「日向翔陽」について知りたいことや今話題の「日向翔陽」についての記事をチェック! (8/9)
「GOGOバンチ」(新潮社)にて連載中、ゆくえ高那による高校野球部の平均的日常をほのぼのと描いた部活コメディ「ちょっとまて野球部! 県立神弦高校野球部の日常」が、実写映画化されることが決定。出演陣には須賀健太、小関裕太、山本涼介らフレッシュなキャストたちが集結することも分かった。県立神弦高校野球部は強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム。3年生最後の夏が終わり、1年生の大堀、秋本、宮田ら残された1・2年生球児たちの新たな日常がスタートする。授業をやりすごし、運動部最下級生お馴染みの雑用をこなしながら野球に励む3人。ある日、テストの追試で赤点を取った大堀がピンチに!再追試に落ちると夏の合宿に参加できない!!野球部のキングオブバカ・大堀は、無事に再追試をクリアし合宿に行けるのか――?原作は、男性保育士の日常を描いた「てぃ先生」の漫画を担当するゆくえ氏のコミック。野球部の漫画ながら、女性が見ても楽しめる部活コメディーであり、ほのぼのとした部活の側面を描く、熱くない青春漫画。また、野球部の面々は皆、ほぼイケメンというところも女性漫画家ならでは。実写映画となる本作もまた、原作同様フレッシュなイケメンのキャスティングがこのほど実現。野球部のキングオブバカと称され、正直でまっすぐな大堀広揮役には、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『獣道』、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」では主演・日向翔陽役など映画、ドラマ、舞台と活動の幅を広げる須賀さん。また3バカの1人、お茶出しには強いこだわりを持つ乙女男子・秋本高兵役に、「ダンドリ。~Dance☆Drill~」や現在放送中の「恋がヘタでも生きてます」に出演する小関さん。天然マイペースな宮田捺生役に、「仮面ライダーゴースト」の山本さんが扮する。本作で映画初共演を果たす3人。小関さんは、「学生時代の実際の学び舎が一緒だったので、役に対してとても溶け込みやすかったです。その良さがお芝居の雰囲気にも表れていると思うので楽しみにして頂きたいです!」とふり返る。山本さんは、「超マイペースなおバカで、日の当たる場所で急に光合成をしたりと謎の行動が多く、掴みどころのない男です」と自身が演じるキャラクターを説明し、「三者三様のどこか憎めない愛すべきバカ3人の姿を観て、観てくださる方が元気になって、友情っていいなーと思ってもらえたら最高です」とメッセージ。そして須賀さんは、「学生の頃の、馬鹿なことに全力を出せる眩しさが表現されていて、なにより3バカの愛おしさに自然と笑顔になりました」と原作を読んだ感想を語り、「野球部とタイトルに入っていながらも、あまり出てこない野球描写は映画化されても増えることなく変わりません(笑) 緩く、笑える。そんな作品になったと思います」とコメントを寄せた。なお、監督は人気テレビ番組「孤独のグルメ」のseason1~3の監督や、好視聴率をマークした草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」の演出も手掛けた宝来忠昭が務める。(cinemacafe.net)
2017年04月08日ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」″勝者と敗者″が、3月24日に開幕。それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、須賀健太、木村達成、猪野広樹、遊馬晃祐、小波津亜廉、演出のウォーリー木下が登壇した。【チケット情報はこちら】男子バレーボール(=排球)にかける高校生たちの姿を描いた古舘春一の同名大ヒット漫画を舞台化。2015年の初演からシリーズ3作目となる今作では、インターハイ宮城県予選を舞台に1年生の主人公・日向翔陽(須賀)が在籍する烏野高校と強豪・青葉城西高校の熱戦が描かれる。今作の大きな見どころは、木村演じる影山飛雄、猪野演じる菅原孝支、遊馬演じる及川 徹らセッター(トスをあげる役目の選手)の活躍。そのため囲み取材で須賀は「初めてこの作品を俯瞰で見られる立ち位置で、日向として冷静にコートの外から見る瞬間があります。そこが面白く、楽しく稽古しました」と振り返る。烏野のセッターを担う木村は「セッターは常に“誰にトスを上げて1点を取るか”を考える生き物。どのタイミングで誰に上げるかも見どころです」、猪野は「菅原が入ることで烏野と青城(青葉城西高校)にどう影響していくのかを楽しみにして頂ければ」。青城のセッターを演じる遊馬は「二幕、三幕と進むなかで最後にはどちらが勝つかわからなくなる緊迫感を楽しんで頂きたい」、及川と“阿吽の呼吸”の相棒・岩泉 一役の小波津は「今作は過去のドラマもひとつの見どころ。岩泉と及川の過去、及川と影山の過去、及川のもうひとつの面が垣間みれるので、注目していただければ」。須賀が「作品がひとつの協奏曲になっている」と話した通り、全三幕を第一楽章・第二楽章・第三楽章として上演された本作。“セッターはオーケストラの指揮者のようなもの”であることを軸に、天才の影山、センスもあるが努力を惜しまない及川、真面目で丁寧な菅原と、誰がセッターかによって変わるチームの空気が、音楽、そしてダンスでわかりやすく表現されていた。また、今作の舞台は3年生にとって最後になり得る試合。そのうえで描かれる過去、そこから生まれる熱い想い、だからこそ負けられない勝負…それぞれの物語を乗せた一戦が、演劇「ハイキュー!!」ならではの高い熱量によってまっすぐに客席に届けられた。ウォーリー木下が「今まで『ハイハー』ぐらいでしたが(笑)、今回ようやく『ハイパー』に格上げしました。びっくりするようないろんな演出をやっております!」と話す新演出も見どころの本作は、3月26日(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLにて上演後、宮城、大阪、福岡、東京凱旋と巡演。5月7日(日)にはライブビューイングも実施。取材・文:中川實穗
2017年03月30日アイドルグループ・AKB48からの卒業を控える小嶋陽菜が4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。小嶋はMERCURYDUOのショーに登場。大きな歓声が沸き起こる中、自身がMERCURYDUOとコラボして作ったという透け感のある花柄のシャツガウンに、水色のロングワンピースを合わせたガーリーなコーディネートを披露した。そして、笑顔でランウェイを歩き、手に持っていたバッグからAKB48卒業を記念して作った限定Tシャツを投げ、観客にプレゼント。その後のMCステージでは、神戸コレクションの開催30回目について、「これまで何度か出させてもらっているが、今回特に盛り上がっていた。私もテンションが上がった」とコメントした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーが繰り広げられた。全ステージで約20ブランドが登場し、最新のファッションに身を包んだ約100人のモデルやタレントがランウェイに登場。観客数は過去最大の1万3,562人で、盛況のうちに幕を閉じた。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月05日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(28)が2月28日、自身の卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」開催後初めてブログを更新し、コンサートを振り返った。29歳となる4月19日の誕生日に卒業することが決定した小嶋は、21日に「こじまつり~前夜祭~」、22日に「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」と代々木第一体育館にて連日卒業コンサートを開催。終了後、そのままミラノに直行した小嶋は、「こじまつり」というタイトルでブログを更新し、「コンサートから1週間経つのか。。終わりでそのままミラノに行ったり、バタバタだったけど、こじまつりを思い出してみようと思います」と書き出した。そして、「次につながるコンサートにしたかったので、会場は代々木第一体育館を選びました。ただ人気の場所なので平日開催になってしまったり、キャパの問題で来れなかったファンの皆様すみません」と、開催場所を決めた理由を説明。会場のセットや出演メンバー、衣装、曲目の選定などを自分で決めた小嶋だが、ブログではそのこだわりを明かし、「AKBスタッフとのコンサート打合せは10月から何度も。深夜までやっていたなぁ。12時間会議室にいたこともあった。0からセットリスト決める作業ってこんなに大変なんだ。って感じたよ」と振り返った。セットリストについては「コンサートの曲順を自分で聴いても、この流れ最高だなって自画自賛する箇所いっぱいある!笑 11年間AKB48にいたから、みんなでその時代を過ごして、その曲の背景もわかるし、AKBの楽曲が好きだからこそできたと思う」と満足の様子。「セットリストだけではなく、企画構成、メンバー、歌割り、こだわっている曲だとカメラのカット割りも決めました笑 全てを意味のあるものししたかったし、みんなが立つようにしたいし、ALLとか複数の意味のない歌割りとか私は嫌なのです」と伝え、スタッフやスペシャルゲスト、卒業したメンバー、現役メンバーへ感謝の気持ちも記した。さらに、「どちらに寄り過ぎるのも嫌で、、いつもと違うことで、AKBファンのみんなを満足させることって難しい。私は懐古するのは好きじゃない。昔のことをしつこく言われるのも嫌。でも本当に最後で、感謝の気持ちと、自分の気持ちがこの先にあるからこそできた、一度限りのコンサートだったと思います」とつづり、「最高にエモくて最後なのに新しい。今の私にしか出来ない、AKB48のコンサートができたとおもいます」と自信。「ほんとはコンサート終わりのミラノへ行く飛行機でブログの文章を考えたかったんだけど、寝ちゃって笑 帰りの飛行機も寝ちゃって笑」とお茶目な一面も見せ、「ミラノの1週間で忘れちゃったこともいっぱいあるので、それはまたこんど」と締めくくった。
2017年03月01日元AKB48で女優の大島優子が23日、自身のインスタグラムを更新。22日に東京・国立競技場第一体育館で行われた小嶋陽菜の卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」に出演した時の小嶋との2ショット写真を公開し、話題を呼んでいる。大島は、小嶋とともに「禁じられた二人」を披露している写真をアップし、「卒業コンサートに呼んでくれてありがとう」と小嶋に向けてメッセージ。また、キス寸前の写真もアップし、「Forever kojiyuu」とコメントした。この投稿に「やっぱりこじゆう神」「こじゆう最高!!」「こじゆうは永遠」「こじゆう大好き」「こじゆうは永遠に不滅です」とファンから熱いコメントが続々。「素敵な時間をありがとうございました!感動しました!」「この曲始まった瞬間泣いた」「ほっっっっっんとに最高でした!!!」とコンサートの感想も寄せられている。大島はまた、ステージに出演者が集結している写真もアップし、「おととい、きのうとこじまつりで小嶋陽菜の能力すべてが発揮されましたな演出、セットリスト、衣装などなど自己プロデュース力が高すぎる」と小嶋のプロデュース力を称賛。「アイドルの小嶋陽菜もさようならなんだね」とつづった。
2017年02月23日関西テレビ新人の服部優陽アナウンサーが、ひとり芸ナンバーワンを決める『R-1ぐらんぷり2017』へのエントリーを表明した。服部アナは、埼玉県出身で早稲田大学を卒業し、今年同局に入社。「関西に来て半年たって"笑ってもらってナンボ"と思うようになりました。笑いをとれる人はかっこいいですもんね」と意識が変化したことを明かしながら、「過去にアナウンサーの先輩も『R-1』」に出ていたと聞き、思い切って出場してみようと思いました」と決意を語る。同局のアナウンサーは、2009年に吉原功兼アナ、堀田篤アナ、川島壮雄アナ、坂元龍斗アナが参戦し、坂元アナが2回戦進出を果たした実績がある。服部アナは「勝ち進んで少し有名になって、街中で声をかけていただいたり、サインをお願いされるようになりたいですね(笑)」と意欲を示し、優勝賞金500万円で「僕メインの番組を作ってもらいます!」と希望を膨らませていた。『R-1ぐらんぷり2017』のエントリー受け付けは、きょう25日の消印有効。27日から予選がスタートし、決勝はカンテレ・フジテレビ系の全国ネットで生放送される。
2016年12月25日来年2月に卒業コンサートを行うAKB48・小嶋陽菜(28)が、14日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、結婚願望を明かした。元日に台湾で披露宴を行うと報じられている卓球・福原愛選手(28)が、13日発売の雑誌『婦人公論』でウエディングドレス姿を披露。番組内でそのことが取り上げられると、小嶋は「すてきすぎる……」とうっとり。小嶋にとっての福原は、「同い年なので、憧れです」と特別な存在のようだ。自身でウエディングドレスのプロデュースも手掛けている小嶋。福原の花嫁姿を「髪型とのスタイリングがクラシカルでとっても似合ってます」と褒め、「ちょっと子どもっぽい印象になっちゃうのかなと思ったんですけど、大人の愛ちゃん。かわいい」と絶賛の言葉を送る。ここで、司会を務めるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が「世代が一緒だったら、女性として結婚への憧れとか。その辺はどうなの?」と踏み込むと、小嶋は「ありますね」と認め、「これを見ちゃうと」「今のところは予定ないですけど、(結婚願望は)あります!」と語っていた。
2016年12月14日現在「週刊少年ジャンプ」にて連載中の古舘春一による熱血バレーボール青春漫画「ハイキュー!!」を原作とした舞台の新作公演が決定。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”」と題し、東京、宮城、大阪、福岡の4都市で来年春より上演されることが決定した。幼い頃に見た“小さな巨人”に魅せられ、バレーボールを始めた少年・日向翔陽。しかし憧れの烏野高校排球部に入部した彼を待ち受けていたのは、中学最初で最後の試合で惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄の姿だった。最初は反目し合っていた2人だったが、様々な困難を前に少しずつ互いを認め合っていく。“堕ちた強豪、飛べない烏”と揶揄されるまでになっていた烏野高校排球部の部員たちも日向と影山と一緒に成長し始めた。そして迎えたインターハイ宮城県予選。烏野はどう戦うのか?試合の行方はいかに!?ボールを落としてはいけない、持ってもいけない。3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”球技、バレーボール。せめぎあう力と勝利への想い――。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中、コミック累計発行部数は2,000万部以上と大人気の「ハイキュー!!」。そんな本作を原作とした舞台は、これまで昨年11月の初演を始め、今年4月の再演、さらに現在は「“烏野、復活!”」が上演中で、12月4日(日)の大千秋楽には、全国47都道府県にてライブビューイングを実施するなど、その勢いは依然としてとどまるところを知らない。そしてついに来春、さらに進化した舞台の上演が決定! 主人公となる烏野高校・日向翔陽役には、初演から抜群の演技力と高い身体能力で作品全体を牽引する須賀健太が続投。また日向のライバルで“コート上の王様”の異名を持つ天才プレイヤー・影山飛雄役には、存在感のある演技で観客を魅了する木村達成、烏野高校キャストには引き続きの出演となり、公演を重ねる度に強くなる彼らのチームワークの良さも見どころの一つ。また、影山の中学時代の先輩で、青葉城西高校の主将及川徹役には、本作品の初演でデビューとなった遊馬晃祐。青葉城西高校バレー部副主将には、舞台を中心に活躍している小波津亜廉。そのほか魅力的なキャスト、そして様々な分野で活躍するクリエイターたちが集結する。須賀さんは今回の決定に「自分自身も初めて原作を読んだとき、大きく気持ちを揺さぶられた試合であり、この非常に大きな試合をどう表現していくのか楽しみな反面、前作からのハードルの上がり方はとてつもないものであるとも実感しています」と喜び、「演劇『ハイキュー!!』の新たな一面を見せられたらと思います。よろしくおねがいしゃす!!」とコメントした。また、演出・脚本のウォーリー木下は「ついに雌雄決する烏野vs青城。勝者と敗者、セッター対決、レギュラーと補欠、最後の試合、心理戦、過去のトラウマ、繰り出される新しい技、などなどスポーツ、バレー、青春の醍醐味を存分に味わえる舞台になると思います。もちろんいままでのようなハイパーな演出や演劇としての熱さも盛りだくさん、演劇『ハイキュー!!』でしか体験できない世界をお届けします」と自身をみせている。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”」は2017年3月24日(金)~26日(日)TOKYO DOME CITY HALL(東京)を皮切りに、多賀城市民会館(宮城)、梅田芸術劇場(大阪)、キャナルシティ劇場(福岡)にて上演。(cinemacafe.net)
2016年11月28日AKB48の小嶋陽菜が24日、東京・丸の内のKITTEで行われた「『WHITE KITTE』WHITE Tree ライトアップセレモニー」に出席した。JPタワー商業施設「KITTE」は、11月24日から12月25日までの期間にクリスマスイベント「WHITE KITTTE」を開催し、1Fアトリウムに屋内では最大級の高さとなる14.5メートルのクリスマスツリーを設置。期間中の夜には音楽と照明によるライトアッププログラムを実施し、情緒溢れる音楽とともに雪が舞い散るようなライトアッププログラムに加え、今年は堂珍嘉邦とKITTEがコラボしたオリジナル楽曲によってライトアップされるバージョンも新たに追加する。この日は11月として観測史上初めて都心で積雪が確認されるなど寒い日だったが、小嶋は胸元全開のドレス姿で登場。「最初にジャケットを羽織っていたんですけど、まあいいかと思って。そりゃ~鳥肌が立ちますよ」と笑いを誘いつつ、14.5メートルにも及ぶもみの木を前に「思った以上に大きくてビックリしました。真っ白で上がキラキラしているのもキレイですよね」と驚嘆しながら、点灯のボタンを押してライトアップされたツリーを見ながら「白いだけでもスケール感があったのに、ライトアップされたツリーは堂珍さんの曲ともマッチしていて素敵なツリーでした」と目を奪われた様子だった。イベントが行われたこの日は、大晦日に行われる『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表されたが、9回目の出場を決めたAKB48は、AKBグループ300人のメンバーから視聴者の投票で出場者48人を選抜することも発表された。小嶋にとっては最後の『紅白』となる予定だが、「最後の『紅白』とは思ったんですけど、出られない可能性もあるんですよね?」と報道陣に確認しながら「私にとってはAKB人生で最後の紅白なので、ご祝儀で皆さんに投票していただきたいです」と訴え、「(順位は)何位でも出られたら良いなとは思いますが、あまり低すぎない順位で出られたら本当にありがたいです。人生でセンターを取ることはないと思うので、センターは無理ですね」と話していた。
2016年11月25日AKB48の小嶋陽菜ら17人のメンバーが21日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」を行った。来年2月に卒業コンサートを控えているAKB48チームAの小嶋陽菜が、自身がプロデュースした「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」をAKB48劇場で開催。自ら選んだメンバーとして、同期で盟友の峯岸みなみをはじめ、大家志津香、小嶋菜月、谷口めぐ、中西智代梨、樋渡結依、宮崎美穂、阿部マリア、篠崎彩奈、島田晴香、中田ちさと、久保怜音、伊豆田莉奈、大森美優、村山彩希、岡部麟が登場し、彼女たちと自らチョイスした合計16曲を熱唱して熱いパフォーマンスを繰り広げた。オープニングでは小嶋にとってAKB48の原点とも言える曲「スカート、ひらり」で幕を開けるはずだったが、登場した大家、宮崎、中田、島田、伊豆田、中西を前にして「ちょっと待って待って! おい! 何? このしょぼいメンバー!」と自ら選んだメンバーを自虐的に揶揄した小嶋。続けて「全員しょぼいじゃん! だって私、さっきあっちゃんとか優子とかともちんとかって言ったけど、あっちゃん誰?」と会場を笑わせた。これを受けて、小嶋とは同期の峯岸みなみは「来年2月に卒業します小嶋さんが自らセットリストとメンバーを考えて作った劇場の愛がたくさん詰まった公演に見えると思うんですけど、実はリハーサルの時間、ほとんどありませんでした。比較的スケジュールに余裕のあるメンバーを集めた寄せ集めの公演となっています」と説明した。メンバーからは「小嶋さん選抜だと思ってました! こじはるさん、チームA公演は出ないんですか?」と指摘され、小嶋は「私やってたっけ? チームAだっけ?」ととぼけながら「忘れちゃったので、私の好きな曲を並べた公演でメンバーも私が考えました。(他のメンバーは)『キャバすか学園』(日本テレビ系)で忙しいので、出てないけど可愛い子とかAKB48の次世代を担う子を選んでスペシャルな寄せ集めの公演となっています」と自らの言葉で公演の趣旨を説明し、ラストとなった「Green Flash」まで全13曲を熱唱した。その後は客席から「アンコール」のコールを受けて、小嶋と峯岸、そして渡辺麻友が登場して「純愛のクレッシェンド」を披露。その後はメンバー全員がステージ上に上がり、「大声ダイヤモンド」と「夕陽を見ているか?」を歌い上げてこの日の公演は幕を閉じた。
2016年11月21日ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“烏野、 復活!”が、10月28日(金)に開幕した。本作は、男子バレーボール(=排球)部メンバーの挑戦と成長を描いた古舘春一原作の同名コミックが原作。舞台は昨年11月に初演、今年4月に再演され、今作は新作となる。「ハイキュー!!」“烏野、復活!”チケット情報身長162.8cmの主人公・日向翔陽(須賀健太)が影山飛雄(木村達成)らチームメイトと共に「落ちた強豪“飛べない烏”」から脱却していく姿を描く本作。烏野高校のほか、音駒高校、伊達工業高校、常波高校、青葉城西高校が登場し、一幕では因縁のライバル・音駒高校との練習試合…カラス対ネコの<ゴミ捨て場の決戦>に、二幕では“鉄壁”のブロックで烏野のエース・東峰 旭(冨森ジャスティン)のトラウマを作った伊達工業高校らと対決するインターハイ予選に挑む。全5校、総勢29名が出演し、3つの試合を展開。試合のほかにも音駒高校との賑やかな合宿シーンや各メンバーの過去などがもりだくさんで描かれるが、それを映像、音、光、肉体を駆使して、一つひとつ印象的にみせていくのがこの演劇「ハイキュー!!」。芝居と見事に融合したプロジェクションマッピングや、試合を表現する歌&ダンス、美しいアクロバット、なにより圧倒的な熱量の芝居と、演劇の楽しさがギュッと詰まった世界が広がる。ゲネプロ後の囲み取材では、主演の須賀が「今、人生で一番舞台上で動いています。でも汗をかくからこそ、それが芝居につながって、芝居の熱さも上がっていく。原作の持っている力をそのまま舞台上で体現できているのではないかと思います」と話した。演出のウォーリー木下は、3作目となる須賀と木村のコンビネーションについて「このお芝居って特に息が大事で、そこがこのふたりは誰よりも早い。それがただの会話じゃなくて、動きながらとか、アクロバットしながらとか、そういう中で合わせていくっていう、ちょっとしたサーカス団(笑)。頭の回転の速さと身体の回転の速さがメキメキよくなってます」。また、須賀は本作の見どころを「やっぱりオープニングはすごく熱い。“ハイパープロジェクション”なところは更に進化しているし、僕たちもそれに負けないくらいの熱量で全力で、と重きを置いています」と紹介。常波高校・池尻役の松田 裕が語った「スポーツは勝ち負けですので、烏野が復活するということはどのような人たちが存在するのか、という面にも注目してもらえたら嬉しい」という言葉も印象的だった。公演は、11月6日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演後、岩手、福岡、大阪を巡演し、東京にて凱旋公演。最終日にはライブビューイングも。取材・文:中川實穗
2016年11月01日AKB48の小嶋陽菜が28日、都内で開催されたハロウィンパーティー「Halloween MERY Night -Vintage Paris-」のプレス向けハロウィン・トークショーに出席した。20~30代の女性向けサイト&アプリ「MERY」を展開するペロリは、女性限定の大人向けハロウィンイベントを開催。それに先立ち、特別ゲストに同サイトのCMキャラクターを務める小嶋陽菜が、プレス向けのトークショーに登場した。1920年代のパリの晩餐会をイメージした衣装で登壇した小嶋は「当時のパリに合うビーズやパールを付けてレトロビンテージをテーマにしてみました」とファッション解説し、同イベントについては「セットも豪華で気分も上がるし、テーマも大人ということで、普段のハロウィンはゾンビになりがちですが、私の今の気分に合いますね」と満足げ。"1920年代のパリ"をテーマにしたパーティーにちなみ、「タイムスリップして、AKB48じゃなかったら何になりたかった?」という問いに「一番やりたいのは歯科助手さんをやってみたいなって思います。マスクをしたら誰でも可愛く見えるみたいな(笑)」と笑わせるも「ファッション系ならファッションエディターさん!『MERY』でも記事とか書いたりしたいですね」と真面目に回答していた。先日配信したネット番組で来年2月22日に卒業コンサートを行うと発表したばかりの小嶋。「にゃんにゃん、ということで2月22日にしました。早めに発表させてもらったので、無理にでも来て欲しいです!」とアピールするも「なるべく早く、春までにはどうにかしたいですね」と卒業の具体的な時期は明言せず。また、年内で卒業すると発表した島崎遥香には「最近会ってないんですが、いつ卒業するのか決まってないみたいですね。でも(卒業したら)女優さんのお仕事をがっちりやりたいみたいなので、頑張って欲しいなって思います」とエールを送った。
2016年10月29日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(28)が22日、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」で配信された「小嶋陽菜 緊急生放送スペシャル」に出演。卒業コンサートを来年2月22日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行うことを発表した。小嶋は、6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」のスピーチで卒業を発表していた。AKB48グループの茅野しのぶ総支配人と出演した小嶋は、卒業コンサートの日程が2017年2月22日、2が並ぶ"にゃんにゃんにゃんの日"に決まったことを発表。「なんと平日ど真ん中。みなさんどうでしょうか。大丈夫ですか?」と心配しつつ、「ここしかないなと思って」と話した。コンサートタイトルが「こじまつり ~小嶋陽菜 感謝祭~(仮)」であることも発表し、「「お祭りみたいにしたくて。コンサートだけどお祭り騒ぎで盛り上がりたいと思います」と説明。さらに、その前日の2月21日に「前夜祭(仮)」を開催することも発表した。ここで、「みーちゃんに報告しようかな」と峯岸みなみに電話で報告。峯岸は「やだよー、寂しくて耐えられない」と悲しんだ。また、「もう1人、あの人にも電話しなきゃ」ということで、高橋みなみにも電話。「もしもし、どうした?」と電話に出る高橋と普段通りのテンションの会話の末、卒業コンサートの日程を伝えないまま、「2月22日空けといてね!」と言って電話を終了した。さらに急きょ、AKB48グループ総監督の横山由依が駆けつけサプライズ登場。小嶋とのこれまでのエピソードを振り返った。
2016年10月23日AKB48の小嶋陽菜が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」で、ウエディングドレス姿を披露。出演後の囲み取材で、自身の卒業について言及した。6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」で卒業を発表していた小嶋は、卒業時期を聞かれると、「まだ決まってないです」と返答。「GirlsAward」にAKB48として出るのは今回が最後か聞かれると、「次は春…どうかな? ちょっとわからないですけど、最後だといいなって」と笑った。ステージでは、自身がデザインしたウエディングドレス姿を披露したが、卒業ドレスを自分でデザインしたいか尋ねられると、「卒業コンサートができたらデザインしたい」と希望。卒業セレモニーの構想については、「まったく考えてないです」と明かし、「素敵なドレスを着られればいいなっていうことだけ」と答えた。また、卒業後にデザインの仕事をしたいという意欲も語った。小嶋は、ファッション雑誌『sweet』と、ウエディングドレスブランド「FOUR SIS & CO.」のスペシャルステージに登場。お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司のエスコートで新郎新婦のような雰囲気でランウェイを歩いたが、「客席から悲鳴が聞こえたような気がしたんですけど、すごく楽しかったです」と振り返った。
2016年10月08日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」で、ウエディングドレス姿を披露した。小嶋は、ファッション雑誌『sweet』と、ウエディングドレスブランド「FOUR SIS & CO.」のスペシャルステージに登場。ベアトップのグレーのウエディングドレス姿を披露した。また、シークレットゲストとしてお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司も登場し、小嶋をエスコート。歓声が沸き起こる中、新郎新婦のような雰囲気でランウェイを歩いた。同ステージでは、石田ニコルや野崎萌香らもウエディングドレス姿を披露。また、トップバッターとして、抜群のイラストセンスを持つと一躍有名になり、今回の「GirlsAward」のキービジュアルも手掛けた"謎の天才画伯"Laraちゃんも登場した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となる今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務める。
2016年10月08日俳優の哀川翔が1日、都内で書籍『ブレずに生きれば道は拓ける!一翔両断』の発売記念サイン本お渡し会を行った。哀川がブレずに真っすぐ人生を歩んできたからこそ言える数々の言葉を、「仕事」、「男と女」、「子育て」などのジャンルに分けて、哀川流の明言を収録した同書を手にし、哀川は「55歳になりまして、いろいろ振り返るとそんなにデカい失敗はしていないなということで、成功するマニュアル本はいっぱいありますけど、失敗しないマニュアル本はあまりないなと思って出版しました」と説明し、特にオススメしたい人を聞かれると「右に行こうかな、左に行こうかななど、自分が進むところはどうかなというところに差し掛かっている人に一番いいかも」と提案し、「そのときの判断はこうした方がいいということは明確に書いてあります」と胸を張った。また、オススメのポイントを聞かれると、哀川は「本ってトータルだから、ここを中心としてということは絶対にせず、読んだ人がどこかの一節で『そっか』と感じてくれるのが一番です」と話し、「振り幅を広くやっています。どこか当たるように作りました」とコメント。同書のタイトルは編集者が決めたそうで、ゴーストライターの存在を疑われると「俺が喋って、ちゃんと原稿を起こす人が起こして、ちゃんとやっています」と否定し、「そんなせこいことしないって(笑)」と笑い飛ばした。俳優業のみならず、作家や歌手、カブトムシの飼育など幅広い分野で活躍し、「カブトムシは大成功しています」と高笑いした哀川は、活動の軸足はカブトムシか聞かれると「軸は俳優業でしょ」と一度は否定したものの、報道陣から首を傾げられると「カブトムシって言っちゃうぞ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、今年飼育した約5,000匹のカブトムシはほとんどはけたという哀川は、「来年に向けて幼虫ができています」と言い、「来年は(カブトムシの)大きさでギネスを狙います。絶対出る!」と自信をのぞかせた。また、昨年、芸能界デビュー30周年を迎えた哀川は、今後の目標を聞かれると「自分たちは需要と供給の供給する側で、需要がないとやっていけず、そこを徹底していかないと今後はないと思うので、もっともっと皆さんのニーズに応えていく人生を歩んでいきたいです」と打ち明けていた。
2016年10月01日俳優・三浦翔平が26日、無料のインターネットテレビ局・AbemaTV『三浦翔平の沖縄バカンスに完全生密着~翔熱大陸 第2弾Day2~』に登場し、お笑い芸人・TKOの木下隆行と、スマートフォンアプリで”顔交換”した画像を見せた。先日最終回をむかえたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』でも活躍していた三浦は、少し遅い夏休みを楽しむ“沖縄バカンスに出発。2日間の旅の様子を、「AbemaSPECIAL2」チャンネルで、2日間計12時間にわたり生放送した。バカンス2日目となった26日は、沖縄県恩納村からスタートし、三浦はゲストの山田親太朗、エハラマサヒロ、そして木下と4人で旅を楽しんだ。三浦が本番前に撮影した木下との顔交換写真をアップすると、視聴者からは「顔交換笑ったーーー」「男前木下さん」「顔交換違和感ない」など大反響に。木下も「本当にこういう人いそう、太った男前やな」と満足気様子を見せた。また、待ち時間には三浦が「赤いきつねのCMのときの勢いのいい武田鉄矢さんのモノマネをするエハラさん」のモノマネを披露。さらにドラマ『好きな人がいること』撮影中も、「エハラさんがマネする布施明さんの歌マネ」にハマった出演者たちが、監督に怒られたというエピソードを明かした。(C)AbemaTV
2016年09月27日宮崎県、高知県、静岡県などで栽培される柑橘類「日向夏(ひゅうがなつ)」。見た目は小ぶりなグレープフルーツといったところですが、グレープフルーツより甘みがあり、酸味が少なく食べやすいのが特徴です。今回は日向夏の美味しさのひみつと、果実をたっぷり使った「日向夏レモネード」をご紹介します。■白皮が美味しい日向夏初めての方は驚かれるかもしれませんが、日向夏は黄色い皮の内側にある“白い皮”を残すようにしてカットします。この白い皮がとろ~っとしていて、甘みがあり美味しいのです。ミカンのような筋っぽさはありません。この白い皮の部分には、女性にも嬉しい食物繊維(ペクチン)が大量に含まれているのです。日向夏という名ではありながら、意外にも旬は「夏」ではなく、3~4月(ハウス栽培の場合は1月~2月)。ゴールデンウィーク前に、我が家も大量の日向夏をいただいたので、自家製の「日向夏シロップ」を作ってみました。材料もシンプルで作り方も簡単。保存もできるので、まとめて作っておくと一年中楽しむことができます。それでは、次ページから「日向夏シロップ」のレシピをご紹介しましょう。 ■「日向夏シロップ」基本のレシピ材料・日向夏 5個・砂糖 120g・はちみつ 大さじ5作り方※保存瓶(1リットル程の保存容器)は、あらかじめ煮沸消毒しておきます。1. 日向夏の “黄色い皮” をむきます。白い部分は甘いので残してくださいね。種を取り除き、適当な大きさに切ります。日向夏は種が多いので芯を残すように、中心をずらしながらくし形にカットすると食べやすいです。2. 保存瓶に (1)の日向夏の1/3をつめ、その上に砂糖の1/3、はちみつを大さじ1 垂らします。この作業を2回繰り返します。3. 蓋をして涼しい場所で保管します。夏の気温が高い時期は冷蔵庫の野菜庫に入れてください。(発酵が始まってしまう場合があります)たまに瓶を振って全体をなじませましょう。約1週間保存して、砂糖が完全に溶けたらできあがりです。旅行前に仕込んでおくと、帰ってきた時に完成していて、ちょっぴり嬉しかったりします。日向夏のかわりにレモンやライムなど、ほかの柑橘類でも美味しく仕上がります。■「日向夏シロップ」の活用法まずはシンプルに、冷水や炭酸水で割って飲むことをおすすめします。シロップの濃さはお好みで調整しましょう。漬け込んだ日向夏も一緒に食べられるので、ちょっと贅沢な気分になるレモネードです。氷を多めにいれて、暑い日やお風呂あがりに飲むと最高です。甘いので子どもたちの水分補給にもぴったりですね。寒い日は、お湯で割ってホットレモネードにも。体の芯から温まりますよ。このほか、100%のオレンジジュースやグレープフルーツジュースで割ると、よりフルーティーになります。夏は、かき氷のシロップとしても楽しめます。手軽にできる「日向夏シロップ」、ぜひ試してみてくださいね。(napo)
2016年07月15日「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気漫画「ハイキュー!!」を舞台化したハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”の東京公演開幕を前に4月25日(月)、主演の須賀健太をはじめキャスト陣が取材に応じ、意気込みを口にした。主人公・日向翔陽を中心に、バレーボールに青春を燃やす高校生たちの姿を、プロジェクションマッピングなどの映像技術を駆使して3次元で描き出す。この日は、須賀さんをはじめ、木村達成、小坂涼太郎、三浦海里、塩田康平、橋本祥平、川原一馬、秋沢健太朗、猪野広樹、冨森ジャスティンという烏野高校の面々と演出のウォーリー木下が出席。大阪での公演を終え、いよいよ東京公演が幕を開けるが、須賀さんは「大阪での講演で、毎公演たくさん感じることがありました」とふり返る。今回の公演は再演となるが、公演を重ねていく中での“進化”を須賀さんはテーマに掲げる。「原作の力はもちろんですが、それを僕らが3次元でやるのが魅力。役者も進化し、スタッフのみなさんによるハイパープロジェクションもどんどん進化してます。それに負けないような熱量の芝居を見せつけたい!」と力強く語った。須賀さん演じる日向のライバル・影山を演じる木村さんはを本作の魅力として「影山のダークなところ。“王様”と呼ばれてきて、そこからどう烏野高になじんでいくのか」とアピール。影山に限らず「再演ということで、初演よりもより深く、個々のドラマ性が表現されています」と強調する。「チームワークが深まってます。一体感を感じてほしい」という三浦さんの言葉通り、キャスト陣は大阪での公演を経ての仲の深まり、和気あいあいとしたムードがキャスト陣からは伝わってくる。「大阪で力をもらったので、東京ではお客さんにお返しできるように頑張りたい」と語る猪野さんは、物語に関しても「烏野の復活の流れを注目してもらいたいです!」と呼びかけた。演出の木下さんは、漫画を原作に舞台と映像が融合した本作について「ライヴに行くような感じで楽しんでもらえたら」と訴えた。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて5月8日(日)まで上演。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日昨年11月より東京、大阪、宮城で初演され、全公演完売という人気ぶりを見せたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”が、パワーアップして再演。4月8日、大阪・シアターBRAVA!にて、公開舞台稽古と囲み取材が行われた。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」チケット情報本作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」を原作にした舞台で、バレーボールに魅せられた身長162.8cmの主人公・日向翔陽(須賀健太)を中心に物語が展開。「小さな巨人」と呼ばれる選手に憧れて進学した烏野高校で、中学時代の憎きライバル・影山飛雄(木村達成)をはじめ、共に戦う仲間と出会い、キャラクターそれぞれが成長していく姿が描かれる。“ハイパープロジェクション演劇”と銘打ち、生身の役者が演じる熱と、最新の映像テクノロジーを駆使して魅せるこの舞台。前方に向かって傾斜した「八百屋舞台」で遠近感を演出しつつ、廻り舞台や巧みに練り上げられたキャストたちの動きで、クルクルと目まぐるしく展開。アクロバティックな動きやダンス的な動きで見せたり、時には漫画のコマ割りを映像で映し出しながら、まるで漫画を読み進めるように見せるなど、その心地いいテンポ感で、観る者をグイグイと演劇「ハイキュー!!」の世界に引き込んでいく。第一幕では、日向と影山の出会いと烏野部内の練習試合、第二幕では烏野高校の休部状態のエースを巡る物語が展開。たとえ技術が高くても、仲間と気持ちが通わなければ勝ちには繋がらないのがチームプレー。プライドの高さやコンプレックス、それぞれに悩みや葛藤を抱えてもがくけれど、バレーボールにかける熱い思いで心が繋がっていく姿が胸を打つ。舞台を縦横無尽に駆け巡り、天高くジャンプしてスパイクを打ち抜く日向。演じる須賀が囲み取材で「運動量はこの舞台に出てくるキャラクターの中で一番だと自信を持って言える」と言う通り、小柄な身体を目いっぱい使い、汗を撒き散らしながらほぼ出ずっぱりで演じきる。また、木村も「影山が“コートの王様”と呼ばれることに対して、どれだけダークな気持ちを持っているかを重点的に意識した」と、初演以上に影山というキャラクターに寄り添い、役を作り込んでいる。他にも、まさに“強豪”と呼ぶべき青葉城西メンバーの高い跳躍力や身体性にも注目。キャプテン・及川 徹役の遊馬(あすま)晃祐は「“青城(せいじょう)”は3人が新キャスト。初演よりもさらに強くなっています。烏野に負けない熱量で魅せたい」とコメントし、初参加の岩泉 一役・小波津亜廉(こはつあれん)は「続投メンバーに負けない熱量で、“頂の景色”を見に行きたい」とアピールした。大阪公演は4月17日(日)まで。チケットぴあにて当日引換券を発売中。取材・文:黒石悦子
2016年04月12日人気アイドルグループAKB48の小嶋陽菜が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に登場。投げキッスをしたり手を振ったりして観客の声援に応えたほか、バッグからプレゼントを出して客席に投げ入れるサービスも行い、会場を盛り上げた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージ「MERCURYDUO」のホワイトワンピースとハットでコーディネートされた、ガーリースタイルで登場した小嶋自身が表紙を飾ったファッション誌『Sweet』(宝島社)を手にしてランウェイを歩き、終始笑顔を絶やさずファンとの交流を楽しんだ。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日2016年のTVアニメ化が決定している、「ジャンプSQ.」(集英社刊)の人気連載『双星の陰陽師』だが、そのメインキャストが発表され、12月19日(土)・20日(日)に開催される「ジャンプフェスタ2016」のステージイベントへのキャストの登壇も決定した。『双星の陰陽師』は、助野嘉昭氏原作のバトルアクション・ファンタジー作品。作中では、かつて陰陽師を目指していた少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろが、陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)と出会い、禍野(まがの)と呼ばれる異世界から人間の世界に抜け出してくる化け物"ケガレ"との戦いに共に挑んでいくバトルストーリーが展開される。一方でこの2人には、ケガレと人間との戦いに終焉をもたらす"神子"を生むことを使命とする"双星の陰陽師"の称号を与えられ、反発しながらも夫婦として生活するというラブコメ展開もあり、男女共に人気の高い作品となっており、コミックスは第6巻まで発売中。最新刊となる第7巻は2016年1月4日(月)の発売予定となっている。注目のキャストは、主人公で、普段はダメダメだが陰陽師として高い資質を持つ中学生・焔魔堂ろくろ役に、2015年第九回声優アワードで新人男優賞を授賞した花江夏樹、有名な陰陽師を数多く輩出してきた名家の娘である美少女・化野紅緒役に『HUNTER×HUNTER』で主人公の少年・ゴンを演じ注目を集めた潘めぐみ、そして、紅緒の兄でありろくろの幼なじみである石鏡悠斗(いじかゆうと)役には、人気アニメ『ハイキュー!!』の主人公である日向翔陽役などを演じる村瀬歩に決定した。決定にあたり、ろくろ役の花江夏樹は「これからのアフレコに向けて、ろくろと向き合っていきたいと思います! 放送をお楽しみに!」、紅緒役の潘めぐみは「彼女の愛らしい姿も、不器用さも、負けず嫌いなところも、常に挑み続ける力強い眼差しも、時に見せる涙も、全力で愛して、演じさせて頂きます!」と熱く意気込みを語っている。○メインキャスト陣からのメッセージ■花江夏樹(焔魔堂ろくろ役)オーディションを受けた時、自分の中で「悔いなく出し切れたな」と感じたので、受かったと連絡があった時は素直に嬉しかったです。これからのアフレコに向けて、ろくろと向き合っていきたいと思います! 放送をお楽しみに!■潘めぐみ(化野紅緒役)「わっ! わわわっ!」合格の知らせを聞いた時の第一声。物凄く嬉しかったです。ろくろと同じ"ゆめ"を抱いて、彼と出会うべくして出会った紅緒。彼女の愛らしい姿も、不器用さも、負けず嫌いなところも、常に挑み続ける力強い眼差しも、時に見せる涙も、全力で愛して、演じさせて頂きます!■村瀬歩(石鏡悠斗役)オーディションのお話をいただいた時に、とてもやりがいのあるキャラクターなのでご縁があればいいなと思っていました。声を担当させていただけることが凄く嬉しくてワクワクしています! ミステリアスでトリッキーな彼をどう表現していくか全力で挑ませていただきますので、楽しみに待っていてください!そして、キャスト発表を記念して、12月19日(土)、20日(日)に開催される「ジャンプフェスタ2016」内ジャンプSQ.ステージに、3名のゲスト出演が決定。原作の助野嘉昭氏やスタッフとのトークショーが予定されている。スケジュールなどはアニメ公式サイトや「ジャンプフェスタ」公式サイトをチェックしてほしい。(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会
2015年12月16日星のパワーを最大限に引き出して運気アップを目指す「七曜星風水」。それぞれの星ならではのパワーで願いを叶える秘訣、今回は「土星」です。■1.運命の扉を開く〈土陽パワー〉とは?「土星」は、人生のターニングポイントで貴重な教訓を与えてくれる、長老やメンターのような星。また、「試練の星」といわれているのを、ご存知の方も多いでしょう。しかし、その試練とは、底力を試されたり盲点を突かれたり力不足を痛感させられる出来事により、今後の人生に必要なものは何かを気づくチャンスでもあるのです!あなたが、ゆるぎない愛や天職を求めているなら、〈土星パワー〉をしっかり取り入れるべきでしょう。ちなみに「地に足がついている」とは、〈土星パワー〉で大地に根を下ろした状態のこと。この「地に足がついている」状態でなければ、何を成すこともできないのです。■2.〈土星パワー〉で心を落ち着け、運命を受け入れるスポーツや競技などでは、最終的にメンタルの強さがモノを言いますが、その強い意志や信念をもたらすのも〈土星パワー〉です。本当の強さを発揮するには、一切の雑念が払われ、心の中に静けさが広がっていなければなりませんが、土星はその落ち着きを与えてくれます。あなたが〈土星パワー〉に満ちていれば、心静かに、重大な運命を受け入れることができるでしょう。たとえば、運命の人との大事な約束や、一生の仕事のスタートや、子を持つ覚悟などを。■3.山を登るように〈土星パワー〉を一歩一歩積み重ねよう真実の愛を成就させるため、あるいは天職で本領を発揮するためには、決して急いではいけません。あなたに本物の覚悟があるなら、つまり、「この人だ!」「この仕事こそ私の仕事だ!」と何の迷いもなく心を決めることができたなら、あせらずじっくり取り組んでいるうちに進むべき道が開けてくるはずです。ところが、どんな重大な決断を下しても、心の奥に迷いや不安が隠れているうちは、必ず曲がり角にぶつかります。たとえば、恋愛が成就したり仕事が成功しても、なかなか長続きしないでしょう。なぜなら、物ごとを成すよりも続けるほうが、はるかに難しいしエネルギーも必要だからです。〈土星パワー〉こそ、その、物ごとの持続に必要なパワー。地味で効果が出るのが遅いけれど、着実なパワーです。そして、一歩一歩踏みしめながら前へ進む、地道な努力の積み重ねにより、じわじわ〈土星パワー〉は増していきます。■4.愛も仕事も”土星的な意識” で盤石に〈土星パワー〉を増大させるには、以下のような ”土星的な意識” を持ちましょう。・人は誰でも母なる大地とつながっている・誰の道でもない自分の道を自信を持って進もう・どんな成功も繁栄も、まずは小さな一歩から・結果ではなく能力アップを目指せば、おのずと結果はついてくる・急がば回れ!あわてずさわがず、じっくりと・人としての器が大きくなれば、それだけ大きな成果を受け取ることができる上記のような意識が、すらすら頭の中に流れるように、何度も自分に言い聞かせましょう。■おわりにひとりでがんばっていて辛い時や悲しい時は、裸足で大地に立てば、母なる大地から発せられている〈土星パワー〉を充電できます。自宅や近所に裸足で立てる場所がない場合、裸足でも安全に立てる芝生のある公園や、温泉の露天風呂などへ出かけると良いでしょう。(隆速治沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月11日漫画『ハイキュー!! 』は古舘春一による"熱血青春バレーボール物語"。現在週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中で、既刊18巻の単行本は累計1,600万部を突破し、アニメは2期が放映中だ。高校バレーボール部を舞台に、身長が162.8cmと小柄ながらバレーボールに魅せられた主人公・日向翔陽が、中学生時代に日向が試合で惨敗した天才プレーヤー・影山飛雄と再会し、チームメイトとなって全国を目指す物語。高校生たちの、逆境や困難に負けずひたむきにバレーボールに打ち込む姿、チームメイトとの切磋琢磨、ライバル校との戦いを通して成長する姿などが描かれている。11月には須賀健太主演(日向翔陽役)の演劇も上演開始され、東京、大阪、そして物語の舞台である宮城での公演が順に行われている。さらに最終公演は全国89館でリアルタイムでのライブビューイング(映画館での上映)が予定されており、今最も波に乗っているコンテンツのひとつだ。今回、同作品の男性キャラクターで「最もカッコイイ・恋人にしたい人」をマイナビニュース会員の男女300名にアンケートした。Q.漫画・アニメ『ハイキュー!! 』の男性キャラクターの中で最もカッコイイ・恋人にしたいと思うのは誰ですか?1位 日向翔陽 37.3%2位 影山飛雄 11.0%3位 月島蛍 7.0%4位 菅原孝支 3.3%5位 澤村大地 3.0%Q.なぜその人物を選びましたか? また、その人物のどういうところがカッコイイ・恋人にしたいと思いますか? また、好きな台詞やシーンなどがありましたら教えてください。■日向翔陽・「小柄な体で頑張る姿がいい」(男性/35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「背の低さをカバーするさまざまなスパイクなどの技が新鮮でカッコイイ。バレーは自分もやっていたが背は高くなかったので、ものすごく親しみがわいた」(男性/50歳以上/電機/技術職)・「ポジティブで真摯なところ」(男性/48歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「自分より身長も低く、さらにバレーには向かない手をしていて、それでも運動神経の良さを武器に一生懸命バレーを続けているところ」(男性/50歳以上/その他/その他)・「主人公だし、みんな彼についてきそう」(男性/28歳/情報・IT/技術職)・「人がいい、性格がいい」(男性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「頑張るところ」(男性/24歳/その他/その他)・「小さいけどそれに勝るところをたくさん持っているから」(女性/33歳/その他/クリエイティブ職)・「優しいから」(女性/36歳/医療・福祉/専門職)・「笑顔がかわいいから」(女性/24歳/医薬品・化粧品/営業職)・「何にでも一生懸命なところ」(女性/25歳/その他/その他)・「何より明るくて、どんな人にも優しいと思うからです」(女性/23歳/小売店/販売職・サービス系)・「素直でまっすぐだから」(女性/35歳/商社・卸/事務系専門職)■影山飛雄・「天才であり、努力もしている姿にひかれるため」(男性/28歳/金融・証券/専門職)・「冷静だが熱い心を持っているところ」(男性/50歳以上/建設・土木/技術職)・「バレーに対してのストイックさがカッコイイから」(男性/26歳/農林・水産/技術職)・「クールなところ」(男性/31歳/運輸・倉庫/技術職)・「ちょっと俺さまで、天才肌なところにひかれるから」(女性/27歳/金融・証券/事務系専門職)・「髪型、キャラクターが好き。ストイックなところもいい」(女性/29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「悩みがかわいい。好み」(女性/43歳/学校・教育関連/事務系専門職)■月島蛍・「皮肉屋なところがすてき」(男性/36歳/小売店/販売職・サービス系)・「クールでカッコイイけれど、どこか憎めないところもあるから」(男性/33歳/学校・教育関連/専門職)・「スカしているが、実は兄の影響で誰よりもバレーに対して熱い心を持っているのではないかと思う」(男性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「実はいい人だから。大事にしてくれそう」(女性/29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「ちょっとひねくれてるところがいい」(女性/49歳/その他/その他)・「長身でインテリなところ」(女性/24歳/金融・証券/営業職)・「ミステリアスなところ」(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■菅原孝支・「努力の人ってところがカッコイイ」(男性/28歳/その他/その他)・「後輩に抜かれてレギュラー落ちしても、腐らないところがいい」(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「優しさとものの考え方がいい。顔もカッコイイから」(女性/30歳/食品・飲料/技術職)・「さわやかで笑顔がかわいいので好き」(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「優しい雰囲気が好き」(女性/27歳/小売店/販売職・サービス系)・「穏やかな感じが良い! 」(女性/33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■澤村大地・「キャプテンシーがあり、チームメイトに活を入れる姿がカッコイイから。『勝とうとしなきゃ勝てないよ』」(男性/43歳/機械・精密機器/技術職)・「温厚ながら芯がしっかりしていて頼れるところがカッコイイ」(男性/33歳/機械・精密機器/技術職)・「絶対的な安心感!! 頼れる兄貴分……というかお父さん!! (笑)。甘やかされたーい!! すべてのシーンが胸キュンです」(女性/27歳/商社・卸/事務系専門職)・「頼りになるから」(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「包容力があるから」(女性/30歳/その他/その他)■総評漫画『ハイキュー!! 』の中でカッコイイ・付き合いたいと思う男性キャラクター、トップは主人公の日向翔陽だった。その支持率は37.3%。さすが主役というところだろうか。日向を挙げた人の男女比は6対4程度で、男性のほうが多かった。回答を見ると男性からは、"バレー選手としては小さい"というハンディがあっても頑張る姿に共感する声が多かった。「体格の小ささにめげず、運動神経とトリッキーな技で戦っていくところがカッコイイ」とのこと。女性からは明るくまっすぐでポジティブな性格が好まれているようだ。2位は影山飛雄で11.0%。日向とのコンビで「変人速攻」を決める天才セッターも人気が高い。影山を選んだ理由で最も多かったのが、「クールでストイックな性格に魅力を感じる」というコメント。男女比はほぼ半々だが、男女共にこのような意見が見られた。中には、「天才なのに努力し続けているのがいい」「俺さまな性格がかわいい」という人もいた。皮肉屋といわれる月島蛍は3位。普段クールなのに、ところどころで優しさをのぞかせる性格が男女共に好まれているようだ。また、女性の中には高身長やスタイルの良さを推す声も多く見られた。抜けているのはこの3人で以下、菅原孝支、澤村大地と続くが3%前後の支持だった。菅原孝支と澤村大地は女性に人気が高かった。菅原は優しさや穏やかな性格、また表から裏からチームを支える様子が、澤村はキャプテンとしての統率力や頼もしさ、安心感が女性の心をとらえているようだ。※画像は本文と関係ありません調査時期:2015年10月27日~2015年11月6日調査対象:マイナビニュース会員調査数:300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2015年11月29日その日、劇場に訪れたすべての観客が度肝を抜かれたことだろう。それは、単行本累計発行部数1800万部突破、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて絶賛連載中の大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」の舞台。【チケット情報はこちら】斜めになった八百屋舞台の奥、ボールを受けるため構えた日向翔陽(須賀健太)がいる。その力強いジャンプとともに群集に担がれ、ゆっくりと空へと舞う。同時にぐるりとステージが回り、舞台奥のステージに向かって鋭くボールが打ち込まれ、映像が炸裂する──なんだ、これは?終演後の囲み取材で、主人公・日向翔陽役の須賀健太が「原作の中に『頂の景色』という言葉が出てきますが、今回、僕らは2.5次元の頂を見せます」と力強く語った通り、そこにはまさに「2.5次元作品」としてだけでなくすべての演劇作品のなか、より高みを目指す本気がつまっていた。物語はバレーに魅せられた、日向翔陽の成長譚。偶然観た烏野高校の試合をキッカケに進学、同じ新入生にして相棒となる影山飛雄(木村達成)とぶつかり合いながらも次第に心を通わせ、選手としての一歩を踏み出すまでが描かれる。まず演出がとんでもない。八百屋と呼ばれる舞台の上から奥の壁まで全面に使い、映像で青空や町並みといった景色や漫画のコマ割りを再現、さらには試合の激しさの表現、果てはキャストの心情までが雄弁に映し出される。さらにステージ中央が円形に抜けターンテーブルのように稼働、向き合うキャストがぐるりと周り、双方の表情を客席に届けるといったさまざまな技術が駆使され、小気味良い楽曲が場面を盛り上げる。しかし、なんといっても、その真ん中で役を演じる役者がすごい。傾斜したステージにもかかわらず、実際のボールを使い(!)、軽やかに動き回り、それぞれの葛藤や思いを伝える。日向は己の技術の無さから、影山は自己中心的なプレイから試合に敗退した過去を持つ。そんなふたりは、強く願う。「まだ、コートに立っていたい……!」やがて、かつて「王様」と揶揄された影山は「独りじゃない」ということを思い知り、セッターとして初めて、日向という仲間のためにトスをあげる。そんな彼らを温かく見守る先輩たち。一幕では立ちはだかるライバル校・青葉城西高校との練習試合が描かれ、二幕では烏野高校排球部エースを巡る先輩たちの関係がつづられる──そこにあるのは生身の人間が汗をかく、舞台。「ハイテクと汗臭さの融合」と語った、演出家・ウォーリー木下の言葉通り、演劇の新たな可能性を示唆した本公演は、11月23日(月・祝)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。以後、大阪、宮城、東京凱旋と続く。取材・文:おーちようこ
2015年11月18日10年に1度と言われた『MBSアニメフェス』がファンの熱い要望にこたえ、今年も大阪城ホールに戻ってきた。2015年10月10日(土)大阪城ホールにて、3日間のMBS音楽イベント『音祭』の2日目として開催され、これまでにMBSで放送された人気アニメの夢の競宴に1万人が酔いしれた。このイベントは同時に、ライブビューイングが全国約120カ所の映画館で実施され、約15,000人が参加した。まずは、イベントスタートのカウントダウンとともに、FLOWが登場。「COLORS」を熱唱しオープニングを飾ると、会場の熱気は一気に高まった。『コードギアス 反逆のルルーシュ』パートでは福山潤(ルルーシュ・ランペルージ役)と櫻井孝宏(枢木スザク役)が名シーンを再現した生アフレコを披露。映像とリンクした演出が繰り広げられた。その後、ALI PROJECTがシークレットアーティストとして登場、「勇侠青春謳」と「わが臈たし悪の華」のメドレーを歌唱し、ダンサーたちが妖艶な舞いを見せた。『黒執事』パートでは、小野大輔(セバスチャン・ミカエリス役)のモノローグからスタート。サプライズで坂本真綾(シエル・ファントムハイヴ役)が登場した瞬間、会場は大きな歓声に包まれた。MBSアニメフェスオリジナルのシナリオでは『黒執事』ならではユニークな演出が盛り込まれた一方、名シーン生アフレコでは作品のクールな魅力を描き出した。また、このステージで劇場版製作決定が発表、サプライズではシドが「モノクロのキス」と「ENAMEL」のメドレーを披露した。『デュラララ!!』パートは豊永利行(竜ヶ峰帝人役)のモノローグから、OKAMOTO’Sのライブで始まった。豊永に加え、宮野真守(紀田正臣役)、小野大輔(平和島静雄役)が生アフレコを披露、さらに小野の叫び声に応えるように神谷浩史(折原臨也役)が2年連続サプライズで登場し、会場は大いに沸いた。池袋の街を舞台に繰り広げられる群像劇を描き出したステージの後には豊永利行がOKAMOTO’Sと一緒に主題歌を披露した。去年に引き続き、『ハイキュー!!』には村瀬歩(日向翔陽役)と石川界人(影山飛雄役)が登場。臨場感あふれる生アフレコに加え、最後はマイクを使用せずに会場に呼びかけるなど、2人の熱い演技でアニメの感動のシーンが蘇った。生アフレコの後には、こちらも去年に続いての出演となるSPYAIRがサプライズで登場。主題歌「アイム・ア・ビリーバー」「イマジネーション」で観客を興奮の渦に巻き込んだ。そして、『機動戦士ガンダム00』。宮野真守(刹那・F・セイエイ役)、神谷浩史(ティエリア・アーデ役)が重厚な『機動戦士ガンダム00』の世界観を生アフレコで再現。サプライズで登場した吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム役)は一人二役の高難度の生アフレコを熱演した。そして最後に三木眞一郞(ロックオン・ストラトス役)も名台詞とともにサプライズ登場。ガンダムマイスターが4人全員揃う華やかなラストとなった。『機動戦士ガンダム 00』感動の熱演の後……エンドロールが流れ、これでアニメフェス が終了するかと思いきや、再びルーレットがまわりはじめ、登場したタイトルは何と『銀魂』。テレビ東京から緊急参戦した杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)は名シーンのアフレコに加え、『銀魂』らしいギャグを織り交ぜたステージを展開し、会場は驚きと感動に包まれた。全てのアニメパートの終了後には、出演したキャストが勢ぞろいし、全員から観客に挨拶があり、最後はキャスト、観客も一体となって全員で、「MBSアニメフェス」とコール。キャノン砲から放たれた銀テープが会場を舞う中、アニメの祭典は幕を閉じた。
2015年10月10日人気コミックスが原作の舞台『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』が11月14日(土)東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoより上演。同公演の千秋楽である12月13日(日)公演において、ライブビューイングを行う事が決定した。【チケット情報はこちら】ライブビューイングは、全国の映画館で開催。会場に足を運べない人でも、迫力の大画面で舞台を楽しむ事ができる。同作は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中、コミックス累計発行部数1,600万部を突破した、古舘春一の大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』の初舞台化。主演の烏野高校1年・日向翔陽役を務めるのは俳優の須賀健太、ライバルの影山飛雄役を俳優の木村達成が務める。ライブビューイングのチケット一般発売は11月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は11月14日(土)午前11時から17日(火)午前10時59分まで。■ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」11月14日(土)~23日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)11月27日(金)~29日(日)シアターBRAVA!(大阪府)12月5日(土)~6日(日)多賀城市民会館大ホール(宮城県)12月10日(木)~13日(日)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)
2015年10月06日「ハイパープロジェクション演劇」と銘打ち、上演されるこの舞台。原作は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中、コミックス累計発行部数1,400万部を突破した、古舘春一の大人気バレーボールまんが。その主演を務める、烏野高校1年の日向翔陽を演じる須賀健太、ライバルにして仲間でもある影山飛雄を演じる木村達成、演出を手がけるウォーリー木下が思いを語る。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』チケット情報「ずっと原作が大好きで、絶対にやるぞ!という気持ちでオーディションを受けたので、決まったときは本当にうれしかった。ビジュアル撮影も、衣裳合わせの時からものすごくテンションが上りました」(須賀)「僕も絶対に自分がやるんだというつもりでオーディションを受けました。同時に僕が影山をやるなら、日向は絶対に健太にやってほしいと思っていました。共演前から感じていますが、健太は小さいけど(笑)、舞台ではすごく大きいんです。その健太の隣で負けないように大きくありたいし、きちんとライバルでありたいです」(木村)「小さい、って説明、必要だった!?(笑)でも、そういってもらえてうれしい。日向にとっても影山は相棒でおもしろい関係のふたりなので、共演した相手とまた一緒に組めることが楽しみです。今回もふたりで話し合って作りこんでいきたいと思います」(須賀)「僕はオーディションのときに役柄以前に、まず技術とヤル気、舞台は集団芸術なので全体を見渡す力と、なによりもクリエイティブ精神があることを重視していました。ふたりとも、その力を強く感じています」(ウォーリー)気になる、「ハイパープロジェクション演劇」の演出について聞いた。「最新テクノロジーを使うけれど、見せるのはあくまで役者の姿であり、力です。なので、今回は映像や音とともに役者の肉体に負荷をかける舞台美術や演出を考えていて、本当に運動している姿を見せる舞台を目指します」(ウォーリー)「身体、鍛えなくちゃ!そういう新しい試みの場にいられることがわくわくするし、“演劇”という単語が入っていることがなによりうれしい。それはすなわち役者に託されているということだから、僕らの芝居を突き詰めていきたいです」(須賀)「自分が影山として選ばれた意味をみんなに見せたいです。それは幕が開いてからも同じで、考え続けたいです」(木村)漫画×演劇×映像のハイブリッドパフォーマンス、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」は、11月14日(土)~11月23日(月・祝) AiiA 2.5 Theater Tokyoの東京公演から、大阪公演、宮城公演、東京凱旋公演と上演される。チケットぴあではインターネット先行を9月2日(水)より受付開始。取材・文:おーちようこ
2015年09月01日8月28日公開の映画『テッド2』のアフレコ会見が4日、都内のスタジオで行われ、有吉弘行、AKB48の小嶋陽菜が出席した。見た目は愛くるしいテディベアで中身は下品な中年オヤジのキャラクター設定で世界中を虜にした映画『テッド』。前作に続いてテッドの日本語吹きかけを担当する有吉弘行が、アフレコ会見に登場した。前作のヒットに有吉は「もう本当、単館で潰される映画だと思ったら意外や意外、勝ち馬に乗れましたよ~。女の子も可愛い可愛いって言ってましたもんね」と素っ気なく語りながら、前作に続いての声優起用に「吹き替えってみんな見ているんですかね?僕は絶対に字幕派なんでね」と有吉節がさく裂。とは言え「これがヒットすればするほど続投続投で僕にお金が入るのでヒットして欲しいです(笑)。R15ということで子供は見れませんが、楽しい映画になっているので是非ご覧下さい」とアピールした。この日は有吉の続投を記念し、途中から登場した小嶋陽菜が有吉に花束ならぬクマ束を贈呈。有吉からの「いつもはちょっとむくんでますけどね」という指摘に苦笑いを浮かべた小嶋は「今日は気合を入れてきました」と語りながら「本当に感動しましたよ。今でもテッドといるような気持ちです!」と有吉を大絶賛。すると有吉は「とってつけたような言い方を」と照れながら「今回の人選はエロ本(写真集)を見て決めました(笑)。本当に随分エロくなられましたよね。よく仕事をしているものですから気楽でいいですよ」と馴染みのある小嶋の登場に安堵した表情を見せていた。映画『テッド2』は、8月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開。
2015年08月04日