(画像はニュースリリースより)深い味わいの、フレッシュな「ぶどう」を使ったジュース森永乳業株式会社から「サンキスト(R)濃い・ぶどう」を(沖縄を除いた)全国で、10月8日から発売を開始する。ターゲット層はおもに、20代から30代の女性たちなどだ。ぶどうの果汁をふんだんに使用して、(日本農林規格による)濃縮還元により、果汁率100%である糖度に対して1.2倍の濃さになっている。またぶどう特有の、ちょうど良い渋みと甘さの両方を味わえる。このように「ぶどう」にこだわった、フレッシュなジュースに仕上がった。また500mlの内容量だから、女性の方も抵抗なく楽しみながら飲むことができるだろう。またスポーツバッグなどにも簡単に入るサイズで持ち運びにも便利である。値段もお手ごろな価格に設定してある。パッケージは、ワイングラスに注がれる、ぶどう色のジュースと、ぶどうのプリントが消費者に、健康に良いフレッシュさを感じさせ、全体的にきれいなデザインに仕上げられている。ぶどうの健康効果ぶどうは世界でもっとも生産されているフルーツといわれ、種類も多様である。ぶどうに含まれる主要成分は、おもに果糖とブドウ糖、またクエン酸などである。また女性の美容の為に強い味方になるビタミン類も豊富に保有されている。そのほかリンや鉄分、そして血圧を下げる働きがあるといわれるカリウムなどのミネラルも保有している。ブドウ糖はヨーロッパで「畑のミルク」といわれていたように、栄養補給や疲労の回復に協力してくれる栄養成分だ。さらに、ぶどうの皮に保有されている「ポリフェノール」は、動脈硬化を予防する働きがあるといわれている。女性の美しさや、健康を保つ為に欠かせない栄養成分が豊富に含まれているフルーツだ。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2013年10月01日山ぶどう博覧会実行委員会は11月9日、岩手県久慈市で、有名ソムリエの田崎真也氏を招き「全国山ぶどうサミット」を開催する。同イベントは、9月下旬から11月上旬まで開催中の「山ぶどう博覧会」の一環として行われるもの。博覧会は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の野田村と久慈市をメイン会場として、岩手県が国内生産第1位を誇る山ぶどう「輝房(きぼう)」の魅力を伝えるために開催されている。11月9日開催の「全国山ぶどうサミット」は、県内の山ぶどう生産者はもちろん、全国から加工業者やレストランシェフなど関係者が集い、パネルディスカッションや全国の山ぶどうワイン・料理を供する交流会。当日は有名ソムリエの田崎真也氏の講演会も行われる。「日本における地産地消のあり方」と題した田崎真也氏の講演は、14時~17時、会場は、岩手県久慈市文化会館アンバーホール(岩手県久慈市川崎町17-1)で、定員300名。参加費は無料。交流会は、17時30分~19時、ロイヤルパークカワサキ(岩手県久慈市長内町27-27-1)にて。参加費は4,000円で、定員は200名。イベントの詳細は、公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日鳥取県江府町の奥大山スキー場の特設会場で「奥大山旨いもん祭2012」が開催される。開催日時は10月27日(土)、28日(日)の2日間、11:00~14:00まで。イベントでは、西日本随一の紅葉スポットと言われる奥大山で色づく山々を眺めながら、野菜など地元の食材を使った料理を楽しめる。イベントで出品されるメニューは以下の通り。■屋台コーナー 山菜おこわ、奥大山焼きそば、たこ焼き、キムチ汁、アップルパイ、奥大山おこわ、奥大山おこわバーガー、焼きしいたけ、いのししジャブ、コーヒー、巻寿司、野菜コロッケ、こんにゃく田楽、きのこ汁、いなり寿司、じゃがフライ、手作り豆腐、ぜんざい、ジュース。■物販コーナー 奥大山のキッシュ、ブルーベリーロールケーキ、秋のロールケーキ、焼きドーナッツ、奥大山ブルーベリードレッシング、プレーンロールケーキ、江府町産野菜、奥大山ブルーベリージャム、そば粉のアップルパイ、ブルーベリーリーフティー。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日恒例の「ぶどうEXPO2012」が山梨県笛吹市で9月1日からはじまった。11月30日までの開催期間中、市内各所でさまざまな関連イベントが行われる。イベントのひとつが”ウェルカムフルーツ”だ。JR石和温泉駅改札で11月3日(土)までの土曜、日曜、祝日の15時00分と16時00分、特急停車時間に合わせて、山梨県産の旬のぶどうやぶどう100%ジュースが観光客に無料でふるまわれる。9月のイベントとしては、JAZZの生演奏をワインとともに楽しむ「ザ・いさわJAZZ」が9月22日(土)13時00分から、20時00分のラストステージまで石和温泉で行われる。ミュージックチャージ&入場料は500円で、ワイン(1杯300円)やフランクフルトソーセージ、焼きそば、焼き鳥、カレーなどの屋台が出店される。ライブのタイムスケジュールは、13時00分からBBBビッグバンド、15時00分からSwing-Bird-JAZZオーケストラ、19時00分から大坂昌彦クインテット1st、20時00分から大坂昌彦クインテット2nd。一流のジャズプレイヤーの生演奏がワンコインで楽しめる。また、9月30日(日)まで、宿泊券・ぶどうが当たる抽選会を開催。御坂町観光協会フルーツ部会加盟の各観光農園で、ぶどう、ワインなどを購入した人が対象だ。10月中旬には当選者に賞品が発送されるという。秋のワインと言えばヌーボー。ボージョレ・ヌーボーは11月第3木曜日解禁だが、山梨県産ワインの新酒「やまなしヌーボー」の解禁日は11月の第1土曜日。11月2日(金)22時から翌日3日(祝)1時00分まで「ヌーボーde乾杯!カウントダウン」が行われる。0時00分の解禁に合わせてカウントダウンを行い、参加者全員で「やまなしヌーボー」で乾杯するというもの。会場は、「石和源泉足湯ひろば」。地元笛吹市産のワインが多数用意されるほか、ワイン足湯、郷土料理、ステージイベントなどお楽しみが盛りだくさん。入場は無料だが、飲食コーナーは有料となる。晩秋の山梨を彩るイベントとして首都圏のワイン愛好家の間で人気の高い、ワイナリーの周遊イベント「ワインツーリズムやまなし2012」は、11月17日(土)、18日(日)8時30分~17時30分に開催が決定。これは、エリア内を巡回するバスをうまく利用して、お目当てのワイナリーを訪ねるというもの。ワイン好きにはたまらないイベントだ。ルートは17日が”一宮ルート”、”勝沼ルート”、”塩山ルート”で18日が”石和・御坂・八代ルート”、”甲府ルート”の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月17日日本は果物のクオリティーの高い国です。外国人も日本の果物には驚きます(価格にも驚きますが)。岡山県にびっくりするほど美味しいぶどうがあるのをご存じでしょうか? 桃太郎ぶどうです。■皮ごと食べられる驚きの食感!「桃太郎ぶどう」はとても変わったぶどうです。実はしっかりと直径の大きな粒で、見た目は桃のように縦に割れています。透き通ったキレイな黄緑色の皮はとても薄く、そしてて種がありません。そのため桃太郎ぶどうは皮をむくことなくそのまま食べられます。皮ごと食べられるぶどうはほかにもありますが、桃太郎ぶどうはその「食感」がまったく違っています。普通、ぶどうの実を口に入れると「ぐにゅ」という、むにゅむにゅした物を食べる食感ですね。ところが、桃太郎ぶどうは皮ごとかめるほどしっかりした、いわば「さくさく」という食感なのです。■深みを感じさせる味「さくさく感」も非常にいいですが、実がとても甘いのです。皮ごと食べることで、皮の少しの渋み、糖度の高い実の甘さが口内調合され、深い味わいをもたらします。ぶどうというよりも、むしろ「桃太郎ぶどう」という別の果物のようです。本当に変わっている桃太郎ぶどうですが、これは呼称で「桃太郎ぶどう生産組合」の会員が作っているものを桃太郎ぶどうと呼ぶそうです。■入手はインターネットで一度食べたら「こんなに美味しいなんて!」となること請け合いですが、普通に近所のスーパーで売ってはいません。以前は入手困難な幻のぶどうでした。最近ではインターネットのおかげで購入しやすくなりましたが、すぐに完売するので早めに注文するのがおススメです! 価格は1房4,500円ぐらいからです。1kgを超える大房、特大房になるとお値段はさらに上がります。高価ですが、この「味力」にやられたリピーターが増えているのです。(高橋モータース@dcp)『桃太郎ぶどう』を販売している『岡山果物カタログ』
2012年09月08日木製の太刀を担ぎ、神奈川県伊勢原市大山の大山阿夫利神社下社を目指す「大山納め太刀(おおやまおさめだち)」が伊勢原青年会議所と伊勢原市観光協会の共催で7月28日(土)に開催。納太刀とは、願い事を書いた木太刀を大山に奉納することで、起源は鎌倉時代。源頼朝が武運祈願のため太刀(真剣)を納めたのが始まりと伝えられている。江戸時代、庶民の間で盛んになった山講、大山詣での時に、源頼朝の真似をして、願い事をしたためた木製の太刀を担ぎ、石尊大権現(大山寺)で祈祷し、大山阿夫利(あぶり)神社下社に奉納。いつしか、災難よけとして自分が納めた太刀の代わりに別の太刀を持ち帰り、翌年また大山を詣でるという風習になったという。特に山頂までの登拝が許される夏山(旧暦6月27から7月17日)には大山の麓の宿場は賑わっていたという。木太刀を担いで東海道を往来する人々の姿が描かれた浮世絵もあり、木太刀と夏山は川柳にも詠まれているほど。このにぎわいを取り戻そうと、伊勢原市観光協会と伊勢原市青年会議所によって、3年前に復活したのが「大山納太刀」だ。当日のスケジュールは、参加受付が大山阿夫利神社社務局(小田急線伊勢原駅北口から神奈川中央交通バス「大山ケーブル」行きで「社務局入口」バス停下車徒歩1~2分※赤い橋を渡る)で、午前8時00分に開始。午前8時30分に開会式、午前8時45分スタート。良辨滝(ろうべんだき)で太刀を清め、とうふ坂周辺を歩き、途中、追分社で休憩。大山寺で太刀を祈祷、休憩し、目的の山阿夫利神社下社へ。ここで正式参拝し、修了証の配布や写真撮影を行い、午後1時解散の予定だ。雨天の場合は、7月29日(日)に順延。なお、イベント保険には加入しているとのこと。注意事項として主催者から、山歩きのため靴は履き慣れた物で、水分補給は各自管理して、無理はしないでほしいとのこと。問い合わせは伊勢原市観光協会事務局まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日南アルプス連峰、八ヶ岳、そして富士山を望む滞在型リゾート「リゾナーレ」がある甲州・山梨は日本でも有数のワインの産地だ。施設内でも地元に密着したワイン文化を堪能できるが、なかでも注目したいのが日本初のワイン用ぶどうを使ったスパ施設「VINO SPA®(ヴィノスパ)」だ。使うのは、いままではほとんどが廃棄されていた、ワインの醸造過程で発生するぶどうの皮や種。ポリフェノールなどの身体にうれしい成分が多いにも関わらず、活用されることが少なかった。今回この「ぶどう粕」を有効利用することで、環境維持にも貢献することができるという。また、身体に直接触れるため、スパに使うぶどう自体も厳選。「リゾナーレ」と提携している農業生産法人「レ・パ・デュ・シャ」(小淵沢町)のシャルドネ種、有機農法でぶどうを栽培する、日本ビオワインのパイオニア「金井醸造場」(山梨市)の甲州種を使って、地元ワイン文化にも貢献している。さて、施術内容はというと、まず、施術の前には季節ごとのハーブティを飲んで身体の内側からリラックス。贅沢な香りの赤ワインを使ったフットバスで温まったあとは、ぶどうの皮、種、軸、澱を使ったパウダーでスクラブパック。特殊技法を使い酵母が生きているため、ぶどうの成分が余分な皮脂を吸着すると同時に生きた成分が浸透して透明感のあるふっくらとした肌を作ってくれる。ボディには「金井醸造場」の甲州種のパウダー、フェイシャルには果皮の厚いメルロー種の澱と使い分け、それぞれに効率良く働きかけてくれそうだ。スクラブパックのあとは、グレープシードオイルを使ったトリートメント。ぶどうに含まれるポリフェノール、アミノ酸、フルーツ酸が生まれ変わった肌に浸透し、オリジナルオイルがそれを閉じ込める。朝のぶどう畑をイメージした爽やかな香りに包まれ、心も芯からリラックス。施術後はぶどうのリーフティを飲んでひと休み。滞在型リゾートには欠かせないスパトリートメントを、地元のぶどうで堪能できる幸せを享受したい。お問い合わせ:リゾナーレ 公式サイト Vino Completo ~葡萄の恵み フェイシャル&ボディ 140分/¥38,000Vino Lisciado ~葡萄の潤い フェイシャル中心 80分/¥23,000Vino Purificiano ~葡萄の輝き ボディ中心 80分/¥21,000取材/北條芽以
2011年09月30日