「anan」2071号9/27水曜日発売「今日からはじめる開運のルール。」特集、表紙は江原啓之さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部弊誌編集長、江原さんとお揃いです春と秋の恒例となった、開運特集。もちろん表紙にご登場いただくのは、開運特集の顔・江原啓之さんです。今回も、「ぜひともお着物で…」という私たちの厚かましいお願いを聞いてくださり、ご自身のお召し物にてご登場いただきました(ちなみに、撮影のたびに、上品なお着物と、モダンな着こなしを拝見できるのが、10ン年前の成人式の振り袖と普段着着物しか持っていない私の密かな楽しみです。眼福!)。毎回さまざまなポーズを華麗に決めてくださる江原さんですが、今回はこんな軽快&おちゃめなポーズまで。これはすごいショットだ…ということで、モニターに映し出された写真をすぐさまパシャリとする弊誌編集長K。あっという間に、待ち受け設定完了。それをご覧になっていた江原さんも、「僕もやる!」。画像をお送りして、調整して…。おお、福を呼び込みそうな、お揃いの待ち受け画面に! ということで現在、二人はお揃いの待ち受け設定となったようです(笑)。今号では、“出会いを変える、自分を護る”というテーマについてたっぷりとお話を伺いました。特別付録には、江原さん直筆の護符が。出会いをよきものに変えるのも、自分の身を守るのも、実は根底は繋がっている…なんて、知りたいと思いませんか?(N)
2017年09月26日自然派化粧品を製造販売する江原道は、 長年にわたり培ってきたパウダー技術を集大成させ、昨年販売した創業30周年記念のルーセントパウダーを9月1日より、数量限定で復活販売します。■復活販売のきっかけシアールーセントパウダーは明るく柔らかなスポットライト効果、顔だちを整えるレフ板効果に加え、5色の微細な光のピグメントが入っていることにより、どんな肌色にもなじみ、肌質を補整します。ひと塗りで透明感とキメ細やかな肌質感を演出し、高潔で品格ある肌に仕上げます。昨年の販売時は店頭でお試しいただいた方の多くにパウダーの違いを実感してご購入いただき、完売店が相次ぎました。30周年の限定商品でしたが、再販を待望する声が多く、この度数量限定で販売することが決定しました。■商品概要江原道 マイファンスィー シアー ルーセント パウダー12g 専用パフ1個付 4000円(税抜)香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン不使用(お問い合わせ先)江原道TEL 0120-77-4107
2017年08月28日「anan」2023号10/5発売は「開運のルール。」特集。今週の表紙、江原啓之さんの撮影ストーリーを紹介します。江原啓之さんのチャーミングな一面に、ほっこり幸せな気持ちになりました。年に2回の恒例となった、開運特集。今回も、表紙&巻頭特集を飾っていただくのは江原啓之さんです。ゴールドの唐調紙を背にした福々しいお姿は、すっかりanan開運特集のアイコンとなっております。取材のお時間をいただいたのは、少々さかのぼり7月末。9月下旬にオペラ公演を控えていらっしゃった江原さん、1か月はみっちりとお稽古に励まれるとのことで、レッスン期間開始直前にお時間をいただいたのでした。長時間出ずっぱり&歌いっぱなしの舞台をこなすための体作りに励まれていて、半年前の取材時よりぐっとシャープに。取材前日も、日課のウォーキングをみっちりされたそうです。でも、なぜか表情が暗い…。どうされました?「昨日あんまり食べてないのに。ウォーキングもしたのに。3キロも戻ってた…!!!」目標体重まであと1キロというところまでたどり着いていたのに、いきなり後退!しかも原因分からず!万年ダイエッターとしては、その悲しい気持ち、痛いほど分かります。お腹ぐーぐー鳴ってるじゃん、なんでよ!と体重計に向かって叫びたくなるあの瞬間。江原さんはいま、あの地獄にいらっしゃるのね…。いつもはにこにことユーモアを交えお話ししてくださる江原さんの意外なお顔を拝見しつつ、この身近な感じがあるからこそ、私たちのリアルな悩みに寄り添ったお話がいただけるんだろうなあ、なんて思ったのでした。あ、もちろん、カメラの前に立てばいつもと変わらぬチャーミングな笑顔全開でしたよ(さすがプロフェッショナル)!(N)
2016年10月04日『anan』では22年にわたり、江原啓之さんが語るたましいの視点からのメッセージをお伝えしています。ときに厳しく、ときにやさしく、あたたかな愛情あふれる言霊を読者に送り続けている江原さん。誌上での印象的な出会いについてお聞きしました。***アンアンと私のお付き合いは実に22年にも及ぶのですが、改めて振り返ってみると、「ずいぶん多くの方とのご縁をいただいたな」と思います。先日も誌面で対談させていただいた中森じゅあんさんや林真理子さんなど、今も続く長いご縁となっている方々は、アンアンが出会いのきっかけをつくってくれました。なかでも衝撃的なのは、やはり林真理子さんとの出会いです。アンアン誌上での対談が林さんとの初対面。林さんが「江原さんに会えると思ったら、前の日、眠れませんでした」と感涙しながらスタジオに入っていらしたのを、今でも鮮明に覚えています。以来、お互いのトークショーに出たり、様々な媒体で対談をしたり、開運ツアーをご一緒したりと、長いお付き合いが続いています。読者はもちろんですが、世間一般にも林さんと私のご縁をご存じの方が多いのは、やはり縁結びがアンアンだったことに加え、アンアンが時代の影響力として大きなパワーを持っているからだと思います。私が初めて誌面に登場した頃は、“霊能者”という肩書が使われていました。当時はまだ“スピリチュアル”という言葉に馴染みがなかったからです。それが今では、多くの方が私のことを“スピリチュアリスト”と呼んでくださるようになり、みなさんが当たり前のように“スピリチュアル”や“オーラ”という言葉を使うようになりました。私が最初に使い始めた言葉が、これほど浸透してきたことを考えても、アンアンが持つカルチャーへの影響力の大きさを実感せざるを得ません。私自身、編集部から提案される様々な企画に応えるべく、お話しする内容を吟味したり、テーマや季節に合わせた撮影用の衣装を選んだりと、毎回勉強です。おかげでずいぶん鍛えられました(笑)。私にとってアンアンは、いろいろな出会いの場をつくり、人間関係と仕事を広げるご縁を結んでくれた雑誌といえるでしょう。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。※『anan』2016年4月20日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W's)文・やしま みき
2016年04月16日江原啓之さんはスピリチュアリズムを通して、中森じゅあんさんは算命学を通して、多くの女性たちの悩みと向き合ってきました。おふたりが感じた「生まれ変われる人、変われない人」の共通点とは?***江原:多くの方々と接してきて、気づいたことがあるんです。生まれ変われる人と、生まれ変われない人の間には、明確な違いがあるな、と。生まれ変われない人というのは、だいたい過去のことを引きずっているんですよね。中森:幼少期や過去の出来事、相手への感情を持ち続けているんですね。江原:ええ。過去を恨んだり、誰かを恨むというのは、自分の人生を汚すことと同じ。だって、ずっとそのことを考えているというのは、自分の人生の時間、つまりは自分の命をそれに捧げていること。本当に損なんですよ。ならば、一刻も早く忘れるほうがいい。中森:生まれ変われる人は“自分を深く知ろうとする正直な人”。そして、悩みの根っこには、必ず人間関係があります。例えば誰かに対して怒りが湧くなら、「その感情は既に自分の心の底に存在していて、それに気づくために浮上してきた」と受け止めれば、自分を変える機会はたくさんありますよ。江原:相手がどうこうじゃなくて、「自分」なんですよね。“人のふり見て我がふり直せ”で、その人を反面教師にして自分を変えれば、嫌なこともパーゲイション(浄化)できて、自分も成長できる。そうしたら過去の出来事に「ありがとう」、生まれ変わった自分に「おめでとう」と言える。人生の軌跡が美しくなるんです。中森:そう。問題の原因は自分の中に潜んでいる。だからまずすべての現実や感情をありのまま受け入れることが、生まれ変わるきっかけとなりますね。江原:でも人は、いつのまにか自分の心にある“フィルター”を通して物事を見てしまう。自分をいい人に見せたいフィルターとか…。そうすると、「でも、だって」と言い訳したくなるし、誰かのせいにしたくなる。中森:「相手が変わるべき」「環境が良くない」と外側のせいにしているうちは、解決の真の糸口は見えません。江原:そうそう、まるでひとり芝居のように悩みの迷路に入り込んじゃう。中森:先ほど江原先生がフィルターと仰ったものを、私は“色眼鏡”と言っています。その人独特の色がついた眼鏡をつけているため、真実が見えない。ちょっと勇気を出して色眼鏡を外し、素直にありのままの状況や相手を見るなら、大きな変化が起きるでしょう。「ものの見方を変えること」は、ライフスタイルを新しくすることなんです。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。www.ehara-hiroyuki.com/◇なかもり・じゅあん日本算命学協会代表。算命学の第一人者。『鬼谷算命学』(クロワッサン特別編集・小社刊)、『中森じゅあんの算命学入門』(三笠書房)、『ANGEL CARD』(大和出版)など著作多数。※『anan』2016年4月6日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W‘s)文・やしま みき
2016年03月31日恋愛に悩む女性に、スピリチュアリスト・江原啓之さんからアドバイス!幸せと不幸の分かれ道とは?今、自分を変えるために必要なものとは?恋愛のさまざまな悩みから、幸せをつかむヒントをレクチャーします。■昔の恋が忘れられない、失恋の痛手から立ち直れない→自分を振り返り怠け体質を抜け出すチャンス昔の恋をいつまでも引きずっているのは、“ラクだから”です。それが失恋という結果の恋だとしても、しょせん過去の出来事なので、さらに傷つくことはありません。ネタバレのドラマを何度も見ているようなもの。バッドエンドとわかっていても、ある意味、安心して見ていられるのです。過去の恋に囚われる人は、ハッキリ言って恋愛に対して怠け体質。そんな自分をまず認めましょう。過去の恋から学び、自分が変わらなければ、過去を乗り越えられません。■ダメ男ばかり好きになる→本当は優位に立てる自分が好きなだけと気づいて「あの人は私がいないとダメ」ダメ男とつきあっている自分が、ついこんなセリフを言ってしまうようなら、ダメ男に振りまわされているようでいて、実は自分が優位に立っている証拠です。もし相手が優位なら、いつ別れを切り出されるかヒヤヒヤもの。しかし自分が優位ならば、恋愛の主導権も自分のもの。そう、ダメ男を選んでいるのは、いつも自分なのです。相手を好きという以上に、優位に立てる自分が好きだという本心にまず気づきましょう。■今の相手が、本当に好きかどうかわからない→幸せで満たされていると、「好き」という感情を忘れがちになぜこのような気持ちになるかといえば、幸せな状況だからと言えます。恋愛というのはそもそも面倒くさいものです。ひとりのほうがずっとラクだと思うこともあるでしょう。では人はなぜ面倒な恋愛をするのか?寂しいからです。だから、本当に好きかどうかわからない理由は、幸せで寂しさを感じていないからでしょう。「お腹がいっぱいで食べたいかどうかわからない」と言っているようなもの。自分が今、そんな状態で幸せなのだと自覚しましょう。■結婚までたどり着かない→結婚したいなら現実的な方法を探ってこのような悩みを持つ人は、結婚を言い出さない相手を、あえて選んでいることがあります。本当に結婚したければ、お見合いなど現実的な出会いを求めるはず。なのに出会い方や理想像にこだわるのは、誰かと結婚したいのではなく、結婚という妄想を求めているだけなのです。恋愛はいいけど結婚までは…と思っていませんか?こんな人がいいと理想を掲げるのは、結婚したくない言い訳では?自分が本当に結婚したいのか、己の本心を探ることが必要。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。www.ehara-hiroyuki.com/※『anan』2016年4月6日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W‘s)文・やしま みき
2016年03月31日人の悩みごとの多くは、人間に関するもの。スピリチュアリストの江原啓之さんによると、その「人」についての考え方を見直すことが、悩みを解決する第一歩なのだとか。具体的に、それぞれの「人」に合わせた江原さん流の考え方をご紹介します。■無神経な友人→打算的な自分を受け入れ、改善の道を探って無神経な発言や失礼な態度ばかりをとる友人とつきあっているのはなぜでしょうか?つきあいをやめると、自分が冷たい人と思われそうだから?相手が無神経なら、自分も多少は乱暴なことを言っても許されるという甘えがあるから?腐れ縁の友人同様、イヤな面を知っているからこそのラクさもあるかもしれませんね。けれどもそれらは自分の打算。相手にストレスを感じながらも、いい顔をしてつきあっている自分をまずは受け入れる覚悟を持ちましょう。■苦手な同僚→職場は職場。プライベートとは切り離して苦手な同僚からランチに誘われて困る。定時に帰ろうとしたら残業している同僚から嫌みを言われた。このようなことに囚われているのは仕事とプライベートを混同しているからでは?同僚というのは、あくまで仕事上での関係であり、プライベートの友人とは違います。仕事が円滑に進むだけのコミュニケーションがとれていれば、ランチを断っても問題はないはず。職場ではやるべき仕事をやるだけ。誰に何を言われても、自分の姿勢を貫く強さを持って。■理不尽な上司→仕事は経済活動。幸せは別のところに求めよう仕事とは、自分の技能を提供してその対価をいただく経済活動です。言ってみれば、理不尽な上司と向き合うことも給料のうち。「上司とは理不尽なものだ」と最初から思っていれば、それが「当たり前」と思えますし、逆にいい上司に恵まれたときは「なんて幸いだろう」と感謝できるはず。給料をもらいながら上司が理不尽だと不満を募らせるのは、傲慢なのです。職場では淡々と仕事をし、幸せはプライベートに求める。その割り切りが大切です。■気の合わない家族→依存と甘えを断ち、今こそ自立と割り切りを気が合わない家族と一緒にいるのがイヤなのに、同居しているとしたらなぜでしょう?経済的に助かる、あるいは食事の用意や洗濯などをしてもらえるという理由ならば、それは依存。家族に甘えているのです。イヤなら家を出て自立を。同居していないならば、経済的自立はしているのですから無理につきあわなくてもいいはず。家族は“たましいの学校”。血縁はあっても、一緒に学び合っているだけでたましいは別なのだと、割り切ることも大切です。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。www.ehara-hiroyuki.com/※『anan』2016年4月6日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W‘s)文・やしま みき
2016年03月31日「anan」1998号3/30発売は江原啓之さんが表紙の「開運レッスン。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。撮影スタッフの3歩先を行く福々しいお姿でのご登場でした。カバーを飾ってくださったのは、今回も、ananの開運特集の顔・江原啓之さん。3月末の発売とあり、新緑のような春らしい色のお着物。そこに赤いキャップという、インパクト抜群の、とても福々しいコーディネートでご登場くださいました。以前もこちらのコーナーで触れたことがあるのですが、江原先生のお召し物は、毎回ご自身のもの。ananからのオーダーは、季節にあわせたお着物でお願いします、ということだけ。あとは当日に、「今回はどんなお着物でご登場いただけるんだろう」と、ワクワクしながら待っているのみです。今回は、江原さんから髪を短くされているとお聞きしてはいたのですが、そのまま出てくださるのだろうな、と思っていました。が、まさかのニット帽!ベージュと赤の2種類をお持ちくださったのですが、「でもね、こっちのほうが絶対いいと思うんだよね」と仰いながら赤のニット帽をパッとお召しになったときの“ピッタリ感”たるや。こ、これはさながら、開運マスコット…(失礼をすみません!)!!世界でいちばん福を呼ぶ、そんなお姿。満場一致で赤に決定したのでした。今回はゴールドの雲に乗ってのご登場という、なんともありがたさ倍増の表紙に。特集の巻頭にて、始まりの季節にぴったりの「新しい自分に生まれ変わる」ためのご指南をいただいていますので、どうぞお楽しみに。(N)
2016年03月29日「anan」1973号9/30発売は「今すぐ始める開運のルール。」特集。今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。金銀をバックに神々しさ倍増。今号も、江原さんが開運をナビゲート!前号に引き続き、今号の開運特集第二弾の表紙にも、江原啓之さんにご登場いただきました。金と銀の神々しいバックを背にした姿は、さながら開運のマスコット(!)。ここでこぼれ話をひとつ。江原さんの場合、衣裳は毎回ご自前なんです。アンアンにご登場いただくときは和装が多いのですが、もちろん今回の和服も、ご自身の手で選び、ご持参いただいた一揃え。過去何度か江原さんのページを担当させていただいていますが、毎回、江原さんがどんなお召し物をお持ちくださるのかが、私の密かな楽しみです。衣裳についてのこちらからのオーダーは、「秋らしい色合いでおねがいします」のみ。集合5分前にスタジオ入りされた江原さんがご持参くださったのは、奥行きのある上品なゴールドのお着物に、モダンな紅葉の織が印象的なはおり。しかもこちらのはおり、うしろの家紋はスワロフスキー!秋らしく洗練された着こなしで、さすが!と目を奪われていると、「このはおりは、今回のアンアン用に仕立てたんだよ~」と、トレードマークでもあるニコニコフェイスで教えてくださいました。本誌ではお見せできていないのが本当に残念だったのですが、ばっちり撮影させていただきましたので、ここに公開させていただきます!読者のみなさんに目からも楽しんでいただきたい、という願いと、四季の移ろいをご自身の中に自然に取り入れていらっしゃる姿に、開運のカギをまたひとつ教えていたのでした。(N)
2015年09月30日平易な言葉と優しい語り口で幅広く活動するスピリチュアリストの江原啓之が、2015年の年頭にあたって恒例の『新春講演会』を開催する。今回は東京と大阪に加え、仙台でも講演。さらに第一部(11:30開演)と第二部(15:00開演)では異なるテーマで語る予定だ。「せっかく聞きに来てくださるのだから、講演会ではいろんなことを話したいんです。レストランのメニューでも品数が多いほうがいいでしょう」と笑う江原に、その内容について聞いた。テーマは各会場毎に異なるが、東京講演の第一部のテーマは『あなたを強運な人生にするために』。「たとえば40代は仕事や家庭、それから介護と、さまざまなことが押し寄せてくる世代。周りで余計なことをいう人もいるし、上と下に挟まれて、まさに“はざま”の頃ですよね。そんな大変な状況のなか、どう生きるか悩んでいる人は多い」と江原は言う。続けて「もちろんどんな世代の人たちも、そろって暗い気分になっているのが今の世の中。それでも幸せに生きる方法は必ずあります。そのことを皆さんにお伝えしたいですね」と口調は熱を帯びた。そして第二部は『災いから身を守る 霊的秘儀』をテーマに講演。ここでは8月に出版された書籍と同テーマで、さらに詳しく話す予定だ。「この本には護符が付いているのですが、実はこういう種類の本ってこれまで出しているように見えて(笑)、実は今回が初めてなんです」と江原。「これまではなるべく広い範囲で、私なりの生き方や考え方をお伝えするようにしてきました。でもここ数年、理由なき殺人や理不尽なストーカー事件がすごく増えてきて、お子さんをもつお母さんや徘徊する親御さんを介護中の方など、いっそう恐怖心に身をすくめて過ごされているのが現実。それはとても不幸なことですよね。なによりもまず安心したいという人たちのために本も書きましたが、“転ばぬ先の杖”じゃないけれど(笑)、新春講演会では、さらに心丈夫に生きていくための心得をお伝えしたいと思っています。取材中、「最近の大学は講義中、質問は手を挙げずにメールでするんですってね」、「オレオレ詐欺ならぬ、(赤ちゃんが)出来ちゃった詐欺があると聞きました」など、話題は多方面に広がった。いずれも江原が気になるのは、「誰もがふた言目には“つながっている”と言うけれど、フェイスブックなど画面だけの関係で、本当に人とつながっていると言えるのかな」ということ。「最近は特に閉そく感に悩んでいる人が多いと感じます。でも自分なりのルールを決めて、腹をくくって、時には転ぶこともいとわずに毎日を充実させれば、人はもっと人とつながれるはずですよね」と話す江原。ふと呟いた「人の幸せは一様ではないから」との言葉が、柔らかい笑顔と共に印象に残った。講演は1月11日(日)大阪・森ノ宮ピロティホール、1月17日(土)宮城・電力ホール、1月25日(日)東京・国際フォーラム ホールCにて。チケットぴあでは東京公演のインターネット先行抽選を10月25日(土)午前11時より受付。取材・文佐藤さくら
2014年10月24日ボタニカルデザイナーの江原理恵は、テキスタイルデザイナー告鍬陽介(つげくわ・ようすけ)とコラボレーションし、植物をアートに飾る「ボタニカルベース(botanical vase)」展を伊勢丹新宿店本館2階アートギャラリースペースで開催している。5月27日まで。今回展示されるbotanical vaseとは、告鍬がデザインしたキャンバスに一輪挿しが組み込まれており、草花を飾ることができる作品だ。「vase(花瓶)シリーズ」(5,400円から6,000円)と「hanging(壁掛け)シリーズ」(5,800円)が出展されている。vaseシリーズはキャンバスに“鶴首花瓶”や“ピストルの銃口”などが描かれ、草花はまるでキャンバスに生けられているように見える。hangingシリーズはキャンバスに“鳥の巣”や“クマノミ”が描かれ、その絵柄に合わせられた形でエアプランツ(鉢や土がなくても育つ植物)が生けられている。両シリーズはそれぞれ専用の草花が付属しており、vaseとセットで購入できる。草花には紫陽花やクリスマスローズ、ねぎぼうずなど、明るめのグリーンの植物が使われ、モノトーン系のvaseとは対照的に色鮮やかな楽しい空間を演出する。「普段、生け花をされない方や、花に触れることが少ない方もアート作品のように気軽に楽しんでもらえればうれしい」と江原は話す。江原は昨年「花を売らない花売り展」を開催。ボタニカルアートの展示だけでなく、今回コラボした告鍬を始め、陶芸作家の鈴木稔、アパレルデザイナー根岸明子、アクセサリーブランド「PUPUTIER」と共に製作した花や植物と人や空間を繋ぐ作品を提案し好評を得た。今回の伊勢丹への出店は、伊勢丹バイヤーを知る同展のアートディレクターの紹介で決まったという。アールイー・フラワー(RE flower)の代表取締役を務める江原は、ボタニカルデザイナーとして、人と植物と空間をデザインする事業を展開するほかにも、オフィスデザインやクラウドファンディングを行うなど、活動は多岐に渡る。そんな同氏は「今後はITと花が融合された作品を作りたい、人と花がインタラクティブにコミュニケーションを図れるような動的な作品を実現させたい」と語る。花に話しかければ、音を感じ取るテクノロジーにより花がリアクションしてくれるイメージだという。人を癒やす「静的な花」が人に話しかけてくれる「動的な花」へと変容する日も近いかもしれない。
2014年05月17日見た目は華やかだけど、過酷な状況下に常にさらされているのが女優という職業。寒暖差の激しい場所でのロケや強いライトを長時間浴びる中での撮影は、肌にとってダメージが大きい。とくに、70年代から80年代にかけて活躍していた当時の女優たちは、舞台や映画での厚塗りメイクとコールドクリームによるクレンジングを繰り返し、ひどい肌荒れに悩んでいたことはよく知られている。そこで1986年、女優の早乙女愛が「肌に優しい撮影用の化粧品」をコンセプトに創設したブランドが「江原道」。彼女は、当時はめずらしい、香料や石油系など添加物の一切入っていない化粧品を開発。カバー力がありながらも肌にやさしいファンデーションで美しく見せ、美容効果の高いスキンケア製品で肌を整える…。この化粧品の出現は、多くの女優たちの救世主となり、今ではハリウッド映画でも欠かせないブランドにまでなった。そんな、世界の女優やセレブリティが愛用するブランドの化粧品をフルで堪能できるのが、江原道のエステティックサロン。創始者の早乙女愛、そして妹の瀬戸口めぐみに受け継がれた、その女性の美を最大限に引き出す施術を体験することができる。初めて行くなら、まず受けてもらいたいのがベーシックコース。江原道オリジナルの化粧品をたっぷりと使用し、たった1時間の中に余すところなく、まさに濃い内容が詰まっている。ローブに着替えたら、すぐにフェイシャルに入るのではなく、頭皮とデコルテのマッサージからスタート。頭皮をほぐして固くなった筋肉を柔らかくし、血流を促進することで顔を引き上げる筋肉を活性化させる。また、デコルテまわりのコリをほぐすことで、顔のリンパの流れも促進させる。次に、丁寧なクレンジングで肌表面に溜まったメイク、皮脂汚れや角質を除去。自分では見落としていそうな細かい場所まで、時間をかけてしっかりと落としていく。さらに、吸引機を使って毛穴の黒ずみや汚れもしっかりオフ。その後、モロッコクレイを配合したブライトニングモイスチャーマスクで肌に透明感を出し、その間にまたじっくり頭皮マッサージ。日々のストレスで凝り固まっていた頭皮がみるみるうちに柔らかくなり、全身まで脱力。クレイパックをオフしたら、おまちかねのハンドマッサージ。こちらに使う化粧品は、保湿効果がバツグンに高い「五能バーム」を使用。顔にたまった余分な水分や老廃物をデトックスしながら、表情筋を引き上げ、コリをほぐしていくマッサージはイタ気持ちよくて、記憶が飛ぶくらいの心地よさ。ウトウトしながら絶品のマッサージを受け、仕上げにエッセンスマスクをし、美容液、クリームで肌を整えて終了。鏡を見ると、フェイスラインがスッキリし、頬骨の位置が確実に高くなっている。そして、肌に透明感が出たせいか一段白くなっているし、触り心地ももちもちに。しかし、これだけで終わらないのがこのサロンをイチオシするポイント。なんと、ビューティアドバイザーが江原道の商品を使って女優と同じようにベースメイクを仕上げてくれる。その仕上がりの違いは、歴然。ベースメイクだけでも、まるで自分とは別人のように美人度がアップする。もちろん、商品の売り込みは一切無いのでご安心を。これで1万500円とは、このコストパフォーマンスの高さは本当におすすめだ! お問い合わせ: KohGenDo 麻布本店サロン
2013年04月13日KohGenDo麻布本店サロンの集中トリートメント用に開発江原道(KohGenDo)は、Koh Gen Do麻布本店サロンの集中トリートメント用に開発された「江原道オリエンタルプランツ五能バーム」(12g3,990円)を、3月14日より発売する。「五彩エキス」に加え天然エモリエントオイルを配合「オリエンタルプランツ」は、日本人の繊細な肌の「五能」を高める、アジアで採取した36種類の植物エキスを厳選し、 肌を鎮静・休息させ、さらに活性まで行なう「五彩エキス」を配合したシリーズ。「五能バーム」には「五彩エキス」に加え、天然エモリエントオイル(保湿成分)をたっぷり配合。乾きがちな部位には、部分使い用として、また、ひじ・かかと・指先・くちびるなど、全身に使用でき、乾燥による肌荒れを防いでしっとりなめらかな肌へ整えるという。元の記事を読む
2012年01月24日「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」新発売江原道株式会社が、2011年11月15日(火)、「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」を限定発売する。タール系色素を使用せず、敏感な目元のお肌にやさしくなっている。パレットに入っているのは、アイボリーホワイト・ライトピンク・シャンパンゴールド・モーヴブラウンのナチュラルなミネラルカラー44色。目元のくすみを自然にカバーし、優雅で知的な雰囲気をかもしだす。お肌にやさしいアイシャドー。「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」は、エイジングケア美容液が処方されており、メイクをしながら目元をケアできる。乾燥しがちな目元にもしっかりつくように、パウダーはしっとりとやわらかに出来ている。「江原道マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」は、4,830円(税込み)で、限定発売される。香料、合成色素、石油系鉱物油、パラベン不使用。元の記事を読む
2011年11月15日