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プーマ(PUMA)から、ウィメンズの新作スニーカー「スピードキャット バレエ SD」が登場。2025年3月15日(土)より、プーマ直営店などで発売される。“バレエ”着想のスニーカー「スピードキャット バレエ SD」1980年代から1990年代にかけてF1ドライバーが履いていた耐火用レーシングシューズをベースにしたスニーカー「スピードキャット(SPEEDCAT)」。新作の「スピードキャット バレエ SD」は、レーシングシューズの要素と、バレエから着想を得たエレガントなデザインを融合させたスニーカーとなっている。リボンのようなゴムバンドデザイン特徴は、まるでバレエのトゥシューズのようなアッパーデザイン。足にぴったりとフィットするゴムバンドが、リボンを巻きつけたようなフェミニンな印象を与えている。起毛感のあるスエードアッパーまた踵まで覆うようなラバーのアウトソールのデザインや、トゥ部分にあしらわれたプーマキャットの刺繍はそのままに、温かみのあるスエード素材で柔らかな雰囲気に仕上げた。ペールピンク基調の2色でカラーはペールトーンのピンクを基調とし、ホワイトやブラックとの組み合わせで2色を展開する。【詳細】プーマ ウィメンズ新作シューズ「スピードキャット バレエ SD」発売日:2025年3月15日(土)取扱店舗:プーマ直営店、一部のプーマ取り扱い店、プーマ公式オンラインストア、プーマ アプリ※オンラインストアでは同日0:00から発売。価格:12,100円カラー:Whisp Of ピンク/プーマ ホワイト/ワーム ホワイト、プーマ ブラック/モーブ ミスト【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2025年03月16日沖縄県出身のバレエ・アーティスト 緑間玲貴を中心に構成しているバレエ公演「トコイリヤ」は、「トコイリヤ RYOKI to AI vol.13」の開催を決定しました。2025年5月24日(土)に新国立劇場 小劇場で新作バレエ『ビゼーティン - 七つの星の物語 -』(御佩劍 第1番)を発表いたします。緑間玲貴による演出・振付の本作は「ヤマトタケルの剣」をテーマにした「御佩劍」(みはかし)の前史となり、「宇宙創生」から「剣の誕生」までを描きます。バレエ「ビゼーティン - 七つの星の物語 -」イメージ1【新作バレエ ビゼーティン - 七つの星の物語 -について】古事記に記される伝説の剣「天叢雲剣」を主題にしたバレエ作品「御佩劍」(みはかし)シリーズの第2弾。時を宇宙創世に戻し、天叢雲剣の誕生秘話を描きます。宇宙そのものである「ビゼーティン」から北極星や北斗七星が産まれる星々の誕生の後、北斗七星が地球に降り「七つの島」となる。島々はのちに「七つの剣」を宿す。彗星の力によって七つの剣は統合され、後の時代に倭建命が手にする伝説の剣「天叢雲剣(草薙剣)」が誕生するというストーリー。古くから沖縄で大切に語り継がれてきた伝説を、琉球の神歌(古謡)と織り混ぜ展開。終戦80周年に想いを寄せ、未来への希望を祈り、沖縄から届けます。バレエ「ビゼーティン - 七つの星の物語 -」イメージ2【作品概要】<作品名>バレエ『ビゼーティン - 七つの星の物語 -』<出演者>ビゼーティン/天叢雲剣:緑間玲貴北斗七星 :前田奈美甫/川崎さおり/外間碧衣北極星 :島袋稚子/吉原詞子/古田絢子水の星(地球) :柳元美香大地の星(地球) :鍵 千鶴彗星 :上杉真由<作品制作スタッフ>演出・振付・脚本:緑間玲貴音楽 :YURAI(慧奏、えま)/サラ・ノイフェルド/緑間玲貴衣裳 :下田絢子美術 :喜舎場亜子/アミ・ロディム照明 :棚原栄作演出・振付補 :前田奈美甫/柳元美香/上杉真由【トコイリヤについて】「トコイリヤ」は沖縄県那覇市出身のバレエ・アーティスト緑間玲貴を中心に構成しているバレエ公演企画です。バレエ、琉球舞踊、能楽、日本古来の舞踊、雅楽などの我が国の舞踊表現に共通する「眞・善・美・愛」の深い哲学を基にバレエ作品を創造し、新たな価値観を生みだす舞踊作品と、日本発信の新しい舞踊アイデンティティの確立を大きなテーマに掲げ、継続的に創造することを追求しています。2015年から東京・沖縄公演を重ねており、本企画で21回公演となります。2023年には皇大神宮(伊勢神宮)創建2000年の歴史上初の外来芸術(バレエ)の奉納を許されました。バレエ「ビゼーティン - 七つの星の物語 -」フライヤー表面バレエ「ビゼーティン - 七つの星の物語 -」フライヤー裏面【公演概要】公演名 :バレエ・アーティスト 緑間玲貴東京公演「トコイリヤ RYOKI to AI vol.13」日時 :2025年5月24日(土)16時30分開演/16時開場会場 :新国立劇場 小劇場チケット発売日:2025年2月22日(土) 一般販売開始販売窓口 :トコイリヤ WEBサイト( )主催 :一般社団法人 トコイリヤ・ソサエティー【緑間玲貴WEB/SNS関連】◇公式WEB◇ ◇ブログ◇ ◇X◇ ◇Facebook◇ ◇Instagram◇ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月21日ダンススタジオ運営を行うGOD REBEL STUDIO(所在地:東京都豊島区、代表:阿部 峻一朗)は、ダンサーがダンスで生きていけるような道を示せるダンススタジオ建設の支援依頼をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始いたしました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト スタジオロゴ■プロジェクト立ち上げの背景当社がこのプロジェクトを立ち上げた背景には、ダンス業界が抱える大きな課題があります。それは、ダンスを生業とすることが難しい現状です。多くのダンサーが好きなことを続けるために、別の仕事をしなければならない現実に直面しています。当社は、この現状を打破し、ダンスを一生のキャリアとして選択できる環境を作りたいと思っています。そのために、ダンススタジオの建設を通じて、ダンサーたちがより良い未来を描けるような道を切り開くことを目指しています。■特徴ダンサーの意見を反映したスタジオ設計や、優れた講師陣の確保■リターンについて※全てのリターンにお礼の手紙とドリチケ、ステッカー付き◆4,000円・お礼の手紙・4/12 trz camp 入場チケット&bboy busta bash special ws チケット実施概要:2025/4/12 13.00~(WSは14.00~60分)受講方法:当日スタジオへお越しください※オンラインの場合:Zoomを使用します。購入後こちらからリンクを送信いたします。※オフラインの場合:実施場所までの交通費は支援者でご負担ください。(trz camp:djタイムやその他のコンテンツを用意したイベント。参加費は1,000円、スペシャルコンテンツとしてbboy bust bashのwsも開催決定。別途参加費4,000円、当日オンライン配信可。日程は仮ですので変更の可能性があります。その場合はスタジオ公式インスタにて通達します。こちらのリターンをご購入いただいた方は当日そのまま入場&受講が可能です。)・GOD REBEL STUDIO OFFICIAL Tシャツブラック/ホワイトS/M/L/XL・レッスンチケット(一回限り)実施概要:60分有効期限:2025年7月末まで受講方法:直接スタジオへお越しください◆8,000円・ドリチケ×10有効期限:2025年7月末まで・GOD REBEL STUDIO OFFICIAL スウェットブラック/ホワイトS/M/L/XL◆20,000円・40歳から始めるbreakin1ヶ月集中講座チケット実施概要:60分有効期限:2025年7月末まで(週1回60分プライベートレッスン、オンライン添削あり!何歳からでも回ってみたい!とにかくウィンドミルがやってみたい!競技としては厳しいけどエクササイズとして体験してみたい!そんな願いを叶えます!)・初めてのストリートダンス1ヶ月集中講座チケット実施概要:60分有効期限:2025年7月末まで(未就学児対応可、子供向け週1回60分プライベートレッスン、レッスン前後で高学歴講師達による宿題チェックも可!)・1ヶ月受け放題レッスンチケット(利用開始日より1ヶ月有効)実施概要:60分有効期限:2025年7月末まで◆100,000円・24Hスタジオ練習利用権有効期限:2025年7月末まで(スタッフ在中時に限る/レンタル利用、レッスン等がある場合はそちらを優先)スタジオ内装1スタジオ内装2■プロジェクト概要プロジェクト名: GOD REBEL STUDIO期間 : 2025年1月25日~2月28日URL : ■会社概要商号 :GOD REBEL STUDIO代表者 :阿部 峻一朗所在地 :〒171-0014 東京都豊島区池袋2-54-14 東拓ビルB1F設立 :2025年1月事業内容:ダンススタジオ■代表者プロフィール阿部 峻一朗1996/06/13 生まれ群馬県太田市出身早稲田大学政治経済学部卒業IG:@shun1-trz代表アート写真 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月13日開幕まで約1カ月となった新国立劇場のバレエ公演「バレエ・コフレ」は、ふたつの新制作を含む意欲的なトリプル・ビルとして注目されている。「コフレ」とはフランス語で宝石箱という意味。色とりどりの宝石が放つ光が詰まった、魅力的なプログラムだ。今回上演される3作品はいずれも20世紀のヨーロッパで誕生した傑作だが、その趣、煌めきはそれぞれ相異なり、バレエの魅力、醍醐味はこれほどに多彩かと実感させてくれるだろう。『火の鳥』は、20世紀初頭にヨーロッパで一世を風靡したバレエ・リュス初期の代表作のひとつ。セルゲイ・ディアギレフが率いたバレエ・リュスは、1909年にパリで旗揚げ公演を行い、センセーションを巻き起こす。ロシアのスターダンサーたちが登場、またピカソやマティス、コクトー、シャネルなど気鋭のアーティストたちを次々と巻き込んで現代的で斬新な作品を次々と上演すると、パリの観客は熱狂。その活動は約20年という短い期間ながら、後のバレエ界、芸術に大きな影響を与えた。その2年目のパリ公演で初演された『火の鳥』は、『瀕死の白鳥』で知られる振付家ミハイル・フォーキンと、若き作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーによる作品。『火の鳥』は、『ペトルーシュカ』、『春の祭典』とともにストラヴィンスキーの三大バレエに数えられる傑作で、彼の出世作だ。『火の鳥』より(撮影:鹿摩隆司)色彩豊かで神秘的、勇壮で躍動感にあふれる彼独特の音楽とともに繰り広げられるのは、ロシアの民話に基づく物語。魔王カスチェイの庭に迷い込んだイワン王子が火の鳥と出会い、その魔力に助けられ、カスチェイの魔法で囚われの身となっていた王女と結ばれるという、不思議な力がたっぷり詰まったおとぎ話だ。パリの初演で伝説的バレリーナ、カルサヴィナが踊った火の鳥は、どれほど気高く美しかったか、パリの人々をどれだけ圧倒したか、思いを巡らせる。新国立劇場では12年ぶりの上演だが、火の鳥を踊る小野絢子とイワン王子の奥村康祐というプリンシパル組、ファースト・ソリスト池田理沙子とファースト・アーティスト渡邊拓朗のフレッシュなコンビの二組が回替わりで競演、ファンの期待を集めている。『精確さによる目眩くスリル』より(Photo by Mitsunori Shitara)新制作の『精確さによる目眩くスリル』は、20世紀も終わりが近づく1996年に初演された作品。鬼才ウィリアム・フォーサイスが、自身が率いていたフランクフルト・バレエで振付けた。その後パリ・オペラ座バレエ、英国ロイヤル・バレエをはじめ世界の名だたるカンパニーで上演されてきた人気作が、ついに新国立劇場に登場。当初は2022年2月の上演の予定だったが、コロナ禍で延期、ファン待望の新国立劇場バレエ団のダンサーによるフォーサイス作品が、ようやく実現する。『精確さによる目眩くスリル』より(Photo by Mitsunori Shitara)クラシック・バレエへのオマージュがこめられているというこの作品。伝統的なバレエの枠組みを軽々と飛び越え、拡張させていくウィリアム・フォーサイスの振付は、優雅で柔らかな伝統的なバレエの動きからは想像もつかないほどのスピード感、力強さ、鋭さに満ち、すこぶる刺激的だ。黄緑の真っ平なチュチュをまとった女性ダンサーの姿が目を引くこの作品も、核にあるのはバレエのステップだが、より鋭く、よりパワフルに、よりスピーディーに躍動するダンサーたちの姿が強い印象を残す。しばしばオフ・バランスが取り入れられたり、目を見張るような回転が登場したりで、瞬きするのも惜しくなるだろう。シューベルトのシンフォニーの美しい調べとの絶妙な調和も見逃せない。バレエの革命児と称されるフォーサイス、2024年第39回京都賞受賞のニュースも記憶に新しい。新国立劇場のダンサーたちが彼のスリリングな振付に果敢に挑み、自身の可能性をどこまでも追い求める姿を、しかと目に焼き付けたい。『エチュード』より© Yonathan KELLERMAN / OnPCourtesy of The Paris Opera Ballet『エチュード』は、デンマークの振付家ハラルド・ランダーの作品。20 世紀半ば、1948年にデンマーク王立バレエで初演された。まず目に飛び込んでくるのは、チュチュをまとったダンサーたちがバーにつかまり、バレエの基礎的な動きを繰り返す場面。照明の下で音楽に合わせ、一糸乱れずにステップを追っていく姿はそれだけでもう美しい。バレエのレッスンへのオマージュとして創作されたこの作品には、バレエの様々なステップ、表現が詰まっていて、ダンサーたちの日々の弛まぬ努力に思いを馳せる。『エチュード』よりGuillaume Diop, Valentine Colasante and Paul Marque in Etudes, by Harald Lander© Yonathan KELLERMAN / OnPCourtesy of The Paris Opera Balletごくシンプルな衣裳をまとったダンサーたちが次々と繰り出すのは、パ・ド・ドゥの細やかな身のこなしからダイナミックな連続ジャンプまでさまざま。息つく暇もないだろう。音楽は、ピアノを習った人であれば必ず通る道といってもいい、チェルニー。ひたすら地道に取り組むエチュード(練習曲)は挫折した身にとってはあまりいい思い出ではないけれど、リーサゲルによる編曲が施された楽曲は限りなく軽やかで流麗に響いて心地よい。とかく女性が主役になりがちなバレエだが、男性陣も大いに活躍、クライマックスに近づくにつれて、ダイナミックな跳躍をのびやかに決めていく姿も記憶にとどめたい。メインとなる三人のダンサーは、プリンシパルの木村優里、井澤駿、福岡雄大の組、プリンシパルの柴山紗帆と李明賢、山田悠貴ら今後がますます楽しみなダンサーたちの二組が競演。粒揃いの新国立劇場バレエ団のダンサーたちだからこその、精緻で濃密な『エチュード』に期待を。公演は3月14日(金)から16日(日)まで、東京、初台の新国立劇場 オペラパレスにて。文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団「バレエ・コフレ」『火の鳥』振付:ミハイル・フォーキン音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー美術:ディック・バード衣裳:ナターリヤ・ゴンチャローワ照明:沢田祐二『精確さによる目眩くスリル』振付:ウィリアム・フォーサイス音楽:フランツ・シューベルト美術・照明:ウィリアム・フォーサイス衣裳:ステファン・ギャロウェイ『エチュード』振付:ハラルド・ランダー音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル編曲ステージング:ジョニー・エリアセンアーティスティック・アドヴァイザー:リズ・ランダー照明:ハラルド・ランダー芸術監督:吉田都出演:新国立劇場バレエ団指揮:マーティン・イェーツ管弦楽:東京交響楽団日程:2025年3月14日(金) 〜16日(日)会場:東京・新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()公式サイト:
2025年02月11日2025年2月、東京バレエ団が“もうひとつ”の『くるみ割り人形』を上演する。20世紀バレエの巨匠モーリス・ベジャールによる、クリスマスのワクワク感と若くして亡くなった母への思いが詰まった、カラフルで現代的で、ちょっと切ないバレエだ。プリンシパルの宮川新大は、8年前にこのバレエの人気キャラクター、猫のフェリックスに初挑戦、今回もキュートな猫の姿で物語を牽引するとともに、別の日には古典バレエの美しさあふれるグラン・パ・ド・ドゥで魅せる。いずれの役柄も、その持ち前のテクニック、表現力が大いに発揮されるはずと、ファンの熱い視線を集める彼が、作品の魅力、舞台への取り組みについて語った。8年前より可愛らしく!?ベジャールの『くるみ割り人形』にて、猫のフェリックスを演じる宮川新大(Photo:Kiyonori Hasegawa)ひとりの少女のクリスマスの夢物語を描く『くるみ割り人形』は、世代を超えて広く愛される古典バレエの人気作。そのチャイコフスキーの音楽に、『ボレロ』や『春の祭典』などの傑作で知られるベジャールが振付けた『くるみ割り人形』は、ユニークなキャラクターたちが活躍する独特の世界観で観客の心を掴んでいる。「何よりも、主人公が男の子のバレエというのが独特です。男の子が主人公のバレエって珍しいですよね。ビムという主人公は幼少期のベジャールさんだそうですが、憧れの王子さまが登場する古典の『くるみ割り人形』とはちょっと違って、普通の少年が楽しみにしている、もっとリアルなクリスマスの風景が描かれている作品だと思います。男性の方は、少年時代のクリスマスを思い出されるはず!ベジャールさんの、早くに亡くなられたお母さんへの思いもたっぷり詰まっていて、ちょっとセンチメンタルな部分も。古典の『くるみ割り人形』と同じ曲が使われるのに、表現の仕方や解釈は全く違う。バレエの表現の幅の広さを実感されるのではないかなと思います」モーリス・ベジャール(Photo:Marcel Imsand)(Photo:Kiyonori Hasegawa)モーリス・ベジャール・バレエ団(BBL)で『くるみ割り人形』が初演されたのは、1998年。小林十市(現BBLバレエマスター)が躍動感たっぷりに踊った猫のフェリックスは、映像でも広く親しまれてきた。東京バレエ団でも翌年3月の初演以来、歴代ダンサーがそれぞれの個性をもって演じてきた。(Photo:Kiyonori Hasegawa)「同じ日本人ダンサーの大先輩である十市さんのために作られた役を任され、光栄に思いました。8年前は十市さんから直々にフェリックスを教えていただき、速い動きも音に忠実に、また常に明るい存在でいられるよう心がけて取り組みました。好奇心旺盛でちょっとずる賢い猫ですが、物語の要所要所にちょこまかと現れて、ストーリーテラーのようでもあるし、何となく皆を操っているような存在でもある。あらゆるところに出てきますが、見どころとなるのは何と言っても第2幕のヴァリエーションです!」少年ビムが母を楽しませるために見せる各国の踊りは、闘牛で盛り上がるスペインや、自転車の人々とバトンを操る女性による中国など、実にユニーク。飼い猫のフェリックスも「フランスの踊り(葦笛の踊り)」の音楽で舞台狭しと駆け巡る。(Photo:Kiyonori Hasegawa)「コミカルで楽しく、テクニックもいっぱい詰まっている踊りですが、前回の舞台から8年も経っているので、前ほど可愛くできるか心配(笑)。でも、当時と比べたら遥かにたくさんの経験を積んできましたから、とくに表現の部分では、もっと深く考えて演じることができるようになったと思います。前回よりちょっとシニアな猫ですが(笑)、より可愛らしくて魅力的なフェリックスを表現できたら」プティパへのリスペクトが込められたグラン・パ・ド・ドゥ古典版の終盤の群舞の見どころのひとつ、「花のワルツ」は、本作では作中に登場する個性的なキャラクターたちやタキシード姿のダンサーたちが登場、猫のフェリックスも大活躍する楽しげな場面に。その後、狂言回し的存在のキャラクター、M...がマイクを手に紹介するのが、今回、宮川が初挑戦するグラン・パ・ド・ドゥだ。古典の『くるみ』では、主役ふたりが踊る作中最大の見どころである。(Photo:Kiyonori Hasegawa)「完全に独立した踊りの場面ですが、ベジャールさんの、古典バレエ、またマリウス・プティパへのリスペクトが込められています。衣裳は一般的な白ではなく黒ですが、ベジャールさん独特のこだわりなのかなと思います。ところどころにベジャールさんならではのエッセンスが入っていますが、ほぼ純粋なクラシックの、美しいグラン・パ・ド・ドゥです。物語の最後を締める大きな見せ場となるので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います」ちなみに、「M...」は、ビム少年がお芝居ごっこで夢中になったゲーテの『ファウスト』の登場人物、メフィストのMであり、古典バレエの父、マリウス・プティパのMだ。(Photo:Kiyonori Hasegawa)「BBLの映像では、十市さんの猫とともにジルさん(BBLの前芸術監督のジル・ロマン)が演じるM...に感銘を受けました。すごくカッコいいんです!手を出すだけで100個くらいの意味が詰まっているような表現がある!!ベジャールのダンサーといえば、パワフルでエネルギッシュというイメージだけれど、ジルさんは本当にラインが美しく、まさに生粋のクラシック・ダンサー。ベジャールさんの基本はクラシックだということに気づかされたんです。この“ベジャール観”は、昨年10月の『ザ・カブキ』で初めて演じた由良之助に大いに役立ちました」宮川は昨年10月、1986年にベジャールが東京バレエ団のために創作した『ザ・カブキ』の主人公、由良之助に初役でのぞみ、新しいリーダー像を打ち出して客席に感動をもたらした。(Photo:Ayano Tomozawa)「歴代の由良之助ダンサーは皆さん、力強くて逞しいリーダータイプ。僕は全然違いますから、すごく不安でした。でも、やると決めたからには、自分の持つ美点、身体の使い方は崩すことなく取り組むべきだと考えるようにしたんです。ジルさんのあの美しいラインが、心に残っていたんですね。最初から力強いリーダーではなく、現実に翻弄されながら、不安を抱えながらリーダーになっていく由良之助を表現できたのではないかなと思います。精一杯でしたが、由良之助に取り組むことで、ダンサーとして成長できたのではないかと感じます」本公演に特別出演する元モーリス・ベジャール・バレエ団芸術監督のジル・ロマン(Photo:Anoush Abrar)本公演に特別出演するダニール・シムキン今回の『くるみ』の振付指導を担うのは、宮川に大切な気づきを与えてくれたジル・ロマン。しかも指導だけでなく、出演も!本作で東京バレエ団オリジナルの役柄を務めていた飯田宗孝(東京バレエ団前団長、2022年に他界)へのオマージュを込めての、特別出演だ。「BBLとの合同公演やガラでもないのに、東京バレエ団の全幕の舞台でジルさんが出演されるなんて初めてのことでは!?しかも、僕がグラン・パ・ド・ドゥを踊る日は猫のフェリックスでダニール・シムキンも登場します。こんな機会はもう二度とないでしょうから、ぜひ、劇場で楽しんでいただけたらと思っています」取材・文:加藤智子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★【よくばり❣ぴあ二スト限定】ベジャールの『くるみ割り人形』全2幕の招待券を、2組4名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>東京バレエ団 創立60周年記念シリーズ12ベジャールの『くるみ割り人形』全2幕振付:モーリス・ベジャール音楽:ピョートル・チャイコフスキー2025年2月7日(金) ~9日(日)会場:東京文化会館公式サイト:
2025年01月16日Da-iCEが7日、公式インスタグラムで「オレンジユース」のダンス動画を公開。【動画】Da-iCE、新ダンス動画公開!工藤大輝が振付けた“オレンジユース”で話題沸騰工藤大輝、SuGuRu、KABAOが振付を手掛けたこの動画には、Ginjiro氏が参加し、楽曲の魅力をさらに引き立てるパフォーマンスが披露された。Da-iCEのパフォーマンスが多くの人に感動を与えている。次の展開にも期待が高まる中、「推しの子」実写版とのタイアップで話題のこの楽曲が、ますます注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る Da-iCE(ダイス)(@da_ice_staff)がシェアした投稿 ファンからは「大輝くんビジュ良すぎ」「後ろ姿までかっこいい大輝くん」と絶賛のコメントが殺到。また、「ITEM付けてるの可愛い!」「まだまだオレンジユースに浸ってたいです」と、楽曲とダンスへの熱い想いが続々と寄せられた。
2025年01月06日ウクライナ支援プロジェクトにより来日したバレエダンサーや指導者、国内ダンサーで構成する「Awaji World Ballet」の新作オリジナル公演『バレエ&オペラ ニューイヤーコンサート2025~新春の贈り物~』を淡路市にある旧アソンブレホールにて、2025年1月11日(土)、12日(日)の2日間限定で開催。この度、上演後にAwaji World Balletの特別グッズが当たる抽選会を実施いたします。本公演は、ニューイヤーに相応しく華々しい作品をお届けする「Camelia 椿」や、オペラの名曲に合わせ“喜び”や“悲しみ”に溢れた様々な愛の形を表現する「Rose 薔薇」、どこか懐かしい日本の名曲を温かに描く「Cherry blossom 桜」、バレエ・オペラ・豪華生演奏で作り上げる、壮大なフィナーレ「Phalaenopsis 胡蝶蘭」の4つのプログラムでお届け。新年を迎える喜びや家族と過ごす温かなひととき、懐かしい思い出への郷愁、感情、優美なバレエの舞と情景を彩る音楽島オーケストラの生演奏、さらに壮大なオペラを通じて表現します。そしてこの度、Awaji World Balletの特別なグッズが当たる抽選会を同日に開催。Awaji World Balletメンバーのサインが入ったオリジナルグッズ3点セットや、今月に実施したラトビア公演のポスターやラトビアのお菓子などがセットになったお土産等、ここでしか手に入れる事ができないグッズとなっております。新年は淡路島にて華やかで喜びに満ちた空間と共にグッズ抽選会をお楽しみください。■「特別抽選会」概要期間:2025年1月11日(土)、12日(日)内容:上演後にAwaji World Balletの特別なグッズが当たる抽選会を開催景品:Awaji World Ballet ラトビア公演のポスターやお菓子などが入ったお土産(サイン入り)Awaji World Balletグッズ三点セット(サイン入り)※景品は両日共に共通問合わせ:Tel050-3816-3651(9:00~18:00 ※木曜定休日)E-mail awajiballet@pasonagroup.co.jp ■ 『バレエ&オペラ ニューイヤーコンサート2025~新春の贈り物~』概要日程:2025年1月11日(土)、12日(日)時間:14:00開演(13:30開場)より約1時間出演者:<ダンサー>ネリア・イワノワ/スヴェトラーナ・シュリヒテル/ソフィア・シェイコ/マルガリータ・ドゥシャコワ/カテリーナ・エフチコーワ/マリア・ヴォロコビナ/ソフィア・ヴァレンシコ/アナスタシア・レフクット/セルゲイ・ロモヴィツキ―/コンスタンティン・ツァプリカ/タラス・コヴシュン/オレクシー・ゴギッゼ/倉智太朗/山本春姫/横田爽磨ほか<演奏>音楽島オーケストラ<構成・演出・振付・出演>針山愛美<オペラ>藤井泰子/藤崎優二/冨田裕貴/庄司優歌会場:旧アソンブレホール(兵庫県淡路市岩屋2942-17)料金:一般/3,000円(税込)、中高校生/1,000円(税込)※小学生以下入場無料URL: チケット:teket(テケト) e-plus 右記電話番号からもご購入いただけます050-3816-3651問合わせ:TEL050-3816-3651(9:00~18:00)※木曜定休日E-mail awajiballet@pasonagroup.co.jp 備考:同日、同会場にて元キーウ国立バレエ学校講師によるワークショップを開催料金/参加 2,500円、見学 1,000円時間/15:45〜17:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月25日大和シティー・バレエ Winter Concert 2025『西遊記』が2025年1月31日 (金)にやまと芸術文化ホール メインホール(神奈川県 大和市 大和南 1丁目8−1シリウス 1階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。撮影: 大洞博靖カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式X 〜今、新たな伝説が大和で生まれる〜 「天竺」目指し、悟空と一緒に壮大なる冒険の旅へ大和シティー・バレエが贈る愛と成長の感動ダンス活劇!本公演は、コンテンポラリーダンスと日本のみならず世界でも知られる冒険物語『西遊記』の世界観を融合させた新たな舞台表現の魅力満載の公演です。 演出・振付を手掛けるのは、先日熱海のMOA美術館能楽堂で好評を博した『宗達』が記憶に新しい竹内春美。 出演は、本公演で大和シティー・バレエ出演が4作目となる林田海里、元新国立劇場バレエ団の本島美和や福田圭吾などの実力派ダンサーの他、五十嵐ゆうや、煉など個性派アーティストが脇を固めます。 師匠と弟子たちが天竺を目指す旅路で様々な妖怪や困難に立ち向かい、成長していく姿をコンテンポラリーダンスを通して描いています。この公演では、ファンタジックで親しみやすい物語を、表現豊かなコンテンポラリーダンスで幻想的かつドラマティックに表現します。師弟愛や孫悟空の学びと成長を丁寧に描いた新年に相応しい子供から大人まで勇気をもらえる作品となっています。この機会に、ご家族やご友人と本格的な舞台芸術を体験してみてはいかがでしょうか。稽古風景撮影: 大洞博靖撮影: 大洞博靖【あらすじ】石山から生まれた孫悟空は、牛魔王と義兄弟となり天界で大暴れしているところを釈迦如来に取り押さえられ、五行山に閉じ込められる。500年の後、観世音菩薩のはからいにより、三蔵法師の弟子となり天竺までの取経の旅へ。天帝の恋人に言い寄ったがために天界を追われ、地上に落とされた猪八戒。同じく天界の役人であったが天帝の宝を割ってしまい、流沙河に落とされた沙悟浄とともに、一行は天竺を目指す。三蔵一行の前には、さまざまな妖魔が現れる。時に、人間と妖魔の間で苦悩する魔王(奎星)の姿に、夫婦とは、家族とは、人間とは何かと自問したり、時に、人を守るために使った力を咎めた三蔵と衝突したりしながら、孫悟空は師弟の愛、仲間の絆を感じ、少しずつ成長してゆく。金角・銀角兄弟との諍いや、強大な力で暴れる紅孩児との戦いを経て、ついに、かつてともに天界を賑わせた牛魔王と相まみえる。500年前に契りを結んだ二人の再会は、哀しみを含んだ壮絶な戦いに。そして長い夜が明け、朝日が昇る。旅の終わりに孫悟空の胸に去来するものとは……。演出・振付 竹内春美より西遊記のダンス化にとって、ぴったりのキャスティングを得ることができました。適役たちを前にし広がるイメージ、踊り、その豊富なボキャブラリー。私はそれらを最大限活かし、舞踊で勝負する西遊記を、一瞬たりとも飽きさせない舞台を、ここ大和で創り上げます。また、孫悟空と三蔵法師の師弟愛にフォーカスした、良い脚本を手にしました。踊りそのものはもちろん、ダンサーたちがそれを超え、心を駆使して挑む作品になることが、今作における、私の最大のモチベーションとなっています。竹内春美(たけうち・はるみ)プロフィール12歳よりクラシックバレエを学ぶ。2003〜2005年、オーストラリア・ナショナルシアターバレエスクールへの留学中に、コンテンポラリーダンスと出会う。2010年、文化庁新進芸術家海外研修制度により、ドイツ・ヘッセン州立劇場ヴィースバーデンバレエ/トス・タンツカンパニーにて研修。2012〜2019年、ドイツ・レーゲンスブルク劇場ダンスカンパニーにソリストとして所属。2019年に退団。帰国後の2023年より大和シティー・ダンス(YCD)ディレクター/常任振付家として活動。主演・孫悟空役林田海里(はやしだ・かいり)プロフィール10歳よりクラシックバレエ、ジャズダンスを始める。17歳で単身ドイツに渡り、2014年マンハイム音楽舞台芸術大学ダンスアカデミー修士課程を修了する。その後チェコThe Ballet Company of South Bohemian Theatreに在籍して活躍する。帰国後の2018年〜2021年は新潟・りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団Noism 1に所属。退団後、東京を拠点に大和シティー・バレエ、Organ Works他で活動している。衣装は、本作品のためにデザインされた完全オリジナルを採用しています。キャラクターごとに緻密に作り込まれた衣装は、物語の世界観をより一層引き立て、観る人々を魅了します。衣装製作・デッサン : さとうみち代(GAZAA)大和シティー・バレエとは神奈川県大和市に本拠地を置くバレエ団。バレエとコンテンポラリーダンスを中心に舞台を展開。多くの舞踊ファンの方々に楽しんで頂けるよう、伝統芸能ほか様々なジャンルとのコラボレーションも行い、ダンス、音楽、ストーリーが調和した斬新で躍動感あふれる舞台創りを進めております。公演概要Winter Concert 2025『西遊記』公演期間:2025年1月31日 (金)会場:やまと芸術文化ホール メインホール(神奈川県 大和市 大和南 1丁目8−1シリウス 1階)■出演者林田海里 本島美和 福田圭吾 櫛田祥光 小出顕太郎 五十嵐ゆうや 小川莉伯 Braulio Alvarez 燦大和シティー・バレエ/ダンス 佐々木三夏バレエアカデミー■スタッフ演出・振付 竹内春美 プロデユーサー・演出 佐々木三夏脚本 下畑孝平舞台監督 川口眞人■公演スケジュール17時15分 開場18時00分 開演※上演時間:約90分■チケット料金+S席:8,800円S席:6,600円A席:5,500円B席:4,400円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月24日東京バレエ団によるバレエ『眠れる森の美女』が、東京文化会館で、2025年4月24日(木)から4月29日(火・祝)まで上演される。煌びやかな音楽&美術の『眠れる森の美女』『眠れる森の美女』は、チャイコフスキーの音楽をもとに繰り広げられる名作のクラシックバレエ。舞台は妖精たちに守られた王国。祝福を受けて生まれた美しいオーロラ姫の誕生を祝う宴が始まる。しかし、宴に招かれなかった悪の妖精カラボスが呪いをかけたことで、姫と王国は深い眠りに落ちてしまう。100年後、姫の守護者であるリラの精が王子デジレを導き、目覚めた姫とともに王国は再び栄光を取り戻され、物語は終幕を迎える。古典主義にファンタジーを調和本公演は、2023年の新制作版の再演は。古典バレエの端正さはそのままに、ファンタジーの精神を追求。壮大な美術とあいまって、華やかな舞台を織りなしていく。高い演技力で演出する華やかな舞台なお、ロシアのマリインスキー・バレエに所属する永久メイがゲスト出演し、日本国内で初の全幕主演を担う。また、『かぐや姫』の帝やベジャールの振付による『火の鳥』のタイトルロール、『ロミオとジュリエット』のロミオなどで注目を集めた大塚卓が、本公演でデジレ王子役を初めて踊る。【詳細】東京バレエ団『眠れる森の美女』期間:2025年4月24日(木)~4月29日(火・祝)開演日時:4月24日(木)18:30、25日(金)18:30、26日(土)12:30/18:30、27日(日)14:00、28日(月)14:00、29日(火・祝)13:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮:ベンジャミン・ポープ※上演時間は約3時間(休憩2回含む)<チケット情報>入場料:S 15,000円、A 12,000円、B 9,000円、C 7,000円、D 5,000円、E 3,000円※5歳以上入場可。・ペア割引[S、A、B席]2枚で1,000円割引。WEB・電話のみで販売。・親子割引[S、A、B席] 子供(5歳~高校生)が半額。大人1人につき子供2人まで。座席選択不可。WEB・電話のみで販売。・U25シート 2,000円※NBS WEBチケットのみで、2025年3月13日(木)21:00より引換券を発売。公演当日25歳までの人が対象。座席選択不可。座席指定券は公演当日に引換。公演当日、年齢が確認できる身分証を提示すること。※公演公式サイトは2025年1月31日(火)オープン予定。<他都市公演>・大分日時:6月7日(土)14:00会場:iichiko総合文化センター住所:大分県大分市高砂町2-33・岡山日時:6月11日(水)18:30会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ大劇場住所:岡山県岡山市北区表町3-11-50・大津日時:6月14日(土)14:00会場:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール住所:滋賀県大津市打出浜15-1※全公演演奏:九州交響楽団【問い合わせ先】NBS チケットセンターTEL:03-3791-8888(平日 10:00~16:00、土日祝休み)
2024年12月17日株式会社カイタックインターナショナルが運営するデニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」は最上級ラインの「PREMIUM2」の特集ページにバレエダンサーである飯島望未をモデルに起用いたしました。バレエダンサーでファッショニスタとしても注目を集める飯島望未。YANUKの最上級ラインの「PREMIUM2」は縦横に伸びる2WAYストレッチ生地にもかかわらず、本格的なデニムの加工感が特徴の人気シリーズ。そんな穿き心地抜群のデニム4型を飯島望未の身体の柔軟さとともに表現いたしました。「デニム=窮屈」という概念を覆す新感覚の穿き心地のデニムを是非、ご覧ください。特集ページ: 画像1あらゆるシーンにおいてコンファタブルに寄り添ってくれるスーパープレミアム素材で作り上げたYANUKの最高級ラインのPREMIUM2(プレミアムスクエアード)。究極のフィッティングを体感できるデニムは、歩いていても座っていても驚くほど軽やか。「デニム=窮屈」という概念を覆す新感覚の穿き心地のデニムをYANUKラバーであるバレエダンサーの飯島望未さんに穿きこなしていただきました。■飯島望未画像2飯島望未(いいじま のぞみ)K-BALLET COMPANY / DONNA所属1991年大阪府生まれ。6歳からバレエを始める。2007年15歳で単身渡米し、ヒューストン・バレエ団に参加、翌年には史上最年少で米プロ契約。2019年3月に、同バレエ団の最高位であるプリンシパルに昇格。2021年3月に退団し、拠点を日本に移した。SNSで魅せるスタイリッシュな着こなしも注目を集め、2019年よりCHANELのビューティアンバサダーに就任。世界的に活躍するバレエダンサーであり、ファッションやビューティの世界でも注目を集めている。「フィット感がありつつも締め付け感がなく、まるでジャージのようなゆったりとした気持ちで穿くことができるデニム。今まではデニム=穿きづらい、硬い、頑張って穿く服というイメージでしたが、YANUKに出逢ってからというものデニムばかり穿くようになりました。バレエに行く時も毎日穿いていますし、疲れて脚が浮腫んでいるときもYANUKのデニムだけは優しく包み込んでくれて穿くことができます。中でもこのプレミアムスクエアードは別格の穿き心地。きちんとフィットするのにストレスがなく穿けるから、今までデニムを窮屈だと敬遠していた人にこそ穿いてほしい新感覚のデニムです」(飯島さん)■RUTH-Slim Tapered-画像3画像4スリムなレッグラインに、ヒップや太ももにはややゆとりをもたせることで、穿きやすさと美脚の両方を兼ね備えたスリムテーパードシルエットのRUTH(ルース)。スキニーに比べゆとりがあるため、脚のラインが出すぎない、程よい細身シルエット。硬いイメージがあるワンオッシュカラーですが、PREMIUM2は見た目の印象とは違い、穿き心地の良さが抜群。YANUKのワンウォッシュジーンズは、Tシャツをインした時に移染しないよう、ベルト裏など肌側にくる部分に、色落ちしづらいデニムを使用しています。RUTH / 57151060 POW / ¥30,800■LOUISE-Straight-画像5画像6脚の付け根からすらっと伸びるシルエットが特徴のストレートデニムLOUISE(ルイーズ)。 太すぎず細すぎない絶妙なゆとり感が、脚のラインを拾いすぎず美脚見えする1本。また、脚の付け根からすらっと伸びるストレートシルエットと長めに設定された丈感が、脚長見えまで叶えてくれる優秀シルエットです。LOUISE / 57141211 PFI / ¥37,400■LEA-Boys Straight-画像7画像8深さがある股上にゆるっとしたストレートが特徴のLEA(レア)。ゆとりのあるストレートは野暮ったくなりがちですが、LEAはパターンにこだわることで美脚に、そして脚長に見せてくれるYANUKらしいゆるストレートデニム。YANUKのシルエットの中でも1番に人気のあるシルエット。LEA / 57142232 PHB / ¥37,400■LILITH-Wide Straight-画像9画像10脚の形を気にせず穿けるワイドストレートのLILITH(リリス)。腰まわりをやや直線的に作っているのでお腹まわり、腰まわりの気になる部分をカバー。ヒップ位置を高く見せるパターンで、後ろ姿もきれいに見せてくれます。カラーはきれいめ加工の濃色インディゴ。深みのある落ち着いたインディゴ色は、上品な印象でキレイめなコーディネートに馴染みやすいです。LILITH / 57143071 PCI / ¥37,400■YANUKL.A.発祥のデニムブランド“YANUK”。空と海が映し出す美しいブルーのグラデーション、その土地のもうひとつの顔であるナチュラルなムードが、ブランドのアイデンティティをよりくっきりと浮き上がらせています。日本人の体型によりフィットすることを追求するため生産拠点を岡山の自社ファクトリーに置き、緻密なクラフトマンシップによるMADE IN JAPANのデニムとして生まれ変わりました。ウィメンズラインはデニム特有のヘルシーさのなかにもフェミニンなシルエットやムードを大切に。ジェンダーをこえて共有しているのは「デニム=窮屈」という概念を覆すストレスフリーな穿き心地とシルエットの美しさです。時代によってトレンドは変わっても、ファッションを愛し、楽しむ大人に優しく寄り添う、最愛のパートナーでありたいと願っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月06日大人バレエ専門のスタジオを運営する株式会社CHERIEの代表取締役 春田 琴栄は、『世界一受けたいバレエ教室のことえ先生』YouTubeチャンネルを開設いたしました。YouTubeスタートYouTubeサムネイル<『世界一受けたいバレエ教室のことえ先生』URL> 株式会社CHERIEは『シェリバレエスクール』『バレエショップCHERIE』を東京2店舗(銀座、南青山)、大阪4店舗(心斎橋、本町、堀江、南船場)で運営しております。主宰の春田 琴栄は、『バレエ会に革命を』をモットーに、新しいバレエのスタイルを築き、事業拡大をしてまいりました。一年で200名アメブロで集客をし、現在では1,000名の生徒数になります。事業拡大の為に経営に専念し、実際のレッスン指導の回数が減り生徒さんからは要望が絶えませんでした。その為、少しでも多くの方に自分のレッスン指導が伝わるようにYouTube開設を決定しました。シェリバレエスクールの理念は『みんなの夢を叶える空間』大人のバレエをする方が少しでも、自信を持って綺麗になって夢を持つことを許し、叶えてほしい。春田 琴栄はその理念を胸にバレエを通じて指導をしています。その為、教室では30~70代の女性がイキイキとレッスンをして、バレエの衣裳を着て舞台出演にもチャレンジしています。指導の様子レッスンスタイルは、ストレッチ30分・バーレッスン30分・センターレッスン30分です。通常のバレエレッスンではストレッチが組み込まれず、バーレッスン45分・センターレッスン45分の構成が多い中、長年の経験により、大人バレエはストレッチが何よりも必要で怪我防止になることを考え、独自のレッスン指導を確立させました。大人になってからバレエを始めた方も、180度開脚も夢ではありません。ストレッチの様子また、株式会社コジットより『開脚クッション』を販売し、6万個販売を達成しています。長年の経験と生徒数により、『レッスンスタイル』『商品開発』に邁進し、完成したものを惜しみなくYouTubeで配信していく予定です。バレエ界がヨガのように広まるよう、YouTubeを通じてバレエを発信してまいります。■会社概要商号 : 株式会社CHERIE所在地 : 〒542-0086大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-10 ニュー心斎橋ビル501株式会社CHERIE オフィス設立 : 2018年10月1日事業内容: クラシックバレエスクール運営、バレエショップ物販販売、商品開発URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月04日マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)から、2025年春の新作ウィメンズシューズが登場。“ギンガムチェックが揺れる”だまし絵バレエシューズ中でも注目は、軽やかなギンガムチェックを配したバレエシューズやミュール。よく見るとチェック柄が歪んでおり、だまし絵のように目の錯覚を引き起こすのがユニークだ。遊び心たっぷりのシューズは、春の装いに楽し気なアクセントをプラスしてくれる。花の刺繍をあしらったフラットシューズやパンプスイタリアの自然豊かな世界遺産・トリノ王宮庭園にインスパイアされたフラットシューズやパンプスも要チェック。鮮やかな花の刺繍を施したメッシュ素材を採用し、華やかなデザインに仕上げた。色彩豊かなミュール&花びら風スエードパンプスこのほか、ピンクやブルー、イエローといった鮮やかな色彩に染められたスエード素材のミュールや、地中海でみられるサンゴの美しさをビーズが揺れるバックルで表現したパンプス、花びらのようなスエードの装飾を配したフラットシューズなど、個性的な魅力が光るラインナップが揃う。【詳細】マノロ ブラニク 2025年春ウィメンズシューズアイテム例:・VERALLI 145,200円・VERDINO 214,500円・BALLLERIMU 128,700円【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部TEL:03-5413-1050
2024年11月30日ダンスショーケース公演『吉祥寺ダンスリライトvol.4』が、2025年1月31日(金) から2月2日(日) に東京・吉祥寺シアターで開催される。本公演は、次世代を担う若手振付家・ダンサーが現在を「上書き=リライト」しようと試み、新たな表現を提示する、吉祥寺シアター発信のダンス企画。2019年に始動、総合ディレクターにBaobab主宰で振付家・ダンサーとして幅広く活躍する北尾亘を迎え、ショーケース全体の芸術面のコンセプト設計やそれを元にした出演団体の選出を担う。様々な身体性が居並ぶ現在、「踊る身体」こそが基本にあり、ダンスの未来を書き換えていくものと信じ、自立した身体性を提示するショーケースを目指す。参加団体は、身体性、空間性、将来性の観点から、北尾と吉祥寺シアターがセレクション。またvol.4の今回は「ダンス鑑賞の裾野を広げる」ことを見据え、ダンスを日頃から頻繁に鑑賞する人に限らず、ダンス公演を初めて観る人など不特定の観客が楽しめるダンス公演に。出演は6グループ。Aプログラム、Bプログラムの2組に分かれ、それぞれが2ステージずつ上演、全4ステージを予定している。また各回終了後にはアフタートークも行われる。<総合ディレクター プロフィール>■北尾亘(C)大野隆介振付家、ダンサー、俳優、「Baobab」主宰。振付家として、舞台作品や映像作品に多数振付を提供。ダンサー・俳優として、近藤良平、杉原邦生、熊谷拓明などの作品に出演。尚美学園大学・桜美林大学・多摩美術大学非常勤講師。ベッシー賞「OUTSTANDING PERFORMER部門」(2020年)ノミネートほか、多数受賞。<参加アーティスト プロフィール>■浅川奏瑛(出演者:榎本結衣、勝村音央、阪田小波、鈴木梨音)(C)染宮久樹ダンサー・振付家埼玉県越谷市出身。尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科ダンスコース卒業。自主企画や子ども向けWS、高校生への振付指導、野外フェスティバルへの参加など幅広く活動。ヨコハマダンスコレクション2021-DEC 最優秀新人賞受賞。■egglife(出演者:4名予定)(C)前谷開asamicroが主宰を務めるegglife。エネルギッシュな群舞と即興に眠る個々の身体性を見つめ、HIPHOPダンスで得た瞬発力や低重心を活かした振付を行う。ダンサーの身体の枠や空間との連携を意識し異なるジャンルの作家と共に創作を行う。■BALA(出演者:3~5名予定)浜田純平、池上たっくん、大西彩瑛、村井玲美、堀川千夏、青柳潤による6人のダンスカンパニー。多種多様なバックグラウンドを持ち合わせたバラエティ豊かな表現方法で今を生きる自分たちの年代と社会が結びつく活動を目指す。トップを作らず、振付・演出を全員で行うのが特徴。■宮悠介(出演者:風間宥利、横濱さくら、宮悠介)(C)Shoya Fukunaga1998年生まれ。身体表現者。筑波大学、大学院修了。ダンサーとして鈴木ユキオ「堆積」シビウ国際演劇祭に参加。振付家として自己の実体験を基に自作自演で踊る作品を創作。地元新潟で町おこしを行う弟とAIR画策中。YDCコンペⅡ最優秀新人賞受賞。■Baobab(出演者:米田沙織、伊藤まこと、シュミッツ茂仁香、アラキミユ、上松萌子、北尾亘(以上、Baobab)植田崇幸、岡本優(TABATHA))(C)大洞博靖主宰北尾亘が全作品の振付・構成・演出を行う。土着的でリズミカルな振付を用いた圧倒的な群舞が特徴。過去15回の単独公演のほか、国内外の様々なフェスティバルに参加。2016年より隔年でダンスフェスティバル『DANCE×Scrum!!!』を開催。ダンス界の活性化を目指す企画運営も行っている。■Von・noズ(一般公募若手ダンサー出演作品/振付・構成・演出)(C)齋藤優作上村有紀と久保佳絵によるコンテンポラリーダンスカンパニー。ダンスは動作による芸術であるという考えのもと、創作活動を行う。抽象化したもの・具体的なものを混在させ、定義を限定しない作品に仕上げる。それぞれにクラシックバレエの経験があり、動きのベースとなっている。国内外で作品の上演を行うほか、近年はコラボレーションも多く行う。また、世代間交流を目的とした異世代へ向けたダンスワークショップや作品創作を行いながら、身体の可能性を探り続けている。2025・2026年度公共ホール現代ダンス活性化事業登録アーティスト。<公演情報>『吉祥寺ダンスリライトvol.4』2025年1月31日(金)~2月2日(日) 東京・吉祥寺シアター1月31日(金) 19:00 A2月1日(土) 14:00 A/19:00 B2月2日(日) 14:00 BAプログラム:浅川奏瑛BALABaobabBプログラム:egglife宮悠介Von・noズ+公募ダンサー公式サイト:
2024年11月21日モーリス・ベジャールの振付による東京バレエ団のバレエ『くるみ割り人形』が、東京・上野の東京文化会館にて、2025年2月7日(金)・8日(土)・9日(日)に上演される。ベジャール『くるみ割り人形』7年ぶりの上演20世紀最高の巨匠と称される振付家、モーリス・ベジャール。イーゴリ・ストラヴィンスキーの『春の祭典』で衝撃的な成功を収めたベジャールは、生涯にわたって300以上の創作に取り組んだ。今回、東京バレエ団の創立60周年シリーズの一環として、ベジャールの振付による『くるみ割り人形』を、7年ぶりに上演する。ベジャール子供時代の思い出が着想源ベジャールの振付による『くるみ割り人形』は、自身の子供時代の思い出が着想源。クリスマスの夜、死んだ母親を思い出して悲しむ少年ビムのもとに、夢の中なのか、母親が現れる。家族の団欒、バレエのレッスンなどが続くなか、突然、巨大なヴィーナス像が出現し、そこから現れたビムと母親が踊りを披露。やがて、ビムがモミの木のそばで目を覚ますと、そこに母親からのプレゼントを見つけるというファンタジーが、ピョートル・チャイコフスキーによる音楽のもとに繰り広げられる。国際的に活躍するダニール・シムキンが特別出演本公演では、国際的にゲストダンサーとして活躍するダニール・シムキンが特別出演。愛猫家であるベジャールが新たに設定した、ビムの飼い猫フェリックスを演じる。加えて、振付の指導にあたるジル・ロマンも特別出演する予定だ。詳細ベジャールの『くるみ割り人形』全2幕日程・開演時間:2025年2月7日(金)19:00、2月8日(土)14:00、2月9日(日)14:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45振付:モーリス・ベジャール音楽:ピョートル・チャイコフスキー上演時間:約2時間10分(休憩1回含む)※音楽は、特別録音による音源を使用■チケット情報発売日:2024年11月1日(金)10:00入場料:S 14,500円、A 12,000円、B 9,000円、C 7,000円、D 5,000円、E 3,000円※4歳以下の入場不可※チケットは、NBSウェブチケット、NBSチケットセンターほかにて販売(詳細については公式サイトを参照)【問い合わせ先】NBSチケットセンターTEL:03-3791-8888(平日 10:00~16:00 / 土・日曜日、祝日休み)
2024年11月03日東京バレエ団によるバレエ『くるみ割り人形』が、2024年12月12日(木)から12月15日(日)まで、東京・上野の東京文化会館で上演。その後、12月23日(月)より順次、大阪、兵庫、京都でも上演される。チャイコフスキーの名作バレエ『くるみ割り人形』クリスマスイヴの夜を舞台に描かれる名作バレエ『くるみ割り人形』。少女マーシャが夢のような物語の世界に迷い込み、くるみ割り人形の王子に導かれて雪の国やお菓子の国を旅する様子が、幻想的なダンスとともに演出される。マーシャと王子の華麗でドラマティックな2人の踊り「グラン・パ・ド・ドゥ」で見どころ溢れるクライマックスを贈る。チャイコフスキーの名曲による、クリスマス気分を味わいながら鑑賞できる公演となっている。東京バレエ団による鮮やかな公演2024年に上演されるのは、2019年に初演された斎藤友佳理の演出、振付によるもの。特に、作中第2幕で登場する「クリスマスツリーの中に入り込んでしまった、マーシャの驚き」というコンセプトで製作された装置が印象的。マーシャが王子に誘われて巨大なクリスマスツリーを登っていき、そのいただきに到達するとお菓子の国の城に迎えられる、という鮮やかな場面に注目だ。豪華キャストとオーケストラが奏でるクリスマスの夜東京公演では、指揮にフィリップ・エリスを迎え、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団とNHK東京児童合唱団が出演。豪華な演奏とともに、東京バレエ団のダンサーたちが織り成す夢と幻想のステージを楽しめる。【詳細】東京バレエ団『くるみ割り人形』全2幕<東京公演>公演日・開場時間:・2024年12月12日(木) 19:00 マーシャ:秋山瑛、くるみ割り王子:宮川新大・12月13日(金) 19:00 マーシャ:沖香菜子、くるみ割り王子:柄本弾・12月14日(土) 12:30 マーシャ:足立真里亜、くるみ割り王子:大塚卓・12月14日(土) 17:30(※) マーシャ:涌田美紀、くるみ割り王子:生方隆之介・12月15日(日) 14:00 マーシャ:金子仁美、くるみ割り王子:池本祥真※12月14日(土)17:30の公演には、2階〜4階席に学校団体が入るため、1階(S席)および5階(D、E席)のみ販売会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45指揮:フィリップ・エリス演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団児童合唱:NHK東京児童合唱団チケット料金:S席 14,500円、A席 12,000円、B席 9,000円、C席 7,000円、D席 5,000円、E席 3,000円※クラブ・アッサンブレ会員は、S~Eの各席種1割引※4歳以下の入場不可※ペア割引(S・A・B席):2枚で1,000円割引。NBS(ウェブ・電話)のみで販売※親子割引(S・A・B席):5歳~高校生は半額。大人1名につき子供2名まで。席は選べない。NBS(ウェブ・電話)のみで販売※U25シート:公演当日25歳までが対象で1,500円。NBSウェブチケットのみ、11月14日(木) 21:00より引換券を発売。座席指定不可。座席指定券は公演当日に引き渡し。公演当日、年齢が確認できる身分証の提示が必要<大阪公演>公演日・開場時間:12月23日(月) 18:30会場:フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大ホール住所:大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1<兵庫公演>公演日・開場時間:12月25日(水) 18:00会場:兵庫県県立文化センター KOBELCO大ホール住所:兵庫県西宮市高松町2-22<京都公演>公演日・開場時間:12月26日(木) 18:30会場:ロームシアター京都 メインホール住所:京都市左京区岡崎最勝寺町13【問い合わせ先】NBSチケットセンターTEL:03-3791-8888(平日 10:00~16:00 / 土・日曜日、祝日は休み)
2024年11月01日皆さんは、年齢を重ねても変わらずに好きなことを続けている人を見たことがありますか?中には、70代でもバレエのレッスンを最後までこなす方もいるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。46歳、Fさんの場合クラシックバレエを習っているのですが、数年前、一緒にレッスンを受けている女性の年齢を聞いて驚きました。なんと70代だったのです。金髪ショートヘアで、レッスンも最後までしっかり受け、レオタードもサラリと着こなしていて格好よかったです。話していてもサバサバしていて、軸のブレない物言いをしていました。そのときの心情は?私も同じように、年齢を感じさせない生き方をしたいと思います。どんな歳の取り方をしたいですか?いくつになっても妥協せず、好きなことを続けていきたいです。歳を言い訳にしない生き方を目指しています。(46歳/アパレル販売)年齢を感じさせない姿に……70代でもクラシックバレエを続け、年齢を感じさせない女性のエピソードをご紹介しました。年齢を重ねても、好きなことを続ける姿勢は素晴らしいですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月27日チャコット(Chacott)は、ジョシュアエリス(Joshua Ellis)とコラボレーションしたストール&バレエウェアを2024年10月4日(金)より全国のチャコットショップほかで発売する。英最古のテキスタイル「ジョシュアエリス」とコラボバレエ・ダンス用品を展開するチャコットが、英国“最古”のテキスタイルファクトリー・ジョシュアエリスと初めてコラボレーション。ジョシュアエリスのアイコン「プライマリーブラックウォッチ」模様の大判ストールとバレエウェアを展開する。バレエ名作「眠りの森の美女」がテーマデザインは、バレエの名作「眠りの森の美女」に着想。上品なピンクをベースに、深いバラを思わせるボルドーや草木を想起させるブラウンをセレクトし、チャコットオリジナルカラーで仕上げている。中でもイチオシは、大判ストール。「プライマリーブラックウォッチ」模様を上下左右非対称にあしらっているので、首にかけると柄の豊かな広がりを楽しむことができる。また生地は、コートやジャケットを作るように、しっかりとウエイトをかけて縮絨し起毛させているため、風合いも豊か。軽量で柔らかいため、デイリユースしやすいのもポイントだ。親子コーデOKなバレエウェア大判ストールと同柄で登場するバレエウェアは、レオタードや巻きスカート、親子で揃えてコーディネートできるジュニアレオタードも用意する。【詳細】チャコット×ジョシュアエリス発売日:2024年10月4日(金)■チャコット×ジョシュアエリス ストール 49,500円カラー:ヨーロピアンピンク取扱店舗:チャコット限定8店舗(代官山本店・銀座インズ店・新宿店・二子玉川店・横浜店・博多阪急店・心斎橋店・名古屋店)、チャコットオンラインショップ■チャコット×ジョシュアエリス バレエウェアカラー:ヨーロピアンピンク・ノースリーブレオタード 13,200円・キャップスリーブレオタード(レディース・ジュニア) 14,850円・ハイネックレオタード(レディース・ジュニア) 14,850円・ロングスローブレオタード 16,500円・巻きスカート 8,800円・スカート付レオタード(ジュニア) 17,600円取扱店舗:全国のチャコットショップ・チャコットオンラインショップ※店舗により取り扱い状況が異なる。※チャコットショップの発売開始時間は各店舗営業時間に準ずる。
2024年10月07日ドイツの名門、シュツットガルト・バレエ団が、6年ぶりにフルカンパニーでの日本公演を実施する。上演されるのは、20世紀を代表するふたつのドラマティック・バレエ──バレエ団を世界的レベルにまで引き上げた天才振付家、ジョン・クランコが、プーシキンの韻文小説を原作として創作した『オネーギン』(1965年初演、1967 年改訂版初演)と、50年にわたりハンブルク・バレエ団を率いたジョン・ノイマイヤーが振付けた『椿姫』(1978年初演)。この夏開催された世界バレエフェスティバルの最中、これらの作品のふたりのヒロインを演じるプリンシパル、エリサ・バデネスに、作品への思い、ヒロインへの取り組みについてインタビューした。マルグリットは、決意をもった、才能あふれる女性世界バレエフェスティバルAプロで、バデネスは『椿姫』第1幕のパ・ド・ドゥを踊った。原作はアレクサンドル・デュマ・フィスの小説。ショパンの数々の名曲を用い、高級娼婦マルグリットと青年アルマンの悲恋をドラマティックに描く、ジョン・ノイマイヤーによる全3幕のバレエは、世界各地の劇場で絶大なる人気を得る傑作だ。『椿姫』より(photo:Roman Novitzky-Stuttgart Ballet)──シュツットガルト・バレエ団のダンサーたちにとって、『椿姫』は特別な作品のひとつだそうですね。これはジョンが40年以上前にシュツットガルト・バレエ団のために創った作品で、カンパニーを象徴する作品でもあります。私たちが愛し、得意とする演目のひとつですが、最初から最後までノイマイヤーらしさにあふれた傑作。人間味ある物語を伝えることを得意とするシュツットガルト・バレエ団の、そのスピリットが随所に宿り、初演を踊ったマリシア・ハイデの精神、衣裳や音楽など全てが一緒になっているんです。絶好のタイミングに、優れた人たちよって創られたといえますが、今回、全幕でマルグリットを踊ることができるのは本当に特別なこと。そうしたタイミングに出会えたことも大事なことだなと感じています。──世界バレエフェスティバルでは、アルマンがマルグリットに愛を告白する第1幕のパ・ド・ドゥを踊られました。時に複雑になりながら、シンプルにさまざまな表現をしているパ・ド・ドゥで、7分半の中でたくさんのことが語られます。この1場面だけを抜き出して踊るということは、その場面の前後に起こることも伝えなければいけないし、ゾーンに身を投じ、作品全体の時系列の中に自分を置かなければならないので、とても難しいんです。一方、全幕を通して踊るときは、準備の仕方が全然違います。ゼロから始めることができるし、舞台上で皆と一緒にそのキャラクターの旅路を進んでいくことができます。photo:Shoko Matsuhashi──ヒロインのマルグリットという女性を、どのように捉えていますか。パートナーのフリーデマン・フォーゲルが演じるアルマンについても教えてください。いつでも、役に関していろいろと学ぼうとしています。私が感じるマルグリットというキャラクターはとても強く、決意をもった、才能あふれる女性。さまざまな努力を重ね、皆に愛されたいと思っています。でも、人生の中でいろいろと難しい決断をしなければならない──。そう考えつつ、彼女のキャラクターを纏い、ドレスを着て彼女になりきろうと、よりシンプルに考えるようにもしているんです。そして、アルマンを演じるフリーデマンはとてもフレッシュで若々しく、情熱にあふれているわ!従来の踊り方にとらわれることなく、とても自由に踊っています。いつ何をするのかわからないところもあるけれど、まさにアルマンを表現していると思います。『椿姫』より、マルグリットを演じるエリサ・バデネスとアルマンを演じるフリーデマン・フォーゲル(photo:Roman Novitzky-Stuttgart Ballet)──この作品に初めて触れる人も多いかと思います。どんなところに注目すべきでしょうか。難しい質問だけれど、このバレエに関しては、事前の知識がなければないほどいい体験になると思います。とてもわかりやすくて入り込みやすい物語ですから。初めてバレエを観た時のことを覚えていますが、それはもう想像以上に特別でした。バレエってこんなに演劇的で、こんなに美しいんだって!とくにこの作品では、まっさらな状態で劇場に来ていただいて、登場人物たちと共感して、恋におちて、泣いて、ただその瞬間を楽しんでいただけたらと思っています。マリシア・ハイデのアドバイス──日本公演でのもうひとつの演目、『オネーギン』は、クランコの代表作であり、日本でも1973年以来幾度も上演、その度に観客の心を捉えてきました。ご自身も6年前の日本公演でヒロインのタチヤーナを踊られていますが、この6年間で、タチヤーナへの向き合い方、踊り方に変化はありましたか。いつもいつも、この役を踊ることを喜ばしく思っています。言語化することは難しいけれど、6年の間にいろんなことがあったので、もともとあった知識や感覚に加えて、身体に染み込んできたものがたくさんあったと感じています。一番の出来事は、昨年、素晴らしいプロジェクトに取り組んだこと。この10月にドイツで公開される、クランコのことを描いた映画(ヨアヒム・ラング監督『クランコ』)で、彼のミューズだったマリシア・ハイデを演じたのです。この映画では『オネーギン』創作当時のことが描かれます。撮影現場にはマリシアも来ていたのですが、ここで私は『オネーギン』が実際にどのようにして始まったのか、またその背後にあるジョンのアイデアをより深く理解することができました。『オネーギン』より(photo: Stuttgart Ballet)──撮影現場ではハイデさんから直接アドバイスを受けられたのですか?私、すごく緊張していたんです。だって彼女自身を演じるのですから(笑)!でも、最高のアドバイスをもらいました。「エリサ、あなたは自分自身のままでいなさい」と。私が、「いや、私はあなたのことを演じるのですよ」と訴えると、「大丈夫。そのままで大丈夫よ」と言ってくれたのです。完成した映画を見て、彼女が「とても良かった」と言ってくれて、やり遂げることができたんだなと思いました。──ところで、世界バレエフェスティバルのBプロでは、ケネス・マクミラン振付の『うたかたの恋(マイヤーリング)』のパ・ド・ドゥを踊られましたね。クランコとマクミランは同世代で、同じ時代に創作をしていました。同世代ということは、その時代に起きたいろんなことから影響を受けていると思います。クランコとマクミランは、パートナリングの仕方、その複雑さにおいて似ているところがありますね。異なるところといえば、クランコにはマリシアというミューズがいたということ。彼女には独特のオーラと生々しさがあり、そんな彼女が踊ったバレエですから、クランコのバレエにはそうした彼女の個性が投影されたものが多いのではないかなと感じるのです。『オネーギン』より(photo: Stuttgart Ballet)──いつも、そうした部分を意識しながら踊られているのですか。いいえ。そうは考えません。どちらかというと自由にだと思っています。優れた振付家が紡いだステップやストーリー、そこには、私たちが自由に取り組むことができるものがたくさんあって、特定のタイプを追わなければいけないということは全くないんです。バレエの美しさはそこにあると思いますし、いろんなダンサーのバレエを見たら、いろんなバレエが好きになるのだと思います。──では最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。いつも日本に帰ってくることができ、嬉しく思います。皆さんに笑っていただいたり、泣いていただいたり、様々な感情を抱いていただけるよう、精一杯努めます!photo:Shoko Matsuhashi取材・文:加藤智子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★【よくばり❣ぴあニスト限定】「シュツットガルト・バレエ団2024年日本公演」より、『オネーギン』 全3幕の招待券を2組4名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!※有料会員限定のプレゼントです(1ヵ月無料お試し期間あり)<公演情報>シュツットガルト・バレエ団2024年日本公演◎『オネーギン』全3幕振付・演出:ジョン・クランコ音楽:ピョートル・チャイコフスキー編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団2024年11月2日(土)~11月4日(月・休)※各日14時開演会場:東京・東京文化会館◎『椿姫』プロローグ付全3幕振付:ジョン・ノイマイヤー音楽:フレデリック・ショパン装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団2024年11月8日(金)~11月10日(日)※8日(金)18時半開演、9(土)・10(日)※各日14時開演会場:東京・東京文化会館公式サイト:
2024年10月01日バレエコアブームの流れでいま注目を集めている【バレエシューズ】。シンプルでかわいらしいフォルムと、さまざまなコーデになじむデザインが魅力です。この記事では、そんなバレエシューズを使った大人コーデを5パターン紹介。ぜひ秋のお出かけスタイルの参考にして!トレンド意識の上品大人カジュアル出典:ROPÉ PICNIC秋冬のトレンドカラーである赤を使った大人カジュアルコーデ。上品な印象のカーデと黒のパンツできれいめな雰囲気を出しつつ、インナーのTシャツとバレエシューズで力の抜けたカジュアル感をプラス。足元を白でまとめることで、軽やかな印象に。ギラギラグリッターでつま先までおしゃれ出典:.stワイドデニムパンツとチュールキャミのトレンドコーデに合わせるのは、ギラギラのグリッターが今っぽいバレエシューズ。スニーカーではなくバレエシューズを合わせることで、抜け感が出てコーデがこなれます。グリッターが存在感を放ち、つま先まで抜かりなくおしゃれ見え。上品スパンコールでコーデを華やかに出典:.stシャギーベストにフリンジラインが特徴的なデニムパンツを合わせた、シンプルながらも大人っぽいカジュアルスタイル。スパンコールがあしらわれたバレエシューズをプラスすれば、コーデがぱっと華やかになります。上品なデザインのバレエシューズなら、普段使いだけでなくオケージョンシーンでも活躍しそう。トレンドカラーは足元から取り入れて出典:.stフリルブラウスとストレートデニムのシンプルなカジュアルコーデには、目を引くカラーのバレエシューズをチョイスして。光沢のあるエナメル素材で、オールシーズン履ける使い勝手のよさも魅力です。カラーコーデ初心者さんは、まず足元に鮮やかカラーを取り入れるのがおすすめ。定番カラーの黒はストラップつきでおしゃれに出典:.stグリーンチェックの秋っぽワンピをクラシカルな印象に格上げしてくれる、ストラップつきのバレエシューズ。安定感がありそうなストラップつきなら、行楽シーズンにも大活躍しそう。あらゆるコーデになじむ黒のバレエシューズは、1足持っておくと便利です。※すべての商品情報・画像はROPÉ PICNIC、.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Momo Sawayama
2024年09月14日主催は一般社団法人 Art Philosophy(所在地:大阪府箕面市、代表理事:東海林 まゆ美)は、世界とつながるダンス大会『ダンスワールドカップ2025日韓大会』を9月14日(土)に兵庫県・尼崎市のあましんアルカイックホールにて行います。イベント詳細: ダンスワールドカップ2024日韓大会 画像1■日本初出場の「ダンスワールドカップファイナル2024」にて金メダルと銀メダルを受賞。2024年7月にチェコ共和国のプラハで行われた決戦「ダンスワールドカップファイナル2024」に日本代表として6名が出場。チェコ国立プラハコンセルヴァトワールバレエアカデミーに留学中の吉元マリアさんがジュニアバレエ創作ソロ部門にて金メダル、ジュニアバレエレパトワソロ部門にて銀メダルを受賞。■障害のあるダンサーが日韓大会で優勝、世界第9位を受賞!障害のあるダンサーたちが「ダンスワールドカップ2024日韓大会」で優勝。2024年7月に65カ国から9,600人が出場したチェコ共和国のプラハで行われた決戦「ダンスワールドカップファイナル2024」に4名出場し、ジュニアストリートダンスソロ部門で世界第9位(車椅子ダンサー清水千博さん)、シニアリリカルソロ部門で17位(ダウン症ダンサー中條朝佳さん)が受賞。障害のあるダンサーの演技後にはスタンディングオベーションが起こった。■『ダンスワールドカップ日韓大会』について1983年にドイツで始まったオールジャンルダンス大会「ダンスワールドカップ」。世界で一番参加者が多く今尚増え続けるこの大会では、世界中の4歳から25歳までの120,000人を超える子供たちが、毎年開催されるワールドファイナルへの出場権をかけて予選に出場します。2024年のファイナルには65ヶ国から9,600人が参加。「ダンスのオリンピック」と言われています。2025年のファイナルは7月2日~7月13日にスペインのブルゴスで開催。バレエ、コンテンポラリー、リリカル、ジャズ、タップ、歌とダンス、ショーダンス、アクロ、ストリート、コマーシャル、ナショナル(民族舞踊)、パラダンス(日韓大会限定)のジャンルで開催されます。ダンスワールドカップ日韓大会にて上位入賞された方には賞金やスカラシップ、ファイナルへの出場権、兵庫県県知事賞が授与されます。■開催概要イベント名 : ダンスワールドカップ日韓大会開催日時 : 9月14日(土) 13:00~16:30会場 : あましんアルカイックホール (〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目7-16)アクセス : 阪神「尼崎」駅より徒歩約5分 入場料 : 無料主催 : 一般社団法人 Art Philosophy後援 : 兵庫県 兵庫県教育委員会 尼崎市 尼崎市教育委員会公式サイト : お問い合わせ: 080-3934-0085(DWC日韓事務局)<内容>13:00 オープニング審査開始14:20 審査終了14:30 イギリスで活躍するダンサーBun Kobayashiコンテンポラリーワークショップ15:30 表彰式16:00 終了 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月12日丸みを帯びたシルエットが可愛い「バレエシューズ」は、歩きやすさとオシャレさを兼ね備えたスタイリッシュなアイテム。ほんのり甘い印象がありながら、品のよさも感じられる見た目で、綺麗めからカジュアルまでデイリーにヘビロテしやすいのが魅力的。この記事では、大人女子のワードローブに一足は加えたい【GU(ジーユー)】の「最旬バレエシューズ」を紹介します◎リラックスコーデに大人の可愛さをプラス出典:GU【GU】「ストラップバレエシューズ」¥2,290(税込)チルデンニットベストにサイドラインパンツを合わせたラフなコーデの足元には、上品な可愛らしさを感じさせるバレエシューズをチョイスして。足の甲にストンと落ちるリラックスパンツにフラットなバレエシューズを組み合わせることで、足元のスッキリ見えが叶いそう。アッパーのさりげないリボンデザインが、カジュアルな着こなしにちょっとした華やかさをプラスしてくれます。ソックス合わせできちんと感を演出出典:GUソックスやレッグウォーマー合わせもオシャレに決まるバレエシューズ。白ソックス × ブラックで上品にまとめることで、きちんと感のある雰囲気を演出できそう。足元に品のよさを取り入れつつ、デニムワンピースとシアーTで爽やかに着こなせば、綺麗めカジュアルな着こなしも楽しめます。シルバーカラーで華やかに出典:GU煌びやかな光沢が目を惹くシルバーカラーのシューズは、一気に足元を華やかにする優雅なアイテム。シンプルな装いでもトレンド感をプラスし、コーデを今っぽくアップデートしてくれます。存在感のあるシューズは全体のスタイルをワンランクアップさせてくれるため、コーデのアクセントに何を取り入れるか迷ったときにもおすすめです。ジーンズコーデに軽快さを出典:GUお尻から裾にかけて強めのテーパードを効かせたバレルレッグジーンズには、フラットなバレエシューズが好相性。足元をシャープに見せてくれるだけでなく、ジーンズの重みを軽快さで調和してくれるのも嬉しいところ。甘くなりすぎないピンクをチョイスすることで、ほどよい甘みも加えられます。※すべての商品情報・画像はGU出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Sho
2024年09月07日チュールやリボンなど、バレリーナを連想させるアイテムを取り入れる「バレエコアスタイル」がトレンドを席捲している今季。【VIS(ビス)】でも、大人可愛い「リボンアクセ」が豊富にラインナップされています。「バレエコアにトライしたいけど、甘すぎるのはちょっと……」とためらっている人も、アクセなら気軽に身につけられるはず。ぜひこの機会にチェックしてみて♡存在感たっぷりなベロアリボンのヘアカフ出典:VIS【VIS】「ビッグベロアリボンヘアカフ」¥2,497(税込)秋冬ムードを盛り上げてくれる光沢感のあるベロア素材のヘアアクセ。こちらは、存在感たっぷりなビッグリボンが、コーデのアクセントになりそう。あえてローポニーなどのシンプルなアレンジにプラスするのが、今っぽく仕上げるポイントです。髪の結び目に引っ掛けるだけで装着できるのも嬉しいところ。気軽に使えるメタルバンスクリップ出典:VIS【VIS】「メタルリボンバンス」¥1,498(税込・セール価格)髪をまとめてサッとつけるだけでオシャレに決まるバンスクリップ。こちらは艶やかなメタル素材 & リボンモチーフが顔まわりを華やかに演出してくれるはず。甘くなりすぎないから、ファッションのテイストを問わずデイリーに取り入れやすいのも魅力。ゴールド・シルバーの2色展開です。大人っぽいモダンな雰囲気のリボンネックレス出典:VIS【VIS】「チェーンリボンネックレス」¥2,959(税込)首元を華やかに彩ってくれるネックレスも、今季はリボンディテールに注目。こちらはモダンな雰囲気が漂うチェーンデザインで、大人でも気負わずトライできるはず。公式サイトによると「首元に沿わせやすい程よい長さでトレンドライクなバランス」とのこと。秋冬はタートルネックの上からつけても可愛い予感♡カジュアルコーデのハズし役にもぴったり出典:VIS【VIS】「ビーズリボンピアス」¥1,969(税込)ビーズでリボンをかたどった大人可愛いピアス。こちらは小さすぎず、しっかり主張してくれるのも嬉しいポイントです。甘めなコーデに合わせるのもよいですが、あえてカジュアルなスタイリングに投入してハズすのがオシャレ。カラーはドーリーなパール調とクールなブラックから選べます。※すべての商品情報・画像はVIS出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2024年09月04日8月5〜9日に行われた2025年春夏コペンハーゲン・ファッションウィーク。ビッグトレンドとして浮上している「バレエコア」ですが、コペンハーゲンでは、控えめなドーリースタイルが手に入る「メリージェーン」が圧倒的な人気を博し、秋の新定番となりそう。足の甲にワンストラップあるだけでトレンディーな足元が完成。ストリートでキャッチした賢者たちを参考に、メリージェーンを取り入れた大人可愛いスタイルを追求してみて。デミュアな雰囲気には大人可愛いメリージェンを夏の終わりを感じさせるデミュアなカラーリングで魅了するのは、オランダ人モデルのチェルシー・ワイマール。毛足の長いモヘアのタンクトップにレザーのブラックミディスカートを合わせて脱力感漂うスタイリング。さらに、モヘアとレザーの異素材をミックスすることでコーデに奥行きを持たせることに成功。足元は、大人可愛いメリージェーンがコーデの鮮度を高めてくれます。快適さと洗練さをもたらすメッシュのメリージェーン1枚でサラリとカッコよくキマる黒のワンピースを着た彼女。大人っぽい黒ワンピの雰囲気を崩さずに快適さを重視するなら、足元はメリージェーンが理想的です。メッシュ素材なら普通のメリージェーンより洗練された足元を演出してくれます。黒の着こなしに華やかさをプラスしてくれるゴールドのアクセサリーも素敵。ビジューをあしらったメリージェーンが主役デニムのミニスカートにコンパクトなウエスト丈ジャケットを合わせてすっきり & 垢抜けた印象に仕上げた彼女。大胆なミニスカートから覗く視線が集中しやすい足元には、スタッズが施されたメリージェーンをチョイスして華やかさを演出していました。優しいパープルをキーカーラーにした大人びたスタイリングがお見事。靴下 × メリージェーンで旬な足元が完成夏場でも秋冬にかけても楽しめるのが彼女のようなメリージェーン × 靴下とのレイヤードです。ちょっぴりスクールガールを彷彿とさせる、あえての野暮ったさが今っぽい。合わせるアイテムはミニ丈、ミディ丈など、靴下の上から素足が見えると着こなしに抜け感が生まれて軽やかに仕上がりそうです。秋冬に向けて足もとをアップデートするなら大人可愛い「メリージェーン」がおすすめです。快適な履き心地はもちろんですが、ころんとしたトゥがドーリーな雰囲気を添えて、デイリースタイルをアップデートしてくれそう。素足で履いても靴下を合わせてもOKなのでコーデの幅が広がること間違いありません。Senior Writer:H_aco
2024年09月02日まだまだ大注目!【ローリーズファーム】から、旬のバレエコアスタイルにぴったりな「今っぽシューズ」が登場♡ トレンドを押さえつつ、女性らしさも引き立ててくれる一足は、今季のマストアイテム。コーディネートを格上げする最新シューズをぜひチェックしてみて!スニーカー風ならバレエシューズもカジュアルに出典:.st【LOWRYS FARM】「バレエスニーカー」¥7,190(税込)今年らしい厚底デザインが際立つワンストラップタイプのバレエスニーカー。つま先から踵までしっかりとホールドされ、安定感抜群の履き心地を実現できそう。レースソックスやタイツと合わせることで、さらに旬なスタイリングが楽しめるはずです。ワンストラップが女性らしさを高める出典:.st【LOWRYS FARM】「ワンストラップシューズ」¥4,990(税込)こちらのワンストラップシューズは、ドレスシューズとスニーカーの魅力を兼ね備えた優れたアイテム。シンプルなデザインが特徴で、さまざまなスタイリングに自然に馴染みそう。カジュアルにもオケージョンにも使いやすく、幅広いシーンで活躍する便利な一足です。リボンモチーフでスタイリングに変化を出典:.st【LOWRYS FARM】「モチーフツキ2WAYミュール」¥6,050(税込)こちらのミュールは、今年押さえておきたいトレンドアイテムのリボンモチーフ。すっきりとしたVカットデザインが、大人フェミニンなコーディネートを演出します。クリップで取り外しが可能なので、その日のスタイリングに合わせて雰囲気を変えて楽しめそうです。華やかなスパンコールとスタッズに注目出典:.st【LOWRYS FARM】「デザインバレエシューズ」¥4,950(税込)旬のバレエシューズにスパンコールとスタッズを施した、華やかさ満点の一足。クッション性のあるインソールで、長時間履いても疲れにくく、夏のお出かけも快適に過ごせそう。スタイリングに艶やかなアクセントを加え、コーディネートを一層引き立ててくれるはずです。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Ryo.K
2024年08月30日株式会社K-BALLETが運営するバレエ教室「K-BALLET SCHOOL」(Kバレエ スクール)は、既存の恵比寿校・吉祥寺校・横浜校・大宮校・後楽園校の5校に加え、2024年9月1日より新たに武蔵小杉校を開校します。バレエシューズプレゼントなどのオープン記念キャンペーンも開催!■「K-BALLET SCHOOL(Kバレエ スクール)」についてKバレエ スクールは、プロフェッショナルバレエ団であるKバレエ トウキョウ(旧:Kバレエ カンパニー)の付属校として2003年に創立。20年以上にわたり充実したバレエ環境における現役ダンサーを含む質の高い教師による指導をかかげ、未就学期から青年期までの次世代を担う子供たちから、大人の方々まで、延べ1万人以上にバレエ教育を提供してまいりました。さらに、2023年には英国ロイヤル・バレエ団でソリストとして数多くの主要な役を務めたのち、10年にわたり日本人で初めて英国ロイヤル・バレエ学校の専任教師を務めた蔵健太が新たに校長に就任。国内にいながら世界トップクラスの経験をシェアできるスクールと自負しております。■9月1日より開校!「武蔵小杉校」についてこの度4月にオープンした後楽園校につづき、新たに武蔵小杉校を開校いたします。武蔵小杉校はKバレエとしても最大規模を誇る施設で、3つのスタジオを完備しております。Kバレエの教師による質の高いバレエクラスを基盤に、プロバレエダンサーが日々実践しているコンディショニング方法としてのヨガやピラティス等のクラスも展開し、お客様一人ひとりに最適な形でバランスの良い身体づくりができる空間を提供いたします。そして、この武蔵小杉校を率いる主任教師にはKバレエ トウキョウのバレエ・ミストレスを務める山田蘭が就任します。山田はプロバレエダンサーとしての豊富な経験を有するとともに、子供からプロまで幅広い指導実績があります。また、ジャイロキネシス(R)の資格も所持しており、多角的な視点からバレエに最適な身体づくりをサポートいたします。武蔵小杉校は、8月よりプレオープンとしてKバレエ スクールを体感できる無料体験会を開催します。この機会にバレエを始めてみたい!という方へ向けた入会キャンペーンを実施いたします。■Kバレエ スクール 武蔵小杉<開校日>2024年9月1日(日)グランドオープン<所在地>〒211-0012神奈川県川崎市中原区中丸子13-31 フロンティア武蔵小杉S棟1F<アクセス>JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン武蔵小杉駅新南改札(横須賀線口)より徒歩1分東急東横線・目黒線武蔵小杉駅JR方面改札(中央口)より徒歩7分<プログラム>子供向け:3歳~21歳対象 / 年齢に応じたクラス分け / 月謝制大人向け:15歳~制限なし / 初心者から上級者までレベルに応じたクラス分け / チケット制<営業時間>月~土10時~22時日・祝10時~18時<無料体験会を実施します>8月には、プレオープンとして無料体験会を実施いたします。<新規オープン記念!入会キャンペーン>8月中にご入会いただくと子供プログラム:入会金50%OFF大人プログラム:3回券プレゼント体験後、その場でご入会いただいた方にはバレエシューズをプレゼントいたします。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月06日株式会社K-BALLET(本社:東京都文京区、代表取締役:熊川哲也)が運営するバレエ教室「K-BALLET SCHOOL」(Kバレエ スクール)は、既存の恵比寿校・吉祥寺校・横浜校・大宮校・後楽園校の5校に加え、2024年9月1日より新たに武蔵小杉校を開校します。「Kバレエ スクール」公式: 「Kバレエ スクール」紹介: Kバレエ スクール 武蔵小杉■「K-BALLET SCHOOL(Kバレエ スクール)」についてKバレエ スクールは、プロフェッショナルバレエ団であるKバレエ トウキョウ(旧:Kバレエ カンパニー)の付属校として2003年に創立。20年以上にわたり充実したバレエ環境における現役ダンサーを含む質の高い教師による指導をかかげ、未就学期から青年期までの次世代を担う子供たちから、大人の方々まで、延べ1万人以上にバレエ教育を提供してまいりました。さらに、2023年には英国ロイヤル・バレエ団でソリストとして数多くの主要な役を務めたのち、10年にわたり日本人で初めて英国ロイヤル・バレエ学校の専任教師を務めた蔵健太が新たに校長に就任。国内にいながら世界トップクラスの経験をシェアできるスクールと自負しております。■9月1日より開校!「武蔵小杉校」についてこの度4月にオープンした後楽園校につづき、新たに武蔵小杉校を開校いたします。武蔵小杉校はKバレエとしても最大規模を誇る施設で、3つのスタジオを完備しております。Kバレエの教師による質の高いバレエクラスを基盤に、プロバレエダンサーが日々実践しているコンディショニング方法としてのヨガやピラティス等のクラスも展開し、お客様一人ひとりに最適な形でバランスの良い身体づくりができる空間を提供いたします。そして、この武蔵小杉校を率いる主任教師にはKバレエ トウキョウのバレエ・ミストレスを務める山田蘭が就任します。山田はプロバレエダンサーとしての豊富な経験を有するとともに、子供からプロまで幅広い指導実績があります。また、ジャイロキネシス(R)の資格も所持しており、多角的な視点からバレエに最適な身体づくりをサポートいたします。武蔵小杉校は、8月よりプレオープンとしてKバレエ スクールを体感できる無料体験会を開催します。この機会にバレエを始めてみたい!という方へ向けた入会キャンペーンを実施いたします。Kバレエ最大級のスタジオが完成Kバレエ スクール 武蔵小杉 外観■株式会社K-BALLET 代表取締役 熊川哲也ご挨拶情報や選択肢があふれる現代において、なぜクラシックバレエを習うのでしょうか?体力やリズム感を培う、感受性を豊かにする、健康向上のため… バレエ学習には多くのメリットがありますが、私はなにより五感を鍛えられることが魅力だと考えます。Kバレエのスタジオは、“本物”にあふれています。数百年の間受け継がれているバレエの型や技の数々、一流の教師陣による指導、生ピアノで演奏される音楽、そしてスタジオの床までもプロ仕様の“本物”です。そのような空間のなかで、教師の指示を聞き、覚え、即時に身体で音楽にあわせて体現するバレエは、五感をフルに活用します。AIやデジタルの世界になり、子供たちには本物を見極める力が試されています。バレエ芸術に身をおき、五感を本物で満たすことで、本物を感じる力を培い、社会を生き抜く力を育んで欲しいと思います。社会的にさまざまな役割を持つ大人の方にとっては、非日常の豊かさに身をおき、心身ともに美しく歳を重ねられるお手伝いができるように、生活とのバランスを考慮したサポート体制をご用意しております。武蔵小杉を初めて訪れた時、再開発の勢いのごとく非常に活気がある街という印象を持ちました。ファミリー層も多いとのことですので、ぜひ3世代でバレエを嗜まれていただければと思います。スタジオを訪れるみなさま全員に、“本物にあふれた”豊かな時間を提供することをお約束いたします。熊川哲也熊川哲也(くまかわ てつや)K-BALLET TOKYO 芸術監督 / K-BALLET SCHOOL主宰北海道生まれ。1987年、英国ロイヤル・バレエ学校に留学。89年、ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初の金賞を受賞。同年、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団。91年には同団史上最年少でソリストに、93年にプリンシパルに昇格。主要なレパートリーで数々の名演を残し、名実共に世界的ダンサーとしての評価を確立する。98年、英国ロイヤル・バレエ団を退団。翌99年、K-BALLET COMPANYを設立。以来、芸術監督/プリンシパルダンサーとして団を率いるほか、演出・振付家としても才を発揮し、全幕古典作品の演出・再振付や、台本から手がけた完全オリジナル全幕作品などの新作を数多く上演している。また、後進の育成機関として2003年にK-BALLET SCHOOLを創設するなど、総合芸術としてのバレエを多角的にサポートする組織を運営。2012年1月、Bunkamuraオーチャードホール芸術監督に就任。2013年、紫綬褒章受章。7月、バレエ芸術文化の振興を目的とした一般財団法人熊川財団を創立。■武蔵小杉校主任教師 山田蘭ご挨拶武蔵小杉駅の改札を出ると、そこには活気に満ちた街が広がり、笑顔溢れるお子様連れの方々や、仕事に向かう活力あふれる人々で賑わっていました。この街のエネルギーに、私も心躍る思いです。武蔵小杉校は、この街の皆様との新しい出会いへの期待を胸に、新たなスタートを切ります。私自身も今年初めに出産をし、毎日子育てに奮闘中です。身体も生活も大きく変化し慌ただしい毎日ですが、バレエをする時間、身体を動かす瞬間は、私にとって自分を取り戻すかけがえのない時間となっています。武蔵小杉校では、皆様がバレエを通して心身ともに解放され、楽しく成長できるよう、精一杯サポートして参ります。ぜひ、お気軽にお越しください。山田蘭山田蘭(やまだ らん)K-BALLET TOKYOバレエミストレス/K-BALLET SCHOOL武蔵小杉校 主任教師東京都生まれ。6歳よりバレエを始める。2007年新国立劇場バレエ研修所に入所し、09年新国立劇場バレエ団に入団。11年3月Kバレエ カンパニーに入団し、15年8月にソリストに昇格。20年11月よりバレエ・ミストレスを務めている。15年にはKバレエ スクール ティーチャーズ・トレーニング・コースを修了し、Kバレエ スクール 横浜で教師を務める。GYROKINESIS(R)トレーナー資格を所持しており、2019年より代官山TEDDY’S BALANCEのヘッドインストラクターとしても活躍。■Kバレエ スクール 武蔵小杉<開校日>2024年9月1日(日) グランドオープン<所在地>〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13-31 フロンティア武蔵小杉S棟1F<アクセス>JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン 武蔵小杉駅 新南改札(横須賀線口)より徒歩1分東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅 JR方面改札(中央口)より徒歩7分<プログラム>子供向け:3歳~21歳対象 / 年齢に応じたクラス分け / 月謝制大人向け:15歳~制限なし / 初心者から上級者までレベルに応じたクラス分け / チケット制<営業時間>月~土 10時~22時日・祝 10時~18時<無料体験会を実施します>8月には、プレオープンとして無料体験会を実施いたします。体験予約はこちら→ <新規オープン記念!入会キャンペーン>8月中にご入会いただくと子供プログラム:入会金50%OFF大人プログラム:3回券プレゼント体験後、その場でご入会いただいた方にはバレエシューズをプレゼントいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月01日映画『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』が、2024年10月4日(金)に公開される。バレエ・ダンサーを夢見る少年の青春物語映画『リトル・ダンサー』は、バレエ・ダンサーを夢見る少年ビリーの姿を描く感動の青春ドラマ作品。スティーヴン・ダルドリーの監督デビュー作にして、いまもなお多くの⼈に愛される不朽の名作だ。舞台演出家出⾝ならではの⼤胆な演出⽅法で、第1作⽬にして早くもアカデミー賞監督賞候補に名を連ねたことでも知られている。そんな『リトル・ダンサー』がデジタルリマスター化。より色鮮やかな映像で、スクリーンに蘇る。物語の主人公は、バレエと運命的な出会いを果たし、どんどんのめり込んでいく11才の少年ビリー。偏見や環境に負けず、「ロンドンのロイヤル・バレエ団で踊る」という夢に向かって邁進する姿を通して、勇気や情熱の⼤切さを描いていく。劇中で使用されている、T・レックスによるグラムロックの名曲の数々と、ザ・クラッシュやザ・ジャムの⼈気楽曲が、ビリーの感情に寄り添うように鳴り響くのも見所だ。主演はジェイミー・ベル主⼈公のビリーを演じたのは、『ロケットマン』や『異⼈たち』など数多くの作品に出演し続けるジェイミー・ベル。当時13歳だったジェイミー・ベルは、2000⼈を超える候補者の中からオーディションで選ばれた。⼒強く激しく「これが僕のバレエなんだ」と訴えてくるダンスシーンの数々は圧巻の仕上がりで、様々な感情をダンスに乗せて表現したジェイミー・ベルの演技はカンヌ国際映画祭監督週間クロージングで上映されると、瞬く間に絶賛された。その他、『ハリー・ポッター』シリーズでモリー・ウィーズリー役を演じたジュリー・ウォルターズがビリーにバレエの楽しさを教えてくれるウィルキンソン先⽣を熱演し、『マーベルズ』のゲイリー・ルイスがビリーの⽗役で出演。さらに、世界的バレエ・ダンサーのアダム・クーパーも特別出演している。ミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」日本で再々演もなお、映画『リトル・ダンサー』に感動したエルトン・ジョンが本作をミュージカル化。2005年の初演後、2008年にブロードウェイ化され、⽇本でも「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」のタイトルで2017年に初演。2024年7月からは再々演となるステージが開幕し、3代目のビリー・エリオットが歌い踊る。チャコット代官⼭本店で『リトル・ダンサー』パネル展デジタルリマスター版の公開に先駆けて、9月20日(⾦)から10月10日(⽊)までの期間限定で『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』のパネル展をチャコット(Chacott)代官山本店にて開催。名シーンの数々をパネルで目にすることができる。映画『リトル・ダンサー』あらすじ1984 年、イングランド北東部の炭鉱町。⺟を亡くした11 歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の⽗に⾔われ、ボクシング教室に通わされている。ある⽇、偶然⽬にしたバレエ教室のレッスンに興味を抱いたビリーは、⼥の⼦たちに混ざってこっそりレッスンに参加するようになる。そしてビリーはバレエの先⽣ウィルキンソンによってバレエ・ダンサーとしての才能を⾒い出され、彼⼥の指導のもとでめきめきと上達していくが……。【詳細】映画『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』公開日:2024年10⽉4⽇(⾦)監督︓スティーヴン・ダルドリー脚本︓リー・ホール出演︓ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・ドレイヴン、ジーン・ヘイウッド、スチュアート・ウェルズ、アダム・クーパー製作︓グレッグ・ブレンマン、ジョン・フィン撮影︓ブライアン・トゥファーノ編集︓ジョン・ウィルソン⾳楽︓スティーヴン・ウォーベック振付︓ピーター・ダーリング■『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』公開記念パネル展期間︓2024年9月20日(金)~10月10日(木)場所︓チャコット代官⼭本店住所:東京都渋谷区代官山町14-18※期間中、税込み16,500円以上チャコット商品を購入した人を対象に、抽選で150名に映画のグッズをプレゼントするキャンペーンを実施。
2024年07月26日今季注目のバレエコアスタイルを叶えてくれる【VIS(ビス)】のリボンシューズをピックアップ! 艶やかな素材やキラキラしたサテン生地、インパクトのあるビッグリボンなど「可愛い」が止まらない「主役級シューズ」を厳選してお届けします。甲で結んだ華奢なリボンが可愛い! 華やぎフラット出典:VIS【VIS】「リボンフラットパンプス」¥7,909(税込)バレエで使用するトゥシューズを連想させる甲のリボンが印象的。自分で結ぶタイプなので、甲の高さに合わせて調節できます。素足に履くのも素敵ですが、ソックス合わせのコーディネートもおすすめ。ワンヒールついたフラットシューズなので、地面からの衝撃がやや緩和され疲れにくいという利点も!ビッグリボンの甘さとポインテッドトゥのシャープさを兼ね備えた一足出典:VIS【VIS】「ビッグリボンパンプス」¥7,909(税込)ほっそりとしたトゥとビッグリボンのバランスが絶妙! エレガントな服装にも合いますが、あえてデニムやワイドパンツなどのカジュアルアイテムに組み合わせて履くのもかっこいいデザインです。ヒール低めで歩きやすく、柔らかい仕上がりになっているため足入れもソフト。2WAYで楽しめる大人っぽ「メリージェーン」出典:VIS【VIS】「HELEN メリージェーン」¥7,920(税込)ストラップ部分にキュッと結んだリボンとポインテッドトゥで甘辛MIX! リボンを取り外すとシンプルなストラップシューズに変わるので、シーンやコーディネートに合わせて使いわけが可能です。ストラップがあるため、歩いている時にパカパカ足が抜けることもありません。ストラップにはスナップボタンがついているので、着脱も楽。キラキラしたサテン生地が華やかな「バレエシューズ」出典:VIS【VIS】「ソフトバレエシューズ」¥3,955(税込・セール価格)バレエコアムードを盛り上げるサテン素材のフラットシューズ。クシュッとした表面や華奢なリボンが可愛らしく、柔らかい生地を使っているため履き心地も◎ カジュアルなデニムに合わせたり、ゆったりとしたワンピースの足元からチラッと覗かせるのもおすすめです。ガーリーなバレエコアスタイルにはもちろん、カジュアルアイテムと組み合わせた甘辛MIXにも活躍する「リボンシューズ」を紹介しました。足元に1点加えるだけで今っぽさが急上昇するので、ぜひチェックしてみて!※すべての商品情報・画像はVIS出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:keiko
2024年07月12日ウクライナ支援プロジェクトにより来日したバレエダンサーや指導者、国内ダンサーで構成しているAwaji World Balletの2周年記念特別公演『Souls For Peace vol.3 ~世界を繋ぐ恩返しの心~』を、8月24日(土)から29日(木)まで開催いたします。パソナグループでは、2022年5月よりウクライナ避難民の日本への避難と淡路島での新生活、その後の新たなキャリア構築を支援する「パソナグループ ウクライナ支援プロジェクト」を開始。本プロジェクトにより来日したバレエダンサー達の活躍の場として「Awaji World Ballet」を立ち上げ、様々な公演を開催してまいりました。そしてこの度、Awaji World Balletの2周年記念特別公演『Souls For Peace vol.3 ~世界を繋ぐ恩返しの心~』を8月24日より開催。本公演はボリショイ・バレエ学校卒業後にモスクワクラッシックバレエ団に入団し、史上最年少のプリンシパルとなったバレエ界の真髄ウラジーミル・マラーホフ氏ゲストに迎えた特別公演です。今回のテーマは“地球といのち”。美しく、儚く、そして力強く、どこか夢のようでもあり、それでも確かにそこにあるこの『地球といのち』を“太陽”、“月”、"大地”、“海”の4つのオリジナル演目で表現。躍動的な音楽と振付が特徴のウクライナ民族舞踊である「ゴパック」や、滝廉太郎作曲の日本の名曲「荒城の月」をバレエ風にアレンジしてお届けします。また、ベートーヴェン「第九」に日本のエッセンスを加えた、オリジナルの和風アレンジで送る「《和・第九》~平和を祈る盆の祭りと花火~」を昨年に引き続き披露するほか、ウラジーミル・マラーホフ氏と、世界的バレエダンサー針山愛美によるここでしか見ることのできない世界初演作品も上演いたします。ウクライナダンサーによるウクライナ民族舞踊でお届けする心のこもったパフォーマンスをぜひご堪能ください。■『Souls For Peace vol.3 ~世界を繋ぐ恩返しの心~』 概要期間:2024年8月24日(土)~26日(月)、29日(木)16:00開演(15:30開場)出演:ウラジーミル・マラーホフボリショイ・バレエ学校卒業後にモスクワクラッシックバレエ団に 入団し、最も若いプリンシパルとなる。同年には1989年モスクワ 国際バレエコンクール金メダル受賞。その他、プリンシパル・ゲストとして、ウィーン、シュトゥットガルト、ベルリンなど世界各国でも踊っている。その後、2004年から2014年ベルリンの3つの歌劇場の統合により新設されたベルリン国立バレエ団の芸術監督を務め、 振付家としては 『ラ・ペリ」『ラ・バヤデール』、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』『白鳥の湖』などの改訂演出作品がある。針山愛美(はりやまえみ)ボリショイ・バレエ学校を首席で卒業し、モスクワ音楽劇場バレエ団ボストン・バレエなどを経て、マラーホフ率いるベルリン国立バレエで活躍。近年はダンサーとしての活動の他、公演の企画・プロデュース、吹田市の国際交流大使、豊中市立文化芸術センター舞踊部門 プログラムディレクターに任命されるなど、活動の場を広げている。〈ダンサー〉倉智太朗/ネリア・イワノワ/スヴェトラーナ・シュリヒテル/ソフィア・シェイコ/マルガリータ・ドゥシャコワ/カテリーナ・エフチコーワ/セルゲイ・ロモヴィツキー/コンスタンティン・ツァプリカ/山本春姫他〈演奏〉太鼓/上田秀一郎、太鼓集団「鼓淡」、音楽島ミュージシャン〈編曲・音楽監督〉大森愛弓会場:旧アソンブレホール(兵庫県淡路市岩屋2942-17)料金:一般/3,000円中高校生/1,000円※小学生以下入場無料※価格は税込チケット:teket(テケト) e-plus 下記電話番号からもご購入いただけます問合わせ:Tel050-3816-3651(9:00~18:00 ※木曜定休日)E-mail awajiballet@pasonagroup.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月12日【バレエコア】とは、バレリーナが身につけているような、チュールやリボン、バレエシューズなどを取り入れた着こなしのこと。このちょっと甘めなテイストを、ロゴTやカジュアルパンツに合わせるのが可愛いんです♡ そこで今回は、今すぐマスターしたい【バレエコア】スタイルをおしゃれ店員さんの着こなしとともに紹介します。ガーリーな「フリルベスト」を「ロックT」でこなれさせて!出典:.st繊細なチュールを重ねて奥行きを出したフリルベストに、ちょいハードなロックTやワイドパンツを合わせたモノトーンスタイル。繊細で華奢な雰囲気のチュールと辛めのアイテムをMIXすることでトレンドの【バレエコア】を体現。デニム × チュールスカートでつくる甘めカジュアル出典:.stバレリーナが着用する「チュチュ」のようなフリルスカートを主役にしたトレンドライクな着こなし。スカートはペチコートなしでデニムに重ねることで、涼やかな透け感を楽しむことができます。リボンディテールが目を引くシルバーサンダルもポイントに!さりげなくリボンやギャザーをあしらった大人っぽ【バレエコア】スタイル出典:.stプチリボンをあしらったクロップドTシャツやサイドギャザーがアクセントを効かせるワイドパンツ、そしてキラッキラのリボンサンダルなど、バレエコアのエッセンスを随所にちりばめた最旬スタイル。それでもやりすぎ感が出ないのは、色を抑えたシンプルな配色だから。コンパクトなトップスにボリュームボトムを合わせることで全体バランスも整います。ソックス × リボンパンプスで足元から今っぽく!出典:.stビッグリボンが目を引くエナメル仕様の華やぎパンプスがコーデの主役♡ 素足ではなく白ソックスを合わせるところもポイントに。繊細なレーススカートで抜け感を出しつつ、トップスにはカジュアルなナンバーTシャツを合わせてMIX感を意識。カジュアルやスポーティなアイテムに女らしいチュールやリボンを合わせることで、今っぽい【バレエコア】スタイルを楽しめます。ジワジワと人気が広がっているので、今すぐ取り入れて感度の高さをアピールして!※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:keiko
2024年06月30日