デザインの美学。佐久間由衣、フォルムコンシャスな服を纏う。「渋谷スクランブルスクエア」内にショップを構える、4つのメゾンが登場。デザイナーの巧みな技が光る、バラエティ豊かなフォルムが新鮮!ビッグショルダーが、凛とした女性像を印象づける。型崩れしにくい厚手素材を使ったハンサムなダブルジャケットは、大きめのショルダーラインと絶妙な発色のスモーキーピンクで魅了。鮮やかなピンクがフェミニンなボウタイブラウスと、ロックな雰囲気のラテックスパンツを合わせ、ジャンルのミックス感を楽しむ。ジャケット¥370,000ブラウス 参考価格¥220,000パンツ¥100,000(以上サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアント サービス TEL:0120・95・2746)丸みを帯びたスリーブラインがモードな佇まい。赤を基調とした、端正なハウンドトゥース柄のセットアップ。ネックラインと袖口にあしらわれたベルトや、丸みを帯びたショルダーのタックデザインがオリジナリティを発揮。フロントでクロスするスカートの抜け感が、スポーティな印象のジャケットと好バランス。ジャケット¥267,000スカート 参考価格¥183,000シューズ 参考価格¥110,000(以上ジバンシィ/ジバンシィ表参道店 TEL:03・3404・0360)ゆったりしたフォルムながら、女性らしさも兼備。トップス、ボトムスともにふわりとしたコクーンシルエットが魅力。ゆとりのあるフォルムでも、落ち感の綺麗な薄手のマテリアルだから、ほどよくレディライクなムードに。胸元には大胆なカットアウトが施され、キュッと結んだリボンが着こなしのアクセントに。トップス¥128,000パンツ¥210,000シューズ¥98,000(以上ステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)異素材を組み合わせ、ドレスの表情を豊かに。ジャケットとスカートが一体化した、エッジーかつゴージャスなドレスコート。ブランド独自の異素材ミックスが映えるドレスは、さらりと一着纏うだけで抜群の存在感。前開きになったスカートの部分には、オーガンジーとサテンのフリルを使用し、歩くたびにエレガントな表情を叶える。ドレスコート¥260,000ネックレス¥65,000ブーツ¥125,000(以上サカイTEL:03・6418・5977)さくま・ゆい1995年3月10日生まれ。神奈川県出身。女優。初挑戦の舞台『てにあまる』が12月19日より公演予定。WOWOWオリジナルドラマ『殺意の道程』が11月9日午前0時よりスタート。また主演映画『君は永遠にそいつらより若い』が2021年に公開を控えている。anan創刊50周年記念、ファッショントークショーを開催!11月7日(土)、渋谷スクランブルスクエアにて、佐久間由衣さんとスタイリスト木津明子さんがファッショントレンドについて語るトークショーを開催します。※『anan』2020年11月4日号より。写真・TISCH(UM)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・菊地美香子(TRON)(by anan編集部)
2020年10月31日三陽商会が展開する「マッキントッシュ フィロソフィー」メンズから、ロンドンのシンボルであるバッキンガム宮殿を衛る熊の衛兵がモチーフとなった「Buckingham Bear」(バッキンガム ベア)のコレクションが登場いたします。カジュアルシャツやカットソー、ネクタイやマフラーなど様々なアイテムに、「Buckingham Bear」のモチーフがワンポイントで入った遊び心ある商品で、ギフトにも最適です。英国的なトラッドアイテムにさりげない遊び心を表現した「Buckingham Bear」のアイテムを全国百貨店、オンラインストア等で8月から11月にかけて順次発売いたします。 「Buckingham Bear」 概要型数 カジュアルシャツ7型、スウェット2型、ニット2型、マフラー2型、ネクタイ3型価格帯(すべて税込表示) カジュアルシャツ:1万7,600円~1万9,800円、 スウェット:1万7,600円~1万9,800円ニット:2万2,000円~2万6,400円、マフラー:1万3,200円~2万2,000円、ネクタイ:1万3,200円~1万5,400円展開売場 「MACKINTOSH PHILOSOPHY」メンズを展開する全国百貨店・直営店の計49売場※一部の商品は展開しない店舗もございます。発売日 8月中旬から11月にかけて発売「Buckingham Bear」 商品一例素材:綿100%色展開:ホワイト、グレー、ネイビー、イエロー、ピンク、サックスサイズ:38、40価格:1万7,600円 (税込)当社型番:H1P40-425発売日:9月16日特徴:スタンダードなラグランスリーブのスウェットシャツに、脇にリブ編みの大きなマチを付けて、運動量とゆったりとしたボリューム感を演出し、シルエットにアクセントを付けています。素材:綿100%色展開:ストライプ、デニム 計2色サイズ:38、40価格:1万7,600円 (税込)当社型番:H1M19-428発売日:8月12日特徴:適度なリラックス感のあるバンドカラーシャツ。シンプルなデザインで様々な着こなしが楽しめます。クレリック仕様のストライプ柄と、デニム生地の2パターンで展開。長めの着丈(80cm)と丸みのある裾のラウンドカットも特徴です。素材:アクリル75%、羊毛15%、アルパカ10%色展開:ホワイト、ネイビーサイズ:38、40価格:2万2,000円 (税込)当社型番:H1N46-434発売日:10月14日特徴:英国伝統のスポーツ、クリケットをプレーする人たちが着ていたセーターのデザインがベースになっています。袖口や裾には、左胸のバッキンガムベアーの制服とおそろいの赤いストライプが入りアクセントになっています。素材:絹100%色展開:レッド系、ネイビー系、ベージュ系、グリーン系価格:2万2,000円 (税込)当社型番:H1772-482発売日:11月11日素材:毛100%色展開:ブラック系、レッド×グリーン系、レッド×イエロー系、グリーン系価格:2万6,400円 (税込)当社型番:H1828-435発売日:9月16日ブランド「マッキントッシュ フィロソフィー」メンズについてコンセプト: 英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュ。そのセカンドラインとして誕生したマッキントッシュ フィロソフィーは、マッキントッシュのモノづくりの精神とクラシックで時代性のあるスタイルを受け継いだトータルコレクションです。展開店舗: 百貨店・商業施設計49店舗ブランド開始年度: 2007年企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月11日ザ ストリングス 表参道は、童話“眠れる森の美女”をモチーフにしたスイーツブッフェ「眠れる森のスイーツガーデン~Once Upon A Dream~」を2020年9月19日(土)から11月13日(金)まで開催する。“おとぎ話”着想のロマンティックなスイーツ童話“眠れる森の美女”をモチーフにしたスイーツブッフェでは、フォトジェニックな空間で色とりどりのスイーツを存分に味わうことができる。おとぎ話の世界を表現したロマンティックなスイーツがラインナップ。眠り姫のティアラをあしらった洋梨のムースや3人の妖精をイメージした、抹茶・ルビーチョコ・ブルーベリーフレーバーの3色のモンブラン、魔女のお城に見立てたチョコレートムースなどを取り揃える。秋の味覚スイーツ&食事メニューもまた、秋に旬を迎える茨城県鉾田市産の高級メロン「アールスメロン」を使用したタルトやパンナコッタといったフルーツスイーツも登場。秋の味覚かぼちゃやきのこを使った「旬のきのこの入った特製ミネストローネ」や「カボチャとクルミのサラダ仕立て いちじくと生ハムを添えて」といった食事メニューも提供される。“アツアツ”出来立て「クレープシュゼット」中でも、タイムサービスで提供されるクレープシュゼットは必見。目の前でフランベして仕上げてくれるので“アツアツ”の出来立てを楽しむことができる。【詳細】「眠れる森のスイーツガーデン~Once Upon A Dream~」期間:2020年9月19日(土)~11月13日(金)時間:<平日>12:00~13:30(ビュッフェボード撮影タイム 11:45-12:00)<土日祝>第1部 11:00-12:30(ビュッフェボード撮影タイム 10:45-11:00)第2部 13:30-15:00(ビュッフェボード撮影タイム 13:15-13:30)第3部 16:30-18:00(ビュッフェボード撮影タイム 16:15-16:30)場所:ザ ストリングス 表参道 2階「グラマシーハウス」住所:東京都港区北青山3-6-8席数:40名※16名に満たない場合は中止。料金:平日 大人 4,800円、こども 3,200円、土日祝 大人 5,500円、こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。※価格はすべて税込み。【予約問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2020年09月03日咲坂伊緒(『ストロボ・エッジ』『アオハライド』)の人気コミックを映画化した『思い、思われ、ふり、ふられ』の公開を記念し、8月11日に出演する北村匠海と赤楚衛二がインスタライブを実施。撮影の舞台裏や映画の見どころ、さらに“自分の好きな体のパーツ”まで、にぎやかなボーイズトークを繰り広げた。同じマンションに住む4人の高校生の、すれ違う思いと言えない秘密が複雑に絡み合う様を描く。三木孝浩監督による実写版が8月14日、潘めぐみ、鈴木毬花、島崎信長、斉藤壮馬らが声優を務めるアニメ版(黒柳トシマサ監督)が9月18日にそれぞれ全国公開される。北村は先日、共演する浜辺美波とともにYouTube生配信イベントに参加しており「やっぱりメンズは気が楽ですね」と赤楚との生配信にリラックスした表情。現在の髪型や、最近作ったというミニマルスパイスのチキンカレーなど、プライベートな一面を披露する場面もあった。一方「インスタライブは初めて」だという赤楚は最初こそ、緊張した面持ちだったが、北村との気兼ねないトークに「ここ最近の取材では、(共演者から)いじられる」と照れ笑いを見せていた。撮影中は、共演陣の間で「敬語はやめよう」というルールも定められたそうで、「お互い、年齢は違うけど、同級生(の役どころ)だから。こういう映画では大切なこと」(北村)、「おれが一番年上だけど、芸歴は長くもないし、匠海くんは映画で見てた人だから、最初はタメ口って難しいなって。でもすごくありがたかった」(赤楚)と振り返っていた。視聴者からの質問に答える形で、自身の好きな体のパーツに話題が及ぶと、北村は「喉仏」と即答。赤楚も「それ、思った!」とうなずき、自身は「鎖骨」と答えていた。また、苦労したシーンについては「走るシーンが多くて、体力的に……。映像では一瞬でも、テイクを重ねているから、改めてランニングってきついんだなって」(赤楚)、「登場人物が走りがちって、青春映画あるある(笑)。自分は雨のシーンかな。気温の低い時期で、めっちゃ寒かった」(北村)と明かしていた。取材・文=内田 涼『思い、思われ、ふり、ふられ』8月14日全国公開
2020年08月11日アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、25日放送のテレビ東京系のテレビアニメ『ブラッククローバー』(毎週火曜16:25〜)第140話で声優に初挑戦することが11日、明らかになった。同作は週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中の同名コミックのアニメ化作。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作となる。 2017年にアニメ化されて以来、迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、現在は、原作では描かれていないオリジナルストーリーが話題を呼んでいる。Snow Manは現在第11クールのオープニングテーマ「Stories」を担当しており、同曲は2nd Single「KISSIN’ MY LIPS / Stories」に収録される。今回、メンバーの佐久間がオリジナルキャラクター“マクサ“役で声優に初挑戦することに。佐久間演じるマクサは、主人公アスタたちが住むクローバー王国の騎士団本部魔道具研究所の研究員で、今回アフレコに初挑戦する佐久間のために本人をモデルとして制作された。佐久間は芸能界屈指のアニメオタクであり、先日Snow Manの公式YouTubeチャンネルにて配信されたアニメの企画の中でも「ブラッククローバー」について熱弁していたという。○佐久間大介 コメント本当に嬉しかったです!まさか、こんなに早く僕の夢だったアニメのアフレコをさせてもらえるなんて。大好きなブラッククローバーでオリジナルキャラの「マクサ」を演じられて本当に光栄で、凄い魔法をかけられた気分でした(笑)「マクサ」は研究が大好きであり、好奇心旺盛で一生懸命な子なのでいろんな人に愛されるんじゃないかと思っています。「マクサ」がまたアスタ達と一緒に活躍できるように、今の僕ができる全力で挑ませていただきました。(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
2020年08月11日年齢を問わず楽しめる「休暇のコンシェルジュ」リソル生命の森株式会社が運営する「Sport & Do Resort リソルの森」(千葉県長柄町)が、2020年7月1日より「グランヴォー スパ ヴィレッジ」の営業を再開します。JR外房線「誉田駅」からバスで約20分の場所にある「Sport & Do Resort リソルの森」は、100万坪にも及ぶ広大な敷地を誇る体験型リゾート施設。東京駅からおよそ70分という立地を活かし、近郊で休暇を過ごす「ステイケーション」を楽しめる施設として徹底した感染症防止対策のもと本格オープンします。7月の宿泊に限り、プール利用が無料!今回営業を再開する「グランヴォー スパ ヴィレッジ」は、天然温泉と自然体験を楽しめるグランピング宿泊エリア。天然温泉「紅葉乃湯」は、「グランヴォー スパ ヴィレッジ」と「ホテルトリニティ書斎」の宿泊者専用。可動サッシにより半露天にもなる内湯と、中庭の緑に囲まれた露天風呂では炭酸水素ナトリウムを豊富に含んだお湯につかりながら四季折々の風景を楽しめます。グランピングエリアでは「テントキャビン」「テラスハウス」「グランテラス」という3種類の宿泊施設を完備。多角形の「テントキャビン」は最大71平方メートル。カップルや友達同士、ファミリーでゆったりと宿泊できます。森に張り出すテラスとハーブプランターのある前庭のある「テラスハウス」では、アウトドアリビングのある生活を体験できます。「グランテラス」はリビングルーム・キッチン・ベッドルーム完備で長期滞在に最適です。「グランヴォー スパ ヴィレッジ」では、本格オープン記念として7月中の宿泊限定でデイタイムのプールを無料で利用可能。スイスの国際リゾート・レマン湖をかたどった全長130メートルの大型屋外プールで開放感あふれる時間を過ごせます。(画像はプレスリリースより)【参考】※リソル生命の森株式会社のプレスリリース/PR TIMES※Sport & Do Resort リソルの森
2020年06月26日浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二という、フレッシュな俳優が出演する映画『思い、思われ、ふり、ふられ』より、最新ポスタービジュアルと“動き出す”ポスターが到着した。昨年公開された邦画業界初となる本作の“動き出すポスター”【青春篇】は、メインキャスト4名が登場する30秒の短いものだったが、今回公開された映像ではそれぞれのキャラクターごと、4種類が映し出される。最初に映し出されるのは、どこか切ない表情の浜辺さん演じる朱里ver.。「みんなが幸せになる方法があればいい。いつだってその為の選択をしてる」と、自分のことを後回しにしがちな朱里らしい言葉が添えられている。そして、夢見心地な恋に憧れていた由奈が、初めての恋に戸惑いながらも現実を知ることになる心境が描かれた由奈(福本さん)ver.。「あの時、自分の気持ちは消さなきゃって決めたのに」と、夢と恋に翻弄されながらも、自分の気持ちに素直になれない姿が映し出されている和臣(赤楚さん)ver.。自分の気持ちに苦しみ、迷い続ける切ない映像と言葉が続く理央(北村さん)ver.が続く。さらに7月17日より全国の劇場(一部劇場を除く)にて順次掲出予定の最新のポスタービジュアルでは、それぞれが複雑な思いを抱きながらも遠くを見据え、切なくも爽やかさが感じられる1枚となっている。『思い、思われ、ふり、ふられ』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:思い、思われ、ふり、ふられ 2020年8月14日より全国にて公開Ⓒ2020映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会©咲坂伊緒/集英社
2020年06月25日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作を佐久間由衣主演、奈緒共演で実写映画化する『君は永遠にそいつらより若い』。この度、ティザービジュアルと共に、笠松将・小日向星一・葵揚・森田想の追加キャストと監督コメントが解禁となった。本作は、卒業間近の大学生である主人公・堀貝がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの日本社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。この度解禁となったティザービジュアルは、佐久間由衣演じる堀貝と奈緒演じる猪乃木が共に強い眼差しで正面を見据える力強いもの。その圧倒的な存在感は、映画の一部で描かれるシリアスな世界観を感じさせるものとなっている。また、堀貝と同じ大学に通う学生で、彼の死が物語の大きな転換点となるキーパーソン・穂峰直役に、『花と雨』『ドンテンタウン~曇天街~』などの主演作が続く笠松将。堀貝と穂峰の2人が繋がるきっかけとなる友人・吉崎壮馬役に、『向こうの家』『星屑の町』などで活躍する小日向星一。堀貝のバイト先の後輩・安田貴一役に、『HiGH&LOW THE WORST』等に出演し広告や雑誌のモデルとしても活動する葵揚。堀貝の気の置けない女友達・岡野あかり役に、『アイスと雨音』にて主演を果たし今年は小路紘史監督『辰巳』の公開が控える森田想と、いずれも日本映画界の若手注目株たちが一堂に会している。監督の吉野竜平は「欠落感を抱えたまま、他者や社会とどう関わって生きていくのか――。多種多様なテーマが織り込まれた、津村記久子先生の小説『君は永遠にそいつらより若い』を映画化するにあたり、そこへ重点的にスポットをあてて描きました」とコメント。「長所の何倍もの短所を抱えているような主人公ホリガイが、就職を目の前にして『自分には何かとても大切なものが欠けている』という想いに駆られ、そんな自分が果たしてこれから社会の中でちゃんとやっていけるのだろうかと悩み、焦り、もがく姿。しかしこの悩みは、多くの人が人生のある時期に経験する普遍的な通過儀礼ではないでしょうか。内へ内へと向かって悩んでいた主人公が、様々な人との出会いや出来事を経て、最後は外へと向かって爆発する行動を起こします」と続け、「『ありのままでいいんだよ』みたいな無責任な言葉ではない、自分なりのメッセージを主人公の姿に託しました」と本作に込めた思いを語っている。『君は永遠にそいつらより若い』は2021年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年06月25日ファッションデザイナー、森英恵(もりはなえ)が半世紀にわたり手がけてきたオートクチュールなどを紹介する展覧会『森英恵世界にはばたく蝶』が、2月 22日(土)〜5月6日(水)まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。戦後の復興期にファッションデザイナーとして走り出し、東西の文化を融合させながら世界にはばたく力強い女性として活躍してきた森英恵。1951年にスタジオを設立し、日本映画全盛期に数多くの衣裳デザインを担当。1965年にはニューヨークで初の海外コレクションを発表し、1977年にはパリにメゾンをオープン。オートクチュール組合に属する唯一の東洋人として国際的な活動を展開した。同展では、そんな森英恵の多岐にわたる手仕事の作品を通し、激動の時代をしなやかに切り拓いてきたその足跡を紹介する。メインとなるのは多彩なオートクチュール作品。代表的なモチーフである「蝶」をあしらった作品をはじめ、「東洋と西洋の出会い」として世界で賞賛されてきたオートクチュールの中から、特徴的な技法や素材、テキスタイルなどに注目して厳選された作品を見ることができる。水戸芸術館現代美術ギャラリー()
2020年02月22日俳優の矢崎広と生駒里奈が7日、東京・サンシャイン劇場にて行われた舞台『モマの火星探検記』公開ゲネプロに登場し、毛利衛(原作)、毛利亘宏(少年車中 / 脚色・演出)とともに取材に応じた。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。主演の矢崎は、「計り知れない宇宙飛行士という役をやらせていただいていますが、それに演劇的に挑む、宇宙を演劇で目指すということで、今日のゲネプロで一つ僕たちの宇宙がどんと広がったなという手応えがあったので、初日が楽しみです」と頼もしい様子。さらに「プロポーズで振られて狂っちゃうシーンがあるんですけど、初演の時に『このシーン大丈夫かな』と思って、ゲネプロの時に皆様に笑っていただいて、自信になったんですね。今日もけっこう笑い声が聞こえたので、皆さんのおかげで安心して本番に迎えるかなと思います」と自信を見せた。もう1人の主演となる生駒は、「前回は20歳の時に演じてて、今回は24歳で、やっててめちゃくちゃ難しくて、20際の私は本当に赤ちゃんだったんだなと思って、どうやって演じるかという悩みをやっと通ったかな。まだきっと悩むと思うんですけど」と振り返る。「夢を追いかけることは本当に素晴らしいことなんだとって、私たちを見て感じていただけたらなと思います」とメッセージを贈る。存在感も増したと評判の生駒の演技について、矢崎は「前回もすばらしかったんですけど、初演から再演までの間に、生駒さんの舞台を経験したりしてきたというのを、稽古場でものすごく感じました」と太鼓判。「前回は一生懸命ユーリをやってるという感じだったんですけど、今回はユーリと生駒さんが合体して、またすごいユーリになってる。稽古の初日から感じたので、それがどう伝わっていくのか楽しみです」と期待を寄せた。舞台の中で印象的な言葉について聞かれると、毛利亘宏は「『つながっている』ということが、僕にとって重い言葉で、子供の頃に毛利衛さんにあこがえれて宇宙を夢見たというところから全てが始まって、こうやって矢崎さんや生駒さん、素晴らしい仲間と会っている。今日この場にいることがすごくつながってるなと感じたられることです」としみじみ。一方の毛利衛は「宇宙から地球を実際に見て、全ての貴重な心も生物も全てここでしか生きられないというつながりがあるんだということ、40億年にもわたって生き物はつながってきてると実感した」と明かす。「明日にでもどうなるかといういろんなことを抱えてます。環境問題、人工知能、ゲノム、戦争、そういうものが全てつながって生きて乗り越えるというメッセージが、今回の舞台ですごく響いたんですね」と述懐。「原作ではたくさん込めたかったんですけど、なんせ科学者なので、多くの人にはなかなか伝わらなかったんですけど、この舞台だと、本当にたくさんの人に本当の意味をわかってもらえるということで、とにかく嬉しいの一言につきます」と舞台を絶賛した。さらに毛利衛は「『持続可能な』という言葉や、国連の『SDGs』という言葉が流行って、世界をあげてそちらの方に向かうんじゃないか。そういうメッセージがこの舞台にもあると思うので、世界中の人に見てもらえるといいかな。日本だけじゃないと思います」と賛辞を贈った。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人、田村颯大・永島叶和(Wキャスト)が出演する。
2020年01月07日女優の佐久間由衣さんが「転機となった作品のひとつ」と語る初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』が絶賛公開中。女優としての大きな飛躍の秘訣は決して折れない体育会系マインドにありました。主演させていただいたのはまだどこか夢みたいな気持ち。モデルとして活動をスタートさせ、‘17年に出演したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で女優としても一躍脚光を浴びた佐久間由衣さん。周りの人を自然と笑顔にさせる柔和でお茶目なキャラクターとは裏腹に、仕事に向き合う姿勢は体育会系で男前。そんなブレない強さで難役に挑んだ初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』が公開中。――佐久間さんは、愛されたいという欲求のあまり、清純派を装いながら男をゲーム感覚で落とし、「好き」と言われることだけを生き甲斐にしている隠れビッチの荒井ひろみを演じていますが、共感できる部分はありましたか?佐久間:ひろみの行動は置いておいて、父親との関係性や家庭不和が原因で自分に自信が持てなくなってしまったバックボーンとか、愛されることでしか自分の存在意義を見出せず、自分のことを好きと言ってくれる三沢さん(森山未來)に対して求めすぎてしまうようなところは共感…というか、理解できる部分ではありました。――そんなひろみを演じるうえで、意識したことは?佐久間:父親のトラウマがあるにせよ、隠れビッチをやっているときのひろみは本当に満たされていたと思うんです。そのときそのときを全力で生きている彼女には好感が持てるし、「体の関係も持ってないんだし、何が悪いの?」と本気で思っている子なので、どれだけ気性が激しくても猟奇的には見えないようにしたかったし、ちゃんとそこに自分なりの正義があるような女の子にしたいなと思いました。――三沢さんに向けた「私のこと好きなんでしょ?私のすべてを受け入れる義務があるの!」というセリフがとても印象的でした。佐久間:すごいですよね(笑)。でもひろみは本当にそう思っているんです。そこには「私はあなたに対してこんなに愛を与えているのに、なんであなたは私を愛してくれないの!」という思いもあったりして。思ったことがうまくいかないだけで、自分の心をうまくコントロールできなくなってしまう子なんですよね。三沢さんはただ、ひろみに頼まれた牛乳を買ってくるのを忘れただけなのに(笑)。――初主演のプレッシャーは?佐久間:なかったです(笑)。クランクインの前は少しあったような気もするんですけど、インしてからはそんなことを考える余裕がなくて。とにかく一つ一つのシーンを全力で走り抜けた感じですね。――監督から、かなり厳しい指導があったと伺いました。佐久間:そうですね。作品に入る前から、三木(康一郎)監督から「自分が思ってるより大変になるよ」と言われていたんです。現場で反抗することもありましたけど(笑)。――反抗!(笑)というと?佐久間:何回やっても「違う!」の一点張りなので、「わからないので教えてください」って言い返したり、悔しくて返事をしなかったら、「聞こえてる?わかった?」って怒られたり(笑)。でも監督は、私のテンションを上げるためにあえて、そう向き合ってくれたのだと思います。三木さんに対するリスペクトの思いもありますし、全ては作品を良くするために、お互いにそのときそのとき思ったことを言い合っていました。――今までの作品と比べても厳しかったですか?佐久間:出会った監督の中で、一番厳しかったです。三木さんとは以前ドラマでご一緒させていただいたんですけど、そのときはそんな感じじゃなかったんです。だからそのぶん、作品に対する愛情やいいものにしたいという気持ちが強いんだろうなって。その思いは、すでに衣装合わせや本読みの段階から伝わってきていました。――いろいろ言われて、心が折れそうにはなりませんでした?佐久間:折れないです!(即答)――さすが…!やっぱり体幹がしっかりしていると、メンタルもブレなくなるんですかね。以前のインタビューでも「ランや乗馬を始めてからメンタルが鍛えられた」とおっしゃっていたので。佐久間:あはははは(笑)。そうですね、もともとマインドが体育会系なので、心が折れやすくはないと思います。でも今回は本当に厳しいご指導をいただいて、それでも心が折れなかったのは、三木さんだったからっていうのはありますね。お芝居がしたいという思いが抑えきれなくなったんです。――小さい頃からモデルや女優の仕事に興味があったんですか?佐久間:いえ、まったく。スカウトしていただいて、興味本位で事務所に入ったんです。――他に憧れていた職業や夢は?佐久間:いっぱいありましたよ。漫画家とか、お笑い芸人とか…。――お笑い芸人…!?(笑)佐久間:友達とコントを作って、ムービーを撮ることにハマっていたんです。とにかく楽しかったんですよね、ボケることが(笑)。――昔から人前に立つことに抵抗はなかったのでしょうか。佐久間:う~ん…。内弁慶なんですよね。知っている人の前ではなんでもオープンにできるんですけど、知らない人の前で何かを披露するのは、もう本当にやめてくださいっていう感じというか…(笑)。――そんな中、芸能界で生きていくことを決心したのは?佐久間:高校卒業と同時に留学をしようと思って、そのタイミングで事務所もやめるつもりでした。でも最後に、「雑誌の専属モデルオーディションを受けてみない?」と言われてダメ元で受けてみたら、グランプリに選んでいただいて。そこで自分の気持ちが変わったというか、やらせていただくからには雑誌の顔として恥のないようにしっかりやろうと思ったんです。――そこからなぜ女優の道へ?佐久間:お芝居をやりたいと思っていたというよりも、映画やドラマを見ることが好きだったんです。いざモデルのお仕事を始めてみたら、そのお芝居の世界をより身近に感じるようになって、「やりたい」という気持ちが抑えられなくなってきて。もちろん、モデルさんのお仕事で得たものもたくさんありましたし、楽しんでいましたが、もっともっとお芝居の世界に入って、見たことのない景色を見てみたいと思うようになって。それで、ここまでは受け身できたけど、ここからは自分で発信していかないといけないなと思って雑誌の専属モデルを卒業し、いろんなお芝居のオーディションを受けさせてもらうようになったんです。今はお芝居の世界にいられることが幸せだし、とにかくいろんな人に出会って、もっともっと恩返しもしたいし、人としても大きくなりたいなぁという気持ちです。ちょっと恥ずかしいですけど(笑)。――女優としてターニングポイントになった作品はなんですか?佐久間:それこそ、『“隠れビッチ”やってました。』かもしれないです。今までの自分のキャリアの中で、一番ショッキングな出合いというか。これだけ錚々たるキャストの皆さんを巻き込んで、しかもそこに主演として立たせていただくということは、まだどこか夢みたいな気持ちもあるんです。三木さんや森山未來さんとの出会いも大きかったですし。これで一つ、自分の代表作と言えるものができたんじゃないかなと思っています。――過去に大きな壁にぶち当たって、くじけそうになったことは?佐久間:思うようにいかないことがあっても、その作品をやらせていただくことを決めたのは自分なので、くじけないしブレないです。どんなトラブルも、どんな悪条件の中での撮影でも、最後まで絶対に走り抜けるという思いでやらせていただいています。評価としてはわからないですけど(笑)。公開中の映画『“隠れビッチ”やってました。』で佐久間さんの演じる26歳の独身女・荒井ひろみの趣味&特技は異性にモテること。モテテクで相手を翻弄し、告白させたら即フェイドアウト。そんな隠れビッチ女が、その根源にある過去や本当の自分と向き合っていく姿を描く。出演/佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來ほか。さくま・ゆい1995年3月10日生まれ、神奈川県出身。2013年にモデルデビューし‘14年に映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビュー。NHK『ひよっこ』で注目を浴び、現在はドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』に出演中。12/13には映画『屍人荘の殺人』が公開。スウェット¥45,000デニム¥62,000(共にイザベル マラン エトワール)スニーカー¥79,000(イザベル マラン)以上イザベル マラン TEL:03・5772・0412右手薬指のリング¥130,000月型ピアス(片耳)各¥110,000(以上オー/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)※『anan』2019年12月18日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・柳田真樹ヘア&メイク・宮本佳和(BE NATURAL)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年12月17日ファッションメディア「ELLE」による「エル シネマアワード2019」授賞式が12日に行われ、門脇麦、中村倫也、佐久間由衣、蜷川実花監督が登場した。同賞は文化人や映画ジャーナリスト、ファッション関係者ら約40名を迎え、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「エルシネマ大賞」に、「エル ベストアクトレス賞」「エル ベストディレクター賞」「エル メン賞」「エル・ガール ライジングスター賞」の4部門を加えたもの。映画ライターのよしひろまさみち、エルの坂井佳奈子編集長がナビゲートを務めた。2019年は映画『あの日のオルガン』『"隠れビッチ"やってました。』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』『屍人荘の殺人』に出演し、今後の活躍に期待したい女優に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」に輝いた佐久間。Rick Owensのドレスで登場した佐久間は、スリットから覗かせた圧倒的美脚で会場を驚かせる。「本当に身に余る光栄な気持ちです。作品の数ではなく、ひとつひとつ丁寧に向き合える作品に出会えたことを本当に幸せだなと感じています。このお仕事はどこまでも果てしなく他力本願なお仕事で、その中でこの場所に立てていることを改めて関わってくださった皆さんに感謝したいと思います」と感謝の言葉を述べた。また「19歳の時にこのお仕事をはじめさせていただいて、それまでファッションにはほとんど無頓着で、ぼーっとして生きてきたんですけど、この仕事を始めてから、用意していただいた洋服を着て役作りしていくことで心が豊かになっていくことだったり、それとは逆に自分が選んで洋服を来てそこから気持ちが変わっていくことだったり、ファッションから勉強させていただいた」と心境を吐露。「ファッションと映像のお仕事は切っても切り離せないような関係性にあるなと感じています。これからも両方を自分らしく向き合っていけたらなと思っています」と意気込んだ。○エル シネマアワード2019 受賞一覧エル・ベストディレクター賞:蜷川実花エル・ガールライジングスター賞:佐久間由衣エル・メン賞:中村倫也エル・ベストアクトレス賞:門脇麦1位 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2位 女王陛下のお気に入り3位 マリッジ・ストーリー4位 ジョーカー5位 マックイーン:モードの反逆児6位 グリーンブック7位 COLD WAR あの歌、2つの心8位 イエスタデイ9位 ボーダー 二つの世界10位 バーニング劇場版
2019年12月14日現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」の主題歌、平井堅の「#302」のMVが公開。本MVでは、男女の“普遍的切なさ”を佐久間由衣と清原翔が演じている。平井さん通算46枚目となるニューシングルの表題曲「#302」は、サビの「ずるくてもいい代わりでもいい君の淋しさの一番近くにいたい」というフレーズがとても印象深い、シンプルなアレンジが心に沁みるミディアムバラード。佐久間さんと清原さんが主演する公開されたMVでは、男女の気持ちの移ろいを、表情にフォーカスし丁寧に表現。ストーリー仕立てでそれぞれ「僕」と「私」が正対し映し出され、少ない場面、少ないカットで楽曲のテーマでもある“身を焦がすような恋”を、見る者が自分自身の体験と重ね合わせて共感できるよう描かれている。「物心ついた頃から平井堅さんの歌声を聴いて育ってきました」と圧倒的な存在だと平井さんについて語った佐久間さんは、「今回の出演が決まった時は、とても嬉しかったです」とMV出演を喜び、「清原さんとはツーショートのムービーでご一緒させて頂くのは三回目ということにもご縁を感じながら、色々な思いで挑ませて頂きました」と撮影をふり返っている。また清原さんも「何かと御縁のある佐久間由衣さんとまたご一緒出来て、懐かしくも、楽しい撮影でした」と撮影をふり返りつつ、「この楽曲は、もどかしさ、儚さ、柔らかさ、色々なモノが入り混じっていると思いました。MVでもその繊細さをしっかり表現出来ていると感じていただけたら嬉しいです。是非、観て、聴いてください」とメッセージを寄せている。そして平井さんは「ギターと歌だけで進んで行く楽曲に呼応するかの様に、静かに静かに流れて行く映像。帰りたくなくて、なんだか泣きたくて駅の前でしゃがみ込んでいた遠い遠い、あの日の自分を思い出しました」とMVの感想を明かしている。本楽曲が主題歌として流れる現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」は、キリエの同名漫画の実写化。福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、桐谷健太が兄弟を演じ、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋が描かれる。「#302」は12月4日(水)リリース。「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日女優の佐久間由衣が4日、開催中の「第32回東京国際映画祭」で行われた主演映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)の舞台挨拶に、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、三木康一郎監督とともに登壇。異性に対して、「お酒の力を借りて甘えてみたい」という願望を明かした。映画初主演の佐久間が本作で演じたのは、誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役。肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを熱演した。舞台挨拶では、本作のストーリーにちなんで「これまでに試してみた or これから試してみたい“気になる異性への必殺モテテクニック”」をキャスト陣が発表。佐久間は「してみたいことです」と前置きした上で、「お酒の力を借りてみたい」という願望を告白し、「劇中で激しくひろみが酔っぱらうシーンがあるんですけど、あんな風にできたら楽だなと、どこかうらやましい気持ちもあり、普段あんまり飲まないんですけど、お酒の力を借りて甘えられたらいいなと思いました」とやや照れながら説明した。村上は「口数を減らす」と答え、「オーディションで頑張ってしゃべって落ちたときに、『あんまりしゃべらない方がかっこいいよ』って言われました」とエピソードを披露。大後は、転びそうになったときに「あっ」と言って異性の裾をつかむというテクニックをこれからやってみたいと話した。小関は「好きって言う」というテクニックを発表。「『I LOVE YOU』の好きではなく、『その色好き』とか、僕と同じ好きを持っているなと思った瞬間に、都度都度『僕それ好きだよ』って言うと、好きな魔法にかかる」と言い、「自分自身が実感したことがあったので」とその経験があると明かした。
2019年11月04日女優の佐久間由衣が4日、開催中の「第32回東京国際映画祭」で行われた主演映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)の舞台挨拶に、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、三木康一郎監督とともに登壇。映画のお披露目を迎え、感極まって目を潤ませる場面があった。映画初主演の佐久間が本作で演じたのは、誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役。肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを熱演した。佐久間は「タイトルの『“隠れビッチ”やってました。』というところだけ見たときに『あー私、お嫁に行けなくなるのかな』って思った」と打ち明け、「台本を読ませていただいたら、精神的なビッチさというか、承認欲求と向き合うお話だったので、ぜひ挑戦させていただきたいと思って受けさせていただきました」と語った。また、感情の起伏が激しいひろみ役は「終始大変でした」と言い、「監督から厳しいご指導があり、テンションを高く守ったまま、なんとか乗り切ったという感じでございます」と説明した。最後のあいさつで、「本日はこんなたくさんの方にお集まりいただきまして、本当にありがとうございます」と観客に感謝し、「撮影自体は1年前の12月にみなさんと一緒に乗り越えて、こういう風に…形になったのがすごくうれしいです。私自身、初主演映画ということもあって、できないこともたくさんあったんですけど、みなさんに支えてもらいながら一つの形になった作品です」と作品への思いを語って涙目に。「強烈なタイトルなんですけど、中身は愛が詰まった温かい作品になっています。苦しんでいる人たちにとって背中を押せるような作品になったらいいなと思っています。関係者以外の方に見ていただくのは今日が初めてなので、ちょっとでも心に響いたらおすすめしていただきたいなと思います」と呼びかけると、会場から温かい拍手が起こった。
2019年11月04日北海道の代表的な珈琲店「森彦」が東京・谷中の文化複合施設「HAGISO」に「カフェ 森彦の時間」として期間限定オープンします。札幌の「森彦」の空気感を感じながら、今回新たに発売されたブレンドコーヒー「森彦の時間」の3銘柄を味わえる特別なカフェとなっています。珈琲店「森彦」とは?1996年に北海道・札幌の閑静な住宅街でひっそりとオープンした「森彦」。創業から23年経った今ではコーヒー好き、カフェ好きが一度は訪れたいと願う名店に。路地裏にひっそりと佇む古い小さな木造の家で温かい深入りコーヒーを楽しむ“森彦体験”を今回、期間限定で東京で楽しむことができます。新登場のブレンドコーヒー「カフェ 森彦の時間」新たに新登場したブレンドコーヒー「森彦の時間」は3種類の展開です。深入りながらもほんのりとした甘みを感じるブレンド。ナッツのような香ばしさと優しい甘みが調和したマイルドブレンド。アフリカ・ウガンダのルウェンゾリ山脈で特別に収穫された完熟豆を使用した、アフリカン・ムーンブレンド。これらは店頭で味わうことができ、北海道フードとのフードペアリングや各ブレンドの飲み比べも可能です。珈琲を染料として使った珈琲染めコーヒーを飲料としてではなく染料として、布や紙、木といった素材を染めたアイテムを展示の一部で使用しています。飲むコーヒーだけでなく、見て感じるコーヒーも楽しめるコンセプトになっています。「カフェ 森彦の時間」実施概要・営業日時:11月14日(木)14:30~19:0011月15日(金)~11月16日(土)12:00~21:0011月17日(日)12:00~18:00・場所:HAGISO東京都台東区谷中3-10-25(JR山手線・日暮里駅北改札・西口より徒歩5分、地下鉄千代田線・千駄木駅・2番出口より徒歩5分)イベント情報イベント名:カフェ 森彦の時間催行期間:2019年11月14日 〜 2019年11月17日住所:HAGISO東京都台東区谷中3-10-25
2019年11月03日女優の佐久間由衣が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。特別招待作品として上映される映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)で映画初主演を務めた佐久間は、三木康一郎監督とともに登場。胸元がざっくり開き、美脚も露出したセクシーなドレスで、観客の視線を集めた。本作で佐久間が演じたのは、誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役。肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを熱演した。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。32回目となる今年は、10月28日~11月5日の9日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木などで開催し、期間中に180本の映画を上映する。撮影:蔦野裕
2019年10月29日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが8日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)のリスナー感謝イベントを、東京・本多劇場で行った。「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して行われた同イベントでは、事前にラジオでリスナーから募集した演出も多く取り入れられた。冒頭、スポットライトが当たるなか、佐久間がゲーテやウィリアム・シェイクスピアといった偉人たちの名言を朗読した。そして、映画『パルプ・フィクション』パロディのオープニングVTRの後、改めて登場した佐久間。380名定員に対して、1万通もの応募があったことを明かし、「今、ニッポン放送がちょっとしたパニックになっている」と笑顔。「革命が起きているんですよ。(以前にラジオで『夢は革命家』と発言した)弘中(綾香)じゃない革命が起きている」と満足気だった。続けて"ノーツイート"の約束のもと、ラジオでも話せない業界裏話を披露した。ラジオでの1コーナー「カンペ」も行われた。実際に佐久間がスタジオ内でカンペを出すスタイルで実施されたが、「リハで気づいたんですが、『一人ごっつ』スタイルじゃない? って(笑)。芸人が怖くて誰も挑戦しなかったスタイルに偶然挑戦するなんて」と漏らしていた。リスナー企画の佐久間による「お悩み相談」の後、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明がサプライズゲストで登場。佐久間がプロデューサーを務める『ゴッドタン』などに出演する小木は、「スタンダップコメディにも見えるし、(古舘伊知郎の)『トーキングブルース』にも見えるし」と驚いていた。また佐久間は、アルコ&ピース・平子祐希にもオファーしたというが、「この間、(『ゴッドタン』の)「マジギライ1/5」の件もあったから、声をかけたんだけど、『ネタパレ』の収録があった」と説明し、「アイツはいつもそうなんですよ。加地さん(テレビ朝日・加地倫三プロデューサー)が来て、平子をボロクソ言ったときはモンゴルにいたし」と嘆いた。小木は「平子と『仲直りフレンドパーク』やりたいね」とニヤリ。佐久間も「加地さんにも出てもらって、3人でビンタし合いますか」と応じた。そして、小木は「佐久間さんは編集がすごい」と絶賛。しかし「ホームの現場は安心しきって、自分の力を出していない。『ゴッドタン』でハネなかったときも、俺は堂々と帰っていくから(笑)。でも他の現場では、編集を信頼していないから頑張っちゃう」と続けると、佐久間は「う~ん、複雑」と苦笑いだった。その後も小木の"佐久間愛"は止まらず、「このライブでリスナーの一体感ある姿を見たときに、『キィー』ってなった。あ、佐久間さんを持ってかれちゃうって」と会場に詰めかけたリスナーに嫉妬心を見せる場面も。さらには、「神田松之丞くらいの衝撃。まったく一緒なんだよ! ビックリした」と佐久間のトーク力を評し、「この人、もっていくなと。これからの時代、この人が背負っていくというか、ラジオのスターみたいな。ニッポン放送がすごいことをしたという感じはするわけ」と、佐久間がニッポン放送の起爆剤になるのではとの展望を語った。小木が退場した後、佐久間が自身の生い立ちについて語り、BUMP OF CHICKENの「sailing day」をギター弾き語りで披露。そして最後には、番組ラストの決めゼリフ「野郎ども、港に別れを告げろ、ヨーソロー!」で締めくくった。(C)ニッポン放送
2019年10月09日映画『“隠れビッチ”やってました。』主演でも注目を集める佐久間由衣が、賀来賢人主演の「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」にて警察幹部の娘のワケアリ女子を演じることになった。「3年A組」「あなたの番です」に続いて日曜夜に登場する本ドラマは、賀来さん演じる主人公の刑事・遊佐清春を含めた刑事全員が容疑者となるアンストッパブル・ミステリー。先に発表されていた高橋ひかるが体調不良のため降板したことを受けたもので、佐久間さんが演じるのは、ヤンチャな友人と自由気ままに日々遊び歩くも、警察幹部の娘である本城芹奈役。本作でカギとなる碓氷薫(広末涼子)殺害事件と、10億円強奪事件…。そんな血生臭い世界とは一見無縁のように見える彼女だが、実は、人知れず重大な秘密を抱えている…という役どころ。いち早くその秘密に気づいたのは誰なのか?そして彼女の父親は、「3年A組」で描かれた魁皇高校立てこもり事件で特殊部隊の指揮を執るほどのキャリア幹部・本城諭(篠井英介)。警察幹部の娘だったことが、彼女の運命に大きな影を落とす――!?佐久間さんからは「限られた時間の中ではありますが、役柄として自分に出来ることは全て捧げ、嘘なく大切に演じ切りたいと思っております」と、力強いコメントが到着している。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2019年10月07日“森×ミッフィー”をテーマにしたベーカリー併設ショップ「みっふぃー森のきっちん」が、2019年10月31日(木)、大分・湯布院にオープンする。「みっふぃー森のきっちん」は、自然に囲まれた湯布院の人気観光地である「湯の坪街道」近くに誕生する、“ミッフィーと森とキッチン”をコンセプトとしたベーカリー併設ショップ。京都にオープンした「みっふぃー桜きっちん」に続く「みっふぃーきっちん」第2弾だ。ミッフィーの物語を感じられるようなほのぼのとした空間の中では、「みっふぃー桜きっちん」でも人気の和雑貨やキッチン雑貨など限定グッズを販売するほか、併設されている「みっふぃー森のべーかりー」ではキャラクターパンを並べる。キャラクターパンの中でも、人気のミッフィーあんパンは、たっぷりの小倉あんをしのばせた、ミッフィーの顔のかたちが愛らしい一品。「みっふぃー森のべーかりー」では、その優しい甘みと相性抜群のドリンク、テイクアウト可能なソフトクリームも販売する。さらに、店内2階には買ったパンを食べながら湯布院での思い出作りが出来るフォトジェニックなイートインスペースも設置予定だ。【詳細】湯布院 みっふぃー森のきっちん/みっふぃー森のべーかりーオープン予定日:2019年10月31日(木)住所:大分県由布市湯布院町川上ソノ田1503-8営業時間:9:30~17:30(予定)電話番号:未定定休日:年中無休Illustrations Dick Bruna(C)copyright Mercis bv,1953-2019 www.miffy.com
2019年08月19日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーがパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)。リスナー感謝イベントが10月8日、東京・本多劇場で開催されることが決定した。イベントは「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して、演劇の聖地としても知られる本多劇場で開催される。佐久間プロデューサー自身の長年の夢であったという本多劇場の舞台で、どんなイベントになるのか、注目が集まる。イベントの最新情報などについては、番組内で随時発表。また、チケットの番組先行発売は、8日から16日まで、LINEチケットで予約を受け付けている。
2019年08月08日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、10日深夜に放送されたニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏について語った。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの話題から、佐久間氏は「ジャニーズの皆さんと『トーキョーライブ』(2014年~15年)っていう生放送のラジオみたいな番組をやった」と振り返り、「嵐とかと仕事するようになったんだけど、みんなめちゃくちゃ礼儀正しい」と明かした。続けて「ジャニーさんにまつわる話で一番好きなのは、ジュニアの子に『僕は10、あなたに渡します。1返してくれればいい。その1は、あいさつでもいいですよ』っていうのがあって。その通りに、とにかくトップの人も、みんなあいさつすごいんだよね。ちゃんとするんだよね」と語った。そして松岡とは、「たまに飲み行ったりすることがあった」とのことで、「松岡さんはスタッフが何人いても、何人で飲んでても、どんなときでも、どういうふうにしようとしても、先に金払っちゃうっていう。そんな高いところは行かないんだけど、松岡さんも好きじゃないし。でも、絶対に払わせないという、異常な、異常なぐらいのこだわりっていうのがある」と話していた。
2019年07月12日ジャニーズJr.内ユニット、Snow Manの佐久間大介さんが、6月14日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ、11時55分~)に出演し話題になっています。佐久間さんが出演したのは、くじで引いた3色だけでショッピングをしてコーディネートを完成させるコーナー「3色ショッピング」。飯尾和樹さん(ずん)、小峠英二さん(バイきんぐ)、加藤諒さんと共に東京ソラマチで対決をしました。ファンにはお馴染みですが、佐久間さんはジャニーズきっての「アイドルオタク」を公言しています。登場するとすぐに、ピンクのサイリウムを両手に持って“オタ芸”を披露し、最後にはバク宙も。“オタク”と“カッコよさ”の融合に、出演者たちからも拍手喝采。さらにアニメグッズで溢れる自宅写真も公開。また、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんとは「週5でご飯に行く」仲であるとも発言。MCの山里亮太さんからも、「バイトのシフトだったら正社員」と突っ込まれていました。肝心のコーディネートバトルでは、見事に3色揃える強運っぷりを発揮し、“アニメイベント参戦コーデ“を完成させました。最後までキャラをぶらすことなく、初登場で視聴者にインパクトを残した佐久間さん。ツイッターでは、トレンド入りも果たしました。個性豊かなジャニーズJr.の中でも、ひと際キャラクターが立っている佐久間さん。今後テレビに引っ張りだこ間違いなしの注目アイドルです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年06月14日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、5日深夜に放送された『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜深夜3:00~)で、前週の同番組終わりで藤田ニコルの母親に出待ちされたことを明かした。佐久間Pは「ラジオ終わってニッポン放送を出たら、たまに出待ちする人もいたりするんだけど、(先週は)大学生っぽい人2人と、ぽっちゃりした40(代)半ばくらいのおばさんがいたの。で、そのおばさんが『写真撮ってほしいんだけど』『スゴい面白いよあんたのラジオ』ってグイグイ来て、『何だこのおばさん!?』と思ったんです」と報告。写真を撮っている間に、そのおばさんが「毎週聴いてて面白いから、娘にも面白いから聴きなさいって言ったんだけど、『私、この人の笑い方気持ち悪い』って聴いてくれないのよ」と言ってきたことから、佐久間Pは「娘さんは何やってる人なんですか?」と尋ねると、「タレントやってるのよ」と答えたという。佐久間Pは「聞かないと失礼かなと思って『誰なんですか?』って聞いたら『うちの娘、藤田ニコル』って言われて。は?え?ウソだろ!? 朝の5時に藤田ニコルの母ちゃんが出待ちに来るってどういうことなんだ!?」と衝撃の事実を知らされたそうだ。この日は、番組のゲストにテレビ朝日の加地倫三エグゼクティブプロデューサーが出演していたことから、佐久間Pがそのことを加地EPにLINEすると「俺も撮ったよ、そのおばさんと」と返信があったそう。加地EPには素性を明かしていなかったが、後日、加地EPがニコルに確認すると「本当にママです」と、本物であることが明らかになった。その日、ニコルの母から差し入れをもらった佐久間Pは、帰宅して中身を開けたところ、「スケスケのボクサーパンツだった(笑)。一人暮らしの大学生に差し入れしてるんじゃないんだから(笑)」と爆笑しながら、「今、履いてます」と愛用していることを語った。ちなみに、佐久間Pと写真撮ってる間に、ニコルの母は「私ね、ラジオにこうやって来るの、有吉さん以来かもしれない」と、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)も熱狂的なリスナーであることを話していたそうだ。
2019年06月06日テレビ朝日の加地倫三プロデューサーが、29日に放送されるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)に出演することが決定した。テレビ朝日、テレビ東京の両プロデューサーが、ニッポン放送でトークしていくという放送局の垣根を超えた企画。これは加地氏とプライベートで交流がある佐久間氏が、直接オファーをし、ブッキングしたもの。加地氏が担当する『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』の裏話や一緒に仕事をしている芸人達の話、現在のテレビバラエティの魅力と課題などについても話し合われる予定だ。佐久間氏は「加地さんとは、一年に一度くらいお会いしてお笑いやテレビの話をする仲です。尊敬する先輩なので、深夜3時に来てもらえるのは感激です!」と話し、「相談したいことも、聞き出したいこともたくさんあるので、これに乗じてドンドンぶつけたいです!」とコメントした。
2019年05月24日音楽ユニット・Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)とテレビ東京・佐久間宣行プロデューサーが28日、東京・日比谷公園で開催されたニッポン放送のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。『Creepy NutsのANN0 ラジオパークスペシャル』と題して行われた同トークショー。Creepy Nuts、佐久間Pともに熱心なラジオリスナーということもあり、"ラジオトーク"で盛り上がった。オードリーの春日俊彰が“二股疑惑”報道について謝罪した、27日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週土曜 25:00~)の話題も。佐久間Pが「昨日の放送、面白かったよね。アイツら、ピンチをチャンスに変えるんだよな。本当に良いコンビだったんだなって。しかも、ちゃんと生き様と合わせて、笑いにしていくって、本当に良いラジオやるよね。今、オードリーのラジオが神がかっている」と絶賛すると、DJ松永も「最近、全部神回じゃないですか。完全にネタにしてるだけではなくて、生き様が見える。マジでドキュメントだなって思いますね」と漏らしていた。さらに佐久間Pは「"クミさん"がすごいしゃべれるんだよね。俺、次回のスペシャルウィークのゲストに狙ってるからね(笑)」とも明かした。また、ラジオの原体験について、佐久間Pは『伊集院光のオールナイトニッポン』を挙げ、「伊集院さんは衝撃的だったんですよ。一大ムーブメントを起こした企画が"芳賀ゆい"という架空アイドルの企画。『ラジオでここまでできるんだ』って、原体験としてすごくある」と話していた。
2019年04月28日映画初主演の佐久間由衣に村上虹郎、大後寿々花、森山未來が出演する映画『“隠れビッチ”やってました。』。この度、草食系から肉食系まで、“隠れビッチ”のターゲットになる男性キャストたちが発表された。あらいぴろよ氏の同名ベストセラーコミックを映画化した本作。タイトルの“隠れビッチ”とは、メイクはシンプル、髪色は暗め、肌の露出も15%ほど、戦略的に「隙」と「タイミング」を演出しながら、男性の心を次々とハントしていく清楚派に扮装した女性のこと。決して自分からは告白をせず、相手から告白をされるまで罠を仕掛け続ける。今回発表となったのは、その“隠れビッチ”のターゲットにされてしまう男性陣と追加のキャスト。飾らない笑顔の美容師・安藤剛役に、『わたしに××しなさい!』で主演をつとめ、『覆面系ノイズ』『春待つ僕ら』、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でも話題となった小関裕太。一途なバツイチ男・川田利光役には、映画『勝手にふるえてろ』『旅猫リポート』などにバイプレイヤーとして出演し、au三太郎シリーズCMでは一寸法師役・彦星役を演じた前野朋哉。IT系肉食男子・永田裕志役に俳優としてドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」「あなたの番です」などに出演している片桐仁。包容力のある大人な男・小橋健太役にはドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です」で“ヒーロー”を演じた前川泰之。中堅会社営業のノーマル系男子・坂口征二役には、映画『勝手にふるえてろ』『東京喰種トーキョーグール』シリーズなどに出演し、「MEN’S NON-NO」モデルで俳優の柳俊太郎。真面目な草食系男子・船木誠勝役にはドラマ「スパイラル~町工場の奇跡~」「高嶺と花」に出演中の戸塚純貴。草食から肉食まで様々なタイプの男たちが、佐久間さん演じる“隠れビッチ”のひろみにどのように手玉にとられていくのか、注目だ。そのほか、幼少期のひろみにトラウマを植えつけた暴力的な父親・荒井雄二役に光石研、暴力的な父親に耐えてひろみを育て上げた母親・荒井涼子役に渡辺真起子に、笠松将、田中偉登、岩井拳士朗、山本浩司と、日本映画の新時代を担っていく華やかな若手キャストから、いまや日本映画界に欠かせない存在となっている実力派が集結した。“隠れビッチ”が本気になった男性・小関裕太からコメント到着!男性を翻弄し続けてきたひろみが、本気で想いを寄せてしまう安藤剛役を演じた小関さんは、「この映画には色んなタイプの男性が出てきます。例えば、草食系、肉食系、ノーマル系…。そんな中でも僕が演じた安藤くんは細かいことはあまり気にせず、だらんとしていて常に自然体でいる感じの、とってもいいやつです。三木(康一郎)監督のもと、楽しく、そして真剣に安藤くんと向き合いました。ぜひ楽しみにしていただきたいです」と本作への想いを語っている。『“隠れビッチ”やってました。』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:“隠れビッチ”やってました。 2019年、全国にて公開予定©『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
2019年04月18日●テレビ東京の反応は「みんな爆笑していました」テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、4月からニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』水曜パーソナリティを担当している。現役のプロデューサーが『オールナイトニッポン』パーソナリティを務めるのは極めて異例だ。佐久間氏は、オファーについて「笑っちゃいました」と明かしたように、想像もしていなかったようだ。そんな佐久間氏が、『オールナイトニッポン0(ZERO)』放送後のテレビ東京社内や、自身が担当する番組に出演する芸人の反応を振り返った。また、放送では強めにいじられることも多いリスナーについては、「支えられていきたい」と率直な思いも明かした。○■オファー直後に「社長から説教されました」――オファーを受けたときの感想をお聞かせください。笑っちゃいましたね。「テレビ東京の中で話を通さないとな」と思っていたら、オファーを受けた直後に社長が通りかかり、「社長、『オールナイトニッポン』のオファー来たんですけど」と言ってしまったんです。そしたら、「お前は43歳にもなって、(話を通す)順序も分からないのか」と説教されましたね(笑)。――その後、無事にパーソナリティ就任が決定しました。テレビ東京社内の反応はいかがでしたか。話をした上司には「面白そうじゃん」と言ってもらえました。ネットニュースで知った人も多かったのですが、みんな爆笑していましたね(笑)。初回放送の翌日、制作局長が小走りで来て、「いやー、面白かったよ! 俺、リアルタイムで聴いちゃった」って言っていたので、テレ東はいい会社だなと思いました。「お前、しゃべれんだな。俺の前でそんな風にしゃべったことないじゃん」って言われたんですけど、あのフリートークのテンションで上司と話すヤツなんていないですよ(笑)。――そして、放送ではリスナーから強めにいじられていますね(笑)。そうですね。お笑いリスナーが多いので、覚悟はしていましたが。お笑いリスナーは、ラジオではみんなマウンティングしてくるんですよ(笑)。ただ、僕が好きだったラジオはパーソナリティはもちろん、リスナーが面白い番組でした。リスナーのセンスがあるラジオは楽しいなと思っていたので、初回からメールが全部面白かったのはうれしかったです。僕は半分素人みたいなものなので、リスナーに支えられていきたいという思いはありますし、リスナーに転がされた方が面白そうだなと思っています。○■ディレクター&作家の指示には「逆らわない」――3時からの生放送ですが、プロデューサーとしての本業がある中、大変ではないのですか。翌日の木曜は『ゴッドタン』の収録があるんですよ。ゲストのスケジュール次第では、午前中に収録がありますね。また、今年から娘が中学生でお弁当になったんですが、嫁が「4時半まで生放送やってるということは、弁当ちょうど作れるな」と(笑)。『オールナイトニッポン』が終わった後、僕がお弁当を作る可能性が非常に高いので、そっちも大変ですね(笑)。このペースに慣れるまで、時間がかかりそうです。――佐久間さんは普段はプロデューサーという立場ですが、『オールナイトニッポン』において、スタッフとのやり取りで意識している点はありますか。ディレクターの石井(玄)くんと作家の福田(卓也)くんが決めたことに対して、逆らわないことです。1回やって上手くいかなかったことは「違うことやろう」と言うかもしれませんが、最初の提案は全部やろうと決めています。なんでかというと、1回目の提案を断る演者は、僕が大嫌いなんですよ(笑)。自分が嫌いで「お前、1回くらいやれよ」と思うのに、自分がそうなるわけにはいかないので。●『オールナイトニッポン』唯一の“子持ちパーソナリティ”――佐久間さんは就職活動でニッポン放送に落ちて、テレビ東京に新卒入社されたんですよね。改めてパーソナリティとしてニッポン放送で仕事をする心境はいかがですか。発表会見で「夢がかなった」と言っていたんですけど、よく考えたら想像してなかったですね。元々、キューを振る立場の人をやりたいと思っていたので、まさかパーソナリティとして、こんなフレッシュな顔ぶれの中に入れてもらえるとは思いませんでした。2部のパーソナリティ最年長で、子持ちなのも、1部2部含めて僕だけという(笑)。――仮に佐久間さんが現在、『オールナイトニッポン』制作陣だったら、誰にパーソナリティを担当させてみたいですか。千鳥や宮下草薙は過去に特番でやっていますし、EXITも今度特番でやるんですよね。じゃあ、眉村ちあきですかね。眉村ちあきの1人しゃべりは、クレイジーで結構面白いんですよ。――眉村さんも出演した『ゴッドタン』には、過去に三四郎さんやオードリーさんも出演しています。2組とも『オールナイトニッポン』では"先輩"ですが、その点はいかがですか。ラジオに関しては完全に先輩ですからね。オードリーのラジオも毎週ずっと楽しんで聴いてますし、やっぱり面白いなと思います。三四郎はすごい調子良い回と悪い回があるので、調子悪い回がどんどん増えて、(三四郎の枠を)狙えればいいなと思っています(笑)。あいつらの化学反応が起きない回を楽しみにしています。○■おぎやはぎ・矢作兼「真面目だね!」――一緒に仕事をした芸人さんからの反応はいかがでしたか。おぎやはぎの矢作(兼)さんからは、僕がちゃんとトークを組み立てていたので、「真面目だね!」と言われました(笑)。おぎやはぎのラジオはその真逆で、何も決めないでゴシップなどから話を始めるラジオなので。バナナマンの日村(勇紀)さんはすごい褒めてくれましたね。「なにより楽しそうなのがいいんだよ。やっぱり楽しくやるのが一番だからね」って。三四郎の小宮(浩信)は「面白かった」と言ってくれて、相田(周二)はすげえ偉そうに「やるじゃん」という感じで親指を立ててました。「なんだお前」と思って(笑)。――そして、スペシャルウィークの17日深夜の放送では、劇団ひとりさんがゲスト出演します。劇団ひとりは自分でブッキングしました。マネージャーに電話しましたから。――初回の放送では、「スペシャルウィークのブッキングは佐久間さんお願いします」と言われたことを明かしていましたね。衝撃ですよね。やっぱりブッキングもするというのは本当だったんだなと(笑)。――今後、番組に呼んでみたいゲストはいらっしゃいますか。飲んだときに話すお笑いの話がすごく面白いので、千鳥のノブくんは呼んでみたいです。あとは「いつでも出るよ」と言ってくれたのは、テレ朝の加地(倫三)さんですね。僕ならではの出演者の方々、そしてテレビを作っているクリエイターや小説家の皆さんという、2パターンがあると思っています。ぜひそういった方々に来てもらい、リスナーに面白さを知ってほしいですね。――放送を通して、リスナーにどんなことを感じてほしいですか。放送では冗談で「ドリームエンタメラジオ」と言ったんですけど、僕はテレビの仕事を始めてから、テレビのこと以外でも結構夢をかなえてきたんですよ。だから、このラジオをきっかけにくだらない夢をかなえる人がたくさん出てくれるとうれしいです。そして、僕はポップカルチャー全般がすごく好きなので、その面白さを少しでも伝えられたらいいですね。■佐久間宣行1975年、福島県いわき市生まれ。1999年早稲田商学部卒業後、テレビ東京に入社。現在は同局の『ゴッドタン』のプロデューサー・演出、『青春高校3年C組』のプロデューサーなどを務める。
2019年04月15日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席し、まさかのオファーに対する喜びを語った。会見では、佐久間Pが4月からのオールナイトニッポン0(ZERO)』水曜パーソナリティになることが発表された。佐久間Pは「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて。使える力をすべて使って、千鳥、劇団ひとり、おぎやはぎとどんどんゲストに来ていただいて、(4月から三四郎が担当する)金曜1部を狙いたいと思います」と意気込んだ。また、「1つだけ残念なのは各局ちゃんとしたカメラで来ているのに、テレビ東京だけデジカメで来てるという…(笑)。資金力の差が出ていて恥ずかしい」と言いつつも、「ニッポン放送からオファーをもらった後、社長には相談したのですが、快諾していただきました。『お前、ラジオ好きだったもんな』と言われて。うちの会社は奇特な会社なので、『夢がかなったな』と言ってくれていますね」と述べた。また、佐久間Pは就職活動でニッポン放送に落ちた過去を明かし、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。
2019年03月13日『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『覆面系ノイズ』の三木康一郎監督作『“隠れビッチ”やってました。』が公開決定。映画初主演となる佐久間由衣を迎えたほか、村上虹郎、大後寿々花、森山未來と異色のキャストが揃った。異性からモテ続けることで「認められたい欲求」を満たしてきた主人公・ひろみ。自分が傷つかずに、相手の気持ちだけを弄びながら、恋愛の美味しい所だけを楽しみ、体の関係は断る―というゲームのようなやり口に、ひろみのシェアハウス仲間であるバイセクシャルの晃と恋愛に失敗してばかりの彩は驚いていた。服の露出は少な目、鎖骨がちらりとのぞく透け感のあるワンピースが戦闘服。どこにでもいる女性に見えるのに、計算しつくした仕草と会話で、男性を落とすハンターぶりから、彩は「あんたは“隠れビッチ”ね!」と名付ける。そんなある日、同じ職場に気になる相手が現れ、ひろみは初めて自分の本音と向き合う――。原作は、あらいぴろよによる一見すると清純派の女性だけど、男性にチヤホヤされたい欲望の強いビッチ女だった実話のコミックエッセイ。本作は、そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白可笑しく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添う作品となっている。主人公・ひろみを演じるのは、「トランジットガールズ」『あの日のオルガン』に出演、本作が映画初主演となる佐久間由衣。「主人公・ひろみは、色々な戦略で男性を翻弄する役柄ですが、演じる時には、愛したい。でも愛し方がわからない主人公の寂しさやコンプレックス、彼女の感情の深い心の穴である部分を理解しようと精一杯努めました」と演じた感想を語り、「原作者であり、主人公のモデルにもなった、あらいぴろよさんの話も参考にさせて頂きながら、全てのシーンを大切にそして思い切り演じさせて頂きました。私にとって既にとても大切な作品です」とコメント。またひろみとシェアハウスをするバイセクシャルの晃と駄目な恋愛を繰り返す彩役には、「この世界の片隅に」『銃』の村上虹郎と、連続テレビ小説「わろてんか」の大後寿々花。そして、主人公を見守る男性・三沢役は、現在放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演する森山未來に決定した。村上さんは「僕は、主人公・ひろみとその友人・彩とシェアハウスをしている、バイセクシャルの晃役なのですが、みんなの食事の支度から、駄目な恋愛を繰り返す女子2人の心のケアまでお世話する、“お母さん”みたいな役割を楽しんで演じました」と役どころについて触れ、大後さんも「彩は、外向きは仕事もプライベートも充実しているように見えて、実は自分に自信がなくて、気になる相手には嫌われないために体を許してしまうような恋愛を繰り返してしまう女性」と役について語り、「佐久間さんや村上さんとは初共演でしたが、和気あいあいとした雰囲気の中で撮影を終える事ができました」と撮影について明かした。一方、森山さんは「これは“もし佐久間由衣ちゃんがナチュラルに隠れビッチをやっていたとしたら誰も太刀打ちできないでしょ”、という映画です」と映画について語り、「僕も彼女に打ち砕かれた死屍累々の一人です」とコメントしている。『“隠れビッチ”やってました。』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:“隠れビッチ”やってました。 2019年、全国にて公開予定©『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
2019年01月29日