人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズを全13回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら希海の口コミ投稿で緑山さんのお店が繁盛するようになりました。なんだか二人の関係もちょっといい雰囲気……?続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)笑夢かぇる/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!小学館:
2023年08月21日人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズを全13回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら火を吹くかと思うほどの激辛ラーメンが失恋した心を癒してくれました。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)笑夢かぇる/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!小学館:
2023年08月20日人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズを全13回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』の連載がスタート!逃げたい一心で引っ越した希海。せっかく引っ越しても気分が晴れるわけでもなく……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)笑夢かぇる/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『女の引っ越しの9割は恋のせいである』笑夢かぇる(小学館)人生を変えるカギは、引っ越しにあり?女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて……!?この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す……!!世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!小学館:
2023年08月18日周りの環境が一気に変わる引っ越しは、ワクワクしますよね。しかし、思わぬハプニングが起きてしまうことも…。今回は、引っ越しにまつわる失敗エピソードを紹介します。引っ越しのタイミングでベッドを大きく!社会人になり、ワンルームから1LDKに引っ越しました。広い寝室があるからとセミシングルのベッドを捨ててセミダブルのベッドを購入。粗大ゴミの収集日と搬入日の関係から、ワンルームの部屋にセミダブルベッドを置き、狭いのを我慢しながら引っ越しまでの数日過ごしました。寝室にベッドが入らない…やっと引っ越しの日になりワクワクしながらセミダブルベッドを運んでもらったのですが、なんと寝室にセミダブルベッドが入らなかったのです。正確には「ギリギリ入るが、入れるとクローゼットが開かない」という状況になりました。仕方ないので一旦リビングにベッドを置き、寝室は物置として使ってみたものの、リビングのベッドが邪魔で仕方ない状況に…。結局シングルベッドを買い直しました。ワンルーム時代のセミシングルよりは広いベッドになったものの、なんだか悲しい気持ちになりました。(30代/女性)不測の事態は起こりえる引っ越しに合わせて家具を購入したはいいものの、皆さん大なり小なり不測の事態はある様子。予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日周りの環境が一気に変わる引っ越しは、ワクワクしますよね。しかし、思わぬハプニングが起きてしまうことも…。今回は、引っ越しにまつわる失敗エピソードを紹介します。引っ越しのときの話新居に引っ越したときの話です。冷蔵庫や洗濯機はしっかりサイズを測って購入しなおしたのですが、食器棚はもともと持っていたものが小さめだったので、それをそのまま使うことにしました。余計な出費が!しかし当日、家具を運び入れてもらっているとき、業者さんがやたら苦戦しています。心当たりがなく、見に行ってみたら例の食器棚でした。人を変えても、向きを変えても、アパートのエレベーターに入りません。結局、その食器棚は後からクレーンで運んでもらうことになり、思わぬ出費になってしまいました。見た感じ小さいから大丈夫だろうではなく、きちんとサイズを測っておけばよかったです…。(20代/女性)もったいないことに…新しい生活に向け家具家電を購入することは楽しいですよね。しかし慣れないこともあり大なり小なりハプニングはお約束なのかもしれません…。あとになって笑える思い出になったらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日周りの環境が一気に変わる引っ越しは、ワクワクしますよね。しかし、思わぬハプニングが起きてしまうことも…。今回は、引っ越しにまつわる失敗エピソードを紹介します。入籍し家具家電を購入お付き合いしていた彼と入籍し、一緒に暮らすために家具や家電を購入したときの話です。2人とも実家暮らしだったこともあり、すべていちから揃えました。いざ引っ越し当日。電気屋さんから冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電が続々と家に届き始めました。家具家電が大きすぎる!しかし届いてみると、購入した洗濯機が脱衣所の扉に引っかかり、入れることができません。洗濯機置きのサイズは測っていたものの、扉のサイズのことは考えてもいませんでした。新品だったのでキャンセルし、新しい別のものを購入しなおすことになってしまいました。(20代/女性)笑って思い出したい新しい生活に向け家具家電を購入することは楽しいですよね。しかし慣れないこともあり大なり小なりハプニングはお約束なのかもしれません…。あとになって笑える思い出になったらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日WOWOW公式noteにて、本日7月18日(火) より「#エンタメ視聴体験記」(全6回)の連載がスタートした。本連載は、お笑い芸人の中山功太とぼる塾・酒寄希望の書き手2人が毎月WOWOWの多岐にわたるジャンルの中から“今見たい作品”を鑑賞し、その視聴体験を綴る、読んで楽しい新感覚コラム。“今見たい”と思った理由や視聴中のエピソード、作品にまつわる思い出や観て感じたことなどを自由に伝える企画だ。中山は「R-1ぐらんぷり2009」優勝、「歌ネタ王決定戦2015」優勝のほか、怪談の大会「第2回OKOWAチャンピオンシップ」優勝といった受賞歴を持つ正統派ピン芸人。酒寄はお笑いカルテット・ぼる塾のリーダーで、自身のnoteコラム「育休中に相方がめちゃくちゃ売れた」が反響を呼んでいる。2人は今年3月から5月にWOWOW公式noteで実施された「#映画にまつわる思い出」がテーマの投稿コンテストでも参考作品を執筆。その反響を受け、今回の新連載が決定した。なお、「#エンタメ視聴体験記」内のピックアップ作品は、WOWOWオンデマンドで視聴可能で、コラムと作品を組み合わせて楽しめる企画になっている。■中山功太 コメントこの度、コラムの連載を書かせていただく事になりました、吉本興業のピン芸人、中山功太と申します。普段、ネタとSNSの告知以外で文章を書く事がないので、今も脇汗を垂らしながらこちらを綴っています。映画のみならず、演劇・音楽ライブ・ドキュメンタリー等、様々な映像作品に触れる事の喜びや驚きを、素直にお伝え出来たらと思っています。また「コラム」という性質上、と言うよりも僕の「コラム」への偏見から、文体が「〜だ」「〜である」になってしまうであろう事を予めお伝えしておきます。タメ口は嫌いなので本当は「ですます口調」で書きたいのですが、不慣れな僕の場合、コラム感が目減りし、作文感のみが残る為です。一度書いてみたのですが、絵日記の絵なし版みたいで悲惨でした。試行錯誤しながらではありますが、映像作品と過ごす日常の素晴らしさを、皆様に感じていただけたら幸いです。■ぼる塾・酒寄希望 コメントみなさんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。「酒寄さんが観たいと思ったら何でもオッケーです!」と言ってもらえたので、私自身、これから出会う様々なコンテンツの作品にワクワクしています。ものすごく自分の趣味に走ったり、ぼる塾のみんなのおすすめを聞いたり、未知のジャンルにも挑戦しようと思います!みなさんが読んで楽しくて、作品を観たいと感じられる連載を目指します!この連載を通してみなさんと素敵な時間を共有できたら嬉しいです。<初回7月分のピックアップ作品>【#エンタメ視聴体験記 ~中山功太 meets WOWOW~】映画『四月の雪』ペ・ヨンジュン主演のラブストーリー。妻が入院した病院に駆け付けた夫は、彼女が別の男性と密会していた事実に驚くが、同じくぼうせんとしていたその男性の妻と知り合う。互いの配偶者が不倫していたことを知った既婚者の男女は、心の空白を埋めるように惹かれ合うが……。共演は『私の頭の中の消しゴム』の人気女優ソン・イェジン。ヒット作『八月のクリスマス』のホ・ジノが監督した。登場人物を少なくすることで、男女の感情の揺れを濃密に描き、許されぬ恋に落ちてゆく男女の切なさや後ろめたさが鮮やかに表現された。視聴はこちら:【#エンタメ視聴体験記 ~酒寄希望 meets WOWOW~】映画『セックス・アンド・ザ・シティ(1&2)』大ブームとなったTV『SEX AND THE CITY (SATC) 』を初映画化。NYを舞台に、キャリーら大人の女性4人のその後を描いたファッショナブルコメディ。日本ではWOWOWが初放送し、大人の女性の本音と友情を軽妙に描いて絶賛された「SATC」。番組終了直後から噂された映画化がついに実現し、全米興収が約1億5300万ドルの大ヒットとなるなど、TV版を上回る大反響を呼んだのが本作。生涯独身を貫くかと思われたキャリーが恋人ミスター・ビッグとついに結婚か、という気になるストーリーを軸にしつつ、4人のヒロインのその後を描写。映画版らしくゴージャス感を高めてもTV版からブレることなく、これ以外は考えられないという最高の映画化に仕上がった。視聴はこちら:<コラム情報>WOWOW 公式note【#エンタメ視聴体験記】マガジン枠にて、7月18日(火) 掲載スタート詳細はこちら:
2023年07月18日社会人になってからも、実家で暮らしているという人は少なくありません。実家暮らしは何かとメリットが多いため、離れたがらない人もいますよね。筆者も「実家暮らし最高!」と考えていた1人。しかし、年齢を重ねて「さすがに自立しなければ…」と思い、実家を出ることになりました。引っ越し当日、荷物を運んでいたら犬が?実家から離れたくない理由はいろいろとありますが、1番大きいのは、犬に会えないのが嫌だから!10代の頃から一緒に過ごしており、できればこのまま離れたくありません。さびしい気持ちを抱えつつも、荷造りを終え、いよいよ引っ越し当日。「またね」の想いをこめて、全力でなでておきました。たまに帰ってこられるとはいえ、これからは頻繁に会えなくなるでしょう…。ずっと愛犬をなでていたかったですが、時間もないので、荷物を車に積むことに。自分の部屋と車を往復しながら、段ボールを運んでいきます。そして、最後の段ボールを車に乗せようとした時のこと。まさかの光景が目に飛び込んできました。なんと、愛犬が車に乗り込み、最後の荷物を積むのを阻止!「そこに置くからどいてー」といっても、全然聞いてくれません…。筆者の思い違いかもしれませんが、まるで「行かないで」といわれている気分です。もしくは、自分も一緒に新居へ行く気だったのかもしれません。真意は分かりませんが、これではせっかく決意した独立の意志も揺らいでしまいます…。結局、母親が愛犬を車から降ろし、荷物の積み込みは完了。引っ越しも無事に終えられ、家事なども不慣れながら、日々頑張っています。ただし、引っ越し後も週に1回は実家に帰って愛犬と遊んでいる、筆者なのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日引っ越しの時にチェックしたいことの1つが、防音性。生活音が周囲の人々の迷惑とならないよう、神経をとがらせて生活するのは大変です。できることなら防音性が高い建物で、物音を気にせず生活したいですよね。言葉が似ている『鉄筋』と『鉄骨』の違いは?住宅には、構造から大きく分けて『木造』『鉄骨造』『鉄筋造』の3種類があります。木造住宅を選ぶメリットはいろいろとあるものの、基本的に防音性が低め。比較すると、『鉄骨造』と『鉄筋造』のほうが防音性は高めだといわれています。だからこそ、引っ越しの際に『鉄骨造』や『鉄筋造』を希望する人は多いのですが…。「『鉄骨造』と『鉄筋造』って何が違うんだっけ?」そんな疑問を抱えたまま、「とりあえずどちらかならいいか」と家探しをしていませんか。不動産の仲介や売買をしている東急リバブル株式会社(以下、東急リバブル)は、引っ越しの際に役立つ知識として、『鉄骨造』と『鉄筋造』の違いについてInstagramで紹介しています。東急リバブルによると、『鉄筋造』のほうが防音性が高いとのこと。室内で手を叩いたり、壁を叩いたりしても、部屋の防音性を確かめることができるそうですよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 東急リバブル TOKYU LIVABLE INC(@tokyu_livable_inc)がシェアした投稿 防音性が高い部屋は音の逃げ場がないため、手を叩いた時に浴室内のように反響音が大きくなるとのこと。また壁を叩いた時に、音が濁ったように響かない『低音』に聞こえた場合、コンクリート壁やALC壁(軽量気泡コンクリート板)といった防音性が高い壁なのだそうです。内見中、気になったらすぐにできる確かめ方ですね。なお、引っ越してから防音性を高めたい場合は、本棚やタンスを壁際に寄せて、緩衝材の代わりとする防音対策が有効。窓を二重サッシにしたり、床に遮音マットや防音カーペットを敷いたりするのもいいようです。しっかりと防音をして、トラブルのない快適な日々を手に入れてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日実家で暮らしていた時から、2023年5月の現在までに、12回もの引っ越しを経験しているという、モチダちひろ(chitti_design)さん。進学や就職、結婚など、引っ越しを考えるきっかけは人によってさまざまですが、それでも12回というのはかなり多いほうでしょう。数々の引っ越しを経験してきたモチダさんだからこそ、引っ越し時に必ずすべきことをInstagramで紹介しました。費用の安さを重視したための失敗や、車を持っていると引っ越しも身軽にできることなど、さすが12回も経験していると、エピソードも豊富です。そして、モチダさんが引っ越しするにあたって必ずすることというのが、複数の業者に、同じ内容で見積もりを出してもらう、相見積もり。というのも、学生時代に隣の市への引っ越しを依頼する際、15万円もの見積もりを出されたことがあるというのです。先輩のアドバイスを受け、別の業者にも同じ内容で見積もりを出してもらった、当時のモチダさん。すると、最初の業者とは違い、1番安いプランの2万円と、見積もりを提示されたというのですから、驚きです…!差額が13万円であることを考えると、改めて相見積もりをする大切さを実感します。【ネットの声】・相見積もりしなかった20歳の頃の私に、いいたい…。同じ市内での引っ越しで、荷物も少なかったのに、8万円。悔しくて一生忘れられない。・3社に見積もりをお願いした結果、5~20万円まで、見積金額がびっくりするほど違いました。・見積もりは交渉次第で安くなることもありますよね。17万円といわれた引越費用が、8万円になった経験があります。相見積もりの大切さを説明するモチダさんですが、現在では、値段はもちろんのこと、引っ越し業者の対応や営業担当者の人柄も考慮しているといいます。『安かろう悪かろう』という言葉があるように、安いのには相応の理由がある場合も。生活する上で大切な荷物を運んでもらうからこそ、値段はもちろん、それ以外の部分もしっかりと気にして引っ越しにのぞみたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月13日何かとお金のかかる「引っ越し」。新生活がスタートする時期だからこそ、できれば節約したいところです。この記事では、引っ越しで賢く節約するために知っておきたい豆知識を紹介します。引っ越し時に知っておきたい「お金」の話「知らないと損引っ越しの豆知識5選」を紹介しているのは、シンプルで快適な部屋作りに関するさまざまな情報を発信しているリュウヤ(ryuyano_life)さんです。引っ越し前に知っておきたい5つの情報を、早速チェックしてみましょう。 この投稿をInstagramで見る リュウヤ | ふたり暮らしのシンプルで快適な部屋作り(@ryuyano_life)がシェアした投稿 リュウヤさんによると、物件の価格は時期によって異なるそう。年度末の引っ越しシーズンが落ち着いた後は、入居者数が減る時期です。大家さんや不動産会社も、値下げに応じやすくなります。時期にこだわりがないなら、6月~10月を狙ってみてください。引っ越し業者に依頼する場合は、「午前中」を避けて契約するのがおすすめです。人気の時間帯を避けるだけで、値下げ交渉しやすくなります。引っ越しにも「オフシーズン」があるとは、驚きです。ガスは「都市ガス」のほうが安くなります。都市ガスを契約できるかどうかは、エリアによって異なりますから、物件選びの際にはぜひ参考にしてみてください。最後は、退去時の清算についてです。支払わなくてもいいお金は、意外と多いもの。きちんと知識を身に付けておけば、万が一請求された場合でもしっかりと交渉できるのではないでしょうか。引っ越し時の選択がその後の生活費に影響を家賃やガス代は、毎月欠かさず支払うお金です。引っ越し時に妥協せず、しっかりと選んでおけば、その後の生活費負担を軽減できます。月1万円の差でも、年間トータルでは12万円もの差になりますから、ぜひこだわってみてください。引っ越し業者に支払うお金や退去費用を減らせれば、「引っ越し貧乏」になってしまうのを防げる可能性も。リュウヤさんの情報を、ぜひ活用してみてください。引っ越し時は何かと忙しく、「難しいことを考えられない」という人も多いのかもしれません。今回紹介した5つのポイントを踏まえて、できる限り「お得」な引っ越しを実践してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 妊娠中も、出産後も何があるかわからない二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることに。そして妊活を再開して3カ月が経ったころ、妊娠検査薬で陽性反応が出ました。 しかし、受診日の前日になんと出血が……。そのときはひとまず安静に過ごすことにし、最初の出血から1週間が経ったころ、こいあさんとすんさんは病院へ行くことにしました。エコー検査の結果、赤ちゃんはこいあさんのおなかの中にいてくれており、こいあさんは安静に過ごしながら妊娠生活を送ることに。妊娠中もトラブルが続いていたこいあさんですが、その後妊娠9カ月目を迎えることができました。 その1つは死産の可能性に対する不安でした。不育症の検査では「異常はなし」だったものの、これまでの経験から、悲しい結末の可能性を捨てきれずにいたのです。 妊娠中も不安でいっぱいだったというこいあさんは、その後無事に出産。出産後には、なるべく早いタイミングでの子宮頸がん「中等度異形成」の手術をすすめられ、体調が回復次第、円錐切除術を受けたそうです。 この長く苦しい妊活、妊娠期間はこいあさんの人生において、大きな傷跡ともなった経験でしたが「自分と向き合う大事な期間だったとも思う」と振り返っています。子どもを授かることの難しさ、流産のつらさ、子宮頸がんの怖さと、さまざまなことを感じ得た経験は、こいあさんの中で息子さんと過ごす大きな糧となっているのだと感じます。 そして、最後にこいあさんは「今妊活を頑張っている方、不妊治療中の方、流産や死産の悲しみの中にいる方、子どもをあきらめようと考えている方、どんな結末になろうとも、自分の納得のいく結末を、周りが何と言おうと、自分の中での正解にたどり着けることを切に願っています」と、自分の思いをつづられています。自分が後悔をすることのないように――。そんなこいあさんのエールが伝わってきますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月23日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 赤ちゃんが…見えた?二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 妊活を再開して3カ月が経ったころ、妊娠検査薬で陽性反応が! しかし、受診日の前日に出血が見られました。「どうして……」と悲しみで涙が止まらないこいあさんとすんさん。こいあさんは一度、受診予約を取り消してひとまず安静に過ごすことに。そして、最初の出血から1週間が経ったころ、こいあさんとすんさんは病院へ……。緊張の中エコー検査をしてもらうと……。 その後、医師から処方された漢方の服用を始めたこいあさん。すると、こいあさんの場合は服用から1週間後に出血が止まったよう。 「ダメかもしれない」と感じていたこいあさんですが、赤ちゃんはこいあさんのおなかの中にいてくれていました。とはいえ、まだ油断ならない状況には変わりなく……。こいあさんとすんさんも、このときはうれしさがありながらも、不安のほうが大きかったかもしれません。 その後、医師から処方された漢方を服用しながら過ごし、今まで経験できなかった妊娠8週目を越え、12週目を越えることもでき、妊娠後期を迎えたこいあさん。妊娠中はできるだけ過労やストレスの少ない生活を送ることが望ましいですが、「妊娠中もトラブル続きで、気が気ではなかった。とにかく健診のたびに赤ちゃんが無事かどうか心配でたまらなかった」と、こいあさんはこのときを振り返っていて、常に緊張や不安と闘うことになっていたのだと感じますね。 そして、こいあさんにはもう1つ大きな心配事があったと言います。それは……。第59話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月22日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 病院に行かなくちゃ…二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 そして、妊活を再開して3カ月が経ったころ。妊娠検査薬で陽性反応が。「今度こそ……」。そう強く願う中、受診日の前日にトイレに行くと出血が見られました。「なんで……」。悲しみで涙が止まらないこいあさんとすんさん。こいあさんは受診予約を取り消してひとまず安静に過ごすことにしていました。 覚悟していてもつらい現実。「おなかの子はダメかもしれない」。そう感じながらも、出血が止まれば……という希望も捨てていなかったこいあさん。過去、出血が見られた際も「安静にしているように」と言われたことがあり、とにかく安静にして過ごしたと言います。 そして、最初の出血から1週間が経ったころ、夫のすんさんと病院を受診。エコーで検査してみることに。不安で押しつぶされそうな中、医師の「赤ちゃん、見えてもいいはずなんだけど……」という言葉で、こいあさんの脳内に、過去のつらい流産の経験が一気にフラッシュバック。心身共にとてもつらい時間を過ごすこととなってしまいました。 緊張と不安、つらいフラッシュバッグに必死に耐えていたこいあさん。すると、医師から……!? 第58話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月21日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 もうエコーは見たくない二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 そして、妊活を再開して3カ月が経ったころ。妊娠検査薬で陽性反応が。すんさんと喜びを分かち合いながらも、過去の経験から緊張感も抱いていました。「今度こそ……」。そう強く願う中、受診日の前日にトイレに行くと出血が――。 出血の状況を把握するのと同時に、こいあさんは「なんで……」という気持ちでいっぱいに。涙がどんどんと溢れ出し、止まりません。過去、1回目と2回目の妊娠も、妊娠がわかったあとに出血が見られ、悲しい結果となってしまいました。そのこともあってか、こいあさんの中では出血が見られたことで「もうダメだ」という気持ちが強くなってしまったのです。 このとき、次の日に受診を控えていましたが、エコー検査で現実を受け入れることになってしまう怖さもあったこいあさんたちは、受診予約を取り消すことに。「出血が続く以上、今日がダメなら明日も明後日もダメだと思った」と、ただひたすら悲しみを感じながら「待つ」ことしかできませんでした。 覚悟をしていたつもりでもつらくて苦しい――。2人の悲しむ姿に、胸が締め付けられてしまいます。 そして、最初の出血から1週間経ったころ、こいあさんは病院へ……。第57話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月20日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 ヒントは思わぬところに転がっている二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 そんな中で、こいあさんは「どんな母親になりたいのか」を改めて考えることに。 「あんたのためにどれだけ自分を犠牲にしてきたか」――こいあさんが幼いころ、母に言われた「私は大変なの」という言葉の数々が脳裏に浮かびます。母のようにはなりたくない。だからこそ、こいあさんの中にある「負の連鎖」を断ち切らねばと思っていました。 幼いころから母に言われてきた言葉、周囲の声……こいあさん自身、出産や子育てが大変であることは理解していました。けれども、自分たちが「子どもが欲しい」と望んだからこそ、出産も子育ても楽しみたい。それが、こいあさんが出した答えだったのです。 最後と心に決めた妊活中に「母になること」を改めて真剣に考えたこいあさん。このとき考えたことは、現在ママとして育児をされているこいあさん自身に大きな影響をもたらしていそうですね。 皆さんは、妊活中にどんな「母親像」を描いて考えていましたか? ぜひ教えてくださいね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月16日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「母と同じことをしてた!?」思わずハッとした二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 不育症の検査は「異常はなし」。この結果に迷いも生まれる中ではありましたが、2人は「夫婦生活の延長線上での妊活」を始めていました。そんなとき、こいあさんは「どんな母親になりたいのか」を改めて考えることに。 「あんたを産むとき、どれだけ大変な思いをしたか」「あんたのためにどれだけ自分を犠牲にしてきたか」――こいあさんが幼いころ、母に言われた「私は大変なの」という言葉の数々が脳裏に浮かびます。母のようにはなりたくない。そう思っていたこいあさんは……。 幼いころから、母から嫌味のように「私は大変なの」ということを言われてきたこいあさん。もちろん、こいあさんの中でも、母が大変な思いをして育ててくれたことは理解していました。しかし、「弱音を吐きたくなることもあると思う。でもそれを子どもの前で言うのは絶対にダメだと思う。子どもには罪悪感しか残らないから……」と、自身が経験しているからこそ、強く感じているのでした。 そんなとき、こいあさんが見つけたのは「ママのママによるママのためのママ神格化現象」という「子育てはたしかに大変だけど、大変だと思いながら育児をするのはもったいない」という記事でした。この記事との出合いで、母のこともあり、こいあさんの中で「子育ては大変だけど頑張るもの」と刷り込まれていたものが、「粉々に砕けたのがわかり、心が軽くなった瞬間だった」とのこと。ひとつ、母の呪縛から逃れた瞬間でもあったのでしょうね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月15日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「どんな母親になりたいか」を考えた二度の流産のあと、夫と2人での時間を過ごすうちに「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさん。 そんなとき、こいあさんの身の上に起きたさまざまなことがきっかけで、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきて……。 その気持ちをすんさんにぶつけ、「最後にもう1回トライしてみよう」と、再び妊活をスタートさせることに。不育症の検査は「異常はなし」。この結果に迷いも生まれる中、2人は「夫婦生活の延長線上での妊活」を始めていました。そんなとき……。 自身の母親とはいい思い出がなかったからこそ、子どもには自分のような思いをさせたくない。そんな思いがあったこいあさん。「子どもができるにしてもできないにしても、このことを考えるのは自分のためになると思った」と、言います。 そして、これまで接してきたママである友人や同僚を思い出して考えてみたり、SNSでよく見る育児漫画などを描かれているママのことについて考えてみたりと、想像を巡らせてみることに。 その中でひとつ、こいあさんの中で引っかかることがありました。 実は、こいあさんの中で、これまでSNSなどでよく見る育児漫画などに苦手意識もあったようです。 「これって、嫉妬かな――」そう思うのと同時に……。 こいあさんが育児漫画などに苦手意識を抱いていたワケ……それは、自分の母親を思い出してしまうから、でした。育児に限らず「大変アピール、私もしてた!」とこいあさんはこのあと気づくことになりますが、それだけこいあさんの中で、母とのつらい思い出がトラウマとしてこびりついていて、「母のようにはなりたくない」という強い思いがあったのですね。トラウマが苦手意識を生み出してしまっていたようです。 こいあさんは今、育児をされているということもあり、今とこのときでは心境は変わっているかもしれません。それでも、子どもにとって母をはじめ「親」というのがいかに大きな存在なのか、改めて感じさせられますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月13日引っ越しの荷物を梱包したり、段ボールをまとめたりする際に欠かせない「ビニールひも」。荷物をまとめた後にビニールひもを切ろうとしたけれど、ハサミを持ってくるのを忘れて取りに行った、という経験をした人も多いのではないでしょうか。実は、ビニールひもはハサミを使わなくても切れます。その方法を教えてくれているのは、「地味に困ってたアレを解決」する技をinstagramで紹介している、しーばママ(shi_bamama)さん。どのような方法を使うのでしょうか。さっそく見ていきましょう。摩擦熱でビニールひもをカット1.ビニールひもをカットしたい位置で、手に一周巻く2.手の平を返して、ビニールひもの交差する位置が、手の平の下にくるようにする3.繰り返し「チョップ」して、ひもを切る繰り返しチョップして摩擦熱を発生させることで、ビニールひもが簡単に切れます。この方法を知っておけば、ハサミやカッターなどが近くにない場合でも、わざわざ取りに行く必要がありません。段ボールを足で押さえながらまとめている時には、ハサミを取るために足を離すとせっかくまとめた段ボールがバラバラになってしまうことも。ハサミを取りに行かなくてもビニールひもが切れるため、まとめ直す手間もなく便利です。この方法では、ビニールひもを切るほどの摩擦熱が発生します。摩擦熱による火傷が心配な人は、軍手などで手を保護するといいでしょう。ハサミを取りに行くのが面倒なズボラさんにもおすすめなかなか頑丈で、ハサミなしで切るのが難しいビニールひもですが、摩擦熱を利用すれば簡単にカットできます。力任せに引きちぎろうとして、手を傷めてしまったという人もいるかもしれません。この方法ならケガすることなくビニールひもを切ることが可能です。段ボールや荷物をビニールひもでまとめる際には、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 また流産する可能性もゼロじゃない二度の流産のあと、夫と2人での時間を過ごすうちに「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさん。 そんなとき、義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきました。 その気持ちをすんさんにぶつけると、すんさんから「最後にもう1回トライしてみよう」という返事があり、不育症の検査を受けることに。そして検査の結果は「異常なし」。うれしいはずが、この結果が2人に迷いを生んでもいました。 不育症の検査が「異常なし」ならば、即妊活をスタートしようと決めていた2人。でも、いざ結果を受け止め、流産の原因は不明だとわかると、「次も流産してしまう可能性もゼロではない」という壁にぶち当たってしまいました。 当時、こいあさんはかなり悩まれたそうで、「また流産する可能性があるという状況で、三度目の妊娠を望むことは親のエゴなのかなって。胎児といえど、親のエゴでまたひとつの命を犠牲にしてしまうことになるのかなって。だからすごく悩んだ」と、このときの思いをつづられています。そして、結果的に息子さんをご出産された今も「この答えが正しいのかどうかは、いまだにわからない」とも。答えがないものだからこそ、自分たちなりにどういう答えを出すかはとても難しいものですよね。 それでも、「あきらめたくない」という思いが勝った2人は、当初予定に決めていた通り妊活を再スタート。再スタートにあたり、これまでの「業務的な妊活」から、「夫婦生活の延長線上での妊活」の意識で進めることに。「最終的に子どもができてもできなくても、どんな結果にたどり着いても、今が幸せなら、ゴールが幸せなら……躍起になって妊活するのは違う気がした」というのが2人が「最後の妊活」として辿り着いた答えだったのですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月30日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 もし、染色体異常が見つかったら…?二度の流産のあと、夫と2人での時間を過ごすうちに「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさん。 そんなとき、義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきました。 その気持ちをすんさんにぶつけると、すんさんから「最後にもう1回トライしてみよう」と思わぬ答えが。そして、まずは不育症の検査をすることとなりました。検査待ちの間、どういう条件で今後妊活を進めるのか2人で話すこととなり……。 こいあさんは、二度目の流産のあとの子宮頸がん検査で「中等度異形成」と診断を受け、経過観察の状態にありました。 不育症の検査結果を待つ間、結果を受けてどういうふうに妊活を進めるのかを話し合った2人。そして、もし染色体の異常が見つかれば妊活は断念。それ以外の異常が見つかった場合は、治療をして医師の判断を仰ぎつつ妊活を再開、異常がなければ妊活をスタート、ということでまとまりました。また、もし子宮頸がんの検診で手術が必要になった際は、妊活を終了する、など不育症の結果を受けた以外の部分も細かく条件を決めた2人。先に決めておくことで結果を受け取ったあと、より効率的に動けるようになりますね。 そして、ドキドキだった検査の結果は……なんと「異常なし」。この結果を受けて、うれしいけれど、どこかモヤモヤも残ったと言うこいあさん。「異常なし」であれば即妊活をスタートと決めてはいたものの、いざ結果を聞くと、二度の流産の原因は不明。結果を「どう捉えたらいいのか」と考えることとなってしまいましたね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月29日新生活が始まる春は、引っ越しの季節でもありますよね。新入学生や新社会人だけでなく、社内異動などに伴い、引っ越しして心機一転新たな場所で生活をスタートさせる人も多いのではないでしょうか。新しい環境での生活を成功させる鍵の一つは、拠点となるお部屋が握っているはず。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、引越しの失敗、後悔エピソードを聞いてみました。お役立ち情報や教訓もあるはず。一緒にチェックしてみましょう!女性約200人調査「後悔だらけの引っ越しエピソード」4つみなさんは、今までに何度引っ越しを経験したことがありますか。慣れているはずの人でも、引っ越し先では想定外のトラブルに見舞われてしまうこともあるようです。一体、みんなは引っ越し先でどんな失敗や後悔を経験しているのでしょうか。今回は、今後のお部屋選びの際に教訓として知っておきたい「みんなの引っ越し後悔エピソード」について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!オーナーさんと距離が近すぎた「オーナーさんのご好意で、オーナーさんのお住まいの真上の部屋を借りさせていただきました。しかし、自分の足音や物音を立てないように日々気を遣ってしまいます…。また、オーナーさんと口約束でしてた決め事があったのですが、途中で意見を変えられたので、しっかり書面に残しておけば良かったと後悔しています」(33歳・自営業)「オーナーさんが知り合いで物件を貸してもらった!」というケースもあるようですが、家賃を特別に安くしてもらっているなどの恩があると、オーナーさんに対しては普通に借りる以上に気を遣ってしまうことありますよね。また、相手との距離が近いからといって契約を口約束で済ませておくと、後々面倒なトラブルになってしまうケースも。どんなに親しい相手から借りる場合も、しっかりと契約内容は書面に残しておくことが大切。またせっかくの新居生活を楽しむためにも、甘すぎる話には注意してくださいね。収納スペースがなく、「部屋=収納場所」になってしまった「初めてのひとり暮らしでのことです。7畳の1Kで相場より安め、収納もあるし最高! と思っていたのですが、実際に住んでみたら、クローゼットが掃除機一台入るか入らないかくらいの小ささでした…。結局リビングに大きな収納を二つも置くはめになり、生活できるスペースはほぼないくらい狭い家になってしまいました…。今思うとよくあんな狭いところに住んでいたなあと、逆に自分を褒めてあげたくなります(笑)」(31歳・会社員)お部屋がどんなにきれいで魅力的でも、収納スペースがないと生活感丸出しになってしまいます。自分の持っているモノの量をしっかりと把握してそれに合う収納スペースがあるのか、事前にチェックしておくということも新居選びを成功させる大事なポイントなのかも。またどうしても収納が足りない場合は、初期投資はかかりますが、雑貨店で売っている収納用品をフル活用してみるのも手かもしれませんね。駅から遠い!「駅から徒歩10分以上する住宅街に住んでいましたが、雨の日は歩くのが辛いし、タクシーも通らないので不便で引っ越しを後悔。すぐに引っ越しました」(34歳・会社員)駅近ほど家賃も高くなるため、家賃を抑える目的で駅から離れた場所を選んぶこともありますよね。歩くのが苦にならない人なら良いですが、毎日の通勤がマストな人や、常に時間に追われているタイプの人には、その距離がとにかくストレスになってしまうことも。部屋選びの際は、部屋の中のチェックだけでなく、最寄り駅まで実際に歩いてみるなど、自分のライフスタイルに合っているか考えることも大事なのかもしれません。隣から喘ぎ声が聞こえる…「毎週月曜日夜は、隣の部屋から喘ぎ声がする部屋に引っ越してしまいました。こればっかりは住んでみないとわからないので、防ぎようがなく辛かったです…」(31歳・会社員)これでは毎週月曜の夜が嫌になってしまいますよね…。周囲の騒音は、実際に住んでみないとわからないことかもしれませんが、事前に壁の厚さや建物の防音対策について確認することは可能なはず。よくチェックするポイントである「家賃・駅からの距離・間取り・清潔さ・設備」などに加えて、二重サッシか、壁の厚さはあるのかなどの建物の構造面もしっかりと確認しておけば、騒音問題も少しは緩和されるのかもしれません。引っ越し成功の鍵は事前の細かなチェック!いかがでしたか。新生活は、当たり前ですが失敗なんてしたくないですよね。実際に住んでみないとわからないこともたくさんありますが、事前にしっかりと確認しておくことで防げることもたくさんあります。これから新居を探すという方は、ぜひ今回ご紹介した失敗談を教訓に、納得いく物件選びを楽しんでくださいね。©Oscar Wong/Getty Images©nicoletaionescu/Getty Images文・オリ子
2023年03月28日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 原因を知ったうえで再開したい二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題は挙がることはなくなり、夫と2人での時間を過ごすうちにこいあさんの中で、「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていました。 そんなとき、義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきて……。 その気持ちをすんさんにぶつけると、すんさんからは「最後にもう1回トライしてみよう」と思わぬ答えが返ってきたのでした。 すんさんからの「不育症の検査をして、もし今までの流産に何か原因があるのならばそれを知ったうえで妊活を再開したい」という言葉を受け、2人は病院へ。 不育症の主な原因と考えられているものとして、「夫婦どちらかの遺伝的な要因(染色体異常)」「ホルモンの異常によるもの」「子宮の問題」「免疫的な要因」「感染症」などがありますが、原因は多岐にわたるため複数の原因が重なって特定できないケースも。また、染色体異常の場合、現状は根本的な治療法はありません。そういった点を医師から説明され、理解したうえで2人は不育症の検査をすることにしました。改めて「妊活を頑張ろう」と思った2人。不安もあったと思いますが、検査に前向きな姿勢が垣間見えますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月28日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼氏の浮気が発覚した体験談を紹介します。引っ越しを始めた彼氏拡大をしてみると…女物ブランドバッグが問い詰めると浮気を白状思えば、家具のセンスも…引っ越した彼氏でしたが、送ってきた写真で浮気が発覚。思い返してみると、彼の家にあった家具もセンスが怪しいものがあったようです。引っ越すときに怪しい行動をしたら、気をつけた方がいいかもしれませんね。作画:ツィナ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月27日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「ワガママ」だとわかっている二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題は挙がることはなくなっていました。 すんさんと2人で楽しい時間を過ごすうちに、こいあさんの中では次第に「このまま2人でいいかもしれない」と心境に変化が生まれていたのですが……。 義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で一度は閉じかけていた扉が開き、再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出して……。 このとき、ちょうど二度目の流産から1年が経過していたと言います。長い時間をかけながら、区切りをつけようとしていた「子どもへの思い」。「あきらめないといけない」「ワガママを言っている」ということは、こいあさんも頭でわかっていました。しかし、この期間で目にしたさまざまなことから、「やっぱり子どもが欲しい」という思いが溢れて出て、その気持ちを抑えることができなくなってしまったのです。 その思いをすんさんに伝えても仕方のないことだと思っていたこいあさんですが……夫から返ってきたのは「もう一度頑張ってみよう」という、こいあさんも予想していなかった言葉。二度目の流産のあと、1年の中で、すんさんの中でもいろいろと考えられていたのでしょうね。2人の思いが再び合致して、本当によかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月26日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「あきらめてもいい」そう思い始めたのに二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」というすんさんの言葉がストンと胸におちたこいあさん。すんさんと2人で楽しい時間を過ごすうちに、こいあさんの中では次第に「このまま2人でいいかもしれない」と心境に変化が生まれていたのですが……。 すんさんの地元の夏祭りに行った際、こいあさんは大蛇の山車(だし)の口に子どもを入れて無病息災を願う「かませ」を目にしました。巨大な大蛇に驚き大泣きする子どもに、そんな子どもをなだめつつも微笑ましく見守っている両親。親子の仲睦まじい様子に、こいあさんは涙をこらえることができませんでした。この祭りをきっかけに、忘れようとしていた「子どもが欲しい」という気持ちがまた込み上げてきて……。 さらに、こいあさんは父から「孫が欲しい」と言われたことも追い打ちとなってしまいました。お酒の勢いもあってぽろりと出た父の本心。気持ちはわからなくもないですが、こいあさんの中でやっと心の整理がつけられそうというタイミングだったこともあって、「無神経だ」と感じてしまう気持ちが痛いほどわかります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月25日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 このまま2人でも幸せ。そう思っていた二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。こいあさんの中では「特別養子縁組」についての思いが大きくなっていきましたが、すんさんとは意見がが合わず結果、断念することに。 その際、すんさんに言われた「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」という言葉が、こいあさんの胸に響いて……。2人での時間を過ごすうちに、こいあさんも「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれていました。 「このまま2人でもきっと幸せ」――それこそが2人のハッピーエンドだと思っていました。しかし、思わぬところでまたこいあさんの気持ちが揺らぐこととなってしまいます。 それは夫の叔母が亡くなった際のこと。多くの孫やひ孫に囲まれた義叔母の最期を目にし、「子どものいない私たちの場合、どうなるんだろう」という思いを抱き始めました。子どもに介護をしてほしいということや、最後を看取ってほしいということではありませんでしたが、年上のすんさんが先に最期を迎えたとして、残されてしまうのは自分ひとり。自分たちの最期を考えて、改めて「子どもがいないということは、きっとこういうことなのだ」と実感させられたと、つづっています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月24日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 2人の時間が増えたことで…二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 こいあさんの中で「特別養子縁組」についての思いが大きくなっていきましたが、すんさんとは意見がが合わず結果、断念することに。 その際、すんさんに言われた「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」「まずは体調を回復させることから考えよう」という言葉が、こいあさんの中にストンと落ち、こいあさんは「これまでやりたかった」ことに注力するようになりました。 夫と2人の時間を過ごすうちにこいあさん中では心境に変化が。そして、あるときふと「このまま2人だけでもいいかな」という言葉がぽろりとこぼれました。 決して自分に言い聞かせようと無理に言っているとわけではなく、こいあさんの中で自然と湧き出た素直な気持ち。つらい経験は記憶からは消えなくとも、妊活から離れて時間をつくり、夫との楽しい時間を過ごしたり、自分の思いをこうしてマンガとして描いたことによって、少しずつ心に“余白”が生まれていったのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月23日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 肩の荷が下りたような感覚二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 こいあさんの中で「特別養子縁組」についての思いが大きくなっていきましたが、すんさんと話し合いをしても意見が合うことはなく、結果断念することに。 その際、すんさんに言われた「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」という言葉が、こいあさんの中にストンと落ちて……。 「まずは回復することを考えよう」「ゆっくり2人で過ごそう」――こいあさんを労わるすんさんの言葉は、頑張りすぎてしまったこいあさんの胸に響くものでした。そして「元気になったら、また2人で飲みにいこう」という言葉も。思い返せば、2人の出会いは飲みの席であり、出会ってからもよく一緒にお酒を飲んでは仲を深めていました。 妊活、二度の流産を経て、傷つき、疲弊し、涙を流すことも多くなってしまった2人。この言葉には、「あのころのように笑い合えたら」というすんさんの思いも込められている感じもしました。 そして、こいあさんはしばらく自分の体を休めることを最優先に考えることに。体調が戻ってくると、「あんなこともしたい」「こんなこともしたい」と、いろいろと見えてくることもあったようです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月22日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 2人の意見は交わらず…二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 そんな中、こいあさんの中で大きくなっていったのが「特別養子縁組」についての思い。すんさんにそのことを伝えてみたこいあさんですが、すんさんから返ってきたのは「気乗りしない」という返事でした。 そこで、こいあさんは特別養子縁組について詳しく書かれた1冊の本をすんさんに渡して、よく考えてみてもらうことに。 こいあさんとしては、家族になることに血のつながりは関係ないと考えていました。大切なのは血のつながりよりも「親が子に注ぐ愛情」だと思っていたからです。一方ですんさんは、「正しいとか間違いというわけでなく」と前置きをしながら、あくまで自分の感覚として「親子で壁にぶつかった際、血のつながりのことを考えてしまうかもしれない」ということを危惧していました。 同じ本を読み、お互いに考えた結果、2人の考えは交わることはなく……。そして、「2人の意見が一致しない以上、養子縁組を考えるのはやめよう」と、特別養子縁組については断念することにしたのです。 そのとき、すんさんがこいあさんにかけたのは「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」という言葉。こいあさんの中で、焦りから「子ども」に対しての考えが前のめりになりすぎていたところがあったのかもしれません。そんなこいあさんを見て、すんさんとしては「これ以上傷つかないでほしい」という思いがあったのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月21日