主婦を対象にアンケート株式会社ぱどは、主婦を対象とした。プチプラ美容などについてのアンケートの調査結果を2014年11月6日に発表した。調査は、東京、神奈川、埼玉、千葉在住の 20代から60 代の主婦 857人に対し実施された。調査結果からは、日焼け止めのみ、コンシーラーや化粧下地のみを使い、ファンデーションはしない。メイクにかける時間は10分未満など、朝のスキンケアとメイクには、あまり時間をかけない人が多いということが分かった。主婦お気に入りのプチプラ美容法とはお気に入りのプチプラ美容法を尋ねたところ、クリームなどを、顔に使ったあまりを首やデコルテ、ひじ、かかとなどに塗るというものが特に多かった。賞味期限の切れたヨーグルトでパックする、米のとぎ汁で洗顔する、あまった卵白でパックする、などあまった食材を料理に使う人も多かった。この他にも、化粧水は安いものを多めに使う、ハンドクリームを多めに塗り、ビニール手袋をして家事をする。フェイスパックのあまった美容液で全身保湿する人もいた。街頭で化粧品のサンプルをもらう、ティッシュでコットンの代わりにパックなど、特別な道具やお金を使わず、「0円で今すぐ」できる節約美容法が多かった。(画像はプレスリリースより)【参考】・ぱどのニュースリリース(アンケートの結果)・ぱど
2014年11月10日メディア製作オフィスが運営する主婦のお悩み解決サイト「syufeel」は9日、主婦・専業主婦を対象に実施した、消費増税後の影響に関する意識調査の結果を発表した。それによると、増税後、購入をやめた商品がある人は6割超に上った。同調査は、2014年10月2日~3日の期間にインターネット上で行われ、全国の主婦・専業主婦100人から有効回答を得た。まず、増税後、普段の買物で購入をやめた商品はあるかと尋ねたところ、「ある」は64%、「ない」は36%だった。購入をやめた商品は「高級食品・食材」が最も多く、高級紅茶・果物・輸入食材・牛肉・刺身・ウナギなど、百貨店で販売しているような産地や原材料にこだわった商品が多く見られた。次いで、「お菓子」、「ペットボトル飲料」との順となった。増税後、普段の買物で購入回数が減った商品が「ある」人は81%に上り、「ない」は19%にとどまった。購入回数が減った商品は「お菓子」が29人で最も多く、以下、「食品」、「洋服・靴・バッグ」と続いた。増税後、普段の買物でグレードを落とした商品はあるかと聞くと、「ある」人は78%、「ない」人は22%。グレードを落とした商品の中で最も多かったのは「食品」で、このほか、「生活用品」、「お酒」、「洋服・靴・バッグ」など、毎日の生活に密着している商品が上位に入った。また、メーカーを問わず安い商品に買い替える・プライベートブランドに変更するといった節約をしている人が見られた。
2014年10月10日株式会社サイバーエージェントが提供する、手作り料理に特化したスマートフォン向けコミュニティサービス「ペコリ」が、20~30代の主婦500名を対象に、「家事」に関する意識・実態調査を行った。調査から、7割以上の主婦が「もっと家事の頑張りを褒められたい」と感じているほか、その“褒められ” 願望をSNSで満たしている主婦も多いという実態が明らかになっている。概要は以下の通り。■主婦の約半数が「夫が家事の頑張りを褒めてくれない」と回答・・・まず、「あなたの夫は、普段から家事の頑張りを褒めてくれますか?」という質問に対し、「褒めてくれる」と回答した主婦は54%と約半数にとどまる結果に。残り2人に1人は、普段なかなか夫に家事を褒めてもらえていないようだ。また、「褒めてくれる」と回答した割合を結婚歴ごとに見ると、結婚して「1~3年」では62%、「4~10年」では52%、「11年以上」では33%となっており、結婚してから時間が経つほど、夫は家事を褒めてくれなくなるという傾向がうかがえる。また、「もっと家事の頑張りを褒めてほしいと思いますか?」と質問に対しては、全体の73%が「そう思う」と回答。多くの主婦が、日々の家事において “褒められ”願望を持っていることがわかった。「どのような時に家事の頑張りを褒めてほしいと思いますか?」という質問に対しては、・仕事で夫より帰宅が遅くなっても、買物や料理をしている時(25歳・徳島県)・体調が悪くても洗濯物を干している時(33歳・北海道)・夫や子供のために凝った料理を作った時(38歳・群馬県)・頑張って一人で大掃除をした時(29歳・千葉県)などの回答が。大変な中でも家事をこなした時や、普段以上に家事を頑張った時などに、夫に気付いて褒めてもらいたいと感じる主婦が多数という結果に。■夫に代わって家事を褒めてくれる「SNS」の存在・・・褒められて嬉しい家事1位は「料理」そして現在、そんな主婦たちの“褒められ願望”を、夫に代わって満たしてくれる存在となりつつあるのが「SNS」。SNS上では、家事を頑張ったという投稿に対して、その友人・知人から「いいね!」などの評価ボタンや「すごいね」「頑張ったね」などのコメントがつく、といったやり取りが度々見受けられる。実際に、 「これまでに、SNS上で家事の頑張りを褒めてもらったことはありますか?」という質問でも、38%と約4割の主婦が「ある」と回答している。「SNS上で家事の頑張りを褒めてもらって嬉しいと感じる時」という質問に対しては、「料理を頑張った時」の回答が87%で最も多く、「掃除を頑張った時」(23%)や「買い物を安く済ませられた時」(13%)などの回答を大きく上回る結果となった。また、「SNSで手料理の写真を投稿したことはありますか?」との質問には、SNSユーザーの主婦のうち50%と2人に1人が「ある」と回答。「手料理写真を紹介したSNSの投稿に、評価ボタン(「いいね!」など)や手料理を褒めるコメントがつくことはありますか?」の質問には、95%が「ある」と回答している。さらに、「手料理の写真を投稿する際には、閲覧している友人・知人に褒められたいという気持ちがありますか?」という質問では、84%の主婦が「ある」と回答。普段なかなか家事を褒めてくれない夫に代わって、SNSで“褒められ願望”を満たしている主婦も多いと言えそうだ。また、「手料理の投稿写真を褒められると、料理に対するモチベーションはあがりますか?」という質問にも、88%が「あがる」と答えており、SNSで“褒められ願望”を満たすことは、主婦たちの毎日の家事におけるエネルギーにもつながり得るような調査結果となっている。■手料理をアップしてモチベーションもアップ!料理写真を盛れる&褒め合えるスマホ向けコミュニティサービス「ペコリ」「ペコリ」は、作った料理を写真に撮って記録し、他のユーザーと共有することができる、手作り料理に特化したスマートフォン向けコミュニティサービス。現在、iOS版とAndroid版を無料提供されている。写真だけで簡単に日々の手料理を記録に残せることが特徴で、より美味しそうに見せる(=“盛れる”)ためのカメラフィルターが充実しているほか、明るさ調整やぼかし、オリジナルスタンプを使って写真をおしゃれに演出、記録することもできるアプリとなっている。また、コミュニティ内ではユーザー同士で投稿写真を共有できるため、自分の手料理写真に対して他のユーザーが評価ボタン(「おいしそう!」ボタン)を押してくれることも。もちろん、写真にレシピなどの文章を添えて、Facebook、Twitterに同時に投稿することも可能だ。◇「ペコリ」の特長◇(1)手料理写真をより美味しそうに見せる(=“盛れる”)カメラフィルターが充実(2)毎日の手料理を記録して、 自分の備忘録にできる(3)ユーザー同士で褒め合ったり、他のユーザーの写真を見て献立の参考にしたりできる(4)「Facebook」、「Twitter」にも同時投稿可能【調査概要】・調査期間:2013年5月15日~5月17日・調査方法:インターネット調査・調査対象:20~30代の主婦 [SNS(Twitter、Facebook、mixiなど)ユーザーの方] 500名
2013年05月31日今週末、5月25日(土)は「主婦休みの日」。それを前に、株式会社サンケイリビング新聞社が「主婦の自由時間についてのアンケート」を行った。概要は以下の通り。■一人になりたいと思うきっかけは「ストレス」「疲れ」「ケンカ」一人時間は「半日以上」を希望「一人で3時間以上自由に過ごせる頻度は?」と聞いたところ、「週に2・3回」と答えた人が最も多く29.5%。しかし、 「月に1・2回」か「それ以下」しか自由になる時がない人も約3割! 特に子育てが忙しい30代では「自由になる時間が 全くない」が27%と、息つく暇がありません。また、自分の時間があると答えた人も、「半日以上ひとりで自由に過ごせ る時間がほしい」と願っています。【どんなときに一人になりたいと思う?】・忙しいのに子どもがぐずってまとわりついてくるとき(28歳)・夫の実家に行ったあと(39歳)・家事や育児に疲れたとき(34歳)・子どもと私を置いて、夫が一人で出かけて行くとき(31歳)・主人がリタイアして、ずっとどこも行かず家にいる時(62歳)・子どもが長期休み期間でずっと一緒にいる時(46歳)・ケンカをしたとき(29歳)・テレビのチャンネルが好きに選べない時や、遅くまで夕飯を 待っている時(30歳)・夫婦や同居の母と考え方の違いから言い争いになり気まず い時(43歳)・単身赴任で主人がいないので、子供二人と過ごす時間が ほとんどです。子どもの学校のこと、町内会のこと、いろいろ やることがあり、疲れてきます(40歳)■一人で出かけることに「罪悪感がある人」は21.6%。8割以上が「出かけた時にはお土産を購入」一人で外出したことがある人に、「一人で外出することに罪悪感がある?」と聞いたところ、「はい」と回答した人は少 数派(21.6%)。ただし外出した時には、家族のために、お菓子や夕食のお惣菜など、いつもよりちょっと豪華なお土産 を買って帰って後ろめたさを解消!〈どんなモノを買って帰る?〉・出かけた先の地域の名物や家族の好みの食べ物を買 います(53歳)・話題の洋菓子(49歳)・スーパーでは買えないような高級感のあるもの(52歳)・夕食用のお惣菜。昼間自分の好きなものでおいしいも のを食べていることが多いので、家族の夕飯にもおいしい ものを買って帰る(56歳)・子供が喜ぶお菓子。 遠出をしたらそこの地酒を主人へ のおみやげに(36歳)■主婦は一人時間に、こんなことをしている!?〈特に楽しかった一人時間の思い出は?〉・一人でケーキをたくさん購入して自宅でケーキバイキングをして楽しみました(30歳)・初めて子どもを一時保育に預けられた日、久しぶりすぎる一人の時間にしばらく戸惑いましたが、駅で子どものことを何も考えずに(エレベーターや、乗車場所など)階段を一人でかけ上った時に、何とも言えない開放感を感じま した(38歳)・漫画喫茶で漫画三昧(38歳)・コンサートを観に東京まで1人旅したこと(39歳)・イケメンモデルのイベントに行って、オールナイトで遊んだこと(41歳)・公園の満開の桜の下で1人お花見。 お酒と和生菓子を楽しんだり、ヨガや昼寝をして思いっきりリラックス(41 歳)・一日フリーチケットを使って、私鉄を乗り継ぎ、京都や奈良を巡りました。寺社を歩いたり、地の特産品を 購入したり。街の風景を存分に楽しみました(42歳)・デジタルカメラを持ってさくらの写真を撮りに自転車ででかけた。お天気が良くて綺麗な写真が撮れて気持ち よかったです(46歳)・朝が少々早かったが バスツアーに参加して桜と食事を楽しんだこと。6時までに帰ることができ、夕食の 支度をする余裕があった(67歳)■「主婦休みの日」とは?1月25日、5月25日、9月25日を「主婦休みの日」として2009年4月に日本記念日協会に申請し、 登録されました。家事を主に担当する「主婦」が、気兼ねなく家事を休む日。年末年始・ゴールデン ウイーク・夏休みの直後の給料日に!という主婦の声で決まりました。女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社は、読者の声から生まれた「主婦休みの日」の認知度アップに向けた取り組みを行っています。※アンケートは、リビング新聞公式ウェブサイト「リビングWeb」で実施(2013年3月28日~4月1日実施、有効回答数485) 記事元:PR TIMES
2013年05月23日主婦目線のマーケティングを手掛けるハー・ストーリィは10日、主婦1,000人が選んだ「2012年クチコミ大賞」の結果を発表した。同調査は、同社が運営するコミュニティ「暮らしの根っこ」会員の20代から60代の既婚女性を対象に行われ、1,065名から回答を得た。今年もっとも注目されたクチコミワードは、健康・美容の面からも注目されている日本の伝統的な調味料「塩麹」。塩麹を使ったレシピと共に家族・友人にクチコミしていることが分かった。クチコミ理由として「何にでも使える万能調味料ということに感激した」「使ってみて、これ1つで味付けが済む万能調味料と思ったので、周りにも薦めた」などがあがった。2位はお笑い芸人・スギちゃんの「ワイルドだろぉ?」。3位は「タニタ食堂」、4位は「ロンドン五輪」、5位は「iPS細胞」がそれぞれ入賞した。11位以下のクチコミワードなど詳細な情報は「ハー・ストーリィ女性のあした研究所」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日凸版印刷が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」は、主婦の買い物と情報収集の事情についての意識調査を実施。調査は9月27日~29日にかけて、全国の25~49代の主婦1,022人を対象に行った。最初に、「“賢い主婦”とは、どのように食料品の買い物をする人ですか?」と質問。すると1位は、「チラシや特売情報をチェックして買う(55.8%)」、2位「事前に買い物計画を立ててから買う」、第3位「使いどころと抑えどころ、メリハリをつけて買い物をする」だった。次に「あなたは普段、食料品の買い物に出掛ける前に、どのような情報を参考にしていますか」と質問したところ、「新聞折り込みチラシ」がトップ。「電子チラシサイト」を活用している人も多いことが分かった。また、現在の主婦のスマホ事情についても調査した。「プライベートで使っている端末はありますか?」と尋ねたところ、37.8%が「スマートフォン」と回答。その中の約2割が「アプリを見ながら買い物をする」と回答している。また、電子チラシやクーポンを利用するようになった」という意見も目立った。続いて、「スマートフォンのアプリでよく利用するアプリは何ですか?」と聞くと、1位は「Facebook」、2位は「シュフーチラシアプリ」、3位は「クックパッド」だった。Facebookで友人との情報共有・交換を行い、買い物や料理などに役立つシュフーチラシアプリ・クックパッドで、家事をより便利にしている様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日仕事があるのになーんか気が乗らなくてついつい休んでしまう、いわゆるズル休み。みなさん一度くらいはしたことがあるのではないでしょうか? 今回は読者のみなさんに『ズル休みをしたことがあるか』、そして『どんな言い訳をしたのか』聞いてみました。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.ズル休みをしたことがありますか?はい……527人いいえ……473人若干ズル休みをした事のある人が上回る結果になりましたが、まぁほぼ半々といった所でしょうか。もっと多いと思いましたが、みなさんかなり良識的なんですねぇ……。続いてどんな言い訳でズル休みをしたか聞いてみた所……1位 体調不良……408人2位 身内の病気・不幸……75人3位 寝坊……21人4位 親せき・知人の結婚式……12人5位 通勤トラブル……10人まさにズル休みの代表的な言い訳が大集合(笑)。特に定番中の定番である『体調不良』がダントツで1位でした。ただ3位の寝坊は、休む口実にならないと思うのですが、どういうことなのでしょうか……? 通勤トラブルも「なんとかして来い!」と言われそうですが、そこはゴリ押しなんですかね(笑)。次にこんな質問をしてみました。Q.自分・他人問わず、これは上手い!と思ったズル休みの言い訳を教えてください。●本当かどうかわからないけど、毎回子供の体調不良を理由に休む人がいる。子供の事なのでなかなか追求できないのでもしズル休みならうまいなぁと思います(27歳/女性)幼い子供の事だとあまりうるさく言えませんしね……。●部署の誰かがインフルエンザで休んだ翌々日に「自分もインフルエンザになった」と休む。何日か休めるので最高(24歳/男性)翌々日というあたりにテクニックを感じます。●生理でもないのに生理通を理由に休む同僚。上司は男性なのであまり文句も言えないみたい(25歳/女性)男性としては何か言って「セクハラ!」と言われたりしたくないですし、そっとしておくしかないです……。●「お得意先に直行します」という理由(25歳/男性)営業など、外を回るお仕事ならではのナイス言い訳。●「明日100%の力を出すために……」という理由(23歳/女性)一蹴(いっしゅう)されそうですけど(笑)。●「アパートの鍵が壊れて家が開けっ放しになるので休みます」と言ったことが(27歳/男性)そんな状況なのに自宅ほったらかしで出社しろとは言わないでしょうし、これはうまいですね。●「水漏れが止まらない上に業者が来ない」という理由(31歳/男性)これもうまい! 放置できない問題を言い訳にするのは有効ですね。●うまい言い訳は周りもわからないので……(30歳/女性)まぁおっしゃる通りで(笑)。テクニカルな言い訳が多数登場しましたが、いかがだったでしょうか。何度も病気を言い訳にしたりで、仮病がバレそうな人は、これらを参考にすれば、疑われることなくビシっと休めるかもしれませんよ!? って勧めてどーするって話ですが(笑)。(貫井康徳@dcp)
2012年06月24日年に3回の「主婦休みの日」。2009年に日本記念日協会に申請、認定された「主婦休みの日」の知名度を上げるべく、株式会社サンケイリビング新聞社は、「えるこみ」で主婦休み応援!プロジェクトを企画した。「主婦休みの日」は、1月25日、5月25日、9月25日の3日間があり、主婦が、気兼ねなく家事を休める日としている。年末年始・ゴールデンウイーク・夏休みの直後の給料日が理想という主婦の要望でこれらの3日間が決まった。夫の協力なくして実現不可能。主婦が休むには夫の協力をうまく使うしかないということで、えるこみでは4月に2回に分けたアンケートを実施した。アンケートでは、家事を手伝っている夫が全体の半数ほどしかいないことが分かった。「えるこみ」では、夫が手伝う家事の種類や、お願いするときに使ういい方法や、NGな言葉を掲載している。失敗談なども交えた主婦の生の声が楽しめる記事になっている。元の記事を読む
2012年05月23日女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社は、「主婦休みの日応援・夫と家事に関するアンケート」を実施した。2009年に日本記念日協会に申請、認定された「主婦休みの日」は、日ごろ家族のために家事をがんばる主婦がリフレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合う日。「主婦休みの日」を取るためには、夫の協力が不可欠ということで、同アンケートは、気持ちよく夫に家事を手伝ってもらうために行われた。アンケートは、リビング新聞公式ウェブサイト「えるこみ」で、4月5日~9日と4月12日~15日の2回に分けて実施し、有効回答数はそれぞれ、672名と623名であった。夫が家事を手伝ってくれる、その内容は「ゴミ出し」(59.0%)や「食器を洗う 」(48.1%)、「食器をさげる」(46.5%)などが多数。「夫の方が得意」だと妻が思う家事である「部屋の掃除」(16.1%)や「料理」(14.6%)などは上位に入らず、夫の家事参加に必ずしも満足しているとはいえないようだ。そのなかで、「お風呂の掃除」は、夫の手伝う家事の2位、夫の方が得意だと思う家事のトップとなり、両者のギャップが少ない家事といえる。夫の協力を得るため、主婦も“手練手管”を駆使している様子がうかがわれる。もっとも効果的なお願い方法は、4割弱が「下手に出る」(38.7%)、続いて「自尊心をくすぐる」(26.2%)、「具体的におねだり」(24.6%)となり、昨今の女性上位の風潮とは正反対の結果に。成功もあれば当然失敗もある、ということで、「この言い方で失敗した!」というケースのトップ5も紹介している。1位となったのは「命令口調で言う」の40.1%。続いて、「夫が疲れているときに言う」(39.6%)、「やって当たり前という態度で言う」(36.6%)が上位にランクイン。やはり、相手の気持ちを思いやる言い方や態度は、大切なようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日主婦を対象にした携帯電話・スマートフォン向け無料サービス「シュフモ」は、2008年11月27日に開始した同サービスの登録会員数が150万人を突破したと発表した。今回の発表にあわせ、主婦の冬季の節電意識や実態を調べた「2012年 主婦の全国節電調査(冬季)」の結果も公開した。同調査は、2011年10月20日公開の「2011年 主婦の全国節電調査」の続編となる。有効回答数は6,543人。この冬、節電をした主婦は87.4%となり、昨夏と比べると4.6ポイント低くなったものの、継続的に節電に取り組んでいることがわかった。節電を意識した家事は「洗濯」が28.9%となり、昨年最も多かった「料理」を上回った。また年代が上がるほど「洗濯」で節電に貢献し、年代が下がるほど「料理」で節電に貢献していることも判明。この夏、節電に取り組もうと考えている主婦は96.6%となり、節電への意欲的な姿勢は今後も期待できるという結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日株式会社ベネッセコーポレーションの生活情報誌「サンキュ!」では、20~40代の主婦271名に対して、「主婦の買い物とやりくりに関する意識調査」を実施。7割の主婦が節約を楽しいととらえ、6割が「自分の母親よりもやりくり上手」と答えていたことが明らかとなった。調査は2012年2月23日~2月29日に、20~40代の主婦271名を対象にインターネットで調査。まず、「やりくり(節約)することは当たり前だと思いますか?」という質問では、96%の主婦が「そう思う」と回答。「やりくりは当たり前のこと」というのが今の主婦の共通認識のようだ。また「やりくりすることは楽しいと感じますか?」という質問には73%の主婦が「楽しい」と回答。依然はやりくり(節約)は苦しくて大変といったイメージが強かったが、イマドキの主婦はやりくりを、むしろ楽しんでいる様子が伺える。「やりくりを楽しくするためのコツ」という質問では、「節約するところでは節約し、使うところでは使うなど、買い物にメリハリをつける」が91%と圧倒的に多い。「安価なものでも自分の工夫を加えておしゃれに楽しむ」がという意見も約半数近くを占めている。また、「自分の母親と自分を比較すると、どちらが“やりくり上手”だと思いますか?」という質問では、61%が「自分の方が上手」と回答している。昭和の時代を生き抜いてきた彼女たちの母親よりも、自分たちの方がやりくり上手だと感じているという結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日日清食品冷凍株式会社は、26~54歳の主婦109名を対象とした「平日のランチに関する意識・実態調査」及び製品のモニターアンケートを行った。この調査は、同社が3月1日に一部リニューアル発売した冷凍パスタ「冷凍 日清スパ王プレミアム」シリーズのキャンペーンの一環として行ったもの。同製品の価格はオープン価格。人気イタリアンシェフ・川越達也氏のアドバイスによりリニューアルした「なすとモッツァレラのミートソース」と「彩り野菜とソーセージのナポリタン」、さらに「エビとトマトの入ったジェノベーゼ」は新商品として加わり、同製品は10種類での展開となる。調査によると、主婦が平日に家でランチを食べる頻度は「週5回」が61%、次いで「週4回」が25%と、ほぼ毎日ランチは家で食べているようだ。その予算は平均で293円で、平日のランチにかけられる予算の上限は平均654円という結果になった。家でのランチのポイントは「手軽で簡単」が97%、そのほか「時間がかからない」「おいしい」「お金がかからない」など(複数回答)。また、平日のランチを抜くことがあるかとの問いに対して「ある」という答えが38%あったが、主婦の6人に1人は「平日のランチでお酒」を飲んでいることも分かった。冷凍食品のパスタというと、かつては「おいしくない」といったイメージが強かったが、調査では52%が「自分で作るパスタよりもおいしい」と回答したという。手軽で簡単、自分で作るよりおいしくて安いのであれば、ランチに「採用」してみても良いかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日時間がなくても難関資格は取れる!『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』(著:原尚美)が、2月1日に発売される。「どこにでもいる普通の主婦」が、家事の合間の勉強で、合格率10%以下の難関資格に受かった。その秘密は、最短の勉強時間で知識を最大限に吸収するために彼女が編み出した「超合理的な勉強法」にある。この本では、合格率10%以下の難関資格にストレートで合格した驚異的なメソッドを公開している。この勉強法の特徴は、しつこいくらいに「本番でのアウトプット」を意識している点にある。「どんなに勉強しても、本番でコケたら何の意味もない」これが著者・原尚美氏のモットーだ。本書を読めば、「本番で使える知識」を、短い時間で効率的に身につけることができるという。資格試験はもちろん、語学検定や昇進試験など、どんな試験にも応用が利くメソッドが詰まった一冊。一例)□苦手分野はあと回し□ノートはとらない、つくらない□過去問を「5パターン」に分け、知識のモレをチェック□本番で確実に点を稼ぐ「見直し」の技術子どもから手が離れたらいつかは仕事に復帰したい、新しい資格を身につけたいと思うママたちも多いだろう。時間はなくても資格は取れる!というこの一冊、是非手にとってみてはいかがだろうか。 『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』 著者 :原 尚美定価:1,365 円(税込)【著者プロフィール】原 尚美 (はら・なおみ)税理士。原会計事務所代表。東京外国語大学英米語学科卒業。6人家族に嫁いで専業主婦になるが、社会とのつながりを求めて、家事のすき間時間を使い、税理士を目指す。簿記の知識ゼロから勉強を始め、1年で「簿記論」に合格。TACの全日本答練「財務諸表論」「法人税法」では全国1位の成績を獲得し、4年で5科目合格を果たすが、直後に出産。「専業主婦のような子育て」がしたくて、1日3時間だけの会計事務所からスタートし、現在は一部上場企業の子会社や外資系企業をクライアントに持つまでに成長する。女性のための出入り自由な事務所を目標にかかげ、全員女性だけのスタッフ20名のうち、7名がワーキング・マザーである。【イベントも開催予定!!】本書の発売を記念して、著者の原尚美先生によるトークイベントを開催。日時:2月17日(金)18時30分~場所:紀伊國屋書店 新宿南店3Fイベントスペース 「ふらっとすぽっと」参加費:無料▼本番までのモチベーションの保ち方▼知識のモレを99%防ぐ「付箋」の使い方▼効率よく知識を吸収するためには「予習」をするな!など、本書でも紹介している独自のメソッドをライブ形式で実演するとともに、「刊行までの裏話」なども交えながら、原先生が縦横無尽に語り尽くす。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年01月30日震災後、より高まっている20代女子の専業主婦願望の正体とは!?フツウに幸せになるための、この時代だからこその“結婚のカタチ”を問う一冊『専業主婦になりたい!?』が、12月9日(金)に発売される。著者は、19万部を突破した『婚活時代』の白河桃子氏。「はぁ、、、、結婚して仕事やめたい…」と、日々つぶやいている女子に贈る『専業主婦になりたい!?』で、HAPPYの在り方を見つめ直してみよう。 専業主婦になりたい!?
2011年12月09日