3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也と俳優の門脇麦が、きょう14日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』内「ゴチになります!25」に出演する。亀梨は5度目、門脇は初の同企画参加となる。撮影のため外食ができていないという亀梨は「戦いを楽しみつつ食事も楽しみたい」と余裕のコメント。増田貴久は、亀梨は同期で「自宅にも行ったことがある」と自慢するが、亀梨からは「一応同期です。あの頃は」と軽くあしらわれる。一方、門脇は「ほんとに自腹って聞いて、2日前くらいから頭がグルグル」と不安を隠しきれない。今回は「卒業で別れちゃったあの人と再会SP」と題し、出演者が会いたい人がスタジオに会いに来てくれるかドキドキの展開になる。やす子が自衛隊時代にお世話になりながらも、その後会えていないという元上官が登場すると、やす子は「えーーー!うわーーー!」と大興奮。しかし、なぜか亀梨と岡村隆史が、ほふく前進の訓練を受けることに。現役自衛官のガチ指導に亀梨は「私は今何をやらされているんでしょうか?」と悲鳴をあげる。門脇は芸能界入りを目指していた頃にダンスを指導してくれたという恩師との再会に涙を見せる。恩師が持っていた若き日の門脇のダンス発表会の映像が流れると、「恥ずかしい」と赤面。本格的なダンスを見せ、一同はみとれる。高橋文哉は、高校時代に仮面ライダーになることを決意させてくれた恩師に、感謝の変身ポーズを披露するはずが困惑の展開になる。増田は学生時代に地元で仲良しだったという上戸彩に会いたいとリクエスト。当時の貴重な写真とエピソードが明らかになる。岡村は10代の頃、伝説のブレイクダンスチームに所属していたが、今は辞めた扱いになっているということで、メンバーに「僕は辞めるって言ってない」と主張する。現役メンバーとの議論に決着はつくのか。スペシャル料理を賭けて行うゲームはホワイトデーにピッタリな「胸キュンセリフしりとり」。亀梨の胸キュンセリフには現場の女性スタッフが思わず歓声をあげる一幕も。小芝風花のちょっと小悪魔なセリフに亀梨は「そういう使い方があるんだ」と感心する。スペイン料理店を舞台に繰り広げる値段予想は波乱続出。「雲行きが」(亀梨)「やってもうたー!」(門脇)と、ゲストの2人も真っ青に。亀梨と増田の同期即興フラメンコ「おいC」も披露する。
2024年03月14日《この度、私小山慶一郎は、宇野実彩子さんと結婚いたしましたことをご報告させて頂きます》3月13日、NEWSの小山慶一郎(39)とAAAの宇野実彩子(37)が結婚したことを発表した。小山は事務所公式サイトを通じて冒頭のようにコメントし、《今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます》と続けた。NEWSといえば、メンバーの加藤シゲアキ(36)が3月3日に結婚を発表したばかり。わずか10日間でメンバー3人のうち2人が結婚し、SNS上ではファンが悲鳴を上げている。《小山さん結婚!!!!!!!、、加藤さんの発表から10日後落ち着けるわけない》《10日しかたってないの!!!でも悪くないの小山さんは悪くないのおめでとうございます、私がダメだから整理つかないのごめんごめん!!!》「これまで、NEWSは元メンバーの山下智久さん(38)や錦戸亮さん(39)、手越祐也さん(36)にたびたび女性との交際が報じられ、グループにはたびたびスキャンダルが舞い込みました。小山さんと加藤さんが相次いで結婚し、ショックを受けるファンも少なくないでしょう」(スポーツ紙記者)そんななかで、NEWS唯一の独身となった増田貴久(37)。ファンにとっては増田が心の拠り所のようで、SNS上には《もう最後の砦のまっすー》《まっすーしか残ってないじゃん・・・・・・》というコメントが。「増田さんはノースキャンダルを守り続けるため、プライベートでの過ごし方には非常に気を遣っているといいます。飲みに行く際にも同席するメンバーがどんな人なのか事前に確認するそう。また客や店員もチェックして、店の雰囲気を把握するほどの警戒ぶりだそうです。『僕がスキャンダルを起こしたらおしまい』と冗談めかして話していましたが、これだけ気を遣っている増田さんですから、きっとファンを落胆させるようなことはしないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)加藤の結婚を受け、自身の結婚について聞かれると「予定もないです」と答えていた増田。今後も良いニュースを期待したい!
2024年03月13日2020年と21年に『ハウ・トゥー・サクシード』で海外ミュージカルに初挑戦した増田貴久が、同作で演出・振付を務めたクリス・ベイリーと再びタッグを組む。演目は、1932年に書かれた戯曲とその映画化作品(1934年/邦題『特急二十世紀』)を原作に、サイ・コールマン(『スイート・チャリティ』『シティ・オブ・エンジェルズ』)の音楽によって1978年のブロードウェイでミュージカル化され、トニー賞で脚本賞や楽曲賞など5部門に輝いた『20世紀号に乗って』。記憶に新しいところでは、2015年にブロードウェイでリバイバルされて好評を博し、また2019年には日本で宝塚歌劇団によっても上演され、当時の雪組トップコンビ・望海風斗と真彩希帆が弾けた演技を見せたミュージカルコメディだ。増田が演じるのは、かつてはブロードウェイの花形だったが、今はシカゴの小さな劇場で芝居を打っている演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ。多額の借金を抱えるオスカーは、マネージャーのオリバー(小野田龍之介)と宣伝担当のオーエン(上川一哉)と共に、元恋人で今はハリウッドの大女優となっているリリー・ガーランド(珠城りょう)を再び自分の舞台に立たせる計画を立てる。リリーと偶然を装って再会するために、彼らが乗り込むのが高級列車「特急二十世紀号」。新たな恋人ブルース(渡辺大輔)を伴っていたリリーを執拗に口説くも、彼女がなかなか首を縦に振らず窮地に立たされたオスカーの前に、彼の芝居のスポンサーになろうという人物、レティシア・プリムローズ(戸田恵子)が現れて……?ミュージカル『20世紀号に乗って』ゲネプロよりミュージカル『20世紀号に乗って』ゲネプロよりミュージカル『20世紀号に乗って』ゲネプロより列車がニューヨークに到着するまでの間の登場人物たちの駆け引きを軽やかに描く『20世紀号に乗って』は、本日3月12日(火)に東急シアターオーブで開幕。ベイリーが「一生懸命でまじめに取り組む方。ユーモアのセンスたっぷりにキャストを引っ張ってくださり、優雅に座長を務めている」(『ハウ・トゥー・サクシード』上演時のコメントより)と厚い信頼を置く増田のパフォーマンスと共に、実力派キャスト陣との化学反応にも期待したい。文:熊田音子<公演情報>ミュージカル『20世紀号に乗って』脚本・作詞:アドルフ・グリーンベティ・カムデン作曲:サイ・コールマン原作:ベン・ヘクトチャールズ・マッカーサーブルース・ミルホランド演出・振付:クリス・ベイリー演出補・共同振付:ベス・クランドール出演:増田貴久珠城りょう小野田龍之介上川一哉渡辺大輔戸田恵子/可知寛子斎藤准一郎武藤寛横沢健司/植村理乃小島亜莉沙坂元宏旬咲良篠本りの田川景一田口恵那東間一貴長澤仙明/MAOTO増山航平吉田萌美米島史子玲実くれあ【東京公演】2024年3月12日(火)~3月31日(日)会場:東急シアターオーブ【大阪公演】2024年4月5日(金)~4月10日(水)会場:オリックス劇場公式サイト:
2024年03月12日3人組グループ・NEWSの増田貴久(37)が11日、渋谷・東急シアターオーブで上演される主演ミュージカル『20世紀号に乗って』取材会に登壇した。普段から親交の深い、共演の戸田恵子(66)から増田に贈られた差し入れの裏話が明かされた。戸田は「まっすーとの出会いは20年前でして、お仕事はそれ以来。テレビで歌ってるときは『よかったよ』とメールを送ったり。前はこんなくらい(低い位置に手を置き)だったんですけど、だいぶ大きくなったなぁ。大人になったなぁ、と。座長としてみんなを引っ張ってくれる姿勢を見せてくれて、頼もしくまっすーを見つめていました」と“母目線”で見守っていたそう。実際に、実母と同い年である戸田から「直々に戸田さんのお手製のお弁当をいただきました」と報告する増田は「戸田さんにもらったお弁当をインスタにアップしていたら、うちの母親がそれをみて『戸田さんにかわいがってもらえて、お母さんうれしい』みたいに言っていたのに、だんだん戸田さんにヤキモチを焼き始めてきた…」とほほえましいエピソードを披露。「お母さんに気を遣って戸田さんにもらったお弁当を1個まだインスタに載せてない」と反省すると、戸田は「愛情は1ミリもないって、お母さんにそう言ってって」と弁解。増田は「愛情入ってなかったこわいですよ(笑)。毎日のようにバナナ大量、飲み物大量とか…」と喜びつつ「(お弁当の味は)最高でした。稽古期間中は戸田さんのご飯で育ちました」と感謝していた。取材会にはこのほか珠城りょう、小野田龍之介、上川一哉、渡辺大輔が参加。12日から31日まで東急シアターオーブほかで上演される。
2024年03月12日3人組グループ・NEWSの増田貴久が11日、渋谷・東急シアターオーブで上演される主演ミュージカル『20世紀号に乗って』取材会に、共演の珠城りょう、小野田龍之介、上川一哉、渡辺大輔、戸田恵子とともに参加した。増田にとって約2年半ぶりの舞台主演となる今作の原作は、1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲で、1934年にはアメリカで映画化。ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔ともいえる名作で、日本での上演は5年ぶりとなる。増田はかつてはやりてのブロードウェイの花形プロデューサーで、舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィを演じる。演出のクリス・ベイリーいわく「パッションあふれる座長ですし、いたずらごころがあってエネルギーをカンパニーに振りまいてくださってます」と稽古を盛り上げているという増田。ヒロインの珠城は「恵子さんや龍ちゃんは反射神経がよくて、増田さんにすばらしいツッコミをされて、私は増田さんのボケをボケたことに気づかずスルーしてしまう。その後にボケを説明させてしまう一番よくないパターンでした」と反省するなど、とにかく和気あいあいとしたムード。そんななか増田は「僕がお稽古のときによくスウェットのセットアップを着ていたんですけど、龍ちゃん(小野田)が『まっすー、セットアップすきだよね。いらないのあったら一個ちょうだい』って…。家で整理しながら『喜んでくれるかな』って龍ちゃんに持っていったんだよね。第一声が『きったねぇ…』」と共演者からのクレームにがっくり。これを受け小野田が「穴あいてるし、袖汚れてるし…まっすーはすごくかわいいおしゃれさんだから一個恵んでもらおうと思ったのに…。戸田さんも『ちょっと汚いね(笑)』って」とイジりまくっていた。12日から31日まで東急シアターオーブほかで上演される。
2024年03月12日3人組グループ・NEWSの増田貴久(37)が11日、渋谷・東急シアターオーブで上演される主演ミュージカル『20世紀号に乗って』取材会に登壇した。メンバーの加藤シゲアキ(36)が今月3日に結婚を発表したことを受け、自身は「予定もないです」と笑った。増田にとって約2年半ぶりの舞台主演となる今作の原作は、1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲で、1934年にはアメリカで映画化。ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔ともいえる名作で、日本での上演は5年ぶりとなる。増田はかつてはやりてのブロードウェイの花形プロデューサーだ舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィを演じる。3人でのお祝いの場は「まだ」だという増田は「これからなにかのタイミングでしたいです」と意欲。共演の小野田龍之介から「これ(舞台)の招待券?」と提案されると「おお~。でもそれは自分でチケットをとってきてほしい」とニヤリ。「結婚式のお祝いって、メンバーは近すぎて、なにをあげればいいかわからない。『おはよー』くらいのテンションで『おめでとう』って言ったくらい」と報告時を回想。加藤から特に結婚祝いのリクエストはまだおらっておらず「欲しいものをあげたいですよね。僕の顔がプリントされたお皿とかですよね。ジャンボうちわとか…」と笑いを誘った。さらに、自身の結婚については「戸田さんにも聞かれたんです。『まっすーは結婚しないの?』って」と旧知の仲である共演の戸田恵子も直撃。「『まだです』って。予定もないです」と話す増田に戸田は「私もまだですからね」と同調。増田が「我々はまだです」と報道陣にアピールした。ちなみに、メンバー2人の観劇予定を聞かれると「みんな来てくれます。あと2人しかいないけど…あと2人くれば全員なんです(笑)」とボケ倒していた。このほか珠城りょう、小野田龍之介、上川一哉、渡辺大輔、戸田恵子が参加。3月12日から31日まで東急シアターオーブほかで上演される。
2024年03月12日ミュージカル『20世紀号に乗って』の公開ゲネプロが11日に東京・東急シアターオーブで行われ、増田貴久、珠城りょう、小野田龍之介、上川一哉、渡辺大輔、戸田恵子、演出のクリス・ベイリーが取材に応じた。同作は1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲を原作にしたミュージカル。世界恐慌を脱出した1930年代初頭のアメリカで、多額の借金を抱える舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ(増田)が、世界一と謳われる豪華客室を備えた高級列車「特急20世紀号」に乗り込み、元恋人でハリウッドの大女優リリー・ガーランドを自分が手掛ける舞台に立たせる計画を立てる。○■増田貴久がメンバーの結婚についてトークNEWSのメンバーである加藤シゲアキが3日に結婚を発表したが、増田は「(NEWSのメンバー)3人でお祝いはまだできてないので、これからなにかのタイミングでしたいなと思ってます」と明かす。一方で「結婚した時のお祝いとか、何をあげるもんなのか、わかんない。メンバーで近すぎて」と苦笑。「俺、本当に『おはよう』ぐらいのテンションで『おめでとう』と言っただけです。欲しいものをあげたいですよね。なんていうんですか? 僕の顔の写真がプリントされてるお皿とか」とボケていた。同作の観劇についても「メンバーは来てくれると思います。みんな来ます」と言ったものの、「あ、あと2人しかいないですけど。だいぶ減ったんで、2人来れば全員」とブラックジョークを飛ばしていた増田。自身の吉報について聞かれると「僕の結婚。それ、戸田さんにも聞かれたんですよね。『まっすーはまだ結婚しないの?』って。はい、まだです。予定もないです」ときっぱり答える。「私もまだですから大丈夫」という戸田に、増田は「そうですね。なんか気遣っていただいて。我々はまだです」と宣言。戸田が「その時はお知らせしていただけるように……」と言うと、増田は「戸田さんの顔のお皿を……」と返し、「いらないって」と断られていた。東京公演は東急シアターオーブにて3月12日~31日、大阪公演はオリックス劇場にて2024年4月5日~10日。
2024年03月12日ミュージカル『20世紀号に乗って』の公開ゲネプロが11日に東京・東急シアターオーブで行われ、増田貴久、珠城りょう、小野田龍之介、上川一哉、渡辺大輔、戸田恵子、演出のクリス・ベイリーが取材に応じた。同作は1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲を原作にしたミュージカル。世界恐慌を脱出した1930年代初頭のアメリカで、多額の借金を抱える舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ(増田)が、世界一と謳われる豪華客室を備えた高級列車「特急20世紀号」に乗り込み、元恋人でハリウッドの大女優リリー・ガーランドを自分が手掛ける舞台に立たせる計画を立てる。○■主演ミュージカル『20世紀号に乗って』開幕を控える増田貴久演出のクリスは、増田について「本当に本当に一生懸命。パッション、エネルギー溢れる座長ですし、ちょっとイタズラ心と楽しさがあって、素敵なエネルギーをカンパニーの皆さんに振りまいてくださっています。前回も同じですけれども、フロントマンとして中心にいらっしゃるので、一生懸命頑張っていただく必要もあると思うけれども、それ以上に頑張られているという状況です」と表す。増田もシーンについて相談したり、1930年代の時代背景を教えられたりしているそうで「ものすごい知識量」「すごく優しく導いてくれる」と感謝していた。戸田は「まっすーとの出会いはもう20年ぐらい前。お仕事するのは多分それ以来で、ちょいちょい会ったり、芝居に行ったりごはん食べたりとか、まっすーがテレビで歌ってる時には『良かったよ』とメールを送ったりとか、そういう付き合いで来て、20年ぶりに仕事を一緒にして、大人になったなという感じがしています」としみじみ。「ましてや座長としてみんなを背負っていく姿勢を見せてくれて、自分もやることがいっぱいあるのにちゃんと声をかけながら進めていたので、本当に大人になったんだなと思って、母心です。母は楽しくまっすーを見つめておりました」と語る。稽古にも差し入れをしていたという戸田だが、増田は「多分皆さんは貰ってないと思うんですけど、直々に戸田さんお手製のお弁当をただいてます」と自慢する。しかし「インスタ(Instagram)にアップして、その次もアップしてたら、うちの母親がそれを見て、『戸田さんがかわいがってくださって、お母さんうれしい』みたいなこと言ってるけど、だんだん戸田さんにヤキモチを妬いていて。だからお母さんに気を遣って、戸田さんからもらったお弁当を1個まだインスタにあげられてない」と複雑な状況に。戸田は「『愛情は1mmもない』って言ってるんですよ。『お母さんにそう言って』って」と苦笑するが、増田は「あれで(愛情が)入ってなかったらちょっと怖いですよね。愛情しかない」とツッコミ。「毎日だってしてないですからね。ちょっとなんか話がどんどん大きくなってるけど!」と否定する戸田に、増田は「稽古期間中は戸田さんがお母さん」と認定し、最後は戸田も「お母さんと年も同じ(くらい)だからね」と頷いていた。また珠城は「稽古中に印象に残っていること」を聞かれ「増田さんがよくボケられてる。恵子さんとか龍ちゃん(小野田)は反射神経が良くて素晴らしいツッコミをなさって、全部のボケを回収されてるんですけど、私はボケたことに気づかないでスルーする、というのを何回かやってしまって」と反省。「後でボケを説明させるという1番良くないことがあったので、大阪が終わるまでにはボケを回収できるように」と意気込み、渡辺から「遅いよ」とツッコまれる。同じ質問に、増田は「本当にひどいのは、僕がよくスウェットのセットアップを着ながらお稽古してて、龍ちゃんから『まっすー、セットアップ好きだよね。俺も好きなんだよ。いらないのあったら一個ちょうだい』と言われて。僕は家で整理しながら『これ、喜んでくれるかもしれない』と思って次の日持ってったんだよね。着て第一声、なんて言いました? (小野田が)『きったねえ!』」とショックを受けたエピソードを披露。小野田は「穴すごい開いてるし、袖もなんか黒いし。おしゃれさんなんで、1個恵んでもらおうと思って言ったんだけど、それにしてはきったねえ」と畳みかけ、珠城は「でも戸田さんも『ちょっと汚いね』って言ってた」と暴露する。穴が空いていたのはおしゃれなデザインだったそうで、増田は「1〜2回しか着てないし、洗ったから! 帰ってから3回洗ったんだよ!」と訴え、小野田は「本当にかわいいのをいただきました。ただ汚かったです」とまとめていた。東京公演は東急シアターオーブにて3月12日~31日、大阪公演はオリックス劇場にて4月5日~10日。
2024年03月12日NEWSの加藤シゲアキ(36)が3日、所属事務所を通じて結婚したことを報告した。同事務所によると、お相手は一般女性で、既に代理人が都内の区役所に婚姻届を提出しているという。これを受け、メンバーの小山慶一郎(39)、増田貴久(37)がそれぞれSNSを更新し、加藤の結婚を祝福した。小山は、加藤との2ショットを添え「しげおめでとうお祝い考えます(実はもう決まってます)ではではしげちゃん、引き続きどうぞよろしく!!」と祝った。増田は会員制サイトの自身のブログで、縦読みすると「おめでとう」になる文章をつづり、続けて「おめでとうシゲ加藤!オリゴ糖!」と祝福。そしてインスタグラムではラベルに“オリゴ糖”と大きく書かれたペットボトルの写真とともに「おめでとうシゲ加藤」と遊び心満載で思いを伝えた。加藤は報道関係者にコメントを発表。「私事で恐縮ですが、この度加藤シゲアキは結婚するはこびとなりましたことを報告させていただきます」と伝え、「この変化を機に改めて感謝を胸に刻み、表現の場においてはさらなる高みを目指す所存です」と決意を新たにした。「しかしながらまだまだ未熟な私でございます。今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。加藤は1987年7月11日生まれの36歳。愛称は“シゲ”。青山学院大学法学部を卒業し、2004年にNEWSとしてデビューした。2011年11月22日、活動名を「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」に変更のもと『ピンクとグレー』で小説家デビューを果たした。2020年に著書『オルタネート』、2023年に『なれのはて』が『直木三十五賞』候補に選出されるなど作家としての活動も注目を集めている。
2024年03月03日NEWSの加藤シゲアキ(36)が3日、所属事務所を通じて結婚したことを報告した。同事務所によると、お相手は一般女性で、既に代理人が都内の区役所に婚姻届を提出しているという。この結婚報告を受け、同グループの増田貴久(37)が所属事務所の会員制サイトとインスタグラムそれぞれで加藤を祝福した。増田は会員制サイトの自身のブログで、縦読みすると「おめでとう」になる文章をつづり、続けて「おめでとうシゲ加藤!オリゴ糖!」と祝福。そしてインスタグラムではラベルに“オリゴ糖”と大きく書かれたペットボトルの写真とともに「おめでとうシゲ加藤」と遊び心満載で思いを伝えた。加藤は報道関係者にコメントを発表。「私事で恐縮ですが、この度加藤シゲアキは結婚するはこびとなりましたことを報告させていただきます」と伝え、「この変化を機に改めて感謝を胸に刻み、表現の場においてはさらなる高みを目指す所存です」と決意を新たにした。また、加藤がファンクラブに掲載したコメントでは「この意思を温かく受け入れてくれた小山さんとまっすー、本当にありがとう」とメンバー2人に向け謝意をつづっていた。加藤は1987年7月11日生まれの36歳。愛称は“シゲ”。青山学院大学法学部を卒業し、2004年にNEWSとしてデビューした。2011年11月22日、活動名を「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」に変更のもと『ピンクとグレー』で小説家デビューを果たした。2020年に著書『オルタネート』、2023年に『なれのはて』が『直木三十五賞』候補に選出されるなど作家としての活動も注目を集めている。
2024年03月03日お笑いコンビ・モグライダー(芝大輔、ともしげ)が、きょう29日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』(後7:54※一部地域では、後8:00)内「ゴチになります!25」に出演する。モグライダーは、同企画初登場となる。今回は「ライアーゴチ」を開催。すべての料理の値段が書かれたメニューを手にしたライアーは、1位やピタリ賞を獲得することが可能だが、最下位となった人にライアーだと見破られると、順位に関係なく全額自腹となってしまう。食事中にも誰がライアーかの探り合いが止まらずピリピリの展開になる。ランダムに置かれたメニュー入りのタブレットを手にした一同は全員の様子を探る。やす子は増田貴久(NEWS)を「意味深な表情だった」と指摘し、高橋文哉は盛山晋太郎が「汗をかいていた」と怪しむ。ともしげは「女優さんは表情があまり出なさそう」と小芝風花を疑うも、噛みすぎて芝から「お前が疑われる」と心配される。すると、増田は自らがライアーであるかのような振る舞いをしはじめ、全員が困惑。これまでライアーゴチで3度ビリになりながらも2度ライアーを当てて自腹を回避してきた増田だが、今回はまさかのライアーなのか。結果発表では衝撃のライアー発表に会場が騒然となる。高橋は増田との2度のダーツ対決、岡村隆史とのボーリング対決に続き、ビリヤードで増田と対決する。増田にはダーツで2連敗しているが、今回は「勝てる気がします」と宣言する高橋に、増田も「やってやろうじゃないの」と勝つ気満々。試合は白熱の展開で奇跡のスーパーショットが飛び出す。また、子育てトークでは、ともしげが意外な家事を担当していることを告白。岡村は娘の話になると突然大照れする。二児の父である芝は子どもたちに「泣いて嫌がられる」という切ないエピソードを明かす。
2024年02月29日2月16日に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、TikTokerのなえなの(23)がNEWS・増田貴久(37)に放った発言が波紋を呼んでいる。同番組のMCはダウンタウン・松本人志(60)が務めていたが、「週刊文春」の報道を受けて活動休止を発表したことにより、2月9日放送分より千鳥の大悟(43)が代理MCを務めることに。それに伴い番組名も、『人志松本の酒のツマミになる話』から変更されている。16日放送回には、なえなのや増田の他に、放送作家の鈴木おさむ(51)とオズワルドの伊藤俊介(34)もゲスト出演。松本の代役を務めることの心境について、大悟が「本当ならば力ずくで奪いたかった」と語ると、鈴木が「こういう時ってなにか生まれますから」と自身が長年構成作家を務めた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のエピソードを話し始める。「いきなりはじまって二ヶ月ですよ、メンバーが6人から5人になって」と、森且行(50)が脱退した当時の状況を語った上で、「そういうときにみんなが一丸になって、絶対に面白くしてやろうってなるんで、絶対何かが生まれるんですよ」と番組にエールを送った。その流れで、ノブが「NEWSは何人?」と笑い混じりに増田に尋ねると、大悟は「聞くのはええけど、笑いながらはアカン」とツッコむ。続けて鈴木が「僕もよく飲むんですけど、いつも聞くんですよ。何人だっけ」と尋ねると、増田は「我々元々9人」と返答。そして、指で9人体制のときの立ち位置を示しながら「9人いて、こういう感じの位置。ここに山下(智久)くんいて」と説明し、「んで、こんな感じでいなくなって」と前列の5人と後列の左から2番目の指を閉じ、3人体制に至るまでの経緯を語った。メンバーが減ったことについて、「過去一メンバーが減ったグループで続けてる」と語った増田。続けて「知ってます?逆にNEWSの」と23歳であるなえなのに尋ねると、「NEWSさんは知ってますけど、9人かどうかは知らなかったですね」と返答。ノブが「やっぱそうよな」と同意したが、それを受けてなえなのはこう言い放ったのだ。「3も別にしっくりきてない」現在の体制も否定するような発言に、増田も思わず「(しっくり)きてない?」と目を見開いて驚いた様子を見せていた。これを受けて他の出演者から「3はしっくりこようよ」「3はこないと」とフォローされる事態に。このなえなのの発言には、ファンを中心に批判の声が相次いでいる。《なえなのの該当部分だけ回ってきたから見てしまったけど、まじで人に対する言葉がなってない。百歩譲ってNEWSを知らなくてもいいけど、だからと言って「勉強不足でした」って済ませればいいだけで「しっくりきてない」とか今目の前で頑張ってる人に向かって言っていい言葉じゃない。人として失礼》《本人の目の前で言うか?それ。モラルがないというか、口に出してまで言うことかね?自分の心で止めようとかいう意志はなかったのかな》《まあバラエティだから冗談かもしれないけど、ファンとしてはショックだな》《なえなのちゃんメンバー減りいじりは平気な方だけどこの発言はさすがに辛いんだけど今を否定されてる気分。悲しすぎるってこれ録画見るのこわいなあ》
2024年02月19日海外ミュージカル初挑戦となった『ハウ・トゥー・サクシード』(20・21)で、高い歌唱力とダンススキル、さらにコメディセンスあふれる演技で観客を魅了した増田貴久。そんな彼が『20世紀号に乗って』で再びミュージカルの名作に挑戦、主人公のオスカー・ジャフィを演じる。演出・振付を手がけるのは、『ハウ・トゥー~』に引き続きクリス・ベイリー。相性バッチリのこのコンビが、今度はいかなる笑いを劇場に巻き起こすのか。歌稽古が始まったばかりだという増田に、作品に寄せる想いを訊いた。クリスさんが目指すところに自分も近づけるように――20年の初演、21年の再演の『ハウ・トゥー・サクシード』に続き、クリス・ベイリーさんの演出作品に参加されるのは今回で三度目です。クリスさんとのもの作りの面白さとは?初演の『ハウ・トゥー~』の時は、コロナ禍でクリスさんが来日することが出来ませんでした。だからずっとカメラ越しに稽古をつけてもらっていたんですが、リモートながらとても的確な演出だった記憶があります。で、再演の時にやっと直接お会い出来たわけですが、クリスさんからかけられる言葉の数々に、僕自身ハッとさせられることがとても多くて。――特に印象に残っているのはどんな言葉ですか?『ハウ・トゥー~』という作品が、今に至るまでその形を変えず、多くの人にずっと愛されて続けている、と改めて言われたことです。いろいろな役者が、いろいろな登場人物を演じてきたけれど、その台詞は昔からまったく変わっていない。だから「自分はこう思う」みたいな考えはこの作品にはいらないし、台本の持っている意味をちゃんと考えて欲しい、という内容で。僕なんかはつい、「台本ではこう言っているけれど、こっちのほうが面白いんじゃないか?」なんて考えてしまうんですが、クリスさんに「そうではない」とはっきり言われた時に、すごくドキッとしたというか。ちなみに僕の前にフィンチを演じたのはニック・ジョナスで、その前はダニエル・ラドクリフ。クリスさんの話を聞きながら、ふたりの顔がふと頭に浮かびました(笑)。――そのクリスさんとは、昨日リモートでお話されたそうですね。ええ。作品についてというよりかは、「元気?」みたいな挨拶程度でしたけど。ただクリスさんから、「『ハウ・トゥー~』の時よりもたくさん踊らせるからね」と言われて(笑)。冗談だとは思うんですが、「まっすー(=増田)は踊れるから、今回も振り付けるよ~」と。もともとそんなに踊りが多い作品ではないはずですが……(苦笑)。――それは演出だけでなく、振付も手がけられるクリスさんならではですね。『ハウ・トゥー~』の時、ある曲の振付をクリスさん自らが踊って見せてくれたことがあったんです。それがもう素晴らし過ぎて!面白いし、かわいいし、カンパニーの全員がスタンディングオベーションしたくらい。まぁ僕にとってそれは、プレッシャー以外のなにものでもなかったんですけどね(苦笑)。――そのプレッシャーは演じる上でのバネに?そうですね。クリスさんが「こんなふうにやりたい」と思うところに、僕も近づきたいと思いましたから。今回またこうしてクリスさんとご一緒出来て、本当に嬉しいです。自分が今この作品をやる意味を、心に刻んで演じたい――今回挑戦される『20世紀号に乗って』も、『ハウ・トゥー~』と同じくミュージカルの名作です。どんなところに作品としての魅力を感じていますか?ミュージカル『20世紀号に乗って』ビジュアル今はまだ歌稽古のみの段階なので、なかなか作品自体の魅力を理解出来ていないのが正直なところです。やはり数々の賞に輝いているだけあって、歌に関しても本当にいい曲が多いなと思います。すごくおしゃれですし、とにかくメロディが美しい。ただいざ自分が歌うとなると、これが非常に難しいんですよね。だから感情うんぬんというよりかは、まずは譜割りやメロディをしっかり叩き込んでいかないといけないなと。そこから徐々に自分のものにしていくことで、どんどん楽しくなっていく。そんな楽曲なんじゃないかなと思います。――今回演じられるのは、舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ。派手好きで非情ながら、どこか憎めないといった人物です。演じるに当たって現段階での構想は?お芝居に関してはまだまだこれからですが、昨日クリスさんには「一人称を“僕”にするのか、“俺”にするのか。まっすーはどっちがいいと思いますか?」と聞かれました。で、僕の答えは、「もうちょっと経ってから決めていいですか?」で(笑)。やっぱりそのふたつって全然違うと思うんですよね。僕自身、対峙する相手によって言い方を変えることもありますし。つまり相手役とのお芝居によって大きく変わっていくことだと思うので、本稽古が始まってから、それぞれの関係性によって決めていけたらなと思っています。――最後に、楽しみにされている読者の方々にメッセージをお願いします。『ハウ・トゥー~』の初演の時は、客席も半分、お客さんの声出しもNGでした。そして再演。満員の笑顔の客席を見た時、カンパニー全員がすごく感動したのをよく覚えています。そしてこの『20世紀号に乗って』も、基本的にはドタバタ楽しい、ハッピーなコメディ。だからきっとまた、ああいう景色が見られるんだろうなと思うとすごく嬉しくて! そして自分が今この作品に出会えた、今この作品をやる意味、みたいなものをしっかり心に刻みつつ、楽しく表現していけたらと思っています。取材・文:野上瑠美子撮影:藤田亜弓ヘアメイク:坂部めぐみスタイリスト:内田あゆみ(Creative GUILD)衣裳協力:靴 参考商品(CROSSSES TOKYO/Sian PR)その他スタイリスト私物問い合わせ先Sian PR〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-2-3ルカビルⅡ 2階~3階TEL 03-6662-5525<公演情報>ミュージカル『20世紀号に乗って』脚本・作詞:アドルフ・グリーンベティ・カムデン作曲:サイ・コールマン原作:ベン・ヘクトチャールズ・マッカーサーブルース・ミルホランド演出・振付:クリス・ベイリー演出補・共同振付:ベス・クランドール出演:増田貴久珠城りょう小野田龍之介上川一哉渡辺大輔戸田恵子/可知寛子斎藤准一郎武藤寛横沢健司/植村理乃小島亜莉沙坂元宏旬咲良篠本りの田川景一田口恵那東間一貴長澤仙明/MAOTO増山航平吉田萌美米島史子玲実くれあ【東京公演】2024年3月12日(火)~3月31日(日)会場:東急シアターオーブ【大阪公演】2024年4月5日(金)~4月10日(水)会場:オリックス劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月26日ピンク・レディーの増田惠子が23日に自身のアメブロを更新。シンガーソングライター・中島みゆきのコンサートで50年ぶりに再会した人物を明かした。この日、増田は「中島みゆきさんコンサート『歌会』の初日に行って来ました」と中島のコンサートに足を運んだことを報告。「念願だったみゆきさんのコンサートは、感動!!の一言」と感激した様子でコメントし「終演後は、なかなか席から立ち上がれなかったです!」とつづった。続けて「開演前に関係者受付に行った際、ヤマハの方々がいらして」と述べ「『初めまして』とご挨拶した時、『ケイさん、初めましてじゃないです。50年振りですよ!』と一人の方が仰り」と説明。「僕は、当時、浜松のヤマハにいてケイさんのクッキー時代を見ています」と言われたそうで「びっくりしました!!50年振りの再会 奇跡的な出来事に遭遇しました」と明かした。また「私のルーツである方と会えて、一瞬で50年前にタイムスリップ」したといい「ステキな感動的な夜でした」とコメント。最後に「みゆきさん、ありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日歌手の西川貴教が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。KinKi KidsやNEWSのライブに訪れたことを明かした。○■NEWSの増田がいて…自身の近況について振り返るなか、西川は「KinKiのライブに行って、終わってから、みんなで『また来年ね』なんて話していたら、そこにNEWSの増田(貴久)がいて。『僕らも今度、20日・21日にドームでライブをやるんで、来てくださいよ』って言われたから、昨日行った」と明かしつつ、「ちょうどNEWSも20周年だったりして。みんなのああいうライブを観るとね、年の暮れを感じたりして……」としみじみ。続けて、「僕らも30周年が近づいてまいりますので、あんな感じで、みんながハッピーな気持ちで周年を祝ってくれるようなライブができたらなと思わせていただきました」と気持ちを新たにし、「今日もNEWSがライブをやってて、盛り上がってる最中じゃないかなと思いますけど。ああやって、友だちのライブを観たりすると、いいもんですね」と感じ入っていた。【編集部MEMO】『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年12月30日韓国で社会現象を巻き起こした傑作青春ドラマの劇場版、『セマンティックエラー・ザ・ムービー』が前編・後編の2部作で公開。この度、榎木淳弥、増田俊樹による日本語吹替版の本予告編が解禁された。原作は、韓国電子書籍プラットフォームRIDIBOOKSで、2018年BL小説大賞を受賞した「セマンティックエラー」(すばる舎刊)。動画配信サービスWATCHAで実写オリジナルドラマが制作され、配信されるやいなやハマる人が続出、一大シンドロームに。“セマエラ”の勢いはとどまることなく、短編アニメ、ウェブコミック、オーディオドラマが展開され超絶人気コンテンツとなっている。主人公は、完璧主義で陰キャの優等生サンウ(パク・ジェチャン:榎木淳弥)と陽キャの自己中モテ男・ジェヨン(パク・ソハム:増田俊樹)。映像冒頭、サンウはジェヨンが講義をサボったことを報告し、その後、正反対な2人が最低最悪の出会いを果たす。近寄ったり離れたり…2人の心の機微が丁寧に映し出される。不愉快に思っていたはずなのに、ジェヨンのふとした表情にかき乱され、サンウの心にエラー発生!ジェヨンの寝顔に思わずドキッとしてしまうサンウや、サンウを心配して家のドアを何度も強く叩いてしまうソハム、さらにはサンウがジェヨンの顔を思わずツンと、自分でも思ってもみなかった行動に出てしまい恋が走り出す。さらに、同時上映の短編アニメの映像も解禁。「予告だ。一分後にキスするからな」というジェヨンのキス予告とそれに従うサンウ。学校や居酒屋や自宅など、様々なシーンでの2人が映し出され、甘くてドキッとするシチュエーションが連続する予告編となっている。『アナと雪の女王』など人気作品の吹き替えを多数手掛ける吹替演出の松岡裕紀監督は、吹替版を担当した榎木さんと増田さんの演技力に100%の信頼を置いていたとのことで、「仮に二人の配役が逆であっても作品は成立していたでしょう。しかし今回私が注目したのは、いかにジェヨンがサンウに対する自分の思いを嫌みなく表せるか、またサンウがいかに自分の気持ちに気づき、ジェヨンを不器用に受け入れるのか、ということでした」とコメント。「榎木さんが持つ『嫌みのない説得力』は魅力的でした。サンウの心情変化を見つめた増田さんの『分析力』もさすがでした。このキャスティングが正しかったと改めて確信できました」と太鼓判を押している。『セマンティックエラー・ザ・ムービー 前編』は2024年1月12日(金)より、『後編』は2024年1月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日2024年3月12日(火) より31日(日) まで東京・東急シアターオーブにて、4月5日(金) より10日(水) まで大阪・オリックス劇場にて、ミュージカル『20世紀号に乗って』が上演されることが決定した。原作は、1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲で、1934年にはアメリカで映画化された。さらに原作と映画をもとに1978年にはベティ・カムデン、アドルフ・グリーンによる脚本、サイ・コールマンによる音楽で、ブロードウェイでミュージカル化。トニー賞5部門を制覇した。その後、初演以来40年ぶりに2015年にリバイバル上演され、トニー賞のリバイバル作品賞にノミネートされるなど、ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔ともいえる作品となっている。日本では1990年に初演、2019年には宝塚歌劇団でも上演され、今回5年ぶりの日本での上演となる。演出を務めるのは、ダンサーとしてキャリアをスタートさせ、現在は振付家・演出家として舞台・TV・ファッション・映画の各分野で活躍するクリス・ベイリー。日本には、05年の『タップドッグス』でダンサーとして数回来日し、10年の『キャンディード』に演出補として参加。その後20、21年には『ハウ・トゥー・サクシード』の演出・振付を手掛け、コメディミュージカルの決定版といわれる同作を新演出で鮮やかに蘇らせた。主役、オスカー・ジャフィを演じるのは、NEWSとしての音楽活動をはじめ、舞台・ドラマ・バラエティ番組への出演と幅広く活躍する増田貴久。海外ミュージカル初挑戦となった『ハウ・トゥー・サクシード』では、抜群の歌唱力と表情豊かなダンスを十二分に魅せ、演出を手掛けたクリスに「一生懸命でまじめに取り組む方。ユーモアのセンスたっぷりにキャストを引っ張ってくださり、優雅に座長を務めている」と絶賛された。共演には、ヒロインのリリー・ガーランド役に珠城りょう、オリバー・ウェッブ役に小野田龍之介、オーエン・オマリー役に上川一哉、ブルース・グラニット役に渡辺大輔、レティシア・プリムローズ役に戸田恵子と、実力派の俳優たちが集結した。ミュージカル『20世紀号に乗って』出演者写真■演出・振付 クリス・ベイリー コメント増田さんをはじめとする才能あふれる日本のキャストの皆さんと新たなプロダクションでご一緒できることがとても楽しみです。日本が創作活動をするのに素晴らしい場所である理由はたくさんありますが、(ご飯が美味しいという事以外でも!)特筆すべきは役者たちの創作活動に対する情熱です。彼らは言葉を単に英語から日本語にするだけではなく、アメリカン・ミュージカル・シアターのエッセンスを取り入れながら日米両国の歴史/文化的背景を汲み取り、作品として成立させていきます。そういった部分もお楽しみいただきたいです。前回来日した『ハウ・トゥー・サクシード』からしばらく経ちましたが、増田さんは確実にこの作品に楽しさと輝きを与えてくれると期待しています。彼の豊富な経験、才能、技術によって私たちはオスカー・ジャフィという役の本質やユーモアをみつけていくプロセスを存分に楽しんでいけると思います。私は彼から溢れ出すエネルギーを感じられる稽古場での時間が恋しいです。 疲れ知らずのエネルギーや、作品への向き合い方は大変素晴らしく模範的でカンパニーを牽引してくれました。また、前作ではたくさんのダンスを見事にこなしましたので、今回の作品でも彼のダンススキルを存分に発揮できる瞬間をできるだけ見つけていこうと思います。観客のみなさまには今回の全く新たなショーを通して増田さんの新たな一面をお楽しみいただきたいです。私たちは皆さんを驚かせ、笑わせ、単なる列車の旅以上のものにできると思います。そしてすべての素晴らしい列車の旅のようにチケットを手に取って、旅を楽しみ、ショーが始まる時とは全く違う素晴らしい場所に連れていけることを願っています。■増田貴久 コメント『ハウ・トゥー・サクシード』のチームとまたご一緒できると聞いて、作品名を聞く前から「やりたい!」と即答してしまいました(笑)。前回がとても楽しかったので今からワクワクしています。クリスとは『ハウ・トゥー・サクシード』で2回ご一緒して以来となります。前回演出の中で、ある曲の振付を実際に自分で踊って見せてくださったことがあって、見ていたキャストもスタッフもスタンディングオベーションするくらい素晴らしかったことがすごく印象に残っています。かわいらしくてかっこよくて、そんなクリスに少しでも近づきたいと、実演してくださったところを撮影して何度も見返していたことも思い出します。この作品は、すごく長い間愛され続けていてこれまでにたくさんの方が演じてきた作品だと思います。作品の元々のファンの方にも、今回初めて観てくださる方にも、いつの時代も変わらず大切なこと、忘れてはいけないことを守りながら今の『20世紀号に乗って』を届けたいですし、この作品はコメディなので、何も考えず笑って、楽しい時間を過ごしてもらいたいです。ぜひ劇場に笑いに来てください!お待ちしています。<公演情報>ミュージカル『20 世紀号に乗って』脚本・作詞:アドルフ・グリーンベティ・カムデン作曲:サイ・コールマン原作:ベン・ヘクトチャールズ・マッカーサーブルース・ミルホランド演出・振付:クリス・ベイリー演出補・共同振付:ベス・クランドール■出演増田貴久珠城りょう小野田龍之介上川一哉渡辺大輔戸田恵子/可知寛子斎藤准一郎武藤寛横沢健司/植村理乃小島亜莉沙坂元宏旬咲良篠本りの田川景一田口恵那東間一貴長澤仙明/MAOTO増山航平吉田萌美米島史子玲実くれあ【東京公演】2024年3月12日(火)~31日(日)会場:東急シアターオーブ■チケット料金(全席指定・税込)S席:15,000円A席:10,000円※未就学児入場不可【大阪公演】2024年4月5日(金)~10日(水)会場:オリックス劇場■チケット料金(全席指定・税込)S席:15,000円A席:10,000円B席:5,000円※未就学児入場不可一般発売:2024年2月3日(土) 10:00~公式サイト:
2023年11月20日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、ミュージカル『20世紀号に乗って』の主演を務めることが19日、明らかになった。同作は1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲を原作にしたミュージカル。世界恐慌を脱出した1930年代初頭のアメリカで、多額の借金を抱える舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ(増田)が、世界一と謳われる豪華客室を備えた高級列車「特急20世紀号」に乗り込み、元恋人でハリウッドの大女優リリー・ガーランドを自分が手掛ける舞台に立たせる計画を立てる。○■増田貴久が『ハウ・トゥー・サクシード』チームと再タッグ原作戯曲は1934年にはアメリカで映画化され、1978年には原作と映画をもとにしたベティ・カムデン、アドルフ・グリーンによる脚本、サイ・コールマンによる音楽でブロードウェイでミュージカル化され、トニー賞5部門を制覇した。さらに初演以来40年ぶりに2015年にリバイバル上演され、トニー賞のリバイバル作品賞にノミネートされるなど、ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔ともいえる名作。日本では1990年に初演を迎え、2019年には宝塚歌劇団でも上演された。演出を務めるのは、ダンサーとしてキャリアをスタートさせ、現在は振付家・演出家として舞台・TV・ファッション・映画の各分野で活躍するクリス・ベイリー。日本には、05年の『タップドッグス』でダンサーとして数回来日し、10年の『キャンディード』に演出補として参加、20・21年には『ハウ・トゥー・サクシード』の演出・振付を手掛けた。主役のオスカー・ジャフィを演じる増田は、海外ミュージカル初挑戦となった『ハウ・トゥー・サクシード』でクリスとタッグを組み「一生懸命でまじめに取り組む方。ユーモアのセンスたっぷりにキャストを引っ張ってくださり、優雅に座長を務めている」と絶賛された。約2年半ぶりの舞台主演を務める。ヒロインのリリー・ガーランド役に珠城りょう、マネージャーのオリバー・ウェッブ役に小野田龍之介、宣伝担当のオーエン・オマリー役に上川一哉、リリーの現在の恋人である若き映画俳優のブルース・グラニット役に渡辺大輔、製薬会社の会長レティシア・プリムローズ役に戸田恵子と、実力派たちが集結した。東京公演は東急シアターオーブにて2024年3月12日~31日、大阪公演はオリックス劇場にて2024年4月5日~10日。○■クリス・ベイリー コメント増田さんをはじめとする才能あふれる日本のキャストの皆さんと新たなプロダクションでご一緒できることがとても楽しみです。日本が創作活動をするのに素晴らしい場所である理由はたくさんありますが、(ご飯が美味しいという事以外でも!)特筆すべきは役者たちの創作活動に対する情熱です。彼らは言葉を単に英語から日本語にするだけではなく、アメリカン・ミュージカル・シアターのエッセンスを取り入れながら日米両国の歴史/文化的背景を汲み取り、作品として成立させていきます。そういった部分もお楽しみいただきたいです。前回来日した『ハウ・トゥー・サクシード』からしばらく経ちましたが、増田さんは確実にこの作品に楽しさと輝きを与えてくれると期待しています。彼の豊富な経験、才能、技術によって私たちはオスカー・ジャフィという役の本質やユーモアをみつけていくプロセスを存分に楽しんでいけると思います。私は彼から溢れ出すエネルギーを感じられる稽古場での時間が恋しいです。 疲れ知らずのエネルギーや、作品への向き合い方は大変素晴らしく模範的でカンパニーを牽引してくれました。また、前作ではたくさんのダンスを見事にこなしましたので、今回の作品でも彼のダンススキルを存分に発揮できる瞬間をできるだけ見つけていこうと思います。観客のみなさまには今回の全く新たなショーを通して増田さんの新たな一面をお楽しみいただきたいです。私たちは皆さんを驚かせ、笑わせ、単なる列車の旅以上のものにできると思います。そしてすべての素晴らしい列車の旅のようにチケットを手に取って、旅を楽しみ、ショーが始まる時とは全く違う素晴らしい場所に連れていけることを願っています。○■増田貴久 コメント『ハウ・トゥー・サクシード』のチームとまたご一緒できると聞いて、作品名を聞く前から「やりたい!」と即答してしまいました(笑)。前回がとても楽しかったので今からワクワクしています。クリスとは『ハウ・トゥー・サクシード』で2回ご一緒して以来となります。前回演出の中で、ある曲の振付を実際に自分で踊って見せてくださったことがあって、見ていたキャストもスタッフもスタンディングオベーションするくらい素晴らしかったことがすごく印象に残っています。かわいらしくてかっこよくて、そんなクリスに少しでも近づきたいと、実演してくださったところを撮影して何度も見返していたことも思い出します。この作品は、すごく長い間愛され続けていてこれまでにたくさんの方が演じてきた作品だと思います。作品の元々のファンの方にも、今回初めて観てくださる方にも、いつの時代も変わらず大切なこと、忘れてはいけないことを守りながら今の『20世紀号に乗って』を届けたいですし、この作品はコメディなので、何も考えず笑って、楽しい時間を過ごしてもらいたいです。ぜひ劇場に笑いに来てください! お待ちしています。
2023年11月19日NEWSの増田貴久(37)がコンサート中に「セクハラ大歓迎」などと発言したことについて、10月26日、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)が朝日新聞の取材に対しコメントを発表した。朝日新聞の記事によると、14日と15日に広島市で行われたNEWSのコンサートで、メンバーがコントを披露する場面が。その際、会社社長という設定だった増田から、「セクハラ大歓迎」という趣旨の発言があったという。故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題に揺れるなか、波紋を広げた増田の発言。SMILE-UP.は朝日新聞の取材に対し、「特定の人物を念頭に置いたものでも、セクハラを容認する意図でもないと承知している」としつつも、「かような発言を行ったことは承知している」と回答。NEWSメンバーや所属タレントに注意喚起もしたという。しかしこの公演中、増田はほかにも気になる発言をしていた。「15日の夜公演で、増田さんは『ジャニーズ魂は永久に不滅です!ネットニュースになれ!』と挨拶したというのです。さらに『ジャニーズ生まれ、ジャニーズ育ち』とも発言したといいます」(スポーツ紙記者)旧社名には増田も愛着があるのだろう。しかし、10月17日にジャニーズ事務所から社名を変更し、SMILE-UP.は被害者救済とともに再建の道を模索する真っ只中だ。そんな転換期を迎えるなか、NEWSのほかのメンバーからも“大胆な発言”が相次いでいるのだ。「嵐の櫻井翔さん(41)は10月2日に行われた会見に先立ってエージェント契約に関する説明を受けていたと『news zero』(日本テレビ系)で明かしていましたが、小山慶一郎さん(39)は14日の公演で、『エージェント契約についての説明会がない』と発言しました。この発言にはファンからも驚きの声が上がっていました」(前出・スポーツ紙記者)20日に放送された『NEWSの全力!メイキング』(TBS系)では、かつてNEWSを脱退したメンバーに話題が及んだ。「ゲストとしてSexy Zoneの中島健人さん(29)が登場。22年末にマリウス葉さんがSexy Zoneを脱退し芸能界を引退したことに触れ、加藤シゲアキさん(36)は『円満だったじゃない』と言いました。NEWSも過去にメンバーの脱退を経験していることから、小山さんが『俺らが円満じゃなかったみたいになるよ』と突っ込むと、加藤さんは『円満じゃねえだろ、どう考えても!』と発言したのです」(前出・スポーツ紙記者)また、加藤は10月2日の会見で問題視された“NGリスト”の存在にも触れている。「10月9日に行われたNEWSのコンサートにKAT-TUNの中丸雄一さん(40)が見学に訪れていました。公演中にNEWSのメンバーが中丸さんを紹介した際、加藤さんが『中丸くんの名前出していいの?』『NGリストに入ってない?』と、いじるような発言もしていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)タレントの広告起用を見送る企業が続出するなど、タレントたちの活動にも性加害問題の余波は続いている。そんななか、“ぶっちゃけ発言”が相次ぐNEWSのメンバーに、SNS上では心配の声が上がっている。《どういう流れからの発言かはわからないけど、今の時期だと慎重になるべきだったね…揚げ足鳥たちもいるからさ…なんかNEWSのメンバーも今回の件で苛立ってる感じは受けて取れるけど、今は抑えるとこは抑えないとね。ドンマイです》《NEWSのなかでは増田さんに好感を持っていたので、ちょっと前から大変残念な気持ちになっている。やはり少し休んでケアしてあげて欲しい。わざわざ言わなくていいことを敢えて言うのはやはり心配だよ》《まっすー大丈夫かな?直接会場でその話を聞いたわけではないけど、まっすーがどういう信念をもって、アイドルを続けているのかは知ってるよ。 とにかく笑顔になって欲しいな。 今は難しい時期だから色々気をつけなくちゃいけないだろうけど、チームNEWSみんなが笑顔になれるといいな!》9月にCDデビュー20周年を迎えたNEWS。記念すべき1年に性加害問題の影響で思うような活動ができず、忸怩たる思いを抱えているのかもしれない――。
2023年10月27日増田貴久主演、浮所飛貴(美少年/ジャニーズJr.)共演、東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッド Season2」から、オールキャストとポスタービジュアルが解禁となった。本作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事・天草那月(増田貴久)と、殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。原作は「金田一少年の事件簿」や「BLOODY MONDAY」など、数々の大ヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸氏が手掛ける最新作。10月14日(土)22時よりWOWOWで放送・配信がスタートするSeason2では、“那月の過去”と“不可解な連続殺人事件”の真相に迫るオリジナルストーリーが展開される。新聞記者が路上で刺殺され、警視庁捜査一課の刑事・天草那月(増田さん)と、殺人犯が“視える”高校生・四鬼夕也(浮所さん)は事件を捜査することに。2人は殺害現場で不審な行動をする探偵・八雲穂積(中山優馬)と遭遇する。後日、犯人は逮捕されるが、被害者に対する殺意も、動機すらもなかったことが判明。次々と起こる“殺意なき惨殺”、その裏側に隠された真相とは――。卓越した推理力と強い正義感を持つ刑事だが、ある事件をきっかけに失踪する那月の父・天草恒河役に、田辺誠一。捜査に熱心に取り組む特命捜査チームの厳格な刑事・烏森沙耶役に黒谷友香。上司の記者が刺殺され、事件の真相を追うことになる新聞記者・高牧絵梨佳役に、宮本茉由。ある人物との接触により、連続殺人事件に巻き込まれていく男・丸岡隆役に神保悟志。特命捜査チームで那月と行動する刑事・大久保正二役に笠原秀幸。高牧の上司であり、事件の犠牲となる新聞記者・山田忠文役に高橋努。そして、難事件を次々と解決する那月に興味を持ち、ともに事件解明へと奔走する特命捜査チームの室長・神原勇作役に、高橋克典。なお、Season1に引き続き、那月の同僚刑事・竜崎美都役で泉里香、鷲巣潔役で小手伸也、“四鬼神流”の四鬼の1人・弓月兵馬役で松井玲奈が出演する。併せて解禁されたSeason2のポスタービジュアルは、Season1の希望を感じさせる鮮やかなポスターとは一転、シリアスな表情で真実へと立ち向かう登場人物たちが印象的なデザインになっている。「その殺人には“裏”がある。国家を揺るがす壮大な陰謀とは――」というキャッチコピーが表す通り、Season2の手に汗握る本格クライムサスペンスを予感させている。田辺誠一コメント/天草恒河役天樹征丸先生原作のドラマへの参加は三回目になります。26年前の「サイコメトラーEIJI」の沢木晃役、14年前の「神の雫」の遠峰一青役。放送から随分と時間が経っていますが、今でもSNS等で想いのこもった感想をいただくことが多く、演じた人間としては感無量です。そして2023年、三回目です。増田くん演じる天草那月の父、天草恒河を演じます。この作品、登場人物も皆さんの心に届き、楽しんでもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!高橋克典コメント/神原勇作役増田くんとは、17年ぶりの共演。大人になった増田くんとのシーンを楽しんでいます。僕が演じる神原のチームは、Season1で起きた事件からつながる裏の真実にたどり着けるのか。どうぞお楽しみに!WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ「ギフテッド Season2」は10月14日(土)より放送・配信スタート(全8話)。Season1は毎週土曜日23時40分~フジテレビ系全国ネットにて放送中。「WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season2」【放送】毎週土曜22時~(全8話) ※第1話無料放送WOWOWプライム・WOWOW4K【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]WOWOWオンデマンド(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日10月放送・配信がスタートするドラマ「ギフテッド Season2」に、中山優馬が出演することが分かった。現在放送中の「ギフテッド Season1」は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ敏腕刑事・天草那月(増田貴久)と、目視によって殺人犯を見抜ける特殊な能力を持つ高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)がバディを組み、様々な難事件に挑むミステリー作品。今回出演が明らかになった中山さんが演じるのは、Season2の重要なカギを握る探偵・八雲穂積。ある事件の殺人容疑をかけられたことで那月たちと出会った八雲には、実は裏の顔があった。彼もまた、夕也の“鬼の眼”と同じく、特殊な能力“闇の眼”を持っていた。“闇の眼”は、一種の催眠術であり、ある条件が揃うことで、対象者を操ることができる。Season2では、“那月の過去”と“不可解な連続殺人事件”の真相に迫る、オリジナルストーリーが展開される。増田さんと浮所さんとの共演は、今回が初めて。最強バディの前に立ちはだかる宿敵を演じる中山さんは、「Season2から悪役で参加させていただくことになり、嬉しく思っています」と参加を喜んだ。また「増田くんは、現場をまとめようとするのではなく、自然と人がついてくるような愛される主演です。撮影はハードですが、周囲をシリアスな雰囲気にさせないのは、増田くんの人柄による部分が大きいなと思います。浮所くんは、若いのに度胸があって大物感が漂っています。体力勝負な現場なので、休憩時間はよく寝て、本番ではきちんと勢いやパワーのある芝居をする。二人との共演は初めてですが、そんな部分が俳優として魅力的だなと思います」と2人の印象を語る。自身の役どころについては「可哀想な人ですが、その反面、強き人でもあります。悪役ですが、信念や自分の正義があって、僕は彼のそんな部分に強さを感じます。特殊な能力を持っているけれども、背景にはいろいろな事情があって、決して人間離れしているわけではありません」と説明。「Season1も大変面白いのですが、Season2ではその面白さはそのままに、かつミステリー要素はより強大になっています」とコメントしている。WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ「ギフテッド Season2」は10月14日より毎週土曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分をWOWOWオンデマンドにて一挙配信(全8話)。WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ「ギフテッド Season1」は毎週土曜日23時40分~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日表紙・巻頭特集は、「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」主演・増田貴久のスペシャルロンググラビア&インタビュー。風変わりな天才刑事を好演! 役柄の理解のその先にある受容。生身の人間を心深くに住まわせ、作品を生きる確かな表現力の源とは…。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年8月1日(火曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.97』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.97」書影【表紙・巻頭特集】「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」独占ロンググラビア&インタビュー増田貴久【グラビア&インタビュー】堀田真由&宮田俊哉 『バカ塗りの娘』重岡大毅 『禁じられた遊び』松田元太 ドラマ「結婚予定日」渡邊圭祐 舞台「無駄な抵抗」栁 俊太郎 『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』井浦 新 『アンダーカレント』【SHOOTING REPORT】菅田将暉 『ミステリと言う勿れ』安藤サクラ 『BAD LANDS バッド・ランズ』岡田将生 『ゆとりですがなにか インターナショナル』松村北斗×西畑大吾 ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」【監督インタビュー】宮藤官九郎監督 ドラマ「季節のない街」須藤 蓮監督 『ABYSS アビス』【ステージレポート】上田竜也 「After Life」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※栁 俊太郎さんの「栁」は「木へんに夘」が正式表記です。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.97出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6557-4ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年8月1日(火曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日増田貴久と浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が並外れた推理力の天才刑事と殺人犯を見抜く眼を持つ高校生のバディを演じる東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッドSeason1」のキービジュアルが完成。さらに、ドラマを盛り上げる豪華キャスト陣が新たに発表された。この度解禁されたのは、刑事・天草那月役の主演・増田貴久や、高校生・四鬼夕也役の浮所飛貴、同僚刑事役の泉里香、小手伸也、謎を抱えて殺害された夕也の母役の田中麗奈らが演じるドラマの世界観をイメージしたキービジュアル。天才刑事と特殊能力を持つ高校生がバディとなって事件を解決していく本格ミステリーであり、刑事ドラマのテイストを出しつつも、その先に憎しみを超えた希望のような、明るい光を感じさせる…。そんなメインビジュアルに仕上がった。ストーリーの重要なカギを握る「四鬼」を演じるのは…さらに解禁となったのは、事件の首謀者か、はたまた被害者か。逃れられない宿命を背負った“四鬼”を演じる俳優たち。夕也が生まれた四鬼家は、忍術の流れを汲む「四鬼神流古武術」の宗家。“四鬼”とは、四鬼神流古武術の4人の師範代。それぞれが圧倒的な能力を持つ古武術のスペシャリストであり、夕也の母・舞歌(田中さん)の死後、道場から離散しているが舞歌の死に関わっている可能性が疑われている。松井玲奈/弓月 兵馬「四鬼神流古武術」の師範代。通称「風鬼」風のように一瞬で相手の関節を外すことができる。由緒ある舞の家柄の出身で、幼い頃から舞をたしなむうちに女性的外見となった男性。現在は舞台俳優をしており、その天才的な演技力は高い評価を得ている。「自分なりの正義で動く」と言われているものの、その正義が何かは容易に理解しえない。何を考えているか分からない不気味さを持つ。【松井玲奈コメント】今回演じさせていただく弓月兵馬はひと癖もふた癖もあるキャラクター。本心が見え難い部分は、彼が舞台役者であるからこその気質で、きっとその時々で相手にどんな風に見られたいかを考えながら過ごしているからだろうなと感じていますし、演じていてもさまざまなアプローチができて、とても楽しいです。主演の増田さんはとんでもない膨大なセリフを巧みに操り、刑事ドラマの見せ場である『謎解き』ではシャー ロック・ホームズさながらの推理を披露してくれます!物語を追いかけながら、「今回の犯人は誰だ?」「トリックはどうなっているんだ」と一緒に考えながら楽しんでいただけると嬉しいです。柏原収史/林 秘影「四鬼神流古武術」の師範代。通称「水鬼」歴史ある華道の家元・林家の生まれであり、現在は華道家として「林家アートフラワー」を主宰している。幼い頃の夕也とは親しく、兄のような存在だった。しかし現在、夕也に距離を置かれている。それは秘影に纏わるあることが原因となっていて…。【柏原収史コメント】最初にこの作品の原作と台本を読んだ時に、まず「殺人を犯した人を視るとその人の身体に黒い“影”がかかって見える」という設定にとても興味を持ち、惹かれました。非現実世界のようで「いや、でも実際に居る可能性もゼロではない」と思えるような世界観で「もし自分がそうだったら...」なんていう目線でも楽しめました。今まで様々な形の事件推理系ドラマがありましたが、こんな切り口があったとは...撮影現場では素晴らしいスタッフの皆さんと個性豊かなキャストに囲まれ、最高なドラマが完成しました。視聴者の皆さんにも共感して頂きたいので是非ご覧下さい!窪塚俊介/金田 那由他「四鬼神流古武術」の師範代。通称「金鬼」一人娘・薫がいる、四鬼で唯一の父親。薫がまだ幼い頃に妻を亡くし、男手一つで娘を育てた。舞歌殺害の重要参考人として連行される途中、警官を倒して逃走。現在も行方不明となっている。そんな那由他への夕也の思いは…?高月彩良/長曾我部 新「四鬼神流古武術」の師範代。通称「隠形鬼」外見からは考えられない怪力を持ち、何者にも姿を変えることができる人物。琵琶の家元の出身で、現在はロック・ギタリストとして活躍中。兵馬以上に、何を考えているか分からないと言われているが…。黒羽麻璃央、堀田茜、真飛聖ら各話に個性的なゲストが次々と登場【第1話】強欲な資産家殺人事件が発生。カギを握るのは残された義理の息子三兄弟…そんな三兄弟を黒羽麻璃央、菅生新樹、植村颯太と、ブレイク中の俳優たちが熱演する。黒羽麻璃央/稲垣一樹夕也の父と仕事上の関係があった資産家・稲垣剛蔵の義理の長男。2年前に亡くなった剛蔵の妻・静江の連れ子。音楽ディレクターをしているが、スタジオ設立で借金まみれと言われていて…。【黒羽麻璃央コメント】「ギフテッド」記念すべき初回のゲストに三兄弟の長男である稲垣一樹役で出演させていただきます! 三兄弟が抱えてる問題。そして明かされる父との関係。本格ミステリー! 是非ご覧になられる皆様も一緒に推理しながら観ていただけたら嬉しいです。ちなみに余談ですが、撮影中は夏が近いこともあり現場に大きな虫が多数出現されていたのですが、沖縄出身の勇敢なスタッフさんが多数の虫達を違うところに連れてってくれてカッコよかったです。(笑)そんな素敵なスタッフさん達と素晴らしいキャストの皆さんと作り上げた「ギフテッド」。ぜひ放送をお楽しみください。菅生新樹/稲垣修二資産家・稲垣剛蔵の義理の次男。2年前に亡くなった剛蔵の妻・静江の連れ子。理系の研究員として大学院に通っているが、安月給で剛蔵からは目の敵にされていた。植村颯太/稲垣拓三資産家・稲垣剛蔵の義理の三男。2年前に亡くなった剛蔵の妻・静江の連れ子。美大に通い絵画を学ぶ学生だが、剛蔵はそれを良く思わず…。【第2話】衆人環視の席で突如起こった華道家元の毒殺事件。恨みがうごめく流派の争いのカギを握る百年に一人の天才華道家を堀田茜が演じる。堀田茜/林 秘美子250年前に分派した林家華道の正統流派である、表林家・家元。秘影(柏原さん)の兄で先代家元だった故・林秘龍の娘。フラワーアートの国際大会で史上最年少の最優秀賞に輝き、百年に一人の天才華道家と言われている。主催したフラワーアートの会場で、林家華道のもう一つの流派である裏林家の家元・林密成が殺され、事件の渦中に巻き込まれることになり…。【堀田茜コメント】華道の家元の役は初めてでしたので、家元としての所作や秘美子の凛としたオーラを纏うことを意識して演じました。世界観がしっかりとしていて、どのお話も魅力的なドラマになっていると思います。特に那月と夕也のコンビネーションは羨ましいくらい連携がとれていて、参加させていただき、とても光栄でした!是非ギフテッドの世界にどっぷり浸かって、楽しんでください!【第3話】最強女流棋士2人の意地をかけた闘いが殺人事件に発展。棋士界の女帝を演じるのは、宝塚出身の真飛聖。真飛聖/藤堂将子女流棋士のタイトル・竜馬を持つ。那月(増田さん)が長年、憧れている人物でもある。長年女流棋士界のトップにいたが、若き天才棋士・高城歩に追い上げられ、焦り始めている。高城が不可解な脅迫を受けたことにより、2人の対決はスキャンダラスに盛り上がりを増していくが…。【真飛聖コメント】私は女流棋士、藤堂将子を演じさせていただきました。一見クールで、あまり感情を表に出さず、淡々と対局にも臨んでいるのですが、実は秘められた深い想いがあります。その感情の出し方などは、現場で監督や主演の増田さんと相談させてもらったりしながら、丁寧に作らせていただきました。でも、実際、増田さんが演じる那月さんの側にいると、自然と感情が溢れてきたので、とても楽しくやらせていただけて幸せでした。皆さんにも楽しんで見ていただけたら嬉しいです。各話を盛り上げる注目の女優たち夕也の数少ない友達の女子高生・生駒沙耶香役は、女優として大活躍中の工藤美桜。学校で起きた殺人事件のカギを握る謎の女子高生には、沢口愛華。第2話の殺人事件が起こるフラワーアート祭の司会者役に、元テレビ東京アナウンサーでSNSの総フォロワー数が110万人を超える森香澄が、テレビドラマ初出演。さらに六平直政、竹原芳子といった大ベテランがしっかりとドラマを支える。東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッド」Season1は8月12日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話)。Season2は10月~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定(※放送日時は後日発表)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日増田貴久と浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が共演する「ギフテッド」Season1の追加キャストが発表された。「金田一少年の事件簿」シリーズの原作者が放つ人気コミックを連続ドラマ化した本作。天才刑事・天草(増田貴久)と殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・夕也(浮所飛貴)がともに難事件を解決するために奔走するバディミステリーだ。この度、天草の同僚刑事役として泉里香と小手伸也、夕也の亡き母役として田中麗奈が出演することが分かった。泉里香演じる竜崎美都は、正義感が強く、真っすぐに突き進む、警視庁捜査一課7係・巡査部長。天才刑事・天草那月の同僚で捜査上のパートナーで、自身も優秀な刑事だが、単独行動をしがちな那月に振り回され、始末書を書かされることも。奔放な那月に苛立ちながらも、パートナーとして那月を近くで支えていくにあたり、難事件の解決には“那月の並外れた推理”が必要だと感じるようになる…という役どころだ。泉里香/竜崎美都役泉さんは、演じる竜崎美都を「警察という厳しい組織の中で頑張っている女性」と説明し、「試練を乗り越えるため、彼女なりの努力をしてきたんだろうなと思い、正義感が強くてまっすぐ突き進むキャラクターとして演じています」と役作りを明かす。そして、「最初は振り回されつつも、徐々に竜崎が那月を信頼していく過程も見どころの一つ。強い正義感がある故に、竜崎が今後どのように変わっていくのかにも、ぜひ注目してもらえればと思います」とメッセージを送っている。また、小手伸也演じる鷲巣潔は、地道な努力で係長になった、捜査一課の叩き上げの警部。那月と竜崎の上司で、組織の規律を重んじる真面目な性格。頻繁に単独行動を取る那月に何かと苛立たされることが多いキャラクター。かつて夕也の母・四鬼舞歌殺しの事件の捜査に関わっており、那月が夕也と行動していることに不審を抱くが…。小手伸也/鷲巣潔役先日最終回を迎えたドラマ「unknown」で警察官を演じたことも記憶に新しい小手さんは、「自分が刑事ドラマに色々出演してきた中で、捜査一課の係長という役職は最高位でして、今まで地道に交番勤務とか所轄の刑事とか演じてきて、ついに花形部署で捜査を仕切る立場になったと感慨深く思っております」とコメント。続けて、「一話完結の部分と、物語が進むにつれて深まっていく謎もあり、張り巡らされた伏線が次第に回収されていきます。ドラマを見て頂ければ、それがきっと視聴者の皆さんへの「ギフト」になるので、最後までお楽しみください」と見どころを語ってくれた。さらに、暗殺者の系譜である「四鬼神流古武術」の謎を抱えて殺害された夕也の母・四鬼舞歌を演じるは、田中麗奈。当主だった夫・頼朝が亡くなり、道場を継いでいたものの、5年前に何者かに殺害される。夕也が殺人者の影を視ることができる「鬼の目」を持って生まれてしまったことが分かり、母親として“普通の幸せな人生を送ってほしい”という願いのもと、「鬼の目」のことは他言無用するよう厳命していた。しかし、四鬼神流には当主や師範を継ぐ者に恐ろしい掟があることを知り、夕也を想う舞歌はある行動を起こすという、物語の鍵を握る人物だ。田中麗奈/四鬼舞歌役田中さんは、「夕也の母親である四鬼舞歌の殺害が大きなカギになっており、少しずつ明かされる四鬼神流の謎も今作のもうひとつの見どころになっていると思うので、夕也と舞歌の親子とそれを取り巻く四鬼神流との関係にも注目していただければと思います」とコメントしている。東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッド」Season1は8月12日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話)。Season2は10月~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定(※放送日時は後日発表)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日「金田一少年の事件簿」シリーズの天樹征丸が手掛けた人気コミックをドラマ化した「ギフテッド」に増田貴久と浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が出演することが分かった。本作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事と、生まれながらに目視によって“殺人者”を識別できる才能(ギフテッド)を持つ高校生がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。原作は「金田一少年の事件簿」や「BLOODY MONDAY」のほか、数々の大ヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸氏による、講談社「なかよし」にて連載中の最新作。“嫉心”、“復讐”、“陰謀”といった様々な人間模様が絡む殺人事件に散りばめられた伏線を、抜群な推理と才能で解き明かしていく。「ギフテッド」(C)天樹征丸・雨宮理真/講談社増田貴久が演じるのは、警視庁捜査一課所属の自信過剰な天才刑事、天草那月。アメリカ留学経験があり、犯罪心理学に精通し、過去のあらゆる犯罪が頭に網羅されている。並外れた推理力、洞察力、論理的思考を持つ“自信家”。周りを気にせず、常にマイペースの自由奔放な性格。人との距離感が異常に近く、狙ったモノは強引な手を使ってでも手に入れようとするという役どころだ。殺人者を「視る」ことができる四鬼夕也と出会ったことで、「その力を事件解決に活かせるのでは」とひらめくと同時に、夕也を襲った忌まわしい過去を知ると、刑事である以上にひとりの人間として夕也に寄り添い、四鬼家の悲劇に隠された謎を解き明かしていく。増田貴久(天草那月役)浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が演じるのは、那月とバディを組む、「殺人犯を見抜く眼」を持つ高校生、四鬼夕也。長い歴史を持つ武道「四鬼神流古武術(しきがみりゅうこぶじゅつ)」を受け継ぐ、四鬼家の一人息子。過去に殺人を犯した人を視ると、その人の身体に黒い“影”がかかって見えるという不思議な力を持つ。これは生まれつきの力(=ギフテッド)によるもので、幼少期は不用意に相手の影を指摘してトラブルになることも多く、母親からは隠すように言われていた。やがて自身が持つ力の所以を知ることになるが…。浮所飛貴(四鬼夕也役)増田さんは、「『えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?』というのが、最初の素直な感想です」と明かした上で、「そもそものスペックが高いので、それがキザな台詞には聞こえない。そんな風に天草那月を演じたいと思っています」と意気込みを語る。バディ役の浮所さんについては、「とても人懐っこくて皆から好かれるタイプで、いつも現場を盛り上げてくれています。頼もしい後輩」とコメント。視聴者へは「毎回僕たちと一緒になって『犯人は誰なんだろう?』と楽しんでいただければ」とメッセージを送る。浮所さんは、自身を「クールに構える四鬼夕也とは真逆のタイプ」と言い、「演じる上では第一印象のかっこよさにこだわったり、声のトーンを少し低くするといった工夫をしながら、自分なりの夕也像を作っています」と役作りについて語る。そんな新たな挑戦の中での撮影は、「現場の和やかな雰囲気や、何より座長を務める先輩・増田君に助けてもらいながら、楽しく撮影を進めています」と、共演の増田さんの存在が大きいことを明かしている。【増田貴久コメント】「えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?」というのが、最初の素直な感想です。並外れた推理力や洞察力を持ち、留学経験もある天才刑事。しかも漫画を読むと、めちゃくちゃイケメンですし(笑)。そんな天草那月は自己肯定感も強くナルシストな一面もあって、時にはキザな台詞をサラッと言ってしまうようなキャラクターでもあります。ただ、そもそものスペックが高いので、それがキザな台詞には聞こえない。そんな風に天草那月を演じたいと思っています。今回僕とバディを組むのは事務所の後輩の浮所君なんですが、とても人懐っこくて皆から好かれるタイプで、いつも現場を盛り上げてくれています。頼もしい後輩ですね。「ギフテッド」は刑事ドラマであり、しかもバディを組む相手が高校生という意外性もあり、そして各話で謎解きの要素もあって…、というように、皆さんの大好きなものが詰め込まれている、スペシャルなドラマになっています。毎回僕たちと一緒になって「犯人は誰なんだろう?」と楽しんでいただければ嬉しいですね。【浮所飛貴コメント】「バディを組んで事件を解決していくミステリー」という題材はこれまで演じたことがなかったので、クランクインの前からワクワクしていました。「殺人者が視える」という異能力を持っている役というのも、とても魅力的です。ただ、僕自身はクールに構える四鬼夕也とは真逆のタイプ。演じる上では第一印象のかっこよさにこだわったり、声のトーンを少し低くするといった工夫をしながら、自分なりの夕也像を作っています。普段の僕を知っている皆さんには、「浮所飛貴のキャラ変」も楽しんでいただけるドラマになっているかもしれません。僕としては新たな挑戦ともいえる役なのですが、現場の和やかな雰囲気や、何より座長を務める先輩・増田君に助けてもらいながら、楽しく撮影を進めています。毎日現場へ行くのが楽しみです! このドラマは毎回天草那月と四鬼夕也が協力しながら事件を解決していくのですが、一つひとつの事件がさらに大きな事件につながっているという点が見どころです。随所に伏線がちりばめられているので、ぜひ皆さんも推理しながらご覧ください。【原作:天樹征丸コメント】情報解禁ということで、「ギフテッド」のドラマ化について、ようやく読者の皆さんに思い切りお話しできるようになりました。ドラマ化が決まってからここまで長かったですが、それだけ時間をかけた作品作りをしてくれていると思います。先日、撮影現場にも伺いましたが、こんな丁寧なドラマ撮影は久しぶりに見た気がします。そしてスタッフの皆さんの作品に対する思い入れ、心意気にもグッときました。普通の連続ドラマの倍近いスタッフさんがいて、そのうちの何人もの方から細かいキャラクターの確認などといった作品に対する質問が飛んできました。まだ私も完成した映像は観ていませんが、そのように現場は活気に溢れているしキャストもイメージぴったりです。きっと漫画の読者も安心して楽しめる作品になると感じました。そしてドラマ後半は漫画の展開とは少し違うストーリーが待っています。私もそのプロット監修をさせていただきましたが、手応えアリです。増田貴久君と浮所飛貴君の演じる天草那月と四鬼夕也のコンビが、どう動き出しどんな活躍を見せてくれるか、私も今からワクワクしています。【漫画:雨宮理真コメント】「ギフテッド」ドラマ化、とても嬉しいです!私の人生の中でギフテッドの漫画を担当するという事は、とても大きな出来事でした。それが漫画の世界を飛び出して実写化する...本当にどんどんいろんな経験をさせてくれる作品です。原作の天樹先生、編集部の皆様、ドラマ関係者の皆様、関わってくださった全ての方と、なにより応援してくださっている読者の皆様に感謝しております。そして新たにドラマからギフテッドを知ってくださる方も多くいると思うと、冒険に出るような...世界が広がるような、そんなわくわくした気持ちになります。すでに漫画を楽しんでくださっている皆様、新たにドラマから触れてくださる皆様、それぞれ一人一人の人生の一瞬にこの作品が登場する機会をいただけるんだと思うと、それはよりいいものであってほしいと願います。東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッド」Season1は8月12日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話)。Season2は10月~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定 ※放送日時は後日発表(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日NEWSの増田貴久主演、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)共演で、『金田一少年の事件簿』や『BLOODY MONDAY』等を生み出した天樹征丸(あまぎせいまる)原作の人気コミック『ギフテッド』(講談社『なかよし』連載)が連続ドラマ化されることが発表された。『ギフテッド』(C)天樹征丸・雨宮理真/講談社本作は、WOWOWと東海テレビ共同製作による連続ドラマの第4弾で、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事と生まれながらに目視によって“殺人者”を識別できる才能(ギフテッド)を持つ高校生がバディを組み、様々な難事件に挑む本格ミステリーだ。増田が演じるのは、警視庁捜査一課所属の自信過剰な天才刑事・天草那月。名門東都大学を首席で卒業。アメリカ留学経験があり、何かと欧米の影響を受けている。警察内では単独行動の常習犯で、上司の指示を無視して好き勝手に捜査をするが、数々の難事件を解決し認められてきた。浮所は那月とバディを組む、「殺人犯を見抜く眼」を持つ高校生・四鬼夕也を演じる。夕也は、長い歴史を持つ武道『四鬼神流古武術(しきがみりゅうこぶじゅつ)』を受け継ぐ、四鬼家の一人息子。過去に殺人を犯した人を視ると、その人の身体に黒い“影”がかかって見える。ドラマ化について増田は、「『えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?』というのが、最初の素直な感想です。『ギフテッド』は刑事ドラマであり、しかもバディを組む相手が高校生という意外性もあり、そして各話で謎解きの要素もあって……、というように、皆さんの大好きなものが詰め込まれている、スペシャルなドラマになっています」とコメント。浮所は、「“バディを組んで事件を解決していくミステリー”という題材はこれまで演じたことがなかったので、クランクインの前からワクワクしていました。何より座長を務める先輩・増田君に助けてもらいながら、楽しく撮影を進めています。毎日現場へ行くのが楽しみです!」と語った。<コメント全文>■増田貴久(NEWS)「えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?」というのが、最初の素直な感想です。並外れた推理力や洞察力を持ち、留学経験もある天才刑事。しかも漫画を読むと、めちゃくちゃイケメンですし(笑)。そんな天草那月は自己肯定感も強くナルシストな一面もあって、時にはキザな台詞をサラッと言ってしまうようなキャラクターでもあります。ただ、そもそものスペックが高いので、それがキザな台詞には聞こえない。そんな風に天草那月を演じたいと思っています。今回僕とバディを組むのは事務所の後輩の浮所君なんですが、とても人懐っこくて皆から好かれるタイプで、いつも現場を盛り上げてくれています。頼もしい後輩ですね。『ギフテッド』は刑事ドラマであり、しかもバディを組む相手が高校生という意外性もあり、そして各話で謎解きの要素もあって……、というように、皆さんの大好きなものが詰め込まれている、スペシャルなドラマになっています。毎回僕たちと一緒になって「犯人は誰なんだろう?」と楽しんでいただければ嬉しいですね。■浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)「バディを組んで事件を解決していくミステリー」という題材はこれまで演じたことがなかったので、クランクインの前からワクワクしていました。「殺人者が視える」という異能力を持っている役というのも、とても魅力的です。ただ、僕自身はクールに構える四鬼夕也とは真逆のタイプ。演じる上では第一印象のかっこよさにこだわったり、声のトーンを少し低くするといった工夫をしながら、自分なりの夕也像を作っています。普段の僕を知っている皆さんには、「浮所飛貴のキャラ変」も楽しんでいただけるドラマになっているかもしれません。僕としては新たな挑戦ともいえる役なのですが、現場の和やかな雰囲気や、何より座長を務める先輩・増田君に助けてもらいながら、楽しく撮影を進めています。毎日現場へ行くのが楽しみです!このドラマは毎回天草那月と四鬼夕也が協力しながら事件を解決していくのですが、一つひとつの事件がさらに大きな事件につながっているという点が見どころです。随所に伏線がちりばめられているので、ぜひ皆さんも推理しながらご覧ください。■天樹征丸(原作)情報解禁ということで、『ギフテッド』のドラマ化について、ようやく読者の皆さんに思い切りお話しできるようになりました。ドラマ化が決まってからここまで長かったですが、それだけ時間をかけた作品作りをしてくれていると思います。先日、撮影現場にも伺いましたが、こんな丁寧なドラマ撮影は久しぶりに見た気がします。そしてスタッフの皆さんの作品に対する思い入れ、心意気にもグッときました。普通の連続ドラマの倍近いスタッフさんがいて、そのうちの何人もの方から細かいキャラクターの確認などといった作品に対する質問が飛んできました。まだ私も完成した映像は観ていませんが、そのように現場は活気に溢れているしキャストもイメージぴったりです。きっと漫画の読者も安心して楽しめる作品になると感じました。そしてドラマ後半は漫画の展開とは少し違うストーリーが待っています。私もそのプロット監修をさせていただきましたが、手応えアリです。増田貴久君と浮所飛貴君の演じる天草那月と四鬼夕也のコンビが、どう動き出しどんな活躍を見せてくれるか、私も今からワクワクしています。■雨宮理真(漫画)『ギフテッド』ドラマ化、とても嬉しいです!私の人生の中でギフテッドの漫画を担当するという事は、とても大きな出来事でした。それが漫画の世界を飛び出して実写化する……本当にどんどんいろんな経験をさせてくれる作品です。原作の天樹先生、編集部の皆様、ドラマ関係者の皆様、関わってくださった全ての方と、なにより応援してくださっている読者の皆様に感謝しております。そして新たにドラマからギフテッドを知ってくださる方も多くいると思うと、冒険に出るような……世界が広がるような、そんなわくわくした気持ちになります。すでに漫画を楽しんでくださっている皆様、新たにドラマから触れてくださる皆様、それぞれ一人一人の人生の一瞬にこの作品が登場する機会をいただけるんだと思うと、それはよりいいものであってほしいと願います。■小林祐介プロデューサー(WOWOW)本作で4度目となる東海テレビさんとの共同製作では、『金田一少年の事件簿』『BLOODY MONDAY』をはじめ、数々の大ヒット作を生み出した天樹先生の最新作をSeason2にわたってお届けします。並外れた推理力を持つ刑事役を務める主演の増田さんと、殺人者を識別できる異能力を持つ高校生役の浮所さんとの“バディ”から生まれる本作ならではの2人の関係性は、視聴者の皆様の心を惹きつける魅力があふれておりますので、お楽しみください。テレビ局の垣根を超えた共同製作だからこそつくりあげられる“通常の連続ドラマとは異なる世界観”、そして、これまでの共同製作とは一味違う、スリリングで良質な“本格ミステリー”をお届けします。是非、ご覧ください。■河角直樹プロデューサー(東海テレビ)毎回地上波の枠組みを超えたチャレンジングな題材に取り組んできたWOWOWさんとの四度目の共同製作連続ドラマとして、あの特大ヒット作『金田一少年の事件簿』の天樹先生が渾身の力を籠めて書かれた謎とどんでん返してんこ盛りの超絶ミステリーを原作に戴くこととなったのは、制作サイドとしては大変栄誉なギフトです。桁外れの天才刑事と殺人者を見抜く“ギフテッド”を持つ高校生のバディという、常識を遥かに超越した魅力的なキャラクターがしっかり映像化できるかという制作前の一抹の不安は、増田さんと浮所さんが真摯な芝居で見事に実体化しているのを拝見し、一気に吹っ飛びました。これで楽しいドラマにならない筈はありません。この夏、この楽しさを日本中の視聴者と分かち合いたいと思います。バリエーション豊かな事件(って犯罪に不謹慎な形容申し訳ありません)のサスペンスにハラハラドキドキしつつ、能力も立場も全く違う二人が心通わせ真犯人を追求するカッコ良さは、酷暑を吹き飛ばす爽快感!痛快バディミステリーをお楽しみ下さい。<作品情報>『WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ ギフテッド』■Season1:東海テレビ・フジテレビ系全国ネット8月12日(土)~9月30日(土) 予定<全8話>毎週土曜日23:40~24:35■Season2:WOWOWプライム/WOWOWオンデマンドにて10月~放送・配信予定 ※放送日時は後日発表原作:天樹征丸(漫画:雨宮理真『ギフテッド』(講談社『なかよし』連載)脚本:三浦駿斗、ひかわかよ、木江恭
2023年06月09日増田商事株式会社(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:増田 英雄)は、当社が経営するガソリンスタンドから湧き出した温泉「増田高濃度温泉」の商品ラインナップやパッケージを全面リニューアル。公式サイト及び店頭にて2023年3月16日(木)より発売します。天然の温泉そのままをご自宅にお届けする「増田高濃度温泉」。生活環境の変化や温暖差でカラダの不調がおきやすいこれからの季節、ぜひバスタイムにご活用ください。詳細URL: 「増田高濃度温泉」商品ラインナップ■「増田高濃度温泉」ストーリー<ガソリンスタンドの地下から温泉が!>10年以上愛用してくださるリピーターも!増田商事株式会社は、神奈川県横須賀市にある創業51年のガソリンスタンドです。平安時代から鎌倉時代にかけて三浦半島を領地としていた三浦氏の本拠地、衣笠城のすぐ近くに位置しています。当時は湧水が豊富で人々や馬の休憩場のような所だったことから同地域は「井戸店」と呼ばれていました。1993年にガソリンスタンドの洗車機の水にしようと井戸を掘ったところ、湧き出た水が神奈川県温泉地学研究所の分析の結果、温泉と判明。良質な泉質で、成分が温泉法の基準値よりもかなり多いことから「増田高濃度温泉」と名付けました。濃度が濃いので自宅で入浴剤の感覚で使用し、家庭で温泉を楽しんでいただけたらと2004年10月に許可を取り、2005年2月よりガソリンスタンドで販売しています。店頭に優しい木目調のご案内を設置<もっと多くの困っている方にお届けしたい!>店頭販売から18年。リピーターが増え、「リウマチの進行が遅くなった」「鎮痛剤を手放せた」「愛犬の湿疹がなくなった」と好評なことから、より多くの方にお届けしたいとこの度「増田高濃度温泉」の商品ラインナップを一新。また、温泉に入りたくとも温泉地まで行けない方や、遠方の方にも利用していただきやすいよう新たに公式オンラインショップを開設。通常のラインナップに加えて、希少な温泉を必要な方にしっかり毎月お届けできるよう、お得な定期コース(サブスク)を新設しました。ロゴマークはタイヤをモチーフにした温泉マークに!■「増田高濃度温泉」の特徴<1L入れるだけ!毎日のおふろが温泉に!>1日1,400L。地下岩盤の割れ目からゆっくりすこしずつ湧きあがる希少な温泉です。木目を基調とした店内でおもてなし[泉質]ナトリウム-塩化物冷鉱泉(旧泉質名 純食塩泉)弱アルカリ性 高張性 冷鉱泉[pH値]pH 7.761L入れるだけ!毎日のおふろが温泉に!●19種類の適応症[効能]神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病●温泉法(※)10倍の高濃度温泉厳しい基準をクリアした、医療効果が期待できる温泉を「療養泉」といいます。増田高濃度温泉は溶存物質が1kg中12,190mgと基準値の約10~12倍と高い治癒効果が認められた療養泉です。※温泉法とは温度が25℃以上又は指定された成分が一定量以上含まれること。●高濃度だからこそ少量で温浴効果抜群!コスパも◎希釈400倍。ご家庭のお風呂(200L)に使用する場合、症状にあわせて500ml〜1,000mlをいれることをおすすめしています。●3つの特徴Point1 カラダの芯までぽっかぽか!ナトリウム-塩化物泉Point2 お肌つるつるすべすべ pH値7.76 弱アルカリ性Point3 全身のコリがゆるゆるほぐれる高濃度だから温浴効果アップ!赤ちゃんや敏感肌の方、ペットにも安心■「増田高濃度温泉」通販商品ラインナップ(税込、送料込み)おうち温泉が楽しめるギフトや横須賀みやげとしてもおすすめです。・1L×3個セット 3,000円・4L ポリタンク 2,400円・10L BOX 4,000円・お得な定期コース(月1回お届け) 10L BOX 3,600円初回から継続的に10%off、12回目にプラス1BOXのプレゼントと特典がいっぱい!※店頭では、リニューアル記念限定のお試ししやすい価格で販売。持ち帰り専用容器もご用意しています。※沖縄及び離島へのお届けは別途送料が1,000円(税込)かかります。10L BOX/段ボールを開けずに注げて便利です。ギフトにもおすすめ!<リニューアル記念キャンペーン>・【通販】1Lx3個セット、4Lポリタンク、10LBOXのいずれかをご購入、または【店頭】「ツクツク!!!アプリ」新規ご登録&「お気に入り」登録で高濃度温泉原液スプレー1本(100ml)プレゼント! ※なくなり次第終了となります。・【通販】お得な定期コース10LBOXをお申込みで、3ヵ月目にもう1BOXプレゼント!リニューアル記念キャンペーン「増田高濃度温泉」公式オンラインショップ 【増田商事株式会社について】創業 :1971年6月事業内容:ガソリンスタンド(ENEOS)、カーコーティング(keePerプロショップ)、カーメンテナンス、温泉水販売所在地 :〒238-0026 神奈川県横須賀市小矢部3-6-6日本さくら名所100選の衣笠山公園向かい(見頃:3月下旬〜/4年ぶりのさくらまつり開催)お花見のお土産としてもおすすめです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日広瀬すず、永瀬廉共演のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」。その第2話が1月24日オンエア。マンボウ役の増田貴久の演技を賞賛する声が上がるとともに、アリエル役の内田理央の“ヘアスタイル”も話題を呼んでいる模様だ。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛ける本作は、九州の片田舎で育ったヒロインが、幼なじみの婚約者を追って上京した先で音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。九州の片田舎でのびのび育ち、婚約者の元へと上京してくるも突然婚約破棄され、実家に戻るに戻れず「雪平邸」で暮らすことになった浅葱空豆を広瀬さんが演じ、大学卒業後、就職せず音楽の道を選んで“コンポーザー”として成功を目指しているが、鳴かず飛ばずで普段はカフェでアルバイトをしている海野音に永瀬廉(King & Prince)。芸術家&資産家で空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主でもある雪平響子に夏木マリ。響子の息子で若き起業家の雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。空豆の幼馴染みで婚約者だったが、東京で新しい恋人ができて空豆を捨てた葉月心に黒羽麻璃央。音がアルバイトをするカフェで出会う菅野セイラに田辺桃子。サウナで倒れた空豆を介抱した老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R、磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」のセクシー路線ボーカリスト・アリエルに内田さん。仮面をつけ謎に包まれたアーティスト・マンボウに増田さんといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では空豆が雪平邸に下宿、音との共同生活が始まることに。千春から婚活パーティーを勧められた空豆は服装も一新。爽介とともに異業種交流会に出向く。一方音もバイト先でセイラから電話番号を渡され…というストーリーが展開する。謎の仮面をつけ登場。初対面の音に最初はクールに接していたものの、音からファンだったと言われサインを求められると、とたんにテンションが上がり、自ら色紙を探しに行くマンボウ…。SNSではマンボウ役の増田さんに「あー。どんな服も着こなすマンボウ。。増田貴久しか出来ん役」「あの少ないセリフとワンシーンの仕草だけでどういう人なのかよく分かる感じがとても最高」「色気半端ないしイケボすぎませんか」「またまた増田貴久の演技の幅が広がり。。伸び代しかない」といった反応が上がる。そしてマンボウが色紙を探しに行った隙に、音に近づきファンだと告げると、「好きな人見ると触りたくなっちゃう」「キスしたくなっちゃう」など積極的にアプローチを始めるアリエルを演じた内田さんにも「内田理央ちゃん、このスタイリングもかわいいな」「内田理央の、赤髪?あれなんと?可愛い過ぎんか」「こんなにピンク髪がコスプレ感なくファッションとして映えてるの美しかった」など、そのヘアスタイルを中心に大きな反響が送られている。【第3話あらすじ】それぞれの恋を見つけていく空豆と音。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える心沸き立つ夢の種に出会う。運命の出会いをきっかけに、動き出す空豆と音の新たな道…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月25日アイドルグループのNEWS(小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久)と日本中央競馬会「第67回 有馬記念(GI)」がコラボレーションしたスペシャルWEBサイト「ARIMA NEWS」が9日、公開された。「ARIMA NEWS」では、有馬記念のために書き下されたNEWSの新曲「A Real Man」のコラボミュージックビデオを公開。ミュージックビデオの撮影は中山競馬場で行われ、競馬の楽しさや有馬記念の特別な盛り上がりが、より多くの人に伝わるような作品に。中山競馬場のパノラマを最大限に活かすため、NEWSのメンバーが最大で高さ12mに到達するゴンドラに乗り、ドローンカメラを使用してダイナミックに撮影された。また、有馬記念をより楽しむためのWEB番組「ARIMA DISCOVERY NEWS」も、YouTube にて公開。同番組は、NEWSが中山競馬場を巡りながら有馬記念に関するクイズに挑戦したり、競走馬と触れ合ったり、有馬記念の実況にチャレンジしたりと、競馬初心者でも、NEWSと一緒に有馬記念について1から知ることのできる番組となっている。そのほかにも、番組に関するクイズに答えて、「NEWS×JRA」のオリジナルグッズが当たる「ARIMA NEWS クイズキャンペーン」や、JRA インターネット投票サービス「即 PAT」に加入すると参加できる「即 PAT 新規登録で ENJOY ARIMA!キャンペーン」も実施される。中山競馬場で行われた「A Real Man」のコラボミュージックビデオの撮影は、ターフビジョンという高さ 9.6m、幅 40.8mの超大型ビジョンに「ARIMA NEWS」のロゴが映し出され、天候にも恵まれた晴天のなか、「芝コース」から撮影スタート。普段はなかなか立ち入ることのできない「芝コース」を目の前に、「すごいね!」と特に感動していたのは小山。いざコース内に足を踏み入れると、「こんな広いの!? この(コースの)幅はもっと狭いと思ってました!」と驚いていた。その後、小山が「グランプリロード」、 加藤が「スタンド」、増田が「パドック」でソロパートの撮影を終えると、メインスタンド前に設置されたスーパーデッキと呼ばれる高所作業車のゴンドラの上での撮影に。最大で高さ12mにもなるゴンドラに乗って、「A Real Man」の音に合わせて自由に表現するメンバーたち。ドローンカメラをメインに撮影されたダイナミックな映像に注目だ。撮影終了後、メンバーたちに有馬記念とのコラボレーションについて聞いてみると、「小さいときから、年末といえば有馬記念ということで、みんなが盛り上がっていますよね」という小山に、「日本の一大イベントというイメージがありますよね」と加藤。有馬記念とコラボすることに驚いたというメンバーたちは競馬初心者とのことで、「何より僕ら自身が楽しみですよね。今回こういうきっかけで有馬記念を知れますし、ぜひやってみたいと思います」と、加藤はワクワクした様子を見せる。今までは競馬の知識がなかったため、誕生日や好きな数字で挑戦していたという増田は、撮影で中山競馬場の芝コースに入ったことで、「(馬の)気持ちがわかるからね!」と自信満々。「クリスマスですからね、有馬記念は。今年のクリスマスは楽しみですよ!」という加藤に、「正直勝ちたいです!」と気合十分な小山だった。年末の風物詩である有馬記念にちなみ、この一年を振り返り、“2022年のBIG NEWS”についても質問。2022年が作家デビュー10周年とのことで、「今年は、今までで一番自分の本の数は出させてもらったかもしれません。それに携わるショートフィルムでは、原作・監督・脚本・主演……なんでもやらせてもらいました! 俺が馬だったら今年走れたな!」と加藤。増田は「(今年は)五黄の寅っていう強い年男で、運気よかったなって思います。すごく幸せな一年を過ごさせてもらえたなというのが大きかったですね」 と話した。最後に、「今年は趣味のキャンプの番組をやらせてもらえたのは大きかったです」という小山は、加藤から「キャンプも好きで、サーフィンも始めて、ゴルフも好きでしょ? そこに競馬も入ったら……」と言われ、「もう忙しい! 忙しいけどやりたい! 趣味、競馬って言いたいね!」と、新たな趣味を発見して目を輝かせていた。
2022年12月09日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。2022年6月スタートのテレビドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』の第7話は、車いすテニス吉木修二(福山翔大)と梅屋敷(増田貴久)の熱意がマッチした見応えのある回となった。ビクトリーでは、初めてとなるパラアスリートのマネージメントをすることになったのだが、普段なら利益にシビアな梅屋敷が今回は並々ならぬ熱意で参加をしていた。その理由は、大切な姪っ子への想いからだった。家族を通じて、会社を通じて、このドラマでいま最も心情が変化している梅屋敷。最初はカリカリしていて、いつも怒っている様子だったが、今はどうだろう。表情がどことなく柔らかくなったように思える。また、社内の人間やアスリートに対する思いやりも一段と増している。最初はイケ好かないと思ったけど、実はいいヤツだった。これが梅屋敷の正体である。今回は梅屋敷が目に見えて変化をしていった要因を紐解く。車いすテニスにかける梅屋敷の想い梅屋敷にとって大きな存在となっていたのは、車いすに乗る姪っ子の近藤桜(池端杏慈)だった。桜もテニスをやっていたが、中学1年生の時に脊髄(せきずい)の病気で、その後は車いす生活を余儀なくされ、テニスからも離れてしまっていた。そんな桜のために、梅屋敷は車いすテニスで活躍する吉木の姿を一度見て欲しいと思ったのだろう。同じ境遇で頑張る人に会えば、何か生きるヒントをもらえるかもしれない。しかし、梅屋敷のそれはある種の同情だった。可哀想だから手を差し伸べていた感覚に近いのだと思う。しかし、吉木が熱心にテニスに打ち込む姿を見て徐々に考えが変化していったのである。その想いはスポンサーへ向けた梅屋敷のプレゼンではっきりとわかった。「吉木さんのことも、どこかでかわいそうって思っていたんです。でも、必死に頑張っている姿を見て、間違っていることに気づきました。パラスポーツは特別なものではない。どのスポーツともなんら変わらないです。障害はハンデじゃない。君の個性だよって」ビクトリーの社訓である「すべてのアスリートにリスペクトを」を大切にしている梅屋敷の想いが伝わる言葉であった。この想いが届いたのか、吉木の試合後、姪っ子の桜は「車いすを買って」とおねだりをしていた。姪っ子の心境の変化と希望に満ちた言葉に、顔を赤くして涙が溢れ出す、梅屋敷の姿はとても胸に来るものがあった。新町の影響とライバルだった塔子の存在梅屋敷が変化したのは、新町(綾野剛)と、ライバル関係にあった塔子(芳根京子)の存在もあるだろう。最初の頃の梅屋敷を思い返してみると、「自分さえ出来ていれば良い」という考え方だったのかもしれない。仕事が出来る人にありがちである。仕事が出来ない人に手を貸すこともしなければ、仕事が出来る人を目にすると危機感なのか異常にライバル心を燃やす。しかし、ここ数話でその関係が変わって来ている。それは新町のチームワーク精神のおかげだ。前回のバスケットボール選手の回では、新町が周囲にお手伝いをお願いし、チーム一丸となって仕事を成功させた。個々で戦っていたビクトリーのメンバーが今はチームで仕事をするようになったのである。今までライバル視していた塔子の見方が変化したのもそのおかげだと思う。ライバルから仲間に変化したことで梅屋敷のより人間らしい一面が見られたのではないか。『オールドルーキー』の初回で増田貴久の演技を見たときは、梅屋敷の怒りっぽいイメージに結びつかなかった面もあったが、優しさが溢れ出す今は増田貴久ならではの良さを感じた。塔子への闘争心が恋心に変わったのは意外であったが、これはこれで今やドラマを盛り上げる要素となっている。1話だけでなく長いスパンで見ることで、登場人物の心境の変化や主人公が与える影響が見えてくることもある。『オールドルーキー』はただの1話完結ドラマではない。最初とは明らかに違う、ビクトリーメンバーの成長や変化にも注目していただきたい。[文・構成/grape編集部]
2022年08月22日