モノマネタレントのコロッケ(64)が9日、都内で行われた『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』製作発表会見に登壇した。本公演で共演する俳優の中村雅俊(73)への思いを語った。この公演は、芸能生活50周年を迎える中村が、6月2日から18日にかけて東京・明治座で開催する記念舞台。昭和歌謡音楽劇『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』と、コンサート『MASATOSHI NAKAMURA LIVE look back with smile , look ahead with pride. 』という2部構成となっている。会見冒頭のあいさつでコロッケは「皆さんにはちゃんとお知らせしていないんですが、中村雅俊さんがすごく好きで。中学の時に新聞配達をしていたんですが、その時にドラマ『俺たちの旅』で着てらしたフィールドジャケットを、憧れで買いました。下駄も履いてました。ベルモットのラッパズボンも履いておりましたが、こんなに似合わないんだということもその時気付かされました(笑)」と憧れがあったことを告白。「中学高校と青春を過ごしたなかで、特に『俺たちの旅』は(ドラマの)最後に言葉が出てきてたんですね。『友だちとは一生付き合っていけるものである』とか。そういう教えをいただいたドラマなので、今回こうやって一緒に(舞台を)やらせていただけることを本当に心待ちにしておりました」と自身に大きな影響を与えた存在であると話した。また、モノマネについては「皆さんも気にしてらっしゃると思うんですけど、『雅俊さんのモノマネはどうするんだろう』とか(笑)。それはいろんなことを考えて、それも含めたうえで、いろんなかたちでみなさまに面白いもの、物語の邪魔にならないようにやらせていただきたいと思います」と含みを持たせた。その後、自ら振って武田鉄矢のモノマネを披露するなど、本領を発揮したコロッケ。一方で司会の木佐彩子から「中村雅俊さん風でちょっと皆さんに…」とモノマネを振られるも「それは舞台に観にきていただいたら」とかわし、「正直(モノマネは)難しいです」と本音を明かした。中村は、コロッケのあいさつを受けて、「いろんなことやってくれますからね。それが楽しみなんですよ」と期待した。会見には中村、コロッケ以外にも本公演に出演する、久本雅美、林翔太、土生瑞穂、小川菜摘、松田悟志、玉野和紀、田中美佐子(特別出演)も登壇した。
2024年05月09日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第5話が、きょう9日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。留置所内で死亡していた尾藤誠(井上肇)の遺体を見た葵は、16年前に不破翔(細田善彦)の妹の遺体を発見した時の記憶がフラッシュバックする。望野警察署・捜査第一係では、尾藤恵(佐津川愛美)の娘を誘拐した犯人の捜査を進めていた。香坂は、誘拐犯の要求から16年前の事件の関係者だと主張する。葵は不破に、私たちしか知らないはずの暗号をほかに知っている人物がいるか、尋ねる。不破は、妹の玲が暗号を知っていたと答える。葵は、不破から玲の遺品を借りて調べる。その最中、葵にある記憶が蘇る。未発表だった16年前の事件での目撃証言が虚偽だった可能性がマスコミに知れ、ニュースで報道される。さらには、16年前の連続殺人犯の娘が身元を詐称して警察官になった、と葵を告発する記事までもが出回る。葵は一条健人(岡部たかし)から、事態が落ち着くまで自宅謹慎を命じられる。
2024年05月09日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の新キャストが8日、発表された。永岡佑、小林虎之介、奥野壮が出演する。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。永岡は香坂の元上司の矢吹浩太郎(やぶき・こうたろう)、小林は香坂の過去に関わる麻生剛(あそう・たけし)、奥野は現段階では正体を明かすことができない謎の男を演じる。3人が事件の真相、望野町に潜む謎に関わっているのか。
2024年05月09日GMOインターネットグループの陸上部に所属する陸上選手の下田裕太(28)とタレントの金久保芽衣(28)が、5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)“アスリートSPに出場”した(※1時間拡大版)。なれそめについて、金久保は「初めて箱根駅伝を見た。彼が4年生の時で、8区を走っていて、区間トップだったんです。8区って、富士山バックで走っていて、顔を見たらめちゃくちゃカッコいいって思って、後光がさしていたんです。結婚したいって思ったんです。下田裕太を知った、最初のきっかけで。付き合いたい、結婚したいと思ったものの、どうすればいいだろうと思って、作戦を考えたんです」と回顧。ひとつ目は「私を知ってよ大作戦」で、金久保は「知ってもらわないことには始まらないので、まずは『下田裕太選手、応援しています』って投稿をしたんですよ。それで、見てくれたらいいなと思っていたら、見事に引っかかって(笑)。フォローを返してくれたんです。これで、知ってもらえた」と笑顔を浮かべると、下田選手も「めちゃくちゃかわいい子が、僕のことをたくさん書いてくれていたんですよ」と恥ずかしそうに明かした。金久保が練った、2つ目の作戦が「以心伝心大作戦」。「私たち、趣味が合うよねってアピールしたくて。アニメとか漫画大好きなので、過去の投稿を漁って、彼が好きだと言ったものを全部見て。それをつぶやいて、親近感を持ってくれるんじゃないかなと思ったら、持ってくれて」と順調に進むと、最後は「ダイレクトアタック作戦」で「(SNSの)ダイレクトメッセージで、私のLINEのQRコードを送りつけました」と笑わせた。下田選手は「今まで、お母さんくらいしか『カッコいい』って言ってもらったことがなくて(笑)。騙されているんじゃないかなと思っていて。婚約する時まで、疑っていました」とにっこり。そこから結婚へとこぎつけ、このほど結婚式も行われた。その席上、青山学院大学の原晋監督から「将来的に、下田は私ども(青山学院大学)のスタッフになる予定でございます。その第一人者でございます。我々夫婦は、町田寮(青学の学生寮)で生活して20年になります。監督の夫婦は必ず、町田寮に入るのが大前提です」との言葉も飛び出した。
2024年05月05日元祖カレー研究家の小野員裕さんが亡くなった。64歳だった。小野さんの公式サイトが3日、「小野員裕ブログの管理人一同」として訃報を伝えた。発表では「小野員裕ファンの皆様へファンの皆様方にはいつもご愛読いただき、本当にありがとうございます」とした上で、「急な話で驚かれると思いますが、一昨日、小野員裕は急逝いたしました。心筋梗塞での急な旅立ちでした。このブログの管理人である私たちも、あまりにも急なことなので、とても驚いております」と報告。そして「きっと彼のことだから、天国に行っても幸せの黄色いカレーや美味しいラーメンを食べて、笑っていることだと思います」とし、「享年64歳、生まれる前からカレーが好きだった男。小野員裕が、安らかに眠ることを心よりお祈り致します」とつづった。葬儀は、きょう4日午後6時から東京・新宿区の最勝寺で執り行われる。小野さんは、1959年北海道生まれ、東京都練馬区育ち。文筆家、大衆料理研究家、出張料理人。17歳からカレーの食べ歩きを始め、横濱カレーミュージアムの初代名誉館長、「オールアバウト」のB級グルメガイドを務めるなど、元祖カレー研究家として、テレビ番組にも出演した。
2024年05月04日NOBROCK TV『口喧嘩オーディション』で注目されバラエティで活躍する金久保芽衣(28)とGMOインターネットグループの陸上部に所属する陸上選手の下田裕太(28)が、5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)“アスリートSP”に出演する(※1時間拡大版)。2人の馴れそめを聞き出すMCの藤井隆に対して、初めてテレビで見た箱根駅伝で、富士山を背に8区の区間トップを走る下田選手を見た瞬間「結婚したい!」と思ったことを熱く語る金久保。その後、まったく接点のないアスリートの下田選手と知り合うために、「私を知ってよ大作戦」「以心伝心大作戦」と作戦を決行していったそう。終始ニコニコ聞いている下田選手に「全然しゃべらへんやん!」と藤井がツッコミを入れると「まだ僕、出てきて(出会って)ないんです」とまさかの回答。恩師である青山学院大学の原監督夫妻と4人で食事をした話題の際に、「奥様は何て言ってた?」と藤井が聞くと「なんて言ってたっけ?」とド忘れする下田選手。そんなおっとりした下田選手に「何を覚えてんの?」と藤井のツッコミがさく裂し、客席は大爆笑。下田からのプロポーズ、金久保からの謎のプロポーズ返し(!?)、「こだわりが強すぎる!?結婚式」などラブラブエピソード満載の神回となる。下田選手は「おしゃべりするのが好きな2人なので、すごく楽しみながら収録することができました。だけど箱根駅伝より緊張しましたね(笑)。自分たち主体で上手く話せるのか心配だったのですが、スタジオに入るとさらに思ったより難しそうだと感じて、本番直前になって一気に緊張しました。そのせいで自分が上手く話せなかったので、あたらめてぼんちゃん(金久保芽衣)のすごさを知りました(笑)。2人で仲良く話しているところ、幸せだと感じているところが視聴者の方に伝わるとうれしいです」とコメント。金久保は「番組出場が決まって、私たちの出会いを知っている周りの人たちは『ついにあの話をテレビで…!』と喜んでいました。メディアにたくさん出演させていただいている下田くんですが、陸上競技についてではなく、自分のプライベートなことを話す場はあまりなかったみたいで直前からソワソワ緊張し始めていました(笑)」。「収録は、お客様が温かく見守ってくださってとても楽しかったです。私たち夫婦の“お花畑”な会話を調理してくださった藤井さん、井上咲楽が友達ならではの相槌で盛り上げてくれているところにもぜひ注目していただきたいです」とメッセージを寄せている。【出演者プロフィール】下田裕太■生年月日 :1996年3月31日■出身地 :静岡県■趣味 :ゲーム■備考 :GMOインターネットグループ・陸上部に所属。奥様の支えを強みに『ニューイヤー駅伝優勝』と『マラソンでNo.1』を目指す。金久保芽衣■生年月日 :1996年3月26日■出身地 :茨城県■趣味 :下田裕太、漫画、ゲーム、競馬、ポーカー■備考 :役者として活動を続けている最中、2023年NOBROCK TV『口喧嘩オーディション』を皮切りにテレビ東京『ゴッドタン』『よじごじdays』DMM TV『インシデンツ2』等、バラエティ番組の露出が急増。
2024年05月03日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第4話が、きょう2日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。葵は香坂とともに、梅崎若菜(向里祐香)が殺害された日、彼女と会っていた尾藤誠(井上肇)を問い詰める。葵と尾藤の2人の間に緊張が走る様子を尾藤恵(佐津川愛美)が見ていた。その後、恵から葵に16年前に不破翔(細田善彦)の妹が殺害された時の“ある真実”が告げられる。さらに、葵は飛鳥桃(織田梨沙)から、16年前に玲が葵の父・康男(長谷川朝晴)に付きまとわれていると話していたことを聞かされる。信じていた父への疑惑が生まれ、混乱する。一方、梅崎若菜殺害事件は不破が犯人と断定され、捜査終了が決まる。葵は、上層部の判断かと一条健人(岡部たかし)を問い詰めるも、決定事項だと跳ね返される。葵は、恵の家を訪ね、再び恵から父の話を聞こうとする。2人が話している間に、恵の娘・志歩の姿が見えなくなる。葵と恵が必死に志歩を探していると、志歩を誘拐した犯人から脅迫電話がかかってくる。恵に対する犯人の要求は「お前ら家族に告げる。16年前の連続殺人事件の真相を告白し、謝罪しろ」というもの。新たな事件が起きる。
2024年05月02日GMOインターネットグループの陸上部に所属する陸上選手の下田裕太(28)とタレントの金久保芽衣(28)が、5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)“アスリートSPに出場”する(※1時間拡大版)。2人の馴れそめを聞き出すMCの藤井隆に対して、初めてテレビで見た箱根駅伝で、富士山を背に8区の区間トップを走る下田選手を見た瞬間「結婚したい!」と思ったことを熱く語る金久保。その後、まったく接点のないアスリートの下田選手と知り合うために、「私を知ってよ大作戦」「以心伝心大作戦」と作戦を決行していったそう。終始ニコニコ聞いている下田選手に「全然しゃべらへんやん!」と藤井がツッコミを入れると「まだ僕、出てきて(出会って)ないんです」とまさかの回答。恩師である青山学院大学の原監督夫妻と4人で食事をした話題の際に、「奥様は何て言ってた?」と藤井が聞くと「なんて言ってたっけ?」とド忘れする下田選手。そんなおっとりした下田選手に「何を覚えてんの?」と藤井のツッコミがさく裂し、客席は大爆笑。下田からのプロポーズ、金久保からの謎のプロポーズ返し(!?)、「こだわりが強すぎる!?結婚式」などラブラブエピソード満載の神回となる。下田選手は「おしゃべりするのが好きな2人なので、すごく楽しみながら収録することができました。だけど箱根駅伝より緊張しましたね(笑)。自分たち主体で上手く話せるのか心配だったのですが、スタジオに入るとさらに思ったより難しそうだと感じて、本番直前になって一気に緊張しました。そのせいで自分が上手く話せなかったので、あたらめてぼんちゃん(金久保芽衣)のすごさを知りました(笑)。2人で仲良く話しているところ、幸せだと感じているところが視聴者の方に伝わるとうれしいです」とコメント。金久保は「番組出場が決まって、私たちの出会いを知っている周りの人たちは『ついにあの話をテレビで…!』と喜んでいました。メディアにたくさん出演させていただいている下田くんですが、陸上競技についてではなく、自分のプライベートなことを話す場はあまりなかったみたいで直前からソワソワ緊張し始めていました(笑)」。「収録は、お客様が温かく見守ってくださってとても楽しかったです。私たち夫婦の“お花畑”な会話を調理してくださった藤井さん、井上咲楽が友達ならではの相槌で盛り上げてくれているところにもぜひ注目していただきたいです」とメッセージを寄せている。
2024年05月02日俳優の小関裕太が、初の作品集「LIKES」を発売。これを記念した写真展の開催も決定した。「大奥」「不適切にもほどがある!」と話題のドラマに出演し、来月からはミュージカル「ロミオ&ジュリエット」の公演を控える小関さん。今回、29歳の誕生日に発売する、“フォトグラファー小関裕太”として初の作品集「LIKES」は、「My Identity with Camera.」のコンセプトで発行されている、雑誌「GENIC」で4年間続けてきた写真連載の裏側を公開。自身が実際に描いた各回のコンセプトやイラスト付きのレイアウトの公開、誌面には掲載できなかったアザーカットや撮影エピソードなど、制作過程が満載。また、連載第7回で撮影した佐藤栞里、作風に影響を与える大切な言葉を数年前にくれたという、銀座 蔦屋書店の番場文章、憧れてやまないイラストレーターの長場雄との対談も実現。さらに、フォトグラファー・女鹿成二が撮り下ろした小関さんの最新の姿も45作品掲載されている。表紙は、【「ス」ver.】(GENIC公式ショップ販売)と【「キ」ver.】(アスマート販売)の2種類を制作。裏表紙や表紙をめくったページの写真もそれぞれ異なったものとなっており、2種類の裏表紙を並べると楽しめる仕掛けのあるデザイン仕様だ。「キ」ver.併せて発表された写真展は、6月24日(月)~30日(日)に東京・恵比寿「オーツーギャラリー」にて開催。小関さんが撮った写真作品に加え、小関さんを撮り下ろした写真も展示。また、本作品集の制作過程に密着したメイキング映像が見られる。作品集の予約受付は、アスマート、GENIC公式ショップにて5月1日(水)19時より開始となる。小関裕太コメントGENICで連載「スキ」が開始されたのは2020年。「写真撮影」だけではなく「ページ編集」にもチャレンジさせていただいて、早4年。3ヶ月に一回の連載で過ごしてきた軌跡が一冊の本になりました。「スキ」という衝動を片手にどのような旅をしてきたのか、その記録をぜひのぞいていってください。小関裕太 作品集「LIKES」【発売】2024年6月8日(土)【仕様】サイズ:H297mm x W232mm x D13mm製本:ソフトカバー176ページ【発行元】ミツバチワークス株式会社【価格】3,960円(税込)(シネマカフェ編集部)
2024年05月01日俳優の小関裕太が、29歳の誕生日となる6月8日に“フォトグラファー・小関裕太”として初の作品集『LIKES』を発売する。また発売を記念した写真展の開催も決定した。同作品集でメインとなるコンテンツは「My Identity with Camera.」のコンセプトで発行されている『GENIC』(発行:ミツバチワークス株式会社)で4年間続けてきた写真連載の裏側。小関自身が実際に描いた各回のコンセプトやイラスト付きのレイアウトを初公開しているほか、誌面には掲載できなかったアザーカットや撮影エピソードなど、今まで知ることのなかった制作過程が満載。小関が編集者やデザイナーへ宛てた手紙も公開しており、小関の“モノヅクリの過程”をのぞき見できる1冊となっている。また本書では、小関が念願だった3人との対談も実現。1人目は、連載第7回で撮影した佐藤栞里。対談とともに、2年半ぶりに小関が佐藤氏を撮り下ろした写真を掲載している。2人目は、小関の写真の作風に影響を与える「大切な言葉」を数年前にくれた、銀座 蔦屋書店の番場文章氏。小関のこれからの創作活動において重要となるキーワードをいただいた対談となっている。3人目は、小関が憧れてやまないイラストレーターの長場雄氏。念願かなっての長場氏のアトリエでの対談の様子が収められている。スペシャルページとして、フォトグラファー・女鹿成二氏が撮り下ろした小関の最新の姿も45作品掲載している。また、『LIKES』発売を記念し、6月24~30日に東京・恵比寿「オーツーギャラリー」で写真展の開催が決定した。小関が撮った写真作品に加え、小関を撮り下ろした写真も展示。会場では、本作品集の制作過程に密着したメイキング映像を見ることができる。詳細は後日発表される。■小関裕太コメントGENICで連載「スキ」が開始されたのは2020年。「写真撮影」だけではなく「ページ編集」にもチャレンジさせていただいて、早4年。3ヶ月に一回の連載で過ごしてきた軌跡が一冊の本になりました。「スキ」という衝動を片手にどのような旅をしてきたのか、その記録をぜひのぞいていってください。
2024年05月01日歌舞伎俳優の中村勘九郎、中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎、中村虎之介、中村鶴が28日、東京・新宿で『歌舞伎町大歌舞伎祭』の大お練りを実施。ゴールデンウイーク中とあって大勢のファンが沿道に詰めかけた。歌舞伎町の地名は、空襲後に戦災復興事業とし歌舞伎の劇場などを誘致していたことが由来。歌舞伎俳優が歌舞伎町で大お練りをするのは今回が初めてだといい、人力車に乗り、ファンからの「中村屋!」「待ってました!」などの歓声に手を振って応えた。勘九郎は「全国いろんな所でお練りをしましたが、私は生まれも育ちも東京。人力車でアルタ前を通って、靖国通りを横断なんて、一生に一度の貴重な体験をさせていただきました」と笑顔で語った。5月3日から歌舞伎町で開業1周年を迎えるTHEARER MILANO-Zaで、舞踊『正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)』『流星(りゅうせい)』、落語の『貧乏神』を題材にした新作歌舞伎『福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)』を上演する。
2024年04月28日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第3話が、きょう25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。葵は、梅崎若菜(向里祐香)殺害の真相と「16年前の連続殺人犯は自分だ」と自供した不破翔(細田善彦)の真意を考える。捜査第一係が逃走した不破を追う中、不破が自供した様子を撮影した動画がネットで拡散される。望野署には、不破の告白の真偽を確かめようとするマスコミが殺到。葵は報道陣に対して「16年前の事件を調べ直す」と独断で宣言する。葵の“暴走”に、香坂ら捜査第一係の面々は反発。葵は一条健人(岡部たかし)に、16年前の事件を調べたいと訴え、一条はそれを許可する。葵が、当時の捜査資料を調べる一方、香坂は監視カメラで、葵の動きを警戒し見張っていた。葵は、16年前の事件で逮捕された父・康男(長谷川朝晴)の容疑を裏付ける重要な証言に関する資料がなくなっていることに気付く。不破の逃亡に協力していた天草勇樹(森永悠希)から、木崎拓斗(坪倉由幸)と夏目泰雅(樋口幸平)が事情聴取を行うも、共犯を否定する。葵と香坂は、若菜がよく通っていたバーを訪ねる。バーの店主の話によると、不破と若菜が、よく一緒に店を訪れていたと判明する。さらに、不破が若菜に「妹は、俺が殺した」と話していたことを知る。それでも不破の犯行とは思えない葵。葵の推理を聞いた香坂は、思いがけないことを告げる。
2024年04月25日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第2話が、きょう18日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。葵は、望野町に観光に来ていたと思われる梅崎若菜(向里祐香)の遺体を発見する。遺体の口にはビー玉が詰められていた。香坂をはじめ、捜査第一係の面々は、16年前の事件の模倣犯だと考える。しかし、葵は16年前の事件はえん罪で、今回の殺人はまだ捕まっていない真犯人の可能性があると反論する。そんな中、尾藤恵(佐津川愛美)と天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)ら映像研究部の仲間から、葵は16年前のある真実を聞くことになる。その後、梅崎若菜殺害事件の直後に現場近くを立ち去る男の存在が判明。防犯カメラの映像に映ったその姿は、不破翔(細田善彦)によく似ていた。捜査は、不破をマークして進められることに。葵は課長の一条健人(岡部たかし)に、不破と梅崎の接点を調べたいと訴える。一条は、香坂と行動することを条件に、葵の捜査を許可。葵と香坂が捜査を進めていくと、不破への疑いはさらに強まる。
2024年04月18日6人組グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、20日から放送されるネイチャーラボのプレミアムホームケアブランド『ラボン』新CM「完璧主義な彼」篇に出演する。“彼氏感”満載の玉森でおなじみの同CMシリーズで今回、完璧主義な“彼氏”を演じる玉森と一緒にドライブデートを楽しんでいるかのような内容に。彼女に、バックミラーにぶら下げられた『ラボン・デ・ブーン』のペーパーフレグランスが斜めに傾いている様子を必死に伝えようと、体をくねらせて表現するおちゃめな玉森が描かれる。想いが届かずかたむきを調整するため、助手席に座る彼女に駆け寄る玉森。この臨場感のある距離の近さに思わずときめくはず。続いて運転席に乗り込むやいなや、クリップタイプのフレグランスの傾きにも気になる様子で、完璧主義な玉森が垣間見ることができる。助手席に座る彼女の視点から、玉森と一緒にドライブデートをしているかのような臨場感を味わうことができる。撮影日は天候にも恵まれ、レトロでかわいい劇用車に玉森もテンションが上がった様子。いつも通り監督とは息ぴったりで、体をくねらせる演技を練習したり、芝居を細かく確認しながらも、スタッフに気配りを忘れず、楽しく和やかなムードを作っていく。ペーパーフレグランスのかたむきを直すのは、絶妙な加減が必要で難しいはずながら、玉森は少ないテイクでバッチリ。スタッフからも感嘆の声が漏れていた。■玉森裕太インタビュー――CM撮影を終えての感想を教えてください。斜めになっているペーパーフレグランスの位置を元に戻すシチュエーションがあったのですけど、戻している時もいい匂いですし、車内で会話している時もふわっといい匂いがずっと漂っていたのが印象的でした。いい匂いなので集中して嗅ぎたくなっちゃうような…「ふわぁぁぁぁ」って感じですかね(笑)。――今回のCMでは「完璧主義」な彼の様子が描かれていましたが、玉森さん自身、「自分が完璧主義だな」と感じたエピソードがあれば教えてください。全然完璧主義じゃないですけどね。唯一、意識というか生活の中で取り入れていることと言えば洗濯。脱水が終わった後、すぐに乾燥させたいんです。それまでの時間を計算して料理を作ったり、部屋を掃除したりして、洗濯が終わって10秒以内には行きますね。ちょっとでも遅れると気持ち悪くて、そこだけはこだわりつつ楽しんでやっています。――玉森さんとの距離の近さにドキドキしている中のカメラ(彼女)の様子がありましたが、玉森さんが最近「ドキドキ」したことはなんですか。距離の近さではないかもしれないのですが、昔、仕事で中国に行った時に宮田さんがトイレを詰まらせまして(笑)。中国の方にどう伝えようかと考えた挙句、全部当て字の漢字で「トイレなおしてください」とメモ用紙に書いたんです。よく伝わらなくて、ずっとトイレが詰まりっぱなしの部屋で過ごしたのはドキドキ、ひやひやしましたね。――CMのみどころを教えてください。今回はリアルなプライベート感を表現していて、彼女との距離感や会話の様子などを自分とデートしているかのように置き換えてみてもらえると、ドキドキ感やリアルな感じをより楽しんでいただけると思います!
2024年04月18日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第1話(11日放送)のTVer再生回数が100万回(11~16日、ビデオリサーチ算出)を突破した。同枠史上歴代最速タイとなる。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。第1話では「登場人物全員、容疑者候補」という予告通りの展開に。ラストには、16年前を彷彿(ほうふつ)させる「口にビー玉を詰められた遺体」が発見された。同級生メンバーを始め、岡部たかし、杉本哲太など実力派俳優による「全員が怪しく見える」演技によって、考察合戦が繰り広げられている。今回、第2話の場面写真も公開された。香坂をはじめ、捜査第一係は、16年前の事件の模倣犯だと考える。しかし、葵は16年前の事件はえん罪で、今回の殺人はまだ捕まっていない真犯人の可能性があると反論する。そんな中、尾藤恵(佐津川愛美)と天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)ら映像研究部の仲間から、葵は16年前のある真実を聞くことになる。その後、梅崎若菜殺害事件の直後に現場近くを立ち去る男の存在が判明。防犯カメラの映像に映ったその姿は、不破翔(細田善彦)によく似ていた。捜査は、不破をマークして進められることに。葵は課長の一条健人(岡部)に、不破と梅崎の接点を調べたいと訴える。一条は、香坂と行動することを条件に、葵の捜査を許可。葵と香坂が捜査を進めていくと、不破への疑いはさらに強まる。
2024年04月17日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系4月期プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第1話が11日に放送され、ラストシーンに反響が寄せられている。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。第1話では、葵が16年前の真実を明らかにするため、刑事として望野町に戻ってきた。町のイベントで一条健人(岡部たかし)、木崎拓斗(坪倉由幸)、夏目泰雅(樋口幸平)が警備をしているところに、「娘を助けてください!」と訴える女性が現れる。話を聞くと、高校生の娘・紗季が昨晩から連絡もなく、家にも帰って来ないという。香坂とともに聞き込みを続ける葵は、その途中で道に落ちていたビー玉を見つける。「北見方面に向かった」という新たな目撃情報から推理をし、無事に紗季の居場所を特定。紗季は桃の洋食店にいた。事件は無事に解決し、署に戻る途中、香坂は葵に「16年前の事件の加害者の娘」であることを突き付ける。「加害者の娘であるあなたが何しにこの町に?」と香坂が尋ねると「誰にでもありますよね、秘密くらい」とほほ笑んだ。町を歩いている葵は木に巻かれたハンカチを見つけ、近くのベンチの下からメモを発見する。それは、高校生の時に思いを寄せていた不破翔(細田善彦)が教えてくれた、2人しか知らない暗号のやり取りだった。メモに書かれていたところへ向かうと不破が現れ、「お前の親父さんは犯人じゃない。まだ何も終わっていない、これからすべてが明らかになる。」と葵に告げる。すると、近くで女性の悲鳴が聞こえ、葵は現場に駆けつける。そこには1人の若い女性の遺体があり、葵は衝撃を受ける。その遺体の開いた口にはビー玉が詰められていた。それは16年前の連続殺人事件と同様の手口だった。視聴者からは「眠気が吹っ飛んだ!続きが気になりすぎる!」「最後の葵は何!?」「全員が怪しく見えて…」「1週間待てないから明日第2話やって!」といった声のほか、「伏線を見つけるためにもう1回見てきます!」「登場人物全員不穏すぎて、一人ひとりに注目しながら繰り返し見ないと!」と、早くも“考察合戦”が繰り広げられている。
2024年04月12日4月11日(木)今夜、放送スタートする新ドラマ「約束 ~16年目の真実~」より、作中でバディを組む中村アンと横山裕からコメントが到着した。本作は、かつて起きた連続殺人事件により、全てを奪われた主人公・葵(中村アン)が、刑事となって故郷に戻るところから始まる、予測不能×完全オリジナルの心理サスペンス。連続殺人犯として逮捕された父親の無実を信じて刑事になり、故郷に戻ってきた主人公・葵役の中村さんは、第1話を観て「続きがとても気になる展開になっています」とコメント。「初回から伏線がたくさん散りばめられているので楽しみながら、何度も繰り返し見ていただき、一緒に葵と真実にたどり着いてください。毎週お見逃しなく!」とメッセージを寄せている。葵のバディでありながら、監視の目を向け疑い始める香坂慧役の横山さんも「最後がなんとも意味ありげに終わっていて、2話がとても気になると思います。まず1話を見ていただかないと始まらないので!是非とも見ていただきたいと思います!」と呼びかけている。第1話あらすじ将来を嘱望されていた刑事・桐生葵(中村アン)は、長年の希望が叶い、望野町の警察署に着任。葵のバディとなった望野署の刑事・香坂慧(横山裕)は、なぜ彼女が望野署に来たのか不審に思い、探り始める。望野町は葵の故郷であり、16年前に2件の殺人事件が起こった町。その事件の被害者はいずれも若い女性で、遺体の口にはビー玉が詰められていた。当時高校生だった葵は、想いを寄せていた同級生の不破翔(細田善彦)の妹の遺体を発見。葵はショックのあまり、遺体発見直前の記憶を失ってしまう。まもなく、葵の父が連続殺人犯として逮捕され、刑務所内で病死。凶悪犯の娘となった葵は、この町を去ることとなった。あれから16年、父の無実を信じる葵は、事件の真相を探るために望野町に戻ってきた。葵は、同級生で映像研究部の仲間だった尾藤恵(佐津川愛美)、天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)と再会。もう一人の仲間だった不破は、16年前の事件後、行方知らずとなっていた。そんな中、望野署に女子高生が失踪したと連絡が入る。一条健人(岡部たかし)率いる望野署のメンバーたちは、彼女の足取りを追っていく。そこで葵と香坂が見つけた手がかりは、あの事件を彷彿とさせるビー玉だった――。「約束 ~16年目の真実~」は4月11日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月11日タレントの渡辺裕太が28日に自身のアメブロを更新。35歳を迎え人生初の人間ドックを受けた日のエピソードをつづった。この日、渡辺は「今日誕生日を迎え無事に35歳になりました!」と述べ「誕生日の今日は、、、人生初の人間ドックへ行ってみた!」と報告。「当日分かる範囲では無事に何事もなく健やかな身体でした」と人間ドックの結果を明かし「ありがとう!」とコメントした。続けて「噂のバリウム検査は」「噂通りの過酷さ」だったといい「炭酸ぐいっと飲んだあとにゲップ我慢しなきゃいけませんよって言われてる感覚で」と説明。「そのままあらゆる角度にぐるぐるぐるぐる。35歳にしての初体験で笑っちゃいそうだった」と述べ「あんまりこういうこと書かない方がいいかもしれないけど」「バリウムで家のトイレ詰まった」とハプニングを明かした。また「おい!どうすんだ!笑」といい「困ったもんだよ」「適切に処置します」と説明。「これ以上詳しい内容は、いつかバッタリ会った時にでも話させてください。笑」と冗談まじりにコメントし「そんなこんなで」「楽しい誕生日となりました!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「人間ドックお疲れ様でした」「トイレ大変ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日女優で声優の戸田恵子が25日に自身のアメブロを更新。俳優の小関裕太からの沢山の差し入れに歓喜した日のエピソードをつづった。この日、戸田は自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』について「昨日2ステ、今日マチネ」と明かし「この何気ない3連チャンが実にキツイ」とコメント。「朝の身体の重かったこと…」といい「何とか乗り切りました 舞台って本当に体力勝負」と述べ「いつまで出来るかなぁとつくづく思います。皆さん!どんどん観ておいてよ~!!」と呼びかけた。続けて「今日は小関裕太くんが観に来てくれました」と明かし「めちゃくちゃ美味しいいちご雪大福をたーっくさん差し入れてくれました」と報告。「休憩時間に糖分補給!」と述べ「うま過ぎ」と絶賛し、堪能したスイーツの写真を公開した。また「ドラマ『ダンドリ。』では裕太が私の息子役でまだ小学生でした」と振り返り「まっすーも出てた」とミュージカルで共演中のアイドルグループ・NEWSの増田貴久について説明。「何とその3人が今日同じ屋根の下に」と述べ「まっすーにも楽屋で、裕太来てるよと伝えて『こんな小さかったよね!』と身振りで話してました」と楽屋での様子をつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月25日中村アンと横山裕(SUPER EIGHT)がバディを組む新ドラマ「約束 ~16年目の真実~」のメインビジュアルが完成し、追加キャストも発表された。本作は、連続殺人犯となった父の無実を信じ、刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まる、予測不能×完全オリジナルの心理サスペンスドラマ。物語のカギを握る主人公・桐生葵(中村さん)の同級生として、16年前の事件で妹を亡くした被害者遺族・不破翔役で細田善彦、町の発展を願いって16年前の事件の風化を願う尾藤恵役で佐津川愛美、16年前からムードメーカーだったタクシーの運転手の天草勇樹役で森永悠希、母が残した店を受け継ぎ、洋食店を営む飛鳥桃役で織田梨沙が出演。不破翔/細田善彦「心理サスペンスの要素を大事にするのと共に、不破というキャラクターにきちんと寄り添えるよう、丁寧に向き合いたいと思っています」と話す細田さんは、「お二人と対峙するシーンもあるので、楽しみです」と中村さん、横山さんとの共演について語る。佐津川さんは「結末がわからないので、私自身、皆さんと一緒にハラハラドキドキを体験しながら、撮影に励みたいと思います」と意気込む。尾藤恵/佐津川愛美森永さんは「毎話展開が気になるお話だと思いますので、色々な視点から考察しながら観ていただけたらなと思います」と言い、織田さんも「16年前の事件の真相を軸に毎話新しい謎や真実、展開があるので考察しながら楽しめるドラマです。是非毎週楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージ。天草勇樹/森永悠希また、葵と香坂慧(横山さん)が所属する望野警察署の捜査第一係・課長で、葵の父親とは旧知の仲で事件後も葵の親代わりだった一条健人を岡部たかし。事件当時、望野警察署の署長として事件に携わり、香坂の元上司でもあった有村毅を杉本哲太が演じる。一条健人/岡部たかし中村さん、横山さんとの共演について岡部さんは「お二人とはがっつり目を見て演技することが多いのですが、共通しているのが悲哀の宿り。思わず僕が泣きそうになったり台詞がとびそうになったりします。ヤバっ」と明かし、杉本さんは「謎がちりばめられた予測不能の展開です。私自身が早く先の展開を知りたいと切に思いました。一時も目が離せない考察必至のドラマだなと」と作品の印象を話した。有村毅/杉本哲太そして、真実を追い求める葵と、バディとなった葵までも疑う香坂、そして、今回発表された何かを抱える表情の6人も写し出されたメインビジュアルも完成。全員が容疑者、ビジュアルからもその心理戦が垣間見える。「約束 ~16年目の真実~」は4月11日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日3月8日(金)今夜、第7話が放送されるドラマ「不適切にもほどがある!」より、第8話のゲストが発表。小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子が出演する。本作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では不適切なコンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ。先週の第6話では、市郎と共に純子(河合優実)まで令和にタイムスリップした本作。第8話では、アナウンサー・倉持猛が過去に起こした不倫スキャンダルによって、閑職に追いやられた悩みを市郎に相談することをきっかけに、様々な夫婦の関係性が描かれる。栗田夫婦の結婚20年目の記念日のパーティーに招かれた市郎と倉持が目にしたのは、栗田(山本耕史)のいつもと違う様子。そんな栗田には秘密が。TBS往年の名ドラマを彷彿とさせるような3組の夫婦たちの会話劇に注目だ。EBSテレビ入社7年目のアナウンサー・倉持を演じるのは、現在放送中の「大奥」でも話題となった小関さん。本作同様、プロデューサー・磯山晶と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んだ作品への出演は、「ごめんね青春!」で高校生を演じて以来、約10年ぶりとなる。また、栗田の妻・加世子を紺野さん、栗田夫婦を見守る加世子の幼なじみ・ポッキーを宮下さん、同じく加世子の幼なじみであるタイコを遠山さんが演じる。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき――。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日中務裕太(GENERATIONS)と赤武酒造(岩手県盛岡市)によるコラボレーション日本酒『AKABU 中務 純米大吟醸』が、4月20日(土) に発売されることが決定した。赤武酒造は、日本3大杜氏のひとつに数えられる酒造り集団・南部杜氏でも名高い岩手県に位置する1896年(明治29年)創業の酒造会社で、東日本大震災で被災した後、盛岡市へ移転して2013年に新蔵を設立。若い世代にも日本酒を飲んでほしいとの想いのもと、「蔵の新たな歴史を創る」というテーマを掲げて生み出された『AKABU』といった銘柄で、日本酒の可能性を拓き続ける酒蔵として知られている。日頃から赤武酒造をフェイバリット銘柄のひとつとして挙げてきた中務は、若き6代目・古舘龍之介はもとより蔵人とともに、洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込みに始まり上槽(搾り)まで一貫して体験。「蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても感銘を受けました」との気づきを得ながら、ネーミングやデザインについての対話を重ねていき、パッケージを完成させていったという。『AKABU 中務 純米大吟醸』は、全国の赤武酒造特約店にて流通(サイトを運営する販売店は個別にECも対応)される。また『EXILE TRIBE MAGAZINE』といった媒体でも、造りに触れたインタビューおよび記事などが掲載される予定だ。■中務裕太(GENERATIONS)コメント今回初のコラボレーション日本酒として日頃から愛飲している赤武酒造さんと醸させていただきました。実際に造りに入らせていただいた赤武酒造には、たくさんの笑顔と酒造りへの愛と情熱で溢れていました。蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても感銘を受けました。赤武が愛される理由が一目瞭然で、僕自身もさらに赤武を好きになりました。岩手県盛岡市というすばらしい土地からすばらしいお酒をともに造らせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。もともと日本酒を好きなみなさんはもちろん、今回のコラボをきっかけに初めて触れる方にも日本酒のすばらしさや今作に込めた想いの一端を感じていただけたら嬉しいです。<販売情報>中務裕太×赤武酒造コラボ日本酒『AKABU 中務 純米大吟醸』販売開始:4月20日(土) 予定取扱酒販店:全国の赤武酒造特約各店(サイト保有店はEC対応)内容量:720ml酒販店店頭価格:4,400円(税込)予定『AKABU 中務 純米大吟醸』ボトル画像GENERATIONS 公式サイト:
2024年03月07日4月スタートの読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト新木曜ドラマは、中村アン主演の予測不能×完全オリジナル心理サスペンス「約束 ~16年目の真実~」を放送。初共演となる横山裕(SUPER EIGHT)とバディを組むことも分かった。本作は、連続殺人犯となった父の無実を信じ、刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まる。主人公・桐生葵(中村さん)は、“青春時代を共にした、同級生たちの秘密”と、”16年間隠された、この町の謎”に迫っていく。一方、5年前からこの町の署で勤務している葵のバディとなる刑事・香坂慧(横山さん)は、葵の正体を疑い監視しながら、葵が失っている過去の記憶に迫っていく。そして、葛藤しながらも同級生たちを疑っていく葵と、プロファイリング推理により客観的に疑う香坂の2人の捜査により、町の住人たちの“裏の顔”が暴かれ、毎話、衝撃の真実が明らかになる。バディ同士でも疑い合う、登場人物全員が何かを抱え、裏の顔を持っている、疑い疑われる心理サスペンス「約束 ~16年目の真実~」。葵役の中村さんは「とにかくまっすぐで正義感の強い、ドライな女性」とキャラクターを説明し、「始めは是非フラットな気持ちで観ていただいて徐々に考察や予測をしながら楽しんでほしいです!それぞれの登場人物が何を抱えているのか?注目してください」とメッセージ。慧役の横山さんは「1話のなんてことないところに伏線がたくさん張り巡らされていることに台本を読み進めて、気が付きました。本当に伏線が多い作品です!」と明かし、「香坂はエリート刑事でプロファイリングを使って事件を解いていきます。セリフがとても多いので、そこも注目していただきたいです!」とアピール。今回が初共演の2人だが、「横山さんの第一印象はおっとりしている方だなと思いました。私はせっかちな部分があるのでおっとりしてくださっていると癒されます」(中村さん)、「以前食事の席で偶然お会いしたことがありました。そこですごく気さくな方だなと思ったのが第一印象です。あとものすごく『中村アンさん』でした。演技では初めてなのでご一緒できることが楽しみです」(横山さん)とお互いの印象を語っている。「約束 ~16年目の真実~」は4月11日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日W主演の芳根京子と江口のりこが報道記者を演じる、開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」に、青木崇高、細田佳央太、富田望生、中村中、山崎静代(南海キャンディーズ)、坂東彌十郎の出演が決定。さらに、予告映像が初公開された。本作は、日本テレビの報道記者ら80人に徹底取材を行い、実話を基にテレビ史に残るニュースの裏側をドラマ化。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返るヒューマンドラマ。コロナ禍直前に日本テレビに入社し慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者・和泉令を演じるのは芳根さん。和泉の先輩で、社会部に配属後、都内の殺人事件などを取材する「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者・真野二葉を江口さんが演じる。青木崇高が演じるのは、日本テレビ報道局の報道カメラマンで、真野(江口のりこ)の夫・須貝辰哉。細田佳央太が演じるのは、和泉(芳根京子)の恋人で、会社員の西原宏樹。富田望生が演じるのは、和泉が新型コロナウイルスの感染拡大の取材で出会う老人ホームの介護スタッフ・柳田皐月。中村中が演じるのは、真野(江口のりこ)の後輩でトランスジェンダーを公表して働く報道局デジタル班の記者・高梨和美。南海キャンディーズ・山崎静代が演じるのは、長年記者たちが通う焼き肉屋さんの店主・カン。そして、坂東彌十郎は、時効撤廃のために活動する元警察署長・海老名雄一を演じる。また、「テレビ報道記者」の最新予告が公開。予告映像の中には、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、実際の“あのニュースの裏側で”真実を届けるために戦った報道記者たちの葛藤が描かれている。新キャストよりコメント到着青木崇高我々が普段目にするテレビのニュース。その裏には報道に関わる方々の強い信念を感じました。そして当然、そこには一人ひとりの人生があります。悩み、苦しみ、それでも「正しく伝える」ことに徹底してこだわる。そんな方々を誇りに思うと同時に、今回のドラマに関われたことを嬉しく思います。細田佳央太本を読んだ時には、観る人によっては、宏樹は嫌われてしまうかもしれないと思ったのですが、衣装合わせの時に監督や、プロデューサーさんから「嫌な奴に見せたくない。彼なりの優しさを持って和泉と接して欲しい」と言って頂けて。その時に方針がガッチリと固まったので、皆様にしっかりと届くと嬉しいです。僕は1日だけの撮影だったのですが、お久しぶりの再会に嬉しく感じたり、あるシーンでは何度もお芝居をリテイクしてしまったりと良い意味で気持ちが沢山動いたので、あっという間でした。3年ほど前より「コロナ」に対しての距離感が大きく変わった中で、あの時に最前線で情報を届けてくださっていた記者やアナウンサーの方々の日常が皆様にとってどう見えるかがとても楽しみです。是非ご覧ください。富田望生報道記者に取材される側であるということに、とても緊張感のある撮影でした。物語る言葉や雰囲気、カメラがこちらを向いてる状況が、まさに“やけにリアル”で。マイクが心臓の音を拾うのではないかと思う程、手に汗握る時間でした。「だが、情熱はある」の狩山俊輔監督に、馴染みのあるスタッフの方々。“やけに信頼”のある空間での新しいセッションは、少し恥ずかしく、なんとも嬉しかったです。中村 中実際に起きた事件を扱うドラマという事もありオファーをいただいてから撮影終了まで常に気持ちが張り詰めていました。私が演じた高梨は、警視庁記者クラブに勤務経験のある数人の記者の方の体験を合わせた人物です。そのうちの一人で、トランスジェンダーの女性である事を公表して働く谷生俊美さんから「トランスジェンダーを演じるのは当事者であって欲しい」との希望がありました。私は、経験した事のない人物を演じる事は、その人物に触れ、理解を深める事でもあると思うので悪い事だとは思いません。ですが谷生さんは過去にトランスジェンダーを非当事者が演じる何かを観て納得出来なかった経験があるのかも知れません。放送に携わる立場から考えた選択だとも思うので、その事も念頭に置いて撮影に臨みました。働き方についても訴えているドラマなので、部下がいる方も上司がいる方もそれぞれに発見があるドラマだと思います。山崎静代(南海キャンディーズ)テレビ報道記者のドラマと聞いて、記者の役なんてやったことないし、できるかなぁと不安に思っていたら、焼肉屋のマイペースなおばちゃんの役でした笑役の中で私はいろんな時代を生き、いろんな記者さんと接することができたので、すごく得した気分で楽しい撮影でした。坂東彌十郎台本を読ませていただいて、実際にあった事件や出来事のお話で、殺人事件などの時効制度の廃止に尽力された方々の努力に感動し、ぜひ出演させていただきたいと思いました。私の出させていただいた部分は多くはありませんが、時効と長く戦ってきた方の大切な記録です。この作品に参加できて良かったと思っております。報道の方々の努力の歴史を感じ取っていただければ幸いです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日俳優・小関裕太のカレンダーが発売決定。今作の雰囲気が感じられるビジュアルも公開された。昨年のドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」で怪演を見せ、現在放送中の「大奥」では大奥料理役人役で出演、5月からはロミオを演じるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」の上演を控える小関さん。今回のカレンダーは“自然”をテーマに、様々なシチュエーションで撮影された。また、昨年の全編スタジオ撮影の“ファッション”をテーマにしたカレンダーとは違う表情を見せたいという思いから、オール外ロケ撮影。樹海や湖畔の自然の中でクールにキメたり、キャンプ場や古民家で自然体な表情を見せたり、ギャップのある姿が楽しめる。当日はあいにくの天気の中での撮影だったというが、それを生かした撮影や、キャンプ場での撮影は晴天となり、様々な空の表情も感じられる。小関さんは今作について「今回はより呼吸が聞こえるようなカレンダーに仕上がっていると思います」と話し、「撮影をお願いしたのはカメラマン永田拓也さん。永田さんとは自分の楽曲『ぜんぶ、うそ』のMVを作っていただき、2023年を駆け抜ける中で出逢いました。永田さんのアイデアや創造性に惹かれ、映像とは違うフィールドですが、今回は写真の世界でご一緒させていただきたいと思いました」とコメントしている。なお、アーティストオンラインショップ「アスマート(A!SMART)」にて1月27日(土)より、直筆サインなどの特典付きで予約受付がスタート。発売を記念し、4月7日(日)に対面式特典会の実施、4月13日(土)には1対1でビデオ通話ができるオンラインお話し会の開催も決定した。「小関裕太 2024-2025年カレンダー」は3月発売予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月27日小芝風花主演で現在放送中の木曜劇場「大奥」に、小関裕太、味方良介がレギュラー出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。小芝さんが徳川家治との政略結婚を強いられる主人公・五十宮倫子を演じるほか、亀梨和也(徳川家治役)、西野七瀬(お品役)、森川葵(お知保役)、宮舘涼太(松平定信役)らが出演する。今回新たに出演が発表された小関さんが演じるのは、将軍や御台所へ料理を提供する大奥料理役人の葉山貞之助。ひょんなことからお品と出会う。台本を読み、「『大奥』らしい巧みなドロドロと、2024年版のすべてのキャラクターに感情移入してしまう脚本に感動しました」と話す小関さんは、「憎らしい人物でさえも、一人一人に物語があってつい全員を応援したくなってしまいます。私が演じる葉山貞之助もその一員で、幸せや困難が待ち受けています。特に大奥内での“禁じられた恋”や愛の美しさを楽しんでいただけるのではないでしょうか。ぜひご覧ください」とコメント。また、江戸市内で活動する発明家で本草学者の平賀源内を、味方さんが演じる。その類いまれなる能力で、食糧危機を乗り越える策を考える人物だ。味方さんは「平賀源内という歴史の奇才をこの年で演じられること、挑戦できること、役者冥利(みょうり)につきます。どのような展開になっていくのか今から楽しみです。どうぞご覧ください」とメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月25日タレントの渡辺裕太が20日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘から貰ったとても美味な品を公開した。この日、渡辺は1月19日~1月21日に亀戸文化センター カメリアホールにて上演される舞台『マミィ!』について「無事二日目終わり!」と報告し「寒い中お越しくださってありがとうございました!」と感謝をコメント。「今日も、たくさん、たくさんのお気遣いをいただきまして、ありがとうございます」とつづった。続けて「小川菜摘さんからとても美味しいサンドイッチ」と小川から届いたサンドイッチの写真を公開。「テレビ岩手の宮本さんからは美味しい美味しいパンをたっくさん」とパンの写真も公開し「みんな大喜び!ほんとうにありがとうございました!」と感謝をつづった。最後に「東京公演は明日が最後!お越しの方、お待ちしております」と呼びかけ「精一杯やってきます!」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしい」「嬉しいですね」「とっても楽しくステキな舞台でした」「明日も頑張ってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月21日タレントの渡辺裕太が19日に自身のアメブロを更新。母でタレントの榊原郁恵からの美味な差し入れを公開した。この日、渡辺は「幸せなことに、無事に舞台初日明けました!」と切り出し「今日まで準備してきてくださったスタッフさんに改めて感謝して、一ヶ月後の千秋楽まで共演者の皆さまと力を合わせて心を込めてお届けしていきます」と意気込みをコメント。「本日ご来場頂きましてありがとうございました」と感謝を述べ「明日からもお待ちしておりますね」とつづった。続けて「今日の楽屋のお供は、これがねぇ、美味しいんだぁ。ほっかほかで届くちまき」と写真とともに紹介し「感謝です。ありがとう。母からの差し入れでした」と榊原からの差し入れで貰ったことを説明。最後に「明日は寒かったり雨降ったり雪降ったり、、、色々と皆さまお気をつけてね!」と呼びかけ「ではまた明日」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お心遣いさすがですね」「心も身体もホッコリしますね」「美味しそう」「一番うれしいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月20日タレントの渡辺裕太が17日に自身のアメブロを更新。京都府の神社で遭遇した人物を明かした。この日、渡辺は「初めて数ヶ月も会えなかった人」というタイトルでブログを更新し「毎年恒例 新年のご挨拶に。京都の車折神社内にある芸能神社」と京都府・車折神社の敷地内にある「芸能神社」を訪れたことを報告。「今日は晴天。とてもいい時間を過ごすことが出来ました」とつづった。一方で「と、思ったら、パシャパシャ撮る人が」「たまたま夫妻で京都旅をしているという山本紘之。通称ヤンモ」と日本テレビの山本紘之アナウンサーと遭遇したことを写真とともに報告。「いや、すごいよ!」と述べ「俺はマネージャーさんと行ったけど、ヤンモもめっちゃたまたま同じ日に奥様と京都にいるということで一緒にね!」と説明した。続けて「『こんな数ヶ月会えなかったの初めてだよね。』と気持ち悪いことを言いながら、撮るわ撮るわ写真を撮ってくれるわ。笑」と山本アナが撮影した自身の姿を複数枚公開。「期せずしてこうやっていい時間を過ごせてとてもよかった!」とコメントし「ありがとう!ヤンモご夫妻!」と感謝をつづった。この投稿に読者からは「すごい偶然」「楽しい時間を過ごせましたね」「気の合うお二人」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日