Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 予想もしていなかった出来事が入籍日当日に待望の妊娠がわかったものの、こいあさんは赤ちゃんの姿を見ることはできませんでした。 まさかの結果に、大きなショックを受けたこいあさんとすんさん。今後のことなど考えられないまま、流産手術から1週間後、医師から言われたのは……? 流産手術後の経過は問題なかったとのことですが……初診の際におこなっていた子宮頸がん検査の結果がわかり、こいあさんは医師から「異形成が見つかった」と告げられました。 ショックな出来事のあとに、さらなる追い打ちをかけるかのような医師からの宣言。「心の準備もできていなかった」と語るこいあさんは「もう何がなんだかわからなくて……」とこのときを振り返ります。後の検査で、こいあさんは「中等度異形成」だったことがわかり、結果的には産後1年後に手術をすることとなったそう。同じ立場になったら……と考えると、気が気じゃなくなってしまいそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月07日【妊娠したら出産できると思っていました 第18話】Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 誰も悪くないのはわかってる。それでも…入籍日当日に待望の妊娠がわかったものの、こいあさんは赤ちゃんの姿を見ることはできませんでした。 すんさんは仕事で立ち会えず、その後の手術はひとりで受けたこいあさん。心の整理もつけられていない中、病院の待合室では……。 「悲しいはずなのに、つらいはずなのに、そんな感情すら消え去ってしまった」そう振り返るこいあさん。 目の前に広がる幸せは、このときのこいあさんにとってはただただ残酷でした。 出血が見られ、流産がわかり、手術をおこない……という怒涛の1日は、こいあさんにとって、「一生忘れられない」出来事となったそうです。 そして術後、こいあさんの心と体の状態は……。 さまざまなワードを検索する中で、こいあさんの目に入ってきたのは……。 こいあさんの場合、術後は腰痛やふらつき、なかなか眠れないという症状があったそうです。術後の体調も個人差があるものですが、助産師さん曰く、術後数日間は無理をせず安静にしていることが一番とのことですよ。 また、寝込んでいる間は自分の状況を検索しては、さまざまな記事や体験談などを見ていたというこいあさん。そのときに目にした、流産をされた方を励ます言葉が深く胸に突き刺さったそうです。もちろん、「こういった言葉で励まされた方がいるのはわかっている」と思いながらも、このときのこいあさんにとっては傷をえぐられるようで……。そのモヤモヤを、こいあさんはこうしてマンガにすることで多くの方に自分の思いを知ってもらおうとしたのですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月05日新たに無料LINEセミナーを中心に独自妊活メソッドを展開株式会社SPIQUE(株式会社スパイク本社:福岡県中央区、代表取締役社⻑:⼭本彬央)では、自社サービスのオンラインコミュニティプラットホーム「Village」を利用し、妊活専⾨鍼灸師の新名ひさ⼦氏が開催する⼼とカラダ妊活塾のオンライン コミュニティ運営をサポートしてまいりました。この度、⼼とカラダ妊活塾はオンラインコミュニティプラットフォーム上でのサービスを終了し2023年1月より、一般に広く認知され参加を広めることを目的とした新たな活動を展開することをお知らせします。妊活塾無料セミナー■⼼とカラダ妊活塾~これまでの歩み妊活専門鍼灸師として既に13年間で780名の妊活を成功させ、SNSで人気を博していた新名氏が2021年4月28日より株式会社SPIQUEが提供するオンラインコミュニティプラットフォーム「Village」上で新たに活動を開始した心とカラダ妊活塾は、コロナ禍で活動範囲が限られる中、妊活中の女性が明るい気持ちになれるような取り組みやイベント、新製品の開発などを手がけてきました。【妊活を止めるなプロジェクト】妊活女性が赤ちゃんの名前につけたい漢字ランキング発表!男女ともに1位は“陽” : 473名の女性が参加!【妊活を止めるなプロジェクト】心とカラダ妊活塾 オンラインサロン体験インスタライブ開催報告 : ⽇本初。妊活⼥性に特化した”味噌”が登場。その名も「コウノトリ味噌」妊活専⾨鍼灸師と岡山総社市の老舗味噌メーカーからコラボ開発 : 2022年の12月末には入会数525名、妊活卒業生70名を達成し、赤ちゃんを待ち望む家庭に希望を与えてきました。■⼼とカラダ妊活塾~今後の活動今後はより気軽に妊活塾のメソッドを知っていただくため、毎月LINE読者様に向けた無料の妊活セミナーの開催を中心に展開してまいります。2023年1月に開催したプレセミナーでは参加者は約60名のうち、約70%が『有料級だった』とアンケート回答した満足度の高い内容となっています。※次回参加申し込みはこちらから SPIQUEでは、オン・オフ双方のコミュニティ上でのつながりを価値に変える「ファンマーケティング」を通して様々な企業、個人の取り組みをサポートしており、自社の知見を通して⼼とカラダ妊活塾が全国に広まるお手伝いができたことを大変嬉しく感じております。今後もこうした活動を通して、地元福岡はもとより全国の活発なコミュニティ活動を支援してまいります。会社概要株式会社SPIQUE所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next代表者:山本彬央設立:令和2年2月20日事業内容:ファンコミュニティの設計・運営・D2Cサポートオンラインコミュニティプラットフォーム「Village」の開発・提供・運営URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月31日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は婚活を頑張る30代女性のエピソードです。婚活に苦戦する女性が、友人のアドバスによってさらに理想、誰にも言えない“フェチ”を追求したところ思わぬ展開が!衝撃の結末をご覧あれ。...苦戦を強いられていた30代の婚活。友人の一声で大きく展開しました。人には言えない趣味をさらけ出せるのがネット婚活のメリットかも!?末永くお幸せに!原案:mamagirl編集部作画:やしろんあわせて読みたい🌈【漫画】VIO脱毛の罠…「こんな荒野を秘めているなんて」彼に見られたくない秘密とは?
2023年01月31日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 妊娠検査薬を試してみると?入籍までと決めて妊活に励んでいたこいあさんとすんさん。しかし「これで最後」というタイミングで排卵予測をすることができず、2人は妊活に区切りをつけることに。 そして入籍と結婚式へと気持ちを切り替え、迎えた入籍日当日、こいあさんの体に異変が。 生理前のような体の火照りや胸が張る感覚があり、こいあさんは「念のため……」と妊娠検査薬を試してみることにしました。 これまで、期待しては打ち砕かれた経験が何度もあり、こいあさんは「念のため……」という気持ちで妊娠検査薬を試してみることに。そして結果は、なんと陽性でした! この結果に、抱き合った2人。この日は入籍日。2人が夫婦になった日にわかったというのも、奇跡的なものを感じますよね。こいあさんも「事実は小説より奇なりっていうけど、本当だった!」とその喜びを噛み締めたと言います。待ちに待った妊娠検査薬の陽性反応。2人の感動もひとしおだったことと思います。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月27日アーユルヴェーダビューティーカレッジ(所在地:東京都目黒区、学長:新倉 亜希)は、インド予防医学アーユルヴェーダによる自然療法の妊活サービスを開始します。サービス詳細URL: 妊活■提供背景「the birth」プログラムは「新しい自分に生まれ変わる場所」と「妊活サポート」を目的としたインドのアーユルヴェーダ病院との連携で作られたサービスです。妊活に向けての必要な身体の土台作りや問題のありかたも人それぞれなので、アーユルヴェーダ理論を軸に、その人に合った妊活の準備や食事などを自然な方法でサポートしていきたいとの想いでこのプログラムを作りました。日本では未曾有の少子高齢化で東京都は少子化対策の支援金制度が始まりますが、ワークライフバランスが難しい日本の女性が、少しでも体に負担の無いように予防医学や自然療法でのケアにより、母体の土台から整えて行くことが、妊娠年齢が上がっている日本女性にとっても、急がば回れという根本的な対策になると思い、このプログラムをインドのアーユルヴェーダ医師とともに設立しました。同じく男性の妊活に関しても、生殖機能を専門とする日本人男性の大学教授から直接プライベート指導が頂ける制度も準備しています。少しでも日本女性のワークライフバランスと、合わせて妊活のサポートにより個々のウェルビーイングの改善や社会課題に貢献できればと思っております。■サービスの特徴(1) 専門家による妊活プライベートカウンセリングアーユルヴェーダ婦人科シニアドクターの女性医師がプライベートカウンセリングをします。まずはお客様の体質を調べ、体質のお悩みや症状などをヒアリングした後に最適化された妊活方法を提案します。ご自身の遺伝的な傾向を知る事が妊活への最初のステップだと考えます。(2) 妊活に向けての個別トータルアドバイスベストな妊活を行うための体質に合わせたオーダーメイドな食事療法やライフスタイル、自然療法のアドバイスを行います。個人個人に合った妊活マインドの作り方をはじめ、食事法、運動法、ハーブの活用方法などアーユルヴェーダの観点からトータルアドバイスをします。(3) ナチュラルな妊活ケアトリートメントアーユルヴェーダの専門家がハーブ栽培からこだわりぬいて作製した日本製でナチュラルの安心安全なアーユルヴェーダハーブオイルで施術を行います。妊活の土台作りのために体の中の毒素(アーマ)を浄化するデトックスをはじめ、消化器官や子宮など、全体的に体調を施術により整えていきます。■サービス概要サービス名: the birthプログラム(妊活プログラム)提供開始日: 2023年2月1日(水)料金 : 39,000円(税込)申込方法 : URL : ■学長:新倉 亜希についてアーユルヴェーダスクールやサロンを15年以上経営、本社自由が丘を皮切りに、現在、横浜支店、沖縄支店を経営。沖縄にアーユルヴェーダ農園を設立し、土壌からこだわるアーユルヴェーダハーブの栽培、商品開発を行う。また大手旅行会社や自治体とコラボ事業としてアーユルヴェーダウェルネスツーリズムを実施しており、企業の健康経営や働く女性のワークライフバランスをサポートするウェルネスツーリズムを開催している。2005年 アーユルヴェーダビューティーカレッジ設立2016年 アーユルウェルネス協会を設立。スクール生の卒業後の起業サポートや、認定サロン制度を行う。2018年 アーユルウェルネス株式会社を設立。2020年 琉球大学非常勤講師となり大学生向けの講座を開催。2022年11月 インド医学大学「Sri Devaraj Urs Academy of HigherEducation& Research INDIA」と事業提携し、予防医学やウェルネスを医学的に捉えた様々なカリキュラムの実施やウェルネスツーリズムを実施■アーユルヴェーダビューティーカレッジ概要商号 :アーユルヴェーダビューティーカレッジ代表 :学長 新倉亜希所在地 :東京都目黒区八雲5-9-2設立 :2018年11月29日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 もしかして…?期待と不安不妊治療はせず、自身たちで決めたタイムリミットまで妊活を頑張ることにしたこいあさんとすんさん。 しかし、「これで最後」と決めたタイミングで排卵予測をすることができず……。妊活に区切りをつけ、入籍と結婚式へと気持ちを切り替えていたところでした。 そして迎えた入籍日当日……。 婚姻届を出し、2人は晴れて夫婦になりました。 その後、どうしても体の異変が気になっていたこいあさんは、妊娠検査薬を試してみることに。 入籍日当日、こいあさんは体の異変を感じていました。火照る、これまでになく胸が張る……。生理前になるとPMS(月経前症候群)で似たような症状になることから、「いつものPMSかな」とも思っていましたが、ちらつくのは「もしかしたら……」という期待。 どうしても気になっていたこいあさんは、結婚届を出した帰りに妊娠検査薬を購入して試してみることにしたと言います。 このときを「入籍のうれしさももちろんあったけれど、悶々としてしまっていた」と語るこいあさん。そして、「いざ妊娠検査薬を目の前にすると、めちゃくちゃ緊張した」とも。「もしかしたら」と期待する気持ちと、過去に同じような症状があってはダメだったという経験からの「期待しすぎないように」という思いと不安と……相当、複雑な心境だったことと思います。この妊娠検査薬を試す前の心境には、共感できるという方も多いのではないでしょうか? 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月26日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 これで最後妊活に励むもののなかなか実を結ばず、2人は不妊治療をするのかどうかを話し合うことに。 その中でこいあさんは、すんさんから言われた「不妊治療で子どもを授かれたとして、金銭的に余裕がなくなってしまったら、子どもに大変な思いをさせてしまうのではないか」という言葉に、自身の過去を重ねて、改めて「親になること」について考えさせられることとなりました。 そして、「子どもが欲しい」と思うことは自分のエゴかもしれない。それでもやっぱりすんさんとの子どもが欲しい――そう答えを出したこいあさん。 2人が事前に決めていたタイムリミットまであと少し。不妊治療はせず、2人で最後まで走り続けることに決めたのですが……。 妊活は入籍するまでの1年と決めていた2人。タイムリミットまでまもなくというタイミングになり、ちょうど買っていた排卵チェッカーは最後のひとつ。これを最後に……とこいあさんが試してみると、最後の排卵チェッカーはなぜか反応しませんでした。 予備の排卵チェッカーもなく、タイムリミットも迫っていたため、「こういう運命だったんだ」と現実を受け止めたこいあさん。2人の中では妊活に区切りをつけ、結婚式に向けてに気持ちを切り替えていました。 「子どもは期待できないかも」という思いも頭の片隅にあったこと、最後の排卵チェッカーがまさかの反応で拍子抜けしてしまったことから、この結果に「悲観的にはならなかった」と振り返るこいあさん。受け入れるというのは決して簡単なことではないと思いますが、お互いを思い合って次の目標へ……という2人の空気感は、本当に素敵だなと感じます。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月25日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 エゴだと思う。でも…こいあさんとすんさんは、結婚を決めたタイミングで妊活をスタートさせました。しかし半年経っても実を結ばず……。 不妊治療をするのかどうかの話し合いの中で、こいあさんは、すんさんから言われた「不妊治療で子どもを授かれたとして、金銭的に余裕がなくなってしまったら、子どもに大変な思いをさせてしまうのではないか」という言葉が深く胸に突き刺さりました。 それは、自身も過去に親から「お金がない」ということで強い言葉をかけられたことが影響していました。「子どもにはあんな思いさせたくない」とは思うものの、金銭的に余裕がなくなってしまったら、母と同じことを子どもにしてしまうのではないか。改めて「親になること」について考えさせられて……。 自分のエゴかもしれない。それでもやっぱりすんさんとの子どもが欲しい――。それがこいあさんの本音であり、出した答えでした。ただ、同時にこの段階で「不妊治療はしない」ということも決めたこいあさん。このとき2人で決めていたタイムリミットまで残り3、4カ月。 「できる限りのことはやりたかった。 自分の中でまだベストを尽していない気がした」とこいあさんの中で、可能性が少しでもあるならば、最後まであきらめず走り続けたいという思いがあったそうです。そして、こいあさんの思いにすんさんも応えてくれました。パートナーに受け入れてもらえる、それだけこいあさんは心が救われたことと思います。2人の絆にグッとさせられてしまいました。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月23日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 子どもに私のような思いはさせたくないこいあさんとすんさんは、結婚を決めたタイミングで妊活をスタートさせました。しかし半年経っても実を結ばず、すんさんが郵送で検査できる精子検査をおこなったところ、届いた結果には「正常な精子が少ない傾向」と書かれていました。 不妊治療をするのか2人で話し合うことになりましたが、すんさんはこいあさんの体の負担こと、そして不妊治療にお金を使ったとして、将来、子どもにお金で苦労をさせてしまうのではないかと危惧していて……。 すんさんの言葉で、自身の過去を思い返したこいあさん。こいあさん自身、幼いころ母から「家にはお金がない」と言われ続けていたそうで、母から強い言葉を浴びせられていたことがありました。その記憶を振り返り「子どもにはあんな思いさせたくない」と感じて……。しかし、自分に金銭的に余裕がなくなってしまったら、母と同じことを子どもにしてしまうのではないか。そんな恐怖心も芽生えたと言います。 不妊治療をするかの問題に直面し、改めて「親になること」について考えさせることとなったこいあさん。「考えすぎなのかも」と感じたとも振り返っていましたが、夫婦で子どもを考えるにあたりとても大切なことですよね。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月22日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 不妊治療をするのか否か 年齢のことを考え、結婚を決めたタイミングで妊活をスタートさせたこいあさんとすんさん。 しかし半年経ってもうまくいかなくて……。すんさんが郵送で検査できる精子検査をおこなったところ、「正常な精子が少ない傾向」という検査結果が届きました。 不妊治療するのか否か、2人で話し合うときがきて……。 ※不妊治療の費用については、2016年当時、こいあさんが調べた情報になります。2021年に発表された厚生労働省の「不妊治療の実態に関する調査研究」によると、1周期あたりの「人工授精」にかかる平均費用は3万円、標準的な「体外受精」にかかる平均費用は50万円とされていますが、医療施設ごとに幅がある結果になっています。また、2022年4月からは体外受精などの基本的な不妊治療が保険適用になりました。 すんさんとしては、不妊治療をおこなうことでこいあさんの体に負担がかかることはもちろん、子どもを授かれたとしても、医療費にお金を使ってしまい、将来子どもに使ってあげられるお金がなくなってしまうのではということを危惧していました。子どもが欲しい気持ちはあれど、お金の問題はどうしても切って離せないもの。「将来、子どもに生活を我慢させることなってしまったら、子どもは本当に幸せかな?」というすんさんの言葉も納得できます。皆さんが、もしこいあさんと同じ状況になったら、この問題をどう考えますか? また、2022年4月からは不妊治療が保険適用になりました。保険適用の条件に「治療開始時において女性の年齢が43歳未満であること」や回数の制限などがありますが、「子どもが欲しいけれど、なかなか踏み出せない」と思っている方が少しでも減ったらと思っています。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月21日RINさんは、15年結婚生活を送り、その後離婚したモラハラ元夫の話や、40代半ばで18歳年下の夫と子連れ再婚した「ステップファミリー生活」などをブログで連載しています。絶賛更年期ながら18歳年下の夫との子どもを願い妊活中のRINさん。 しかし、そんなRINさんが突如迎えた閉経疑惑……。果たしてその真相は、いかに!★関連記事:見苦しくあがき中…老化症状とどう付き合う?#脱力系ゆる更年期日記1モラハラ夫と離婚し、44歳のときに18歳年下の夫と再婚したRINさん。RINさんには元夫との間にできた2人の息子がいましたが、今の夫との間にも子どもができたらうれしいなと思い、妊活を始めます。しかし更年期を迎えたRINさんに閉経の疑惑が浮上! 今の夫の子どもは欲しいけれど、妊娠が難しい事実に対してRINさんが思っていることとは。縁あって18歳年下の夫と再婚したRINさん。50代目前の更年期ながら、また子育てがしたい! 再婚した夫の子どもが欲しい! という気持ちから「授かるといいな」と妊活していました。そんな矢先、生理がやってこない……まさかの閉経疑惑が浮上します!なかなか現実を受け入れられず、1週間ごとに何度も妊娠検査薬での検査をするも、毎回真っ白な判定窓。複雑な気持ちを抱きつつも、それでもまだ妊活を諦めることはできませんでした。-----------------------「子どもは産めなくてもいい」そう言ってくれた夫でしたが、やはり夫との子どもを授かることを諦めきれないRINさん。ですが、まさか妊活中に閉経するとは思ってもみなかったでしょうね。生理も来ず、妊娠検査薬も反応せずと、閉経の可能性は高まるばかりです……。しかし、投げやりになりそうなRINさんを励ましながらサポートする夫。妊娠できる可能性が低いかもしれないという事実がわかっていても、そばで応援してくれる夫にはRINさんも救われたのではないでしょうか。可能性が高いとはいえ、まだ確実に閉経だと決まったわけではありません。RINさん夫婦には、一縷(いちる)の希望を胸に、今後の妊活も頑張ってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/RIN(48歳)2人の男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚し、18歳年下の夫と子連れ再婚。更年期での妊活話や年下夫とのステップファミリーの日々など描いています。@kirigirisrin
2023年01月20日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 結果を見てみると…年齢のことを考え、結婚を決めたタイミングで妊活をスタートさせたこいあさんとすんさん。 しかし半年経ってもうまくいかず、2人の中には不安な気持ちが渦巻き始めていました。 やはり病院で不妊検査をしてみたほうがいいのかも――。そう思っていたこいあさんでしたが、すんさんはこいあさんの体のことを心配し、「まずは自分が」と郵送でできる精子検査をおこなってみることにしました。 検査の結果として書かれていたのは「正常の精子が少ない傾向にある」ということでした。すんさんは結果を冷静に受け止めていたとのことですが、こいあさんは「結果を鵜呑みにするわけじゃないけれど、やっぱりショックが隠せなかった」とこのときを振り返っています。 また、結果が届くまでの間は「もし結果が悪くても、こうしよう、ああしよう」と考えていたものが、いざ結果を見たらすっ飛んでしまった、とも。頭の片隅で可能性を考えていたとしても、いざ現実に直面したとき、すんなり受け入れられるかと言われたら難しいもの。「信じたくない気持ちもあった」というこいあさんの気持ちが痛いほど伝わってきます。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月16日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 彼の言葉に…こいあさんとすんさんは、年齢のことを考え結婚を決めたタイミングで妊活をスタートさせることにしました。 排卵日を確認しながらタイミングをとっていましたが、半年経ってもうまくいきません。そんなときすんさんから「オレが原因だと思う」と言われて……。 自身の上のきょうだい家族にも子どもがいないことから、妊活を始める際に「子どもができにくいのかも」と不安を明かしていたすんさん。実際にうまくいかないことで、不妊の原因は自分ではと感じていました。そして、病院での不妊検査ではなく、まずは郵送での精子検査を受けてみることに。 こいあさんとしては、病院で検査をしてもらったほうがいいのでは思っていたそうですが、すんさんが病院での検査に難色を示していた理由が、こいあさんの体を気づかってのものだったと知って……。このときすんさんの正直な思いに、こいあさんは胸が締め付けられて何も言えなくなってしまったそう。すんさんの思いやりが、とてもグッときてしまいます。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月15日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 まずはタイミング法から こいあさんとすんさんは結婚を決めたタイミングで、年齢のことを考え早々に妊活もスタートさせることにしました。 しかし、こいあさんは過去に卵巣にできた腫瘍を摘出する手術をおこなっており、「妊娠には問題ない」と医師から言われていましたが不安に。夫・すんさんも上のきょうだいの家庭には子どもがおらず「子どもができにくいのかも」と感じていました。 不妊の可能性も視野に入れながら、「まずは1年妊活を頑張ってみよう」ということになりました。 すんさんに言われつつも、自身でも「めんどくさがり」というのはわかっていたこいあさん。 そのため、排卵チェッカーを使い、自身の排卵のタイミングを確認しながら性行為をおこなうことに。 「ひとまず入籍までの1年頑張ってみよう」と意気込んだ2人。排卵チェッカーを使い、タイミング法から試してみることにしました。しかし、半年頑張ってみても、なかなかうまくいかなくて……。このときを振り返り、「毎月落ち込んで、心が折れそうだった」とつづっているこいあさん。抱いていた不安と思うようにいかない現実……お互いにもどかしい気持ちで胸がいっぱいだったことと思います。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月14日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 やっぱり子どもは欲しい飲み友だちだと思っていたすんさんから告白をされ、付き合うことになったこいあさん。 すんさんと過ごす日々は穏やかで、彼のやさしい人柄に惹かれていたこいあさんは次第に彼との「結婚」を意識するようになり……こいあさんからプロポーズ! 晴れて、2人は結婚することになりました。そして、考えたのは子どものことで……。 入籍はまだ先でしたが、年齢のことを考えすぐに妊活をスタートさせることにした2人。しかし、お互いに不安要素がありました。こいあさんは過去、卵巣に腫瘍ができ手術を受けたことがあり「妊娠には問題ない」とは言われていたものの不安に……。すんさんは、結婚をしている上のきょうだいに子どもがおらず、「子どもができにくいのかも」と感じていました。2人は不妊の可能性があることも視野に入れ、今後を考えることに……。 妊活はお互いの歩み寄りが大切。そのため、不安を抱くことにはなってしまいましたが、お互いに胸の内を打ち明けられたことで、これからの見通しをより考えやすくなったことと思います。検査についてもお互いを思って相談し合える。素敵な関係ですね。 ※日本産婦人科学会では、不妊の定義を「避妊をしないにもかかわらず、1年妊娠しないもの」としています。また、日本生殖医学会のHPによると、アメリカの生殖医学会では、2013年に「不妊症と定義できるのは1年間の不妊期間を持つものであるが、女性の年齢が35歳以上の場合には6カ月の不妊期間が経過したあとは検査を開始することは認められると提唱している」とされています。 参照:監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月13日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「飲み友だち」だった彼から…結婚願望はなくおひとり様ライフを謳歌していたこいあさん。そんなとき、行きつけの居酒屋で後の夫となる「すんさん」と出会いました。 飲みに行く仲となり、2人で食事を楽しんでいた際、「角島に行きたい」とこいあさんが口にしたことがきっかけで、2人は山口県の下関市にある観光スポットの角島へ。そこで……。 ※ねるとん…1990年代に放送されていたとんねるずがMCを務めるTV番組『ねるとん紅鯨団』の略称。男女が集まり、お見合いをしてお目当ての人に交際を申し込み、カップル成立を目指す企画が話題を集めていた。 こうして、すんさんから「好きだった」と告白され、こいあさんが受けるかたちで2人の交際がスタートしました。そして、意を決したこいあさんは……。 「実は好きだった」と告白されたこいあさん。このときは、すんさんのことを「飲み友だち」としか思っていなかったそうで、まさかの告白に大変驚いたそうです。 それから一緒に過ごすうちに、こいあさんはすんさんのやさしさや穏やかさに「この人と一緒にいたい」と感じ始めるように。「結婚」が頭をよぎり……こいあさんから逆プロポーズ! なんと、このとき付き合って2カ月だったそうです。それだけ、こいあさんにとってすんさんとの日々が素敵だったのだなと思うと、あたたかな気持ちになりますね。 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月12日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 ひとりがラクだと思っていたとき… 居酒屋にひとりで来ていた同士であったこいあさんとすんさん。度々顔を合わせるようになり、連絡先を交換した2人は、いつしか2人で飲みに行くような仲になっていました。 そして、2人は焼き鳥屋へ飲みに行くことに。 こいあさんは「これがなければ、私たちが夫婦になることはなかっただろうな」と振り返っており、こいあさんのこのお誘いが、2人の将来を大きく動かすきっかけとなりました。 当時、34歳だったこいあさん。結婚願望はなくおひとり様ライフを楽しんでいたときでした。同じ居酒屋にひとりできていた、後の夫・すんさんと出会い意気投合。連絡を取り合う仲になりました。 そして2人は飲みに行くことに。食事中の会話は「結婚について」。「ひとりがラク」と思っていたこいあさんに対し、すんさんは「付き合うなら結婚前提」と、結婚願望はあった様子。「まさか結婚するなんて、このときは考えもしなかったなぁ」とこのときを振り返っているこいあさんですが、すんさんを誘った際、「好き」という感情はなかったとしても、すんさんに人間として惹かれていたものがあったのかもしれませんね。 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月11日NPO法人男性不妊ドクターズ(所在地:東京都大田区、理事長:永尾光一)は、2022年11月18日、東京・大手町で「健康保険が使えるようになった今だからこそ知っておくべき男性妊活のすべて」と題してセミナーを開催いたしました。日本の妊活の現状や男性妊活とは何をすればいいのかなど、普段なかなか聞くことのできない最新情報のほか、ゲストにお笑いコンビ・よゐこの濱口優さんをお迎えし、トークセッションも行いました。妊活を経験された濱口さんだからこそ、お話しできる貴重な経験談や、専門のドクターから男性の妊活に関する具体的なアドバイスがありました。トークセッションの様子【不妊の48%は男性に原因。早期治療で自然妊娠の可能性も広がる】◆NPO法人男性不妊ドクターズ 理事長 永尾光一初めに、NPO法人男性不妊ドクターズ 理事長の永尾が登壇し、「妻が不妊治療で大変な思いをしているのでどうサポートしたらいいのか?」と、不妊治療に取り組むカップルの男性からよく聞かれるという話を紹介しました。その上で、“不妊の48%は男性に原因がある”“早期に治療をすれば自然妊娠する可能性が大きく広がる”という事実について、「まだあまり一般の方には認知が広がっていない」とし、男性側も泌尿器科をぜひ受診してほしいと訴えました。今後、NPO法人男性不妊ドクターズは、当法人に所属する臨床経験豊富なドクターや施設と連携を強化し、男性妊活に関する啓発をさらに積極的に推進し、患者さんの幸せに応えていきたいと挨拶しました。永尾理事長による挨拶【減り続ける精子。生活習慣の見直しで精子の状態も改善も】◆NPO法人男性不妊ドクターズ 副理事長 辻村晃続いて、NPO法人男性不妊ドクターズ 副理事長 辻村が「日本の男性不妊の現状と男性の妊活について」と題して講演を行いました。辻村副理事長による講演〇現代人の精子の数は減り続けている現在、不妊に悩む夫婦のうち、精液に何等かの不良所見があるケースは約40%でした。しかし、不妊治療を始める前に医療機関で精液検査を受けたことがある人は、たった13%しかいませんでした。男性側に原因があるケースはかなり高い割合であるという事実は見聞きして知っていても、行動を伴って受診してみようという人が少ないのが現状です。その最大の理由は「自分に問題があると思っていないから」という根拠のないものです。また、これから妊活を開始する一般男性にブライダルチェックを実施したところ、精子量、精子濃度、精子運動率など約25%(4人に1人の割合)の人に、精子になんらかの問題があることが分かりました。この数字は一般の方が想像しているより高い数字なのではないでしょうか。また、別の調査によると、現代人はここ40年、精子の数が減り続けており、その数は衝撃的なレベルの数字になっているのが実態です。〇なぜ精液所見が悪いのか?妊活にとってNGな習慣とは??精液所見を悪化させる原因はいくつかあります。例えば肥満です。肥満男性が男性不妊で悩まれるケースは、普通の人と比較すると倍くらいあり、肥満が造精機能に影響を与えていることは明らかです。精子を作るベストな温度は33度くらいと言われていますが、肥満のために陰嚢の温度が上昇することが原因と考えられます。8週間ダイエットしたところ、陰嚢の温度が下がり、精子濃度や精子の直進性、形態についても改善されることが確認されました。つまり、生活習慣を改善することで精子の状態も改善することができるというわけです。このほか、睾丸の温度をさげるために「ゆるい下着(トランクス)を使う」「長時間座ったままはやめる」「サウナや熱いお風呂は避けるようにする」などを実施すると良いでしょう。そのほか、「膝の上でパソコンを使わない」「携帯はズボンの前ポケットに入れない(陰嚢から遠ざける)」というちょっとした事も温度を下げるのに有効です。そのほか「喫煙」「精神的なストレス」「Wi-Fi」も精子の状態を悪くすることが分かっています。〇男性における生殖医療の保険適応化が開始2022年4月から生殖医療は保険診療となりました。保険診療になったことで、大きく変わったのは、「勃起障害(ED)」や「造精機能障害」の薬が保険適用となったことです。また、精子はたくさん作られているにも関わらず精子の通り道が何らかの原因で閉塞している「閉塞性無精子症」の方の場合、これまでも手術で精子を取り出すことが出来ました。しかし、手術が高額で躊躇していた人も多く、そういった方々にも医療を受け易くなる体制が出来てきました。〇2月23日は「夫婦で妊活の日」子供を授かりたい夫婦が妊娠するために行う「妊活」は、夫婦が二人三脚で取り組むという意味を込めて、2月23日に制定されました。NPO法人男性不妊ドクターズでは、妊活についての情報や知識を広めるために、市民講座の開催や男の妊活マークを作るなどの活動を行っています。また、NPO法人男性不妊ドクターズから積極的に情報発信をすることで、若い泌尿器科の先生にどんどんこの分野に入ってきてもらって、国内でまだ少ない、「男性の生殖医療」に関する専門医を増やしていきたいと考えています。夫婦で妊活の日のロゴマーク≪トークセッション≫【「妊活」は夫婦ふたりでの活動。男性はまず自分を知るところからスタート】◆ゲスト:よゐこ 濱口優 氏◆NPO法人男性不妊ドクターズ 理事 石川智基/監事 市川智彦◆ファシリテーター:辻村晃続いて、ゲストとして妊活経験者のお笑いコンビ・よゐこの濱口優さんをお迎えして、NPO法人男性不妊ドクターズ理事・監事のドクターと共にトークセッションを開催しました。濱口氏は今年7月に男児が誕生したばかり。実体験に基づく妊活について語っていただきました。〇妊活は早期にスタート!(辻村)「35。この数字は男性も年齢と共に子供を作る力が低下してくる、そういう意味で心に留めておきたい年齢です」。(濱口)「自分が35歳の時にはそんなことは一切気にしていなかったです」。そんな濱口さんも48歳か49歳の時にブライダルチェックを受ける時はとても不安だったそう。「体力に自信はあったけれども、体の中はどうなのか心配だった」とコメントしました。(市川)「精液の中に精子がいると思っている人がほとんどなんです。でも年齢が上がるごとに総運動精子数は下がっていきますので、妊活は早期にスタートしていただきたいと思います」と市川医師からのアドバイスがありました。トークセッションゲスト 濱口優氏トークセッション 市川監事〇規則正しい生活を。効果が出るまで74日はかかる。(辻村)「日本は世界でも性交渉がとても少ない民族と言われています。日本人は年平均57回(週1回ペース)ですが、ギリシャは100回だそうです。日本もギリシャ人を見習わないとなりませんね(笑)」とのビックリデータも紹介されました。「あと、睡眠時間もとても大事です。7時間睡眠を下回ると精子の数が22%減ると言われています。また、睡眠が少なくて健康に害があるとDNAのコピーにミスも起こってくるので、妊活を進める上で睡眠や生活習慣など規則正しい生活を送ることがとても大事です」と、妊活を進める上で大事なポイントも紹介されました。これを受けて濱口さんも、「運動や生活習慣を変えようと思います」とコメント。トークセッション 辻村副理事長トークセッション 石川理事(市川)「精子が作られるのに、74日ほどかかります。薬での治療を開始したとしても、風邪のように2~3日で効果が出るというものではありません」と、妊活には長いスパンで捉える必要があるということも紹介されました。(辻村)「少なくともこの位の期間は気合を入れていただきたい」と辻村医師からも気持ちの上でのアドバイスがありました。〇妊活は夫婦そろって一緒にトークセッション 濱口優氏(石川)「先ほどの講演で、2月23日は『夫婦で妊活の日』と認定されたという話がありましたが、私のクリニックでは、最初の診察からほぼすべてご夫婦でいらっしゃいます。初診から一緒にというのが大事かなと」。「奥様の妊活はストレスも多く大変なので、男性側がしっかり支えるというのが重要なポイントだと、あえて、お二人の前で言うようにしているんです」と、夫婦で取り組む意義について説明しました。(濱口)「今日はとても良い勉強になりました」とした上で、これから妊活を始めようとしている人に向けて、「いま不安に思っている男性も居ると思いますが、妊活は夫婦二人で取り組むことだと思います」と、妊活経験者だからこその貴重なアドバイスがありました。「自分を知ることも大切なスタートだと思います。病院に行く前はすごく不安でしたが、自分の状態を知るということが大事だなと思います。優秀な専門ドクターに色々とサポートいただくこともできますし、ぜひ皆さんに知っていただければと思います」とメッセージを送りました。(石川)「妊活は何か問題があれば、そこにフューチャーして治していくということ。ぜひ夫婦で一緒にやっていくぞという意気込みで臨んでいただきたいです」。(市川)「妊活を通じて夫婦の絆を強めるのは大事です。妊活をきっかけに良い人生に繋げていただきたいです」。(辻村)「妊活は、まずは男性に自分を知ってもらうという事が大事ですので、NPO法人男性不妊ドクターズとしては、引き続き啓発活動を積極的に行っていきたいと思います」。3人の先生方からも、これから妊活を始めようと思っている人への貴重なアドバイスでトークセッションは締めくくられました。◆NPO法人男性不妊ドクターズについて男性不妊を担当する医師・医療研究者が共同して2014年9月に設立。不妊カップルの身体的・精神的及び経済的な負担を軽減し、よりよい妊活・出産ができる環境を確立すべく活動をおこなっています。・男性不妊治療の研究と情報の収集・男性不妊治療の必要性を広く啓蒙・啓発・男女同時に不妊検査・治療を開始することを実現し、少子化の改善と医療経済の健全化をめざします 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は婚活を頑張る30代女性のエピソードです。マッチングアプリでは理想の条件をすり合わせた上で出会うものの、結婚に至るような運命の出会いはなかなか訪れず……。婚活に苦戦する女性が、友人のアドバスによってさらに理想、誰にも言えない“フェチ”を追求したところ思わぬ展開が! ...思い切って胸毛好きをアピールしたところ……予想外の展開が!?原案:mamagirl編集部作画:やしろん
2022年12月26日少子化が進む日本。2022年の出生数は、過去最低の80万人を割るとの予測も出ています。そんな中で不妊に悩む人たちは増えており、いまや日本は世界一の不妊大国という呼び名すらついてしまう状況です。「不妊=女性の問題」と考えてしまう方も少なくありませんが、実は不妊の約半分は男性側に原因があるという事実をご存じでしょうか。多くの男性が「男性不妊」という事象は理解しながらも、「自分はきっと大丈夫」「まさか自分はならないだろう」と思い込み、自分事化できずに目を背けているのが実情でしょう。しかし状況は深刻で「4人に1人が精液検査をした際に、精液の状態が芳しくない」という結果(※)も報告されています。男性不妊の主たる原因は「造精機能障害(精子をつくる力の障害)」。精子の数が少ない、精子の運動率が低い、精子が全く造られていないなどです。この造精機能は、年齢を重ねるにつれて低下。実際に、活発な精子の数(総運動精子数)は、35歳をすぎると大きく減っていくことも明らかになっています。精子が衰える原因の1つに年齢があります。30歳を過ぎたころから、活発な精子の数(総運動精子数)は減少すると言われています。※辻村晃医師作成まずは夫婦が共に「男性不妊」を知ることから実際に、男性不妊のリスクは誰もが持っているといっても過言ではありません。。女性だけが妊活をするのではなく、夫婦が共に「男性側のリスクも知り、その予防のためにコンディションをケアしていく」ことも重要となってきます。とはいえ、女性の不妊に関する情報はたくさんあるのに、男性の不妊に関する情報発信は、まだまだ少ないのが現状です。そんな中、「男性も女性もプレコンセプションケア(※)」を取り入れて、「一人でも不妊に悩むご夫婦が減ってくれたら…」という想いから誕生したのがウェルネスブランド 「HOMTECH」(オムテック) です。※プレコンセプションケア:プレ(Pre)は「~の前の」、コンセプション(Conception)は「妊娠・受胎」という意味で「妊娠前からのケア」のこと。“予防医療”を掲げる「アンファー」から誕生した男性向けウェルネスブランド「HOMTECH」(オムテック)。HOMTECHとは、HOMME(男性)と TECHNOLOGY(テクノロジー)をかけ合わせた造語で、男性特有の健康課題に対して正しい情報や正しいケアを提唱していくことを表現。男性が健やかで豊かな未来を創造できるようサポートする、男性向けセルフケアブランド。 「HOMTECH」(オムテック)では、男性機能チェック等によってカラダの状態を知ることができ、男性特有のコンディションケアをする商品も提供。専門的な男性機能の情報も発信しています。▼「HOMTECH」(オムテック) プロジェクトストーリー「妊活を女性だけのものにしない」をスローガンに掲げた「HOMTECH」プロジェクトの想い、商品詳細のほか、妊活中のご夫婦のコメント、男性妊活の第一線で活躍する 辻村晃先生の解説などをまとめた上記の動画は、妊活中でなくても参考になる知識や気づきがきっとあるはず。「HOMTECH」サイトでは 3分でできる「男性機能チェック」 (無料)も。「HOMTECH」監修医師で男性妊活の第一線で活躍する辻村晃先生の著書 「名医が教える男性妊活の最強事典」 は、妊活中のご夫婦にぜひ読んで欲しい一冊。女性だけが妊活する時代から、女性も男性も互いを理解し、協力しあって妊活をしていく時代へ。この機会に、ご夫婦で一緒に「知る」ことから始めてみてはいかがでしょう。お問い合わせ:アンファー「HOMTECH」(オムテック)
2022年12月06日昭和48年創業の薬店『薬屋ふくべ』(岡山県岡山市)は、不妊症に悩む患者さんのために“妊活に効く食事”を提供するサービス『妊活食堂(R)』をスタートし、これまでに参加された延べ114組中99人が妊娠という実績を残しております。そして店頭での取り組みがコスミック出版のムック本「今日からはじめる最新妊活サポートBOOK 2023」(2022年11月29日発売)に掲載されたことをお知らせいたします。■妊活サポートBOOKとは「今日からはじめる最新妊活サポートBOOK」とは、1975年に創業した株式会社コスミック出版が創刊したムック本で、自分らしい妊活法を見つけるための1冊です。時代に寄り添った最新情報を掲載しており、正しい知識が妊娠への近道というモットーを啓蒙しているマガジンです。書影目次■薬屋ふくべとは国際中医師と国際薬膳師の夫婦が営む薬店で、不妊症・子宝の相談を専門としております。不妊治療専門クリニックでも打つ手なしといわれた女性不妊・男性不妊・習慣流産などの難治性患者さんのご相談が岡山県内はもとより、日本全国、また海外からも増えております。不妊治療の保険適用が始まりましたが、妊娠力を決定づけるのは患者さんの健康力です。そこで当店では患者さんにしか実践できない、妊娠力を高めるための日々の生活習慣をお伝えしています。薬屋ふくべは、2階建の店内の1階では漢方薬などの販売コーナー、2階は食堂と各種イベント等を開催できる多目的ルームです。また産後の育児サポートとして、イベント『子育てサンサン広場』を開催。産後は忙しさに疲労も重なって食事がおろそかになりがちです。そんなときに召し上がっていただきたい子育て定食もご用意。皆さん妊活のときから通われているのでお客さま同士もすぐに意気投合されます。このイベントは母乳育児、離乳食相談やメンタルケアの場として人気を博しています。外観食堂■オンライン不妊相談も好評!コロナ禍により通院控えが起こり、非対面でのカウンセリングのご要望も増えてきました。そこで当店では半年間のカリキュラムで妊娠力を高める『オンライン不妊相談』サービスをスタート。動画セミナーやオンラインカウンセリングを通して患者さんの体質改善とストレスケアを行っております。海外在住の患者さんを含めて過去第一期~第三期までは開講期間中にご懐妊される方が続出しております。■薬屋ふくべが提供する主なサービス内容・妊活食堂(R)での妊活定食の試食・生活習慣病相談・子育てサンサン広場の開催・オンライン不妊相談の開催【公式サイト】 【妊活専用サイト】 【店主ブログ】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日妊活を始めて5年が経ったミカさん夫婦。ある日ミカさんは生理が遅れていることに気付き、おそるおそる妊娠検査薬で検査をします。祈るように判定が出るのを待ちますが、その結果は…!?妊活を始めて5年が経ったある日。生理が遅れていることに気付いたミカさんは、妊娠検査薬での検査を試みます。不安と期待が入り混じり、ドキドキしながら検査結果を確認すると…? やっとだね…!二人の努力の成果が実った瞬間 5年間の妊活を経て、妊娠したミカさん。妊娠検査薬での検査結果を待つ時間は、さぞ緊張したことでしょうね。そして、検査の結果は陽性。ミカさんは夫が帰宅すると、すぐに喜びの報告をしました。「ここにいるんだね…」とミカさんのおなかを触る夫の様子がとても微笑ましいですね。 喜びを抑えきれない2人は、「男の子かな? 女の子かな?」「絶対やんちゃだよ」と生まれてくる子どものことを想像して話が膨らみます。本当に嬉しかったのでしょうね。 妊娠5週目を迎えたころ、ミカさんの体にはつわりの症状が出始めていました。心から待ち望んでいた妊娠でしたが、いいことばかりではありません。つわりなどのマイナートラブルともこの先付き合っていかなければならなくなります。ミカさんには夫と協力しながら、マイナートラブルを乗り越えていってほしいですね! 作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ
2022年11月15日夫と一緒に妊活をスタートしたミカさん。なかなか授かれず自分を責めるミカさんでしたが、ケンジさんに支えられ前向きに妊活を進めていきます。そしてある日、生理が遅れていることに気づき…!夫と妊活を始めたものの、上手くいかず落ち込むミカさん。しかし夫の思いやりのある言葉に救われ、2人で不妊治療の検査を受けるなど前向きに妊活を進めていきます。夫に支えられて妊活を続けた2人。そしてついに… 夫婦で不妊治療の検査を受けたり、前向きに妊活を進めてきたミカさんたち。夫の優しい励ましの言葉は、何より妊活中のミカさんの助けになったことでしょう。はっきりとした不妊の原因が分からないまま妊活を続けていくのは、心身ともにダメージも大きかったのではないかと思います。 そうして2人で手を取り合いながら妊活を進め、5年が経ったころ…。ミカさんの身に変化が起こります! ふと気づくと生理が遅れていたのです。これはもしかして…と妊娠検査薬でチェックするミカさん。果たして2人の想いは良い結果につながるのでしょうか。 皆さんには「知りたいけれど、知りたくない…」というハラハラドキドキした経験はありますか? 作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ
2022年11月14日「夫は不倫相手と妊活中」第8話。てんさんから不倫について詰め寄られ、だんまりだった夫。もうごまかせないと観念したのか、急に謝りだしました。謝って済ませようと思っているかのような夫の態度に、てんさんも呆れるしかありません。夫と不倫相手に慰謝料を請求させてもらうと告げると、急に夫の態度が豹変し…。不倫について問い詰めると、あっさり謝罪した夫。否定も言い訳もしない夫に、てんさんも呆れてしまいます。そんな態度の夫に最後通告とばかりに慰謝料の支払いを持ち掛けるてんさんですが…。慰謝料は払えない!?夫から衝撃の事実が… あっさりと謝罪して不倫を認めた夫でしたが、てんさんが慰謝料を請求をすると夫は突然逆ギレ! 急な態度の豹変にもてんさんは冷静に対応しますが、これには夫のさらなる衝撃的な秘密が隠されていました。 なんと不倫相手は、まだアルバイトしかしていない20歳の女性だったのです。これにはさすがにてんさんも度肝を抜かれたのではないでしょうか…。しかも夫は不倫相手をかばうような口ぶり。もっと自分のしたことを反省し、誠意のある対応をして欲しいですね。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月08日私は性交渉が大の苦手で、第2子を出産してから4年間レスでした。でも、3人目が欲しくて始めた妊活。フルタイム勤務と育児で毎日フラフラでした。月に1度、排卵前後3日間の夫婦生活にギブアップし、見つけた妊活アイテムを使うことに。妊活で変化した夫との関係についてお話しします。もう妊活に疲れてしまった3人の子どもをもつ共働き夫婦です。3人目を希望し、夫婦生活を積極的に始めました。しかしセックスは痛いだけの私。いつも夫に誘われるのを寝たふりで4年も避けていたため、内心イヤイヤです。それでも妊活のため、不妊外来で言われたタイミングで、月に排卵前後の3日間は夫のご機嫌をとり、夫婦生活をしました。 しかし、半年過ぎても思うように妊娠できませんでした。毎日の仕事と育児のあと、くたくた状態での妊活。私はなかなかうまくいかない妊活に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。 「夫婦生活 きらい 妊活」で見つけた不妊外来でタイミングを言われるのもストレスで、通院を中断。私は少しノイローゼになっていたため同じ思いの人がいないか、「夫婦生活 きらい 妊活」でブログ検索を始めました。すると「わが家はシリンジで第2子をつくりました」という記事が。 実は4年間のセックスレス中、ひとりで済ませていた夫。そのせいか、私とのセックスでは最後までできず、「精子だけ直接注射できたら良いのにね」とボヤいていました。まさにコレ!と思った私は、さっそくシリンジキットを取り寄せてみました。 「精子製造機じゃない!」と焦る夫夫にシリンジキットを説明し、「じゃ、よろしく」と言うと、「待て、俺は精子製造機じゃない! することはする」と反抗姿勢。4年セックスレスだったので、また私から誘われなくなるのが心配だったようです。しかし通院は中断しても、個人的にタイミングをとっていた私。 次のタイミングの3日間、仕事から帰宅する夫に私が何度も誘おうとすると、「⋯⋯寝たい。ムリ。あれ持ってきて、トイレで出すから」とついに観念しました。それから第3子を授かると、予想通り夫婦生活はなくなりました。夫は「妊活のときはあんなに求めてきたのに」と、また嘆いています。 この妊活での夫の態度から、子どもができてからの私は、夫への愛情表現がなくなっていたことに気づきました。その後、夫婦生活はなくても、子ども抜きで一緒にお風呂へ入るなどスキンシップをとるようになった私たち。今では夫から夜も誘われなくなりましたが、アイテムを使用しての妊娠をきっかけに、夫婦の愛情は夫婦生活の行為よりも、お互いの意識の問題だと気づくことができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:巳村 糸9歳、6歳、1歳の子どもを持つアラフォーママ。子育てを両親に頼っていたが、コロナ禍で突然孤独なワンオペが始まる。趣味は断捨離。産休中に収納アドバイザー2級を取得。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年11月04日家族の「これから」を考えるご夫婦の妊活から出産、育児までの各シーンをサポートさせていただくブランドとして設立した「ベビ研」こと、ベビーライフ研究所(パスクリエイト株式会社 本社:東京都新宿区)では、「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」のパッケージをリニューアルいたします。「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」■お客様からのアンケートで新パッケージを決定しましたシリンジ法キットmeeta(ミータ)は、優しい色合いのパッケージと精液を残さず出し切れる一体型容器で多くのお客様から選ばれてまいりました。但し、シリンジ法は妊娠を希望される女性でも、方法まで知っている方は全体の16.6%。まだまだ知られていないのが現状です。(※1)妊活の新しい選択肢として、今後さらに多くのご夫婦にシリンジ法キットmeetaを知ってもらい選んでもらうために、まずはお客様から選んでいただいた新パッケージにリニューアルいたします。リニューアルパッケージは2022年11月下旬より販売予定。■meeta新パッケージアンケートの結果から(※2)~感覚的に安心できるもの、妊活キットとわからないもの~・「優しい」「可愛い」「柔らか」「あたたかい」「爽やか」「色合いがよい」など、シリンジ法キットを使うことへの不安を軽減してくれている優しい色合いとの意見が目立ちました。・「シリンジ法キットとわからないもの」妊活をしていることを同居の家族や隣人に知られたくないもの。パッケージをゴミとして捨てるときにも気をつかうため、パッと見てシリンジ法キットとわからないものを望む方が多かったです。「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」体験談■新パッケージは「Femtech Tokyo」でお披露目第1回「Femtech Tokyo」開催:2022年10月20日(木)~22日(土)の3日間、開催場所:東京ビッグサイトにて出展いたします。meeta新パッケージをいち早く見ることができるチャンスです。「Femtech Tokyo」■タイミングの回数をサポートする「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」とはシリンジ法とは、マスターベーションで採取した精液をシリンジ(針のない注射器のようなもの)を使って、女性の腟内に注入する方法です。妊活ではタイミング法と呼ばれる排卵日前後で複数回性交を行うことが必要になりますが、定期的な性交に負担を感じるご夫婦は少なくないことがわかりました。背景として、夫婦間のセックスレスが社会問題となってから久しく、2014年の調査では実に44.6%の夫婦がセックスレスの範囲にあり、積極的になれない理由の上位に「面倒くさい」「仕事で疲れている」「出産後なんとなく」があげられました(※3)。妊活の選択肢のひとつとしてシリンジ法キットを知っていただき、タイミングの回数をサポートし負担を軽減できればという想いから「meeta(ミータ)」は誕生しました。「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」購入のきっかけ■「meeta(ミータ)」の特徴・パッケージは、ぱっと見「妊活用品」とわからないデザイン。・容器は、アプリケータータンポンの様な見た目で、透明の本体にピンクのピストンで優しい色合い。・容器は、接続部のない一体型。脱落や精液の漏れもなく、吸い上げた精液を残さず注入することができます。・採精紙カップは撥水加工を施し、どんなスタイルでも採取しやすい間口の広い形状に設計・試しやすい3回・使いやすい10回・お得な20回をご用意「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」特徴◆meeta(ミータ)使い方1) マスターベーションで精液を間口の広い撥水加工の紙カップに採取します。2) 精液を容器本体に吸い上げます。3) 膣に挿入し精液を注入します。「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」使い方◆meeta(ミータ)製品概要販売 :Amazon・楽天市場・Yahooショッピング・自社サイト(※旧型モデルは在庫限りQ10にて販売中)一般的名称 :精液注入用子宮カテーテル医療機器製造販売届出番号:13B3X10286000001※「シリンジ法キット」は株式会社オンリースタイルの登録商標です。梱包数量:3個価格 :2,970円(税込)梱包数量:10個価格 :5,980円(税込)販売 :自社サイト梱包数量:20個価格 :10,980円(税込)※1) インターネット調査:期間2021-12-01から2022-01-31 対象者:ラルーン利用かつ妊娠希望で登録の方 500名※2) インターネット調査:期間2022-08-26から2022-08-28 対象者:meetaを自社サイトで購入いただいた方 58名※3) 出典:日本家族計画協会 家族計画研究センター(北村邦夫所長)第7回「男女の生活と意識に関する調査」【ベビーライフ研究所について】ベビーライフ研究所は、一組でも多くのご夫婦をサポートしたいという想いから生まれた、妊活・妊娠・育活サポート総合ブランドです。男性妊活専用サプリの先駆けである【マイシード -亜鉛配合- for Men】をはじめ、夫婦でいっしょに始められるお手頃価格の妊活サプリ【plususシリーズ】を販売しご好評いただいております。『シリンジ法キットでタイミングの回数サポート』『サプリでの栄養素補給』の2軸で忙しいご夫婦を強力にバックアップします。<会社概要>会社名 : パスクリエイト株式会社所在地 : 東京都新宿区新宿1-8-4 近鉄新宿御苑ビル9階代表者 : 代表取締役社長 飯原 崇暁設立 : 2008年11月25日事業内容 : 通販事業、オウンドメディア事業、マーケティング・コンサルティング事業、HR事業、オンラインスクール事業企業サイト : ベビ研_公式サイト : ベビ研_公式Instagram: 【お客様からのお問い合わせ先】ベビーライフ研究所 カスタマーセンターフリーダイヤル: 0120-905-147e-mail : info@babylife-lab.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月19日腸活に不可欠な発酵性食物繊維・ルミナコイドを複合配合した健康食品「Lulumilk(ルルミルク)」を発売している株式会社Smart Lab(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井 康光)は、最近の研究で関連性が指摘されてきている、腸活と生理不順や妊活に関するアンケート調査を実施しました。■調査の目的人が自分のために食事をするのと同じように、大腸に棲む常在菌にも規則正しくエサを与える。それにより短鎖脂肪酸(酪酸・プロピオン酸・酢酸)を産生させる本質的な腸活を実践する事が、日々の美容や健康に不可欠であることは広く知られてきています。最近では、生理不順や妊活との関係にまで研究が進み、妊娠率の増加に結び付いた事例も報告されています。そこで、株式会社エイチームウェルネスが運営するヘルスケアアプリ「Lalune(ラルーン)」のユーザー様を対象に、腸活と生理不順や妊活との関係の理解浸透度を探ることを目的に、調査を実施しました。■調査概要実施期間:2022年9月6日(火)~9月13日(火)対象 :ヘルスケアアプリ「Lalune」の女性ユーザー300名(10歳代から50歳代)■調査項目と結果I) 腸活することにより、生理不順やPMSの改善、妊活、ダイエットにも効果があることをご存じでしたか?腸活は一般的に知られているが、腸活と生理不順やPMS、妊活、ダイエットなどにも関連性があるかどうかを聞いたところ、「知っていた」と「聞いたことがある」の合計が51%でした。約半数の女性が、腸活と関係がある事を認識していることが分かりました。問1) 腸活効果を知っていたかII) そのために腸活を積極的に行っていますか?知らなかった方は詳しく知りたいと思いますか?生理不順やPMSの改善、妊活、ダイエット等の目的で積極的に腸活を活用しているかを聞きました。「積極的に行っている」8%、「時々行っている」26%で、1/3の女性が実践済みでした。そして、関連性があることを「知らなかったので詳しく知りたい」という人が38%おり、実践率、関心率ともに高いことが分かりました。問2) 腸活を積極的に行っているかIII) これまで行ってきた具体的な腸活内容は何ですか?(複数回答可)一般的に行われる腸活を例示して、これまで実践したことがある腸活内容を聞きました。最も多いのは「ヨーグルトや漬物、お味噌汁などの発酵食品で腸内に菌を摂取する」32%、「乳酸菌ビフィズス菌などの菌をサプリメント等から摂取する」11%で、4割の女性がプロバイオティクスといわれる菌を直接摂取する方法を実践している事が分かりました。これに対して、腸内フローラにエサを与えて、短鎖脂肪酸の産生を促す本質的な腸活である、プレバイオティクスを摂取している人は6%。当社の別調査では、プレバイオティクス実践者が26%であったことから、生理不順やPMSの改善、妊活、ダイエットなどを目的とした腸活に取り組まれている方々の中では、プレバイオティクスの認識度はまだ低いと思われます。引き続きこの領域の研究を続け、腸内環境と女性特有のトラブルとの関係を知っていただく必要がありそうです。問3) これまでに行った腸活IV) 腸活の取り組みで具体的に成果が出ていますか?(複数選択可)実際に行った腸活で、成果を実感したのか質問しました。一番多く感じたのは「便秘の改善」26%でした。便秘は腸活と最も関連が深く、実感される方が多い項目です。次が「肌質の改善を実感した」が12%、「ダイエットができた」9%と続きます。肌質も腸内環境と深く関係していることから実感される方が多いのだと思われます。ダイエットに関しては、減量を腸活だけで達成するのは難しい面もあるため、実感された方は同時に運動を行う、生活習慣を見直すなども含めた結果なのではないかと思われます。「成果が出ていない」11%、「分からない」33%と、腸活とその成果を実感されなかった方も多数存在します。腸内環境は、日々の生活の乱れや過度な精神的ストレス、一部のクスリの影響も受けやすく、腸活の効果が実感できない時期と重なった可能性もあるかもしれません。問4) 腸活で具体的な成果がでているかV) IV) 6の方、成果が出ていない原因は何だと思いますか?(複数選択可)腸活は実践したけれど成果を実感できなかった理由を、本人はどう思っているのかを聞きました。プロバイオティクス(菌を摂取すること)もプレバイオティクス(菌のエサを摂取すること)も、運動や生活習慣も、どの方法も継続的に行わないと、なかなか効果を実感することが出来ないものなので、「習慣化が出来なかったためではないか」と答えている人が多数です。しかし、「常にストレスを感じている」15%、「睡眠が浅く時間も不十分である」13%と、3割の方がストレスと睡眠不足が原因と考えていました。コロナウイルス感染症の影響も、近年のストレス原因の上位に挙げられており、日常生活のストレスを増大させ、それが寝つきの悪さ、睡眠の浅さなどにもつながっている事が予測されます。どちらも腸内環境悪化の直接的原因と指摘されています。プロバイオティクス・プレバイオティクスの摂取や生活習慣の改善に加え、定期的な運動やストレッチ、腸マッサージ、腹式呼吸、マインドフルネスなど、総合的な取組みが必要と考えられます。※以上ラルーンリサーチ2022-9実施。問5) 成果が出ていない原因は■あなたの腸活をバージョンアップこれまでの「腸活」は、代表的な腸内細菌である、ビフィズス菌、乳酸菌などを、サプリメントや食べ物を通して直接摂ることが主流でした。しかし、腸内微生物の研究が進み、多種多様な腸内フローラこそが最も大切であることが判明し、この多様性を維持するために、腸内フローラの食べ物であるルミナコイド(腸内発酵性食物繊維)が重要であることが分かりました。そして、現代はルミナコイド不足と様々な疾患が繋がっていることも明らかになってきました。つまり、これからの腸活はルミナコイド不足を補うことが根底にならなければなりません。■現代の日本人はルミナコイド摂取が不足し、腸内フローラが飢えている状態日本人の平均食物繊維摂取量は、1950年頃は一人20g/日を超えていましたが、穀類・いも類・豆類の摂取量の減少に伴い、減少傾向にあり、厚生労働省 令和元年「国民健康・栄養調査」によると、平均摂取量は一日あたり18.8gとなっています。世界保健機関(WHO)では推奨値を、25g/日としています。スタンフォード大学スクール・オブ・メディスン微生物学・免疫学者のジャスティン・ソネンバーグ博士とエリカ・ソネンバーグ博士は、腸内細菌まで届く炭水化物(Microbiota Accessible Carbohydrates)として推奨値を25~38g/日としています。現代人はルミナコイドが不足■腸内フローラの最強パートナー「ルミナコイド」腸内細菌が必要としている食べ物を、「発酵性食物繊維」や「ルミナコイド」といいます。「ルミナコイド」は、日本食物繊維学会が提唱した、食物繊維やオリゴ糖類、糖アルコール、難消化性デキストリン、レジスタントスターチ、レジスタントプロティンなどの難消化性・難吸収性の食物成分の総称で、腸内フローラが短鎖脂肪酸を産み出すために欠かせない成分。短鎖脂肪酸は、小腸や大腸を動かす「エネルギー源」で、腸内の善玉・悪玉・日和見菌を最適な均衡に整える「細菌バランス維持因子」や、免疫システムを適正に維持する「免疫賦活因子」でもあります。ルミナコイドの分類■ルミナコイド健康食品『Lulumilk(ルルミルク)』「Lulumilk(ルルミルク)」は、腸内フローラが代謝する「短鎖脂肪酸」をより多く、効率的に産み出すよう、「ルミナコイド」と乳酸菌を配合した、全く新しい腸活・健康食品です。腸内で作られる「短鎖脂肪酸(酪酸、プロピオン酸、酢酸など)」の有用性に近年注目が集まっています。この「短鎖脂肪酸」の元となるのが「ルミナコイド」です。ルミナコイドは、腸内フローラに不可欠な食べ物ですが、現代はこの「ルミナコイド」の摂取量が慢性的に不足しています。さらに、テニスコート半面分もの表面積があると言われている大腸全域に棲みついている腸内フローラが、「短鎖脂肪酸」を産み出すには、「ルミナコイド」を隅々に届けることが必要です。「Lulumilk(ルルミルク)」は、広範囲の腸内フローラに届くよう、特性が異なる複数種類のルミナコイドを含有しています。また、熱や酸に強く、腸まで届く乳酸菌も配合しています。つまり、短鎖脂肪酸の元をバランス良く隅々に届けて、更に、短鎖脂肪酸を産み出す微生物(酪酸菌など)をサポートする健康食品です。「Lulumilk(ルルミルク)」は、食品添加物不使用の粉末です。そのため、お湯や水で溶かす他、コーヒーやスープ、プロテインなどに混ぜて飲用や、スイーツや料理に使用して摂取することもできます。子供から年配の方まで、ご家族の皆様でお召し上がりいただけます。ルルミルクの詳細: ルルミルク主な成分生み出す力と5つの特徴■ルルミルク発売1周年記念ルルミルク発売1周年を記念して、腸内細菌研究の第一人者、京都府立医大大学院医学研究科 教授 医学博士 内藤 裕二先生と、内科・皮膚科医 友利 新先生の腸内細菌と健康に関する対談動画を、当社YouTube「オナカのチカラ」チャンネルに公開しています。オナカのチカラチャネル: 株式会社Smart Labは、美容と健康の本質を根本から考え、腸内フローラの多様性維持に不可欠な「ルミナコイド」などをテーマとした「研究開発・教育・課題解決型製品・サービス」を通じ、人々のウェルネスなライフスタイルへの「行動変容」を促す事業を展開しています。エビデンスに基づく食の知識普及・講習、保育園や学校での講演・研修、カフェやベーカリーショップの商品開発・広告・販売促進、医療機関のマーケティング活動支援などを経て、2021年8月より健康食品の販売を開始しました。今後も健康寿命の伸長及び経済的価値の創出に貢献してまいります。商号 : 株式会社Smart Lab(カブシキガイシャ スマートラボ)所在地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F代表 : 代表取締役 酒井 康光Web : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日第二子に向けて妊活をするものの、なかなか授かることができなかった麻里香さん(仮名)。頻繁に妊活の様子を尋ねてきた義母は、毎日のように麻里香さんにプレッシャーをかけ、過剰な干渉をしてくるように。さらには、子作りのために「ラブホテルに行ってこい」とまで指図され、麻里香さんのストレスは頂点に達します。妊活に過干渉する義母とどのような決着を迎えたのか、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。義母の実態を知った夫が大激怒!「それまで夫は義母のことにずっと無関心で、私が義母に関する文句や愚痴を言っても『まぁ仕方ないよね』と、愚痴は聞いてくれるけど行動には移してくれないタイプでした。だけど、妊活のことで私がストレスの限界を迎え、夫との子作りにも嫌悪感が湧いてしまっていることを伝えたら、夫の態度が急変したんです。夫も2人目の子どもを早く欲しがっていたので、私が義母からされている干渉の数々を伝えたら『俺の知らないところで、そんなにひどいことまで言われていたのか…』と絶句してしまって。そして、その日のうちに夫が義母に対して電話をして、私の目の前で大激怒してくれたんです」普段はおとなしい息子から怒鳴り散らされた義母は、よほど驚いたのか、その日を境に麻里香さんに妊活に関する干渉をしてくることはなくなったそう。麻里香さんは再び平穏な日々を取り戻したとのことでした。まずは心の健康を優先「義母からの干渉が止まっても、子作りへの嫌悪感みたいなものは消えなくて。妊活のことを考えるだけで、当時の嫌がらせが蘇ってきちゃうんです。それで、夫ともしっかり話し合って、いったんは妊活をストップすることに決めました。無理をしてもいいことはないだろうし、かえって私のストレスが増えても良くないよねってことになったんです。今はもう、2人目の妊活をしようとは思っていません。もちろん自然に授かればそれがベストだけれど、私たち夫婦が妊活として子作りに取り組むことはもうないと思います。義実家とは夫が激怒した日以来、関係も疎遠になりました。おそらくもう私と義母との関係が良くなることはないと思いますが、あのとき夫が全面的に私の味方をしてくれたことが自信にもなりました。この人となら一生を添い遂げていけるなって思えたので、夫婦の絆は強くなったように思います」妊活をめぐって義実家との関係が悪くなるケースもあるでしょう。話し合いでは改善できないレベルまで問題が深刻化してしまったとき、麻里香さんのケースのように、夫が間に入って妻を守ってくれると心強いですね。©Cultura RM Exclusive/Twinpix/Westend61/gettyimages文・並木まき
2022年10月15日妊活に口出しをする義母がいて、大きなストレスを抱えている人もいるのではないでしょうか。妊活中に義母の過干渉に悩まされたという麻里香さん(仮名)もその一人。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、麻里香さんの体験談をご紹介します。2歳差で2人目妊活に励むも恵まれず麻里香さんは結婚1年目に第1子を妊娠。子どもが2歳になったときに「そろそろ2人目を…」と夫婦で妊活に励むも、なかなか恵まれないことに悩んでいたそうです。日頃から義母にも妊活について話をしていたとのことで、授からない期間が長くなるにつれて義母が夫婦のことに口出しをしてくるようになったのだとか。「義母も最初のうちはそこまでうるさくなかったのですが、妊活をスタートさせて3か月が過ぎたくらいから『まだできないの?』『子どもは多いほうがいいのに、何をモタモタしているの?』と、私への批判的な発言が増えました。こっちだって授かりたくて努力をしているのに、だんだんとプレッシャーをかけてくる頻度も増えて、その発言の内容もデリカシーに欠けるエグめの発言が増えてきたんです」義母は、わざわざ麻里香さんに電話をしてきて妊活の様子を尋ねてくるなど、ただでさえ負担を感じていた麻里香さんをさらに追い込むような態度を続けます。ついに麻里香さんは義母からの電話に出たくないと思うまでに。しかし電話を無視すると『なぜ電話に出ないの?』としつこくLINEをしてきて、義母のしつこいプレッシャー行動は毎日のように続いたそうです。「ラブホテルに行ってこい」と指示する義母「妊活を始めて半年が過ぎても授からなかった私たちに、義母はしびれを切らしたようで『子どもを預かっていてあげるから、ラブホテルに行ってきなさい』とまで言うようになりました。そんなことまで踏み込んでくる義母の発言には、かなりの嫌悪感がありました。でも言い返すとさらに面倒なことを言ってくるので、私は黙って我慢するのみでしたね」そんな我慢を続けていたある日、麻里香さんのストレスは限界に達します。夫と妊活をしようとするたびに義母の顔や声が頭に浮かぶようになり、夫と体を重ねることも困難になってしまったのです。「このままでは妊活ができないどころか、私がおかしくなってしまう」と感じた麻里香さんは、夫に直訴をすることに。そして、この直訴をきっかけに麻里香さんの周囲は大きく動き出すことになりました。孫の顔が見たい、後継が欲しいといった理由から、息子夫婦の妊活に過剰な口出しをする義母もいるようです。放っておくとエスカレートしやすいことも。早い段階で夫に事情を理解してもらい、義母との間に入ってもらうことが改善への糸口かもしれません。©laflor/fizkes/gettyimages文・並木まき
2022年10月15日