三重県四日市観光協会は「四日市コンビナート夜景クルーズXmasクルーズ&四日市ポートビル夜景鑑賞」を12月22日~24日に開催する予定。現在参加者を募集中だ。開催時間は第一部が16:00~19:00、第二部が18:00~21:00。昼間の工場の姿からは想像できない、工場の夜景を満喫できるクルージングとして人気の「四日市コンビナート夜景クルーズ」。現在募集中の「Xmasクルーズ&四日市ポートビル夜景鑑賞」の定員は限定400名。今回は四日市港での工場クルーズに加えて、四日市ポートビルに登り、地上100メートルからの夜景鑑賞もある。なお、近鉄四日市駅西口バスターミナルに出発の20分前まで集合とのこと。また、使用予定船舶は名鉄海上観光船「はやぶさ」。申し込みは2名以上となっており、料金は大人(13歳以上)5,000円、子ども(13歳未満)4,000円。詳細および申し込みは四日市観光協会ホームページ専用サイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日埼玉県に今年10月、白岡市が誕生したことを記念して販売された「祝白岡市誕生記念オリジナルフレーム切手」が好評につき追加販売された。販売部数は1,000部、1シート80円切手10枚の構成で1,200円となっている。販売場所は白岡市、春日部市、吉川市、三郷市、蓮田市、幸手市、さいたま市岩槻区、越谷市、草加市、八潮市、杉戸町、宮代町、松伏町の全郵便局および、久喜局、菖蒲局、鷲宮局、江面局、久喜東町局、鷲宮上内局、久喜青葉団地内局、久喜本町局、東鷲宮駅前局の計117局。9月24日の発売以来好評で、12月4日現在、在庫数は180シートほど。白岡市は埼玉県40番目の市として、白岡町が単独で市制施行して10月1日に誕生した。人口約5万人、東京のベッドタウンとしての特色を有している。市の名産は梨。「白岡美人」の愛称で親しまれている。梨を使用した果実酒、お菓子、シャーベットなども特産品。切手シートについての詳細は日本郵便ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日「街コンドッと混む」を運営するTREE7は1月19日、千葉PARCO(千葉県千葉市)にてPARCOと街コンのコラボイベント「第2回 PARCONin千葉PARCO」を開催する。”PARCON”は、日本各地のPARCOを舞台に買い物と街コンを同時に楽しめるイベントとして、11月21日に津田沼PARCOにて第1回を開催した。2回目となる今回は千葉PARCOで開催。参加者は、館内の全飲食店にて3時間半、食べ放題・飲み放題。特設会場での無料ヘアアレンジなど参加者限定のサービスや、割引クーポンなどもある。もともと同社はこれまで、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、「学コン(学芸大学)」「盛コン(盛岡市)」「ヨサコン(高知市)」など、1年間でのべ50回の街コンを開催し、累計3万名を超える参加者を集めており、”街”という舞台から発展し、PARCONを開催しているとのこと。開催日時は1月19日18時30分~22時。参加費用は男性6,300円、女性4,200円。学生割引費用は男性4,400円、女性3,400円。定員は男女各120名。同性2名1組にて申し込み。詳細は第2回 PARCONin千葉PARCO公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日兵庫県明石市で「あかし宝探しゲーム」が開催中だ。開催日時は12月9日(日)の17:00まで。ゲームが行われるエリアは、明淡商店街、本町商店街、銀座商店街、魚の棚商店街、アスピア明石一帯の地域。イベントは、おのおのの商店街やアスピア明石で文字の描かれたパネルを探し、10文字そろえる。集めた文字を並べ替え、ある言葉を完成させ、応募箱に入れるというゲームだ。正解者から抽選で宮城県の「気仙沼プラザホテルペア宿泊券(1泊2食付)」などがプレゼントされる。なお、応募箱は、明石観光案内所、魚の駅、ユニバーサルの駅ひなたぼっこ、富士せんべい、ジェノバラインのりば、アスピア明石1F受付に設置されている。イベント詳細はあかし宝探しゲームfacebookページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日高崎市のホームページでは、市内各地のイルミネーションイベントを画像や動画とともに紹介している。掲載されているイベントは5つ。内容の一部を紹介すると、「榛名湖イルミネーションフェスタ2012」は榛名湖畔を50万個ものイルミネーションで飾るほか、レーザーショーも行われ、幻想的な空間を演出する。12月7日(金)~12月26日(水)、17:00~22:00まで実施される。開催場所は榛名湖ビジターセンター周辺。さらに、12月7日、10日、13日、17日、24日の17:30および、20日、26日の21:00から花火が打ち上げられる。イベントにともない、榛名山ロープウェイの夜間運行も行われる。そのほか、ホームページには市内幼稚園・保育園児による光のオブジェやツリーで高崎市街地が美しく彩られた「高崎光のページェント」や、18mの「BIGタワー」など6万球のイルミネーションが点灯する「相間川温泉ふれあい館イルミネーション2012」を掲載。さらに約3万個のLEDライトを街路樹のハナミズキなどに取り付け点灯する「新町イルミネーション」、雪だるまやサンタクロースのオブジェが会場を彩る「Hotまちなかイルミネーション」が紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日本で初めてクリスマスを祝ったとされる山口県山口市で「12月、山口市はクリスマス市になる。」をテーマに、市内各所で約40のクリスマスイベントが開催される。1551年、フランシスコ・サビエルによりキリスト教の布教活動が行われた山口市。その翌年の12月9日(陽暦の12月24日)には、当時山口で布教活動を行っていた宣教師コスメ・デ・トルレスらが司祭館に日本人信徒を招き、日本で初めてクリスマスを祝ったという。この歴史的史実を踏まえて、同市では毎年12月に「日本のクリスマスは山口から」を合言葉に、市内で様々な関連イベントを開催してきた。今年は、12月1日(土)、同市亀山町の山口サビエル記念聖堂でセレモニーを行ったのを皮切りに、同月31日まで市内各所でコンサートなどのイベントが予定されている。クリスマスの定番であるイルミネーションは、旧サビエル記念聖堂シンボルモニュメントイルミネーショのほか、大殿大路が24日までライトアップされるほか、伝承センターなどでも実施される。ライブイベントでは21日には、坂本龍一トリオツアー「Ryuichi Sakamoto Trio Tour 2012 Japan & Korea」を山口情報芸術センター”YCAM”10周年記念祭プレイベントとして開催。ピアノ、チェロ、ヴァイオリンによる坂本龍一の新旧の名曲が披露される予定だ。アートは、現代アート界のスイーツ王子”渡辺おさむ”の作品を展示する「渡辺おさむ的侘び寂びの世界~Karesansui枯山水~」を山口情報芸術センター”YCAM”スタジオBで開催。庭園の枯山水の幽玄な世界観をホイップクリームで表現する。期間は7日~13日(10時00分~19時00分)。なお、11日は休館日となっている。入館は無料。このほか、「山口×土田康彦10×10展」と題したワークショップも開催。’08年オープン国際彫刻展に日本代表として出展、最優秀グランプリに輝いた土田康彦氏。料理人でもある同氏が、山口の豊かな地域資源を素材に、食アートの提案を行う。期間は8日~24日まで、会場はYCAM内のカフェ・ド・クロワッサン。また、25日まで、防長交通(周南市)の「クリスマスバス」が運行される。期間内の土日祝日は車内でサンタからプレゼントがもらえるチャンスがある。詳細はホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日兵庫県淡路島の洲本市で「光の街★洲本2012~洲本あかり回廊~」が開催される。開催期間は2012年11月30日(金)~2013年1月7日(月)まで、点灯時間は18:00~22:00となる。開催場所はいわた通り、洲本港、大浜海岸一帯の地域。イベントは今年で14回目を数える。市民一人ひとりの力で光をともす自主参加型のイベントで、光の力で洲本を元気にしようと行われるもの。主催は光の街・洲本2012実行委員会。大浜公園では木々が光に包まれる「光の森」や「光のトンネル」、洲本港では「光のアート」、いわた通りには、子供たちが描いた灯籠が街路につるされる「光の路」が登場する。そのほか、2013年2月28日(木)まで、洲本温泉足湯のライトアップが行われる。詳細はあわじナビ!ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日11月17日、千葉県成田市のご当地キャラクター「うなりくん」のテーマソングが発表された。発表会は成田国際文化会館大ホールで行われ、1,000席以上の客席を満員にし、大好評だった。「うなりくん」は成田市にちなみ、「うなぎ」と「なりた」を合わせてネーミングされた。誕生日は11月21日、うなり星からやってきて成田に着陸し、良い所だったために帰るのを忘れて住みついたとされている。発表されたテーマソングは「うなりくんなう!」と「明日(あす)は願いが叶うなり♪」の2曲。作詞はドラゴンボール主題歌「摩訶不思議アドベンチャー!」を手がけた森由里子さん。作曲は、岩崎宏美さんや高橋真梨子さんに楽曲を提供している奥慶一さんだ。当日は声優の佐藤朱さんがテーマソングを歌い、「珍しいキノコ舞踊団」がダンスを披露した。なお、うなりくんテーマソング2曲とそのカラオケが収録されたCD、ダンスを踊るうなりくんが画面いっぱいに登場する映像が収録されたDVDがセットで発売中だ。価格は1,000円。発売場所は成田市役所行政資料室及び各支所、成田市観光みやげ商組合一部店舗、ボンベルタ成田、イオンモール成田、TSUTAYAブックエース成田赤坂店、TSUTAYAブックエース美郷台店、成田市観光案内所、成田観光館など。詳細はFEEL成田ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日千葉県浦安市にある東京ディズニーランドでは、12月1日から、新しい「冬の”あったかメニュー”」として「ホットポット(おでん)」の販売を開始。そのほか、東京ディズニーリゾート各地で、「ミッキーマウスまん」や「ホットワイン」など、さまざまな冬のメニューが登場している。「ホットポット(おでん)」は、東京ディズニーランド内「ザ・ガゼーボ」で販売。ミッキーシェイプのこんにゃくのほか、大根、タマゴ、ロールキャベツ、さつま揚げなど全5種類の具材が入っている。販売期間は12月1日から2013年4月10日で、価格は500円。また、「ボイラールーム・バイツ」では、ミッキーマウス、ミニーマウスをモチーフにした中華まんを販売している。種類は、「ミッキーマウスまん(ポーク&てりやきチキン)」と「ミニーマウスまん(ストロベリー&ミルク)」の2種類。顔の部分と耳の部分は違う具が入っているので、1つで2つの味が楽しめるという。価格は各400円。さらに、お酒を飲むことができる「東京ディズニーシー」では、冬のドリンク「ホットワイン(赤)」(600円)と「ホットワイン(白)」(650円)が登場。「ニューヨーク・デリ」で、2013年3月17日まで販売される。このほかにも、東京ディズニーランドでは「カルビのスパイシースープライス」(750円)、東京ディズニーシーでは、シーフードチャウダーのブレッドボウルなどがセットになった「ニューヨーク・デリのおすすめセット」(990円)、「チャンドゥテール(チキンクリーム)」(400円)などが提供されるとのこと。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日山口県防府市で全国でも珍しい神事、「笑い講」が実施される。日時は12月2日(日)11:00から。防府市台道の小俣地区に伝わる「笑い講」は、小俣八幡宮の社伝によると鎌倉時代を起源とする農業祭であると伝えられている。その内容は、紋付き袴で正装した講員たちが3回笑い合うもので、1回目は今年の収穫を喜び、2回目は来年の豊作を願い、3回目は今年の悲しみや苦しみを忘れるために笑うとされる。このとき笑い声が小さかったり、ふまじめなときは講の長老から何度でもやり直しをさせられるので、講員は笑いに対して真摯(しんし)な態度で臨まなければならない。ちなみに、「講」とは、同じ信仰を持つ人々や家の集まりのこと。「笑い講」は21戸の講員で構成されている。そのほか、山岳信仰である「富士講」や「立山講」、月への信仰の「月待ち講」、庚申信仰の「庚申講」などが知られている。イベント詳細は防府市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日千葉県鴨川市にある「鴨川シーワールド」は、クリスマスイベントとして、「シーワールド イルミネーション」を来年の1月11日まで実施。また、12月23日から25日の3日間限定で「クリスマス大抽選会」を行う。約25,000球を使用した同イルミネーションでは、正面広場に「海の動物」をかたどったイルミネーションを展示。約5,000球の光で作ったというドーム型の「シャチの立体イルミネーション」は、中に入り記念写真を撮ることができるという。点灯時間は、閉館後の16時から21時まで。なお、その間は、正面駐車場を無料開放している。また、子ども限定のイベント「クリスマス大抽選会」では、入園時に「抽選番号札」を配り、同館オリジナルのぬいぐるみなどがあたる抽選会を開催する。プレゼンターとして、サンタクロースの衣装をつけた同館キャラクター、シャチの「オルタン」も登場し、抽選会の後には、記念写真を撮ることができるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日宮崎県日南市の観光レディ「2013日南サンフレッシュレディ」を日南市観光協会事務局が募集中だ。募集期間は2012年12月2日(月)~2013年1月31日(木)必着。募集人数は2名となる。応募資格は18歳以上の未婚女性(高校生は除く)であること、日南市内に居住しているか、通勤、在学していること、関係機関の要請による行事に参加できることなど。「2013日南サンフレッシュレディ」に選ばれた方には認定証と制服一式が交付され、副賞として10万円相当額の商品券が授与される。また、イベントごとに所定の派遣費用が支給される。観光レディの仕事は、日南市などが行うイベントの宣伝活動、他県で行う日南市のPR、テレビ、ラジオの出演やマスコミの取材対応など多岐にわたる。年間40回程度の派遣要請があるという。詳細は日南市観光課ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日京成グループの鋸山(のこぎりやま)ロープウェーは、26日より12月7日までの平日、同社が運行するロープウェイの現ゴンドラの「さよならイベント」を開催している。現ゴンドラは、1962年、開業時に導入した初代ゴンドラに代わり、1988年から24年間にわたり活躍。このほど12月7日に新型ゴンドラが導入されるのに伴い、現役を引退することとなった。同イベントは、通常の速度よりゆっくり運行する「ゆっくり特別運行便」など、現ゴンドラとの最後の思い出となるような内容となっている。開催日時は、11月26日~12月7日の平日。「ゆっくり特別運行便」は9時から15時まで、1時間ごとに約70%の速度で運行する。参加費は運賃のみで、乗車は先着順となる。その他、「現ゴンドラとの記念写真プレゼント」「撮影会」なども開催される。いずれも荒天の場合には中止となることもある。詳しくは同社Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日2012年8月から茨城県水戸市のマスコットキャラクターの愛称を募集したところ、全国から1,567作品の応募があり、「みとちゃん」に決まった。「みとちゃん」という愛称は18人から応募があったが、「趣味は黄門さまと同じ全国の街を旅すること。あさは納豆ごはんを食べて元気モリモリ」とする説明が最も優れていたとして、最優秀賞は水戸市の会社員、宮元康成さんに贈られる。「みとちゃん」と命名されたマスコットキャラクターは先に公募で決定していた大阪府在住のグラフィックデザイナー、福添(ふくぞえ)あゆみさんの作品。納豆をイメージした藁苞(わらづと)風のかぶりものに、市の木の梅の花をあしらった。市章入りの水戸黄門の衣装、印籠(いんろう)を身に着け、杖も持つかわいらしいキャラクター。11月7日には同市見川町の市総合運動公園体育館などで開催された市産業祭で、着ぐるみもデビューした。今後「みとちゃん」は市のイベントなどで活用していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日名古屋観光コンベンションビューローは、愛知県名古屋市の魅力をPRする「キラッ都なごやメイツ」を募集中だ。応募締め切りは12月27日(木)。「キラッ都なごやメイツ」は観光キャンペーン、各種イベント、コンベンション誘致、国際交流など幅広い分野で名古屋のPR活動を行う。募集人数は3名。応募資格は、名古屋市内に在住しており、在勤または在学の20歳以上であること。名古屋の観光、コンベンション、国際交流などに関心があり、活動意欲があること。英語などの外国語が得意であること。さらに年間30日程度ビューローの事業などに従事可能であることなど。書類選考の後、2013年1月23日(水)に個別面接を実施して採用を決定する。任期は2013年4月1日~2014年3月31日まで。採用後は制服支給、報酬は業務内容により1日7,500円~15,000円となる。詳細は名古屋コンシェルジュホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日三重県志摩市で「志摩の海女写真コンテスト」の審査結果が発表された。それにともない入賞作品展が開催される。作品展の開催日時は12月5日(水)~14日(金)09:00~18:00まで(14日のみ15:00まで)。場所は阿児アリーナ1階ロビー。「志摩の海女写真コンテスト」は9月22日、23日に行われた「志摩の海女撮影会」の作品を対象に審査するもの。グランプリ・志摩市長賞に輝いた「水花火」は、海女が後ろ姿で海中に飛び込んだ瞬間を的確にとらえており、波しぶきが非常にダイナミックで迫力がある作品。また、海女の表情もよく出ており、全体的にはバランスのよい写真であると評価された。そのほか、磯笛大賞として「漁を終えて」、「笑顔」の2作品、特選は「安らぎ」、志摩市観光協会長賞として「おもてなし」が、応募された159作品の中から選ばれた。入賞作品展の詳細は志摩市観光協会ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日千葉県鴨川市にある「鴨川シーワールド」は、トロピカルアイランド内イベントプラザにて、クラゲの水槽をクリスマスデコレーションした「クリスマス ジェリー」を、12月25日まで期間限定で展示している。同展示では、水中をふわふわと漂うクラゲが展示されている大型円柱水槽に、クリスマスデコレーションを施している。天井に光るライトアップと合わせて、クラゲの世界を楽しむことができるという。なお、同水族館の営業時間は平日が9時から16時、土曜、日曜、祝日が9時から17時。チケットの販売は閉館の1時間前まで。入園料は大人(高校生を含む)2,800円、小人(4歳から中学生)1,400円、65歳以上1,960円とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ゆるキャラグランプリ実行委員会は25日に「ゆるキャラグランプリ2012」の結果を発表、埼玉県羽生市で開催された「ゆるキャラさみっとin羽生」で表彰式を行った。参加865キャラに総投票数659万177票、グランプリに輝いたのは愛媛県今治市の「いまばりゆるきゃら バリィさん」。バリィさんは「焼き鳥の町今治生まれ今治育ちのトリ、今治をPRするために生まれてきました。昨年は2位やったけど今年こそ1位になれるようがんばるけん応援よろしくたのまいね」と応援を呼びかけていた。2位は山口県の「ちょるる」、3位は群馬県の「ぐんまちゃん」が選ばれた。続いて、4位「さのまる」(栃木県)、5位「ふっかちゃん」(埼玉県)、6位「しまねっこ」(島根県)、7位「出世大名家康くん」、8位「やなな」(岐阜県)、9位「あゆコロちゃん」(神奈川県)、10位「滝ノ道ゆずる」(大阪府)という結果だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日信和建設はこのほど、兵庫県神戸市の六甲アイランド中心部に巨大クリスマスツリーを建設。23日よりイルミネーション点灯を開始した。同ツリーは、地域の人々をびっくりさせて喜んでもらおうとの趣旨で、同社が建設予定地に毎冬建設している巨大ツリー。今年は建設予定地ではなく、町の活性化対策として六甲アイランドに建設された。ツリーの高さは15メートル。雪の結晶をモチーフとしてデザインされ、6万個のLEDイルミネーションが、12月25日までの17時から23時30分まで点灯する。12月22日、23日には人工降雪機を使った雪遊びコーナーに加え、屋台、ビンゴ大会、ゴスペルコンサート、などのイベントも企画中だという。ツリーの場所は兵庫県神戸市東灘区向洋町5丁目15のリバーモール内イベント広場。詳細は「クリスマスツリー特設ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日東京都新宿区の神楽坂通りと、兵庫県神戸市のJR神戸駅前地下街で「若狭」にちなんだイベントが開催される。神楽坂通り・赤城神社境内では、「ドーンと福井in神楽坂越前・若狭まつり」と題して11月23日(金・祝)、24日(土)の両日11:00~17:00に開催。越前・若狭の特産品である「鯖のへしこ」、「越前がに」、「若狭かれいの干物」、「焼き鯖寿司」、「おぼろ昆布」、「若狭ぐじ」、「おぼろ昆布」、「小鯛ささ漬」、「梅干し」などの試食、販売のほか「若狭路浪漫教室」と題して若狭の珍味「鯖のへしこ料理教室」が開催される。その他抽選会、越前・若狭の観光PRコーナー、福井県恐竜博物館の展示も実施。さらに、江戸時代神楽坂周辺に福井の小浜藩下屋敷があったことにちなみ、「小浜藩酒井大老登城行列の神楽坂行進」が行われる。神戸では11月24日(土)、25日(日)の10:30~17:00に「食祭海道若狭路展」が開催される。会場はJR神戸駅前地下街のデュオこうべ(デュオドーム)。イベントでは若狭路特産品の販売をはじめ、クイズ大会、創作料理や郷土芸能が行われるほか、若狭塗箸研ぎ出しを体験することができるなどの催しが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日新潟県糸魚川市の観光大使である「ヒスイレディ」のコスチュームが新調された。冬服の新調は実に8年ぶりとなる。「ヒスイレディ」とは、糸魚川市の観光キャンペーンレディのことで、任期は2年間。毎年3名の市内在住の18歳以上の女性から選ばれ、6人体制で活動する。制服は当初ヒスイをイメージした緑色であったが、後に白とピンクの制服に変更され、今回糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター「ぬーな」に合わせて明るいピンク色となった。詳細は糸魚川市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日千葉県富津市のマザー牧場は、同園では初となる冬のイルミネーションイベント「キラキラウィンターファーム」を11月22日から開催する。同イベントでは、「冬の夜に咲く花」をテーマに、フルカラーライティングによる音と光の変化で大自然のリズムを表現するという。イルミネーションだけでなく、高さ8メートルのクリスマスツリーが飾られた「キラキラスケートリンク」や、数量限定の「名水もち豚のせいろ蒸し」(1人前1,700円)をはじめとする「キラキラあったかメニュー」も登場する。同イベントの開催期間は2013年2月24日まで。1月16日までは毎日16:00から20:00まで開催し、以降は土日祝日および2月14日に開催される。16:00以降に入場する場合の料金は大人500円、小中高生300円で、幼児は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日宮城県仙台市で「2012SENDAI光のページェント」が開催される。開催日時は12月7日(金)~12月31日(月)。点灯時間は17:30~22:00(31日のみ23:00まで)。イベントテーマは「Be Smile!~上を向いて歩こう~」。今回で27回を迎える「2012SENDAI光のページェント」は、「光の和、想いをひとつに!」というスローガンのもと、仙台市内の定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)のケヤキ並木をイルミネーションで飾り、各種催しを実施する。イベントは7日(金)17:10から、せんだいメディアテーク前で行われる点灯式で幕を開け、並木のイルミネーションが一瞬だけ消灯し、再点灯する「スターライト・ウインク」、イルミネーションで輝く道を演出する「光の歩道」、サンタやトナカイに扮した市民や、マーチングバンドがパレードする「サンタの森の物語」などが開催される。そのほか、約5,000球の電球に飾られた「ページェントカー」が定禅寺通を中心に走行。さらに西公園ではSLが色とりどりのイルミネーションで飾られるなど、ケヤキ並木以外も見どころが豊富だ。フード、ドリンクコーナーは、スタンディングバー形式の「ほっとスペース宮城」や、屋台が軒を並べる「出店ブース」で宮城の食材や軽食などを楽しむことができる。昨年は東日本大震災によりすべての電球を失い開催を危ぶまれたが、全国各地からの支援で乗り越え、開催できた。イベント詳細はSENDAI光のページェントホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日滋賀県甲賀市信楽町で11日に開催された「第三回全国狸の腹鼓(はらつづみ)大会」で、2連続優勝中の奥田勉さんが今年も優勝。殿堂入りを果たした。同イベントは、人間がタヌキになったかのように腹鼓を打って楽しみ、周りの人も化かされたかのように一緒になって腹を抱えて笑おうという、信楽狸の焼き物で広く知られる同町らしい催し。悪天候をおしての開催となり、出場者は9名と昨年の3分の1に止まったが、200人の観衆が笑顔で盛り上げる中、それぞれがタヌキの衣装をまとって腹鼓の音色、音量、立派さ、ユニークさ、タヌキらしい品格などを競った。3連覇の偉業をなし遂げ殿堂入りした、同町在住の奥田さんは、高らかな腹鼓の音を響かせて貫禄の優勝。準優勝には島根県の野田さんが、仮装大賞には熊本県の黄檗(きはだ)さんがそれぞれ選ばれた。次回から後進の指導役に回る奥田さんは、「三日三晩練習して来たかいがあった。優勝しかない、もっか敵なしとの意気込みで大会に臨んだ。出場者のパフォーマンスも大会ごとにレベルアップしてきていると肌で感じている。今後も何らかの形で参加したい」と意気込みを語っていた。同イベントの情報は「信楽町観光協会公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日愛知県蒲郡市の複合型マリンリゾート施設「ラグーナ 蒲郡」を運営する蒲郡海洋開発は12月31日、毎年恒例のカウントダウンライブイベント「LAGUNA New Year’s COUNTDOWN 2013」をラグナシア内特設ステージにて開催する。同イベントでは、ZIP-FMでの生放送も同時に行い、会場でもラジオでも出演アーティストによる年越しライブが楽しめる。出演は、「SEAMO」「HOME MADE 家族」「Hilcrhyme (ヒルクライム)」のほか、2年連続出演の「C&K(シー・アンド・ケー)」と「東海珍味」、初出演の「ハジ→」「BRIDGET(ブリジット)」「傳田真央(デンダマオ)」、地元蒲郡市出身の「しがせいこ」の9組となっている。1年の最後を飾る同イベントは、回を重ねるごとに大みそかの定番として定着。本年もZIP-FMでおなじみのミュージックナビゲーター落合健太郎、南城大輔のトークによる生放送となる。2013年になる瞬間には、出演アーティストとミュージックナビゲーターによるカウントダウンの掛け声とともに花火が夜空を舞い、新年の幕開けを盛り上げるという。また、ライブイベントでカウントダウンを楽しむだけでなく、ラグナシアのアトラクションを利用したり、食事や買い物をしたりと、テーマパークならではの楽しみ方も可能となっている。開催日は、2012年12月31日18時~2013年1月1日 深夜1時。会場は、ラグナシア内特設ステージ。「カウントダウンチケット」は、カウントダウン営業時間限定の入園+乗り物フリーチケットで、前売り券が8,000枚限定で4,300円。当日券は5,000円だが、前売り券完売の場合は当日券の販売はない。4歳以上共通で、保護者同伴に限り4歳未満は無料となる。その他、詳細は「LAGUNA New Year’s COUNTDOWN 2013」特設サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日広島県は国の文化審議会が文部科学大臣に対し、11月16日に同県尾道市の瓢箪島(ひょうたんじま)を登録記念物(名勝地関係)に登録するよう答申を行ったことを発表した。瓢箪島は瓢箪の形をした瀬戸内海の無人島。広島県尾道市の生口島と愛媛県今治市の大三島との中間に位置し、NHKの『ひょっこりひょうたん島』のモデルとされる島のひとつとしても有名な島だ。島の周囲は約700メートルで、瓢箪型のくびれ部は県境が横切っている。このくびれ部分は昔、生口島(いくちじま)の神と大三島(おおみしま)の神が、島取りを目的として綱引きを行ったためにできたという民話が伝えられている。島の周辺海域は良好な漁場であるため、漁業権を巡る紛争もあった。境界争いの証拠として、島内には明治時代の境界石も残されている。また、周辺では瓢箪型の小島を誇らしく歌い上げた舟歌も伝えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日滋賀銀行は19日、滋賀県高島市勝野に高島支店を新築オープンした。旧店舗は1964年6月18日に建築をし、48年の長きにわたり営業していたが、店舗の老朽化によりこのたび建て替えを行った。滋賀県高島市勝野1411に新築オープンした高島支店は、歴史と文化に育まれた城下町の面影が残る伝統的な景観に配慮するため、勾配屋根の連なる商家の佇まいをイメージするとともに、屋上に太陽光パネルを設置し、自然エネルギーを有効活用する「太陽光発電」や日中に蓄電した電力で夜間保安灯を点灯(2基)する「ソーラー外灯」を採用するなど、「クリーンバンクしがぎん」としての環境設備の充実を図ったという。同行は今後とも店舗機能をより一層充実し、顧客の利便性向上を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日静岡県熱海市とぐるなびはこのほど、かつて新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族を対象に、熱海市に宿泊するツアーをプレゼントするキャンペーンを開始した。かつて新婚旅行のメッカといわれた熱海をもう一度夫婦で旅行し、夫婦の絆を深めてもらうことを目的としている。同企画は、夫婦の絆を豊かにするため結婚記念日を祝おうという「ブライダルデー」の取り組みの1つ。ブライダルデー推進室を運営するぐるなびと熱海市が共同で企画し、抽選で22組44名の夫婦にツアーをプレゼントする。ツアーには、1月22日~23日の熱海後楽園ホテルの宿泊(2食付)と、熱海市観光課職員の案内による市内観光名所めぐり(熱海梅園、来宮神社、糸川あたみ桜、お宮の松)が含まれる。応募資格は新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族で、両親や祖父母が熱海に新婚旅行で訪れた夫婦も応募可能。応募用紙は熱海市及びブライダルデーホームページからダウンロードし、必要事項を記入し、郵送またはメールで申し込み。応募締め切りは12月14日の到着分まで。当選発表は12月25日、熱海市及びブライダルデーホームページで公表し、当選者にも通知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日柏の葉アーバンデザインセンター(以下、UDCK)は、柏の葉セグウェイクラブ、三井不動産住宅サービスらと協力し、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」の共同運用を11月20日より開始する。柏の葉キャンパス地域は、「スマートシティ」としての街づくりが進んでおり、交通システムも快適さと環境負荷低減の両立を目指している。バスやシェアリングサービスなどの公共交通から、市民のライフスタイルに合わせた移動手段「パーソナルモビリティビークル(以下、PMV)」まで、幅広く研究・検討を行っている。「PMV」の一つとして導入を進めている「セグウェイ」は、電動駆動でCO2を排出しないため環境負荷が低い。また、時速6~7kmでの利用が一般的なため、移動中もあいさつなどのコミュニケーションが生まれやすい特徴がある。2008年11月に公道での走行実験を開始して以降、セグウェイを活用する社会実験を行ってきたという。11月20日より、これまでUDCKと千葉大学が個別に管理してきたセグウェイの地域共同運用を開始する。両者が協力し、駅前のマンション「パークシティ柏の葉キャンパス二番街」の管理を行う三井不動産住宅サービス、千葉県まちづくり公社、柏の葉セグウェイクラブにセグウェイを貸し出しする。各団体はセグウェイを管理施設内の定期的な見回りなど日常業務に試行活用する他、市民向けイベントを実施する際には連携・運営協力を行っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日石川県輪島市は、同市が開催する「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」が、11月14日に「太陽光発電LEDの最大ディスプレイ」というカテゴリーでギネス世界記録(TM)に認定されたことを発表した。「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」は、2007年から開始した冬のイルミネーションイベント。イルミネーションイベントでは珍しく、全て自然エネルギーを利用して実施している。ペットボトルの容器に太陽光パネルと充電池、LED(発光ダイオード)が入り、昼の太陽エネルギーで発電・蓄電。夜になるとLEDが自動的に点灯する。今回、同市が挑戦した記録は、新しく新設されたカテゴリー「LARGEST DISPLAY OF SOLAR-POWERED LEDS(太陽光発電LEDの最大ディスプレイ)」。ひとつの会場で示される太陽光発電LEDの数を競うもので、最低条件として1万8,000個のLED装置の設置が設定されている。記録に挑戦するにあたり、このほど同市は「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」で使用するLED装置(愛称「ペットボタル」)を2万個以上設置。世界各国で挑戦が行われる「ギネス世界記録の日」に合わせて実施し、ソーラーLED2万461個の点灯が確認され、新たなギネス世界記録(TM)として認定された。この記録は、「棚田の光景を浮かばせる」という日本らしい挑戦のため、イギリスのギネス・ワールド・レコーズ(TM)から世界中に紹介されるという。同市は「自然エネルギーだけによるイルミネーションイベントが日本代表としてギネス世界記録(TM)に認定されたことは、大変名誉なこと」とコメントしている。同イベントは、11月10日~2013年2月17日の100日間開催。詳細は公式サイトで紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日