くらし情報『Creepy Nuts、映画『極主夫道』主題歌「本当に光栄」楽曲に込めた意味も明かす』

2022年3月18日 08:00

Creepy Nuts、映画『極主夫道』主題歌「本当に光栄」楽曲に込めた意味も明かす

Creepy Nuts、映画『極主夫道』主題歌「本当に光栄」楽曲に込めた意味も明かす

俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(2022年6月公開)の主題歌が18日、明らかになった。

主題歌はHIP HOPユニット・Creepy Nutsが書き下ろした「2way nice guy」に決定した。映画主題歌の書き下ろしは『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年)に次いで2作目となる。

本作のプロデューサーは 「『極主夫道 ザ・シネマ』は、豪華俳優陣が演技合戦を繰り広げる“笑いの祭り”のような作品なので、楽曲もパーティーチューンな世界観にしたい。主人公・龍が自転車を思いっきり飛ばすような“疾走感” “爽快感”が感じられるアップテンポな曲を!」と考え、Creepy Nutsへ楽曲制作を依頼したと語る。楽曲と配信リリース日など詳細は、後日発表となる。
○Creepy Nuts コメント

この度は『極主夫道』の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。
そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。

『2way nice guy』には、ことわざの「馬鹿と鋏は使いよう」のように”使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました。

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