限定サクラの香りが再登場自然の生命力に着目したドイツ発のハーバルブランド「クナイプ」より、春限定の「クナイプ ハンドクリーム サクラの香り」が再登場。2021年1月12日(火)より、数量限定で発売される。20ml入り(税抜300円)と75ml入り(税抜750円)の2サイズ展開だ。植物オイルの力でみずみずしい手肌に甘いサクラがほんのり香る「クナイプ ハンドクリーム サクラの香り」は、2018年に発売されて以来、春限定の香りとして人気を博してきた。今年も愛用者の声に応え数量限定で登場する。さっぱりとした使用感で、つけた直後もPC作業や携帯の作業を邪魔しない。抗炎症効果や美肌効果が期待される「ヤマザクラ花エキス」やビタミンEや必須脂肪酸が豊富な「アーモンドオイル」、肌荒れを防ぐ「トコフェロール/ビタミンE」など保湿成分を厳選配合。手肌に素早くなじみ、潤いを閉じ込める。ギフトに最適冬から春にかけては、バレンタインやホワイトデー、卒業、異動など、イベントの多い季節。価格が手ごろで年代を問わず使えるハンドクリームは、ギフトに最適のアイテムだ。「Now and forever(これまでも、これからも)」というメッセージに乗せて、大切な人に日頃の感謝の気持ちを伝えてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※「クナイプ」公式サイト
2021年01月12日MiMC(エムアイエムシー)の洗顔ソープ「オメガフレッシュモイストソープ」から、“サクラ・ヒノキ・ユズ”の恵みを詰め込んだ限定アイテムが登場。2021年1月13日(水)より限定発売する。“サクラ・ヒノキ・ユズ”の恵みを詰め込んだ洗顔ソープMiMCの「オメガフレッシュモイストソープ」は、自然の持つ保湿力で、しっとりやわらかな肌へ洗い上げる洗顔ソープ。限定アイテムは、日本ならではの植物である“サクラ・ヒノキ・ユズ”の恵みを詰め込んだ和ソープだ。肌質や香りに合わせて、好みのアイテムを選ぶことができる。サクラ<普通肌>保湿しながら肌荒れを防ぐ、奈良県産などの国産ソメイヨシノ葉エキスを配合。また天然クレイが古い角質や毛穴汚れをすっきり落とし、透明感あふれる肌を叶える。サクラをイメージしたやわらかな香り。ヒノキ<オイリー肌>乾燥や外気の汚れなどの外的環境から肌をガードし、清潔さをキープしてくれる北海道産ほか国産クマイザサの葉や抹茶の葉パウダー配合。三重県産のヒノキ精油が、爽やかで心安らぐ香りをもたらす。ユズ<乾燥肌>美肌成分が豊富なコメヌカパウダーを配合。汗や皮脂などの汚れはしっかりオフしながら、しっとりと洗い上げてくれる。兵庫県産ユズ果汁や果皮油を贅沢に使った、みずみずしい香り。「オメガフレッシュモイストソープ」のベースにはいずれも、静岡の茶畑で収穫した「茶の実」油を使用。また、デリケートな植物美容成分を壊さずそのまま閉じ込める「コールドプロセス製法」採用で、自然の豊かな恵みを丸ごと活かしている。【詳細】・オメガフレッシュモイストソープ(サクラ) 60g 1,870円+税・オメガフレッシュモイストソープ(ヒノキ) 60g 1,870円+税・オメガフレッシュモイストソープ(ユズ) 60g 1,870円+税発売日:2021年1月13日(水)限定発売【問い合わせ先】MiMCTEL:03-6455-5165(平日10:00~17:00)
2020年12月05日クナイプ(Kneipp)のバスソルトから、「サクラの香り」と「スミレの香り」が登場。2021年1月12日(火)より、数量限定発売される。優しい甘さに包まれるような「サクラの香り」クナイプのバスソルト「サクラの香り」は、春にしか出会えない限定の香り。やさしい甘さに包まれるような「サクラの香り」が、バスルームいっぱいに広がる。桜から抽出したヤマザクラ花エキス配合で、花びらのようにみずみずしい肌へ導いてくれるのも人気の秘密だ。甘くみずみずしい「スミレの香り」甘くみずみずしい「スミレの香り」は、2019年に発売し、人気を博した香りを復活させたもの。スミレから抽出した天然植物成分配合で、春の訪れを感じさせる優しい甘さが広がり、まるで“花畑に寝転んでいる”かのようなバスタイムを楽しむことができる。メッセージスペース付きでプチギフトにもクナイプのバスソルトには、メッセージスペース付き。「サクラの香り」には「Now and forever/これまでも、これからも」、「スミレの香り」には「Enjoy your life/いまをたのしもう」の文字が添えられており、それに続く形でオリジナルのメッセージを書き込むことができるので、プチギフトとしてもおすすめだ。「サクラの香り」のハンドクリームなお、同日には「サクラの香り」のハンドクリームも発売。ヤマザクラ花エキスとアーモンドオイル配合で、みずみずしく潤った手肌を叶えてくれる。さっぱりとした使い心地のさらさらタイプでべたつかないので、PCやスマートフォンをすぐに使えるのも嬉しいポイントだ。【詳細】・クナイプ バスソルト サクラの香り 50g 150円+税/850g 2,400円+税<数量限定>・クナイプ バスソルト スミレの香り 50g 150円+税/850g 2,400円+税<数量限定>・クナイプ ハンドクリーム サクラの香り 20mL 300円+税/75mL 750円+税<数量限定>発売日:2021年1月12日(火)【問い合わせ先】クナイプお客様相談室TEL:0120-428-030受付時間10:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
2020年11月29日女優として活躍している安藤サクラ(あんどう・さくら)さん。その姉である安藤桃子(あんどう・ももこ)さんは映画監督で、2014年に手掛けた映画『0.5ミリ』は安藤サクラさんが主演しました。そんな安藤サクラさんの姉の学歴や、高知県への移住、実は離婚していることなど、さまざまな情報をご紹介します!安藤サクラの姉・安藤桃子は映画監督!姉妹で作った映画は?安藤サクラさんの姉・安藤桃子さんはインスタグラムを開設しており、2019年2月27日に投稿したピンショットが「美人!」「かわいい」と話題になりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゼーロ〜〜 23時から! #newszero 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2019年 2月月27日午前5時30分PST情報番組『news zero』(日本テレビ系)の出演前でしょうか。お茶目にポーズを決め、素敵な笑顔を見せています。妹の安藤サクラさんとは少し系統が違うように感じますが、2人とも美しい顔立ちで、明るい表情がとても魅力的ですね。そんな安藤桃子さんは2010年に映画『カケラ』で監督デビュー。2014年には、安藤サクラさんを主演にした映画『0.5ミリ』を制作しています。 この投稿をInstagramで見る 東京国際映画祭と〜〜く サクラさんと久しぶりに0.5ミリの話が出来た先日。 姉妹の時間、嬉しかったなぁ。 #05ミリ #東京国際映画祭 #安藤姉妹 #安藤サクラ #安藤桃子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2017年11月月1日午後10時41分PDT『0.5ミリ』は監督である安藤桃子さんが、自身の経験を基に書いた小説を実写化した作品です。同作には、安藤サクラさんのほかに、津川雅彦さんや織本順吉(おりもと・じゅんきち)さん、坂田利夫さん、井上竜夫さん、草笛光子さんといった大御所が勢ぞろい。安藤サクラさん演じる主人公・山岸サワが関わりを持つ老人たちを個性豊かに演じています。 この投稿をInstagramで見る 第36回ヨコハマ映画祭、授賞式でした! 監督賞を頂きました。 特別大賞の津川雅彦さん! 映画ファンの選ぶ賞、とても嬉しいです。 会場の熱気もすごかった! #05ミリ #0テン5ミリ #安藤桃子 #津川雅彦 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2015年 2月月1日午前12時55分PST監督を務めた安藤桃子さんは原作を書こうと思ったきっかけについて「介護のことを描きたいというより、家族で誰かを看取るということについての生死観とか、人が抱えている最大の矛盾を描きたかった」とコメント。続けて、「それを映像化するのであれば、妹の安藤サクラに主演をやってほしいと思いました」と語り、演者としての妹に絶大なる信頼を寄せているようでした。安藤サクラの姉・安藤桃子ってどんな人?学歴はなんとロンドン大卒!安藤サクラさんの姉、安藤桃子さんは1982年に東京都で生まれました。 この投稿をInstagramで見る 姉妹 江原道のイメージキャラクターとして、全国で広告プロモーションが展開されます。 江原道さんは映画の撮影現場にかかせない存在。私の作品も含めて、数々の映画作品でスクリーンに映る役者の顔を作り続けてきています。 自然由来の成分と最先端テクノロジーで作られた透明感ある優しい魔法。 撮影は写真家の川内倫子さん。 フィルムでの撮影は一枚一枚記憶に刻まれる感覚。 #江原道 #安藤サクラ #安藤桃子 #安藤姉妹 #川内倫子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2017年 4月月1日午前8時43分PDT高校からイギリスに留学し、『ロンドン大学芸術学部』を卒業。その後、アメリカに渡り、『ニューヨーク大学』で映画制作を学んで監督助手としてキャリアをスタートさせています。2006年には父・奥田瑛二さんが監督を務めた映画『長い散歩』の脚本を、母・安藤和津(あんどう・かず)さん、そして妹・安藤サクラさんとの3人の共同ペンネーム『桃山さくら』名義で担当。2010年に、『安藤モモ子』名義で自ら脚本を執筆した映画『カケラ』で監督、脚本家デビューを飾っています。初の長編小説『0.5ミリ』を出版後、2014年に同作を映画化した際には監督・脚本を務め、『第39回報知映画賞』作品賞や『第69回毎日映画コンクール』脚本賞、『第18回上海国際映画祭』最優秀監督賞など、数々の賞を受賞しています。 この投稿をInstagramで見る 昨日は毎日映画コンクール授賞式でした。 サクラは女優主演賞、わたしは脚本賞、姉妹での授賞、本当に本当に嬉しいです。 0.5ミリに関わって下さった方々はじめ、この作品を観て下さった皆様、心の底からありがとうございます! #安藤サクラ #安藤桃子 #安藤姉妹 #0テン5ミリ #05ミリ 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2015年 2月月11日午前2時36分PST2018年には映画『ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project「アエイオウ」』で監督および脚本を担当。 この投稿をInstagramで見る ウタモノガタリ 完成披露試写会が日比谷でありました。 6人の監督が一緒に舞台挨拶をするのは奇妙かつ貴重な場! 6本の濃い〜作品を一気に観ることができる、オムニバス。 6月22日公開です! #わたくしの作品タイトルはアエイオウ #ウタモノガタリ #ショートショートフィルムフェスティバル #LDH #3代目jsoulbrothers #白濱亜嵐 #安藤桃子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2018年 4月月27日午後11時08分PDT この投稿をInstagramで見る アエイオウ 「ウタモノガタリ - CINEMA FIGHTERS project - 」 情報解禁に! 白濱亜嵐さん主演! 短編映画を監督させて頂きました。 6人の映画監督で6本のオムニバス! 6月22日、公開です! 写真は愛すべき演出部メン。 @alan_shirahama_official #ldh #白濱亜嵐 #木下あかり #奥田瑛二 #アエイオウ #安藤桃子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2018年 3月月28日午後2時45分PDT現在まで、たぐいまれなる才能を発揮し、活躍しています。安藤サクラと安藤桃子の父は奥田瑛二家族について安藤サクラさんと安藤桃子さんの父親は、俳優で映画監督の奥田瑛二さん。母親はエッセイストの安藤和津さんです。 この投稿をInstagramで見る いよー! いよ。 明日、キネマMラストデーでございます。 劇場にて、お待ちしております! 奥田瑛二 安藤和津 安藤桃子 。 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2019年 1月月22日午前3時47分PST2012年には、安藤サクラさんが俳優・柄本明(えもと・あきら)さんの長男で、同じく俳優の柄本佑(えもと・たすく)さんと結婚。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佑さん、主演男優賞おめでとう。 今日はキネマ旬報の授賞式でした。こんなことあるんですね。夫婦での授賞式は緊張感と安心感で不思議な、、夢の中に居るような時間でした。日曜で撮影がお休みだったので授賞式にも参加できてよかった! 本当にありがとうございます。 安藤サクラ (@sakuraando)がシェアした投稿 - 2019年 2月月10日午前8時44分PST柄本明さんの家族も、妻は女優の故・角替和枝(つのがえ・かずえ)さん、次男も俳優の柄本時生(えもと・ときお)さんという華麗なる俳優一家で、両家がつながり、さらに著名人ばかりの家系になったことが話題になりました。安藤桃子は高知県に移住、そして離婚…安藤桃子さんは2014年に僧侶の男性と結婚。高知県に移住して、2015年に長女を出産しています。しかし、その男性とは2018年に離婚。2020年8月現在も高知県に住み、シングルマザーとして子育てに奮闘しています。 この投稿をInstagramで見る なんかすてきじゃなーい? 呑んだくれ溢れる街中から、車で20〜30分も行けばとんでもない景色が広がる高知。 夕陽見に海行くか!と思い立ってパチリ。 晴れた昨日は秋風が涼しく、ユーミンとか聴いちゃって、キュンとしました。 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2016年 8月月31日午前8時43分PDTまた、高知県の映画館『ウィークエンドキネマM』を作り、その代表に就任。『ウィークエンドキネマM』は当初、期間限定の映画館としてスタートしましたが、存続が決定し、2021年春には常設館として生まれ変わる予定とのことです。 この投稿をInstagramで見る ポスター kinema m ポスターも販売中 シルバーとピンクの色出しは、なかなか、なかなかすんばらしき仕上がり。 @kinemam #kinemam #早いもん勝ち #安藤桃子 #キネマM #キネマキネマキネマ 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2017年10月月13日午前8時20分PDTこのほかにも『表現集団・桃子塾』の塾長も務めており、チームの仲間と共に映画文化を通して日本産業を盛り上げるプロジェクトに力を注いでいます。さらに、情報番組『news zero』(日本テレビ系)ではゲストコメンテーターとして出演。マルチな活躍ぶりを見せています。 この投稿をInstagramで見る 深夜24時から! 今宵もjwave! キーワードは「働く時間」 働いている方、お疲れ様です! 「働いている時間」は どんな「時間」なのか?…今回は世界の働く時間とも比較しながら私たちの労働時間を見直してみたいと思います…。 podcastもありまっせ〜。 #jwave #radiko 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2016年 7月月22日午前6時32分PDT安藤桃子さん、安藤サクラさん姉妹の今後からますます目が離せませんね!安藤サクラプロフィール生年月日:1986年2月18日出身地:東京都血液型:A型身長:1603所属事務所:ユマニテ2007年、映画『風の外側』でデビュー。2009年の映画『愛のむきだし』で注目を集めると、以降は2009年公開の映画『クヒオ大佐』や2010年の映画『TORSO(トルソ)』などに次々に出演し、役者として高い評価を受ける。その後、『第84回キネマ旬報ベスト・テン』で助演女優賞、2013年には映画『かぞくのくに』で『第55回ブルーリボン賞』を受賞。2018年には連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)でヒロインに抜擢され、現在まで実力派女優として活躍している。安藤サクラの親・夫も有名人!ドラマ『まんぷく』や映画の出演作は?[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの雑賀サクラさんです。「空き時間には勉強。英語と理科の生物が好きな科目です」と語る雑賀さんの素顔に迫りました。バーガーをおいしそうに食べるCMが可愛すぎると話題沸騰中!キッズモデルを経て、去年ファッション誌の専属モデルに。体型の話題で、15歳らしい可愛いエピソードが。「給食を食べすぎて、今までで一番太ってしまって…。家族から『太ってない?』と言われてダイエットを開始。お互いに体型をチェックするんです」。今後は演技にも意欲的。「サスペンス系の作品で、悪人役をやってみたい!」。春からは高校生に。「お姉ちゃんと同じダンス部に入りたいな。日本舞踊を習っていたのと、K-POPの影響もあって踊るのが好き。家でもずっと踊ってます(笑)」お母さん、お姉ちゃんと一緒に使っています。『SHIRO』のコスメをライン使いしています。好きな香りは、ピオニー!家族との温泉旅行は毎年の恒例行事伊豆の熱川温泉によく行きます。これから各地の温泉を巡ってみたい!誕生日、お父さんからチェキのプレゼント。絶妙に色褪せた感じに撮れたり、写真を選んで印刷できるのがお気に入り。さいが・さくら2005年生まれ。日本とルーマニアのハーフ。昨年「ミスセブンティーン2019」オーディションで専属モデルに。モスバーガーのCM「MOSのチーズ・マルシェ」に出演中。※『anan』2020年5月13日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年05月07日サクラクレパスと時計専門店・タイムステーションNEOのコラボレーション腕時計「ソーラートケイ」が登場。2020年5月1日(金)にECサイトにて先行発売された後、2020年5月中旬から順次、時計専門店タイムステーションNEO、その他取扱店舗にて発売される。「ソーラートケイ」には、クレパス、クーピー、クレヨンといったサクラクレパスの人気文具の柄をフィーチャー。クレパスをイメージした秒針・分針や、カラフルなケース、チャーミングなモチーフをあしらったストラップなど、遊び心に溢れたポップなデザインが随所にあしらわれている。また、光発電ができるソーラー式電池を起用することで、電池交換が不要に。加えて、水に濡れても安心の10気圧防水仕様や、読み取りやすい文字盤のインデックスなど、使いやすさにこだわった機能性にも注目したい。各種時計は、サクラクレパス文具のパッケージに入れて販売。遊び心に溢れたルックスは、プレゼントにもぴったりだ。【詳細】サクラクレパス×タイムステーションNEO「ソーラートケイ」ECサイト先行販売日:2020年5月1日(金)※2020年4月27日(月)~、ECサイトにて先行予約受付開始。初回購入者限定で、購入銘柄のトートバッグを先着順でプレゼント。※ノベルティ配布は無くなり次第終了。一般発売時期:2020年5月中旬~順次取扱店舗:時計専門店タイムステーションNEO、その他取扱店舗※各店の営業状況により、発売時期が異なる場合あり。※先行予約商品より順次発送。社会情勢によっては配送に時間がかかる場合あり。価格:各6,900円+税種類:全5種 クレパス柄(レッド・ホワイト)、クーピー柄(ネイビー・イエロー)、クレヨン柄(グリーン)■仕様ソーラー電池式腕時計ケース素材:ABS /バンド素材:ポリウレタンケースサイズ:32mm/バンド巾:14mm/バンド長:215mm防水性能:10気圧防水
2020年04月30日株式会社グローバルプロダクトプランニング(東京都渋谷区南平台町)は、ホームフレグランスとバス&ボディーでサクラを楽しむ「サクラブルーミング」を発売いたしました。満開のサクラの華やかさをイメージした「サクラブルーミング」。新アイテムが加わってラインアップが充実しました。お友だちへのギフトや、卒業・入学のお祝いにもぴったりな桜の香り。お部屋で、バスルームで、ふっくらやさしく春を彩る「カスミザクラ」と「テマリザクラ」の香りをお楽しみください。【ホームフレグランス】サクラブルーミングフラワーリードディフューザー価格1,800円+税内容量100mL左 カスミザクラ、右 テマリザクラボリューム感のある桜の花かざりがついた芳香剤。付属のスティックから桜の香りが広がります。たっぷり100mL。サクラブルーミングリードディフューザー価格1,200円+税内容量50mL左 カスミザクラ、右 テマリザクラ玄関やお部屋でそっと佇むシンプルなデザイン。デスクにもぴったりなサイズ。【バス&ボディー】サクラブルーミングハンドクリーム価格500円+税内容量30mL左 カスミザクラ、右 テマリザクラふんわり香るハンドクリーム。オオシマザクラエキス、シアバター、ハチミツエキス(いずれも保湿成分)配合。サクラブルーミングハンドソープ価格500円+税内容量260mL左 カスミザクラ、右 テマリザクラサクラ柄のボトルにきれいな桜色のハンドソープが入っています。サクラブルーミングジュエルソープ価格300円+税標準重量53g左 カスミザクラ、右 テマリザクラ桜の花がちりばめられたハート型の石けん。サクラ柄のリボン付き。【バスギフト】サクラブルーミングサンクスミニギフト価格360円+税セット内容:バスソルト35g2個左 カスミザクラ、右 テマリザクラ想いを届ける「こころばかり」のミニギフト。のし袋風のメッセージ付きギフトパッケージに入っています。サクラブルーミングプチバスセット価格450円+税セット内容:バスソルト35g、ミニハンドクリーム10mL各1個左 カスミザクラ、右 テマリザクラオーガンジーのポーチに入ったバスソルトと人気のハンドクリームのプチギフトセット。サクラブルーミングバスセット(バケット)価格1,200円+税セット内容:ゲストソープ28g、バスソルト35g、ハンドソープ260mL、バススポンジ各1個左 カスミザクラ、右 テマリザクラ桜の香りをたっぷり楽しめるスペシャルセット。その他アイテムも好評発売中です。「サクラ ブルーミング」商品一覧ページオンラインショップなどで販売GPPオンラインショップ製品お問い合わせ先グローバルプロダクトプランニング03-3770-6170企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年03月04日コーチ(COACH)から、日本限定「サクラ(Sakura)」コレクションのバッグ&レザーグッズが、2020年2月28日(金)より登場。コーチの日本限定「サクラ」コレクションでは、日本の春の風物詩である桜をモチーフにしたバッグ&レザーグッズを展開。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースによるこだわりの「サクラ」コレクションには、大きく咲き誇る桜の花がピンクのグラデーションで大胆にプリントされている。またエンボス加工を施すことで、立体的な表情もプラスした。展開されるバッグは、トートタイプの「トループ」をはじめ、ホーボーバッグの「ハドリー」、ショルダーストラップ付きの「カメラ バッグ」など。コーチのアーカイブシルエットを採用した「バケット」は、ピンク色のカゴバッグと桜柄の巾着袋がセットになっている。レザーグッズは、ラウンドジップのロングウォレットや、折り畳むタイプのスモールウォレット、コスメティックケースなどを用意。華やかな桜柄のバッグ&レザーグッズは、春気分をより一層盛り上げてくれそう。【詳細】コーチ 日本限定「サクラ」コレクション発売日:2020年2月28日(金)・サクラ ドローストリング バケット バッグ 60,000円+税 H19×W17×D17cm・サクラ プリント Troupe トート 120,000円+税 H29×W26×D16cm・サクラ プリント カメラ バッグ 55,000円+税 H16×W21×D8cm・サクラ アコーディオン ジップ 40,000円+税 H10xW19xD2cm・サクラ Noa 35,000円+税 H13xW21xD3cm・サクラ コスメティック ケース 16,000円+税 H11xW17xD6cm・サクラ スモール ウォレット 21,000円+税 H10xW11cm※革小物は全て2色展開【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750Coach
2020年03月02日ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)から、日本限定フレグランス「サクラ チェリー ブロッサム コロン」が登場。2020年2月28日(金)より、全国で発売される予定だ。繊細で可憐な“桜の香り”ジョー マローン ロンドンの「サクラ チェリー ブロッサム コロン」は、桜の花が満開に咲き誇る光景からインスピレーションを得た日本限定フレグランス。桜の儚さや洗練された美しさ、また古来より詩や絵画のモチーフとして桜を取り入れてきた日本の芸術性に、英国ブランドならではのひねりを加えて、繊細で軽やかで可憐な香りを生み出した。「サクラ チェリー ブロッサム コロン」は、ローズやミモザに、フレッシュなベルガモットやマンダリンをアクセントとして加えることで、桜の香りを生き生きと演出。ベースのムスクやウッディノートが際立つ、パウダリーなアロマに仕上がっている。パッケージも、桜の香りを彷彿とさせる淡いピンク色の限定ボトルを用意した。香りの重ね付けも単独ではもちろん、異なる香りを重ね合わせて自分だけのアロマを楽しむことができるのも、ジョー マローン ロンドンの香りの魅力。「サクラ チェリー ブロッサム コロン」には、次の香りを組み合わせるのがおすすめだ。イングリッシュ ペアー & フリージア:みずみずしくフルーティーな香りに。ポピー & バーリー:よりフローラルで華やかな香りに。ウッド セージ & シー ソルト:ミネラルの爽やかさを伴うウッディな香りに。コロン インテンスのダーク アンバー & ジンジャー リリー:伽羅のベースが加わり更に日本の和を感じさせる落ち着いた雰囲気に。【詳細】ジョー マローン ロンドン「サクラ チェリー ブロッサム コロン」<日本限定>※一部ハワイ免税店にて販売発売日:2020年2月28日(金) ※全国一斉発売予定・コロン 100mL 18,480円(税込)・コロン 30mL 9,240円(税込)■発売記念イベントジョー マローン ロンドン オハナミ イン ギンザ(JO MALONE LONDON OHANAMI in Ginza)日時:2月21日(金)17:00~20:302月22日(土)・23日(日)10:30~20:30会場:ギンザ シックス 6F 蔦屋書店イベントスペース住所:東京都中央区銀座6-10-1【問い合わせ先】ジョー マローン ロンドン お客様相談室TEL:0570-003-770
2020年02月17日春を先取りセリアのサクラコレクションママたちにも人気が高く、おしゃれなアイテムがたくさんある100均の「セリア(seria)」には、季節を先取りしたかわいらしいアイテムが豊富です。今年の春はサクラコレクションが店内をパッと華やかに彩っていました。ここでは、セリアで購入したサクラ柄のアイテムを紹介します。いち早く季節を先取り、春の訪れを感じてみてくださいね。※2020年2月時点での情報です。店舗によって取り扱いのないものや、売り切れ商品もありますのであらかじめご了承くださいませ。サクラデザインMDFマグネット4PサクラデザインMDFマグネットは冷蔵庫など磁石が使える場所に、メモや思い出の写真を貼るときに便利です。常に目に留まる場所に春らしいアイテムがあると、気分が明るくなりますね。木製のマグネットなので、やわらかい雰囲気のアイテムが好きな方にもおすすめです。サクラ柄のフラットポーチサクラ柄のフラットポーチは、ポーチを左右上下にかたむけるとキラキラと輝く素材を使用しています。比較的丈夫なつくりなので、おでかけのときに子どものものや小物を入れておくのにも役立ちそうです。小物を入れられるポーチはいくつ持っていても便利ですね。サイズ:10.5×17cmピンク×水色、ピンク×ピンクの2タイプあります。(店舗により異なる場合があるので、ご了承ください)プリズムペーパーウェイト太陽などの光に当たるときらきらと光る、プリズムペーパーウェイトです。ちょうど手のひらサイズで、玄関先やリビングのカウンター、窓際など光が当たりやすい場所に置いておいてはいかがでしょうか。きっと部屋を明るくいろどり、春の雰囲気を感じることができますよ。色はピンクと水色があります。(店舗により異なる場合があるので、ご了承ください)ネコがデザインされたインテリアトレー春らしいサクラの花びらの形にネコと月がデザインされたインテリアトレーです。とても軽い素材なので、子どものおままごととしても遊ぶことができそうですね。腕時計や鍵など片付ける場所に困るものなどを置いておいても良いですね。インテリアトレーだけを飾っておいても、部屋が華やぎますよ。ダイカットコットンマット・桜デザインランチョンマットとしても使用できる、サクラ柄のダイカットコットンマットです。程よい厚みがあるので、インテリアの敷物にしたり食事のときにテーブルに敷いたりしても良いでしょう。店舗によってはサクラ柄とクローバー柄があるので、好みによって使い分けても良いですね。サクラマットスクエア高級感漂う素材の、サクラ柄のマットです。インテリアの下敷きとして使用しても良いでしょう。春らしいサクラとうぐいすのデザインが素敵なので、インテリア好きな方はファブリックパネルにして壁に飾ってみてはいかがでしょうか。部屋か春らしい雰囲気になりそうですね。3連ちりめんオーナメントサクラデザインの3連ちりめんオーナメントは、かわいらしいちりめん布を使用した雑貨です。部屋に飾ると和を感じられ、どこか懐かしさを感じそうです。3月3日のひな祭りに、つるし雛のように飾っても良いですね。ひな祭りが華やかにお祝いできそうです。理知面の裏はフェルトを使用した作りになっています。オーナメントがクルクル回るとさまざまな表情を見せてくれて、大人も子どもも楽しめますよ。蓄光ウォールステッカーサクラデザインの蓄光(ちっこう)ウォールステッカーです。淡いピンクと水色がグラデーションになったデザインは、部屋の中に春の訪れを感じさせてくれそうです。暗いところで光る蓄光素材なので、昼も夜も楽しめそうですね。1枚入り約30個の型のシールが入っています。ラウンド柄スポット(桜)やさしく淡いピンクに透明感がある、ラウンド柄スポットです。細かくサクラ柄が描かれていて、部屋に飾るととても春らしく華やぎます。小物を入れたり小さな観葉植物を飾ったり、さまざまなシーンで役立つ大きさです。サイズ:H約7×φ8cmサクラデザインのインテリアトレーかわいらしいサクラの形をしたデザインのトレーです。ピアスや指輪の受け皿にしたり、ちょっとしたお菓子をのせたりしても映えますよ。淡い色合いが優しく、どのような部屋にもなじみやすいといえるでしょう。サクラ柄のアイテムで部屋に春を取り入れよう2020年の春に向けてセリアで販売されているサクラ柄コレクションは、明るい雰囲気のアイテムが多く部屋を華やかに彩ってくれるものばかりです。和の雰囲気を感じることができるアイテムは、ひな祭りに飾っても良いですね。季節のアイテムを部屋に取り入れて、いち早く春の訪れを感じてみてくださいね。※この記事は2020年2月時点の情報をもとに作成しています。
2020年02月17日ゲラン(GUERLAIN)は“日本のサクラ”からインスピレーションを得た2020年春コスメ「チェリーブロッサム コレクション」を2020年2月1日(土)より全国限定発売する。“日本のサクラ”着想の春コスメ春の訪れとともに、ゲランから「サクラ」にインスパイアされたやわらかなピンクカラーの春コスメが到着。“唇のための最高級ジュエリー”にサクラデザイン“唇のための最高級ジュエリー”の愛称のもと愛される、ゲランのリップスティック「ルージュ ジェ」には、日本のソメイヨシノに着想を得た限定ケースが2種類ラインナップする。淡いブルーに桃色のさくらをあしらった「ファンシー ブルーム」と、フレッシュなホワイトにさくらを描いた「シンプリー チェリー」が揃う。また、ケースと組み合わせてカスタマイズできるリフィルには、サクラをモチーフにしたエングレービングを側面に施した限定色が登場。さくらのようにやさしいピンクカラーが2種類展開される。パステルカラーのメテオリット ビーユゲランを代表するフィニッシング パウダー「メテオリット ビーユ」には、春らしいパステルカラーの限定色がお目見え。春の日差し、ふくらみ始めた花々のつぼみ、新芽など、新しい季節の訪れをドラマティックに告げる、明るく透明感のあるカラーを4色揃えた。ホワイトゴールド:輝きを与えるモーヴ:透明感を与えるソフトピンク:やわらかい印象を与えるベージュ:均一な肌色に整えるカラーによって与える肌印象が異なるので、4色をブレンドして肌に塗布するのがおすすめ。パッケージもサクラの花をイメージした淡いピンクカラーで登場する。ベストセラー美容液&人気フレグランスも春限定デザインにまた、桜の美しさを五感で満喫するひとときを描いたフレグランス「アクア アレゴリア フローラ チェリージア オーデトワレ」、ゲランのベストセラー美容液「アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル」もがる限定デザインで登場。優しいピンクカラーのパッケージには、さくらの花々が描かれている。【詳細】ゲラン2020年春コスメ「チェリーブロッサム コレクション」発売日:2020年2月1日(土)全国限定発売・アクア アレゴリア フローラ チェリージア オーデトワレ 限定パッケージ 9,000円+税・アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル 限定パッケージ 16,700円+税・ルージュ ジェ ケース 限定2種 各2,700円+税・ルージュ ジェ リフィル 限定2色 各3,800円+税・メテオリット ビーユ ハッピーグロウ 限定1種 8,000円+税【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2020年01月10日毎クールに必ず1本はある、“お仕事ドラマ”。今年は特に豊作で、とりわけ同期や家族との関係、恋愛、結婚・育児との兼ね合いなど日常生活と社会の中で何かしらの課題を抱えた女性たちが、右往左往しながらも前を向いていく姿が数多く描かれた。北川景子の“万智”が自身の結婚生活と向き合う「家売るオンナの逆襲」(NTV)「私に売れない家はない!」や「GO!」の決め台詞を繰り出し、家を売りまくってきた不動産営業の三軒家万智(北川景子)。2016年のレギュラー放送を経て2017年5月のスペシャル版「帰ってきた家売るオンナ」で屋代課長(仲村トオル)と結ばれた万智は、2019年、2年ぶりにテーコー不動産へと戻ってきた。今回はライバル・留守堂(松田翔太)が登場し、2人の家売り合戦や、足立(千葉雄大)とのいわゆる“ふどうさんずラブ”も話題となったが、注目したいのは万智と屋代の結婚生活だ。結婚しても、“サンチー”こと万智の「家を売るために」昼夜問わずに猛進するところは相変わらず。いまでも「課長」、そして「三軒家くん」と呼び合っている。「私は課長のもとしか帰るところはありません、妻ですから」と話していた万智だったが、留守堂とのバトルが白熱するうちに家庭をないがしろにしてしまい、屋代の気持ちが揺れ動き(?)不倫騒動が勃発。いくら食事が用意してあっても、一緒に食べなくては意味がない。「人に家を売ってる間に、自分の家が崩壊しちゃう」と屋代がこぼしたのは本音に違いなく、万智は自分自身の問題に直面することに。家を売るため万智が顧客に向かって放った言葉が、時にはそのまま自分に返ってくることもある。社内で女性が輝くための「ウーマン・プロジェクト」が発足した際には、万智は女性だけが仕事と家庭を両立させながら“輝くこと”を要求されると言及。共働きの夫婦とは、共に働きながら、共に生きること。そんな思いから生じた提案が、ワーキングマザーと子どもを生まないことを選択した同僚の家選びを見事に取り持つことになった。留守堂との決着も含め、実は全ては、万智が万智のままでいながら「家を売る」ことと、妻であること(そして母になること)にどうバランスをとっていくか、という物語でもあった。この鮮やかなストーリーテリングはさすが大石静・脚本。1月からは吉高由里子主演「知らなくていいコト」が控えており、こちらも楽しみだ。吉高由里子の“結衣”に学ぶ、たおやかな働き方「わたし、定時で帰ります。」(TBS)吉高由里子が「定時で帰る」だけでなく、それぞれキャラの立った登場人物たちの働き方を描いた群像ドラマとしても話題を呼んだ本作。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いている東山結衣(吉高さん)が効率的に仕事をこなし、定時になるときっちり退社。行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との余暇も大切にする姿は、ノー残業デーであっても、なかなか定時に帰りづらい空気がある中で憧れをもって視聴者に受け入れられた。そんな結衣の周りには、部下にも自分にも厳しすぎるあまり、追い詰められてしまう三谷(シシド・カフカ)や、サービス残業どころか、深夜まで仕事をしてオフィスに寝泊まりする吾妻(柄本時生)、双子を出産後、育休明けでも以前と変わらず仕事ができることを証明しようとする賤ヶ岳(内田有紀)、SNSに撮影裏をアップしたことから炎上、クライアントと揉めて出社拒否になる新入社員・来栖(泉澤祐希)、クライアントからセクハラ・パワハラを受けている派遣のデザイナー・桜宮(清水くるみ)といった面々が。元婚約者・種田(向井理)はワーカホリックである一方、その弟・柊(桜田通)は引きこもり中。パワハラ発言を繰り返す福永部長(ユースケ・サンタマリア)は、論外の低予算で納期ぎりぎりの仕事を引き受けてくる。毎週描かれる、こうした働き方模様にも「自分を見ているよう」「耳が痛い」「リアル過ぎてつらい」などの声が寄せられた。結衣には、体を壊してしまった種田や、高度経済成長期から家族を顧みず仕事に没頭してきた父親に対する複雑な思いもある。自分自身悩みながらも、その都度たおやかに、腐ることなく1つ1つの問題に向き合っていく結衣の姿は、吉高さんの好演も相まって共感を呼んだ。何よりこのドラマのすごいところは、例え“ブラック上司”といわれた福永であっても、彼らがそれぞれに抱いている働く理由を否定しなかったことだ。働き方改革などの以前に、「何のために働いているのか?」への答えは十人十色であること、1人1人違っていて当たり前という大前提が、きちんと描かれていた。だからこそ、共に知恵を出し合い、協力し合い、補い合うのだと。このドラマに貫かれている、そんな包容性が観る者を惹きつけたのかもしれない。このドラマ以降、「きょうは定時で帰ります」と宣言する人が増えたように思うのは気のせいではないだろう。“凪”黒木華の人生リセットストーリー「凪のお暇」(TBS)コナリミサトの原作漫画同様、黒木華がフワフワ、モフモフのパーマで大島凪になりきった「凪のお暇」は、黒木さんや高橋一生、中村倫也らキャストたちのハマりっぷりもあって、2019年の夏を席巻した。職場の人間関係にSNS疲れ、母親からのプレッシャーなど、グサグサ刺さりまくった人は数知れず!?初回無料見逃し配信の再生数がTBSドラマの過去最高記録となったという。「物捨てて、引っ越ししたくらいで人生リセットできてたまるか」。その第1話の慎二(高橋さん)の言葉はもっともだ。しかし、空気を読むことに疲弊しきった凪はもう、そうするしかなかった。前の職場や彼氏=慎二とつながっているスマホを解約し、布団と自転車以外の家財道具を手放すほどの荒療治が彼女には必要だった。時には、“自分かわいさ”にスパッと断ち切ってもいい、そう凪が教えてくれた。ところが不思議なもので、そうして行き着いた先で自由気ままに生きているゴン(中村さん)や、同じように生きづらさを抱えている坂本さん(市川実和子)、毎日の暮らしを大事にする緑(三田佳子)、白石親子(吉田羊&白鳥玉季)、スナック「バブル」のママ(武田真治)らと出会うことができたのだ。こうした個性的な登場人物のキャラ立ちに加え、凪やゴンの節約料理や、凪のゆったりしたお暇ファッション、ゴーヤ、黄色の扇風機などの美術セットに音楽といった、世界観の作り方も巧みで、あのアパート「エレガンスパレス」が癒やしの魔法に包まれているかのようでもあった。凪たちが抱える現代の悩みの深刻さを、どこかファンタジーな世界が見事に中和してくれた。あのまま押しつぶされそうな空気の中で暮らしていたら、絶対に出会わなかったであろう人たちとの関わりの中で、凪はもちろん、似た者同士の慎二も変わっていき、ゴンも、坂本さんも、“アダハラ”(足立ハラスメント)とまで呼ばれた足立さん(瀧内公美)までも、それぞれに化学反応が起こって“おいしい空気”が伝播していく様子は、爽快で尊くもあった。そして、お暇には必ず終わりが訪れるもの。ちょっぴり頼もしくなった凪にさよならすることが、あれほど嬉しく、寂しく感じるとは思わなかった!“サクラ”高畑充希が見つけた本当の“力”とは「同期のサクラ」(NTV)空気を読みすぎて病んでしまった凪ちゃんの後にやってきたのは、最初から空気を読む気のない(?)、忖度知らずの主人公・北野桜(サクラ)だった。「過保護のカホコ」遊川和彦のオリジナル脚本のリアルとトンデモのボーダーをギリギリで演じられる高畑充希だからこそ体現できた役で、同期を演じた百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)という個性のバランスも絶妙だった。そもそも同期に目をつけるのは、新しい着眼点だ。たまたま同じ地域に住んでいた義務教育と、たまたま同じ偏差値だった高等教育を経て、一社会人となって出会うのは、出身地も、学歴も、価値観もバラバラ。ただ、その理由は様々だろうが、多かれ少なかれ、その場所で何かを成し遂げたいという夢を持って集ったはずだ。そんな同期社員たちの10年間という月日を、よりコメディタッチのHuluスピンオフも含めて丁寧に積み上げてきたことは、特に8話以降、“仲間”がサクラに向けて語る言葉に重みを与えてくれた。最終回の舞台は、2020年3月。副社長となった黒川(椎名桔平)の誘いを受けたサクラが花村建設に復帰するところから始まる。いままで、“それはおかしい”と思ったら「スゥーッ」と息を吸い、相手が誰であっても逐一、口にしてきたサクラ。そして、その度にサクラを説得し、巧みに手綱をとってきたのが人事部長だった黒川だ。そのサクラなりの正しさ、自分らしさは“力”があれば貫くことができる、という黒川にすっかり感化されたサクラは、会議でも自分の意見が通るようになり、かつてない高揚感を仕事で得ていく。だが、そんなサクラを心配して集まった同期とは衝突、サクラは孤独を実感することになる。「私には夢があります」と入社当時から言い続けてきたサクラの夢の一つ、「故郷の島に橋を架けること」は叶わなかった。だが、「一生信じ合える仲間を作ること」、そして「その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ること」という夢はまだ消えてはいない。同期だけでなく、人事部時代から見守ってくれたすみれ(相武紗季)や、サクラに感化された隣人の脇田(草川拓弥)、そして偶然声をかけられた、かつての自分そっくりの内定者(美山加恋)の姿にも戒められるように、自分が持っている“力”=仲間に気づいたサクラには思わず拍手を送りたくなった。その“力”は「空気は読まないけど、人の心を読もうとするサクラが大好き」という百合の言葉にも集約されている。「はい、同期」と最後に写真を撮った後、それぞれ別々に歩んでいくラストシーンも「ひじょーにいい!」戸田恵梨香の“喜美子”、“女だてらに”に抗う「スカーレット」(NHK)NHK連続テレビ小説「スカーレット」は、滋賀県信楽を舞台に女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)の人生を描いていくが、これがまた、かなり波瀾万丈な物語だ。戦後まもなく、両親と2人の妹と暮らす喜美子の家は貧しく、頑張り屋で、手先が器用で聡明な喜美子は子どものころから一家の働き手のひとりだった。お父ちゃん(北村一輝)は「女に学問は必要ない」という考えの持ち主で、幼なじみの照子(大島優子)や信作(林遣都)が高校へ進学する一方、中学を卒業した喜美子は15歳で単身、大阪へ。下宿屋で住み込みの女中をしながら、仕送りすることになる。下宿屋では、仕事に厳しい大久保さん(三林京子)にみっちり仕込まれながらも、個性豊かな人々と都会の生活の中で美術学校へ行くことを決める喜美子だったが、あるとき、お父ちゃんによって強引に信楽に連れ戻されることに…。大阪時代、特に大きな影響を喜美子に与えたのは、新聞記者としてバリバリ働いていたちや子(水野美紀)だ。報道も、陶芸も男性社会。「だから女は」「女のくせに」「女だてらに」、ちや子さんも相当言われてきたはずであり、喜美子はちや子にだけ本音の涙を見せたことも。地元の丸熊陶業で、日本画家のフカ先生こと深野心仙(イッセー尾形)のもと修行し、火鉢の絵付け師として働き始める喜美子だったが、なんと信楽初の女性絵付け師として会社のPRに利用されることに。新聞社から取材を受けるも、不本意ながら“マスコットガール・ミッコー”と名付けられてしまうのだ。やがて一人前の絵付け師になった喜美子に、並外れた陶芸の知識と技術を持つ、真面目で素朴な青年・八郎(松下洸平)との出会いが!陶芸にすっかり魅せられた喜美子と八郎は引かれ合い、八郎の作品が陶芸展で入賞したことで無事結婚。喜美子は、陶芸家となった八郎を支える日々を送ることに。この八郎は、お父ちゃんとは真逆ともいえるキャラクターだ。朝夕2時間、職務以外に2人きりで陶芸をしているところを誰かに見られたら「何を言われるか、わからん」「僕にとって川原さんは女や」と喜美子の身を案じる。しかし、いざ陶芸のことになると厳しい目も持ち、もの作りの基本のキを喜美子に伝えようとする。貧しさや運命のいたずらだけではなく、“お父ちゃん”をはじめとした旧態然とした価値観とも闘い続けてきた喜美子は、これからは八郎と二人三脚で陶芸に挑んでいくわけだが、果たしてどんなことが待ち受けているのか。自分のやりたいことを職業にし、食べていく難しさを、おそらくこれからも実感していくことになるはず。労働とその対価についても突っ込んでいくドラマだけに、今後の展開にも期待したい。ほかにも、大河ドラマ「いだてん」では、日本人女性初のオリンピック選手・人見絹枝(菅原小春)をはじめ、男性主体のルールや価値観の中で闘う女性スポーツの先人たちが描かれ、涙を誘った。また、前期の朝ドラ「なつぞら」では、日本のアニメーション黎明期にアニメーター・なつ(広瀬すず)が結婚・出産し、夫(中川大志)が家事を担うなど、結婚しながら仕事を続けていくことの難しさが語られていた。桜井ユキ主演の「だから私は推しました」は、30歳間近のOLがリア充を装う日々に疲れ、地下アイドルというのめり込めるものに出会ったことで人生が変わっていく異色の成長物語だ。ときに自分自身を重ねつつ、一緒に泣いて、笑って、救われて…。明日への活力と一歩踏み出す勇気をくれたドラマたち。年末年始に、改めてふり返ってみては?(text:Reiko Uehara)
2019年12月29日高畑充希(28)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の最終話が12月18日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2020年3月、副社長・黒川(椎名桔平)の計らいで古巣の花村建設に再就職したサクラ。社運を懸けたプロジェクトチームのリーダーを任されることに。黒川の後ろ盾を得たことで、忖度しない発言をしても誰もサクラには異を唱えることができない。自分の理想を実現できる状況にやりがいを感じ、仕事に邁進していくサクラだが……というのが最終話のあらすじ。黒川から「お前がお前でいようとするなら、力を持つしかないんだ」と言われ、リーダーという“力”を与えられたサクラ。「自分が人生の新たなステージに入れたような気がしています」と、自分のやりたいように仕事をしていく。同時に多忙さから、悩みを抱える同期たちの相談には今までのように誠実な対応ができなくなっていく。そんな姿に不安を覚えた同期たちは、サクラを呼び出し「黒川を信じすぎるな」と忠告する。しかしサクラは「内政干渉みたいなことを言うのはやめてほしい」と反論し、百合(橋本愛)らとの間に亀裂が生まれてしまう。そんななか恩人であるスミレ(相武紗季)がリストラ勧告されたことをきっかけに、黒川のやり方に疑問を抱くサクラ。さらに自らの信念のもと新しい道を歩みはじめた同期たちがサクラのもとに再び集まる。同期たちから勇気をもらったサクラは、黒川に退職届を渡す。黒川から「この業界で二度と働けないよういしてやるぞ」と脅されるも、「私の力は仲間です。優秀な仲間さえいれば素晴らしい仕事ができます。どんなに辛くても自分は決して一人じゃないと勇気がでます。それが私の力です」と高らかに宣言する。そして、花村建設を去っていった。最後には、夢に共感してくれた小さな建設会社で働くことになったサクラ。そして、満開の桜の下で、同期たちと夢を語りあいそれぞれの道を歩いていく。大団円となった最終回を受けて、ネット上では《感動した》《よかったー》といったハッピーエンドを喜ぶ声が。そのいっぽうで、一部では同期たちに複雑な感情を抱く声も。9話ではサクラが主催した鍋パーティを直前でドタキャンしていた同期たち。さらに最終回でも人が変わってしまったサクラに百合は「醜いアヒルの子が白鳥になった途端、冷たくなった感じ」と言い放っていた。こうした行動や言動から、最後まで同期たちとサクラの“絆”に疑問を抱く人も少なからずいたようだ。《最終回。ひたすらに、鍋パの件が無かったら良かったのにと…同期への不信感が消えないまま迎えた最終回…彼らへの感情移入は難しく良心はすみれさんしかい思った 10話に収めるには内容が濃いドラマだったから、駆け足で収めた感じが拭えなかったなぁ…8話から瓦解した感…》《サクラ、「同期のおかげ」って洗脳されすぎてない??どう考えてもサクラは同期にそんな頼ってないし愚痴って相談しまくって頼りすぎてたのは同期達の方だし、サクラが立ち直れたのはサクラ自身の力だけだし、サクラは一人でも普通に優秀だし、結局サクラから力を奪ったの同期達じゃん》《自分の都合だけはOKで相手の都合は無視したり否定したり…自分の痛みには敏感なのに相手がしんどい時に助けるどころかやっと吐き出した言葉すら叩き落として潰しにかかって自分が幸せで安定したら連絡途絶えたりする 間違いなく同期の奴らの方は現実にそこかしこに居るタイプだよね》最後まで賛否両論だった本作。歳を重ねた同期たちとサクラのその後が見たいかも!?
2019年12月23日高畑充希主演、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音らが出演した「同期のサクラ」の最終話が12月18日放送。黒川副社長によって花村建設に復帰したサクラだが、同期たちとの関係性に変化が…という最終回。視聴者はどんな反応を見せたのか?高畑さん主演、遊川和彦脚本、「過保護のカホコ」制作チームが再集結した本作。両親を失ったことがきっかけで、故郷の離島に橋をかけることを夢見て花村建設に入社した“忖度できない”主人公・サクラを高畑さんが演じ、2009年に新卒で入社したサクラとその同期たちの現在に至るまでのおよそ10年にわたる物語を描いてきた。サクラの同期たちには、葵との子どもを1人で育てながら新たな夢を追う月村百合に橋本さん。花村建設の社長を目指す木島葵に新田さん。震災を機にボランティアをするようになりNPOのリーダーとなる清水菊夫に竜星さん。すみれと結婚した土井蓮太郎に岡山さん。またサクラの指導係でいまは蓮太郎の妻となったすみれには相武紗季。サクラを復帰させた花村建設副社長の黒川森雄には椎名桔平。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2020年3月、黒川はサクラを花村建設に復帰させ、新規プロジェクトのリーダーに抜擢する。会社に新しい風を吹き込んでほしいという黒川の言葉に喜びの表情を浮かべるサクラに、黒川は「力を持て」と言う。黒川の後押しもあって会議では自分の意見が通るようになり、黒川の言葉に次第と感化されていくサクラに不安を覚える同期たちだが、サクラは同期たちの心配に対し冷たい口調で反論。百合からは「あんたが一番権力をもっちゃいけない人間だったりして」と言われてしまう。そんな折、黒川が社長に就任、花村建設は外資と合併することになり、すみれがリストラ候補となる。すみれのリストラを止めたいサクラだが黒川は、リストラはサクラの提案がきっかけ、すみれの代わりのリストラ候補を決めろと命じる…というのが今回の物語。結局サクラは花村建設を辞め、以前面接を受けた会社で働くことに。かつての同期たちもまたそれぞれの道を歩み出す…というラストだった。視聴者からは「一緒に働く仲間の存在がどれほど重要かっていうのはこのドラマを見たら感じてもらえるはず」「今最後まで見ていて本当によかった。そばにいる仲間を大切に、明日もがんばろうと思った」など、前向きなラストに感動の声が寄せられる。また主演の高畑さんには「目から伝わる演技力がすごい。高畑さんの細かな表情の見せ方を知れた」「サクラが乗り移ってたなぁ~他の人にはできないハマり役」といった声が。「台詞が明確で声に芯があってひじょ~にいい!」「回を追うごとにこんな柔らかい表情になるまで成長したサクラとそれを演じた高畑充希は…いい、ひじょーに、いい」など、劇中のサクラの口ぐせを真似たツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2019年12月19日高畑充希(28)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第9話が12月11日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2019年12月、ついに9か月間の長い眠りから目覚めたサクラ。以前のように夢を語るサクラに同期たちも「やっとサクラが帰ってきた!」と喜ぶ。いっぽう、退職させまいとしていた黒川(椎名桔平)の尽力もむなしく、サクラは花村建設を解雇されてしまう。前向きに就活をするも、なかなか仕事が見つからない。また、サクラに悩みを相談する同期たちも知らないうちに成長していて……というのが第9話のあらすじ。女性の働く環境改善のため起業を考える百合(橋本愛)やNPO法人の代表を依頼されて引き受けるか悩む菊夫(竜星涼)などそれぞれ悩みを抱える同期たちは、復活したサクラに相談する。持ち前の“正直さ”ゆえ就職がうまくいかないサクラは、せめてみんなの力になりたいと決意。メッセージを伝えようと自宅での鍋パーティに同期たちを誘うも、自分の力で答え出した同期たちにドタキャンされてしまう。成長した同期を見て自信を喪失したサクラは、「やっぱり私みたいに忖度できない人間は東京には合わなかったんです」と島に帰ることを告げる。思いとどまらせたい同期たちは、新人研修でサクラが社長賞を取るべき作品だと絶賛した保育園の建設現場へ連れて行く。そして、サクラの言葉や行動を振り返りながら「自分に嘘つくの?それじゃあ、本当に友達じゃなくなるよ。私たち」「この建物が世界で一つしかないように、北野桜も世界で1人しかいないんだから」と叱咤激励する。そんな同期たちの言葉は、今は亡きじいちゃんがかつてサクラに送ったFAXのメッセージそのもの。そのことに気づいたサクラは以前のはつらつとした声で「私には夢があります」と高らかに宣言し、自信を取り戻すのだった。復活したサクラに《サクラ完全復活おめでたい》といった喜びの声があがるいっぽうで、同期たちの行動に複雑な思いを抱いた視聴者も。故郷の島に帰ることを告げたサクラに対して同期たちは「帰ってどうすんだよ」「もったいないよ、サクラみたいな人間が」と、彼女の選択に疑問を投げかける。最終的には同期の支えによって自信を取り戻したサクラ。ドラマでは肯定的に描かれているが、こうした同期たちの言葉や行動が“自分たちの理想を押しつけているだけ”のように見える視聴者も少なくなかったようだ。批判の声が集中している。《みんないつまでも「私たちのサクラ」を求めて縛ってるだけで全くサクラのこと助けてないし自分たちのエゴばっかりだし、だからサクラ壊れたんだよ》《みんなが求めるサクラじゃないといけないとか辛すぎない?それがどれだけ生きにくいかわかるのに「サクラはそのままでいて」って自分の理想押し付ける同期たちよ……》《みんな全然「休む」ことを許してくれない自分の理想の桜でいてほしい走り続けてほしい休んでいる桜は桜らしくない桜らしいって何?いつでも叱咤激励する言葉をぶつけてくれること?それができなかったら必要なくなるの?》《同期は仲間想いなのか自己中なのかよくわからない》残すところあと1話。果たしてサクラと同期たちが行き着く先に待っているものは――。
2019年12月15日高畑充希主演、遊川和彦はじめ「過保護のカホコ」のスタッフで贈る「同期のサクラ」第9話が12月11日放送。事故で意識不明となっていたサクラが再び目覚める“現在”の物語が進行した今回、衝撃的なラストに視聴者が様々な声を寄せている。故郷の離島に橋をかけることを夢見て花村建設に入社した“忖度できない”主人公・サクラを高畑さんが、サクラと同期入社した月村百合を橋本愛が、清水菊夫を竜星涼が、土井蓮太郎を岡山天音が、木島葵を新田真剣佑がそれぞれ演じ、サクラの元指導係・火野すみれを相武紗季が、サクラの上司だった黒川森雄を椎名桔平がそれぞれ演じる。物語は2009年春、夢を抱いて花村建設に入社したサクラと同期たちの姿を1年1話のペースで描いてきた。様々な悩みや苦しみを抱えた同期たちを救ってきたサクラだが、夢だった故郷の島に架ける橋の工事を自らの言葉で中止に追い込んだことで精神的に追い詰められ、休職を余儀なくされ、さらに隣の部屋に暮らす夫婦の子どもを助けようとして代わりに頭を打ち、意識不明で入院することになってしまう…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2019年12月、サクラは9か月間の長い眠りから目覚める。駆けつけた同期たちはサクラから見て少しだけ大人になったように見えた。百合は託児所を作るために花村建設を辞めて起業しようと、リハビリの様子を見に来た葵はサクラに思いを寄せつつ、百合との関係にけじめをつけたいと、蓮太郎も営業に異動することになり、設計を続けるために転職をするべきか、仙台でボランティア活動をしている菊夫もNPOの代表になってほしいと頼まれ、それぞれ悩んでいた。サクラは同期の悩みを聞こうと鍋パーティーに誘うが、次々と欠席の連絡が。自分たちで問題を解決していく同期たちの姿に、サクラは無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する。そんなサクラを同期たちが説得、サクラは以前の力を取り戻すが、再就職が決まった矢先、黒川から再び花村建設で働かないかと誘われる…というのが今回のストーリー。衝撃的なラストに「黒川が読めない」「黒川部長の思惑は?」「黒川さんは敵か味方か」「悪い人なのかいい人なのか」など視聴者からは困惑の声が上がる。一方、再就職が上手く行かないサクラにある意味救いの手を差し伸べた黒川に「怪しいけど同期の一億倍サクラのために役に立ってる」という意見も。次回予告では再び花村建設で働き出したサクラと同期たちとの間に亀裂が走ることを示唆するシーンもあり、最終回に向けて「ハッピーエンドがいい」「みんなハッピーで終われますように!」など、サクラの幸せを願うツイートが続々と集まっている。(笠緒)
2019年12月12日主演・高畑充希と「過保護のカホコ」脚本家・遊川和彦が再びタッグを組んだ日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」。第9話では、長い眠りから奇跡的に目覚めた主人公サクラが社会復帰に向けてリハビリに汗をかく姿が描かれることが分かった。第8話のラストで、サクラ(高畑さん)は奇跡的に9か月の眠りから目覚めた。第7話まで1年を1話ずつ進んできた本作だが、第9話からストーリーは「平成」から「令和」へ。しかし、サクラは眠り続けていたため、時代が「令和」に変わったことを知らない。また、筋肉は落ち、関節も凝り固まり、右手には痺れも残っていた。早く元の状態に戻そうと懸命にリハビリを行うサクラを心配し、葵(新田真剣佑)は「日にち薬(ひにちぐすり)」という言葉を彼女に伝える。「日にち薬」とは、“過ぎていく1日1日が薬になる”という意味。葵ならではの優しいメッセージだ。社会復帰を目指すサクラ。会社を解雇されたものの、サクラは再び夢を叶えようとするが…。最終回まで残すところ2回となっている。第9話あらすじ2019年12月――。サクラが9か月間の長い眠りからついに、目覚めた。翌日、知らせを受け病室に駆けつけた同期の4人は、意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。そんな中、サクラは退職を引き延ばそうとしてくれた黒川(椎名桔平)の力も及ばず、自分が花村建設から解雇されたことを知る。かける言葉を見つけられない4人だが、「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すサクラ。その前向きな姿に、4人は以前のサクラが復活したことを感じていた…。「同期のサクラ」は毎週水曜22時より日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年12月10日12月8日、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合)の46話が放送された。女子バレーボール日本代表チームの主将・河西昌枝を演じる安藤サクラ(33)の熱演ぶりに絶賛の声が上がっている。《先週と今日の放送では、安藤さんの演技で涙が出ました》《安藤サクラの鬼気迫る佇まい完全にスポーツ選手のそれ》《監督に思いをぶつけるシーンの安藤サクラにまた泣かされた。 このエピソード自体に何の思い入れもないし、台詞が素晴らしいわけでもないのに、何度見ても自然と涙が出る。演技だけで人を泣かせることができるってすごい》オリンピックまであと3カ月と間近に迫ってきた中、父が危篤のため山梨県に帰省したはずの河西(安藤)は練習場に突如戻ってきた。大松博文監督(徳井義実)から「帰れ、お父さんの側にいろ!」とボールを投げつけられるも、「バレーボールを続けます!でも辞めたくなったらオリンピックの前日でも辞めます!」と涙を流しながら宣言。その4日後、河西の父は亡くなったというあらすじだ。12月1日の放送回でも安藤は、眉間にシワを寄せながら「私たちは青春を犠牲になんかしていない!これ(バレーボール)が青春だから!」と叫ぶ熱演ぶりや回転レシーブを披露。そんな安藤は8日の放送開始前に、インスタグラムを更新。レシーブポーズで“いだてん”風にこうつづった。《今夜はいだてんじゃんねェ私生活でアツいスポーツ経験がほぼ皆無な私はこんなテーピングにテンション上がってしまう。なんじゃこれイケてるじゃんねぇ!と、記念撮影してしまうじゃんねェ》《回転レシーブのとき肩から落ちて傷めないようにぐるぐるまきに保護してました。アツい夏だったなぁ!さて、いだてん最終回まであと2話、ぜひみてください》いっぽう、安藤と共演した徳井義実(44)は今ドラマ放送期間中に合計1億3,800万円の所得隠し及び申告漏れが発覚。そのため、徳井は10月26日に芸能活動の休止を発表。10月1日に本ドラマの全編収録が終了していたため、徳井の出演シーンは撮り直しせずに可能な限り編集した上での放送となった。当初は当該シーンに懸念の声もあったが、安藤の熱演ぶりが一役買ったようだ――。
2019年12月09日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第8話が12月4日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2018年の1月。夢であった故郷に架ける橋の建設を諦め、そのうえ唯一の親族であるじいちゃんの柊作(津嘉山正種)が死去――。サクラは重度の喪失感と絶望から心に病を抱え、1年以上会社を休職していた。今までサクラに勇気づけられてきた同期4人は、自分たちの悩みを相談するという嘘の理由でサクラを自宅の外から連れ出すが……というのが第8話のあらすじ。蓮太郎(岡山天音)は設計図の意見を求め、葵(新田真剣佑)は街に連れ出しプロポーズ。だが心を病んだサクラには全く響かず、失敗する。また百合(橋本愛)は気晴らしにショッピングへと連れ出し、「辛いのはわかるけどさ、元のサクラに戻ってよ。サクラの夢をかなえるために私達も一緒に夢を持ってこれから頑張るからさ」と語りかける。しかし「夢、夢、夢、うるせぇんだわんね」と以前に自分がサクラに言った言葉を、自暴自棄になったサクラからそっくりそのまま返されてしまう。それでも諦めきれない同期たちは、再度サクラに「もしサクラだったら俺たちのことほっとかない。何があっても助けようとしてくれるからさ」「じいちゃんのためにも元気出して残った夢叶えようよ」と声をかける。しかしもう心身ともに限界を迎えていたサクラは「皆さんに会うのもつらいんです。『お前ならできるよ』『頑張れ』って言われるたびに苦しいんです。だから私なんか仲間と思わないでください」とこぼし、その場を去る。それから1年後の、19年3月。葵の子どもを出産した百合の提案で、同期たちはじいちゃんたちの激励FAXを模した直筆メッセージをサクラの自宅に届ける。「俺たちはいつまでも待ってる」「サクラのいない世界なんかに生きていたくないから」といった言葉を受け取ったサクラは「今までの自分に戻ると4人に伝えないと」と、引きこもっていた部屋を飛び出す。だが道路に飛び出したお隣さんの子どもを助けるため、身を挺し意識不明の重体になってしまうのだった――。サクラを立ち直らせた、同期たちの絆には感動した視聴者から《一人一人からの手書きで手動のFAX 泣ける…………》《感動!仲間って良いな!》といった声が多く寄せられていた。しかし、現実の社会において同期たちのこうした行動は果たして本当に“正しかった”のだろうか?そんな疑問の声も上がっている。自暴自棄になったサクラに対して、百合はあろうことか「もうあんたみたいなブスどうなっても構わないから」と逆ギレする。さらに、「もう無理なんです」と語るサクラに対して同期たちは「どうしてもサクラに元気になってほしいの。元のサクラに戻ってほしいの」「今までみたいに誰にも忖度しないで自分を貫いて頑張ってくれよ」と一方的に励ましている。鬱状態と見られるサクラの気持ちよりも、“元気になってほしい”という自分たちの気持ちを優先させている。そう見えるというのだ。結果としてサクラは元気を取り戻したものの、現実社会では大きく賛否のわかれる同期たちの行動。それを肯定的に描いているドラマに「鬱を助長させるだけ」といった厳しい批判の声が寄せられている。《すごいなこのドラマ。鬱状態の人を病院にも連れて行かずに善意の押しつけをしてその上拒否されたら逆ギレして謝罪させてるんだけどw鬱の人に「勝手に孤独死しろ」は自殺幇助に等しいのだけどわかってんのか…》《いつも楽しみにしてたけど、今回は劇重の鬱展開すぎてあれ?同期のサクラだよね……?てなった 同期達のやってることが善意の暴力すぎて、サクラがいつ自殺してもおかしくない話だった………》《この令和のご時世に、明らかに鬱になって引きこもっている人間を無理矢理外に引きずり出して、自分の今のポジションを見せつけながら上から目線で頑張れと励ました挙げ句、言うこと聞いてくれないと逆ギレし出す仲間に戦慄を覚えたんだけど私だけ?》最終回まで残すとこあと2話となった本作。果たして同期たちの行動にどう“落とし前”をつけるのだろうか――。
2019年12月07日高畑充希が主演し遊川和彦の脚本と「過保護のカホコ」チームがおくる「同期のサクラ」の8話が12月4日オンエア。故郷に橋を架ける夢と心の支えを失ったサクラの辛さに共感する声と、百合が考えた“作戦”に涙する視聴者からの投稿がSNSに溢れている。“忖度”しない北野サクラ役に高畑さん。サクラの同期の月村百合役に橋本愛。木島葵役に新田真剣佑。清水菊夫役に竜星涼。土井蓮太郎役に岡山天音。蓮太郎の妻となったサクラの元指導係・火野すみれ役に相武紗季。サクラの上司・黒川森雄役に椎名桔平といったキャストが出演。サクラは2009年春、故郷の島に橋を架ける夢を抱いてゼネコン「花村建設」に入社するが、社内はもちろん取引先に対しても自分の主張を曲げない生き方で周囲とぶつかるなかで、取引先を怒らせ子会社に出向。故郷の島に架ける橋の建設計画も、自らの行動がきっかけで中止となる。さらに常に励まして続けてくれた祖父が死去。夢と心の支えを失ったサクラは、これまでと別人のようになり、部屋にこもってしまう…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2016年11月、会社に行くことができなくなったサクラはその後1年以上も会社を休職。部屋に引きこもり続けるようになる。そして2018年1月を迎え、「体調がすぐれない」と返信し、誰とも会おうとしないサクラを元気付けようと百合や葵、菊夫、蓮太郎らは知恵を絞り、それぞれ様々な作戦でサクラに元気を出してもらおうとするが…というのが今回のストーリー。心が壊れてしまったサクラの姿に「やっぱり生きる目的無くなるともぬけの殻になっちゃう」「勝手に泣けちゃうってかなり精神ギリギリ」などの声が。サクラを励まそうとする同期たちには「今は、同期の励ましよりも休息と通院が必要」という意見も上がる。その後、2019年を迎え、葵との子どもを出産した百合はサクラに元気を取り戻させるための“ある作戦”を思い浮かぶ。それはサクラの部屋の扉の隙間から、祖父のFAXを真似たメッセージを送り込む…というもの。この“手動FAX”には「え、無理、泣く」「これは泣いちゃう」などの声が殺到。しかし、この後サクラは隣の夫婦の子どもをかばって事故に遭い意識不明に。ただ、ラストはサクラが目を開けるカットで終わっており、「残りの話の展開が気になる」「来週も心して視聴します」など、今後の展開が気になる視聴者からの感想も続々と寄せられている。(笠緒)
2019年12月04日高畑充希演じる忖度できない主人公・北野サクラが、大手ゼネコン「花村建設」で働く10年間を描く「同期のサクラ」。今夜放送の第8話で、新田真剣佑演じる葵がサクラにプロポーズをすることが分かった。百合(橋本愛)や葵たち同期4人は、「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに部屋に引きこもるサクラを心配していた。これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、4人は知恵を絞る。そして葵は、サクラを街に連れ出す。サクラを元気づけようと、葵が考えた作戦は、なんとプロポーズ!突然のプロポーズに笑ってごまかすサクラ。果たしてその結末は!?SNS上では、菊夫(竜星涼)とサクラのカップル押しを「菊サク」、葵とサクラのカップルを押しを「葵サク」と呼ぶ声も上がっており、百合と葵の展開も気になる状況の中で、忖度しない“サクラ”が選ぶ行動に注目が集まりそうだ。「同期のサクラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年12月04日「過保護のカホコ」制作チームが集結し、主演・高畑充希と脚本家・遊川和彦が再びタッグを組んだ日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」。1週間の放送休止を挟んだ今週水曜日の第8話は、急展開を迎えることが分かった。2016年11月。前回の7話で、自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラ(高畑さん)は、祖父を亡くしたショックも重なり、深い喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。もう一つの夢である“同期の仲間と沢山の人を幸せにする建物を作ること”を心の支えになんとか仕事を続けるサクラだったが、その日、重い体を引きずって家を出たサクラの足は、会社にたどり着く前に自宅に戻ってしまう…。そして2018年1月。百合(橋本愛)たちは「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに部屋に引きこもるサクラを心配していた。これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、なんとかサクラを元気付けようと4人は知恵を絞る。心を病んだサクラと、どうにかサクラを救い出したい同期4人。これまでは、サクラが同期たちを応援する立場だったが、第8話からは状況が逆転。今度はサクラを救い出すために同期4人が立ち上がるものの、なかなかサクラを救い出せない。唯一の“親友”を助けることができず、元気のない百合。葵(新田真剣佑)は、喫茶リクエストからの帰宅途中に百合を引き寄せようとするが…。そして、そんな状況下、サクラの元に「このままでは解雇になる」という通知が届く。また、第8話では、2019年12月、サクラのアパートの隣人・草真(草川拓弥)と小梅(大野いと)が病院を訪れ、こんなことになったのは自分たちのせいだ、と同期の4人に頭を下げるシーンも。ついに、サクラが眠り続ける理由が明らかとなる、という。「同期のサクラ」は毎週水曜22時より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年12月02日日本テレビ系の大型音楽特番「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019」が11月27日(水)今夜放送。2019年を彩った数々のアーティストが集結するほか、「同期のサクラ」オリジナルミニドラマの放送など、今年も盛りだくさんの企画が目白押しだ。総合司会は毎年お馴染みとなった「嵐」櫻井翔が務め、司会を羽鳥慎一と日本テレビアナウンサーの徳島えりかが担当。バカリズムもNEXTゲートMCとして参加する。注目の「嵐」新曲「Turning Up」がテレビ初披露されるのをはじめ、来年1月同時デビューが発表されている「SixTONES」と「Snow Man」が謎に包まれてきたデビュー曲を本番組で初公開パフォーマンス。懐かしいあの人気ドラマの名曲をメドレーでお届けする「ジャニーズ青春ドラマメドレー」では嵐が「愛されるより 愛したい」、NEWSが「宙船(そらふね)」、関ジャニ∞が「Can do! Can go!」、KAT-TUNが「ミッドナイト・シャッフル」、Hey! Say! JUMPが「Kissからはじまるミステリー」、Sexy Zoneが「青春アミーゴ」、ジャニーズWESTが「GUTS!」King & Princeが「真夜中のシャドーボーイ」をそれぞれライブ。「花*花」が最強のハモリソングを歌い上げ、「NEWS」手越祐也と山崎育三郎がコラボし「AKB48」や「乃木坂46」も参加する「ハモリメドレー」にも注目。「AKB48」は、番組からのオファーに応じ総合プロデューサーの秋元康がこのメドレーのために書き下ろした楽曲「愛する人」を初披露。「人間の声は温かい。コーラスは、いくつもの温かさが重なる声の陽だまりです。恋人、家族、片思いの人、テレビの前のみなさんが、自分の大切な人を思い浮かべて聴いてもらえるような歌を作ろうと思いました」と語る秋元氏が書き上げた歌詞と、AKBメンバーの美しいコーラスをお聴き逃しなく。さらに今年は、毎週水曜22時~日本テレビ系で好評放送中のドラマ「同期のサクラ」と番組がコラボし、オリジナルのミニドラマを番組中に放送。主題歌の「さくら(二〇一九)」を歌っている森山直太朗も出演し、同曲を歌ってくれるほか、ドラマの出演者もゲストで登場するとのこと。古坂大魔王と日本テレビアナウンサーの青木源太、佐藤梨那が出演前後のアーティストと「配信部屋」でトークする「裏実況ネット配信」も実施される。出演アーティストは以下の通り。麻倉未稀、嵐、いきものがかり、EXILE、AKB48、KAT-TUN、関ジャニ∞、King & Prince、King Gnu、倉木麻衣、欅坂46、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、ジェジュン、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、SixTONES、Snow Man、Superfly、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、DA PUMP、DJ松永(Creepy Nuts)、DEAN FUJIOKA、中元みずき、NEWS、乃木坂46、花*花、Perfume、日向坂46、平井堅、Foorin、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、Matt、三浦大知、MIYAVI、森山直太朗、山崎育三郎、Little Glee Monster、LUNA SEA、WANIMA(※50音順)「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019」は11月27日(水)19時~日本テレビ系で4時間生放送。(笠緒)
2019年11月27日高畑充希主演で現在放送中のドラマ「同期のサクラ」が、特別音楽番組「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019」内でオリジナルミニドラマを放送することが分かった。櫻井翔を総合司会に迎え、「嵐」、「King & Prince」、ジェジュン、DEAN FUJIOKA、三浦大知、山崎育三郎ら今年を彩った豪華アーティストが登場する本番組。今回番組は、大手ゼネコンに入社した高畑さん演じるサクラと同期たちの10年間を描くドラマ「同期のサクラ」とコラボ!オリジナルのミニドラマを番組中に放送する。オリジナルドラマでは、自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦め、祖父を亡くしたショックも重なり部屋に引きこもってしまったサクラを、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)が元気づけるも、その言葉は届かない。そんなとき、百合(橋本愛)から電話がかかってきて…というあらすじ。なお、ベストアーティスト出演者として森山直太朗も出演決定しており、「同期のサクラ」の主題歌「さくら(二〇一九)」を披露。ドラマの出演者もゲストで登場するという。「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019」は11月27日(水)19時~日本テレビ系にて4時間生放送。「同期のサクラ」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月26日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第7話が11月20日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2015年の11月、社会人7年目。花村建設の子会社で働くサクラは、人事部時代の上司・黒川(椎名桔平)から故郷に架ける美咲島橋に問題が起きたと呼び出される。基礎工事の安全性に島民が不安を抱いているため、問題がないことを説明してほしいと頼まれるサクラ。同期4人と故郷に向かい、実家でじいちゃん(津嘉山正種)らと楽しいひと時を過ごす。そんななか、説明会直前に土木部の葵(新田真剣佑)から衝撃の事実を告げられる……というのが第7話のあらすじ。葵から土木部の担当役員・桑原(丸山智己)が出世のために、予算を削り、密かに工事の安全性を下げていることを聞かされたサクラ。桑原にやり直しを直談判するも、聞き入れる様子はなく「説明会を乗り切れば、念願の土木部に呼んでやる」と交換条件を出されて揺さぶられる。「故郷に橋を架けるという長年の夢」と「島民の安全」という苦渋の選択を迫られ、「私は大人になれんだろっか……」と相談するサクラに対して、じいちゃんは「人間は一生大人になんてなれんだって。なる必要もねえ」とのいつものように励ます。さらに、同期たちからの応援ももらったサクラは、説明会で「故郷の島に橋はかかりません。ここにいる皆さんが命を落とすような可能性がある橋を絶対に作るわけにはいきません」と涙ながらに真実を打ち明ける。信念を貫いたサクラを待っていたのはじいちゃんの死。葬式を終えて失意のなか、東京に戻ると、じいちゃんが最期に送ってくれたFAXを見つける。そこには「桜は決して枯れない たとえ散っても必ず咲いて沢山の人を幸せにする」と書かれてあった。じいちゃんからの最期のメッセージに涙する人が相次いだ。《じいちゃんの最後のFAX さくら頑張れ、踏ん張れ》《後半から涙出てきて じいちゃんからの最後のFAXで号泣 サクラの出す決断はわかっていたけど 本当に切なくて悲しい》衝撃の展開となった7話の平均視聴率は、過去最高の12.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録するなど好調の様子。そのいっぽうで、自分を貫くサクラに左遷や親族の死といった受難が続く展開に疑問の声もあがっている。《高畑充希と津嘉山正種の訛りが心地よい。だけどこの作品は、意味なくサクラだけが報われない。7年経っても評価されず、子会社から本社にも戻れず、流れ星さえ見えない。遂には一人ぼっち。不幸なのはサクラだけ。胸糞遊川脚本の全てが詰まった回!!!》《よくよく考えたんだけど、こんな仕打ち受けておいて、例えどんな良い展開やスッキリ展開を持ってきても視聴者の気持ちは救われるのか…?と思ってしまった。今までの理不尽野郎達はこれからも理不尽に生きていくだろうし…。そして視聴率が上がっていくという皮肉…》果たして最終回ではサクラが報われるのだろうか――。
2019年11月23日高畑充希、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音が同期を演じる「同期のサクラ」の7話が11月20日放送。サクラの夢だった故郷の橋に問題が…サクラの決断に「最終回みたいだ」など胸打たれる視聴者が続出、ラストのサクラの姿にも衝撃が広がっている。遊川和彦が脚本を担当、「過保護のカホコ」制作チームと共に、高畑さん演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間にわたる物語を描く本作。過疎の離島で育ち、島に橋を架ける夢を抱いて花村建設に入社した北野サクラを高畑さんが、サクラと共に入社した同期の月村百合を橋本さんが、木島葵を新田さんが、清水菊夫を竜星さんが、土井蓮太郎を岡山さんがそれぞれ演じ、サクラの指導係を担当した火野すみれ役で相武紗季、サクラの上司・黒川森雄役で椎名桔平も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は2015年、子会社に飛ばされたまま入社7年目を迎えたサクラは黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と本社に呼び出される。本社の土木部に行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、以前にサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)がいた。黒川によれば橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないが、いまの深さでも安全基準はクリアしているため問題はない。だがうわさが広がって島民の不安が高まっているという。黒川はサクラに島の出身者として現地説明会で島民を説得してほしいと頼む…というのが今回の物語。自らの夢である故郷の橋、桑原の圧力もあり、悩みに悩むサクラだが、同期やすみれの応援もあり、説明会で「絶対に安全だとは言い切れない」と泣きながら事実を話す…これまで自分が叱咤激励してきた仲間たちに支えられ大きな“決断”をするサクラの姿に「芯の強さ、正直さすっごい胸打つ」「今日最終回なんじゃないかレベルで泣ける」「マジで最終回みたいだな今日」と大きな反響が巻き起こる。その後実家に帰宅するとこれまでサクラを支えてきた祖父が亡くなり、帰京したサクラはこれまで大切にしてい祖父からのFAXを破り、新人研修で作った橋の模型も叩き壊す…「サクラの心が壊れる音した」「人が壊れる瞬間ってあんな感じなんだろうな」など“壊れてしまった”サクラの姿に、視聴者からも悲痛な声が殺到している。(笠緒)
2019年11月21日ドラマ「同期のサクラ」のサイドストーリー「リクエストのミタ」が、Huluにて配信決定。1話につき1年を描く本編では描き切れなかった、サクラと同期たちのエピソードを4回にわたって配信する。故郷の離島と本土を結ぶ橋を架けるという夢を胸に単身上京し、大手ゼネコン「花村建設」に入社した主人公・サクラ(高畑充希)と同期たちの10年間を描く本作。組織の中でも忖度ゼロ、自分を貫き通すサクラは数々の逆境に立たされながらも、同期という“一生信じ合える仲間”を得て邁進。生きづらい世の中に観る者の心をぐっとつかみ、共感と涙の渦を巻き起こしている。しかし、本日11月20日(水)放送の第7話で非情にもサクラの夢を阻もうとする陰りが見えはじめ、新たな局面に突入。と同時に、作品自体にも新たな展開が巻き起こっていく。サクラたち行きつけの喫茶店を営む老女が覗き見!彼女の正体は…あの“伝説の家政婦”!?Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ」の舞台となるのは、「同期のサクラ」本編でサクラと同期たちが足繁く通う喫茶店「リクエスト」。「リクエストがあれば」と客の注文に100%応える老女(柳谷ユカ)が切り盛りしている。本作を手掛ける脚本家・遊川和彦といえば、平成の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」(2011年)の生みの親。さらに老女を演じる柳谷さんといえば、「家政婦のミタ」と同じく遊川作品である「曲げられない女」(2010年)の2作品で三田タミという家政婦を演じた女優。そう、何を隠そう「リクエスト」の店主である老女は、あの三田タミだった。「リクエストのミタ」は、そんな“三田タミが見た同期たちのサイドストーリー”。サクラの行く末を憂う同期の仲間たちや、先輩・すみれ(相武紗季)がサクラについて語る姿、さらに同期たちの知られざる悩みや生活ぶりも浮き彫りにしていく。なお、11月20日(水)配信の第1話では、サクラの同期・土井蓮太郎(岡山天音)とすみれのマル秘エピソードも。毎回様々な切り口から「同期のサクラ」の世界&各キャラクターの魅力により深く、より広く迫っていくサイドストーリー。本編で描かれる最新展開を糸口に、1年後を描く本編の次回放送までを補完する物語となりそうだ。Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ」は11月20日(水)地上波放送終了後からHuluにて毎週1話ずつ独占配信(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2019年11月20日主演・高畑充希と脚本家・遊川和彦の再タッグに、「過保護のカホコ」制作チームが集結した水曜ドラマ「同期のサクラ」。入社7年目を描く第7話では、物語が急展開を見せることが分かった。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにしているサクラ(高畑さん)。しかし、島に架かる橋に問題が起き、サクラは同期たちと、じいちゃんのいる美咲島に向かう。夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラが、最後に選んだ決断とは!?第7話では、同期5人が集ういつもの「喫茶リクエスト」で嬉しい報告も。入社7年目にして、ようやく1級建築士に合格したことを皆に伝える蓮太郎(岡山天音)はさらに恋人ができたという。入社3年目の第3話では、結婚退社をするつもりだった百合(橋本愛)に告白していた蓮太郎。果たして、そのお相手とは、百合なのか、サクラなのか、それとも?また、第7話には「過保護のカホコ」でカホコのおばあちゃんを演じた梅沢昌代がゲスト出演することが明らかに。梅沢さんが演じるのは、サクラの祖父・柊作の家の向かいに住むおばちゃん役。これで「過保護のカホコ」からは、高畑さん、西岡徳馬(花村建設の社長)、西尾まり(蓮太郎の母)、久保田紗友(通りすがりのチェロを背負った女性)に続いて5人目の出演となる。さらには第2話で、営業部・菊夫(竜星涼)の上司で“パワハラ部長”として話題となった桑原(丸山智己)が、土木担当役員として再登場する。第2話では、「俺の目の黒いうちは、おまえを絶対に土木には入れない!」とサクラに告げたパワハラ上司・桑原。役員となった桑原は敵なのか、味方なのか。いずれにしてもサクラの人生が、大きく変わる第7話となりそうだ。「同期のサクラ」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年11月19日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第6話が11月13日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2014年10月、社会人6年目。子育てと仕事の両立に追われる人事課のすみれ(相武紗季)は、有名評論家・椿美栄子を招いた“女性研修セミナー”の運営リーダーに任命される。椿側の理不尽な要求になすがままで、ぺこぺこと謝るすみれを見た娘のつくしに「すっごいかっこ悪いんですけど!」と言われて、思わず手を上げてしまう。その裏で花村ホームに出向させられたサクラにも変化が起きていて……というのが第6話のあらすじ。子会社に出向してから、言いたいことを我慢して貧乏ゆすりをするようになったサクラ。あるとき、すみれの娘つくしを預かることになり、「自分の思い通りに生きるのってやっぱり辛い?」との質問に、「辛いかもしれません」と珍しく本音をこぼす。迎えたセミナー当日、サクラはつくしを連れてくる。サクラはつくしに「お母さんはずっと謝っているように見えるかもしれないけど、会社のために自分を殺しているからだ。すごい仕事をしているんだ」と語ったことを、すみれに明かす。自分のことしか考えない椿にサクラが物申そうとしたときに、すみれが思いのたけを全てぶちまける。社長から「そんなことを言ってどうなるかわかってるのか!」と脅されるも、「これからどんなに辛いことがあっても自分にウソをつかずに生きていこうという決心ができました。娘や後輩のサクラを見習って」と晴れ晴れとし様子。結果として社史編纂室に異動させられたすみれは、出向先で仕事をするサクラをこう励ます。「私があなたの10年後だとしたら、どう思う?私みたいになりたい?無理してウソつかなくていい。いい、あなたは私みたいになっては絶対にだめ。あなたは10年後もその先も、ずっとそのままでいなさい。私はもうあなたみたいに生きられないから、あなたのことを応援する。これからも仕事で辛いことがたくさんある。女だから結婚して出産するかもしれない。私みたいに仕事と家族の間で悩むこともあるかもしれない。そんなときは私を頼りなさい。どんなことでも相談にのるから。そのかわり何があってもくじけないで。自分の生き方を貫き通しなさい。北野桜」自分に嘘をつかずに、言いたいことを口にしたすみれの生き方に感動の声があがっている。《すみれさんカッコいい社員を守ってくれる上司素敵!!サクラの影響で皆んなが成長していく姿が心にしみる》《すみれさんみたいな上司の元で働きたいなあ》理想の上司ランクに相武紗季の名前が入る日も近いかも!?
2019年11月15日高畑充希が“忖度できない”主人公・サクラを演じる「同期のサクラ」の6話が11月13日オンエア。今回は新田真剣佑、竜星涼、岡山天音が演じるサクラの同期たちの恋の行方に視聴者の注目が集まった。幼い頃に両親を亡くし、故郷の島に橋を架けることを夢見て花村建設に入社した北野サクラ役で高畑さんが主演。サクラと同期入社した月村百合に橋本愛、木島葵に新田さん、清水菊夫に竜星さん、土井蓮太郎に岡山さん。サクラの先輩・火野すみれに相武紗季、部長の黒川森雄に椎名桔平といったキャスト。本作は1話1年のペースでサクラたちの物語を描いていく。2009年に入社したサクラは、2話で上司と下請けの板挟みになり苦しむ菊夫を、3話では取引先からのセクハラに悩む百合を、4話では挫折して出社拒否に陥ってしまう蓮太郎を、5話では自分の無力さを痛感し自信を失った葵を救ってきた。2014年を描く6話では、先輩としてサクラを支えてきたすみれに危機が訪れる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2014年秋、人事課のすみれは黒川から有名評論家・椿美栄子を招いての講演会“女性研修セミナー”の仕切りを丸投げされる。椿は理不尽で細かい要望が多く面倒な人物だが社長と懇意にしており粗相は許されない。さらに椿のマネージャー・米田からは頻繁に電話で要求を突き付けられ、離婚してシングルマザーとなったすみれは追い詰められる。そんな折、すみれの娘・つくしが学校でトラブルを起こす。迎えに行った帰りにまた米田から電話があり、娘を連れて仕事現場に向かうが、米田と椿の前でペコペコする母の姿を見たつくしは、すみれを遠ざけるように。仕事にも子育てにも奮闘して来たすみれの心はついに折れてしまう――というのが今回のストーリー。前回の出来事でサクラに想いを寄せるようになった葵だが、サクラが合コンに行くと聞き焦って告白しようとするも全く相手にされない。そんな葵の姿に「告白してもいないのに振られる葵」「葵くん告白してないのに振られてw」と同情する声が。また、葵がサクラのことを好きだと知った菊夫もサクラに告白しようとするも好きだと言えずじまいで、視聴者からは「わたしは菊夫くんを応援するよ!」「個人的には菊ちゃんと結ばれてほしい」など菊夫への声援が。一方、「てっきり蓮太郎は百合と結婚すると思ってたけど、まさかのすみれさんとかあるのかな?」「やばいこれ絶対蓮太郎と再婚フラグ」など、蓮太郎とすみれの距離が近づいていることを指摘するツイートも。サクラを巡る恋愛模様にも視聴者の注目が集まっている。(笠緒)
2019年11月14日