる人気スポットだ。1973年(昭和48年)頃までは大段山と呼ばれる乳牛の放牧地だったが、1983年に再開発が行われ、現在の公園施設になった。花畑は3ヘクタールほどで、菜の花、コスモスのほか、ワシントン桜の園のソメイヨシノや山桜、アヤメ池のハナショウブなど、四季折々の花が訪れる人を華やかに迎えてくれている。翠波高原はコスモスが満開になるのが毎年8月上旬から9月上旬にかけての時期。第一花園が一番大きく、2ヘクタールの花畑には20万本のコスモスが咲き誇る。この翠波高原一面に咲き乱れるかれんなコスモスをバックに開催されるのが「コスモス祭」だ。満開のコスモスの中、1年後の自分に向けて招待状を作成する「翠波からの招待状2012」、オカリナ奏者のスペシャルステージ、すいはミルクチューチューレース、初級者から楽しめるペーパークラフト、ミニSL乗車、お楽しみ抽選会、四国中央市物産協会による物産展、バザーなど、さまざまなイベントが用意されているこうしたイベントに参加して楽しめるのはもちろんのこと、常設の花たちの美しい姿と香りに包まれながら散策を楽しめる遊歩道や、フィールドアスレチック、岩・木・花の砦などがある子供広場、翠波高原展望台があり、一日ゆっくり楽しめる。アクセスは、自動車利用の場合、松山道三島川之江ICより国道11号バイパス、国道319号経由、法皇トンネル方面へ30分。駐車場は250台収容でき、料金は無料。バス利用の場合は、JR伊予三島駅から、せとうちバス別子山行きで30分、翠波高原入口で下車、徒歩約45分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日毎年8月上旬から9月上旬にかけて一面のコスモスが咲く愛媛県四国中央市の翠波高原(すいはこうげん)。今年もコスモスが見ごろの8月19日10時~15時、「コスモス祭」が開催される。「コスモス祭」の会場となる翠波高原は、愛媛県東部宇摩地方を東西に走る法皇山脈の中央部にある標高892メートルの翠波峰を中心とした約100ヘクタールの広さを誇る高原。春は黄金色に輝く菜の花、夏は早咲きの赤や白、ピンクのコスモスと、人気を集めている高原の花園でもある。また、眺望も素晴らしく、高原から北に市内の平野部全域や瀬戸内の島々、南に金砂湖や四国山脈など360度のパノラマで楽しむことができる人気スポットだ。1973年(昭和48年)頃までは大段山と呼ばれる乳牛の放牧地だったが、1983年に再開発が行われ、現在の公園施設になった。花畑は3ヘクタールほどで、菜の花、コスモスのほか、ワシントン桜の園のソメイヨシノや山桜、アヤメ池のハナショウブなど、四季折々の花が訪れる人を華やかに迎えてくれている。翠波高原はコスモスが満開になるのが毎年8月上旬から9月上旬にかけての時期。第一花園が一番大きく、2ヘクタールの花畑には20万本のコスモスが咲き誇る。この翠波高原一面に咲き乱れるかれんなコスモスをバックに開催されるのが「コスモス祭」だ。満開のコスモスの中、1年後の自分に向けて招待状を作成する「翠波からの招待状2012」、オカリナ奏者のスペシャルステージ、すいはミルクチューチューレース、初級者から楽しめるペーパークラフト、ミニSL乗車、お楽しみ抽選会、四国中央市物産協会による物産展、バザーなど、さまざまなイベントが用意されているこうしたイベントに参加して楽しめるのはもちろんのこと、常設の花たちの美しい姿と香りに包まれながら散策を楽しめる遊歩道や、フィールドアスレチック、岩・木・花の砦などがある子供広場、翠波高原展望台があり、一日ゆっくり楽しめる。アクセスは、自動車利用の場合、松山道三島川之江ICより国道11号バイパス、国道319号経由、法皇トンネル方面へ30分。駐車場は250台収容でき、料金は無料。バス利用の場合は、JR伊予三島駅から、せとうちバス別子山行きで30分、翠波高原入口で下車、徒歩約45分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日