皆さんの部下に問題児はいますか?今回は「私の職場には、とんでもない問題児部下がいて…」エピソードを紹介します。イラスト:こほり私の部下は問題児血相を変えた部下とお客様が…謝罪をすると…その後は常連のお客様のおかげで、部下が改心!そして部下に一喝を入れた常連のお客様が、なんと部下の彼女のお母様だったなんて…こんな偶然があるんですね。びっくりです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月14日■進級後初めての面談!家では問題児な息子が保育園では…家では連日ケンカや泣き声が絶えない上に、ご飯の内容にまで文句をつけてくるわが息子。一方、園生活においては協調性を発揮し、先生の肩を揉んであげるいたわりの心まで持ち合わせていたとは…!家で見せる態度とは真逆のいい子っぷりに度肝を抜かれました!!■今まで見えていなかった息子の良いところ息子は私が関わると破天荒になりがちなのですが、家の中と外での振る舞いの使い分けがきちんと身についていたことにも驚きました。ハンカチの件に関しても、忘れっぽい私にリマインドしてくれるのは助かるのですが、そんな母を頼らずとも自分でハンカチを用意できるよう、収納場所を変えようと思います〜!
2022年08月03日■何かと珍事件を起こしてくれる息子がみんなのお手本「年長さん」になれるのか…!?※進級前のエピソードです人がたくさんいると調子に乗りまくる、でも挨拶は恥ずかしくてできない!という謎にデリケートな息子…。お姉ちゃんがしっかりしていただけに、すごく心配でした。そんな中、またもや珍事件が…!■謎のお漏らしに母激怒!からの、オムツ完全卒業チャレンジ!夜間のオムツ卒業はある意味「賭け」なのでは?と思います。・焦らず、無理しない(何度か失敗し、前のチャレンジから半年以上経過)・心に余裕がある時を選ぶ (年長さん前のタイミングなど)・オムツが無くなるタイミングなどの点に注意しつつ、思いきってチャレンジしてみるのが保護者の負担もお子さんへのプレッシャーも減らせて良さそうだな〜と感じました!【おわりに】今回、今までのTOP画を並べたコマがあるのですが、画像を配置しながら息子の成長を感じ、大きくなったなぁと感慨深かったです!
2022年05月04日学校さえも見放した問題児クラスが、ある教師との出会いで大きく変わっていく実話を基にした『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』。6月24日(金)から開催される「フランス映画祭2016」での上映が発表され、マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督の来日も決定した本作から、胸を打つ日本オリジナル予告編が解禁となった。貧困層が暮らすパリ郊外のレオン・ブルム高校の新学期。さまざまな人種の生徒たちが集められた落ちこぼれクラスに、歴史教師アンヌ・ゲゲンが赴任してくる。「教員歴20年。教えることが大好きで、退屈な授業はしないつもり」と言う情熱的な彼女は、歴史の裏に隠された真実、立場による物事の見え方の違い、学ぶことの楽しさについて教えようとする。だが、生徒たちは相変わらず問題ばかり起こしていた。アンヌ先生は、生徒たちを全国歴史コンクールに参加するように促すが、「アウシュヴィッツ」という難しいテーマに彼らは反発。ある日、アンヌ先生は強制収容所の生存者レオン・ズィゲルという人物を授業に招待する。大量虐殺が行われた収容所から逃げ出すことができた、数少ない生き証人の悲惨な状況を知った生徒たちは、この日を境に変わり始めるーー。パリ郊外の高校で起こった実話を基にした本作。当時18歳だった“落ちこぼれクラスの元生徒”のアハメッド・ドゥラメが、自身の実体験を映画化するために、マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督へ送った1通のメールから始まった。監督はアハメッドとともに、彼の体験を基に脚本を共同執筆。本作に出演もしたアハメッドは、セザール賞有望男優賞にノミネートされた。主人公の歴史教師アンヌ・ゲゲンを演じたのは、『キリマンジャロの雪』のベテラン女優アリアンヌ・アスカリッド。自らを卑下する生徒たちを未知の世界へと高め、厳格な教育と愛情深いまなざしを併せ持つ、“思春期に出会いたい”理想の教師像を熱演する。今回解禁となった日本オリジナル予告編では、学校からも見放され、生徒同士の対立も絶えない落ちこぼれクラスを受け持つことになったアンヌ先生が、彼らに歴史コンクールへの参加と「アウシュヴィッツ」という題材に取り組むよう、提案するところから始まる。最初は、反発しながらも次第に事実に向き合うようになる生徒たち。そんな彼らのターニングポイントともなるのは、アウシュヴィッツ強制収容所の実際の生存者であるレオン・ズィゲル氏(2015年1月に逝去)の登場シーン。自分たちと同じくらいの年齢で強制収容されたズィゲル氏の壮絶な体験談に、真剣な表情で聞き入る生徒たちの表情は、まさに演技を越えたもので、そして学ぶこと、知ることの大切さを観ている我々にも訴えかけてくる。2014年カンヌ国際映画祭正式出品を始め、ELLE シネマ大賞ノミネート、2015年サンタバーバラ国際映画祭で観客賞、2015年セントルイス国際映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど、各国の映画祭で絶賛された珠玉作が、今年、フランス映画祭を皮切りにいよいよ日本にも上陸する。『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』は8月、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町、角川シネマ新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日1989年生まれ、若干26歳ながらすでにCDデビューから10年が経過した「天才問題児」ことクリス・ブラウン。2004年にメジャー契約を勝ち取り、翌2005年にはシングル『Run It!』でデビュー、ビルボードチャートにヒット曲を次々と送り込み、映画界にも進出しています。「天才問題児」と言われている所以は、2009年に恋人(当時)のリアーナへの暴行事件を起こしたこと。リアーナの傷だらけの顔の写真が瞬く間に全世界に広まり、衝撃を与えました。裁判はクリスが有罪を認めたことで、一応の決着を見ています。このような大事件を起こしてしまいましたが、音楽制作は精力的に行い、7枚目のオリジナルアルバムとなる『ROYALTY』をリリースします。これまでのR&BフレーバーがかかったEDM路線から一転、かなりポップやバラードを意識した作風になっているので、ちょっとびっくりするリスナーも多いと思いますが、これこそ“大人になった”クリス・ブラウンの証明に他なりません。リリース情報:『ROYALTY/CHRIS BROWN』(2015.12.23発売/¥2200(tax out)/SICP4622)
2015年12月07日可笑しみと皮肉にまみれた“問題児家族”たちの姿を描く『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』が12月より公開される。今年6月に公開された『少年は残酷な弓を射る』で母親を崩壊させる悪魔的美少年を演じ、日本でも着実にファンを増やしつつある俳優エズラ・ミラー。その端正なルックスと抜群の演技力で一躍注目を浴び、ハリウッドでいま最も旬な若手俳優であるエズラの魅力が本作でも炸裂しているようだ。前夫との間に生まれた息子の結婚式に出席するため、現在の家族を連れて久々に実家へと戻ったリン。しかし、そこに待ち受けていたのは、ケンカ別れした前夫とその現妻や、ぞんざいな態度の母親、そしてうわさ話が好きな親戚たちの嫌味だった。久々に一堂が会しながら、お互いが抱える悩みや問題を全く受け入れようとしない、わがままで身勝手な親戚たち。やがてそれはさまざまな不満やストレスとなり、結婚式当日に大騒動を巻き起こす引き金となるのだった…。エズラが世界にその名が轟くようになったのは、やはり今年1番の問題作と言われた『少年は残酷な弓を射る』だろう。同作を引っ提げて参戦した、カンヌ国際映画祭では“映画界の新星”に贈られる「ショパール・トロフィー」賞を獲得するなど、若干19歳にしてすでにスターたちの仲間入りを果たしている。そんなエズラが本作で演じるのは、またまた誰の手にも負えないスーパー問題児!『少年は残酷な弓を射る』では危険な美少年であったが、本作では顔にニキビを作り、ボサボサの短髪でドラッグを吸いまくるという、“若気の至り”爆発なハチャメチャ男子で、祖父の服用薬を盗み、パンツ一丁でドラッグに興じるという、エキセントリックな役柄を体当たりで演じている。実はこの『アナザー・ハッピー・デイ』は、『少年は残酷な弓を射る』より前に撮られたもの。その撮影中には母親役のエレン・バーキンにして「この子は化ける!」と言わしめており、その予言通り『少年は残酷な弓を射る』で見事、“化けて”見せたのだ。振り切った役柄が続くエズラ、その危うい美しさをもってして“アイドル”にはならないのが彼の俳優としての魅力でもある。そして、「サンズ・オブ・アン・イラストリアス・ファーザー」というロックバンドのドラム兼ヴォーカルとしても活躍しており、劇中では自前のラップを披露するなど、その多才さを見せつけている。本作の脚本を読んだエズラは「信じられないほどワクワクした!」と言い、エレンやデミ・ムーアといった豪華ベテランキャストとの共演についても「とても面白かった。まるでジェームス・ディーンやプレスリーがタバコを吸っているようなハリウッドの壁画の一部になったような素晴らしい気分だった!」と独特の表現で語り、そのセンスはやはり常人ならざるものを感じさせる。エズラは今後、エマ・ワトソン共演の『THE PERKS OF BEING A WALLFLOWER』(原題)のほか、不朽の人気小説「ボヴァリー夫人」の映画化作品でミア・ワシコウスカ演じる夫人の不倫相手・レオン役を演じることが決定しており、さらなる活躍を見せてくれそう。彼の魅力に触れたことのない人は、まずこの作品で“化け”始めたエズラの魅力をぜひチェックしてみて。『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』は12月1日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。■関連作品:アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち 2012年12月1日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開© 2011 DIMS Film, LLC. All Rights Reserved.少年は残酷な弓を射る 2012年6月30日よりTOHOシネマズ シャンテにて公開© UK Film Council / BBC / Independent Film Productions 2010
2012年11月13日