お笑いコンビ・ウエストランドの河本太(40)が、20日夜にタクシー運転手とトラブルを起こしたことを受けて、所属事務所の太田光代社長がORICON NEWSの電話取材に応じた。23日配信の『文春オンライン』で、河本とタクシー運転手とのトラブルについて報道。光代社長は、当時の状況について「20日の夜(地元である)岡山から来た友だちと飲んでいたようです。最終電車ギリギリまで飲んでいて、ひとりで帰ろうとしたところ、ちょうどタクシーが止まって、人を降ろしていたので、それに乗ろうとしたら(乗り場ではなかったので)扉が閉まってしまい、河本は乗車拒否されたと思って、車体の後ろを蹴ってしまったようです」と明かした。車を蹴られた運転手が降りてきて、もみ合いとなり、運転手が押さえつけようとしたところ、酒に酔っていたこともあり、勢いよく地面に倒れた河本は、歯が3本折れてしまい、顔にもケガを負ったが、河本も運転手の腕を噛みつくなどした。その後、警察で事情を聞かれたが、事件化されることなく「けんか両成敗」という形になったという。タクシー運転手に対して、光代社長はケガなどについて「こちらで、すべて補償します」と語り「タクシー運転手の方の個人情報などが出てしまうことが、怖いということもありました。両成敗という形になっていますし、そこの辺りも出ることはないように…ということで話をしております」とした。翌21日は、ウエストランドとしての仕事が入っていたが、光代社長は「私は、その時はまだ河本の顔の状況を見ていなかったのですが(マネージャーから話を聞いた上で)その顔だったら行かせられないなと思って、マネージャーに確認したら『やめた方がいいと思います』ということだったので、井口(浩之)だけが行く形になりました。井口も、その時は河本がケガをしたということしか知らず、ひとりで現場に行きまして、夜中に帰宅しましたので、その翌日にあたる22日に、ひとりでの仕事が終わったタイミングで、マネージャー2人、ウエストランド、私、本来は仕事だったのですが(その日は家にいた)太田光で話をしました」と明かした。
2024年04月25日Vtuber事務所・「viiins」が8日、公式X(旧ツイッター)を更新し、4月12日をもって事務所を解散することを発表した。同事務所は投稿で「突然のことではございますが、このたびviinsは『2024年4月12日」をもちまして解敢させていただく選びとなりました」と報告。「これまでviinsに所属してくださったタレントのみなさま、そして関係者、ファンの方々へ深くお詫び申し上げます」と謝罪した。事務所解散の理由については「この決断に至るまでには、多くの方々と検討を重ねてまいりましたが、業界の急速な変化に伴い、当事務所の提供するサポートが行き届かず、この状況下で所属タレントの皆様の話躍の場を挟めてしまう可能性があると思い、決断いたしました」と説明。また「現所属タレントの今後の活動については、各タレントのSNSにてご確認いただけますと幸いです。またviiins公式SNS、各種アカウント及びホームページにつきましては、4月中を目処に順次削除させていただく予定です」と伝えた。株式会社Kiiiが昨年5月、事業領域を拡大するとして同事務所の設立を発表。「Vtubeアバター作成からデビュー・育成までワンストップで手掛ける」「クリエイターに正しく還元されう収益システム」などを特徴とした。「てぃる」「白妙しづき」「百音鏡花」「ファルコン翔」「織姫まいり」「タルレミ・エラ」が所属。同社は今年4月1日、これまで代表取締役社長を務めた今川龍一氏が退任し、新社長に藤倉晴樹氏が就任したことを発表している。
2024年04月08日俳優の田中哲司(58)が、所属事務所の鈍牛倶楽部を退社していたことが2日、わかった。ORICON NEWSの取材に対して、同事務所は「退社は事実」と認めた。田中は1966年2月18日生まれ、三重県出身。日本大学芸術学部卒業後、蜷川カンパニーなど舞台を中心に活動して以降、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』シリーズや、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、TBS系ドラマ&映画『SPEC』シリーズ、舞台『オレアナ』など、さまざまな作品に出演してきた。2014年9月、仲間由紀恵と結婚。18年には一卵性の双子男児が誕生していた。
2024年04月02日俳優の内山理名(42)が3月31日をもって、26年所属した事務所「スウィートパワー」を退所。4月より夫で俳優の吉田栄作(55)の事務所「株式会社Dhuta」に所属となる。スウィートパワーが公式ホームページで発表。内山も自身のインスタグラムで伝えた。スウィートパワーは発表で「この度、弊社所属タレントである内山理名が、2024年3月31日を持ちまして弊社を退社することをご報告いたします」と報告。「1998年に弊社所属タレントとして活動を開始した内山と弊社は、26年の長きにわたり共に歩んで参りました。弊社が芸能プロダクションとして現在に至りますのも、内山の功績があってのことと心から感謝しております」と伝え、「『今後は自分のペースで活動を行いたい』という内山の意思を尊重し、この度円満に契約を終了する運びとなりました」と経緯をコメント。最後に「ファンの皆様、関係者の皆様に心より御礼を申し上げますとともに、これまでと変わらず、内山理名への温かいご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします」とつづっている。内山も自身のインスタグラムで「私、内山理名は、26年間お世話になりました株式会社スウィートパワーとの契約が2024年3月31日をもって満了し、新たな環境でスタートすることをご報告させていただきます」とし、「芸能界のことを何も知らない私を女優として一から育ててくれた事務所の社長、スタッフには、心から深く感謝しております」と伝えた。また「デビューしてから、計り知れないほど沢山の出会いや経験をさせていただきました。このご縁は私の人生の中で、とても大きな財産です」と感謝を述べつつ「そして、今後はこれまでのご縁に感謝をし、家庭を大切にしながら、株式会社Dhutaにて、一歩一歩学びながら、ゆっくりと新たなステージの中で進めてまいります」とつづった。
2024年04月01日「9月下旬に再婚を公表した貴乃花さんですが、順風満帆とはいかないようです。業務提携を結んでいた芸能プロダクションM社と、トラブルになっているのです」(スポーツ紙芸能担当デスク)’18年10月に元フジテレビアナウンサーの河野景子(58)と離婚した貴乃花光司(51)。それから5年後、1歳年上の女性・A子さん(52)と再婚したことを『週刊文春』(10月5日号)で明らかにしたのだ。「A子さんは、貴乃花さんが17歳のときに交際していた、いわば初恋の女性。30年以上たって結ばれたわけですが、再婚を機に貴乃花さんの“不義理”が暴露されてしまったのです。’18年に日本相撲協会に引退届を提出した彼は、タレント活動を行うために’19年2月にM社と業務提携を結びました。芸能界のことは詳しくない貴乃花さんがM社にサポートを依頼したのです。さらに’19年5月に彼が『一般社団法人貴乃花道場』を設立した際には、M社が多額の費用を立て替えていたとも報じられています」(前出・スポーツ紙芸能担当デスク)ところが再婚後、貴乃花は個人事務所を立ち上げ、A子さんの息子・F氏をトップに据えたという。「F氏は突然、M社の所属タレント欄から、貴乃花さんの名前や画像を削除するように要求したそうです。彼の一方的な契約解除要求に、M社は困惑しきりで、徹底抗戦の構えをとっています」(前出・スポーツ紙担当デスク)貴乃花の仕事関係者はため息をつく。「以前から彼には、相手の都合や気持ちを考えない傾向がありました。自分に困ったことがあると、M社のマネージャーや周囲の関係者に早朝から何度も電話をかけてきて『すぐになんとかしてくれ』と頼んだりしていたのです。それなのに提携解除に際しては、電話1本かけてこないそうです。タレント活動を始めたころ、真面目な顔で『宮沢りえちゃんと共演したいのですが、なんとかなりませんか』と、言いだしたので、周囲は困惑していました。当時、宮沢さんは森田剛さんとすでに再婚していたのです。それでも一目会いたかったのでしょうか……」『週刊新潮』は、M社が立て替えていた「貴乃花道場」の運営費用約1200万円を請求する構えを見せていると報じている。その件についてM社に取材すると「契約上の秘密保持条項のため、詳細をお話しすることはできません」と、担当者は回答した。家族や相撲関係者らと断絶を繰り返してきた貴乃花だが、トラブルとの縁は切れそうにない。
2023年11月08日ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が29日、都内で会見を開催。事前に公表された調査報告書に沿って説明が行われ、ジャニー氏による性加害を認定するとともに、今後同事務所がとるべき対応について提言した。5月26日に組成された特別チームは、元検事総長である林眞琴氏(座長)、精神科医の飛鳥井望氏、臨床心理士の齋藤梓氏で構成。ジャニーズ事務所に資料の提出を要請し検証を行うとともに、被害者にヒアリングを実施するなど調査を行ってきた。報告書では、「ジャニー氏は、古くは1950年代に性加害を行って以降、ジャニーズ事務所においては1970年代前半から2010年代半ばまでの間、多数のジャニーズJr.に対し、長期間にわたって広範に性加害を繰り返していた事実が認められた」と事実を認定。ジャニーズ事務所がとるべき対応として、「組織としてジャニー氏の性加害が事実であることを認め、被害者に真摯に謝罪し、すみやかに被害者と対話を開始してその救済に乗り出すべきである」などと記し、ガバナンス不全の最大の原因の一つである同族経営の弊害を防ぐためにも、現在の代表取締役社長である藤島ジュリー景子氏の辞任も提言した。質疑応答では、ジャニー氏の名前に由来するジャニーズ事務所の企業名を維持する是非について問われ、林氏は「同族経営の弊害を解消・防止する策はここで述べていますが、名称を変更するかどうかは、この提言を受けたジャニーズ事務所において考えるべきことで、同族経営の弊害を防止するためには名称を必ず変えなければいけないというところまでは私たちは認定していませんので、名称問題については今後ジャニーズ事務所において判断されるべきことだと思います」と答えた。
2023年08月29日2023年7月12日、タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが、夕方に東京都渋谷区の事務所内で、亡くなっているのが見つかりました。27歳でした。産経ニュースによると、同日現在、警視庁が詳しい状況を調べているとのこと。ryuchellさんは、テレビのバラエティ番組出演をきっかけに、原宿系ファッションと個性的なキャラクターでブレイクしました。あまりにも早すぎる逝去に、悲しみの声が相次いでいます。ryuchellさんのご冥福をお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2023年07月12日2023年7月6日、コントグループ『ザ・ドリフターズ』のメンバーとして知られる加藤茶さんの所属事務所が、ウェブサイトを通じて注意喚起を行いました。事務所によると、加藤さんや加藤さんの家族を騙り、偽の情報発信をおこなう行為が報告されているとのことです。2023年7月現在、電子メールやSNS、WEBサイト上などで、弊社所属タレント 加藤茶 ならびにそのご家族や関係者を騙り、偽の情報発信をおこなう行為が報告されております。これらは「困っているので助けて欲しい」「お金を寄付します」などの内容で、その手法も様々なようですが、いずれも加藤茶本人およびご家族、ならびに弊社も含めたその所属団体も一切関わっておらず、所謂「詐欺」に該当します。普段より応援してくださっているファンの皆様におかれましても、十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。IZAWA OFFICE -イザワオフィス-ーより引用芸能人の名前を騙った詐欺の手法は、昔から報告されています。本人を目の前にしていなくとも、加藤さんほどの知名度があれば、信じてしまう人もいるのかもしれません。詐欺の被害にあった人だけでなく、加藤さんの名前にも傷が付く行為に、ファンからは同情の声も寄せられています。・「困っているので助けてほしい」っていうのに、リアリティを感じてしまうのかもね。・今時、ひっかかる人って、いるの?・本人や関係者にとっては、いい迷惑だよな。今回の注意喚起が広まることで、詐欺の被害にあう人が1人でも減るといいのですが…。[文・構成/grape編集部]
2023年07月06日2023年5月18日、自宅で倒れていたところを発見された、歌舞伎俳優の四代目市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)氏が、救急搬送されました。マネージャーが発見した際、自宅では猿之助氏の両親もその場で倒れており、後に両親は死亡が確認されています。同年6月27日には、母親に対する自殺ほう助の容疑で、警視庁は猿之助氏を逮捕。今後、父親であり、歌舞伎俳優である市川段四郎さんへの自殺ほう助容疑でも捜査を進めていくとのことです。市川猿之助氏の逮捕を受け、所属事務所がコメント猿之助氏が逮捕された日、所属事務所である株式会社ケイファクトリーはウェブサイトにコメントを掲載。ファンや関係者に向けて「多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますこと改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を述べ、今後についてこのようにつづりました。現在、本人は警察の取調べを受けていると認識しております。このような事態に至りましたことを重く受け止め、今後も当局の捜査に協力して参ります。また、司法による最終的な判断がなされるまで、所属契約に関する見解について申し上げることは差し控えさせて頂きます。マスコミ各社様、SNSを含む個人の記者様への改めてのお願いでございます。市川猿之助の自宅及び、ご親族の方へのご取材はお控えいただきたく、皆様のご理解賜りますようお願い申し上げます。尚、この件に関する弊社所属俳優のコメントは差し控えさせていただきます。株式会社 ケイファクトリーーより引用また、松竹株式会社は「司法による最終的な判断がなされるまではコメントを差し控え、今後の捜査等を見守りたい」とコメント。今回の事件が家族内のものであるため、両社ともに、会社としての見解を述べるのは控える模様です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月27日実際に起きたトラブル1位は「契約書と違う」浮気調査の依頼から調査結果が出るまで、どのくらいの期間がかかったか尋ねたところ、「1ヶ月~2ヶ月未満」(43.9%)が最も多く、次いで「2ヶ月~3ヶ月未満」(23.3%)、「1ヶ月未満」(19.9%)、「3ヶ月以上」(12.9%)と続きます。1ヶ月~3ヶ月程度かかることがほとんどでした。浮気調査でかかった費用について聞くと、最も多い回答は「10万円~20万円未満」(21.7%)でした。次いで「20万円~30万円未満」(19.4%)、「30万円~40万円未満」(17.3%)、「10万円未満」(13.9%)という順になっています。浮気調査を依頼したことで、満足できる結果は得られたか尋ねると、79.9%が「はい」と答えており、満足度は高くなっています。しかし、浮気調査を依頼したことで探偵事務所とトラブル(もしくは心的負担)は生じたか聞いてみると、53.7%と半数以が「はい」と答えました。実際にどのようなトラブルが起きたのか聞いてみると、「契約書と異なった(追加料金が発生したなど)」(33.4%)が最も多く、「調査の精度が低いと感じた(浮気の疑いが残った)」(32.1%)、「尾行が(調査中)相手に気付かれた」(29.9%)、「浮気が認められる十分な証拠が得られなかった」(23.1%)、「調査結果が出るまで時間がかかった」(23.1%)と続いています。こうしたトラブルの原因はどちら側にあると思うか尋ねると、88.0%が「探偵事務所」と答えました。浮気調査を依頼する際に、注意すべきだと思うのはどのようなことか尋ねると、53.7%と約半数が「浮気調査のことがパートナーに気付かれないようにすること」と答えました。47.7%は「目的や希望をはっきりと伝えること」、39.5%は「複数の探偵事務所を比較してから決めること」と回答しています。浮気調査でのトラブルを避けるため、具体的にはどのような振る舞いをするのがいいのか聞いてみると「自分の口を滑らせないこと」(女性/30代/会社員)、「感情的にならず冷静に判断すること」(女性/40代/パート・アルバイト)、「値段も詳しくきくこと」(女性/40代/パート・アルバイト)「まず対象者にばれないように探偵事務所の指示に従う事が大事」(男性/50代/会社員)、「金額を会社と相談しておくこと」(女性/50代/専業主婦)といった声が寄せられました。浮気調査でトラブルを回避するために、確認しておくべきだと思うのはどのようなことか尋ねると、「裁判で証拠となるような報告書を作成できるかどうか」(49.0%)が最も多く、次いで「費用は適正か」(48.6%)、「希望しているような調査を行なっているかどうか」(41.7%)、「追加費用の発生や成功報酬の仕組みに問題はないか」(29.0%)となりました。浮気調査でトラブルを回避するために確認しておくべきことを具体的に聞くと、「値段とその調査はオプションなのか細かく聞くことでトラブル回避になった」(女性/30代/パート・アルバイト)、「追加で発生する費用がないか事前に確認しておく」(男性/30代/専業主婦)、「依頼する探偵事務所を口コミやネット等で情報収集し、他と比較してから決定すること」(女性/40代/パート・アルバイト)、「なにを知りたいか。なにを必要としているかをしっかりと伝えておくこと」(女性/40代/専業主婦)などの声が集まりました。調査概要調査名:「浮気調査のトラブル」に関する調査調査期間:2023年6月2日(金)〜2023年6月5日(月)調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査調査人数:1,010人調査対象:調査回答時に「探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある方」と回答したモニターモニター提供元:ゼネラルリサーチHAL探偵事務所(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅弟と浮気、子どもは元カレの子…実際にあった浮気エピソード!探偵の調査で浮気が判明した人は8割以上✅本当にあった怖い話。夫の不倫相手が想像以上にヤバイやつかもしれない『不倫相手が夫との子を連れてきた』【マンガ無料イッキ読み】✅浮気相手を妊娠させて暴力まで!? 夫の最低行為を知った義母は……『サレ妻になり今は浮気探偵やってます』無料イッキ読み!
2023年06月23日俳優やモデルとして活動する、内田理央さん。内田さんは、所属している事務所のスタッフからスカウトされたことを機に、芸能界入りしました。しかしスカウトされたにもかかわらず、一度事務所の面接に落ちたことを、動画配信サービス『DMM TV』で明かしています。内田理央が事務所の面接に落ちた理由内田さんは高校1年生の頃、事務所のスカウトを受けたといいます。当時、『ギャル』に憧れていたという内田さんは面接で、「やってやってもいいですけど」と強気に発言。すると、事務所側から「やる気が大事なんで今回はなかったことに」といわれ、面接を通過できませんでした。スカウト経由であるにもかかわらず、落ちてしまったことに驚いたという内田さん。2年後、再び同じ事務所からスカウトをもらい、改めて面接を受けたところ合格したそうです。内田さんは面接で、「みんなに笑顔を届けたいです」と気持ちを込めて話したことで、通過できたのではないかと考えています。@dmmtv_pr #内田理央 のスカウト秘話! #ウチコマ は毎週木曜日22時より #DMMTV スペシャルにて無料配信! #野呂佳代 #生駒里奈 #スカウト #運命 #GAL #ギャルマインド ♬ オリジナル楽曲 - DMM TV 【公式】事務所側はきっと、考え方を変えた内田さんを評価し、仕事にちゃんと取り組んでくれるだろうと期待したのでしょう。内田さんのエピソードに、「握手するイベントに行った時、好印象だったのでやる気の話が意外」「ギャルのイメージがなかった」といった反響が上がっています。一度面接に落ちたことを機に、内田さんは仕事に対する向き合い方を学んだといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日10月31日付でジャニーズ事務所副社長と「ジャニーズアイランド」を退任した滝沢秀明(40)。11月7日には本人のものと見られるTwitterアカウントを開設した。多くの後輩から慕われた滝沢だけに、元ジャニーズ事務所の面々も反応。いち早く滝沢のアカウントに言及したのは赤西仁(38)。ジャニーズ時代から滝沢を兄のように慕っていたという赤西は、《魔女の条件観たよ》と、滝沢の出演ドラマに触れつつ、滝沢のアカウントを紹介した。山下智久(37)は《ずっと大好きな先輩》、錦戸亮(38)も《Boss降臨》と続いて反応し、滝沢もそれらのツイートをリツイートして結束の強さを感じさせた。そんななか、“例外”の元ジャニーズが。手越祐也(34)だ。手越も赤西らと同様、7日に滝沢のアカウントを紹介した上でこう呟いた。《僕にとって色んな相談に乗ってくれたり、親身になって受け止めてくれた頼れる先輩です。なにも知らない人たちに不仲みたいな記事たくさん書かれましたが…これからもよろしくお願いします》しかし、8日23時現在、滝沢はこの呟きへいいねは押しているものの、赤西らのようにリツイートはしていない。手越の呟きにあるように、ジャニーズ在籍時に“不仲説”が囁かれたことも。ある音楽関係者は、その大きな要因についてこう指摘する。「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令されていた20年4月、世間が不要不急の外出を自粛するなか、手越さんは飲み会を主催していたことが報じられました。当時ジャニーズはタレント76人で期間限定のチャリティユニット『Twenty★Twenty』(通称・トニトニ)を結成しましたが、これは滝沢さん肝入りのプロジェクト。しかし、手越さんは報道を受けてトニトニから除名されることになったのです」また、直前の同年3月には安倍昭恵氏(60)がプライベートで主催した“桜を見る会”に参加していたことも報じられ、波紋を呼んでいた。「それまで、夜遊びする姿がたびたび目撃されていた手越さんでしたが、自粛が求められる状況での奔放ぶりに事務所も我慢の限界に。事務所側は手越さんに『次、問題を起こしたら退所を覚悟して』と告げたそうです。その後、手越さんは6月下旬に退所しました。滝沢さんはアイドルとしての自覚を強く持ち、規律を重んじることで知られています。それだけに自由奔放な手越さんとは相性が合わないことを指摘する声が絶えないのです」(前出・音楽関係者)果たして、この“無反応”は手越の素行不良が招いたものなのかーー。
2022年11月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!所属していた事務所が…20代の頃に所属していた芸能事務所から、ドラマの出演を依頼されたときの話です。事務所の社長から出演の話を聞き、私はスケジュールの都合もあったので「日程と詳細をください」と依頼しました。すると「まだ、その辺決まってないんだ」と返事が…。その辺りの全容を、決めた上で依頼するのが当たり前では?と思いましたが、しかたなく待つことに…。それからしばらく経ち、大まかな収録スケジュールと今回の作品の内容が送られて来ました。内容を見て「合計で何話撮るんですか?僕の役は何話出るんですか?」と尋ねると「未定です」と返事…。事務所の役者だけではなく外部からもオーディションで役者を集めているのに、これはあまりに失礼ではないかと強い憤りを覚えました。しかしまだ脚本すら完成していないとのことで、半ば諦めに近い形で言葉を飲み込み「後日内容をください」と伝え、その場はおさめました。その後も何度か問い合わせをするも、すべて「未定です、打ち合わせ中です、まだ決まってません」の返答ばかり…なにも進んでいませんでした。後日、別の仕事との兼ね合いを相談するため事務所へそのドラマのスケジュールを確認…。しかしそこから2週間経過しても返事がありません…ついに怒りが爆発…!出典:lamire「作品についてなにも決まっていないのは役者にあまりにも失礼。なにより報連相が出来ないあなた達が信用出来ません。だから、この作品は辞退させていただきます」と連絡。すると「連絡遅れてすいません、内容了解です!」と、とても社会人とは思えない態度の返信が返ってきたのです…!怒りと悲しみと全ての感情が爆発した私は「もう、あなた達のすべてが信用できません。金輪際2度と関わりたくありませんので、事務所をやめさせていただきます」と言いたいことを伝え、事務所を去りました。その後、その事務所は他の所属している方からも同じように退所され経営難になったとのことでスカッとしました。社会人としてあるまじき待遇に驚愕した出来事でした。(男性/社会人)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月25日探偵事務所の「1分事務所紹介音声」が聞けるようになります!興信所探偵ナビ1分紹介音声1興信所探偵ナビ1分紹介音声2WEBサイトの制作を行う株式会社cielo azul(本社:福岡市中央区渡辺通5−14−12南天神ビル3F、代表取締役:大泉 聡)が、浮気調査におすすめの興信所・探偵紹介サイト「興信所探偵ナビ」( において、探偵事務所の自己紹介音声が聞けるサービスをスマートフォンで開始いたします。今後、多くの探偵事務所の1分事務所紹介音声を設置できるよう随時導入を進めてまいります。なお、現在はスマートフォンだけのサービスとなっておりますが、今後PCでも紹介音声が聞けるよう拡充してまいります。「興信所探偵ナビ」とは?浮気調査で探偵のおすすめは?最新ランキング「興信所探偵ナビ」は、運営編集部が考える8つの基準に則りおすすめの探偵事務所を紹介しています。8つの基準とは、「探偵業の届出が出されていること」「調査料金が明確に記載されていること」「探偵の看板があること」「サンプルの調査報告書が見られること」「探偵の業界団体に所属していること」「誇大広告がないこと」「調査料金が安すぎないこと」「浮気調査の成功報酬の定義が明確であること」の8つです。浮気調査で探偵のおすすめは?探偵事務所比較ランキング : 運営会社:株式会社cielo azul所在地:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5丁目14番12号 南天神ビル3F代表取締役:大泉 聡設立日: 2014年2月事業内容:WEBサイト制作/運営サポートWEB・SEOコンサルティングWEBの広告代理アフィリエイト/アフィリエイト支援URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月30日ジャニーズ事務所の名誉会長、藤島メリーさんが肺炎により亡くなったことが分かりました。93歳でした。ジャニーズ事務所は、『名誉会長 藤島メリーに関するご報告』とし、ウェブサイトを通じて以下のようにコメントを発表しています。弊社名誉会長 藤島メリーは、2021年8月14日午前7時35分、肺炎のため都内病院におきまして、永眠いたしました(享年93歳)。ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。創業以来、メリーはジャニーが生み出したタレントを支えてまいりました。ファンの皆様が集う場所をファンクラブではなく、ファミリークラブだと申しておりました通り、タレントもファンの皆様も同じ家族の一員であるというその絆を大切にし、ジャニーズのエンターテイメントそのものが共に成長し、お楽しみいただける場所であることに情熱を注いでまいりました。これからも、その背中を見てきたタレントと社員がその思いを受け継ぎ、精進してまいりますので、何卒ご指導賜れますと幸甚に存じます。改めまして、これまでメリーが皆様より賜りました数々のご支援に、心より感謝申し上げます。葬儀告別式につきましては、故人の遺志により、近親者のみで執り行いました。誠に恐れ入りますが、御香典・御供花・御供物の儀はご辞退申し上げますことをご了承ください。なお、「お別れの会」につきましては執り行う予定はございませんので、何卒ご理解賜りたく存じます。大変恐縮ではございますが、個別のお問い合せ、取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。ジャニーズ事務所ーより引用2019年に亡くなったジャニー喜多川さんとともに、多くのアイドルを世に送り出してきた藤島メリーさん。改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2021年08月17日「これ以上は耐えられなかったのでしょう。彼は暮らしていた所属事務所の寮から突如、引っ越して出ていってしまったそうです」(芸能関係者)“彼”とは俳優・岡田健史(22)のことである。現在、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演中で、若手のなかでもずぬけた存在だ。今年3月の日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。だが、彼が寮を飛び出したのは、この受賞の数日後のことだったという――。芸能関係者はさらに打ち明ける。「実はいま、岡田さんは所属事務所との契約解除を求めて裁判所に申し立てをしています。原因は、事務所社長との間にできた溝です」岡田の俳優としてのキャリアは、ここまで順風満帆だった。「’18年に19歳でドラマ『中学聖日記』(TBS系)で主人公の相手役に大抜擢されました。1千人規模のオーディションを勝ち抜いての、鮮烈なデビューでしたね。それから現在まで、ドラマや映画に立て続けにキャスティングされています」(テレビ誌ライター)芸能界に入るきっかけは現事務所のスカウトだ。中1の学校帰りに声をかけられ当時は断ったものの、高校卒業後に現事務所に所属。「所属事務所のスウィートパワーはスカウト力で有名。全国各地に社員が赴き、逸材を探し出し、俳優にならないかと口説き落とす。その手法で、かつて所属していた堀北真希(32)や、現在も所属する黒木メイサ(32)、桐谷美玲(31)らを発掘してきたのです」(前出・テレビ誌ライター)■不満爆発の引き金は社長の“セクハラ&モラハラ”報道事務所を率いる女性社長は、デビューから大役をつかんだ岡田に期待をかけていたようだ。2人の仲はなぜこじれたのか。「所属当初は問題がなかったのですが、岡田さんが徐々に社長に不信感を募らせるようになっていたのです。原因の一つは、事務所の社員の入れ替わりが激しいこと。昨年だけでも10名以上が退職したそうです。自身のマネージャーを含め、周囲のスタッフが次々辞めていくことに違和感を持っていたようです」(前出・芸能関係者)自身の出演作品の選ばれ方にも納得できない部分があったようだ。「昨年の秋、岡田さんは、単発ドラマの『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演していますが、それは事務所が持ってきた急な仕事。『急に決まって役作りができない。やりたくない』と言いだして、大変だったと聞きました」(テレビ局関係者)たまっていた不満が爆発する引き金になったのは、今春の『週刊文春』の報道だったという。「3月18日号で、社長による所属タレントへのセクハラが報じられました。これについて事務所は否定しています。さらに週刊文春は5月6日・13日号でも、社長から社員へのモラハラがあったことを追及しています」(スポーツ紙記者)3月の報道直後から、岡田は顕著に社長と距離を置き始めた。「社長は所属タレントたちに対して報道は事実ではないと説明したようなのですが、岡田さんだけは“会いたくない”とかたくなに社長の話を聞くことはなかったそうです」(前出・芸能関係者)■現場ではマネージャーと口すら利かず…冒頭の“事務所寮退去事件”は、“文春砲”から1カ月もしないうちのできごとだったという。「彼は現在、ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演中で撮影のまっただなか。でも寮を飛び出した後は、事務所の送迎を拒否。現場に自力で行っており、マネージャーとは現場で合流してもほとんど口を利かないようです」(前出・芸能関係者)寮退去からしばらくして、岡田と社長は一度、対面したという。「岡田さんはその場に弁護士を連れていきました。事務所との契約期間は、2年弱ほど残っていましたが、契約解除を求めたのです。事務所側としては、大きな案件を含めて先まで彼の仕事が決まっていたこともあり、事務所にとどまるよう慰留した。折り合いがつかず、岡田さん側が裁判所に契約解除の“仮処分”を求める申し立てをしたそうです」(前出・芸能関係者)デイライト法律事務所の木曽賢也弁護士によると、「仮処分は結論が出るまでに平均3カ月ほどで、通常の裁判より早期に解決するメリットがあります。また、裁判は基本的には公開するものですが、仮処分の申し立ての場合は非公開。ただ、仮処分でたとえ契約解除が認められたとしても、事務所側が争えば、本案訴訟(本訴)で覆る可能性もあります」仮処分の申し立ては代理人の弁護士のみの出頭でも進めることができるというが、4月末、岡田本人が裁判所に出頭したという。「具体的な事実関係を聞かれたりするので、本人が説明したほうが早いというメリットはあります。また“どうしても訴えたいことがある”として本人が出頭する場合もあります」(前出・木曽弁護士)■岡田の“暴走”を指摘する声も事情を知る岡田の知人は、彼の心情をこう代弁する。「本来は悩むタイプではないのですが、彼なりにずっと我慢していてつらい部分があったようです」一方で「事務所側に同情する」と話す制作関係者の声もある。「数々の作品に出演できているのは、事務所の力によるところも大きいはず。“今の知名度は自分の実力のおかげ”と考えて裁判に至っているなら“暴走”と捉えられても仕方ないと、私は思います」前出の知人は「頑固で、一度こうと決めたら譲らない」と岡田の性格を評したうえで、次のようにフォローする。「よく言えば硬派。真面目がゆえに、“間違っている”“許せない”と思ったら、まっすぐその方向に向かってしまう。それが場合によっては、自分の考えにこだわり、人の意見を受け入れない人間だと思われる部分はあるのかもしれませんが、まっすぐで芯の強いコなんです」仮処分の結論は5月中には出るという。「事務所側は、岡田さんの契約解除の申し立ては退けられる可能性が高いだろうと、考えているようです」(前出・制作関係者)5月12日に22歳の誕生日を迎えたばかりの岡田。裁判所はどんな結論を下すのだろうか――。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月17日近藤真彦(56)が4月30日をもって、ジャニーズ事務所を退所したと発表された。事務所公式サイトでは、《近藤より、これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたいとの申し出がございましたので、弊社としましては、その意向を尊重し、自身で決めた道へと送り出すことといたしました》と報告された。昨年11月、『週刊文春』によって25歳下の女性との不倫交際が報じられた近藤。報道から約1週間後、事務所公式サイトで無期限活動自粛が発表された。近藤は相手女性との関係を認め、「一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい」と申し出たという。事務所は「家庭を持つ一社会人による振舞いとして大変軽率であり、自覚と責任に欠ける行動」とし、「最年長である近藤の処分として当然の結論」とコメント。近藤の“弟分”でもある東山紀之(54)も、昨年11月22日放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)でこう残念がっていた。「事務所の中でも世の中的にも、年を経て責任というのは変わってくると思う。その責任を果たしていない近藤真彦さんには、大変大きな失望感があります」’80年12月に、筒美京平さん(享年80)作曲の『スニーカーぶる〜す』で歌手デビューした近藤。昨年はデビュー40周年を華々しく飾るはずだった。しかし一連の報道によって、昨年12月に予定していたツアーファイナル公演は中止に。CMやレギュラーラジオ番組『近藤真彦くるくるマッチ箱!』(文化放送)も打ち切りとなった。「’18年に山口達也さん(49)が未成年への強制わいせつで書類送検されたことを機に、ジャニーズでは“全員参加必修”のコンプライアンス講習を実施しました。社会人としての自覚を身につけるため、Jr.はもちろん、ベテラン勢まで受講したといいます。近年、ジャニーズ事務所は不祥事のあった所属タレントを厳しく処分してきました。“長男”である近藤さんといえど、特別扱いはしなかったということでしょう。その後もファンは近藤さんの復帰を待ち望んでいましたが、このような結果に……。信頼回復がなされないまま、退所という形になってしまいました」(スポーツ紙記者)多くのファンや後輩たちを残し、近藤はどう歩んでいくのだろうかーー。
2021年04月30日2021年4月30日に、歌手の近藤真彦さんが、同日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表しました。ジャニーズ事務所のウェブサイトによると、近藤さんは「これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたい」という意思のもと、自ら退所を申し出たとのことです。近藤さんは、2020年11月に一部の週刊誌が報じた不倫報道をきっかけに、無期限での活動自粛となっていました。近藤さんは、ウェブサイトを通して、改めて一連の騒動についてファンや関係者に向けて謝罪。事務所と話し合った結果、退所を決断したことをつづっています。思えば金八先生から始まり、新人賞、レコード大賞、紅白歌合戦、映画と数々の貴重なお仕事をさせていただき感謝しかございません。これからもジャニーズの名を汚さぬよう仕事を続けさせていただきます。ありがとうジャニーズありがとう素敵な後輩達ありがとうジャニーさんJohnny’s netーより引用近藤さんは、これまでの仕事を振り返り、事務所に感謝の言葉を述べました。社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)シリーズで生徒役として出演し、華やかなルックスと人を惹きつけるカリスマ性で一世を風靡した近藤さん。今後はジャニーズで培った経験を活かし、新たな活躍を見せてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月30日歌手の近藤真彦が、30日をもってジャニーズ事務所を退所することがわかった。同日、事務所の公式サイトで発表された。事務所は、「弊社所属タレント近藤真彦は、本日、2021年4月30日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所し、新たな道へと進みますことをご報告申し上げます」と発表。「これまで40年以上にわたり、近藤を応援してくださったファンの皆様、そして、ご支援くださいました関係者の皆様に、心より御礼申し上げます」とつづった。続けて、「近藤より、これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたいとの申し出がございましたので、弊社としましては、その意向を尊重し、自身で決めた道へと送り出すことといたしました。活動自粛期間中のご報告となりますこと、深くお詫び申し上げます」と説明。「改めまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には、これまで近藤を支えていただきましたことに、心より感謝申し上げます」とし、「新たな決断をしました近藤真彦を、これからも変わらず、応援していただけますと幸いに存じます」と呼びかけた。
2021年04月30日歌手の華原朋美(46)が8月いっぱいで所属事務所「プロダクション尾木」を退所し、独立していたとことが分かった。9月14日、プロダクション尾木はマスコミ各社に《弊社所属の華原朋美の専属契約解除のご報告をさせて頂きます》とコメントを発表。《此の度1999年~2007年、2012年~2020年と足掛け20年、弊社所属でありました「華原朋美」との契約を、本人からの申し入れもあり、8月31日をもって双方合意の上、解約致しましたことをご報告致します》と明らかにした。合わせて《公式ファンクラブに関しましては改めてサイト内でご報告致します。また所属レコード会社のユニバーサルミュージックとの契約も終了致しました》と発表している。すでに事務所のホームページからは削除されているほか、Twitter上では「フリーになりました」とする本人のものと思しきアカウントも開設されている。「華原さんが99年1月にガス中毒で倒れ、復帰したときから所属していた事務所です。その後も騒動続きの彼女を守り続け、一度は契約解除にしつつも温かく復帰を受け入れてくれたりもしていました。そんな事務所が袂を分かったというのは、よほどのこと。業界内でも衝撃が走っています」(スポーツ紙記者)いったい何があったのか。発端は、9月11日発売の写真週刊誌「FRIDAY」で報じられたバイオリニスト・高嶋ちさ子(52)とのトラブルだった。華原は、昨年夏に第一子を出産。留守中の子守を、高嶋から紹介されたベビーシッターのAさんに任せていたという。だが華原はその後、“Aさんがわが子を虐待していた”と告発。紹介者である高嶋にも怒りをあらわにしたのだ。「FRIDAYには、華原さんの子どもを逆さ吊りにしているAさんの録画画像が証拠として掲載されていました。さらには、高嶋さんからの『これのどこが虐待?』とったLINEの文面も。たしかにこれだけ見るとAさんや高嶋さん側に非がありそうに見えますが、実際には別の判断が下されたようです。というのも華原さんはその後、警察に駆け込んでこの動画を見せたそうです。しかし警察側の判断は《虐待とは言えない》というものだったみたいで……。納得いかなかった彼女は激怒し、『FRIDAY』にも自ら話してしまったそうなんです」(前出・スポーツ紙記者)なんと、すでに警察沙汰にもしていた華原。だがあまりのヒートアップぶりに、周囲からは心配の声も上がっているという。“フリー”になった彼女は果たして、これからどこに向かうのだろうか――。
2020年09月15日フリーアナウンサーの田中みな実が14日、芸能事務所・フラームに移籍したことを、同事務所の公式サイトを通じて発表した。フラームは、「この度、田中みな実が、8月15日よりフラームに所属することになりましたので、ご報告させていただきます」。続けて田中もコメントを載せ、「このたび、私、田中みな実は、お世話になりました『テイクオフ』を離れ、『フラーム』に所属することとなりましたので、ここにご報告いたします。放送局を退社して6年、仕事に対する考えや、やりたいことを尊重し、のびのびとやらせてくれた前事務所には、感謝の想いでいっぱいです」とTBS退社後を支えた前事務所・テイクオフへの思いをつづった。また、「あらゆるジャンルで仕事をするうちに、新たな分野に挑戦したいという意欲に駆られました」と移籍の経緯に触れ、「新しい環境に身を置き、より一層、自身を追求し邁進していく所存です」と決意を新たに。「今の自分を形成してくれたすべてをこれからも大切にしながら、今後の生き方を模索していければと思います」と意気込み、「今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い致します」と呼び掛けた。フラームは、広末涼子、山口紗弥加、戸田恵梨香、吉瀬美智子、有村架純、松本穂香といった人気女優を多数抱える芸能事務所。公式サイトには、すでに田中のプロフィールがアップされている。
2020年08月15日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開いた。手越は冒頭、「僕自身も報道をずっと見てきまして、自分の口から話したかったんですけど、なかなかその機会がなかった。今日みなさんに今までの流れだったり、気持ちだったり、感謝だったり、これからの野望、展望をお伝えできたらと思います」とあいさつ。「まず僕が一番最初に伝えたかったことは、ジャニーズ事務所入りしてからNEWSという船を戦ってきてくれたメンバー、そして、最初9人というという門出からNEWSは始まったんですけど、いろんなことがありまして、僕がジャニーズを退所するまでは4人という形で活動してました」と振り返った。そして、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフのみなさまに感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、そして、NEWS、そしてNEWSファンのことは大好きです」と思いを述べ、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」と伝えた。また、「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」と告白。新たなチャレンジのための退所だと話した。
2020年06月23日元SMAPの中居正広が21日、都内で会見を開き、3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することを発表。30年以上所属した事務所への感謝の思いを語った。中居は「ジャニーズ事務所は中居さんにとってどんな場所でしたか?」と聞かれ、「僕自身、実力があるとか、テクニック、力がある人間とは…何か秀でたものがあるわけでもない僕をここまで押し上げていただいたのは会社のおかげ以外なにものでもない」と感謝。「5万人の前で歌ったり、歌えないのに歌わせてもらえたり、運と会社の後押しだけでここまでこられたと思っています」と笑いを交えて話した。続けて、「よく『プロとして…』『我々プロは…』って言いますが、ずっとアマチュアみたいな感じでやってきたので、プロって言われたときに胸張って言えるものはないなって。ずっとアマチュア感、はったりでやってきた感じですかね」と自身について言及。「でも、自分のメッキがはがれているのも、うすうす感じていたりもします」と語った。そして、「今まで会社の力やSMAPのブランドで好きにやってきましたけど、人よりも努力を重ねてここまできたっていうのでもないし、そう考えると本当にここまでしてもらったのは間違いない」と改めて事務所に感謝。「会社の力でここまでこれたっていうのがありますから、出るっていうのは、自分が試される。でもそれくらい環境を変えなければならないと感じた3年だった」と心境を明かした。事務所の中で一番感謝している人を聞かれると、「ジャニーさん」と昨年7月に亡くなったジャニー喜多川さんの名前を挙げ、「それは間違いないと思います」ときっぱり。会見の途中にジャニーさんの遺骨をポケットに忍ばせていることを明かし、遺骨を入れた小瓶を披露。「『力をくれ』って思いながらポケットに入れたんですけど、まだ力くれてない」と笑いを誘った。
2020年02月21日俳優の伊原剛志が20日、インスタグラムを通じ、昨年末に所属事務所・ケイダッシュを退所して個人事務所を設立したことを発表した。伊原は「新しい冒険にでます!」の書き出しから、「子どもの頃の遠足の前日の気持ちです。明日はどんな事が起こるんだろう?ってワクワクし過ぎて前日なかなか寝つけないような子どもでした」と心境を表現。「2019年末、たいへんお世話になった芸能事務所ケイダッシュを卒業しました」と報告した。そして、「快く送り出してくれたケイダッシュの会長はじめ社長そしてマネージャーに、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と周囲への謝意を示し、「そして今年から個人事務所“IHARAオフィス”での出発となりました。2020年の“伊原剛志”にご期待下さい」と呼び掛けている。1963年11月6日生まれの大阪出身。NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』(96)・『花子とアン』(14)、大河ドラマ『新選組!』(04)・『花燃ゆ』(15)、クリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』(06)など、数多くのドラマや映画などで活躍している。
2020年01月20日タレントの加藤紗里が12日、オフィシャルブログを通じ、所属していた事務所から独立したことを報告した。加藤は「事務所独立しましたー」と題した記事で、「6月から個人事務所を立ち上げてはいたのですが、前事務所との折り合いが中々付かず、円満退社の予定が、今朝の週刊新潮の方での発表になってしまったこと申し訳ありません。。。」と事情を説明。「これから心機一転!!」「もっともっと自由な加藤紗里として活動していくので宜しくお願いします」と呼び掛け、新たな事務所名を「株式会社PAL flaming」と発表した。また、「あ! 今までやらせてもらえなかったYouTubeも今日からスタートを切ったよん」「こちらもチェック宜しくね」とアピール。開設したYouTubeチャンネルでも、「個人事務所として独立しました」と報告し、事務所名について「flamingは英語で“炎上”という意味だから、紗里にピッタリな名前」とうれしそうに話している。「今朝の週刊新潮の方での発表になってしまった」というのは、12日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じた「今度は独立騒動の『加藤紗里』が『稼いだお金を返して!』」。記事では加藤自ら取材に応じ、ヌード写真集がノーギャラだったことを告発したほか、金銭トラブルや独立に至る経緯を告白。YouTubeにアップした動画でも、同様の内容を証言している。
2019年12月13日《無我夢中で駆け抜けた20代、沢山の方々から頂いた縁や愛情は、感謝しきれないほどの大きさになった》6月3日、所属事務所から独立し、新事務所への移籍を発表した満島真之介(30)。自身のインスタグラムで《本当に今まで有り難うございました》と感謝を綴った。新事務所は5月に設立されたばかりで、彼の個人事務所とみられている。大河ドラマ『いだてん』、映画『キングダム』など話題作への出演が続くなかで突然の独立発表。姉・満島ひかり(33)も昨年3月に独立しているが……。2人を知る舞台関係者はこう語る。「そもそも、俳優を志したきっかけがお姉さん。真之介さんは将来に迷っていた20歳のころ、自転車で200日にわたる日本一周の旅をしました。そのとき、ひかりさんが出演する映画のポスターを各地で見て『自分も表現者になりたい』と思い立ったのだそうです。『姉のことは役者としても、人としてもすごく尊敬している。だから姉が困ったときは犠牲を払ってでも助ける』と熱弁をふるっていたこともありました」弟の独立の陰には、姉であるひかりの影響もあったのだろうか?本誌は、新事務所の女性社長・M氏を直撃した。「独立の理由ですか?本人に、もっと役の幅を広げたいという希望があったからです。前の事務所はクールな方が多かったのですが、彼は元気なキャラなので(笑)」ちなみに、ひかりはマネージャーもつけず“無所属”で活動を続けているが……。「ひかりさんがこの事務所に合流する可能性?それはありません。彼がひかりさんに促されて独立を決めたとも聞いていません。俳優以外の活動にも挑戦したい気持ちが強かったんです。サイクリングも好きですし、スポーツに携わりたい思いもあります。とくにパラリンピックに関わるのが、彼の目標です。俳優になる前には、障害のある子供たちの施設で働いていましたから。そういった活動をやろうとしている点では、姉弟で考え方が似ているかもしれませんね」姉のひかりも6月2日に放送されたNHK BS1のドキュメンタリードラマ『リセット』で、4人のパラアスリートに取材をしていた。母親が養護学校に勤めていたため、障害のある人々と接することは姉弟に共通する経験だったという。真之介の事務所独立は、姉と同じ“パラリンピックの夢”に向かう第一歩だったようだ――。
2019年06月12日俳優の満島真之介(30)が6月3日夜、自身のインスタグラムを更新。所属事務所の移籍を報告した。インスタには《お知らせ、事務所が変わりました》として、新たな所属事務所のリンク先を掲載。これまで知り合った関係者への感謝をつづったうえで、《これからこの場所からはじまる新たな旅。さぁ!!旅立ちの準備は整った。風が示す道を歩こう》と心機一転の思いをつづった。もともと芸能プロ「ユマニテ」に所属していたが、同社サイトも真之介とのマネジメント契約終了を報告。姉で女優の満島ひかり(33)も同社に所属していたが、昨年3月に独立してフリーで活動している。「真之介さんはもともと姉の芝居に心を打たれて芸能界入り。姉と同じ事務所に入って順調にステップアップしていましたが、新事務所の設立日は今年5月7日。新元号での独立に向けて準備を進めていたようです」(映画関係者)以前は、役者としての“格”は姉が大きく上回っていた真之介。しかしここ数年は目覚ましい活躍で、NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演。テレビ朝日系の5夜連続ドラマ「白い巨塔」では主要キャストをつとめ、大ヒット公開中の映画「キングダム」にも出演するなどオファーが途切れない。「姉と同じように独り立ちして行ける自信がついたうえでの独立だったようです。きょうだい仲の良さが知られるだけに、いずれはひかりも合流するのではと噂されています」(芸能記者)姉との共演作で“役者魂”をぶつけ合う姿が見たいものだ。
2019年06月04日「貴乃花光司さん(46)の、相撲を通じて子供たちとふれあっていくという活動のお手伝いをさせていただくことにしました」そう語るのは、芸能事務所『Megu Entertainment 株式会社』(メグエンターテイメント、以下メグ)の関係者だ。2月18日、貴乃花光司氏が同事務所と業務提携を結んだと報じられた。その直前の2月中旬、本誌はこの情報をキャッチしていたのだ。芸能プロダクション関係者は言う。「“業務提携”という形ですが、あの元貴乃花親方が芸能事務所のマネージメントのもとでタレント活動もしていくというわけですから驚きました。さらに驚いたのは契約相手です。メグエンターテイメントといえば、長男・花田優一(23)が昨年9月まで所属していた事務所ですからね」靴職人でタレントの花田優一は’17年8月からメグに所属し、ラジオのレギュラー番組などにも出演していた。実は元貴乃花親方は、メグの女性社長とその夫・A氏とかねてから交流があったという。「その縁もあって優一はメグに所属することになったのですが、元貴乃花親方としては息子のタレント活動を認めたつもりではなかったのです。親方は本業に身を入れない優一を苦々しく思っていたそうで、事務所に顧客からのクレームが入るようになると“これ以上ご迷惑をかけられませんし、息子を解雇してください”と社長に申し入れたのです」(前出・プロダクション関係者)また優一は顧客だけではなく、事務所とも多額の“金銭トラブル”を抱えていたという。「’18年6月、優一さんはイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッションイベント『PITTI IMMAGINE UOMO』に日本人として初めて出展しました。本来ならば優一さんのような実績のない靴職人が出展できるようなイベントではありませんでした。しかし彼が『絶対、話題になる。出展費用は返しますから』と必死に事務所を口説き、負担してもらったそうです。渡航費や人件費、出店費用などで総額2千万円近くになったと聞いています」(花田家の知人)頼み込んで渡航したにも関わらず、優一のブースに展示されたのは、たった2足きりだったという証言もある。「結局、事務所は優一さんとの契約を解除し、2千万円は“水の泡”になってしまいました。そのことについては元貴乃花親方も父親として責任を感じていたようです。メグと契約したのは、“息子の尻ぬぐいは自分がやらなければ”という思いもあったからなのでしょう」(前出・知人)前出のメグの関係者は本誌の取材に対し、次のように答えた。「スポーツ関連活動以外には、数はそれほど多くないと思いますが、テレビ番組出演やCM出演などのスケジュール管理も行っていきます。今回の契約は社長が以前から貴乃花光司さんと親交があったからで、優一さんは関係ありません。優一さんとの“金銭トラブル”ですか?そういったことが報じられているのは知っていますが、私どもは優一さんとの間に金銭的なトラブルがあったとは認識していないのです」しかし本誌がこの問題について1月にメグを取材した際には、担当者は次のように語っていたのだ。「社内で協議した結果、弊社としてはこの件についてはお答えできません」貴乃花光司氏との契約により、メグのスタンスも変化したということなのだろうか。また前出のプロダクション関係者は言う。「優一は2月8日に放映された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演しましたが、その話題のほとんどが、お父さんの話ばかりでした。優一よりも圧倒的に話題性を持つ元貴乃花親方と契約できたことは、結果的にメグにとっても良かったのではないでしょうか」『ダウンタウンなう』では、優一はこんなことも語っていた。「父は僕と二人で飲んだりとかするのがメチャクチャ大好きで。その時だけはいっさい怒らなくて」息子の無邪気すぎる発言を、父親はどう感じたのだろうか。
2019年02月19日「靴の製作代金を受け取りながら納品が大幅に遅れ、顧客から苦情が殺到。昨年11月、当時の所属事務所が『これ以上は、もう面倒見きれない』と優一さんは契約解除になりました。実は、この背景には昨夏のイベント出展をめぐる“金銭トラブル”もあったと聞いています」(花田家の知人)お騒がせ二世・花田優一(23)に、また新たな“トラブル”が浮上した。「昨年6月、彼はイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッションイベント『PITTI IMAGINE UOMO』に日本人の職人として初めて出展しました。しかし、この費用は基本的に前事務所が負担しているそうです。優一さんが前事務所に頼み込んで出展にこぎつけましたが、度重なるトラブルから“解雇”同然の退社に。渡航費や人件費、出展費用など総額2千万円近くが事実上“水の泡”となり、前事務所も憤慨しているそうです」(前出・知人)『PITTI~』は毎年1月と6月に開かれる世界最大のメンズファッションの祭典。世界中のブランドが翌年の新作を発表し、世界中のバイヤーが買い付けに参集する。来場するファッション関係者は3万人を超えるという、ビッグイベントだ。昨年8月24日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、出展した優一に密着。「ただ単に“いい靴を作りたい”という思いで作っていたものが、“『PITTI』に出展するために作ろう”に変わっていったのは事実」と、自らの意志で出展したことをアピールしていたのだが……。優一の出展したブースを見たファッション関係者はこう語る。「他のシューズブランドはブースに数十足が展示されていたんですが、優一さんのブースにはたった2足。ショートブーツとローファーだけしか展示されておらず、驚いた記憶があります。優一さんは『2足に絞ったのは、今の僕にできる“最高”を提示するのにベストだと考えたから』と主張していたそうです。そんな少ない作品で勝負するブースは他に一切なかったので、かなり異質な空間でした」前出の知人は続ける。「本来なら、優一さんのように“まだ実績のない靴職人”が出展できるようなイベントではありません。しかし、彼が『絶対、話題になる。出展費用は返します!』と前事務所を必死に口説いたそうです」前事務所は“彼の肩書に箔が付くなら……”とあらゆるツテを頼って、やっとのことで出展にこぎつけたという。「もともと、母・景子さんの紹介もあってこの事務所に所属することになり、景子さんもこの出展に強く賛成していたそうです。『息子の将来のために何卒』と前事務所に頭を下げたと聞いています。前事務所は優一さんを全面的に信用して、覚書は交わさなかったようです。契約解除後、優一さんからこの件についておわびはなく、出展費用も返済されていない“不義理”が続いているそうです」(前出・知人)この“金銭トラブル”について前所属事務所に確認したところ、「社内で協議した結果、弊社としてはこの件についてはお答えできません」との回答だった。優一はなんと答えるか。1月下旬の午後1時ごろ、本誌は自宅から現れた優一を直撃した。黒のダウンジャケットにキャップをかぶり、トレードマークの丸メガネ。耳にはイヤホンを着けている。こちらの姿を確認すると、避けるように踵を返して歩き始めた。――昨年6月のフィレンツェのイベントについてお聞きしたいのですが。「……」――その出展には2千万円の費用がかかったと聞いています。「いま、忙しいので」――優一さんが、ご自身の活動の宣伝になると前事務所に提案されて出展したのでは。「急いでいるので」――前事務所は契約解除したことで採算がとれませんが、費用の一部でも返済する意思はあるのでしょうか。「名刺、もらえますか?」記者が名刺を渡すと、こちらの顔をのぞきこみ舌打ちする。その後は何を聞いても沈黙し続ける優一は、足早に去って行った。「優一さんを溺愛する景子さんはいまやもう優一さんの“靴職人”という仕事に固執していないようです。親しい関係者を通じて各テレビ局にタレントとして彼を売り込み、加えて自分も本格的なテレビ復帰ができるように働きかけています」(前出・テレビ局関係者)優一のトラブルが続けば、話題母子のメディア行脚は“靴ずれ”を起こしかねない。
2019年01月29日加瀬亮(43)が所属事務所から独立していたことが4月12日に分かった。先月いっぱいで前事務所・アノレとの契約を終了したという加瀬は、個人事務所「RYO KASE OFFICE」を設立。4月からすでに活動を始めている。 数年前から独立に向けて、アノレとの話し合いを重ねてきたという加瀬。大学を中退し、憧れていた浅野忠信(44)の付き人として芸能界に足を踏み入れた。浅野の所属する同事務所には、98年に入所。以後、活躍してきたが“所属20年目”という節目のタイミングでの決断となった。 浅野の実父でもある、アノレの前社長・佐藤幸久は覚醒剤取締法違反により昨年12月に逮捕されている。同事務所は「独立と逮捕は無関係」とし、あくまで加瀬の意思を尊重した「円満退社」とコメントしている。 いっぽうで、加瀬の「個人事務所設立」は思わぬ反響を呼んでいる。「RYO KASE OFFICEに就職したい!」という熱烈な“就職希望”の声が、女性ファンから上がっているのだ。 《加瀬亮が独立して立ち上げた個人事務所、何だかわからないがめちゃくちゃ入りたい!》《個人ということで、無償無給で何でもするマジでお願い……》《加瀬亮が独立事務所… 会計とか勉強しようかな…》 スタッフには事欠かないようだが――。加瀬のこれからの活躍に期待したい!
2018年04月13日