生ハンバーグ専門店「極味や(きわみや)」が、2022年12月上旬、JR東京駅「グランスタ八重北」1F 八重北食堂内にオープン。福岡発の生ハンバーグ専門店「極味や」東京駅にオープン「極味や」は、福岡を中心に展開している生ハンバーグ専門店。東京1号店の渋谷パルコ店では、連日行列が絶えない人気店だ。黒毛和牛と国産牛を合わせ、つなぎをほとんど使用せずに仕上げたハンバーグは、“肉々しい”味わいが特徴。ジューシーな極上のハンバーグを、定食屋のようにリーズナブルな価格で味わえると人気を博している。自分で焼き上げる“鉄板スタイル”東京2号店としてオープンする「極味や 東京駅店」は、渋谷と同じ“鉄板スタイル”。スタッフが表面のみ焼き上げたハンバーグを、食べる直前に一口サイズに切り分けて、鉄板の上で自分好みの状態まで焼いてから食す。東京駅限定「羽釜ご飯」も食べ放題さらに、東京駅店限定で、「羽釜ご飯」を用意。佐賀県産米を羽釜で焼き上げた粒の立った白米を、肉汁がしたたるハンバーグと共に楽しむことが可能だ。ご飯・スープ・サラダ・ソフトクリームのセットは、全ておかわり自由の“食べ放題”にも関わらず、+385円のお得なプライスでオーダーすることができる。【詳細】「極味や 東京駅店」オープン日:2022年12月上旬※工事遅延のため、当初のオープン日より延期となった。住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本東京駅構内 八重洲北口改札外 グランスタ八重北1F 八重北食堂内メニュー例:・極味やハンバーグ Sサイズ(120g) 1,199円~・特選伊万里牛ステーキ Mサイズ(130g) 2,299円~・極味やハンバーグ&特選伊万里牛ステーキ Sサイズ(120g) 2,299円~・セット(ご飯/スープ/サラダ/ソフトクリーム) ※全ておかわり自由 上記に+385円
2022年09月02日登山をしていた狩人3号(@BushDo_JP)さんは、ライチョウに遭遇しました。キジの1種であるライチョウは、環境省により絶滅危惧種に指定されている生き物。生息地であっても、目撃するのはそう多くないでしょう。狩人3号さんが、貴重なライチョウの姿を撮影していると…。はじめてライチョウに出会った。人に驚きもせず堂々と登山道に現れた。かと思うと脚を滑らせて消えてしまった。おっちょこちょいなやつだ。 pic.twitter.com/GU0HpOyTt7 — 狩人3号 (@BushDo_JP) August 8, 2022 ライチョウは、段差があることに気付いていなかったのかもしれません。脚を滑らせ、落下してしまったのです!登山道にある一つひとつの岩は大きく、自然に積み上がったもの。ライチョウが段差に気付くことができなかったのも、無理はないかもしれません。ちょっぴりおっちょこちょいなライチョウの姿は反響を呼び、「ズコー!って落ちていった…」「自分もこんな感じで足を踏み外したことある」といったコメントが上がりました。動画のライチョウのように脚を踏み外さないよう、私たち人間も足元には気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日これからジメジメとした季節に入りますが、そんな気持ちも笑いで吹き飛ばしてくれるオススメの映画といえば、大ヒットドラマから誕生した『極主夫道 ザ・シネマ』。そこで、本作の見どころについてこちらの方にお話をうかがってきました。玉木宏さん【映画、ときどき私】 vol. 491超コワモテの元極道でありながら、いまや“最強の専業主夫”となった主人公・龍を演じる玉木さん。2020年にドラマ化された際には、これまでのイメージを覆すコミカルな演技も大きな話題となり、幅広い層から人気を博しています。今回は、映画版の撮影秘話だけでなく、自身が好きな家事や育児で大事にしていることなどについて、語っていただきました。―ドラマが終わってから映画の撮影に入るまでの間は、まったく違うタイプの役を演じられていましたが、すぐに戻ることはできましたか?玉木さん間隔が1年ちょっと空いていたこともあって、肉体面などの準備が大変なところはありました。でも、実際に撮影に入ってみたら、監督をはじめスタッフがドラマのときと同じだったので、頭で思っていたよりも体が勝手に動いていくような感覚。安心した環境下で撮影できてよかったです。―この役を演じるうえでは、顔の動かし方からセリフの言い回し、アクションなど、求められる要素が多いですが、玉木さんにとって一番の苦労といえば?玉木さん肉体づくりやハイテンションな演技が注目されていることもあって、最近忘れられがちで、まったく触れられなくなっていますが、関西弁で話していることが意外と大変です。現場では方言指導の先生がそばについてくださっていますが、ちょっとしたニュアンスが出せないストレスがあったりするので、本来自分の言葉ではない関西弁へのチャレンジに難しさを感じました。ゲストのみなさんから学ぶことは多かった―本作では個性豊かな共演者の方々とご一緒でしたが、なかでも印象に残っている方について教えてください。玉木さん今回、ゲストとして出ていただいた吉田鋼太郎さん、松本まりかさん、安達祐実さんのお三方は、本当に三者三様ですごかったです。特に、鋼太郎さんはエネルギッシュな方なので、この作品にパワーを与えてくださいましたし、現場の士気も鋼太郎さんのおかげで高まっていくのを感じました。今回のような特殊な役でも説得力を持って演じられる人は、ほかにいないと思います。松本さんとは、以前にも共演したことがありますが、コミカルな現場は初めて。彼女は役や仕事に対して高い熱量を持ちつつ、繊細な部分も持ち合わせているので、人を惹きつける力がすごくある女優さんだと思っています。安達さんは同世代ではありますが、僕が幼い頃から活躍されているので、すべてにおいて達観している方だなという印象を受けました。技術面や見せ方など、勉強になることが本当に多かったです。―アドリブが多いシーンなどもあったのでしょうか。玉木さん僕と滝藤(賢一)さんと松本さんは、それぞれ方言でしゃべる役ということで、あまり自由が効かないというのはありました。でも、隙間を埋めるのも僕らの仕事。台本をベースにしながら、テストの段階でいろいろと相談して作り上げていきました。苦労したのは、アクションシーンが多かったこと―なるほど。ちなみに、武器屋を演じているくっきー!(野性爆弾)さんとのシーンはみなさん素で笑っているようにも見えましたが……。玉木さんあのシーンでは、だいたい7~8分ほど長回しをしていたと思いますが、そのなかでまったく使えない部分もありました(笑)。それをうまく編集して本編に使われていますが、あれだけの長い時間を武器だけで大喜利し続けるくっきー!さんはさすがですね。くっきー!さんに関していうと、セリフで決められているのはひと言だけで、あとは全部アドリブ。最初にカメラ位置と照明だけ決めたらいきなり本番なので、それであれだけ続けられるのは、本当にすごいことだと思います。―やはり芸人さんと俳優さんでは、違いを感じる部分も多かったですか?玉木さん全然違うと思います。特に、瞬発力だけでなく、そこにプラスして人を笑わせるというのはすごいことなんです。しかも、センスも秀逸。そういったことを瞬時に出せる人は、俳優にはほとんどいないと感じたほどでした。―では、玉木さん的に一番苦労したシーンといえば?玉木さんドラマのときに比べるとアクションシーンが多かったので、撮影期間中の1か月間は、これでもかというくらいアクションをしていた気がしています。派手に見せたいですが、けがをしてしまったら元も子もないので、とにかく安全第一で進めることを心がけていました。家族のために料理をすることが楽しい―本作では、実際の家事に役立つような内容もたくさん含まれていますが、この役を演じるようになってから私生活に取り入れていることはありますか?玉木さんたとえば、ドラマのときにしていたTシャツのたたみ方とか、映画で出てくる観葉植物の掃除の仕方とか、役に立つことが多いなと感じています。僕自身も共働きということもあり、家事を自分ですることがあるので、興味深い時期にこういう作品に巡り合えてよかったなという思いです。あと、これはつい最近ですが、ずっと探していたものが洗濯機の裏に落ちていたので、それを取ろうとしたときのこと。殺陣の練習用として昔から持っていた木刀に薄手の布を巻いて取り出したんですが、そのときにこのシチュエーションは龍っぽいなと自分でも思いました(笑)。―確かに、まさに龍ですね。では、玉木さんが一番得意な家事といえば何ですか?玉木さんもともと好きなのは、料理です。ただ、いまは自分のためだけでなく、家族の分も含めて作るようになりました。子どもは味付けを少し薄くしないといけないので、同じメニューでも子ども用と大人用を同時に作っていて、それがすごく楽しいです。―本作には、小さいお子さんが登場しますが、ご自身も2年前にお子さんが誕生されているので、父親役を演じるうえで意識に変化などもあったのではないかなと。玉木さんそうですね。以前から子ども好きでしたが、いまは撮影の待ち時間に子役のケアもできるようになりました。特に、今回はまだ仕事をしていることを理解できない年齢の子どもだったので、たとえ記憶に残っていなくても楽しいと思いながら撮影してほしいなと。共演者も子ども好きな人たちばかりだったこともあって、セットのなかにあった人形やおもちゃを使って一緒に遊んでいました。本当にいい子でした。何でもできて、何にでもなれる人になりたい―玉木さんといえば、サーフィンやキャンプ、船舶の免許など、幅広い趣味をたくさんお持ちですが、主夫道を極めた龍のように、今後極めたいことは?玉木さん僕らの仕事というのは、基本的には“何でも屋さん”。だからこそ、極めるという意味では何でもできて、何にでもなれる人になりたいです。最近で重きを置いているのは、ブラジリアン柔術。もともとやっていたボクシングとは違うアクションに使えると思って始めましたが、いまは楽しくてハマっています。いろんなことをしてきたおかげで今回のアクションも吹替なしでできましたが、それはすごく意味のあることだと感じているので、これからもカラダが続く限りは自分でトライしていきたいなと。趣味でやっていることがそれを支えてくれると思うので、これからも趣味は一生懸命やっていきたいと思っています。―ほかにも、いま興味を持っているものはありますか?玉木さん前から考えているなかのひとつは、大きな木にツリーハウスを作ることです。それはDIYを極める感じに近いかなと思っています。仕事や趣味に没頭すれば、人生は華やかになる―以前、お子さんにはご自分の持っている知識を全部教えたいとおっしゃっていましたが、そのなかでもこれだけは受け継いでほしいと思うものは?玉木さんまずは、純粋に楽しんで生活をしてもらいたいなと思っています。なので、とりあえずは僕が楽しいと思ったことには触れさせたいです。―将来、お子さんと一緒にしたいことはありますか?玉木さんこれは漠然とした夢ですが、海外で一緒に生活できたら楽しいだろうなと考えることはあります。―素敵ですね。それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。玉木さん最近はどの現場に行っても女性がたくさん働いていますが、僕は女性のほうが頼もしいなと感じることが多いので、これからもみなさんには、自分の気が赴くままに仕事や趣味に没頭していただきたいなと。そうやっていろんなことを体得していくことができれば、個性もより強くなり、人生がさらに華やかになっていくと思っています。また、ここ数年間は閉塞感や窮屈な時間を味わってきた方も多いと思いますが、だからこそ、本作で大いに笑っていただきたいです。それは僕たちがこの映画を作った意味でもあるので、ぜひ劇場にお越しください。インタビューを終えてみて……。劇中の龍と同じく、ご自身も家事や育児を楽しんでいる様子が伝わってくる玉木さん。普段とのギャップに魅了されるのはもちろん、映画版ではさらにパワーアップしたキレキレの演技と肉体美も必見です。爽快感と疾走感が止まらない!最初から最後まで、お祭り騒ぎで抱腹絶倒間違いなしの最強コメディ。一癖も二癖もあるキャラクターの変顔あり、アクションあり、そしてまさかの感動もありの本作は、日々の疲れもストレスも忘れさせてくれる誰もが楽しめる1本です。写真・安田光優(玉木宏)取材、文・志村昌美ヘアメイク・渡部幸也(riLLa)スタイリスト・上野健太郎ストーリーかつて“不死身の龍”と恐れられた伝説の極道・龍は、美久との結婚を機に足を洗い、最強の専業主夫として血のつながらない娘と3人で穏やかに暮らしていた。そんなある日、街に現れたのは、極悪な地上げ屋。執拗な嫌がらせをされていた保育園を守るため、龍は元舎弟の雅と用心棒を買って出ることに。やがて元武闘派ヤクザで現在はクレープ屋の虎二郎と、その妹で元レディース総長の虎春も龍の仲間に加わるが、龍の家の前に男の子が捨てられていたことで“隠し子騒動”が持ち上がる。さらに、龍の男気に虎春が惚れたことで美久との間に龍を巡る恋愛バトルが勃発し、次々と問題が起きてしまうのだった……。ハイテンションな予告編はこちら!作品情報『極主夫道 ザ・シネマ』全国公開中配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント️©2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会写真・安田光優(玉木宏)
2022年06月13日公開中の映画『極主夫道 ザ・シネマ』から、くっきー!(野性爆弾)のアドリブに爆笑必至の特別映像が到着した。2020年に高視聴率を記録したドラマ『極主夫道』。累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ / 新潮社バンチコミックス刊)を原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマが映画化し、『極主夫道 ザ・シネマ』として6月3日(金)に公開となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(読み:たつ、玉木宏)”が、足を洗い選んだ道はなんと専業主夫。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘。玉木宏が全身全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは腹筋崩壊の爆笑コメディとして日本中で話題に。 22年、笑いもスケールもパワーアップし、『極主夫道』が映画になって帰ってきた。本作では、川口春奈が演じる龍の妻・美久(読み:みく)、志尊淳演じる龍の元舎弟・雅(読み:まさ)をはじめ、 “史上最強の専業主夫”に負けない強烈なキャラクターたちがドラマから続投。さらに、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実ら豪華ゲストが参戦、濃すぎるキャラたちが全力でふざけ倒し笑いを巻き起こす。映画ならではの“元極道の専業主夫“vs”イタリア風味のマフィア“のバトル、恋のバトルなども加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する。このたび公開されたのは、くっきー!(野性爆弾)のアドリブに、笑ってはいけないとキャストが耐える、爆笑必至の特別映像。武器を手に入れるため、ある仕立て屋を訪れた龍、雅、虎二郎。店の裏部屋に通されたが、繰り広げられたのは店主を演じるくっきー!(野性爆弾)のまさかのコント⁉だった。店主が人体模型を「嫁はん」と3人に紹介するが、そのアドリブに龍を演じる玉木宏も笑うまいと「お前、ええ加減せぇよ!!」 と返すのが精いっぱい。さらに武器を使って大喜利をするくっきー!に、本番中に笑ってはいけないと耐える3人の表情に注目だ。撮影は長回しで行われたが、くっきー!のアドリブ炸裂で約10分の尺に。それが数テイク撮影されたが、その都度違った大喜利が展開され、キャストやスタッフは笑いをこらえるのに必死のカオス状態の現場となった。続くかりゅう保育園の運動会でもくっきー!のアドリブが炸裂。隣にいたスーパーの店長にむやみに話しかけ、武器の陳列を強要する。この後にも映し出される武器の説明シーン(大喜利)でも、「ちゃんとやってくださいよ」と雅が、あるいは志尊淳が素で叫ぶのも納得のくっきー!の暴走ぶりとなっている。『極主夫道 ザ・シネマ』公開中
2022年06月10日肌もきれいになるやせウマずぼら飯 弁当にも5月30日、わずか3ステップで作るダイエットレシピを紹介している新刊『やせウマずぼら飯 極』が扶桑社から発売された。著者は簡単料理研究家、ダイエット料理研究家のだれウマ氏。同氏はYouTubeなどで人気となっており、YouTubeのチャンネル登録者数は約69万人、Instagramでも約6万人がフォロー、Twitterでも約6万人がフォローしている。新刊はB5変判で、価格は1320円(税込)、扶桑社ムックとして発売中である。高たんぱく・低脂質・運動不要ダイエットレシピといえば、面倒な上にあまりおいしくないというイメージがある。面倒でおいしくない食事はダイエットの継続を難しくしてしまう。また、今や定番とされる糖質オフではあるが、糖質オフではリバウンドが懸念される。新刊では、担当編集者がひと月で5kgの減量に成功し、産後太りで体重が戻らなかった読者もひと月で4kg減、ウエスト8cm減を実現したおいしい手間いらずのダイエットレシピを掲載する。基本的に料理するのは夜だけであり、忙しい日は外食や市販のものも可能。糖質オフではなく、摂取カロリーを考えたレシピである。管理栄養士監修により栄養価も計算。バランスのいい食事で、きれいにやせられるレシピ集となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※やせウマずぼら飯 極% - 書籍詳細% - 扶桑社
2022年06月08日アプリ版「ぴあ」の表紙をデザインしている及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。今月は映画『極主夫道 ザ・シネマ』が公開中の川口春奈さんです。<最新出演作品>『極主夫道 ザ・シネマ』公開中【出演】⽟⽊宏川⼝春奈 / 志尊淳古川雄大 / ⽟城ティナ / MEGUMI / 安井順平 / ⽥中道子 / ⽩鳥⽟季水橋研⼆ / 本多⼒ / くっきー︕(野性爆弾)/ 中川大輔 / 片岡久道 / 新川優愛 / 渡辺邦斗 / 猪塚健太 / 藤⽥朋子安達祐実 / 橋本じゅん / 松本まりか / 滝藤賢⼀吉⽥鋼太郎(特別出演)/ 稲森いずみ / 竹中直人【スタッフ】原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社バンチコミックス刊)監督:瑠東東⼀郎脚本:宇⽥学 / 瑠東東⼀郎⾳楽:瀬川英史主題歌:Creepy Nuts「2way nice guy」(ソニー・ミュージックレーベルズ)公式HP:「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会イラスト
2022年06月05日俳優の玉木宏と女優の川口春奈が4日、都内で行われた映画『極主夫道 ザ・シネマ』公開記念舞台挨拶に、共演の古川雄大、玉城ティナ、松本まりか、安達祐実、くっきー!(野性爆弾)とともに登壇した。本作は、極道の道から足を洗い、専業主夫となった最凶の極道“不死身の龍(玉木)”が、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、ときにはご近所のトラブルに奮闘する姿を描いた爆笑コメディ。ドラマから映画化に至るまでのことを振り返っての心境を聞かれた玉木は「1年半前くらいに連ドラをやっていて、終わりかけで監督を含めてみんなで食事に行ったときに『映画ができたらいいね』という話はなんとなくしていたんですよ。だから映画のお話をいただいたときは“まさか”という気持ちと同時に、“また集まれる”、“また作れる”という嬉しさがありました」と笑顔で語り、本作の好きなシーンについては「今回ゲストで吉田鋼太郎さんと、松本まりかちゃんと、安達祐実さんに参加していただいて、スケール感も大きくなったんですね。その中で(元レディースの)虎春を演じた松本まりかさんとのシーンは印象に残っていて、広島弁を喋っている虎春が非常にキュートで、この作品に華を添えてくれたなと思っています」と感謝した。龍の妻・美久を演じる川口は、松本演じる虎春とは恋のライバルとして出現し、龍の隠し子騒動もあるなど、波乱に見舞われる役を演じたが、感想を聞かれると「ドラマのときからそうでしたが、すべては美久の被害妄想から始まって、虎春さんがいたから龍ちゃんへの愛情を再確認できたり、家族の絆を感じられましたし、何より虎春さんがかわいらしくて、愛くるしくて、恋する乙女同士のかわいらしいシーンをたくさん撮れたんじゃないかなと思って、撮影中もすごく楽しかったです」と声を弾ませる。松本とメンチを切るシーンが話題に上ると「特攻服もそうだし、広島弁もそうだし、虎春というキャラクターの松本さんがかわいらしくて、愛おしくて、ライバルなんだけどかわいいなってキュンとしながらやっていました」と告白。そんな川口について、松本は「春奈ちゃんと初めて対峙したときに“なんてコメディエンヌなんだろう”って思ったんです。素晴らしいなと。見ていて面白いですし、弾け方がチャーミングなんですよね。思い切りやっているのにかわいくて、人間力みたいなものが備わってコメディエンヌになるんだなって思って、私は春奈ちゃんのコメディエンヌっぷりをずっと観察して勉強させていただきました」と絶賛した。また、この夏にやりたいことを聞かれ、“ヒアガーデンで1人飲み”と答えた川口は「夏だしいいですよね。ビアガーデンでお酒を飲みたいなと思いました。ビアガーデンは行ったことがないんですけど、気持ちよさそうだなと思って行ってみたいと思いました」と吐露すると、玉木から「みんないるのに1人飲みなんだ……」と嘆くと、川口は「お忙しいからみなさん」とぽつり。くっきー! の演技について「ガハガハ笑って、“変態だな、この人”と思いましたが大好き!! くっきー! さん。本当に変態」と目を輝かせ、くっきー! からも「俺も好き」と相思相愛となった川口は、くっきー! から「私はスケジュールがガバガバなので。お嬢ちゃん、連絡待ってるよ」と誘われると、「行きましょう、くっきー! さん」と受け入れた。同じ質問に、玉木は“じいちゃん”と答え「先月、うちの祖父が101歳になったんですね。この数年、会いに行けていなかったんですけど、毎年夏に行っていたので、今年の夏こそじいちゃんに会いに行きたいなという思いを込めて書きました」としみじみと語り、祖父に本作をみてほしいか追求されると「映画館で見てもらったらどう思うんだろうなというのは想像しますけど(笑)、見てもらいたいですね」と遠くを見つめた。
2022年06月04日映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、玉木宏と志尊淳が演じる龍と雅が、極道感満載の保育園PR映像を撮影する本編映像と、そのメイキング映像が公開された。到着した映像では、龍と雅、白石園長先生(安達祐実)が「かりゅう保育園」で園児募集のPR映像を撮影するシーン。龍は、組長や若頭など極道組織のパネルを並べ、水鉄砲で倒すという “数字遊び”で保育園の楽しさをアピールする。多くの園児が集まってほしい龍だが、その外見や言動、発想が、極道感満載で伝わらない、いつものパターンとなっている。また映像では、NGとなるメイキング映像も収録。水鉄砲の一撃が、なんと、誤ってマイクを持つスタッフを直撃。龍が「スタッフ撃っちゃったわ」と言うと、「なんでですか!やめてください!スタッフさんかわいそうじゃないですか!」と雅がツッコミ。続けて、その後も数発、スタッフめがけて撃つという龍の茶目っ気に周囲が爆笑する、和やかな撮影の雰囲気が感じられる。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月28日映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の公開直前祭が24日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、志尊淳、松本まりか、滝藤賢一、吉田鋼太郎、稲森いずみ、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。壇上には櫓が組まれるなど、ステージ上は夏祭りさながらの雰囲気で、キャスト陣も全員が浴衣姿という夏祭りモードに。玉木は「ここ数年は夏祭りにも行けていなかったので、浴衣を着させていただいて気分も上がっています。このまま夏を迎えて気分も高揚していけたら」、川口も「久しぶりに浴衣を着ることができてテンションが上がっています!」と喜んだ。劇場版ならではのパワーアップポイントについて玉木は「吉田さんや松本さんら強力な方が登場していただいたことで、ドラマのスケールからさらに大きくなりました」と新キャラ登場に手応え。イタリア風味のマフィア・近藤役の吉田は「この世の中にイタリア風マフィアなんていませんから、演じる上で手がかりがさっぱりなかった。でも竹中直人親分を筆頭にふざけた人ばかりだったで、クヨクヨ悩まず飛び込みました」と振り返った。近藤はイタリア語を連発するキャラクターだが、吉田は「大変でした。イタリア語を言っている自分が嘘くさくて、お前は本当にわかって言っているのか?という自問自答をしていました」と苦笑い。玉木から「そんな不安を抱えているとは思えない迫力と圧があった。やはり鋼太郎さんは凄い!」と唸られると、玉木とは何度も共演経験のある吉田は「僕なんかよりも今回の玉木君は凄い! それこそ圧が凄くて、本当に龍にしか見えない。一見の価値がございます!」と絶賛していた。本作では龍(玉木)をめぐる、美久(川口)と虎春(松本)との恋のバトルも見どころになる。川口は「虎春とバチバチやらせてもらったことで、龍ちゃん愛を表現できればと思いました」と解説。松本は「私が演じた虎春の“剛拳の虎”虎二郎の妹で“広島レディース連合3代目元総長という肩書が凄い!洋服もピンクの特攻服で…。でも中身は純情というそのギャップもいい」と役柄を紹介。虎春は広島弁でヤンキー言葉をまくしたてるキャラだが「皆さんが自由にアドリブをされる中で、私は広島弁でのアドリブができず、『ウッ!』としか言えませんでした」と松本は思い出し笑いだった。龍の舎弟として今回も大活躍した志尊は「ドラマで色々とやり過ぎて映画で体を張った記憶がない。こんなもんか……という感覚です」ともはや感覚麻痺。カーアクションにも挑んだ滝藤は「あまりにも危険に見えて『俺を殺す気か!』と自分でやることを全力で否定したら、ワイヤー一本で車から宙吊りになっている玉木さんの姿があって…。玉木宏ヤベえぞと。結局僕もやらざるを得なくて食らい付いてやりました!」と熱演を報告した。爆笑シーンについて竹中は、吉田との初共演に触れて「遠い距離から『ジジイ!』と罵り合ったのが楽しかった。『お前の方がジジイだろうが!』と言われたときは嬉しかった」と謎の笑顔。それに吉田も「楽しかったですね~!最後の方は『おい吉田!』と言われて、もはや役名ですらなかった。もちろんそこはカットですけどね」と和気藹々の舞台裏を紹介した。ドラマに引き続き、そんな竹中との夫婦役共演に稲森は「竹中さんのアドリブの熱量が凄い! その洗練されたパフォーマンスには刺激を受けました」と改めて驚いていた。壇上では“公開直前祭”ということで、玉木・川口・志尊・稲森チームVS吉田・松本・滝藤・竹中チームで輪投げ対決を実施。玉木が「心強いメンバー! 稲森さんも本番に強いですから」と意気込むと、稲森も「やるよ!」とやる気満々。ところが勝負の結果は、吉田・松本・滝藤・竹中チームの圧勝だった。ゲーム中「やばっ……」と焦っていた大将・玉木の得点はなんと0点!玉木は「100ポイントしか狙わず、結果1個も入りませんでした。0点はやばい……」と敗戦の弁だった。最後に主演を代表して玉木は「マスクをして窮屈かもしれないけれど、たくさん笑いどころのある楽しい映画になりました。周りの方々にもたくさん勧めていただき、一足早い夏祭り気分を味わっていただきたいです」と大ヒットを祈願していた。(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会www.gokushufudo-movie.jp
2022年05月25日2020年に高視聴率を記録したドラマ『極主夫道』を映画化した『極主夫道 ザ・シネマ』の特別映像が公開された。累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ / 新潮社バンチコミックス刊)を原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマの映画化である『極主夫道 ザ・シネマ』。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(読み:たつ、玉木宏)”が、足を洗い選んだ道はなんと専業主夫。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘。玉木宏が全身全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは腹筋崩壊の爆笑コメディとして日本中で話題に。 22年、笑いもスケールもパワーアップし、極主夫道が映画になって帰ってくる。川口春奈が演じる龍の妻・美久(読み:みく)、志尊淳演じる龍の元舎弟・雅(読み:まさ)をはじめ、 “史上最強の専業主夫”に負けない強烈なキャラクターたちがドラマから続投。さらに、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実ら豪華ゲストが参戦、濃すぎるキャラたちが全力でふざけ倒し笑いを巻き起こす。さらに、映画ならではの”元極道の専業主夫“vs”イタリア風味のマフィア“のバトル、恋のバトルなども加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する。このたび公開されたのは、大人たちが奇想天外なバトルを繰り広げる極主夫道流運動会の特別映像。かりゅう保育園の運動会で、なぜか大人たちが白熱したバトルを繰り広げる。まずは騎馬戦。3隊の騎馬で騎手は、美久、元レディースの虎春(松本まりか)、婦人会会長の田中(MEGUMI)だ。銅鑼が鳴ったが、いつの間にかののしり合う女たちのバトルにエスカレート。「どっちが女として上か見せちゃるけーの!」「田舎のクソヤンキーが女語ってんじゃねーよ!!」と美久と虎春の龍を巡る恋のバトルかと思いきや、田中も「ウチら熟女美ボディ、ナメてんじゃねーよ!!」と参戦し「こっちは年輪、重ねてんだよぉぉぉ~~~!!」と2人を黙らせる。そこに割り込んだのがいつもは優しい白石園長先生。なかなか始まらない騎馬戦に「ゴォラ!!ぐだぐだぐだぐだやってんじゃねぇぞ」とキレまくる。そこで始まったのが空中戦。まさに「空中戦ってなんすか?」の展開だが、騎手の3人は、「無想転生」「悪は逃がさない。お縄をゲットだよ」「おまんら、許さんぜよ」とどこかで聞いたことのあるキメゼリフを皮切りに、奇想天外な空中での戦いに突入。下から唖然と戦いを見守るしかできない龍たち。やがて美久が田中の鉢巻きを手に地上に戻ってくる。「いや…どういうことすか」。まさに摩訶不思議な光景だ。女たちのバトル!? まさかの極主夫道流空中戦!? 保育園の運動会で繰り広げられる戦いがどのように転がっていくか? この後に待つ予期せぬ展開を楽しみに待ちたい。『極主夫道 ザ・シネマ』6月3日(金)より公開
2022年05月24日玉木宏が史上最強の主夫を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、濃すぎるキャラクターたちを紹介するポスタービジュアルと映像が公開された。今回のポスターでは、玉木さん演じる、数々の伝説を残した最凶の極道であり、現在は足を洗い、専業主夫になった龍をはじめ、龍の妻でデザイナーの美久(川口春奈)、かなりおっちょこちょいな龍の元舎弟・雅(志尊淳)をはじめ、龍に恋するピュア乙女・虎春(松本まりか)、龍と並ぶ伝説の元極道・虎二郎(滝藤賢一)、キレるとヤバイ白石園長先生(安達祐実)、龍の最強の敵・近藤(吉田鋼太郎)、天雀会の姉御・江口雲雀(稲森いずみ)、天雀会の会長・江口菊次郎(竹中直人)といった9人の濃いキャラクターを紹介。ポスターには、「主夫なめたらあかんぜ!」「暴力は絶対ダメ!」「兄貴、お勤めご苦労様です」「オレはやるときゃやる男だ」「ボ~~ノ!」など、それぞれキャラクターたちのセリフが書かれている。そして映像では、極道感満載のいで立ちでママチャリに乗り、「チャリは急には止まりませーん!!」と叫ぶ龍、美久や雅の安定のポンコツぶりに笑い、龍と元レディースの虎春が見つめ合い、「いい加減にせんかい!」とキレる白石先生、イタリア語で叫ぶ極道・近藤らが続々と映し出されている。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月21日玉木宏が元最凶の極道で現在は史上最強の主夫である龍を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、雅とゆかりの恋の行方を占う本編と撮影の様子も収められた映像が公開された。志尊淳演じる雅は、龍の元舎弟。玉城ティナ演じる純喫茶のアルバイト・ゆかりとの恋は、TVドラマ版で雅が塩対応のゆかりの気を引くため、ラッキーアイテムを身に付けたり、「家事ができる人がいい」と聞いて龍に家事を教わるなど奮闘する様子が描かれていた。映画でこの恋に発展があるのか、気になるところだが、今回到着した映像では、雅が龍と虎春(松本まりか)との仲を疑い、ゆかりに相談する純喫茶でのシーンが登場。雅は、「エロイのよ…」「醸し出しちゃってるのよ…オレ、なんか、コロッといちゃいそうな感じでさ」と脳天気に虎春のことばかり話し、ゆかりが思わずおでこにビンタ!さらに熱々のパンケーキの追い打ちにあうと、「気をつけてお食べください」と言葉をかけられるが、それとは裏腹にゆかりの嫉妬の炎はメラメラだ。また、このシーンのテストの様子が見られるメイキング映像も収録。そこでも嫉妬全開で志尊さんにビンタをお見舞いし、本番と同じ本気モードに志尊さんも「イッテェ!テストー!」と悶絶。「テスト、忘れてたよ」と返しながら、玉城さんは熱々のパンケーキを持って演技を続け、志尊さんも「アッツー!」と応じるなど、笑いに包まれた撮影現場の様子を覗くことができる。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月19日『極主夫道 ザ・シネマ』が6月3日(金)に公開となる。この度、本作より新たな本編映像とメイキング映像が公開された。2020年に高視聴率を記録したドラマ『極主夫道』 (読売テレビ・日本テレビ系)。累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ / 新潮社バンチコミックス刊)を原作にした人気ドラマである。玉木宏が全身全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは腹筋崩壊の爆笑コメディとして日本中で話題になった。本作はその映画版。数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍(玉木)”が、足を洗い選んだ道はなんと専業主夫だった。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロン姿。その彼が高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。川口春奈が演じる龍の妻・美久、志尊淳演じる龍の元舎弟・雅をはじめ、強烈なキャラクターたちがドラマから続投。さらに吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実ら豪華ゲストも参戦し、全力でふざけ倒し、笑いを巻き起こすはずだ。映画では元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトル、恋愛バトルなども加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する。解禁された本編映像は、純喫茶でアルバイトをしている大学生・ゆかりと雅の恋を映したもの。雅は龍と虎春(松本)の仲を疑い、ゆかりに相談を持ち掛ける。「龍さんはそんな人じゃないと思う」と真剣に答えるゆかりを前に、雅が話すのは虎春のことばかり。「エロいのよ…」、「醸し出しちゃってるのよ…オレ、なんか、コロッといちゃいそうな感じでさ」と脳天気で無邪気な雅に、突然ゆかりのビンタが炸裂。「イタッ!」と何が起きたかわからない雅は、さらに熱々のパンケーキの追い打ちに「アッツーー!!」と絶叫する。「気をつけてお食べください」という言葉とは裏腹に嫉妬に燃える、ゆかりの姿が印象的だ。続くメイキング映像では、このシーンにおけるテストの様子が公開。本番前に動きを細かく確認するテストでも、ゆかりを演じる玉城ティナは嫉妬全開で志尊にビンタを見舞う。本番と同じ本気モードに志尊は「痛え!テストー!」とその強さに悶絶。「テスト、忘れてたよ」と返しながら玉城が熱々のパンケーキを持って演技を続けると志尊淳も「熱!」と応じるなど笑いに包まれた現場となった。『極主夫道 ザ・シネマ』6月3日(金)に公開
2022年05月19日玉木宏主演映画『極主夫道 ザ・シネマ』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーにて「『極主夫道』爆笑!カチコミSP」の放送が決定。TVドラマの名場面と映画の見どころを詰め込んだ映像「2分でわかる極主夫道」も到着した。今回の“爆笑!カチコミSP”は、ドラマの最終回から1年半後を描いたドラマに、映画最新情報を加えた内容。龍(玉木さん)の娘・向日葵(白鳥玉季)に彼氏?雅(志尊淳)は就職活動?元天雀会の姉御・雲雀(稲森いずみ)の誕生日会でハプニング発生?虎二郎(滝藤賢一)と大城山組組長(橋本じゅん)とがお好み焼きバトル?など6本のほっこりする爆笑コメディを放送する。そして、スペシャル映像2本も公開。龍とロボット掃除機、雅との料理教室、ラップを歌う龍、龍の宿命のライバルにしてクレープ屋を営む元伝説の極道・虎二郎との喧嘩シーンなどが映し出される「最強の主夫篇」。熱心にSNS用の写真を撮る龍、叫ぶ美久、戦場からはじき出される雅、ヨガのポーズを巡り言い争いを繰り広げる虎二郎ら個性的すぎるキャラが登場する「個性豊かなキャラ篇」。TVドラマで大反響だったシーン、爆笑シーン、そして映画本編映像を詰め込んだ内容となっており、映画公開前の予習にピッタリだ。金曜ロードショー「『極主夫道』爆笑!カチコミSP」は5月27日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月11日TVドラマから笑いもスケールもパワーアップした映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、玉木宏演じる龍と、吉田鋼太郎演じるラスボス・近藤との初対決シーンを切り取った本編映像が公開された。イタリアンマフィア風の事務所「不動産会社・Kプランニング」で葉巻をくゆらせる近藤は、実は極道。映像では、そこに龍と雅(志尊淳)が自治会費の集金に訪れる場面だ。近藤はイタリア語を謎に乱発し、2人を混乱させる。しかし龍はちゃんと集金を済ませ、近藤に一矢報いた。葉巻の煙を龍に吹きかけたり、「自治会なめとんのか」と龍が自治会の仕事の数々を語りだしたりと、カオスな状況に可笑しみを感じさせる映像となっている。エプロン姿で祭りに参加する様子や、花壇修繕で花を愛でるほのぼのシーンにも注目だ。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年04月27日映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の最速試写会が19日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。この日の客席にはドラマ版から本作を推しているファンが集合し、キャスト陣にはサプライズで、観客全員がサングラスと特製エプロンを身に着けた”龍ルック”で来場した。数々の伝説を残した元極道“不死身の龍”から、“最強の専業主夫”になった龍を演じる玉木は、龍ルックの観客ぐるりと見まわして「龍ルックに見えないね。マスクの方が目立ってしまって…。ちょっと怪しいお客さんみたい」と苦笑い。念願の映画化には「共演者もドラマ同様に心強く頼れるメンバーで、ドラマと変わらず楽しくやれました。ドラマと比べてスケールアップもしているし、コロナ禍で窮屈な世の中のことを少しでも忘れてもらえるような内容になっています」と胸を張った。切れ味鋭いツッコミを繰り出す龍の妻・美久役の川口は「お馴染みのキャスト・スタッフと映画が撮れるのはありがたくて、またみんなに会えてこの世界観に浸れると思うと嬉しかった。撮影も楽しくてあっという間でした」とニッコリ。強烈な存在感で町内を取り締まる婦人会の会長・田中役のMEGUMIは「ドラマの段階でも玉木君の芝居でのおふざけ具合がどんどんスケールアップして面白く、その相乗効果で大きな笑いが生れていくのがハッピーだった。それを再び映画で出来るのが嬉しかった」と喜んだ。龍がかつて所属していた天雀会会長・江口菊次郎役の竹中は、何故か玉木のうなじを横から見てドキドキ。ドラマ版を振り返り「ドラマの最終回で玉木君が『開け、ごまー!』と渋い声で言うのが面白くて、それをMEGUMIと二人で笑っていたのを思い出した。玉木君は最高でした!」と再会に喜びもひとしおのようだった。葉巻をふかすイタリア風味のマフィア・近藤役で吉田鋼太郎、龍に一目惚れする元レディースの虎春(こはる)役で松本まりか、怒るとドスをきかせキレまくる保育士・白石先生役で安達祐実が新加入。玉木は吉田について「芝居のパワーもあるし、うさん臭さもある。この役をできるのは鋼太郎さんだけ!」と太鼓判。川口は松本について「松本さんもキャラが立っていて、みんながキャラ渋滞。私も負けないように!」と気合十分。MEGUMIは安達について「ドスをきかせたみんなの大きな声を一瞬にして止めるくらいのとんでもない迫力でお叫びになっていた。女性であそこまで振り切った演技をされる方はいない。もはや声量というか、生き様ですね」とベテランにリスペクトすると、玉木も「色々と達観されたような声でしたね」と聴きどころに挙げていた。玉木がスタントなしで挑んだ命懸けカースタントも話題に。玉木は「カーアクションには3日間をかけました。楽しみにしていただければ」とハードさを予告すると、MEGUMIも「だってスタントも全部玉木君がやって……。信じられないですよ、ホント」と目を丸くしていた。そんなMEGUMIも川口と松本の3人でワイヤーアクションに挑戦。すると川口は「あれはひどい扱いだった(笑)。みんなが疲れマックスの時の撮影で、寝ている人や携帯を見ている人もいた!」とハードスケジュールにまさかの公開クレームも。V字型ハーネスをつけての撮影にMEGUMIが「女性としてあってはならないところが生まれて初めて筋肉痛になった。こんなところが!? と衝撃を受けた」と赤裸々に暴露すると、川口も「次の日、確かにヤバかった!」と女子同士裏話で盛り上がっていた。また映画の内容にちなんでそれぞれの「○○道」を発表。竹中はナイーブなことから「極小気弱道」、MEGUMIは「極サウナ道」と明かした。川口は「極体力づくり道」といい「運動嫌いで体力がないのでヤバいと思って、最近はトレーニングというか体力づくりを頑張っております」と報告。玉木は「極鶏胸肉道」と発表し「原作の龍の絵に近づきたいと思って、映画の撮影の際には炭水化物を一切取らず鶏胸肉を一日1.2キログラム食べた。ただ強火で焼くと固くなってしまうので、前日に低温調理器に入れて撮影現場に持っていて食べたりした」と徹底した役作りを紹介した。玉木の追い込みぶりについてMEGUMIが「主演で忙しいのに週3日朝6時くらいからジムに行って体を鍛え、鶏胸肉を食べている。本当にストイック。これを私は“玉木神”と呼んでいます」と明かすと、当の玉木は「いやいや、この作品に限って。終わったらやっていません。自分でできる限りのことを…」と謙遜していた。最後に主演の玉木は「この映画は、コロナで窮屈な世の中にあって、笑ってもらえるような作品にもなっているし、ジャッキー・チェンの映画のようにエンドロールにはNGシーンもあります。そこの中に出てくるMEGUMIさんが僕は大好き。最後の最後まで気を抜かずに笑っていただける作品になっています。最後までしっかりとご覧ください」とアピールしていた。
2022年04月19日玉木宏が元極道の史上最強主夫を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、見るほどにクスっと笑える場面写真が公開された。元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトル、恋のバトルなどが加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する本作。公開された場面写真では、スーパーで争奪戦を制して手に入れたネギを持つ、「獲ったでー!!」という声が聞こえてきそうな龍(玉木さん)のカットをはじめ、恋のバトルを繰り広げ、龍をはさんで睨み合う美久(川口春奈)と元レディースの虎春(松本まりか)との禁断の3ショット。抗争シーンから、近藤(吉田鋼太郎)が舎弟を率いて叫ぶ場面や、この後に迫りくる闘いを予感させる法被を着た龍、元舎弟・雅(志尊淳)、虎二郎(滝藤賢一)。保育園の園長先生(安達祐実)と虎春、ただ事ではない様子の2ショット。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長・江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)の2ショット。もはや癒される、美久が龍にヘッドロックをかけるお馴染みのシーンも到着した。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年04月19日俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の本予告、及び本ポスターが5日、公開された。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。予告では、伝説の最凶の極道 “不死身の龍”から”史上最強の専業主夫“になった龍が自治会費の集金のためイタリア風味のマフィア・近藤(吉田鋼太郎)の事務所を訪れるが、極道時代の外見が早速誤解を生む。アクションも派手に決める龍だが、なぜか警察官に追われ困惑する姿がその後のピンチを予感させる。やがて”元極道の専業主夫“ vs ”イタリア風味のマフィア“のバトルが勃発。また「龍が大好きじゃ」と宣言する元レディースの虎春(松本まりか)と龍の妻・美久(川口春奈)の恋のバトルも発生する。そんな美久を「ポンコツ嫁」と言い放ち、ビンタをくらう元舎弟・雅(志尊淳)の姿もお約束となっている。映像の後半では HIP HOP ユニット「Creepy Nuts」による主題歌「2way nice guy」が初披露され、ラスボス・近藤が「マンマミーア!」と叫び、地上げ屋に立ち退きを迫られる場面も。かりゅう保育園の白石園長先生(安達祐実)が「つぶれたトマトみてぇになりてぇか」とドスをきかせてキレ、虎春も「ひき肉にしちゃるけーの!!」と啖呵を切るなど、疾走感あふれる曲にのって、濃すぎるキャラたちが大暴れする。さらに龍の宿命のライバルにしてクレープ屋の虎二郎(滝藤賢一)も体を張り、婦人会の田中(MEGUMI)の“分身”や、極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)ら多くのキャラの様子が続々と映し出され、最後に美久が極道時代の言動丸出しの龍にヘッドロックをかける姿が披露された。(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会 www.gokushufudo-movie.jp
2022年04月05日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが再集結した映画『極主夫道 ザ・シネマ』の公開日が6月3日(金)に決定。併せて、濃すぎるキャラたちが暴れまくる本予告編と本ポスタービジュアルが公開された。到着した映像では、伝説の最凶の極道“不死身の龍”から、“史上最強の専業主夫”になった龍(玉木さん)は、自治会費の集金のため、イタリア風味のマフィア・近藤(吉田鋼太郎)の事務所を訪れるが、極道時代の外見が誤解を生んでしまうシーンや、なぜか警察官に追われる、その後の極主夫道史上最大のピンチを予感させるシーンも登場。さらに、元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトルが勃発したり、元レディース・虎春(松本まりか)と美久(川口さん)の恋のバトルが発生したり。美久に“ポンコツ嫁”呼ばわりをして、雅(志尊さん)がビンタをくらうお約束の場面や、ドスをきかせてキレる白石園長先生(安達祐実)、体を張る龍の宿命のライバル・虎二郎(滝藤賢一)など、濃すぎるキャラたちが大渋滞している。そして映像後半では、「Creepy Nuts」の主題歌「2way nice guy」が初披露されている。またポスターは、「夏だ!祭りだ!カチコミだー!」「笑いの頂上決戦、開幕!」というコピーと共に、濃すぎるキャラが大集合で、お祭り感満載。花火が楽しい夏を思わせる、史上最強の専業主夫渾身のお弁当にも注目だ。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年04月05日ブランチカフェ・フリッパーズ(FLIPPER’S)から、期間限定メニュー「奇跡のパンケーキ 極・あまおうがいっぱい」が登場。2022年3月26日(日)から5月8日(日)までの期間で提供される。フリッパーズの限定メニュー「奇跡のパンケーキ 極・あまおうがいっぱい」口の中でふわっと溶ける新食感が楽しめる看板メニュー「奇跡のパンケーキ」で人気のブランチカフェ・フリッパーズ。今回は、“いちご狩り”をテーマにしたストロベリーフェアの第2弾として、あまおう苺とハーゲンダッツアイスクリームを使用した特別なパンケーキがメニューラインナップに加わる。溢れんばかりのあまおうをトッピング契約養鶏場・竹鶏ファームのたまごで作るスフレパンケーキにトッピングしたのは、パンケーキを覆い隠す溢れんばかりのあまおうと、マダガスカル産の芳醇なバニラビーンズを加えた北海道産生クリーム、そしてハーゲンダッツアイスクリーム「ストロベリー」。仕上げに別添えのメープルシロップをかければ、ジューシーなあまおう苺の味わいを堪能できる贅沢な一皿の完成だ。ペアリングドリンク「あまおうと森いちごのルイボスティー」また、限定パンケーキの発売に合わせたペアリングドリンクとして、「あまおうと森いちごのルイボスティー」も新登場。あまおうのピューレを加えて楽しむ、いちご香るスッキリとした味わいの一杯となっている。商品情報「奇跡のパンケーキ 極・あまおうがいっぱい」提供期間:2022年3月26日(日)〜5月8日(日)※あまおうの仕入れ状況により、終了日が変更になる可能性あり。価格:・「奇跡のパンケーキ 極・あまおうがいっぱい」2,530円・「奇跡のパンケーキ あまおうがいっぱい」1,760円提供店舗:フリッパーズ 全店
2022年03月27日俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(2022年6月公開)の主題歌が18日、明らかになった。主題歌はHIP HOPユニット・Creepy Nutsが書き下ろした「2way nice guy」に決定した。映画主題歌の書き下ろしは『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年)に次いで2作目となる。本作のプロデューサーは 「『極主夫道 ザ・シネマ』は、豪華俳優陣が演技合戦を繰り広げる“笑いの祭り”のような作品なので、楽曲もパーティーチューンな世界観にしたい。主人公・龍が自転車を思いっきり飛ばすような“疾走感” “爽快感”が感じられるアップテンポな曲を!」と考え、Creepy Nutsへ楽曲制作を依頼したと語る。楽曲と配信リリース日など詳細は、後日発表となる。○Creepy Nuts コメントこの度は『極主夫道』の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。『2way nice guy』には、ことわざの「馬鹿と鋏は使いよう」のように”使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました。映画をさらに盛り上げられるような内容であると同時に、これからのCreepy Nutsにとって非常に大切な楽曲になると思います。映画の公開、主題歌の解禁、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
2022年03月18日玉木宏が爆笑アクション連発で“史上最強の主夫”・龍を演じ、2020年に高視聴率を記録したドラマを映画化する『極主夫道 ザ・シネマ』。この度、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実らの出演が明らかになった。川口春奈が演じる龍の妻・美久、志尊淳演じる龍の元舎弟・雅をはじめ、強烈なキャラクターたちがドラマから続投する本作。吉田鋼太郎は、町に突然進出してきた不動産会社Kプランニングの社長・近藤を演じる。先日公開された特報でモザイクがかかりながらも机の上に立ち「フニクリ・フニクラ」を熱唱していたのは吉田さん演じる近藤だ。龍と因縁がある極道の近藤は、腹心の舎弟・山本(猪塚健太)や加藤(藤田朋子)らを引き連れ地上げを企てている。イタリアンマフィアに憧れ、葉巻をくゆらせ、怪しいイタリア語を操る近藤の姿は癖になる笑いを巻き起こす。吉田さんは「おっさんずラブ」『劇場版 おっさんずラブ ~ LOVE or DEAD~』でもタッグを組んだ瑠東東一郎監督たっての希望で出演が決定。映画版オリジナルキャラクター・近藤は吉田さんであて書きしたという。「大暴れしてもらえるという嬉しさの余り、あんな夢こんな夢いっぱい詰め込みまくった結果、近藤というキャラクターが出来上がった感じです。もはや鋼太郎さんに対する熱烈なラブレターですよね(笑)」と瑠東監督はラブコールが叶った喜びを語っている。玉木さんとは「桜の塔」(21)に次いでの共演となる。吉田さんは「親分を心の底から楽しみながら、弾けながら演らせて頂きました!」と語る。また、猪塚さんが「とにかく鋼太郎さんに振り回されてくださいと言われていましたが、振り回され過ぎて意識が飛ぶかと思いました」と語り、「宝探しのように出没している加藤を演じられて感謝しています」と藤田さんも明かすポンコツな舎弟コンビも見逃せない。近藤率いる極悪地上げ屋に立ち退きを迫られる、かりゅう保育園の白石園長先生役には安達祐実。龍は保育園を助けようと奔走するが、やがて抗争に発展する中、安達さんは“怒るとドスをきかせキレまくる保育士”を熱演。瑠東監督は安達さんに敬意を込めて「生っぽさの帝王」と呼ぶ。「リアルとリアリティの境界線を全く感じさせない。そして一瞬で空気変える芝居をされるんです。今覇気使いました? みたいな。白石は本当にバランスが難しい役だったので帝王の力お借りしました」とコメントし、「今回のはエグかった。期待の78倍くらい」と絶賛を贈る。安達さんは「振り幅が大きい役なので、物語りに溶け込みつつ、はみ出しつつ、ちょっとしたインパクトとして存在していられたならば嬉しいなと思います」と語る。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でも大反響を巻き起こしている安達さんが演じる保育士にも注目だ。そんな極主夫道史上最大のトラブルに見舞われる龍の前に突如現れる虎二郎(滝藤賢一)の妹、広島レディース連合3代目総長・虎春に扮するのは松本まりか。特報では、モザイク姿でピンクの特攻服、ピンクのバイクに乗って啖呵を切っている。虎春はなんと龍にひと目惚れ、美久と小競り合いを繰り広げ、さらにバイクに特攻服で大暴れ。初のヤンキー役となる松本さんは「超純情ヨロシクですので、ぶきっちょな虎春の恋をお手柔らかに見守っていただければ」と“龍に恋するレディース”をノリノリで演じたよう。「ようやくご一緒出来た! と言う喜びが大きい。真っ直ぐなズレ方が何ともチャーミングな方」と語る瑠東監督。さらに「正に大車輪の活躍。大暴走女優。圧巻でした」と数々の名シーンを生み出した松本さんの無双ぶりをほのめかしている。さらに、火竜町に越してきた新婚夫婦、和馬(渡辺邦斗)と佳純(新川優愛)にも注目。2人の龍への誤解がさらなる誤解を呼び、様々な人びとを巻き込みながら事態をややこしく盛り上げる。「撮影現場もにぎやかで、撮影を終えて帰るのが寂しくなってしまうほどでした」と新川さんは語り、「シュールな笑いが癖になる独特な“極主婦道”の世界が、現場でも広がっていることに興奮しました」と渡辺さんも撮影の様子を語っている。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年初夏、全国にて公開予定©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年02月25日連載を開始した数年前は、「主夫」という言葉自体が珍しく、旦那さんが炊事を担当しているという知り合いは、先輩芸人の椿鬼奴さんご夫婦と、漫画家の水谷さるころさんご夫婦くらいでした。(主夫というよりは家事の中で炊事を担当という具合いですが)結婚当初、私は「女なんだから料理くらいしろよ」と直接言われることもありましたし、夫も「稼ぎが少ないって男としてどうなの?」と言われたりもしました。しかしありがたいことに、最近ではそのようなことを言われることはほぼ無くなりました!女友達などからは、単純に夫が料理や育児をしてくれていることを羨ましがってくれるような発言が増えたと感じています。一方男性からそのような発言が無くなったことに関しては、そういうことを言うと時代の流れ的にダメらしいというようなことが大いに関係しているからだとも思われ、ただ単によその家の家事や育児に口を出すことがカッコいいことではないと気付いただけのような気がするのも事実です……。とは言え、ここ数年で家事や育児への男性の関わり方は大きく変わってきたと感じます。保育園の送り迎えも今やパパママ半々の割合ですし、公園でも子どもたちとパパだけという構図も珍しいものではなくなってきました。保育園の父母会にもパパさんがメインで連絡を取り合うご家庭もありますし、年月が経つにつれてその傾向は顕著になっています。この連載を始めてから、「夫に家事をしてもらうにはどうしたらよいか」というご相談をとてもたくさん受けるようになりました。「具体的にこれをこうしてと指示を出したほうがいい」、「冗談っぽくかわいい感じでお願いすると嫌な顔をされない」等々連載の中でもいろいろな作戦を成功させてきましたが、結局のところ、「家庭の中で今自分ができることは何か」ということを常に考え行動に移すことが重要なのではないかと思えてきました。わが家の炊事担当は夫ですが、3歳の長男が大人と同じものを食べるようになったのを機に、食事の内容について考えるようになりました。夫はお酒好きということもあり、どうしても味が濃い目になってしまうのです。料理があまり得意ではない私ですが、これからは健康的な食生活のため料理にもチャレンジしていきたいと考えています。こうして環境や家族の成長に伴い、形を自由に変えながらより良い家庭を築いていけたらいいなと日々思います。さて、「主夫の育て方」は今回で最終回となります。次回は100均マニアの私が実際に使ってみて良かった神アイテムをご紹介する連載がスタート!お楽しみに〜!
2022年02月21日ドラマ『極主夫道』が映画化。映画『極主夫道 ザ・シネマ』として、2022年6月に公開される。主演は⽟⽊宏。元極道の“最強”専業主夫が主人公『極主夫道』『極主夫道』は、累計400万部を突破した同名コミックを原作とする、2020年放送のテレビドラマ。2021年にはアニメ化もされ話題となった。主人公は、“不死⾝の龍”と呼ばれる伝説の極道・龍。彼の存在は極道の世界で語り継がれていたが、⾜を洗って選んだ道はなんと専業主夫︕極道時代の外⾒や⾔動が抜けておらず、強⾯にグラサン、スーツの上に柴⽝のキャラクターがプリントされたエプロンを⽻織り、⾼すぎる主夫⼒で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。ドラマ『極主夫道』がスケールアップして映画化そんな元極道の“史上最強の主夫”龍と、愉快な仲間たちを描いた爆笑コメディが、ギャグもスケールもパワーアップして映画化。映画『極主夫道 ザ・シネマ』として、スクリーンにやってくる。主演・⽟⽊宏らドラマ出演陣が続投主演は⽟⽊宏が続投。人気を集めたドラマ版キャストが引き続き出演するほか、特報映像には豪華ゲスト出演者が演じる“新キャラクター”を匂わせるシーンも。新キャストの情報を、楽しみに待ちたい。主人公・龍...⽟⽊宏伝説の極道だったが、美久と結婚し、現在は専業主夫。家事全般に命を賭け、時にはご近所トラブルに奮闘する。美久...川口春奈龍の妻。デザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理はどヘタクソ、龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミが特技。雅...志尊淳龍の元舎弟。天然で不器用、アニキと慕う龍に振り回されるキャラクターだが、『極主夫道 ザ・シネマ』でも、龍によって何やらろくでもないことに巻き込まれる様子。江口菊次郎...竹中直人龍がかつて属していた極道事務所「天雀会(てんじゃくかい)」会長の江口菊次郎。雲雀(ひばり)...稲森いずみ江口菊次郎の妻。向日葵(ひまわり)...白鳥玉季龍と美久の子供。虎二郎(とらじろう)...滝藤賢一龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む人物。映画版新キャストに吉田鋼太郎・松本まりか・安達祐実ら虎春...松本まりか龍の前に突如現れる虎二郎の妹で、広島レディース連合3代目総長。龍に一目惚れをし、美久と丁々発止を繰り広げ、バイクに特攻服で大暴れする。近藤...吉田鋼太郎町に突然進出してきた不動産会社Kプランニングの社長。龍と因縁がある極道で、イタリアンマフィアに憧れ、葉巻をくゆらせ、怪しいイタリア語を操る。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』でもタッグを組んだ瑠東東一郎監督たっての希望で、吉田鋼太郎が出演。白石園長先生...安達祐実近藤率いる極悪地上げ屋に立ち退きを迫られる、かりゅう保育園の園長先生。怒るとドスをきかせキレまくる保育士。龍は保育園を助けようと奔走するが、やがて抗争に発展する。山本...猪塚健太加藤...藤田朋子近藤の腹心の舎弟。和馬...渡辺邦斗佳純...新川優愛火竜町に越してきた新婚夫婦。ふたりの龍への誤解が誤解を呼び、様々な人びとを巻き込みながら事態をややこしくする。監督は『おっさんずラブ』瑠東東⼀郎監督は、ドラマに引き続き瑠東東⼀郎。『おっさんずラブ』シリーズを代表作に持ち、2022年に『バイオレンスアクション』『Gメン』など話題作の公開を控えるコメディの名手だ。<瑠東東⼀郎 コメント>また皆さんと再会出来ること、一緒に映画を作れることが純粋に嬉しかったです。ドラマをやっているときに、楽しすぎて終わるのが寂しかったですし、また何かの形でと思っていたので、本当に嬉しいです。ドラマを経てまたさらにパワーアップしたコメディ感と温かさ、みんなの愛を感じていただけるよう、頑張ります。楽しみにしていてください!まだ撮影が続いておりますが、ドラマで培われたチームワークで楽しく、一生懸命、馬鹿やりたいと思います。まだまだ大変な状況ですが、映画を観て、とにかく笑ってもらえれば嬉しいです。【詳細】映画『極主夫道 ザ・シネマ』公開日:2022年6月原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社バンチコミックス刊)脚本:宇田学音楽:瀬川英史監督:瑠東東⼀郎出演:⽟⽊宏、川⼝春奈、志尊淳、古川雄大、⽟城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥⽟季、中川大輔、片岡久道、水橋研二、本多⼒、くっきー︕(野性爆弾)、橋本じゅん、滝藤賢⼀、稲森いずみ、竹中直人、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実、新川優愛、渡辺邦斗、猪塚健太、藤田朋子
2022年02月11日俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(2022年初夏公開)のティザービジュアル、特報が8日に公開された。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。完成したティザービジュアルは2種類で、龍がまるで映画監督のようにディレクターズチェアに座るバージョンと、映画館でポップコーンをオススメしているバージョン。また特報映像では、豪華キャスト陣が演じる “不死身の龍”に負けない強烈な個性で人気を集めたキャラクターが続々登場する。龍の妻・美久(川口春奈)は、デザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理は苦手。龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミが特技で、特報映像でも絶叫しながらハリセンで龍を強打し、自慢の料理を振る舞う姿も映し出される。龍の元舎弟・雅(志尊淳)は、天然で不器用、アニキと慕う龍に振り回されるキャラクターだが、今回も龍によって何やらろくでもないことに巻き込まれている様子が垣間見える。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)、龍と美久の子供・向日葵(白鳥玉季)、龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎(滝藤賢一)らの姿も登場し、最後には豪華ゲスト出演者が演じる新キャラクターを匂わせる映像も収められた。️(C)2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年02月08日玉木宏主演、2020年人気ドラマ「極主夫道」の映画化作品のタイトルが『極主夫道 ザ・シネマ』に決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁となった。累計400万部突破の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス刊)を原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマ「極主夫道」。玉木宏演じる、数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”が足を洗い、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルにも対応する“史上最強の主夫”に転身し、奮闘する姿を描いた。極道時代の外見や言動が抜けずに強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけているというそのギャップも笑いを誘い、玉木さんが全身全霊で演じる変顔・爆笑アクションの連発も大きな話題となった。この度2種類のティザービジュアルが解禁。いずれも撮り下ろしで、本作の映画化をイメージしたビジュアルとなっている。1つは、まるで映画監督のようにディレクターズチェアに座り、こちらを見つめる龍。カメラやカチンコが置かれ、高すぎる“主夫力”で作ったお弁当も見える。コピーの通り、腹筋崩壊の爆笑コメディが映画化することを祝うド派手なイメージだ。もう1つは、映画館でポップコーンをオススメしている龍。怖すぎる外見と、極道時代の言動が抜けないことで誤解やトラブルを起こしがちな龍だが、こちらのビジュアルでも恐ろしい笑顔と物騒なボキャブラリーでポップコーンをオススメしている。史上最強の主夫が映画館に降臨したというイメージで、ドラマ版のように映画版でも変わらず観客を爆笑させてくれそうだ。【動画】また、特報映像には、川口春奈が演じる龍の妻・美久が、絶叫しながらハリセンで龍を強打したり、自慢!?の料理を振る舞う姿も見られる。ほかにも志尊淳演じる龍の元舎弟・雅が、今回もアニキと慕う龍に振り回され、何やらろくでもないことに巻き込まれている様子が映し出されている。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」(てんじゃくかい)会長の江口菊次郎とその妻・雲雀を演じる竹中直人&稲森いずみ、龍と美久の子ども・向日葵を演じる白鳥玉季。龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎を演じる滝藤賢一らの姿も。映像の最後には、豪華ゲスト出演者が演じる新キャラクターを匂わせる映像もあり、日本中を爆笑させたドラマ版のエッセンスが凝縮され、さらなるスケールアップを期待させる映像となっている。今後の続報を楽しみに待ちたい。『極主夫道 ザ・シネマ』は2022年初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年初夏、全国にて公開予定©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年02月08日もはや冬の必需品と言っても良いほど人気の、『ユニクロ』の「ヒートテック」。今現在、通常の「ヒートテック」と「極暖 ヒートテックコットン」、「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」「ヒートテックコットン」の4種類が発売されています。種類がたくさんあると、着心地や暖かさが気になるところ。そこで今回は、通常の「ヒートテック」と「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」を比較してみました。2種類にはどんな違いがあるの?写真左が「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」、右が通常の「ヒートテック」です。どちらもクルーネックタイプの長袖。「ヒートテック」は、薄手ですっきり。発熱・保湿機能以外に、ドライ機能や抗菌防臭機能などもついています。今ある4種類の中では、一番多くの機能がついていますよ。「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」は、通常の「ヒートテック」よりも約2.25倍暖かいそう(※)。寒い日の肌着に重宝しそうです。※衣類の熱抵抗を表すCLO値を元に算出。通常のヒートテックとの比較「ヒートテック」は軽い着心地が魅力通常の「ヒートテック」には、発熱・保湿・吸湿・放湿・ストレッチ・形状保持・抗菌防臭・ドライ・静電気防止・保湿・風合いといった、多くの機能がついています。薄手素材で着心地が軽く、よくあるスタンダードな肌着に似ているので、まずは「ヒートテック」から試してみるのもオススメ。肌にピタッとフィットして、伸縮性も抜群。筆者は、肌着を着たときの違和感が苦手なのですが、「ヒートテック」だとあまり気にならなかったです。ただし、袖部分が動きやすいのが難点。ダボっとしたトップスを着る際には、腕あたりが気になってしまいます。肌着の袖の動きが気になる方は、半袖の方が良いかもしれません。じんわりと温まるのが心地よく、家で過ごす日にもオススメ。ドライ機能があるため、暖房が効いた室内でもムレずに快適です。「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」は外出デーに!「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」についている機能は、発熱・保湿・吸湿・放湿・ストレッチ・形状保持・保湿。通常の「ヒートテック」よりは少なくなりますが、暖かさは約2.25倍だそう(※)。※衣類の熱抵抗を表すCLO値を元に算出。通常のヒートテックとの比較肌着にしては比較的厚手。「ヒートテック」と並べると、厚みの違いは一目瞭然です。タイトなファッションの際は、アウターに響かない「ヒートテック」の方がオススメ。とはいえ、しっかり伸縮性があり、体にもよくフィットするのは「ヒートテック」と同様。厚着する冬のファッションであれば、厚みはそこまで気にしなくても良さそうです。毛足のある裏起毛素材で、着た瞬間から暖かさを感じました。冷え性の筆者でも、暖房が効いた室内だと暑いと感じるほど。暖房調整できないシーンや、外出が多い日に向いているでしょう。ただし、敏感肌の筆者の場合は、細かな裏起毛がチクチクし、痒くなってしまいました。丸一日着ようとすると赤くなってしまったので、心配な方は家で数時間試すのがオススメですよ。肌質を考慮しつつ、シーンによって使い分けるのが比較した2種類のメリットとデメリットをまとめてみました。【ヒートテック】<メリット>薄手でアウターに響かず、ファッションを選ばない多機能性で着心地重視伸縮性とフィット感が抜群で、肌着が苦手な方でも使いやすい<デメリット>動くと袖部分がずり上がるので、気になる方は袖丈に注意「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」に比べると暖かさを感じにくい【超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム】<メリット>着た瞬間から暖かさを感じた寒い日の夜でも暖かさがしっかりキープされる袖口含めフィット感が高く、厚手でありながら着心地が良い<デメリット>人によっては、裏起毛素材がチクチクと刺激になることも暖房が効いた部屋だと暑く感じ、ムレやすい着心地自体には大差ないので、肌質や着用シーンを考慮して選ぶと良いでしょう。寒い冬を乗り切るための強い味方です。【参考】『ユニクロ』公式サイト文・西田彩花
2022年01月01日「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」に出演中で、「極主夫道」や朝ドラ「エール」などでも注目を集めた古川雄大が主演する、モリエサトシ原作のFODドラマ「私の正しいお兄ちゃん」が、1月10日(月・祝)よりフジテレビにて地上波放送されることになった。原作は、2018年から講談社「BE・LOVE」で連載されたモリエサトシによる漫画。大学生の理世がアルバイト先で両親の離婚のため生き別れになった兄に似た面影を持つ海利という青年に出会うところから物語は始まる。理世は海利に惹かれていくが、あるきっかけで海利は殺人者なのでは? という疑惑が持ち上がり…。謎多き青年で、大学生・木崎理世のアルバイト先の先輩・内田海利を演じているのが古川雄大。幼いころ生き別れになった兄に似た海利に惹かれていくヒロインの理世役は山谷花純が演じている。主演の古川さんは、今作のために作詞作曲した自身初の主題歌「指先、手」を歌っており、作品の世界観にマッチしたこの曲がドラマを一層盛り上げている。毎話のラストに衝撃の事実が発覚し、次のストーリーが気になってしまう、まさにジェットコースター・クライムサスペンスにして、かつ過去を背負った男女の切ない純愛ラブストーリー。FODでは10月から全8話が配信中となっているが、視聴者からの反響が大きく、今回の地上波放送が実現した。古川さんは「FODでご覧になれなかった方々は是非楽しみにしていただきたいですし、既にご覧になった方々は展開を知った上で海利や理世の複雑な心理描写、そして葛藤し、変化していく2人の様子など見ていただけるとより深くこの作品を知ってもらえると思います」と期待を込めてコメント、「原作ファンの方にも楽しんでいただけると嬉しい」と語っている。「私の正しいお兄ちゃん」は2022年1月10日(月・祝)より25時05分放送スタート、以降、毎週月曜24時25分~より放送予定(全8話/関東ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2021年12月13日この度DoLIST(奥田 延昭)では、日本最大級の道の駅口コミサイト「道の駅倶楽部」をローンチしたことをお知らせします。「道の駅倶楽部」では道の駅各所の口コミやお得なクーポン情報、イベントのお知らせなど、道の駅にまつわる様々な情報を発信してまいります。■「道の駅倶楽部」についてサイトURL: 道の駅倶楽部 TOP画面道の駅倶楽部では、会員登録(無料)をしていただくと様々な道の駅情報をタイムリーにご覧いただけます。*道の駅のお得な情報やクーポン*厳選された特産品の情報や道の駅イベントのお知らせ*道の駅のコアなファンの口コミ情報*バイカーやキャンパーが知りたい情報*道の駅オリジナルグルメ情報道の駅は全国に1,193ヶ所以上あり、24時間利用可能な駐車スペースやトイレ、電話、情報提供設備が整っている他、地方の文化・名所・特産物などを活用した農産物販売所、売店、レストランなどが併設されており、観光スポットとしても人気の場所です。今回この「道の駅倶楽部」を通じて、ユーザーの皆さまに有益な道の駅情報をお届けし、より充実した旅になるよう貢献いたします。■「道の駅倶楽部」開発の背景道の駅には、地元の隠れた名産品や魅力溢れる観光地がたくさんあります。新型コロナウイルスの影響によって、国内旅行は大きな打撃を受けました。それでも、古き良き日本の文化や工芸品やふるさとを感じる体験、これらの有形無形を問わない隠れた素晴らしい資産の数々を伝え続けていきたい。そんな想いから、道の駅倶楽部を立ち上げました。■「道の駅倶楽部」のこれからと、代表の想いこのサービスを立ち上げた奥田はこの道の駅倶楽部をローンチするにあたり、道の駅オーナー様や受託企業様へ、本サービスの告知のため全国を周りました。いずれの担当者様もおっしゃっていたことは“コロナの影響で海外・国内問わず観光客が激減してしまった”ということ。そんな道の駅の数々に少しでも貢献していきたいと考えていると同時に、道の駅を基点とした国内ツーリズムの提唱者を目指しております。この道の駅倶楽部は、ユーザー様は無料でご利用いただくことができ、また道の駅オーナー様にも当面は質の高いサービスを無料でご提供させていただきます。まずは10,000人のユーザー様登録を目指し、道の駅ファンが集い有益な情報が得られるサイトとして、ますますサービスを強化してまいります。■URLまとめ▼道の駅倶楽部サイト登録 道の駅倶楽部 QRコード▼Facebook 道の駅倶楽部 Facebook▼Twitter 道の駅倶楽部 Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日玉木宏主演、川口春奈、志尊淳らが共演、2020年に高視聴率を記録したドラマ「極主夫道」の映画化が決定。2022年初夏に公開されることになった。原作は、累計400万部突破の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(たつ)”が足を洗い、選んだ道はなんと専業主夫!玉木宏が“史上最強の主夫”を演じて爆笑を誘った。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘。玉木さんが全身全霊、変顔・爆笑アクション連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは大人気に。玉木さんは「まさか映画になるとは、、、連続ドラマ放送から約1年が経ちますが、『映画 極主夫道』の撮影が始まった時、前回の撮影から1週間くらい休んで撮影が再開したのかなと思うくらい、すんなりと収まりました」と語り、「こんな感覚は初めて」とコメント。「笑う事が出来る時間は幸せです。『見て呉れは悪いが味が良い』そんな後味の良さを目指して、精一杯頑張ります」と気合いたっぷり。玉木宏2022年、笑いもスケールもパワーアップして帰ってくる。監督はドラマ版「極主夫道」ほか、「おっさんずラブ」(18)、「浦安鉄筋家族」(20)などのコメディドラマを数多く手掛ける瑠東東一郎が務める。川口春奈、志尊淳ほかドラマレギュラー陣再集結玉木さん演じる“不死身の龍”とともに、数々のギャグを繰り広げ日本中を爆笑させた人気キャラクターも再集結。川口春奈が演じる龍の妻・美久は、デザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理はどヘタ。龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミは映画版でも炸裂!?そして志尊淳演じる龍の元舎弟・雅も続投。天然で不器用、アニキと慕う龍にビンタされたり、川に投げられたり、振り回されながらも体を張って付いていくその姿は健在。「また皆さんと再会出来ること、一緒に映画を作れることが純粋に嬉しかったです」と語る川口さんは、「またさらにパワーアップしたコメディ感と温かさ、みんなの愛を感じていただけるよう、頑張ります」と意気込み、「まだまだ大変な状況ですが、映画を観て、とにかく笑ってもらえれば嬉しい」とコメント。川口春奈志尊さんは「映画化と聞いてまた雅が巻き込まれる姿が見れる、やられる雅が見れると思った皆さん。ごめんなさい。映画の雅はかなり成長しています。全てを解決に導きます。ビンタは交わして、懐に入ってワンツーです。ご期待に添えなくてすみません。シュミレーションはバッチリです」と、雅の成長に言及する。志尊淳さらに、龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎とその妻・雲雀を演じる竹中直人&稲森いずみ。龍と美久の子ども・向日葵を演じる白鳥玉季。龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎を演じる滝藤賢一。町内の警官コンビ・酒井と佐渡島を演じる古川雄大と安井順平。喫茶店の店員・ゆかり役の玉城ティナ。婦人会の田中と太田を演じるMEGUMIと田中道子ら、龍に負けず濃すぎるキャラクターが再集結する。『映画 極主夫道』は2022年初夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2021年11月03日