2018年12月下旬より販売開始カタログやウェブサイトにて雑貨販売を行う株式会社フェリシモは、北欧デザイナーであるスティグ リンドベリ氏の手による雑貨シリーズから、新商品の販売を始めました。スティグ リンドベリ氏の魅力が満載同社では、1940年から1960年代にかけてスウェーデンで活躍したスティグ リンドベリ氏のデザインを、より身近に感じることのできる商品を扱っています。緑色の葉を描いた「ベルサシリーズ」のカップなど、人気の高い北欧デザインを、日本製の陶磁器に取り入れた斬新なアイテムに注目。新商品の紹介一押しの新アイテムは、テキスタイル「フルクトラーダ」のバスタオル。日常使いができる丈夫な作りはもちろん、りんごの断面を描いたその独特なデザインから、インテリアとしても映える優れものです。(画像はプレスリリースより)【参考】※フェリシモ 商品掲載ページ※プレスリリース
2019年01月30日「Shupatto」×「カウニステ」がコラボ瞬時に折りたためる便利なバッグ「Shupatto(シュパット)」シリーズより、北欧の人気テキスタイルブランド「カウニステ」とのコラボレーションモデルが登場しました。現在公式オンラインストアにて、数量限定の先行発売中です。折りたたむ手間無しの便利バッグ「Shupatto」は、折りたたむ煩わしさを解消したポータブルバッグ。両端を引っ張るだけで瞬時に帯状になり、あとはくるくる折りたたむだけでコンパクトサイズに。エコバッグとしても旅行の際のサブバックとしても最適です。今回「Shupatto」とコラボしたのは、北欧フィンランド生まれのテキスタイルブランド「カウニステ」。昨年2018年に国外初となるショップが日本でオープンし、注目されるブランドです。パターンは厳選4種類コラボモデルのコンセプトは”いつもの暮らしが楽しく豊かになるバッグ”。「Shupatto」の人気シリーズ「ポケッタブルバッグ」、「コンパクトバッグM」、「コンパクトバッグL」の3アイテムに「カウニステ」の人気パターンを採用しました。パターンは「砂糖」「日曜日」「パンジー」「森」の4種類。北欧らしい色使いとデザインが目を引きます。数量限定のコラボモデルをどうぞお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マーナのプレスリリース
2019年01月16日シェラトンの「北欧フードフェア」東京・浦安のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて「北欧フードフェア」が開催されます。2019年2月1日(金)から2月28日(木)までの限定イベントです。北欧食材を使ったオリジナルメニュー「北欧フードフェア」では、ニシンやビーツ、鱈などの北欧を代表する食材を使ったシェラトンオリジナルメニューを、ブッフェ形式で楽しむ事ができます。メニューは日替わりで登場。ノルウェーの「ニシンとビーツのマリネ」や、フィンランドの「ローストサーモンとジャガイモのスープ仕立て」など、バラエティ豊かな北欧料理が登場します。デンマークの定番料理「豚バラのロースト 紫キャベツの蒸し煮添え」は、カリカリに焼き上げられた豚バラが香ばしい一品。北欧らしいベリーソースがポイントです。会場は1階のダイニング「グランカフェ」。ランチ、ディナーが用意されています。北欧旅行気分を味わえる期間限定ブッフェを、どうぞお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※シェラトン・グランデ・トーキョーベイのプレスリリース
2019年01月14日北欧料理ビュッフェ開催中ヒルトン東京お台場では、”フレッシュ、ビューティー、ヘルシー、パワー”がテーマの「北欧料理ビュッフェ」を開催中。2019年2月28日(木)まで楽しむことができます。北欧料理で身体ポカポカ会場となるのは、東京タワーやレインボーブリッジなどを一望できる「シースケープ テラス・ダイニング」。提供されるのは新鮮野菜や栄養たっぷりのスーパーフードを使った北欧の家庭料理の数々です。寒い季節にぴったりの熱々チーズフォンデュやサーモンのパイ包み焼きにデザートなど、約40種類の北欧料理を思う存分味わうことができます。スウェディッシュミートボールに合わせるのはクランベリーのソース。またシェフのオススメ「スモークサーモン グラブラックス」は、特製のマリネソースに2日間漬け込んだサーモンとビーツを合わせた一品です。極寒の土地北欧地域で生まれた、身体をポカポカに温めるメニューをどうぞお楽しみ下さい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヒルトン東京お台場のプレスリリース
2019年01月03日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が、2018年12月20日(木)から25日(火)まで東武百貨店 池袋店にて開催される。北欧屋台は、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザから始まった、北欧のさまざまなブランドやショップが集まり、お祭りのように楽しめる場所。そのクリスマスバージョンとなる「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、人気ブランドの北欧雑貨をはじめ、北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やアクセサリーなど関東最大級となるラインナップを揃える。北欧雑貨としてはマリメッコ(marimekko)やフィンレイソン(finlayson)など、ヴィンテージ陶器としてはロイヤルコペンハーゲンやイッタラなどお馴染みのブランドが集う。また、キャラクターグッズでは、テーマパーク「メッツァ」のオープンにより、近年注目を浴びているムーミン、リサ・ラーソン、長くつ下のピッピなど日本でもなじみ深い顔ぶれがそろっている。また、お腹を満たしてくれる北欧フードも勢ぞろい。ドーナツなどのスイーツだけでなく、紅茶やコーヒー、さらには北欧クラフトビールまでが揃うので、買い物で心を満たしたあとのブレイクタイムに是非。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット 東武池袋会期:2018年12月20日(木)~25日(火)会場:東武百貨店 池袋店 8F 催事場(東京都豊島区西池袋1-1-25)営業時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場
2018年12月20日新宿で見つけたリラックス空間東京・新宿の喧騒から少し離れた場所にひっそり佇む「scopp cafe(スコップカフェ)」は、忙しい毎日を送る人のオアシス的な存在となっています。地下にあるため少しわかりづらいですが、一歩店内に入ると手作り感あふれるアットホームな雰囲気に肩の力が抜けていくのがわかります。「お店は人が創りあげるもの」と考えているので、コンセプトは特に定めていないそう。居心地が良く、つい長居してしまいます。ワインと合わせて食べたい「田舎風お肉のパテ」「田舎風お肉のパテ」は「scopp cafe」のイチオシメニューです。ゴロゴロした肉感を感じることができ、ワインと合わせたい一品。どんなワインを選ぶべきか迷った時は、スタッフに尋ねてみてください。きっとお肉との相性抜群の一杯を選んでくれるはず。その季節のおすすめを味わう「季節のサングリア」「scopp cafe」を訪れたらぜひ試してほしい季節のサングリア。その季節におすすめの果物などを使ったサングリアを提供しています。珍しい「昭平紅」というぶどうを使った、少し甘めでフルーティな味わいなので女性に人気の一杯だそう。時期により内容が変わるので、季節の味を楽しめるのも訪れる際の楽しみのひとつです。濃厚な甘さが身体と心に染み渡る「ガトーショコラ」「scopp cafe」のガトーショコラは、王道の人気スイーツ。濃厚な甘さがあるのが特徴です。疲れた身体にケーキの甘さがじんわり広がり、ほっこり安らげます。可愛いラテアートのカフェラテと併せて注文するのもおすすめです。バースデーやウェディングなどをお祝いするケーキプレートも対応できるそうなので、スタッフにご相談ください。きっと思い出に残るひと時を過ごせます。アートも楽しめるギャラリーカフェ女子が大好きな北欧テイストの落ち着く雰囲気が魅力的。アート空間もあり、ギャラリーとして貸出やイベントも行っているそう。東京メトロ各線・都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩1分、1Fがパン屋さんのビルの地下にある「scopp cafe」。新宿の喧騒から離れたい時にぜひ訪れてみてください。温かく迎え入れてくれる空間が待っています。スポット情報スポット名:SCOPP CAFE住所:東京都新宿区新宿2-5-11 甲州屋ビルB1F電話番号:03-6273-2767
2018年12月04日2018年11月9日(金)、埼玉県飯能市の宮沢湖畔に、北欧の雰囲気を体験できるステキな空間、〔メッツアビレッジ〕がオープンしました。北欧ブランドがずらりと並ぶセレクトショップやカフェ、レストラン。宮沢湖でのカヌー体験やおしゃれなワークショップ……。大人も子供も、朝から夕方まで1日中楽しめる〔メッツァビレッジ〕の魅力をご紹介します。北欧時間が流れる〔メッツアビレッジ〕とは?埼玉県飯能市の宮沢湖半にオープンした緑豊かな空間〔メッツァビレッジ〕。「メッツァ」とはフィンランド語で“森”という意味。森に囲まれた宮沢湖畔に沿うようにつくられた〔メッツァビレッジ〕は、自然との共生を楽しむ北欧の暮らしを体験できる場所でもあります。西武池袋線の飯能駅から、直行バスに乗り込み、いざ、〔メッツァビレッジ〕へ。バスを降り、鬱蒼とした木々がしげる道を抜けると、ロッジ風の建物が出現します。目の前には静かな湖、風を感じるテラス……。青い空も相まって、期待が高まります。マーケットホールには100種類以上の北欧ブランドがずらり!さっそく、ロッジ風の建物「マーケット棟」に入ってみました。1Fはカフェ&食品フロア、2Fは北欧ブランドのセレクトショップ。まずは、おめあての北欧ブランドが集まる2Fへと向かいます。ここは日本最大級の北欧ブランド雑貨ショップ。日本でも人気の高いイッタラ、マリメッコ、アラビアなどの有名ブランドはもちろん、ぬくもり溢れる木製の雑貨やデンマークモビール、フィンランド人デザイナーによるアクセサリーなど、買い占めてしまいたいほどおしゃれな北欧雑貨がずらり!メッツァオリジナルのアイテムもあるので、隅から隅まで、時間を忘れて買い物を楽しんでしまいそうです。フィンランドの有名チョコレート、《geishaチョコ》があったので、さっそくお土産に購入しました!北欧のオープンサンドを片手に、レンタルKindleで読書タイムマーケットホールの2Fの通路を抜け、ヴァイキングホールへ。スウェーデン語で「ちょうどいい」の意味を持つ〔LAGOM〕は、北欧のオープンサンド・スモーブローが楽しめるレストランです。宮沢湖を一望できるカウンター席をゲットして、名物のオープンサンドをいただきました。一番人気のメニューは、《LAGOMなチョイス》。日替わりのスモーブロー、ベースのスモーブローまたはカルヤランピーラッカ(フィンランドの伝統的なパイ料理)、ポテト、スープ、ドリンクがセットになって¥1,800(税別)です。ペーパーボックスにセットされて提供されるので、レストランで、芝生の上で、テラスでなど、好きな場所でランチタイムを楽しめます。Amazonの最新端末を無料で貸し出ししてくれるので、食後に読書タイム……なんていうのも素敵。1Fに降り、まず目に入るのが、フィンランドではおなじみのコーヒーショップ〔ロバーツコーヒー〕。関東初出店となるこのカフェでは、北欧直輸入の焙煎豆を使ったコーヒーはもちろん、オリジナルの《ミントチョコラテ》も外せません。温かいラテにクリームをたっぷり、上にミントチョコがかかった甘いドリンクで、忙しい毎日の息抜きに一役買ってくれそう。カフェ以外にも、らーめんAFURIやハンバーグ専門店〔ハンバーグの時間〕など、家族みんなで楽しめるレストランが並びます。食事のあとにはもちろん、別腹のデザートを。〔ONEMOREBITE〕では、熊本の吉井牧場の夢ミルクを使用したソフトクリームや有名なパティシエが監修した焼き菓子がいただけます。天気のいい日には、宮沢湖を望むテラス席がおすすめ。地元、埼玉県のレストランや雑貨、お土産も充実北欧のライフスタイルを堪能できる〔メッツァビレッジ〕ですが、地元・埼玉県の食も充実しています。埼玉県民のソウルフードとの呼び声も高い〔SAIBOKU〕や狭山茶を使ったカフェ〔武蔵利休〕、種類が豊富な地サイダー、地元の農園から収穫してきたばかりのオーガニック野菜……。「埼玉県ってこんなにおいしいものがたくさんあるのね!」と新たな発見をしました。イベントやワークショップも盛りだくさん!レストランやショッピングだけでなく、クラフトやスケッチ、バードコール作りなど、さまざまな体験ができるワークショップが充実しているのも〔メッツァビレッジ〕の特徴です。なかには自分だけのカヌーを製作するという壮大なスケールのワークショップもあり、どれにしようか目移りしてしまいそう。11月、12月は北欧のクリスマスが体験できるイベントが盛りだくさん!クリスマスツリーにデコレーションしたい雑貨やプレゼントにぴったりの商品が並ぶ専門店も登場します。12月9日と12月24日にはフィンランドからサンタクロースも来日するそうなので、お子様は大喜び。ぜひご一緒にお出かけしてみてはいかがでしょう。また、12月1日(土)〜3月3日(土)は、『チームラボ森と湖の光の祭』を開催。チームラボのイベントが屋外で開催されるのは、関東では〔メッツァビレッジ〕が初なのだとか。森と湖を活用した光のアート展が〔メッツァビレッジ〕の夜を幻想的に彩ります。ムーミンのテーマパークも楽しみ!今でも十分楽しめる〔メッツァビレッジ〕ですが、お楽しみはまだまだこれから!なんと、来年の3月16日にはフィンランドの人気キャラクター、ムーミンの世界観を再現したレジャー施設〔ムーミンバレーパーク〕がオープンする予定です。ムーミン物語を追体験できるアトラクションや世界最大級のムーミンショップなど、ムーミンファンはもちろん、テーマパークファンも満足できる施設になりそう。こちらも、今から楽しみですね!【メッツァビレッジ】●住所:埼玉県飯能市宮沢327-6メッツァ●定休日:不定休●営業時間:10:00〜21:00お問い合わせ先メッツァHP●写真・文/池山章子
2018年11月29日北欧コンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」が、2018年11月28日(水)に「メッツァビレッジ」内にオープンする。ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)やアラビア(Arabia)、イッタラ(Iittala)などのブランドを傘下に持つフィスカースがプロデュースする同店は、期間ごとに変わる北欧ブランドの世界観が楽しめるカフェ。北欧らしいインテリアと本場の食器で楽しむ料理、湖に面した絶好のロケーションで、ゆったりとした北欧の時間が体感出来る。最初にフォーカスするのは、デンマークが誇る陶磁器ブランドのロイヤル コペンハーゲン。2018年11月28日(水)から2019年2月28日(木)まで「話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen」と題し、全てのメニューを、クリスマス限定の「スターフルーテッド」をはじめとするロイヤル コペンハーゲンの食器で提供する。メニューは、サーモンや豚肉などを使ったデンマークで人気のオープンサンドや、メッツァビレッジ内の森の散策にも持って行けるミニシナモンロール、香り高いオリジナルコーヒーなど、デンマークの人々が大切にする豊かな時間の使い方や暮らし方を表す“ヒュッゲ”な時間が楽しめるラインナップが揃っている。また、カフェ併設のショップでは、ロイヤル コペンハーゲンのテーブルウェアやコーヒー、紅茶などの商品も販売される。【店舗情報】北欧コンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」オープン日:2018年11月28日(水)場所:メッツァビレッジ:ピーアパートメント■第1弾「話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen」期間:2018年11月28日(水)〜2019年2月28日(木)
2018年11月24日埼玉県・飯能市の「メッツァビレッジ」内にあるレストラン「LAGOM(ラーゴム)」。デンマークの伝統料理であるオープンサンドイッチ「スモーブロー」を味わえるお店です。お店の特等席やおすすめメニューなどをご紹介します。北欧の空気を感じる、スローな休日を過ごしませんか。「メッツァビレッジ」とは?「メッツァビレッジ」は、雑貨・工芸品・レストラン・ワークショップ・レンタルボート・イベントなどが集った、北欧のライフスタイルを体感できる施設です。2018年11月9日にオープンし、新しい観光スポットとして注目を集めています。メッツァビレッジ内のレストラン「LAGOM」「メッツァビレッジ」内にある「LAGOM」は、「スモーブロー」をいただけるレストランです。店名の「ラーゴム」はスウェーデンの言葉で、“ちょうどいい”という意味があります。丁寧な造りの心地よい空間で、見た目にもおしゃれな「スモーブロー」をいただきませんか。「スモーブロー」とは?「スモーブロー」は、デンマークの伝統料理のオープンサンドイッチのことです。デンマークでは国民食として親しまれています。パンが見えなくなるほどたっぷりと具材をのせる、ボリューミーな見た目が特徴。食事が楽しくなりそうな、華やかなサンドイッチです。どこを切り取ってもかわいい!北欧風の店内インテリアには、北欧家具ブランド「IKEA(イケア)」の家具を随所に使用しているそう。北欧のインテリアが配された店内は、シンプルながらかわいらしい、居心地のよい空間です。鮮やかなブルーの壁と、ぬくもりあふれる木材のコントラストがおしゃれで、写真映えも抜群。ベストショットを撮影してみてくださいね。座るならココ!「LAGOM」の特等席「宮沢湖」を望むカウンター席がおすすめ!「宮沢湖」を望むカウンター席がおすすめです。カウンター席には、カヌー工房でつくられた西川材テーブルが使われており、木のいい香りがします。木の温もりと美しい湖の景色を見れば、のんびりリラックスできますよ。カウンター席にはワイヤレスチャージャーがついているので、写真を撮りすぎて充電が切れそうになったときは、こちらで充電しましょう。グループなら大きなテーブル席がおすすめ!「アクセントクロス」が映える大きなテーブルは、大人数でも楽しめそうなサイズ感で、友達や家族とのんびりできそう。入り口付近には、プライベート感のある少し奥まったテーブル席もあります。「LAGOM」のボックスセットおすすめメニューは、メインにドリンクとスープ、ポテトがついたボックスセット「LAGOM BOX(税抜 1,800円)」です。デンマークのオープンサンドイッチ「スモーブロー」の具材はサーモンかお肉から選べ、ボリューミーな一品です。ボックスに入って提供されるので、 店内でいただくのはもちろん、外に持っていって芝生のうえで食べるのも気持ちがいいですよ。「スモーブロー」or「カルヤランピーラッカ」からチョイス!「スモーブロー」のほかに「カルヤランピーラッカ」もあり、メインはどちらかをチョイスできます。「カルヤランピーラッカ」は、硬いライ麦のパイ生地にミルク粥をのせて焼いたフィンランドの国民食。日本ではなかなか食べられない味なので、挑戦してみてはいかがですか。15:00~はスイーツメニューも!北欧のライフスタイルを感じよう15:00~は、UCCスペシャルコーヒーとともに「シナモンデニッシュクリーム添え(税抜 800円)」や「ドーナッツベリー&クリームチーズ(税抜 800円)」 などを味わえるスイーツメニューも登場。おいしいコーヒーとスイーツは、ほっとひといきつくのにぴったりです。おしゃれな空間で“ちょうどいい”食事を楽しめる「LAGOM」。「メッツァビレッジ」と合わせて近隣の施設を一緒に訪れる、新宿発のバスツアーも企画されており、小旅行気分で気軽に訪れられますよ。ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:LAGOM住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァビレッジ内
2018年11月20日埼玉・飯能に誕生した、北欧のライフスタイルを体験できるスポット「メッツァビレッジ」内にあるワークショップスペース「クラフトビブリオテック」。北欧をイメージしたワークショップ体験を開催しています。今回は、毎週金曜日に開催の森のネイルサロン「ツメコ」で楽しめる、北欧デザインがかわいいジェルネイルのワークショップをご紹介します。北欧をイメージした多彩なワークショップを開催「メッツァビレッジ」のワークショップスペース「クラフトビブリオテック」では、インテリアなど北欧の暮らしを彩るアイテム作りや、北欧をイメージしたさまざまなワークショップを楽しめます。企画はどんどん変わるので、いろいろなワークショップを体験することができますよ。事前予約を忘れずに!事前に予約が必要なワークショップが多いので、公式サイトで予約してから向かいましょう。北欧ネイルを楽しむ!「ツメコ」のワークショップ「ツメコ」のワークショップでは、北欧らしい色使いやデザインがかわいいジェルネイルを楽しめます。「ツメコ」とは?ネイルプリンターを使用した、新しいスタイルのジェルネイル。プリンターを使用してデザインをつけるため、個性豊かなデザインも、花柄やレース柄などの複雑なデザインも通常のジェルネイルより短い時間でサクッと完了します。短時間で簡単施術!全8種のデザインが用意されており、ネイルプリンターを使用してデザインを「爪」というキャンバスに描いていきます。筆を使った細かい作業がショートカットされるので、簡単に北欧アートなネイルを仕上げることができますよ。フォトジェニックなフードや景色と一緒にパシャリ!ワンポイントがかわいい「ツメコ」のネイルは、写真映えもばっちりです。爪をおしゃれに飾ったら、メッツァの雄大な自然と一緒にカメラに収めてみてはいかがでしょうか。フォトジェニックフードをより華やかにワンハンドグルメを楽しめる屋外レストラン「ウーテピルス」の北欧メニューと一緒に撮影するのもおすすめです。フォトジェニックなフードがより華やかに演習できますよ。「ツメコ」のネイルで週末をおしゃれに楽しんで「ツメコ」のワークショップは“週末の時間をおしゃれな気分で楽しめるように”と金曜日に開催されるそうです。ふとした仕草で目に映るかわいい北欧ネイルに、思わずニヤニヤしてしまいます。自分で施術したネイルとなれば、なおさら自慢したくなってしまいますね。金曜日は、週末に向けておしゃれなネイルを楽しみにお出かけしてみませんか。※「ツメコ」の定期開催は11月30日(金)からです。詳細は公式ホームページをチェックしてください。ワークショップの開催情報は公式HPをチェック!「クラフトビブリオテック」では、ほかにもさまざまなジャンルのワークショップが開催されています。自分の欲しい、作りたい北欧イメージがきっと見つかるはず。ワークショップの開催情報は公式ホームーページからチェックできるので、ぜひ見てみてくださいね。北欧の世界を自分の手で生み出せるワークショップ体験へ、ぜひ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
2018年11月20日シリーズ累計55,000足を突破したアンジェの冬の大定番、北欧エルクのもこもこスリッパが今年も届きました!「あれ?でも去年とちょっと違うような・・・」そうなんです。これまでもマイナーチェンジをしていましたが、今年はさらに手を加え、アンジェ限定のスペシャルアイテムへと進化したんです。ファンの皆様からのお声を反映したのはもちろん、担当するバイヤー自身もこのシリーズの愛用者。毎日使っているからこそ分かる細かなこだわりも盛り込みました。よりインテリアに馴染みやすく、より使い勝手よく。さらにオリジナルの新モデルも登場!ますます選ぶのが楽しくなった今年のエルクたちをご紹介します。足元に温もりを。北欧エルクのもこもこスリッパ&ブーツ朝ベッドから出た時のフローリングの冷たさや、台所仕事中の足元の冷えが気になってきたら、北欧エルクのルームシューズの出番です。内側のもこもこボアが足をふんわり包み込み、素足で履いてもポッカポカ。素朴なエルクの刺繍がワンポイントになって、使わない時でも置いている姿が絵になります。定番のスリッパタイプは、甲の高いところまでしっかり暖か。さっと脱ぎ履きできるのでお子様でも使いやすく、家族でお揃いにしたり、来客用にも◎です。冷え性でお困りの方は、足首まで暖かなブーツタイプはいかが?ボタンを外して折り返せばショートブーツとしても使え、2wayでお楽しみいただけます。どちらのタイプも、内径を少し小さくしているので足を入れた時にしっかりフィットし、動いても中がズレにくい仕様です。また丸洗いできるので、気になる汚れもお家でサッと対処して、清潔感をキープできます。<コーデュロイ素材が仲間入り!>従来のマイクロファイバー素材に加え、今年はコーデュロイ素材が新登場。ユニセックスな風合いなので、可愛らしいものが苦手な方や男性にも選んでいただきやすくなりました。ここに注目!アンジェだけの3つのこだわり<こだわりその1.カラーはすべてangersオリジナル>従来のマイクロファイバー素材では、普段使いしやすいニュアンスカラーを厳選。新登場のコーデュロイ素材の方は、ベーシックなカラーの他に挿し色もセレクトしました。視覚からも温もりを感じられインテリアにも調和しやすい、アンジェだけのカラーバリエーションです。<こだわりその2.さりげないエルクの刺繍>トレードマークのエルクの刺繍は、昨年よりサイズをやや控えめに。少しの違いですが、これによって可愛さが随分と抑えられ、さりげない仕上がりになりました。<こだわりその3.ソールの機能性がアップ>裏側全体を滑り止め仕様にし、階段でも使いやすくしました。さらにソールの色を、汚れの目立ちにくいブラックに変更。「長く快適に使っていただきたい」というバイヤーの想いから生まれた改良点です。⇒ moz北欧エルクあったか「ボアスリッパ」アンジェ別注 ⇒ moz北欧エルクあったか「ボアブーツ」アンジェ別注 はじめまして!アンジェ限定、大人顔のムートン風モデル誕生北欧エルクシリーズに今年誕生したのが、ちょっぴり大人顔のムートン風モデル。こちらもアンジェの限定品です。従来品の暖かさはそのままに、けれどボリュームをおさえて、クタッと軽い履き心地を実現しました。特にアンジェがこだわったのがサイドの切り替え部分。これによって履き方のバリエーションが広がり、履き口を立てて履く、折り返す、かかとを踏んで履く、という3wayが可能になったんです。寒いあいだは足首まで暖かくして、春先になったらかかとを踏んで開放的に。そんな気候に合わせた使い方も思いのまま。また、この切り替えがアクセントになって見栄えがすっきりするという効果も。機能性だけでなく、ファッション性でも存在感を発揮します。ワンポイントの刺繍にはベースの素材に馴染む同系色のラメ糸を使用し、エルクがふんわり浮かびあがるようなデザインに。またソールは、スリッパやブーツタイプと同じく滑り止め加工を施し、汚れも目立ちにくいブラックを採用。ここでもバイヤーのこだわりは健在です。⇒ moz北欧エルクムートン風ルームシューズアンジェ別注 進化した北欧エルクシリーズを購入できるのはアンジェだけ。もこもこ優しくフィットするルームシューズで、冬の寒さを足元からポカポカ解決しませんか? ■暮らしのはなし 文・池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。【ご紹介したアイテム】スウェーデン生まれの「FARG&FORM」が手掛ける「moz」から届いた、ふわふわ履き心地のルームシューズシリーズ。今年はアンジェ別注モデルに進化して登場です。⇒ ルームシューズ moz 北欧エルク あったかボアスリッパ アンジェ別注 1,998円(税込)⇒ ルームブーツ moz 北欧エルク あったかボアブーツ アンジェ別注 2,538円(税込)⇒ ルームシューズ moz 北欧エルク ムートン風 アンジェ別注 1,998円(税込)
2018年11月18日幸福度が高いことで知られる北欧の豊かな暮らしを、宮沢湖の雄大な自然とともに体験できるスポット「メッツァビレッジ」が、2018年11月9日(金)に埼玉・飯能にオープンしました。今回は「メッツァビレッジ」内にある、屋外レストラン「ウーテピルス」の魅力をご紹介します。かわいい北欧メニューやフォトジェニックな空間をぜひ楽しんで。屋外レストラン「ウーテピルス」埼玉・飯能に2018年11月9日(金)にオープンした、北欧の暮らしを湖畔の森で体験できる「メッツァビレッジ」。4つのフード&ドリンクのコンテナが並ぶ屋外レストラン「ウーテピルス」では、北欧でよく食べられる料理を提供しています。太陽の下で楽しんで「ウーテピルス」という店名は“太陽の下でビールを楽しむ”という意味のノルウェー語が由来。片手で気軽に軽食とクラフトビール楽しもう、をコンセプトに、開放的な空間で気持ちいい日差しを浴びながら、北欧の食事を楽しむひとときを体験できます。細部までこだわった北欧スタイル置いてある椅子は、スウェーデン発祥のインテリアブランド「IKEA(イケア)」のアイテムを使用しています。北欧の世界観に浸って過ごしてもらえるよう、細かいところまで“北欧らしさ”が追求されています。かわいくてボリューム満点「ミートボールワッフル」「ウーテピルス」で特におすすめしたいメニューが、「ミートボールワッフル(800円)」です。ワッフルコーンに、マッシュポテトとミートボールが入った、アイスのような見た目のフォトジェニックなメニューで、SNS映えも抜群。ピンクペッパー(ハーブのようなスパイス)とパセリが効いたミートボールは、よく見るサイズよりも1.5倍大きく食べごたえもあります。柔らかくてジューシーなミートボールとかわいらしい見た目に心もお腹も満たされる逸品で、スウェーデンの味を楽しんで。宮沢湖の絶景を北欧フードと一緒に切り撮ろう「ウーテピルス」のそばには、宮沢湖が広がる絶景が望めます。見た目もかわいい北欧メニューと一緒に写真を撮れば、SNSで“いいね!”間違いなしのフォトジェニックな一枚がゲットできるかも。写真撮影がしやすいテーブルがあるので、ぜひ利用してくださいね。夜にはライトアップ宮沢湖がキレイに見える明るい時間もいいですが、夜も素敵な雰囲気。豆電球の小さな光がかわいらしく並ぶライトアップに思わずキュンとしてしまいます。クリスマス時期の今は、きらきら光るツリーやオーナメントがロマンチックな世界を演出。うっとり見惚れてしまう、夜の「ウーテピルス」の景色もカメラに収めて。スイーツやコーヒーで過ごすティータイムも「ウーテピルス」では、ほかのお店で購入したメニューを持ち込んで食べてもOKです。隣にある「Viking hall(ヴァイキングホール)」にあるお店で買ったアイスやスイーツ、コーヒーを持ち寄ってティータイムを満喫するのもおすすめ。ゆっくりと時間が流れる空間で、宮沢湖の雄大な自然と絶景を眺めながら、のんびりと一休みしてみてはいかがでしょう。非日常な空間で日々の疲れをリセットしませんか?「ウーテピルス」がある「メッツァビレッジ」は、「飯能駅」北口よりバスに乗って約13分。バス停からは徒歩で3分ほどのところにあります。北欧にとことんこだわった空間はまるで日本ではないかのよう。普段の忙しさから切り離された非日常な世界で、宮沢湖の雄大な自然とかわいらしい北欧メニューを味わいながら疲れた心をリセットしませんか。スポット情報スポット名:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
2018年11月16日〔ソストレーネグレーネ(SøstreneGrene)〕という店名から、北欧をイメージされた方、お見事です!同店は、2016年10月に日本に上陸した、デンマーク発の全世界的なお店。お店の世界観も商品のテイストもちょっぴり個性的。それでいて価格はリーズナブル。今回は、DIY小物にターゲットを絞って突撃取材しちゃいました!気分はデンマークのオーフス出身の姉妹一方通行スタイルの店内にこれでもかと並ぶ独自テイストの北欧雑貨が、リーズナブルに手に入ることで人気の〔ソストレーネグレーネ〕。デンマークのオーフスという町でお金をかけずに日々を楽しく過ごしている、グレーネ家の姉妹・アンナとクララの日常から生まれた、というコンセプトのアイテムをラインアップしています。オンラインショップを展開せず、あくまで店頭でアイテムの良さを感じさせてくれる〔ソストレーネグレーネ〕は、新商品も随時登場中。そこで、今回は東京・表参道店に突撃し、「これは!」というDIY小物を見つけていきたいと思います♡ラッピングDIYがアツい!全世界共通のBGMだというクラシック音楽が流れる店内に一歩足を踏み入れ、最初に良いなあと思ったのは、パーティー関連コーナーでした。定番の紙コップやキャンドルのほか、プレゼントを引き立てるラッピング用品が充実しています。簡単に組み立てられるギフトボックスや紙袋の持ち手にも使えるサテンリボンなど、さまざまなアイテムの中から「これは!」と思ったのは……《レジンワックス》(シーリングワックス)です♡《ワックススタンプ》(シーリングスタンプ)と併せて使用することで、封筒などをオシャレに封することができます。「ヒュッゲ」な暮らしの中でキャンドルを多用する、デンマーク感のあるアイテムの登場に、こちらのテンションもいきなり上がってきました!モビールやロゼットDIYにも◎ホビー関連アイテムが超充実!続いて、パーティーコーナー以上の充実度を見せるホビーコーナーで見つけたのは、こちらの種類豊富な《デザインペーパー》です。20枚入りで、価格はリバーシブルタイプで162円、通常タイプで287円。サイズは29×29cmと大きくて使い勝手が良さそう♡写真のようなモビールの飾りやパーティー感を出せるロゼットのDIYにぴったり♪そのままでも、カメラ撮影のバック紙として使えそうな、オシャレながらも落ち着いたデザインがたまりませんね。カラービーズ、マニラタグ、デコレーションフェザーウッド……ホビーコーナーには、ほかにも定番のカラービーズ(186円)やマニラタグ(100円)、デコレーションフェザーウッド(179円)などがスタンバイしています。そんな中、次に目に止まったのは……ラメ入りデコレーションテープです。木製小箱なんかに巻くように貼るだけでキラキラ光ってかわいくなりそう!サイズは幅1cmで長さは5m。価格はたったの84円です♪さらにさらに、これまた種類豊富なウッドビーズを見つけちゃいました。いたるところで活躍しちゃうウッドビーズのお出ましです!写真のものは直径22mmのボールが7つ入って、価格は149円です。毛糸を使ったDIYがキテる!?毛糸なんかを使って、写真のようにDIYしてみたら良さそうじゃないですか!?タッセルやフリンジにも応用できそうで、リピート必至です。ちなみに、〔ソストレーネグレーネ〕は編み物が盛んなデンマーク発の雑貨ショップだけあって、毛糸のラインナップも充実していますよ♪外せないのがクリーミーな《アクリルえのぐ》最後に外せないのが、アートコーナーに大展開している《アクリルえのぐ》です!クリーミーな質感、落ち着いたペールトーンカラーのラインアップが大人気のアイテム。内容量75gで価格は224円〜と、これまた財布に優しいんですね♡大人かわいいメタリックカラーカラーバリエーション、約28種類の中でも気になったのが、「メタリック」カラー。金・銀・ローズメタリック・グリーンメタリックの4種類どれもが大人かわいいですね〜。DIY欲が刺激されること間違いなし♡今回は紹介しきれませんでしたが、定番のバリエーション豊かな紙製ボックスや各種インテリア・テーブルウェアなども、良いな〜と思うアイテムがたくさんありました。アンナとクララの生活の息吹を感じる店内にいると、「これでアレを作りたい!」「これとこれで何かできないかな?」と、こちらのDIY欲が刺激されるんですね。DIYのアイデアに煮詰まった人もそうでない人も、ぜひとも店頭へ足を運んでみてはいかがでしょうか。アイテムは頻繁に入れ替わるので、気になるものがあった人はお早めに!※本記事内の商品の価格は全て税込表示です。【ソストレーネグレーネ】●住所:東京都渋谷区神宮前4-25-13●営業:11:00〜20:00●定休日:無休〔ソストレーネ グレーネ〕DIY動画ページ
2018年10月24日日に日に深まる秋の訪れは、感性を豊かにしてくれる気がします。この季節に、アートやデザインに触れるイベントに出かけてみてはいかがでしょう。いつもと違う新しい発見や出会いがあるかもしれませんね。 10月28日(日)に、アルネ・ヤコブセンの孫であり、アルネ・ヤコブセン専門ショップ「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」のプロデューサーでもある、トビアス・ヤコブセンのトーク& スライドショーが大阪で開催されます。 2016年に開催されたトークショーに引き続き、孫のトビアスだからこそ知るアルネ・ヤコブセンの話はもちろん、今回はなんと、アルネ・ヤコブセンがデザインした、世界未発表のとても貴重なデザイン画を抱えての来日となります。とても貴重なお話に触れる機会、ぜひ足を運んでみてください。 ヤコブセン未公開デザイン画の一部 【イベント詳細】日時 :10月28日(日)14:30〜16:30(受付開始 14:00 ~ )場所 :池田商工会議所〒563-0025 池田市城南1-1-1 (tel: 072-751-3344)TEL : 072-752-5577会費 :2,000円●申し込み方法について詳しくはWEBでチェック!※イベント当日、「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」の実店舗は臨時休業します。 Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン)北欧デザインの巨匠アルネ・ヤコブセンは、デンマークが生んだ、20世紀でもっとも影響力の大きい建築家兼デザイナー。エッグチェア、スワンチェア、セブンチェアなど、数多くの名作を残しました。また、1940年、第二次世界大戦の頃スウェーデンに亡命したヤコブセンは、建築設計をほとんど行わず、妻のヨハナとテキスタイルデザインを多く手がけます。当初、植物が大好きだったヤコブセンは花柄の壁紙をデザインしました。建造物から雑貨小物、テキスタイルまでその普遍的なデザインは、今も世界中で愛され続けています。 Tobias Jacobsen(トビアス・ヤコブセン)アルネ・ヤコブセンの孫であり、HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN のプロデューサー。現在も、デンマークを中心にプロダクトデザイナーとして活躍中。 HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN( ハウス オブ トビアス ヤコブセン)ARNE JACOBSEN の専門店。昭和初期に建てられ戦後間もなく洋裁教室として使用された古い平屋をリノベーションし現代の息吹を感じる空間として作られたのが「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」です。 〒563-0025 大阪府池田市城南3丁目6 -16TEL/Fax:072-752-5577ショップHP:www.republicstore-keizo.com/hotj
2018年10月18日北欧のシンプルライフを楽しめます株式会社そごう・西武は、全国15店舗において北欧の暮らしの良さを紹介するイベント「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」を開催します。北欧のライフスタイルを体感できるチャンスです。3つのヒュッゲでおもてなし会場では、「カフェ」、「ホーム」、「屋外」の3つのヒュッゲを用意し、各々の楽しみ方を提案します。食品やインテリアアイテムなどの様々な北欧雑貨をそろえ、実際にヒュッゲスタイルを体験できる料理教室なども開催予定です。開催概要「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」は、2018年10月9日(火)から11月5日(月)まで、そごう・西武の各店舗にて開催されます。店舗によって会期が異なりますのでご注意ください。なお対象店舗のポップアップショップで税込み5,400円以上購入すると、先着で「北欧JAZZのCDサンプル」プレゼントも。詳細は公式ホームページ等でご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年10月18日東京・自由が丘にあるオルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)では、10月16日から26日まで北欧の食と暮らしが一堂に会するイベント「北欧の食 と 暮らしのデザイン市」を開催。会期中に特別メニューを提供する他、10月20日と21日の2日間には北欧デザインアイテムが集う「暮らしのデザイン市」と、北欧のスイーツを作るワークショップを開催する。「休日のスープストックトーキョー」がコンセプトの、ワインとスープが楽しめる同店。好評だった昨年の第1回に続き開催される本イベントでは、会期中、ブランチ・ディナー共に北欧のメニューが楽しめる。北欧の料理といえば、ベリーのジャムを添えたミートボールやサーモンのスープがまず思い浮かぶはず。北欧諸国で長い冬を乗り越えるための塩漬けや発酵などの食の知恵を、オルソオリジナルのレシピで提供。定番料理の「フィンランドミートボール ベリー煮込み」(880円)や「サーモンクリームスープ」(1,130円)はもちろん、「ハッセルバックポテト」(580円)や「ヤンソンさんの誘惑」(880円)など、名前も見た目もかわいいメニューが並ぶ。また、短い夏の間、日の沈まない北極圏の幻想的な風景からインスピレーションを受けたアートスープ「白夜のスープ」(880円)も数量限定で登場する。10月20日と21日の10時からは、食を起点に「おいしいって何?」を考えるワークショップ「おいしい教室」の北欧特別編「フィンランドのお茶の時間の過ごし方」を開催。北欧の朝ごはんやお茶の時間に欠かせないスイーツとして、20日には「シナモンロール」を、21日には「カレリアパイ」を作り、焼き立てのお菓子とコーヒーで、お茶の時間を過ごす。焼きあがるまでの時間には、北欧の人々の日常の過ごし方を現地のデザイナーが紹介。定員は各日10名、参加費は大人3,000円、小学生以下の子ども1,500円。詳細情報や申込みは、申込みサイト()にて確認できる。同じく10月20日、21日の2日間限定で開催する「暮らしのデザイン市」では、イッタラ(iittala)やアラビア(ARABIA)など、日本でもファンの多い定番ブランドのデッドストックの他、ステルトン(stelton)やケーラー(Kähler)、カウニステ(KAUNISTE)など北欧のライフスタイルを彩るブランドの商品が並ぶ。また日本フィンランドデザイン協会の協力により、フィンランド現地で活躍するデザイナーの作品を展示・販売。デザイナーも来日し、フィンランドの最先端のライフスタイルやデザインを存分に感じることができる。北欧や日本でも長く親しまれてきたテーブルウエアから、最新の北欧デザインアイテムまでが一堂に会する貴重な機会。これまで知らなかった北欧の新しい一面が見えてくるかもしれない。【イベント情報】北欧の食 と 暮らしのデザイン市会期:10月16日〜10月26日会場:オルソ スープ ストック トーキョー(also Soup Stock Tokyo)住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL営業時間:11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
2018年10月05日「ヒンメリのおか」は主催の大岡真奈さんが開催する、北欧フィンランドの伝統的なインテリアモビール「ヒンメリ」の手作り体験ができるワークショップです。ストローと糸さえあれば作れる、おしゃれで簡単な「ヒンメリ」の作り方をご紹介します。“幸運のお守り”づくりを開催「ヒンメリのおか」850年ほど昔から伝わる北欧フィンランドのインテリアモビール「ヒンメリ」。12月の収穫祭やクリスマス、お祭りの装飾品として親しまれ、“幸運のお守り”といわれています。その「ヒンメリ」を身近な材料をつかってつくるワークショップを開催している「ヒンメリのおか」。都内各地のイベントやサロン、出張などで「ヒンメリづくり」を教えてもらえます。自分のお部屋が北欧風に変身! 星型「ヒンメリ」のワークショップ「ヒンメリ」にはさまざまな形がありますが、今回はかわいい星型の「ヒンメリ」を制作。初心者でも先生が丁寧に教えてくれるので安心です。小さなものはテープで貼り付けて飾るので天井に穴を開ける必要がなく、手軽におしゃれなインテリアを楽しめます。2~3時間で制作できる手軽さも人気の理由。細いストローを糸でつなぎ合わせる「ヒンメリのおか」では身近にある材料・ストローを使います。細いストローを糸でつなぎ合わせて形を作っていくのが、ヒンメリ制作の基本。ここでは黒いストローを使用します。黒が白い壁に映えてコントラストがキレイに出るうえ、存在感のあるヒンメリに。お子さま向けのワークショップでは、カラーストローで明るい色のヒンメリを楽しめます。力加減で形が変わるので慎重にヒンメリ作成用のオリジナルストローに、糸を通していきます。力加減で形が変わりやすいので、作業中は真剣そのもの。慎重につなぎ合わせていく作業に無心で没頭できますよ。幾何学模様には神秘的なエネルギーが宿り、対称的な三角形が重なる星型には“調和”のニュアンスがあるといわれています。リラックスできる空間を作るためにヒンメリを飾る方も多いそう。クリスタルをつけて完成!ストローで形ができたら最後にクリスタルをつけて完成です。完成したヒンメリは、窓辺やスポットライトの近くに飾るのがおすすめ。光のコントラストで美しいシルエットの影が描かれます。うっとり見惚れてしまうほどの美しい影は、時間や角度によって見え方が異なるので、さまざまな角度から見てみてください。雨の日にお部屋で過ごす“素敵なわたし時間”を演出して北欧では日照時間が少ないので家で過ごす時間が多く、お部屋を彩るインテリアにこだわる人が多いのだそう。豊かな暮らしをつくる北欧フィンランドのインテリア「ヒンメリ」は、お部屋にこもりがちな雨の季節にぴったりのアイテムです。ルトロン会員限定で「ヒンメリ作成用のストロー」のプレゼントがあります。自宅でもヒンメリをつくることができるのはうれしいですね。東京・渋谷にある「西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)」にて、定期的にワークショップを開催しているそう。手づくりのヒンメリをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 A館7F
2018年09月18日静岡県の浜松・浜名湖エリアにお店を構える「9sense dining(ナインセンス ダイニング)」。北欧スタイルのカフェレストランです。ダッチオーブンで運ばれる新感覚スイーツが大人気。ぜひ足を運んでみてくださいね。北欧にいる気分が味わえるダイニング緑あふれる場所に佇む北欧カフェ自然豊かな場所に佇む「9sense dining」。白を基調とした爽やかな建物は、まさに北欧のカフェのよう。景色を見渡せば、お店のロゴマークにもなっている風力発電の姿を見つけることができるでしょう。北欧家具を取り入れたカフェ空間お店に一歩足を踏み入れると、北欧インテリアに囲まれた空間が広がります。ガラス張りの窓からは美しい田園風景が望め、まるで本当に北欧で過ごしているかのような気分が味わえますよ。北欧好き必見のお店です。こだわりのインテリアに注目して「9sense dining」で使っているインテリアには、ひとつひとつにこだわりがあります。1874年にデンマークで設立された「ルイスポールセン社」PH50シリーズの照明を設置。このほかにも、ハンスJワグナーやコーアクリントの北欧名作家具を配しており、本場の北欧家具や照明を実際に見ることができます。ワインとマリアージュ!「シャルキュトリ」「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ」「9sense dining」のおすすめメニュー「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ(税抜1,500円)」。「シャルキュトリ」とは、塩漬け・燻製にしたハム・生ハム・ソーセージ・サラミ・パテなどのこと。オリーブオイルで香り付けし、粉パセリと自家製スパイスを最後にふりかけて提供されます。ワインとの相性も抜群です。ぜひワインと合わせてマリアージュをお楽しみくださいね。6種のお肉を味比べ・「ハモンセラーノ」そのままワインと一緒にいただきたい生ハム「ハモンセラーノ」。ほんのり塩気のある生ハムはお酒のおつまみにぴったり。・「自家製スモークローストビーフ」「9sense dining」自慢の「自家製スモークローストビーフ」。じっくりとスモークして作られています。・「自家製パテ ド カンパーニュ」鳥レバーと豚のひき肉の背脂をワインに漬け込んだあと、蒸し焼きにして仕上げます。・「自家製コーンドビーフ」塩漬けにした牛肉を、香味野菜とスパイスを入れた特製ダレに漬け込みます。しっかり漬かったら茹でで完成です。・「自家製ベーコン」最も手間暇かけて作られています。温野菜とスパイスに漬け込んだあと燻製します。9日間かけて作り上げる「自家製ベーコン」を堪能して。・「自家製コーンドポーク」塩漬けにした豚肉を、香味野菜とスパイスの特製ダレに漬け込み、茹でて完成です。「自家製コーンドビーフ」と味比べしてみてくださいね。こだわりの燻製燻製は15種類のスパイスと香味野菜をつかった特製ダレに5日間漬け込みます。しっかりタレに漬かったら、丸一日乾燥させ、桜のスモークウッドを使い6時間燻製するそう。時間をかけて作られる燻製は、お肉の旨味がギュッと凝縮されているので、深みのある味を楽しめます。自家製のソース「9sense dining」ではソースも自家製です。いただく前にレモンやオレンジをお好みで絞ってください。柑橘のさわやかな香りが広がり、風味が増しますよ。自家製ソースは3種類「マスタードマヨネーズ、カクテルソース(タバスコとケチャップがベース)、わさびマヨネーズ」あるので、お気に入りのソースで「シャルキュトリ」を堪能しましょう。おすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー」デザートは「北欧風ダッチベイビー」「9sense dining」のおすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー(税抜1,200円)」。「ダッチベイビー」とは、オーブンでじっくり焼き上げた都田キュイジーヌスイーツのこと。スキレットで提供されるので、アツアツ・ふわふわ・サクサクの食感を堪能しましょう。“温×冷”を楽しんでバターと卵をたっぷり使って焼き上げた生地の上を崩して、アイスクリームと生クリームを中にいれます。ミックスベリーをトッピングして完成です。温かい生地と、冷たいアイスの温冷差を楽しんでくださいね。口に入れた瞬間にとろけて、幸せな味が広がります。オーダー後に手作りサクサク感が大切な「北欧風ダッチベイビー」は、オーダーを受けてからひとつひとつ丁寧に作り始めます。20分ほどで運ばれてくるので、楽しみにしながら待ってくださいね。テーブルに運ばれてきたら、なるべく早めにサクサク崩しながらいただくのが、おすすめの食べ方です。ランチ限定の楽しみ方ランチョンマットに注目!ランチに「9sense dining」を訪れたら、ぜひ敷かれているランチョンマットに注目してみてください。北欧のファブリックを使って作られたかわいらしいランチョンマットです。北欧気分を高めてくれます。ランチ限定!選べるスイーツディナーのスイーツは2種類ですが、ランチのコース料理では4種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス・ドルチェミスト」のなかから1つ、アラカルトでは3種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス」を提供しています。ランチ限定で味わえるスイーツをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。「ドロフィーズ」で北欧気分を満喫「9sense dining」を運営する「ドロフィーズ」の敷地内には、北欧ヴィンテージ陶器ギャラリー・薪ストーブギャラリー・ガーデングッズのお店・家具の販売店など、全部で12のお店があります。周囲一帯が北欧の雰囲気に包まれているので、食事を堪能したあとはお店巡りを楽しんで。自然あふれる田園を散策してみるのもきっと素敵な思い出になるはず。「9sense dining」で北欧旅行へ「9sense dining」では、家具や雑貨など細部にいたるまで北欧にこだわっています。紹介したメニューのほかにもスキレット料理や「チーズおこげリゾット」など美味しそうな料理をラインナップ。北欧の雰囲気を五感で感じてくださいね。日本にいながら北欧旅行を体験できることでしょう。スポット情報スポット名:9sense dining住所:静岡県浜松市北区都田町10087-1電話番号:053-428-6113
2018年08月24日静岡・都田駅に併設された「MIYAKODA駅カフェ」は独特のスローなムードが漂う話題のスポット。古いものと新しいものが絶妙なバランスでミックスされた空間は人々を魅了し、こだわりのコーヒーなどが楽しめる憩いの場として親しまれています。古い駅舎をリノベーション!マリメッコづくしのカフェ「MIYAKODA駅Cafe」は静岡県内を走る天竜浜名湖鉄道の都田駅にある、駅舎をリノベーションした新しいスタイルのカフェ。フィンランドで生まれた「マリメッコ」のデザインを前面に押し出した店構えが印象的です。古い駅舎の情緒あふれる雰囲気と、北欧らしい大胆かつキュートなデザインが見事にコラボレーションし、唯一無二の魅力を放っています。「MIYAKODA駅Cafe」の背景とコンセプト「MIYAKODA駅Cafe」が誕生した背景“地域住民が集まれる場所がほしい”という地元の方たちの声を受け、2015年5月にオープンした「MIYAKODA駅cafe」。誕生した背景には、天竜浜名湖鉄道全体を活性化させる意味合いも大きく、“ローカルな旅のおもしろさを知ってもらいたい”という思いが込められています。無人駅舎をリノベーションすることで生まれた、街の特色を活かした穏やかな空気感が魅力となり、観光地としても注目されるようになりました。北欧流スローライフを体現「MIYAKODA駅Cafe」は北欧流スローライフを体現する空間をコンセプトにデザインされています。「マリメッコ」のテキスタイルや食器を取り入れるだけでなく、CO2の排出をプラスマイナスゼロにする取り組みとしてグリーン電力を採用。2015年度のグッドデザイン賞を受賞し、各方面から高い評価を得ています。ファブリックパネルが飾られたおしゃれな内装あらゆる部分に「マリメッコ」のデザインを使った「MIYAKODA駅Cafe」の内装はとってもおしゃれ。さまざまな柄や模様の布を貼ったファブリックパネルは、店内だけでなく駅のホームから見える壁にも並べられています。一際目を引く大きな木製のシャンデリアは、宮大工の棟梁によって作られたオリジナルのもの。ヴィンテージ感のある家具や小物からも、ほっこりとした温もりが感じられます。自由なスローライフを象徴するかのようにディスプレイされた自転車もまた、店内のインテリアにしっくり溶け込んでいます。列車が目の前を走る開放感のあるテラス席「MIYAKODA駅Cafe」では、開放感のあるテラス席も人気です。ドーナツのような円形にデザインされた座席がとても個性的。ホーム側のスペースに設置されているので、線路を行き来する電車を眺めることができます。店内ではコーヒーやクラフトビール、アレルギーがある方でも安心の米粉クッキー(卵不使用)などのメニューを提供。おいしいコーヒーをいただきながらゆったりと過ごせば、心も体も癒やされるでしょう。地元住民の憩いの場としても人気「MIYAKODA駅Cafe」は、地元住民による趣味サークルの憩いの場としても活用されていて、手芸などハンドメイド作品の展示も行われています。日によってはコンサートを開催することがあり、ジャズやクラシックなどの音楽が楽しめることも。また、レンタサイクルとシャワー室があるため、サイクリストにもぴったり。電車で都田駅まで来て、浜名湖周辺のツーリングを楽しんでから、カフェで休憩するというプランもおすすめです。「MIYAKODA駅Cafe」から始まるスローライフ「MIYAKODA駅Cafe」は、趣味を楽しみながら豊かな心を育める、まさに”北欧流スローライフの出発点”といえる場所。地方の街ならではのムードが漂うおしゃれ空間は、都心にはない魅力があります。たまには忙しい日々を忘れて、ゆるやかな時間の流れに身を任せてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:MIYAKODA駅Cafe住所:静岡県浜松市北区都田町5563-21電話番号:053-428-8088
2018年08月24日埼玉県飯能市にて開業準備中フィンテック グローバル株式会社と株式会社ムーミン物語は、北欧の豊かさを感じることのできる「metsa(メッツァ)」を、埼玉県飯能市に順次開業します。その第一弾は、2018年11月9日(金)にスタートする「metsa village(メッツァビレッジ)」。北欧フィンランドのイメージは?今年3月に国連より発表された「世界幸福度ランキング」のトップは、フィンランドであることをご存じでしょうか。オーロラやムーミンをイメージする人は多いかと思いますが、サウナが充実していることも有名です。北欧のライフスタイルを体験「メッツァ」は、北欧の暮らしを通じて、心の豊かさを大切にできる場所を目指します。「メッツァビレッジ」では、そのライフスタイルを体験してみてください。なお、来年3月には「ムーミンバレーパーク」がオープン予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※metsa(メッツァ) 公式サイト※プレスリリース
2018年08月17日2018年8月15日(水)サイトオープンフィスカース ジャパン株式会社は、北欧のテーブルウェアブランド「アラビア」と「ロールストランド」のアイテムを取りそろえた、公式通販サイトの運営を開始しました。北欧フィンランドとスウェーデンから「アラビア」はフィンランド、「ロールストランド」はスウェーデン発祥のブランドです。いずれも古くからの歴史を持ち、流行に捕らわれることなく、長く使い続けられる製品を送り出しています。同サイトでは「ムーミン by アラビア」、「モナミ シリーズ」などの人気製品を展開し、北欧やインテリアに興味を持つ人向けのコンテンツが満載。ポイントプログラムも充実買い物に応じて、オンラインショップ以外の店舗でも使えるポイントが付きます。今なら、新規会員登録することで1,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。(画像はプレスリリースより)【参考】※アラビア公式通販サイト※ロールストランド公式通販サイト※プレスリリース
2018年08月17日北欧のさまざまなブランドやショップが集結する、イベント型期間限定ショップ「北欧屋台」が、そごう横浜店6階・美術館通り&リビングギャラリーにて8月14日から27日まで開催される。デザインハウスストックホルム「ブロックランプ」(2万2,000円)「北欧屋台」は、“子供から大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット”をコンセプトとして、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザからスタートしたイベント型の期間限定ショップ。フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンを代表するデザイナーおよびブランドの木製製品、テキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージの食器、北欧のフードなどを幅広くそろえる。そごう横浜店で行われる今回のイベントでは、人気ブランドの北欧雑貨を始め、ムーミン、リサ・ラーソンなどの北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やファブリックなど、北欧屋台の人気アイテムが勢揃いする。クックスホーム「プレイスマット」 (各1,000円)初登場のブランドも多数ラインアップ。北欧デザインブームやデザインショップの先駆け的存在とも言える「デザインハウスストックホルム」からは、機能的で洗練されたデザインとタイムレスな美しさを併せ持つ照明やインテリア雑貨、ファブリックブランド「クックスホーム」からは、こだわりの色使いとスカンジナビアの優しい自然を感じることのできるプリントのコットンリネン製品が並ぶ。リサ・ラーソン「ねこのティーポット」(5,000円)リサ・ラーソングッズもフルラインアップで登場。ネコのマイキーを始め、彼女によって作られた愛らしいキャラクターたちのマスキングテープやキーホルダーなどのかわいい雑貨、ステーショナリー、陶器のオブジェなどを展開する。キッピス「北欧ソース」(各550円)フィンランド語で「乾杯」という意味の北欧ライフスタイルブランド「キッピス」からは、北欧のデザイナーたちが手掛けるカラフルな北欧柄がバッグやハンカチ、カットクロスとなり登場。ルバーブやハーブのディルなど、北欧では日常的に愛される食材で作られた北欧ソースシリーズも注目。北欧ヴィンテージコレクション※写真はイメージさらに会場では、「アラビア」、「イッタラ」、「ロールストランド」など、北欧を代表するブランドのヴィンテージ陶器やガラス食器が登場。カップ&ソーサーやプレート、オブジェなど定番のアイテムから、日本国内ではなかなか見られないレアアイテムがお目見え。「マリメッコ」を始めとしたヴィンテージウエアやファブリックも展開される。この他、フィンレイソン、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、アーリッカ、スカンジナヴィスク・ヘムスロイド、ロヴィ、グリミス、ルーシーコース、スカンジナビアンパターンコレクション、スタジオヒッラ、ノーマンコペンハーゲン、アグネータ・フロック、クラウス・ハーパニエミ、カウストラップ、カズリ スカンジナビア、ムーミン、ラスムスクルンプ、北欧フードなどが登場する。暮らしが楽しくなるような、とっておきのアイテムを見つけに訪れてみては。【イベント情報】北欧屋台 そごう横浜会期:8月14日〜8月27日会場:そごう横浜店 6F 美術館通り&リビングギャラリー住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1時間:10:00〜20:00
2018年08月07日絶対に外せない、ストックホルムの観光スポット! ストックホルムには、魔女の宅急便の舞台とも言われる旧市街や、ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われる市庁舎、ノーベル博物館、ドロットニングホルム宮殿など…見応えのある観光地がいくつかあるのですが、私の一番のオススメは、このスカンセン。 スウェーデンの箱庭 スカンセンとは、ユールゴーデン島にある、野外博物館のこと。1891年、Artur Hazeliusという民俗学者によって設立されました。ヴァイキング時代のルーン石碑から、スウェーデン各地から集められた昔の家々、北方の少数民族サーミ人の暮らしや、北欧ならではの動物を間近で見ることができ、スウェーデンという国の歴史や文化を、肌で感じることができます。 19世紀のスウェーデンにタイムスリップ スウェーデン各地から集められた家々の中に入り、当時の暮らしを感じつつ、昔の衣装を身につけたガイドさんから細かな説明を聞くことができるんです。 「ここは19世紀の小作人の家で、この一部屋に8人も暮らしていたのよ。隣の部屋は家畜小屋ね。」 「このキッチンストーブは、こうやって火を調節するの。」 「当時は脚気に効くと信じられていて、赤ん坊はこのように紐でぐるぐる巻きにされていたんだ。」 「ここは当時の学校。6年の義務教育があり、先生達はこの家で暮らしてたのよ。」 こちらはカマドでパンを焼く女性。焼きたてのパンを貰ったので、早速いただきます。。 先月学校の課題で、19世紀のスウェーデンの人々の様子を描いたMina drömmars stadという本を読んでいたのですが、ここはその内容がより生き生きと感じられるような、そんな場所。 北欧の森の動物たち スカンセンは、博物館であると同時に、動物園でもあります。 北欧ならではのヘラジカや、熊、鹿、アザラシ、家畜である牛や羊などを見ることができます。子供は子馬に乗ることも可能。道端には鶏が歩いていて、ストックホルムの郊外らしく、野生のリスもチョロチョロと走っています。 そして広い敷地内をたくさん歩いた後は、趣のあるクラシックなカフェで、ほっと一息。。。 北欧雑貨で溢れるお土産屋さん スカンセンのお土産屋さんは、素朴で可愛らしい北欧雑貨で溢れています。ガラス工芸や陶器などは、スカンセンの施設で作られているのだそう。北欧雑貨好きにとっては、本当にたまらないお店です。 1軒は園の外にあるので、どうしても園内を見てまわる時間がとれない場合は、入園せずにここでサッとお土産を購入するのも良いかもしれません。 ガラス工芸の施設では、実際に綺麗なガラス細工を作っている様子を見学できます。 セントラルからほど近い場所にある野外博物館。街並みや人々の様子を眺めながらトラム(=路面電車)で向かうのも良いですが、天候が良ければ、フェリーで行くのがオススメです。ストックホルムの美しい水辺の景色を、存分に楽しめます! クリスマスの時期にはクリスマスマーケットが開かれたり、夏至祭の時期にはメイポールが立てられたりと、イベントの際は更に盛り上がります。 とにかく見応えのあるスカンセン。ストックホルムに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね! YukaBlog ☆ ☆
2018年05月24日パリで人気急上昇中!!北欧発『ソストレーネ・グレーネ』のインテリア雑貨 パリジェンヌはインテリアを工夫するのが大好き! パリジェンヌが居心地がいいと思うアパルトマンとは、雑誌や誰かのマネをするのではなく、自分が好きなものを集め、より過ごしやすく整理整頓し、遊びを感じる部屋づくり。シンプルすぎても個性が見えてこない、ポップすぎるのも落ち着かない。こだわりが強いパリジェンヌが足繁く通うインテリアショップやコンセプトストアがパリにあります。 今パリではデンマーク発のインテリア雑貨ショップ『ソストレーネ・グレーネ』が人気急上昇。自分のセンスを生かし、プチプラDIYでインテリアを可愛くデコレーションできるのがパリジェンヌの支持を集めているゆえん。日本でも進出以来、お部屋づくりに個性を求めている、女性に人気のインテリアショップなのではないでしょうか。 パリジェンヌは『ソストレーネ・グレーネ』の何に惹かれているのでしょうか? それは北欧テイストのグレイッシュな色使いです。 大人っぽい色使いが人気のミニスツール このミニスツールは大人っぽいキレイな色使いで展開されています。ベルベット調なので、お値段の割にリッチなお部屋に見せてくれる効果も。パリジェンヌは大学に進学すると同時に、親元を離れて自分でアパルトマンを探して独立の一歩を歩みます。そんな少しオトナなインテリアを目指すパリジェヌを支えているのが、プチプラでも背伸びをしたインテリアが揃う『ソストレーネ・グレーネ』なのです。 ”見せる収納”に便利な収納ボックス色々 見せたくないものは全て収納ボックスに閉まっておきたい。それはパリジェンヌも同じ考え。ホームパーティーを頻繁にするので、急な来客があってもゴチャゴチャしていない部屋づくりを心がけています。『ソストレーネ・グレーネ』には、スクエアやラウンドの収納ボックスがたくさん置いてあり、サイズやカラーのバリエーションも豊富。書類なども可愛い箱にしまって隠す収納を実践。 ゴールドでプリントされた葉っぱ柄や矢柄も手描き風で可愛いです。美しいリボンやお気に入りのお店のカードなど、何かわからないカテゴリーのものまでまとめて収納できる万能収納箱。 パリジェンヌもまとめ買い必至の大人気チェア 『ストレーネ・グレーネ』の人気アイテムの一つがチェア。多くのお客さんがまとめて購入しているのを目撃しました。色が他社では見つけられない優しいパステルカラー、素材はベルベット調で少し優雅に見えるのがポイント。お部屋が個性的に演出できそうです。お気に入りのリバティ生地を使ったクッションや、動物のファーを使った敷物と合わせてみたり、ワンランク上のインテリアコーディネートを。 至る所にボックスタワー。本当に人気です。 こちらもボックスタワー。アースカラーとミントブルーなどの寒色系で、落ち着いたシックな雰囲気に。パリジェンヌが大好きな色合い。 お部屋のイメージ提案スペース。パープルの差し色は本当に大人っぽいコーデです。 シックなメタルシェルフもお値打ちアイテム!! 黒いメタルのシェルフはお値打ち価格ですぐ売り切れるシリーズです。植物や本を置いたり、細かいものはお気に入りのボックスに入れて飾る収納に使用。 ボックス色々。 飾り棚もいろんなバリエーションがあります! 壁に吊り下げるタイプの飾りシェルフ。3段階の高さがあるのでメリハリがついた飾り方ができそう! 15ユーロで取り付けも簡単だなんて、力の強くないパリジェンヌたちにはありがたいシリーズです。 キッチンもこれでかわいくスッキリとまとまります。 ワゴンタイプや背の高いシェルフの飾り棚もあります。バリエーションが豊富。パリの小さなアパルトマンには細めで高さのあるシェルフは人気です。何よりも見た目が安っぽく映らないのが人気の秘密。 オシャレ&リーズナブルな生活雑貨もおすすめ お洗濯もおしゃれに干したい。使わないときも生活感なくお部屋の片隅に置いておける日用品アイテムは嬉しいものですね。ブルーグレー色 x ウッド素材なんて、見たことがない物干し台ですね! あっという間に売り切れです。 靴で家に入る習慣のあるフランスでは、マットを頻繁に買い替えます。捨てる時に惜しくない価格で手に入れられる消耗品は本当に嬉しい。少し柄物も取り入れたいパリジェンヌにはぴったりなアイテム。 DIY好き必見!! ギフト用のラッピングもキュート!『ソストレーネ・グレーネ』ではDIYアイテムが充実しています。アパルトマンのデコレーションやギフトのラッピングなどに使える飾り物がたくさん。圧縮ウールのポンポン。綺麗な色ですね。何に使えるかな? とイメージしながらお買い物。お安いので2〜3個買っちゃおうかな。ギフト用ラッピングアイテムはオリジナルプリントでグラフィカルなものから優しい手描き風デザインまで色々あります。シックなラッピングでギフトを受け取った相手も驚くセンスに仕上がります。 春なのでフラワーモチーフをあしらったギフトパッケージも喜ばれそう! シーズンに合わせたデコアイテムも見逃せません。おうちの中でもアイディアひとつでかわいくデコレーションできそうなアイテムです。 毛糸もたくさん。編み物女子が多いフランスや北欧ならではの充実っぷりです。編み針やかぎ針もお値打ち価格で手に入るので、思わず始めちゃおうかな、と思わせてくれます。 パーティグッズもセンス抜群のラインナップ ホームパーティーを頻繁に行うパリジェンヌに嬉しいパーティーグッズ。子供っぽくない色やプリントで張り切ってテーブルをスタイリングできます。 好きな色が必ず見つかる!カラバリ豊富なキャンドル アパルトマンのテラスにテーブルとデッキチェアを置いて、お友達との語らいにキャンドルを灯すのも良いですね。カラバリもいっぱい。ランプよりもぐっと雰囲気が出て、話も盛り上がりそう。ブルーやルージュなどの色をチョイスしてワンランク上のスタイリングを。 周りと差がつくキレイ色ステーショナリー ステーショナリーは他にはないキレイ色のラインナップです。オフィスでも人とはちょっと違うアイテムを使いたい。そんなこだわりパリジェンヌの姿が浮かびます。 こんな個性的で可愛い方眼紙のメモリ付き三角定規があれば、お勉強気分を盛り上げてくれそうです。 エスプレッソマシン? みたいなボックス缶を発見! 何を入れようかな。キッチンでちょっと置いてても面白いボックス缶。一瞬エスプレッソマシンかと目をくらますギャグアイテムもパリジェンヌ好みの冗談。プレゼントを入れてもおもしろそう。 背面にはちゃんとコードが! よく考えられていますね。 スパイス、紅茶、キャンディーetc。つい欲しくなるスイーツも人気の的 スパイスも色々売ってます。ニット類だけではなくお菓子づくりもDIYです。 紅茶やキャンディもあります。キッズのパーティーや、お友達が突然来た時のお土産用でしょうか。甘いものが大好きなフランス人は、このレジ前ハニートラップにまんまと引き込まれているのでした。 インスタグラムでもフランス人が実際どのように『ソストレーネ・グレーネ』の雑貨を取り込んでいるか見ることができるので、覗いてみるのもいいかもしれません。DIYやアレンジ方法など、とても参考になると思いますよ! 【Shop information】ソストレーネ・グレーネ パリ・フォーラムデアール店Forum des Halles 101 Porte Berger CIDEX 274, 75001 Cedex【HP・パリ】【HP・日本】
2018年04月19日ビンテージ家具って、手入れをしながら長く使えるし、デザインも良くできたものが多いですよね。今回取材したのは、北欧のビンテージ系デザイナーズ家具を中心に取り扱っているインテリアショップ〔古一〕。Instagramを見て遠方から来店するお客さんも一定数いるという、〔古一〕の魅力にズームインします!インスタの商品紹介を見て、わざわざ遠方から来店北欧のビンテージ系のデザイナーズ家具を中心に、様々なインテリア商品を扱うアンティークショップが東京・阿佐ヶ谷にあります。その名は、〔古一FURUICHI〕(以下、古一)。毎日更新されているInstagramの商品紹介を見て、わざわざ遠方から来店する人も一定数いると言います。一体〔古一〕の家具にはどんな魅力があるのでしょうか?取材班が店舗に直撃取材を敢行!オススメ商品を6点ピックアップしてご紹介していきます。デンマーク家具のアイコン的ペンダントライト最初のオススメ商品は、デンマーク家具のアイコン的存在、《SemiPendantLight》です。アルミを絞り出して成形していく技術を用いて作られている、スナフキンの帽子のようなフォルムが特徴的。1967年にデンマークを代表する照明メーカー「Fog&Morup」社から発売され、その後何度か買収されながらも製造が続けられた、世界中で人気を博すペンダントライトです。こちらのサイズは直径約47cmですが、一回り小さい型が入荷することもあり、即売れ必至だそうです。価格は¥49,800(税込、以下同)です。問い合わせ殺到のサウナスツール次のオススメ商品は、馬のひづめのような形をした《SaunaStool》です。デザインしたのは、北欧デザインの父的存在であるアンティ・ヌルメスニエミ。1952年に自らが設計した、フィンランドのパレスホテルのサウナのために作られたサウナスツールです。脚の裏には滑り止めが付いています。全体のサイズは約38cm四方です。座面の何層にも重なって見える目が非常に味わい深く、問い合わせが殺到していると言います。価格は¥43,200です。夏は涼しくて冬は暖かい、座り心地バツグンのスツール続いてのオススメ商品は、デンマークのJ.L.Moller社の《STOOLNo.80A》です。ペーパーコードを用いた座面は体にフィットし、夏は涼しく、冬は暖かいという利点があります。緩やかな曲線を描いている座面と相まって、とてもやさしい快適な座り心地です。脚にはチーク材が使用されています。座面のペーパーコードは新品に張り替え済です。サイズはW49×D37×H46cm。価格は¥48,600です。使い勝手の良い、画期的なデザインのネストテーブル続いてはイギリスのミッドセンチュリー家具を代表するメーカー、マッキントッシュの《McintoshNestTable》です。大中小、3つのテーブルをこのようにセットしていくと……このようにひとつに収まる画期的なデザインをしています!普段はすっきりまとめて、急な来客時にばらして使ったりできる、使い勝手の良いネストテーブル。70年代のもので、価格は49,680です。コンパクトで使いやすいヴィンテージチェストこちらはデンマークのヴィンテージチェスト《SMALLCHAST》。ソファやベッドのとなりに置くのにちょうど良いサイズ(W58×D33×H60.5cm)です。脚は丸いフォルム、全体的にすっきりとした、シンプルな北欧らしいデザインで、チーク材の木目が美しいですね。価格は¥48,900です。北欧インテリアは陶器もステキ最後にご紹介するのが、20世紀後半のデザイナーズ陶器です。これらの中のイチオシは……有名デザイナーのウラプロコッペが手がけた《“Ruska”plate20cm》です。赤褐色で落ち着いてて使いやすいので、北欧インテリア初心者にオススメ。価格は¥4,320です。選りすぐりの北欧ビンテージ家具との一期一会選りすぐりの北欧ビンテージ家具の数々に、取材班も思わず唸らされました。紹介しきれませんでしたが、ハーマンミラーのチェアがワイヤーで天井から吊るす形でディスプレイされていたりと、こだわりが随所に伺えました。店内のレイアウト替えは頻繁に行われているので、行く度に違ったアイテムと出会える楽しみもありますよ。【店舗情報】●店舗名古一●住所東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8芙蓉コーポ1F●営業時間11:00~21:00●定休日年中無休●TEL03-5356-7362〔古一〕HP
2018年04月10日SCOPEの北欧デザイン公開中北欧テイストの家具や食器をはじめ、センスのよいインテリア雑貨を販売するオンラインセレクトショップ「SCOPE(スコープ)」。現在SCOPEの公式サイトでは、スマホの壁紙としても使えるお洒落な北欧デザインの数々が公開されています。20種類を超えるデザインこれらはSCOPEで買い物をした際、明細書とともに添えられるクリアファイルのデザイン。2012年にサービスをスタートして以来、そのデザインは今では20パターンを超えています。今回顧客の熱い要望に応え、全パターンを公開することになったそう。一部のデザインは、スマホの壁紙用としてダウンロード可能です。もちろんSCOPEオリジナルのTwiggy柄も公開中。SCOPEらしくカラフルでハイセンスなデザインは、見ているだけで楽しくなるでしょう。お洒落な北欧デザインであなたのスマホを飾ってみてはいかがでしょうか。(画像はSCOPE公式サイトより)【参考】※SCOPE公式サイト
2018年04月08日北欧ギフトマーケット「北欧屋台 代官山T-SITE Vol.2」が、東京・ 代官山T-SITE内のイベントスペース「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」で開催。期間は、2019年9月7日(土)から12日(木)まで。「北欧屋台」は様々な北欧ブランドやショップが屋台のように集まるイベント型の期間限定ショップ。昨年に続き、代官山T-SITEで第2回目の開催を迎える今回は、20以上の北欧ブランドが集結。鮮やかなプリントが人気のマリメッコ(marimekko)や、フィンランド最古のテキスタイルメーカー・フィンレイソン(Finlayson)の人気アイテム・最新コレクションをはじめ、イッタラ(iittala)やロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)のヴィンテージ陶器も展開される。またムーミンやリサ・ラーソンといった、北欧生まれのキャラクターグッズも見逃せない。トートバッグ、ポーチ、ハンカチなどのファブリック小物から、マグカップ、プレートといったテーブルウェア、ステーショナリーまで、幅広いラインナップを取り揃えているのが魅力だ。さらにスペシャル企画として、9月8日(日)には北欧伝統音楽を演奏する3人グループ「ナバナ(na ba na)」のストリートライブを開催。ゆったりとした柔らかな音色と、心地良いダンスのリズムに包まれた癒し空間で、つかの間の“北欧”気分に浸ってみてはいかがだろう。【詳細】「北欧屋台 代官山T-SITE Vol.2」会期:2019年9月7日(土)~12日(木)11:00~19:00(最終日は16:00閉場)会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15展開内容:<登場ブランド(北欧雑貨)>フィンレイソン、マリメッコ、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、キッピス、スタジオヒッラ、アーリッカ、スカンジナヴィスク、ロヴィ、グリミス、スカンジナビアンパターンコレクション、アルテック、カウストラップなど<登場ブランド(キャラクター雑貨)>ムーミン、リサ・ラーソン、ラスムスクルンプ<登場ブランド(服飾)>ハウスオブアンバー(ジュエリー)、カズリ・スカンジナビア(アクセサリー)、マリメッコ ヴィンテージ<ヴィンテージ陶器>ロイヤルコペンハーゲン、アラビア、イッタラ、ロールストランドなど■北欧音楽 ストリートライブアーティスト:ナバナ(na ba na)開催日:9月8日(日)第1回 13:00~/第2回 15:00~※入場無料■北欧屋台 今後のスケジュール・9月17日(火)~9月23日(月) そごう千葉(そごう千葉店 1F 正面玄関前特設会場)・10月9日(水)~10月22日(火) 大丸東京(大丸東京店 9F イベントスペース)・10月6日(日)~10月21日(月) 宇都宮東武(東武百貨店宇都宮店 5F イベントプラザ)
2018年03月31日こだわりのお部屋だけを紹介するグッドルーム。実は、スタッフにも暮らしにこだわるメンバーが多いのだとか。今回は、スタッフの岡山さんのこだわりのお宅にフォーカス!以前はインテリアショップや、北欧食器のお店で働いていた彼女。スタッフの中でもセンスはなかなかのものがあるそう。部屋全体を自分の好きなトーンにまとめている中、話を聞いてみたら意外なギャップに驚きました! 北欧ヴィンテージの家具とDIY家具でメリハリを。―すごく岡山さんっぽいお部屋ですよね。このお部屋のこだわりポイントはどこですか?ー内装でいうと、カーペットとウッドブラインド。サイズを測ってオーダーして、引っ越す際には、先にそれだけ変更しました。 ―この椅子、すごく素敵ですね。ーありがとうございます。椅子はウェグナーとヤコブセン(※)。オークションとか中古とかで買ったものです。※ハンス・J・ウェグナー、アルネ・ヤコブセンは、どちらもデンマークの超有名家具デザイナー。 ―え、ウェグナーの本物!?ー家具はすごく高いもののと、安いもののギャップがあって。こっちのベッドはオークションで15,000円ぐらいで落としました(笑)。照明と椅子だけは、いいものを揃えて、あとはあまりお金をかけてません。あ、この机も手作りです! ―DIYもしちゃうんですね!! 意外です。ー西荻窪にある無相創(※)っていうお店で、オリジナルの鉄の脚だけ買って、木材の卸売りのところでウォルナットを切ってもらって、オイルステインを塗って仕上げただけです。※お店のホームページはこちら。オンラインショップもあります。 ―good roomの前はインテリアショップにいたんですよね?ーはい。最初はインテリアショップで働き、その後にiittalaショップに転職しました。iittalaで扱っていたのは、食器はもちろんですが、アートピースと言われるオブジェも沢山扱っていました。これがiittalaのバードコレクション。なんとサイン入りなんですよ。オイヴァ・トイッカというデザイナーさんの。 ―インテリアをまとめるコツを教えてください。ーそうですね、まず色味を絞ること。3色ぐらいまでにおさえるのがコツです。 ―この部屋だと、白と、ウッドブラインドの茶色と…木の色もウォルナットで揃ってますよね?ーそう、木の色をそろえるのも大事な要素です。そこに、ポイントとなる色や素材を入れる。私の部屋は鉄の黒がポイントですけど、赤とかヴィヴィッドな色を差し色に使うとおしゃれさがアップすると思います。あとは空間にメリハリをつけることかな。何も置かない空間と、いろいろ飾る空間をちゃんと分けると、まとまりが生まれます。 ―では最後に、東京のおすすめのインテリアショップを教えてください。ーインテリアショップだと、Living Motifがけっこう好きで。テイストが偏りすぎないところがいいです。あとは、コンラン・ショップとか、それと、taloっていう北欧ヴィンテージの中古を扱ってるネットストア。taloは年一回、セールをやっていて、レアものが格安で手に入るのでおすすめです! と、こんな素敵なスタッフがお部屋探しをサポートしてくれるグッドルームは渋谷にお店があります。家具選びのご相談なんかにものってくれるそうです! 東京のリノベーション・デザイナーズ賃貸ならグッドルーム[good room] 岡山さんのお部屋をもっと見たい方はこちら 「ひとりの暮らし」インテリア実例の一覧へ
2018年03月25日商品画像提供:PROKITCHENノルウェーやスウェーデン、デンマークやフィンランドなどで生まれた北欧食器は、シンプルなものから彩りの鮮やかなものまでありますが、おしゃれで自然をイメージしたものが多いのが特徴です。日照時間が短く、家の中にいる時間の長い北欧では、家の中での日々の暮らしを居心地の良い空間にするため、食器たちは彩りが鮮やかなものが多く、洗練されていて華やかなんですね。今回は、そんな北欧食器のおすすめブランドをご紹介します。おすすめ北欧食器ブランド1/ARABIA(アラビア)商品画像提供:PROKITCHEN140年の歴史を持つ、フィンランドを代表する北欧食器ブランドのARABIA(アラビア)。洗練されたデザインでありながら、実用性にも優れているこちらのブランドは、アーティスティックでありながら、どこか懐かしい雰囲気を持っています。ムーミンシリーズも豊富で、「コレクションしたくなること間違いなし」のかわいさです。おすすめ北欧食器ブランド2/iittala(イッタラ)1881年に創業されたiittala(イッタラ)は、北欧を感じさせる涼やかさのあるデザインなのに、どこか温かみがあるのが印象的。ガラス製品がメインでしたが、現在では陶器やカトラリーなども手掛けているブランドです。商品画像提供:PROKITCHENおすすめ北欧食器ブランド3/marimekko(マリメッコ)1951年創業。フィンランドのファブリックを扱う北欧ブランドとして愛され続けているmarimekko(マリメッコ)。そのなかでもケシの花をモチーフにしたUNIKKO(ウニッコ)は、柔らかさと爽やかさを兼ね備えた人気のシリーズです。商品画像提供:cortina(コルティーナ)おすすめ北欧食器ブランド4/House of Rym(ハウス・オブ・リュム)北欧とチュニジアが融合した新しいデザインで、今、注目されているHouse of Rym(ハウス・オブ・リュム)。優しい色合いにアフリカ独特の力強さのあるデザインが、食卓を楽しくしてくれそうです。商品画像提供:cortina(コルティーナ)おすすめ北欧食器ブランド5/sagaform(サガフォルム)「笑顔や喜びを届ける」という意味のあるsagaform(サガフォルム)の食器たちは、名前通り見る人を和やかで優しい気持ちにさせてくれます。自然の優しさにあふれたレトロシリーズでお茶会をすれば、和やかな雰囲気になること間違いなしですね。商品画像提供:kakko(カッコ)おすすめ北欧食器ブランド6/GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)1825年に、スウェーデンに設立されたGUSTAVSBERG(グスタフスベリ)。幻想的でちょっとだけおちゃめなそのデザインは、心を不思議な世界に引き込み、見る人に癒しを与えてくれます。商品画像提供:kakko(カッコ)繊細だけど、温かみのある北欧の食器たち。彩り豊かなものからシンプルなものまでさまざまですが、お気に入りがテーブルに並ぶと、いつもの食卓がもっと楽しくなりそうですね。
2018年03月21日スウェーデン、2月の終わり。気温としては一年で一番寒い季節。本日は気温がマイナス14度まで下がり、窓の外ではさらさらと粉雪が舞っています。寒さが厳しい時期ですが、同時に2月は日照時間が少しずつ長くなる頃。真っ白な雪が光を反射し、少しずつ、暗い冬からの脱脚を感じています。北欧の冬は、寒く、暗く、長く、厳しいものですが、室内はセントラルヒーティングで常に20°C前後に設定されていることが多く、シャツ1枚でも過ごせます。窓辺で温かいコーヒーを飲みながら、粉雪が舞う様子をぼんやり眺めていると、北欧の冬も悪くないかな、と思えてきます。 ▲バルコニーから見える裏の森の様子。それでもやっぱり春は待ち遠しいもの。スウェーデンでは4月の終わりに、Valborgsmässoafton(ヴァルボリーズメッソアフトン)という春を迎えるイベントがあります。地域ごとに、木々を集めMajbrasa(マイブローサ)という大きな火を焚いて、春の訪れを祝います。 ▲昨年のヴァルボリーの様子。 4月の終わりはまだ少し寒いのですが、力強く燃え上がる炎は、寒く暗い冬を勢いよく吹く飛ばすようで、その炎を見ていると「ようやく長い冬が終わるのだなぁ」と、なんとも言えない、しみじみとした気持ちになります。ただこの炎、点火の際に少し注意が必要。しばらくの間、この炎のために一箇所に木々を溜めておくのですが、その中は温かいため、野生ハリネズミが入り込むことがあるのだそう。 ▲散歩中に出会った野生ハリネズミ。 うっかり可愛いハリネズミに危害を加えることがないよう、点火前に柴を揺すったり持ち上げたりする必要があるのだそうです。森と共生しながら春を迎えるスウェーデンのイベント。この冬の雪景色を楽しみつつも、今から心待ちにしています。 次回は、同じく春を感じるイベント、Påsk(イースター)について書きたいと思います。
2018年03月09日