今大会で14回を迎える人気の大会来年3月9日(土)に北マリアナ諸島のサイパン島で「サイパンマラソン2019」が開催されます。主催であるマリアナ政府観光局は、同大会のエントリー受付を開始しました。「サイパンマラソン2019」の種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmファンラン&ウォーキングの3つになります。日本から3時間でいけるリゾートアイランド「サイパン島」でマラソンを楽しんでみませんか。ビギナーからアスリートまで誰でも楽しめる今回で14回目を迎える歴史ある大会でありながら、アットホームな雰囲気があります。その理由のひとつには、コースの90%が平坦なので、美しい海を眺めながら気持ちよく走ることができるから、というのがあります。また、平坦なコースを走るからこそ、フルマラソンを始めて挑戦する人、自己ベストを更新したい人におすすめしたい大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※マリアナ政府観光局のプレスリリースサイパンマラソン2019公式ページ
2018年09月18日平坦がほぼ無いコース香港国際マラソン日本事務局は、香港で最大の参加者を誇るスポーツ大会「香港国際マラソン2019」の受付を開始しました。同大会は、香港の中心部をスタートし、海底トンネルなど駆け巡るバラエティなコース設定が魅力です。同大会の開催は、香港が中国に返還された1997年に約1,000名でスタート、今や世界各国から74,000名を超えるランナーが参加する大会となりました。早朝の高速道路を通行止めにして開催開催日は、2019年2月17日(日)、種目は、フルマラソン・ハーフマラソン・10kmレースとなります。受付は、オフィシャルサイトからとなり、締め切りは11月12日(月)ですが、定員になり次第、受付を終了します。同マラソン大会のゼッケン受け取りは、前日&前々日の2日間のみとなるので、受付後は、香港のグルメやショッピングを満喫することもできます。(画像はプレスリリースより)【参考】※香港国際マラソン日本事務局のプレスリリース※香港国際マラソン
2018年09月08日一度は訪れたい世界各国の公園の美しい風景を集めた書籍『世界の美しい公園』が、2018年8月9日(木)に刊行。書籍『世界の美しい公園』では、クラシカルなものからモダンなものまで、世界各国の美しい公園を特集。国の特徴を表す伝統的な公園、芸術家のオブジェがある個性的な公園、自然豊かな国立公園などを多数紹介する。また、各公園の歴史や見どころがわかる解説が付属。写真集として眺められるだけでなく、ガイドブックとしても役立てられる。【詳細】書名:『世界の美しい公園』1,800円+税発売日:2018年8月9日(木)仕様:A5判変型8150mm×150mm)/ソフトカバー/192 Pages(Full Color)
2018年08月10日グアムは、日本から約3時間半グアム島で2019年4月14日(日)に開催される「ユナイテッド・グアムマラソン2019年」エントリー受付が、2018年8月1日から始まりました。同時に大会アンバサダーにはシドニーオリンピック女子マラソンの金メダリスト「高橋尚子さん」に決定しました。アンバサダーの高橋尚子さんは、今回で5年連続の参加となります。フルマラソン以外の種目も充実グアムマラソンは、年で7回目を迎える大会です。同大会は、本格的なレースとリゾートを楽しむことができる大会できます。フルマラソンのスタートは、町がまだ静かな3時、潮風に吹かれ、満天の星と、波の音を聞きながら走り始め、ゴールはビーチとなります。大会の種目は、フルマラソン以外にも、ハーフマラソン、10キロラン、5キロランの4種目が準備されていますので、自分のレベルや経験に合わせて走ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド・グアムマラソン日本事務局のプレスリリース※ユナイテッド・グアムマラソン2019 ホームページ
2018年08月08日スポーツで地域活性と国際交流京都市で、サイクリングイベント「第1回KYOTO ロングライドin South Around」と「第1回京都嵐山リレーマラソン」が10月7日(日)に嵐山東公園運動場をメイン会場に開催されます。スポーツと観光による地域活性化や国際交流促進を目的としたイベントです。自転車で中丹・丹後地区を駆け抜けるサイクリングイベントは、ショートコースとロングコースに分かれています。ショートコースはアップダウンが少ない整備されたサイクリングロードを40km走ります。ロングコースは、高低差約400m、約133km、コースを茶畑の風景などを楽しみながら駆け抜けます。参加費は、ロングコース7,500円、ショートコース4,500円になります。家族や仲間と楽しむ京都嵐山リレーマラソンは、家族や仲間と一緒にタスキをつなぐリレーマラソンと2名1組で1kmを走るファミリーランがあります。リレーマラソンの参加費は1人3,500円、ファミリーマラソンは、1組2,000円です。サイクリング、リレーマラソンと同時開催として台湾祭in京都嵐山2018も開催されます。飲食店、物販・体験などのたくさんのブースがあるので、走る人、そうでない人もみんなで楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBのプレスリリース
2018年07月26日珍しい遊具がなくても工夫次第で子どもたちが笑顔に我が家は、お休みの日はもちろん、幼稚園帰りなどにそのまま公園遊びに行くことも多いです。でも、いろいろな公園がある地域なら良いですが、日常生活の中ではどうしても訪れる公園が偏ってしまうもの。今回は子どもと公園遊び歴10年の筆者が考えた、いつもの公園遊びをもっと楽しくする工夫を紹介します。ブランコは「大人が前に立つだけ」で面白さが倍増公園に行くと、大人気なのがブランコ。一緒に行くと、「ママ、押して―!」という声がよく聞こえます。普通は子どもの背中を押してブランコを揺らしてあげることが多いですよね。でも、子どもがしっかりブランコのチェーンを握れるようになったのを確認したら、子どもの正面からひざの下や台座を押してあげると、スリリングさが増すようで、子どもはとても喜びます!親も子どもの喜ぶ顔を間近でしっかり見られるんですよ。顔が近づく時に「ばぁ~!」と言ってあげるだけで、「キャッキャ」と声を出して喜ぶため、背中を押すよりしっかり遊んだ感のある時間になっていることも。ブランコは、前に行くときには足を伸ばして、後ろに行くときには足を曲げることでうまく漕げるようになるのですが、蹴られそうで蹴られない場所にいるだけで、足を伸ばすようになって、結果的に早くブランコが漕げるようになったこともありました。小学生くらいになっても、この「ブランコの前から参加」は、子どもが喜びます。大人は、子どもの足に蹴られないようには十分ご注意くださいね!それから子どもは前に立たないように一言添えるのをお忘れなく。「すべり台でクイズ」は幼児に大人気公園の定番遊具と言えばすべり台。普通のストレートすべり台だけでなく、波打つような幼児用すべり台や渦状のすべり台、ローラー滑り台のある公園も多くなりました。でも、我が家の近くにある公園にあるのは普通のストレートすべり台。普通にすべるだけでも確かに喜びますが、すべり台の途中に腕でトンネルをしてあげると大喜び。身体を寝かせないと通れないトンネルにするとより喜びました。踏切のように、腕をかざして、子どもが通る直前で上げてあげるだけでも十分楽しんでくれますが、腕で軽く「とおせんぼ」したら、そこでクイズを出して、答えたら通過できるゲームには子どもがはまりました。クイズはごく簡単で、「おやつはケーキとアイスどっちが好き?」「好きな色は何色?」「好きな果物は何?」「りんごとバナナどっちが好き?」「コロッケとハンバーグどっちが好き?」「桜とタンポポどっちが好き?」など2択、もしくは簡単に即答できる質問を用意しておきます。この「クイズで通過ゲーム」は、幼稚園児くらいに大人気で、我が子はもちろんお友達が長蛇の列になるほど。この遊び方は、子ども同士でもやるようになり、子どもの遊びの幅が広がると同時に、子ども同士で遊ぶいいきっかけとなったようです。鉄棒を利用しての「大縄跳び」公園にある定番遊具の中でも、鉄棒は一人で遊ぶ道具となりがちですが、子ども同士で一緒に遊べる工夫もできます。本来の用途とはちょっと違うのですが、鉄棒に縄跳びのひもをくくり付けることで、一緒に大繩遊びができます。下の方の柱に結んで揺らして、「にょろにょろへび」を飛び越えたり、上の方の鉄棒に結んで、リンボーダンスさながらに「縄くぐり」、そして回してあげることで少ない人数で「大縄跳び」ができます。縄が短い時には2つ合わせて結んで大きくするのがおすすめです。縄跳びのひもは100均でも売っているので、1つか2つあると、電車ごっこなどにも使えて、遊びがってのよいアイテムです。幼児くらいまでは、子どもだけで遊びの幅を広げるのはなかなか難しいもの。親のかかわり方の少しの工夫で、いつもの公園でも、子どもたちがより楽しむことができます。そして、その遊びの工夫は子ども同士での遊びにつながっていくこともありますよ。子どもと公園で遊ぶというのも、基本的には小さいうちだけ。一緒に遊べる時間を親も楽しめるといいですね!<文・写真:フリーランス記者小柳結生>
2018年07月16日紅葉を走る、マラソン三昧の2日間サンケイスポーツ(産経新聞社発行)では、2018年10月27日~28日の2日間に開催するマラソンイベント「2018軽井沢マラソンフェスティバル(2018碓氷峠ラン184+第9回サンスポ軽井沢リゾートマラソン)」の参加者を募集しています。幅広い種目設定が魅力「2018軽井沢マラソンフェスティバル」は、紅葉が彩る碓氷峠と軽井沢の新旧名所、別荘地、観光地を走ります。同マラソンの目玉となるのが、2日間連続でハーフマラソンを走る「ハーフ&ハーフ」で日本初の種目です。100を超える“カーブが魅力の碓氷”に、軽井沢のような“リゾート志向の名所”と、全く違うタイプのハーフコースを2日間で堪能できるのです。完走者にはメダルも準備。他にも同大会では、短い距離を走る、親子で参加できる種目など幅広い種目設定があり魅力です。マラソンの他にもウォーキング、ノルディックウォーキングなどがあり、今年は新種目「駅伝」も新登場。参加費は、1,000円~18,000円(税込)となります。詳細は公式サイトにてご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※「2018軽井沢マラソンフェスティバル」公式サイト
2018年06月22日2018年3月24日(土)、明治神宮野球場にて「神宮球場リレーマラソン2018」が開催されました。もちろん、我らがanan総研マラソン部もこの大会に参加!大会直前のドキドキしている様子から、タスキをつなぎながら完走する瞬間までをレポートします。写真・文 五十嵐 大【マラソン部ニュース】vol. 41神宮球場がマラソンコースに!晴天にも恵まれた3月24日(土)、外苑前にある明示神宮球場には大勢の人が詰めかけました。目的はそう、「神宮球場リレーマラソン2018」です。本大会で開催されるのは、親子で走る「親子ペアラン」、1チーム2~10名が21.1kmをリレー形式で走る「ハーフリレーマラソン」、1チーム2~15名が同様のリレー形式で42.195kmを走る「フルリレーマラソン」の3種目です。anan総研メンバーは、この「フルリレーマラソン」に参加しました。大会には大勢のゲストランナーも出場。森脇健児さん、安田大サーカスのリーダー・団長安田さん、木下裕美子さんなどの豪華なメンバーが駆けつけ、会場を大いに盛り上げてくれました。……おや? なんと、つば九郎先生の姿も! 神宮球場ならではのかわいいゲストに、参加者は大興奮です。anan総研マラソン部は、4人でチームを組み出場することに。出走前に集まってくれたanan総研マラソン部メンバーの(左から)尾谷萌さん(no.63)、兼松玲奈さん(no.279)と、部長の遠藤朋美さん(no.65)が、まずは入り口でパシャリ(もうひとりの参加メンバーは後から合流です)。球場内のグラウンドを利用したコースは、とっても広々。天気のよさも相まって、気持ちよく走れそうです。ここでまずは大会にかける意気込みを聞いてみました。尾谷 今年に入ってからちゃんと走っていなかったので、まずはケガをしないこと。そして、これを機に、またマラソンを再開したいです。ちょっと緊張しますが、ペース配分を意識して、息切れしないようにがんばります!兼松 anan総研マラソン部でリレーマラソンに参加するのは久しぶり! 人数が少ないのは不安ですが、楽しく走りたいと思います。ちょっとだけ不安そうなふたり。それを励ますように、部長である遠藤さんは力強く語ってくれました。遠藤 42.195kmを4時間以内に完走するためには、1kmを平均5分40秒で走る必要があります。これはしっかり練習をしていないと走れないスピード。今回は4人での参加なので、誰が、いつ、どのくらいの距離を走るのか、きちんと作戦を立てて走りきりたいと思います。私は10~15kmくらいを平均5分くらいで走れるようにがんばります!お~! 意気込みは十分みたいですね!出走前には同行してくれた小野塚コーチと入念に準備運動を。先程までとは打って変わり、真剣な表情で作戦会議をしているようです。リレーマラソン、いよいよスタートです12時30分。間もなくスタートです。第一走者である尾谷さんは、緊張しつつもリラックスした表情を浮かべています。いってらっしゃ~い!今回のフルリレーマラソンでは、球場グラウンド及び外構を使用した周回1kmのコースを42周します。バトンタッチのタイミングは任意。anan総研マラソン部は、1kmずつバトンタッチする作戦で勝負に出ることにしました。余裕の表情を浮かべる遠藤さん。タスキを受け取る瞬間には、「おつかれさま」と前走者をねぎらう声も。マラソン部の絆の深さがうかがえます。4人目のメンバーとも合流! 待ってました!ここで4人目のメンバー、浅井裕美(no.80)さんも遅れて登場。メンバーと合流し、出走に向けてモチベーションを高めます。浅井 花粉症がツラいですが、ベストを尽くしたいです! できるだけ笑顔で走り抜けられるように意識します!そして入れ替わりで、次の予定がある尾谷さんが帰ることに。「最後までいたかった」と悔しさを滲ませつつも7kmを走り抜き、その表情は晴れやかです。尾谷 周りの人が想像以上に速くて、びっくりしました。途中で息切れしてしまいましたが、気持ちよく走れたと思います!尾谷さん、おつかれさま! ここで残りの距離は3人のメンバーに委ねられます。他のメンバーが走っている最中も、応援でフォロー。ついにフィニッシュ! 結果はまさかの…!?そして、いよいよフィニッシュ! 最後はチーム全員でゴールテープを切ります。手をつなぐ3人は、とっても嬉しそう!先程まで走っていたとは思えないくらい、余裕の表情を浮かべるメンバー。彼女たちの健闘に、小野塚コーチも誇らしそうです。尾谷さん、無事にゴールできましたよ~!……すると、ここで驚くニュースが!なんと、anan総研マラソン部が女子の部で第2位に! 記録は3時間33分21秒。たった4人でのこの記録に、メンバーは大喜びです。特設ステージ上では、団長安田さんが直々に表彰状を授与してくれました。兼松 コースは急カーブもあって、思っていた以上にきつかったです。ガチで参加している人も多く、途中、ペースが少し乱されちゃいました。でも、無事ゴールできてよかった! 今回は1km交代と細かく刻む作戦で勝負しましたが、もしかすると10kmを一気に走るほうが楽かも。それはまた次回の課題ですね。浅井 やっぱりメンバーが少なかったぶん、大変でしたね。でも、走り抜けられて気持ちよかったです。リレー形式だと「足を引っ張っちゃったらどうしよう……」と不安になりがちなんですけど、anan総研マラソン部ではそんな心配をする必要なし! はじめは1kmすら走れなかったのに、成長したなぁ、と。他の子たちも、次回は参加してもらいたいです。遠藤 目標通り、15km走ることができました! メンバーが少なかったですけど、休憩をしながらのリレーだったので無事完走できたんだと思います。やっぱり、メンバー同士で助け合えるリレーマラソンは楽しいです! まさかの2位になれたので、今回参加したことがまたひとつ思い出になりました。気の合う仲間と参加できる「神宮球場リレーマラソン」。ひとりで走り切るフルマラソンとは異なり、メンバーの絆が確かめられるリレーマラソンには、また違った魅力があるようです。本大会を経験したことで、anan総研マラソン部もひとつレベルアップしたかもしれませんね!
2018年06月05日Photo: Estelle Hanania for Diorディオール(Dior)の2019年クルーズ コレクションが5月25日(現地時間)、パリ近郊にあるシャンティイ城で発表された。シャンティイ市は、伝統的なレース編みに加えフランス馬術の伝統に縁深い地としても知られている。16世紀から19世紀に建てられたルネサンス様式のシャンティイ城には世界的に有名なシャンティイ競馬場が隣接し、城の大厩舎は馬の博物館として開放されている。ショーは女性騎手たちが白馬に乗って駆け巡るパフォーマンスで幕を開けた。ディオール ウィメンズ コレクションアーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)の2019年クルーズ コレクションのインスピレーション源となったは、メキシコの伝統的な女性騎手“エスカラムサ(escaramuzas)”。彼女たちが纏うフェミニンなコスチュームと、団結した“女性たちの強さ”や、“女性同士の友愛”。これらの要素をレースやチュールをあしらったボリュームのあるフリルスカートに、タイトなジャケットやハイベルトを合わせ、ウエストを強調したスタイルや、フランスの伝統的なテキスタイルである「トワルド ジュイ」を新たに解釈し、モダンなデザインへと昇華させたアイテムなどで表現した。団結した“女性たちの強さ”や、“女性同士の友愛”をギリシャ神話に登場する女性の部族アマゾネスからも着想を得ており、日本産コットンのジャケットに合わせたパンツスタイルや、キュロットスカート、クリスチャン・ディオールが1948年春夏 オートクチュール コレクションで発表したアフタヌーンドレス「Drags」を彷彿させる、プリーツスカートなどのアイテムに落とし込んだ。それらのアイテムに、マリア・グラツィア・キウリの再解釈により生まれ変わったディオールのアイコニックなサドルバッグやメンズシャツ、洗練されたブラックタイを合わせ、ジェンダーレスなスタイリングへと仕上げる。そこにはさらにマリアがイメージしたチリの女性作家イサベル・アジェンデのデビュー作『精霊たちの家』で描かれた、“自立した女性”のスピリットも垣間見える。スティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)のデザインしたつば広のストローハットと、伝統的なメキシカンエンブロイダリーが施されされたホワイトドレスのルックも今シーズンのアイコン。今回、エンブロイダリーが施されるドレスのアトリエでの制作風景も公開となった。メキシカンエンブロイダリーを施したルックのアトリエでの制作風景また、ショー当日の会場には、ナタリア・ダイアー(Natalia Dyer)、メラニー・ティエリー(Melanie Thierry)、アレクサ・チャン(Alexa Chung)、キアラ・フェラーニ(CHIARA FERRAGNI)、パリス・ジャクソン(Paris Jackson)を始めとする世界中のセレブリティが来場し、日本からは女優の新木優子も出席した。
2018年06月05日「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が、神奈川 小田原城本丸東堀・花菖蒲園にて、2019年6月1日(土)から6月16日(日)まで開催される。入場は無料。「日本100名城」として知られる小田原城は、冬には梅、春には桜など、四季折々の花が咲き誇る観光名所としても知られており、5月下旬から6月中旬には約10,000株の花菖蒲を、6月上旬から7月上旬には約2,500株のあじさいを楽しむことができる。花菖蒲とあじさいを同時に楽しむことができる時期に開催される「小田原城あじさい花菖蒲まつり」。会場にはテーブルやベンチが設置され、屋台の軽食を楽しむこともできる。さらに、週末には和太鼓の演奏イベントなども開催される。夜には常盤木橋周辺のあじさいと花菖蒲がライトアップされ、幻想的な雰囲気に。6月8日(土)には、陶器で作られた灯篭をライトアップするイベント「AKARI NIGHT」も実施される。なお、「小田原城あじさい花菖蒲まつり」開催期間中の土・日曜日は、小田原城天守閣の開館時間を19時まで延長。通常は見ることができない小田原市街と相模湾の美しい夕景を眺めることができる。【詳細】「小田原城あじさい花菖蒲まつり」期間:2019年6月1日(土)~6月16日(日)会場:小田原城本丸東堀・花菖蒲園(神奈川県小田原市城内6番1号)開花時期:あじさい 6月上旬~7月上旬/花菖蒲 5月下旬~6月中旬※天候等により開花時期は変わる。※ライトアップは19:00~21:00。※小田原城天守閣の開館時間を19:00(最終入場は18:30)まで延長。入場料:無料(天守閣入場は有料)【問い合わせ先】小田原市観光協会TEL:0465-22-5002
2018年05月14日長距離を走るためのシューズアディダス ジャパン株式会社は、初マラソン挑戦者を完走へ導く新シリーズ「SolarBOOST(ソーラーブースト)」をアディダス オンラインショップで2018年5月18 日から先行発売します。また、2018年6月1日(金)から順次全国のアディダス取扱店舗で発売を行います。フィニッシュまで最高のパフォーマンスを演出初マラソン挑戦する人にお勧めしたいのが「ソーラーブースト」です。初マラソンを完走しようと思えばシューズ選びがとても重要になります。同シューズは、初マラソン完走に向け、大会当日に最高の走りができるようにさまざまな機能を搭載したシューズになります。クッション性や安定性に優れたシューズソーラーブーストの特長は、未体験フィット感。何重にもレイヤードされた特殊構造のゲージが足をフワリと包んで、ピタリと心地よくフィットします。また、ミッドソールに85%のBOOSTフォーム使用し高い衝撃吸収性と反発力でパフォーマンス力を高めてくれます。今回、登場するSolarシリーズは、「SolarBOOST」「SolarGLIDE」「SolarDRIVE」の3足となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年05月14日書籍『ヨーロッパの美しい城』が2018年4月23日(月)より発売される。切り立った岩山の上に建つ白亜の城塞、湖のほとりに佇む瀟洒な城館。ヨーロッパ地域には、童話やファンタジーの世界から飛び出してきたような美しい城が数多く存在する。書籍『ヨーロッパの美しい城』では、ドイツ、フランス、イギリス、ラトビアなど、ヨーロッパエリアに存在する城にフォーカス。豊かな自然に囲まれた外観だけでなく、色とりどりのインテリアでデコレーションされた内観にも焦点を当てる。中でも注目は、ディズニー作品のモデルとなったとも言われる、ドイツのノイシュバンシュタイン城。ドイツ南部のバイエルン州バイエルにある白亜の城は、観るものを魅了する存在感がある。その他、フランスのピエールフォン城、イギリスのバルモラル城などを含めた城、宮殿を100点以上の写真で紹介される。【詳細】書籍『ヨーロッパの美しい城』1,800円+税発売日:2018年4月23日(月)仕様:A5判変型(175mm×146mm)、ソフトカバー、192ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2018年04月21日小田原城本丸広場で「光に染まる夜桜~小田原城 桜のライトアップ」が、2019年3月16日(土)から4月7日(日)まで開催される。日本100名城として知られる小田原城は、日本さくらの名所100選にも選ばれるほど関東屈指の桜の名所。春の訪れとともに30万人を超える観光客が桜見物に訪れている。小田原城址公園内に咲き誇るのは約300本のソメイヨシノ。小田原城の「天守閣」の白と「桜」の淡紅が描くコントラストは、フォトジェニックなスポットとして注目を集める。「光に染まる夜桜~小田原城 桜のライトアップ」では、様々な光の色を作れるLEDライトを使って小田原城の桜をライトアップ。時間帯によって色彩が変化する演出を取り入れ、桜の木々を美しく照らし出す。3月23日(土)から4月7日(日)までは、19:00まで天守閣の開館時間を延長。昼の時間とはひと味違った小田原城を楽しむことができそうだ。【詳細】「光に染まる夜桜~小田原城 桜のライトアップ」期間:2019年3月16日(土)~4月7日(日)※3月23日(土)~4月7日(日)は19:00まで開館時間延長。会場:小田原城本丸広場住所:神奈川県小田原市城内料金:入場無料※天守閣への入館は、入館料として大人500円、小中学生200円必要。【問い合わせ先】小田原市観光協会TEL:0465-22-5002
2018年03月26日2018年で開府500年を迎える小田原城。空前の“城ブーム”の中でも、特に女性から根強い人気を誇っているという。2016年度の総入城者数は過去最多の77万5,406人を記録。以降も人気が衰えることはない。いったい、何が彼女たちをそこまで惹きつけるのだろうか。本誌“城マニア”記者が、小田原市観光協会の朝尾直也さんに話を聞いてみた。 ■観て、体験して、楽しめる! 「お城」と聞くと、どこか退屈なイメージを持つかもしれない。しかし小田原城はそうではない。飽きることなく楽しめるのだ。 例えば常盤木門SAMURAI館と呼ばれる、甲冑の展示室。荘厳な空気のなかを進めば、真っ白な甲冑がある。実はこれ、プロジェクションマッピングで模様の変わる甲冑なのだ。マッピングは「武士の一生」を描いた作品。その迫力に、大人も子供も圧倒されるに違いない。 また女性ならではの人気の秘密も。朝尾さんはこう語る。 「小田原城では、着付け体験も実施しています。“着付け”と聞くと着物をイメージしますが、それだけではありません。珍しい“忍者姿の着付け”も楽しめるのです。その姿で城内を楽しむこともできるため、本物の小田原城をバックにお姫様の恰好や忍者姿で写真撮影できます。『インスタ映えする』とのお声もいただいております」 城内では、歴史的に価値のある展示も豊富だ。特に、天守閣に祀られている摩利支天は一見の価値あり。世にも珍しいイノシシにのった“戦いの神様”として偉大な存在だが、その姿はとてもユニーク。これは実際に目で見て楽しんで欲しい。 ■大人数でもワイワイ楽しめる! 観たり体験したりといったアトラクションや、ユニークな展示物。これらは大人数で楽しむのに最適。家族連れはもちろん、Wデートにもピッタリだという。朝尾さんが続ける。 「とある婚活バスツアーでは、“小田原城に訪れて愛を育む”という企画もされていました。小田原城の周りには若いオーナーのカフェやレストランもあるので、お城観光の後に街へ繰り出すこともできます。もちろん友だち同士での見学も盛況で、『たまの息抜きに……』と足を運ぶママ友グループもあるとお聞きしました」 小田原城は、東京から1番近い“天守閣のある”城。小田原駅から10分ほど歩けば到着することもあり、アクセスもいい。そうした利便性も、人気の理由のようだ。■ライトアップも楽しめる! さらに小田原城では2018年3月4日(日)まで「小田原城冬桜イルミネーション~光と音が織りなすファンタジーショー~」を連日17時から21時まで開催している。朝尾さんが言う。 「これは、小田原城にとっても初となる試みです。お城や、城の前にある広場にライトが映しだされ“幻想的な雰囲気”を楽しめます。ライトは『冬の桜』を筆頭に、小田原城にゆかりのある5種類の花をモチーフにしています。また広場を取り巻くスピーカーからの3D音響は迫力満点。ライトアップされることで、小田原城は新たな表情を見せてくれるでしょう」 さらに天守閣からの眺めも格別だ。広場に映し出されたライトから顔を上げると、周囲の海と山を360度一望できる。夜空に月が浮かんでいると、まさに絶景。期間中は天守閣の開館時間を19時(最終入場18時半)まで延長しているので、城内をゆっくり楽しめそうだ。 インスタ映え、デートに最適、ライトアップ……。開府500年を迎えても、ますます挑戦する。そんな姿勢が、今も女子たちを虜にしているようだ。
2018年02月03日ポカポカ春の日差しの中でヨガ体験株式会社ブーストは、女性限定のヨガイベント「大阪城SAKURA YOGA」を、2018年3月25日(日)に大阪城公園(大阪府大阪市)で開催します。ポカポカと暖かい日差しの中で桜を見ながら楽しむことができるヨガイベントです。桜の名所でヨガ体験ヨガを開催する大阪城公園西の丸庭園にはソメイヨシノなどの桜が約300本植えられており、人気の花見スポットです。開始日時は2018年3月25日(日)9時~12時(受付8時から)、イベントは、休憩を入れながら約60分のヨガレッスン2回を実施します。価格は2,900円、早割料金は2,400円(〜2/18までにエントリー完了)となります。初心者でも気軽に参加できる大阪城SAKURA YOGAは、女性限定のイベントとなり、初心者でも楽しめるレッスンプログラムとなります。また参加者には、ROXY x SAKURA YOGA オリジナルヨガマットが全員にプレゼントされます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ブーストプレスリリース(PR TIMESより)※大阪城 SAKURA YOGA
2018年01月25日普段入ることができない施設コースを走る株式会社JTB中部は、5月に「中京競馬場バックヤードマラソン」を開催します。同マラソンでは、普段は入ることができない競馬場を駆け抜けるマラソン大会です。開催概要について開催日は、2018年5月12日(土)、会場は。JRA中京競馬場となり施設内1周2.5㎞を周回します。予定されている種目は、チームで走る「5時間耐久リレーマラソン(定員:400チーム)」、個人の記録にチャレンジする「10kmマラソン(定員:1,000名)」、子どもと一緒に走る「ファミリーラン(定員:300名)」となります。受付、スタート時刻等については、種目によって異なります。子どもから大人まで楽しめる施設中京競馬場は、名鉄名古屋本線・中京競馬場前駅から徒歩約10分の位置にあり、多くのレースやイベントを開催しています。屋内にはチャイルドルーム、屋外には子どもたちが遊べる木馬園(遊具の設置、ミニチュアポニーの放牧の実施)、馬場内遊園地(ふわふわドーム等の遊具の設置)、ポニーリンクでの馬車試乗会などが設けてあります。(画像はバックヤードマラソンin中京競馬場 公式HPより)【参考】※株式会社ジェイティービープレスリリース(PR TIMESより)
2018年01月14日日米親善リレーマラソンを初開催山口県岩国市では、「日米親善リレーマラソン 2018 in 岩国~絆スタジアムオープニング記念~」を3月に開催します。会場は、昨年完成した新スタジアム「絆スタジアム」のオープニングを記念と、日米の親善を目的として行います。一本のタスキを最後までつなぐ大会コースは、スタジアム内に作られた1周1.3kmの特設コースを1チーム4〜15人走り、4時間以内に何周できるかを競います。種目は、一般の部、一般の部、男子の部、女子の部、ファミリーの部、職場仲間の部、国際交流の部の5種目、日米両チームが参加予定です、また、仮装でも順位が競われます。グルメも楽しめる開催日時は、2018年3月18日(日)10時から、絆スタジアム(山口県岩国市愛宕町2)で行います。参加費は、1人 2,000円(15歳以下:1,300円) アメリカンランチ付きです。会場では、アメリカンフードブースも出店する予定なので、走るだけでなくグルメも楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人 ITADAKIプレスリリース
2018年01月10日春の神宮球場、1本のタスキをつないで走ろうぴあ株式会社では、2018年3月24日(土)、東京・神宮外苑の神宮球場で『神宮球場リレーマラソン2018』を初開催します。明治神宮野球場は、プロやアマチュアを問わず、年間約500を超える多くの試合やイベントが開催されるスポーツの聖地であり、東京ヤクルトスワローズの本拠地です。初心者からベテランまで楽しめるリレーマラソンの種目は、42.195kmを走る「フルリレーマラソン」、21.0975kmを走る「ハーフリレーマラソン」になります。また部門は、「男子の部」「女子の部」、男女混合の「ミックスの部」、チーム全員が同じユニフォームで走る「ユニフォームの部」などがあります。コースは、神宮球場内、神宮球場敷地内を周回する1周1km特設コースになる予定です。1本のタスキを、職場仲間で、サークルで、家族で、つないでみんなで楽しく走ってみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ぴあ株式会社プレスリリース(PR TIMESより)※神宮球場リレーマラソン2018
2017年12月12日今年で40回を迎える歴史有る大会今回で40回を迎えるゴールドコーストマラソン2018(開催は、2018年6月30日、7月1日)の受付が始まりました。大会種目は、フルマラソンにハーフマラソン、ウォーク&ランや子供も一緒に楽しめるジュニアダッシュ、車椅子フルマラソン、車椅子15㎞マラソンと充実しており、家族みんなで楽しめる大会です。初心者も安心のコースゴールドコーストマラソンが開催される7月の南半球は、マラソンに最適なシーズンを迎えています。日本との時差はわずか1時間、高低差が少ないコースなので初心者も、美しい海岸沿いを楽しみながら走り抜くことができます。大会は、日本人参加者向けイベントが開催されます。イベントは、毎年行われているマラソン前日のモーニングランに加えて、大会40周年を記念した、広報大使の谷川真理さん、招待選手の川内優輝選手のほかでアフターパーティー、トークショーなどを予定しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※クイーンズランド州政府観光局
2017年12月07日先日、長男の通う小学校でマラソン大会があったので、同じクラスのママ友さんと一緒に応援に行ってきました。ただ、そのママ友のところの息子君は、学校行事を親に見に来られるのが恥ずかしくなってきたようです。Upload By ラム*カナ2年生ともなると、そういう感じになる子もいるんだね…。成長かぁ…。そんなことを思ってた矢先に、先頭集団がやって来ました。速い子は速い!そして続いてやってきた中間グループの中にうちの長男を発見!すると…Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナまるで「パァァァ・・・ッ」と音が聞こえてきそうなほどに、なんとも嬉しそうな表情に変わるではないですか!そして次の瞬間。Upload By ラム*カナ鈍行列車から新幹線に変わったかのごとく、バビュン!とスピードを上げ走り去った長男…。私は思いました…「間違いない。あれはやる気スイッチが押される瞬間だった。」と。(ちなみにこの後、5人くらい抜かして順位を上げたそうです。)そしてその日の下校時間。Upload By ラム*カナいつものように途中の道まで迎えに行くと、Upload By ラム*カナ私の顔を見ての第一声に、そんな嬉しい感謝の言葉を…!(キュン)Upload By ラム*カナそしてサラリとまた嬉しいことを…!(再びのキュン)実は長男、小さいころは癇癪がひどいタイプでした。ちょっとしたことでもパニックになり、そこから大泣きになり、1時間以上泣き続けることもたくさんありました。困ることがたくさんありました。ただ、私はそのときも「この子は感情がストレートなのだな」と思っていました。だからその分、嬉しいことにも全力で喜ぶし、楽しいと感じたら素直にそれを表現してくれる…そんな子でした。この“ストレートな感情”が、今では長男の長所だと思っています。嬉しいから喜ぶ。嬉しいからがんばる。嬉しいから伝える。そんなことが素直にできるって、実は難しかったりもすると思うのですが、感情がストレートな分、素直に表現できてしまう長男。いつもすごいなぁと感心しています。そしてそんな長男が、私はとても愛しいのです。
2017年12月05日俳優の三宅弘城さんが、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんの舞台の裏側について明かしました。生来の明るさと軽妙さ、そして独特のトボけた妙味で、いまやドラマに映画にと活躍中の三宅弘城さん。「昔から、イケメンよりも面白い方がカッコいいと思っていたんですよね。ドリフが大好きで漫才ブームに熱狂して…。そもそもお芝居をやりたいと思ったことは一回もなく、たけし軍団に入りたかったくらいで」そんな時、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんが作・演出の劇団健康の舞台に出合う。「ここに入りたい、ここの世界に入ってみたいと思ったんですよね」劇団健康を前身に持つナイロン100℃は、いまや第44回公演を迎えるほどに。そして、三宅さんは劇団の看板のひとりに数えられる。「いまだに台本をもらうたびにワクワクするんですよ。稽古が進むうちに、徐々に台本が上がってきて、新しく作られたシーンがオープニングになったり、時にはセリフが差し替わることもあって、完成に近づいて、まさかこんな展開に?って、やってるこちら側が驚いたりすることも多いんです」次回作『ちょっと、まってください』は、KERAさんの3年ぶりとなる待望の書き下ろし。「今回、別役実さんの作品に近い不条理テイストになると聞いていたんですが、別役さんぽいシーンもあるんですけれど、やっぱりKERAさんなりの不条理なホンになってきててニヤニヤします」脚本もさることながら、またその演出にもエッジが利いている。「たとえば、テンポのいい芝居が続くと、急に、ここから空気を転調させたい、と言われるんです。その通りやると、不思議な間が生まれてクスッと笑えたりして。最近、KERAさんは他の作家さんの作品を演出することが増えてきて顕著になっていますけど、僕らが普通に読むだけじゃわからないような笑いどころを、演出でわかりやすく教えてくれるんです。“面白”を際立たせることのできる演出家なんだと思います」今回は乞食と金持ちの家族が、ちょっとずつ入れ替わる話なのだとか。「毎日稽古のたびに、こんな面白がり方もあるんだって驚かされます」みやけ・ひろき1968年1月14 日生まれ、神奈川県出身。グループ魂のドラマー・石鹸としても活躍中。放送中のドラマ『今からあなたを脅迫します』(NTV系)にも出演している。ナイロン100℃ 44th SESSION『ちょっと、まってください』劇団としては2年ぶりの本公演、3年ぶりの新作に。近年、劇作家としてはもちろん、チェーホフ作品など演出家としても高い評価を集めるKERAさんだけに期待が高まる。11月10日(金)~12月3日(日)下北沢・本多劇場作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演/三宅弘城、大倉孝二、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、水野美紀、遠藤雄弥、マギーほか全席指定6900円(税込み)キューブTEL:03・5485・2252三重、兵庫、広島、北九州、新潟公演あり。※『anan』2017年11月15日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・望月リサ
2017年11月14日チームラボは「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」を、福岡市舞鶴公園の福岡城跡にて開催する。会期は2017年12月1日(金)から2018年1月28日(日)まで。デジタルテクノロジーのスペシャリスト集団「チームラボ」によるアート作品が、城跡の中心部約2万平米に出現する。福岡城は九州一の巨城とも言われ、広大な史跡には今も美しい石垣が残る。別名「石城」とも呼ばれる福岡城跡が有する歴史的な石垣や石段をバックに、神秘的な光と音のデジタルアートが楽しめる。大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達全長60m、高さ約8.5mの大天守台跡の石垣には、様々な種類の動物が現れる。キリンやゾウたちの体から次々と色鮮やかな花が生まれ、咲き乱れる。映し出された動物に触れると花々が舞い、すべて散る頃には彼らも一緒に姿を消す。呼応する、たちつづけるものたちと木々広大な城跡にはカラフルな球体のオブジェが登場。球体はライトアップされた木々と共鳴しながら色鮮やかに周囲を照らし、呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。"立ち続ける"オブジェは押すと、また木々は近づくと、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、放射状に連続して広がっていく。他にも墨で力強く書き続ける「石垣の空書」、ゆっくりと明滅する「呼吸し呼応する石垣」、近づくと音色を響かせ強く輝く「忘却の石段」など数々のアートが登場する。【詳細】福岡城 チームラボ 城跡の光の祭会期:2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日) ※会期中無休時間:18:00~22:00(入場は21:30まで)入場料:大人1,000円(前売800円)、中高生600円(前売500円)、子ども300円(前売200円)※3歳以下無料会場:舞鶴公園 福岡城跡(福岡市中央区城内)住所:福岡県福岡市中央区城内1※イベント会場内は禁煙、Ploom TECHのみ所定のエリアで使用可交通アクセス:福岡市営地下鉄赤坂駅・大濠公園駅より徒歩8分「福岡城・鴻臚館前」「福岡市美術館東口」「大手門・平和台陸上競技場入口」下車 徒歩5~8分「赤坂3丁目」下車 徒歩10分【チケット販売】発売日:2017年11月7日(火)場所:チケット売り場、及び各プレイガイド・チケットぴあ・セブン-イレブン・サンクス(Pコード:991-385)・ローソンチケット・ローソン(Lコード:81563)・イープラス・ファミリーマート※11月30日(木)まで、セブン-イレブン限定でお得なペアチケット(2枚1組1,000円)を販売・セブン-イレブン(Pコード:991-386)※12/1(金)~14(木)入場に限る【問い合わせ先】同実行委員会事務局(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5513
2017年11月13日「チームラボ 浮遊する、呼応する球体 - 名古屋城」が、名古屋城にて開催される。会期は、2017年12月23日(土・祝)から12月30日(土)、2018年1月2日(火)から1月14日(日)までの期間。デジタルテクノロジーのスペシャリスト集団「チームラボ」によるデジタルアート作品が、名古屋城に出現する。浮遊する様々な光の球体が強く輝いたり消えたりし、神秘的な光によって名古屋城を演出。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色によって異なる音色を響かせる。連動して周りの球体も呼応し、同じ色に変化して音を放つ。周辺の球体から連続的に呼応が広がっていく様は、まるで生きているかのようにも見える、幻想的な作品となっている。なお、「チームラボ 浮遊する、呼応する球体 - 名古屋城」はイベント「Nagoya-jo Winter Festival 名古屋城冬まつり」の期間中に開催される企画の1つとなっている。【詳細】チームラボ 浮遊する、呼応する球体 - 名古屋城会期: 2017年12月23日(土・祝)〜12月30日(土)、2018年1月2日(火)~1月14日(日)※2017年12月31日(日)、2018年1月1日(月)の2日間は休演。会場:名古屋城住所:愛知県名古屋市中区本丸1番1号時間:17:30~21:30チケット発売:11月3日(金・祝)※ファミリーマートにて発売開始(ファミリーマートでは開催期間中も前売料金で販売)入場料:高校生以上 前売:1,000円/当日:1,200円、中学生 前売:600円/当日:800円名古屋市内在住高齢者 前売:680円/当日:880円※住所、年齢及び本人であることを確認できる書類を持参する必要有。(名古屋市発行敬老手帳、運転免許証、パスポート等)※名古屋城観覧料を含む(天守閣、本丸御殿は入場不可)※小学生以下無料、障害者手帳等を提示者と付き添い2名までは当日券窓口にて800円■関連イベントNagoya-jo Winter Festival 名古屋城冬まつり日時:2017年12月23日(土・祝)~2018年1月14日(日) 9:00~16:30※12月31日~1月1日はカウントダウンイベントを実施。入場料:大人 500円、名古屋市内高齢者 100円 ※敬老手帳等提示者※障害者手帳等提示者、中学生以下は無料。※「チームラボ 浮遊する、呼応する球体 - 名古屋城」は別料金。
2017年11月05日小田原城初の体感型イルミネーションイベント「小田原城 冬桜イルミネーション ~光と音が織りなすファンタジーショー~」が、2017年12月9日(土)から2018年3月4日(日)までの期間開催される。2016年度の総入場者数77万5,406人を誇る人気スポットでもある、難攻不落の堅城、小田原城。会期中は、8台のムービングライトによる多様な“光”と、12基のスピーカーを使用した3Dサウンドの“音楽”をシンクロさせた演出で、城を彩る。四季の中で色彩豊かに咲く梅、桜、紫陽花、菊など、小田原城の花々をイメージした光と音の演出「花ものがたり」や冬の桜を表現するイルミネーションツリー「冬の桜イルミネーション」が登場。加えて、「体感」型のイルミネーションプログラムも。桜の花びらのように、幻想的な光に満ちた「冬の桜イルミネーション」の前に立ち、二人で手を繋ぎイルミネーションに触れると、光と音が連動。音楽とともに、「冬の桜」が色を変えて輝く、心温まる演出だ。【詳細】小田原城 冬桜イルミネーション ~光と音が織りなすファンタジーショー~会期:2017年12月9日(土)~2018年3月4日(日)時間:17:00~21:00場所:小田原城天守閣と本丸広場住所:神奈川県小田原市城内天守閣開館時間:9:00~19:00(最終入場は18:30)※通常より2時間延長※12月13日(水)、12月31日(日)は休館※1月1日(月)は開館、元旦の入館者には、難攻不落の小田原城にあやかった合格鉛筆をプレゼントする。
2017年10月22日雨のため延期延期になっていたマラソン大会がやっと開催されました。その結果報告です。当日はママ友さんと一緒に沿道で応援していたのですが、こまめとのまめだけじゃなく1年生の一生懸命走る姿に感動しちゃいました。去年まで保育園でリレーするのもやっとやっとだった子供たちが1キロも走りきるなんて!沿道ではこまめのほうがちょっとリードしてたけど、のまめもすぐ走っていき、これは本当に双子対決がヒートアップするんじゃないか? と私の心も高ぶっていきましたよ~~!で、走り終わったあと、ゴール地点のグラウンドまで行き、こまめとのまめに「がんばったね!」と言いにいったのですが…。意外と順位に差があった(笑)。こまめの6位が素晴らしいすぎたんですけど、のまめの手前「ふたりともがんばったね!」とだけ言ってきました。でもね、順位はこうなっちゃったけど、こまめとのまめのタイム30秒くらいしか差がなくて、この間かなりだんご状態だったんじゃないかな。しかものまめのタイム、最初に練習競争したときのこまめよりも速かったので、順位以上に本当にがんばったと思います! 感動!がんばった、がんばった!そして中止にならなくて良かった。<おまけ>一緒に応援していたママ友さんは男の子のお母さんだったんですけど12番目に走ってる子だー! って言ってたので、2人で一生懸命応援したのに、実は全然違う子だったという(笑)12番目の子は一体だれだったのか?(笑)男の子は女の子よりも見分けがつきにくくて帽子かぶって同じ体操着だと本当に誰が誰だか分からなかったからなぁ~(笑)来年は何か目印つけておくといいかも~って話してました(笑)何回も言うけど、本当に感動しました! 子ども一生懸命な姿っていいですよね!
2017年10月07日日本テレビ系大型特番『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』のチャリティーマラソンランナーとして90キロを完走したお笑い芸人のブルゾンちえみが30日、自身のブログを更新し、マラソンで体重が落ちなかったことを明かした。ブルゾンは「マラソンから2日が経ち、もう、なんだかめちゃくちゃ昔のことのように感じています、、、」と心境を説明し、「身体は、これまた恐ろしいことに、体重は60kgのまま」と報告。「なんでやねんとツッコミを一人で入れ、脚の痛みは筋肉痛のみで、今日はスタスタと歩いていました」と続け、「私は夢を見ていたのか...!?そんな感じです、笑」とつづった。異例のランナー当日発表により、例年以上に注目を集めていた今年のチャリティーマラソン。スタートの1時間前にブルゾン本人にランナーだと通達され、26日20時53分に走り始めてから23時間55分、放送終了直前の27日20時48分にゴールした。SNSではメイクが崩れないことも話題になったが、完走後にブルゾンは、一切メーク直しをしていないと話した。
2017年08月30日お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)が29日、自身のツイッターで体重を公開。今年の『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)で90kmのチャリティーマラソンを完走したが、落ちなかったのはトレードマークの濃いアイメークだけではなかったようだ。 ブルゾンはこの日のツイッターで「マラソン終わって体重測りました。60kgのままでした。変わってないんかーい!って思わず口からでました」と体重に変化がなかったことを明かし、「メイクも体重も落ちない、、、逆におそろしいんですけどー!」と嘆いた。 当日発表という異例の形式でチャリティーランナーに選ばれたブルゾンは、中学、高校時代に陸上部だった経験を生かし放送時間内に見事完走。口紅こそ落ちたものの、トレードマークの濃いアイラインは崩れることなく、くっきりと残っていることが話題になっていた。 ツイッターにはファンから「筋肉になったのかな?」「水分をとってるからじゃない?」と体重についてのコメントのほかにも「人気も落ちませんね!」「もっと大好きになりました」「アイライナー教えて!」とブルゾンの激走を賞賛する声が寄せられている。
2017年08月29日「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が京都・二条城にて2017年10月25日(水)から12月11日(月)まで開催される。「アートアクアリウム」とは?「アートアクアリウム」とは、アートアクアリウム アーティストである木村英智が手掛ける、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会。東京・日本橋をはじめ各地で開催されてきた同イベントは今年で開催11周年を迎え、これまでに累計790万人を動員している。世界遺産・二条城の一般非公開エリアが舞台今回の「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、なんと世界遺産でもある二条城の一般非公開エリアで開催。通常は入城できない夜の時間帯、一般非公開エリアの「二の丸御殿中庭」「台所前庭」「台所」という厳かな空間に展示された水槽に金魚や鯉がゆらめき、光・音楽・映像などの最新の演出技術により絢爛豪華な空間を演出する。また、会場内には、広大な二条城の庭に広がる荘厳で幻想的なアートアクアリウム作品を、京都の地酒片手に、もしくは抹茶と京和菓子を静かに味わいながら眺めることのできる「夜祭BAR」とお茶席も設置される。開放的で幻想的な空間で、アートアクアリウム作品をゆっくりと堪能してほしい。大政奉還がもたらした芸術の世界に着目会場には、通常のアートアクアリウム作品の展示に加え、より会場を活かした演出も登場。二条城で行われた大政奉還から150年を数える今年は、この歴史的な出来事をモチーフとしたアートが展示される。アートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」本展の目玉の一つでもあるアートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」には、流れ落ちる水が涼しげな水槽の中に、江戸の花街の女たちになぞらえた3,000匹もの金魚が舞泳ぐ。作品は巨大金魚鉢とその周囲を囲む17のアクアリウムで構成されており、煌びやかな7色の照明や映像が、それぞれをより幻想的に演出してくれる。大政奉還屏風絵図江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像を本展のアイコニックなアート「ビョウブリウム」と組み合わせた「大政奉還屏風絵図」は、大政奉還によって起こった日本美術の変遷を表現した作品。3体のビョウブリウムに描かれるのは、それぞれ江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像と、本物の金魚による幻想的なアート。京都・祇園祭でおこなわれる屏風祭の文化を取り入れており、屏風巡りをすることで、初めてひとつのアート作品が完結するという大作だ。屋外展示でしか実現できない大型作品「水戯の舞台」「水戯の舞台」は、7メートルに渡る巨大な縦型水槽と、8mに渡る広大な平型水槽を組み合わせた、アートアクアリウム史上最大規模の複合作品。縦型水槽の部分は来場者には見えないように3つの水系に分けられており、それぞれ違う環境を欲する種類の魚たちが一緒に泳いでいるような様子が見える工夫が仕掛けられている。後述の特別公演の舞台にもなる、今回のアートアクアリウムを象徴する作品の1つだ。そのほか、江戸時代から伝わる伝統工芸である江戸切子を用いた「キリコリウム」や、江戸時代に誕生し、明治時代に発展した伝統工芸の九谷焼で制作された「九谷金魚品評」など、日本の伝統と現代技術が融合した作品の数々が楽しめる。古都京都の華やかな文化を楽しむ“舞”の特別公演もまた、古都京都の華やかな文化を連想させる世界を再現した特設舞台「水戯の舞台」では、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎(こうじょう らんたろう)の公演も開催。日本特有の儚い季節を表した旧暦“二十四節気七十二候”をテーマにした「二十四節気七十二候の舞」と、アートアクアリウムの代表作品“花魁”の舞台版とも言える「花魁の舞」が楽しめる。LINEとコラボレーションした占い企画「金魚姫診断」開催同日から、「LINE(ライン)」が展開する「LINE 占い」とコラボレーションした企画も実施される。「LINE 占い」のオフィシャルアカウントと友だちになると、個性的な金魚をお姫様に擬人化した占い企画「金魚姫診断」が利用可能となる。そのほか、会場の飲食コーナーにて楽しめるチケットもしくはオリジナルな壁紙が全員に配布される「アートアクアリウムくじ」にも参加出来るので、来場した際は是非合わせて利用してみてはいかがだろう。オープニングセレモニーには上戸彩が登場10月25日(水)に開催されたオープニングセレモニーには、同イベントの広報大使を務める女優の上戸彩が登場。アートアクアリウムのディレクターを務める木村英智がデザインした着物に身を包んだ上戸は、「広報大使としてアートアクアリウムに携わることが出来て光栄です。幻想的な世界観や独創的な作品の数々はとても魅力的で、是非多くの方に見て頂きたいと思っています」とコメント。自身もファンだというアートアクアリウムのオススメ作品については、水槽全体を花魁に見立てた「超・花魁」を挙げていた。開催概要大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~期間:2017年10月25日(水)~12月11日(月)※初日の一般入場は20:00~時間:17:00~22:00(最終入場21:30)会場:元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541入場料:一般1,500円(税込)、こども(4歳~小学生以下)1,000円(税込)、3歳以下無料※小学生以下保護者要同伴。■アートアクアリウム城 特別公演 “金魚の舞”開催日程:2017年11月1日(水)〜12月11日(月) ※11月17日は休演開催時間:「二十四節気七十二候の舞」18:00〜、19:00〜、20:00〜(1回の公演時間は約10分間を予定)「花魁の舞」21:00〜■アートアクアリウム城 特別公演 “芸妓・舞妓の舞“開催日程:2017年10月25日(水)〜31日(火)開催時間:19:50〜、20:50〜(1回の公演時間は約10分間を予定)※初日10月25日は20:20からの公演のみとなる【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:050-5542-8600※開設期間9月1日(金)から12月12日(火) 8:00~22:00
2017年08月28日26日の出走直前の発表という異例の事態となった「24時間テレビ」のチャリティマラソンランナー。結局、お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)がつとめることになった。 「本当にトップシークレットでまったく情報が漏れ伝わって来ませんでした。知っていたのは、マラソンの企画に関わっていた数名のスタッフのみだったようです」(日テレ関係者) 練習は重ねていたというものの、ブルゾンにランナー決定が伝えられたのは出走の約1時間前だったという。午後9時前、放送時間内に90kmの距離の完走を目指して出発。その際に水面下で早々と動いていたのが、一般人の追跡班だったという。 「毎年、自転車でマラソンランナーに“伴走”しながらリポートする数名を含めた追跡班が登場。すっかり名物になっています。スタート地点は公表していないが、なぜか追跡班には割り出されてしまう。今年も出走2時間ほど前には割れていたといいます」(前出・日本テレビ関係者) 割り出した人物のTwitterの投稿を見ると、スタート地点にはいかにもといった車両がズラリ。地元住民の間で話題にならないはずがなく、SNSなどでの情報の“拡散”を防げるはずもなかった。そもそも、いつごろから追跡班が登場したのだろうか。 「昔、ある女性タレントがものすごいペースでラストスパートし“ワープ疑惑”が浮上。そこで不正を監視しようと、視聴者が追跡班に名乗りを上げたようです。SNSに“監視”の結果はすぐに投稿されるので、今や走者も不正のしようがないのです」(芸能デスク) 今年は直線距離だと、ゴールの日本武道館までは約25キロの地点を出発。うまい具合に都内を迂回して武道館に向かうゴール設定となった。追跡班の“監視”の目をくぐるのは、至難の業のようだ。
2017年08月27日今年で第40回の節目を迎える『24時間テレビ40「愛は地球を救う」』(日本テレビ系・8月26〜27日)。同番組で、“看板”のひとつとなったチャリティーマラソンだが、今年はランナーの発表がオンエア当日ということになり、大きな注目を集めている。 「(5月に『幸せ! ボンビーガールSP』の収録中)『走っていただきたいのはDAIGOさんです!』っていきなり指名されて。数々の番組に出ていますが、あれだけ素になった瞬間は最初で最後のことです」 こう語るのは、’15年にチャリティーマラソンの走者をつとめたDAIGOさん(39)。オファーに対する結論を出すまでの1週間は、本当に悩み抜いたという。 「オファーをもらえたのは光栄でしたが、このマラソンには歴史の重みがあります。それに、あの年はいろんな方がリレーでたすきをつなぎ、最後にそれをゴールに届けるという役割でしたから、絶対に失敗はできないという思いが強くありました」 折しも自身のバンドBREAKERZのツアー中でもあり、練習スケジュールも十分に確保できないかもしれない。そんな不安を抱えていたDAIGOさんが出した答えは、ひとこと「HM」。 「『HM』は、走りますとも走りませんともとれるから、一瞬、テレビ局側も戸惑ったみたいです(笑)」 それから本番までの3カ月弱。100キロを走るための体作りは急ピッチで進められた。 「俺の体って『HYW(ひよわ)』でしたから。とにかく筋力をつけようと、走った後にさらに筋トレ。あまりにきつくて、スクワット中に何度『帰ろうか』と思ったことか」 そして迎えた本番。はやる気持ちを抑えながら走っていたが、50キロ過ぎから足に激痛が走り、痛みをこらえながら夜明けを迎えることに。このときの気持ちだけは今でも忘れられないという。 「甘く見ていたわけではないけれど、ここからゴールまでが果てしない道のりに感じられて、ひたすら『1歩でも前に進む』ことだけを考えていました。一度止まってしまうと、もう足が動かなくなるような気がしていましたから」 そんなDAIGOさんに力をくれたのは、沿道からの応援の声だった。 「めったに人前では泣かないんですが、このときばかりは自然に涙がこぼれてしまいました。武道館に近づくと声援がすごくて、感謝の気持ちで胸が詰まりましたね」 今年で25回目を迎えるチャリティーマラソン。いったいどんな“感動”のたすきがつながれていくのだろうか。
2017年08月25日