お笑い芸人の渡辺直美が20日、東京・台場のフジテレビで行われた、同局夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(7月16日~8月31日)の制作発表会見に登場。同局の女子アナウンサーたちに対し、不信感を募らせた。東京・台場地区周辺で開催される恒例の同局夏イベントだが、今年は「『みんな』×『夏祭り』」をテーマに開催。生野陽子、山崎夕貴、三田友梨佳、永島優美アナウンサーの「みんなの夢大陸PR隊」、男性アナの「オマツリ男アナ9人衆」に加え、渡辺は、永野、りゅうちぇるとともに「ナビゲーター」に就任し、盛り上げていくことになった。イベント期間中、来場者に涼を与えるイケメン男子「ミストマン」たちに担がれて登場した渡辺だったが、高所恐怖症の上、「(イケメンたちが)思った以上にガリガリだったんで、クソ怖かったですね」とおびえながら登壇。しかし、その中に"日本一かっこいい男子高校生"がいることを紹介されると、自然と顔がニヤついた。周りの女子アナたちが浴衣を着ているのに対し、祭りのはっぴを衣装として着せられた渡辺。このことを生野アナに指摘されると、渡辺は「それは私をイジってるんですか? 何か問題あります?」と不機嫌になってしまった。そこで、同い年の三田アナが「生足がすごく色っぽい」とフォローしたが、渡辺は「イヤミがすごいんですよね」とさらにいらだち、永島アナが「髪の毛に私たちにないような色が絡んで…」とほめたところで、「後で殴ります」と怒りが頂点に達してしまった。気を取り直して、渡辺はミストマンたちを再び物色し始め、「ロビン君と一緒にデートしたいですね」とお気に入りを発見。そのロビン君は「お台場は楽しいですから、いろんなところに回れたらいいなと思います」と応えたが、渡辺は「目が死んでます」と本心を見透かしてしまい、耐えられなくなったロビン君は「細い子が好きです」とぶっちゃけてしまった。今年の同イベントには、人気番組のコラボブースのほか、真夏に雪が降る「アクアスノーガーデン」や、チームラボによる宇宙空間をテーマにしたアトラクション、4mのルフィ像が出迎える「ONE PIECE FILM GOLD FESTIVAL~アイランド オブ ゴールド~」、連日開催の「めざましライブ」、4度目のコラボとなる「居酒屋えぐざいるPARK」などが展開。渡辺は「最近、米兵の方といい感じになってきたので、アーミーと一緒にデートしたいですね」と、夢大陸での夏の予定を妄想していた。
2016年06月20日お笑い芸人の永野が、フジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(7月16日~8月31日)のナビゲーターに就任することになり、20日に東京・台場の同局本社で行われた制作発表会見に登場。「親よりも好きなんですよ」と、同局の亀山千広社長に絡みまくった。東京・台場地区周辺で開催される恒例の同局夏イベントだが、今年は「『みんな』×『夏祭り』」をテーマに開催。生野陽子、山崎夕貴、三田友梨佳、永島優美アナウンサーの「みんなの夢大陸PR隊」、男性アナの「オマツリ男アナ9人衆」に加え、永野、渡辺直美、りゅうちぇるが「ナビゲーター」に就任し、盛り上げていくことになった。永野は登場するなりハイテンションで、「生きていて一番幸せです!」と絶叫。昨年、ブレイク前にも同イベントに参加しており、その時の子供たちとはしゃぐ映像が流されたが、「今ほど知名度がなかったんで、本当に不審者が来たと思われました」と苦い思い出を振り替えた。このように初めから飛ばす永野だったが、亀山社長は「永野ってアナウンサーうちにいたかなぁ?と思ってました」と知らなかった様子。これを聞いた永野は、ここぞとばかりに、全力で社長に売り込みをかけはじめた。まずは「『お台場みんなの夢大陸』に捧げる歌を作ってきました」と前置きしてから、いつものBGMに乗せてダンスと歌唱。しかし、「♪夢大陸より 普通に 富士急が好っき~」「♪お台場より 普通に 汐留が好っき~」と歌ってしまい、説明を求められた永野は「社長、いなかったですよね?こういうタイプ。(最近は)こびへつらうタレントばっかりですよ」と力説した。しかし、微妙な空気になってしまったのを察したのか、永野はその後「親より社長が好きなんですよ」「朝方に社長と2人で世の中を斬る番組をやりたい」「『夢大陸』は純粋に社長と一緒に行きたいですね」と、次々にこびへつらう発言を連発。渡辺直美からは「先輩ですけど、マジでポンコツが来たなと思いましたね」と言われる始末で、同イベント団長の矢延隆生人事局長は「この後ナビゲーター検討委員会をもう一度開きます」と頭を抱え、亀山社長も「すぐに開いて」と指示を出していた。今年の同イベントには、人気番組のコラボブースのほか、真夏に雪が降る「アクアスノーガーデン」や、チームラボによる宇宙空間をテーマにしたアトラクション、4mのルフィ像が出迎える「ONE PIECE FILM GOLD FESTIVAL~アイランド オブ ゴールド~」、連日開催の「めざましライブ」、4度目のコラボとなる「居酒屋えぐざいるPARK」などが展開される。
2016年06月20日生野陽子らフジテレビのアナウンサー陣が、東京・台場の同局本社屋周辺エリアで行われる夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(7月16日~8月31日)のPR隊を務めることが24日、明らかになった。今年の同局夏イベントは「『みんな』×『夏祭り』」をテーマに、世界からの来場者を"みんな"でお迎えし、"みんな"で楽しめるものを目指して開催。昨年は男性アナウンサーによる「オマツリ男アナ9人衆」が、体を張ったパフォーマンスでPRしたが、今年は「みんなの夢大陸PR隊」として女子アナも参加することになった。女子アナメンバーは生野アナに加え、山崎夕貴、三田友梨佳、永島優美アナの4人が浴衣姿で写真撮影。お祭り姿の男性アナは、渡辺和洋、倉田大誠、中村光宏、榎並大二郎、谷岡慎一、生田竜生、酒主義久、大村晟、内野泰輔アナが参加し、昨年に引き続き、和太鼓の披露も予定している。団長を務める矢延隆生プロデューサーは「各エリアとも昨年以上にパワーアップしています」と予告。ウォーターエリアに雪が降る"アクアスノーガーデン"が登場するほか、『痛快TVスカッとジャパン』などの人気番組とコラボレーションしたブースが登場する。
2016年05月25日フジテレビの永島優美アナウンサーが、5月2日に放送されるフジテレビ系ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜21:00~21:54)の第4話にゲスト出演することが29日、明らかになった。このドラマは、主演の福山雅治演じる元プロミュージシャンで企業カウンセラーの神代広平が、孤独を背負った女性・さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせることで、失いかけた人生を取り戻す姿を描くもの。永島アナが演じるのは、さくらの同僚社員の整備士で、神代のカウンセリングを受けに来る大瀬良。つなぎの作業着姿で顔には汚しのメークをしたものの、『めざましテレビ』メインキャスターのさわやかな顔が保たれていたため、汚しメークを追加した。メガネ姿も披露しており、草ヶ谷大輔プロデューサーによると「現場でも "美人すぎる整備士"と絶賛されていました」という。初の連ドラ・月9出演となる永島アナは「母に電話で月9出演を報告したときに『あの福山雅治さんと共演だなんて、そんな夢のようなことがあるのねー!』と感激しておりまして…」と周囲の喜びを報告。その福山からは演技のアドバイスを受けたそうで、「目線や手の動かし方など、細かい所まで優しく教えていただいたおかげで、イメージを膨らませることができました」と語る。普段とは違うつなぎの衣装は「さくらさんが着ていたものと一緒の制服だ!」と視聴者と同じ目線で興奮。着心地については「動きやすくて、着た瞬間に役のスイッチが入ったような気がしました」と、一気にドラマの世界の中に飛び込めたようだ。
2016年04月29日お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が12日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新バラエティ番組『超ハマる! 爆笑キャラパレード』(23日スタート、毎週土曜19:00~19:57)の初回収録後の取材会に登場。自ら演じるキャラに、自身のコンビをダメ出しさせた。この番組は「キャラ芸」を持つ芸人たちが、"周りにいそうなキャラ"を次々に演じていくもので、平子は"入社式でやたらカマしてくる意識の高い系IT社長・瀬良明正"というキャラクターで出演。取材会に登場して報道陣を見るなり「AERAさんは?」と意識高い系雑誌の記者を探し始め、「今、すごく暗い時代じゃないですか。そうなると選択肢は1つなんですよ、上向くしかない。もうどん底なんですから、上しか向けないんです。簡単なんですよ」とまくし立てた。そこに、陣内智則から「アルコ&ピースについてはどう思います?」と質問されると、"瀬良"はさらにヒートアップ。「彼らはね、ネタとしてのクオリティはすごく高度なんだけど、バラエティに関しての瞬発力が足りない」「構えすぎちゃってるきらいがある」「上手なこと言いたがり」と次々に分析し続け、「生命線のCBC(のレギュラー番組)が無くなってね、後枠にユージが入ってね、これはもうしょうがないよ」と同情した。また、今回の新番組について「人間を写す番組です。日常に潜むさまざまな人間模様を見ていただく…人間を知ることってビジネスを知ることと一緒で、結局ビジネスってすごくシステム化されてるようで、結局は人間対人間なんですよ。機械対人間のビジネスって一切ないんです。まず人間を知ること、生活模様の中で『こんな人間いるよな』って思うこと。もしかしたら、山田洋次監督が一番喜ぶような番組かもしれない…」とマシンガントークで紹介したが、南原清隆に「良いこと言ってるんだけど、(報道陣が)誰もメモしてない」と指摘され、スタジオを後にした。これに続き、ジャングルポケットの斉藤慎二演じる"全く売れてないのに演技論を熱く語りたがる劇団員・倉持"も登場。壇上に上がるなり「すいません、小劇場の舞台を思い出しちゃって!」とテンションが上がり、カメラのフラッシュを浴びて驚きながら「小劇場ばっかりだからね! 映像は最近控えてるからね! オファーはあるけど全部断ってる!」と見えを張った。さらに、"倉持"は将来について「もちろんこれから小劇場の方で下積みをして、どんどん演技力をアップしていった後、帝国劇場に行きたいよね! ミュージカルにも手を出したい!」と言うと、『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を全力で独唱。歌い終わると、満足の表情で立ち去っていった。同番組は、南原、陣内に加え、ピースの綾部祐二がレギュラー出演。初回のゲストには、木村祐一、紗蘭、羽田美智子、バカリズム、増田貴久(NEWS)、柳原可奈子を迎え、進行は永島優美アナウンサーが担当する。
2016年04月13日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が12日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新バラエティ番組『超ハマる! 爆笑キャラパレード』(23日スタート、毎週土曜19:00~19:57)の初回収録後に取材に応じ、久々のフジでのレギュラーネタ番組に期待を示した。この番組は「キャラ芸」を持つ芸人たちが、"周りにいそうなキャラ"を次々に演じていくもので、新たなネタ番組に、南原は収録中から大喜び。取材中にも、アルコ&ピースの平子祐希演じる"入社式でやたらカマしてくる意識の高い系IT社長・瀬良明正"、ジャングルポケットの斉藤慎二演じる"全く売れてないのに演技論を熱く語りたがる劇団員・倉持"が登場したが、南原は彼らが去った後にそのキャラを突然マネをしだすなど、出演者たちの中で最もハマっている様子だった。一方で、「最近は、芸人さんがコントとかキャラクターとかがやれる場が少ない。フジテレビはそういうことに関してはもともと長けていた局なので、『こういうキャラクターがいるよね』というのを肯定する"人間賛歌"という風になればいいなと思います」と期待。その直後に、「その代わり情報とか、役に立つことは一切ありません。何にもありません!(笑)」と強調した。すでに単発で1回放送していることもあり、キャラを見つけ出すクセがついたのか、南原は観覧客に、オープニングにもかかわらず「眠気を拍手でごまかす人」を発見。あくびを噛み殺しながら、なんとかアクションと拍手の音で目を覚まそうとする姿が目に焼き付き、その後も注目していると、最後のネタで「バカ笑いしてました」といい、この観客もすっかりハマったようだ。同番組のレギュラーには、南原のほか、陣内智則、ピースの綾部祐二が出演。初回のゲストには、木村祐一、紗蘭、羽田美智子、バカリズム、増田貴久(NEWS)、柳原可奈子が出演し、進行は永島優美アナウンサーが担当する。
2016年04月12日4月いっぱいでフジテレビを退社する加藤綾子アナウンサー(30)が1日、メインキャスターを務めてきた朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~8:00)を卒業した。入社1年目の2008年から同番組に出演し、2012年4月よりメインキャスターを務めてきた加藤アナは、「いつもゲラゲラ大きな口を開けて笑っていました」と笑顔で振り返り、「入社してから7年半も朝の生活を続けてきたのですが、まさかここまで続けて来られると思っていませんでした」と語った。そして、東日本大震災の取材を思い返し、「『めざましテレビ見ています』と温かい声をかけていただき、こんな私でも人の力になれることがあるんだなと思ってここまでやってくることができました。たくさんの笑顔をみなさんからいただきました」と涙顔で感謝。「素敵な思い出でいっぱいです。本当にありがとうございます」と続けた。三宅正治アナから"卒業証書"を受け取ると、さらに大粒の涙を流し、「皆さんからは学んだことが多い。先輩からはスキルを、後輩からは人として」と共に出演してきた先輩後輩に感謝。「アナウンサーを辞めたい」と軽部真一アナに相談したことも明かし、後任の永島優美アナから「お疲れ様でした」と花束を受け取ると「心配していません」と話した。その後あらためて、「本当に幸せな8年間でした。視聴者のみなさまと毎朝『おはようございます』とごあいさつできて本当に幸せでした。ありがとうございました」と感謝の思いを述べた加藤アナ。最後の「めざましじゃんけん」ではチョキを出し、「今日も元気に、いってらっしゃい」と笑顔で締めくくった。加藤アナは、4月いっぱいでフジテレビを退社。来月1日よりフリーアナウンサーとして活動する。
2016年04月01日フジテレビ系列のアナウンサーが、地元のイチオシグルメをプレゼンする『FNS各局対抗! 格付けニッポン! 最強グルメNo.1決定戦!』(31日21:30~23:48)の収録がこのほど行われ、フジテレビの永島優美アナウンサーと内田嶺衣奈アナウンサーが、見どころを語った。この番組は、各局のイチオシグルメの中からNo.1を決めるというもの。食に関する著書を出す予備校講師・林修を審査委員長に、グルメアイドルのV6・長野博、レシピ本を執筆する女優・岡江久美子、食いしん坊女優・瀧本美織、食レポのカリスマ・石塚英彦、そして料理評論家の服部幸應という6人が採点していく。各局のアナウンサーは、地元の期待を背負っており、強烈なキャラクターを織り交ぜながら、独特の表現でレポート。MC・タカアンドトシのトシが応援隊長となって、アナウンサーたちのプチ個人情報も紹介される。大トリのフジテレビ代表としてプレゼンした永島アナは「収録中、VTR映像がおいしそうでおいしそうで。私はおなかが鳴っていました…」と、他局のグルメに目移りしてしまった様子。「本当に日本はおいしいグルメであふれているんだなと、この国に生まれてよかったなという思いでいっぱいです」と語り、すぐにでも国内をめぐってグルメを堪能したいという衝動を明かした。進行を務めた内田アナも「見ているだけで確実におなかがすきます! あれもこれも、食べてみたいものばかり!」と興奮。「『こんなのもあったんだ!?』と思うような、初めて出会うグルメがあると思います! お気に入りのグルメがきっと見つかるはずです! そして、地元グルメを応援しながら、ぜひご覧ください!」と呼びかけている。○プレゼンをするFNS各局アナウンサー柴田平美(北海道文化放送)、井上智晶(岩手めんこいテレビ)、飯田菜奈(仙台放送)、加藤未来(秋田テレビ)、湯浅知里(さくらんぼテレビ)、寺本緒麻里(福島テレビ)、永島優美(フジテレビ)、飛田厚史(新潟総合テレビ)、小宮山瑞季(長野放送)、本谷育美(テレビ静岡)、南條早紀(富山テレビ)、薄田ジュリア(石川テレビ)、吉田圭吾(福井テレビ)、本仮屋リイナ(東海テレビ)、中島めぐみ(関西テレビ)、山下桃(山陰中央テレビ)、岡田愛マリー(岡山放送)、西山穂乃加(テレビ新広島)、名護谷希慧(テレビ愛媛)、和田早矢(高知さんさんテレビ)、松尾幸一郎(テレビ西日本)、花田百合奈(サガテレビ)、大村咲子(テレビ長崎)、浜田友里子(テレビくまもと)、御手洗慶子(テレビ大分)、永井友梨(テレビ宮崎)、美川愛実(鹿児島テレビ)、大城良太(沖縄テレビ)
2016年03月28日フジテレビの4月番組改編の記者発表が3月7日(月)、ヒルトン東京お台場で行われた。「PLAY!」という標語を掲げ、「何かを始める、始まりの合図です」という意味を込めたと編成部長の宮道治朗氏は表現した。中でも、日曜日の21時台には新ドラマ枠を構え、「半沢直樹」「下町ロケット」など近年ヒットが相次ぐTBSの日曜劇場を意識したかに見える編成を発表した。フジテレビは、日曜日の夜は家族揃って楽しめるようにと、上質なドラマを据える。「OUR HOUSE」(仮)は芦田愛菜、NHKドラマ「マッサン」でブレイクしたシャーロット・ケイト・フォックスというW主演で臨み、「とにかく家族が揃う曜日、時間帯です。家族で安心して楽しんでもらえるドラマをどうしてもやりたかったので決定いたしました」と、宮道氏は熱い思いを明かした。野島伸司氏の脚本ということにかけて、担当プロデューサーの高田雄貴氏は「2016年の『ひとつ屋根の下』になれれば」とも意気込んだ。バラエティーでは、水曜日22時に新枠「ホンモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」を設置。レギュラーバラエティーMC初挑戦となる小泉孝太郎、人気者のバナナマンをスタジオに置き、芸能人の未婚男女1組がひとつ屋根の下で同居をするもようをモニタリングする。ゼネラルプロデューサーの中村百合子氏は、「女性視聴者に特に見ていただきたいです。自分の夫や彼氏と見比べて、つっこみながら、ぼやきながら、笑いながら時間を共有していただければと思います」と、メッセージを込めた。そのほか、平日のデイタイムは毎日15時間の生放送を行う編成を発表。宮道氏は、「長年31年にわたって昼間を支えてくれた『ライオンのごきげんよう』、そして東海テレビの昼ドラマを改編しました。これまで支えてくださったスタッフの皆さま、小堺さん、俳優の皆さま方、これまで応援してくれた視聴者の皆さまに感謝と敬意を表したいと思います」と深々と頭を下げ、「思い切ったチャレンジではありますが、視聴者の皆さんと同じ時間を共有したいと目指しています」と、時代の流れに伴いテレビの在り方を新たに提案した。会見にはそのほか永島優美アナウンサー、宮司愛海アナウンサーも出席した。(cinamacafe.net)
2016年03月07日セーラー万年筆は、優美蒔絵(ゆうびまきえ)と不二家ペコちゃんとのコラボレーション商品「ペコちゃん優美蒔絵複合ペン(2色ボールペン・シャープペンシル)」を、11月12日に発売した。価格は3,465円。優美蒔絵は、日本の伝統工芸である蒔絵の美しい模様を現代技術で表現したもので、独特の色彩とあでやかさが魅力となっている。このほど発売した同商品は、ふた部分と胴部分に振り袖を着たペコちゃんを優美蒔絵で表現した複合ペン。愛らしいペコちゃんと日本の伝統技術が調和した、新しい美が楽しめる。ペンはブラック・レッドの2色ボールペンと、回転ノック式のシャープペンシルの複合タイプ。本体カラーはブラックとレッドの2色。箔(はく)をあしらった特製オリジナルケース付き。不二家ネットショップ「ファミリータウン」で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日