タレントの加藤紗里が27日、オフィシャルブログを通じ、結婚報告に対する批判コメントに反論した。今月13日、不動産会社経営の男性と9月に結婚したことを発表し、23日のブログで改めて報告した加藤。「厳しいお言葉たくさんあると思いますが、幸せはお金で買えると思っています。やっぱり紗里にだって愛はあるけど、、、愛だけでは成り立たないこともたくさんあるなと現実問題思います」(原文ママ以下同)とし、「ハリーウィンストンの婚約指輪」「GRAFFでオーダーしたイエローダイヤモンドの結婚指輪」と共にその写真を公開していた。加藤のもとには祝福と共に批判的な声も寄せられているようで、「ぶっちゃけそうゆうことゆう人て自分が裕福ぢゃないからでしょ??悔しければ稼げばいいのよ」「正直男で稼げないならクズだと思います」と反論。「女はね、お腹を痛めて子供を産んだりするの。男はお金さえ払えばいい話し。男なら家族のため、死に物狂いで働くの」と持論を展開した。また、批判コメントを抜粋し、「金がなくなったら離婚しかないですよね、、、仕方のないことです。実際お金の問題で離婚せざるを得ない夫婦たくさんみてきました」「幸せはお金で買えますよ。ちなみに幸せはお金ぢゃ買えないてゆう言葉紗里1番嫌いな言葉。お金ない人の負け惜しみにしか聞こえない」などとそれぞれに返しながら、「これが紗里の考え。批判するなら批判して」「これが紗里の生き方」「応援してくれる方々いつもありがとうございます」「そして厳しいお言葉もありがとうございます」と締めくくっている。
2019年11月27日モデルで女優の新木優子が出演するニベア花王の新商品「ミルキークリア洗顔料」の新CMが、10月17日より全国で放送される。同CMは、汚れや古い角質がしっかり吸着し落ちることを、新木がくるくる回ったり飛び跳ねたり笑顔で洗顔したりしながら伝えるという内容。洗顔後のツルリとした肌に驚く様子や、うれしさのあまりにノリノリで踊る姿、洗顔後の肌に自信に満ちた表情など、様々な表情の新木を見ることができる。洗顔のCMということもあり、すっぴんでCM撮影に臨んだ新木。新木のようなツルリとした肌「新木肌」について追及した内容や、撮影の様子から普段のお手入れ方法、自身が憧れる肌について話す様子など、貴重な撮影エピソードを詰め込んだメイキング・インタビュー映像も同時に公開する。新木は「『新木肌』だなんてうれしいけどなんだか恥ずかしいです!」と照れながら、「私はツルっとしたゆで卵のようなツルリ肌にすごく憧れています」と理想の肌について説明。「これからも継続して新木肌を極めます!」と宣言した。また、ツルリとした「新木肌」になる方法を聞かれると、「まずは洗顔時に肌を絶対にこすらないこと。中指と薬指を使って撫でるように優しく、ふわふわっと洗うことが大事です。力を入れずに、泡だけで洗うイメージで洗顔することがポイントです!」と、毎日の洗顔方法を明かした。
2019年10月17日「TOKIO」メンバーとゲストが様々な企画とトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の10月9日(水)今夜放送回に、ドラマ「モトカレマニア」で主演を務める新木優子と、共演の「ガンバレルーヤ」よしこがゲストとして登場。初登場のよしこさんと「TOKIO」との意外な過去とは!?今回は「TOKIO」がゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつけていく「新木優子とよしこの生まれて初めて聞かれました」をオンエア。長瀬智也が「女性がきたら絶対聞きたいんですよね」という質問「男子の行動、許せる?許せない?」では「さりげなく髪の毛を触ってくる男子、許せる?許せない?」という問いに、新木さんは「許せる」と答えたが、よしこさんは「許せない」と回答。よしこさんはその理由について、ある収録中、カメラが止まっている時に突然後ろにいた男性に髪を触られ「髪の毛、きれいだね」とほめられたことから、その男性のことが気になって仕方がなくなり「自分のこと好きなのかも、自分も好きかも。どっちなの?はっきりして!」と“恋に悩む女子モード”に入ってしまった経験を告白。しかもその男性が「実はこの中にいるんです」と明かす。一体よしこさんの恋心に火をつけたのは「TOKIO」の誰なのか?「はっきりしてほしい」と迫るよしこさんに対するそのメンバーの答えは!?また「街中でキスを求めてくる男子、許せる?許せない?」では、「許せない」派の新木さんに対し、よしこさんは「許せる派」だと答え、“ビジネスキス”しかしたことがないため、人前でキスすることに抵抗がないとその理由も明かす。そこからトークはよしこさんの理想のプライベートキスの話へ。新木さん、よしこさんと「TOKIO」の爆笑トークをお楽しみに。新木さんとよしこさんが共演する「モトカレマニア」は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。新木さんが幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを演じている。高良健吾がユリカの元カレ、マコチこと斉藤真を演じるほか、マコチと恋のライバルとなる“こじらせ男子”の山下章生には浜野謙太、山口紗弥加、小手伸也、田中みな実、関口メンディーらも共演。よしこさんはユリカの親友でネイリストの周防ひろ美役で出演する。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「TOKIOカケル」は10月9日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。※「FIVBワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)
2019年10月09日9月に初来日する、ヨーロッパで今最も注目を集めるバレエカンパニー、「バレエ・アム・ライン」。芸術監督を務めるマーティン・シュレップァー氏に、『バレエ・アム・ライン』、また公演する『白鳥の湖』の魅力について聞いた。【チケット情報はこちら】2009年より同バレエ団の芸術監督を務めるシュレップァー氏。すでに名のあるバレエ団ではあったが、氏の改革以来、大きく飛躍してきた。氏が芸術監督となってから変わったことは「アーティスティックな状況の変化」と語る。「新しく5つのスタジオがある”バレエハウス”を作ったこと、そしてカンパニーの名前が変わりました。美徳の部分を変えたと言えるのではないでしょうか。純粋なダンスに目を向けたというのは、決してストーリー性があるバレエをしないとか、嫌いとかではなく、アーティスティックな観点からの変革を続けてきたことで、我々のカンパニーに対する外からの評判や印象が変わったのではないでしょうか」また『白鳥の湖』は日本でも良く知られる古典だが、今作は2018年の同バレエ団の新作。氏が制作する中で一番のインスピレーションとなったのは、小澤征爾のチャイコフスキーだという。「私個人として大型の古典的な作品を取り扱うことを長くテーマにしていたのですが、その準備に3、4年は必要だと思っていました。『白鳥の湖』と『眠れる森の美女』で迷っていたとき、小澤征爾のチャイコフスキー原典版の録音を聞き、倒れてしまうぐらいの衝撃を受け、それが最後の決め手になりました」と話す。また優雅な踊りをイメージするバレエとは違い、同バレエ団の『白鳥の湖』はスピーディな動きも特徴だ。「私のレッスンというのはとても独特ですが、常識外れではない。音楽的なダイナミックさに合わせてすばやく激しく動くことを求めています。私のカンパニーのダンサーは、体格も違うし年齢も国籍も多種多様。日本人では加藤優子さんという素晴らしいダンサーがいて、彼女は47歳ですが偉大なアーティストです。私の作品は身体への要求は高いと思いますが、振付はいつもハーモニー(調和)なものではなく、私自身ヨーロッパ人なのでレジスタント(抵抗性)も好きですし、舞台上でのフリクション(衝突)を大事に思います。舞台上ではハーモニーたっぷりな作品よりドラマがあるほうが面白いものになりますね」公演は9月20日(金)・21日(土)、東京・Bunkamura オーチャードホールにて、9月28日(土)兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールにて。
2019年09月04日異形の人物表現を特徴とする加藤泉の個展『加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL展』が、東京・品川にある原美術館と、群馬・渋川にある別館ハラ ミュージアム アークにて開催されている。加藤泉は、1969年に島根で生まれ、現在は東京と香港を拠点に活動するアーティストだ。武蔵野美術大学を卒業後、1990年代半ばから絵画作品を発表し、2000年以降は木彫も制作。2007年に行われたヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展への参加を機に国際的にも注目を集めている。加藤作品の主なモチーフは、奇妙な姿をした人物像。原始美術を思わせる力強さとミアステリアスさを併せ持ち、ひとり静かに佇んでいたり、集団で同じようなポーズをとっていたり。そんな異形の「人」たちの存在感が不思議な魅力を放つ。近年はソフトビニール、石、ファブリックなど、多様な素材を用いたダイナミックなインスタレーションを展開する一方で、新たに版画制作にも取り組むなど、意欲的な創作活動を行っている。原美術館での展覧会では、加藤の新しい試みの一つである、大型ファブリックを用いたインスタレーションがお目見えするほか、絵画や彫刻などの最新作約70点を展示。また、群馬・渋川にある別館のハラ ミュージアム アークでは、初期の絵画作品から近作まで、未発表作品も含む約145点を紹介する。どちらも会期は2020年1月13日(月・祝)まで。加藤泉の約25年におよぶ表現の全貌を展観することができる、またとない機会になっている。【関連リンク】原美術館ハラ ミュージアム アーク( )【画像】「無題」カンヴァスに油彩 103.5 x 73 cm 2019年 Photo: Kei Okano (c)2019 Izumi Kato (原美術館に展示)「無題」皮、布、パステル、アクリル絵具、刺繍、石、リトグラフ、チェーン サイズ可変 510 x 120 cm (布部分) 2018年 Photo: Yusuke Sato (c)2018 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)「無題」木、油彩、アクリル絵具、石 185 x 167 x 110 cm 2008年 原美術館蔵 Photo: Ikuhiro Watanabe (c)2008 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)「無題」木、アクリル絵具、木炭 205 x 56 x 52 cm 2004年 高橋龍太郎コレクション蔵 Photo: Tsuyoshi Saito (c)2004 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)
2019年08月11日所属する吉本興業上層部に退陣を求め、自らの退社を示唆していた極楽とんぼの加藤浩次(50)。そんな“加藤の乱”の行方が注目されていたが、吉本への残留を表明。騒動が収束した。そんな加藤に賛同の意志を表明していたロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が10日、文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。その発言が注目された。淳は「めまぐるしいボクの中の2カ月ぐらいがようやく騒動が終わりに近づいてきてますけど」とコメント。加藤の騒動が勃発後、同番組から支払われるギャラについて会社との取り分の割合を公表すると宣言していた。しかし、この日の番組内では「秘密保持みたいなのが条文に組み込まれちゃうんですよね。だから口外できないんですよ」と事情を説明。「意味深な帽子をかぶりますからそれで察してほしいんです」と急にトーンダウンしてしまった。「加藤の騒動が収束したのに、ここであおったら吉本の上層部からいたずらに睨まれるだけ。淳さんの判断は賢明だったといえそうです。ほかの加藤派芸人も含め、加藤から余計なことをしないようクギを刺されているのかもしれません」(テレビ局関係者)ほかには加藤と同じ北海道出身の平成ノブシコブシ・吉村崇(39)、タカアンドトシのタカ(43)らが賛同する意志を表明していた。
2019年08月10日70年ものキャリアを誇る俳優・加藤茂雄さん(94)。しかし、その名を聞いても、多くの読者はピンとこないことだろう。それもそのはずで、加藤さんは決してスターではない。いわゆる「大部屋俳優」の1人だ。戦後、日本映画が隆盛を極めた時代。加藤さんは東宝の専属として数多の名作に出演してきた。専属を解かれて以降は、テレビドラマにも活躍の場を広げた。これまでに演じた役は、優に千を超す。とはいえ、そのほとんどはセリフが一言でもあれば御の字という端役。エンドロールに名前が載らないなんてことも、少なくなかった。そんな加藤さんが、93歳にして映画の初主演を果たした。ギネスブックには未申請ながら、世界最高齢の初主演俳優と、各方面から注目を集めている。その映画というのが、8月2日まで東京・新宿ケイズシネマで上演中の『浜の記憶』。妻に先立たれた老漁師と、写真家志望の若い女性が、70歳という年の差を超えて心を通わせていくストーリーだ。加藤さんは1925(大正14)年、とび職の父と、豆店を営む母のもと、鎌倉に生まれた。’46年、作曲家のいずみたくや、映画監督・鈴木清順らを輩出した私立学校「鎌倉アカデミア」が開校。加藤さんは鎌倉アカデミア演劇科の1期生になった。2年生で、舞台に立つ機会が巡ってくる、演劇科の学生たちによる、日劇小劇場での公演『春の目ざめ』に校長役で出演を果たしたのだ。以降、加藤さんは演劇の魅力にとりつかれていった。「天下の日劇で初舞台だよ。しかも、お客さんもぎっちり入ってた。その満杯のお客さんの前でセリフをしゃべり、万雷の拍手をもらって。気持ちよかったねえ。人に感動を与える演劇って、素晴らしいなと思った」’49年、鎌倉アカデミアを卒業。加藤さんは一時、地元で漁師をしていたが、映画の助監督の職に就いていた同期生の勧めで’50年、東宝と準専属契約(’54年から専属契約)を結ぶ。こうして加藤さんの、長く続く俳優人生が幕を開けた。「同じ大部屋俳優でも、背が高くて二枚目なやつは主役を食いかねないから、使いにくい。その点、僕は小柄で、顔もこんなもんだからね。それで、つぶしが利いたんだな。いろんな監督さんから、たくさんお声がかかったよ」『宮本武蔵』(’54年)では稲垣浩監督と、『ゴジラ』(’54年)では本多猪四郎監督と、『独立愚連隊』(’59年)では岡本喜八監督と、きら星のごとき名監督たちのもとで芝居を続けた。なかでも、加藤さんが「この人は別格」と話すのが、あの黒澤明監督だ。「僕は最初、黒澤監督の『生きる』でセリフをもらったんだ。市役所の下っ端職員の役だった」出演者全員で台本を読み合わせる「本読み」。初のセリフがある役に、加藤さんは少々気負っていた。「ほんの短いセリフのチョイ役だというのに、挙手して演技プランをぶち上げてね。黒澤監督や主演の志村喬さんも笑ってたと思うな。あれは、いま思い出しても恥ずかしくて汗が出てくるよ(苦笑)」青くさい大部屋俳優を、巨匠は気に入ったのかもしれない。’52年の『生きる』以降、立て続けに加藤さんを自作の現場に呼んだ。「’54年の『七人の侍』では農民役で、有名な雨の中の死闘の場面に使ってもらった。でも翌年の『生きものの記録』では大失敗しちゃって。俺の俳優人生もここまでか、という思いが頭をよぎったよ」主役の三船敏郎にバイクで速達を届ける郵便配達員という役どころ。ところが、加藤さんは無免許、バイクの運転も初めてだった。むかえた本番直前のテスト。緊張のあまり加藤さんは、停車するべき場所を誤ってアクセルを強くひねってしまう。無人のバイクが、うなりを上げて飛んでいった。青ざめた三船の顔が目に飛び込んできた。「焦ったよ。並みの監督なら、そんなヘマした大部屋俳優なんて二度と使いたがらない。『はい、ご苦労さん』の一言でお払い箱にされても仕方ない。でも黒澤さんは違った。僕に駆け寄ってきて『大丈夫か?どうしたんだ?』と。事情を話すと、納得した様子で『よし、じゃ本番いこう!』って」お払い箱どころか、黒澤監督は以降の作品でも、加藤さんを起用し続ける。’60年代後半。各家庭にテレビが普及し始めると、日本の映画産業は急速に縮小。各映画会社は専属契約で加藤さんのような俳優を抱えておくことができなくなる。「当時はボウリングがどんどん盛んになってきたころで。東宝もボウリング場やテニスコートを運営する子会社を持っていた。そこで、会社は僕ら大部屋俳優に『役者やめてボウリング場で働けば、給料もボーナスも出す』と、子会社への異動を迫ってきたんだ」それは俳優引退を意味していた。映画が好きで、演技力にたけた仲間が1人、また1人と引退していった。ゴジラのスーツアクターで名をはせた中島春雄さんも、ボウリング場に移った1人だ。「いちばん多いときで150人、最後のころも70人はいた東宝の大部屋俳優は、みんな会社の方針に従って辞めちゃった。でも、僕は役者って仕事がますます好きになって、たった一言、セリフ言うだけでも楽しくて。時代の流れだからって、好きな仕事を手放すなんて、できなかったよ。僕ひとりだけプロダクションに移って、俳優を続けていく道を選んだんだ」専属契約が解かれ、加藤さんはテレビドラマにも出演した。46歳の挑戦だった。「結婚が39歳と遅く、まだ子どもが小さかったから、仕事を選んでる余裕もなかった。だから、子ども向け番組だろうが、なんだろうが、最初の1年はちょい役ばかり100本ぐらいテレビに出たよ。でも、当時はテレビのギャラは安くて。100本出ても、年収は100万円に届かなかった」食べていくため、加藤さんは撮影がない日は漁に出た。船に乗り、地引網も引いた。さらに、タイル張りや警備員などのアルバイトも。ときおり大部屋時代の仲間に会うと、皆が同じことを聞いてきた。「加藤、役者で食えるか?」俳優を辞めた彼らは、加藤さんの何倍もの安定した収入があった。それでも皆、芝居への未練があったのだろうと思う。そして、加藤さんは決まって、笑顔を浮かべてこう答えた。「食えるとか、食えないの問題じゃない。それに、やってるうち、どうにかなるよ」実際、テレビのギャラも少しずつ上向き始めた。『太陽にほえろ!』『赤い衝撃』など、誰もが知るドラマにも顔を出すようになった。一方、勝手知ったる映画の仕事も途切れることなく続いた。そして、あの巨匠も大部屋時代と変わらず彼を自作に呼び続けていた。とくに思い出深いのは、黒澤監督が最晩年に撮った2つの作品だ。加藤さんは遠くを見つめながら、こうつぶやいた。「黒澤さん、とてもいい場面を用意して、使ってくれたんだよね」’91年の『八月の狂詩曲』で加藤さんが絡んだのは、ハリウッド・スターのリチャード・ギアだ。「僕が般若心経を上げていると、リチャード・ギアとパッと目が合うんだ。それで、僕は一瞬お経を止めて、2人は互いに挨拶を交わす、そういうカットだった」同じ『八月の狂詩曲』でのこと。出番を待っていた加藤さんに若い助監督がまったく別のシーンで声をかけた。「加藤さん、ここで背を向けてカメラ前に座っててください」。セリフがないどころか、顔も映らない。すると、それを聞きつけた黒澤監督が声を荒らげた。「おい、うちの人をそんなところで使っちゃダメだよ!」加藤さんのことを「エキストラの1人」ぐらいの認識でしかなかった若い助監督は、まさかの叱責に、目を丸くするばかりだ。それまで飄々と俳優人生を振り返っていた加藤さんの目に、光るものが浮かんで見える。「うれしかった。黒澤さんは『うちの人』と、身内のように僕のことを呼んでくれたんだよ。ちょい役ばっかりだった僕を、この人はそんなふうに見てくれていたのかと思うと、本当にうれしかった」遺作となった『まあだだよ』(’93年)にも、黒澤監督は「うちの人」をためらうことなく使った。「主役の松村達雄さんの回想シーン。夜の駅で僕は駅長役だった。スタジオの隅で撮影開始を待っていると、黒澤さんが僕のところまで来て。『私ももう84歳になるが、もう1本ぐらい撮れそうなんだ』と、話しかけてくれた。スタジオのスタッフは皆、びっくりさ。まさか、あの黒澤監督が自ら歩み寄って、大部屋俳優に身の上話をするなんて、と。若いスタッフがすっ飛んできて、立って待っていた僕に椅子をすすめてくれたよ(笑)」しみじみと思う。あの日、安定した生活を求めて俳優を辞めずによかったと。一方で、加藤さんにはこんな矜持もある。「まあ『生きる』のころから生き残ったのは僕だけだから。いちばんの底辺だけど、僕はずーっと生き残ってきたんだ」
2019年08月05日日本テレビ系情報番組「スッキリ」の視聴率が急上昇している。きっかけは、MCをつとめる極楽とんぼ・加藤浩次(50)の発言だ。かねてより加藤は複数の芸人の闇営業問題で揺れる所属先の吉本興業を真っ向から批判。そして22日の放送では現体制を批判したうえで、「これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいれない。僕は辞めます。この体制が今の社長、会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める!」と退社の覚悟を口にした。さらに23日の放送では夕方から大崎洋会長(65)と話し合うことを明かし、「僕は会社を辞めると昨日言ったんで、その旨を伝えようと思ってます。そこで僕が芸能界でどうなるのかは、それからかなと思っています」と改めて退社の覚悟を表明した。前週19日の放送は1部(午前8時から同9時半)が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、2部(同9時半から同10時25分)が5.3%と低調な数字だった。ところが22日の放送は1部が10.4%、2部が7.5%で大幅にアップ。23日は第1部が12.0%、第2部が7.5%となっている。「“加藤の乱”とも言える新たな騒動ですが、当事者が出演している『スッキリ』の注目度は他局と段違いです。このところ同じ時間帯では『とくダネ!』と2位争いを繰り広げていますが、視聴率アップのためにリニューアルの話も浮上していたそうです。しかし今回の視聴率急増により、現体制での存続は濃厚になったといえるでしょう。とはいえそれも、加藤さんが吉本を辞めてもMCのままでいられればの話ですが…」(日テレ関係者)
2019年07月24日新木優子と高良健吾が主演するドラマ「モトカレマニア」が、秋のフジテレビ系木曜劇場枠にて放送されることが決定。初共演の2人が、恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに演じる。うまく恋愛ができない難波ユリカ。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、失敗したり、あがいたり恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。そして、自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!と思っていたが、クズ男ばかり引くハメに。そして彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。「好きってなんだっけ?」――ユリカが出した答えは、“幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう”。こうして、モトカレ・マコチの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るモトカレマニアが爆誕!だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が――。立て続けに話題ドラマのヒロインに抜擢され、今回地上波ドラマ初主演となる新木さんが演じるのは、うまく恋愛ができない“イタカワ女子”難波ユリカ。マコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、心の中でマコチと妄想の会話をしたり、初対面の男性に対し、“モトカレスカウター”なるものを起動させ、マコチとのかすかな共通点を見つけると恍惚の表情を浮かべる27歳独身のぶっ飛びOLだ。原作を読み、「過去の彼に抱く印象をユリカは全部さらけ出してしまうとても素直な女の子」と演じるキャラクターの印象を語った新木さんは、「今まで以上にすべてのことに素直に反応してお芝居を楽しみたいです」とコメントしている。また、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来のフジテレビドラマ主演となる高良さんは、「自分でも驚くほどスッと受け入れることができました。それはラブコメという、自分が今まで経験したことがないジャンルだったからだと思います。新しいことをする時にプレッシャーは付き物ですが、それよりも新しい何かに出会える気がしてワクワクしています」と心境を明かす。高良さんが演じるユリカのモトカレ・マコチ(斉藤真)は、不動産会社に勤務する30歳独身イケメン。2人が別れることになってから姿を消していたが、ユリカが働くことになった不動産会社で“同僚”として再会することに…。そんなマコチについては「イメージもまだまだなので、これから徐々にマコチのことを身近にしていけたらと思います。ただの天然にはさせないように、マコチを確かに存在させることが自分に与えられた役割だと思います」と語っている。そして今作が初共演となる主演の2人。お互いの印象については「映画“蛇にピアス”(2008年9月公開)を見させて頂いたときにすごく印象的ですてきな方だなと思っていました。今回ご一緒できることがすごく光栄です」(新木さん)、「まなざしがまっすぐで、凛(りん)とされているなというのが印象です。まだお会いしていないですが、これから作品、現場を一緒に支えていけたらと思っています」(高良さん)と話している。原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリの同名コミック。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く。現在は3巻まで発売中だ。瀧波氏は「新木優子さんの愛らしさを想像してキュンキュンしています。そして、マコチ役に高良健吾さん…!“忘れられないモトカレ”としての魅力がありすぎます!“高良健吾さんがモトカレだったら”という妄想をしてみましたが、ステキすぎてつらすぎて泣きたくなりました…!」とドラマ化・配役への喜びを語っている。また、主演・新木さんが本作のAmebaブログを開設。ドラマ最終回放送終了までの期間限定ブログとなっており、オフショットやドラマ撮影の裏話などを綴っていくようだ。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月18日歌手のファンキー加藤(40)が5月13日放送の日本テレビ系トークバラエティー番組「しゃべくり007」に出演した。加藤といえば、16年6月に「アンタッチャブル」柴田英嗣(43)の元妻とのW不倫騒動が報じられ謝罪。その後、柴田の元妻が加藤との間に子ども出産した。「当時、加藤の初主演映画『サブイボマスク』が公開。騒動は宣伝になるどころか逆効果で、上映館では閑古鳥が鳴き主題歌も売れませんでいた。それでも加藤さんは、地道に音楽活動を続けていました」(レコード会社関係者)同番組ではさっそく不倫騒動を蒸し返されたが、加藤は騒動後に「ラブソングは一切なくなりました」とポツリ。「何度か挑戦したんですけど……『どの口が言ってんだよ!』って」と理由を明かした。さらに騒動中は愛車のベンツを売ったり、10キロほど痩せたことも告白。13年に解散したFUNKY MONKEY BABYSのメンバーたちからは激励を受けたという。「加藤は今年ソロデビュー5周年。今月3日に都内5周年記念ライブを行いましたが、それほど大きな会場ではありませんでした。かつてファンモン時代には09年から4年連続で紅白の大舞台に立っていただけに、番組内では『大きなステージに戻りたい』との本音もポロリ。露出を増やすため、不倫騒動ネタも解禁する覚悟を固めたのでしょうが……」(芸能記者)だがすでに騒動から3年が経過したものの、加藤の発言を受けてネット上では《成長していない》、《自業自得》などの声が浴びせられていた。さらなる大舞台に立つには、まだまだ乗り越えなくてはならないハードルがありそうだ。
2019年05月14日加藤ミリヤ(30)が4月4日、自身の公式サイトで一般男性との結婚を発表。さらに現在妊娠中であり、今夏に出産するとも明かした。「この度私、加藤ミリヤは一般の方と結婚しましたことをご報告させていただきます。また、新しい命を授かり夏には母になります」と報告した加藤。「音楽の世界でも家庭でも愛に溢れた人生を築けるよう一生懸命頑張りますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。04年に16歳でデビューした加藤は、等身大の歌詞で“女子高生のカリスマ”として注目されてきた。以降は音楽活動のみならず、ファッションデザイナーや小説家としても活躍。同年代の女性たちから熱烈な支持を集めている。Twitterでは《ちっちゃい頃からミリヤが大好きで今もずっと夜聞いてる ミリヤ結婚&妊娠おめでとぅ》《大好きなミリヤちゃん おめでとうっ》と祝福する声が。また同じく平成を代表する歌姫である西野カナ(30)が3月に結婚を発表していたこともあり、《西野カナに続いて加藤ミリヤも結婚となー!同い年だからおめでたい話がめちゃめちゃ嬉しい!!!》《平成後期の歌姫、西野カナも加藤ミリヤも平成最後に結婚できたのすごいいい話》といった声も上がっている。もともとは「結婚しないとダメ」という風潮に納得できず、あえて結婚に対しては消極的なスタンスだったという加藤。そんな彼女を変えたのは、他ならぬ実母だった。「加藤さんは3歳のときにお父さんを亡くしています。以来、お母さんはシングルマザーとして彼女と弟を育ててきました。だから加藤さんはお母さんを尊敬していて、上京の際にかけてくれた『愛されたいなら、あなたが先に愛しなさい』という言葉を大事にしていました。そして30歳という節目の年が近づいてきた際、『私の両親は、どんな結婚式をしたんだろう?』と考えるようになったといいます。昨年のツアーではご両親の結婚式をテーマとしたパフォーマンスも披露。そのころから結婚について考えるようにもなったようで、『お母さんみたいなママになりたい』とも言っていました」(音楽関係者)加藤のつかんだ幸せを、母もさぞ喜んでいるだろう――。
2019年04月05日モデルで女優の新木優子が21日、東京国際フォーラムにて初のファンイベント「新木優子First Fan Event!! -ゆんぴょ応援隊集まれ!-」を開催。報道陣の取材にも応じ、イベントの感想を語った。イベントには1部と2部、各1,500人のファンが参加。1部終了後に取材に応じた新木は「一気に1,500人のみなさんと対面するのは初めてだったので、こんなたくさんの方が応援してくれてるんだなと実感できました」とうれしそうに話し、「これからも気を引き締めて、この方々に返していきたいと思いました」と決意を新たにした。イベントではファン1,500人全員とハイタッチ。「ハイタッチは初めてだったんですけど、ここ(手のひら)が疲れるのかなと思ったら、二の腕の方が疲れてびっくりした」と笑い、「1,500人の方とハイタッチするとこんなに時間がかかるんだって。うれしかったんですけど、終わらないなって。でもすごい幸せな時間でした」と笑顔で語った。同イベントは、「新木優子オフィシャルカレンダー2019.4-2020.3」(3月16日発売)の発売を記念して開催。カレンダーについて、新木は「今までのカレンダーの中で一番大人っぽい。昨年25歳の誕生日を迎えて、今までの自分とは違う、今までより大人っぽく上品に仕上げたいなと心がけました」と説明した。お気に入りの1枚は、青空をバックに撮影したポスターカレンダーの表紙だそうで、「きれいに青空も出て、私らしく自然体な部分も残しつつ、大人の自分を表現できた1枚になっている」と納得の表情。また、カレンダーの点数を聞かれると、「100点」と答え、「今の25歳の私が出せる最大限の魅力を引き出していただいたなと思うので」と胸を張った。
2019年03月21日糖として吸収されないオリゴ糖を使用株式会社明治は、新商品の『オリゴスマートミルクチョコレート』を2月26日に新発売した。発売に伴い、新木優子さんを起用したテレビCM『オリゴスマートミルクチョコレート』「チョコレートが好きだ」篇のオンエアも同日より開始した。『オリゴスマートミルクチョコレート』は、砂糖の一部を糖として吸収されないフラクトオリゴ糖に置き換えたチョコレートである。フラクトオリゴ糖は、砂糖に近いあじわいで、控えめな甘さとなっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは、糖質の吸収が穏やかであり、砂糖や糖分の摂りすぎを気にする人におすすめの商品である。ウェブ動画「ありがとうオリゴ糖ダンス」公開『オリゴスマートミルクチョコレート』のウェブサイトでは、スペシャルムービーとして「ありがとうオリゴ糖ダンス 新木優子ver.」を3月7日に公開した。動画では、新木さんが黒パンツに白パーカー、メガネというカジュアルなスタイルでダンスを披露している。荒木さんは、ピアノ伴奏に合わせて、お笑いコンビ・ジョイマンのネタを彷彿させる可愛らしいダンスを踊っている。荒木さんの「ありがとうオリゴ糖」のフレーズが印象的な動画となっている。また、ウェブサイトには、CMギャラリーがあり、荒木さんが博物館の大階段に優雅な青のドレス姿で登場するテレビCM「チョコレートが好きだ」篇(15秒・30秒)を視聴することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社明治※オリゴスマートミルクチョコレート
2019年03月08日加藤和樹と凰稀かなめがW主演を務める『暗くなるまで待って』が現在上演中。その開幕に先駆けゲネプロと囲み取材が行われ、出演者の加藤、凰稀、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志と、演出の深作健太が登壇した。【チケット情報はこちら】日本では約10年ぶりの上演となる本作は、1966年にフレデリック・ノットが書き下ろし、ブロードウェイで初演されたサスペンス。舞台となるのは、盲目の若妻・スージー(凰稀)と夫・サム(松田)が暮らすロンドンのアパートの一室だ。サムは空港で預けられたという、実は麻薬入りの人形を持ち帰る。その人形の行方を探すロート(加藤)に命じられたマイク(高橋)とクローカー(猪塚)は、スージーを騙し人形のありかを聞き出そうとするが、彼らの言動に不審を抱いたスージーは少女グローリア(黒澤美澪奈)の協力を得て、男たちに立ち向かう――。囲み取材で加藤は「果たしてこの舞台がどう見えるのか。プレッシャーもあって、いい緊張感です。タイトルになっている暗闇のシーンはもちろん、それぞれの人間性、生きてきた過程のようなものも見どころになっています」、凰稀は「人と人との関わりあいも見どころです。序盤でサムがスージーに“そういうときは「いい子ね、ありがとう」って言うんだ”と話すのですが、その言葉から伝染していくものがある。その流れも見ていただけると面白いと思います」とコメント。深作は「この作品は一昨年亡くなられた演出家の青井陽治先生や、美術の朝倉摂さんをはじめとする多くの先輩たちがつくってきた作品で。それを今自分がこうして演出させていただくことは喜びと同時にプレッシャーを感じています。ですが信頼すべきは素晴らしい役者さん達。みなさんで一緒につくってきました」と振り返った。約2時間5分、ノンストップで繰り広げられる心理戦そして頭脳戦。深作が「ラスト20分の暗闇でのクライマックスは素敵な仕上がりになろうとしています」と話したように、最後の攻防戦は本作の大きな見どころ。しかしそこに辿り着くまでの、彼女の盲目を利用したたくらみをスージーが次々と見破る爽快感や、追い詰められ理性を失っていくロートの姿、スージーとの関わりから生まれるマイクの揺れ、スージーとグローリアの想いの変化なども丁寧に描かれている。ぜひこの生々しいサスペンスを劇場で体感してほしい。公演は2月3日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演後、2月8日(金)から10日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、2月16日(土)17日(日)に愛知・愛知県産業労働センター ウインクあいち、2月23日(土)に福岡・福岡市民会館 大ホールを巡演。取材・文・撮影:中川實穗
2019年01月28日タレントの小倉優子(35)が25日、オフィシャルブログを通じ、一般男性と入籍したことを報告した。小倉は、「私ごとで大変恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます」。その上で、「家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております」と理想の家庭像をつづった。「皆様には日頃から温かいお言葉で支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と周囲への思いを伝え、「まだまだ未熟な私ですが、皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら、日々成長できればと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」。自身のインスタグラムでも同様の内容を投稿し、「このような平穏な時間に心から感謝し、今までの経験をプラスにして過ごしていきたいです!」と呼びかけている。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストと結婚し、2012年6月に長男、2016年11月に次男が誕生し、2017年3月に離婚。2018年8月に一般男性との交際が一部で報じられ、ブログで「この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております」と明かしていた。
2018年12月25日歌手の加藤ミリヤが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。「ファッションアーティスト賞」を受賞した加藤ミリヤは、胸の谷間がセクシーなオーバーオール姿でランウェイに登場。同賞にふさわしく、ファッションでも存在感を放った。その後、ステージで表彰され、「これからも音楽とファッションでみなさんに楽しんでいただけるよう一生懸命頑張っていきます。私がデザインしているファッションブランドも、これから中国のみなさんにたくさん着ていただけるように頑張ります」とあいさつ。さらにライブも披露し、「Aitai」を思いを込めて歌い上げた。そのほか、「年間人気アイドル賞」を受賞した乃木坂46(秋元真夏・齋藤飛鳥・松村沙友理)や、「最も影響力あるアーティスト賞」の赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ロック歌手賞」のMay’nらが登場した。
2018年12月22日女優の新木優子が5日、東京・六本木ヒルズで行われた「六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式」に登場した。毎年冬の時期になるとクリスマスの六本木を彩るけやき坂通りのイルミネーション。11月5日~12月25日までの期間に点灯される今年は「LIVEveil」をテーマに、都会的で洗練された光のベールで街行く人々を迎え入れ、70万灯のLEDのによるきらめく光に包まれたイルミネーションが点灯される。1億円のジュエリーとドレスを身に着けて登場した新木は「すごい張感があるんですけど、こういう場に見合った素敵なジュエリーとドレスを着ることができて本当にうれしいです」と満足げで、点灯ボタンを押下して光り輝いたイルミネーションに「毎年見ているイルミネーションを私自身の手で点灯させていただくことができて光栄に思いますしうれしく思います」と笑顔。点灯式の前は雨が降ってイベント中止かと危ぶまれたが、式になると雨も止んで開会することができ、「皆さん濡れてしまって大丈夫かなと心配しました」と訪れた人々に優しい言葉をかけながら、「雨の効果もあって、いつも以上にキラキラと輝いたイルミネーションですごく嬉しく思います」とイルミネーションの輝きに魅了されていた。クリスマスシーズンも間近ということで、過去にもらったクリスマスプレゼントや印象的なプレゼントについて聞かれると、「クリスマスと誕生日(12月15日)が近いので、毎年いつも自分でご褒美を買います。今日はすごく素敵なジュエリーをつけさせてもらってますが、今年は自分に素敵なジュエリーを買ってあげようかなと思いました」と回答。理想のクリスマスデートについては「大切な人と過ごせばどこでも素敵な空間になります」と答えるも、「折角だからイルミネーションのある場所を歩きたいですね」と語った。また、今年も残り2カ月を切ったということで、2018年を漢字一文字で振り返ることに。「育」と回答した新木は「去年は"彩"と言わせてもらいましたが、今年は色んな役をいただいて成長させてもらいました。皆さんに育んでもらった年だったので、"育む"の"育"です」とその理由を説明。来年の目標としては「もっとチャレンジする1年になったらいいなと思います」と目を輝かせていた。
2018年11月06日「NEWS」加藤シゲアキを主演に迎えたスペシャルドラマ「犬神家の一族」が、12月24日(月・祝)クリスマスイブに放送されることが決定。加藤さんは、フジテレビ系ゴールデン帯ドラマ初主演、フジテレビ系単発ドラマで主演を務めるのも初となった。横溝正史の「金田一耕助」シリーズ不朽の名作「犬神家の一族」。非常にユニークで魅力的な金田一耕助は、人々の懐にフワリと入り込むチャーミングさもありながら、頭脳明晰な名探偵。これまでにも、映画では中尾彬(第6代)、西田敏行(第9代)、豊川悦司(第13代)。ドラマでは中井貴一(第7代)、役所広司(第9代)、稲垣吾郎(第11代)、長谷川博己(第12代)、池松壮亮(第13代)と錚々たる面々が演じてきた金田一役を、今回ドラマ第15代目として加藤さんが抜擢された。出演にあたり、改めて原作小説を読んだという加藤さんは、「今も全く色褪せない物語の求心力に脱帽させられました。ミステリーの様相を呈しながらも、人間の欲と愛憎にまみれた人間ドラマであること、だからこそ今も愛され続ける名著なのだと思っています」と述べ、演じる金田一役については「役者なら誰もが憧れる有名なキャラクターであることは間違いなく、とてもわくわくしていています。どのように金田一耕助を演じたら楽しんでもらえるか、まさに金田一耕助の様に”ぽりぽり”と頭を掻きながら模索しています。過去の作品群に敬意を払いつつ、加藤シゲアキならではの金田一耕助を演じたいと思います」と意気込み。また、「一見クリスマスイブっぽくないドラマかとは思いますが、むしろクリスマスイブだからこそ、犬神家の一族に訪れる奇々怪々を楽しんでいただければと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「犬神家の一族」あらすじ昭和22年、一代で犬神財閥を築いた犬神佐兵衛が莫大な財産を残し他界した。遺産の配当や相続者を記した遺言状は、長女の一人息子・佐清が戦地から復員してから発表されることになっており、一族は佐清の帰りを待つことに。佐兵衛は生涯に渡って正妻を持たず、それぞれ母親の違う娘が3人、皆が婿養子をとり、さらにそれぞれに息子が1人ずついたが、対立し合っていた。数か月後、金田一耕助(加藤さん)は、犬神家顧問弁護士の古館の法律事務所に勤務する若林から、「犬神家で近々、血みどろの事件が起きるのでそれを防いでほしい」との手紙を受け取り、犬神家の本宅のある那須湖畔を訪れた。金田一は湖畔から犬神家の豪邸を望んでいたところ、犬神家の養女・珠世の乗っているボートが沈みかかっているのを目撃し、助けようとするも自らも溺れる間に、下男・猿蔵が珠世を救出。ボートには細工がされていた。その後、金田一がホテルに戻ると、若林が何者かによって毒殺されていた。どうやら若林は犬神家の誰かに買収され、法律事務所の金庫に保管している佐兵衛の遺言状を盗み見た可能性が。古館の依頼で金田一は犬神家の遺産相続に立ち会うことに。そんな中、佐清が帰ってきて遺言状が公開されることに…。スペシャルドラマ「犬神家の一族」は12月24日(月・祝)21時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月26日フリーアナウンサーの加藤綾子が、ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM 毎週日曜17:00~17:55)の10月21日の放送回に出演することが16日、わかった。加藤がラジオドラマに出演するのは今回が初めて。「これまであまりラジオドラマに触れる機会がなかったのですが、演技している姿を見なくても、声だけで伝わるんですね。とてもいいお話で最後の方は泣きそうでした」と感想を語った。ごく平均的なサラリーマン・安部礼司が、社会の荒波に揉まれながら成長していく様子を描いた同ドラマ。加藤が演じるのは、安部家から少し離れたところにあるお花屋さん。安部礼司の息子・安部永太が花屋の前を通りかかり、母・安部優を笑顔にしたいと打ち明ける。そこで、加藤演じるお花屋さんはある提案を…。番組のエンディングでは、今年の「日本 メガネ ベストドレッサー賞」を受賞した加藤がメガネ選びのコツを語る。
2018年10月16日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第10弾テレビCM「銭湯で」編が、10日より全国で放送される。また、ミノンブランドサイトでは、同シリーズの“総集編”のようなWebムービー「思い出す」編が公開される。映画監督・タナダユキ氏が描く「ミノン」のテレビCMは、今年でシリーズ5年目。最新作「銭湯で」編は、大島と坂口演じる麻子・遼介夫婦が、地元にある昔ながらの銭湯にやってきたという内容で、“夫婦のやさしさを感じる”ストーリーになっている。CMの冒頭で、銭湯に入った所で遼介が「あ!」と何かを思い出すと、すかさず麻子が「はい、これ」とミノン全身シャンプーしっとりタイプを手渡す。いつも忘れてしまう遼介を見越して、2人分のミノンを持ってきていた妻・麻子。お風呂あがりには、ついつい長風呂になってしまい「ごめーん!」と駆け寄る麻子に、遼介が「想定内です」とやさしく答える。お互いのことをよく理解している夫婦のやさしさが描かれている。また、ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」編は、テレビCMシーンのアフターストーリーとして、銭湯の休憩エリアで湯さましをしていると、テレビから流れる聞き覚えのある音楽からケンカや結婚など2人の様々な思い出が時間と共に流れていくストーリーに。冒頭、麻子と遼介が牛乳を飲みながら談笑しているシーンでは、もともとの脚本には入っていない2人の“アドリブ”で会話が繰り広げられている。舞台となった銭湯について、坂口は「僕はけっこう行きますね。今でも行きます。地方行った時や実家帰った時に」と明かし、「演技ではコーヒー牛乳を飲んでましたけど、普段はどちらかというと炭酸水ですね。コーヒー牛乳よりも牛乳派かな」と説明。大島から「じゃあ選ぶとしたらコーヒー牛乳と牛乳と、イチゴ牛乳と、フルーツ牛乳と、レモン牛乳だったら何派ですか?」と尋ねられると、「あ、レモン牛乳もあるか…でもやっぱり牛乳ですね!」と答えた。
2018年10月10日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』への出演など、女優としても活躍している2人は、ファッション誌『non-no』の専属モデルが勢ぞろいした「titty&Co.」とのコラボステージに出演。レトロガーリーな秋冬コーデで登場した。トップバッターを飾った新木は、バラの刺繍があしらわれたニットにドット柄のミニスカートというコーディネート。続いて登場した馬場は、チェックのブラウスにヒョウ柄のスカートを合わせたコーディネートで、2人ともスラリとした美脚を披露した。ランウェイですれ違う際には、お互いの顔を近づけて笑顔を見せる場面も。仲の良さが伝わる2人の絡みに、会場から歓声が上がった。同ステージにはそのほか、鈴木友菜、江野沢愛美、鈴木優華と武田玲奈、泉はると岡本杏理、松川菜々花と山田愛奈、高田里穂と佐藤エリ、多屋来夢と貴島明日香、渡邉理佐(欅坂46)、西野七瀬(乃木坂46)、新川優愛が出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月18日シングルマザーの再婚は難しい。経験している人もしていない人も知っていることですが、タレントの小倉優子さん(34)が直面する問題はもう少し複雑です。2017年にイケメン美容師だった夫と離婚し、2人の子を育てるシングルマザーの彼女。離婚後は不幸自慢ともいえる自虐ネタを連発し、プチブレークを果たしていました。そんな彼女の真剣交際が報じられた相手は、なんと歯科医師。「やっぱ芸能人はシングルマザーになってもモテるんだな」と思った人もいることでしょう。すでに子どもも含めた関係が続いているそうで、再婚間近か!?とも報じられるゆうこりん。交際期間は報じられたときに2カ月。まだまだ“浮かれている時期”であることは明白なため、本人も交際を認めつつも再婚は時期を決めていないと公表しました。時期尚早なのではないか、そういった声も聞こえてきます。ただゆうこりんの恋愛や再婚関しては時期だけでなく、芸能人としてのいくつもの難しいハードルが待っているとも思うのです。■不幸キャラを捨ててもいいのか問題離婚後のゆうこりんといえば、巧みなトーク術とあわせて離婚をものともしない自虐トークが評判でした。自分も悪かった……というスタンスを示すことで寛容さをアピールし、次は頑張りたい……という声に、多くの人が応援したくなったことでしょう。しかしそんな彼女が離婚後から短期間に、歯科医師と新たな交際を始めた。それって一部の人からすると子どもの問題を除いたとしても、“面白くない”と写ってしまうかも……。ゆうこりんはシングルマザー含むママ層からの高い支持がとにかく魅力でした。不幸キャラはこれで卒業。ただ実際問題、不幸キャラを捨てた彼女はもともとのファンからも見ていたいと思われるのか。それが、これから問われるのです。■再婚が成功しなかった時の“男を見る目ない問題”そうしてキャラチェンジを果たした彼女が結婚にこぎつけた場合、またしても新たな問題が発生します。それは2回目の結婚が上手くいかなかったときの、“男を見る目なさすぎ問題”です。いや、2回目の結婚をしなくともすでにお子さんを新恋人に紹介しています。そのためこの恋が上手く行かなかったら、多くの人から「恋愛ベタ」の烙印を押されることでしょう。ちなみに周りの子持ち女性に、交際2カ月で子どもを紹介するのはアリかナシかと聞いてみました。すると、多くの人が「早すぎる」と回答。「恋愛の熱が少し落ち着いてからでもよかった気がする」という声が集まりました。もともと前夫との交際中も、彼女は男性を見る目のなさや惚れっぽい性格が「恋愛ベタを匂わせる」と話題になっていました。そこへ来て2カ月での家族ぐるみの付き合い。男性の包容力は素晴らしいものの、やっぱりスピード感に理解を示せない人がいるのもわかります。ここで失敗すると不幸キャラはキャラではなく個人の性質も関係していることになり、若干笑いに変えるのが難しくなります。人気者であるからこそ、ゆうこりんの恋愛模様はこれから数多く試練が待っているのです。芸能界はママタレ戦国時代。結婚前も離婚後もそのトップに君臨し続ける彼女は、やっぱりタレントとしての素質がズバ抜けています。ステップファミリーとなり、歯科医師の妻となったゆうこりんの好感度はどうなるのか。人気タレントの次の変身には、個人的に興味しか沸かないのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年09月04日モデルで女優の新木優子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。新木は「SLY」ステージのトップを飾り、花柄のワンピースにビスチェを組み合わせたコーデで登場。スリットから太ももをチラリとのぞかせながらランウェイを堂々と歩き、抜群のスタイルと美貌で観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月01日タレントの小倉優子(34)が27日、自身のブログを更新し、一般男性と交際していることを報告した。「日頃から応援してくださる皆様へ」と書き出し、「この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております」と報告。「共通の友人からの紹介で出会ってから現在に至るまで、子供達と一緒に親睦を深めて参りました」と経緯を説明した。そして、お相手について「彼は、何事にも真面目に取り組む尊敬できる方です。子供達の気持ちも大切に考えてくださっています」と伝え、「これから家族の幸せをゆっくりと育んで行きたいと思っておりますので、どうか暖かく見守ってくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけた。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男を出産。第2子妊娠中の2016年8月に『週刊文春』で元夫の不倫疑惑が報じられ、2017年3月に自身のブログで離婚を発表した。
2018年08月27日加藤ローサ(33)が7月31日にコミックシーモア新CM「We Loveコミック」発表会へ出席したと、各スポーツ紙が報じた。加藤が公の場に登場するのは約4年ぶり。「こどもも割と手から離れて来た。自分の時間もできてきた」との発言からも、ママライフの充実ぶりがうかがえる。加藤は11年6月にサッカー元日本代表の松井大輔(37)選手と電撃婚を発表。その直後、松井選手がフランス1部リーグ「ディジョン」に所属していたためにフランスへ。出産も現地で行っている。「加藤さんはフランス語がまったくできなかったそうで、出産は常に不安がつきまとっていたそうです。さらに初産は難産で、出産以降も松井選手の都合でいくつもの国を転々。慣れない環境での育児は、想像以上に堪えたようです。ただそうした波乱続きの生活だったからこそ、今では『怖いものなし!』のママになったそうです」(スポーツ紙記者)加藤は現在二児の母で、本格的な芸能活動はしていない。しかしInstagramのフォロワー数は55,000人以上。飾ることのないママライフを投稿し、共感を呼んでいる。「その愛らしさからほんわかとしたママぶりを想像しますが、加藤さんのお子さんは2人とも男の子。家庭では兄弟ケンカが絶えないようで、喉が枯れるまで叱りつけることもあるそうです。2人とも元気すぎるくらいで、加藤さんもノーメイクでいっしょに外を駆け回ることも。自分自身も『肝っ玉母ちゃん』と豪語しています」(前出・スポーツ紙記者)その経験を活かし、ママタレとしての活躍にも期待したい!
2018年08月01日元AKB48で女優の大島優子(29)が31日、俳優の勝地涼(31)と結婚した前田敦子(27)のインスタグラムにお祝いコメントを寄せた。大島は「めでるおもいをでっかいこころでたいせつにしていっしょうおしあわせにねっ」とメッセージ。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なお祝いコメントとなった。大島のほか、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子ら、現役時代を共に過ごしたOGメンバーが、SNSで続々と祝福コメントを投稿している。
2018年07月31日女優の新木優子と土屋太鳳が、スマートフォン向け動画ソーシャルアプリ「Tik Tok」で話題の“今日好きダンス”に挑戦した動画をそれぞれのインスタグラムで公開し、「可愛すぎる」と反響を呼んでいる。TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜22:00~)で主人公・藤谷わかばを演じている土屋と、その姉・あおいを演じている新木。このたび、同ドラマにも出演している足立佳奈の楽曲「私今あなたに恋をしています」を使用した“今日好きダンス”を披露した。新木は「今時流行りの!!可愛い妹と挑戦してみました歌はチアダンにも出演している足立佳奈ちゃんの私今あなたに恋をしていますステキな曲」と動画をアップ。土屋も「お姉ちゃん大好きだーこうやって遊んでるとほんとに子どもの頃からずーっと遊んでもらってた気になっちゃう!笑曲は金曜ドラマ『チア☆ダン』ではカンナちゃんとしてご一緒してる、足立佳奈ちゃんの『私 今あなたに恋をしています』なんと可愛く素敵な歌!!!いいねぇ、青春だねぇ…」とコメントを添えた。2人の“今日好きダンス”に、「最高に可愛いです」「めっちゃ可愛い」「可愛いなぁ2人とも最強コンビですね」「可愛いすぎる」「この姉妹可愛すぎか」「可愛い~こんな姉妹憧れる~」「美人姉妹」などと絶賛の声が上がっている。
2018年07月19日女優の笛木優子(39)が29日、自身のブログを更新し、1歳年上の一般男性と結婚したことを発表した。笛木優子笛木は「突然ではございますが、この度、私笛木優子は、入籍しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「お相手は、一つ上の一般の方で、私の家族や仕事も大切に考えてくれるとても尊敬できる方です」と明かした。そして、「未熟な自分と戦いながら仕事に取り組んでいるうちに、気付けば39年が過ぎていました」とこれまでの人生を振り返り、「そんな中、彼と出会い、歳も近いことで親しみやすく、友人として接していくうちに、彼の誠実な人柄と仕事熱心な所に惹かれ、共に歩んでいきたいと思うようになりました。これから、お互いを支え合い、思いやり、高め合っていきたいと思います」と説明した。さらに、「まだまだ未熟な私ですが、さらに成長した姿を見せられるよう、俳優として変わらず一生懸命努力していきます」と決意を表明。ファンや仕事関係者、友人や家族への感謝の思いも記し、「これからもどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2018年06月29日「NEWS」加藤シゲアキが主演する、7月スタートの新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」が先日クランクインを迎え、加藤さんが初日の感想を語った。本作は、「カイジ」「アカギ」などで知られる福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝零」が原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。加藤さんが演じるのは、そのサバイバルゲームに参加する宇海零。町の進学塾の非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより他人が負けないことを選ぶ、ひとりの天才勝負師という役どころだ。今回迎えたクランクインでは、宇海零が勤務する進学塾のシーンから撮影がスタート。特進クラスという未来のエリートであるスーパー小学生相手に、数式の教鞭を取った加藤さん。「時をかける少女」など、先生役はこれまでもあったが、小学生の先生役は初めてとのこと。「命」をかけたサバイバルゲームがメインとなる今作だが、初日の撮影現場は終始和やかなムードに包まれていた。緊張感はあったものの、主演を務めた24時間テレビのドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」と同じスタッフが多かったため、「すごくリラックスして臨めた」と感想を語った加藤さん。また、これまでの先生役の経験から、「教壇からの“あの景色”もだんだん見慣れてきました(笑)」と言い、「小学生を教えたのは初めてだったと思いますが、みんなかわいらしく、初々しかったです。僕もこれくらいのときに、こういう生徒役をやっていたなと思い出して、懐かしく思うところもたくさんありました」とコメント。さらに、出演決定時は「自分にしかできないゼロを作り上げたい」と意気込んでいた加藤さん。「今日は、温和な表情の『表の顔』の撮影でしたが、今後、監督やスタッフの方々と話し合いながら、これから続く『裏の顔』も演じ分けていけたらと思っています。ここから、宇海零というキャラクターをどう魅力的にしていけるか、考えていければと思っています」と話している。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月より毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月31日モデルで女優の新木優子が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。ファッションステージのトップを飾った。新木優子新木は、ファッションステージのトップを務める"ファーストフェイス"として、「SLY」のステージに登場。デコルテあらわなワンショルダーのファッションを披露し、輝く美貌で観客を魅了した。同ステージには、岡田結実、渡邉理佐(欅坂46)、吉木千沙都、香川沙耶らも出演し、ラブリがラストを飾った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日