皆さんは、子どもの体調が悪くなった経験はありますか?今回は「体に異変が起きた娘のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:加賀元具合が悪い娘平日のある朝、娘から「ママ…」と呼ばれた主人公。娘は「ママ、具合悪い…」とつらそうに体調不良を訴えてきました。主人公は学校を休ませて、娘に寝ているように言いますが…。布団をめくると…出典:愛カツそれから2時間が経ったころ、娘はまだ寝ていましたが…。なぜか違和感を覚えた主人公は、布団をめくって娘の様子を確認します。娘の体を見た主人公は「ウソ、これって…」と驚愕しました。なんと、娘の首元にひどいじんましんがでていたのです。さらに服の下を見ると、お腹にまで…。寝ている娘を起こして急いで病院へいくのでした。読者の感想突然、娘の具合が悪くなってしまうと心配です。さらにじんましんが体に広がっていたら、主人公のように驚いてしまうと思います。早く娘が元気になってくれるといいですね。(30代/女性)違和感を覚えた主人公が、布団をめくって娘の異変に気がついたことがすごいと思いました。子どもの体調は何かと不安が多いですが、主人公のようなとっさの判断は大切ですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘のものをほしがるママ友主人公は娘のものを勝手に自分のものにしてしまうママ友とその娘に困っています。ママ友の娘が持っていった主人公の娘のものをママ友は返してくれないのです。ある日、娘が学校でママ友の娘に服を汚されて帰ってきました。主人公が「娘の服汚しましたよね?」とママ友に尋ねると…。油性のペンだから出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「油性だから消えないよね~」と言います。さらに、驚きの発言をしました。問題さあ、ここで問題です。この後ママ友はなんと発言したでしょう?ヒントそれを聞いた主人公はママ友の企みに気づきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「処分するつもりなら譲ってくれない?」でした。主人公はママ友が娘の服がほしくてわざと汚させたのだと気づき、ゾッとします。しかしママ友は決してその企みを認めないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日雪の積もる中、1歳の娘と外へお散歩に(※写真はイメージです)娘が1歳を迎えた年の冬、私たち家族が住む地方では珍しく、積もるくらいの雪が降りました。空から次々と降ってくる雪に、娘は興味津々。窓から積もる雪を不思議そうに見つめています。そのうちに、「お外行きたい!」と言い出しました。娘は歩き始めて半年以上経ちますが、雪道を歩くのは初めてです。少し不安を感じましたが、なかなかできない体験だと自分に言い聞かせ、娘に長靴を履かせて外へ出ることにしました。雪道を歩く娘に、年配の人たちから次々声援が(※写真はイメージです)雪道を歩くのは、娘にとって初めての体験。ときおり尻もちをつきつつ、おぼつかない足どりでまっすぐ前に進んでいきます。そのうち娘が通る道を、前から来る人たちが空けてくれることに気づきました。さらに年配の女性たちからは、「がんばれ!」「がんばれ!」の声援も。まるで街中で娘を応援してくれているようで、とてもうれしい気持ちになりました。さらにおばあさんの言葉に感動(※写真はイメージです)そんな中、「がんばれ!」と声援を送ってくれていたおばあさんの1人が、私の方へ近づいてきました。おばあさんは、私に「ママすごくえらい!歩く練習をさせるのは忍耐がいるのにちゃんと見守ってすてきね。子育ては忍耐だから、ママもがんばってね」と声をかけてくれました。当たり前のようにしていた子育てで、こんなに褒めてもらえるなんてと、うれしくて思わず涙しそうになったことを覚えています。娘が少し成長した今でも、外に出ると声をかけてくれる人たちがたくさん。いろいろな人に見守られているなとありがたく感じています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年02月04日皆さんは、ものをなくしてしまった経験はありますか?今回は「教室でなくなってしまった女子の服」にまつわる物語とその感想を紹介します。消えた女子の服小学校に通う娘と暮らす主人公。娘にはいつもかわいい服を着せていました。そのため、ママ友がいつも娘の服を自分の娘へのおさがりに欲しがるのです。主人公はそんなママ友にうんざりして、要求を断り続けていました。そんなある日、娘が体育の授業を受け終わったときのことです。女子の服が1着なくなってしまって…。ママ友に連絡出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はママ友に「女子の服が1着なくなってたみたいで」と連絡しました。ママ友はなくなった服が、娘がよく着ている服だとわかったようで…。なんと「かわいそ~」と白々しい態度をとって、主人公を煽ってきたのです。しかしその後、ママ友が自分の娘を使って服を盗んでいたことが判明するのでした。読者の感想体育が終わって着替えようとしたら、服がなくなっていたなんてショックですよね…。子どもの気持ちも考えず、軽はずみな言葉で煽るママ友の非常識さにはゾッとしました。(40代/女性)主人公の娘の服を自分の娘へのおさがりに欲しがるママ友は図々しいですね。ママ友のまさかの犯行に絶句します…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月03日子どもの友だちの前で、自分のことを主に何と呼んでいますか?子どもの友だちの前で使う一人称は、主に3種類に分かれる結果となりました。「○○(子どもの名前)のママ・お母さん」が約34%と、僅差でトップ。ついで「おばちゃん・おばさん」が約31%、同じく約31%で「私」が並んでいます。なかなか難しい自分の呼び方。子どもの友だちとの関係性によっても、呼び方は異なっているようです。詳しいエピソードをご紹介します。おばちゃんってだれ?●「おばさん」と自分のことを言ったら、「〇〇のママでしょ」と訂正された。(39歳/運輸・倉庫/事務系専門職)●「おばちゃん」と呼んでいますが、息子が「僕のお母さん」と、言い直します。「おばちゃんじゃない!」と言ってくれます。(44歳/小売店/販売職・サービス系)●自分の子どもも一緒の場で「おばちゃんはねー」と言ったら、子どもがとても不思議そうにしていました。(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)「おばちゃん・おばさん」は、一定の年齢の女性を示す一般的な呼び方です。子どもの方からも、個人名を知らない女性に対しては「おばちゃん・おばさん」と呼びかけるのが普通でしょう。無難なところで「おばちゃん・おばさん」と名乗っていれば、まず間違いはありません。でも、自分の子どもはちょっと不思議に感じるようですね。自分にとっては「ママ・お母さん」なので、急に「おばちゃん・おばさん」と名乗られると、「誰のことを言っているのだろう?」と感じるようです。おばちゃんはNG?●20代中頃、年上のママ友と子どもを連れて話をしていたとき。「おばちゃんはこう思うよー」と話したら、子どもに「おばちゃんっていうのは30越えた人が言うんだよー」と言われてその場の雰囲気がビリついた。(38歳/医療・福祉/専門職)「おばちゃん・おばさん」という呼び方には、「年をとった人」という印象がある子もいるようです。若い女性に向かって「おばさん」という人はいませんから、「おばさん」と呼ぶと「相手には老けて見えている」と感じる人も。20代、30代で「おばさん」と呼ばれるのは抵抗がある、という人もいるでしょう。また、「おばさん=ちょっと図々しい人」という世間的なイメージがあることも否めません。自分はよくても、周囲に気を使って「おばちゃん・おばさん」呼びを避けているという人もいました。「おばさん」と「おばちゃん」を比べると、後者のほうがちょっとかわいい響きですね。でもおばちゃんだから……●子どもの友だちが遊びに来て何か預かろうとしたときに、ほかに言い方が思い浮かばなかったので「おばちゃんにちょうだい」と言いました。おばちゃんは事実なのですが、自分で言ったにもかかわらず少し凹みました。(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●公園で子どもの友だちと一緒に遊ぶとき「おばちゃんは〜」と言いますが、特に何も言われることなくそのままの流れで会話が進んでいきます……。(31歳/医療・福祉/専門職)●友だちが、私の子どもに「おばちゃんね」と話しかけてくれていた。心の中では自分のことをおばちゃんと言うことに抵抗があったが、友人の子どもにもそう言ってみた。(35歳/税理士法人/事務系専門職)“おばさん呼び”に抵抗があるとはいえ、すでに子どもを持っている女性が自分のことを「お姉さん」と呼ぶのは、かえって痛々しい感じがします。「世間一般から見れば、自分は十分におばちゃんだから……」と覚悟して自ら名乗っている人も多いのではないでしょうか。抵抗を感じつつ名乗ったのに、なにごともなくスルーされるのはすこし寂しいですが、仕方がありません。ただ、「おばちゃん・おばさん」と呼ばれることに抵抗がない人もいます。「おばちゃん・おばさん」は、親しみを込めた呼びかけの言葉でもあることも忘れないでくださいね。定番は「○○のママ」●おばさんだけど、なんとなく自分のことをおばさんと言いたくない意地があり、「○○のママはねー」という言い方をしてしまう。(43歳/フリーランス/ライター)●自分のことを「○○ちゃんのお母さんは〜、」と呼んでいたら、お友だちに「おかあさんはどうする?」みたいに話しかけられた。周囲にいた人は「お母さんではないけどね! 自分のお母さんのことは『ママ』って言ってるもんね……」と笑っていた。(31歳/筆耕・代筆業/クリエイティブ職)●娘のお友だちから「〇〇ちゃんママ」と呼ばれています。なのでそのお友だちの前では自分のことをそう呼んでいます。(29歳/保育/保育士)「おばちゃん・おばさん」がさまざまな概念を含んでいる言葉なのに対し、「○○(子どもの名前)のママ」は、なんの要素も入り込まない事実だけを述べた言葉です。ほかを押さえてトップになっているのもうなずけます。普段、あまりつき合いのない子どもたちの前で自分を呼ぶときは「○○のママ」が一番わかりやすいでしょう。自分の立場をはっきりさせることで、安心させてあげられます。お母さん同士でも「○○ちゃんママ」という呼び方はよく使われます。「自分がなくなったようで寂しい」という人もいますが、もともと人間はさまざまな側面をあわせもつ存在です。子どもの友だちが呼びやすい言葉を使ってあげるのも優しさではないでしょうか。私はわたし!●私は自分で「おばちゃん」と子どもの友だちの前では言いません。いつも「私はね」というのですが、この言い方が子どもたちにとって高圧的に感じているらしく、我が子から「ママ、その言い方が怖がられているよ」と注意を受けました。(36歳/金融・証券/事務系専門職)●先生業をしていたときがあり、昔から子どもたちの前で『○○さん』と「自分の名前+さん」をつけて自分のことを呼んでいました。そのときの癖というか、習慣でそのまま自分のことをさんづけで呼んでます。(41歳/飲食/専門職)●息子の友だちに、私のことを「〇〇さん(苗字)」と呼ぶように教えた。(42歳/学校・教育関連/事務系専門職)一方、自分の属性とは無縁に、個人を大事にする呼び方をしている人もいます。「私」という人が約31%、そのほかの呼び方をしている人が約4%です。低年齢の子どもたちには不思議に感じるかもしれませんが、思春期の入り口に立った年代の子どもたちには、自然に受け入れられやすい呼び方です。子どもにとって、親は「縦の関係」、友だちは「横の関係」、友だちの親は「斜めの関係」にあたります。直接の利害関係はないけれど、地域の大人としてかかわりを持つ存在になります。「私」や「○○さん」という呼び方は、豊かな人間関係の体験や、新たな視点を生むきっかけになるかもしれませんね。まとめ子どもの友だちに話しかけるとき、自分のことをどう言うべきか悩んでしまったら、自分の感覚を大事にしたり、ママ友グループ内の呼び名に倣ってもよいのではないでしょうか。いろいろなタイプの大人とかかわることは、子どもの感覚を広げてくれます。一番は、自分らしい呼び方で話しかけてあげられるといいですね。子どもたちが言う「おばちゃん・おばさん」にはネガティブな意味はありませんから、あまり気にしないで。呼ばれたら笑顔でお返事しましょう!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:111人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年02月03日娘より数カ月早く誕生した、友人の娘ちゃん。思えば初めて会ったその日から、何もかもが自分の娘とは違っていた気がします。今でも思い出します、飛行機が横で飛んでいるかのような泣き声を……。 友人の子育てに驚き! 友人の子育てはいつも全力! 愛も時間もすべてを注いでいたように見えます。そしてそれは今も、これからもそうだと思います。友人も友人の娘ちゃんも誰も悪くなくて、ただ単に「そういう性格の子なんだ」と思いました。生まれてからすぐに性格があるなんて、なんだか不思議で、それが衝撃的でした。※友人へ掲載許可をいただいた上での応募です。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ
2024年02月03日近所付き合いをしていて、隣人とトラブルになった経験のある人もいるのではないでしょうか。しかし、近所の親子が、我が家をカフェのように扱ってきたら……?今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。もう付き合いたくない……我が家を“カフェ扱い”する非常識ママの瀬古から、娘を預かれと脅迫され、被害届を出したライコミちゃん。紆余曲折あったものの、彼女は弁護士をはさみ『今後関わらない』という旨の念書を作成しますが……?そんなある日、管理人さんからの連絡で、我が家のベランダに瀬古娘がいると判明。実は、一連の騒ぎを起こしたのは、瀬古母でした。その後、弁護士と警察双方の同席のもと、事実確認をしたライコミちゃん。念書も書き直し、今後一切関わらないと約束して……。弁護士と話し……しばらくは平和になり……怖くなったライコミちゃんは……瀬古母の娘がいて……瀬古娘の言動は本人の意思……?ライコミちゃんのことを突然“ママ”だと言い出す瀬古娘。その意味不明な言動に、ライコミちゃんは思わず恐怖を感じてしまいます。その後、警察に相談したライコミちゃんは、結局引っ越しを余儀なくされるのでした……。迷惑なママ友とその娘……、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日娘が1歳になって、私的に奮発して娘の大好きなおもちゃを買ったときのエピソードです。 やんわり注意すると…おもちゃを買った後、ママ友である友人が子どもを連れて遊びにきました。娘は保育園に預けていたので居なかったのですが、友人の子どもが娘のおもちゃで遊び始めました。 帰り際「お片付けしないとだよ」と友人が言うまでは良かったのですが、友人の子どもは娘に買ってあげたおもちゃを持ち上げおもちゃ箱に投げ入れました。友人は怒らない叱らないのが教育方針らしいのですが、それを見ても少し笑いながら「そんなことしないよー」と言うだけ。我慢がならず「私がそれ娘の大事だから、やさしくやさしくだよ〜」と言うと、「叱らないで!」「我が家では強制的になにかを止めないの!」と友人から怒られました。 私はこの友人とうまくやっていける自信が無くなったので、徐々にフェードアウト。私は、その子どもの将来が不安だなあと感じるとともに反面教師として私は絶対こう言う人にはならないぞとかたく決心しました。 作画/市田スナオ著者:奥平瑠璃子1児の母。現在は工場で働くかたわら、記事執筆をおこなう。
2024年01月31日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に勉強を禁じるママ友』を紹介します。買い物に行ったママ友に置いていかれ、家に入れずにいたママ友の娘。主人公はママ友の娘を心配して、家にあげることにしました。するとママ友の娘が「宿題していい?」と聞いてきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘に勉強を禁じるママ友出典:モナ・リザの戯言宿題をすると怒る…?出典:モナ・リザの戯言かわいくなることを目指して出典:モナ・リザの戯言本当は勉強がしたい出典:モナ・リザの戯言ママ友の娘の涙に…出典:モナ・リザの戯言一緒に宿題をしよう!出典:モナ・リザの戯言勉強を教えていると…出典:モナ・リザの戯言本当は賢い子出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言「勉強ばかりすると嫌な大人になる」と宿題を禁じられていたママ友の娘。しかし本当は、宿題や勉強をしたいと思っていたようです。主人公はママ友の娘の本心を聞き、一緒に宿題をすることにしました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月28日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。あるとき人に接触され転んでしまうと「アホやな」とため息まじりに言われ、怒り心頭。近くにいた夫が合流すると、上から目線で説教され夫とプチバトルに発展し…。「あれ、みなさんお揃いで!」 支援センターの職員・犬飼が登場し、気まずい空気が一変。ミドリも「楽しんでますよ〜」と言い出し、助かったと言わんばかりに話を続けます。 その日の夜、アオハちゃんママとの言い争いを振り返るきよかたち。「あんな風に言い返したことで過ごしにくくなるかも…」と夫は反省しますが、じつはスカッとしたときよかは言い…。 次会ったらちゃんと話してみる、と決意しますが… 支援センターでアオハちゃんママに声をかけられたきよかさん。前に市販のベビーフードを利用していることについて説教されたことがあり、動揺してしまいます。 しかしアオハちゃんママはまさかの発言。「娘ちゃんのことちゃんと考えててえらいね」と理解を示してくれました。 離乳食に対する考えはさまざまですが、毛嫌いせず相手に歩み寄ることが大事ですよね。みなさんは自分と価値観が異なる人に対してどんなふうに接していますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月23日ママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?なかには、お揃いに強いこだわりを持ち、全身全てお揃いにしたい人もいるようで……。今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の実体験に基づき描かれた大人気漫画【パクリママ友を成敗せよ!】をご紹介します!漫画家名:サレ妻さくらこ原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ最初は喜んでいたけど……2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と出会います。ママ友と同じ保育園に通うことになり、子ども同士を自宅で遊ばせたよしえ。しかしママ友は“おそろいの手作り洋服”を頻繁にくれるようになり、負担に感じたよしえは遠回しにプレゼントを断るも……。納得してくれた……?今度は日付の相談が……礼儀だとしても……”お揃い”のこだわりが強すぎるプレゼント攻撃を断ることはできましたが、今度はさえこから”同じ日”に洋服を着せようと連絡がきます。よしえはそんなさえこに辟易している様子……。その後、さえこは”お揃い”を強要するようになり、洋服や小物、習い事や家の中のインテリアまで真似されていることに恐怖を感じ、旦那さんも巻き込んだトラブルにまで発展してしまうのでした……。最初は優しい印象のママ友が何もかも真似してきたら、皆さんはどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日子育てをしている人のなかには、ママ友とトラブルになったことがある人もいるのではないでしょうか?もしあなたが、たいして仲良くもない同級生のママ友に、利用されそうになったら……?今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママの娘の言動に衝撃……小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。ある日、苦手な媚びママから手作り服の制作を無理に頼まれ、洋服を作ったちひろ。しかし媚びママはそれを自分の作った服として、ボスママにプレゼントするつもりだったのです……!さらに媚びママの娘たちは、娘に意地悪をしてきて……!娘をなぐさめ……娘に話し……媚びママに伝えると……娘までトラブルに巻き込まれ……媚びママの娘は、ちひろの娘に意地悪し、娘はショックを受けます。ちひろはこのことを媚びママに伝えますが、問題は一筋縄には解決せず……。その後、トモカに自分が作った服を利用され、娘に意地悪までされたちひろは派手な服を作り復讐に動き出すのでした。子どもまで巻き込んだママ友トラブル……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月20日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。体調不良の娘からの連絡単身赴任中の主人公のもとへ、娘から連絡がありました。娘は体調不良で学校を休んだようです。娘に妻と一緒にいるのか尋ねたところ「ママ出ていっちゃった」とまさかの返答。驚いた主人公が「どこに!?」と尋ねるも、娘は知らないと言いました。さらに「いつ帰ってくるか言ってた?」と聞くと…。いつ帰るかもわからない出典:Youtube「Lineドラマ」明日学校に行ける?出典:Youtube「Lineドラマ」娘からの返答に混乱しつつも、主人公は娘の問いかけに答えることにしました。ここでクイズ娘のこの問いかけに対して、主人公はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公の言葉に娘は喜びました。[nextpage title="fe"]元気だったら出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「明日元気だったら行ってもいい」でした。体調不良の娘を放置して、どこかに言ってしまった妻。主人公は娘とのやりとりを終えると、すぐに妻に連絡したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。これまで心配ばかりしていた母親に「今度からは『大丈夫』と言ってほしい」と伝える志乃。やさしくて、強くて尊敬できる母親のことを誇りに思うと、口にするのでした。■娘の言葉を聞いた母親は… ■今はママの優しさを信じられるから完璧じゃない母親の姿を見た志乃は、これまで抱いていた恐れが消えていくのを実感します。今なら母親の優しさを信じられると感じるのでした。そして「これからは私もやさしさで返そう」と誓う志乃は、やさしさがいつまでも続くことを願うのでした。「やさしさに溺れる」は今回で完結です。これまで読みいただき、ありがとうございました!こちらもおすすめ!娘の命が危ない…祈る母の前に現れたのは?「この子を連れて行かないで!」必死で祈る母親の前に現れたのは、なんと死神。「お前の寿命を娘に分けてやるか?」と取り引きを持ち掛けてきて…!? 「残された時間」1話目はこちら>>
2024年01月17日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。するとこはるちゃんママから、叱り方が甘いと激怒されてしまいます。 なぜか保育園にも謝罪するよう促され、納得できないまま帰宅。すると園から電話があり、実はこの日、さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められたと知らされました。しかし園は、こはるちゃんママが精神的に病んでいるためあまり刺激したくないと言い、こはるちゃんのママにその話をしていませんでした。 「こちらが我慢しなければいけないことだったんでしょうか」と、怒りと悔しさで震えるママさん。卒園までまだ2年もある……そこで、ある決意をしました。 卒園まで2年間、どう過ごす? 翌日、ママさんはこはるちゃんママに再びお詫びし、こはるちゃんにも「またさらと遊んでね」と声を掛けました。 その後もこはるちゃんママを避けることはせず、あえて積極的に話しかけるようにすると、こはるちゃんママも次第に表情が和らぎ、ランチをする関係にまでなりました。 「怒鳴ってしまってごめんなさい」 そして、こはるちゃんママは言い過ぎたことを直接謝罪。残りの園生活は、ママたちも子どもたちも、笑顔で過ごすことができたのでした。ママさんの勇気ある行動のおかげで、こはるちゃんママの心情にも変化が。保育園は配慮するあまり関わりを避けていたようですが、こはるちゃんママには寄り添ってくれる誰かが必要だったようです。ママ友トラブルが起きたとき、このママさんのように前向きな行動をとるのは難しい場合もあるでしょう。ですが、子どもが笑顔で登園できるように、諦めない気持ちを持つことが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月15日みなさんは、パートナーの不貞を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)タブレットで確認夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、不貞は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。リナが夫のタブレットを見て、夫が不貞をしていると知ります。リナは不貞の証拠を集めます。一方で、夫は泊まり込みの仕事があると言いますが、それは不貞相手とのデートで……。嘘をついて不貞デート嫌悪感母親に娘を預けて……不貞調査へ出発タブレットで夫と不貞相手とのやりとりを見つけたリナ。リナは、確実な証拠を掴むために不貞現場に向かいます。その後、決定的な証拠をおさえた主人公は夫と不貞相手から慰謝料を取ることにするのでした……。夫と不貞相手のやりとりを発見してしまったら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。娘からの連絡ある日、単身赴任の主人公のもとに娘から連絡が。娘は体調不良で学校を休んでいるようです。主人公が「ママと一緒にいるの?」と尋ねると、娘は「いないよ」と答えました。主人公は、妻が体調不良の娘を置いてどこに行ったのかが気になります。娘も妻がどこに行ったのかわからないようで…。近くにいられない事情を説明出典:Youtube「Lineドラマ」理解してくれる娘出典:Youtube「Lineドラマ」妻が帰ってきたら…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、娘の言葉に主人公は驚きます。娘はなんと言ったのでしょうか?ヒント!娘は妻のことを気遣っているようです。娘の意外な言葉出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ママにワガママ言っちゃだめなんだよ」でした。主人公が理由を尋ねると、娘は「最近ママは忙しいみたいだから」と答えます。しかし主人公には妻が忙しくしている理由がわかりません。違和感を覚えた主人公は、妻に事情を尋ねることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月15日みなさんは、パートナーの浮気を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を疑い始め……夫と娘と3人暮らしのリナ。幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、夫のタブレットを見つけます。中身を見ると、夫と浮気相手のメッセージがあり……。さらにリナは、写真があるか探し始めます。夫のSNSにログイン内容を見ていくと……娘の写真を投稿!?許せないハッシュタグ浮気相手の投稿に娘の写真が使われ「将来の我が子」というハッシュタグを発見したリナ。その後リナは、確実な証拠を掴むために浮気現場に姿を現し、2人と対峙。夫と浮気相手から慰謝料を取ることにするのでした……!知らない女性に娘の写真を勝手に載せられていたら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日みなさんは、パートナーの浮気を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を疑い始め……夫と娘と3人暮らしのリナ。幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、夫のタブレットを見つけます。中身を見ると、夫と浮気相手のメッセージがあり……。さらにリナは、写真があるか探し始めます。フォルダを開くと……確実に黒無邪気な娘涙が止まらない……夫の浮気証拠を目の当たりにし、涙が止まらないリナ。リナは、確実な証拠を掴むため浮気現場に姿を現します。その後、主人公は夫と浮気相手から慰謝料を取ることにするのでした……。パートナーの嘘に気づいてしまったとき……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 しかしこはるちゃんママは叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。子どもの前でさすがにそれは言い過ぎだと思った主人公は、勇気を出して言い返そうとしますが、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と止められてしまいました。 しかし、保育園からの電話で、思わぬ事実が判明して……。 保育園から謝罪の電話が こはるちゃんママに何も言えないまま帰宅したママさんのもとへ、保育園から電話が。先生は今日の騒動を、子どもを預かるか別室に移動するなど対応すればよかったと謝罪します。続けて、さらとこはるちゃんが揉めていた理由があると話し始めました。 実はこの日、外遊びをしていたときに、こはるちゃんがさらを倉庫に閉じ込めてしまっていたのです。 今回の騒動の発端は、どうやら子どもたち同士のトラブルだったようです。お友だちを閉じ込めるなんて大問題ですが、なぜ保育園側はこはるちゃんのママに責められているときに、この話してくれなかったのでしょうか。 あとから電話で謝罪されたとはいえ、園の対応には疑問が残る部分が多いですよね。娘が閉じ込められ、怖い思いをした以上、ママさんは保育園側に思いを伝えたほうがいいかもしれません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月12日主人公・きよかは娘・こりんを出産し、初めての育児に奮闘中。最近の楽しみは近所の子育て支援センターに行くこと。小さい子どもを持つママさんたちとおしゃべりできるのが楽しいのですが、気が合う人ばかりではなく…。「ねぇ今日は3人で話さへん?」 子育て支援センターで初めて仲良くなったミドリが声をかけてくれ、娘アオハちゃんを連れた山本に「初めまして!」と挨拶するきよか。 仲良くなろうといくつか質問をしてみますが、反応はイマイチ。みんなと打ち解けられるようミドリがサポートしている様子。 そこに息子マシロくんを連れたかずはが合流。ギャルのテンションがちょっと苦手…と感じていたところ、「え、ミドリさんて何歳!?」とズイズイ質問していて…。 「49歳になったばかりやで」ミドリさんの年齢に驚くかずは 子育て支援センターで出会った4人と仲良くなったきよかさん。アオハちゃんママとなかなか打ち解けられないな…と思っていたところ、仙台の銘菓やオムツをきっかけに距離が縮みました。 みなさんは、ママ友とどんな距離感で接していますか?仲良くなりたい、と思った人にはどんなふうに声をかけますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月12日私は、5歳になる娘を育てるバツイチ・シングルマザーです。最近、ちょっとおませなところがある娘は、私の恋愛事情に興味津々。お友だちのママが再婚すると聞いてから、さらに鋭く突っ込んでくるようになり、私もすこし困ってしまいます。今のところ相手もいないので、再婚するつもりはないのですが……。しかしそんな私にも転機が……! あれだけ恋愛に興味がなかった私が、中途入社してきた1歳年上の男性に、あっさり恋に落ちてしまいました。彼の猛アプローチを受けた私はーー。シングルマザーの恋ルックスも良く優秀な彼は、社内でも注目の的。バツイチ&シンママの私で良いのかと迷いましたが、彼を信じ、結婚を前提に付き合うことになりました。 彼氏ができても私の最優先は娘であることは変わりません。そんな私のスタンスも理解してくれ、良いお付き合いをしていました。 付き合って3カ月が経ったころ。彼のおばあちゃんが手術をすることになり、治療費が足りなくて困っていると打ち明けられました。普段から家族の話をよくしてくれる、家族思いの彼……。保険金が支払われるまでの間、治療費を貸すことに決めました。 しかし、家族には紹介されず、おばあちゃんのお見舞いにもいけないまま、交際からあっという間に半年が経ちました。そういえば、その後おばあちゃんがどうなったのか聞いていなかったと思って彼に聞くと、ちょうど先週退院したそう。これでひとまず安心できます。 私は、そろそろご両親やおばあちゃんにも会いたいと伝えたのですが、ご両親が私との交際をよく思っていないようで説得中だと言われてしまいます。バツイチで子どもがいることを後ろめたく思っていた私は、それ以上何も言えずにいました。 娘が塩対応をした理由彼の家族に会うことは諦め、まずは娘に会ってもらうことにした私。もちろん、娘には彼の存在について事前に話しています。きっと、娘も気に入ってくれるだろうと思ったのですが、娘は彼にまさかの塩対応! なんだか空気も気まずくなって、彼はすぐに帰ってしまいました。 彼が帰ったあと、娘は「あの人と本当に結婚するつもりなら、家に行ってみたほうがいいよ」と言いました。そういえば、彼の家がどこにあるかすら知らないと思い、私は急いで彼を尾行しました。 実家暮らしと聞いていたのに、到着したのは小さなアパート。表札には彼と女性の名前が並んでいたのでした。 娘は彼の正体を知っていた…!すぐに調査会社に依頼して彼の身辺を徹底的に調べると、結果は真っ黒! 既婚者だった上、私以外にも複数の女性と付き合い、お金を搾取していたのです。 信じられないことに、娘の友だちのママが再婚しようとしていたのも彼。娘の友だちは母親の再婚を受け入れられず、娘に相談していたようです。娘は、彼に会ってすぐに、友だちのママの再婚相手と同一人物だと気付いたのでした。 私は証拠とともに彼を問い詰め、お金を返してもらった上でお別れすることにしました。このままではもっと搾取され、とても傷ついていたかもしれません。冷静な娘に救われたのでした。 彼との出会いにすこし浮かれてしまっていた私。落ち着いて考えると、お金を貸すなんて血迷っていたような気がしています。娘との生活を維持するためにも、まだまだ私も男性を見る目を養わなければいけませんね!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.お小遣いある日、主人公は娘たちから「お小遣いがほしい」とお願いされます。夫婦で相談し、お小遣いは妻が決めた金額になったのですが…。翌日娘たちに金額を報告すると「えっ?!」と2人とも驚いている様子。主人公は「金額にショックを受けている」と思い、顔を背けていました。ところが娘たちは「そんなにもらえるの?」と目を輝かせていたのです。出典:愛カツ笑顔の娘たち出典:愛カツお金の大切さを知ってほしい出典:愛カツここでクイズ主人公が決意したこととは?ヒント!大切な家族のための決意でした。決意を固めた出典:愛カツ正解は…正解は「さらに仕事を頑張ることを決意した」でした。娘たちの予想外の反応に驚いた主人公。「大切な家族のために、さらに仕事を頑張ろう」と決意を固める主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日持ちつ持たれつのよい関係を築けるととても心強いママ友関係。でも、もし子どものお友だちの誕生日会に、迷惑なママ友親子が乱入してきたら、あなたはどう対応しますか?今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず楽しかった誕生日会が……幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。玲奈ちゃんの誕生日会に押し掛けてきたママ友親子。沈黙を破るため、バースデーソングを歌う美穂子さんたちでしたが、歌の途中でろうそくを勝手に消され……。主役の気持ちを無視し……我慢の限界……ネックレスに目を留め……美穂子さんの娘の奈緒が作ったネックレスに目を付けたママ友親子。玲奈ちゃんは絶対にとられないようにと距離をとります。その後、どうしても欲しいと騒ぐママ友親子は、奈緒に直接作ってくれるよう頼んでくるのでした。主役じゃないのに……友だちの誕生日会に無理矢理参加してきたかと思ったら、プレゼントをねだってきたママ友親子。お祝いする立場なのに、その場の空気を悪くする一方です。友だちの誕生日会で好き勝手するママ友親子……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘の異様な言葉遣い夫と娘の3人で暮らしている専業主婦の主人公。ある日、主人公が幼稚園へ娘を迎えにいったときのこと。幼稚園の先生から遠慮がちに話しかけられます。幼稚園の先生から…出典:エトラちゃんは見た!先生は「娘さんが園で使っていた言葉が少し気になりまして…」と言い…。この後、娘の異様な言葉遣いを知り「え!?」と驚いた主人公。ここでクイズ娘の言葉遣いで幼稚園の先生に指摘された理由は?ヒント!家では聞かない話し方でした。草!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ネット用語を使用しており、まわりの園児への影響が心配だったため」でした。その言葉遣いというのはいわゆる「ネット用語」でした。しかし、夫も主人公もそんな言葉を使ったことがなく…。「一体どこで覚えたんだろう…」と不安になる主人公。しかし後日、義母が教え込んだ言葉だったと発覚して驚愕するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日娘が中学生の時のことです。娘の友だちはスマホを持っている子も多くいましたが、うちの娘にはまだ早いと思い私のタブレット端末を一緒に使うことにしていました。娘はそのタブレット端末で友だちとSNSでやりとりをするように。するとある日、娘が私に「ママに見つかる前に話しておかなくちゃいけないことがある」と声をかけてきたのです。話を聞いて私は真っ青になりました……。 SNSでの拡散の恐怖娘の話によると、学校で同じクラスの男子生徒が、自分自身の下半身が映った写真をある女子生徒に送ったらしく、その写真がSNSのグループ機能でクラスに回ってきて、さらには学年中に拡散されていると言うのです。 私は「写真が回ってくるのは仕方ないけれど、自分から誰かに送ってはいけない」と、忠告しました。その場でタブレットを取り上げることも考えましたが、娘にとっては友だちとの大切なコミュニケーションツール。対応をすぐに決断できず悩んでしまいました。それから数日が経ち、なんと平日の夕方に警察が家にやって来たのです……! 拡散された男子生徒の親が被害届を出したようで、画像の拡散について娘もヒアリングを受けました。タブレットも警察に資料として持っていかれてしまいました。 この件については学校でも説明会が開かれ、どんどん大ごとに……。警察に預けた私のタブレットは一週間後に返却されました。SNSに対して注意を促されただけで、何かを追求されることはありませんでしたが、SNS上の誰かの過ちで、いつでも事件に巻き込まれる恐れがあることを知った出来事でした。 画像を拡散された男子生徒本人はあまり気にしていないようで普通に登校していたそうですが、明日はわが身。子どもにSNSを使わせる前には、ちゃんと話し合いをして約束ごとを決めなければいけないと強く感じた出来事でした。 イラスト/きりぷち著者:堂本 晴
2023年12月31日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。大学時代の友人から、リアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていましたが、学校の参観日で初対面した母親はとても好印象で、その後、2人は連絡先を交換しました。 シングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんのお友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。 ある日、娘のライコちゃんが「リアムちゃん家に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは笑顔で快諾しましたが、以前リアムちゃんが強引に娘を家に入れようとしたこともあり不安でいっぱいに。 ついに娘が初めて、リアムちゃんの家に遊びに行くことになりました。 娘が心配で落ち着かない母親 ライコミさんは「このおやつは友だちと食べてね」「おうちにおじゃましたら挨拶を忘れないでね」「靴も揃えるのよ」と念を押しました。娘が遊びに行ってからは気が気じゃ無いライコミさんでしたが、夕方の5時前にライコちゃんが帰宅。 リアムちゃんのお姉ちゃんたちとも遊んだようで、とても楽しかったと言う娘の顔を見てホッとしたライコミさん。それからライコちゃんはリアムちゃん宅に何度も遊びに行くようになりました。 娘のことが心配でたまらなかったライコミさん。しかし、リアムちゃん家ですごく楽しそうに遊んだという娘の話を聞き安堵します。人見知りだった娘さんですが、家の外で遊ぶようになり、交友の輪が広がっている様子。娘の成長を見守っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月30日皆さんは、ママ友にうんざりした経験はありますか?今回は「娘の卒業式で起こったトラブルの話」とその感想を紹介します。イラスト:ちゃいお礼のクッキー娘の中学校の卒業式で起こった出来事です。PTAに携わっていた主人公は、お世話になった人にお礼をしたいと考えます。いろいろ考え、クッキーにメッセージを添えて渡すことに。卒業式当日、委員会の人や仲良くしてくれた人に順番に配っていたのですが…。しれっと出典:Grapps特に親しくもないママがクッキーを取りに来たのです。周りの人も引いていましたが、非常識と有名なママなので皆なにも言えません。主人公も驚きますが、クッキーを渡し穏便にすませることに。クッキーを多めに用意しておいてよかったと思う主人公なのでした。読者の感想親しくもないのにものだけ受け取りに来る遠慮のないママって、どこにでもいるのですね。トラブルにならないようにクッキーを渡してあげた主人公はいい判断をしたと思いました。(20代/女性)日頃のお礼でクッキーを準備した主人公の心遣いが素敵ですね。多めに作っておいてトラブルを回避できてよかったと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言マウントをとるママ友主人公は小学生の娘を持つ兼業主婦です。やたらとマウントをとってくるママ友に悩んでいました。ある日主人公がスーパーのお買い得品を購入していると、そのママ友と遭遇。それから「貧乏家族扱い」をされるようになってしまいます。娘に対しても「貧乏って大変ね」「ご飯食べてる?」と言い…。その心ない言葉に娘がショックを受けてしまいます。すぐさまママ友に抗議すると「心配してあげたのに」と自分勝手な発言をする始末。結局、話し合いは平行線のまま終了したのでした。ママ友が変な噂を…出典:モナ・リザの戯言それから数日後、ママ友が主人公のあらぬ噂を流していると聞き…。怒った主人公はママ友宅へ直談判に行きました。そしてママ友へ噂を流した目的を問い詰めた主人公。問題さあ、ここで問題です。目的を問い詰めた主人公でしたが、なんと返答されたでしょうか?ヒントママ友が思ってもないであろう理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「心配してやっただけ」でした。その後、自宅を追い返される主人公。ママ友のあまりに非常識な態度に怒りがおさまらない主人公なのでした。マウントをとるママ友お買い得品を購入していただけで貧乏扱いするママ友。娘まで傷つけられてしまっては、なおさら怒りがこみ上げてきますよね…。ママ友とは互いに配慮し合いながら、良好な関係を築いていきたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月28日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 ライコミさんが引っ越してきた町は、大学時代の友人エミさんの地元。彼女からリアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていました。 そんなある日、学校の参観日でリアムちゃんの母親と初対面。母親のセリカさんは予想外に好印象で、2人は連絡先を交換しました。 そしてシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしたライコミさん。それからリアムちゃんはきちんとマナーを守るように。 「良い友だちができた」と安堵する母 「おやつを食べるときは『いただきます』ね」「おうちに帰る前にライコと一緒にお片付けして帰ってね」「寝室は開けないで。お友だちの家のドアは勝手に開けちゃダメよ」 ライコミさんに言われたことをちゃんと守るリアムちゃん。そのうち「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と言って、自ら5時に帰るようにまで成長。ライコミさんは娘に良い友だちができて安心していました。 そんなある日、インドアな娘が「リアムちゃんと公園に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは5時のチャイムが鳴る前に帰ってくるように約束。娘の成長を喜んでいました。 その日からライコちゃんは学校が終わった後公園で遊ぶようになり、ライコミさんはひとり時間を楽しんでいました。 リアムちゃんもライコちゃんも少しずつ成長していますね。ライコミさんに反抗することなく、ちゃんとマナーを守っているリアムちゃんは偉いです。これからも良好な関係がずっと続くと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月28日