静岡抹茶スイーツファクトリー「ななや」を運営する丸七製茶は、藤枝産碾茶(てんちゃ、抹茶の原料)が農林水産大臣賞を受賞した。この受賞を記念し、受賞した茶園の茶葉を使用したプレミアム抹茶ジェラートを、12月15日よりネット限定販売する。同社によると、9月11日に開催された2012年第51回静岡県茶品評会入札会で、静岡県藤枝市岡部町朝比奈産の碾茶が、静岡県初の農林水産大臣賞を受賞し最高価格で落札されたという。これを受け、受賞した朝比奈産碾茶を使用した抹茶ジェラートを商品化した。同社は、抹茶の濃さをNO.1~NO.7まで7段階で楽しめる「抹茶ジェラートシリーズ」を発売しているが、今回発売する「プレミアム抹茶ジェラート」は、世界で一番濃い抹茶ジェラートになるとのこと。社内のジェラートマイスター、ソムリエ、日本茶鑑定士が開発に携わり、”ありえないほど濃い抹茶ジェラート”となっている。同社が運営するオンラインショップでは、ジェラード16個セットをネット限定商品として発売する。セットは、藤枝産静岡抹茶ジェラートプレミアムNO.3と“世界で一番濃い”プレミアムNO.7、定番の抹茶ジェラートNO.1、NO.5、さらにお茶を使ったジェラートのほうじ茶、玄米茶、和紅茶(国産紅茶)、プレーンミルクを加えた8種×各2個入り(各120ml)。価格は6,800円(送料込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日静岡抹茶スイーツファクトリー「ななや」から、ジェラートの域を超えた超高級抹茶冷菓、ありえないほど濃い抹茶ジェラートが、7月1日よりネット限定で販売される。静岡県内の藤枝本店、静岡青葉通り店だけで販売している抹茶ジェラートは最高級の石臼挽き藤枝産静岡抹茶を使用。抹茶の濃さをNo.1~No.7までの7段階から選べることでも人気を博している。濃くなればなるほど抹茶の風味の良さは活かされるという信念のもと、本格的な濃い抹茶の風味、静岡抹茶を最高に感じられるようつくられた抹茶ジェラート。その濃さに加え、美しい緑色、上品な香り、ミルクと相性良く絡み合う抹茶の味わいというグレード感が特長だ。今回ネット限定で販売されるのは、この、世界で一番濃い抹茶ジェラートNo.7を含め、No.1、No.3、No.5の4段階、そしてほうじ茶、玄米茶、和紅茶、プレーンミルクを加えた8種×130mlカップ各2個入りの16個セット。今まで体験したことのないような濃厚なジェラートを、ぜひ自宅で味わってほしい。お問い合わせ:丸七製茶 公式サイト ※販売は7月1日より
2012年06月29日抹茶の風味を楽しむ和テイストのスイーツがデニーズに登場!「作りたて☆抹茶ケーキ」「お濃茶ゼリー」「宇治抹茶サンデー」「氷 黒蜜宇治金時」など、夏にうれしい味がそろう。写真左上から時計回りで、「お濃茶ゼリー」「作りたて☆抹茶ケーキ」「宇治抹茶サンデー」「氷 黒蜜宇治金時」「お濃茶ゼリー」は、お濃茶をそのまま味わうような旨みと香り、そして上品な苦みが広がる抹茶ゼリー。なめらかで喉越しの良い、夏の和風甘味だ。「作りたて☆抹茶ケーキ」は、ケーキの中には上品な甘さのゆであずきを入れ、きなこアイス、わらびもち、なめらかな生クリームをトッピング。ケーキは温かくアイスは冷たい、口の中での温度差を楽しめる。「宇治抹茶サンデー」は、サンデーシリーズではデニーズ初登場の宇治抹茶。宇治抹茶のゼリー、アイスに加え、ゆであずき、わらびもちなど、抹茶と相性の良い素材を盛り込んだ、迫力の高さが魅力の一品。「氷 黒蜜宇治金時」は、濃い抹茶の味と香りが凝縮された宇治抹茶アイス、白玉やゆであずきを添えて、黒蜜と練乳をたっぷりかけたかき氷。どれも、抹茶のおいしい部分を生かしたスイーツばかり。まだまだ梅雨が続くけれど、ひんやりスイーツで一足先に夏気分を味わってみては?株式会社セブン&アイ・フードシステムズ お客様相談室 tel.0120-743-533
2012年06月17日ファミリーマートは20日、同社のオリジナルスイーツブランド「Sweets+」から京都・宇治の老舗茶屋「辻利」の抹茶を使用した「抹茶のロールケーキ」「抹茶のパフェ」を「ファミリーマート」店舗にて発売する。価格はロールケーキが180円、パフェが290円。同商品は、京都宇治の「辻利」の抹茶を使用したスイーツで、新茶の季節にあわせて発売したという。抹茶のロールケーキ(180円)は、抹茶の風味豊かで口どけのよいロール生地に、ホイップクリームとほろ苦い抹茶クリームを組み合わせている。抹茶の香りとほのかな苦みが楽しめるとのこと。抹茶のパフェ(290円)は、角切り抹茶ゼリーに抹茶ムースやこしあんソース、スポンジを重ね、黄桃・小倉あん・白玉・ホイップクリーム・抹茶ソースで飾った一品。抹茶の苦味をいかした味わいになっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日摘みたて紅茶と焼きたてのアメリカンワッフルが楽しめるお店「マザーリーフ」から、春にぴったりの桜や抹茶を使ったワッフルが期間限定で登場。▼桜あずきワッフル※桜の開花時期~約1ヵ月の発売桜のアイスクリーム、ホイップクリーム、国産あずき使用の粒あんをON。さらに桜の花びらをイメージしたピンク色のチョコレートをちりばめて桜の葉を添えた、見た目にも可愛らしく、春の訪れを味わえる華やかなスイーツ。▼栗とあずきの抹茶ワッフル※6月下旬まで発売渋みを残した濃厚な味わいの抹茶アイスと、ホイップクリームをON。さらに栗、黒豆、国産あずきをたっぷりトッピングし、最後に黒蜜ときなこで仕上げた、和スイーツの魅力をつめこんだ、うららかな春のひとときにふさわしい上品なワッフル。▼カスタードワッフル※5月上旬までの発売オリジナルのカスタードクリームとバニラアイス、ホイップクリームをのせ、バナナ、イチゴ、キウイをたっぷりとトッピングし、仕上げには、自家製のカラメルソースを。オリジナルカスタードの優しい甘さと、自家製カラメルソースのほろ苦さが絶妙にマッチした春らしいワッフル。カラフルにちりばめられたフルーツが華やいだ気分を盛り上げてくれる。どのワッフルも毎日お店で、オリジナルブレンドの粉から手作りして焼きあげるサックリとした食感。春らしいトッピングで、気分も盛り上がること間違いなし!お問い合わせ: 株式会社モスフードサービスホームページ
2012年03月27日チロルチョコは12日、「チロルチョコ〈宇治抹茶〉」を発売する。価格は32円。同商品は、宇治抹茶を100%使用した抹茶チョコレート。宇治抹茶チョコレートの中には、もちグミが入っており、濃厚で高級感のある仕上がりになっているという。「和素材スイーツの人気を受けて」と同社は開発理由をコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日昨年8月に販売を開始し、今年2月で累計3,000セットを突破!人気の、本格的な茶道を習わなくても抹茶を楽しめる「カジュアル抹茶」セットとは?茶道具を扱うほんぢ園より発売されている「カジュアル抹茶」セット。抹茶茶碗や抹茶を入れる専用容器の筅(なつめ)、茶巾など、そのまま習い事の復習にも使えるセットから、小さな茶筅と茶杓と抹茶だけというアイテムを限界まで絞ったセットまで、バラエティに富んだラインナップが揃う。抹茶に興味があっても、実際に習いに行くのは億劫だとか、費用が高くかかりそうだとかで、茶道を習うことに躊躇する人が多くいるそう。また、学生時代に茶道部に入っていたから知識はあるという人も。抹茶を飲んでみたいけど習いに行けない、ブランクはあるけど抹茶をまた飲みたい…そういった声をもとに開発された「カジュアル抹茶」セット。さりげなく抹茶セットを取り出しておもてなし、どう?面白そうじゃない?お問い合わせ: ほんぢ園ショッピングサイト
2012年03月12日100%京都産・100%有機栽培の「宇治抹茶」を素材にクラシエホームプロダクツは、100%京都産・100%有機栽培の「宇治抹茶」を練り込んだ「潤肌日和美肌洗顔せっけん(練り込み抹茶)」(100gオープンプライス)を、3月12日より全国のドラッグストア、スーパーマーケット等にて発売する。*画像はニュースリリースより抹茶の洗浄機能(吸着効果)や香り、色を生かす製法「潤肌日和美肌洗顔せっけん(練り込み抹茶)」は、肌の黒ずみ・くすみの原因となる毛穴の奥につまった汚れや古い角質をしっかり吸着し、濃厚でクリーミィな泡でさっぱりと洗い上げ、透明感のある美しい素肌へ導く洗顔せっけん。100%京都産・100%有機栽培の「宇治抹茶」を使用し、抹茶の洗浄機能(吸着効果)や香り、色を生かすため、水やアルコールなどでの希釈や抽出をせず、素材(抹茶)そのものをせっけんに練り込み、加温や冷却を加えずより自然な状態で加工する「ナチュラルペースト製法」で製作したという。美容液成分「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」配合により、素肌のうるおいを守り、洗い上がり後もつっぱらない。元の記事を読む
2012年02月22日ココアのトップ ブランド<バンホーテン>は、チョコレート ドリンク「<バンホーテン> 抹茶ココア(5本入)」を、2011年8月25日より全国で発売する。「抹茶ココア」は、抹茶の "ほろ苦さ"と、"ホワイト チョコ風味"が調和した、これまでにない濃厚で、クリーミーな新感覚の味わい。また、「抹茶ココア」は、お湯で溶かすと本格的な抹茶同様の、綺麗なグリーンの色彩を楽しめる。様々なシーンで手軽に飲めるスティック タイプなので、オフィスや家庭での「贅沢な一杯」、食後の「デザートの一杯」としていかが?<バンホーテン> 抹茶ココア(5本入)内容量:13.2g×5本価格:¥263
2011年08月25日最近、コンビニのスナック菓子の売り場で異彩を放っているお菓子、「激辛マニア」をご存じだろうか?インターネット上でもかなり話題になっていて、「これまでのスナックでは一番の辛さかもしらん」「ハバネロなんて序の口」「マジで辛い。つか痛い」これはぜひ食ってみなければいけない!というわけで、コンビニで調達してきました。「挑戦者求む」という言葉が気になりますが、まずは封を開けて恐る恐るにおいをかいでみました。おや!?香ばしくて良い香り。なんだ、やっぱりコンビニで売っているスナック菓子だし、いくらなんでもそこまで辛くないんじゃないか。さっそく食べてみました。ふむふむ、これは香ばしくて……辛ぇー!!!というか、痛ぇー。舌をはじめ口の中がひりひりする。なんでこんなものを商品にして販売したの?販売元にちょっと怒りを覚えるほどの辛さです。3つほど食べたらもう食べられない……。そこで、責任感のある僕は「この痛みは皆で共有すべきである」と思い、コブス編集部の別の人間にも食べてもらいました。まずは根岸達朗さん。あえて激辛スナックだとは言わずに食べさせてみました。え?あぁ、スナックの差し入れですか?ありがとうございます。パクッ。「おぇー。辛い。というか、梅田さん、何を食べさせるんですか!?」根岸さん、ナイスリアクションありがとうございます。さらに、事務所で暇そうにしている小川たまかさんにも食べてもらいました。「はむ」「辛い……。」あまりの辛さにすっかり無口になってしまいました。小川さん、ごめんなさい。そうだよね?無口になるよね?オレが辛いモノに耐性がないわけじゃなくて、このお菓子が辛すぎるんだよね?それにしてもすごい商品が出回ったものだ。これは販売元に話を聞いておかねば。ジャパンフリトレー株式会社、激辛マニアの商品担当の方に話を聞いてみました。――「激辛マニア」、話題になってるんじゃないですか?「おかげさまでかなり話題になっております。弊社への問い合わせ件数No.1です。賛否両論なのですが……」――好意的なご意見はどのようなものですか?「『とにかく辛くておいしい』、『(期間限定商品だけど)年中販売してほしい』というご意見をいただいております」――否定的なご意見もあったのですか?「『辛すぎる』、『スナック菓子の範囲を超えている』などです」――賛否両論真っ二つというお菓子は珍しいですね。「賛否両論があっても、日本のスナック菓子史上でもっとも辛い商品を売り出したく、商品化に踏み切りました。『激辛マニア』シリーズは、実はこれまでも夏季限定で3回発売しておりますが、今回は実際に『激辛ファン』の方をインターネット上で募集し、試食をしてもらい、そこで支持されたものを商品化いたしました。なので、激辛マニアも納得の商品が生まれたわけです。辛さに定評のある唐辛子『ハバネロ』の量が去年に比べて20%アップしました。ぜひ、この夏は『激辛マニア』を試してください」――ありがとうございました。何というか、どんどん辛さに対する耐性がついていく人類の進化(あるいは退化)を考えてしまうような異常な辛さでした。人類の挑戦とは限りのないものである。例えば、100m競争の世界記録は、僕らの子どもの頃はカール・ルイス選手の9秒86だったが、現在の世界記録保持者のウサイン・ボルト選手はそれを0.17秒上回る9秒69を記録している。わずかな差に違いないが、それでも人類のそれまでの記録を上回り続けているのが、すごい。そしてここにもまた一つ、お菓子の限界を乗り越えようとする商品がある。賛否両論上等!そんな過激な商品、題して「激辛マニア」、辛さに自信のある人は一度試してみませんか?小川さんは、首をかしげてできるだけ舌に乗せないという特殊な食べ方を発見した模様です。(梅田カズヒコ/プレスラボ)【関連リンク】激辛マニアいいからいっぺん食べてくださいよ!コブス読者500人に緊急アンケート!あなたの苦手な人は?僕は激辛スナック菓子が苦手かもしれません
2009年07月29日