俳優の杉浦太陽が28日に自身のアメブロを更新。子ども達も大喜びだった妻でタレントの辻希美の手料理を公開した。同日のブログで、辻は「最近ハマりにハマり過ぎてる日清酸辣湯麺を食べました」と写真とともに報告。「本格的なサンラータン食べてみたいなぁと思いながら夕飯のおでんと炊き込みご飯作りました」と調理中の様子を公開し「夜までじっくり煮込みます」とつづっていた。この日、杉浦は「おうちで、おでん」と自宅でおでんを堪能したことを写真とともに報告。「鍋を変えるだけで、本格的なおでんに」と述べ「こどもたち大喜びでした!!」「雰囲気でより美味しくなるよねぇ」と大満足の様子でつづった。
2024年01月29日タレントの辻希美が26日に自身のアメブロを更新。夫で俳優の杉浦太陽とともに病院へ行った日のエピソードをつづった。この日、辻は「空き時間」というタイトルでブログを更新し「今日の午前中は撮影+幸空の喘息の薬を貰いに病院に行きました」と報告。「パパが仕事合間で帰宅してくれて一緒に病院行けた」と杉浦も病院に同行したことを明かし「助かったぁ」とコメントした。続けて「帰りにコンビニ寄って帰宅して仲良くグミ作り」と自宅での杉浦と三男・幸空(こあ)くんの様子を写真とともに説明。「最近喘息が良くなったり悪くなったり」と述べ「大変な時期ですね」と悩ましい様子でつづった。また「私とソラは花粉も始まったぽくて…」と自身と次男・昊空(そら)くんについて明かし「ここから更に花粉には悩まされるなぁ」とコメント。最後に「アレルギー持ちfamilyには辛い時期」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月27日「結婚記念日は何も計画しないのに、同級生との新年会は計画するんだ…」紺野さんは2017年に北海道日本ハムファイターズの杉浦投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産、三児のママです。1月1日が結婚記念日で、今年で8年目を迎えた紺野さん&杉浦投手夫妻。日にちを少しずらし、義理の両親と兄弟に子どもたちをみてもらって、夫婦水いらずで温泉1泊旅行に出かけたそうです。初めて髪を染めて茶髪にしたという杉浦さんと2人でドライブしながら、「私はうれしいよ、としくん」としみじみ口にした紺野さん。「結婚記念日のことを考えてくれてるんだなっていうのが、愛情があるんだなって気持ちをわかりやすく感じられてうれしい」と感慨深い様子ですが、というのも、これまでの結婚記念日は「軽くトラウマになるくらい」「涙してきたこともあったからさ」と意味深……。最後に露天風呂に浸かりながら紺野さんが明かしたところによると、結婚して最初の記念日は一切何もなく、「当日になっても、ランチも行かないんだな、せめてドライブでも……とちょっと寂しく感じて」いました。当時は第一子の出産後で精神的に不安定なことも相まって、悲しくなったのだそう。その年の1月1日は杉浦さんの実家がある帯広に2人でいましたが、土地勘がない紺野さんは近くになにがあるかわからず、初詣を提案。すると、義理のお母さんたちが長女を見てくれると言ってくれたのにも関わらず、杉浦さんは「連れて行こう」と親子3人で初詣に行き、しまいには寒くて不機嫌になってしまったのだとか。紺野さんが落ち込んだのはそれだけでなく、結婚記念日はなにも計画しないのに、同級生との新年会はちゃんと計画していたこと。「新年会は楽しかった、それはよかったけど、そっち計画してるのにこっちを計画してないのが寂しかったってのが1年目の結婚記念日」と、当時は涙したこともあったよう。そこから夫婦でいろいろ話をして、「そしたら年々ランチの場所を探してくれるようになり、ランチに行くようになり、うれしいよ、ありがとうございます」と、夫婦での温泉旅行がどれほど進歩で喜ばしいことか、感謝の気持ちを伝えていました。「7年前の私に伝えてあげたい」ドライブしながら義理のお母さんおすすめのうどん屋さんでランチをし、デザートを買って宿に向かった紺野さん夫婦。到着したのは建築家の小西彦仁さんが監修する和モダンな温泉宿。細部までおしゃれなしつらいに、紺野さんのテンションは爆上がりです。夜ごはんはシャンパンでの乾杯からスタート。「こんなふうにグラス持つのも年1回。これを糧に1年がんばろう」と笑顔でおいしい料理に舌つづみを打ちながらも、「大丈夫かな、子どもたちわちゃわちゃしてる時間だね」と、子どもたちのこともやはり少し気になる様子の紺野さん。ただ、「この後お風呂入って寝るだけってのが本当に幸せ。食器洗いもないし、明日の準備もないし、ベタベタな机と床拭くのもないし、洗濯もないし」と感激し、普段3人育児に追われるママにとって、束の間の夫婦時間はとてもリラックスした時間となったようです。食事が終わるころには花火のついたホールケーキが登場。そして、杉浦さんからプレゼントが手渡されました。それはまさに紺野さんが今欲しいと思っていたものだったそうで「私のことわかってるね」「うれしい、ありがとう」と紺野さんは少しホロリとしていました。「みんながみんな結婚記念日をちゃんとお祝いしてるわけじゃないと思うし、でもそれで、しょうがないけどちょっと寂しいなって気持ちの人もいると思うんだよね、私もそうだった。でもそれを話し合いしたことでここまで変わって、こんなにしっかり結婚記念日をお祝いできるってのが……」と喜びを語り、「こんな素敵な宿と露天風呂とディナーにプレゼントまで。7年前の私に伝えてあげたい」と、あらためて杉浦さんに感謝の気持ちを伝えていました。
2024年01月24日自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、渦中の人となっている西村康稔元経済産業大臣(61)。その行動が、波紋を呼んでいる。1月23日、西村元大臣は地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行ったことが報じられた。西村元大臣は市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。しかし、このビラ配りで世論は納得するだろうかーー。自民党派閥の政治資金を巡る問題では、安倍派などの会計責任者や現職議員ら合計8人が立件された。西村元大臣は不起訴となったが、20日の会見では’22年までの5年間で100万円のキックバックを受けていたことを認めている。「西村元大臣は会見で、政治資金収支報告書に記載していなかったことについて『長年の慣行だった』『問題が表面化するまで知らなかった』と釈明。また還付が廃止になる方向だったにも関わらず、一部議員に継続された経緯に対しては『詳細は控える』と回答しませんでした。さらに今回配られたビラでは『私は、秘書に対し、ノルマ分を売ればいいと伝えていましたので、これら清和会からの還付金について、私自身は把握しておらず、私の政治団体の収支報告書は適正に作成・提出されているものと認識しておりました』『十分に目が行き届いていなかったことについて、深く反省しているところです』と主張しています。SNSでは『秘書が勝手にやるのか?』と不可解な点を指摘して、訝しむ声もあります。それでも“知らぬ存ぜぬ”の姿勢なので、説明をし尽くしているとは言い難いでしょう」(全国紙記者)「裏金は一切ありません」と書いたビラを配った西村元大臣だが、ネットでは《帳簿に記載しないが裏金ではない?》《「頑張ってビラ撒いとけば具体的な説明はなくても明石の人間なら誤魔化せる」とか思ってんのかな》《説明差し控えNGの記者会見を望む》と呆れ声が。さらに明石市民のなかには西村元大臣の説明に納得がいかず、不信感を募らせている人たちもおり、ビラ配りに対してこんな怒りの声が噴出している。《明石市民です。今まで逃げ回って、不起訴が決まったら準備してたかの様にビラを配る。誰も信用してないでしょ?たかが一票かもしれないけれど、僕がこの人に投票することはこの先ずっとない》《明石市を汚しに来ないでもらいたい。何のつもりのビラ配り?》《西村さん、市民を舐めておられます?という感想しかない》《明石市民は騙されない》
2024年01月23日夫婦関係が悪化…「男のプライドを玄関に捨てて」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)くわばたさんとのトーク動画の中で、「3人、4人め(の子ども)を作ろうと思ったきっかけ」について問われた杉浦さん。いまでこそラブラブな杉浦さんと辻さんですが、実は、2人目を育てている時期はケンカばかりで、子どもを通して会話するような関係性だったといいます。「そしたら普通、子ども2人でもういいかーってなるやん?」と、くわばたさん。確かにそうかもしれません。杉浦さんも、そんな夫婦関係が続くと「家に帰りづらくなって」「自分の存在意義がわからなくなった」。家に帰りたくないあまり、仕事が終わって帰宅してもすぐに自宅に入ることなく、しばらく車の中で過ごしたりするほどだったそう。ただ、そうして自分が逃げていることが「悪循環」を作り出していると気づき、「自分から行動せな」と決意。仕事から帰ったら「男のプライドを玄関に捨てて」、まずは妻に何を言われても「OK」というスタンスに切り替えたところ、家庭に自分の居場所ができ「妻のルーティンが見えてきた」のだといいます。というのも、杉浦さんはそれまで、結婚後も独身時代と同じように「自分の時間は自分の時間」だと思っていました。しかし「家の中の時間」には、子どもにご飯を食べさせる時間、お風呂に入れる時間、それぞれの準備をする時間などがルーティン化しており、そこに「パパのルーティンを入れちゃいけない」「ルーティンにのっからないといけない」とついに気づいたのです。それからは家事や育児に夫婦で取り組むことができるようになり、夫婦関係が少しずつ良好に。一方で、お互い「昔みたいにくっつきたい」「育児しながら夫婦仲良くしたい」と思っているものの、一度距離があいてしまったため、どうしたいいかわからない状態だったため、少しずつスキンシップを再開していったそう。違和感なくスキンシップでき、笑顔が増えてきた段階で、子どもたちを祖父母に託して夫婦で京都旅行へ!そこから現在のような仲の良い夫婦関係をキープし、3人目、4人目のお子さんにも恵まれたようです。杉浦家のストーリーを聞いたくわばたさんは、「親に子どもを預けて夫婦で旅行に行くのは(周囲の目などもあって)すごく勇気いる」ものの、「子育て中こそ夫婦の時間を一番作った方がいい」と力説。それを実践して夫婦関係をしっかり立て直した杉浦さんと辻さんに「ご夫婦のファンになっちゃうわ」「こういうご主人がいる辻ちゃんもすごい!」「辻ちゃんを選んだ太陽くんもすごい!」と感心しきりでした。夫婦喧嘩を長引かせないために夫婦喧嘩の発端自体は些細なことでも、その背景には育ってきた環境の違いやお互いへの甘えなどさまざまなものがあります。夫婦喧嘩がきっかけで、お互いにまったく口も利かない、冷たい態度で接する、無視するなどといった「冷戦状態」になってしまうのは避けたいところ。時間が経てば経つほど謝ったり仲直りしたりするきっかけを失って、最悪の場合そのまま離婚……ということもあり得るのです。できれば喧嘩を長引かせず、子どもたちの前でも笑顔でいたいですが、仲直りのタイミングをつかむのは意外と難しいですよね。中には、長期化を防ぐために「これをしたらお互いぐだぐだ言わず、喧嘩は終わりね」とあらかじめルールを話し合っておく夫婦もいるようです。また、軽いスキンシップをすると「オキシトシン」というホルモンが分泌され、心が満たされるような感覚があります。ちょっと肩を触ったり、背中をさすったり、握手したりとほんの些細なことでかまいません。スキンシップをすることで態度も柔和になり、なんとなく仲直りしていたなんてこともあるようです。ただ、これはあくまでも「こじらせないため」の予防策のようなもの。根本的なところで価値観のすれ違いがあったり、どうしても許せないことがあったりする場合は、やはり真剣な話し合いが必要かもしれません。参照:【精神科医監修】深刻な夫婦喧嘩を起こす4つの要因|仲直り方法ときっかけづくり
2024年01月23日俳優の杉浦太陽が21日に自身のアメブロを更新。家族で訪れた店で子ども達から“ダントツ”で1番人気だった品を紹介した。この日、杉浦は「久しぶりに行きつけの焼き肉屋さんへ 家族で行ってきました~」と写真とともに報告。「子どもたちが1番好きなのは、タン塩」と明かし「カルビもハラミも好きだけど、1番人気はダントツでタン塩です」と子ども達から“ダントツ”で1番人気だった品を紹介した。また、同日に妻でタレントの辻希美もブログを更新。「今夜はセイアの希望により焼肉を食べに行って来ました」と長男・青空(せいあ)くんのリクエストで焼き肉を堪能したことを報告し「まぁ~みんな食べる食べる」と食事中の様子を明かした。最後に「タン塩にカルビにハラミ」「沢山食べてデザートまでしっかりと頂きました」と説明し「ご馳走様」と大満足の様子でコメント。「明日からも1週間頑張っていきましょう」と述べつつ「お風呂が大渋滞でなかなか入れない」と自身の写真とともにつづった。
2024年01月22日24時間以上かかった出産、手には青あざが杉浦太陽さんは自身が26歳、交際中だったアイドル・辻希美さんが19歳のときに第一子を妊娠し結婚。お腹に赤ちゃんがいることがわかる前、辻さんは「桜がとてもキレイに見える」と今まで感じたことのないほど桜が美しく感じていたといい、その直後に妊娠が発覚したのだといいます。実はプロポーズは済ませていたものの、まだ入籍していなかったため、すぐに杉浦さんの弟と辻さんの姉を呼んで会議を開き、まずは誰にどう伝えるかなど整理して話し合ったそう。双方の親に伝え、所属事務所に報告し、記者会見を開いて……慌ただしい日々の幕開けです。「男の人は父親の自覚が芽生えにくい」と聞いていた杉浦さんは、育児書を買って読み妊婦健診も全部一緒に行って、「初めて赤ちゃんの心音を聞いて『命や!』と。そこで涙がざーっと流れて、これが親になるってことかと実感した」と振り返ります。今では妊娠や出産に関するスマホアプリもいろいろありますが当時は何もなく、本を読むなどして情報を仕入れるしかありません。初めて行ったアカチャンホンポでは「なんだここは!?」と衝撃を受け、「マタニティ」という言葉も、そこで初めて知りました。初産はすべてが初めての連続。小柄な辻さんは「胎動が痛い」とずっと泣いていて、体をさすってあげていたといいます。「父親として何ができるか。そばにいること、話を聞いてあげること。向こうはつわりもあるし、そこで僕も料理を覚えた」と、自分なりに考えて妊娠中の辻さんをサポートしていた杉浦さん。辻さんのつわりにしても、4人の子どもたちの妊娠で全部違い、氷をひたすら食べていたときもあれば、納豆ばかり食べていたとき、もつ鍋を延々食べ続けていたときも。食べづわりでずっと二日酔いのような不調があり、夜になると泣いていることもあったといいます。初めての出産は24時間以上かかり、立ち会っていた杉浦さんはずっと妻の手を握りながら応援。辻さんはいきむときもベッドの手すりではなく杉浦さんの手を握っていたため、翌日は青あざができるほどで、こんなパワーが出るほど出産は大変なのだと実感したよう。無事に赤ちゃんの産声を聞いたときは、それまで経験したことがない涙があふれ、また、産んだ瞬間に辻さんがそれまで見たことのない「聖母マリアのような顔」になっていて、「こんな表情するんや!」と驚いたそうです。母の不安は「1回バトンタッチしないとわからない」赤ちゃんが無事に生まれても、それは終わりではなくスタート地点。杉浦さんは、生まれてすぐの赤ちゃんの小ささを目の当たりにし、沐浴も夜泣きも、大変なことの連続だったと明かします。「こんなに夜、寝かしてくれないのか……」と途方に暮れながらも、「(赤ちゃんは)視力以外の感覚で生きてるから、泣くしか伝えようがない。一生懸命パパママに伝えてる」「それを寝かしてくれって思った自分も情けないし、当時はいっぱいいっぱいだった」と、初めての子育てを振り返りました。母乳育児だったこともあり「家事をするしかない。でも仕事もしないといけないし……」と、様々な葛藤のなかで夫婦が衝突し、喧嘩することもたくさんあった、と杉浦さん。くわばたさんも妻の立場から、「ありがたいし、ありがとうねんけど、私もっと大変やねんというのが先に立って、寝不足と日々に追われて旦那が何やってくれてもイライラしてた」と話します。杉浦さんの意識が決定的に変わったのは、ある日、辻さんが外出し自分1人で長女と過ごすことになったときのこと。今この子に何かあったらどうしよう……と不安に陥り、この感覚は「1回バトンタッチしないとわからない」と気づいたそう。また、小学6年生でアイドルデビューした辻さんはスーパーで買い物したこともなく、年上の杉浦さんがリードする関係性でしたが、お互いがパパママ1年生となってからは対等な夫婦関係に。そして「今では逆転してる。俺がついてってるわ」と笑いとばす杉浦さんから、結婚17年いろんなことを2人で乗り越えてきたことが垣間見えました。
2024年01月17日「性別が違うだけでビビってました」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男という4人のお子さんのパパです。自身にとって初めての子どもである長女が誕生したときは、「(自分と)性別が違うだけでちょっとビビってました」という杉浦さん。それでも、幼少期にプリキュアが好きだった長女のために「どうやったら(男親である自分が)一緒に遊べるかな」と考えてプリキュアの似顔絵を一生懸命練習して描きコミュニケーションをとっていたのだそう。長女は体を動かすことは好きでしたが、戦いごっこよりも絵本を読む方が好きで、たとえば「さるかに合戦」のお話をパパとママに一生懸命きかせてくれるなど可愛らしい様子に、杉浦さんはなんとなく「健気さ」「おしとやかさ」を感じたといいますが、長男が誕生すると「全然違うやん!」とびっくり。夜泣きの時間もイヤイヤ期の様子も長女とまったく違ううえ、長男はとにかく暴れん坊で大変だったとか。もちろん性別によらず赤ちゃんの個人差は大きいもので、杉浦さんも「男だから、女だからっていう時代じゃないんだけど」と前置きしますが、長女⇒長男次男三男と育ててきて、やはりどこか違いはあると思っているようです。幼いころの長女・希空さん。天使すぎる……!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより))杉浦さんは男の子と女の子の思春期や反抗期の違いについても言及。長男は現在中1ですが杉浦さんいわく「ずっとガキ」の印象で、一方の長女は小学校高学年あたりから服やメイクなどに興味を持ちはじめ、それから中学1年生までの時期は「一番パパとの距離があった」そう。当時は長女との接し方にかなり苦労したといい、女の子であるがゆえに「ママにしか相談できないことも出てくるだろうから」、男親である自分は「そっとしておくしかない」。そのため、長女がママに話したことをパパにも共有してもらい、見守るスタンスをとっていたそうです。そのスタンスが奏功したのか、長女が高校生になった今では「めっちゃ仲良い」関係に!娘が反抗期でパパを避ける時期があっても、「あきらめなければパパのところに帰ってくる」と感じたといいます。今となっては、子どもが0歳から2歳までの時期の大変さよりも「反抗期がきつい」と振り返り、現在も長男が反抗期であることから、なるべく子どもの考え方を受け止めながら、試行錯誤している最中だと話していました。子どもの反抗期は性別によって違いがある?もちろん個人差のほうが大きいですが、男の子と女の子で反抗期の様子に多少の違いを感じる保護者は少なくないようです。大まかな傾向としては、男子は、父親との同一化を求めるため母親に対して暴言を吐いたり、ものにあたったりすることが多く、女子は、父親を毛嫌いしたり、母親に対して無視や批判的な言動がみられたりすることが多く見られます。一方で、女子は男子よりも母親への依存性、親密性の高さゆえに、なかには表立った反抗的行動が現れにくい子もいるようです。その場合は比較的親と良好な関係を築いていることが多いようです。子どもによって反抗期の表れ方はさまざまですね。反抗期があるからといって親の育て方が悪いわけではありません。子どもは親に反抗しながらも、見守られる中で成長します。子どもから反抗されても、変わらず味方でい続けてあげてください。幼いころのイヤイヤ期以上に、反抗期の子にひたすら向き合うことは大変です。もし家庭だけで対処しきれないと思ったら、迷わず身近な人にサポートを求めてくださいね。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年12月21日12歳からダイビング「人生めちゃくちゃ広がるよ」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)10月の3連休に家族で宮古島旅行をしていた杉浦さん。その際に、青空くんとダイビングを楽しんだそうです。青空くんは8月の沖縄旅行で初めてダイビングを経験。杉浦さんはブログ で「セイアがダイビングにハマりました」「親子時間がまた増える」とうれしそうに報告していました。旅行中に2日連続でダイビングを楽しむほど、どハマりしたようです。そして今回「人生3回目のダイビング」の様子を動画で記録。船からキレイな海を見下ろし、青空くんのリアクションは冷静な一方で、杉浦さんは「うわあ!やば!」「サンゴフィーバー!」「最高です」とテンションぶち上げです。母・辻希美さん がたびたびYouTubeなどで明かしているところによれば、このところ青空くんは反抗期で、辻さんとケンカすることも。ママからの連絡を疎ましく感じている青空くんに、LINEをブロックされてしまったことまであるといいます。そんな反抗期ゆえに、辻さんと青空くんの緩衝材的な立ち位置にいる杉浦さんが、2人きりの父子時間を作っているのかもしれません。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)3回目ということもあり、のびのびとダイビングを楽しんでいた青空くん。杉浦さんも「本当にできるのかなと心配だったんですけど、見てください! この余裕感」「やりたかったんだよ、親子ダイビング」と、とても楽しそうです。インストラクターさんに指南を受けながらダイビングを満喫する杉浦親子。海の中で口から空気を出して輪っかを作る「バブルリング」を練習すると、青空くんはあっという間に上達していました。そんな息子の様子を見て、杉浦さんは「ダイビングは俺の方がうまい!」と父親としての威厳を保とうとしつつ、「慣れたらすごい上達すると思う」「成長が楽しみで仕方ないですね」「12歳から海の世界知ってるって、あとの人生めちゃくちゃ広がるよ」と、感激を隠し切れません。さまざまな経験を積んで、どんどん成長していく青空くんの姿を見るのがうれしくて仕方ないようです。
2023年11月12日反抗期を経た長女との関係性は?(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生、中学生、小学生、保育園のそれぞれに通う4人のお子さんのパパです。YouTube動画では仕事の出張先のホテルで一人飲みをしながら成長した子どもたちについて語りました。子どもたちの夏休みはなるべく仕事を入れずにセーブして、海にプールにグランピングと思いっきり遊んで家族の時間を大切にさせてもらったという杉浦さん。「旅行するたびに、子どもたちの成長とか、1年前と比べてこんなに変わったなっていう楽しみが増えた」と感慨深げです。たとえば旅先でキノコ探しをする中学1年生の長男・青空(せいあ)くんを見守っていたとき、「青空は全部教えてくれるんだよね。『これは大丈夫』とか『これは絶対食べちゃダメだ』とか『これレアだよ』とか」と成長ぶりを実感したことがあったそう。頼もしく成長した青空くんは「1人で探しに行けるから」と勇ましく前に進んだかと思いきや、数分経つと「パパ~、パパ~」と呼びかけて杉浦さんが近くにいるか確認するなど、まだ幼い部分も残っているように感じたといい、「半年前まで小学生だったからね。昔の青空がちょっと残ってて、ちょっと可愛かったですね」と顔をほころばせます。一方、高校1年生になった長女の希空(のあ)さんとは、この2~3年ほど距離を感じることがありましたが、最近は相談してくれるような関係性が築けてきたのだと明かします。杉浦さんは「俺らの時代ってやっぱお父さんとずっと一緒にいたっていう時代じゃなかった。平成から令和の時代にかけては、パパにもママにも平等に相談できるような、親友のような親子とかいる」と親子の関係性についても時代の変化を感じていることに言及。「希空も(ママだけではなく)ちゃんと俺にも相談してくれるし、お母さんと娘の親友関係だけじゃなくて、お父さんと娘の相談できる間柄っていう関係性を築けてきたのが最近すごく嬉しくて」と胸の内を語ります。「ずっと思春期で相手してくれなかった時期が2~3年あった」と言いますが、そこを乗り越えたら長女はぐっと大人びて、パパとの適度な距離や接し方がわかってきたようで「俺としては嬉しいよね」。いずれ長男も高校生になったら「青空と恋バナとかしてみたいな。そうしたら次は18~19歳の希空とどんな関係性でいられるかも楽しみだし」とイメージは膨らみ、さらに中二になっている次男、小学二年生の三男の成長ぶりも妄想して「3年後の想像するだけでめちゃめちゃ楽しい」と笑顔が止まらない杉浦さん。大変なことはたくさんあるものの、4人の子どもたちがいてくれることに「感謝したい」と話題を締めくくりました。
2023年09月13日友人が「いい男だなと毎回思う」と絶賛 この投稿をInstagramで見る 紺野 あさ美 ( Asami Konno )(@asami__k)がシェアした投稿 紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚。同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、3人のお子さんを育てています。YouTubeの最新動画で紺野さんは、ファンから寄せられた育児や夫婦関係、家事などにまつわる質問に回答。「夫の好きなところ」を聞かれると、「穏やかなところ」「一言でいうと『仏』」「年下なんだけど肝が据わってる」「人のせいにしない、人の悪口を言わない」と列挙し、夫への愛が止まらない様子です。動画では紺野さんの友人が、杉浦さんの素敵なところを明かす場面も。いわく、紺野さん宅に遊びに行くと、夫の杉浦さんが毎回「いつもありがとうございます」「あさ美はいつも一人で大変だから(遊びに来てくれることが)息抜きになると思います」と言ってくれるそうで、「いい男だなと毎回思う」と絶賛していました。夫のそうした言動を初めて聞いたという紺野さんは大感激。この日は、遠征に行く前にゲームをしていた夫にイラッとして、つい冷たいLINEをしてしまっていたそうですが「優しいLINEしときます」とすっかり機嫌が良くなったようでした。続いて「トイレトレーニングがなかなか進みません。アドバイスいただけるとうれしいです」という質問。紺野さんもトイレトレーニングにはかなり苦労したそうで、長女のときは1歳半から張り切ってトイレに座らせることから始めたものの、なかなかうまくいかず……やがて「トイレが嫌だ、怖い」と拒否するようになってしまったそう。幼稚園の同い年の子どもがどんどんオムツを卒業していく中、長女のトイレトレーニングが進まない状況に焦っていたという紺野さん。「トイレの習慣化」「トイレに行けたらシールを貼る」「トイレに成功したらシールを貼る」「トイレのふたにキャラクターのシールを貼る」「トイレの壁をプリンセスで装飾」「トイレに成功したらご褒美」など、さまざまな方法を試みたそうですが、どれもうまくいかなかったといいます。紺野さんが悩んでいた中、長女はトイレに「突然行けるように」なり、夜のオムツもすんなり卒業。一方、長男は昼のオムツはスムーズに卒業できたものの、夜のオムツがなかなかとれず。結局、夜のオムツをつけている期間は長女よりも長かったそうです。こうした経験から、トイレトレーニングに関して「お母さんのやり方が悪いと言うよりその子の性格や環境がある」と考えるようになったという紺野さん。うまく進まずに焦るママやパパの気持ちはよくわかるものの、「きっといつか(オムツは)取れるから焦りすぎないでほしい」と語りました。ラブラブだ~5年越しの結婚式夜のオムツはずれは日中よりも後になることが多い日本では2歳半~3歳でトイレトレーニングを始めるのが一般的になっています。この時期にトイレトレーニングを始めるのは、無意識に反射的な排尿を抑える神経が発達しつつあり、トイレに行くまで排尿を抑えることがある程度できるようになっているからでしょう。ただし、排尿機能の発達には個人差があり、早ければ3歳くらいで完成しますが、7〜8歳でも完成しない子もいます。オムツはずれは早ければ早いほどいいということはないので、焦ってトイレトレーニングを始める必要はありません。また、日中のオムツがはずれても、おねしょがしばらく続くことはよくあります。夜のオムツはずれは日中よりも後になると考えましょう。おねしょをしないでいるには「夜間に作られる尿を溜めておけるだけ膀胱の容量があること」「尿意で目を覚ませるようになること」「抗利尿ホルモンが分泌され夜間の尿量が抑えられること」が必要です。これらの条件が揃うまで成長を待つことしかできませんから、焦らないでください。子どもによっては、日中にパンツになると夜もオムツを履きたがらないことがありますが、その場合は防水シーツなどを使用して対応しましょう。もし5歳以降になっても月1回以上のおねしょが3ヶ月以上続く場合は「夜尿症」に該当します。日本泌尿器学会では、小学校に入学しても夜尿症が続く場合は小児科か泌尿器科の受診をすすめています。生活指導や薬物治療などを受けることで、夜尿が治るまでの期間を短縮できる可能性があるからです。ただ、それ以前であっても本人や家族がおねしょで悩んでいるようであれば、医師に相談してみましょう。
2023年06月21日俳優の杉浦太陽さんが、2023年4月24日に自身のブログを更新。新たな資格を取得したことを報告しました。杉浦太陽、大物作家と一緒に新たな資格を取得釣り好きとして知られている杉浦さん。すでに小型船舶免許を所持していましたが…このたび新たに『遊漁船業務主任者』の資格を取得したのだそうです!遊漁船業務主任者とは、釣り客を漁場に案内し、安全かつ適正な釣りを行うことができるよう、指導や助言を行う人のこと。遊漁船を出航させる際には、遊漁船業務主任者を乗船させることが義務づけられています。杉浦さんは「ついに遊漁船業務主任者の資格を取りました」とブログにつづり、写真を公開。そこには、とある人物が一緒に写っていました。中央に写っているのは、小説家の北方謙三さん。杉浦さんは北方さんと一緒に資格を取得したようで「光栄でした」と伝えています。さらに同日、杉浦さんは偶然『釣りロケ』から帰ってきた著名人とばったり出会います。その人物とは…。俳優の照英さんでした。杉浦さんは「まさかの出会いにテンションが上がった」と喜び、北方さん、照英さんとの3ショットを掲載。杉浦さんが「すごいスリーショットだ!」という通り、豪華なメンバーの並びには驚きますね!ネットでは、杉浦さんの資格取得を祝福する声や、スリーショットへの感想などが上がっていました。・資格取得おめでとうございます!・たまたま釣りロケから帰ってきて、ねじりハチマキの照英さん面白い。・頑張ってください!最後に「とにかく、新たな資格を取れて嬉しかった」とブログを締めくくった、杉浦さん。新しいことや好きなことに全力で取り組む姿は、眩しく感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日タレントの辻希美、俳優の杉浦太陽が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。夫婦でランウェイを歩くのは今回が初となる。辻は2回目のガルアワ出演、杉浦は初出演。辻のアウターと杉浦のパーカーを黒色で合わせたシミラールックで登場し、トップまで来ると杉浦が辻をお姫様抱っこ。今年結婚15年となったが、変わらぬラブラブっぷりを見せつけ、会場を沸かせた。2人は、辻がブランドプロデューサーを務める「Ange Charme」のショーに登場。同ブランドは“毎日の生活をhappyで溢れるものに”というコンセプトで展開している。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日8月10日に行われた改造人事で岸田内閣への入閣を果たした寺田稔総務大臣(64)。しかし、就任早々にしてTwitterへの投稿が波紋を呼んでいる。就任翌日の11日22時37分、寺田大臣はTwitterにこう投稿した。《大臣就任2日目です。今日は祝日ですが役所メンバーと連絡を取ったり打ち合わせたり書類整理したりしました。明日は初登庁の予定です。しっかりと与えられた職責を果たしてまいります。》ともに投稿された写真には、総務省の職員とおぼしきスーツを着た3名の男性と室内で打ち合わせをする寺田大臣の姿が。しかし、この投稿はなぜかすぐさま削除されることに。そして、同日22時58分、こう投稿し直された。《大臣就任2日目です。昨日は役所メンバーと連絡を取ったり打ち合わせたり書類整理したりしました。明日は初登庁の予定です。しっかりと与えられた職責を果たしてまいります。》この投稿にははじめの投稿と同じ写真がついており、内容にもほぼ差異はないように見えるが……。なんとはじめの投稿で《今日は祝日ですが》となっていた部分が《昨日は》と訂正されていたのだ。11日は「山の日」で国民の祝日。職員とともに休日出勤していたことを、密かに“訂正”した形だ。訂正したことがネット上で拡散されると、寺田大臣には《祝日に働かせたことを、嘘ついてもバレてるよ。寺田アウト》《大臣になったばっかで改竄しないで》といった批判の声が。寺田大臣が周囲の職員に“祝日出勤”させたが、批判を恐れて日付を改ざんしたという印象を与えたようだ。再投稿した真意について寺田大臣の事務所に問い合わせたところ、再投稿を認めた上で、下記のように回答があった。「投稿した写真は10日に撮影したものです。11日は終日休みを頂いておりましたが、出勤はせずに仕事をしておりました。当初の投稿では11日のものと誤解を招きかねないものであったため、修正しました」写真自体は10日に撮影したものだが、出勤せずに仕事をしていたことは認めた寺田大臣。回答の最後には「しっかりと仕事をしてまいります」という言葉もあったが、総務省の職員のためにも“働き方”もしっかりしたほうがいいのかも。
2022年08月19日昨年10月まで新型コロナウイルス感染症対策などを担当していた西村康稔元大臣(59)。公式サイトに投稿していた過去の写真が「盗撮では?」と物議を醸している。西村元大臣は公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた。問題視されているのはブログ内にある「世界各国美人図鑑」というコーナーだ。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」また’10年9月17日には「ラオスの市場で昼寝中の美人(?!)」といい、市場で眠る女性の写真をアップ。そこには「周囲の了解を取って撮らせて頂きました。就寝中にごめんなさい!!」とも綴られている。ほかにも北京のショッピングモールで見かけた女性や接客中の女性、記念撮影中の女性の姿も掲載されている。そして、これらの写真は遠くから撮影したものが何点かある上に、全ての女性の顔にボカシなどの修正はない。北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もアップされている「世界各国美人図鑑」。’17年8月の第189回で連載はストップしている。しかし先月末から突然注目を集めることとなり、Twitterには「盗撮では?」「気持ち悪い」といった声がこう上がっている。《自分のHPに女性の写真載せて「美人図鑑」とかやってる←これだけで女性蔑視。写真に写っている人たちにHP掲載の許可を受けて載せているのでしょうか。隠し撮りみたいなものもあるし》《許可なく勝手に撮って勝手にHPにUPしてるんですか?これとっておきの一枚ってなんだよ》《ミスコン参加者とのツーショットどころか、見ず知らずの一般市民を勝手に撮影して載せてる。この人、自民党の現職議員だよね?信じられないモラルの欠如。気持ち悪い》他者を許可なく撮影し、みだりに公開することは肖像権侵害の可能性がある。そこで本誌は、西村元大臣の国会事務所に6月1日、撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送った。すると、書面でこう返答が。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」2日12時に確認をすると問題視されていたものだけでなく、「世界各国美人図鑑」全ての投稿が削除されていた。しかし、削除しただけでなかったことになるのだろうか?
2022年06月02日「3つ上の兄と“チャンネル争い”でじゃんけんをして、負けると必ずふてくされていましたね」そう語るのは、女優の杉浦幸さん(52)。ピンク・レディーがきっかけでアイドルが好きになり、’80年代は『ザ・ベストテン』(’78〜’89年・TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(’68〜’90年・フジテレビ系)といった歌番組を、かじりつくように見ていた。テレビは“一家に1台”という家庭が多かった当時、このようなチャンネル争いは日常茶飯事だったが、ラジオ番組なら、自分の部屋にラジカセがあれば、自由に聴けた。「なかでも好きだったのが『決定!全日本歌謡選抜』(’76〜’90年・文化放送系)。新曲を流すのが早かったし、新曲のプロモーションで、歌手が電話インタビューに答えたりするのも楽しみで。ラジカセでテープに録音していました」大好きな1曲を手元に残すため、当時の子どもや学生は、涙ぐましい努力をしたものだ。「ダブルカセットのラジカセが登場するまでは、友達のテープをダビングしたい場合、お互いのラジカセを用意して向き合わせ、片方でテープを再生し、片方で録音していました。その間、30分ほど友達と沈黙を守るのですが、必ずと言っていいほど、犬の鳴き声や家族の声が入ってしまうんですよね(笑)」それほど苦労したのも、レコードはLPが2,800円前後、EPも700円前後して、小中学生には、なかなか手が出せなかったから。そんななか、杉浦さんが最初に自分の小遣いで買ったレコードは、意外な一枚。「堀江淳さんの『メモリーグラス』(’81年)でした。失恋とお酒を歌った曲を、当時の私が理解できていたとは思えませんけど」’82年になると、中森明菜、小泉今日子など人気アイドルが次々にデビューを飾った。彼女たちがいる華やかな芸能界に入ることなど、まったく考えもしていなかったが、中3のときに雑誌『Momoco』(学習研究社)のモモコクラブに応募したことで、人生が大きく変わることに。「友達に『一人じゃ嫌だから、一緒に出て』と誘われて、『いいよ、いいよ』と軽いノリで応募したのがきっかけ。読者投票で選んでもらえて、事務所からスカウトされるとすぐ、『ヤヌスの鏡』(’85〜’86年・フジテレビ系)で主演することになったんです」とはいえ、それまで演技経験はゼロ。主役を演じるのはプレッシャーだったはず。「いえ、だいたい主役の重さなんて理解できていませんでしたし、不安を感じる時間すら与えられず、いろんなことが進んでいきました。怖くなったのは、むしろ数話分のドラマが完成してからです。1話から3話分をまとめて撮影したのですが、放送前に試写を見て、自分の演技が涙が出るほど下手で、“このままではやばいぞ”と焦りました」『ヤヌスの鏡』では、ふだんは普通の女子高生だが、夜は意図せず不良になってしまうという、2つの顔がある少女を演じた。「だいたい夜は青山通りを走って、ケンカして暴れまわる。それで最後は踵を返し、不敵な笑みを浮かべて颯爽と消えるという流れ。山下真司さんに投げ飛ばされるシーンで、タイミングが合わず、コンクリートに頭を打ち付けて、気がついたら病院にいたということもありました」さらに、大映ドラマならではのセリフ回しも難しいところ。「日常では使わないような言葉がたくさん出てくるんです。風見慎吾(現・風見しんご)さんに『昨夜はどこ行ってたんだよ』と聞かれ、『天の川で夕涼みしてたのさ』と答えたり……。“なんだそりゃ、どういう気持ちで言えばいいの?”って悩みました」【PROFILE】杉浦幸’69年、東京都生まれ。’85年、16歳のときにドラマ『ヤヌスの鏡』で主演デビュー。現在は女優、ラジオのパーソナリティなど幅広く活躍。毎週月曜21時から放送中のインターネットラジオ『幸&むらさーの月曜から乾杯!』はYouTubeでも配信
2022年03月06日プラチナ通りの隠れ家的な串揚げレストラン長谷川稔氏と料理人のタッグが冴えるスタイリッシュな串揚げ一流食材の串揚げを豊富なワインで味わう上質な空間プラチナ通りの隠れ家的な串揚げレストラン串揚げ店のイメージを変えるスタイリッシュな店構え白金台駅から徒歩10分、外苑西通りがプラチナ通りと呼ばれる閑静な一等地にある、串揚げ専門店【長谷川稔Lab串揚げPyon】。15歳から本場・大阪の串揚げ店で働き始め、北新地の創作串揚げ店で腕を磨いた邉(ピョン)さんが手がける串揚げは絶品。広尾の人気店を率いる長谷川稔氏プロデュースで、一流の食材を使用したコース料理という新しい串揚げが誕生しました。カウンター席7名のみで心のこもったおもてなし【長谷川稔Lab串揚げPyon】は、白金台駅からプラチナ通りを少し歩いた落ち着いたエリアに店を構えています。黒い壁とガラスによるシックな外観で、大切な方との素敵な時間に期待が膨らみます。店内の座席はカウンターのみ7席。ゆったりとした時間が流れる、隠れ家的な雰囲気です。長谷川稔氏と料理人のタッグが冴えるスタイリッシュな串揚げ本場・大阪の串揚げ店で修業を積んだ邉修和さん。大衆的な店から創作系まで、さまざまなスタイルの串揚げ店で技法を磨いてきました。長谷川稔氏が惚れ込んだシェフが生み出すメニューのなかから、特にオススメを3品をご紹介します!『土佐赤牛フィレ』半レアに仕上げた絶妙な火入れで肉のポテンシャルを最大限に発揮する『土佐赤牛フィレ』。サクッとした衣と溢れ出る肉汁の組み合わせコース料理16本の最初に登場する、鮮やかな色合いのフィレ肉です。サクサクの衣に包まれた肉の火入れ加減は、シェフ熟練の技。赤身の旨みがしっかりと味わえます。『天然車海老』足まで丸ごとカリッと揚げた、フォルムも美しい『天然車海老』。美しいフォルムでしばらく鑑賞したいオススメの一串サクッとした衣とプリプリでジューシーなエビとの絶妙なマッチング。計算し尽くされた調理法で程よく揚がったパリパリの足の食感もプラスされ、香ばしい天然車エビの串揚げが味わえます。中濃ソースやマスタードソースといった濃いめのソースを軽く付けると、さらに味が引き立ちます。『子持ち蒟蒻』プチプチとした食感と鮪節の豊かな風味に魅了される『子持ち蒟蒻』。ソースは中濃ソース、マスタードソース、大阪で定番の「旭ポン酢」の3種類こんにゃくにシシャモの卵を練り込むという、斬新な発想で生まれた一串。こんにゃくの弾力にシシャモの卵のプチプチとした食感が新鮮です。糸削りの鮪節の風味がさらに食欲をそそります。一流食材の串揚げを豊富なワインで味わう上質な空間幅広い価格帯からその日に合わせて選べるワイン愛好家をうならせる銘柄も含めて、約2,000本という豊富なワインリストを用意。フランスはもちろん、ニューワールドも含めて世界のさまざまな産地をカバーしています。気軽に味わえるリーズナブルな銘柄から、貴重な一本まで、利用シーンに合わせて選べます。串揚げのコース料理に使われる錫製の食器は、富山で100年以上続く鋳物ブランド「能作」が手がけたもの。色はシルバーとゴールドの2色。黒いカウンターとのコントラストを引き立てます。7席のカウンター席のみの【長谷川稔Lab串揚げPyon】は、大人のデートにピッタリです。料理人プロフィール:邉修和さん1984年、大阪府生まれ。串揚げ店がひしめく大阪・新世界近くに通学しているうちに、串揚げへの興味が高まり、15歳から串揚げ店で働き始める。大衆的な串揚げ店のオープニングに参加後、北新地の創作串揚げの店の立ち上げを経験。全国各地を食べ歩いていた名店【長谷川稔】の長谷川稔氏が、邉氏の創作串揚げに一目惚れ、プロデュースが決まった。2020年9月、待望の【串揚げPyon長谷川稔Lab】をオープン。長谷川稔Lab串揚げPyon【エリア】白金/白金台【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15400円【アクセス】白金台駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月09日日本のグラフィックデザイナーの草分けとして知られる、杉浦非水(すぎうら・ひすい)。彼の仕事の全貌を探る展覧会『杉浦非水 時代をひらくデザイナー』が、たばこと塩の博物館で9月11日(土)より開催されている。途中展示替えがあり、前期展示は10月10日(日)まで、後期展示は10月12日(火)より11月14日(日)までの開催となっている。同展は杉浦非水の足跡を、ポスターや装丁、パッケージデザインなど彼が手掛けた作品に加え、書き留めたスケッチや、スクラップブックなどの資料とともに4章構成でたどっていくもの。展示点数は約300点と膨大なため、会期途中で展示替えも行う。たばこと塩の博物館 入り口第一章「図案との出会い」では、非水が図案と出会うまでの足跡をたどっていく。非水は愛媛県松山市生まれ。若き非水は日本画家を志し、地元では四条派の絵師・松浦巌暉に学んだ。上京後は丸山派の川端玉章に師事し、東京美術学校で熱心に日本画を学び、卒業制作には孔雀を描いた大作を仕上げている。しかし、在学中に交流を持つようになった洋画家、黒田清輝がフランスからおみやげとして持ち帰ったアール・ヌーヴォー様式のポスターに魅せられ、図案家(デザイナー)としての道を歩むことになる。展示風景より日本画を学んでいた頃の杉浦非水の作品図案の世界に魅せられた非水は1908年より三越呉服店の嘱託となり、1934年に退職するまでの27年間、同店のポスターやPR誌の表紙などのデザインを担当する。また、同時に三越以外の企業デザイン、本の装丁や雑誌の表紙なども精力的に手がけていく。第2章「図案の開拓者」では明治後期から大正期にかけて手掛けた優美な仕事を振り返っている。若きころはアール・ヌーヴォーに魅了されていた非水であったが、当時勃興していたセセッション(ウイーン分離派)にも関心を示し、図案の要素として取り入れてもいた。杉浦非水が手掛けた本の装丁 1910年代三越呉服店のポスター1910年代非水が表紙を描いたみつこしタイムズ1900〜10年代若き非水が出会い、そして魅了されたアール・ヌーヴォーは、日本美術の表現様式、とりわけ動植物の描写に強い影響を受けて生まれたものだ。日本画を学んでいた非水が強く心を揺さぶられたのも、自分の学んでいたものに通じるものを感じていたからかもしれない。第3章「自然に学ぶ-写生と図案」は、非水の創作活動の根幹となっている写生と、そこから生まれたデザインに焦点を当てた章。自然に対して真摯に向き合ってこそ、独創的な図案が生まれるという信念を持っていた非水は、終生、自然から学ぶ態度を崩さなかったという。そして、自然をモチーフにした図案集や絵葉書を立て続けに発表する。クライアントの制約なしに、自由な表現を模索する非水の図案は、現在の私達にも新鮮に映る。《非水百花譜》(昭和版)1929年非水が手掛けた図案集非水が手掛けた絵葉書(1914〜15年頃)当時は絵葉書が大ブームだった1922年、46歳で初めてヨーロッパへ赴き、現地の最先端のデザインに触れた非水は、帰国後、より明快でシャープな作風へと移行していく。最終章となる第4章「非水が目指したもの、のこしたもの」では、彼がグラフィックデザインのパイオニアとして、何を目指し、後進に何を残そうとしたのかに迫っていく。より力強い印象を与えるようになった杉浦非水による三越のポスター1930年代ヨーロッパから帰国後に手掛けた図案集より杉浦非水のポスター左 ヤマサ醤油 1920年代 右 東京都道路祭「久野の文化は道路から」昭和3年(1928)頃明治・大正・昭和という激動の時代を駆け抜け、バラエティ豊かなデザインを残した杉浦非水。時代を牽引した彼の足跡を、この機会にゆっくりと振り返ってみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『杉浦非水 時代をひらくデザイン』9月11日(土)~11月14日(日)、たばこと塩の博物館にて開催
2021年09月14日2021年7月30日に、俳優の杉浦太陽さんがYouTubeを更新。視聴者から寄せられた、子育てなどの悩み相談に対し、自らの経験を交えてアドバイスを送りました。杉浦太陽「育休は未来に向けての準備」動画では、相談者である0歳の娘さんを育てる女性から、次のような悩みが寄せられます。夫が1年間の育児休業(以下、育休)を取ってくれたものの、子供の面倒をまったく見てくれず、早く仕事に行ってほしいと思います。太陽さんは育休についてどう思いますか。また、どういう気持ちで育児をしていますか。相談者の夫は、自ら育休を取得したにも関わらず、娘さんを病院へ連れて行ったり離乳食を作ったりすることを嫌がるのだとか。さらに、夫が我が子をペットのように扱い、勝手にフルーツやお菓子を与えることに、相談者はストレスがたまっていました。杉浦さんは、相談者の悩みに対し、こんな持論を明かします。やっぱり育休取ったら、取ったなりのサポートというか、育児参加をしないといけないと思います。ただね、育児休暇でなんもしなかったら、変な話ただのズル休みですからね。たぁちゃんネル/杉浦太陽ーより引用(原文ママ)杉浦さんは「育休中に何もしないのはただのズル休み」とバッサリ。続けて「育休中に育児に参加できることは、夫婦でよりよい家庭を作るための準備にもなる」と語りました。ちゃんと育児に参加して、夫婦で「私はこういう風にやりたい」とか、そういう話し合うチャンスだと思いますし、率先して参加することによって、子供からの信頼を得られたりとか、自分の役割だったりとか…未来に向けての準備だと思うんですよ。数年後、もっと先の自分の姿を想像して、育休を夫婦で話し合って、いい家庭を作る準備期間として、各家庭考えはあると思いますので、話し合ってみてはいかがでしょうか。たぁちゃんネル/杉浦太陽ーより引用杉浦さんのアドバイスに対し、動画の視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・答えが的確!すごくためになった。・さすがすぎる。育児に積極的に参加する姿勢が素晴らしい!・太陽さんは本当にいいパパだなあ。尊敬する。2021年6月に育児・介護休業法が改正され、男性が育休を取りやすいように考慮した仕組みができるなど、少しずつ国として制度が整いつつあります。一方で、男性の育休取得に対して一部では「休みを取っても全然育児をしてくれない」「家事が増えて、かえって負担になる」といった意見も。杉浦さんのいうように、育休を取得するだけではなく、積極的に育児に参加し、家事をサポートするといった姿勢が必要でしょう。幼い子供と向き合う時間は、あっという間に過ぎていきます。未来を見据え、夫婦で意見を交換しながら協力し合う関係が理想ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月02日俳優の杉浦太陽が29日、オフィシャルブログとインスタグラムを通じ、YouTube公式チャンネル「たぁちゃんネル」の開設を報告した。2007年6月に辻希美と結婚し、4児の父となった杉浦。これまで辻は「辻ちゃんネル」、そして夫婦では「たぁのんちゃんネル」を更新してきたが、杉浦個人の専用として「たぁちゃんネル」を新たにオープンした。杉浦は同チャンネル初の動画で、「(家族の)にぎやかな様子は夫婦チャンネル『たぁのんちゃんネル』で紹介、そして料理などは『辻ちゃんネル』で紹介しております!」とした上で、「『たぁちゃんネル』では何を一体するのか?」と問い掛けながら、「このチャンネルならではのものを紹介したい」と気合十分。具体的にやりたいことは、「釣りに行けるようになったら釣り動画」「スキューバーダイビングも好きですし、スノーボードも好きですし、アウトドア、キャンプもしたいな」と尽きないようだが、「今こんな時期なので家の中でまず始められること。でも、他のチャンネルとは違うこと」「トレーニング動画とかゲーム実況とか」と当面の間は室内でできることを撮っていくようだ。「まだまだ模索中ですけど、『たぁちゃんネル』ならではの動画を作っていきたい」と意気込む杉浦。動画では時折子どもとも言葉を交わしながら、「やることいっぱいやな! 楽しみがいっぱいでございます!」と笑顔を見せていた。
2020年05月29日北岡稔章 写真集『Equally, beautiful』(表紙)ファッションからカルチャーシーンまで。ポートレイト作品を中心に、人の感情の揺らぎや美しさの中に垣間見える不安定さを繊細に表現してきた写真家の北岡稔章氏。今回、5月16日に写真集『Equally, beautiful』を刊行する。北岡稔章 写真集『Equally, beautiful』(裏表紙)彼がライカ(Leica)のカメラに出会ったことで、撮影するようになった花や植物を被写体に捉えた作品を纏めた『Equally, beautiful』。本作では、小さい世界を拡大して“鮮明”に写すことのできる「マクロレンズカメラ」を用いながら、アレ・ブレ・ボケの“不鮮明"なイメージに落とし込み、そこへ水面の揺らぎやアクリルのレイヤーを加えるという独自のフィルターを通して作品制作を行ったそう。そこに見えるのは強く、儚く、不完全な自然の美しさ。輪郭が曖昧になった花々の写真からは、「見えるもの」と「見えないもの」や「その間にある何か」を私たちに想像させてくれる。ステイホームな日々で、家にいることが多かったこの春。本書で甘美な色彩の世界を堪能してみては? 【作品概要】北岡稔章 写真集『Equally, beautiful』発売日:5月16日価格:税込6,500円 / 出版レーベル「applause」オンラインストア(※)特別価格は、税込5,000円仕様:上製本 / 80 ページ / フルカラーサイズ:W215×H303mmデザイン:飛嶋由馬(ampersands)※「applause」オンラインストア:【作家概要】フォトグラファー 北岡稔章(Toshiaki Kitaoka)1986 年高知県生まれ。大阪で建築を学んだ後、ビジュアルアーツ大阪写真専門学校入学。卒業後スタジオエビス入社。退社後、2015 年独立。URL::@toshiakikitaoka>>この他のアート・カルチャーの記事はこちらから
2020年05月11日元モーニング娘。辻希美の夫で俳優の杉浦太陽が15日、都内で行われた「第9回イクメンオブザイヤー2019」の授賞式に出席し、自己流の“イクメン”について語った。今年で9回目となる「イクメンオブザイヤー」は、「イクメンの日(10月19日)」の制定記念イベントとして開催され、「育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメン」の著名人が毎年表彰されている。2007年6月に辻希美と結婚し、昨年12月に4児の父となった杉浦。通算3回目の表彰となり、今年は昨年に続いて「イクメン一般選出部門」(0歳から6歳までの子供を持つ既婚男女1,100人を対象に明治安田生命が「理想のイクメンだと思う有名人」を調査)を受賞した。杉浦は3度目の受賞を「本当に恐縮なんですけども、本当に光栄なことでございます」と喜び、「そして妻に感謝したいと思います」と辻への思いも伝えた。自身の“イクメン度”については「あえて言うならば」と前置きし、「88点」と自己採点。「100点を目指さなくてもいいと思うんですよ。無理をしていたら続かないので」といい、「『幸せやな』と思うための努力が必要だと思うんですよ。それは妻のサポートだったり、家事だったり、育児だったり」と考えを示した。そんな杉浦にとっての“イクメン”とは「妻ファースト」。その理由について、「やっぱり奥さんを大事に。うちにとって家庭の太陽は僕じゃなくて、妻が太陽」と語り、「彼女が笑顔じゃないと家が回らない。彼女を第一に。育児は奥さんが怒っているとみんなが暗くなってしまうので、いかに彼女を輝かせるか意識してやっております」と明かした。終了後の囲み取材で、「1人目が12年前になるんですけど」と2007年に第1子となる長女が生まれたことを振り返った杉浦。「当時は男性がベビーカーを押したり、抱っこひもで抱っこする姿は皆無に近かったです。こういう時代になってきて、今では当たり前の風景になってきました」と世間の変化を感じているようで、「こういう賞が世間に浸透することによって、男性が育児に参加するのは当たり前という思考がどんどん広がっていったのはうれしく思います」と同賞の意義についてもアピールしていた。杉浦のほか、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が「知育メン部門」、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕が「イクメン芸人部門」、元巨人監督でプロ野球解説者の高橋由伸氏が「イクメンスポーツ部門」、YouTuberのSEIKINが「イクメン動画クリエイター部門」を受賞した。
2019年10月15日俳優の杉浦太陽が9日、自身のブログを更新し、妻である元モーニング娘。でタレントの辻希美(31)が第4子となる男児を出産したことを報告した。辻とそろってブログを更新した杉浦。「我が子の誕生!」と題した投稿で、「12月8日2655gの元気な男の子が産まれました第4子の誕生…今回も、出産に立ち会う事が出来ました」と報告した。そして、「一つの命が誕生する瞬間…本当に感動する…。産ぶ声を聞くと自然と涙がこぼれ落てくる…抱っこした時の、あの愛おしさ…言葉では言い尽くせないほどの感情…どの子にも、産まれてくるまでのストーリーがありますね…」としみじみ。「何より、命がけで出産に挑む妻…陣痛が来るまでの道のり、始まってからの大変さ…その一瞬、一瞬を心に刻み込みました。妻には、感謝の気持ちでいっぱいです!! ノン、よく頑張ったね 本当にありがとう!!」と妻への感謝の思いを記した。さらに、生まれたばかりの我が子に指を握られている写真をアップし、「息子くん 元気に生まれてきてくれてありがとう胸がいっぱいです」とつづった。
2018年12月09日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が14日、自身のブログを更新し、夫で北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手との間に第2子を妊娠したことを発表した。紺野は「ご報告」と題した投稿で、「この度、第二子となる新しい命を授かりました。現在妊娠7ヶ月で来年には家族が増える予定です」と報告。「夫婦ともに家族が増えることを望んでいたのでとても楽しみにしています」と喜びをつづった。そして、「まだまだ未熟な夫婦ですが授かった大事な命を大切に大切に育てていきたいです」と決意を記し、「今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」と呼びかけた。紺野は、2017年元日に杉浦投手と結婚し、同年5月31日でテレビ東京を退社。そして、同年9月に第1子女児を出産した。
2018年11月14日俳優の杉浦太陽が、「イクメン オブ ザイヤー2018」の一般選出部門を受賞し18日、都内で行われた授賞式に出席。子供たちの習い事について語った。2007年に元モーニング娘。の辻希美と結婚し、現在3児のパパとして奮闘中、年末には第4子が誕生予定の杉浦は、今年新設された、現在子育て中の既婚男女1,100人へのアンケート結果をもとに選出された「理想のイクメン」第1位を表彰する一般選出部門を受賞した。また、保育士不足を解決するために活動する「保育士応援大使」に任命された。2011年にも俳優部門で受賞した杉浦は「4人目が控えている今またもらえるのというのはとても光栄なことなので驚いています」と喜び、「頑張っているのは妻なんで」と妻への気遣いも。そして、新米パパである芸能部門受賞のりゅうちぇる、芸人部門受賞の古坂大魔王へ「楽しんでほしい。つらいを大変と思わないで、大変なことを楽しんでほしいと思います」とアドバイスを送った。また、子供の習い事についてのトークでは「何個か習ってきて、向かないものはやめちゃう」と言い、「長女はダンスをやっています。もともとは新体操をやっていたんだけど人前に出るのが嫌だって。でもダンスはみんなでグループでパフォーマンスするからすごい楽しいって何年も通っている。下の子たちはアクションやりたいって体操教室でバク転を練習している」と話した。長男と次男は、『ウルトラマンコスモス』で主演を務めた杉浦の影響でアクションに興味があるのか? 古坂大魔王が「なんでみんなウルトラマンの方向に」と突っ込むと、杉浦は「血筋ですね。ヒーロー目指したいところがあります」と笑った。2011年より実施している「イクメン オブ ザイヤー」は、毎年10月19日を“10(トウサン)19(イクジ)の日=イクメンの日”として、一番育児を楽しみ頑張ったパパ=イクメンを表彰するもの。8回目となる今年は、芸能部門はりゅうちぇる、芸人部門は古坂大魔王、俳優部門は中尾明慶、キャラクター部門はMr.インクレディブル、そして今年新設された一般選出部門は杉浦太陽が受賞した。
2018年10月19日俳優の杉浦太陽が、「イクメン オブ ザイヤー2018」の一般選出部門を受賞し18日、都内で行われた授賞式に出席。家庭円満の秘訣を明かした。2007年に元モーニング娘。の辻希美と結婚し、現在3児のパパとして奮闘中、年末には第4子が誕生予定の杉浦は、今年新設された、子育て中の既婚男女1,100人へのアンケート調査結果をもとに選出された「理想のイクメン」第1位を表彰する一般選出部門を受賞した。また、保育士不足を解決するために活動する「保育士応援大使」にも任命された。杉浦は「子供の数だけ育児・家事は増えていくので、固定の家事はない。それを手が空いているものが埋めていくんですが、何が一番大事かというと妻の機嫌。不機嫌だと家の循環はうまくいかない。どう妻のケアをするか」と、何よりも妻の機嫌が大事だと意見。そして、「妻の支持がないと動けない夫はダメだと言いますが、まず支持を受けないと夫は何をしていいかわからないから、奥さんが旦那さんをある程度育てないとダメなんです」と話した。続けて、「僕は12年目なんですけ、最初は率先して動きすぎて逆に怒られたこともある。『今それじゃない』と」と結婚当初のエピソードを明かし、「手が空いているから何か手伝おうか? 機嫌が悪いときは今日何があったのか、全部話を聞きながら受け身で。まず妻を大事にしてから派生する子供たち。それが一番潤滑にいく気がします」と家庭円満の秘訣を告白。「奥さんは子供の流れで動いているので、それをどうサポートしていけるかというのを隙間産業のようにやっています」と語った。また、イクメンぶりを発揮しているシーンとして、「3人同時抱っこ」をしている写真を公開。「パパたるもの鍛えなきゃいけない。ここからプラスもう1人増えるので。子供たち全員一緒に触れ合っていたいというのもあります」と説明し、「長女はこのときまだ幼いですけど、(今は)5年生で抱っこはさせてくれなくなりましたけどね」と笑った。2011年より実施している「イクメン オブ ザイヤー」は、毎年10月19日を“10(トウサン)19(イクジ)の日=イクメンの日”として、一番育児を楽しみ頑張ったパパ=イクメンを表彰するもの。8回目となる今年は、芸能部門はりゅうちぇる、芸人部門は古坂大魔王、俳優部門は中尾明慶、キャラクター部門はMr.インクレディブル、そして今年新設された一般選出部門は杉浦太陽が受賞した。
2018年10月18日俳優の杉浦太陽が9日、自身のブログを更新。妻で元モーニング娘。の辻希美について「かなり落ち込んでいた」と明かした。元モーニング娘。の吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げの疑いで6日に逮捕されて以降、夫婦そろってブログの更新がストップしていたが、杉浦はこの日、「母から教わった言葉」と題して更新。「数日ぶりに更新します。妻の状況を見ていて、精神的にもかなり落ち込んでいたので…それを見ていて自分もいろいろ考えていました。今は、そっと見守ってあげることしかできません」と辻の様子を伝えた。また、「人間万事塞翁が馬」という言葉を記し、「自分の人生の中での大事な言葉のひとつです。昔、この言葉に救われたことがあります。自分が悩んでいた時に、母に教わった言葉」と説明。「悩んでいても始まらない、自分で努力して不幸を幸に変えなさい。逆に幸せだと感じられるようになったら、ぬるま湯に浸からず幸が不幸にならない努力をし続けなさい」と教わったそうで、「今日も目の前のことを懸命にやっていきたいと思います」とつづった。
2018年09月09日元モーニング娘。でタレントの辻希美(30)が14日、自身のブログを更新し、夫で俳優の杉浦太陽(37)との間に第4子を妊娠したことを発表した。辻希美と夫の杉浦太陽辻は「この度、杉浦家に第四子となる新しい命を授かる事が出来ました」と報告。「約6年ぶりの出産なので不安もありますが、家族にサポートしてもらいながら元気な赤ちゃんに会えるのを楽しみに、マタニティーライフを楽しみたいと思います」と心境をつづった。続けて、「末っ子のソラも弟か妹が出来てお兄ちゃんになるのを楽しみにしてくれてます」と明かし、「12月頃に出産予定なので、更に賑やかになる杉浦ファミリーをどうぞ温かく見守って頂けると嬉しいです」と呼びかけた。夫の杉浦もブログを更新し、「この度、杉浦家に新しい命を授かりました。6人家族になり、更に賑やかになりそうです」と報告。「家族全員が喜び、やがて迎える誕生のその日を心待ちにしています。妻をサポートしながら、家族みんなで新たな命を迎えたいと思います」と待ち遠しい様子で、「皆様には、温かく見守っていただけると嬉しく思います。これからも杉浦familyをよろしくお願い致します」とつづった。
2018年06月14日テレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが10日、自身のブログで東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手との結婚を報告した。紺野アナは2001年にアイドルグループ・モーニング娘。の5期メンバーとしてデビュー。2006年に学業を理由にグループを卒業し、慶応義塾大学に進学、2011年に同局に入社した。現在は『なないろ日和!』(毎週月~木曜 9:28~)、『紺野、今から踊るってよ』(毎週日曜22:48~)などの番組を担当している。ブログでは、1月1日に婚姻届を出していたことを報告。「2人とも北海道出身ということもあり、婚姻届は元日に北海道・帯広で提出してきました!」と幸せいっぱいの様子を記した。杉浦選手については「真面目で男らしくて、本当に優しい方」と説明し、「同郷だからか 食や音楽の好みも似ているところが多く、2人揃って非常によく食べたり、すぐに鼻歌をマネしあったり、テレビを観て一緒に大笑いしたり、日々の何気ないことも一緒にいるととても幸せに感じられ」と、相性の良さを見せた。紺野アナは「これからは私も、彼が安心してお仕事に集中できるよう、少しでもお手伝いできたらと思っています」と決意を述べ、「結婚を機に、また人として成長できるよう、より一層努力して参ります」と今後について語った。
2017年01月10日杉浦日向子の傑作漫画『合葬』が柳楽優弥と瀬戸康史の主演で実写映画化されることが発表された。『ジョゼと虎と魚たち』やドラマ『カーネーション』の渡辺あやが脚本を手がけ、新鋭・小林達夫がメガホンをとる。その他の情報本作の原作は、伝説の漫画雑誌、月刊漫画ガロに連載され、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した杉浦日向子の傑作漫画。江戸幕府が終わった慶応4年を舞台に、婚約を破棄して彰義隊へ入隊した秋津極と、極の婚約者の兄・福原悌二郎(岡山天音)、極の幼なじみで養子先を追い出されて彰義隊に入った吉森柾之助の運命を描く。彰義隊は江戸の治安維持を受けていた舞台で、最終的には新政府に敗れて解散した。極を演じる柳楽は「日本の伝統、日本らしさというのは忘れてはいけないんだと作品を通して思いました。粋な人生を生き抜いた“極”という役を演じることができて幸せでした」と言い、瀬戸は「僕が演じた柾之助はあっけらかんとした性格で、僕が思い描いていた“武士”とは全く違っていた。ものすごく純粋で不器用だ。作品を知っていくうちに、僕が思い描いていた武士は薄っぺらく、当時の人も現代の若者と同じような悩みを持ち、柾之助はある意味時代に抗った人物なんだという、僕なりの答えが見つかった。杉浦日向子さんの作品は、“萌え”と“燃え”が共存した不思議な世界へ僕達を連れて行ってくれる」とコメント。瀬戸麻理子プロデューサーは「『合葬』に描かれているのは、時代に翻弄された、今と変わらぬ普通の若者の青春そのものです。時代劇という形を取ってはいますが、青春映画として観ていただければ嬉しく思います」と語っている。『合葬』2015年秋、全国ロードショー
2014年12月10日