『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』などを手掛けた松本優作監督がメガホンを取る新作連続ドラマの撮影を4月26日(金)・27日(土)富山県射水市にて実施するにあたり、エキストラを募集する。情報解禁前のため詳細は非公表だが、日本を代表する豪華俳優陣が多数出演予定。撮影は2024年4月26日(金)・27日(土)富山県射水市にて実施予定。26日は18歳~40代前半の男女が対象(90名)で、同窓会の参加者たちを演じる。27日は18歳以上の男女が対象。「祭りに来た人々」を演じる。ボランティアエキストラのため出演料や交通費等の支払いはないが、参加者には本作オリジナル記念品(非売品)を贈呈。また、撮影時間に応じて適宜食事(ロケ弁等)を提供(食事の提供有無に関しては撮影時間に応じて制作会社が決定)申し込みの方法は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。■作品概要■【タイトル】非公開【監督】松本優作(『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』他)【出演】日本を代表する豪華キャスト陣が出演予定【制作プロダクション】BABEL LABEL※エキストラ募集は本作品の制作プロダクション:(株)BABEL LABELからエキストラ募集業務の委託を受けた(株)トループが運営。■募集要項■【日付】2024年4月26日(金)【時間】15:30集合~22:00頃終了予定【場所】富山県射水市本町 某所【対象】18歳~40代前半の男女90名【役柄】同窓会の参加者たち【日付】2024年4月27日(土)【時間】16:30集合~翌朝4:00頃終了予定【場所】富山県射水市放生津町(無料駐車場完備)【対象】18歳以上の男女【役柄】祭りに来た人々
2024年04月24日会期:6月23日(金)~7月3日(月)株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が指定管理を受け運営する体験型陶芸文化施設射水市陶房「匠の里」(以下「匠の里」)は、初の異分野個展である今井香織絵画展「私のやさしい世界は、」を開催いたします。今井香織さんより絵画展に込めた想い忘れられない経験や感覚、忘れたくない気持ちや景色私は自身の肉体を経た像として残したい。それが私や私に関わったものたちへのやさしさ。今回展示している絵画は人生の中での気付きでもあり、戒めであり、時に単なるメモのようなもの、なのかもしれません。お時間の許す限り、ごゆっくり鑑賞いただけますと幸いです。匠の里で絵付けしたお皿や招き猫もぜひご覧ください。背景美しい自然に囲まれた環境の中、ゆったりとした気分で焼きもの作りを楽しめる陶房「匠の里」。匠の里ギャラリーではこれまでも、陶房で製作された作品の展示会を開催してきましたが、もっと多くの方に「匠の里」を知っていただき、足を運ぶきっかけになればとの想いから、このたび異分野である初の絵画展を開催することとなりました。高岡市ご出身の画家今井香織さんのお父様が、「匠の里」の会員様であるというご縁もあり、今回の絵画展を開催するに至りました。本個展は、今井さんご自身が過去の作品の中からセレクトした、今井さんならではの世界観に触れることのできる絵画展です。昨年の県展で大賞を受賞された作品や、今井さんが絵付けしたお皿や招き猫などの作品も展示されています。静謐な自然の中に佇む陶房の穏やかな空間と見事に調和した絵画展を、ぜひこの機会にお楽しみください。【開催概要】・日時:2023年6月23日(金)~7月3日(月)・場所:射水市陶房「匠の里」(富山県射水市水戸田17甲)・営業時間:9:00~17:00・休館日:火曜日(祝休日の場合は開館)、祝休日の翌日(土曜日の場合会館)・電話:0766-54-1201後援:北日本新聞社【来場者の声】「日々生きる中で、ふつふつとフラッシュバックするように、絵の中に感性が表現されている」「言葉での表現をすっとばしていきなり絵にする..そんな絵である。面白い!」■今井香織(Imai Kaori)1991年富山県高岡市生まれ2005年祖父に日本画を習い始める2021年第80周年記念創元展「たまゆら」会友賞高岡市展「LOVE」優秀賞2022年第77回富山県美術展「Quietroom」県展大賞現在創元会準会員Instagram:@kaori_iam■射水市陶房「匠の里」誰でも気軽にやきもの作りを楽しめる体験型の陶芸文化施設。美しい自然に囲まれた静かな環境の中で、ゆったりとやきもの作りを楽しめます。お一人でも団体でも親子活動や町内活動に、また、趣味のサークル活動の一環として、いろいろなかたちでご利用いただけます。〒939-0401富山県射水市水戸田17甲射水市陶房「匠の里」TEL :0766-54-1201FAX :0766-54-1829E-MAIL : takumi@hanamatsu.co.jp 休日:火曜日(祝休日の場合は開館)祝休日の翌日(土曜日の場合開館)8/14~16、12/28~1/4は休館営業時間:9:00~17:00駐車場:30台分有り(大型バス駐車可能)HP: ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日もっと射水をおもしろく。もっと射水を知りたくなる。コワーキングスペース&サテライトオフィス「アグミライミズ」(射水市水戸田)を運営する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、富山県内の有志メンバーが運営するとやま会議実行委員会と協働し、5月20日(土)11:00~富山のさまざまなヒトやコトを紹介しながら、参加者同士の交流を促すイベント「とやま会議」vol.5in射水を開催いたします。「とやま会議」vol.5 in射水今回は「とやま会議」の会場を、これまでのhiraku(富山県富山市)から、JFC本社(富山県射水市)に併設するコワーキングスペース&サテライトオフィス「アグミライミズ」に移し、記念すべき射水開催の第1回目となります。イベント前半は4名のゲストスピーカーをお招きし、順にお話いただくトークライブ。それぞれの取組みやそこにかける熱い想いを語っていただきます。ゲストスピーカーのトークは、1人8分とあえて短めに設定しています。もっと話を聞いてみたい!という方は、後半の交流会でぜひお気軽にゲストスピーカーへお声かけください。イベント後半は、射水市にある自然派イタリアンレストラン〈ローズ・エ・ロメオ(私は薔薇)〉さんの、素材にこだわったイタリアンランチを食べながらの交流パーティ。ゲストと参加者が一緒になって盛り上がります。まだまだある、射水の魅力。射水の面白いヒトやコトに出会える。もっと射水で何かをしたくなる。堅苦しい会議とは違います。ご飯を食べに行く気分で、どうぞ気軽にご参加下さい。《トークライブゲストスピーカー紹介》※敬称略・順不同港にはじまり、土で地域文化を創造する加治 幸大(北陸ポートサービス株式会社 代表取締役)地域と共に生き残る、価値を生み出す農業への新たな挑戦髙木 謙太郎(農家、アグリプラス株式会社 代表取締役)地元密着アナウンサーがはじめた、明日の富山に向けた番組作り木村 夏樹(射水ケーブルネットワーク株式会社 アナウンサー・ディレクター)話し合いを絵に描いてまとめる技術をもっと富山に、若者たちに山口 翔太(トークグラフィッカー)\今月のとやま会議は、射水を拠点に活躍されているみなさんが揃います/毎回さまざまなジャンルからゲストをお呼びして開催するとやま会議。今月は、射水での開催ということで、射水で活躍されているみなさんをゲストスピーカーにお招きしています。毎回さまざまなコラボが誕生しています。今回も、富山で何かがはじまるきっかけになれば嬉しいです。ゲストスピーカーのみなさんのトーク、そして参加者のみなさん同士の交流パーティーをお楽しみください!※射水市民の方はもちろん、県内外どなたでもご参加可能です。※登壇順は当日の発表とさせていただきます。※とやま会議公式Facebookページ 【開催概要】・日時:2023年5月20日(土)11:00-14:00(開場10:30)・場所: 「アグミライミズ」 射水市流通センター水戸田2丁目3−1・参加費 ※お昼ごはん・ドリンクを含む。前売(県内在住・在勤者) 2,000円前売(県内学生) 1,000円前売(県外参加者) 1,000円当日(一律) 3,000円※経費を除いた収益は、今後のとやま会議の活動費に充てさせて頂きます。※定員に達した場合は当日券の販売はありません。※キャッシュオンでアルコール類も提供します。ご希望の方は公共交通機関をご利用ください。※学生インターンは当日イベント運営体験(9:00集合予定)をしながら、無料でご参加いただけます。・定員:40名・主催:とやま会議実行委員会・協力:アグミライミズ・お問合せ:0766-57-1487(受付時間:月~土/9:30~16:00)担当:眞野・山本◎当日の予定スケジュール◎11:00-11:30オープニングトーク11:30-12:30トークライブ〜射水で活動する人たちによる連続トークライブ12:30-13:45交流パーティー〜ゲスト・参加者一緒に食事兼パーティー13:45-14:00クロージングトーク〜ゲストスピーカーから最後に。富山な告知タイムも。※当日の状況により、予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。【参加者特典】①当日はお昼ごはん&1ドリンクを提供します。②参加者全員にコワーキングスペース&サテライトオフィス アグミライミズの1day passをプレゼント!チケットお申込みはこちらから : とやま会議の3つの特長①登壇者はあらゆるジャンル・世代から!富山の面白いヒトとコトを、あらゆる角度からつないでいくこと。コミュニティの枠を越え、それぞれの分野で活躍する人たちが横につながり、このまちが面として盛り上がっていくことを目指しています。②飲みながら、食べながら楽しむ!イベントは2部構成となっており、前半は4人のゲストスピーカーのトークライブ、後半はご飯を食べながらの交流パーティーをお楽しみいただきます。堅苦しい会議とは違います。ご飯を食べに行く気分で、どうぞ気軽にご参加下さい。登壇者と参加者一緒になって"楽しむ"のがこのイベントのスタイルです。③次につながる仕掛けを!ただ聞くだけでなく、ここから次につながる変化が起きること。登壇者も次は参加者に、参加者も次は登壇者に。今後、様々な活動を広げていきます。一緒に活動してくれる方、大歓迎です。※とやま会議は、としま会議(東京都豊島区)の姉妹イベントです。今後月1回のペースで定期開催を予定しています。としま会議: 前回の様子「とやま会議」vol.4第4回目となった4月15日、会場には県内各地から学生を含む総勢約65名が集結。参加者は、4名のゲストスピーカーの豊富な知識と経験から語られるトークライブと、沖縄料理を食べながらの交流会を楽しみました。交流会では、新しいコラボレーション企画が生まれたり、参加者同士の拠点を行き来する話などが聞かれ、とやま会議の"その後"にも動きが出てきています。【参加者の声】「ビジネスマッチングが広がりそうです。」「ヒントがたくさんあった。」「商品開発に繋がりそう!」ゲストスピーカー竹中 志光(CRAFTAN、コンブハウスオーナー)尾藤 光(合同会社ハピオブ CWO[チーフウェルビーイングオフィサー])小泉 咲吾(株式会社VentureBlossom 代表取締役)山辺 真衣(公益社団法人富山青年会議所 次世代創造委員会 幹事)※次回『とやま会議』vol.6は、6月17日(土)11:00~14:00を予定しています。会場は富山市のコワーキングスペース&サテライトオフィス「hiraku」 での開催となります。ぜひお気軽にご参加ください。■とやま会議実行委員会とやま会議実行委員会は、富山のさまざまなコミュニティの人たちがつながる場をつくるため、富山県内の有志のメンバーで運営しています。会場は株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章)が運営するコワーキングスペース&サテライトオフィスhiraku(所在地:富山県富山市)、アグミライミズ(所在地:富山県射水市)が協力しています。■アグミライミズアグミライミズは富山県射水市に位置し、射水市のテレワーク拠点となるコワーキングスペース&サテライトオフィスです。施設名には、これからの農を担う事業が未来に向けてどんどん芽吹いて育ってほしいという想いが込められております。アグミライミズで農文化・食文化・花文化・アート文化が融合し、新たな事業が生まれていくことを願っています。HP: 地図 : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月18日家具と器とお花の融合をお楽しみください。株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が指定管理を受け運営する体験型陶芸文化施設射水市陶房「匠の里」(以下「匠の里」)は、家具や空間のアップサイクル事業を展開する株式会社家’s(本社 :富山県高岡市、代表:伊藤昌徳)と連携し、作品を展示・販売するギャラリースペースをリニューアルいたしました。「器づくりが街づくり」手触り感のある器を生活に取り入れると生活が”豊か”になる。”豊か”な人が増えると街が”豊か”になる。”豊か”な街には”豊か”な人が集まる。そのきっかけを「匠の里」を通して私たちは作りたい。そのような想いから、JFCではこれまで「器づくりが街づくり」をテーマに、 射水市陶房「匠の里」の運営を行ってまいりました。この度、所属生徒様の作品を展示・販売するギャラリースペースに、地元で使われなくなった家具を活用することで、「器づくりが街づくり」 を具現化した新たなギャラリーとしてリニューアルオープンすることとなりました。beforeafterリニューアルのポイント【休眠家具の再生と活用】株式会社家’s にご協力頂き 、地元の使われずに眠ってしまっている家具を発掘・再生。ギャラリーのディスプレイに活用することで、モノの循環を生み出し、家具と手作りの陶器が融合した温かみのある新たなギャラリーへと生まれ変わりました。( ディスプレイ協力: COMPASS 川邊 栄治 氏)休眠家具を再生【お花とのコラボレーション】花き販売、フラワースクール運営など「花き」にかかるトータル商品・サービスの提供を本業とするJFC が、お花と陶器をコラボレーション。ギャラリーのいたるところには季節のお花が生けてあります。お花をディスプレイすることで空間や作品にアクセントを加え、器の魅力がより伝わり、実際の使用シーンもイメージしやすくなっています。陶器に興味がある方やお花が好きな方はもちろん、さまざまに楽しんでいただける心地よい空間となっております。皆様のお越しをお待ちしております。■射水市陶房「匠の里」貴重な伝統文化を継承し、手作り文化活動の振興及び有意義な余暇を通して、心のふれあいと豊かな創造を図る目的として設置された体験型の陶芸文化施設。美しい自然に囲まれた静かな環境の中で誰でも気軽にやきもの作りを楽しむことができます。〒939-0401富山県射水市水戸田17甲射水市陶房「匠の里」TEL :0766-54-1201FAX :0766-54-1829E-MAIL : takumi@hanamatsu.co.jp 休日:火曜日(祝休日の場合は開館)祝休日の翌日(土曜日の場合開館)8/14~16、12/28~1/4は休館営業時間:9:00~17:00駐車場:30台分有り(大型バス駐車可能)HP: ■株式会社家 ’s (イエス)“古いモノ× 新しいモノ=本当に新しいモノ”を体言すべく、富山県高岡市を拠点に日本の古いモノをアップサイクルする事業を展開。 Re-Bear Project 以外にも約 100 年前の和箪笥をアップサイクルし、サブスクサービス( 2000 円 月)や空間デザインも行っています。HP: ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月06日射水市内川地区の風景循環型建築ネットワーク所属の全国古民家再生協会富山第二支部(富山県射水市支部長:笹川征一)は地域の活性化を目的に、内川地区内の空き家古民家を活用し、バリアフリー宿【禅楽】として再生することをお知らせいたします。全国古民家再生協会富山第二支部では以前より、観光庁のモデル事業としてバリアフリー整備を行った観光推進事業を推進してまいりました。そこで培ったノウハウを活用し、物理的・制度的・文化的、情緒的・心理的なバリアを排除することで誰しもが古民家の魅力を体験でき、地域の魅力を感じられることを目指し、地域の空き家古民家を活用してまいります。バリアフリー宿とは身体や精神のハンデを負っている方々でも誰しもが、心から旅を楽しむこととができる宿のことを指します。今回、富山県射水市で開業させるバリアフリー宿は【禅楽】と命名し、意識上のバリアなく全ての方が人間本来の生き方「禅」をみつめることができる空間、そして現在の子供たちが望む未来の一字として選ぶ「楽」の字に想いを込め、この空間・想いを未来の子どもたちに繋ぐ願いをこめております。改修する古民家について今回、バリアフリー宿として活用する空き家古民家は、「日本のベニス」と呼ばれる富山県射水市内川地区にある旧名家の方の古民家を活用した事業となります。大きさ、造りとも素晴らしいものではありますが、現在は使用されず、地域の眠れる資産として取り扱われておりました。しかし、造りはしっかりしているものの、築年数が経過していることから、傷みが激しい部分も多くあり、修繕が必要な箇所も多くあるのも事実です。現在の内観1現在の内観2外観1外観2古民家の改修に向けて今回の古民家をバリアフリー宿に改修する計画には多額の資金がかかることが判明しました。しかし、今この古民家改修せずに放置することは、地域のためにも所有者のためにもならないと考え、計画を遂行することとしました。そこで、計画の実施とともに、クラウドファンディングを立ち上げ、ご支援いただきながら、地域の活性化を皆様と進めていくことといたしました。サポーター募集:日本のベニスと呼ばれる射水市の古民家をバリアフリー宿として再生! : 富山県射水市内川地区について日本海に面した射水市の内川周辺は、19世紀に北前船の中継地として栄えてきた港町です。ゆるやかに弧を描きながら流れる全長約2.6㎞の東西海から海へ結ぶ内川両岸に 漁船が連なって繋留されている風景は、春夏秋冬や時間で様々に表情を変える美しさがあり、川面に映る港町ならではの風景を堪能できます。また、日本有数の水揚げ量を誇る紅ズワイ蟹の産地でも有名です。富山県名産の白海老など水産資源も豊富です。本件に対するお問い合わせ循環型建築ネットワーク事務局〒100−0011東京都千代田区内幸町1−3−1幸ビル9FTEL:03-6275-0795FAX:03-6856-4414担当:山名 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月04日9月10日(土)「中秋の名月」月を見ながらテントサウナで整うお月見イベントを開催しました!株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が指定管理を受け運営する体験型陶芸文化施設射水市陶房「匠の里」(以下「匠の里」)は、9月10日(土)「花と焚火とお月見サウナ」と題し、お月見とテントサウナがコラボレーションしたお月見イベントを開催しました。お月見についてお月見とは、1年の中で最も空が澄みわたる旧暦の8月に、美しく明るい月を眺める行事のことで「十五夜」ともいいます。十五夜は、別名「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれ、秋の真ん中に出る月という意味があります。十五夜のお月見が広まったのは「平安時代」。中国から日本へ伝わり、貴族の間に広がっていきました。庶民の間にまで十五夜の風習が広まったのは、江戸時代に入ってから。無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、感謝する日だったそうです。お月見には、収穫に感謝して、秋の七草の一つでもあるススキや月に見立てたお団子、収穫物をお供えするという風習もあります。【10月の十三夜】十三夜とは、十五夜の後にやってくる旧暦9月13日のお月見のこと。十三夜の月は、満月が少し欠けた形をしていますが、十五夜に次いで美しい月と言われ、中国から伝わった十五夜に対し、十三夜は日本由来の風習だといわれています。十五夜または十三夜のどちらか一方しかお月見をしない「片見月」は、あまり縁起が良くないとされています。十三夜の夜も自然の恵みに感謝し、心穏やかにお月見をして過ごしましょう。「花と焚火とお月見サウナ」本イベントは、「花と焚火とお月見サウナ」と題し、自然の心地よさを感じながら、お月見と近年ブームになっているテントサウナを同時に楽しんでいただこうと企画しました。お月見には欠かせないススキなど季節のお花で会場を装飾し、バラの水風呂など特別な演出もいたしました。曇り空のスタートでしたが、夜には美しい月が雲間から姿を現し、参加者は美しい月と焚火の幻想的な光の中、思い思いにテントサウナで整い、BBQや映画上映会なども楽しみました。参加者からは「心身ともにリラックスできた」「こんなイベントがさらに増えるといい」などの声があがりました。【開催概要】・日時:2022年9月10日(土)15:00~21:00・場所:射水市陶房「匠の里」(富山県射水市水戸田17甲)・定員:25名(事前申込制)・参加費:3,000円(税込)+飲食費別・イベントコンテンツ:テントサウナ季節の食材を使ったBBQお月見団子販売青空映画上映会・特典:「匠の里」のインスタグラムのアカウントフォローで、匠の里オリジナルの器をひとつプレゼント!本イベントは、「匠の里」の指定管理者であるJFCが、自然豊かな「匠の里」へより幅広い層の方にお越しいただき、賑わい創出や施設の利活用の幅を広げるためのトライアルとして実施しました。今後の展開花とテントサウナのイベントは、今後も継続的に開催を予定しています。テントサウナと掛け合わせることで、世代を超えて多くの方に、古来より親しまれてきた季節ごとの花を愛でる文化や新しい花の楽しみ方に触れ、親しんでいただく場にしたいと考えています。■射水市陶房「匠の里」誰でも気軽にやきもの作りを楽しめる体験型の陶芸文化施設。美しい自然に囲まれた静かな環境の中で、ゆったりとやきもの作りを楽しめます。お一人でも団体でも親子活動や町内活動に、また、趣味のサークル活動の一環として、いろいろなかたちでご利用いただけます。〒939-0401富山県射水市水戸田17甲射水市陶房「匠の里」TEL :0766-54-1201FAX :0766-54-1829E-MAIL : takumi@hanamatsu.co.jp 休日:火曜日(祝休日の場合は開館)祝休日の翌日(土曜日の場合開館)8/14~16、12/28~1/4は休館営業時間:9:00~17:00駐車場:30台分有り(大型バス駐車可能)HP: Twitter投稿 : Twitter投稿 : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日あじさい祭り終了後廃棄予定だったあじさいが、陶芸文化施設射水市陶房「匠の里」を華やかに彩りました。「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロスの削減と花農家の積極支援」に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、県民公園にて開催されたあじさい祭り終了後に、剪定・廃棄される予定だったあじさいの花約500本を使い、7月14日(木)JFCが指定管理者として管理運営する射水市陶房「匠の里」 に飾り、訪れる人々を楽しませています。射水市陶房「匠の里」を彩るあじさいあじさいが飾られるまで射水市にある県民公園では、園内に約100品種2万株のあじさいが植えられ、毎年見ごろを迎える6月中旬から7月初旬にかけてあじさい祭りが開催されます。今年も期間中多くの人の目を楽しませてくれた色鮮やかなあじさいたち。7月に入り見ごろのピークが過ぎると、あじさい祭りが終了し、来年に向けての剪定作業が始まります。園では例年あじさい祭り終了後の7月上旬に、約2週間をかけて2万株の剪定作業が行われており、剪定のため切り落とされたあじさいの花は、まだまだ美しく咲いているものもそのまま園内で廃棄処理されるのが慣例でした。来年再び美しい花を咲かせるために必要なプロセスとはいえ、まだまだ美しく咲いているあじさいたち。JFCではそんなあじさいたちにもう一度輝ける場所をつくりたい、あじさいの美しい姿を少しでも多くの方に見ていただきたいとの想いから、あじさいの剪定作業に参加させていただき、刈り取った約500本のあじさいをJFCが管理運営する射水市陶房「匠の里」に飾りました。工房で製作された花器も使用し、陶芸工房の通路両脇をはじめ工房内各所にあじさいの花が咲き、自然に囲まれた閑静な佇まいの「匠の里」が華やかに彩られました。工房の利用者や職員らからは、「いっきに華やいで嬉しい」「季節感があって涼しげでいい」などの感想が聞かれたほか、飾られたあじさいが廃棄される予定だったものと知り驚く様子も見られました。また今回飾り付けに使用したあじさいは、展示終了後に回収し、ドライフラワーにした後にフラワーインクとして再生、アップサイクルにも取り組みます。美しく咲いたお花のいのちを最後まで大切にいかしてあげたい。JFCはこれからもいのちと笑顔のサイクルがめぐる活動に取り組んでまいります。◆あじさいの剪定についてあじさいは終わった花が自然に散ることがない性質で、見ごろのピークをすぎた花は来年に向けて株の消耗を防ぐためにも花を取り去る作業が必要です。あじさいは気温が下がりだす秋に花芽が形成されるので、秋以降に深く剪定してしまうと来年の花芽を切ってしまう可能性があるため、剪定はまだ花が咲いている7月の半ばくらいまで(遅くとも夏の間中)には済ませるようにします。県民公園ではあじさい祭り終了後も園内の景観を保ち、来年再び美しい姿で美しい花がたくさん咲くよう、あじさい祭りが終わった7月上旬から職人さんが約2~3週間かけてひと枝ひと枝ていねいに手作業で剪定を行っています。◆射水市陶房「匠の里」について射水市陶房「匠の里」射水市の美しい自然に囲まれた静かな環境にあり、誰でも気軽にやきもの作りを楽しめる体験型の陶芸文化施設。〒939-0401富山県射水市水戸田17甲射水市陶房「匠の里」TEL :0766-54-1201FAX :0766-54-1829E-MAIL : takumi@hanamatsu.co.jp 休日:火曜日(祝休日の場合は開館)祝休日の翌日(土曜日の場合開館)8/14~16、12/28~1/4は休館営業時間:9:00~17:00駐車場:30台分有り(大型バス駐車可能)地図 : Twitter投稿 : instagram投稿 : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日【6月17日(金)7:00~17:30】1日限りの特別企画!体験型陶芸文化施設射水市陶房「匠の里」は、ジャパンフラワーグループ株式会社(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:松村吉章)と共同し、「エディブル フレグランス ローズ 朝摘み体験会」×フラワーアーティスト「川崎 景太 ~プレミア ワークショップ2022 ㏌ 射水~」を6月17日(金)に1日限定で開催いたします!◆特別なバラ、エディブル フレグランス ローズの早朝朝摘み◆本格イタリアンレストランで薔薇のフルコースの食事(ブランチ)◆日本トップクラスのフラワーデザイナー川崎景太氏のプレミアワークショップすべてをフルで体験できる、贅沢なコースです。特に射水市で川崎景太氏のワークショップを体験できるのは、とても貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。ローズ朝摘み体験×フラワーアーティスト 川崎景太 プレミア ワークショップ in 射水◇開催概要日時:6月17日(金)AM7:00〜17:30集合場所:射水市陶房「 匠の里」駐車場 (住所:射水市水戸田17甲)集合時間:朝7:00ブランチ:イタリアンレストラン「ローズ・エ・ロメオ」(住所:射水市安吉65-2)解散場所:射水市サテライトオフィス「アグミライミズ」(住所:射水市流通センター水戸田 2-3-1)※ レストランやプレミアワークショップへの移動がありますので、自家用車でご参加ください。※ お車が無い方は、ご相談ください。《スケジュール》7:00 「匠の里」駐車場に集合7:00~7:55バラの圃場でローズ朝摘み8:00~9:00 「匠の里」にて「いみず食香バラ研究会」講義レストランに移動(各自)9:15~11:00 「ローズ・エ・ロメオ」にて、ブランチ&ワークショップ11:00一旦、現地解散11:00~15:00《自由時間》15:00~17:30「アグミライミズ」にて、川崎景太氏によるプレミアワークショップ17:30 現地解散《参加費》 ひとり 21,200円(税込)※ 摘み取り、講義、ブランチ、お土産(食香バラ)、プレミアワークショップの花材・花器の費用が含まれます。参加者様特典★ショートローズ(茎丈が短いため、規格外となったバラ)20本、プレゼント★《持ち物》長靴、帽子、雨天の場合は傘(ローズ朝摘みで使用)テーブルクロス、床用ピクニックシート、花ばさみ(プレミアワークショップで使用)※ 朝の摘み取りは、長靴に履き替えます。※ 移動がありますので、自家用車でご参加ください(お車が無い方は、ご相談ください)。《お申し込み締切》 6月7日(火)※ お申し込みは先着順とさせていただきます。※ 定員になり次第締め切らせていただきます。《定員》20名※ 新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法・日程・内容等が変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。《ローズ朝摘み体験会の概要》2022年春、富山県射水市で特別なバラの栽培が始まりました。その名も「エディブル フレグランス ローズ(食香バラ®)」。無農薬で育ち、食用に適したたいへん香りの高いバラです。限られた早朝の時間帯にしか摘み取れない朝露残る半開きのバラを、香りの最も高いタイミングで収穫。開花の最盛期を迎える今の時期だけの、バラの朝摘み体験会を実施します。新緑に輝く桜のトンネルを抜けた先に広がる早朝のバラ圃場の静謐な空気。小鳥のさえずり、バラの香りとともに、里山の原風景をお楽しみください。《ブランチ概要》ブランチは地元で活躍の村中勇治シェフによる、素材にこだわった自然派イタリアンレストランにて、バラを活かしたメニューをご用意。また、摘みたてのバラを使った非加熱ジャム(砂糖を用いた中国伝統の発酵食品“醬“)の作り方や、活用方法を教わるワークショップを開催します。早朝に最も香り高いバラバラを活かしたメニュー(※写真はイメージです)▼YouTube動画もご覧ください(※ 音声注意)《フラワーアーティスト 川崎景太 プレミア ワークショップ 概要》卓越した感性、想像力、豊かなデザイン力。それを実証する最高度の技術力を兼ね備えた、日本のフラワーデザインを牽引されている川崎景太氏をお迎えします。心の栄養となる、豊かで楽しい極上の花学びの時間を、満喫していただけます。《ワークショップ スケジュール》6月17日(金) 15:00~17:30リピストニアを使って【会場】射水市サテライトオフィス「アグミライミズ」(花まつ本社 東館 1階 NEWスタジオ)※ 富山県射水市流通センター水戸田2-3-1(株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション)---------------《講師プロフィール》川崎景太数々のデモンストレーションや展示会、TV、雑誌でのプレゼンテーションを手掛ける、現代フラワーデザイン界リーダーのひとり。NHK あさイチ「グリーンスタイル」出演。趣味の園芸 グリーンスタイル「京も1日陽だまり屋」にて花の監修。大胆な発想の空間インスタレーションや音楽プロデュースも定評があり、花に限らず幅広く活躍中。ディスプレイ、デザイン関連でも数々の賞を受賞。川崎景太氏詳細とご予約はこちらから↓ローズ朝摘み体験×フラワーアーティスト 川崎景太 プレミア ワークショップ in 射水【6月17日(金)7:00~17:30】 : ◆エディブルフレグランスローズ(食香バラ®)とは唐の時代から1,300年もバラの栽培が続くバラの村「玫瑰鎮(めいくいちん)」の自生種が改良され、美容と健康の中医薬として、精神安定やリラックス効果が期待できるとされ活用されてきた平陰玫瑰。2012年に薬食同源の中国医学理論に基づいて中国政府より新資源食品に認定された唯一の品種です。馥郁とした香りの高さと、無農薬で育つ特性、ワックス成分が少なく食用に適した柔らかな花弁、そして機能性の高さが特徴で、香り成分シトロネールをブルガリアローズの8倍、炎症抑制効果のゲラニオールを240倍持ちます。この特別なバラと出会い、その魅力の虜となった浦辺苳子さん(現、中国平陰県玫瑰推広大使、株式会社Flos Orientalium代表)が、何度も平陰県まで足を運び、現地の方々との信頼関係を築き、日本国内へ平陰玫瑰を「食香バラ®エディブルフレグランスローズ」として輸入し紹介されるに至ったのは2016年のことでした。この素晴らしいバラを射水市の特産物とすることを目的に、本年、1,500㎡の圃場に510本を定植。本格的な栽培をスタートしました。ここまでの大規模な栽培は、全国でも稀なことです。開花直前の食香バラ摘みたての食香バラ◆イタリアンレストラン「ローズ・エ・ロメオ(私は薔薇)」射水市にたたずむ、バラの栽植に囲まれたイタリアンレストラン。村中勇治シェフは元ファッションデザイナー。デザイナー時代に訪れたイタリアでイタリア料理に魅了され、料理の道へ。◆イタリア大使館から表彰2016年、イタリア大使館主催のイタリア産生ハムのレストランプロモーションキャンペーンで全国最優秀レストランに選ばれる。2017年5月にイタリア・ローマで表彰を受ける。◆こだわりの食材生ハムやパルミジャーノチーズは本場イタリアから入荷。ベーコンは自家製。パンやピッツァの生地は北海道産の小麦、ミネラルウォーター、自家製の天然酵母を使用。◆オリジナルジェラートさまざまな旬の食材をアイスクックで急速氷結し、その場でオリジナルジェラートへ。イタリアンレストラン「ローズ・エ・ロメオ」◆いみず食香バラ研究会とは食香バラ®の生産と産地としての発展およびその産業化を目指し、地元の水戸田、生源寺の自治会や営農組合関係者からなる協議会。---------------主催:射水市陶房匠の里企画運営:ジャパンフラワーグループ株式会社《お問い合わせ・参加申し込み先》花まつフラワーアカデミー事務局フリーコール:0800-700-8787メールアドレス: school@hanamatsu.co.jp 会社概要商号:ジャパンフラワーグループ株式会社代表者:代表取締役松村吉章所在地:東京都中央区銀座8丁目4–272020年4月緊急事態宣言を受け行き場を失ってしまったために突如大量に発生したフラワーロスの現実を解決するため立ち上げた生花のオンラインD2C販売「スマイルフラワープロジェクト」 を始めとして、フラワーライフ振興協議会 の立ち上げなど、フラワーロスの社会課題の解決に向け、持続可能な生産と流通改革、農家支援のための取り組みを行なっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月05日2020年3月から放送中の『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)は、最終回まで残すところあと2話。物語の行く末が気になる中、新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開を延期していた『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』が、2月20日(土)より公開される。令和初のスーパー戦隊、かつ“宝石+乗り物”という斬新なモチーフで“人が輝いて生きること”を物語のテーマに、スーパー戦隊シリーズ史上最もキラキラと輝いてきた『魔進戦隊キラメイジャー』が、キラメキを一層増して臨んだ劇場版。類まれなる想像力を持つ主人公・熱田充瑠(キラメイレッド)を演じる小宮璃央と、頼れる司令塔的存在・射水為朝(キラメイイエロー)を演じる木原瑠生に、本作の見どころをはじめ、『魔進戦隊キラメイジャー』を通して得たものについて語ってもらった。映画の撮影は昨年6月放送中のテレビシリーズと見比べる楽しみも――新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開を延期していた『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』が、いよいよ公開ですね。小宮昨年の夏に公開予定でしたから……本当に「お待たせしました!」っていう感じです。お待たせした分、良いものを作りあげることができたと思うので、観てくださる皆さんには、ぜひ楽しんでいただきたいです。木原2020年の6月に撮影していた作品だったので、僕たちもいろんな不安がありましたが、「観てくださる方に、元気や勇気をお届けできるような作品にしたい」という思いで作っていました。今は「やっと公開できるんだ」と実感しています。熱田充瑠(キラメイレッド)を演じた小宮璃央(左)と、射水為朝(キラメイイエロー)を演じた木原瑠生(右)――撮影から半年経った今(※取材時)、完成した作品をご覧になられた感想は?木原まだ若々しいというか(笑)。小宮初々しい感じがあったよね(笑)。木原芝居もアフレコも……観ていて、こそばゆい感じがして(笑)。小宮ははは!そうだね(笑)。木原そういったところも、今回の見どころかもしれないですね。テレビシリーズの最終回に近いタイミングで劇場版が公開されますから……1年かけて作りあげたテレビシリーズと、昨年6月の時点でベストを尽くした劇場版での僕らを見比べていただければ、楽しみも増えるんじゃないかと思います。小宮僕は『魔進戦隊キラメイジャー』に出演するまでお芝居の経験がなかったので、いつも周りのみんなから学ばせてもらっているんです。例えば亜飛夢くん(押切時雨/キラメイブルー役の水石亜飛夢)は、ちょっとした行動にもひと工夫を加えて、押切時雨の色を出している。そういうことを現場でずっと学んできたので、劇場版でもひとつひとつの動作に充瑠っぽさをもっと出せたらよかったなあと、今だからこそ感じることもありました。劇場版でもアツい変身シーンを披露するキラメイジャーたち。一番手前がキラメイブルーを演じた水石亜飛夢。木原逆に言えば、「この半年でちょっとは成長したのかな?」って、自分自身も実感できるところはあります。特に最近、一番感じているのは……役の演じ方ももちろんですが、作品やメンバーに対する思いが本当に強くなっていて、それがそのまま芝居にも表れているような気がするんです。プライベートでの僕たちの時間が、キラメイジャーでの芝居に反映されていて、1話1話、良い物語になっていってるんじゃないかなって、あらためて思いました。劇場版は劇場版で、当時の自分たちなりに精一杯の表現ができていると思いますし……半年という時間経過を強く感じることができましたね。小宮顔つきも違うもんね。木原そうだねえ。――半年でそれだけの成長を実感できるというのは、1年を通してほぼ毎日のように撮影が続く“スーパー戦隊シリーズ”ならではですね。小宮本当にそのとおりだと思います。劇場版を観て感じたことを、テレビシリーズの撮影にも活かして、最終回まで充瑠らしさ全開でいけたらいいなと思っています。――「劇場版だから」と、お芝居で意識した点などはありますか?小宮お芝居に関しては、テレビシリーズとの違いみたいなものはなかったと思います。ただ、約40分で完結する物語なので、スピード感のある展開になっているんですよね。そのスピードに、観てくださる方たちが取り残されないように……ひとつひとつ丁寧なお芝居をするように気をつけていたかもしれません。木原先ほども言ったように、2020年6月頃の撮影だったので、「観ていただく方たちに、『魔進戦隊キラメイジャー』で何をお届けできるのか。何を感じていただけるのか」ということを、より強く考えながら演じていた時期でもあったと思うんです。そうやって考えながらやっていたことが、テレビシリーズの終盤を撮っている今にも繋がっているんだなと、あらためて感じます。ゲスト出演の壇蜜に感激!嬉しかったエピソードとは?――今作ではヨドン軍幹部・ミンジョ役で壇蜜さんがゲスト出演されています。敵役としての壇蜜さんはいかがでしたか?小宮ずっと前からテレビで壇蜜さんを観ていたので、共演できると聞いてすごく驚いたんですが……ご一緒してみて、本当になんでもできる方なんだなと実感しました。戦闘シーンのアフレコも、僕が言うのもおこがましいけど(笑)、すごく巧みにされていましたし、「悪役って、こうやって演じるんだ」と勉強にもなりました。「僕もこういう風になりたいな」って、目標がまたひとつ増えたように思います。世界を闇に染めようとするヨドン軍の幹部・ミンジョを演じた壇蜜。木原僕はもう……純粋に嬉しかったですね(笑)。小宮ははは!木原台本に書いてある配役を初めて見たときに、「え!?壇蜜さん!?」って、普通に驚きました(笑)。僕も璃央と一緒で、ずっとテレビで観ていて……まさか、戦隊作品で共演できるとは思っていなかったですから。小宮ほんと、まさかの共演だよね(笑)。木原「このタイミングで共演できるんだ」って思いました。すごく印象深かったことは……撮影のときに、僕がポロっと「鯖のお弁当が食べたい」って話をしていて。小宮あ~!あったね(笑)。木原その日は「鯖のお弁当が出る」ってスタッフさんから聞いていたんですが、結局出なかったんですね。そうしたら壇蜜さんが「イエローが鯖のお弁当じゃなくて寂しがってたよ」ってスタッフさんに話していらっしゃるのを見て……僕はほんと、ポロっと言っただけなんですけど。小宮独り言でね(笑)。木原そうそう。それを見てくださっていて。撮影中もなかなかお話しする機会がなかったんですが、周りをよく見ていらっしゃる方なんだなって。僕のちょっとした独り言まで見ていただけるなんて……感無量ですよねえ(しみじみと)。ってこれ、ただのプライベートの嬉しかった話ですよね(笑)。細やかな気配りを見せた壇蜜は、小宮と木原をも魅了!小宮ははは!為朝じゃなくて、“木原兄ぃ”が出てきてますよ(笑)。木原本当に……壇蜜さんとは戦いたくなかったです(笑)。小宮本音が出ちゃってるよ!(笑)――今作では、充瑠と為朝が一緒に行動する機会も多く見られました。ふたりのシーンで見どころを挙げるとすると?小宮僕ら自身のお芝居ではなく、変身後のシーンなんですが……大雨の中、荒野でミンジョと戦うところですね。アフレコのときに完成したものを観て、ビックリしました。カメラワークもすごいですし、爆発も迫力満点で。木原ほんと、あのシーンはすごかったね。小宮それを観て僕らも気合いが入って、アフレコを頑張ることができました。「ふたりが言っていたのはこのシーンだな」って思いながら、皆さんにも観ていただきたいです。木原「ここだ!」って、絶対分かるよね。僕もそのシーンは本当に熱が入りました。攻撃を受けるたびに爆破される、みたいなシーンで。小宮ドカーン!ってね(笑)。ミンジョとのバトルシーンは要注目!木原その映像を観たときに、自分の中から結構な熱量が勝手に出てきて、そのままセリフに熱が入った感じがしましたから。そうやって自然に出たものが一番いいんじゃないかなって思ったので、何度も観たくなるシーンになっていると思います。小宮雨もすごかったよね。木原そうそう。雨が降っている中、さらに雨を足したそうで。スーツアクターさん(変身後の戦隊ヒーローを担当する俳優)が「過去作品も含めて、3本の指に入るぐらい過酷な場面だった」って言ってたので、それを聞いたら僕らもさらに気合いが入りますよね。今作の見どころのひとつになっていると思います。それぞれに感じる成長キラメイジャーを通して得たものとは?――テレビシリーズも含めて、木原さんが演じる射水為朝の魅力はどこにあると小宮さんは思いますか?小宮キラメイジャーのリーダーは充瑠ですが、司令塔として裏で支えてくれているのが射水為朝なんですよね。普段は女の子に弱かったり(笑)、ずっとゲームをしてたりするんですけど……。木原女の子に弱いわけじゃないから!ゲームしてるのも職業(eスポーツプレイヤー)だし(笑)。小宮ははは(笑)。でも、いざというときには充瑠を支えて、みんなに指令を出してくれる。そういう役回りの射水為朝というキャラクターは、瑠生くんじゃなきゃできなかったんじゃないかなっていうくらい、ハマっていると思います。為朝がいるからこそ、充瑠も心置きなく閃いて、みんなを閃きで支えていくことができる。そんな為朝を、瑠生くんが演じてくれてよかったなと実感しています。今回の劇場版では共に行動することになる充瑠と為朝。――最初の頃の為朝は、充瑠がリーダーになることに否定的でしたもんね。小宮そうですよね。なかなか認めてもらえなかったんですけど(笑)、徐々に認めてくれて、劇場版でも一緒に行動するようになりましたから。そういった変化が、僕としてもすごく嬉しいです。――小宮さんご自身も、木原さんに頼ってしまうところがある?小宮ありますね。特に最初の頃は分からないことが多くて……浩ちゃん(途中から加わった、クリスタリア宝路/キラメイシルバー役の庄司浩平)が入る前でしたから、瑠生くんや亜飛夢くんに、プライベートも含めていろいろと頼らせていただいた思い出がたくさんあります。――木原さんは、小宮さんが演じる充瑠の魅力はどこにあると思いますか?木原本人にとって、嬉しいかは分からないですけど……。小宮ふふ(笑)。木原充瑠と璃央は同い年なので、璃央自身が等身大でやれているんじゃないかなと思うんです。充瑠と璃央が同じ速度で成長してくれていたからこそ、僕も為朝として向き合えたというか。お芝居はもちろんですが、考え方もどんどん大人になっていくのを間近で見ていて、「こんな速度で成長するんだなあ」って……みんなもたぶん、肌で感じていたと思います。そういう意味では、璃央にしかできなかった役だと思いますし、璃央が言ってくれたように、僕も璃央が充瑠を演じてくれてよかったなと思いますね。――『魔進戦隊キラメイジャー』を通して、新たに発見したご自身の一面はありますか?小宮現場で監督から厳しく指導を受けたときに、普段の僕だったらムッとしちゃったりするかもしれないんですが……お芝居のことに関して言われる分には、むしろ嬉しく感じるんだなって最近気がつきました。例えば勉強のことに関して厳しく言われたりするのは苦手だったんですが、お芝居みたいな“自分の好きなこと”に関して言われるのはすごい嬉しいんです。監督のおっしゃっていることを理解する時間も楽しいですし、全部を吸収して、自分が成長できているなって感じられるので……「お芝居って楽しいな」って、この1年で気づかされました。木原僕はそうですねえ……キラメイジャーのみんなからは、もしかしたら「意外」って言われるのかもしれないですけど、僕って元々、そんなに人に興味を持ったことがなかったんです。小宮え~!意外(笑)。木原ははは(笑)。どちらかと言うと、冷めてるタイプの人間だったんですが、キラメイジャーが始まってからは、人との関わりについて考えるようになりましたね。「人に優しくするって、どういうことだろう?」とか「本当の意味での優しさってなんだろう?」とか。そういったことを考えていく中で、ポジティブな考え方がちょっとずつできるようになったんじゃないかなと思える1年でした。――元々はネガティブな面もあったのでしょうか?木原ありましたね。だからこそ、この1年で得たポジティブな部分は今後も変わらずに持っていたいなと思います。それはたぶん……長いようで短かったこの1年、日々しっかりと積み上げていったからこそ気づけたことだと思いますし、何より、仲間のみんなやスタッフさんたちがいてくれたからこそ、気づけたことだと思うんです。取材・文:とみたまい撮影:源賀津己『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』『スーパー戦隊ムービーレンジャー2021』 にて『騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ』『機界戦隊ゼンカイジャー 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』と同時上映2月20日(土)公開スーパーヒーロープロジェクト (C)テレビ朝日・東映 AG・東映小宮璃央さんと木原瑠生さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=7521f7e4-e10e-41cb-81b3-6f26d61dea65&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。
2021年02月16日小説を音楽にするユニット「YOASOBI」の原作を映画化する『たぶん』の主要キャストが発表された。本作は、3組の男女が紡ぐ最も切ないショートストーリー。大学生カップルで同棲していたが、些細なことで少しずつズレを感じ、別れを選んだ2人を描く『ササノとカノン』。夏の大会が自粛で中止になってしまった高校サッカー部員とマネージャーを描く『川野と江口』。そして、社会人で恋人だが、お互いの気持に応えられなくなっている2人を描く『クロとナリ』の3つで構成される。『ササノとカノン』に出演する男女役には、「魔進戦隊キラメイジャー」射水為朝/キラメイイエローの木原瑠生と、「竹内涼真の撮休」への出演が決定している小野莉奈。『川野と江口』には、『映画 滑走路』の寄川歌太と「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にも出演した吉田美月喜。『クロとナリ』には、YouTuberでタレントのめがねと、舞台「黒子のバスケ」、ミュージカル「刀剣乱舞」などに参加する糸川耀士郎が出演決定。ササノ役の木原さんとカノン役の小野さんは「『たぶん』『きっと』こうなればいいなという人の理想や後悔をササノという人を通して、皆さんに共感してもらえるように頑張ります」(木原さん)、「この作品への出演は私にとって本当に嬉しくて夢のようです。なので1シーン1シーン後悔のないうように丁寧に取り組みたいと思います」(小野さん)と意気込む。川野役の寄川さんは「同じ物語から曲と映画が生まれ、それを僕が演じることでまた何か新しい『たぶん』が生み出せたらと思っています。楽しみにしていてください」とメッセージを寄せ、江口役の吉田さんは「江口の優しさを温かく丁寧に伝えられたらなと思っています」と話す。そして、ナリ役のめがねさんは「惹かれ合うのも、離れるのも説明なんて出来なくて『たぶん分からない』あの感情を大切に、ナリちゃんになれたらいいなと思います」と言い、クロ役の糸川さんは「小説・音楽・映画と広がり続ける YOASOBI さんの世界に入り込める事、大変嬉しく思います」と出演を喜んだ。監督は、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』に参加したYuki Saitoが手掛ける。ストーリー『ササノとカノン』大きな物音で目覚めるカノン。別れたササノが部屋を整理しに帰ってきていた。同棲を始めたとき「私たちは変わらない」そう思っていたのに些細なことで少しずつ“ズレ”を感じ、別れを選んだ。大学はオンライン授業になり、就職活動を控える中、将来を真剣に考えるカノンと楽観的なササノ。どうしてこうなったの?悪いのは彼なのか、私なのか。たぶん…。『川野と江口』サッカー部の川野とマネージャーの江口はビデオ通話をしていた。今頃、最後の大会を迎えているはずだったが、今年は自粛により中止に。通話を切ると川野のラインにチームメイトから江口が東京へ引っ越すと知らされる。3年間チームと自分を支えてくれていた江口のことを思い、気づくと川野は自転車で走り出していた――。『クロとナリ』インテリアデザイナーのナリは彼氏のクロとなかなか連絡が取れず、直接家を訪ねる。インターホンを押すとクロが出迎えるも、玄関にはヒールの靴が。アリサと名乗る女性は編集の仕事をするクロの元同僚。クロが貸していたDVDを返しにきていたという。クロのことが大好きなナリは動揺を隠せずその場で言い合いになってしまう。こんなにも好きなのに…。『たぶん』は11月13日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:たぶん 2020年晩秋公開予定
2020年10月13日ソニー・ミュージックエンタテインメント所属のスペシャルユニット・Night Ravensの「Piece of my world」が、配信中の新作スマートフォンゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』の主題歌であることが20日、明らかになった。『ディズニー ツイステッドワンダーランド』は、ディズニー作品に登場するディズニー・ヴィランズの魅力にインスパイアされたキャラクターたちが織りなす、リズムとバトルの学園アドベンチャーゲーム。主題歌「Piece of my world」の詞・曲・編曲はゲームの劇版を担当する尾澤拓実が行い、CM等で楽曲が使用されると「歌っているのは誰?」と話題になっていた。主題歌を務めるNight Ravensは、ソニーミュージックが手掛ける個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」の派生ダンスヴォーカルユニット「銀河団」と、宮城県仙台市を拠点に活動する“早朝ライブ”が話題のボーイズグループ「TEAM ZENRYOKU」からなるスペシャルユニット。「銀河団」メインボーカルの木原瑠生は現在放映中のスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』で、キラメイイエロー/射水為朝役として活躍している。○木原瑠生(銀河団) コメント皆さん初めまして、銀河団の木原瑠生です。今回、ずっと自分の夢であったディズニー作品の曲をこの様な形で歌うことができて本当に嬉しい限りです。主題歌を作っていただいた尾澤さんとも沢山お話しさせていただき、自分なりのヴィランズの想いや魅力、魂を伝えられる様に試行錯誤しました。時間をかけてやっとできた素敵な曲なので、色々な視点から聴いて頂けたら嬉しいです。そして、初めて銀河団がTEAM ZENRYOKUの皆さんとコラボレーションできたので、これからの展開を楽しみにしていただきたいです。今回に限らず、これからも『ディズニー ツイステッドワンダーランド』を盛り上げていけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。いつか生のパフォーマンスで皆さんに会える日を楽しみにしています。○森瞬太(TEAM ZENRYOKU) コメント今回このようなとても大きいお話をいただき、とても幸せに感じました!それと同時に不安や緊張もありましたが、今の自分にできる精一杯の力で取り組ませていただきました。そしてこの「Piece of my world」のような曲は、自分たちのグループでは歌ったことのないテイストの曲だったので、とても楽しく、夢中になってレコーディングすることができました!!今後は、Night Ravensでライブをする等、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』と共に盛り上がっていきたいです!!
2020年03月20日2020年3月8日(日)より放送スタートする『魔進戦隊キラメイジャー』の制作発表会見が行われ、レッドに抜擢された小宮璃央をはじめとするメインキャストが登壇した。スーパー戦隊シリーズの第44作目となる『魔進戦隊キラメイジャー』は、「宝石+乗り物」をモチーフとしており、ヒーロービジュアルはもちろん、アクション、ロボ戦など、全てがキラキラし、史上最高にゴージャスなスーパー戦隊となる。「人が輝いて生きること」をテーマに、不思議なパワーを秘めた美しい宝石「キラメイストーン」に戦士として選ばれた5人が、人々から希望や輝きを奪おうとする闇の軍団と戦っていくストーリーとなる本作。約2,000人におよぶオーディションの中からキラメイレッド・熱田充瑠(あつた・じゅうる)役を射止めたのは、『男子高生ミスターコン2018』で準グランプリを獲得した経験も持つ、17歳の小宮璃央(こみや・りお)。キラメイイエロー・射水為朝(いみず・ためとも)を演じるのは、木原瑠生、キラメイグリーン・速見瀬奈(はやみ・せな)役には、新條由芽が抜擢された。キラメイブルー・押切時雨(おしきり・しぐる)には、ミュージカル『テニスの王子様』にも出演し人気を博す水石亜飛夢、そしてキラメイピンク・大治小夜(おおはる・さよ)役には、『仮面ライダーゴースト』に出演していた工藤美桜が名を連ねた。また、この日の記者会見には、戦士5人の協力者・博多南無鈴(はかたみなみ・むりょう)役の古坂大魔王も出席。『キラメイジャー』達の変身アイテムや武器を開発し、影でサポートする役どころを演じる。本作への意気込みを聞かれた小宮は「現場の中でも最年少で、お芝居の経験も全然ない。先輩方に手を貸していただきながら、この一年で小宮璃央としても、熱田充瑠としても、どのくらい成長できるか見守ってほしい」とやや緊張した面持ちでコメント。また、古坂は自身の役柄について「アクションシーンはないけど、謎が多い役どころ。まだ何者なのか分かっていなくて、なんでそれを知ってるの?というセリフも出てくる」と、物語の鍵を握る重要人物であることを明かす。続けて、本日お披露目となった『キラメイジャー』のスポット映像についても触れ、「(映像を見て)ワクワクした!みなさんにパワーがあるし、華がある!伝説になると思います!」と期待を寄せた。また、作品テーマにちなみ、『自分のいちばんキラキラしているところは?』という質問が飛ぶと、木原は「好きなことを語っている時」と回答。本作で脚本を務める荒川稔久が以前脚本を担当していた『仮面ライダークウガ』のファンだと語る木原は、「クウガは大丈夫って親指を出すシーンがあるんですけど、僕はあのシーンに何度も救われた」とオタクさながらにノンストップで語り出す。これには古坂も「こんなに喋ってるの初めて見ました(笑)」とツッコミを入れ、この日の司会を努めたフリーアナウンサーの宮島咲良も「たしかにキラめいていましたよ!」と絶賛。また、この日は本作を盛り上げる声優陣も発表された。クリスタリアの王女・マブシーナには水瀬いのり、マブシーナの父親・オラディンに杉田智和、そして『キラメイジャー』達の相棒、魔進ファイヤには鈴村健一、魔進ショベローに岩田光央、魔進マッハに赤羽根健治、魔進ジェッタには大河元気、魔進ヘリコに長久友紀。さらに、『キラメイジャー』達の敵となるヨドン軍のガルザには中村悠一、クランチュラには高戸靖広と、豪華声優陣の参加に、会場からはどよめきが起こる一幕もあった。『魔進戦隊キラメイジャー』は3月8日(日)午前9時30分より放送スタートする©2020 テレビ朝日・東映AG・東映取材・文/榎本麻紀恵
2020年01月25日