大王製紙は、家庭用品事業のファミリーブランドである「エリエール(elleair)」のブランドロゴを14年ぶりにリニューアルすると発表した。ロゴの変更時期は2015年秋を予定。新しいロゴのデザインは、グラフィックデザイナー・佐藤卓氏と共にデザイン開発を進めた。「ロゴの視認性の向上と進化・成長を続けるためのスケール感の付加」、「次世代の生活者からも支持される先進性と新鮮さの付加」、「世界中の生活者に支持されるためのグローバル対応力の付加」という3つの目的を果たすための変更で、同ブランドとしては初めてシンボルマークとして、青い円形の「エアーエンブレム」を採用した。カタカナのロゴでは、「やさしさ」を流れるような曲線の文字で表現するとともに、最初の「エ」の文字にカット形状を入れ、先述のエアーエンブレムに寄り添うデザインとしている。加えて、このカット形状には、「"全てのものにそっと寄り添う"ブランドでありたい」という意味が込められている。このブランドロゴのデザインに際して、佐藤卓氏は、「エリエールのブランドに込められた「やさしい風のように寄り添う商品を届けたい」という想いを、この新しいロゴでは、風のように流れる曲線で表現しました。そして、エリエールでは初めての円形のエンブレムが登場。このエンブレムを「エアーエンブレム」と名付けました。ブルーの球形は我々が暮らす地球を、白く流れる曲線はやさしい風を表現し、地球上に暮らす多くの人たちに優しい風を、エリエールの商品を通して届けたいという想いを表しています」とコメントしている。なお、「エリエール」ブランドは、1979年に同社が初めて一般生活者向けにティッシューペーパーを発売した時に誕生したブランド。フランス語で女性を意味する「elle」と風を意味する「air」を組み合わせた「風の妖精」を意味する造語で、「風の妖精が生み出すやさしい風のように、人々の生活に寄り添う商品を多くの人に届けたい」という思いが込められているという。
2015年08月20日宮城県仙台市の市内全域、中央通り、一番町などで8月6日~8日、「仙台七夕まつり」が開催される。○400年も続く伝統行事同祭りは古くは伊達政宗公の時代から400年も続く伝統行事。街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、毎年200万人を超える多くの来場者で賑(にぎ)わいを見せるとのこと。仙台駅前から中央通り、一番町通りのアーケード街にかけて「笹飾り」で彩られるほか、おまつり広場では、徳島・仙台姉妹都市交流イベントや、奥州・仙台おもてなし集団・伊達武将隊によるパフォーマンス、ポケモンステージ、美波京子・七夕スペシャル歌謡ステージ、祭連・仙台すずめ踊り伊達の舞などの催しが行われる。また、期間中の18時から21時、仙台藩祖伊達政宗を祀る霊廟「瑞鳳殿」において参道百段や本殿周囲を竹灯篭で照らす「瑞鳳殿七夕ナイト」、青葉城跡では「奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊」が登場して演武を披露するなど、バラエティー豊かなイベントが開催される。そのほか、七夕まつりの前夜となる5日の19時から20時30分まで仙台西公園付近で、約1万6,000発もの花火が打ち上げられる「仙台七夕花火祭」も予定されている。飾り付け時間は、6日・7日が10時から22時、8日は10時から21時の予定。おまつり広場の各種イベントは10時から21時までとなる。
2015年08月03日宮城県仙台市の勾当台公園市民広場とエル・パーク仙台で7月17日から7月20日まで、「食と旅する支倉フェスティバル『バル仙台2015』」が開催される。○支倉常長が旅路で出会った食を楽しむ同イベントは慶長遣欧使節出帆400年を記念して行われ、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて、慶長遣欧使節として海外に赴いた支倉常長ゆかりの国々の料理を楽しむことができる。フードコートは勾当台公園市民広場会場に設置される。メキシコ、スペイン、フランス、イタリアのグルメが中心で、屋外の大鍋で作るパエリアに薪窯でつくるピザ、ラクレットチーズ等のメニューのほか、各国のビールやワインが一堂に集まる。
2015年07月15日大王製紙はこのほど、「エリエール 香織る+(かおるプラス)さわやかな梨の香り」を数量限定で発売した。同商品は、ふなっしーのイラストを使用したエリエールブランドの企画商品。3月に第1弾の「ミチガエル トイレクリーナー」、4月に第2弾の「除菌できるアルコールタオル 携帯用」を発売し、同商品は第3弾となる。同シリーズは、発売以来フローラル系の香りで展開してきたが、今回はふなっしーにちなんで梨の香りを採用した。ラインアップは、「ボックスタイプ」(140組5個パック) と「ポケットタイプ」(14組4個パック)の2種。それぞれ商品パッケージには、「がんばりやの1号」「どきょうがある2号」「あいきょうのある3号」「はずかしがりやの4号」など、梨皮の色とポーズが違う4種類のふなっしーのイラストを配置している。また、エリエールブランドサイトとYouTubeでは、ふなっしーによる歌と振り付けで同商品の使い方を覚えられる動画「エリエール ピカピカ体操」を公開している。
2015年05月26日「ことりカフェ表参道」を運営することりカフェは5月27日~6月1日、宮城県仙台市「さくら野百貨店仙台店」で開催される「モフモフ! ことりの雑貨店2015」に参加する。○「オカメちゃんドーナツ」や「インコどら焼き」も!「モフモフ! ことりの雑貨店2015」は、オフィスカラフルインコが主催する「鳥」をテーマにしたイベント。当日は、「イクミママのどうぶつドーナツ」、「オカメちゃんドーナツ」(土日のみ販売・13時~)や、ことりカフェ×文明堂コラボの「インコどら焼き」など、人気のことりスイーツやインコグッズを販売する。昨年に続き2回目となる今回は、インコアイスでも人気だという「とりみカフェぽこの森」をはじめ、「鳥専門店BIRD MORE」や「Birdstory」、「KOTORITACHI」、コップのフチ子さんで人気の「奇譚クラブ」(ガチャガチャ)などが参加。仙台はもちろん、全国の愛鳥家や小鳥ファンが集う一大イベントになるという。会期は、5月27日~6月1日。会場は、さくら野百貨店仙台店(宮城県仙台市青葉区中央1-9-33)。
2015年05月25日宮城県仙台市の市民広場や中央通などの市内各所で、春の風物詩「仙台青葉まつり2015」が行われる。開催日は5月16日(宵まつり)と17日(本まつり)の2日間。○武者行列や11基もの山鉾が巡行同祭りは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年(1985)に、長年途絶えていた青葉まつりを「市民がつくる市民のまつり」として復活させたもの。今年で31回目を迎え、現在では杜の都・仙台の春の風物詩として定着している。16日の宵まつりには街中にお囃子が鳴り響き、過去最高の130祭連・約4,000人が「すずめ踊り」を演舞するほか、震災の早期復興を願った「仙台木遣りと復興祈願山鉾」が参加する。17日の本まつりでは、甲冑姿の伊達戦国家臣団、甲冑武者隊などの武者行列や、伊達政宗公を祀る青葉神社の神輿渡御、稚児行列、豪華絢爛11基の山鉾巡行、すずめ踊りの大流しなどが行われる。また、勾当台公園では城下町のまつりを再現した伊達縁(だてえん)を両日開催。伝統工芸の職人が集まり技を披露するほか、青葉寄席、大学生が運営する餅つきや射的、お化け屋敷など、多彩な催しを予定している。さらに市民広場では、仙台市や宮城県などの伊達藩の物産を集めた「杜の市」を実施。すずめ踊りや郷土芸能などが行われる「伊達の風ステージ」を見ながら地域の味を堪能できる。各プログラムの詳細については、同イベントの情報ページまで。
2015年05月14日夢のスーパーサーカス、世界的エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる「ダイハツ オーヴォ」仙台公演の来場者が5月8日、5万人目を迎え会場でセレモニーが実施された。「ダイハツ オーヴォ」仙台公演 チケット情報5万人目の来場者は、角田市にお住まいの佐藤さんご一家(ご両親と小学校2年生の娘さん)。ご家族には、オーヴォ仙台公演事務局より記念品としてオーヴォグッズの詰め合わせが贈呈された。佐藤さんご家族は「初めてのシルク・ドゥ・ソレイユの観劇で、インターネットなどで事前に予習をするなど、1か月以上前から楽しみにしていました。5万人目に選ばれたのはとてもびっくりしましたが、嬉しいです」と喜びを口にした。「ダイハツ オーヴォ」仙台公演は6月7日(日)まで、仙台市あすと長町の仙台ビッグトップにて開催。
2015年05月11日日本ギガバイトとCFD販売はこのほど、「GIGABYTExCFD販売xソフマップ 自作パソコン組立て講座」の開催を発表した。会場は宮城県仙台市のソフマップ仙台駅前店特設会場で、2015年5月9日の13時からと15時30分からの2回開催する。参加料は無料だが、参加希望者が多数の場合は、先着順で受付を行い、定員に達し次第受付を終了するという。イベントでは、講師が実際にPCの組み立てを実演し、参加者からの疑問や質問に答える。「自作PCを組み立ててみたいけど、よくわからない」「PCの基本的な仕組みを学んでみたい」といった人に適したイベントだという。なお、参加者にはノベルティグッズをプレゼントする。
2015年04月30日シルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツ オーヴォ 仙台公演」が4月23日に開幕、当日は約2500人が会場の仙台ビッグトップ(あすと長町)に集まった。ダイハツ オーヴォ 仙台公演 チケット情報開幕に先立ち、オープニングセレモニーを開催。オーヴォスペシャルサポーターのLiLiCo、仙台公演スペシャルサポーターの舞川あいく、敦士が会場テント内に敷かれたカーペットの上を歩いて登場。会場につめかけたファンとハイタッチなどをしながら登壇し、オーヴォの魅力を語った。仙台公演はオーヴォが日本で観られる最後のチャンスだと熱く語る敦士は、「始まる前からサプライズの連続。超人的なパフォーマンスばかりで、非現実がテント内にたくさんある」と語った。オーヴォを3回観たというLiLiCoが、敦士の超人的という言葉に反応して「観た後に思わず家でブリッヂをしてみたけど、それが精一杯」と。シルク・ドゥ・ソレイユ初心者の舞川あいくは、「キャラクターのかわいさも魅力。目の前で繰り広げられるパフォーマンスに圧倒。演者の筋肉感が見えたり汗も感じることができる。イケメンばかりで!」と興奮して語ると、LiLiCoもそれに賛同し「イケメンが間近で見られる前の方の席で見たり、また別の日には後ろの方で全体を見渡してみるとまた違う見方ができる」とアピールした。当日は奥山恵美子仙台市長も登壇。「ワクワクが沸騰する公演。5年前と変わった元気のある町を体感してほしい」と語りかけた。セレモニーの後は、会場につめかけたお客さんと一緒になって「オーヴォ!」の掛け声と共に、テープカットをし、開幕にふさわしい華やかなオープニングとなった。数々の名作を届けてきたシルク・ドゥ・ソレイユ、初のファンタジー作品となる本作は、ビッグトップツアーショー史上最大のセットを使用する演目や、かつてない跳躍の高さと滞空時間の長さで史上最も美しい空中曲芸と評される演目など、壮大なスケールと芸術性を融合させた圧巻のアクロバットの数々で、草花の下の生き物たちの世界を描く。観る者すべてを笑顔にしてくれる、カラフルで個性的な動きを見せるキュートなキャラクターたちに癒され、純粋で一途な心温まる恋の物語に注目。5年ぶりに仙台に帰ってくる夢のスーパーサーカス。仙台がオーヴォ日本ツアーの最終地となる。『ダイハツ オーヴォ 仙台公演』は6月7日(日)まで仙台ビッグトップ(あすと長町)にて。チケット発売中。
2015年04月27日シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「ダイハツ オーヴォ 仙台公演」が開幕まで1か月と迫る中、仙台公演のスペシャルサポーターの舞川あいく、敦士らが、オーヴォの魅力を語った。ダイハツ オーヴォ チケット情報名古屋公演を観た舞川は、「まず会場の雰囲気に圧倒された。急に森に入ったような感覚になり、カフェスペースやグッズ販売などでも楽しめるので、早く行くことをオススメする。衣装や凝ったメイクにも興味が湧き、大人から子どもまで楽しめる内容になっている」と楽しげに語った。また、オーヴォは何度も観たという敦士は「名古屋公演の初日を観て、口が開きっぱなしで驚愕の連続だった」と興奮を隠せない様子だった。この「オーヴォ」という作品は、シルク初のファンタジー作品。色とりどりの昆虫たちが、芸術的かつ超人的なパフォーマンスを繰り広げる。舞川が一番気になるキャラクターで挙げた「レディーバグ」と、敦士が気になったキャラクター「フォーリナー」とのラブストーリーも見どころのひとつ。かわいらしい声と独特の動きで、観客を魅了する。続いて生パフォーマンスの披露もあり、スペシャルサポーターたちを喜ばせた。“ノミ”に扮した2匹が、音楽に合わせてダンスやアクロバットを組み合わせた「アクロスポーツ」を実演。また、巧みにディアボロを操り、完璧な高速ジャグリングを披露した1匹の“ホタル”も登場。軽快な音楽と、高さ・スピード感溢れる演技を披露した。この日は演出家のマリオン・ヴァン・グルンスヴンさんも登壇。日本公演を仙台で行うことへの熱い思いを語った。「自然への思い、いのちの大切さを語りかける内容にもなっており、東日本大震災で被災された方々へのエールもこめられている。舞台で“生きている”昆虫たちを見て、新しいことにチャレンジする精神、生きる喜びを感じて欲しい。そしてパフォーマンスももちろんだが、舞台装置、演出内容、照明、音楽の細部にまでこだわっている。臨場感溢れる会場へ、ぜひ足を運んでほしい」と笑顔でしめた。『ダイハツ オーヴォ 仙台公演』は4月23日(木)から6月7日(日)まで仙台ビッグトップ(あすと長町)にて。チケット発売中。
2015年03月23日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は3月9日、2017年夏までに仙台空港を拠点(ハブ)空港とすることを発表した。仙台空港に夜間駐機し、起点となる国内線/国際線路線の複数路線の運航を行う予定となっている。同社は2012年に関西空港を拠点とし、関西空港、那覇空港、成田空港に次ぐ拠点として仙台空港に就航する。今回の就航に関してPeach代表取締役CEOの井上慎一氏は、「2012年就航以来の悲願」と話している。仙台空港からは国内だけではなくアジア各地への路線展開を積極的に進め、旺盛な訪日需要を取り込むことを狙う。また、「東北全体のさらなる繁栄に微力ながら貢献したいと考えております。さらに、東北と国内の各都市、アジアの都市を低運賃で結ぶこととなり、新たな航空旅客需要が創出され、人々の交流が盛んになることを期待しています」と井上氏はコメントしている。
2015年03月09日シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『ダイハツ オーヴォ 仙台公演』が4月23日(木)に開幕する。開幕まで2か月に迫った2月14日、『オーヴォ』スペシャルサポーターの篠田麻里子がタワーレコード仙台店でスペシャルトークショーを開催、オーヴォの魅力について語った。『ダイハツ オーヴォ 仙台公演』チケット情報ポルトガル語で「卵」を意味する『オーヴォ』は、草木の下で暮らす様々な生き物たちが主役のファンタジー作品。シルクの大ファンで、日本公演はもちろん、「オー」や「カー」などをラスベガスに出向いて観ているという篠田は本作について「自分が昆虫になった感覚で、ステージの中心にいるように感じられる。コスチュームも綺麗」とその魅力を解説。一番のお気に入り演目は「「ANTS」(アンツ)」で「とても可愛らしくほっこりする演目」と笑顔で話した。「特に子どもたちに観て欲しい。昆虫たちの世界観やカラフルな衣装。小さい頃から夢のある体験をしていただけたら」と公演をアピールした。また、当日はバレンタインデーということもあり、『オーヴォ』クイズの正解者ひとりひとりに、篠田は手作りのハート型のマドレーヌをプレゼント、ファンを喜ばせた。2014年2月東京でスタートした『オーヴォ』日本ツアーのファイナルを飾る仙台公演。シルクの前回の日本ツアーは東日本大震災の影響で中止となったため、仙台は5年ぶり、待ちに待った公演となる。『ダイハツ オーヴォ 仙台公演』は4月23日(木)から6月7日(日)まで仙台名ビッグトップ(あすと長町)にて。チケット発売中。
2015年02月19日ローソンとツルハホールディングスは2月5日、提携1号店として「ローソンツルハドラッグ仙台五橋店」(宮城県仙台市)をオープンする。提携にあたり、このほど共同記者会見が行われた。ローソンは2000年、ヘルスケア事業の一環として「ホスピタルローソン(病院内併設店舗)」をスタート。それ以降、2001年に「ナチュラルローソン」、2003年に「ファーマシーローソン(調剤薬局併設店舗)」、2013年に「ヘルスケアローソン」をオープンさせるなど、さまざまな取り組みをしてきた。今回は、「ヘルスケアローソン」における提携となる。「ヘルスケアローソン」は、コンビニエンスストアの中で、登録販売者が販売できる第2類・第3類のOTC医薬品(かぜ薬、解熱鎮痛剤、消化薬、ビタミンB・Cなど)の販売を行うことが特徴だ。ローソンはドラッグストア業界大手のツルハホールディングスと提携することで、健康と生活の"サポート力"を強化していくという。ツルハホールディングス代表取締役社長の堀川政司氏は、提携の背景として「消費者の高齢化や消費行動の変化、ニーズの多様化などにより、より身近で便利な店舗が求められている現状」をあげた。そして、「24時間医薬品を販売する営業スタイルをとり、そこに相談できる店員がいることが既存のローソン店舗との大きな違いです」と語った。提携店は、2017年度末までに100店舗展開予定とのこと。また具体的な取り組みとしては、「ヘルスケア強化型コンビニエンスストア」の共同展開のほか、新たな商品・サービスの開発、登録販売者の育成、店舗物件情報の相互共有や商品相互供給の検討などを行っていくという。このほどオープンする提携1号店には、商品数約5,600品目のうち、通常コンビニ商品約3,000品目、OTC医薬品(第2類、第3類)約800品目、化粧品・日用品約1,800品目が並ぶとのこと。ローソン代表取締役社長の玉塚元一氏は、その魅力を「ヘルスケア商品を扱いながらも、『マチカフェ』や、お弁当などローソンの中食(なかしょく)系商品もちゃんとそろうこと」とし、売り上げの相乗効果を目指していることを明かした。なおローソンは4月、ヘルスケア事業の新業態として「介護(ケア)ローソン」の1号店を埼玉県川口市にオープンすることを予定している。店舗には、シニアニーズに配慮した商品が並ぶほか、介護相談窓口や介護・健康関連の情報を提供する場を設けるという。玉塚氏はこれらの取り組みについて、「新業態を開発しているという意識はない。私たちの仕事を一言で言うとしたら、"社会の変化に対応していくこと"。町の特色は全部違うので、その変化に真剣に向き合っていきたい」と決意を語った。
2015年02月02日仙台の冬の風物詩、夜の街並みをライトアップする「2014 SENDAI 光のページェント」が12月12日からスタート。29回目を迎える今年のテーマは、あたたかな光が創り出す「よろこびと感動のステージ!」。一人ひとりの夢と希望の光が街の至るところで輝きだす。開催は31日(水)まで。毎日17時30分から23時まで(31日(水)のみ24時まで)、定禅寺通・東二番丁通~市民会館前の区間をライトアップする同イベント。初日の12月12日には、せんだいメディアテーク前・緑道で点灯式を開催。カウントダウンとともにケヤキ並木が一斉に点灯し、ページェントの始まりを華やかに演出した。会期中は、その他様々なイベントを開催。ケヤキ並木でイルミネーションを一瞬消灯後、再点灯するイベント「スターライト・ウィンク」(連日、18時・19時・20時の3回開催)をはじめ、定禅寺通のイルミネーションを見ながらピアノ演奏が聴ける、一日限定のロマンティックなコンサート(21日(日))、サンタクロースやトナカイなど思い思いの扮装をした市民やマーチングバンドによるパレード(23日(火・祝))など、様々な催しが楽しめる。チケットぴあではこのイベントを支援する募金を一口1000円から受付中。受付は12月31日(火)23時59分まで。■2014 SENDAI光のページェント[開催期間]2014年12月12日(金)~12月31日(水)※毎日17:30点灯、23:00消灯(12/31(火)のみ24:00消灯)[開催地]仙台市青葉区定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)[受付金額]一口:1,000円、一口:3,000円、一口:5,000円、一口:10,000円
2014年12月15日声優・佐藤聡美が2014年11月9日、仙台こどもプラザにて、チャリティーイベント『Sound&Voice』の収益で購入した楽器(アルトサックス)を東日本大震災の被災地であり、本人の故郷である仙台市内の六郷中学校への寄付贈呈式を行った。チャリティーイベント『Sound&Voice』は、佐藤を中心に東日本大震災の「被災地・東北へ生の声と音楽を届けよう!」をテーマに2012年6月3日、東京・銀座ブロッサムにて第1回目が開催。同年仙台での公演も実現した。2回目となった2013年6月9日、同所にて行われたイベントには佐藤聡美と前年に引き続き丹下桜、阪口大助、angela、ピアノの佐藤勝重も参加して、テーマにあるように声優3名の朗読や歌で会場を盛り上げた。なお文化放送アナウンサーの長谷川のび太も2年連続で司会役として参加している。第2回の収益金で購入した楽器を、佐藤自ら仙台へおもむき、六郷中学校にプレゼント。受け取った生徒たちの笑顔は、東北復興の大きな力になってくれることだろう。佐藤の「被災地・東北へ生の声と音楽を届けよう!」という活動は今後も続いていく。なお、この贈呈式の模様は『ラジオ聡美はっけん伝! SOUND&VOICEスペシャル』として、2014年12月12日(金)の16時から、文化放送 超! A&Gにて放送される。佐藤が訪れた六郷中学校の生徒や保護者、先生にもインタビューが行われ、震災から間もなく4年となる学校や仙台の現状が伝えられる。いまだ終わっていない東北の復興、リアルな姿をぜひ聴いて感じてみよう。
2014年12月09日宮城県仙台市にこのほど、「猫専門 またたび堂」がオープンした。○杜の都・仙台に、猫のアート専門店がオープン同店は、猫の雑貨販売、ギャラリー、ワークショップスペースを備えた猫のアート専門店。"人と猫を繋ぐ場所"として、日本各地で旅先で出会った猫モチーフの雑貨やアートを多数用意。暮らしを楽しくする、とっておきの猫作品と出会えるという。また、猫関係の置物、絵画、アクセサリー、写真、書籍、雑貨など猫アイテムの買い取りや、猫をテーマとした作品を制作している作家の募集も行っている。所在地は、宮城県仙台市青葉区一番町3-8-1 ラベルヴィビル1F。営業時間は11時30分~20時で、木曜定休。
2014年11月18日京都・寺町で北欧フィンランドのジュエリーやレザーバッグを取り扱うショップ「melumo putiikki(メルモプティーッキ)」は11月6日、宮城県仙台市の百貨店・藤崎本館に出店した。11月12日までの期間限定出店となる。同店は、日本初上陸のブランド「Chao&Eero(チャオ&エーロ)」のジュエリーや、カラフルで機能的な「LUMI(ルミ)」のレザーバッグなど、数々の北欧ブランドを取り扱っている。仙台への期間限定出店は今回で2度目となる。今年は、フィンランドの新進気鋭のバッグブランド「LUMI(ルミ)」の商品を展開。同ブランドは機能性とファッション性を両立させたデザインで、デザイナーが一つひとつこだわりを持って仕上げている。また、環境にも配慮したモノづくりを行っており、環境先進国と言われる北欧の国々でも広く支持されている。今回は、同ブランドのレザーバッグや小物を数多く取りそろえる。出店場所は、藤崎本館1階のエスカレーターサイド。営業時間は10時~19時。
2014年11月06日仙台市地下鉄東西線は、八木山動物公園駅から都心部の仙台駅を経て荒井駅までを結ぶ約13.9kmの路線で、2015年開業予定。新型車両2000系が投入される。東西線では、建設費や運営費用が安価であること、長い急勾配区間を登れることなどを理由に、リニアモーター式の地下鉄を採用。新型車両2000系はアルミニウム合金製の車輪式リニアモーター車両で、車体幅2.49m、高さ3.14m、車体長さは先頭車が16.75m、中間車が16.50m。4両編成で運転され、15編成60両を製造するという。車両デザインのコンセプトは「自然と調和し、伊達の歴史を未来へつなぐデザイン」。車体前面は伊達政宗公の兜の「前立て」と円形ラインで「歴史」「調和」を表現し、車体側面の上部に青の連続ラインを、中央部に青・緑・黄・オレンジのスクエアドットを配した。乗降口の扉窓は、地下鉄南北線1000系と同じ独特の楕円形の形状を採用した。車内の座席は「伊達の粋」を感じさせる紺系とし、床も開放感のある明るい配色に。トンネル建設費削減などの観点から車両断面積を小さくしているが、南北線1000系と比べて車両外形が3割程度小さいのに対し、車内空間は2割程度の縮小に抑えており、快適性を確保しているという。車内照明にLED灯を採用して節電に努め、乗降口とホームの段差・隙間の縮小、車いす対応設備の設置などバリアフリー設備の充実も図る。
2014年11月03日人気アニメ『プリキュア』シリーズや『ガールズ&パンツァー』などに出演する声優の仙台エリが結婚していたことが29日、明らかになった。同日、パーソナリティを務めるインターネットラジオ番組『仙台エリのナチュラルパンケーキ』内で報告後、自身の公式ブログで改めて発表した。ブログでは、昨年の夏に父が他界したことを打ち明け、思い出を回想しながら「出来る事なら、お父さんと一緒にバージンロードを歩きたかったです」と父への思いを吐露。「おとうさーん!私、結婚したよー!」と天国の父へ明るく呼びかけた。「家族になるってどういうことなんだろう?結婚て、どんなものなんだろうととても重く捉えてきていた私なのですが、それは、日常の延長線上にあるものでした」と実感。「素敵な家族を作っていきたいと思います」と気持ち新たに「これからも変わらず頑張っていきますので、まだまだ未熟な私ですが見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけている。
2014年10月29日仙台空港で11月1日~11月9日に、特別企画「羽生結弦氷上の飛翔展」を開催する。○羽生選手の衣装も展示同企画では、仙台市出身で2014年のソチオリンピックでは男子シングルで金メダルに輝いた羽生選手の魅力を紹介。同大会の軌跡や素顔を捕らえた写真パネルのほか、羽生選手が実際に使用した衣装などを展示する。期間中は10時から17時まで、ターミナルビル1階センタープラザで展示。入場無料。(c)能登 直
2014年10月14日日本交通文化協会はこのほど、仙台空港ビルの協力のもと、仙台空港ターミナルビル1階国際線ロビーに新しいパブリックアート作品を設置することを明らかにした。同協会では、ゆとりと潤いのある文化的公共空間の創造を目的に、全国の駅や空港をはじめとするパブリックスペースにアート作品を制作・設置する事業を推進している。今回設置するパブリックアート作品は、宮城県登米市出身の世界的な漫画家・大友克洋先生が仙台空港のために特別に描き下ろした原画をもとにした陶板レリーフ作品。同協会の通算508番目の作品となる。同作品では、架空の「童子」が風神・雷神を従えて大いなる自然の力に立ち向かい、希望ある未来に向けて乗り超えてゆく姿をイメージしている。現在は、約10人の陶板レリーフ職人が、静岡県熱海市の工房「クレアーレ熱海ゆがわら工房」で制作中とのこと。完成は、2015年3月を予定している。
2014年09月30日2012年10月より放送開始となり、2014年1月には第2期も放送されたTVアニメ『中二病でも恋がしたい!』。そのWebラジオとして配信された「中二病でも恋がしたい! ~闇の炎に抱かれて聴け~」の公開録音が2014年7月6日に港区虎ノ門のニッショーホールにて開催された。第1期放送の開始にあわせて2012年にスタートした本番組だが、今回の公開録音をもって最終回。ステージには、パーソナリティを務める小鳥遊六花役の内田真礼、丹生谷森夏役の赤﨑千夏、五月七日くみん役の浅倉杏美、凸守早苗役の上坂すみれの4人が登場し、最後の放送に挑んだ。なお当日のイベントは2部構成で開催され、昼の部の内容は8月29日発売予定のラジオCD用の公開録音を実施。ゲストに小鳥遊十花役の仙台エリを迎えるなど、いつにもまして賑やかな内容の収録が行われた。続く夜の部では、当日行われていた「インターネットラジオステーション<音泉>10周年記念24時間生放送」にあわせて、ニコニコ生放送で配信。ステージは、来場者からのアンケートをもとにしたトークコーナーで過去を振り返りつつ、中二病ラジオをテーマにしたキャスト陣のポエム、七宮智音役の長妻樹里や富樫勇太役の福山潤からのビデオメッセージ、石原監督や下卑Pからの手紙が披露されるなど、盛りだくさんの内容で進行する。ニコ生での配信終了後は、もう一度会いたいと思っている中二病時代のアイテムと再開する「あの中二病をもう一度」のコーナーで会場を盛り上げ、最後はキャスト陣4人が「Black Raison d’être」として「INSIDE IDENTITY」「Van!shment Th!s World」の2曲を披露。会場からの惜別の歓声を受けながら、イベントを締めくくった。(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
2014年07月25日積水ハウスは、震災の教訓を生かした仮設トイレ「おりひめトイレ」を仙台市と共同開発した。○仮設トイレの不満を解消おりひめトイレは、従来の仮設トイレの不満を解消すべく、洋式便座、防犯ベルを設置するなど女性や子供も安心して使えるように開発されたトイレ。宮城県内の避難所の巡回調査では、仮設トイレの利用を我慢したため健康被害が生じたという事例が報告されている。同社が2013年に実施したアンケートによると、現状の仮設トイレは「汚い」「怖い」「臭い」という印象を持たれているということが明らかになったとのこと。今回のトイレ開発に当たっては、同社女性従業員や仙台市内の女性デザイナーが開発メンバーとして参加。同トイレは仮設住宅の住環境改善だけでなく、イベントや建設現場など屋外で働く女性の労働環境改善にも役立てられるという。トラックに積載可能であるため、全国で使うことができる。同社は今後、試験設置による利用者の聞き取り調査などを実施して改良し、事業化を目指している。
2014年05月13日イケア・ジャパンが運営する「IKEA仙台ミニショップ」は11日まで、「IKEA仙台」開店に向けてのクロージングセールを実施している。○「IKEA仙台」オープン準備中!同社は、2011年3月の東日本大震災発生直後から、緊急支援物資の提供や仮設住宅への生活支援を実施。同年9月に、復興支援ストアとして仙台市泉区に「IKEA仙台ミニショップ」をオープンさせた。今年の7月17日には、東北地方初で国内8店舗目となるストア「IKEA仙台」を仙台市太白区に開店予定。それに伴い、3年間営業してきたミニショップを11日で閉店し、新店舗オープンに向けた準備を行うとのこと。11日まで実施されるクロージングセールでは、一部の家具やインテリア雑貨がセール価格で購入可能。場所は宮城県仙台市泉区紫山1-1-4 紫山プラザK棟。営業時間は9日が10時~19時、10日が10時~20時、最終日の11日は10時~18時となっている。詳細は同社Webサイトで確認できる。
2014年05月09日4月23日、劇団四季『キャッツ』、仙台公演が開幕した。劇団四季『キャッツ』仙台公演 チケット情報T.S.エリオットの詞を元に、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけた『キャッツ』。世界的に最もよく知られたミュージカルのひとつであり、日本でも1983年の初演以来コンスタントに上演され続けている。日本での今までの総公演回数は8400回、総入場者数は845万人。都会のゴミ捨て場に集まった猫たちの個性的な生き様をアンソロジー的に綴っていく内容は、年齢を問わず楽しめるものであり、「メモリー」など劇中を彩る珠玉の名曲群とともに、人間世界にも通じるその普遍的なストーリーが、長きにわたり愛され続けている理由であろう。仙台での上演は2003年以来、約9年ぶり。震災直後より、『ユタと不思議な仲間たち』東北特別招待公演(2011年7月~8月、2012年5月)をはじめ、積極的な演劇活動を行ってきた劇団四季だが、数か月にわたる長期上演は震災後初めてであり、その面からも意義深い公演になる。初日の舞台ではマンカストラップ役の萩原隆匡、グリザベラ役の早水小夜子が舞台上で挨拶、「震災から2年。未だ苦しく険しい道を歩まれている方も多くいらっしゃると伺っております。この場をお借りしまして、被災されたすべての皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。『キャッツ』は「再生と復活の物語」です。この舞台の感動を通して、皆様の心に「明日への希望」を灯すことができましたら、これほどの幸せはありません。出演者一同、一回一回の舞台を誠心誠意務めてまいります」と新たな公演地での決意を語った。公演は東京エレクトロンホール宮城にて。チケットは現在、6月16日(日)分まで発売中。6月18日(火)~8月20日(火)分は、4月27日(土)に一般発売を開始する。
2013年04月25日江戸コン実行委員会は2013年1月20日、宮城県・仙台駅周辺で、街コン「江戸コンin仙台」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin仙台」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日宮城県で「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」が2013年4月1日~6月30日まで開催されることに関連して、「むすび丸」年賀状が発売された。キャッチコピーの「笑顔咲くたび伊達な旅」が印字されている。同キャンペーンは、JR6社と自治体、地元観光業界などが共同で実施する大型観光PR企画。宮城県では2度目となる。今回は「再興」、「連携」、「創造」、「感謝」の4つのキーワードの元に、「仙台・宮城らしい多彩な旅の提案、都市型観光の推進」、「地域の”食”の充実・掘り起こし」、「震災の記憶・復興への歩みを伝達」など7項目に取り組むとのことだ。キャンペーンに先立ち、県内をはじめ、全国的に広く認知してもらう事を目的に、年賀はがきに「むすび丸」の絵柄及び仙台・宮城DCのキャッチコピーを印刷したオリジナルの年賀はがきが販売される。1セット(50円×1種20枚入り)で、1,000円(税込み)。販売期間は11月21日~12月28日まで。ただし、売り切れ次第修了。販売枚数は5万枚。販売場所は下記の通り(県内の郵便局窓口での販売は行っていない) ・仙台なびっく(仙台市青葉区一番町四丁目4-35) ・東北ろっけんパーク(仙台市青葉区中央二丁目5-8) ・WEBサイト「せんだいタウン情報machico」内のマチモールコーナーにて通信販売 ちなみに、「むすび丸」とは、宮城県観光PRマスコットキャラクターのこと。仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局所属宮城県観光PR担当係長でもある。おにぎりの頭にかぶとをかぶり、伊達政宗をモチーフとした武将の装束を着ている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日劇団四季は11月13日、仙台市内で会見を行い、来年4月より東京エレクトロンホール宮城(仙台市青葉区)でミュージカル『キャッツ』のロングラン公演を行うことを発表した。仙台で『キャッツ』を上演するのは2003年以来、今回が2度目の長期公演となる。劇団四季『キャッツ』は1983年、東京・西新宿で初演。テント式仮設劇場による日本初の欧米型ロングラン公演は演劇界のみならず広く社会的な注目を集めた。以来29年間にわたり、計9都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、静岡、広島、仙台、横浜)でのべ18公演を実施。総公演回数8349回、総入場者数は833万人を超える、日本最多記録を誇る作品だ。会見には、出演候補者の早水小夜子と五所真理子が出席。「この作品が、皆様の心に“希望”を灯すことができたらと願っています。出演者一同、全力で取り組んで参りたいと思います」(早水)、「『キャッツ』は、ミュージカルの醍醐味が存分に織り込まれた作品です。皆様に作品の感動をお届けできるよう、一回一回の舞台に祈りを込めて演じていきたいと思います」(五所)と、それぞれ公演への意気込みを語った。■劇団四季ミュージカル『キャッツ』仙台公演開幕:2013年4月開幕会場:東京エレクトロンホール宮城(仙台市青葉区国分町3-3-7)チケット発売:2013年2月より(予定)
2012年11月14日夜の街並みをライトアップする、仙台の冬の風物詩「2012 SENDAI 光のページェント」が12月7日(金)から31日(月)まで市内で開催される。昨年は震災のため開催が危ぶまれたが、全国から寄せられた支援によりイベントを実現。27年目を迎える今年も、「光のページェント」が人々の心に明かりをともす。会期中毎日17時30分から22時まで(31日のみ23時まで)、定禅寺通・東二番丁通~市民会館前の区間をライトアップする同イベント。初日の12月7日(金)には、せんだいメディアテーク前の緑道で点灯式を開催。カウントダウンとともに、ケヤキ並木が一斉に点灯しイベントスタートを華やかに演出する。さらに、匂当台公園野外音楽堂広場には、色鮮やかなイルミネーションとともに高さ7メートルの巨大サンタも出現。また、ケヤキ並木ではイルミネーションを一瞬消灯後、再点灯するイベント「スターライト・ウィンク」を連日、18時・19時・20時の3回行い、きらめく光の瞬きが道行く人々を魅了する。チケットぴあではこのイベントを支援する募金を一口1000円から受付中。■2012SENDAI 光のページェント開催期間:12月7日(金)~12月31日(月)※毎日17:30点灯、22:00消灯(12月31日(月)のみ23:00消灯)開催地:仙台市青葉区定禅寺通
2012年11月01日仙台泉プレミアムアウトレットは、開業4周年を記念してお得なセール「4TH ANNIVERSARY SALE」を2012年10月5日(金)~21日(日)の期間で開催する。ジル・スチュアートをはじめ、ワコール、ユナイテッドアローズ、リーガル、エースなど約80ブランドが参加する「4TH ANNIVERSARY SALE」は、最大80パーセントオフでショッピングが楽しめる内容となっている。セール期間中は、仙台泉プレミアムアウトレットと、泉パークタウンタピオの両施設で5,000円以上お買い上げ毎に、先着で2,000名にその場でお買い物券やホテル宿泊券などが当たるスクラッチキャンペーンが開催される。同時期開催で、アディダスと、タリーズコーヒーでは10月6日(土)~8日(日)、13日(土)、14日(日)の5日間でストリートマルシェを開催し、ここでしか買えないお得な商品を多数用意する。13、14日はアディダスのみ。さらに、専用のインストラクターが専属の「キッズケアプログラム」を開催する。ここでは、家族で来店する場合、子供を預けて気楽にショッピングを楽しめるといったプログラムで、4歳~小学6年生までが参加することが可能。当日参加を希望する場合は、10分前よりエスカレーター下広場にて申し込みをすると参加可能となっている。セール参加店舗はこちら(C)仙台泉プレミアムアウトレット元の記事を読む
2012年10月01日