佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じた映画『夫婦フーフー日記』の完成披露試写会が3月24日(火)に開催され、佐々木さん、永作さんに加え、共演の佐藤仁美、高橋周平、前田弘二監督も出席。撮影時は生後8か月だった息子役の赤ちゃんと久々の対面を果たした。実話をベースに製作された本作。17年間、友達として過ごしたのちに結婚したダンナとヨメ。入籍後すぐにヨメが妊娠するも、時を置かずにがんに侵されていることが発覚し、やがて悲しい別れが訪れる…。そんな様々な事態に直面するも前を向いて仕事、子育てに奔走するダンナの姿を描き出す。佐々木さんは本作の脚本を最初に読んで「ただ悲しい、苦しい、絶望だけでなく、希望にあふれていて笑い泣きしました」と明かす。脚本を呼んで出演を即決したという永作さんも「本当に面白かった。魅力的な人がたくさんいて、こんなに泣いたり笑ったり忙しい脚本はない!感情が揺り動かされて『やりたい』と思いました。闘病シーンがしっかりとある中で、こんなに笑っちゃうなんて…爆笑しましたから」と語る。2人の“夫婦漫才”のような掛け合いも本作の大きな魅力だが、佐々木さんは「(永作さんとの共演は)10年前に夫婦をやって以来ですが、何の打ち合わせもなくやれました」とニッコリ。永作さんは「ボケとツッコミが多くて、生粋の関西人の佐々木さんがいてくださってよかったです!私も(佐々木さんのボケとツッコミを)盗もうとしたんですが、全く盗めなかったです(笑)」と述懐。すかさず佐々木さんから「永作さんのキャリアにそんなのいらないでしょ!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。改めて久々の共演について、佐々木さんは「アイドルグループの)『ribbon』の頃から全く変わらないかわいさでした。僕が関西の小劇場にいた頃、『ribbon』が古田新太さんの『劇団☆新感線』に客演すると聞いて『え?ribbonが?』と思った頃から変わらないです」と永作さんの変わらぬかわいらしさを絶賛!永作さんは「あいかわらず男らしい方だと実感しました」と役を離れても仲睦まじい様子をうかがわせた。ヨメに先立たれたダンナは父親として仕事、そして“ぺーちゃん”の育児に奔走するが、佐々木さんは「撮影は3週間でタイトなんですけど、ぺーちゃんにはぺーちゃんの時間が流れてる(笑)。笑ってほしい時でも、ぺーさまは、お泣きになられたり、寝ておられたり…(笑)。それでも1回、笑ってもらえると現場が明るくなるんです。(劇中のダンナと)現場がリンクしてました」とふり返る。永作さんはそんな佐々木さんの奮闘について「大変だったと思いますが慣れてらして、上手に抱っこして落ち着いてました」とパパぶりを称える。佐藤さんは「(現場に)いないと思ったらぺーちゃんのところに行ってて、いると思ったら筋トレしてた(笑)」と明かし、会場は再び笑いに包まれた。そして、イベントの最後にぺーちゃんを演じた平井美遥ちゃんが佐々木さんに抱っこされて登場!撮影当時は生後8か月だったが、そこから約1年で大きく成長し、佐々木さん、永作さんらを驚かせていた。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、有安杏果が3月15日(日)、約1か月にわたって行なってきた主演映画『幕が上がる』の全国行脚舞台挨拶の最終日を迎え、最後の127館目となる新宿バルト9にて5人揃って舞台挨拶に臨んだ。劇作家・平田オリザの小説を原作に高校演劇に青春を燃やす高校生たちの姿を描いた本作。「ももクロ」の5人は時に単独で、時に複数のメンバーに分かれて、本作が上映されている全国127の映画館を回っており、総移動距離は5万キロにおよんだ。この日の最後の舞台挨拶は全国70を超える劇場で生中継。リーダーの百田さんは「最初に(全国行脚を)聞いたときはビックリしたけど127館目!おめでたい!」と満面の笑みを浮かべた。いつも5人一緒のメンバーがバラバラになって全国を巡るというのは初めての試みで、それぞれが一人きりではどんな顔で、何を喋っているのか?互いに気になっていたよう。各人、個別にテーマや課題を持って回っていたそうで、佐々木さんは全国行脚の最中「『お~い!竜馬』を読んでいた」とのこと。全12巻中、6巻までしか読むことはできなかったが「京都で寺田屋に行ったり、高知で桂浜に行ったりして、竜馬さんのおかげでみんなここにいられるんだと感じた。人ひとりで時代がこんなに変わるんだと思った!」と坂本竜馬から多くを教わったよう…?玉井さんは「司会力向上プログラム」と称し、武者修行でMCとしての技術を磨いたそう。有安さんは「全国のモノノフさんの写真を撮る」をテーマにしており、この日も肩から一眼レフのカメラをぶら下げ、客席をパチリ。百田さんは“宣伝部長”として、本広克行監督にダメ出しされつつも宣伝活動に勤しんだ。4人(百田さん、玉井さん、佐々木さん、有安さん)は肩を寄せ合い「成長できたと思う」「ソロで持って帰ってきたもので『ももクロ』を成長させようと」と互いを称え合うが、この輪からひとりだけ外れているのが…高城さん。「あれ?あれ?高城さんは何持って帰ってきたの?」という言葉に、「もう帰っていいすか(苦笑)?」とスネた表情を浮かべ笑いを誘う。高城さんは「全国の愛情がここに刻まれてる!」と胸を指すも、4人からはあっさりと「それはうちらもだよ。というか、高城さんだけ(舞台挨拶の数が)一番少なかった」と指摘されて苦笑い。高城さんは「確かにみんなと違ってテーマは持ってなかったし、舞台挨拶も少なかった(笑)」と大筋をあっさりと認めつつ「ソロコンサートを頑張った!」とアピール。そして、昨日まで一緒に北海道を回っていた玉井さんの司会について「メンバー同士だと照れくさいけど、スムーズに進行してくれるのはすごいなと改めて思った。身を委ねてステージに立てました!」と絶賛した。この日は、福岡で出演中の舞台が千秋楽を迎えている共演のムロツヨシから生電話が入ったほか、原作者で、これから稽古に入る舞台版「幕が上がる」の脚本も担当している平田オリザからの手紙も到着。劇中に出てくる「銀河鉄道の夜」になぞらえ「みなさんは、宇宙の果てまででも行ける切符を持っています」など温かい激励とねぎらい、さらなる飛躍を期待する言葉が贈られた。百田さんは最後に「用意された最高の環境に感謝したいです。全てが初めてで、新しい世界への一歩であり、何をしている時も楽しかったです」と充実の表情。これから舞台版の稽古も始まるが「舞台でまた新しいところに足を踏み出せるので、また新しい風を吹かせられたら。まだまだですよ、みなさん!一緒に頑張っていきましょう!」と意気込みを語ると共にモノノフに“共闘”を呼びかけ、会場は拍手と歓声に包まれた。なおこれで全国行脚は終わるが、さらなる追加として、本作を上映している全国のどこかの映画館で、4月11日にいま一度、5人揃っての舞台挨拶が行われることも発表された。『幕が上がる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:幕が上がる 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015「幕が上がる」製作委員会
2015年03月15日佐々木希が永作博美との共演し、初めて母親役に挑んだ『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』がまもなく公開になる。佐々木は「これまでにない難しい挑戦だった」と撮影を振り返った。その他の写真台湾の女性監督チアン・ショウチョンがメガホンを握った本作。東京から故郷・奥能登に帰り珈琲店を開いた岬と、シングルマザーの絵里子の交流が美しい風景を背景に紡ぎ出されていく。元々「子どもは大好き!」という佐々木。子どもたちに触れ合う時間を設けてから撮影に臨んだが、それが功を奏した。「撮影以外の時間も一緒にいるのが当たり前で、子どもたちは“希ママ”と呼んでくれていました。コミュニケーションを取ろうと意識したというよりも好きで自然とそうなりました」と振り返る。だが、絵里子は単に子どもたちを愛するだけの母親ではない。シングルマザーとして家事や仕事に追われる中で、子どもに八つ当たりしたり、子どもたちの気持ちをよそに男に入れあげることもある。「そこはすごく難しかったです。何が正解か分からないまま葛藤していました」と語る。一方で、完璧ではない絵里子に佐々木自身、強く惹かれたという。「上手く言えないけど絵里子のキャラクターは私、好きなんです。前半の出来ない部分も含めて、人間臭いなと思います。『あぁ、こういう人いるなぁ』と思いながらやってました。私自身、彼女の気持ちはよく分かるし、不器用さがかわいいと思えました」。佐々木もまた自らを「不器用なタイプ」と語る。これまでにない難役を前にパニックに陥ることもあったが、映画さながら、永作の言葉に助けられたという。「いろんなことをやろうとして、頭の中に全部入れて現場に行ったらパンクしそうになりまして…(苦笑)。そうしたら永作さんがすっと近づいてきて『自分が思う大事なことひとつだけに絞って、それを信じてあとのことは捨てていいから』ということをおっしゃってくださり、その言葉に救われました」。岬との出会いをきっかけに成長を遂げていく絵里子――それは現在進行形で女優として成長を続ける佐々木そのもの。“女優”佐々木希にとって、忘れられない大切な1作となった。『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』2月28日(土)全国公開取材・文・写真:黒豆直樹
2015年02月25日俳優の佐々木蔵之介が2月12日(木)、一人舞台に挑む「マクベス」の製作発表会見に出席。同日、主演ドラマ「ハンチョウ~警視庁安積班~」で共演した比嘉愛未と福士誠治の熱愛が報じられたが、佐々木さん自身は「知らなかった」と驚きの表情だった。シェイクスピアの同名戯曲を原作に、その全登場人物を精神病院の隔離患者(佐々木さん)の”内面”が追体験し、演じきるというスコットランド・ナショナル・シアター(NTS)版「マクベス」。今回、NTSの全面協力で、オリジナル演出による日本語版の上演が実現する。彼を見守る看護師と女医も登場するが台詞はほとんどなく、約100分間の本編はほぼ佐々木さんの独壇場となり、「数えてみたら、演じる役は20くらい(笑)。台詞も膨大ですし、体力、精神力の両面で心配と不安しかない」と戦々恐々。これまで、一人芝居のオファーは「断り続けてきた」そうで、「出演を決めた理由?それが覚えていないんですよ…。マネージャーにも『やるって言ったっけ?』って確認したほど。やる気はあるが、逃げる準備もできている」と笑いを誘った。それでも「難解でもエキサイティング。本場のスタッフに来ていただき、演劇をやっている人間にとって、こんな機会はめったにないし光栄。カッコいい台詞ばかりで、役者冥利に尽きる」と武者震いしていた。都内で行われた会見には、佐々木さんに加えて、日本版演出を手がけるアンドリュー・ゴールドバーグ氏が出席。夏の公演を前に、すでに佐々木さんとのワークショップが進んでいると言い、「台詞は日本語ですが、(外国人の)私にも佐々木さんの繊細さ、知性、シナリオの深い理解度が伝わった。素晴らしい演技は、文化も国境も超えた普遍的なものだと改めて実感している」と太鼓判。また、「すべては佐々木さんの演技にかかっている。声と身体を使って、表現の多様性を見せるのは大変だが、20人分の演技を頑張ってほしい」と期待を寄せていた。佐々木さんが主演する舞台「マクベス」は7月12日(日)から東京・渋谷のパルコ劇場で上演。豊橋、大阪、横浜、北九州での公演も行われる。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日永作博美、佐々木希主演の『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』のキャストと監督による完成披露舞台あいさつが、1月29日(木)に新宿バルト9で開催される。その他の写真映画は、日本の“さいはて”と呼ばれる奥能登を舞台に、ひとりで気丈に生きてきた女性(永作)と、シングルマザーの女性(佐々木)が出会い、一杯の珈琲が繋ぐ縁で友情を育み、本当の自分を見つめなおす姿を描いたヒューマンドラマ。ホウ・シャオシェンに師事した台湾の女性監督チアン・ショウチョンが、『八日目の蝉』の演技に惚れ込んだ永作と佐々木を主演に迎え、世界遺産の能登半島の珠洲市で撮り上げた。新宿バルト9で行われる完成披露舞台あいさつには、永作、佐々木、桜田ひより、保田盛凱清、チアン・ショウチョン監督が登壇する。チケットは、1月17日(土)午前10時より一般発売が開始される。『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』完成披露舞台あいさつ1月29日(木)会場:新宿バルト9開場18:30/開映19:00 上映前舞台あいさつ登壇者(予定):永作博美、佐々木希、桜田ひより、保田盛凱清、チアン・ショウチョン監督料金:大人 1800円、大学・高校生 1500円 ※当日要学生証、3歳~中学生 1000円、シニア 1100円 ※60歳以上、障がい者手帳お持ちの方 1000円 ※当日要障がい者手帳チケット発売:1月17日(土)10:00AMより
2015年01月15日トッコ・クローゼットのイメージキャラクターに採用された『佐々木あさひ』さん!株式会社PETTERSは、『佐々木あさひ』さんをトッコ・クローゼット(tocco closet)アイテムのイメージモデルとして登場させる。トッコ・クローゼットは、ファッション誌に登場する著名人および有名人から愛用されている、フェミニンでキュートなアイテムを手頃な価格で提供している女性用ファッションブランドである。また佐々木あさひさんは、今話題のカリスマモデルで、おすすめのコーディネートを知ることができる動画が12月18日から公開された。動画では“大人かわいい、きれいめコーディネート”が学べる。佐々木さんはコメントの中で、外国のメイクアップビデオを見てメイクを覚えました。動画は“女性に生まれたよろこび”を感じられるようにつくっているので、ぜひ活用していただければと思います。(株式会社PETTERS プレスリリース アットプレスニュースより)と、自身の経験および動画作製の動機を述べた。佐々木あさひさんについて1984年8月生まれで東京都出身。4人兄妹の長女。ユニークなメイクアップから、女性らしいメイクアップまで、バリエーション豊かなメイクアップの動画を配信している。さまざまなメイク方法を知りたい人は、佐々木さんの動画を活用してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社PETTERS プレスリリース (アットプレスニュース)・「トッコ・クローゼット」通販サイト・佐々木あさひ(Facebook)
2014年12月26日女優の佐々木希が30日正午にオープンした東京・銀座一丁目の新商業施設『KIRARITO GINZA』テープカットセレモニーに、白の上品なワンピース姿で出席した。【写真】上品な白ワンピース姿でテープカットを行う佐々木希「店内もキラキラしていて女子力があがりそう」と目を輝かせると「たくさんの店舗が入っていて、家族と来るのもいいですし、恋人や友達同士で来るのも楽しいと思います」。結婚式場もあり「初めてのデートがここで、結婚式もここにまた来るのも女子としては憧れますね」とすっかり魅了されていた。同所は『銀座でいちばん、幸せな場所』をコンセプトに、人生において“キラリト輝く瞬間”である結婚式、結婚記念日、誕生日などをテーマにした全52店舗。
2014年10月31日東京・銀座に10月30日(木)にオープンした商業施設「キラリト ギンザ(KIRARITO GINZA)」のオープニングセレモニーに、女優の佐々木希が出席した。銀座一丁目近辺にオープンする同施設は、地下1階から地上12階の全52店舗で構成され、物販、飲食、サービスの専門店がテナントしている。名称の「KIRARITO GINZA」には“銀座でいちばん、幸せな場所”との願いが込められているそうだ。店名にちなんで“キラリと輝く晴れの瞬間”を聞かれた佐々木さんは「美味しいものを食べている時」と恥ずかしそうに即答しながら「食べるのが好きなので、友達にも『食べている時の顔が一番幸せそう』って言われますね」とニッコリ。さらに最近キラリと輝いた瞬間も“食事系”で「この間、初めて金目鯛のシャブシャブを食べて幸せになりました。毎日お鍋でもいいくらい好きなので、本当に美味しかった」と食欲の秋を満喫しているようだった。また、そんなキラリとした瞬間をどう祝いたいか?との質問には「友達と皆で集まってのホームパーティもいい。お店の個室を予約して皆でワイワイするのも、いい思い出になるはず」と、美味しい食事を想像するように話していた。(text:cinemacafe.net)
2014年10月30日佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日佐々木希が10月1日(水)、自身が出演するドキュメンタリーDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」の発売を記念したトークイベントに出席した。BS放送でも紹介されたこちらのドキュメンタリーで、佐々木さんは2週間にわたってバリ島に滞在。現地に古代より伝わる伝統舞踊を学ぶ様子をカメラは追いかける。この日から10月とあって、佐々木さんは「秋なのでシックに決めてみました」と紺のワンピースで登場。ファッションショー(GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER)に出演してすぐにこちらの会場に駆け付けたそうで、「フワフワしてます。まだ興奮が…」と語る。佐々木さんが現地を訪れたのは1年半前ということで「ようやくみなさんの手元にお届けできて嬉しいです」と喜ぶ一方で、「結構、前なので『若いな』と思うと思います。いまとちょっと違います(笑)」とも。現地では舞踊はもちろんだが、普段の生活ではなかなかできないことを楽しんだよう。食べ物に関しても「美味しくて、いっぱい食べてました。パパイヤサラダを毎日食べて、暑いのでスイカジュースを1日4杯とか飲んで、スタッフさんに怒られました(笑)」。ビーチでも泳いだそうだが「日本だったら日傘なしで、(海で)泳いだりしたらマネージャーに怒られるんですが、ちょっとした贅沢でした」と楽しそうにふり返る。一方で、舞踊に関しては真剣そのもの。「つらかったですが、つらい分だけ達成感もありました」と述懐。「汗ダラダラで、おじさんみたいにタオルで拭って(笑)、メイクなんてもってのほか!(普段の日本では)カメラを意識しないってこともなかったけど、(現地では)自然体に近かったです。この業界にいてなかなかないことですし、ドキュメンタリーならではの良さですね。恥ずかしいけど、素を見せられるんじゃないかと思います」と充実した表情を見せる。「真剣過ぎて引く人もいると思うけど、本当の自分なので、ファンの方もこれを見て好きになってくれたら最高です」と飾らない自然体の自分をアピールした。「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日女優の長澤まさみと佐々木希が19日、東京・代々木第一体育館で開催されている国内最大級のファッション&音楽イベント『GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER』にシークレットゲストとして登場した。【写真】長澤&佐々木ほか人気モデルの美脚をCHECK!『GirlsAward 2014 S/S』イメージキャラクターを務めるファッションブランド「GLOBAL WORK」のステージに登場した長澤は、ホワイトのトップスとトレンドのボタニカル柄のミニスカート姿で美脚を披露。一方の佐々木は出演するドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)のコラボステージに、シックなブラックのワンピースで登場。スラリと伸びた美脚をワンピースからのぞかせランウェイを闊歩すると、観客は釘づけに。2人は爽やかな笑顔で会場の女性たちを魅了し、大きな歓声を浴びていた。今回で9回目を迎える同イベントは、シーズンテーマ“FLOWER PALLET”を掲げ、山本美月や河北麻友子、八木アリサら人気モデルが豪華競演。ファッションショーのほかにアーティストライブも開催し、きゃりーぱみゅぱみゅやm-flo、Flower、剛力彩芽らが熱いステージを繰り広げた。
2014年04月19日佐々木希が主演を務め、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」1位に輝いた『呪怨』シリーズの最新作『呪怨 -終わりの始まり-』。このほど「劇団EXILE」の青柳翔、トリンドル玲奈、金澤美穂、高橋春織、黒島結菜というフレッシュなキャスト陣が出演していることが明らかとなった。小学校3年生の学級担任を急遽、務めることになった結衣(佐々木希)は、あるとき不登校を続けている生徒・佐伯俊雄の自宅を訪問する。しかし、その日をきっかけに、彼女の身に不可解な現象が起こり始めた。実はその家は、足を踏み入れたもの全てが奇妙な死を遂げる“呪われた家”。少しずつ明らかになる佐伯家の過去。次から次へと起こる恐ろしい現象。だが、結衣は、この家に導かれるように再び足を踏み入れてしまう…。本作はこれまで『催眠』『感染』『シャッター』と数々のホラー映画を手がけてきた落合正幸が監督を務める伝説的シリーズの最新作。「怖いのは苦手」という佐々木さんが、ホラー映画に初挑戦することでも話題を集めている。そんな佐々木さん演じる主人公・結衣の恋人・宮越直人役に抜擢されたのが、青柳さん。「劇団EXILE」のメンバーとして舞台を中心にワイルドな魅力を放ちながら、モントリオール世界映画祭でも高く評価された主演作『渾身 KON-SHIN』や、中村蒼主演の『東京難民』など、映画界でも活躍が期待されている若手実力派だ。また、『劇場版 BAD BOYS J ―最後に守るもの―』に続き、本作が本格的な映画出演となるトリンドルさんは、女子高4人グループの一員・七海役に。同じく、女子高生の莉奈役には『魔女の宅急便』や『容疑者xの献身』の若手演技派・金澤美穂、葵役にはドラマ「パーフェクト・ブルー」で注目され映画初出演となる新星・高橋春織、そして弥生役には進研ゼミ、NTTドコモなどのCMで聡明な魅力を開花させ、現在、人気急上昇中の黒島結菜が起用されている。今回、佐々木さん同様、初めてのホラー映画にチャレンジする青柳さんは、「『呪怨』シリーズは以前から観ていましたので、出演することができてとても嬉しいです」と本作への出演を喜びながら、「最も怖いホラー作品になっていると思います!」とアピール。また、トリンドルさんは「内容はとっても怖いのですが、撮影現場は和やかで楽しかったです!本格的な映画出演は初めてになりますが、演技の幅を広げることができ、とても貴重な経験になりました」とふり返り、「画面の恐怖が観ているみなさんに伝われば嬉しいです!是非、絶叫して下さい!」とコメント。さらに、「初めて台本を読んだとき、台本だけでこんなに怖いのに映像したら、どうなってしまうんだろうとドキドキしました!」(高橋さん)、「あの(白塗りの)俊雄くんと共演出来ることになり、どんな身の毛もよだつ恐怖が襲いかかるのかと私自身ビクビクしてます」(金澤さん)、「自分なりの恐怖を精一杯出していきたいと思います」(黒島さん)と、それぞれ、初めての“恐怖”の演技体験に期待値を高めている様子だ。注目の若手キャストが勢ぞろいした戦慄のホラーシリーズ最新作で、今年の夏はいっそう涼しくなるかも!?『呪怨 -終わりの始まり-』は6月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年03月27日女優の佐々木希(25)が、最新写真集『ささきき』(集英社)を9月5日に発売することが24日、わかった。佐々木は「ほぼすっぴんで撮影に挑み、25歳の今しかない素顔の佐々木希がたくさん詰まった一冊になっています」とアピールし「最後かもしれない水着のカットも入っているので、ぜひ楽しんで見てもらえるとうれしいです」と水着姿見納めを示唆している。【写真】5年前は…佐々木希がオレンジビキニ姿を披露佐々木のデビューのきっかけを作った『週刊ヤングジャンプ』が、1st写真集『nozomi』(2008年8月発売)以来、約5年ぶりに手がけた同写真集。佐々木が「気心の知れたスタッフさんに囲まれていたこともあり、とてもリラックスして撮影できました」と語るように、全編ほぼすっぴんでカメラと向き合い、水着姿や部屋での下着姿などを惜しげもなく披露している。久しぶりの水着撮影は「少し新鮮な気持ち」だったといい「もしかすると『最後の水着撮影なのかな?』と思ったので、思いっきり楽しんできました」。モデルや女優として活動の場を広げる佐々木にとって、今作が“ラスト水着”になる可能性もありそうだ。撮影は、インドネシア・バリ島とタイ・サムイ島でオールロケを敢行。佐々木は「とにかくタイもバリも暑くて、スイカジュースを1日に3杯も4杯も飲んでたことを覚えています。あと、ご飯がおいしくて苦手だったパクチーも食べられるようになったのはうれしかったです!」と充実のロケを振り返っている。
2013年07月25日「non-no」からついに卒業決まる人気ファッションモデルで、CMやドラマなどに出演、女優としても活躍している佐々木希。彼女が、長くレギュラーモデルを務めてきた、集英社の女性ファッション誌「non-no」を卒業したことが分かった。これは、19日判明したもので、この日発売の同誌最新号、5月号をもって、正式卒業となるという。佐々木は2010年1月から「non-no」のレギュラーモデルとして活躍。今日まで、憧れの人気トップモデルとして、何度も表紙を華やかに飾るなど、「non-no」の顔としてひろく愛されてきた。今後は女優業に注力卒業号となる「non-no」5月号では、連載「Non STREAM」において、同誌での思い出をたっぷりと語っているほか、卒業特別特集として、「佐々木希 in Paris」と題し、5日間の“パリ卒業旅行”のもようをおしゃれに、キュートにみせている。佐々木は6月1日に開催される「non-no」のイベントには、MCとして登場する予定という。大きなモデルとしての仕事を卒業したことになるが、今後はさらに女優業に注力していく方針だそうだ。彼女のさらなる活躍にも期待したい。元の記事を読む
2013年03月20日香りわき立つ話題のあの製品女優でファッションモデル、またタレントとして幅広く活動する佐々木希が14日、自身のオフィシャルブログで、あるお気に入り製品を大量買いしたことを画像付きで報告し、話題となっている。彼女が“大量買い”したというのは、花王の人気柔軟剤「フレアフレグランス」だ。洗濯の際にはいつも愛用しているといい、2種の香りの詰め替え用をプラスチックケース2箱分購入し、並べている様子が公開されている。これで美人の香りわき立つ?!佐々木は、この製品の香りがとても気に入っているそうで、甘すぎず強すぎないところがいいという。あまりに気に入っているため、インターネットショッピングを利用し、思い切ってまとめ買いしたのだそうだ。こんなに買ったのはさすがに初めてとも語り、ブログ読者にもおすすめの製品として紹介している。花王「フレアフレグランス」は香りの柔軟剤として人気の製品で、水分や汗を感じるたびに新鮮な香りがさらにわき立つところが特長だ。石原さとみ出演のTVCMでも知られている。画像で見ると、佐々木のチョイスは、はじけるベリーにアクアノートを加えた華やかな香りが楽しめる「パッション&ベリー」と、やさしいホワイトフローラルにバニラを組み合わせた摘みたての清々しい香りが広がる「フローラルスウィート」となっている。すれ違う動きとともに素敵な香りが漂う女性はやっぱり魅力的なもの。「フレアフレグランス」で、佐々木や石原のような魅力をあなたもまとえるかも?!元の記事を読む
2012年11月15日抵抗はないけれど生の声は怖い…と恐縮モデルで女優の佐々木希が22日、美と音楽のコラボレーションイベントとして、東京都内で開催された、マキア×ワーナーミュージックsupported by 花王オーブ「Make up&Sing up! 佐々木希メイクアップイベントwith chay」に出席した。メイクアップイベントということで、普段はみせない貴重なすっぴんも披露。本人は、大きな抵抗はないけれどと言いつつ、生のイベントということもあり、直接のお客さんの声を聞くのはやっぱり怖いと恐縮する一面も見せた。後輩のデビューも応援!メイクは超人気アーティストの中野明海氏が担当し、すっぴんでも美しい佐々木がさらに綺麗に変身していくさまが披露された。その後、同じ事務所で新たにデビューする新人シンガーchayともビューティートークを行い、自身の美容法などについても語った。後輩となるchayについては、超可愛いと大プッシュ。先輩として、しっかりサポートする姿をみせた。chayはイベント内でミニライブも実施し、24日発売のデビュー曲「はじめての気持ち」をひと足早く披露。キュートでセンシティブな歌声が、会場を包みこんだ。今後の彼女の活躍にも期待が集まるところだ。元の記事を読む
2012年10月24日韓国で14年のロングラン実績を誇るミュージカル『サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~』、その日本版が今秋上演される。公演に向け、キャストの駒田一、戸松遥、佐々木喜英に話を訊いた。『サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~』公演情報舞台設定は、四十路の独身男ドンウク(駒田)が暮らすアパート。そこに、弟のドンヒョン(佐々木)がやってくる。何年も会うことのなかったふたりの再会は、最初こそ楽しい。しかし、生真面目な兄と奔放な弟の本音は、やがて摩擦を生んでしまう。そこへ、ユ・ミリ(戸松)という突然の訪問者が出現したことによって、物語は意外な方向に展開する。2008年、2010年に続いて3度目の出演となる駒田は、「僕以外のメンバーが変わることに心配はしていません。3人だけの舞台だから、自然にいつも一緒にいるようになるし、新しい家族ができたような感覚です」と初参加のふたりを歓迎する。続けて「遥ちゃんとは今もドキドキしてまともに目を合わせられない」「喜英君は“またカッコいい奴が隣に来やがったな”と思った」と駒田が明かすと、ふたりからは「えーっ! そんなぁ」(戸松)、「いやいやいやいや」(佐々木)とのリアクションが。コメントからはすでに、物語やキャラクターに対する深い理解が感じられる。「ドンウクは、家族を溺愛しているのに、その家族から疎まれている悲しいお兄ちゃん」(駒田)。「でも、弟ドンヒョンの気持ちもわかります。僕も中学生の頃、両親の気遣いをうっとうしく感じたことがあったので」(佐々木)。「ユ・ミリは、まっすぐで純粋な女の子ですけど、ドジな一面もある。そんな彼女が兄弟の険悪な空気をガラっと変える役目も担っているので、そこをうまく表現できたら」(戸松)。作品を知り尽くした駒田の「普段はなかなか表に出せない“愛”を素直に伝えたくなる、観ていて優しい気持ちになれる、そんな作品の力をベースにしつつ、また新たな僕らの『サ・ビ・タ』を力を合わせて創っていこうと思います!」との言葉が頼もしい。東京公演は、青山円形劇場が会場となる。「360度から舞台を観られる劇場での新しい『サ・ビ・タ』です。お客様と一体になって素敵な作品にしたいと思っています」(戸松)。「お客様もお芝居に参加できる距離感が素敵。できれば僕も客席に行って、台本にないやりとりをしてみたいです」(佐々木)。息づかいまで感じられそうな緊密空間で、優しさあふれる等身大の物語を味わえる、貴重な機会だ。『サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~』は、10月18日(木)から28日(日)まで青山円形劇場にて上演。チケットは7月28日(土)より一般発売。福岡公演あり。
2012年07月27日韓国で14年のロングラン実績を誇るミュージカル『サ・ビ・タ ~雨が運んだ愛~』、その日本版が今秋上演される。公演に向け、キャストの駒田一、戸松遥、佐々木喜英に話を訊いた。『サ・ビ・タ ~雨が運んだ愛~』公演情報舞台設定は、四十路の独身男ドンウク(駒田)が暮らすアパート。ある日、弟のドンヒョン(佐々木)がやってくる。何年も会うことのなかったふたりの再会は、最初こそ楽しい。しかし、生真面目な兄と奔放な弟の本音は、やがて摩擦を生んでしまう。しかし、そこへユ・ミリ(戸松)という突然の訪問者が出現したことで、物語は意外な方向に展開する。2008年、2010年に続いて3度目の出演となる駒田は、「僕以外のメンバーが変わることに心配はしていません。3人だけの舞台だから、自然にいつも一緒にいるようになるし、新しい家族ができたような感覚です」と初参加のふたりを歓迎する。続けて「遥ちゃんとは今もドキドキしてまともに目を合わせられない」「喜英君は"またカッコいい奴が隣に来やがったな"と思った」と駒田が明かすと、ふたりからは「えーっ! そんなぁ」(戸松)、「いやいやいやいや」(佐々木)とのリアクションが。コメントからはすでに、物語やキャラクターに対する深い理解が感じられる。「ドンウクは、家族を溺愛しているのに、その家族から疎まれている悲しいお兄ちゃん」(駒田)。「でも、弟ドンヒョンの気持ちもわかります。僕も中学生の頃、両親の気遣いをうっとうしく感じたことがあったので」(佐々木)。「ユ・ミリは、まっすぐで純粋な女の子ですけど、ドジな一面もある。そんな彼女が兄弟の険悪な空気をガラっと変える役目も担っているので、そこをうまく表現できたら」(戸松)。作品を知り尽くした駒田の「普段はなかなか表に出せない“愛”を素直に伝えたくなる、観ていて優しい気持ちになれる、そんな作品の力をベースにしつつ、また新たな僕らの『サ・ビ・タ』を力を合わせて創っていこうと思います!」との言葉が頼もしい。東京公演は、青山円形劇場が会場となる。「360度から舞台を観られる劇場での新しい『サ・ビ・タ』です。お客様と一体になって素敵な作品にしたいと思っています」(戸松)。「お客様もお芝居に参加できる距離感が素敵。できれば僕も客席に行って、台本にないやりとりをしてみたいです」(佐々木)。息づかいまで感じられそうな緊密空間で、優しさあふれる等身大の物語を味わえる、貴重な機会だ。『サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~』は、10月18日(木)から28日(日)まで青山円形劇場にて上演。チケットは7月28日(土)より一般発売。福岡公演あり。
2012年07月25日佐々木希にとって初となるアルバム『NOZOMI COLLECTION』が、4月18日(水)にリリースされることが決定した。佐々木希の情報を見るデビューシングル「噛むとフニャン feat. Astro」、2ndシングル「ジン ジン ジングルベル」、最新シングル「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」の3枚のシングルに加え、昨年、配信限定でリリースされた雑誌「non・no」のTVCMソング「non×non!!」や、花王「プリティア」CMソングとして現在オンエア中のアルバムリード曲「カラフルワールド」など、バラエティ豊かな楽曲が“コレクション”された1枚となっている。中でも、佐々木希自身が故郷・秋田の母親への想いを込めて初めて作詞にチャレンジした楽曲「For You」は、佐々木ファンならずともグッとくるような曲に仕上がっているそうで、作曲・アレンジで木村カエラの「Butterfly」を手がけた末光篤が参加している。さらには、新曲「Diamond Days」が初のドラマタイアップに決定。自身が主演を務めるCS放送フジテレビTWOドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(3月16日(金)23:00~放送開始)のエンディングテーマとしてオンエアされる。女優にモデル、そしてアーティストとしても活動の幅を広げる佐々木希。今後の活動に注目だ。■佐々木希/『NOZOMI COLLECTION』4月18日(水)発売DVD付初回生産限定盤:2500円通常盤:2000円
2012年03月02日深夜バラエティから昇格の人気番組司会役にモデルで女優の佐々木希。CMなどの出演機会も多く、多方面での活躍を見せているが、彼女が全国ネットのゴールデンタイムにおける番組の司会就任が決定したことが分かった。彼女にとっても初司会となる番組は「雨上がり決死隊のクイズ&ゲーム笑う!アメカン」。1月から毎週土曜深夜、日本テレビ系で放送されている、バラエティ番組だ。この番組が、木曜午後7時のゴールデンに昇格し、佐々木を司会メンバーとして加え、放送していくそうだ。家族で楽しめるゲーム番組、彼女の新たな魅力も見えるかも番組では、雨上がり決死隊と佐々木が、毎回のゲストともに“カン”をテーマにしたゲームやクイズに挑戦していく。だれもが直感的に楽しめるスタイルのバラエティとなっているようだ。出題された人命や名称などのなかに隠された動物や野菜などを見つけ出す「ハンティングワード」など、一見簡単そうに見えるけれど、気づかないと意外に難しい新感覚のクイズもあるとか。7時という時間帯ということで、家族全員で楽しめるゲーム感覚の高い番組がつくられるようだ。このなかでみせる佐々木の司会ぶりも気になるところ。新たな彼女の一面が垣間見えるものとなるかもしれない。今から放送開始が楽しみだ。元の記事を読む
2012年02月13日佐々木希がデザインのカチューム発売へモデルで女優の佐々木希が2月1日のブログで自身がデザインしたオリジナルカチュームをつけた画像を公開している。ブログでは「ノンノ」の撮影で使用したとカチュームを紹介し、佐々木がオリジナルデザインしているブランド、Cotton Cloud(コットンクラウド)から発売するという。Cotton Cloud佐々木が愛犬たちと一緒に着られる服を作りたいと、2010年に設立した。糸から生地を作り、縫製していき、メード・イン・ジャパンにこだわっているという。恋は一途と告白佐々木は、2月1日発売の雑誌「mini」3月号に登場し、バレンタインデーの思い出をたずねられ、小学校時代に3年連続で同じ人にチョコレートをあげたことを明かし、一途なんですと話した。2012年の予定ドラマ主演・・恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?(フジTV3月16日スタート)映画主演・・アフロ田中(ショウゲート、2012年公開予定)、ぱいかじ南海作戦(キングレコード ティ・ジョイ、2012年公開予定)と、今年はドラマに映画にと主演を務める佐々木は昨年以上の活躍が期待される。元の記事を読む
2012年02月03日佐々木希、洋服の青山でスーツを初プロデュース!モデルの佐々木希がCM出演している「洋服の青山」で、初めてスーツのプロデュースにチャレンジしたことを自身のブログで明かした。佐々木がプロデュースした新ブランドスーツのコンセプトは『誰でも佐々木希の“ライン”を手に入れることができる』だ。佐々木は希ブランドのスーツを着て、都内の記者会見会場に登場した。あったらいいなスーツ佐々木は自身がプルデュースしたスーツをさっそうと着こなしながら、自分もこういうスーツがあったらいいなと思って作ったという。また、新CMは、佐々木と女優の武井咲とが「希ブランド」を身につけ共演する。「希ブランド」は20日から販売開始予定。ブログから20日の佐々木のブログには洋服の青山さんでスーツをプロデュースさせて頂く事になりました!何度も打ち合わせを重ね、こんなスーツがあったらいいなと思う事を追求し、作らせて頂きました!是非チェックしてみて下さい!と、希ブランドに自信をのぞかせている。ドラマにも主演佐々木が主演する「恋なんて贅沢が私におちてくるのだろうか?」CSD放送(フジテレビTWO)が3月16日放送開始。全6話で隔週金曜日の午後11時から。元の記事を読む
2012年01月22日女性ファッション誌「PINKY」のモデルとして一躍脚光を浴び、TVを中心に人気が急上昇中の佐々木希。そんな彼女が、谷原章介共演で初主演を飾る映画『天使の恋』が間もなく公開となる。去る10月17日(土)、本作のプロモーションのため、佐々木さんが東京を回り4変化!東京国際映画祭のグリーンカーペットを含む4か所でのイベントに出席し、その全てで衣裳を変えて登場した。写真と共に、華麗なる変身ぶりでファンを魅了した佐々木さんの姿をレポート!まず最初に訪れた女子高生限定の試写会には、主人公・理央をイメージしたという、黒にゴールドのラメの入ったワンピースで登場。制服姿の女子高生も見かけられ、まさに女子高生一色の会場からは、「かわいい〜!」と黄色い声援が飛び交った。その後ほどなくして高校から大学へ、佐々木さんは聖心女子大学の学園祭でライヴを行う、伊藤由奈に花束を贈呈!本作の主題歌「Let it go」を提供している伊藤さんとは私生活でも仲良しということで、「応援に来ました〜!」と笑顔で花束を渡し抱き合うと、伊藤さんも「これから映画祭でしょ」とお互いを励まし合った。そして広尾から、映画祭が行われる六本木へと移動した佐々木さんは、可愛らしい胸元が目を引くシックな濃紺のドレスに大変身!寒竹ゆり監督と久々の再会を果たし、恋人役の谷原さんとの美男美女ツーショットでグリーンカーペットを歩いた。初めての体験に「すごく緊張しました!」と言う佐々木さんだが、その美肌とキュートな笑顔で、駆けつけたファンと報道陣の視線を釘付けにした。ラストは、佐々木さんにとっては何より思い入れの強い「PINKY」読者を集めた試写会。秋の装いを感じさせるノースリーブのワンピースで姿を現し、撮影のエピソードを語った。「『天使の恋』は監督のこだわりが詰まっていて、お洋服など観ていて自分でもすごく楽しくなっちゃいました。ネイルはひとり十数パターンもあって、メイクもシーンによって濃くしたり薄くしたりしました。一番好きなお洋服は、あるシーンで着ているマーク・ジェイコブスのワンピースです」とおススメのファッションポイントを語る佐々木さん。谷原さんとの共演については、「共演初日の初めてのシーンがキスシーンだったので恥ずかしかったし、どうしよう!?と思ったのですが、谷原さんが『大丈夫だよ!』と言ってくれたので緊張がほぐれました。2テイクでOKをいただいたので、2回キスしました!キスシーン前には歯磨きをしました(笑)」との秘話も飛び出し、最後まで疲れを見せることなく観客を魅了した。劇中の佐々木さんのファッションにもご注目!『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会■関連記事:【TIFFレポート】セクシー佐々木希、かわいい顔してやるもんだ!監督が素顔暴露【TIFFレポート】写真でチェック!グリーンカーペットのファッションを一挙公開佐々木希主演!『天使の恋』試写会に15組30名様をご招待恋したい“大人”な俳優は誰?MTVオリジナルiTunesダウンロードカードを10名様プレゼント佐々木希の大胆なセミヌードが全国の劇場に!『天使の恋』ポスター解禁
2009年10月21日佐々木希主演で人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』が特別招待作品として東京国際映画祭(TIFF)で上映され、舞台挨拶に佐々木さん、共演の谷原章介、そして寒竹ゆり監督が登壇した。右肩を大胆に露出した白のかわいらしいドレスで登場した佐々木さんに客席からは大歓声が。今回、映画初主演を果たしたが、「演技経験もそんなになく、不安で『できるのかな?』という思いでした。最初は『できない』ってお断りしたんです。でも、監督にお会いして熱い思いが伝わってきて『やるしかない!』とお引き受けしました」とふり返った。そんな佐々木さんについて谷原さんは「(共演は)『ハンサム★スーツ』に続いて2回目です。前回は彼女は映画は初めてで、当然、器用な演技はできないんですが、天真爛漫な役で、役柄と不器用さがマッチして本当に明るくてかわいらしかったです。今回の理央という役はいろんなものを背負っていて、(谷原さん演じる)光輝と出会うことで変わっていき、いろんなことを受け止められる女性に成長する。難しい役ですが、初日からクランクアップまで、(佐々木さんは)目覚ましい成長を遂げていき、隣でそれを目の当たりにし『人はこんなに変化するのか!』と思いました。花が開く瞬間に立ち会えて嬉しかったです」と手放しで称賛。寒竹監督も「最初の本読みのときは正直、『どうしようか…?』と思いましたが(笑)、希はこんなかわいい顔して、メチャクチャ根性あるし、他人の話を素直に受け入れ、まずやってみる吸収力があった。それに谷原さんもすごい包容力で支えてくださいました」と称えた。佐々木さんにはさらに、劇中の理央と光輝の関係のような18歳もの年齢差のある恋はありか?という質問が。佐々木さんは笑顔で「谷原さんのようなかっこいい男性なら全然ありです!」と即答。これには谷原さんも満面の笑みを浮かべた。『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催■関連記事:【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!【TIFFレポート】トルナトーレ“『ニュー・シネマ・パラダイス』の親戚”作に自信【TIFFレポート】公開に間に合う?ドキドキ『アバター』キャスト陣が“説明”会見【TIFFレポート】『アバター』シガニー・ウィーバー、久々の来日に日本語で喜び
2009年10月20日若い世代にカリスマ的人気を誇るモデルで女優の佐々木希の初主演作『天使の恋』のポスタービジュアルが到着、佐々木さんが大胆なセミヌードでふり返る姿が初めて公開された。こちらは、9月19日(土)からの大型連休より、ポスター&チラシとして劇場に設置されるもので、劇中のシーンではなく、佐々木さん扮する主人公の女子高生・理央をイメージして、あくまでも今回のポスターのためだけに撮り下ろしたスペシャル・ショット。チラシは観音開きの作りとなっており、こちらのビジュアルに加え、もう一方の面には谷原章介とのキス寸前のショットがプリントされている。ちなみに、劇中でも佐々木さんは数々の大胆な姿を披露。もちろん、セクシーなものだけでなく、同世代の女性ファンが思わず「かわいい!欲しい!」と叫んでしまいそうなオシャレな衣裳を身にまとった姿も満載なので要チェック!『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開(C) 「天使の恋」製作委員会
2009年09月17日若い世代の絶大な支持を集める佐々木希を主演に迎え、記録的なアクセスを誇る人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』。先日、佐々木さんの制服姿が公開されるなど徐々にその全容が明らかになってきているが、このほど、映画のキーパーソンで、佐々木さん演じる女子高生の理央と恋に落ちる光輝を谷原章介が演じることが発表された。谷原さんが演じる光輝は、35歳のサエない大学講師。自らが背負っているある悲しい運命のせいで極力、他人と関わることを避けて生きていたが、大胆不敵で図々しく、それでいて繊細で、真っ直ぐに自分をぶつけてくる理央に出会い、次第に彼女に惹かれていく。谷原さんは役作りのために、炭水化物を一切取らず、さらに大好きなビールを1日1本に控え、5キロも減量していつもよりもシャープな状態でクランクイン。髪もボサボサで普段とは全く異なる雰囲気を醸し出していた。ちなみに、谷原さんと佐々木さんの2人は、谷原さんの主演作で佐々木さんの映画デビュー作である『ハンサム★スーツ』ですでに共演経験がある。このときは、佐々木さんは若手の人気モデルの役で、谷原さん扮する、ブサイクからハンサムに変身したモテモテ男にメロメロ、という間柄だった。今回は、シリアスな関係の2人。初日の撮影では、いきなり理央と光輝のキスシーンも!「緊張する」と照れる佐々木さんを谷原さんが「大丈夫!気楽にやろう」とリードする一幕も見られた。谷原さんは、佐々木さんが役柄をつかみやすいように、クランクイン前の準備期間にも佐々木さんの元を訪れ、空気感を共有するなど、初主演の佐々木さんをかなり気遣っている様子。また、現場では7月8日で37歳を迎えた谷原さんのために、サプライズ・パーティも行われたという。果たして2人がたどる愛の結末は――。『天使の恋』は8月上旬にクランクアップを予定。公開は今秋、全国にて。■関連作品:ハンサム★スーツ 2008年11月1日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2008「ハンサム★スーツ」製作委員会天使の恋 2009年、全国にて公開■関連記事:『天使の恋』主要キャスト陣発表!うれし恥ずかし?5人揃って制服姿も披露大人気ケータイ小説「天使の恋」が佐々木希主演で映画化!キュートな制服姿が公開谷原章介、佐田真由美、山本裕典らが監督の恥エピソードを暴露!英監督「威厳が…」“コメディアン”谷原章介と“俳優”塚地武雅が明かす『ハンサム★スーツ』一番のハンサムは誰だ!?谷原&塚地に北川景子、佐田真由美からキスのご褒美!
2009年07月21日