高畑充希主演、脚本を遊川和彦が手がけ「過保護のカホコ」ームが再集結した「同期のサクラ」の第5話が11月6日放送。新田真剣佑演じる木島葵の“マジ顔告白”と、岡山天音演じる土井蓮太郎が葵にかけた言葉に多くの視聴者から反応が集まっている。両親を失ったことがきっかけで、故郷の離島に橋をかけることを夢見て花村建設に入社した“忖度できない”主人公・サクラを高畑さんが演じる本作。サクラと同期入社したクールで場を空気を読んで生きてきたが、いまでは自分らしく生きようとしている月村百合に橋本愛。流されるまま入社したが震災復興のボランティアなどを経て人間的に成長していく清水菊夫に竜星さん。一度は挫折しそうになるも一級建築士を目指し勉強中の土井蓮太郎に岡山天音。高級官僚の子どもで社長を目指している木島葵に新田さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は2013年9月の出来事が描かれた。社長賞を受賞した葵は授賞式で社長(西岡徳馬)から「お父さんによろしく」と言われ複雑な表情を見せる。さらに葵の都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結され、部長から国交省の高級官僚である父に頼んでくれないかと言われてしまう。その夜、葵は自分を祝うために集まってくれた百合、菊夫、蓮太郎たちを見下す態度を取って怒らせてしまい、父親にプロジェクトの凍結を考え直して欲しいと頼むも相手にされず、翌日、部長から「お前の実力なんか認めてない。コネ入社だから」と言われ、自信を失ってしまう…というのが今回のストーリー。その夜、いつもの店で飲みすぎ、サクラに自宅まで送ってもらった葵がサクラを見つめて「なんならマジで俺と付き合わないか」とキスしようとする…葵の“マジ顔告白”に「俺と付き合わない?って真剣佑に言われたい」「真剣佑にちゅーされそうになるシチュエーション私にもください」「真剣佑の俺とマジで付き合わない?にきゅんとしてしまったよ」などネットに熱狂の渦が巻き起こる。そんな心を折られた葵を励まそうと集まった同期たち。いつものヘラヘラした姿から一変、無口になってしまった葵に驚いた蓮太郎がつぶやいた「歌を忘れたカナリアかよ?」というセリフにも「歌を忘れたカナリアかよってわたしも使っていきたい」「蓮太郎くんポエマーか」などの声が上がる。結局、葵の父を怒らせたことで子会社に出向することになってしまうサクラ。大きな転機を迎えることになったサクラと同期たちの今後に注目だ。(笠緒)
2019年11月06日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第4話が10月30日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2012年9月、社会人4年目。社史編纂室から人事部に戻ったサクラはメンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、ストレスチェックのアンケートを回収しに各部のもとへ。そんななか、一級建築士の試験に連続で落ち、部署の同僚からも小馬鹿にされている設計部の蓮太郎(岡山天音)を目撃する。さらに、力を入れていた社内コンペの時間変更を上司からわざと教えてもらえず、すべてに嫌気がさした蓮太郎は自宅に引きこもってしまう……というのが第4話のあらすじ。サクラや同期たちが出社するよう説得するも、部屋から出てこない上に暴言を吐く蓮太郎に「どうぞ孤独死してください」とサクラも心を閉ざしてしまう。しかし、故郷に住む祖父からの「辛い時こそ自分の長所を見失うな」と言葉をもらったサクラは前向きさを取り戻す。そして、設計部の部長に「彼にはどんなに時間がかかっても諦めない粘り強さがあります。こちらの無茶な要求にもこたえてくれる柔軟性と包容力があります。それはデザイナーにとって欠かせない資質ではないでしょうか」と蓮太郎の設計図を見てくれるよう直談判する。そんなサクラを見て、人のことを見下すばかりだった蓮太郎は「どうせ自分のことをわかってくれるやつなんていないって、ネガティブばっかりがわいて物事がうまくいかなかったら全部まわりのせいにして、人の話に耳をふさいで自分で勝手に僕の世界に閉じこもっていました」と考えを新たにする。プライドは高いが他者の言うことは聞かない“今どき社員”だった蓮太郎の変化に、SNSでは感動の声が。《れんたろう君の気持ち正直めっちゃ分かるー自分めっちゃめんどくさい奴だなって気づいてるけどなおせないんだよなあ…自己肯定感が低いくせに傷つきたくないから》《一人でいると、どんどん内に入って行く気持ち、すごくわかります。そんな中、爺ちゃんの言葉。「辛くても長所を見失うな」これは沁みますね。自己肯定感は人の背骨。自分自身が自分の味方でいたいものです》《蓮太郎、エラかったね意地悪されたのに普通は謝れないよ自分の弱さを認めたんだよねすごいなぁ、えらいなぁって思ったら泣いてたよぅ真ん中においでって言ってもらえた時もうぇーん、て泣いてしまったよぅみんな、ありがとう》次回はいよいよ、完璧に見えた葵(新田真剣佑)が窮地に。果たしてサクラはどんな言葉をかけるのか――。
2019年11月03日高畑充希主演、遊川和彦脚本、「過保護のカホコ」チームが再結集した「同期のサクラ」の4話が10月30日オンエア。「過保護のカホコ」で高畑さんと共演した久保田紗友のゲスト出演と、その役どころに注目が集まった。2009年春、夢を抱いてゼネコン「花村建設」に入社した同期たちの10年を1年1話ずつ描いていく本作。高畑さんが過疎の離島で育ち、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない“忖度できない”主人公・サクラを演じる。橋本愛が最初は空気を読みながら生きていたがサクラとの出会いで変わっていく月村百合を、新田真剣佑がエリート一家の生まれで社長を目指している木島葵を、竜星涼が熱血タイプの清水菊夫を、岡山天音が設計の仕事を夢見るネガティブな性格の土井蓮太郎に、相武紗季がサクラの先輩社員・火野すみれに、椎名桔平が花村建設人事部の部長・黒川森雄に扮する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サクラが意識不明になり3か月。病室で蓮太郎は2012年のことを思い出していた。その頃人事部に復帰したサクラは早速、社員のメンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任される。ストレスチェックのアンケートを回収するため各部を回るサクラだが、蓮太郎はイライラした様子で設計部でも浮いた様子。翌朝、サクラはアンケートを回収するため蓮太郎を待ち伏せするが、サクラと同期たちが自分の噂話をしているのを見た蓮太郎は逃げるように立ち去ってしまう。さらに設計部の部長がコンペの時間変更をわざと蓮太郎にだけ知らせなかったのを聞いた蓮太郎は、そばにあったカッターで同僚たちを刺そうとする。そんな蓮太郎を止めようとしたサクラは誤って当たったカッターで手をケガしてしまう。それから蓮太郎は出社拒否、部屋に引きこもってしまう――というのが今回のおはなし。冒頭で橋の写真を撮っていたサクラは、カギを落とした女性を呼びとめる。チェロを背負ったその女性を見た視聴者からは「過保護のカホコのいとちゃんだよね?」などの声が上がる。その女性を演じているのは久保田さん。久保田さんは高畑さん主演、遊川氏脚本で放送された「過保護のカホコ」にカホコのいとこの糸役で出演。同作で糸はチェリストを目指していたが、手首を痛めて弾けなくあってしまうという役どころだった。そんな糸がチェロを背負って歩いている様に「もう実質過保護のカホコ」「冒頭でサクラがチェロを背負った女性(久保田紗友)の落とした鍵を拾うシーンは「#過保護のカホコ」オマージュなんですね。」と歓喜に沸く視聴者が続出している。(笠緒)
2019年10月31日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第3話が10月23日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2011年3月。社会人3年目となったサクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合(橋本愛)と協力して、各部署の同期たちを取材することに。前向きなサクラとは対照的に、百合は男社会のゼネコンでやりがいを見出すことができずにいた。そんななか東北大震災が発生し、百合はある決心をするが……というのが第3話のあらすじ。上司やプライベートでの付き合いを要求してくるクライアントにセクハラまがいのことをされても、愛想笑いでごまかしながら働く百合。内心では女性だから責任のある仕事を任せてもらえないと思いながらも、震災をきっかけに交際中の彼氏との寿退社を決意する。そのことを聞きに行ったサクラは慌てて止めにいくが、百合は「この会社は所詮私の居場所じゃない。ここにいたっていい仕事ができたとか自分が役に立ってるみたいな実感を得られると思えない」と聞く耳を持たない。さらにサクラに対して「夢、夢うるさいのよ。夢があればエラいわけ?青年の主張かっつうの、気持ち悪い」と罵詈雑言を浴びせる。すると、堪忍袋の緒が切れたサクラは「ブス!」と百合に言い放ち、方言丸出しでこう言い放つ。「結局あんたはここは自分の場所じゃねえとかいって現実から逃げてるだけじゃねえっけ……じいちゃんが言ってたろっも『種をまかねば一生花なんか咲かねだんれ』あんたみたいに幸せの種もまかねで花を咲かそうたって無理に決まってねっけ。仕事のことらってそうらよ。女らっけ責任ある仕事を任せてもらえねえとかいってろも、あんたがその努力してねえだけらねっけ。辛いんだったらあんたがこの会社で女性が働きやすい環境を作ればいいねっけ」そして最後には「もう無理して笑うのやめれ。そのまんまのあんたでいたらいいらん。もし誰にも言えねえほどの毒吐きたくなったら、全部私が聞いちゃったからよ。あんたそのままだとどんどんブスになるだけだっよ」と、優しく手を差し伸べる。SNS上ではこうしたサクラの“マジ説教”に心打たれた視聴者が続出した。《上司におべっか、ハイハイで出世するのが会社? 思ったこと、言いたいことを発言すると仕事がしにくくなるのが会社? 日本の社会が若い世代に強いてきた問題 夢がなくても生きていけるが、夢や希望がなければ人生は辛いだけだ 種を巻かねば花は咲かない 泣ける…》《生きるのに疲れたときこんなこと言われたら泣いちゃう》サクラ以外の同期も百合の退社を引き留めようと駆けつける。そして最後には、決して見捨てないサクラと心から打ち解けた百合。厳しい社会人生活を生き抜くのに必要なのは“心から許せる同期”なのかもしれない――。
2019年10月28日高畑充希、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音らが同期を演じ10年にわたる歳月を描いていく「同期のサクラ」の3話が10月23日放送。今回は橋本さん演じる百合とサクラを中心にドラマが展開。橋本さんの演技力に賞賛の声が集まっている。遊川和彦が脚本を担当、「過保護のカホコ」制作チームが再び高畑さんを主演に迎え、“忖度できない”サクラが駆け抜けた10年間を1年1話ずつ丁寧に描いていく本作。過疎の離島で育ち、島に橋を架ける夢を抱いて花村建設に入社した北野サクラに高畑さん。2009年にサクラと共に入社した同期の月村百合に橋本さん、木島葵に新田さん、清水菊夫に竜星さん、土井蓮太郎に岡山さん。サクラの指導係となる火野すみれに相武紗季、サクラの上司・黒川森雄に椎名桔平といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東日本大震災の前日、2011年3月10日。サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため広報部の百合と協力、都市開発部で自信満々の葵や、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励む蓮太郎、サクラの影響で一皮剥けた菊夫らに取材。サクラは百合にもインタビューするが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らす…。百合はクライアントの年輩男性からしつこく食事に誘われており、取引先を無下にすることもできない百合は事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼むが、サクラはクライアントを怒らせてしまう。翌日、広報部長が人事部に怒鳴り込んでくるが、そこで震災が起きて――というのが今回のストーリー。震災後、百合が寿退社すると聞いたサクラは退社を思いとどまらせようとするが、百合から「もう二度と私の前に現れないで」と怒鳴られ、思わず「ブス!」と繰り返してしまう…。サクラの「ブス」連呼に視聴者から「サクラのブス!サイコーだな」「あんなに何回も言うって思わなかった」などの声が続々。百合役の橋本さんの演技にも「素直じゃない女のかわいらしさを橋本愛ちゃんが全身で表現。抱きしめたかった」「泣きながら怒ったり笑ったりできる演技力」「高畑充希とガチガチの演技合戦、最高」などの感想も寄せられている。(笠緒)
2019年10月24日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第2話が10月16日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。2010年、社会人2年目。大手ゼネコン・花村建設の人事部として働くサクラは、すみれ(相武紗季)とともに残業削減のお願いで各部署を回ることに。しかし、同期の菊夫(竜星涼)がいる営業部の部長・桑原(丸山智己)からにべもなく断られてしまう。そして、傍若無人にふるまう桑原の無茶ぶりによって菊夫は次第に追い込まれていき……というのが第2話のあらすじ。部下には横暴だが、クライアントにはいい顔をする桑原は「(工事現場の)納期を1カ月早めるまで会社に戻ってくるな!」と菊夫に命令する。さらに、夜中に菊夫を呼びつけ無理やり接待に参加させるなどパワハラの限りを尽くす。しかし、桑原が大学の応援団の先輩ということもあって菊夫は抵抗することができない。見かねたサクラが「これ以上過酷な残業を強要して菊夫くんが過労死でもしたら上司として管理責任を問われることになると思いますが、その覚悟はおありなんでしょうか?」と、桑原を追及するも聞く耳をもたない。その結果、心身ともに追い詰められた菊夫はついに倒れてしまう。いつも明るかった菊夫は病院でサクラに「自分がなんのために働いているのかわからなくなってしまった」「仲間と一緒に働きながら、頑張っている人を応援したいだけなのに」と涙ながらに訴える。こうなるまで部下を追い込む“体育会系”上司に、自身の経験もあってか怒りの声を爆発させる人が相次いだ。《体育会系先輩で上司の無理矢理接待、見るだけで気分悪くなる》《体育会系の口だけ残業減らす!みたいなのがうちと同じでちょーイライラするんだけど、桑原みたいな発想するやつが癌なんだよ。むしろあいつは正直で分かりやすいが部下には決してなりたくない》《絶対に竜星涼みたいな寝る時間もなく体育会系の上司のもとで働かせられてる営業部の新人くん沢山いると思うんだ……そういう人にこそ今日のこのドラマ見てほしいって思うけど、きっとそんな人は残業や接待でドラマを見る時間もないんだろうな、、届いて欲しい人に届かなくて悲しい》菊夫に「大人になるとは自分の弱さを認めることだ」と祖父からもらった言葉を伝えたサクラ。そして菊夫がいちばん今しなければならないのは仲間ではなく、自分を応援することだと。胸に響いた人も多かったのではないだろうか――。
2019年10月18日高畑充希演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間を描くドラマ「同期のサクラ」の2話が10月16日オンエア。社会人2年目を迎えたサクラとパワハラ上司との対決に、「他人事ではない」など共感の声が続々と上がっている。高畑さん演じる“忖度できない”主人公・サクラの駆け抜けた10年間を、1年1話ずつ丁寧に描いていくオリジナルドラマ。故郷の離島に橋をかける夢を叶えようとする北野サクラを高畑さんが演じ主演。サクラの同僚の月村百合に橋本愛、木島葵に新田真剣佑、清水菊夫に竜星涼、土井蓮太郎に岡山天音。サクラの先輩・火野すみれに相武紗季、部長の黒川森雄に椎名桔平といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2010年、花村建設入社2年目のサクラは人事部に勤務。人事部では上層部からの「経費削減のために無駄な残業時間を減らせ」というお達しを黒川がすみれとサクラに丸投げ。すみれはサクラを連れ各部署に残業削減をお願いして回る。営業部に行くと菊夫の上司・桑原が現れる。桑原はサクラがエレベーターで大声で電話しているのを注意した男で、営業部のエースだが横暴で各部署から嫌われていた。桑原相手に恐れることなく意見する。その後菊夫は高圧的な桑原と悲鳴をあげる下請け業者の板挟みにあい、ストレスをため込んでいく。サクラが止めるのも聞かず無理していく菊夫だが、ついに倒れてしまう――というのが今回のストーリー。9年前の2010年といえばブラック企業の問題が話題になってはいたが“働き方改革”以前の時代。「他人事ではない。ちなみに私も倒れたから笑えない」「実際にこういう風にプライベートも休みも浸食する上司いて毎日仕事状態だからリアルに死にたくなる」など菊夫の苦悩に共感する声がSNSに続々と上がる。また「いるなぁーこういう人事部長と営業部長」「わたしも2年目の人事だからね~ 色々と考えるものがあります」といった実体験と重ね合わせる視聴者からの声も。現代、倒れたサクラのそばに寄り添う菊夫はすでに会社を辞め、別の道を歩んでいる。2話のあと彼に何があったのかも気になるところだ。(笠緒)
2019年10月16日高畑充希(27)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第1話が10月9日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。09年春、大手ゼネコン・花村建設に入社したサクラ。何事にも忖度することなく発言するサクラは、入社式でも社長のスピーチの欠点を指摘してしまう。そんななか、配属先を左右する新人研修でサクラと同じグループになった百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の4人。課題である模型作りをしていくうちに絆を深めていくが、妥協を許さないサクラの姿勢は徐々に不和を生んでいき……というのが第1話のあらすじ。祖父が暮らす故郷の離島に橋を架けることを夢見て土木部を志望するサクラは、新人研修の課題といえども全く妥協しない。1つ解決しては次の問題点を見つけ、土日返上で模型作りに同期を付き合わせる。戸惑いつつもついていく4人だが、完成したと思ったところで作り直しをサクラに要求されたことで、我慢の限界を迎えた百合はこう怒鳴りつける。「どんなときも妥協せず自分の信念をみたいなことを言ってるけどさ、組織に入ったらそうはいかないの。上司の理不尽な命令やクライアントのわがままなオファーに従わなきゃならないの。それが大人になって働くってことなの。あんたみたいに生きられる人間なんてこの世に1人もいないの!」SNSでは、学生と社会人の間で揺れ動く百合の“厳しい正論”に共感する視聴者の声が寄せられていた。《社会人として組織の一員になり、環境が昨日とは打って変わってしまう一年目の春。もう学生じゃないと迫ってくる何かにおそわれながら。人と協力し合うは共に人と引き裂き合い、搾取されること。環境が変わると自分も変わる。いや、変わらなきゃ行けないことに気づいた。今、2年目の私》いっぽうで、愚直すぎるサクラを見て辛くなった人も相次いだ。《結局サクラに引き込まれるってのは、世の中皆忖度して空気読んで…そんなヘトヘトな大人が多いってことなんだろうなって思ったらちょっと辛くなった》《遊川作品の忖度なしの主人公には私も「こうなれたらな」「こう言えたらな」と思うけど、じゃあ我が子にこうなって欲しいと思えないのは親の弱さ。 だって辛いでしょ、傷つくでしょ っていうね… 》模型の講評会で社長に異を唱えたことで、同期の中で1人だけ希望する部署に配属されなかったサクラ。最後に「一生信じあえる仲間を作ることです」「その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ることです」と夢を宣言したサクラが、果たして9年後にどのような結末を迎えるのだろうか――。
2019年10月15日高畑充希が遊川和彦と再びタッグを組み「過保護のカホコ」の制作チームが再集結しておくる「同期のサクラ」の第1話が10月9日放送。高畑さん演じるサクラのマイペースぶりに「カホコを思い出す」視聴者や、1話で描かれた2009年を懐かしむ視聴者からの声がSNSに集まっている。過疎の離島で育ち、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない、“忖度できない”主人公・サクラを高畑さんが演じ、サクラが入社する花村建設に同期入社したクールで場の空気を読む月村百合に橋本愛、エリート一家に育ち社長を目指している木島葵に新田真剣佑、流されるまま入社したアツい男・清水菊夫に竜星涼、反対に全て悪いほうに考えてしまうネガティブな土井蓮太郎に岡山天音。花村建設の新人研修を担当する人事部の火野すみれに相武紗季、サクラを採用した花村建設人事部の部長、黒川森雄に椎名桔平といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は部屋で倒れているサクラの姿からスタート。かつての同期たちが病院に駆けつけると、そこにいた百合からサクラが脳挫傷で意識が戻るのは難しいと告げられる。そこから時間は10年前にさかのぼり、サクラたちの入社式の様子へと移る。入社式では社長に「話が長い」と言ってしまい、同期との親睦会でもマイペース。さらに新人研修で制作する橋の完成度に非常にこだわるあまり周囲を振り回す…そんなサクラに「過保護のカホコ」のカホコを連想した視聴者も数多く「「過保護のカホコ」みたいなリズム感」「過保護のカホコを思い出して胸がじん…となってる」などの声が寄せられる。また1話は2009年が舞台なのだが「サクラが持ってたデジカメ、当時売られてたモデル使ってて芸が細かい」「竜星くんの真っ黄色携帯、色違いの昔使ってた」などのツイートや、「IQ84」が登場したことに対し「1Q84からもう10年なの…」「1Q84って10年前かよ…本気で衝撃」といった反応も。そして研修が終わったサクラたちに配属先が告げられるところで終了。会社に異を唱えたことから黒川の怒りをかい人事部預かりになったサクラだが…第2話ではどんな騒動を巻き起こすのかにも注目したい。「同期のサクラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2019年10月09日新水曜ドラマ「同期のサクラ」に出演する主演の高畑充希をはじめ、同期役の橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音が勢揃いし、先日クランクインを迎えた。今回クランクインとなった場面は、“忖度できない”主人公・サクラ(高畑さん)、クールな月村百合(橋本さん)、野心家の木島葵(新田さん)、アツい男・清水菊夫(竜星さん)、ネガティブ男・土井蓮太郎(岡山さん)が入社する大手ゼネコン「花村建設」の入社式。式を終え、少しぐったりとしながら大勢の新入社員たちが帰路へ向かう中、研修グループのリーダーに任命されたサクラが、チームメンバーの4人を1人ずつ大きな声で呼び止める、まさに5人が初めて出会うシーンから5人揃って撮影スタートした。当日は台風が関東地方に接近中で、日差しも強く、時折突風が吹く天候。巨大な花村建設の看板前で、強風に吹かれながら、クランクインの記念写真も撮影した。「これまで色々なことを皆で話したり、リハーサルをしてきましたが、ようやくクランクインの日を迎えることが出来ました」と無事クランクインを迎え、安堵した様子の高畑さん。「初めて同期5人揃っての撮影で、みんなのスーツ姿も初めて見ましたが、新入社員らしく、パリっとしていて格好よく、素敵だと思いました。サクラだけはグレーで、ちょっと、どことなくもさっとしたスタイリングなので(笑)」と言い、「まだまだ手探りの部分もありますが、みんなで面白いものにしようと頑張りますので、10月9日スタートの『同期のサクラ』をぜひ楽しみに待っていていただけると嬉しいです」と放送を楽しみに待つ視聴者へ呼びかけている。第1話あらすじ2009年。花村建設の新入社員・北野サクラ(高畑充希)は、新人研修で同じ班になった同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共に、配属先の決定に影響する課題に取り組むことに。「故郷の離島に橋を架けたい」という夢のためには決して忖度しない性格のサクラは、同期を巻き込み会社組織の中で思わぬ事態を引き起こし…。「同期のサクラ」は10月9日(水)22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2019年09月12日高畑充希主演の新水曜ドラマ「同期のサクラ」に、竜星涼と岡山天音が高畑さん演じるサクラの“同期”役で出演することが分かった。連続テレビ小説「ひよっこ」や「メゾン・ド・ポリス」、そして『トイ・ストーリー4』の吹き替え出演も話題となった竜星さんが演じるのは、熊本出身のアツい男・清水菊夫。大学では応援部出身で、仲間や頑張っている人の力になりたいと思っているが、サクラのような明確な夢や目標はなく、応援部の先輩に勧められるまま花村建設に入社したことに少し引け目を感じている…。本作の印象を「自分の未来に対して明るい夢を持っている若者はどのくらいいるのだろうか?明るい夢を忘れずに持ち続けてる大人はどこまでいるのだろう?脚本を読んで、サクラのまぶしく、勇ましいセリフは胸を打つものがありました」と語った竜星さんは、「菊夫という心優しい男が、本当の大人になるまでの10年を丁寧にみなさんに届けていきます」とコメント。そして、「I"s」「ゆうべはお楽しみでしたね」『新聞記者』などに出演する岡山さんが演じるのは、努力家で能力はあるが、全て悪いほうに考えてしまうネガティブ男・土井蓮太郎。最初はサクラに懐疑的であったが、同期の仲間との共同作業に次第に心を開いていく人物だ。岡山さんは「蓮太郎の喜びや悩みを僕自身が一緒に味わって、桜、百合、葵、菊夫とたくさんの事を学び、共に成長していければと思います」と話し、「自分の役割を全うし、“同期”のみんなと反響し合いながら、力強い作品にしていきたいです」と意気込みを語っている。なお、すでに発表されている橋本愛、新田真剣佑に続き、竜星さんと岡山さんの参加が決定し、これでサクラの10年間を見守る“同期グループ”が出揃った。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年09月04日俳優・椎名桔平が、10月スタートの新水曜ドラマ「同期のサクラ」に出演することが分かった。主演・高畑充希が演じるサクラの上司役に扮する。「過保護のカホコ」制作チームが集結、遊川和彦オリジナル脚本となる本作は、“忖度できない”主人公・サクラと同期たちの10年間の記録を描く物語。今回出演が明らかになった椎名さんが演じるのは、サクラたちが入社するゼネコン「花村建設」の人事部長・黒川森雄。サクラたち新入社員は、入社式の翌日から正式配属までの3週間、新人研修を行う。黒川は、人事部長として新入社員全員を預かり、またそれぞれの配属先を決定する役割を担う。そしてサクラにとって、10年間上司として深く関わる人物となる。自身も建設に興味があると語る椎名さんは「今でも都心のビルを見上げては『どうやってこんな高いものが作れるんだろう?』と子供のような気持ちになります。黒川は、そんな素朴な気持ちを忘れず、しかし、会社のために大人としての役割を担っていこうとする人だと考えています」と演じるキャラクターについて分析。また「会社勤めの経験が無い私には、『同期』という感覚がありません。今回の若い方たちに対して、そんな無いものねだりの様な羨ましさを抱きながら、『同期』とは?或いは仲間、人、社会、人生とは、、、と思いを巡らせていきたいと考えてます」とコメントしている。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年09月03日若手俳優・新田真剣佑が、主演・高畑充希演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間を描くドラマ「同期のサクラ」に出演することが決定した。新田さんが演じるのは、サクラの同期・木島葵。先日発表された橋本愛扮する月村百合と同様、入社後、配属までの研修期間、サクラと同じグループになった5人のうちのひとりだ。国交省の幹部で厳格な父と東大卒でエリート官僚の道を進む兄に強いコンプレックスを持っている葵は、2人に続いて東大進学を目指すが不合格となり、アメリカの大学に留学後、帰国して花村建設に入社。新入社員ながらもここの社長を目指すと明言する野心家。また、サクラとは対照的に周囲と上手くやっていける人物となっている。『ちはやふる』『十二人の死にたい子どもたち』「僕たちがやりました」などに出演し、連続ドラマレギュラー出演は「トドメの接吻」以来となる新田さん。「今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させて頂くので、どんな現場になるのか楽しみにしています」と撮影前の心境を明かし、「葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています」と意気込んでいる。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月29日現在放送中、宮藤官九郎脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に、浅野忠信、徳井義実、安藤サクラの出演が決定した。中村勘九郎と阿部サダヲの2人が、リレー形式で主演を務める今年の大河ドラマ。1912年の「ストックホルム」から1964年「東京」まで激動の52年間を描いていく本作で、第40回(10月20日放送)からは1964年東京オリンピック篇に突入。そこで今回、第41回から登場する、東京オリンピックの開催にあたって、田畑政治(阿部さん)の前に立ちはだかる大物政治家と、日本中を熱狂させた“東洋の魔女”の監督、そして主将を演じる新たな出演者が明らかに。浅野さんが演じるのは、自民党幹事長、初のオリンピック担当大臣として田畑と対立し、田畑失脚の引き金となる川島正次郎。徳井さんが、女子バレーボールの実業団「日紡貝塚」を率い、175連勝という大記録を打ち立てた、東京オリンピック女子バレーボール日本代表監督・大松博文。そして安藤さんが、“東洋の魔女”の異名をとった女子バレーボール日本代表チームの主将・河西昌枝を演じる。ポジションはセッターで、1962年にモスクワで開催された世界選手権で当時無敵だったソ連に勝利。1964年東京オリンピックでも再びソ連を下して、日本中に大ブームを巻き起こした人物だ。「大河ドラマにはなかなか縁がないと思っていた」という浅野さんは、今回の出演を喜び、今回の役については「川島は田畑とは違う視点で『オリンピック』を見ている男です。ナンバー2という生き方や、粋でしたたかな二面性も魅力的で、自分に向いている役だと思っています(笑)」とコメント。また、自身も中学・高校とバレーボールをやっていたという徳井さんは「大松監督を演じられるのはすごく光栄なことだと感謝しています。あの日のバレーボール少年に、『お前は将来、大松監督をやるんやぞ!』って言ってあげたいです」と参加を喜んでいる。さらに安藤さんは「台詞は多くないのですが、現場に行くとその一言に込められている熱量に驚かされ、東洋の魔女の凄まじい覚悟を感じながら撮影しています。バレーボールができて、『いだてん』に出られて、大河ドラマに出られて、ものすごく楽しいです!」と興奮気味に語った。大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は毎週日曜日<総合>20時~、<BSプレミアム>18時~<BS4K>9時~放送中。(全47回)(cinemacafe.net)
2019年08月22日高畑充希主演、「過保護のカホコ」制作チームが再び集結する10月スタートの新ドラマ「同期のサクラ」に、橋本愛が出演することが分かった。橋本さんが民放連続ドラマにレギュラー出演するのは5年ぶりとなる。遊川和彦が脚本を担当する本作は、高畑さん演じる“忖度できない”主人公・サクラの駆け抜けた10年間を、1年1話ずつ丁寧に描いていくオリジナルドラマ。『寄生獣』『ここは退屈迎えに来て』などに出演する橋本さんが演じるのは、サクラの同期のひとり、月村百合。入社後配属までの研修期間、サクラと同じグループになった5人のうちのひとりで、自分の夢にひたむきで、決して忖度しないサクラとは対照的に、クールで場の空気を読むが、常に“自分の居場所”を探しているイマドキの若者という役どころだ。また、百合はサクラの生き様を10年間、“一番近い”ところで目撃し続ける同期でもある。「沢山の勇気を持って生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたい」と意気込んだ橋本さんは、「変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば」「一人でも、『こんな風に生きたい』と思ってもらえるように」とコメントしている。脚本の遊川氏は「ずっと前から一緒に仕事したくてたまりませんでした」と橋本さんについて明かし、「今まで見たことないような橋本愛の芝居を引き出し、沢山の人に喜んでもらえたらいいなと祈りながら、今は本を書いてます」と語っている。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月22日新商業施設「サクラマチ クマモト(SAKURA MACHI Kumamoto)」が、熊本県熊本市に2019年9月14日(土)グランドオープン。「サクラマチ クマモト」では、飲食、アパレル、各種雑貨、エンターテインメントなど幅広いジャンルの149店舗が入居。テナントのうち九州初および熊本初出店は47店舗、同施設の前身である「熊本交通センタープラザ・県民百貨店」からの継続出店は17店舗となる。なお、出店店舗のうち半数以上を飲食店が占める。地下1階:注目フードが目白押しのフロア地下1階には注目フードを集結。熊本県初の出店となるフレンチトースト専門店「アイボリッシュ」、焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト」、シュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」、チャイニーズレストラン「パンダ エクスプレス」などが軒を連ねる。また、台湾タピオカドリンク専門店「シンアンジュ(辰杏珠)」が九州初上陸。台湾直伝の製法で作りあげた「黒糖バブルミルク」をはじめ、上質な生タピオカと茶葉を使用したティーメニューを展開する。1階:「RHC ロンハーマン&カフェ」が熊本初出店1階での注目店舗は、レディース・メンズ・キッズ・雑貨など幅広い品揃えを展開する「RHC ロンハーマン(RHC Ron Herman)」と「RHC カフェ」。また、人気ベーカリーの「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」もカフェ併設でオープンする。その他、ファッション店舗では、「デンハム(DENHAM)」「エリオポール(heliopole)」「フェスタリア ボヤージュ(festaria VOYAGE)」などが九州初出店となる。約25ブランドが集結するコスメセレクトショップ「アミューズ ボーテ」九州初出店となる「アミューズ ボーテ」は、国内外のラグジュアリーコスメ、ナチュラルコスメ、ヘアケアなど約25ブランドが集うコスメセレクトショップ。店内にはRMK(アールエムケー)ー、エスティ ローダー(Estée Lauder)、ゲラン(GUERLAIN)、ジバンシイ(Givenchy)、ディオール(DIOR)などに加えて、熊本初出店ブランドとして、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、NARS(ナーズ)、THREE(スリー)、ベアミネラル(bareMinerals)、MiMC(エムアイエムシー)なども揃える。2階:多機能的コンコースフロア2階は、熊本城ホール、ホテル、駐車場、日本最大級の乗降場を抱えるバスターミナルを抱えるコンコースフロアとして機能する。ファッション、生活雑貨、エステティックサロン、コンビニエンスストアなどライフスタイルに寄り添う店舗が幅広く設けられる。3階:お肉料理を満喫するならココ、抹茶カフェなど“別腹”にも対応3階には、「牛たん炭焼き 利休」や「焼肉 叙々苑」、「牛しゃぶ牛すき 丹馬屋」などお肉料理のお店を豊富に揃えた。さらに小籠包専門店「鼎’s by JIN DIN ROU」、グルメ回転寿司「天草 牛深丸」、スンドゥブ専門店「東京純豆腐」、生パスタ専門店「ぎをん椿庵」が熊本初出店で軒を連ねる。お腹いっぱい食べたあとは、京都お抹茶カフェ「CHASEN CAFE」でホッと一息つくのもよさそうだ。人気ゲーム・アニメのグッズショップ「九州アニメデッキ」日本が誇る人気ゲーム・アニメの各種グッズを販売するショップ「九州アニメデッキ」が九州初出店。「刀剣乱舞 -ONLINE-」「ポケットモンスター」「名探偵コナン」「ワンピース」などに纏わる、フィギュアやコレクターズアイテムを豊富に展開していく予定。プロデュースはKADOKAWAが手掛ける。4階/5階:シネコン「TOHOシネマズ」ほか、生活に寄り添うテナント4階では、TOHOシネマズを展開するほか、美容室やフィットネスも出店する。また、5階には開放的な屋上庭園「サクラマチガーデン」と保育所を設立予定だ。「サクラマチガーデン」には、熊本城を臨む芝生広場やイベント広場、子供の遊ぶエリア、水景や日本庭園などが設けられ、四季折々の風景を演出する豊かな緑と、彩りあざやかな植物に囲まれながらゆっくりとした時間を過ごすことができる。【施設概要】「サクラマチ クマモト(SAKURA MACHI Kumamoto)」オープン日:2019年9月14日(土)住所:熊本県熊本市中央区桜町3-10■テナント一覧地下1階:フードウェイ、マクドナルド、おべんとうのヒライ、カルディコーヒーファーム、フレッシュネス バーガー、ドンクエディテ、鰻屋 源八郎、築地食堂 源ちゃん、串カツ田中、熊本ラーメン 黒亭、肉食堂よかよか、鉄板焼天神ホルモン、じじや、肉バル GOTCHA、三笠うどん、IPPUDO RAMEN EXPRESS、PANDA EXPRESS、リンガーハット、全国ご当地グルメ屋台、サーティワンアイスクリーム、とりかわ竹乃屋、京都・六角 蕪村菴、Caspia、シュークリーム専門店 ウルル、おめで鯛焼き本舗、ナナズグリーンティー、Ivorish、BAKE CHEESE TART、CROQUANT CHOU ZAKUZAKU、からあげの店 唐十、お茶の三翠園、竹乃屋のやきとり、辰杏珠(シンアンジュ)、くだものかふぇ、武蔵寿司、ひので家、ドッキン惣菜屋、feal[pie & tea stand]、珍味 古じょう庵、阿蘇 古じょう庵 厨房、桜町 れんこん屋、日本橋屋長兵衛、杉養蜂園、あんたがたどこさ、LOVE2 Sweets、くまもと銀彩庵、KEYCOFFEE Club since 1920、フェスティバロ、ベルギーワッフル マネケン、旬彩館 さくら、旬彩館 さくら リカー、伝統発酵くろず庵、SAGAWA宅配カウンター、ホワイト急便、シモカワ薬局、宝くじ1階:RHC ロンハーマン、RHC カフェ、MAISON KAYSER、&COFFEE MAISON KAYSER、南阿蘇TEA HOUSE、ガトーフェスタ ハラダ、DENHAM、festaria VOYAGE、MADAMA、セオリー、B:MING LIFE STORE by BEAMS、ディーゼル、Abientot、ラコステ、エリオポール、AVENUE、PAL’LAS PALACE、Madu、アミューズ ボーテ、CROWN Gardenex、Apple Premium Reseller「misumi STORE」、華まる堂、マツモトキヨシ2階:スタジオアリス、HAPiNS、モンベル、スターバックス、polcadot、箸や万作、マルメロアルル、Picasso Lilio、Yogibo Store、マジックミシン、リアット!、メガネの大宝堂、ラブラド・ブージュルード、THE KISS +、サクラマチスクエア(総合案内所)、アプリコット内科、熊本パール総合歯科、ジ エステティック イーズ、Universal DRIVE、natura、サックスバー、Café Morozoff、エイチ&エム、POLA THE BEAUTY、ファミリーマート、Creema *Store*、DHC直営店、AMERICAN HOLIC、PARTS CLUB、cosmeteria、San-ai Resort northerly、アルビオン ドレッサー3階:牛たん炭焼き 利久、海鮮天丼まきの、竹乃屋 別館、焼肉 叙々苑、鼎’s by JIN DIN ROU、あか牛Dinig yoka-yoka、牛しゃぶ牛すき 但馬屋、天草 牛深丸、東京純豆腐、ぎをん椿庵、CHASEN CAFÉ、サクラマチ ギャラリー、ブライダルカウンター トゥエルヴ、セイハ英語学院 グローバルステーション、コグマ、トイザらス、ラフィネ、エステサロンKAREN、ダイソー、Hers her、楽天モバイル/SmartLabo、auショップ、九州アニメデッキ、どんぐり共和国、namco/あそびパークPLUS、ABC-MART、only cut boxxx、サクラマチ眼科、中央コンタクト、ソフトバンク ワイモバイル、アフラック よくわかる!ほけん案内、じぶんまくら、JINS、SUIT SELECT/DIFFERENCE、My Select Point by The Clock House、ハビタ4階:TOHOシネマズ、ATENA AVEDA、セントラルスポーツ ジムスタ、ROOM5階:EggPlant Kumamoto 桜町総合就職プラットホーム、くまもと城下町保育園 produced by IQkids
2019年08月02日人気ゲーム「サクラ大戦」の原画作品の展覧会「サクラ大戦~松原秀典原画展~」が開催。会期は、東京会場が2019年8月9日(金)から12日(日・祝)まで、大阪会場は9月6日(金)から8日(日)まで。「サクラ大戦~松原秀典原画展~」では、日本を代表するアニメーター/イラストレーターである松原秀典の原画作品約30点を展示。会場でしか見ることの出来ない躍動感あふれる“帝都花組”や”巴里花組”“紐育星組”らのキャラクターを描いた作品が集結するほか、初公開となる描き下ろし版画も発表する。なお、展示作品は一部を除き実際に購入することが可能となっている。また、東京と大阪の各会場では松原本人が来場しトークショーとサイン会を実施。サイン会には、版画作品および会場で販売される「サクラ大戦」オリジナルグッズを税込1,500円以上購入したゲスト先着100名が参加することが出来る。【詳細】サクラ大戦~松原秀典原画展~■東京会場会期:2019年8月9日(金)~8月12日(月・祝)時間:11:00~19:00(最終日18:00閉場)会場:ギャラリーエピキュート住所:東京都千代田区外神田6-15-14 外神田ストークビル6階■大阪会場会期:9月6日(金)~9月8日(日)時間:11:00~19:00(初日は14:00開場、最終日は17:00閉場)会場:ブリーゼプラザ住所:大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階 805<トークショー&サイン会>・東京会場日時:8月12日(月・祝) 15:00~・大阪会場日時:9月8日(日)14:00~※各会場とも定員100名。※会場内で販売する版画作品および「サクラ大戦」オリジナルグッズ購入先着100名に参加整理券を配布。【問い合わせ先】アートコレクションハウスTEL:03-5846-1971(受付時間 12:00~19:00 火曜日、水曜日定休)
2019年07月21日コーヒービーン&ティーリーフは、日本限定の「サクラキャラメルアイスブレンディッド」と「サクラキャラメルラテ」を2019年3月11日(月)よりコーヒービーン&ティーリーフ全店にて新発売。桜の花と葉をブレンドしたペーストをドリンクにした「サクラキャラメルアイスブレンディッド」と「サクラキャラメルラテ」。爽やかな春風を想わせるような、風味豊かなすっきりとした味わいで、桜本来の香りと、春らしい色味も楽しめる。またドリンクの上にはクリームを乗せ、さらにキャラメルとサクラを合わせた“サクラキャラメルソース”と“サクラのホワイトチョコレート”をトッピング。一口含むたびに桜が香る春を感じるドリンクは、お花見のお供にもおすすめしたい。【詳細】サクラキャラメルアイスブレンティッド 680円+税 ※レギュラーサイズのみサクラキャラメルラテ(ホットのみ) 650円+税 ※レギュラーサイズのみ発売日:2019年3月11日(月)販売店舗:日本国内のコーヒービーン&ティーリーフ全店
2019年03月10日「福ちゃん(安藤サクラ)にもくだらないアドリブをいつも受けていただいて。このスタッフとキャストがいなければ、最後にこんなふうにすごい素敵な時間を過ごすことができなかったなと改めて感じました」2月27日、NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』のクランクアップでこう挨拶したのは長谷川博己(41)。子連れで撮影に突入した安藤サクラ(33)も「娘にとってもすごいスペシャルな時間になりました」と振り返った。1歳8カ月を迎えた安藤の長女は、スタジオにも時々顔を出した。NHK関係者によれば、安藤以外のキャストの中で誰よりなついていたのが、長谷川だったという。「娘さんは萬平役の長谷川さんを“ぺい”と呼び、スタジオへ遊びに来ると『ぺい!ぺい!』と彼にベッタリ。話し方がまだ幼いので『パパ!パパ!』と聞こえちゃうこともあるんです(笑)。10カ月間も一緒でしたからね。安藤さんも周囲に『すっかり萬平をパパと間違えているみたい』とほほ笑ましく話していました」NHKは安藤のためキッズルームを設置。特別待遇で迎え入れた。「当初、長谷川さんは『僕は子供をあやすのが下手なんですよ』と話していましたが、徐々に距離を縮めていきました。休憩中にスタッフから、長女がスタジオの外に来ていることを教えてもらうと、小走りでスタジオを出ていき笑顔でハイタッチしていました」(番組関係者)長女は長谷川の顔を見ると、すぐ笑顔に変わったという。「撮影に戻るため、長谷川さんがその場を離れると嫌々と泣きだすこともありました(笑)。娘さんは撮影期間中に歩けるようになり、2、3の言葉は話せるようになりました。長谷川さんも『子供の成長は本当に早いですね』と喜んでいました」(前出・番組関係者)ここまで長谷川が安藤の長女に好かれた理由は何なのか?「いつもクールなイメージですが、実は童心に満ちており、本番でちょっとしたいたずらを仕掛けたり、母性本能をくすぐるタイプ。安藤さんも『子供にしかわからない、似た部分があるのかな』と笑っていました」(長谷川の知人)長谷川は昨年末に一部で鈴木京香(50)との破局が報じられたが、現在も交際は続いている。「撮影で大阪入りする前は、よく鈴木さんの愛犬を散歩させていました。“再会”を心待ちにしているそうです」(前出・知人)長谷川は来年の大河『麒麟が来る』で主役を務める。撮入する初夏まで京香&愛犬と過ごす穏やかな時間を楽しみにしているという。
2019年03月06日マクセル アクアパーク品川は、「サクラアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド(SAKURA AQUARIUM Directed BY NAKED)」を、2019年3月2日(土)から2019年4月21日(日)まで開催する。2015年より展開してきた“音・光・映像と生きものの融合”を体現するネイキッドの演出。今回は、海の世界にデジタルアートで描き出す桜景色の中で、イルカやペンギン、鮮やかな魚たちと一緒に最先端のお花見を楽しめる空間演出を施す。「花びら舞う、桜の海でお花見を。 」をテーマに、最先端テクノロジーによって海の世界に咲く満開の桜を描く。イルカたちが舞うダイナミックなお花見体験「桜語り」と題された夜のドルフィンパフォーマンスでは、スタジアム型の会場が無数の花びらにつつまれる中イルカたちが華麗に舞うダイナミックなお花見体験が楽しめる。 水(ウォーターカーテン)、音(12.1chサラウンド)、光(ムービングライト、水中照明)、映像(プロジェクションマッピング)などの最先端デジタルアートによって「花びら舞う、 桜の海」を演出し、非現実の幻想空間へと誘う。初開催「お花見ペンギン」エントランスでは、「サクラアクアリウム」をイメージした華やかな“サクラダイ”の展示に加えて、ペンギンたちのパフォーマンスとプロジェクションマッピングが融合した初プログラム「お花見ペンギン」を開催する。そして、水槽展示エリアに広がるのは桜の海。「サクラアクアリウム」をイメージした鮮やかな魚たちが春を届けてくれる。オリジナルドリンクには花びらをのせてお花見に欠かせない飲食メニューも充実のラインナップ。発光サンゴの水槽が連なるカフェバー「花灯(はなあかり)」では、 夜桜のプロジェクションマッピング演出のなか和傘を設けた水槽テーブルを設置。桜の花びらを浮かべたオリジナルドリンクに加えて、三色団子や桜餅などの和スイーツも揃えている。なお、これらは館内のお持ち歩きも可能だ。【詳細】サクラアクアリウム ディレクテッド バイ ネイキッド期間:2019年3月2日(土)~2019年4月21日(日)時間:10:00~22:00 ※最終入場は、閉館時間の1時間前。住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)TEL:03-5421-1111入場料金:大人(高校生以上) 2,200円、小・中学生 1,200円、幼児(4歳以上) 700円年間パスポート料金:大人(高校生以上) 4,200円、小・中学生 2,300円、幼児(4歳以上) 1,300円■ドルフィンパフォーマンス詳細・ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.) 桜語り(さくらがたり)開演時間:19:00/20:30(約15分間)・ドルフィンパフォーマンス(デイver.) 春くるくるり開演時間:11:30/13:00/14:30/16:00/17:30 (約15分間)
2019年02月23日第92回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が10日に都内で行われ、安藤サクラ、柄本佑ら受賞者が登場した。『万引き家族』で主演女優賞を受賞した安藤サクラは、「どうしよう、うまく話せなくなっちゃった」と動揺を見せる。出産直後に撮影したという同作について「今までだったら背負っていたような、自分が大事にいつも持っていたものが、産後なくなったというか」と明かし、「一個、でかいものを出産とともに出したという感じがあって。これからもあの状態にはならないかもしれない。すごくおおらかな生き物でいたような気がして、なんだかちょっとどんな爆弾が飛んできても、ふわっと入れた気がします」と語った。妻である安藤の様子を見守っていた柄本佑(主演男優賞)は、「なんて言えばいいんだ」と苦笑し、関係者への感謝で言葉を詰まらせる場面も。さらに「昨年母(角替和枝)が亡くなりまして、直接は報告できませんでした」と振り返る。「きっと会場のどこかにいると思います。うちの母の口癖は『なんでもない日、万歳』でした。さすがに今日は、『なんでもなくない日、万歳』と言って喜んでくれていると思います」と笑顔を見せた。W受賞ということで改めて夫婦で並んだ2人だが、「もう一生ないから!」と涙を見せた安藤を、柄本が「ちょっと待て、夫婦で泣いてると、写真出るぞ!」となだめる。安藤は涙ながらに「ちゃんとしてなきゃいけないかなと思ったんですけど、もうお祭り騒ぎだからいいかなと思って」と訴え、柄本は「そんな目で見られても……!」と動揺していた。しかし、司会者が柄本に話を振ると、安藤は泣きながらも「そういうのはいいんです、男は」とその場を制していた。また、サプライズで安藤の父・奥田瑛二からの「旦那が賞をもらったことを何よりも何よりも一番喜んでいるのは、安藤サクラだと思っています。2人の日々の精進の結果だと思っています。父もまだまだガンガン攻めていきます。いやあ、エネルギーをありがとう、乾杯!」というコメントが読み上げられると、安藤は「ここまでくると恥ずかしくなってくる」と苦笑。同社のバックアップに、「賄賂とかは渡していないです。そこまでお金はございません」と弁解し、会場を笑わせていた。○受賞一覧&登壇者日本映画作品賞:『万引き家族』桑田靖(フジテレビジョン)外国映画作品賞/外国映画監督賞/読者選出外国映画監督賞:『スリー・ビルボード』マーティン・マクドナー監督 代理:平山義成(20世紀フォックス映画)文化映画作品賞:『沖縄スパイ戦史』三上知恵監督、大矢英代監督・個人賞主演女優賞:安藤サクラ主演男優賞:柄本佑助演女優賞:木野花助演男優賞:松坂桃李新人女優賞:木竜麻生新人男優賞:寛 一 郎日本映画監督賞:瀬々敬久 代理:川瀬陽太日本映画脚本賞:相澤虎之助/瀬々敬久 代理:坂口一直(スタンス・カンパニー)読者選出日本映画監督賞:是枝裕和監督 代理:依田巽(ギャガ)キネマ旬報読者賞:立川志らく特別賞:樹木希林 代理:内田也哉子
2019年02月10日スキンケアブランド「スキンビル(skinvill)」からサクラの香りの「ホットクレンジングジェル<桜>」が季節限定発売。全国バラエティショップ(一部店舗を除く)、全国ドラッグストア(一部店舗を除く、ボタニスト(BOTANIST)の旗艦店ボタニスト 東京にて順次発売予定だ。スキンビルは“温かさを感じる”温感クレンジング「ホットクレンジング」で注目を集める、スキンケアブランド。春限定でこの「ホットクレンジング」がサクラの香りにバージョンアップする。4種類のサクラエキスと「春のサクラ」をイメージした特別なエッセンシャルオイルを配合することで、スキンビルオリジナルのサクラをイメージした香りに仕上げた。パッケージも、サクラを想起させる柔らかな桃色となっている。より温感を感じることができる、モアホット処方を起用。冷えが残る春先の肌でも、しっかりとした温かさを感じることができる。また、メイクだけでなく、花粉やPM2.5といった大気微粒子の汚れもオフ。W洗顔は不要で、これ1本でメイク落としと洗顔ができるので、忙しい女性にもぴったりだ。【詳細】スキンビル「ホットクレンジングジェル<桜>」1,886円+税発売日:2019年2月6日(水)※ボタニスト 東京のみ2月7日(木)から。取り扱い店舗:全国バラエティショップ(一部店舗を除く)、全国ドラッグストア(一部店舗を除く、ボタニスト 東京【問い合わせ先】TEL:0120-333-476
2019年02月10日「AYURA」の新アイテムコスメブランド「AYURA(アユーラ)」より、サクラ色を仕込んでパッと肌を明るくするフェイスパウダーおよび化粧下地が新登場。2019年2月1日(金)の数量限定発売に向け、現在公式サイトにて予約を受付中だ。血色感をプラスするマルチパウダー「ブライトアップパウダー(サクラフローレット)」は、赤色パールが艶やかな血色感をプラスする、プレストタイプのフェイスパウダー。ひとつのパレットに赤やピンク、パールなど4色のパウダーがセットされている。血色の良い”サクラ肌”を叶えるのは、大きさの異なる数種類の赤色パール。多方向に反射する赤い光で、顔をパッと明るく華やかな印象に導く。4色をミックスしてフェイスパウダーとしてもよし、単色使いでチークやハイライトとしてもよしのマルチアイテムだ。ほんのりサクラ色のツヤ肌に「トーンアップベース(サクラフローレット)」は、”サクラ肌”を仕込む化粧下地。2種類の赤色パールが赤みやクマ、色むらといった肌トラブルをしっかりカバーしてくれる。またスクワラン、ホホバ種子油、マカデミア種子油等の美容成分が肌に潤いを閉じ込め、ファンデーションを美しく仕上げる。ほんのりサクラ色のツヤ肌を叶える2アイテム。数量限定のため、気になる方はお早めに。(画像は「AYURA」公式サイトより)【参考】※「AYURA」公式サイト
2019年01月18日アユーラ(AYURA)は“サクラ肌”に仕上げる4色フェイスパウダー「アユーラ ブライトアップパウダー(サクラフローレット)」を2019年2月1日(金)より限定発売する。「アユーラ ブライトアップパウダー(サクラフローレット)」は、華やかな“サクラ肌”へと導くプレストタイプのフェイスパウダー。パレットの中には、上気したような血色感を演出する血色ピンク、顔色を明るく仕上げるブレンディングピンク、ノンパールのブラーホワイト、自然なつやをプラスする5種のパールを配合したパールホワイトの4色をセットにした。使い方は、4色混ぜてフェイスパウダーとしても、血色ピンクを単色で使ってチークに、パールホワイトを単色で取り入れてハイライトに…と、アレンジ次第で様々に楽しむことができる。化粧後にささっとあしらえば、パウダーが密着力を高めて、化粧もちをUPしてくれる効果も。また、桜を想起させる4色は、いきいきとした血色感となめらかなつやを与えてくれるので、くすんだ肌も美しく魅せてくれる。特に、配合した3種の赤パールは肌トーンを明るくみせてくれ、透明感のある“サクラ肌”を叶えてくれる。【詳細】アユーラ「アユーラ ブライトアップパウダー(サクラフローレット)」限定1種 4,000円+税発売日:2019年2月1日(金)限定発売※限定品のためなくなり次第終了。【問い合わせ先】アユーラTEL:0120-090-030(平日 10:00~18:00 土日祝 休)
2019年01月14日1月10日、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が、Twitterを更新。自身が批判した吉本興業の芸人について「同期です」と説明し、Yahoo!トレンドランキングにランクインするなど話題になっている。村本は9日夜に、自身の所属事務所である吉本興業の芸人に対して「吉本入ったからと言ってお前をリスペクトしてると勘違いしてるアホ多し」とツイート。これに対しネットでは批判の相手がダウンタウン・松本人志(55)や、千原ジュニア(44)など先輩に向けたものではないかと憶測が上がり炎上状態となっていた。これを受け、村本は「いやもっと僕に近しい人です。なんなら同期です」と批判相手についてツイート。「後輩への先輩面した態度です」と批判理由を説明した。また「特定の人を出そうと思ったら迷惑かかると思って、ボヤかしたら一番広がったパターン」と相手を曖昧にし、炎上した理由を明かした。これに対しネットでは「同期なら本人に直接言えばいいのに」「言い訳が見苦しい」など村本に対する批判がさらに相次いだ。ネットでは村本への批判コメントに加え、同期芸人という村本の発言を受け「これは梶原のことだろうね。オリラジあっちゃんに説教していたから」「この期の芸人さん達よくニュースになるな~と思ってたけど、そもそもこれってもしかするとカジサックさんのことなんじゃ・・笑 」など村本の批判相手がキングコング梶原雄太(38)ではないかと憶測するコメントも見られた。梶原と村本は同期であり、梶原は先日キングコングの公式Youtubeチャンネルで後輩芸人であるオリエンタルラジオの中田敦彦(36)に対し「上下関係がなっていない」と怒りを伝えた。また、この動画の中で、梶原は中田と村本とは仲が芳しくないとの発言をする場面もあった。
2019年01月10日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に女優の満島ひかりが出演。朝ドラ「まんぷく」ヒロインの安藤サクラとの“関係”なども率直に語る満島さんのトークに視聴者から大きな反響が巻き起こっている。「まんぷく」のヒロイン役・安藤さんとは「特別な関係。人生の節目節目でお互い連絡し合う“戦友”」のようだと語る満島さん。安藤さんの姉、安藤桃子に招かれて高知の祭りに出向いた際の写真などが紹介された。小学生時代から「Folder」として活動、歌番組などにも出演。当時のメンバーでソロアーティストとして活動してる三浦大知らが抜けた後、女子メンバーで再編成された「Folder5」も彼女が高校時代に実質解散、その後女優に転身した満島さん。2011年放送の「それでも、生きてゆく」以降、「Woman」「カルテット」などでタッグを組んできた脚本家の坂元裕二がVTRで登場。「それでも、生きてゆく」では当初3回オファーを断られ、それでも諦められず自分で直接出演交渉に向かうも、実際に満島さんと会うと出るつもりがない雰囲気を漂わせていて、「このままじゃまずい」と手が震えてしまったという当時のエピソードを披露。「テレビは自分の名前が知られてしまう、それが怖かった」という満島さんだが、手を震わせ出演交渉に来た坂本さんの様子を見て出演を決めたという。これに「坂元さんにそこまでさせた満島さんもそこまでした坂元さんも凄いなあ」「満島さんも坂元さんも繊細な人同士って感じするなあ」など視聴者からの感想ツイートが寄せられる。また現在は事務所を独立しフリーで活動する満島さん。大吉さんは「フリーだとドッキリが仕掛けられない」と“不満”を漏らすと、「今回も“誰にインタビューしますか”とプロデューサーさんに聞かれました」と解答。そこから話題はフリーになった経緯に。忙しくなると周囲に“火を飛ばす”自分が気になって、自分と向き合う時間が欲しかったからフリーになったという満島さんだが「マスコミにいっぱい書かれた。信じないでください」「サクラちゃんとも仲良いです」と、フリーになったタイミングで巻き起こったマスコミ報道について“反論”。「サクラちゃんとも仲いいし(そこ大切)」「敢えてそれに」「触れて自分の言葉で説明する姿勢、潔いと思った」「自らゴシップに喝を入れる満島ひかり氏、推せる」など、率直に自分の言葉で語ろうとする満島さんの姿に多くの視聴者から声援が送られていた。(笠緒)
2018年12月21日映画『万引き家族』で演技が世界的に評価された女優・安藤サクラさん(32)が、ついに連続ドラマ小説『まんぷく』(NHK)に主演として登場した。朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、サクラさん。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。「サクラが3~4歳のころ、彼女を見ていて、確信したの。ああ、この子は女優になるって」こう語るのは、サクラさんの母でエッセイストの安藤和津さん(70)。その直感は鋭かったが、シャイなサクラさんがその思いを口にすることはなかった。サクラさん誕生のころ、俳優で映画監督の父・奥田瑛二さん(68)は、大ヒットドラマの常連だった。しかし、そんな父の背中を見るまでもなく、サクラさんは生まれながらに、自分の道を一直線に見定めていた感がある。サクラさんは5歳で、父の舞台を見て、指をさしてこう言ったのだ。「ちゃくちゃん(サクラちゃん)あれになる!」奥田さんの思いは複雑だった。「あちゃ~と思った。女優にはならないでくれ。お願いだからって」(奥田さん)奥田さんは、自分のつらい下積み時代の経験から、娘たちを女優にだけはしたくなかったのだ。だが、父の願いもむなしく、幼稚園のお遊戯会から、サクラさんはその才能の片鱗を見せ始めていた。小学校5年の学芸会で『夕鶴』の主役オーディションに受かった。このとき、奥田さんは和津さんに頼まれて、サクラさんの演技指導をしている。「15分だけだぞ。正座してお願いしますと言わなきゃダメだ」と、言って始まった稽古は気づけば20分、30分と過ぎていった。「いや、そうじゃない。違う。小学生みたいな芝居してるんじゃねえよ!」小学生のサクラさん相手に、奥田さんは熱くなった。気づけば1時間半がたっていた。「バカヤロー!学芸会みたいな芝居してんじゃねぇんだよ!」ついにサクラさんが、「だってこれ、学芸会だも~ん」と泣きだした。しかし、このときのサクラさんの演技は後々まで語り草になった。「先生方みんな泣いたんですって。それに妙に色っぽかったのよね(笑)」(和津さん)サクラさんが秘めた思いをぶつけてきたのは、高校卒業のころだ。両親の部屋で、正座をしたサクラさんは、神妙な声でこう言った。「お父さん。お話があります」「うん。なんだ」「女優になりたいんです」シーンとした沈黙がしばらく続いた。奥田さんは観念し、サクラさんにこう言い渡した。「わかった。OKを出す。しかし、何も助けてやることはできない。自分で道を切り開く。そこだけは胆に命じて、親を頼らない」奥田さんはその夜、いろんな思いが錯綜して、眠れなかった。「親の七光り」などと言われるが、七光りで親が面倒を見た子どもが潰れていくのを、奥田さんはその目で何度も見ていた。「生き残るのは、親が手を出さなかった二世です。佐藤浩市、中井貴一、緒方直人もそうですね」(奥田さん)サクラさんは、自分で調べて、ワークショップに通いだし、自分の道を黙々と切り開いていった。「こっちは人づてに、誰々のワークショップに行っていると聞いて、驚くわけですよ。本気度が増して、本人は命がけだったと思います。親としては、正直、もどかしい。手を差し伸べてやりたい。でも、何もしないで無視する強い気持ちを持たなければいけない。そこから静かなる“せつない親子関係”が生まれてくるわけです」(奥田さん)当時、サクラさんに対するネガティブな視線が実際にあった。「『あの顔で女優になるわけ?』とか『親の七光りもどこまで通用するかね』とか。ずいぶんヒドイことを言われました」(和津さん)冷たい世間の風のなか、奥田さんにできるのは、自分の作品の現場を見せることだけだった。そんなころ、奥田さん監督の映画4作目『風の外側』で、主演女優が降板する事態が起きた。クランクインまであと10日。奥田さんは、撮影を延期するつもりだったが、プロデューサーが「サクラさんはどうですか?」と提案してきた。しかし、すぐには首を縦に振れない。このとき初めて和津さんが口を出した。「サクラを主演にするのは、あなたがしたくないと断固、自分で決めたこと。それはわかる。でも、今回は、神様のプレゼントだと思って、やったらどうなの?」と。「それで腑に落ちたんですよ。これは運命的なことだなと思って」(奥田さん)奥田さんは、1人の監督として、サクラさんに出演を要請。サクラさんはそれを受けた。「最初の1週間は、現場で怒鳴りまくっていましたね。でも1週間たったら、サクラがスコンと変わって『あ、こいつ化けやがった』と、思った。残りの20日は一切、注文はつけなかった。顔が役の顔になってるし、本名のさくらというひとりの娘ではなく、女優サクラになっているのがプロの目で見えた。それからは撮影も楽しかったです」(奥田さん)その後、サクラさんは園子温監督作品『愛のむきだし』(’09年)など、話題作に次々出演。その圧倒的な存在感と演技力に、しだいに注目が集まっていった。サクラさんは、スイッチのオン、オフが明確で、自然に役に入り込み、憑依させた役からスルリと抜けて、日常生活に戻ってくるという。「ある人は『人智を超えている』と、言っていたね。僕もサクラを見習って、実践しようと思うけど、なかなかできない。役が憑依しかけたクランクイン10日前がいちばんダメなんですよ。自分で自分が制御できない。ピリピリして、パンパンに張った風船みたいになっちゃうわけです」(奥田さん)若き日の奥田さんは、そんなとき家で暴れた。ちゃぶ台をひっくり返して、亭主関白を演じたり、酒に溺れたり、ときどきは女性スキャンダルも起こしている。「そうしないと、僕は役の自分から元の自分に戻れない。ところが、サクラはピリピリしない。役の咀嚼の仕方が僕とはまったく違う。セリフを咀嚼して、血と肉にしていくスピード感があって、現実に生活している環境が、変わらない。異次元だね、あれは」(奥田さん)
2018年10月13日10月1日にスタートした、NHK連続ドラマ小説『まんぷく』。朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、女優の安藤サクラさん(32)。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。21歳で父・奥田瑛二さん(68)が監督した映画『風の外側』でデビューしたサクラさんは、数々の女優賞に輝き「異次元の能力の女優」との呼び声も高い。今年5月、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和監督作品『万引き家族』では主演を務め、その演技は、審査委員長ケイト・ブランシェットに絶賛された。姉の桃子さん(36)は、気鋭の映画監督。’10年『カケラ』で監督デビューし、自身の小説を映画化した『0.5ミリ』(’14年)で、数々の映画賞を受賞した。現在は、『0.5ミリ』の撮影地だった高知市に移住。昨年10月、映画館「ウィークエンドキネマM」を開館し、舞台や映画製作などを学ぶ「桃子塾」を開くなど、高知を拠点に活動の幅を広げている。映画監督と女優の姉妹。2人の天才を生み出した安藤家。2人の母でエッセイストの安藤和津さん(70)は、感受性を育むことをいちばんに考え、子どもの目線になって娘たちに接したという。「知識は後からでも学べる。それよりも、ものを感じる力をつけることが大事だと思っていました」ユニークなのは、桃子さんと4歳違いでサクラさんが生まれたときのことだ。「桃子の立場で、妹ができるとはどういうことなのか考えると、手放しでうれしいわけではないでしょ?お父さんもお母さんも赤ちゃんに取られちゃう。皆からプレゼントをもらうのは、生まれてくる赤ちゃんばっかりだし」そこで、和津さんはお祝いをくれる人たちに、「大変、申し訳ないですが、桃子に『お姉ちゃんになって、おめでとう』のプレゼントか、妹とのペアのものをいただけたら、すごくありがたいです」とお願いした。“お姉ちゃんになって、おめでとう”のお祝いの効果は絶大だった。「これがたぶん桃子のサクラへの限りない愛の発端だったような気がする。桃子もまだ4歳だったから『なんで妹ばっかり』ってなったら面白くないじゃない」桃子さんはいま、何の衒いもなくサラリと言う。「母は母性の塊、菩薩のような愛を注いでくれました。おかげで私、ずっと安藤サクラのファンクラブ会長です。幼少期からサクラには私がいる。私が守る。それが、いまもあるんです。サクラが生まれた瞬間、無償の愛を思いました。4歳で、命を捧げようと」桃子さんはすでにこのときから、母の深い愛情を受け継いでいた。サクラさん出産後、仕事に復帰した和津さんが心がけたのは、娘たちとの密度の高い時間だ。「1日最低5分は2人きりで向き合って、話をする。桃子とも、サクラとも2人っきり。それぞれ1対1で話をする。1人に集中する時間を作りました。それから毎日ワクワクすることを1コさせたの。生きていてうれしいと思うこと。“1日1笑”というのかな」和津さんの育児法は、自身の生い立ちとは逆のものだった。「私の母が忙しく働いていていつも仕事が頭にある人だったから。結構つらい子ども時代だったのかも」愛知県春日井市出身の奥田さんは、長期休暇になると、故郷に娘たちを連れていき、自然のなかで感性の幅を広げていった。意外だが、奥田さんはボーイスカウトの指導員もしていたという。塩むすびと水筒を持って、山登りをし、いとこたちと一緒にヘビやカエル、ザリガニに触れさせた。「男の子、女の子の隔てなく、自然と触れ合う。スッポンポンで池に入って、カエルの卵を頭からかぶったりしていましたよ」奥田さんは、独立プロで妥協しない映画製作を続けながら、俳優としても高い志を持ち続けている。奥田さんが主演し、ガレッジセールのゴリが、本名で監督した映画『洗骨』(来春公開)は、今年8月、ニューヨークで開催された映画祭で観客賞を受賞した。和津さんも娘たちの育児サポートをしながら、エッセイストとして多忙な日々だ。母・昌子さんの介護の後に陥ったうつ。そこから脱した経緯を『“介護後”うつ』(光文社)にまとめ10月18日、出版。桃子さんは『0.5ミリ』を高知で撮った縁で、’13年、高知県観光特使に就任。その翌年、高知市に移住し活動拠点にしてきたが、娘に続いて奥田さんも今年、県の観光特使に任命された。家族一人一人がそれぞれの場で自分の道に邁進しながら、安藤家は何か目的が見えたら集結し、いつでも一丸となれる。奥田さんはこう語る。「集結力とか才能も含めてそこは最強だと思う。コッポラ一家よりうちのほうが。クリント・イーストウッドのところも最強だろうけど、わが国では安藤家が最強だと思っています」
2018年10月12日映画『万引き家族』で演技が世界的に評価された女優・安藤サクラさん(32)が、ついに連続ドラマ小説『まんぷく』(NHK総合)に主演として登場した。朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、サクラさん。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。「朝ドラ、ヒロインのオファーが来ちゃった」サクラさんが、おどけた調子で両親に打ち明けたのは、昨年の秋ごろだった。「えーっ!すごいじゃないって私たち、叫んだんですけど、『できない』って言ったんです」と、語るのは、サクラさんの母でエッセイストの安藤和津さん(70)。俳優で映画監督の父・奥田瑛二さん(68)もうなずき、「でも本当は、背中を押してもらいたかったんだろうね」と続けた。「ものすごく、覚悟がいることだから。一時的に大阪に移住しなきゃならないし、旦那さん(俳優・柄本佑・31)や子どもをどうするかとか……」(和津さん)朝ドラ『まんぷく』は、NHK大阪放送局の制作だ。撮影期間中、東京を離れることになる。サクラさんに、NHK側から打診があったのは昨年10月の初旬。長女を出産して、3カ月ほどしかたっていないころだった。「子どもを産んだら、お仕事はほとんどしないつもりだった」というサクラさんは、うれしい以前に、念願の仕事ができないと思い、悔しさでいっぱいになったという。そこで、まず夫の佑さんに打ち明けると「できるかもしれないよ。できると思って考えてみたら」。夫に励まされたサクラさんは両親に相談にきたのだった。奥田さんは即座に勧めた。「絶対やったほうがいい。子どものことは任せておけ!じぃじとばぁばで育てたっていいんだ」和津さんも言った。「心配しないで!一日中べったり一緒にいなくても、濃い時間をしっかり持てば大丈夫」と説得。映画監督で、自身も3歳7カ月の娘を持つ姉・安藤桃子さん(36)のプッシュも効いた。「子どものためにもやってみれば」家族一丸となった支えを得て迎えた1月31日、ヒロイン決定の記者会見で、サクラさんはこう言って、涙を見せた。「このお話をいただいてから、すごくたくさんのことを考えて、たくさんの時間を使って、悩んで、覚悟を決めてきました。そうして、ここに立っていることが、なんてありがたいことなんだろうと思って、ちょっと泣けてきました」『まんぷく』のオファーを受けて以来、サクラさんは、大阪で部屋を借り、娘さんと暮らしながら、連日の撮影に臨んでいる。サクラさんは毎朝早くに起きて、娘さんにご飯を食べさせる。NHKのキッズルームにいるときは、撮影の休憩時間のたびに親子の時間も作れている。和津さんは月に一度、大阪のサクラさんと孫が暮らしている家を訪れるが、そのとき懐かしいものを見つけた。「桃子とサクラが小さいときに、DIYが好きな奥田が段ボールで家を作ってくれたんです。私がお菓子の袋を屋根や部屋の内側に貼って、子どもたちの遊び場にしていたの。遊びながらお菓子をはがして食べて、本当に楽しそうだった」それと同じ家が大阪の部屋にあったという。「サクラが作った段ボールの家は結構地味目だったけど。先日、奥田が手伝って完成させました。受け継がれているんです。自分がすごく楽しかったことを、子どもにしてあげている」そんな両親の愛情と助けに支えられているからか、毎日を心配した和津さんが「大変じゃないの?」と聞くと、サクラさんはケロリとこう言った。「東京にいるときに比べたらずっと楽。暮らしがシンプルだから。仕事と子育てだけで、日常生活の中に無駄な選択肢がないし、NHKのみなさんのサポートもあるから。旦那さんのご飯の支度も洗濯もしなくていいんだもん(笑)」とはいえ、朝ドラは長期にわたる撮影で、独身の若い女優でも泣くことの多い過酷な現場だ。しかし、サクラさんは、子育てをしながら、特別な気負いもなく、ヒロインという大役をこなしているように見えた。「子どもといて困ったら『助けて!床がクレヨンだらけなの!お母さん、ちょっと拭いてほしい!!』とか、ふだんどおり。サクラと佑って両方で主演をやっていても、何も変わらないんです。日常生活を普通に生きてる。そのまま現場に行って、現場でそれぞれ役に変わるんだと思う。そこがスゴイと思うんです」(和津さん)現在、大阪で『まんぷく』の撮影真っただ中のサクラさん。両親や姉のサポートを受けて、全国に笑顔を届け続ける!
2018年10月11日イスラエル発の自然派ボディケアコスメブランド・ラリン(Laline)から、“サクラ香る”「チェリーブロッサム パーフェクトセット」「チェリーブロッサム スムーススキンセット」が、2018年9月28日(金)より限定発売される。ラリンの「チェリーブロッサム」は、咲き誇るサクラをイメージした上品なフローラルの香りで人気のシリーズ。特に、死海のミネラルソルトとシードオイルを使った「ボディスクラブ チェリーブロッサム」は、余分な角質を取り除いてくれ、しっとりすべすべ肌になると注目を集めている。今回は、人気の「ボディスクラブ チェリーブロッサム」が入った限定キットが登場。「チェリーブロッサム パーフェクトセット」には、ボディスクラブに加えて、シルクのような手触りのボディクリーム「ボディソフレ」、天然保湿成分をたっぷりと配合したボディソープ「バス&ボディバブル」、荒れた肌をやわらかく整えてくれる「ハンドクリーム」などが一つに。「チェリーブロッサム スムーススキンセット」には、240gサイズの「ボディスクラブ チェリーブロッサム」とスプレータイプのボディオイル、50gサイズのハンドクリームを詰め合わせ。セットで使えば、保湿やマッサージなどのボディケアが楽しめる。なお、これらのキットはピンクリボンキャンペーンの一環として発売。9月28日(金)から10月31日(水)までの間、ラリンで8,000円以上購入するとピンクリボンセンテッドタッセルがプレゼントされる企画も行われる。【詳細】ラリン(Laline)・チェリーブロッサム パーフェクトセット 9,900円内容:ボディスクラブ 500g チェリーブロッサム、ボディソフレ 350g チェリーブロッサム、バス&ボディバブル チェリーブロッサム、ハンドクリーム 100g チェリーブロッサム、ブラックトリミングBOX、ピンクリボンセンテッドタッセル バニラピンクペッパー・チェリーブロッサム スムーススキンセット 7,000円内容:ボディスクラブ240g チェリーブロッサム、ボディオイル チェリーブロッサム、ハンドクリーム50g チェリーブロッサム発売日:2018年9月28日(金)限定発売【問い合わせ先】ラリン ジャパン カスタマーセンターTEL:0800-222-2600(フリーコール) (10:00~18:00土・日・祝休)
2018年09月02日