こんにちは。お尻が大きすぎて、ネットで買ったパンツ(ズボン)が履けないとまぱんです。履けることは履けるのですが「お尻がでかい」プラス「生地が薄め」なので形がくっきり出てしまいました。このまま外に出るのは危険なので、微々たる運動をしてお尻を小さくしようとしている今日このごろです。さて、今回は娘が起こしたひなまつり事件について描こうと思います。(パンツの話と全然関係なくてごめんなさい)■【娘のいたずら1】花瓶が現代アートに!ひなまつりに毎年義両親が桃の花をくれるので、今年も花瓶に入れて飾ることにしました。娘は水が入った容器を見つけると物を何でも入れようとするのでかなり警戒していたのですが、今回は数日経ってもいたずらすることはなく…。「なんだかんだ花を大切にしてるのかな…? 娘も成長したなぁ」そう思った矢先のこと…。え…? これはなんだ?桃の花以外になんか入ってるぞ。にんじん2本とクーピー数本でした…!ちなみににんじんは冷蔵庫から勝手に持ってきたようです。(にんじんの先っぽはかじり済み)なんだろう…、こういう現代アートありますよね?ないか。■【娘のいたずら2】おだいり様とおひな様に敬意?娘がおだいり様とおひな様にやたらとお供え物をしようとします…!娘なりのプレゼントなんですかね…?その都度お供え物をそっと回収しています。■【娘のいたずら3】ショック! ぼんぼりが消滅娘のいたずらの中で一番ショックを受けたやつです。はい、タイトル通りぼんぼりが消滅しました。それも2本とも…。素材が紙なので、子どもの力でもすぐ破けるんですよね…。子どもって障子とか破いたり穴を開けるの好きですもんね…。時間があるときに半紙を買って直そうと思います。以上、ひなまつり事件簿でした。他にもひなまつりのいたずらはたくさんあったのですが、きりがないのでこの3個にしておきます。来年のひなまつりはいたずらが減ることを、今から祈っています。
2020年03月13日子どもの “あるある!” いたずらパターン公園の水飲み場で、ジャージャー水遊び。水たまり目がけて大きくジャンプ!ティッシュペーパーを箱から全部出す。このような「いたずら」にイライラしたことのある親御さまも多いのではないでしょうか。しかし、「いたずら」をしている子どもの脳は、この先二度とない、貴重な発達期を迎えているのです!子どもの脳が急速に発達していることを意識すれば、どんな「いたずら」でも許せるかも……?(いや、許せないかも……!)■参照コラム記事はこちら↓子どもの「いたずら」は脳が発達しているサイン!成長を止めずに見守るコツとは
2020年02月16日近年、注目度がどんどん増している「非認知能力」。そのため、ともすれば「子どもの非認知能力さえ伸ばしてあげればいい」という考えを持ってしまうこともあるでしょう。しかしそうではなく、「非認知能力と認知能力の両方が大切」だというのは、幼稚園教諭の経験もあり、著書『非認知能力を育てるあそびのレシピ 0歳〜5歳児のあと伸びする力を高める』(講談社)で注目を集める玉川大学教育学部教授の大豆生田啓友先生。そして、「子どもの非認知能力を伸ばしてあげることが、認知能力を伸ばすことにもなる」とも語ります。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)「自然物」とは、子どもにとって最高のおもちゃ子どもたちは、自分の興味関心に従い遊ぶなかでたくさんの非認知能力を獲得していきます。ですから、子どもの非認知能力を伸ばしてあげるためには、子どもの興味関心を大事にしてあげることがもっとも重要です(インタビュー第1回参照)。しかも、幼い子どものすごいところは、自分の世界をどんどん広げる力を持っていることでしょう。なにか特別なものを与えなくても、身のまわりにあるものを使ってどんどん遊んでいくことができる。身のまわりのもののなかでも、子どもにとっての最高のおもちゃは「自然物」です。自然物は、人の想像力や創造力を膨らませてくれる力を持っています。周囲にあるテクノロジーの産物も、もともとは自然物がモデルということが少なくありません。飛行機だって虫や鳥などの動物にヒントを得て生まれたものでしょう?それだけ、自然物は人の想像力や創造力、興味関心をかき立ててくれるものなのです。そういった背景から、ひとつアドバイスを送りたいと思います。子どもと外に出かけるときには、ぜひ、ビニール袋を持参してみてはいかがでしょう。なぜなら、人の興味関心をかき立てる自然物は当然ながら子どもの心も強くとらえるものであり、子どもはいろいろな自然物を集めたがるからです。秋や冬なら落ち葉を拾いはじめるでしょうし、桜の季節なら桜の花びら、虫が元気な季節なら虫を集めるかもしれない。また、時期によっては花びらを使って色水をつくるなんて遊びもできます。ビニール袋がひとつあるだけで、子どもはずっと夢中になって遊ぶことができるのです。大人からすれば、落ち葉はゴミになるし、「虫が苦手……」いう人もいるでしょう。よくわかります。でも、子どもが小さい時代、それにつき合ってみると、意外といとおしく見えてくることもありますよ。空き箱や廃材があれば家のなかでも自由に遊べるしかしながら、都市化が進んでいる地域に住んでいる人の場合だと、子どもと外で遊ぶ機会自体があまりないという人もいるでしょう。そういう人は、週末や長期休暇を使って自然のなかに遊びに出かけることを考えてみてください。親子それぞれにとって、とても豊かな時間になるはずです。そして、なかなか日常的に自然に触れられない場合でも、なるべく普段の生活のなかで子どもが夢中になって遊べるようにしてあげたいものです。そういうときは、空き箱や廃材などを家のなかに置いてあげてください。落ち葉の例ではありませんが、それらは親にとってはゴミかもしれません。でも、子どもにとっては魅力的なおもちゃなのです。子どもは、想像力と創造力をフル回転させた自由な発想で、空き箱や廃材をさまざまなものに変身させていきます。そうしてできあがったものは、子どもの想像力と創造力の産物です。遊び方が決まっている既製品のおもちゃだけで遊ぶのか、それとも空き箱や廃材などで自由に遊ぶのか。そのちがいは、子どもの経験にも大きなちがいを生み出します。でもなかには、「空き箱や廃材で家のなかを汚されたくない……」という人もいますよね?そうであれば、リビングなどの部屋の一角を子どもが自由に遊べるコーナーにしてあげてみてはいかがでしょうか。いたずらのような遊びからも子どもは学んでいる空き箱や廃材を使った遊びにも通じることですが、親からすれば迷惑に感じたりいたずらにしか思えなかったりする遊びからも、子どもはさまざまなことを学んでいるケースがあります。子どもは、ティッシュボックスからティッシュを全部出して、再び詰めるような行動をしますよね?この行動を、専門用語では「探索活動」といいます。このとき、子どもは、「こうしたらどうなるだろう」「ああしたらどうなるだろう」と試行錯誤をしているのです。親からすればたしかに迷惑な行動なのですが……、子どもがやりたがることに似たことを迷惑にならないやり方で自由にやらせてあげることを考えたいものです。ティッシュペーパーを次々に取り出す遊びが迷惑なら、「新聞紙を使うのだったら、自由に遊んでいいよ」と伝えてあげる。洗面所の水道の蛇口を思い切りひねって延々と水を出されることが迷惑なら、庭やベランダで思い切り水遊びさせるという具合です。こうした探索活動は、意欲や探求心などの非認知的な力だけでなく、認知的な力を伸ばすことにもつながります。「認知能力」とは、読み書きや計算のように、テストなどで測ることができる、いわば目に見える力のこと(インタビュー第1回参照)。子どもがペットボトルなどに水を入れたり出したりする遊びを繰り返していたら、見方によっては数量の経験をしているととらえることもできる。あるいは、虫を夢中になって集めている子どもが、ある日「昆虫図鑑を買ってほしい」といってきたとします。それはイコール、科学に興味を持ったことに他なりません。非認知能力を伸ばすことを重視すれば、結果的に認知能力を伸ばすことにもつながる――そう意識してほしいのです。■ 玉川大学教育学部教授・大豆生田啓友先生 インタビュー一覧第1回:非認知能力は育っているか?子どもが「目をキラキラさせる世界」があれば安心です第2回:かわいい子には“いたずら”をさせよ!?「自由に遊んでいいよ」で子どもは学ぶ第3回:親が先回りしたら「自己決定力」は育たない。幼くても決断力を伸ばせる声かけのコツ(※近日公開)第4回:イヤイヤ期に「悩まない、苦しまない」。子育ては“ほどほど”がちょうどいい(※近日公開)『非認知能力を育てるあそびのレシピ 0歳〜5歳児のあと伸びする力を高める』大豆生田啓友・大豆生田千夏 著/講談社(2019)【プロフィール】大豆生田啓友(おおまめうだ・ひろとも)玉川大学教育学部教授。青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭等を経て、現職。専門は乳幼児教育学・保育学で、現在、日本保育学会副会長。メディア出演も数多い。著書は、『子育てを元気にする絵本』(エイデル研究所)、『非認知能力を育てる あそびのレシピ 0~5歳児のあと伸びする力を高める』(講談社)、『日本が誇る!ていねいな保育 0・1・2歳児のクラスの現場から』(小学館)、『マンガでわかる! 保育っていいね』(ひかりのくに)、『子どもの姿ベースの指導計画』(フレーベル館)、『あそびから生まれる動的環境デザイン』(学研みらい)、『21世紀型保育の探求-倉橋惣三を旅する』(フレーベル館)、『子育てを元気にすることば』(エイデル研究所)他、多数。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2020年01月31日おすわりができるようになったころ、「やけに静かだなぁ」と子どもの様子を見ると、ティッシュを1枚ずつ、箱からつまみ出しているところだった……。なんて経験をしたことのある方は、多いのではないでしょうか。思えば、そのころから、子どもの「いたずら」は始まっていました。大きくなるにつれ、お友だちや園の先生など、人とのつながりが広がると、いたずらのバリエーションも増えていきます。思いもよらないいたずらに頭を悩ませている親御さんもいると思いますが、そんな子どもの「いたずら」が、じつは学びにつながっていることをご存じでしょうか?子どもの「いたずら」は「ダメ」と言っても止まらない子どもは「いたずら」が大好きです。「ダメ」と言われたことほど、無性にやりたくなってしまうもの。いたずらを仕掛けては、大人やお友だちがビックリする顔を見て、目をキラキラさせて笑い転げている――そんな子どもたちに、みなさんはどのように接しているでしょうか。たとえば、お子さんが、次のようないたずらをしているのを見たとき、みなさんだったら、どのような反応をするでしょうか。公園の水飲み場の蛇口で、水をジャージャー出しっぱなしにした雨上がりの道端で水たまりを見つけ、長靴を履いてもいないのにジャンプしたリビングで細かく千切ったチラシ広告を頭上へ投げて、紙吹雪のようにばらまいたママの口紅を内緒で持ち出して顔いっぱいに塗った挙句、口紅を折ってしまった想像するだけでも、洗濯や後片付けのことを考えてうんざりしてしまいそうですよね。よくある反応としては、「そんなことをしたら周りの人の迷惑になるからダメ!」「服が汚れるからダメ!」「こんなにぐちゃぐちゃにして、誰が片づけるの!」などでしょうか。しかし、当然ですが、子どもたちは、1回や2回の注意で引き下がるような相手ではありません。ダメと言われようと似たようないたずらを繰り返す子どもに対して、何度も同じように「ダメ」「ダメ」と言うことになります。そのうちにイライラしてきて、最後には感情的に怒鳴ってしまい、自己嫌悪に陥る……。なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。いたずらを通して、子どもはたくさんのことを学んでいるじつは、大人を悩ます子どもたちの「いたずら」が、彼らの「学び」につながっていることがわかっています。子どもとことば研究会代表で元立教女学院短期大学教授の今井和子さんは、子どものいたずらと脳の発達の関連について次のように述べています。「子どもがいたずらをしているときって、目が輝いていますよね。それは大脳が反応しているサイン。心が躍動し、興奮している状態です。大脳の前頭葉に興奮と抑制の働きがあるのですが、乳幼児期の脳の発達においては大脳を刺激し興奮する働きを高めることが大切、と言われています。大脳が育たないと、興奮を抑制する働きも育たず、ちょっとのことでパニックになったり、キレたりしてしまうのです。」(引用元:いこーよ|「いたずら」は、子どもの成長を促すって本当?)たとえば、公園の水飲み場で水を出しっぱなしにして遊ぶなかで、「暑い時期は気持ちいいけれど、寒くなると冷たく感じる」ことや「服の袖が濡れたら捲り上げにくく、重く感じる」ことに気づけるでしょう。雨上がりの水たまりを飛び越えようとジャンプして、失敗したり成功したりするうちに、水たまりを飛び越えるための力の入れ具合も調整できるようになります。また、水たまりに足を突っ込むと、澄んでいた水たまりが濁って不思議に思う子もいるでしょう。ばらまいたチラシ広告がヒラヒラと落ちてくるのを見て、ボールを落としたときの落ち方と違うことに気づくかもしれませんし、鏡を見ながら口紅を塗ると、手の動きが反対に写るので塗りにくいことに気づくかもしれません。よく「子どもがやけに静かだと思ったら、いたずらをしていた」というエピソードを耳にしますが、この静かな状態こそ、子どもが集中している証。モンテッソーリ教育では「敏感期」と呼ばれ、あるものに強い興味をもって、集中して何度も同じことをする時期だとされています。一生のうちで敏感期は、0歳から6歳ごろにしかなく、6歳ごろから次第に薄れていくのだそう。いたずらにふけっている子どもの脳は、今まさに敏感期を迎えて、急速に発達している状態なのです。大人がイライラしないで「いたずら」させるコツ「いたずら」をしている子どもの脳は、この先二度とない、貴重な発達期を迎えています。とはいえ、いたずらを許せるときとそうでないときがありますよね。我慢強く見守るのは、私たち大人の心に余裕がなければなかなか難しいものです。大人がイライラすることなく、子どもに「いたずら」させるためのコツをいくつかご紹介します。子どもの脳が急速に発達していることを意識するまずは、大人自身が心の余裕をもてるように「今、この子の頭の中では、人生に二度とない貴重な発達期が訪れているんだ」と意識してみましょう。いたずらの中にも学びがあることを心にとめ、この子はこのいたずらを通して何を学んでいるのだろうと観察してみるのもいいかもしれません。「汚れる」問題には、準備やタイミングで対策を水たまりにどうしても足を踏み入れたい、泥んこや水があれば必ず手を伸ばしていたずらするというお子さんには、着替えの準備をもって出かけるようにしましょう。お出かけ前にいたずらを始めようとしていたら、「早く用事を済ませるから、帰りにしない?」と提案して、服が汚れたらすぐに着替えられるタイミングを選ぶのもいいですね。リアクションは最小限に大人がいたずらに反応して怒鳴ったり驚いたりするリアクションをとると、子どもの脳はそれを新しい刺激として受け止め、快楽物質のドーパミンがどっと分泌されます。ドーパミンは「分泌前にした行動に過剰に注意を向ける」作用をもつため、子どもはリアクションを引き出す前の行動(いたずら)を繰り返してしまうのだそう。子どものいたずらには、最小限のリアクションで対応しましょう。また、大人のイライラをコントロールして見守るべき「いたずら」と、厳しく叱って止めさせなければならない「いたずら」があります。周りの人に迷惑をかけること、自分や相手の体に危険が及ぶことに対しては、何をするとどうなるかを具体的に伝えて、短くビシッと叱ることが大切です。それでも、1回で理解して止めるのは難しいかもしれません。「あと数回は言わなければ」と初めから思っておくと、気持ちに余裕ができますよ。***大人がどんな対策をとろうと、この年頃の子どもはいたずらを止めることは難しいもの。むしろ、お子さんがいたずらを通して、たくさんの「面白い!」「これって何だろう?」を経験することが、その先の知性や心の安定につながると思って、成長を楽しみにしてみてはいかがでしょう。(参考)いこーよ|「いたずら」は、子どもの成長を促すって本当?PRESIDENT Online|なぜ子供は叱れば叱るほど”悪さ”をするかオリックス生命|「モンテッソーリ教育で、子育ての予習」第3回 わが子がよ~く見えてくる!子育て予習のキーワード『敏感期』ベネッセ教育情報サイト|子どものイタズラは成長のチャンス!イライラしないで対処するには?
2020年01月06日子どもがひとりで立てるようになり、少なからず自分の意思が出てきて、できることが増えてくる1歳ごろ。お手伝いなどもしてくれるようになる一方で、いたずらや言うことを聞いてくれないことも増えました。このころは子どもへの伝え方、叱り方、夫との子どもへの接し方の違いに悩んだ時期でもありました。 手をあげると子どもも同じように…ついカッとなって手が出そうになってしまったり、実際に手を出してしまったり……。私は子どもをどうやって叱ればいいのかわかりませんでした。また当時、次男を妊娠していたこともあって精神的にも不安定で、ちょっとしたことでイライラしやすくなっていました。 しかし、手をあげることが多くなると、次第に子どもも同じように怒りを暴力で表現するようになってしまいました。ほかの子を叩くことはありませんでしたが、怒っているときに私や夫を叩くようになっていきました。 夫との話し合いこのままではダメだと思い、子どもを叱るときにはまずは冷静になるように意識して接するようにしました。しかし、夫も子どもを叱るとき、つい手が出てしまうタイプ。最近、子どもが私に対して暴力的になってきてしまっていることなど、子どもの日ごろの様子を夫に話し、子どもへの接し方について夫婦できちんと話し合うことにしました。 だんだんと変わっていった私も夫も、子どもへの接し方を意識して変えていくうちに、子どもが怒ったときも物や人を叩くことが少しずつなくなっていきました。子どもは親の接し方でこんなにも変わるのだと実感しました。 もし万が一、子どもに間違ったことを覚えさせてしまっても、あきらめなければ自分次第で軌道修正することは可能なのだと思います。 私も夫も親として至らないところばかりですが、これからも子どもに教えてもらいながら、一緒に成長しつつ育児に向き合っていきたいと思います。 イラスト:imasaku著者:小鳥遊美代二児の母。2歳年上の夫と2歳差兄弟、インコ2羽と暮らしている。好きなものは麻雀と読書、子どもを産んでからは育児本を読むのが楽しみのひとつ!妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年07月12日皆さんこんにちは、チッチママです。 以前ツイッターで話題になったハッシュタグ、「 #育児なんてほんの一瞬目を離したらこう 」というものがありましたが、先日わが家でもまさにこのハッシュタグをつけてツイートしたくなる事件が起こりました。 気持ち良いくらい派手にやってくれたので、怒るというよりも呆気にとられてしまいました。ついでに洋服に埋まっている次女の可愛さにもズキュン。 「ご飯作り終わったらお片づけするからね!」と言ってキッチンに戻ったのですが… こっそり覗いてみると、自ら服をしまう長女、それを真似する次女。 綺麗に片付いたわけではないのですが、2人の姿にほっこりしました。
2019年06月05日皆様こんにちは、チッチママです。新年度、新しい生活がスタートしましたね。我が家も長女が幼稚園の2歳児クラス入園など、ガラッと生活がかわりました。(この記事を書いているのは3月なので、今はどうなるのかドキドキです。)そんな長女、最近はいたずら盛りです。本人も、ちょっといけない事をしている自覚はあるようで…見えないように部屋の扉をしめて実行に及ぼうとします。2歳なりにバレないように考えている姿がなんとも可愛いらしいです。別の日、夕飯の準備をしている時…まさかお菓子の袋を自分で開けられるとは思っておらず、完全に油断しておりました。もう長女の手の届くところにお菓子は置けなくなりました。
2019年04月17日「遊び」というと大人にとっては悪いこととも思われるものですが、子どもを健やかに育てるためにはとても重要なもの。そして、子どもがしっかり遊べるように、遊びを大事にする大人を増やそうと活動しているのが、2010年に設立された「一般社団法人TOKYO PLAY」。その代表理事・嶋村仁志さんは、当然ながら「遊びの達人」。子どものときにどんな遊びを経験しておくべきなのか、その遊びへの親の関わり方も含めて教えてもらいました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)冒頭写真提供:嶋村仁志子どもを遊び場の「つくり手」にしてあげる遊びが子どもにもたらす効果を最大限に引き出すために、どういう遊びをさせればいいかということも親御さんたちは気になるところでしょう。でも、そもそも遊びは子どもが主体的におこなうものです。であれば、子ども自身の発想や想像力に委ね、自由にやらせるべきものです。つまり、「どういう遊びをさせればいいか」というのは、ちょっとナンセンスな疑問とも言えるかもしれません。ですが、大人がちょっとしたきっかけを与えることはできます。子どもが楽しく感じる、ドキドキする要素というものがあるのです。家庭では難しいものですが、例を挙げましょう。わたしも関わっている川崎市子ども夢パークの滑り台は38度という角度にしています。これは一般的な滑り台に比べて、ちょっと急な角度です。わたしの考えでは、滑り台にはドラマを生む角度というものがあるんです(笑)。その角度は、登れなくはないけど、普通に登ろうとしても簡単には登れない角度。失敗した子どもは、今度は後ろのほうから助走して挑戦する。あるいは、滑り台の上にいる子どもに引っ張り上げてもらおうとする。そういう角度が子どもにとって面白い。しかも、川崎市子ども夢パークの場合は、「つくるプロセス」も子どもたちと一緒に進めました。遊具をつくる作業をしていると、近所の子どもたちが「なにやってるの?」と見に来ます。「一緒にやろうか!」と、子どもたちと手づくりしました。そういう過程を経ていますから、子どもたちはただのサービスの受け手ではなく、遊び場自体のつくり手でもあるわけです。そんな遊び場が、子どもたちにとって面白くないわけがないですよね。こんな大掛かりなものではなくても、子どもと一緒に遊び場をつくってみればいい。そういうことなら、家庭でもできるものかもしれません。写真提供:嶋村仁志子どもが体験すべき「小さな危険」と「小さないたずら」また、「どういう遊びをさせればいいか」ということなら、幼いうちから「小さな危険」を伴う遊びをきちんと体験しておくことも大切。なぜなら、そうすることで実感を持って危険を知り、成長した後により大きな危険を招かないようになるからです(インタビュー第2回参照)。わたしが代表理事を務めるTOKYO PLAYでは、一般の人たちへのアンケートで「10歳までに経験しておきたい危険なこと」を集めました。栄えある第1位は「高いところ」。木登りや塀昇り、階段からジャンプといったことですね。それから、アイロンやライターを使う、たき火といった「火を使う」こと。また、包丁やナイフを使う、鉛筆を削るといった「刃物を使う」ということもランクインしました。わたしの子どもも、2歳のときに包丁で手を切ってしまったことがあります。2歳児に刃物を使わせるというと、「早過ぎるのでは?」と思う人もいるでしょう。でも、早いからいい。2歳児なら、2歳児の力なりの怪我しかしないのです。これが、中高生になって大人同様の力を持ってからはじめて刃物を使ったとしたら……それこそ危険ではありませんか。また、小さな危険の体験と通じるものとして、「小さないたずら」も経験しておいてほしい。大人としては大手を振っておすすめするわけにもいきませんが、いわゆるピンポンダッシュのようなものです(苦笑)。そういったいたずらに対し、他人がどう反応するのか。面白いと思うのか、あるいは怒られるのか……。その反応を感じるなかで、子どもは「しゃれでは済まされないこと」を体感的に知るようになる。いってみれば、一度は振り切ったいたずらをやってめちゃくちゃに怒られるという経験をしたほうがいいのです。それを5歳でやるか、中高生になってやるかで社会へ与える影響も、自分が受ける罰もちがってきます。幼い頃に「しゃれでは済まされないこと」を知った人間ならば、いたずらと称して誰もが眉をひそめるようなことをやったうえ、それを得意げにSNSにアップして非難されるようなことにはならないのです。子どもの興味関心の「ツボ」を感じるその他、子どもが体験しておくべきこととして、自分が「やりたい」「好きだ」と思うことをいちばん身近な大人に受け止めてもらう体験というものもある。つまりこれは、大人側が取る姿勢が重要ということになります。子どもって、「見て見て!」とよく言いますよね。それをいちばん身近で大切な大人に見てもらって「すごいね!」なんて言われることが、どれだけその子の力になるか。間違いなく、その子は自分に自信を持ち、自己肯定感を高めることができます。逆になにかに失敗して落ち込んだり、怒られてしょげてしまったりしているときも同様です。その気持ちを受け止めてもらうことで感じる安心感が、次なる力を生んでいく。立ち直り、「また挑戦しよう」という気持ちにさせてくれるのです。そういう意味では、遊びは子どもが主体的におこなうものとはいえ、子どもの遊びへの大人の関わり方はとても重要なものということになる。親御さんは、第一に、子どもが「なにをしたいのか」ということに気づくことが重要です。子どもには、それぞれに興味関心の「ツボ」があります。普通は親が子どもをどう育てるかというふうに考えるものですが、子どもは子どもなりに「自分がどう育ちたいか」ということがわかっているのです。そういったことが、子どもの遊びのなかに見えてくる。目の前のものでなにをしたいか、どうしたいのかというところに表現されるのです。たとえば、長靴をはいて水たまりでバチャバチャと延々と遊んでいる子どもがいたとしましょう。その子は、自分の行動によって目の前のものが変化することに面白さを感じています。もしかしたらその行動は、自分の手で目の前のものを変化させて作品をつくり出すアートといった方向への興味関心の表れなのかもしれません。そういう目線を持って、世間でいいとされている教育を闇雲に与えるのではなく、その子のツボの延長線上にあるものを用意してあげれば、子どもの世界が一気に広がることもあるでしょう。子どものツボを感じられるようになれば、子育てがもっともっと楽しくなってくるはずです。『子どもの放課後にかかわる人のQ&A50 子どもの力になるプレイワーク実践』嶋村仁志 他 著/学文社(2017)■ TOKYO PLAY代表理事・嶋村仁志さん インタビュー一覧第1回:遊具なし、プログラムなし。異例だらけの“ガラクタ遊び”が欧州で大人気の理由第2回:大切にしたい遊びの“リスク”。子どものチャレンジを支える遊びのルールとは?第3回:子どもの工作が“失敗作”でも、親はアドバイスしてはいけない第4回:中高生では遅い。子どもが体験すべき「小さな危険」と「小さないたずら」【プロフィール】嶋村仁志(しまむら・ひとし)1968年8月6日生まれ、東京都出身。子ども時代は野球と自転車と缶けりざんまいの日々を送る。英国・リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以降、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしのなど各地の冒険遊び場のスタッフを歴任。その後フリーランスとなり、国内外の冒険遊び場づくりをサポートしながら、研修や講演会をおこなう。2010年、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をコンセプトにTOKYO PLAYを設立。2005年から2011年までIPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア・太平洋地域副代表を務め、現在はTOKYO PLAY代表理事、日本冒険遊び場づくり協会理事、大妻女子大学非常勤講師。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年01月15日女優のマーゴット・ロビー(27)は、英ヘンリー王子にいたずら電話をかけたことがあるという。『スーサイド・スクワッド』で共演した友人のカーラ・デルヴィーニュに、冗談で別人を装いヘンリー王子にいたずら電話させられたことがあるとマーゴットは明かした。マーゴット・ロビー(C)BANG Media Internationalマーゴットはこう話す。「カーラはヘンリー王子と知り合いで、『スーサイド・スクワッド』の撮影中に『ヘンリーにいたずら電話しよう!』って言ってきたの」「私は『王室の人にいたずら電話なんてできないわよ』って言ったんだけど、結局電話しちゃって。でも彼は全然怒らなかったわ」いたずら電話の詳細については語らなかったマーゴットだが、ヘンリー王子を「最高にクールな人」とし、「すごくいい人。イギリスは本当に世界で一番クールな皇族をお持ちだわね」と続けた。しかし、マーゴットがヘンリー王子とお騒がせになるのは今回が初めてではなく、2016年にもあるパーティーでヘンリー王子とその従妹のユージェニー王女、女優のシエナ・ミラー、カーラとその姉ポピーと一緒にスピード写真を撮ったことも明かしている。「撮影ブースにはたぶん5人くらいいたんだけど、中に入るまでその1人がヘンリー王子だったなんて気づかなかったわ」と話している。そんな経験のあるマーゴットは、スピード写真が気に入っていたというヘンリー王子が5月19日に控えているメーガン・マークルとの披露宴でもスピード写真ブースを設けたほうがいいのではと思っているようだ。ザ・サン紙でマーゴットは「スピード写真機をとてもお気に召していたから、結婚式にも絶対用意するべき」と話した。マーゴットと『スーサイド・スクワッド』のキャストたちはヘンリー王子以外にもいたずらをしていたらしく、映画撮影中は「ドンチャン騒ぎ」だったようだが、その詳細は一切暴露できないとして、「この事に関しては絶対何も話せないわ」「私が言えるのは、『スーサイド・スクワッド』撮影中にいくつかのことが起きたってこと。かなりすごい経験だったけど!」「ラスベガスで起きたことはラスベガスに残る。まー派手にやらかしたわね」とマーゴットは語った。(C)BANG Media International
2018年03月12日子どもの主張をどこまで聞いてあげたらいいか悩んでいた私ですが、あることをきっかけに、その場その場でゆる~く選択していってもいいんじゃないかな? と思うようになりました。「1回許したら次も同じことをすれば要求が通ると思われたら困る」とか難しく考えないで、その行為が子ども自身が大きくなった時に、あたたかい思い出として残っていればそれでよし! と私は思うんです。私たち現役子育て世代は常にどこか緊張していて「きちんとした子育てをしなくちゃ」「迷惑をかけない子育てをしなくちゃ」とプレッシャーを背負いこんでしまいがちですが、よく考えたら「きちんと」「ちゃんと」「しっかり」なんて…あやふやなものだと思いませんか?人の評価や基準って、実は曖昧です。誰かの言うことなんてアテにならないからこそ、最後は自分を信じるしかないと思います。■炎上モノ! とある芸能人が語った子どもの頃の記憶昨年、たまたまテレビでとある芸能人の方の幼少期のエピソード紹介を見ていたんです。「小さい頃はほんっとやんちゃ坊主でしたね!」「イタズラばっかりしてました!」と笑う彼の思い出を、武勇伝のように放送する番組。某芸能人:「幼稚園の滑り台の上から下にいるみんなに向かってツバかけてました~!」(一部表現を変更しています。実際のエピソードはもっとパンチ力あります)とイケメン顔でおっしゃってました。す、すごい(笑)。これ、現役子育て世代が語ったらどうだったでしょうか。現在子育て中のママタレさんが、「うちの子、先日保育園の滑り台の上から下にいるお友だちにツバをかけてたんです! あちゃー!!」みたいな感じで発言したとします。そしたらきっと間違いなく炎上すると思います(笑)!!■子どもにたいする「周囲の評価」はあいまい公園に咲いてる花の蜜を子どもが吸ったと発信しただけで「器物破損だ!」と騒がれてしまう世の中なので、滑り台の上からお友だちにツバだなんて恐ろしくてとてもじゃないけど言えません。でも、子どもの本質そのものは時代を経てもそんなに大きく変わってはないと思うので、今の世の中でも滑り台の上からツバをかけてしまう子はいると思います。行動自体はかわらないのに、昔の話だったら「思い出話」になり、今の話だったら「炎上」となってしまう。さらには昔の話は昔の話でも、この話の主人公が人気芸能人だから「子ども時代を知るAさん」みたいな人が出てきて、「○○くんはほんと元気なお子さんでしたよ」ってな感じで褒めて語られるのに、これが仮に不祥事を起こした芸能人だったとしたら「この頃から周囲に迷惑をかける子でしたね…」となる。要するに同じ出来事でも、時代によって捉えられ方は違うし、人によっても違います。評価基準なんて所詮曖昧なものです。■「やらかす子ども」に疲労困憊のママへ過去に私も、息子の行動にヒヤヒヤしていました!実際に、次男がベランダの隙間からベビー靴を放り投げてしまったり(運よく真下にある屋根の上に乗ったので通行人には当たりませんでした)、お友だちの家で次男がコーヒーポットを割ってしまったり(弁償しました)、お友だちの家で次男がプラレールを床にがんがん打ち付けて傷をつけてしまったり(弁償しました)。て…ていうか…次男ばっかりじゃないか(白目)。きっと読者の方のなかにも、私のように次々と大人の予想を超えた子どもの行動に振り回され続けて、疲労困憊しているママさんもいらっしゃると思います。へこむ気持ちも落ち込む気持ちも、よくわかるだけにこれだけは言わせてください。どうか体を壊すほど悩んだり、外に出たくなくなるほど落ち込まないで。幼稚園や保育園などの集団生活に入れば尚一層繋がる人数が増えるので、トラブルやアクシデントも起こりがちです。私もご迷惑をお掛けしてしまったお相手に電話して謝ったこと複数回…逆に謝られたことも複数回。子ども同士揉み揉まれて一緒に過ごすんですもの。何事もなく日々平穏に過ごし続けるのは無理ですって! ましてや、大人の世界なんてもっといろいろあるんだから。だから子どものイタズラ、アクシデントにいちいち「どうしてうちの子ばっかりこうなんだろう…」と必要以上に卑下することもないし、「私の育て方が悪いからだ」とふさぎこんで、深く落ち込みすぎないようにしましょう。と自分にも言い聞かせています。過去の話なら武勇伝にされ、リアルタイムなら叩かれる。有名人なら美談にされ、一般人なら流される。昨日までは持ち上げられていたものが、今日になれば落とされる。そんなもんです。だから今目の前でダダをこねて泣いてる子も、それだけを見て「ダメな子」と決め付ける必要はありません。■3兄弟を育てる母として、心に決めたことうちは男の子3人なので、これまでもいろいろとありましたが、これからもいろいろとあると思います(遠い目)。でも必要以上に落ち込んでも何かが解決するわけではありません。今目の前にいる子どもにしっかりと向き合い、見守り、時期が来るまではひたすら尻拭いをし、お詫び行脚で過ごしていこうと思っています。なんだか最初の論点とズレたような気がしますが。要するに私の伝えたかったことは…人の目や評価を気にしすぎず、子育ての今を楽しもう! ということです。ママ自身が自分で選んだのなら、それを信じて突き進めばいいと思います。どんな子どもも、ママがにこにこしているのが一番うれしいはず。頑張っていきましょうね!ふぁいと~!
2018年01月18日俳優の志尊淳が15日、都内で行われたソフトバンクの新サービスに関する記者発表会に、竹内涼真、生瀬勝久、壇蜜、白戸家のお父さん犬と共に出席。"いたずら坊主"だった小学生時代について語った。志尊淳発表会では、学生など25歳以下の人に加え、教師も対象にした新サービス「学割先生」などを発表。同サービスをPRする「白戸家」シリーズの新CMでは、新人教師"学割先生"を竹内、教頭先生役を生瀬、女性教師役を壇蜜が演じ、今後、学生役として志尊も出演する。新サービスにちなんで、学生時代の思い出の先生をそれぞれ挙げ、志尊は「毎日叱ってくれた小川先生」についてトーク。「小学校の時、手に負えないくらいいたずら坊主だった。毎日いたずらをして怒られ、母親が毎日学校に呼び出されて」と意外な過去を告白し、「そのときに毎日愛のある叱りをしてくれたのが小川先生。毎回しっかり目を見て叱ってくれた」と語った。そして、生瀬から「なんで1回できかなかったの? 愛を感じたんだったらその日にやめなきゃ」とツッコまれると、「今思うと愛があったと思うんですけど、そのときはまだ理性が伴ってなかったんでしょうね」と反省。「この質問をいただいたときに『ああ!』って」と続けると、生瀬は「今かよ!」と再びツッコみ、笑いが起こった。志尊はまた、どんないたずらをしていたのか聞かれると、「好きな女の子にすぐちょっかい出していました。意地悪するタイプ。同い年の子とけんかしたり、先輩とけんかしたりとかはしょっちゅうありましたね」とやや照れながら当時のエピソードを披露。「母が『小学校低学年のときがエネルギー的にあなたのピークだね』って。そこから段々落ち着いて、中学校のときは勉強が大好きに」とその後の変化も明かした。
2018年01月15日元気いっぱいに遊ぶのが仕事といっても過言ではない子どもたち。楽しそうに遊んでいる姿を見ると、こちらまでほほ笑ましい気持ちになりますよね。しかし、時には部屋を汚されてしまったりモノを壊されてしまったりするなど、ハラハラさせられることもあります。モノで済めばいいですが、小さな子どもであれば危険を認識できずにケガをしてしまうこと もあるはずです。そこで今回は、100均で買うことのできる、子どものいたずら対策グッズをご紹介したいと思います。●(1)シールはがし子どもが大好きなシール。テーブルやタンス、冷蔵庫など家中あらゆるところに貼りつけられてしまい、そのままになっている家庭も多いのではないでしょうか。子どものいたずらに限らず、食器などに貼られたシール がうまくはがせずにベタベタが残ってしまうこともありますよね。そんなときに活躍するのが、100均の“シールはがし”。スプレータイプや液状タイプがありますが、好みに合わせて選ぶといいでしょう。時間がたってガンコに貼りついているシールも、シュッとスプレーすればすっきりとはがすことができます。シールの跡が残ってしまっても、何度か吹きかけて布などで拭き取ればきれいにすることができるでしょう。●(2)らくがき消しスプレーシールと同じく、子どもが好きなのが落書きですね。きちんと紙に書いてくれれば問題ありませんが、ちょっと目を離した隙に壁紙やフローリングにペンを走らせていたということもあるはず。らくがき消しスプレーは、油性マジックをはじめ、クレヨンやボールペンといった落書きを幅広く消してくれる 優れものです。ただし、落書きをしてしまった場所によっては落としにくいこともあるため、小さな子どもがペンを持っているときには目を離さないようにするのが賢明かもしれません。●(3)コンセントカバー本人に悪気はなくても、子どもは思わぬ方法で危険をまねくことがあります。なかでも特に危険なのが“コンセント”。穴があいていることで、子どもは好奇心からいろいろなものを差し込もうとします。シャープペンの芯だったり、家のカギだったり……。これが原因でヤケドや火災を引き起こす こともあります。危険ないたずらを防ぐためには、使っていないコンセントであればキャップタイプのカバーをしておくと安心です。また、コードを差しっぱなしにしている場合には、上から覆うように全体をカバーできるタイプ がおすすめ。万が一に備えて、できるだけ素のままにはしないようにしましょう。●(4)扉ストッパー引き出しや扉などの中には、子どもには手に取ってほしくないものもあるはずです。洗面台の引き戸の中には洗剤や漂白剤などがあり、赤ちゃんや子どもが誤飲してしまう危険性もあります。100均には、引き出しや扉のタイプに合わせた多くのストッパー があり、粘着式のものやカチッとロックできるタイプなどさまざま。普段引き出しを使うときにはひと手間になってしまうかもしれませんが、子どもの安全のためにぜひとも用意しておきたいアイテムです。----------少しでも不安を感じる場所があればあらかじめ対策しておき、子どもが安心して遊べる家にしておきたいですね。シールはがしやらくがき消しは、いたずらのときに限らず普段の掃除でも活躍してくれることがあり、一家に一本用意しておくといいかもしれません。●文/パピマミ編集部●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
2017年01月16日こんにちは。保育士ライターのyossyです。子どもは、時にとんでもないいたずらをするものですよね。みなさんもご経験があるのではないでしょうか?なかには、顔面蒼白になるくらいゾッとするいたずらも……。今回は、子どものいたずらエピソードについてインタビューしてきました。●(1)いつの間にか包丁を持っている!?『末っ子が1歳のころ、キッチンに入れないようにベビーガードをつけて対策をしていました。でも、ちょっと目を離したすきに、ダイニングのイス、テーブル、キッチンのカウンター……という具合に少しずつのぼって移動し、いつのまにかキッチンのカウンターの上に座って包丁の柄をつかんでいた んです!本当にゾッとしました。驚かせないように近づいてそっと取り上げたのを覚えています』(40代女性/中2・小4・小1のママ)キッチンにゲートをつける家庭は多いと思いますが、それで安心しきってはいけませんね。思わぬところからよじのぼる子どももいます。昨日のぼれなかったところに今日はのぼれる、なんてことは当たり前に起きますので、ご注意ください。テーブルはキッチンカウンターから離して配置する、手の届かない場所に刃物をおくなどして対策しておきたいですね。●(2)革張りのソファに落書き!『下の子が2歳のころのこと。当時下の子は夜中に何度も起きていたので、寝不足が続いていました。つい、ダイニングテーブルにボールペンを出したまま昼寝をしてしまったんです。そのあいだに2歳の子が白い革のソファにかなりの範囲でボールペンの落書き を!汚さないようカバーをかけていたのに、しっかりカバーははがされていました(涙)。10万円超えのソファだったので残念……』(30代女性/小1・年少児のママ)壁や床、家具などへの落書きもありがちですね!大事なものにかぎって落書きされてしまうものです。文房具全般に注意が必要ですが、特に油性ペン、ボールペン、絵の具、クレヨン等の管理には気をつけましょう。●(3)マンションのベランダにしめ出された!『洗濯物を干していると、「カチャン!」という音が!子ども(当時2歳)に窓のカギを閉められてしまった んです。息子は私が焦っている様子をみてカギを開けようとしましたが、閉めることはできても開けることはできないようで、パニックになって泣き出してしまいました。幸い、いつもは閉まっているもう片方の窓がたまたま開いていたので事なきを得ましたが、最悪パパが帰ってくる夜までこのままなのではと、とても不安でした』(30代女性/小1のママ)実はこれ、よく聞かれるパターンです。子どもはちょっとしたいたずら心のつもりでカギを閉めてしまうんですよね。「まだカギの開け閉めはできないから大丈夫」と思って油断していると、しめ出しをくらってしまいます。逆に、早くからきちんと窓の開け閉めのやり方を教えておけば、子ども自身がカギを開けられるため、こういった事態を防ぐことができますね。また、下記のような対策をとるのもいいでしょう。・窓がすぐに閉まらないように何かをはさんでおく・携帯電話をポケットに入れて助けを呼べるようにしておく(合い鍵を持っている人が近場にいる場合)●(4)公共の場で服を……『外に出ているときに限って、息子はわざと私の襟元をひっぱったりスカートをめくったり してきます。よそのパパさんがいるときなどはすっごく気まずいので、本当にかんべんしてほしいです……』(30代女性/年長児のママ)これも、本当にやめてほしいいたずらのひとつですね。汚い言葉を発したり、わざと服を脱いだりする子もいますが、ママの服をひっぱるのも非常に気まずいものです。こういったいたずらをされると、されたほうがどんな気持ちになるのか、ということを子どもに丁寧に説明し、理解を求めたいですね。●(5)スマホをいじって一斉送信!『子どもにスマホのゲームをやらせていたら、いつのまにかLINEで開いていたWebページのURLを友人たちに送信 してしまっていました……。特段仲が良くないママ友さんもリストに入っていたので、気づいたときには真っ青。私がどんなWebページをみていたのかもバレてしまい、本当に恥ずかしかったです』(30代女性/年中児のママ)携帯電話・スマートフォンのトラブルも多いですね。間違えて電話をかけてしまった、課金してしまった等のトラブルも怖いですが、一斉送信も怖いです……。スマートフォンを子どもに渡すのは、しっかりと保護者の目が行き届くときに限定したいですね。キッズモードにもせずに預けっぱなしは危険です。----------いかがだったでしょうか?子どもは親が想像もできないようなことをすることがあります。いたずらは自由な発想のあらわれですから、できる限り許容してあげたいもの。でも、くれぐれも危険が及ばないように、リスクは取り除いておきたいですね。●ライター/yossy(フリーライター)●モデル/藤本順子(風悟くん)
2017年01月05日キム・カーダシアンが28日(現地時間)、パリの路上でセレブ専門のいたずら常習犯の男に襲撃された。ファッション・ウィーク開催中のパリに来ていたキムが、レストランに入ろうとしたところ、突然近づいてきた男が彼女のお尻にキスしようとした。すぐにキムのボディガードに取り押さえられたこの男は、多くのセレブを相手にいたずらを仕掛けることで有名なウクライナ人のリポーター、ヴィタリ・セディウクだった。ヴィタリはインスタグラムに、キムに近づく自分の写真をアップ、「キムのお尻が偽物であることを抗議したんだ。彼女とカーダシアン一家に、彼らのフォロワーで盲目的に擁護するティーンの女の子たちに自然な美しさを広めるように勧めたい」とコメント。そしてキムを待ち伏せしてたのではなく、無料Wi-Fiを使うためにレストランの前にいたら、彼女がやって来たと主張している。キムは2014年のパリ・ファッション・ウィーク時にもヴィタリの標的になっていた。ヴィタリは22日(現地時間)にはイタリアのミラノで、モデルのジジ・ハディッドに背後から抱きつき、ジジから肘鉄の反撃を食らっている。一部始終をパパラッチが撮影、動画が公表されているが、ジジはこの事件について、レナ・ダナムのサイトでレナと連名のエッセイを発表。ファンに暴力をふるったとする一部報道に対する怒りを表明し、「女の子たちにこのビデオを見てもらって、同じような状況に置かれた場合は反撃する権利があることを知ってもらいたい」と、身を守る権利を主張している。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月30日小さな子どものいたずらは、かわいらしく微笑ましいですよね。同時に、自分の小さかった頃もちょっとしたいたずらをしては両親に怒られたことを思い出します。たいていの場合は怒られて済むのですが、だからといって何をしても法律上大丈夫、というわけではありません。今回は、子どものいたずらに関する損害賠償の責任について、法律ではどうなっているのかお話しいたします。■子どもが“やらかした”行動についての責任は?未成年者は、未熟な存在であることを理由に、法的には成人と異なる扱いがされています。具体的には、13歳未満であれば刑事責任(犯罪の責任)を負わないとされていますし、民事上は、「自己の行動の責任を理解する能力(責任能力)がない」として、およそ12歳くらいの年齢に満たない子どもは賠償責任を負わないとされています。その場合、親が「監督義務者」として原則として責任を負います。仮に、子ども本人に責任能力があり、法的には責任を負うとしても、通常はその子どもには資力がなく、親の「監督責任」を理由に賠償請求されるのが通常です。親が「監督責任を尽くした」と証明できれば責任を免れますが、通常は自分の子どもである以上、そのような証明は難しいといえるでしょう。■壁や、建物に落書きをしてしまったら?あまりにもひどい落書きで、修復がおよそ不可能というレベルに至れば、建造物損壊罪・器物損壊罪が成立します。壁のように建物の一部と評価される場合は「建造物」、取り外しができるようなドアや窓などであれば「器物」と一応分けることができます。チョークや鉛筆など、簡単に消えるものであれば「損壊罪」とはいえない可能性が高いですが、スプレーやペンキで書く、石で削る、となると容易には消せないので、「損壊罪」に該当する可能性が出てきます。落書きの内容によっては他の犯罪成立の可能性もあります。「バカ・あほ」といった記載なら侮辱罪、「~~は浮気をしている」といった記載なら名誉棄損罪、「殺してやる、死ね」といった記載なら脅迫罪と言った犯罪が成立する可能性があるでしょう。いずれにせよ、これらは不法行為(民法709条)に該当し、民事上の賠償責任(修復費や慰謝料等)を負うことになります。 ■お隣の家の車に、傷をつけてしまった!わざと傷をつけたのであれば、器物破損罪となりますし、「いたずらしよう」と敷地内に入り込んだのであれば住居侵入罪の可能性も出てきます。わざとの場合はもちろん、ボールをぶつけたなどうっかりミスによって傷をつけてしまった場合でも、民事上の賠償責任が少なくとも「監督者である親」には生じることとなります。具体的には、「修理費用」または「その車の時価相当額」のいずれか低い額の方を賠償せねばなりません。■お友達のおうちのペットに怪我をさせてしまったら?わざと怪我をさせた、虐待したとなれば、器物損壊罪や動物愛護法違反となります。法律では、ペットはモノ扱いになるので、「モノが壊された場合の賠償」という考え方が一般的です。なので、民事上は、たとえ命を奪ったケースであっても、「ペットの時価がいくらか」により賠償額が決定されるのが原則です。ただ、最近では、「家族のように大事にしているペットが大ケガをさせられた」ケースでは、治療費や慰謝料なども認めるようになってきているので、治療費や慰謝料を支払う責任を負う可能性も十分あります。子どもは思いもよらぬ行動をとり、トラブルに発展しがちですね。民事上の賠償責任にとどまらず、犯罪となる場合もあり、いずれにせよ親は子どもの行動につき責任逃れは基本的にできません。普段からお子さんの行動には十分注意をはらっていただくことが大事です。 監修協力:弁護士法人アディーレ法律事務所 (東京弁護士会所属)
2016年08月06日今年のエイプリルフールで注目を集めた3人のセレブの“いたずら”をご紹介。どれもそれぞれのセレブのインスタグラムで見ることができる。テイラー・スウィフトは「Apple」と組んでCMを製作。ドレイクの「Jumpman」を聴きながら歌に沿ってラップを歌いリズムを取って走っていると、バランスを崩して思い切りコケ顔面を強打。それでもまだ歌い続ける姿がちょっと怖い!「気を散らせるほど素晴らしい。聴きたい音楽を好きなだけ聴ける」というApple Musicの宣伝に。ライアン・レイノルズは自身が主演し大ヒットした<a href="">『デッドプール』</a>が、「5月10日に“ビデオ”と“レーザーディスク”でリリースするよ!どうだ、ミレニアル世代!」とビデオとレーザーディスクのパッケージを持ったデッドプールの写真を投稿し、DVDやブルーレイで育ってきた10代から20代後半の若年層を茶化した。もちろん、このリリース宣言はウソ。そして3人の息子をもうけながらも夫の浮気により昨年離婚したグウェン・ステファニー。現在はカントリー歌手のブレイク・シェルトンと交際しているが、エイプリルフールに念願の「女の子を妊娠した!」と赤ちゃんの超音波写真を掲載。ところが先の2人のいたずらとは違い、「本当に妊娠したんだと思いたい。もしこれがエイプリルフールのジョークだとしたら、面白くないしタチが悪い」と多くのファンがグウェンのジョークに失望した様子。「人を傷付ける」ジョークと認定されてしまった。(Hiromi Kaku)
2016年04月04日KADOKAWAは5月22日、人気鳥ブログ「いたずらΩオウム タイハクオウムの生活雑記」の漫画をまとめた単行本『いたずらオウムの生活雑記(著/ろう飼い主)』を発売する。同書では、タイハクオウムの「ろう君」が巻き起こす、日常生活のさまざまなエピソードを描いた漫画を掲載している。ろう君の性格は、「ワガママなオレ様主義なのに、ビビリで甘えん坊」。遊ぶことが大好きで、おもちゃだけでは飽き足らず、部屋はメチャクチャ、服はボロボロに。テンションが高くなり、飼い主に噛みつくこともあるという。日常生活を4コマ漫画で紹介するほか、「タイハクオウムってどんな生物?」「タイハクオウムの体と特徴」など、生態についても解説。「鳥に与えてはいけない食品」「鳥飼さんとこれから鳥を飼う方へ」「オウムのお触りポイント」など、鳥を飼育する人に向けた情報も公開している。価格は1,050円(税別)。
2015年05月21日こんにちは、ぽこひろです。みなさんは、カレにいたずらを仕掛けることはありますか? ちょっとしたサプライズ的な彼女からのドッキリは、なんだかんだ男子としては嬉しいと思います。「そんなことを言われたらカレの家の前に巨大な落とし穴を掘ればいいのかな?」と思ってしまう人がたくさんいると思います。そう思って今回は、男子がちょうどいいと感じるいたずらについて、20代男子30人に聞いてみましたよ。その名も「彼氏がついつい許してハグしちゃう『彼女のいたずら』5つ」どうぞ!■1.来ちゃった家に「『さみしくて、忙しいってわかってるのに家来ちゃったー』的なのは、『もうー』って思いながら結局愛しいよね。そういうのを許してあげられない彼氏は心狭いわ」(営業/26歳)女子のワガママ的ないたずらにもいろいろと種類があると思いますが、この会えないと言われていた日に我慢できずに会いに行ってしまったというのはある種定番かも。最終的には「ムリなんだよーごめん」となって帰らされてしまっても、その気持ちは必ずやカレに届くはず。「次会ったときには埋め合わせしなきゃな」と思ってもらえるでしょう。■2.不意打ち写メ「俺が読書したりして集中してるときに、彼女がたまに不意打ちで写メ撮ってくるんだよね。あれはちょっとよく意味分かんないけど、かまってほしいんだなーってのがわかって嬉しいよ」(フリーター/24歳)これはかわいらしいいたずらですね。こういうふうな方法でかまってちゃんアピールをして気を引こうとするのは、かなり恋愛のコツを知っている女子の仕業な感じがしますね。迷惑をかけずに、かつちょっとユーモラスな気の引き方、ナイスです!■3.差し入れ逃げ「大学の期末で、学校の図書館にこもってレポート作ってるときに、彼女がサッと出現してお菓子だけ置いて逃げていった。萌えた」(大学生/21歳)これも1と同様、「今日は会えない」と言われていても我慢できずに会いに行ってしまうパターンですね。しかしこちらはより献身性が高くて評価は高いと思います。逃げていくあたりも男心がよくわかっており、グッドですね。■4.寝起きを・・・・・・「お泊りした翌朝に、なんかおかしいと思って目を覚ましたら彼女が股間のあたりでモゾモゾしてた。『どした!?』って聞いたら『だってまた2週間くらい会えないんだもんー』だって。彼女のたまにそういう変態なところは嫌いじゃない」(商社/26歳)男子はビッチが嫌いですが、例外があります。それは、彼女が自分の前だけでは痴女化してしまうことです。たまには化けてみてください。きっと喜びますよ。■おわりにいかがでしたか?いつも同じあなたじゃカレが飽きてしまわないともわかりませんので、たまにはちょっとサプライジングないたずらを仕掛けて、カレのハートをしっかりとつなぎとめてくださいね。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年04月15日シャインは、同社が販売している貯金箱「いたずらBANK みけねこ」が、ニューヨーク近代美術館の「MoMA DESIGN STORE」において「Cat in Box Bank」の名称で販売開始されたと発表した。MoMA DESIGN STOREで取り扱いが開始されたのは、「いたずらBANK」の6種類の中の「みけねこ」。みかん箱の上に硬貨を乗せると、箱の中から子猫が顔をのぞかせ、手を伸ばして「ニャーン」と泣きながら硬貨を持って行くという、とてもキュートな仕掛けが用意されたアイデア貯金箱だ。同シリーズは「みけねこ」、「とらねこ」、「チャトラ」、「アメショ」、「くろねこ」、「パンダ」の6種類がラインナップされ、2009年の発売以来、日本国内で30万個の販売実績を誇る人気商品となっている。海外でも高く評価されているが、人気の上昇に伴い類似品も多く出回っているという。MoMA DESIGN STOREはあくまでも「本物」を取り扱いたいという趣旨から、同商品をセレクトしたとのことだ。なお、「MoMA DESIGN STORE」は、米国・ニューヨーク市に本拠を置くニューヨーク近代美術館(「the Museum of Modern Art」、略称:「MoMA」)のキュレーターにより、世界中から厳選されたデザイン性に優れたアイテムを取りそろえるショップとして知られる。「いたずらBANK みけねこ」は「Cat in Box Bank」の名称で、ニューヨーク市内にある3つのMoMA DESIGN STOREにて同時期に展開されている。
2014年11月05日