TBSにて来年1月より放送予定の金曜ドラマ「アンナチュラル」。この度、本作で主演を務める石原さとみの弟役として、「超特急」のメンバー・カイこと小笠原海が出演することが決定した。大ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・野木亜紀子が手掛ける本作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に描き、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく、1話完結型の医療サスペンス作品。死因究明のスペシャリストである解剖医・三澄ミコト役を石原さんが演じるほか、井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊と豪華キャストが決定している。そして今回新たに出演が決定したのは、「超特急」のメンバーとして活躍し、映画『東京喰種 トーキョーグール』などにも出演する小笠原さん。今作で彼が演じるのは、石原さん演じるミコトの弟・秋彦(25)。真面目で責任感が強い秋彦は、大学時代にアルバイトをしていた予備校に就職し、講師として学生指導にあたっている。また。不在がちな両親のかわりに姉と過ごすことが多かったせいでお姉ちゃんっ子として育つが、ミコトから“秋ちゃん”と呼ばれることを最近は少々照れくさいと思っている、という役どころだ。連続ドラマに出演するのは今回が初となった小笠原さんは、「心からうれしかったです。演技をすることがいまとても楽しくて、新鮮な経験なので連続ドラマにレギュラー出演できることが幸せです」と喜び、「普段家族といるときには何も意識せずに話しているので、その感覚を演技で自然に出すことを考えました。あとは、役柄と同じ予備校講師の動画などを見たりしました」と役作りについて明かす。共演の石原さんについては、「演技中はもちろんのこと、カメラの回っていないところでも気さくに話しかけてくださって、本当の姉のように慕っています!また、役に対して真摯に向き合っている姿にとても刺激を受けています!」と印象を語る。また今後について、「連続ドラマや映画、チャンスがあればいろいろんなことに挑戦していきたい」と目標を明かす彼は、「普段の自分では有り得ないトリッキーな役柄も演じてみたいです。超特急のカイとしても、俳優の小笠原海としてもより上のステージに上がっていきたいと思います」と話している。なお、本作に医大生・久部六郎役として出演する窪田さんとは、『東京喰種 トーキョーグール』にて親友役で共演している小笠原さん。2人の再共演にも注目だ。金曜ドラマ「アンナチュラル」は2018年1月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年11月05日上野の東京都美術館で『ゴッホ展巡りゆく日本の夢』がはじまりました。その報道内覧会に、女優の吉岡里帆さんが登場!吉岡さんのゴッホトークと展覧会の様子をレポートします!『ゴッホ展巡りゆく日本の夢』スタート!【女子的アートナビ】vol. 88この展覧会では、ファン・ゴッホの作品約40点と、彼が影響を受けた浮世絵など約50点をあわせて展示。オランダのファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトで、日本初公開となるゴッホ作品4点も見られる充実のアート展です。オランダ出身のフィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)は27歳で画家になることを決意し、33歳でパリに移ります。当時のヨーロッパでは“ジャポニスム”と呼ばれる日本ブームが巻き起こり、日本のアートが西洋の芸術家たちに影響を与えていました。ゴッホも浮世絵を見て日本が好きになり、400枚以上の作品を収集。浮世絵を模写したり、構図や色彩などを作品に取り入れたりしました。今回のゴッホ展では、実際に彼が模写した作品と、その元になった浮世絵も一緒に見ることができます。吉岡里帆さん登場!報道内覧会では、女優の吉岡里帆さんが登壇され、フォトセッションが行われました。吉岡さんは、11月3日に放送される特集番組『ゴッホは日本の夢を見た』(NHK総合)に出演。番組取材のため、ゴッホゆかりの地であるオランダやフランスを訪れたそうで、ゴッホへの思いや展覧会について語ってくれました。――もともと美術がお好きということですが、そのなかでゴッホはどういう存在ですか?吉岡さん昔から絵は大好きなんですけど、ゴッホの絵は特別。絵の美しさや造形だけでなく、彼の人間性にも惹かれていて、人の心のあり方も教えてくれる貴重な存在です。――実際にゆかりのある土地を訪れて、ゴッホの見方に変化はありましたか?吉岡さんゴッホが実際に描いた景色を辿るだけでなく、彼がどういう思いでそこにいたのか、特に(ゴッホが入院していた)精神病院にうかがったときは彼が抱えてきたものだったり、絵に対する情熱だったり、センシティブな部分も取材させていただくことができました。――ゴッホに会えるなら会ってみたいですか?吉岡さんもちろん、会うことができるなら!彼は日本を訪れたことはなかったのですが、自分の中で日本を作り出し、その審美眼をもって絵を描きました。“信じ込む力” というのを私も仕事をするうえで信じているので、共鳴できるのではないか、と。一緒に語り合いたいなと思います。この展覧会について――今回の展覧会で印象的な作品はありましたか?吉岡さん今回の展示ですばらしいなと思ったのは《花魁》ですね。フランスやオランダでも絵を見たのですが、実際に浮世絵を模写した作品には会えていなくて。背景などに浮世絵や富士山が描かれているような作品は見たのですが、美人画の浮世絵が真ん中に描かれているものをここで見られて感動しました。でも、日本の絵なんだけれど、ゴッホの見ている日本、ゴッホが作り出している美しさがそこにはあって…すごく感動しました。上の写真は南仏アルルの風景を描いたゴッホ作品が並ぶ展示会場。日本を理想化していたゴッホにとって、美しいアルルは「フランスにおける日本」でした。そんなアルルを訪れたときの感想も吉岡さんは語ってくれました。吉岡さんこの展覧会にもアルルの景色を描いた作品がたくさん展示されていますが、自然があり、歴史も深みがある街で、その場所に行ったときにこみあげてくるものがありました。ゴッホが(アルルに来たとき)「ここは日本と思えた」と感想を述べたという話をうかがって、私もその景色に自然と涙がこぼれるような思いがあって。感じる心……美しいものを見たときなどに「なんてきれいなんだろう」と思い、それが作品に投影されていくというのは学びになり、あらためて気づかされました。――最後にメッセージをお願いします。吉岡さんゴッホは世界中で愛されている巨匠のひとりです。どの作品もすばらしいことは間違いないですし、展示の仕方もおもしろいと思います。日本の浮世絵とゴッホの作品を照らし合わせているので、自分の国のことを誇りに思えると思いますし、ゴッホが見ていた視点も違う目線で見ていただけます。美術がお好きな方もそうでない方も、存分に楽しめる展覧会になっていると思います。展覧会は二部構成で、第一部は「ファン・ゴッホのジャポニスム」、第二部は「日本人のファン・ゴッホ巡礼」となっています。特に第二部では、絵画作品だけでなく、ゴッホゆかりの地を訪れた近代日本の文化人たちの写真や手紙などの資料も展示。さらに、ゴッホから影響を受けた日本人画家たちの作品も紹介され、彼がどれほど日本で愛されてきたのかがよく分かります。ゴッホをますます好きになれる展覧会は2018年1月8日まで。お見逃しなく!Information会期:~2018年1月8日(月・祝)休室日:月曜日(ただし1月8日を除く)、12月31日、1月1日時間:9:30〜17:30(金曜日と11月1日、2日、4日は20:00まで)入室は閉室の30分前まで会場:東京都美術館料金:一般 1,600円/大学生・専門学校生1,300円/高校生 800円/65歳以上1,000円/中学生以下無料
2017年10月28日「出会う瞬間は突然。でも終わってみると必然だったんだなって毎回、思います」――。これは吉岡里帆が役柄との出会いについて語った言葉なのだが、ネコと暮らす多くの人が、「そうそう、ネコとの出会いもそういう感じ!」とうなずくのではないだろうか?以前から大のネコ好きを公言しており、いまでも実家に5匹のネコがいる、いまをときめく人気女優。これだけで彼女が映画『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』のナレーションを務める理由として十分過ぎるのだが、それだけじゃない。冒頭の言葉を聞いて、改めて彼女にこのお役目が舞い降りてきたのは、必然なのだと納得する。動物写真家・岩合光昭が世界中の街角で、ネコ目線で撮影したネコたちを紹介するNHKの人気ドキュメンタリー番組「世界ネコ歩き」の劇場版。特に人気の高かった青森県津軽を舞台にした「津軽の四季」篇の“主人公”コトラと家族たちのその後を追いかける。ネコ好きというだけでなく、以前から岩合さんの作品のファンで「世界ネコ歩き」も見ていたという吉岡さん。今回のナレーションのオファーについて「特にあの番組はネコ目線で撮影されていて、野性的で臨場感がすごい!そういう映像を撮っている方とお仕事させてもらえるのが嬉しかったし、ネコ好きとしてはたまらないお話でした!」と満面の笑みを浮かべる。今回の劇場版では、「津軽の四季」篇で愛らしい姿を見せていた子ネコのコトラが新米ママとして子育てに奮闘する姿を中心に、その子どもたちの成長をも追いかける。吉岡さんはナレーションを入れながらその姿に心を鷲掴みにされたよう。「ナレーションを入れながら、これまで過ごしてきた時間をふり返っていたので、コトラの血を受け継いでいるリッキーが出てくると、コトラの小さい頃を思い出して、懐かしい気持ちになるんですよね。あぁ、コトラもこんな感じだった!って感情移入し過ぎちゃって(笑)。(妹の)ハナちゃんと仲睦まじい姿を見て、グッときましたね。コトラが遊んでいた樹の後ろでリッキーたちが遊んでいる様子が、同じ構図で描かれていて…」。吉岡さん自身、幼い頃から当たり前のようにネコに囲まれて生活してきた。いまでも京都の実家には5匹のネコがいるという。「4匹は、私が生まれる前からいたコの孫なんです。1匹は、処分されそうなコを引き取りました。5匹もいると、ケンカになったらすごいことになりますよ」と笑う。ネコの生態をよくわかっているからこそ、岩合さんが撮る映像のすごさがよくわかる。「岩合さんの撮るネコたちは人間に完全に飼われている毛並みのキレイなネコじゃなく、野生の動物写真家さんが撮るネコなんですよね。それが一番の魅力だと思います。ネコ本来の本能的なしぐさだったり、自分のナワバリを子どもたちに譲ったりという、飼いネコとの生活では見られない生態系まで映し出す。それは本当にすごいことだと思います」。映画では、番組で世界中を巡ってきた岩合さんのお気に入りの6か国のネコたちの姿が再編集され、未公開映像と共に愛くるしい姿がよみがえる。あくまで個人的な感想だが、インターネットやSNSで世界中の人々と繋がることが可能になった現代だが、岩合さんと各国のネコたちの巡りあいの多くは、まさに一期一会!カメラを手に世界を回る岩合さんがうらやましくなるが、個性豊かなネコたちとの出会いと別れの繰り返しを想像すると、切なさも胸をよぎる。女優もまた、出会いと別れを繰り返す仕事である。それは共演者やスタッフだけでなく、役柄もそう。朝ドラや大河ドラマ、愛され続けるシリーズが、この映画の「津軽の四季」篇のようなものだとすると、1クールもしくは1作ずつの映画などは、世界各国のネコたちのようなものだろうか。そんな話の中で、吉岡さんの口から出てきたのが、冒頭の「出会いは突然、終わってみると必然」という印象的な言葉だった。「撮影が終わった後に感じることや自分自身の成長、学んだことを踏まえて、次の作品に入るので『あの役があったから、この役が来たんだな』とか『あの作品であの役を生きたからこそ、いま、この役の痛みがわかるんだ』とか感じて、繋がってるなと思うんです。でも、それはいつも終わってからの話で、出会う瞬間は予期しなくて『こんな役を私に任せてくれるんだ!』という驚きがありますね」。役柄に対しては、どんな性格の役であれ必ず「一番の理解者」でいることを心がける。「『ゆとりですがなにか』でご一緒させていただいた水田伸生監督から『どんな悪女でも、どんなに性格の悪い子でも、あなただけはその役のことを好きでいなさい』と言われたんです。ちょっとエキセントリックな役をすることも多いんですけど(笑)、なぜその子がそうなるのか?肯定してあげられるその理由を大事に演じています。はたから見て、変わっていたり、弱さがあったりしても、その子にはそうなるバックボーンがある。それをきちんと自分が内に持つことで、そういうおかしなセリフや行いも、自然に理由をつけて演じられるんです」。話を聞いていると、緻密にロジカルに役柄を組み立てていくタイプにも思える。天然、ゆるふわ、魔性の女…そんな“本能的”な役柄を任されることも多いが…。いわゆる役作りは?「そこは結構、難しいところで、役柄や作品によりますね。きちんと理論を組み立ててあげなきゃ成立しない子もいるし、本能的に、感情をいっぱいいっぱいに乗せないと生きてこない子もいるんですよね」。間違いなく、いま、“ブレイク”と言われる、特別な喧騒の中にいる。「ブレイクされていかがですか?」と質問されることも多い。そんな状況にも浮つくことなく、冷静に足元を見つめているように見えるが、それはもともとの性格的なものなのか?それとも意識的にそうあろうとしているのか?「それも両方ありますが、やはり意識的にそうあろうとしている部分が大きいと思います。もちろん、お仕事が以前よりも増えたのは嬉しいですが、その反面、お仕事があるってことは、責任とリスク、お客さんに喜んでもらうためにしないといけない努力が、前よりも増えたってことでもある。とにかく日々、自分を前の日よりも成長させないといけない。いまの私と10年後の私で、作品への向き合い方は絶対に成長してないといけないって思いは、使命のように持っています。もちろん束の間でも、喜びに浸りたい気持ちはありますよ。でも、その一瞬で足元がぐらついたりしてはいけないし、お客さんに対して、ゆるみや淀みがあるべきではないと思ってます。だから自分で自分を律して、次の仕事が舞い込んでくる自分であるべきだなと思ってます」。そのストイックさにただ驚かされるが、以前は彼女も「褒められたらそのまま何も考えずに喜び、けなされれば全てを受け止めて悲しんでいた」という。それは違うと気づいたのは、2年ほど前のこと。「少しずつ仕事が増えだした頃、自分のやっていることは何ひとつ変わってないのに、相手から返ってくる言葉や態度が変わっていくのを感じたんです。自分が同じでも、周りが変わっていく、そういう状況に気づいたとき、そこに影響されちゃいけないって思ったんです。良い意見も耳の痛い言葉も同じように静かに受け止める。同じことを続けて、それが評価されることもあれば、否定されることもあるし、それは時代で変わるもの。その都度、一喜一憂するのではなく自分を保ち続け『いま、私はこんな感じですけどどうですかね?』と見せていけばいいのかなって」。女優を志したきっかけは、学生たちが小劇場で上演していた、つかこうへいの作品を見たこと。「同い年の子たちが魂を削って、お金も時間も全て費やして、つかさんの昔の戯曲を『やらねば!』と思ってやってることに感動したんです。『この子たちと友達になりたい。こういうことしたいと思ってる人たちと会いたい』と思った」という。夢に熱く胸を焦がし、女優としての道を進み始めたその当時、現在のような成功を掴む自信はあった?いまに続く道は見えていた?「これも分かれるんですけど…。明日が来るのが怖くてビクビクしながら『あぁ、自分はいまから一世一代の賭けをするんだな』と思ってました。親は親で地元で就職、結婚してほしいって思ってたんです。新しく見つけた夢に走り出すのは怖かったですよ。でも『女優になりたい』と思ったときの感動が、ほかの何にも代えがたい大きな衝動だったから、この感動を忘れることはないし、執着するはずだっていう確信がどこかにあったんです。だから、どんなに心が折れてもやり続ける、『やめない』という自信はありましたね」。いま、置かれている状況に対して恐怖を感じることはないのか?と尋ねると「あります」という答えが返ってきた。「でも…」と言葉を続ける。「どういう恐怖かというと『こんな成功は一瞬のことなんじゃないか』という恐怖ではなく、自分はいったい、どこまで自分に厳しくあり続けることができるのか?という恐怖ですね。仕事がない頃は、自分を高めるための時間がいくらでもありました。でもいま、こうして多くの仕事をいただいている状況で、自分に厳しくあり続け、自分を磨いていけるのか?新しいものを生み出せなくなったらどうしよう?そんな恐怖は感じています」。精神的にも肉体的にも張りつめた、忙しい日々が続くが、そんな中で、癒しや安らぎを与えてくれるのもまた、仕事だという。「仲間ができて、信頼してる人と出会い、良いシーンが撮れたり、いい写真ができると『あぁ、この仕事やっててよかった』って癒されます」。もちろん、たまに帰る実家で変わらず迎えてくれるネコたちも癒しであることは言うまでもない。「たまに帰ったら、真っ先に駆け寄って、ギュッと抱きしめてずーっと触ってます(笑)。え?うちのコのかわいいエピソードですか?そうですね…水飲むとき、手で温度を確認して、かき回してから飲むんです。メチャメチャかわいいですよ!」。(text:Naoki Kurozu/photo:Nahoko Suzuki)
2017年10月18日西山茉希の腸事情は?モデルの西山茉希は9月10日、Instagramを更新。愛飲しているという「ヤクルト」について、熱い想いを語った。産後に胃腸不良をおぼえたという西山は、ヤクルトを飲み始めたんだそう。その後胃腸の調子は改善し、今では「#快調#快便#快楽」(Instagramより引用)とのこと。さらに、家族の中で最も風邪をひきにくくなったといい、「#整腸がトータルな実体験」(Instagramより引用)と、健康な腸の大切さを実感したという。ヤクルトと独自の入浴法が健康の秘訣だという西山は同日のInstagramにて、今後もそれらを続けていくと宣言している。大人にもおいしいヤクルトなお西山がInstagramにアップしたヤクルトは、甘さ控えめの『ヤクルトAce』。スッキリとしていて大人でも飲みやすく、1本(80ml)に、生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が300億個も含まれている。腸内環境を改善するのにぴったりの品物だ。さらにビタミンC、ビタミンD、ガラクトオリゴ糖も摂取できるという『ヤクルトAce』は、西山の健康と抜群のスタイル、美しさにおおいに役立っているに違いない。人気モデルのヤクルト推しによって、この秋「ヤクルトブーム」が到来するかも?!(画像はInstagramより)【参考】※西山茉希Instagram※ヤクルトAce商品ページ
2017年09月27日女優の吉岡里帆が、スマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」の新TVCM「朝1分のニュースが人生を変える」シリーズに起用されることが決定した。5人のOLたちの日常を吉岡さんがそれぞれ演じていく。今回、ドラマ「カルテット」で人気急上昇し、現在放送中の「ごめん、愛してる」にも出演中の吉岡さんが出演するのは、日常のふとしたすきま時間に、たとえ1分であっても積み重ねれば人生すら変えてしまうという可能性を掲げ、「朝1分のニュースが人生を変える」というテーマで作られた新CM。新TVCMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」は、「色々な新聞」篇、「バス」篇、「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇の全5編となっており、舞台は寝起きのベッドの中、通勤中のバス車内、朝食中、朝の身支度中、昼食のカフェと、OLの日常が映し出される。それぞれのシチュエーションで、日常的でありながらも、吉岡さんらしいのほほんとした雰囲気を纏っており、見ているだけで癒されるような映像となっている。さらに、ストーリー別に服装や髪形を変えるだけではなく、ときにはベッドに寝転びながら、ときには片手にパンを持ちながらと、日常の5つのシチュエーションを演じ分ける吉岡さんの演技にも注目してほしい。SmartNews 新TV-CMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」「色々な新聞」篇、「バス」篇は9月2日(土)よりTVCM開始。「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇はYouTubeにて順次公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日俳優の窪田正孝、鈴木伸之、「超特急」小笠原海ら映画『東京喰種トーキョーグール』のキャストたちが、7月25日(火)今夜放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」にゲスト出演。東京の信濃町を舞台に“アポなし旅”を繰り広げる。旅とグルメをテーマにしたロケバラエティとして多くの視聴者に愛される本番組。なんといってもメインMCのウエンツ瑛士が毎回登場するゲストとともに様々な街にロケに赴き、ゲストたちが自力でロケする店と交渉する“アポなしグルメ旅”が人気だ。“アポなし旅”に登場するのは今回で5回目となる窪田さん、今回同企画では初めて年下の俳優である鈴木さんとの出演となり、張り切ろうとするが果たして上手く行くのか。まずは駅前で地元の人に聞いた人気のラーメン店へ向かう。交渉は成功するのか?さらに映画で共演した小笠原さんも合流。3人のプライベートや素顔にせまるトークが展開する。また江原啓之と「オリエンタルラジオ」の2人による「隠れ家で待つ怪しい女」にはタレントの小倉優子が登場。先日離婚を発表した小倉さんからの悩み相談に江原さんは「ゆうこりんは再婚します」と衝撃発言。その真相とは!?放送をお楽しみに。今回アポなし旅にゲスト出演した窪田さん、鈴木さん、小笠原さんが出演している映画『東京喰種トーキョーグール』は「週刊ヤングジャンプ」連載の人気コミックが原作。人の姿をしながら、人を喰らう怪人“喰種”が潜む東京が舞台。窪田さん演じる読書好きの平凡な大学生・金木研は、通い詰める喫茶店「あんていく」で自分と同じ作家の本を愛読するリゼと出会い思いを寄せるが、リゼは喰種だった…。半分人間・半分喰種となったカネキが人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問と葛藤を抱きながら、模索し生きる姿を描くストーリーが展開する。窪田さんがカネキ役で主演を務めるほか、鈴木さんは喰種を敵対視する「CCG」のメンバー役で、小笠原さんはカネキの唯一の親友・ヒデ役で出演。そのほか喰種の女子高生・トーカ役で清水富美加、リゼ役を蒼井優、桜田ひより、村井國夫、浜野謙太、佐々木希、白石隼也、相田翔子、柳俊太郎、坂東巳之助、大泉洋らが脇をかためる。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国公開。「火曜サプライズ」は7月25日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年7月29日より全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月25日2年前に彗星のごとく登場し、4期連続でドラマ出演を果たすなど、大ブレイク中の吉岡里帆さん。しかし、ヒロインの座を勝ち取るまでの道のりは、決して“チョロく”はありませんでした。「この子、めちゃくちゃいい顔してるっ!ええ~、かわいすぎる…」。インタビュー冒頭、小誌スタッフが見本に持参した「にゃんこLOVE」特集を見て思わず叫んだ、女優の吉岡里帆さん。NHKの連続テレビ小説『あさが来た』でブレイクし、『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、『カルテット』(TBS系)など、話題のドラマに立て続けに出演。その気になる素顔は、サービス精神旺盛でチャーミング、そして時々、不安定(?)。今や注目度ナンバーワン女優として各方面で引っ張りだこな24歳の、“今”に迫ります。――覚えていないかもしれませんが、吉岡さんには前回、小誌の「ふんわり美乳」特集でインタビューをさせていただきまして、その節はありがとうございました。吉岡:覚えていますよ。こちらこそありがとうございます。髪型、変わりました?――そんなことまで覚えてくださっているんですか!驚きました。ところで、この1年は吉岡さんにとって、かなり目まぐるしいものだったと思います。最近の作品だと、『カルテット』で演じられた“小悪魔キャラ”、来杉有朱役のインパクトは相当なものでしたね。吉岡:本当にたくさんの反響をいただきました。いつも応援してくださっていた私のファンの方でさえ、SNSを通じて「嫌いになった」「イライラします!」みたいなコメントをくださって(笑)。それを見るたびに安心したというか、「ちゃんと役割を果たせてよかったな」という気持ちになりました。――最終話の「人生、チョロかった!」というセリフも名言でした。そして打って変わって、現在放送中のドラマ『ごめん、愛してる』では、他人のためには自己犠牲も厭わない、純粋で愛情深い女性、ヒロインの三田凜華を演じられています。有朱とは見事に真逆の役柄というか…。吉岡:本当にそうなんです(笑)。でも、一度ついたキャラクターのイメージをどう崩していくかが楽しい作業でもあるので、そのハードルが高いほどモチベーションは上がります。だから、「有朱の時とは全然違うアプローチをするぞ」と、今は意気揚々と撮影しています。――度胸があるんですね。吉岡:いえ、本当は常にビクビクしていますよ。ただ絶対に表には出したくないから、撮影中も「全然、平気ですけど?」みたいな顔をしておきながら、家に帰ったら「は~、やっと終わった…」って、わりと心臓をバクバクさせてます。――TBSの日曜劇場で、しかもヒロイン役という部分にも重圧を感じていますか?吉岡:それがいちばん大きいですね。特に今回はヒロインに抜擢されてから、撮影に入るまでの期間が少し空いていたので、その期間のプレッシャーが…まるで漬物石を乗せられているみたいでした。ずっと水分を出して、シワシワになるまで押しつぶされている感じ。それがようやく、みなさんにお届けできるようになったので、今はちょうど壺からゆっくりと出てきているイメージですね(笑)。――さて、京都ご出身の吉岡さんですが、女優になる前は書道家を目指されていたそうで。吉岡:目指していたというか、小さい頃からずっと書道をやってきたので、当たり前のように続けていくんだと自分では思っていました。――大学でも書道を学ばれていたんですよね。一方で、お芝居に興味を持ったきっかけというのは?吉岡:18歳の時に、友だちが「一緒に映画を作ろう」と誘ってくれて、その子の紹介で、小劇場の公演を観劇しに行ったんです。舞台を観た瞬間、「これだ!」と思って。――ビビッと、きた。吉岡:もうビビビッ!です。運命の結婚相手に巡りあったような感覚。一瞬でそう決められたので、「どうやったら自分も参加できるんだろう」と、舞台のあいだじゅう考えていました。不思議なことに、その前後にも、エキストラとして映画に参加したり、舞台のチケットをいただいたり、歌舞伎や能に触れる機会があったりと、いろんな偶然が同時に起こって。いつしか引き寄せられるように、お芝居の世界にのめり込んでいきました。――実家がある京都に住みながら、オーディションを受けるため夜行バスで東京まで通われていたそうですが、女優への道のりはそう平坦ではなかった…?吉岡:オーディションはかなり受けましたね。最終選考まで残っても、受かることはほとんどなくて。でも、自分の中では「やっぱりな」「そりゃそうだろうな」とも思っていました。悔しい半面、悔しがることすら恥ずかしいし、「なんで私、泣いてるんだろう」と、すごく冷静になったり。絶対に叶わない夢を追いかけているのかもって、しょっちゅう思っていました。――では自分に足りないものを、どうやって克服しようと?吉岡:克服するのではなく、むしろ“足りてないことを武器にしなきゃ”と思うようになりました。すでに足りている人たちがどんどん役を取っていくのなら、私は足りていないことをちゃんと役に映してあげよう。ネガティブだったり、人の目が気になったりする、自分のダメなところをちゃんと投影してあげられる役柄に出合えたらいいな、と。その運命の役というのが、『あさが来た』で演じた“のぶちゃん”だったんですけど。――一種の賭け、だったわけですよね。予感はあったのでしょうか。吉岡:うーん。“辞めなければいつか来る”くらいの長い目線で見ていました。10年後かもしれないし、いつになるかはわからない。でも、いろいろなことを経験していくうちに、自分の中でどんどん“楽しい”が増えていったので、そのことにも助けられました。絶望ばっかりじゃありません。よしおか・りほ1993年1月15日生まれ。京都府出身。連続テレビ小説『あさが来た』やドラマ『カルテット』、『ゼクシィ』のCMなどで注目を集める。J‐WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』レギュラー出演中。7月クールで放送中のドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)ではTOKIOの長瀬智也さんと共演し、初のヒロイン役を務める。オフショルダーブラウス¥19,000プリーツスカート¥22,000(共にAVIE/aden sal TEL:03・3463・1011)吉岡さん出演のドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)は毎週日曜21:00~放送中。幼いころ母親に捨てられ、不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也さん)と、吉岡さん演じる三田凜華の切ないラブストーリー。原作は韓国で国民的大ヒットとなったドラマ。共演には坂口健太郎さん、大竹しのぶさんなど実力派が揃う。※『anan』2017年7月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・圓子槙生ヘア&メイク・渡邊良美インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年07月20日女優・吉岡里帆のファーストフォトブック(タイトル未定、東京ニュース通信社刊)が、9月15日に発売されることが決定した。今回のフォトブックは、沖縄の石垣島や竹富島で、無邪気な愛らしい姿を撮り下ろし。また、映画を愛する吉岡が、名作映画のヒロイン12人を演じわけたオマージュカットも収録している。さらに、幼少期の頃の写真とともに、生い立ちや女優としてのこれまでを語ったインタビューも掲載。9月17日には、東京・福家書店新宿サブナード店でイベントも予定している。価格は本体1,852円+税
2017年07月19日今月末29日(土)に公開が迫る、窪田正孝主演映画『東京喰種トーキョーグール』。このほど永近英良“ヒデ”役として出演する「超特急」カイこと小笠原海が、本作を引っさげシネマカフェ編集部に訪問した。人の姿をしながらも人を喰らう怪人、“喰種(グール)”。水とコーヒー以外で摂取できるのは“人体”のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。半喰種となった金木研(カネキ)は、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」で働きはじめ、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていく――。世界累計発行部数3,000万部突破を誇る石田スイの超人気コミックから、アニメ化、舞台化、ゲーム化を経て、待望の実写映画化となった本作。カネキ役に窪田さん、トーカ役に清水富美加をはじめ、蒼井優、大泉洋、「劇団EXILE」鈴木伸之など、豪華キャストが集結し、原作ファンも映画ファンも期待が高まる仕上がりになっている。このほど編集部を訪問した小笠原さんは、俳優業にも活躍を見せる「超特急」のメンバーのひとり。本作ではカネキの幼なじみで、同じ大学に通うカネキの唯一の友人・ヒデを演じている。小笠原さんは編集部に到着すると、「(『東京喰種』の)チラシ、貰ってくださーい!」と両手を挙げ元気よく作品をアピール!社内で「超特急」のことが話題に上がると「知ってくださっているんですか!?」と、こちらでも神対応を披露。小笠原さんは終始笑顔で、社員ひとりひとりにチラシを配り歩いてくれた。最後に、シネマカフェの読者に向けて小笠原さんからのコメントも到着!読者へのメッセージ「この映画はグールと人間という違った種族にスポットライトを当てることで人間らしさとは何かというものを改めて問いかける作品となっています。ぜひ劇場に足を運んでいただいて、この映画を通して僕たちからのメッセージを受け取っていただけたら嬉しいなと思います」。小笠原さんは今回の編集部訪問でオフィスを回ってみて「緊張しました。でもみなさんが温かく迎えてくださったのですごく良かったです」と訪問を終えて少しほっとしたような様子だった。小笠原さんも出演する本作を、是非劇場でチェックして。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月12日大人の夏祭り「ゆかた de カルネ 2017」が東京・レストラン「小笠原伯爵邸」にて2017年8月13日(日)開催。10年連続ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」。「ゆかた de カルネ 2017」は、ドレスコードの浴衣姿に身を包んだ紳士淑女が、20年代に建てられた閑静で趣深い洋館に集う”大人の夏祭り”だ。よく冷えたスペインワインを片手にBBQや美しくモダンなフィンガーフードを楽しみながら、情緒溢れる贅沢な夏の夜を過ごすことができる。ガーデンには炭火で香ばしく焼き上げた牛肉や、海鮮、旬の野菜のグリル料理など、スペシャルなBBQメニューがずらり。また、シェフ・ゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアや色鮮やかなピンチョスが並び、まるで異国のパーティにいるような空気に包まれる。夏祭りには欠かせない冷たいスイーツも用意した。さらに、邸宅の館内やガーデンを背景にゆかた姿で撮影ができるフォトスポットを設置。恋人や、夫婦、友達との特別な夏の思い出を彩ってくれる。【詳細】「ゆかた de カルネ 2017」開催日:2017年8月13日(日)会場:小笠原伯爵邸住所: 東京都新宿区河田町10-10開催時間:18:00 開場 18:30 開会 ※雨天決行会費:1名 女性 16,000円 / 男性 18,000円 (料飲税サ込)ドレスコード:ゆかた【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2017年07月02日NHK・総合テレビで5月18日(木)今夜放送される音楽番組「SONGS」に、「よー、そこの若いの」がロングヒット中の竹原ピストルが出演。女優・吉岡里帆をナビゲーターに迎え、竹原さんの歌の魅力とその人間像をみつめていく。千葉県出身で大学時代にハマノヒロチカと「野狐禅」を結成。2003年にメジャーデビューしている竹原さん。その後2009年に野狐禅を解散するとソロに転向。2015年に発表されたアルバム「youth」の楽曲「よー、そこの若いの」がCMに起用され話題となったのは記憶に新しい。また、この春発売された最新アルバム「PEACE OUT」収録の「Forever Young」がテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」で使用されるなどアーティスト活動も順風満帆だ。同時に2006年には映画『青春☆金属バット』に主演、俳優としても活動を開始。2011年には本名の竹原和生名義で「さや侍」に出演、松本人志監督にその才能を絶賛されたほか、昨年には本木雅弘が『おくりびと』以来7年ぶりに主演した映画『永い言い訳』に出演、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど俳優としても高く評価されている。今回の放送ではオーディションで上京するたびに竹原さんの「東京一年生」を聞いて背中を押してもらっていたという吉岡さんをナビゲーターに迎え、竹原さんの魅力を探るべくスタジオで一夜限りのスペシャルライブを実施。以前は年間250本以上のペースで行われていたという竹原さんのライブにもカメラが入り、なぜ彼の歌は心に響くのか?その歌を形づくった人生について迫っていく。200人の観客を前にギター1本で竹原さんが歌い上げる「よー、そこの若いの」「Forever Young」「東京一年生」「カウント10」など名曲の数々も必聴だ。今夜のナビゲーターを務める吉岡さんだが、ロジャー・パルバース監督による日豪合作映画『STAR SAND-星砂物語-』の公開を控えている。『秘密 THE TOP SECRET』「精霊の守り人II 悲しき破壊神」の織田梨沙を主演に迎え、満島真之介、三浦貴大、オーストラリア人俳優ブランドン・マクレランドらも出演。「1945年の戦時中、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本兵と米兵、そして彼らを見つめる少女の物語」を描く。1945年の太平洋戦争末期と2016年の現代と2つの時代の視点から進む物語のなかで吉岡さんは現代部分の主人公・志保を演じている。『STAR SAND ─星砂物語─』は6月21日(水)より沖縄・桜坂劇場にて先行公開、8月4日(金)より東京・ユーロライブほか順次公開。「SONGS」は5月18日(木)22時50分~NHK総合にて放送。(笠緒)
2017年05月18日モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となった一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」を6月1日(木)に開催する。新宿河田町にある「小笠原伯爵邸」は、昭和初期の1927年に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館。約1000坪の敷地に立つ建物は、伝統と品格を兼ね備えた歴史的建造物。大理石の柱や床、ステンドグラス、華麗なる装飾が施された壁面など、芸術品に囲まれているかのような非日常的空間が魅力。今年で13回目を迎える毎年恒例の「スペインナイト」は、毎年250名超の参加者が集まり、キャンセル待ちが出る人気イベント。フラメンコやカジノなどのエンターテインメントや、ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、目にも鮮やかな料理の数々をスペイン全土から集まるワインとともに楽しめる。会費は、女性16,000円、男性18,000円(税サービス料込)。スペイン気分で盛り上がる初夏のパーティへ、ドレスアップしてお出かけしてみてはいかが。予約はWebサイトより先着順。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日女優・吉岡里帆(24)の勢いが止まらない。 人気ドラマ『カルテット』(TBS系)での“毒のある演技”が、かねてから話題を呼んでいた吉岡。先日発表された『第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で、同ドラマでの高い演技力が評価され、「新人賞」を受賞したのだ。 彼女の快進撃は、昨年2月に出演したNHK連続テレビ小説『あさが来た』から始まった。同年4月には連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)に出演。5月には『ゼクシィ』の9代目CMガールに抜擢された。そして昨年末、『カルテット』に出演し、脚光を浴びるまでに。 いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの吉岡だが、実は彼女にも辛い下積み時代があったのだという。 「吉岡さんは京都の出身。12年から現在在籍している芸能事務所に所属し、13年に女優デビューしました。いまでこそ人気女優の彼女ですが、売れるまでは京都と東京を夜行バスでひたすら往復する日々だったといいます。大学に通いながら、小劇場の舞台や映画作りをこなし、さらには深夜までアルバイト。4つも掛け持ちしていたアルバイトで稼いだお金で夜行バスの切符を買い、週末は東京で行われるオーディションへ。そんな生活が5年も続いたのだそう。相当な苦労人ですよ」(芸能関係者) 吉岡は26日放送の『チカラノウタ』(日本テレビ系)に出演した際、「行きのバスは希望がいっぱいで意気揚々だけど、(オーディションの)帰りはいっぱい反省して、自分は何かすごい間違えを犯してるんじゃないかという気持ちで帰るから寝られなくて、ずっと外の景色を見ていた」と当時を振り返った。 彼女と同じ京都出身で、現在は東京で働く20代女性がこう共感する。 「私も就活時代は毎週末、夜行バスで京都と東京を往復していました。志望業界が東京でしか試験や面接を行わなかったので、東京に通うしかなくて。月に4回の頻度でしたから、新幹線なんて乗れません。往復の交通費だけのために、毎日必死でアルバイトをしました。面接に落ちると、なけなしのお金でなんとか買った切符がムダになるのが悔しくて悔しくて……。東京に住んでいる就活生たちが羨ましかった。でもだからこそ、『せっかく東京まで来てるんだから後には引けない!』という気持ちで頑張れたんだと思います。いまは夢が叶って、志望していた企業で働いています 吉岡も、“夜行バス時代”の努力が功を奏したのだろう――。
2017年04月30日ミシュラン1ツ星レストラン「小笠原伯爵邸」では、一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」が2017年6月1日(木)に開催される。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館である小笠原伯爵邸。「ゆかた de カルネ」、「聖なる薔薇の夜会」など様々なイベントを開催しているが、中でも「スペインナイト」は2005年からスタートした小笠原伯爵邸で最も歴史のあるイベント。当日は約1,000坪の敷地を誇る小笠原伯爵邸の全館がスペイン一色に染まる。ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、スペインの食文化を存分に体感できる料理の数々が、邸内そしてガーデンに並ぶ。スペイン全土から集まるワインとともに堪能したい。また、フラメンコを間近で鑑賞することも可能だ。前回に引き続き、平成27年度文化庁芸術祭新人賞を受賞した田村陽子が情熱的な舞を披露する。ドレスコードの「スペインの情熱的な夜にぴったりな装い」でドレスアップして、歴史ある洋館で華麗な一夜を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スペインナイト 2017日時:2017年6月1日(木) 18:30開場 / 19:00開会会費:1人 女性 16,000円(税込) / 男性 18,000円(税込) ※飲食・サービス料込み会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル※雨天決行【申込方法】下記URLより先着順にて受付URL:
2017年04月20日女優の吉岡里帆(24)が17日、今年初めて自身のブログを更新。ファンから「久しぶりの更新待ってました!」と喜びの声が上がっている。TBS系ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~)に出演中の吉岡。本作で女優の満島ひかり演じるすずめがよく口にしている言葉「ミゾミゾ」をタイトルにしたブログで、「お久しぶりです。吉岡里帆です。2017年、初投稿です。明け過ぎましておめでとうございます。」とファンへ新年の挨拶をし、「日が長く長く空いてしまい、すみません。また、少しずつではありますがよろしくお願い致します」と呼びかけた。そして、カルチャー誌『COMMERCIAL PHOTO(コマーシャル・フォト)』(写真:てんてん)での写真を公開。また、『カルテット』の撮影について「今日も軽井沢は雪景色です」と写真を添えて報告し、「『カルテット』制作チーム皆んな寒さに負けず頑張っています。謎だらけの第1幕が終わり、真意の第2幕に入ります。ミゾミゾします…」とつづった。2016年9月以来となる投稿に、「久しぶりの更新待ってました!」「久しぶりの里帆さんの言葉にドキがムネムネします」「明け過ぎましておめでとうございます(笑)」「ブログ更新、首を長~くして待ってたのであ~~る」「わあ~~ひさびさのブログ更新嬉しいです」とファンから喜びの声が寄せられている。
2017年02月18日女優の吉岡里帆が30日、Amebaブログで、たこ焼きを"フーフー"しながら食べる写真を公開した。関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)に出演している吉岡は、29日に大阪・関西テレビ本社で行われたトークイベントに登場。吉岡が京都出身の関西人ということで、スタッフから、たこ焼きの差し入れがあったが、「たこ焼きを食べるショットを撮らせてください」というリクエストに応じ、恥ずかしがりながら、"たこ焼きフーフー顔"を披露した。これを見たファンからは「フーフー顔最高」「たこ焼き食べてるとこかわいすぎる」たこ焼きになりたい、、!」など、かわいらしい顔を絶賛するコメントが寄せられている。
2016年11月30日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」で、12月23日(金・祝)の夜、大人のクリスマスイベントとして、ブラックタイ・クリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が開催となる。毎年、12月23日に開催されている人気の本イベント。聖夜にふさわしく、真っ赤な薔薇色にライトアップされた邸内でドレスアップした紳士・淑女たちが集うスペシャルな一夜となる。振る舞われる料理は、色鮮やかなピンチョスに焼き立てのグリル料理が並び、ワインとともに楽しめる。また料理の他にも、カジノやジャズなどのコンテンツも用意。ドレスコードは、ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装。伯爵の邸宅であった当時の趣を残す同邸ならではの非日常的なムードを楽しみたい。会費は、料理、飲み物を含み、女性16,000円、男性18,000円(税サ―ビス料込み)。予約はWebサイトより先着順となる。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日小笠原伯爵邸で、2016年12月23日(金・祝)の夜に「大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会」が開催される。毎年好評の「薔薇の夜会」。当日は、約1000坪の敷地に広がる洋館とガーデンが真っ赤にライトアップされ、紳士淑女の社交場に変身する。会場では、色鮮やかなピンチョスや焼き立てのグリル料理、さらにパエリア、生ハムなどの料理が並び、ワインを片手にカジノとジャズを楽しむことができる。なお、ドレスコードはブラックタイだ。伯爵の邸宅であった当時の趣きをそのまま残す、クラッシックスタイルのラウンジや、イスラム様式の内装が美しいシガールーム、そして樹齢500年のオリーブの樹があるガーデンにも足を運びたい。なお会場の小笠原伯爵邸は、1927年に伯爵の本邸として建てられたスパニッシュ様式の洋館を修復し、2002年にレストランとして再生させた建物だ。9年連続ミシュラン1つ星を獲得し、2004年には東京都選定歴史的建造物に指定された。1年の締めくくりに、まるで海外にいるかのような優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会日時:2016年12月23日(金・祝)時間:18:00開場、18:30開宴 ※雨天決行会費:男性 18,000円 / 女性 16,000円 ※価格は税込※飲食代、サービス代込み※ブッフェスタイルドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830■申し込み方法小笠原伯爵邸 公式HPサイトを確認【問い合わせ先】TEl:03-3359-5830
2016年11月10日第29回東京国際映画祭(TIFF)が25日に開幕。東京・六本木ヒルズアリーナでオープニングレッドカーペットが行われ、蒼井優、佐々木希、高畑充希、黒木華ら女優陣が美の競演を果たした。トップバッターを飾ったフェスティバル・ミューズを務める黒木華は、鶴があしらわれた着物姿を披露。最後にゲストとして登場した安倍晋三内閣総理大臣と共にカーペットを歩く重要な役割も果たした。『乱鶯』に出演する稲森いずみも着物姿を披露。白を基調としたデザインで大人の色気を漂わせた。『アズミ・ハルコは行方不明』に出演する蒼井優と高畑充希は、それぞれ上品なワンピースを着こなし、2人並んで存在感を発揮。『いきなり先生になったボクが先生に恋をした』に出演する佐々木希は、肌を露出した黒いシースルーのベアトップドレス、『うつくしいひと』で主演を務める橋本愛は、黒い花柄のロングドレスで魅了した。また、『種まく旅人~夢のつぎ木~』主演の高梨臨は、おなかと背中が開いた個性的なドレス、『島々清しゃ』に出演する安藤サクラは、胸元がセクシーなロングドレスで登場。『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』で主演を務めるメリル・ストリープや、『マイ・ベスト・フレンド』出演の平原綾香、『星くず兄弟の新たな伝説』出演の谷村奈南らもカーペットに華を添えた。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。29回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。上映本数は204作品で、オープニング作品はメリル・ストリープ主演の『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、クロージング作品は松山ケンイチ主演の『聖の青春』。出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。撮影:蔦野裕
2016年10月26日大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ 2018」が2018年8月12日(日)、小笠原伯爵邸で開催される。「ゆかた de カルネ」は、約1000坪の敷地に広がる当邸のガーデンにて浴衣で楽しむ大人のBBQパーティー。2014年より毎夏開催している人気イベントだ。 会場となった小笠原伯爵邸は、1927年建立のスパニッシュ様式の洋館にオープンした、11年連続でミシュラン1ツ星を獲得しているモダンスパニッシュ・レストランだ。会場では、炭火で香ばしく焼き上げた牛肉、イベリコ豚、海鮮のグリル料理をはじめ、シェフのゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアやピンチョスが並ぶ。また肉料理に合う、冷えたワインも一緒に提供される。さらに、趣向を凝らした和をテーマにしたエンタテイメントが催され、特別な一夜を盛り上げる。【詳細】ゆかた de カルネ 2018日時:2018年8月12日(日)開場18:00 / 開会 18:30会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町 10-10参加費:女性 16,000円 / 男性 18,000円 ※価格は全てサービス料、税込ドレスコード:ゆかた申込方法:WEBより先着順にて受付URL:
2016年07月03日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」で、8月14日(日)ドレスコードが“ゆかた”という大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ」が開催される。2014年より毎夏開催されている人気のイベント「ゆかたdeカルネ」は、約1000坪の敷地を誇るガーデンにて、ゆかたに身を包んだ紳士・淑女がカルネ(お肉)をはじめとするBBQをいただきながら、和のエンターテイメントを楽しむという趣向。「カルネ」とは、スペイン語でお肉のこと。炭火で香ばしく焼き上げた牛肉、イベリコ豚、海鮮のグリル料理をはじめ、シェフ・ゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアやピンチョスが並び、よく冷えたスペインワインと共に味わえる。お料理(ピンチョススタイル)・お飲物の会費は、女性13,000円、男性15,000円(税サ―ビス料込み)。予約はWebサイトより先着順となる。浴衣でのデートや同僚・女子同士など、大勢でわいわいと夏らしい夜を楽しんでみては。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」に併設されたカフェが、「OGA BAR by 小笠原伯爵邸」としてリニューアルオープン。スペインの缶詰にこだわり、スペインのワインやシェリーが気軽に楽しめるバルとして生まれ変わった。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館内で、雰囲気たっぷりのディナーを楽しむことができる「小笠原伯爵邸」。このほどリニューアルオープンを迎えた「OGA BAR by 小笠原伯爵邸」では、同邸のシェフ、ゴンサロ・アルバレスが厳選したスペイン産の魚介を中心とした約20種の缶詰が提供される。日本では安価な保存食としての印象がある缶詰だが、スペインでは一流料理店で出されるほどのハイクオリティな缶詰もあり、特別な時の一品料理のような存在として利用されており、伝統のレシピによる郷土料理から高級品まで、数多くの缶詰が存在する。「OGA BAR」では、スペイン北西部に位置するガリシア州や北部のカンタブリア州産など、世界でもトップクラスのスペインの缶詰を用意。魚介以外にも、マッシュルームやピキージョといった多彩な品揃えが並び、すべて保存料無添加・化学調味料なしの缶詰のため、ヘルシー志向の女性にもおすすめだ。同バルでは、缶詰に合わせたシェフ特製のソースや調味オイルなども用意され、缶詰に“ちょい足し”することで味の変化が楽しめる。ほかにも、グラナダ産の天日干しいちじくや、マラガ産の枝つき干しぶどう、お土産として購入できるジャムや調味料など、食材の宝庫としてのスペインを味わえる様々なメニューを味わうことができる。また、同邸のガーデンでは、オープン10周年記念時にシンボルツリーとして植樹された樹齢500年のオリーブの木や、新たにプラントハンターの西畠清順監修のもと植樹されたアーモンドの木や竜血樹、高さ13メートルの糸杉など、スペインらしい雰囲気が演出されている。本格的なスペインの食文化を体験できる新スポットとして、ぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年05月27日母として妻として、仕事では責任ある立場として。朝から晩までフル稼働なはずなのに、なぜか魅力的に映る女性がいます。そんな気になるあのヒトの「きれいの裏舞台」に迫ります。第2回は、Instagramのフォロワーが10万人を超える、人気ダイエットアドバイザーの彩帆里さん。ご自身がマイナス20kgの産後ダイエットに成功した秘訣を惜しみなく紹介したところ、フォロワーが急増。半年足らずでダイエット界のトレンドリーダーになったシンデレラレディです。出産を経てなお美しさを保つ、彩帆里メソッドとは? 毎日のタイムテーブルと、忙しいママでもできるスキンケア、ボディケアを教えていただきました。本島彩帆里さん産後ダイエットで−20キロの減量に成功。 元エステティシャン、痩身サロン店長として施術やカウンセリングをし何百人ものダイエットのサポートを経験 結婚 出産をし、産後ダイエットで20Kgのダイエットに成功。体質改善をし、産前より痩せる 経験や知識を生かし、現在はダイエットアドバイザーとしてコラムや自身のInstagramで、ダイエットや美容、料理など情報を発信している。blog: Instagram: @saoooori89 twitter: @saoooori89 お子さん : 子供一人、息子(2歳) 運動など : 自宅でのマッサージや筋トレに加えて、ヨガやウォーキングも食生活 : 和食中心、バランスよく食べる。添加物などの加工品は避けている お悩み : ニキビ跡、太りやすい 2歳の男の子を育てながら、自宅でエステサロンを営む彩帆里さん。家事、育児、仕事をこなしながら美しいボディラインを維持しているのに、一日のスケジュールを見る限り、美容時間を贅沢に使っている感じでもありません。彩帆里さんによると、「スキンケアもボディケアも、続けることが大事。毎日当たり前にこなしている家事や育児のなかに美容メソッドを組み込ませていくと、特別な時間を作らなくてもじゅうぶんキレイになれる」のだそうです。■本島さんの一日(平日)7:00 : 起床8:00 : 朝ご飯などの支度や息子の保育園の準備、送り9:00 : 家事10:00 : 午前中は主に自宅エステサロン業務 ない時は朝ヨガ11:00 : 自宅サロン業務13:00 : 昼食 / コラム執筆や移動、打ち合わせ17:00 : 買い物、保育園お迎え18:00 : 夕食支度、夕食19:00 :お風呂 スキンケア マッサージ 子供と遊ぶ20:00 : こどもと遊ぶ時間21:00 : 子供に絵本をよんであげてから寝かしつけ22:00 : インスタやブログ更新 テレビをみる23:00 : 執筆作業や勉強、読書タイム1:00 : 就寝 たとえば、食事。彩帆里さんがマイナス20kgのダイエットに成功したのも食事の改善でした。食事制限ではなく、必要な栄養だけを選んで摂ると考えたら、ストレスなくヘルシーな食生活にシフトできたそうです。あわせてスキンケアも、必要な成分だけを取り込める、オーガニックコスメにこだわっています。なかでも使用頻度が高いオイル3点を教えていただきました。▼トリロジー ローズヒップオイル「生理前に必ずと言っていいほど肌荒れが起きるタイプなのですが、こちらを使い始めてからはだいぶおさまってくれるようになりました。女性ホルモンが乱れやすい生理前にはとくに欠かせないアイテム。オーガニックなので、お肌への負担を気にせず使えます」▼ポールシェリー リンパハーバルオイル「ボディケアに使っています。むくみやセルライトをほぐしたいときの強い味方。リンパの流れを高めてくれます。マッサージした後や、翌日の足のスッキリ感が気持ちいい! 入浴後のまだ湿った肌に数的たらし、保湿もかねて軽くマッサージしています」▼無印良品 スクワランオイル「フェイシャルマッサージ用に。顔のマッサージはよくするのでコスパも大事。できるだけ皮膚に負担がかからないよう、たっぷり使ってマッサージします。終わった後は、ホットタオルでおさえながらオイルを軽くオフ。肌なじみもいいです」本島さんに「育児中にできるエクササイズ」を教えていただきました!「子どもと遊ぶとき、バランスボールを使っています。子供は純粋に揺れるのが楽しいですし、私は遊ばせながらエクササイズができるので助かります。また、寝かしつけに時間がかかるときは、子どもの横で仰向けになり足を持ち上げて下ろす腹筋運動や、持ち上げたまま足を開いたり閉じたりする内ももを引き締めるトレーニングなどをしています。回数を決めず、その日の調子にあわせて辛くならない程度におこなうと、長く続けられると思います」・トリロジー ・ポールシェリー ・無印良品
2016年05月09日「小笠原伯爵邸」併設のカフェがスペイン缶詰バル「オガバル(OGA BAR) by 小笠原伯爵邸」として、2016年4月28日(木)にリニューアルオープンする。9年連続ミシュラン1ツ星を獲得するモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」。そこに併設されるオープンするスペイン缶詰バルは、洗練された空間はそのままに、スペインワインやシェリーを気軽に楽める場として提案される。メインとなる缶詰は、世界でもトップクラスといわれるスペイン産。魚介やタパスなどが最高の状態で閉じ込めた約20種が揃う。日本初上陸ブランド「ラ・ブルフラ(LA BRÚJULA)」からは、肉質に弾力があり、噛むほどに旨みが広がるヴェントレスカ(ツナトロ)、100年以上続く老舗ブランド「パコ・ラフエンテ(PACO LAFUENTE)」からは、酢の酸味が絶妙なオイルサーディンマリネなどがラインナップ。なお、それらに合わせたシェフ特製のソースや、調味オイルも店頭に並べる。さらに、天日干しいちじくや枝つき干しぶどうなど、スペインの自然の恵みが味わえるものを厳選。限定商品として、小笠原伯爵邸ガーデンにあるシンボルツリー、樹齢500年のオリーブの樹になった実を漬け込んだ「樹齢500年のオリーブの実」もバルメニューとして提供する。そして、缶詰のお供として一緒に提案されるのが、ソムリエの選ぶワイン。そのほか、シェリーやビールをはじめ、スペインではおなじみのベルモットやカクテルを用意する。その場で食べることももちろん、土産品として購入することも可能。自宅でも、スペイン本場の味を堪能することができそうだ。【店舗詳細】小笠原伯爵邸缶詰バル住所:東京都新宿区河田町10-10オープン日:2016年4月28日(木)営業時間:11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:年中無休TEL:03-3359-5830
2016年05月01日女優の吉岡里帆(22)、俳優の森永悠希(19)らが、石倉三郎(68)の初主演映画『つむぐもの』(2016年春公開)に出演することが20日、発表された。本作は、福井県丹南地域と、その友好交流都市で世界遺産に登録された韓国の百済時代の古都・扶余郡で撮影されたエンターテイメント作品。無職になって実家に居づらくなり、ワーキングホリデーで福井に来た韓国人のヨナ(キム・コッピ)は、越前和紙作りの手伝いに就く。しかし、職人の剛生(石倉)が脳腫瘍で倒れてしまい、介護をすることに。妻に先立たれ、1人暮らしの剛生は誰にも心開かず、偏見に満ちた悪態をつくばかり。それでもヨナはひるまず対応し、剛生の心境にも変化が訪れる。劇中では、人が最期まで自分らしく生きること、相手を理解することなどをテーマに人間ドラマを描く。吉岡が演じるのは、主人公・剛生の介護を担当する介護福祉士役。若手ならば誰もがぶつかる問題に直面する、介護施設の現場で奮闘する新人という難しい役どころを務める。森永もまた、伝統工芸の現場で奮闘する新人役で出演。そして、2人とともに追加キャストとして発表された日野陽仁、内田慈、宇野祥平らが脇を固める。吉岡は、1993年1月15日生まれの京都府出身。チャットモンチーの楽曲「いたちごっこ」(14年)のミュージックビデオで話題を呼び、2015年に『マンゴーと赤い車いす』で銀幕デビューを飾った。今年5月に公開された福田雄一監督作『明烏』ではヒロインに抜てき、菅田将暉らと軽妙な掛け合いを披露した。一方の森永は、1996年6月29日生まれの大阪府出身。子役としてキャリアをスタートし、これまでに『しゃべれども しゃべれども』(07年)や『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)などに出演している。2016年春に公開される『ちはやふる』2部作でもメインキャストの1人・駒野勉役を担当。現在放送中のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』では、主人公の弟・杉敏三郎を演じている。(C)2016「つむぐもの」製作委員会
2015年11月21日佐々木希が8月31日(月)、パスタ専門店やドレッシングの販売で知られる「ピエトロ」の創業35周年記念イベントに出席した。以前よりピエトロのアンバサダーを務めている佐々木さんは9月よりオンエアされる新CMにも出演。これが6作目のCMとなる。新CM2本のうち1本では、以前から好評のウサギの耳をつけており、森の中でクマと遭遇。そして35周年を記念して制作されたもう1本では、同社の村田邦彦社長と共演し、社長が手作りでドレッシングを作るさまを隣で見守っている。この日も村田社長はコックコート姿で登場し、佐々木さんのためにその場でドレッシングを調理。佐々木さんは「コック姿がカッコいいです」と微笑み、手作りのドレッシングも「最高です!普段のピエトロのドレッシングも美味しいけど、目の前で作っていただき、フレッシュで美味しいです!」と感激の表情を浮かべ、野菜をほおばっていた。35周年にちなんで、佐々木さんが35歳になったら?という質問には「いまは女優の仕事をやらせていただいているので、35歳になってもいろんな役をやっていたい。体力勝負なので、野菜をしっかり摂って健康と美容に気をつけて頑張りたいです!」と8年後を見据えた。報道陣からは「その頃には結婚は?」という質問も飛んだが「どうですかね(笑)?そればっかりはタイミングなので…」と語る。「いつまでに結婚したい」という願望に関しては「ないですね」とキッパリ。「もっと若い、20代前半の頃は早くウエディングドレスを着たいと思ってましたが、現実的になりました」と明かし「どうなってるか自分でも楽しみです」と笑顔を見せた。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日佐々木希が永作博美との共演し、初めて母親役に挑んだ『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』がまもなく公開になる。佐々木は「これまでにない難しい挑戦だった」と撮影を振り返った。その他の写真台湾の女性監督チアン・ショウチョンがメガホンを握った本作。東京から故郷・奥能登に帰り珈琲店を開いた岬と、シングルマザーの絵里子の交流が美しい風景を背景に紡ぎ出されていく。元々「子どもは大好き!」という佐々木。子どもたちに触れ合う時間を設けてから撮影に臨んだが、それが功を奏した。「撮影以外の時間も一緒にいるのが当たり前で、子どもたちは“希ママ”と呼んでくれていました。コミュニケーションを取ろうと意識したというよりも好きで自然とそうなりました」と振り返る。だが、絵里子は単に子どもたちを愛するだけの母親ではない。シングルマザーとして家事や仕事に追われる中で、子どもに八つ当たりしたり、子どもたちの気持ちをよそに男に入れあげることもある。「そこはすごく難しかったです。何が正解か分からないまま葛藤していました」と語る。一方で、完璧ではない絵里子に佐々木自身、強く惹かれたという。「上手く言えないけど絵里子のキャラクターは私、好きなんです。前半の出来ない部分も含めて、人間臭いなと思います。『あぁ、こういう人いるなぁ』と思いながらやってました。私自身、彼女の気持ちはよく分かるし、不器用さがかわいいと思えました」。佐々木もまた自らを「不器用なタイプ」と語る。これまでにない難役を前にパニックに陥ることもあったが、映画さながら、永作の言葉に助けられたという。「いろんなことをやろうとして、頭の中に全部入れて現場に行ったらパンクしそうになりまして…(苦笑)。そうしたら永作さんがすっと近づいてきて『自分が思う大事なことひとつだけに絞って、それを信じてあとのことは捨てていいから』ということをおっしゃってくださり、その言葉に救われました」。岬との出会いをきっかけに成長を遂げていく絵里子――それは現在進行形で女優として成長を続ける佐々木そのもの。“女優”佐々木希にとって、忘れられない大切な1作となった。『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』2月28日(土)全国公開取材・文・写真:黒豆直樹
2015年02月25日佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日小笠原諸島に新たにできた島が西之島とつながったことで「スヌーピー」に見えるとツイッター上で話題となっている。海上保安庁が12月26日に西之島付近の新島の溶岩流が西之島南岸に到達し、両島が一体となったことを発表。公開された上空写真がスヌーピーに酷似しているとインターネット上で話題になり、様々な報道機関が写真・動画を公開している。NHKニュースのツイートは現時点で400回を超えるリツイートを記録。セレクトショップ「乱痴気 (LANTIKI)」のオフィシャルツイッターアカウントは、「centraaaaalkobeの近くにスヌーピーの石像があるんですよ。スヌーピー島はなかなか見にいけないですが、こちらは正月休みを利用して探しに来て下さい」とつぶやいている。今年は六本木ヒルズでスヌーピー展が開かれ、各種コラボレーションアイテムを発表されるなど、スヌーピーはファッション・アート界にも話題をもたらした。
2013年12月27日東京都小笠原諸島の父島で第3回目の開催となる「POWERofBONINアームレスリング大会」が開催される。開催日は2013年1月1日(火・元旦)、10:00から。「日本一早い海びらき」イベント内で実施される。参加希望者は12月30日または31日に、小笠原村観光協会(B-しっぷ)の営業時間内に窓口まで申し込みが必要。応募資格は高校生以上の男女。ただし18歳以下は保護者の同意が必要。定員は先着順で男女各8名、参加費は無料だ。入賞者には賞状および飲食券または商品が授与される。優勝者は10,000円相当、準優勝は3,000円相当、3位は1,500円相当となる。「日本一早い海びらき」では、アームレスリングのほか、1年の安全を祈願する神事や東京都無形民俗文化財の「南洋踊り」、「八星流太鼓」の演奏、餅まき、「アオウミガメの放流」などのイベントが企画されている。イベント詳細は小笠原村観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日