中村アンが連ドラ初主演を務める「ラブリラン」が、このほど神奈川のロケ地で最後の撮影が行われ、無事にクランクアップを迎えた。本作は天沢アキの同名マンガを原作に、15年想い続けている“ワイルド甘々男子”鷺沢亮介(大谷さん)と記憶喪失中に同棲していた“ドSツンデレ男子”町田翔平(古川さん)との間で揺れ動く南さやか(中村さん)の恋心、地味だったさやかが女性として成長していく姿を描く物語。■主要キャストが揃う中、無事クランクアップ!この日の撮影に参加したのは、主要キャストである南さやか役の中村さん、町田翔平役の古川さん、鷺沢亮介役の大谷さんら。最後に撮影したのは、さやかが町田に「私、全部思い出したの」と告げる重要なシーン。オールアップ後には、スタッフから大きな拍手と労いの言葉が送られた2人。撮影が終わるのを待っていた大谷さんやスタッフから花束、プレゼントが渡され、中村さんは感極まりながらも笑顔を作ってメンバーそれぞれと熱い抱擁を交わした。中村さんは「私は人生で初めての主演という事で、良い経験をさせて頂きました。今まで感じた事のない感情と毎日戦いながらの撮影でした」撮影した経験を大事な財産と語った。■演じたからこそ分かる、思い出のシーン多くの名シーンが生まれた本作だが、出演者にもそれぞれに思い出に残っているシーン、印象深かったシーンがあるという。古川さんは「僕とさやかで撮った第1話のラストシーン。あのシーンはすごく重要な1話のラストシーンなんですけど、実はOKが出なくて1日で撮り終えられず2日間かけて撮っているんです。2日かけてちゃんとやろうという風になって、スタッフのこの作品を良いものにしようという思い、愛情が伝わって、すごく良い現場だなと思いました」とキャストだけでなく、スタッフが一丸となって作品を大切にしていると感じれたシーンと語る。大谷さんは「前半は良いお兄ちゃんみたいな感じでずっとやって、後半はヒロインのさやかを女の人として意識し出し、男として苦しんでいる感情を出している。そういう意味では、さやかに『自分の気持ちをまっちー(町田)にぶつけてこい』って自分を押し殺して言ったシーンが印象深いです」と演じるキャラクターに感情移入した熱いコメントを残してくれた。■ますます目が離せない!今後の展開に注目撮影は終わったが、放送はこれからますます目が離せない展開になる。6月7日放送の最終回では、さやかが失っていた3か月の記憶を全て思い出し、これまで謎だった部分も明らかになる。記憶を取り戻した上で、さやかは町田と鷺沢、どちらを選ぶのか…。中村さんは「ここから急展開なので、是非見逃さずに楽しんでもらえたらなと思います」とアピールし、古川さんは「ラストに向けて3人の関係性がヒートアップしていくので、注目して見て頂ければなと思います」と訴えた。大谷さんは「意味合いを持った2人の男、さやかは気持ちが揺れながら最後はどっちを選ぶのか…。さやかがどういう意味を持って、相手を選ぶのかという経緯も最後まで楽しんでもらえたらなと思います」と見どころを語った。果たして、さやか、町田、鷺沢の恋の行方はどんな結末を迎えるのか?怒涛の最終回を是非チェックして。「ラブリラン」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年05月22日中村アン、古川雄輝、大谷亮平の3人が織りなすラブストーリー、木曜ドラマF「ラブリラン」の第7話が5月17日(木)深夜オンエア。ゲストに“中国のガッキー”ことロン・モンロウが出演、ラストの衝撃展開と今回も見どころ満載で視聴者を熱くさせた。原作は天沢アキの人気コミック。中村さん演じる南さやかは男性経験のない30歳地味女子だったが、記憶を失った3か月の間に古川さん演じる「ドSツンデレ男子」町田翔平と同棲、別人のような生活を送っていた。元々さやかは大谷さん演じる「ワイルド甘々男子」鷺沢亮介に15年間片思いを続けていたはず。これまでの展開のなかで徐々に記憶が戻ってきたさやかに、町田は「記憶が戻ったら家から出て行ってほしい」と冷たく接する。この3人の関係に、大政絢演じる町田の元カノのモデル・小笠原杏子。片瀬那奈演じる亮介の恋人・青山瑞希が絡んでくる…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第7話は町田に拒まれた理由を探るために「振られた理由」を思い出そうとするさやかを軸にストーリーが展開。もう1度やり直したいというさやかを「俺たちは同じことを繰り返す」とかたくなに拒む町田。ペアで購入したマグカップが割れて同じものを探そうとするが見つからず泣きながら街を歩くさやかのもとに、自分の気持ちに気付いた亮介と町田が向かうのだが、先に着いたのは亮介。亮介は町田を思って泣くさやかを「幼なじみの兄貴なんてもう無理だ」と抱きしめる。そのときさやかは記憶を失っている間に亮介にキスされそうになっている自分の姿を思い出す。そしてそこに町田もやってきてしまう…というストーリー。これまで謎だった町田がさやかを冷たく拒む理由が亮介との“浮気”だったのでは?というラストに、「てか、亮ちゃん!今更なんなの!」「まっちー一発なぐったれ!」と怒りの声が続々SNS上に上がり、一方古川さん演じる町田には「町田くん、最後可哀想すぎ」「古川くんの切ない表情がすごく良い」などの反応が。「このままじゃ全員幸せにならないよ」など、登場人物が全員“失恋”している状況を嘆く投稿も。また今回ゲストとして出演したロン・モンロウさんには「ロン・モンロウちゃん可愛かった…」「めちゃくちゃかわいいやないかい」など、その可愛さを絶賛する声が多数寄せられている。さやかの恋はどんな決着をみせるのか?ラストに向け走り出した「ラブリラン」から目が離せない。木曜ドラマF「ラブリラン」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年05月18日中村アン演じる男性経験のない30歳女子のラブストーリー木曜ドラマF「ラブリラン」の第6話が5月10日放送。“ドSツンデレ男子”を演じてきた古川雄輝のタキシードやエプロン“料理男子”姿に視聴者からの“絶叫”ツイートが多数寄せられている。本作は天沢アキの人気コミックをドラマ化。15年間幼なじみに片思いを続けていた30歳地味女子・南さやかを中村さんが演じて主演。さやかが記憶を失った3か月の間に同棲していた「ドSツンデレ男子」町田翔平を古川さんが演じているほか、さやかが片思いを続けてきた「ワイルド甘々男子」鷺沢亮介を大谷亮平が、さやかから町田を奪おうとする町田の“元カノ”小笠原杏子に大政絢、亮介の恋人・青山瑞希に片瀬那奈。第6話にはさやかの母親役で榊原郁恵がゲスト出演した。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。今回はさやかの母親が突然自宅を訪れ会社や仕事先に押しかけてくる…という展開。町田のことを見たかったという母親に対し、町田はすでに別れたにも関わらずまだ恋人の振りをする。前半では町田が杏子のウェディング撮影で急きょ相手役モデルを努めることになり白いタキシード姿に。それを見ていた視聴者からは思わず「タキシード仮面!!!!!」の声が。「町田くん(タキシードver.)カッコよすぎる」「古川さん演じる町田くん白馬の王子様かよ」「古川くんの白タキシードなにーー?似合いすぎ~~」などのツイートが相次ぐ。さらにさやかの母は自宅に亮介や瑞希を招いて食事会を催し、そこで町田に娘に対する真意を問いただす。耐えきれなくなったさやかは「もう別れた」と告白し家を飛び出してしまう。食事会ではエプロン姿で料理を手伝う町田の姿も。するとSNS上には「えぷろぉぉん!!」と叫びにも似たツイートが。さらに「エプロン可愛い!料理上手そう」「エプロンまっちーきた(笑)」「スーツにピンクエプロン」「エプロン町田くんにおかえりって言われたい~」などの古川さんのエプロン姿に興奮を抑えきれない視聴者の声が殺到。なかには「実際町田くんの中の人も料理男子です」というツイートも見られた。今回、ラストでさやかは町田に「好き」と告白するのだが、町田は「だったら早く出て行ってください」と冷たく言い放つ。一方瑞希も亮介に「結婚を考え直そう」と伝えて…次回の「ラブリラン」も目が離せない。「ラブリラン」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年05月11日元大関の把瑠都(33)が5月6日放送の「なかなか行けないニッポンの秘境!スター野宿旅!!」(テレビ朝日系)に出演し、話題となっている。 把瑠都が訪れたのは、奈良県の南端に位置する十津川村。世界遺産である熊野古道・小辺路で知られている。 出演者が旅人となって野宿を行うという同番組。この日は把瑠都自身が村の人々と交渉し、“果無(はてなし)集落”にテントで一泊する様子が放送された。訪れた秘境に把瑠都は「すっげぇいいところや。いやぁ、いい景色だ。天空の郷」と感動していた。 前半では、把瑠都が“谷瀬の吊り橋”をこわごわ渡る一幕も。Twitterでは思わぬギャップに反応する声が続出した。 《体重制限をかなり気にして景色を全く見ず吊り橋を渡る高所恐怖症 把瑠都 cawaiiすぎる(笑)》《高いところ怖いんだ。怖いものなしみたいに見えるのにね。可愛いぞ》 いっぽう、把瑠都自身はエストニアへ帰国するため日本を発つことをtwitterで報告。5日にtwitterを更新し、《把瑠都 は Estoniaへ みなさん See You Again ちゃんこ が こいしくなったら にほん に もどります》とつづった。 この日の番組を見たユーザーからは《テレ朝で秘境を訪れる旅番組。把瑠都さん出てたけど、優しい感じの方ね。故郷へ帰って政治家としてのご活躍お祈りします》といった声が上がり、twitterを見たユーザーからは《さみしいですが、がんばってください! See You Again!!!》といったエールが。 また、把瑠都といえばドラマ『弟の夫』(NHK)への出演も話題に。《「おとうと の おっとみました。ないようも ばるとさんの えんぎりょくも とてもすばらしかったです》と、把瑠都のためにひらがなでツイートした投稿も相次いでいる。
2018年05月06日中村アンが古川雄輝、大谷亮平演じる2人の男性との間で揺れ動くヒロインに扮した木曜ドラマF「ラブリラン」の第5話が5月3日深夜オンエア。今回は古川さん演じるクールな町田がピンチに!古川さんの演技に「可愛い」「愛おしい」の声が続出中だ。天沢アキの人気コミックをドラマ化した本作。記憶を失った3か月の間に別人のような生活を送っていた30歳地味女子・南さやかを中村さんが演じて主演、さやかが15年間片思いを続けていた「ワイルド甘々男子」鷺沢亮介に大谷さん、記憶を失くしてる間さやかが同棲していた「ドSツンデレ男子」町田翔平を古川さんが演じ、町田の元恋人のトップモデル・小笠原杏子に大政絢、亮介の恋人のデザイナー・青山瑞希に片瀬那奈といったキャスト。第5話には町田に恨みを持つ元取引相手の小松役で尾上寛之がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏子の発案で記憶を取り戻すため“再現デート”をすることになったさやかと町田。最初はなかなか記憶が戻らなかったさやかだが水族館で優しい町田の姿を思い出す。そんなさやかに杏子は「記憶が戻ったら私が戻ることになってるの」と復縁するつもりだと伝える。その頃町田はさやかが進めていたジュエリーの案件が突如キャンセルになったことを知らされる。原因はかつての仕事相手で町田に恨みを持つ小松の仕業だった。立場が逆転したことで復讐しようとする小松に頭を下げ、徹夜で資料を作る町田だが高熱で倒れてしまい…というのが第5話のストーリー。今回の見どころはなんといってもこれまでクールな姿が印象強かった町田の優しさが見えるシーンの数々。今まであまり見せることのなかった笑顔には「今の笑顔可愛い」「町田くん優しいがすぎる」「デートで楽しそうに笑う町田くんが愛おしい…」などの声が続出。さらにさやかに対し「急に振り向かないでください」と照れをみせる場面には「鳥肌レベルかっこいい」「クールな人が照れたときほどにやけが止まらない」「普段ツンツンしてる人が照れるのはマジ可愛い」と、これまでクールなキャラだった分“キュン死”する視聴者が続出。古川さんの「ラブリラン」“新規”ファンが大量発生している模様だ。(笠緒)
2018年05月04日中村アンの連続ドラマ初主演作となる新木曜ドラマF「ラブリラン」の第4話が4月26日深夜に放送された。大政絢演じる町田の元カノで人気モデルの小笠原杏子と中村さん演じるさやかとの“バトル”に思わず胸キュンなラスト…今回の第4話にネットの反応は?30歳にして男性経験のない地味女子で3か月にわたり記憶を失っている南さやかを中村さんが演じ、さやかがずっと片思いを続けてきた「ワイルド甘々男子」鷺沢亮介を大谷亮平が、さやかが記憶を失っている間に付き合っていた「ドSツンデレ男子」町田翔平を古川雄輝が演じる本作。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。前回のラスト、大政絢演じる翔平の元カノでトップモデルの小笠原杏子がいきなりさやかをビンタ。今回の4話ではさやかが化粧品のWEB展開のチーフを任されることになったものの、そのイメージモデルに杏子が起用され、撮影現場でさやかは杏子から無理難題を押しつけられる。上手くディレクションできないさやかは現場を外されることに。落ち込むさやかだが翔平からのヒントで記憶を思い出し杏子を説得。撮影を成功させる…という展開。今回の見どころは2人の“元カノ”の間で揺れる翔平の姿。「町田くんクール過ぎて何を考えてるのか分からない」「町田くんの横顔ステキ…」「町田くんの睫毛ですら愛おしい」など、基本クールながらもそのなかに微妙な感情の動きを表現する古川さんとその演技を評価する声が続々とSNSに上がっている。今回、バレンタインに翔平からの告白でさやかとの交際がスタートしたことが明かされ、2人のキスシーンも。「今日のキスシーン良かったなぁ」「古川さんのキスの仕方って、見てる方もドキドキしますね」「古川くんのキスの仕方エロい」「このキスの仕方すごいタイプ」など、古川さんの“キス”に心ときめいた女性ファンからの声も。さらにラストでは杏子が翔平にキスする場面も。本格的な恋のバトルに発展しそうな次回に「来週どうなるんだろ?早く続きが見たい」「また1週間待つなんて耐えられん!」などの反応も多数寄せられている。木曜ドラマF「ラブリラン」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年04月27日中村アン、古川雄輝、大谷亮平らの共演で描く木曜ドラマF「ラブリラン」の第3話が4月19日深夜放送。ヒロイン・さやかに嫉妬する町田を演じた古川さんに「切ない」「かっこよ過ぎ」という声が寄せられた。天沢アキによる同名コミックをドラマ化。中村さんが15年間幼なじみへの片想いをこじらせた結果、30歳にして男性経験がなく、さらに3か月の記憶を失ってしまう地味女子・南さやかを演じ、さやかが片思いを続けてきた「ワイルド甘々男子」鷺沢亮介を大谷さんが、記憶を失くしてる間にさやかが同棲していた「ドSツンデレ男子」町田翔平を古川さんが演じている。そして亮介の恋人・青山瑞希には片瀬那奈。翔平の元カノでトップモデルの小笠原杏子には大政絢といったキャストが出演している。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。19日放送の第3話では亮介に告白することを決意したさやかだが、亮介が自分を妹としか見ていないことに気付いて告白をあきらめる。そんなさやかに「(亮介に)便利使いされているだけ」と冷ややかな態度をみせながらも「リングに上がれ」と告げる町田。その言葉に意を決しさやかは亮介に告白するが、実は記憶を失くしている間にもさやかは亮介に告白していた。さやかは亮介への想いを断ち切り新たな一歩を踏み出すという展開。さやかのもとに杏子が現れ突然のビンタ……という衝撃的なラストで幕を閉じた。今回のオンエアで視聴者の多くが反応したのが、町田がさやかに嫉妬の感情をみせるシーン。クールを装いながらもそのなかに強い感情をみせる町田に「町田くん ちょっと今ドキッてした?」「町田くんやきもちか」「まっちーが切ない」「拗ねちゃってるじゃん」などの声が続出。そんな町田を演じる古川さんにも「古川雄輝さんの魅力にどハマりしてます」「古川雄輝がイケメンすぎてすごい」など多数の反応が寄せられていた。3話までの放送を経て「きゅんきゅんして、毎週楽しみで、見たくなる内容ー!」「ラブリラン最高じゃないですか?」「早く来週にならないかと思ってるぐらい楽しみです」などドラマ自体も高く評価されている模様。さらに今後の展開が期待できそうな「ラブリラン」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年04月20日中村アンが男性経験のない30歳女子を演じて主演、大谷亮平、古川雄輝との間で揺れ動く木曜ドラマF「ラブリラン」が4月5日放送を開始。ネット上では“ドSツンデレ男子”を演じる古川さんに「めっちゃかっこいい」「マジイケメン」などの声が相次いでいる。本作は天沢アキによる同名コミックのドラマ化作品。中村さんが演じる南さやかは15年間幼なじみへの片想いをこじらせた結果、30歳にして男性経験のない地味女子。片思いを続けてきた「ワイルド甘々男子」鷺沢亮介への想いを伝えようと決意して眠りにつくが、目覚めると知らないそこは見知らぬ家。服装も髪型も全然違う自分に驚くさやかだが、さらにその家でさやかは「ドSツンデレ男子」町田翔平と一緒に暮らしていた。さやかは3か月間の記憶を失っており、その間に見た目だけでなく性格も変わり、翔平と付き合って同棲までしていた。片思いを続けていた亮介の家に向かうが亮介は不在で、亮介と交際中のイラストレーター・青山瑞希に出くわしてしまう。さらに自分の住んでいた家も友人に譲っており、居場所もなく1人泣いているさやかのもとに翔平がやってきて「変わろうとしているあなたが好きだった」と告げる。さやかは翔平と暮らしながら失った3か月を取り戻そうと決意する…というのが1話のストーリー。さやかが片思いを続けてきた鷺沢亮介を演じるのは「逃げるは恥だが役に立つ」「奪い愛、冬」の大谷亮平、さやかの同僚で同棲している町田翔平を演じるのは連続テレビ小説「べっぴんさん」『曇天に笑う』の古川雄輝。また亮介の恋人、青山瑞希には片瀬那奈。翔平の元カノでトップモデルの小笠原杏子には大政絢といったキャスト。注目の第1話、放送が開始すると翔平役の古川さんに対する反応が続々と投稿。「古川くんマジイケメン」「相変わらず最高だな……」などファンからとみられる反応のほか、「古川雄輝かっこいい。何者。」「まちださんって役の人がクールイケメンだった!!」といった今作で古川さんの存在を知ったと思われる声も。そのほかにも「どSな古川くんが萌えます!!!」など役柄のイメージを重ねた感想なども見られた。また「中村アンちゃんかわいい」「大谷亮平さんかっこよすぎ無理」など主演の中村さん、そして大谷さんに対する声も多数。「ラブリアン絶対好きな系統のドラマだから楽しみにしてたー」「ラブリアンきゅんきゅんや」などストーリーに反応したツイートも数多く見られた。第2話もさらに面白くなりそうな「ラブリラン」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年04月06日中村アンが連続ドラマ初主演を務める4月スタートの新木曜ドラマF「ラブリラン」の取材会が都内にて行われ、中村さんをはじめ共演の大谷亮平、古川雄輝が参加。撮影現場の様子や役柄、ドラマの見どころを語った。本作は天沢アキの同名マンガを原作に、15年想い続けている“ワイルド甘々男子”鷺沢亮介(大谷さん)と記憶喪失中に同棲していた“ドSツンデレ男子”町田翔平(古川さん)との間で揺れ動く南さやか(中村さん)の恋心、地味だったさやかが女性として成長していく姿を描く物語。■“連ドラ初主演”中村アン、撮影は「順調」「良い雰囲気」3月8日(木)にクランクインし、現在1~4話の撮影に取り掛かっているという本作。現在の状況について中村さんは、「順調に撮影しております(笑)とても良い雰囲気で、皆さんに助けて頂きながら撮影しております」と笑顔。また、古川さんも「いま、中村さんが言ったみたいにすごく良い雰囲気の中、できているなと思っています。すごく良い現場だなと思っています」と言い、大谷さんは「さっき、大勢のキャストで集まって、皆で一緒に撮影したんですけど、和やかに、チームワークも良く進んでいると思います」と3人ともいい雰囲気の中撮影ができているとコメント。■こじらせ女子に挑戦! 自身の経験も反映…?今回、15年間も幼なじみ・鷺沢への片想いをこじらせ、30歳になっても男性経験ナシ、恋愛することを拒否し続けているという役どころに挑む中村さん。「男性経験がなく、一歩踏み出せずに15年間片想いをしている。それで良いと留まって、自分を変えられないんですけど、町田君と出会い、変わっていく。さやかは男性に対してちょっと恐怖心があるんですけど」と自身の役どころについて話し、「私は女子中、女子高、女子大で、15、16歳の頃に男性とかかわって『うわっ』って思ったときがあったので、そのときの記憶を蘇らせながら感情を引き出しています」と自身の経験も役作りに生かしているという。■古川「実はちょっと不器用」、大谷「探り探り、考えながら」そして、さやかと同じ会社で働く営業マン・町田翔平役を演じる古川さんは、自身の役について「基本的にすごくクールで、ドSキャラクター。一見そう見えるんですけど、実はちょっと不器用で、言い方が冷たかったりするんですけど、本当はさやかのことをすごく大切に思っている」と説明し、さやかが片想いし続けている幼なじみ・鷺沢亮介役の大谷さんは、「仕事はすごくできるらしいです(笑)ただ、さやかに対しては、本当の妹のように長年付き合ってきているので、そこから恋愛に発展していくのか、いかないのかというところが僕の中ではすごく大事なところだと思っています」と言い、「僕自身体験したことがない感情なので、探り探り、考えながら意識してやっています」と模索中だと明かした。■役との似ている・共感できる部分は…?また、演じてる役柄と似ている部分や共感できる部分については、「正直、私とは正反対です」と語るも、「変わりたいという気持ちはすごく似ているのかなと思いますし、共感できますね」と中村さん。男性2人も「僕はほぼほぼ一緒です(笑)特にちゃんと自分の気持ちを伝えられない所はなんとなく近いかなという気がします」(古川さん)、「女性にやさしい所(笑)」(大谷さん)と答えた。■俳優自身それぞれの印象は「話しかけたら話してくれる」「大人の男性」「すごくかわいらしい方」取材会が行われたのは、撮影が始まって12日目。出演者たちは少しずつ打ち解けている様子で、今回はそんな様子が垣間見える取材会に。中村さんは「古川君はちょっと口数が少ないですけど、話しかけたら話してくれる(笑)大谷さん(役柄)とは幼なじみで、15年間好きだったというのもありますし、お兄ちゃんっぽい感じです。実際も年上なので、その感じのまま…。すごく笑顔が印象的な感じです(笑)」と男性2人の印象を明かす。一方、古川さんは「中村さんは2回目なんですけど、印象が前回会ったときと違うというか…。バラエティーに出られている時と演技に集中しているとき、そういう意味で印象が変わるのと、今回は毎日一緒にいるので前回見られなかったオフっているときも見られています。大谷さんは、まだお芝居はあまりしていなくて、今日ほぼ初めてくらいなんですけど、大人の男性って感じです」。大谷さんは「古川さんは普段の感じが本当に町田って感じなんですよね。喋るといろいろ喋ってくれるので、これから別の部分を掘り下げていきたいなと思っています。中村さんは僕も2回目。この作品でまた会ってからはすごくかわいらしい方という印象です」と語った。最後に中村さんは、「この春にピッタリなドラマで、何かを変えたい、変わりたい、一歩踏み出したいという人たちに見て欲しいです」と視聴者にメッセージを送っていた。木曜ドラマF「ラブリラン」は4月5日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月29日中村アンが“ワイルド甘々男子”大谷亮平と“ドSツンデレ男子”古川雄輝との間で揺れ動く、男性経験のない30歳女子を演じる4月スタートの木曜ドラマF「ラブリラン」。このほど、中村さんの恋のライバルとなる重要なキーパーソンとして片瀬那奈、大政絢の出演が決定した。本ドラマは、「Kiss」に連載された天沢アキの同名マンガを原作にした新感覚ラブコメディ。15年想い続けている“ワイルド甘々男子”鷺沢亮介と、記憶喪失中に同棲していた“ドSツンデレ男子”町田翔平との間で揺れ動く主人公・南さやかの恋心と、地味だったさやかが女性として成長していく姿を描いていく。「きみが心に棲みついた」(TBS系)では吉岡里帆&桐谷健太と三角関係を演じている中村さんが、連ドラ初主演としてデザイン会社デザイナーの南さやか役を務める本作。大谷さんが第一線で活躍するデザイナーの鷺沢亮介役、古川さんがさやかと同じ会社で働く営業マンの町田翔平役を演じている。片瀬那奈×大谷亮平、大政絢×古川雄輝…強力なライバルに中村アンは!?そんな中、片瀬さんが演じるのは鷺沢と交際中のイラストレーター、青山瑞希。2年以上交際している亮介からプロポーズされるが、1度結婚に失敗していることもあり、いまのままの関係を望んで結婚を断るも、さやかの登場によって気持ちに変化が訪れる…という役どころ。一方、大政さんが演じるのは町田の元カノのトップモデル、小笠原杏子。2年前、モデルとして大きなチャンスが舞い込んだとき、町田から別れを告げられるが、3か月前に町田が自分のために身を引いた事実を知り、彼とやり直したいと強く思うようになる…という役どころ。この2人のライバル出現によって、さやかを取り巻く恋愛模様は一気に動き出していく。今回、片瀬さんと恋人役の大谷さん、そして、大政さんと元カレ役の古川さんはそれぞれドラマ初共演。2組がそれぞれ相手役とどんな芝居を展開していくのか、さやか、鷺沢、町田に、瑞希と杏子という5人の恋愛模様にも注目が集まる。コメント到着「『シューイチ』のメンバーだった中村アンちゃんとドラマで共演出来ることが嬉しい限りです」と語る片瀬さんは、今回演じる役柄に「仕事もプライベートも完璧。あまりにも素敵過ぎるので裏があるのではないかと私もまだ疑っているところです」と自身でもコメント。「劇中では、アンちゃん演ずるさやかが『瑞希には勝てないなぁ…。でも一緒にいるとホッとするお姉ちゃん』と思う様な存在になれたらいいなと思っています。そして、初共演の大谷さん。素敵なパートナー像が描けそうです」とも語っており、期待大。また、大政さんは「モデルの世界の杏子、1人の女性としての杏子、二つの顔を分けながら演じていきたいです」と話す。その上で「杏子は芯がきちんと通っていて、まっすぐ自分の思ってることを人に伝える女性なので、その思いっきりが気持ちいいなと思ってもらえるよう、大胆に演じていきたいなと思ってます!」と意気込みをコメント。「杏子を通して、いろんな感情を表に出し、物語をかき乱していければなと思ってます!」と語っている。実力派の追加キャストが続々決定さらに、さやかの親友で、ルームシェアしていた宇野友美役には、『ユリゴコロ』『ゼニガタ』の佐津川愛美。さやかの後輩デザイナー役として喜多陽子。町田の行きつけのバーのマスター、前島悟郎役を演じるのは「大人計画」の村杉蝉之介。デザイン会社社長の泉智子役は名バイプレイヤー、ふせえりが演じる。そして、さやかの良き理解者でもある看板デザイナーの菅野太一郎役はドラマ「FINAL CUT」の小松利昌、記憶喪失中にさやかと“何かがあった”美容師の藤崎隼人役は市川知宏、後輩デザイナーの佐山大輔役は渡部秀に決定。注目の若手から存在感のあるベテランまで、個性豊かな役者陣が脇を固めて物語を盛り上げていく。木曜ドラマF「ラブリラン」は4月5日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月15日中村屋一門による恒例の巡業公演が、今年は春に開催。『中村勘九郎中村七之助春暁特別公演2018』として、全国12か所を回る。そこで勘九郎、七之助の父・十八代目中村勘三郎に、「3人目の倅」として目をかけられてきた中村鶴松に話を聞く。中村勘九郎中村七之助春暁特別公演2018 チケット情報「日ごろ歌舞伎を観る機会の少ない地方のお客さまにも歌舞伎に親しんでもらいたい」との趣旨のもと、2005年から毎年行われている巡業公演。鶴松は、地方ならではの触れ合いや食事を楽しみにしつつ、実は最も重責を感じる公演でもあるという。「普段あまり歌舞伎を観ない分、地方のお客さまにとってはその1回が本当に大事だと思います。そこで歌舞伎って難しいな、面白くないなと思われてしまったら、二度と足を運んでいただけないかもしれませんから。それだけに1回1回、本当に気が抜けないですね」今回予定されている演目は、『鶴亀』、『浦島』、『枕獅子』の3作品。「『鶴亀』はおめでたい踊りです。本興行ではなかなか出来ない、お弟子さんだけの演目ということで、今みんな必死に稽古に取り組んでいます。『浦島』は青年から老人への早変わりが見どころ。勘九郎さんがどう演じ分けるかにも注目していただきたいです。勘九郎さんと七之助さんの踊りの違いは、もちろん立役と女形の違いはありますが、勘九郎さんが非常にダイナミックで体のすべてに神経を行き渡らせるような感じだとすれば、七之助さんはしなやかで流れるような感じ。『枕獅子』では、傾城(=遊女)演じる七之助さんの美しい踊りを堪能していただけると思います。また僕は久しぶりの禿(=少女)役なので、どうすればかわいく見えるか(笑)、日々研究しているところです」鶴松にとって憧れの存在である勘九郎と七之助。『芸談』では、そんなふたりの素顔、仲のよさを垣間見ることが出来る。「歌舞伎役者の赤裸々なトークを聞くことってあまりないと思いますし、またお兄さんたちが話上手ですからね。これは貴重な機会になるのではないかなと。公演によってはお弟子さんに一発芸をやらせることもありますし(笑)。えっ、僕ですか!?いやいや、絶対出ないですよ!」中村屋ならではの、アットホームな雰囲気も魅力の本公演。どの演目も観やすく、歌舞伎初心者にもおすすめの内容だ。「とりあえず観てもらわないと始まらないですからね。歌舞伎ってどんなものか。まず一歩足を踏み入れて、あの迫力、感動を体験して欲しいなと思います」公演は3/17(土)の埼玉公演を皮切りに、東京、北海道、青森、山形、福島、鳥取、島根、岡山、広島、大分、神奈川と各地を巡る。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年03月13日4月放送の読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマF枠では、天沢アキの漫画「ラブリラン」をドラマ化することが決定。中村アンを主演に、古川雄輝、大谷亮平を迎えることも分かった。あらすじ15年間幼なじみ・鷺沢への片想いをこじらせた結果、30歳にして男性経験のない南さやか。「私なんてどうせ…」と、恋愛というリングにあがることを拒否し続けてきた。そんなある日、さやかが目を覚ますと目の前には、見知らぬ男が。「どういうこと?いったい誰なの??何が起きたの?」――パニックのさやかに対して、その男は町田と名乗り、2人は付き合っていて、同棲をしているという。どうやら3か月間の記憶をなくしているらしい。しかも、町田との間では“経験済み”…。記憶をなくした3か月の間に一体何が起きたのか!?失われた記憶を取り戻していく中で、15年間想い続けている「ワイルド甘々男子」の鷺沢と、突然同棲を始める「ドSツンデレ男子」の町田との間で揺れ動いていくさやかの恋心――。「RERUN=やり直す」同じ人間だから、同じ失敗をするかもしれない…同じことで傷つくかもしれない…それでもRERUNするなら、幸せを掴みたい!恋に仕事に…幸せになる為に…恋愛経験ゼロ女子が大奮闘!!思いっきり笑って、どうしようもなく泣けて、いちいちキュンとする、記憶喪失から始まる新感覚ラブストーリー。中村アン、30歳“男経験なし女子”、3か月間の記憶を失いました…主演の中村さんが演じるのは、デザイン会社に勤めるデザイナー・南さやか。しかし、入社以来、デザインの仕事を任されることはなく、いつしかスケジュール管理など事務のエキスパートに。当初の夢は胸の奥底にしまいこみ、現状に満足している。また恋に関しても同様、鷺沢に15年間片想いをしているが、妹的ポジションに安心し、一歩も踏み出せない…。中村さんは「連ドラ初主演、私も南さやかと同じ30歳。私もさやかと同じように日々奮闘し、このドラマにかける想いが非常に強く覚悟を決めて臨みます。地味な見た目のさやかから華やかな見た目に変身するさやかですが、内面は同じままなのでとても難しいですが、変わっていく彼女の姿をしっかり表現できるように頑張ります!」と意気込みを寄せた。“ワイルド甘々男子”大谷亮平 or “ドSツンデレ男子”古川雄輝さやかと同じ会社で働く営業マン・町田翔平を演じるのは、『ライチ☆光クラブ』『風の色』『曇天に笑う』の古川雄輝。さやかが記憶を失っている間に付き合い、同棲までした相手。仕事は完璧だがプライベートは基本無愛想で、さやかの痛いところを突きまくるドSキャラ。自分の欠点を反省し、一歩進もうと努力するさやかの姿を側で見て好きになるが、実は付き合ってから2か月で別れを告げていた…。古川さんは「原作の町田のイメージを大切に役作りしたいと思います。皆様に楽しんで頂ける作品になるよう、これからの撮影を頑張ります」とコメント。そしてさやかの想い人で幼なじみ、一線で活躍するデザイナー・鷺沢亮介を、「逃げるは恥だが役に立つ」「奪い愛、冬」の大谷亮平が演じる。穏やかで優しい性格の彼は、さやかとは家族ぐるみの付き合いで、付き合いが長い分、さやかの性格や好みを知り尽くしている人物。しかし、さやかに恋心を抱かれているとは夢にも思っていないという役どころだ。大谷さんは「幼なじみ同士の恋愛関係を演じるのは初めてですが、徐々に揺れ動く想いの中、どの様に進んで行くのか、その心情を大切に演じたいと思います。ヒロインが新たな自分に生まれ変わろうとする姿と新しいスタートを切るまさにこの季節に合った春らしいドラマだと思います」とアピールした。毎回“F”から始まるキーワードで作品のイメージを表現している木曜ドラマF。「ブラックリベンジ」は“Flaming”、「眠れぬ真珠 ~まだ恋してもいいですか?~」は“FINAL LOVE”、放送中の「リピート~運命を変える10か月~」は“Fortune”とし、そして今回は“Finding=発見”がキーワードとなっている。「ラブリラン」は4月5日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系全国ネット(30局)にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月04日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するグラウンド ワイ(Ground Y)から、写真家・井上浩輝(いのうえひろき)とのコラボレーション「Ground Y ☓ Hiroki INOUE Collection」が登場。2018年3月9日(金)より、グラウンド ワイストアにて販売する。グラウンド ワイの2018年春夏コレクションは、「inconfort - 違和感」がテーマだ。普段と違う非日常的な事柄を意図的に設けることにより生ずる“ズレ”や“ギャップ”、そして“不完全さ”表現したシーズンである。そして、同コレクションの一部として発表される、井上浩輝とのコラボレーション。彼は、2016年に日本人で初めて「National Geographic Travel Photographer of the Year」コンテストのネイチャー部門1位を受賞した、今後の世界的な活躍が期待されている写真家の1人だ。作品に映し出される一瞬は、まるで1枚の名画の様な色彩の美しさをもち、伝えたい情報を明確かつシンプルに表現する。そんな彼の作品を、今回はカットソーというキャンバスに落とし込んだ。雄大な風景や動物たちが、鮮やかなプリントとなって表れる。なお、同コラボレーションは2018年春夏シーズンの第2弾。すでに第1弾コラボレーションは発表されており、その相手はコペンハーゲン生まれのフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)であった。【詳細】「Ground Y ☓ Hiroki INOUE Collection」発売日:2018年3月9日(金)取り扱い:Ground Yストア展開アイテム:ビッグカットソー 動物画・風景画(6種類) 22,000円+税
2018年03月03日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日「寒いのなんてへっちゃらです。半次郎のようにつらい境遇のなかでも信念を持つ役をいただくことが多くて。僕って耐える顔が似合うのかな(笑)」 こう話すのは、NHK大河ドラマ『西郷どん』第3~4回に登場した武家の少年・中村半次郎を演じた、中村瑠輝人くん(13)。中学では短距離ランナーとして陸上部に所属。『西郷どん』では、大人顔負けの剣さばきで吉之助(鈴木亮平)を圧倒した。 「薩摩に伝わる薬丸自顕流の方に本格的に剣術を習いましたが、構えがふだん目にする殺陣と違うので驚きました。また、半次郎が振り回す棒は、荷物を担ぐときに使うもので、木刀の3倍くらい重いものだったんです。木刀に重りをつけて素振りをしたおかげで二の腕が太くなりました」 演技の面白さは? 「ふつうに生活していたら経験できないようなことが、たくさんできるところです」 そう語る凛々しい横顔も、のちに薩摩藩きっての剣の使い手となる役柄にぴったりだ!
2018年02月17日中村勘九郎、中村七之助兄弟らによる全国巡業公演が今年も開催される。「春暁特別公演2018」と銘打ち、3月中旬の埼玉を皮切りに全国12か所を巡るふたりに、話を聞いた。春暁特別公演2018 チケット情報普段、歌舞伎の舞台を生で観ることができない全国の人たちに、歌舞伎の楽しさを届けたい、と2005年より毎年開催、兄弟ふたりが中心になってのこの巡業は、「最初の頃は不安でした。が、継続は力なり。この公演を見て歌舞伎を好きになったという方が多く、やってきて良かったなと思います」と話す勘九郎。上演演目も、初めて歌舞伎を観る人も存分に楽しめるものをと工夫を重ねてきた。今回、勘九郎が演じる「浦島」は、かの昔話の主人公の後日談。「海から戻ってきた浦島が、竜宮城での思い出を踊りで見せます。その後玉手箱を開けたらどうなるか──、皆知っていることですが(笑)、これが意外と古風な早変わりで、楽しく観ていただけると思います」(勘九郎)。いっぽう、七之助が踊るのは華やかさに満ち満ちた「枕獅子」。「『鏡獅子』の元となったとても古風な踊りです。僕が演じるのは傾城で、その切ない女心を格式高い曲調で踊ります。『鏡獅子』よりもさらに華やかなところもあり、春にぴったりですね」(七之助)。中村屋門弟らによる「鶴亀」も、春にふさわしい、おめでたい雰囲気に溢れた舞踊だ。この巡業公演ならではのお楽しみ、「芸談」の時間も。「芝居のことも、プライベートのこともざっくばらんに話すトークショーです」と勘九郎。この時間はいつもスーツ姿での登場だが──「いまだに『おおーっ!』と声があがる。あれは絶対、『着物じゃない?スーツだ!』『普通の人だ!』ということでしょう(笑)。生で観る歌舞伎は初めてという人は?と聞くと、半分以上の方が手を上げられる。まだまだ、ですね」と七之助も言葉に力を込める。質疑応答のコーナーでは、「どんなニックネームで呼べばいいか」という斬新な質問も。「屋号以外で?じゃあ何か考えてください、と返すと、『カン』と『シチ』って(笑)──」と七之助。「そんな掛け合いもできるんです」と勘九郎も楽しげだ。都市によってシャイだったり積極的だったりとか客席の雰囲気は様々だが、客席との直接の交流が生まれるかけがえのない時間といえるだろう。2019年の大河ドラマ主演を控える勘九郎だが、これを逃すと勘九郎の生の舞台はしばらくお預けとなるだけに、兄弟揃っての公演は見逃せない。公演は3月17日(土)さいたま市文化センター 大ホールから4月5日(木)鎌倉芸術館 大ホールまで全12か所で開催、チケットは発売中。取材・文加藤智子
2018年01月30日笑福亭鶴瓶(66)が1月24日、Instagramで波瑠(26)とのツーショットを公開した。 この写真は、「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)の収録時に撮影されたもの。「玻留はビックになりました(原文ママ)」とコメントが添えられている。 波瑠は以前、鶴瓶が司会のトーク番組「A-Studio」(TBS系)で2013年から2014年にかけてアシスタントを務めていた。また波瑠が主演を務めた連続テレビ小説「あさが来た」でも共演している。 「玻留と久しぶりに。嬉しい(原文ママ)」ともあり、鶴瓶はしばらくぶりの共演を喜んでいるようだ。 そんな波瑠が「ビック」になったのは、「ショートヘアのおかげ」と、14日放送の「行列のできる法律相談所 さんまVS美女軍団3時間SP」(日本テレビ系)で本人が明かしている。 もともとロングヘアだった波瑠だが、キッカケは雑誌「non-no」の編集長。ドラマや映画のオーディションに200回も落ちた波瑠を見かねて、声をかけた。 「髪の毛をショートにしてイメチェンしたら?」 その一言で波瑠はマネージャーの反対を押し切り、バッサリ髪を切ることを決意。ショートカットにすると途端、「仕事が増え始めた」と明かしている。 実際、波瑠のショートカットは評判が高い。Twitterでは、波瑠に憧れて「ショートにしたい!」という女性の声も上がっている。 《鶴瓶さんのインスタに写ってた波瑠ちゃんが可愛すぎる。顔ちっっっさ。あんな髪型いーなー》《波瑠ちゃんめちゃめちゃ可愛い あたしも髪切ろうかな》《波瑠さん見てるとベリーショートにしたすぎる》 波瑠に限らず、髪を切るとブレークするというジンクスもあるが――。次に続く“ショート美女”が楽しみだ。
2018年01月25日15年放送のNHKの朝ドラ「あさが来た」でブレークした波瑠(26)。もともと人気モデルとして活躍していたが、モデル仲間の評判はおっとりしていそうな外見とはかなり違っているという。 「かなり“男前”として知られていて、後輩モデルたちから慕われています。何でも悩みを聞いてくれて、かつ、的確なアドバイスをしてくれる。波瑠のことを『姉さん』と呼んで慕う後輩モデルたちも多いそうです」(ファッション業界関係者) そんな波瑠だが、正月特番で意外な告白した。 波瑠が出演したのは、1月2日に放送された「新春しゃべくり007超超超豪華な4時間半」(日本テレビ系)。トークテーマは「過去に遭遇したヤバイ男」だったが、波瑠は「お金たくさん貸したことあります」と衝撃の告白をした。 気になる金額については明言しなかったが、「Suicaでチャージしなきゃとか、お買い物の『今、手持ち足りないや、貸して』とか。で、返してもらえなかった」とのこと。貸したものの結局、返済してもらえなかったことも明かしたのだ。 「母性が人一倍強いこともあって、男性から頼まれると断れなかったのではないでしょうか。貸した金が積もりに積もって大金になってしまったようだが、返済を求めないところも太っ腹。そんな経験を重ねたこともあって、後輩モデルには『ダメ男の見分け方』までみっちりレクチャーしているようです」(前出・ファッション業界関係者) 波瑠自身、もう「ダメ男」に引っ掛かることはなさそうだ。
2018年01月06日「唯一、悟にとって普通でないことがリバイバルの現象で、それ以外は基本的に普通の人。なので、普通というものをすごく心がけて演じました」 そう語るのは、俳優の古川雄輝(30)。これまでにアニメ、実写映画化されてきた人気漫画『僕だけがいない街』が、Netflixで3度目の映像化を果たした。自分だけ何度も同じ時間が巻き戻る現象「リバイバル」に悩まされる主人公・藤沼悟を、古川が演じている。 「悟は漫画家になりたくても慣れていない。何かしらのゴールを目指し、でも、うまくいかずに悩んでいる。多くの人が抱いていることだと思いますが、僕自身もそこに共鳴するところはありました」(古川・以下同) ある日、悟は18年前の小学5年の時代までリバイバルしてしまう。そこからある事件の謎を追うことになり、物語はミステリアスな展開をみせていく。激しいアクションシーンもあるが、撮影中に大変だったことを聞いてみると。 「水の中に入るシーンがあって、富士山のふもとにある池に共演者の戸次重幸さんと一緒に入る撮影がいちばん大変でした。言葉だけじゃ伝わらないかもしれないけど、富士山のふもとの池って、4月でもものすごく冷たいんです。設定が夏なのでTシャツ姿。言葉にはできない撮影でした」 そのいっぽうで楽しかった出来事についてはこう話す。 「撮影に入るまえに、北海道に視察に行ったり、岡山、静岡でロケを行ったりしたのですが、僕も監督もマージャンが好きなので、時間ができたときは各地で監督とマージャンしました。次の日がオフのときに『じゃ、行きますか』という感じで」 古川とマージャン!?意外な組み合わせと思いきや、以前からの趣味なのだそう。 「すごくそういった役をやりたいんですけど、なかなか。もうちょっと年を取ったらオファーがあるかもしれないですね。けっこううまくできる自信はあります」 本作は世界190カ国に配信されている。物語の面白さはもちろんのこと、日本の美しさも堪能することができる。 「原作自体、日本でも海外でもものすごく人気がありますし、北海道の雪景色や富士山、桜など、日本の景色がきれいに映されているので、そういう部分も楽しんでいただけたらと思います」
2018年01月04日NETFLIXオリジナルドラマ『僕だけがいない街』プレミア試写会が8日、都内の劇場で行われ、主演の古川雄輝、黒谷友香、優希美青、白洲迅、内川蓮生、柿原りんか、そして下山天監督が登壇した。原作は『ヤングエース』(KADOKAWA)で2012年7月号~2016年12月号まで連載されたいた三部けい氏による人気マンガ。"リバイバル"という過去に戻れる能力を持った主人公・藤沼悟が、母親が何者かに指されたことをきっかけに自身が小学5年生だった18年前にリバイバル。当時起こった連続児童殺人事件と母親が殺害された事件が関わっていると突き詰め、事件の謎を追う。アニメ、映画に続き、今回が3度目の映像化となる。古川は「こういう追い込まれる役はあんまりやったことがなかった。走ったり、汗をかくシーンが多くて、初めてなので新鮮だった」と撮影を回想。また「難しかったのが、リバイバルした瞬間は僕以外の人は同じ芝居をやって、僕だけが違う芝居をすること。いつからリバイバルなんだと考えて演じるのは印象に残りましたね」と話した。古川の母親役を演じた黒谷。これまで母親を演じたことはあるものの、「29歳の母親役は今回が初めて」といい、「始めの内はどうしようかと思った」と苦悩も。しかし、悟の小学時代から青年時代と順番を経て撮影ができたことを明かし、「ドラマを肌で感じることが出来た。撮影の順番は助かりましたね」と振り返った。また作品にかけて「リバイバルするなら?」との質問に、古川は「作品は小学5年生に戻るんですが、僕も戻りたい」と回答。「帰国子女で、海外の学校に行っていたので日本の小学校で過ごしてみたい。日本の小学校でちやほやされたらいいなと」とした。その後、小学校時代の悟を演じた子役の内川に「ちやほやされてるの?」と聞くも、内川は「そんなにされてない…」と苦笑しながら答えた。会場では、12月18日に30歳を迎える古川と、12月11日に42歳を迎える黒谷をサプライズで祝福。作品に登場する大きな木をあしらった特別仕様で、ステージに用意されるなり古川は「すごい! ビックリしました、うれしいです」と大喜び。スプーンで一口食べると気に入ったのか何度もケーキを口に運び「みんなにはあげないよ?」とお茶目に笑った。同ドラマはNETFLIXで12月15日よ190カ国以上の国で配信開始する。
2017年12月10日女優の波瑠が、「第46回ベストドレッサー賞」の芸能部門に選出され29日、都内で行われた授賞式に出席した。波瑠ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る同賞。1972年にスタートし、今年で第46回を迎える。波瑠は「すごくうれしいです。身に余る賞というか、光栄です」と謙虚にコメント。この日の衣装について「1からオーダーメイドで作っていただいた衣装で、世界に一つしかない服を着させていただいてうれしいです」と話し、また、「かかとの高い靴を履いて、久しぶりに視線が高いです」と笑った。普段の服については、「たいしたものは着てないです」と言い、「Tシャツや、冬はニットにジーンズだったり、現場に行ったら着替える仕事なので、脱ぎきしやすい着心地がいい服を着ています」と説明。「気に入りの服があるとずっとそれを着て、クタクタになってきてそろそろやめようかなと思ってやめる」とお気に入りの服を大切に着るタイプだと語った。波瑠のほか、経済部門にワコールホールディングス代表取締役社長の塚本能交、学術・文化部門にギタリストの村治佳織、芸能部門に歌舞伎俳優の尾上菊之助、スポーツ部門にスポーツキャスター・モデルの畠山愛理が選出された。
2017年11月29日歌舞伎界の次世代を担う中村勘九郎、中村七之助兄弟が、普段から交友のあるゲストの面々とトークを展開する番組「座・中村屋(仮)」が、2018年1月4日(木)にフジテレビ系にて放送されることが決定した。勘九郎さんと七之助さんが贈る、珠玉の新春トーク番組「座・中村屋(仮)」。ゲストと様々なことをざっくばらんに語り合う2人の表情は普段、なかなか見ることのできないもので、話す言葉のひとつひとつに、彼らの素顔が垣間見られる貴重な機会に。そして気になるゲストは、俳優・藤原竜也、女優・大竹しのぶ、そして、脚本家・俳優・監督など様々な顔を持つ宮藤官九郎の3人。勘九郎さんが藤原さんと、七之助さんは宮藤さんと対談。さらに、父親で故・中村勘三郎のかけがえのない友でもあり、まるで身内のような存在だという大竹さんと3人のトークを展開していく。■中村勘九郎×藤原竜也、出会いから演劇人としての熱い想いを語る勘九郎さんが藤原さんとの対談の場所に選んだお店は、中村屋にとっても大切な場所のひとつ。勘九郎さんと藤原さんは、2004年の大河ドラマで共演して以来、互いに信頼を寄せる仲。そんな2人対談では、出会いの頃のエピソードから、演劇人としての熱い想い、ともに師匠を失ったときの心情などを素直な言葉で語り合う。大河ドラマ出演時、20代前半だった2人。それから10年以上の時が経ち、いま、若き役者時代の“やんちゃ”な思い出を笑顔で競うように話す彼ら。時折、勘九郎さんが「新春特番ですから」とその場を仕切り直し、演技への向き合い方や、最近の歌舞伎界、演劇界を見て思うことなども語られる。■中村勘九郎×中村七之助×大竹しのぶ、「まるで中村家のリビング」プライベート感満載の対談にまた大竹さんとのトークでは、ホスト役の2人はやや緊張の面持ち。大竹さんは「ふたりが進行役なんて大丈夫?ちゃんとやってね」と軽くジャブを繰り出す。そして、勘九郎さんと七之助さんを本名から“雅ちゃん”“隆ちゃん”と呼び、2人の母親や、勘九郎さんの妻子を交えた中村家の日常のエピソードを披露。さらに、中村家がとても大切な存在にしている、ある生き物にまつわるエピソードも語られた。ここでは故・勘三郎さんを偲ぶ秘話が語られ、尽きない話の中で大竹さんは「まるで中村家のリビングで話しているみたい」と、プライベート感満載の濃密な対談になっている。■中村七之助×宮藤官九郎、亡き勘三郎さんについて語らう七之助さんと宮藤さんの対談では、中村家ひいきのお店に宮藤さんを招待して行われ、亡き勘三郎さんの話で大いに盛り上がった。息子から見て、いかに勘三郎さんが厳しい人だったのか、七之助さんが語る驚きのエピソードの数々に、宮藤さんも「そんな父親が待っている家に帰りたくない」と笑顔で思わず一言。また、七之助さんはこの場に“飛び道具”を用意。この“飛び道具”に宮藤さんは驚くやら、恥ずかしがるやら。笑いあふれるトークが展開される。■ホスト役勘九郎さん&七之助さんからコメント到着!中村勘九郎そもそも、僕らがホストの対談番組が放送できるなんて、と驚いています。大竹さんや竜也くん、さらに宮藤さんをお迎えして、普通のトーク番組ならカットされがちな話がオンエアされることでしょう(笑)皆さん、普段から親しくしているからこそ聞き出せる、魅力ある話ばかりです。反面、竜也くんとはただただお酒を飲むばかりでした。かなりマニアックな話もしたので、もしかしたら視聴者の皆様には不親切な番組かもしれませんがお許しください(笑)中村七之助僕たちもあまりトーク番組に慣れていないので、ゲストの皆さんと自分たちの間で通じていることをあまり説明せず話を進めてしまいました。視聴者の皆さまには、僕らの楽しい雰囲気をぜひ“感じて”いただきたいと思います(笑)テレビの前で兄弟そろって話をするのはそうないことですし、大竹さんからは父の恋愛観など初めて聞く話もあり、非常に良い機会となりました。兄と藤原さんの対談はかなりめちゃくちゃだったとか(笑)そのため、宮藤さんとは真面目なトークをお届けしたいと思います。「座・中村屋(仮)」は2018年1月4日(木)13時45分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月28日古川雄輝が主演を務めるNetflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」から、待望の予告編が完成し、エンディングテーマと場面写真とともに解禁。さらに、原作コミックが日本漫画としては初めてフランスで「歴史改変SF大賞」に選出されたことが分かった。2016年にTVアニメ化&実写映画化され、今回が3度目の映像化となる三部けい原作のコミック。このたび、フランスのSF専門出版社「ActuSF」が選ぶ「歴史改変SF大賞」(The Prix de l’Uchronie)にて「グラフィック賞」に選出されたことが発表された。これは、日本の漫画としては初となる快挙だ。また、このたび完成した予告編は、古川さん演じる藤沼悟の母・佐知子(黒谷友香)が殺されたことを機に、悟にだけ起きる【リバイバル】現象が発生、心はそのままで18年前に遡り、原因を探る…という本作のメインストーリーがついに描かれていく。小学5年生となった悟(内川蓮生)は、この時代に起きた連続児童殺人事件の被害者である、悟の同級生・加代(柿原りんか)が事件に巻き込まれるのを必死に食い止めようとするが…。また、街全体が一気に昼から夜へと様変わりする函館の景色や、煙突から煙が立ち上る工場風景など、北海道ロケによって実現した印象的なシーンが随所に散りばめられているところも見どころ。あわせて、初公開された場面写真は、小学5年生の悟と加代がお互いに寄り添うように手をつないで学校に向かうシーンや、18年前の事件と母親の殺害というサスペンスな部分を彷彿とさせる、緊迫した表情を見せる悟の姿など、注目のカットとなっている。さらに、今回のエンディングテーマに起用されたのは、5人組ロックバンド「彼女 IN THE DISPLAY」による楽曲「アカネ」。「かけがえのない日々が 無限にあるように感じて」「繰り返した遠回りも」と、ストーリーにぴたりとはまる歌詞もあり、まさに本作が目指した“原作の世界観の完璧な再現”を彩っていく。「未来は白紙だ」力強く宣言した悟は、大切な人たちを救うことができるのか、ますます期待高まる予告編ができ上がった。Netflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」は12月15日(金)よりNetflixにて世界190か国以上で配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日元大関の把瑠都が30日、舞台『グリーンマイル』の公開ゲネプロに登場し、共演の加藤シゲアキ(NEWS)、小野寺昭と共に取材に応じた。同作は1996年に世界的な作家スティーヴン・キングによって発表された小説を舞台化。1999年には映画化され、世界中で大ヒットとなった。大恐慌時代のアメリカ南部の刑務所を舞台に、看守と、不思議な力を持った死刑囚・コーフィ(把瑠都)の交流を描く。初舞台となった把瑠都は「すごく楽しみだったんですよね」と喜び、「お客さんの前で自分の姿見せなくちゃいけないから、大相撲で慣れてる部分もあったけど、若干違うなって。ようやく分かってきた」と大物ぶりを見せた。公開稽古にも「緊張はないですね。”ガンバルト”でした」と頷き、「お相撲さんも芸能活動もいろいろやってたけど、ワクワク感はある」と舞台への期待を表した。小野寺は「やっぱり土俵で四方八方から見られてることには慣れてらっしゃるから、緊張もしないんでしょう」と分析。「日常会話じゃない舞台のセリフを話さなきゃいけないから、苦労なさってるんですよ。苦労なさってるセリフが独特の味になってるんです」と把瑠都の魅力を語った。出演者が全員男性だったため、加藤は「演出家の方だけが女性で、あとは男子なので、割と和気藹々とやってました。この2人はずっと相撲話をしてましたね」と把瑠都&小野寺の様子を紹介。把瑠都が「ちょうど秋場所中で」とはにかむと、加藤は「僕はそれを見てた。『は~、そうなんだな』って」と稽古場の様子を振り返った。東京公演は東京グローブ座にて9月30日~10月22日、京都公演は京都劇場にて11月4日~11月8日。
2017年09月30日女優の波瑠が20日、東京・表参道で行われた「お茶のいろは by Namacha」オープニングイベントに出席した。キリンビバレッジは、同社の人気商品「キリン 生茶」の体験施設「お茶のいろは by Namacha」を7月21日から2018年5月中旬(予定)の期間にオープン。そのオープニングイベントに、同商品のイメージキャラクターを務める波瑠が登壇し、同所の施設で正しいお茶の煎れ方を学びながらトークショーを行った。翌日からオープンする同施設について波瑠は「全体的に木目は雰囲気があって落ち着く空間になっていると思います」と気に入った様子で、「こういうおしゃれな涼しい空間でお茶の良いところを知ってほしいですし、夏休みのお出かけ感覚で来ていただいたらうれしいですね」とアピール。お茶のスポットということでお茶の話題となり、「今回のCMの撮影の時に生茶を凍らせて氷を作り、その氷に生茶を注いで飲むと、甘みが引き立つんです。氷が溶けるのも生茶の甘みだから、すごく美味しい飲み方を教えてもらいました」と明かし、イベントで学んだ正しいお茶の煎れ方で煎れたお茶をぐいっと飲みほして「美味しいですね。温かいのがよりまろやかですよ。家の煎れ方とは全然違っていて、本当に美味しいし勉強になりました」と笑顔を見せた。イベント前日には中国地方から関東甲信地方が梅雨明けとなり、夏の暑さも本格化。そんな夏に同商品を持ってどこに行きたいかと問われた波瑠は「私は子供の頃から家族旅行でキャンプに行ってました。バーベキューとかキャンプに行くことが多かったですね。大人になるとなかなか行けないので、みんなで生茶を持ってキャンプに行きたいです」と回答。また、同施設をはじめ様々な試みにチャレンジしている同商品にちなみ、「これからチャレンジしたいことは?」という質問には「猫背と言われるので、今年こそはと毎年直そうと思っていて、今は筋トレにチャレンジ中です」と答え、「私も猫背なんです」というMCに「腰とか背中とか鍛えると直るらしいですよ」とアドバイスも送っていた。
2017年07月20日女優の波瑠(26)が19日、自身のブログを更新し、ショートヘアにイメージチェンジした姿を公開した。また、自身が主演をつとめるTBS系ドラマ『あなたのことはそれほど』(毎週火曜22:00~)の最終回についてつづった。波瑠は20日に放送される最終回について「天罰が下る?なんだかんだうまく収まる?」と書き出し、「どっちでもいいかな。自分とは関係ない夫婦のことだもの」とコメント。「正しいとか間違いとか、そういう軸を持って考えてたら不倫はしないでしょうし。自分が傷つけたわけでもない人に、それは間違いだとか、ひどいとか言われてもですし。本人たちだってああそうですか、間違いなのはまぁわかってますけど。ってぐらいのことでしょう」とつづった。続けて、「もちろん不倫はいけないと思います」と意見。「でも赤の他人が清く正しく生きていてるかどうか、私はあんまり興味ないなぁ、なんてことも思っちゃいます。ただ、もし身近に不倫が実際にあったら、どう思うかもわからないですけどね。簡単に言い切れることは何もないんでしょうね」と、波瑠自身の"不倫"の考えた方などを明かし、「この物語の結末にムカムカしたとか、笑えたとか、どう受け取ってもらってもそれはお任せします。楽しんでいただけますように」と呼びかけた。また、「明日放送の、『踊る!さんま御殿!!』(夜7:56~8:54)の番組内のどこかで、私が出演する特別CMが一回だけ放映されます。当日だけの限定CMで、更に視聴者の皆さんに参加していただけるので、是非参加してください!」と特別CMの告知も。最後には「それから最後になりましたが、髪を切りました」と、ばっさりカットしたショートヘア姿を公開し、「あなそれもCMも、よろしくお願いします」と締めくくった。ショート姿に、「やっぱり波瑠ちゃんショートカット似合うな~可愛い」「やっぱりショートヘアの方が爽やかに似合いますね!素敵です」「はるちゃんはショートヘアーが似合います!」「波瑠ちゃんのショート大好きです!」と絶賛の声が続々寄せられている。
2017年06月19日6月2日福岡・博多座で「六月博多座大歌舞伎」が開幕。中村橋之助が八代目中村芝翫を襲名。同時に、長男の国生が四代目中村橋之助、二男の宗生が三代目中村福之助、三男の宜生が四代目中村歌之助を襲名という、歌舞伎界初となる親子4人同時襲名披露として大きな話題を呼んでいる。その初日、中村芝翫が博多座ロビーで鏡開きを行ない、公演に対する思いを語った。六月博多座大歌舞伎「昨年の東京・歌舞伎座、そして今年お正月の大阪松竹座に続き、大好きな博多座で親子4人揃って、襲名披露ができます事、本当に嬉しく思います。先輩方、後輩、素晴らしい役者さんたち。スタッフの皆様、劇場に足を運んでくださるお客様。そして今日も朝から裏で頑張ってくれている家内。そんな皆様の支えあってこそですね。本当に有り難いです」と笑顔で挨拶する芝翫。詰めかけたファンも「成駒屋!」「八代目!」と掛け声で答える。今回は昼夜それぞれ親子4人の共演演目(昼:「車引」、夜:「祝勢揃壽連獅子」)が上演となるが、特に「車引」は並々ならぬ思いがあるとか。「橋之助の梅王丸は吉右衛門の兄さま、福之助の桜丸は菊之助さん、そして歌之助の杉王丸は染五郎さんがそれぞれ教えてくださって。倅たちもそれぞれ、役者への思いというものが少しずつピントが合ってきたように思います。本当に歌舞伎界全てで支えてくださって有り難いですね。身に余る光栄でもあり、なんとか恩返ししなくてはと思っております」残念ながら、休演となった中村獅童も今回の博多座公演は非常に楽しみに思っていたようで「博多の皆様によろしく」と電話をもらったとか。「この芝翫という名前は個人の名前ではない。中村芝翫という会社の社長に就任したようなものですよね。そして、私は八代目芝翫を大きくして業績もあげなきゃいけないということ。そしてそれを倅の誰かにこっそりと渡してやりたいと思いますね(笑)」と語り、博多手一本で締めくくった。6月26日(月)まで上演。チケット発売中。
2017年06月02日奄美大島出身のシンガーソングライター、平田輝が7月21日(金)に東京・草月ホールでワンマンライブを開催。同公演について意気込みを語った。【チケット情報はこちら】平田は1993年12月8日東芝EMI(現EMIミュージックジャパン)より『今夜、ビートルズが街をうめつくして』でメジャーデビュー。高く評価されたにもかかわらず、4枚のシングルと1枚のアルバムを出してメジャーから去った。いまだに歌い続けている理由を「何度もやめようと思った。そのたびに背中を押されるようにステージに引き戻されてしまう」と笑う。メジャーを去って以降、生まれた奄美大島の島唄をギターでアレンジし、自分のルーツを模索。そこから導かれるように出来た歌が『絹の道標』だった。「大島紬を作っていた父の後を継がなかった。その懺悔を込めて父のために作った」つもりが、ライブでお客さんが「自分の父のことを思い出しました」と目を真っ赤にして握手を求めてきてビックリしたという。以来、歌詞の作り方が一変した平田は2011年、東日本大震災を都内で経験する。「津波に呑まれていく映像を観て、自分が歌えることが奇跡に思えた。誰かに生きる勇気を与えられるなら、死に物狂いで歌おうと思った」その想いはライヴでクライマックスに歌われる『プロペラ』の歌詞にも表れている。平田は震災以降を“第二章”と位置付け、大山登山マラソン公式ソング『走るために生まれてきた』や『風が生まれた場所へ』、そして今年になって発表した新曲『ガレージソング』など、自身が影響を受けたブルーススプリングスティーンを彷彿させる疾走感ある楽曲を次々と発表。コンサートの客層は、ほぼ平田と同世代で80年代の音楽ファンが多いが、若い層も見受けられる。「明日からまた頑張れそう」「パワフルな歌に勇気をもらった」などの声が観客から寄せられているという。「流れのまま、僕の歌が必要な人に届けばいい」と平田は言うが、今の閉塞感のある日本に平田の歌が必要な人間はごまんといる。まだまだ知名度は知る人ぞ知るだが、今はインターネットの時代。彼の音楽に火がついたら、一気に広がる予感もする。2015年の赤坂BLITZに続き、今年は草月ホールでライブを開催。2019年にはデビュー25周年で55歳。さらに大きなホールに挑戦したいと語る平田。「みんな夢を失っている。だから僕が身をもってもう一度、夢に挑戦していくのを、ドキドキワクワクしながら一緒に体感して欲しい。そしてアキラが頑張るなら、俺もあたしも頑張ろうと思ってもらえれば本望」と今後の活動に向けて意気込んだ。チケットは発売中。
2017年05月16日女優の波瑠が13日、六本木ヒルズで行われたキリンビール『のどごしスペシャルタイム』発表会に出席した。キリンビールは、新商品『のどごしスペシャルタイム』を4月18日より新発売。それに伴い、イメージキャラクターの波瑠が出演した新CM「ティザー」編、「はな唄」編、「ツイスト」編を全国で放映をスタートし、発売前の「ティザー」編以外は同商品を手にした波瑠がはな唄を歌ったりツイストを踊ったりする内容となっている。春らしいシャツとロングスカート姿で登場した波瑠は新CMについて「完成したCMを見たんですが、色々とやったので恥ずかしかったです(笑)」と撮影を振り返り、「カメラの前でツイストやはな唄をやるのは恥ずかしかったですが、ポップで元気が出るCMになってうれしいです」と笑顔。ツイストしたシーンは「あの腰は酷かったですね(笑)。私は10年間芸能界にいますが、何もできないんです…。(監督には)甘くみていただきました(笑)」と謙そんしたが、「でも飲むシーンは飲みっぷりがいいと言われました。意識したわけではありませんが、すごく自然な顔だと思います」と自信も見せた。商品名にちなみ、「自身のスペシャルな時間は?」という問いに仕事面では「待ち時間ですね。私の中では何もしなくていいっていう許されている感じがするので、無になれて大好きなんです。ぼーっとするのが好きで、どこでもぼーっとできるんです」と答え、気になるプライベート面では「家にいることが好きなんですが、出掛けるとなると文房具カフェに行ったりします。特にレターセットが好きで、レターセットを覗くのが幸せなスペシャルな時間ですね」と回答していた。
2017年04月13日女優の波瑠(25)が16日、自身のブログを更新。ドラマ撮影中の居眠り姿を公開し、ファンから「かわいい」「癒やされました」などと反響を呼んでいる。きょう放送される金曜ロードSHOW特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)に出演する波瑠。容赦なく相手を打ちのめす冷徹な弁護士・櫻川風香を演じる。「北風と太陽の法廷」と題したブログでは、無防備な"居眠り姿"を公開。「これは北風と太陽の法廷のロケ中。居眠りこいてます。基本的にはどこでもです。この頃はまだ一月でしたけど、日差しが気持ち良い日もありました」と撮影を振り返り、「ドラマ、お楽しみに」と呼びかけた。この投稿に、ファンから「居眠りしている姿も可愛」「寝顔、可愛い」「癒されました」「寝てる姿かわいいいいいいです」「居眠りめっちゃ可愛い」「綺麗だ」「何か一番無防備で一番素な感じでそそられます」「とっても気持ちよさそう~」「寝顔、超かわいいです!」などのコメントが多数寄せられている。
2017年03月17日