すっかり夏ですね~!夏と言えば水遊びに出かけるご家庭も多いかと思います。今回は我が家の次女(現在19歳)が水が苦手だった幼少期のエピソードです。毎日のお風呂ですらこんな感じでした。頭を洗うのなんてもう大変!この方法はなんてことないようですが、水が顔にかかる感覚が嫌な娘にとってはとても有効でした。とはいえ、水のある場所でいつもこの方法が使えるとは限らない…。それに、頭から水をかけられるようにならないと先々娘が困るだろうな~と思い、どうしようか考えた結果、とにかく「水で遊んで楽しい体験が増えればなんとかなるっしょ!」とうことで~いろいろやってみました!他にも空いた洗剤容器とかシャボン玉とかいろいろなものを使ってお風呂タイムを楽しく過ごしました。そうこうしてるうちに少しずつ水に慣れた娘、幼稚園入るころには潜れるようになりました!でも特に目に水が入るのが怖かったようで、そこだけは苦手感は残っていましたが、泳ぎを習う小学校ではゴーグル着用できるので問題なしでした。そんな娘を現在は私が…平気で目ん玉触ってます(笑)あ~んなに大騒ぎして大変だったのは夢…!?ってくらいです。 今同じようにお子さんの水への苦手感で困ってる親御さん、日々のお風呂もですが、暑い日の外での水遊びなら「水が気持ちいい」ので、怖さが軽減され積極的に遊んだりすることも。水の事故にだけは気を付けて、この夏を楽しみましょう~!
2017年07月29日夏休みの予定は決まりましたか? 親子で楽しめる遊びはたくさんありますが、夏特有のレジャーといえば水遊び! なかでも自然のなかで水とふれあえるアクティビティにはたくさんの魅力がつまっています。そこで今回は小さな子ども連れでも楽しめる川遊び・湖遊びレジャーを紹介。「これから考えるけど、どこがいいかな」という人にぜひ候補に入れてほしいものを厳選してみました!■「ゆったり」と「ちょっとスリル」が選べる川下り川下りはボートやカヌーで川の流れに合わせて進むレジャーのひとつです。スリリングな急流を楽しめるものもあれば、街なかをゆったり進むものもあり、コースによって趣きが異なります。急流の多いコースは揺れ動く船の動きに合わせてスリルが楽しめますし、流れが穏やかなものは川岸の自然や景色をながめてのんびりできます。流れがゆっくりの川なら小さい子ども連れでも利用できるのでおすすめです。1歳と4歳の女の子をもつおっとりママAさん(33歳)からは「船頭さんのおしゃべりがおもしろくて飽きない」「家族とおしゃべりする余裕があっていい」などの感想も。所要時間は30分と短いものから2時間程度のものまでが多いようです。費用は大人1人1,000円からとリーズナブルなところもうれしいですね。参考サイト・ 長瀞舟下り ・ 蔵の街遊覧船 ・ 阿賀の里 ■水の上をすべるように進む感覚が病みつきのカヌーカヌーは、オールでこぐ小さな船をさします。オールは専門用語で「パドル」といわれていますが、これがシングルだと「カナディアンカヌー」、ダブルになると「カヤック」と種類がわかれるようです。海、川、湖といろいろなところで楽しめるカヌーですが、初心者におすすめなのは湖。波や潮の流れに影響を受けないので緊張や恐怖感も少なく、小さな子どもでも安心。6歳の男の子をもつアウトドア好きなママBさん(42歳)からは「静かな湖を一定の速さで進んでいく感覚が、意外と気持ちいい」という声も。大人でも病みつきになる人が多いようです。1つのカヌーに2~3人乗れるものもあるので、家族みんなが近い距離で体験できるのもうれしいですね。プランによって1歳以上から利用できるものもあり、費用は大人1人5,000円程度から。所要時間は2時間から1日たっぷり遊べるものまでさまざまです。参考サイト・ レイクウォーク ・ ウクディ パドリング スクール ・ 八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ ・ Gateway Tours ■「できた!」の自信と度胸がつくシャワークライミングシャワークライミングは、渓谷を下流から上流に向けてのぼっていく山と水のアドベンチャーです。沢のなかを進むことで山の水の冷たさを知り、滝つぼにジャンプしたり、流れのゆるやかな場所では水に浮いてちょっと休んだりと大自然の水遊びを楽しめます。8歳の男の子をもつ文化系ママCさん(31歳)からは「子どもの体力がもつか心配だったけど、最後まで上りきって自信がついたみたい。滝つぼジャンプで度胸もついたと思う」といった声もあり、子どもの成長を感じられる経験となるようです。ウエットスーツ、ヘルメット、ライフジャケット、専用のシューズをレンタルできるので装備は万全。費用は大人1人6,000円~15,000円(子どもも同料金のところが多い)程度、所要時間は2時間30分~1日のところが多いようです。小学生以上からの参加が推奨されていますが、主催する会社によっては4歳から参加できるところもあるよう。気になったらチェックしてみてくださいね。今回ご紹介した水遊びは初心者でも安心して楽しめるものばかり。また全年齢を対象にしているプランもたくさんありますので、小さい子どもがいる家族にもおすすめです。参考サイト・ 多摩川ラフティングwinds(ウィンズ) ・ カッパCLUB ・ 白馬ライオンアドベンチャー ただし、水のレジャーは思いもかけない事故が起きる可能性があります。アクティビティに参加する際は事前の説明や注意事項をしっかり確認し、ある程度理解できる年齢のお子さんであれば、その危険性を伝えておきましょう。注意点をしっかり把握したうえで、親子で思いきり水遊びレジャーを楽しんでくださいね。
2017年07月27日神奈川県藤沢市、県立辻堂海浜公園内にある「辻堂ジャンボプール」が7月8日(土)にオープンします。2017年は9月10日(日)までの営業です。暑い夏は水遊びがいちばん!でも海はクラゲが心配という方も、プールなら安心ですね。海水浴場に負けないくらいのジャンボなプールで、夏を満喫しましょう。辻堂ジャンボプールとは?県立辻堂海浜公園は広々とした芝生広場を中心に、交通公園や交通展示館、季節の花が楽しめる花工房などが点在しています。1年を通して週末はいろいろなイベントが開催され、いつ行っても楽しめる公園です。「ジャンボプール」は、辻堂海浜公園の目玉ともいえる大人気スポット。ジャンボプールオープン期間中はとりわけたくさんの来園者で賑わいます。海浜公園の名前のとおり、園内を通り抜けて道を隔てるとそこは湘南の海です。天気の良い日は東に江の島、西には伊豆が望めます。辻堂ジャンボプールの魅力とは?全部で6つのプールのうち、3つが子供用のプールです(プール用オムツで入れるプールは「くじらの海」と「滝のプール」のみ)。水遊びプールの脇には日除けシェルターも増設されています。安心して子供を遊ばせられるので、家族連れに大人気です。また、水に入ることができる専用車椅子やプールサイドの昇降リフト、優先休憩所など、バリアフリー対応がとても充実しています。●のんびり流されるがまま?スライダーで急降下?楽しみ方いろいろ!辻堂ジャンボプールの目玉は1周270mの流れるプールです。プール幅が広く、途中に滝があったり浅瀬になっていたりと、ゆらゆら流されているだけでも楽しめます。10mの高さから一気に滑り下りるウォータースライダーはなかなかのスリル!大人にも子供にも大人気のアトラクションです。なお利用は小学校2年生以上・身長120㎝以上の方に限ります。●リピーター&グループには回数券が断然お得辻堂ジャンボプールでは、6回分の値段で7回遊べる7枚つづりのお得な回数券が販売されています。たくさんの友達や家族で行く場合、何度も行く予定がある場合はおすすめです。藤沢市県立辻堂海浜公園 辻堂ジャンボプールへのアクセスは?夏季の土日祝、お盆期間は駐車場が大変混雑し、駐車場が満車になると入り口は閉鎖され路上での駐車待ちはできません。さらに、通常は1日最大1,200円の駐車場料金も、ジャンボプール営業期間中は上限がなくなります。土日祝日は特に公共交通機関を利用するのが無難です。《電車・バスで行く場合》●JR辻堂駅南口から高砂・辻堂西海岸経由辻堂団地行きバス乗車、「辻堂海浜公園入口」下車。駅からの所用時間は約10分です。●JR辻堂駅南口から湘洋中学校経由鵠沼車庫行きバス乗車、「辻堂海浜公園前」下車。駅からの所用時間は約10分です。《車の場合》新湘南バイパス藤沢ICから国道1号、県道308号経由。藤沢ICからは5km、約15分です。スポット詳細名称:藤沢市県立辻堂海浜公園 辻堂ジャンボプール所在地:神奈川県藤沢市辻堂西海岸3-2営業期間:2017年7月8日(土)~9月10日(日)営業時間:9:00~18:00(入場は~17:00)料金:大人(高校生以上)830円(15時30分以降は午後割520円※午後割は大人のみ)、中学生520円、子ども(小学生以下)210円電話番号:0466-35-7347/プール事務所公式サイト:
2017年07月21日オシャレな夏アイテムで息子も水遊びデビュー!みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。大分暑くなり、少し歩いただけでも汗ばむ季節となりました。ベビー・キッズのアパレルショップでも、スイムウェアの商品が目立つようになってきましたね。最近のベビー用水着は、小さいサイズでも柄やスタイルが多種多様で本当にオシャレ!ママも夏に向けてワクワクしているのではないでしょうか。お風呂での水遊びが大好きな2才の息子は、先日遂にじゃぶじゃぶ池で水遊びデビューを果たしました。そこで役に立ったものを踏まえて、今回は「夏に水遊びデビューさせたいな」と思っているパパ・ママのために、ベビー&キッズのマストアイテムをご紹介していきたいと思います。紫外線対策は水濡れOKのハットで!紫外線対策の基本として使われる日焼け止めには、クリームや乳液タイプがあります。最近だと、スプレータイプも流行っていますよね。ただ、水遊びとなると日焼け止めはすぐに水で流れ落ちてしまいます。ウォータープルーフのものもありますが、肌荒れも心配…。そこで、息子には日焼け止めは使わずにi playのリバーシブルハットを着用させました!こちらのハットは水に濡れても良い素材で出来ていて、顎の下で結べる長めのストラップがついているので、水の中で激しく動いても脱げることがありません。ツバも広めなので、首元までしっかりと紫外線から守ってくれます。水遊びで役立つ!マストアイテム4選・ムーニーの水遊びパンツオムツが外れていない子には、水遊びをする時にはかせることができるパンツタイプのオムツが必須。近所のスーパーやドラッグストアで購入することができます。3枚入りで300~400円程度です。パンツの外側は水をよくはじくので、余計な水分を吸収することなくオムツが重たくなったりずれ落ちたりすることはありません。・水着じゃぶじゃぶ池程度でしたら、普段使いのTシャツや短パンのままでも十分遊べますが、プールや海では、安全や衛生面で水着を着用した方がベター。今回使用した水着は、股の部分がメッシュのパンツのようになっていますので、水遊び用パンツの上から履けば、水の中で遊んでいてもオムツが中でずれてしまうことは全くありません。上半身の肌の露出や水温による体温の低下を心配する方は、ラッシュガードの着用もおすすめです。・おもちゃ水鉄砲など水遊び専用のおもちゃで遊んでいるお友達もいましたが、普段、公園の砂場で使うようなプラスチックのバケツやショベルでも水遊びで使えます。また、ペットボトルで作ったお手製のじょうろで遊んでいる子もいたので、お出かけ前に子どもと工作をしても楽しいですね!これからも水遊び用のおもちゃをリサーチしていこうと思います!・ビニール袋2、3枚持っていくと色々なことに使えて便利です。今回、遊びに行くときには着替えを入れたり、裸足になるときに靴を入れたりしました。遊び終わった後は、使用済みのオムツや、濡れている水着を持ち帰るのに必須です。お手製のレモン水でしっかり水分補給!水遊びをしていても、子どもは沢山の汗をかいています。そして、大人よりも体内の水分量が多く汗をかきやすいので脱水症状にもなりやすいです。ドリンクボトルは忘れずに持参し、意識的に水分補給をしましょう。我が家では、経口補水飲料としてお手製のレモン水が夏の定番です。作り方はとっても簡単。用意する材料は、水1リットル、レモン果汁大さじ4杯、砂糖(1歳を過ぎていたら、ハチミツでも可)大さじ4杯、塩小さじ1/2のみです。あとは、それを全部混ぜ合わせるだけで完成。レモンの味がとても爽やかで、子どもと一緒に大人も美味しく飲めますので是非お試しください!水中・水際の事故には注意!水の中はもちろん、プールサイドなども滑りやすくなっています。息子は着くや否や、じゃぶじゃぶ池に猛ダッシュ。私も急いで走って追いついたから良かったものの、案の定息子は池のへりで滑って尻もちをつきそうになりました。水遊びをしていると皮膚がふやけて柔らかくなっているので、走って転ぶと大けがをすることも…。また、池は大人のくるぶし程の水位だったのですが、その中でも息子は足を取られて、何度か顔が水に着く場面がありヒヤヒヤしました。大人の方は、お子さんから目を離さないように気を付けましょう。安全を第一に、子ども達と一緒にこれからの夏をたくさん楽しみたいですね♪
2017年06月16日7月15日(土)~8月31日(木)の夏季限定で、東京ドームシティに子ども向け水遊び広場「わくわく!ウォーターガーデン」がオープンします!今年は新たに泡遊びができるアトラクションが仲間入り。夏休みの家族レジャーにいかがですか?「わくわく!ウォーターガーデン」と新アトラクションをご紹介します。「わくわく!ウォーターガーデン」の概要をチェック今年で3年目を迎える「わくわく!ウォーターガーデン」は、東京ドームシティ アトラクションズ「スプラッシュガーデン」内に夏季限定で登場する水遊び広場です。プールではなく小学生までの子どもが対象の“水遊び”なので、小さな子ども連れで安心して利用できますよ。濡れてもいい服装とサンダルで思いっきり遊びましょう。●ちびっ子たち大興奮!4つのアトラクションで盛り上がろう●あわあわホイップどんどん吹き出てくる泡にすっぽり包まれて遊べる、新アトラクションです。フワフワの泡の感触を楽しみ、泡を投げたり体にのせたり。子どもたちは大喜び間違いなしです。※1歳から利用可能。2歳までの子どもは保護者同伴。●びしょぬれアドベンチャースタートからゴールまで障害物をくぐり、乗り越えて進みましょう。障害物走やミニアスレチックのようなアトラクションに、子どもの冒険心が刺激されますよ。※3歳から小学生まで、1人で遊べる子どものみ利用可能です。●ウォータースライダービッグ高さ5m、長さ7.5mのウォータースライダーで滑走!水遊びの定番のウォータースライダーが今年も登場します。柔らかい素材のスライダーで、安全面もバッチリ。※3歳から小学生まで、1人で遊べる子どものみ利用可能です。●マジカルミスト床から水が噴水のように吹きだす、不思議なアトラクションです。楽しいオブジェでいっそうワクワクしますよ。小学生までならだれでも利用できます。ご紹介したアトラクションのほかに、2歳までの子ども限定「よちよちエリア」が設けられています。よちよち歩きでも家族で水遊びを満喫できますよ。「わくわく!ウォーターガーデン」内で水遊び用のオムツやサンダルが販売されているのも嬉しいですね。普段着でも利用できるので、気軽に遊びに行きましょう!開催概要「わくわく!ウォーターガーデン」開催期間:2017年7月15日(土)~8月31日(木)営業時間:10:00~17:00 (受付終了は16:00)※8月11日(金)~8月15日(火)は9:30~営業場所:東京ドームシティ アトラクションズ 「スプラッシュガーデン」(文京区後楽1-3-61)料金:子ども(1歳~小学生)60分1,000円 ※延長30分につき500円※ワンデー/ナイト割引パスポート、ライド5での入場不可※1歳未満、中学生以上の方は入場無料注意事項:小学校入学前の子どもにいは保護者(18歳以上)の付添が必要。付添1名に対し、未就学児5名まで入場可能。中学生以上のみでの入場不可。URL:
2017年05月08日日に日に気温が高くなり、外での水遊びが心地いい季節がやってきました。「早く水遊びがしたい!」という子どもとママたちへ、いますぐ東京都内で水遊びができる無料の公園を紹介します。■まるで巨大な滝壺みたい! 虹がでる水のカーテンを歩こう・総合レクリエーション公園(江戸川区)大小10の公園や広場が集まる広大なスポット。水遊びできるのは「虹の広場」です。壁泉と呼ばれる回廊は上から水が流れおちて、水のカーテンのようです。流れおちる水の内側を歩くと、巨大な滝壺にいるような気分に浸れます。天気のいい日は、光が水にあたって虹が発生することも。公園にはアスレチックや小学生以下の子どもが無料でポニーに乗れる「なぎさポニーランド」もあります。交通アクセス東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩約7分■白い砂浜で水遊び&砂遊び! 長いローラースライダーも人気・大森ふるさとの浜辺公園(大田区)約400mにわたる人工の白い砂浜がある公園です。河口につくられているため、波が少なくておだやか。遊泳は禁止されていますが、水遊びや潮干狩りを楽しめます。足洗い場があるため、汚れた足をきれいに流して帰れるのもうれしいところ。橋を渡ったところにある、ふるさとの広場には、長さ30mのすべり台・ローラースライダーがあり、子どもたちに大人気! 幼児向けの遊具もありますよ。近くにある「大森 海苔のふるさと館」の3階展望室では、眺望を楽しみながらお弁当を食べられます。日ざしの強い日や急な雨のときも安心です。交通アクセス京浜急行線「大森町駅」から徒歩約12分■流れる滝を歩いてみよう! 水上アスレチックにもトライ ・平和の森公園(大田区)大森ふるさとの浜辺公園のとなり。東京ドームの2倍以上の広さをもつ公園で、環状七号線をはさんで南北にわかれています。水遊びは北部の平和の広場へ。カスケードと呼ばれる流れる滝は、なだらかな階段状のせせらぎ。安全のため、素足ではなくサンダルなどをはいて遊びましょう。ほかにも釣りができる池や水生植物園があります。公園の南側には人気のフィールドアスレチックも(小中学生100円、高校生以上360円)。池のコースがあるので、着替えを持って行ってくださいね。近くには無料の幼児用アスレチックもありますよ。交通アクセス京浜急行線「平和島駅」から徒歩約10分■駅近なのに緑あふれる渓谷美! 風流な景観に癒やされる・音無親水公園(北区)王子駅のすぐ前にかかる音無橋の真下にあり、川の流れを人工的に整備してつくられた公園です。このあたりは江戸時代から渓谷の名所で、浮世絵にも数多く描かれていました。いまも江戸情緒を感じさせる木の橋やあづま屋、水車などがあり、風流な景観は「日本の都市公園100選」にも選ばれているほど。その名のとおり水に親しむ憩いの公園で、遊具はありません。せせらぎの深さは20cmほどのため、小さなお子さんも安心して遊べます。ベンチや木かげなど休憩できる場所も多く、お弁当を広げたり、着がえたりなど、スペースには困りません。交通アクセスJR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」より徒歩約2分東京にも無料で水遊びできる広い公園があります。浅瀬で楽しめるから、子どもの水遊びデビューも安心です。お弁当やレジャーシートを持って、近場の水遊びスポットにおでかけしましょう。
2016年07月18日暑い毎日が続きますね。この暑さの中、公園で遊ぶのは、熱中症が心配です。そんな時おすすめなのが、庭やベランダ、お風呂での水遊び。そこで今回は、水遊びを楽しくする子どものおもちゃの簡単な作り方を紹介します。■オリジナル水遊びグッズの作り方◆牛乳パックで金魚すくい牛乳パックと水切りネットで簡単に作れます。作った金魚をすくって遊ぼう!<用意するもの>・牛乳パック・水切りネット(キッチン用でOK)・油性マジック<作り方>1.牛乳パックで、金魚すくいの網の枠になる部分を2枚作ります。2.1の枠の間に水切りネットを挟んで、ボンドで貼り合わせます。ネットが枠からはみ出る場合は、余った部分をはさみで切りましょう。3.牛乳パックの残りの部分に金魚の絵を描き、好きな色に塗って、はさみやカッターで切り抜きます。金魚以外のものを作っても、楽しいですよ。◆紙コップとストローの船紙コップに水を入れると、ストローから水が出ていき、それが前進する力になって進んでいきます。<用意するもの>・発泡スチロールのトレー・紙コップ・ストロー・つまようじ・きり・ビニールテープ<作り方>1.紙コップとトレーの側面の下側に、きりで2ヵ箇所ずつ穴を開け、そこにストローを通します(写真参照)。ストローとコップやトレーの間に、なるべく隙間ができないようにしてください。2.つまようじにビニールテープを貼って旗を作り、紙コップにくっつけます。3.紙コップをビニールテープでトレーに固定して、出来上がり。◆ペットボトルシャワー穴からたくさん水が出る、楽しいシャワーです。<用意するもの>・ビニール袋・空のペットボトル・きり<作り方>ビニール袋とペットボトルに、きりで穴を開ければ出来上がり。中に水を入れて、シャワーのように頭や体にかけて楽しみましょう。自分で作ったおもちゃで遊ぶことは、子どもたちにとっても、いつも以上に楽しい経験になることでしょう。今回ご紹介したものは、どれも簡単に作れますので、ぜひ水遊びの時間に活用してみてくださいね。
2014年08月19日